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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

628レベルE:2009/01/09(金) 21:34:40 ID:.6Hdiu720
鈴仙「確か記憶喪失を直すためには喪失時と同様の強いショックを与えるのが一番いいと母方の祖父が言っていたわね」
永琳「え」
鈴仙「待たれよ!」
永琳「そんなのは迷信よ、非人間的で野蛮な民間療法だわ!!」
鈴仙「わかってます!わかってます!!ぜ――んぶ承知の上です。自分もこんな手段をとりたくない!!しかし事は急ぐのです!!
    師匠!!ご容赦を!!」
永琳「その割には顔が妙にうれしそうよ――――――!!」
鈴仙「はィやァアアアア!!」

ガガガドォォォン

鈴仙「どーかしら記憶は戻った!?」
永琳「う〜ん」
てゐ「お師匠様!!思い出しましたか!?」
永琳「えーと、あの、そのね」
てゐ「鈴仙!!まだダメだよ」
鈴仙「何ィ!?くっそォォオ――ッ、今度はどうかしら、てゐ!!」
てゐ「鈴仙!!まだダメだよ」
鈴仙「よしよし!!いやよくない!!くっそォォォ――」
妹紅「あの月兎、薬師に何か恨みでも?」
輝夜「ええ、まぁ少し。永琳は天才的な頭脳の持ち主だけど、性格にかなり問題があってね…
   その素晴らしい能力を「相手を生かさず殺さずいかに苦しめるか」というような意地悪にばかり浪費するのよ。
   それに対して唯一堂々と批判したのが鈴仙で、それ以来ありとあらゆるいやがらせを受けているの」
妹紅「だとさ」
慧音「わかる気がする」




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