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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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サンサラ2改編。配役は主人公=妖夢 アムリタ=幽々子 白竜&はらたまのオヤジ=紫
阿求「これは求聞史紀・・・貴方が通過して来た世界の様々な記憶が残されている」
幽々子
『気付かねば幸せだった・・・自分の心に芽生えた小さな疑惑。
その真偽を確かめる事は西行寺の当主として果たさねばならぬ義務なの・・・
旅立つにあたり唯一つの心残りは、妖夢に何も告げず白玉楼を去らねばならなかった事。
あの子は元気にしているかしら・・・?』
幽々子
『紫、こんな桜を見た事がある?私の桜よ。・・・何故こんな桜が!私はこいつを見て恐怖した。
でも、それにも拘らず、私はこの西行妖の封印を解こうとした。
何故かは判らない。その答えを見つけるためにも、私は旅を続けようと思う。
その答えの見つかる所まで・・・』
幽々子
『ねえ紫。世間では幽霊を溢れ出せ、春を奪ったのは私だと言う事になっている。しかし・・・
それは四季様がやった事なの。その罪を私に擦り付けた事、それも赦せないけど、それよりも、
四季様はいずれこういう桜が生まれる事を知っていながら事実を葬ろうとした。私にはそれが赦せないっ!
しかも四季様が差し向けた追手は私が心を許した妖夢・・・私は四季様のやり方を赦さない!!』
幽々子
『紫、私は間違っていたのかしら?
この西行妖の存在を闇に葬ろうとした四季様の方が或いは正しかったのかしら?
時折私は自分の能力に邪悪な物を感じてしまうの。存在してはいけない能力なのではないかしら?
今の内にこの桜を滅ぼすべきなのか・・何度そう思った事か。でも、出来なかった。
どんな妖怪桜であれ、自分の過去を知る桜を滅ぼす事を出来る訳がないわ!私は間違っているのかしら?』
幽々子
『紫、人を死に誘う衝動を抑えきれない亡霊とは何かしら?私は──私は──
いえ、もう何も言わないわ。全ては自分で決めた事。しかし、
幻想郷の崩壊と私の生前とに何らかの関係があるとしたら・・・私はどうしたらいいの!?』
幽々子
『紫、記憶の空白とは嫌な物ね。覚えが無い物を所持している事がある。私は何処でそれを手に入れたの?
そして何より・・・何故その記憶が私には無いのか。そんな事の度重なる気持ちが分かる?
いえ、心当たりはあるの。あるけど、認めたくは・・・ない。
・・・ごめんなさい、愚痴になってしまったわね。
さて、行くとするわ。先に進むしかないし、私にはもう、戻る場所が無いのだから・・・』
紫
「妖夢、待っていたわ。幽々子からの伝言を預かってるわ」
『私は行かなければならない。この先は西行妖の死の世界。
そこで全ての決着が着くわ。追うも追わぬも妖夢の自由よ』
紫
「やはり幽々子を追うの?解ってるだろうけど、行けば二度と戻れない。
それでもやっぱり行くの?・・・・・・わかった。行きなさい」
──黄昏の間──
幽々子
「妖夢・・・亡霊にとって一番大切な物は何?私の生前の記憶の為にここを通す訳には行かない!!」
幽々子
「妖夢・・・思った通りいい剣士に育ったわね。これでいい・・・これでいいのよ・・・
気付いてはいたけど認めたくはなかったの。自分の体が死を呼ぶ西行妖の封印などと誰が思う!?
人々を死に誘ったのは私の所為よ。逃げるように冥界まで来たけど結果は・・・。
私は生前自らの命を絶った。でも・・・私は西行妖を滅ぼす事が出来なかった。
妖夢、私に代わってあれを倒して。貴方と、貴方の剣ならきっと・・・・」
──西行妖の間──
紫
「妖夢・・・私にもようやく判ってきたわ。
彼女は・・・幽々子は・・・私達をここに導く為の水先案内だったのね・・・
私はここまで来なければならなかった。西行妖と再び出会う為に。そして・・・
妖夢、ここまで連れて来てくれた貴方に感謝するわ」
紫「ラストワード・・・」
ゆ
ゆ
こ・・・
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