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戦場スレpart1
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ロボットの戦闘シチュや、イベントの際にお使い下さい。
イベント告知テンプレ↓
【イベント名】
【予定日時】
【予定人数】
【内容】
【備考】
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【屋久島周辺の海域。孤島群】
連邦の新造艦、甲斐が戦場に到着した。
パイロット各員は既にそれぞれの機体へと乗り込んでおり、出撃を待っている。
「アンノウン2機と宇宙海賊と思われる機体は既に海中にて戦闘中です。
海賊の機体編成は恐らく指揮官機と三機編成の小隊が三つだと捉えてあります。
どうしても水中へ有効な攻撃手段を持たない機体は海上でバックスに回ってください」
出撃前の指示を出すのは黒髪を一本に束ね、純白のパイロットスーツを着込んだ制服姿とはまた違った雰囲気の明智ライト大尉。
ライトの乗り込むその機体は欧州部隊で使われているレリエルシリーズの強化型である純白の神々しいフォルムを持った機械天使の様な機体である。
機体名称はガブリエル。ゆくゆくは連邦の主力の座を狙う高い汎用性を持ち合わせた高性能機であり、ライトが駆るのはその先行量産型のものである。
「それでは明智ライトがガブリエル出撃します。各機も順次出撃し、宇宙海賊を殲滅してください。
なお、あの水上の特機サイズ及び水中の方のアンノウンともどもこちらに仕掛けて来る様なら攻撃して下さい。邪魔です」
白いウイングを展開させ、ライトとガブリエルはカタパルトから勢い良く飛び出して行った。
――――――――
「やっと煩い天使が行った様ね。……では我が雄大な闇の眷属諸君。これからあなた達に私のプライベイトなミッションを言い渡すわ。
……天使は優先して賊を全滅させたい様だけど、ここで最優先すべきは実は破滅の女神なの。ああ、水中の方のアンノウンのことね。
女神はだんだん追い詰められている。彼女を敵の魔手から護り抜けなければこの戦い。……本当に勝てたとは言えないわ」
ガブリエルが出撃してから間髪いれず各員に音声を送っているのはレイナ・カーマインであった。貴金属等によりゴージャスに装飾された黒のパイロットスーツを着ており、こちらもいつものイメージとは大分違って見えるだろう。
レイナが操る機体は紅いゲシュペンストタイプと思われる機体。アイゼルネ・ブルート
頭部はATX計画アルトアイゼンやヴァイスリッターと酷似たツインアイのものとなっている。
しかし、なんと言ってもその機体が目立つのは背に生えた四枚の禍々しいまでの悪魔の羽であろうか。
「詳しく話せないけれど破滅の女神は誰の手にも渡す訳にはいかないの。それだけは我が魔眼リーディング・シュタイナーが見せてくれた真実。
しかし生憎、このアイゼルネは海中が駄目でね。……誰か私の代わりに女神を救出してこれる勇猛な眷属はいないかしら?
例え飛べなくても我がジェネラルに目標地点上空まではひとっ飛びで運ばせるわ」
指揮官の命令を無視する様な事を頼んだが、決してライトを困らせてやろう。とかそう言うおふざけは今回のワガママに限っては無い。
レイナは真剣に言っているのだ。
しかし、“見えていない”はずの皆はレイナをわかってくれるだろうか?
当然、自分が行ければ海中へ急行したであろう。しかし今回は自分が出しゃばるべきでは無いと理解しているレイナはこの一癖も二癖もある頼もしい眷属達を見回す。
さて、誰か聞いてくれるのだろうか?
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>>840
>「アンノウン2機と宇宙海賊と思われる機体は既に海中にて戦闘中です。
>海賊の機体編成は恐らく指揮官機と三機編成の小隊が三つだと捉えてあります。
>どうしても水中へ有効な攻撃手段を持たない機体は海上でバックスに回ってください」
(レリエルのカスタムタイプ、趣味が悪い・・・って言うのは俺も人のこといえねぇか)
ライトの言葉を聴きながら後ろに控えた自らの機体を眺める。
同じPTであるゲシュペンストとの若干の互換性によって、その水中用スラスターを取り付けることに成功していた
若干だが水中での追従性があがり、パイロットであるヒツギの腕はともかくとして機体側での不安点はほぼなくなってた。
・・・しかし少々色がちぐはぐになってしまったのが痛いだ
>「やっと煩い天使が行った様ね。……では我が雄大な闇の眷属諸君。これからあなた達に私のプライベイトなミッションを言い渡すわ。
>……天使は優先して賊を全滅させたい様だけど、ここで最優先すべきは実は破滅の女神なの。ああ、水中の方のアンノウンのことね。
>女神はだんだん追い詰められている。彼女を敵の魔手から護り抜けなければこの戦い。……本当に勝てたとは言えないわ」
「破滅の女神・・・確かレイナは基地でも破滅の聖母って言ってたよな。
つまり水の中にいるのは女の子で、敵に捕まると危険な何かがあるってことか」
ごてごてしていて当たると刺さりそうなパイロットスーツの少女に向かって話しかける。
さすがにヒツギは慣れたものだ、レイナの厨二な言葉回しはあくまでも言い換えただけだと既に理解しているらしい。
既に機体の色は白色であるという予測まで立てていた、もしかしたら機体自体も女性型なのかもしれない。
>「詳しく話せないけれど破滅の女神は誰の手にも渡す訳にはいかないの。それだけは我が魔眼リーディング・シュタイナーが見せてくれた真実。
>しかし生憎、このアイゼルネは海中が駄目でね。……誰か私の代わりに女神を救出してこれる勇猛な眷属はいないかしら?
>例え飛べなくても我がジェネラルに目標地点上空まではひとっ飛びで運ばせるわ」
「任せろ!レイナとは別任務になるからちょっと心配だけれど・・・やらせて貰うぜ」
言葉が終わるや否やすぐに答える、レイナがもしおふざけであったとしてもヒツギはきっと信頼して受けてくれたはずだ。
彼のバルクレイスは対潜が自分も潜らないと不可能、となると最初から潜らせて戦ったほうが良いというのもある
何よりここにいる機体の中ではエクセリオンと並びもっとも機動力もある、ヒツギの加速耐性と合わせれば一気に突っ込むこと自体は出来るだろう。
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>>841
【「破滅の女神・・・確かレイナは基地でも破滅の聖母って言ってたよな。
つまり水の中にいるのは女の子で、敵に捕まると危険な何かがあるってことか」】
(……まぁ本来なら明智ライト達欧州の人間にも聖母を渡せないのだけど。さぁ、どうしたものだろうか?何かアイツの目を欺く手段は……)
難しい顔をして今後を考えるレイナ。
海賊はともかく、連邦で保護させるのにも躊躇ってしまう程の『何か』がそのアンノウンには秘められている。
レイナにもそれがどう言ったものなのかは具体的には解っていない。
ただ、破滅の女神を悪用する様な悪意ある人間には絶対に渡してはならない事だけはわかっている。
【「任せろ!レイナとは別任務になるからちょっと心配だけれど・・・やらせて貰うぜ」】
「……ふふん。流石はヒツギね。ノータイムで即答とは余程自信が在るのか、もしくは只の大莫伽者なのか。
もちろんあなたは前者でしょうけど」
一番に名乗りを上げてくれたのがレイナの信頼する最初の眷属。ヒツギだった。
これはレイナとしても鼻が高い。
「空っぽの男が居る。ああこれはあの特機型のアンノウンの事。あなた達が安芸で遭遇った奴よね?…恐らく、彼が聖母救出をアシストしてくれるはずだわ。
ヒツギは深くまで一気に潜ってとにかく聖母を陸地まで引き上げて来なさい。絶対に水中で不利な戦いをしてはいけないわ。
あの海賊を語る下衆で卑怯な賊共へ仕返しするのはちゃんと聖母救出を終えてから…ね♪」
ヒツギは突撃志向な所も有るが必ずやってくれる男だとレイナは信じている。
これまでも何度も期待に応えてくれたのだから。
あまり長く話し込むと指揮官殿のライトがギャーギャー煩いので、それだけ伝えてアイゼルネ・ブルートも甲斐のカタパルトから打ち出され出撃していった。
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レイナの言うところの「プライベイトなミッション」をアカリが聞いたのは、カタパルトに自機を固定した後のことであった。
相変わらず言い回しが難解だが、今回はそれに意図不明というタグもくっついてきた。
(破滅の女神を救えなければ負け? どうにも言っていることがいまいちよくわからないけど……。
要は最優先で救助しなきゃならないのがいるってこと? しかも詳しく話せないだなんて……。
こういう内容の詳細がわからない作戦に従事させられるってこともあるみたいだし、
今回はそういうことなのかしら? あんまり深入りはしない方が賢明なのかもね)
『進路クリア。ゲシュペンスト、発進どうぞ!』
深く訊かないことに決めたのを見計らうかのように、甲斐のオペレーターから発進許可が通知される。
アカリは両の操縦桿を握り直し、
「了解。アカリ・クレマチ、ゲシュペンスト発進します!」
フットペダルを踏み込み、メインブースターを吹かす。
同時にカタパルトが作動し、ゲシュペンストは凄まじい勢いで艦外へと射出された。
飛び出した先は海の上。眼下の海を見下ろしながら、脚部スラスターと腰部スラスターを作動させて落下速度を減速。
海面に軟着水し、そのままスラスターとブースターを使っての水上ホバリング移動へと移行する。
カタパルトから弾き出されるのは初めてだが、空中からの海面への着水及びホバリングは、
タウゼントフェスラー輸送機を使った訓練で腐るほどやりこんだ作業だ。もはや自転車の運転に近い形で、身体が覚えている。
と、どうやらレイナの「プライベイトなミッション」に、ヒツギが名乗りをあげたようだった。
資料によれば、バルクレイスは特段海に強い機体ではなかったはずだが、何かしらの改造があったのかもしれない。
しかし一人では無謀に過ぎるというものだ。アカリは通信機を作動させ、
「ではレイナさん、私がハヤセさんのバックアップにまわります。
水に強い極東仕様のゲシュペンストに、実弾兵器ばかりを搭載した構成ですので、
水が苦手な機体よりかはいくらかマシな戦力になるでしょう」
特に、アカリのゲシュペンストが両の手で保持している長大なライフル……ブーステッド・ライフルの威力と弾速は、水中でも高い性能を持つ。
欠点として装弾数の低さがあげられる武装だが、スカートアーマーに予備弾倉が二つセットされている上に、
使い勝手の良いM950マシンガンをサブウェポンとして、腰部ウェポンラッチに装備している。
機動力・運動性は専用機に敵うべくもないが、射撃戦ならばまだまだ分がある。
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『敵機確認』
「了解です。調整終了確認、クレマチ伍長の後に出ます」
到着ぎりぎり、で終わった。危なかった。
(今俺に出来ることを。)
『とりあえず、あいつの帰ってくるところを守りますか。』
『進路クリア、発進タイミングを、搭乗者ハヤミユウセイに移行します。』
『了解、ハヤミユウセイ、ストライクストーム行きます。』
(飛翔しろ、ストライクストーム!)
ASSSが大空に飛び立つ。
『海中は、お任せします。バックスはお任せを。』
ライト大尉に連絡する。
さて、DC残党は出てくるかな?出てきたら潰すけどな。
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>>842
レイナの表情にはまだ曇りが残っている、視線はヒツギには向いていなかった
ヒツギがこの任務を受ける事を心配しているというよりは、むしろその聖母様について何か杞憂があるということか。
レイナはこういうときに無茶をしだすタイプだとバルクレイスのときに痛いほど(ヒツギよりもレイナのほうが痛かったが)体験した
そんなレイナが戸惑うほど先が見通せない・・・もしくは見通したとしてもそれが・・・
(だったら尚更急いだほうがいいな・・・!)
ぐっと拳を握り締める
彼はこういうときに臆するのではなく前に出るタイプということだ
>「空っぽの男が居る。ああこれはあの特機型のアンノウンの事。あなた達が安芸で遭遇った奴よね?
>…恐らく、彼が聖母救出をアシストしてくれるはずだわ。
「空っぽの男?あぁ、あのピエロにコピーされてた特機か!って事はあけっちが言ってたアンノウンって言うのはそれだな。
あの後そのままどこかに逃げちゃったけど・・・こんなところにいたのか」
あの機体は同じ戦場にいたが敵対はしてこなかった、むしろ同じ敵に対して協力していたといえるほどだ。
レイナの言葉を信じるならば今回も友好的な立場、聖母様の救出を今その場で行っているということか
>ヒツギは深くまで一気に潜ってとにかく聖母を陸地まで引き上げて来なさい。絶対に水中で不利な戦いをしてはいけないわ。
>あの海賊を語る下衆で卑怯な賊共へ仕返しするのはちゃんと聖母救出を終えてから…ね♪」
「了解!」
覇気を高めるべくビシッとしっかりレイナへと言葉に返事をした。
>>843
「ヒツギ・ハヤセ、バルクレイス出るぞ!」
そのヒツギはといえばバルクレイスに乗った後カタパルトのレールをそのまま歩いていた。
さすがにあかりのように射出後にスラスターで調整しつつ着水なんて芸当は出来ない。
そのまま飛び降りて着水し海中から直接向かうらしい、バルクレイスの得意分野である加速を十二分に使うことは出来ないが妥当な判断だといえる
「こいつは予想より大分暗いな・・・」
事前に聞かされていたが、確かに上下の高さもだが前後左右が分からなくなる。
モニターに入り込んでさえくれればシステム自体が表示してくれるとはいえ、視界は殆ど役に立たない
センサーに表示されたアカリの友軍マーカーを元に海中を真っ直ぐ向かってゆく。
「加速は良い感じだけど旋回が悪くなるのはしかたねぇな・・・」
さすが元々が速度全振りの高出力機、想像していた程度には機体は重いが速度が乗らないほどではない。
付けておいた水中用スラスターお陰ということだろう、しかし元々が曲がりづらいデーモンがさらに曲がりづらくなったのは頂けないか
あかりのポイントに後ろから合流すると高さをあわせようとスラスターを動かし始める。
機体が浮き沈みしたりと多少四苦八苦しているようだが、何とかあわせることには成功した
「宜しく頼むぜあかりん、こっちは間接攻撃系は殆ど役に立たないからな・・・」
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>>840
あけっち曰わく敵の殲滅を優先しろとの事だが、遠くで見える黒い影とカメラの明かりから見てレオルドで間違いない。
恐らくレイナの予知は今回も的中する事になる
破滅の女神を何としてでも保護する必要があると言える
通信を開く
「元春は鑑板に居た方がいいかも知れない。曹長はどうなっても良いから艦を頼む」
SSの直ぐ後方のスライド式のリフトから軽口を叩きつつ発進を見送る
確かに、甲斐の直援はユウセイのSSが最も適していると言える
本来の仕事は強行偵察だが、その索敵能力は迎撃にも使える筈だ
>「例え飛べなくても我がジェネラルに目標地点上空まではひとっ飛びで運ばせるわ」
「承知!レオンハルト!飛翔する」
(さて潜った方が早い火流羅はさておき(運べないが)ここは…)
SSの後を追う形でカタパルトから射出される白い閃光
>>843
海面上空を駆け抜ける閃光は先行しているアカリのゲシュペンストの上空へと瞬く間に迫る
「アカリン!コイツに捕まれ!」
ゲシュペンストの目前まで寄り、PT用の持ち手の付いたワイヤーを繰り出し、丁度、持ち手がゲシュペンストの眼前へ来る
「レオルドの目視可能範囲まで運ぶ!そこからはヒツギの援護を頼むぜ!俺も雷撃戦へ以降する」
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>>「元春は鑑板に居た方がいいかも知れない。曹長はどうなっても良いから艦を頼む
『了解しました。中尉』
とりあえず、任されたのだ。全力を尽くすだけだ。
敵を欺き、なおかつ、索敵+迎撃にはあれが最適だな。
『T-linkフルコンタクト、プリズムファントムモードL作動』
通常ASアレグリアスはエルマを使用するが、ユウセイは念動力者T-linkでカバーしている。
『さて、幻影もちゃんと出てるし、カメラも起動した。あとは、警戒して、対処するだけだ』
敵が四方から出てくることを予想して、
サーバントは、四方に飛ばしファントムを起動している。
そうだ、少尉がいるんだから。
『元春少尉、甲斐の後ろのカバー要請します。』
無線で連絡する、ちゃんと従ってくれるといいが。
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>>843
【「ではレイナさん、私がハヤセさんのバックアップにまわります。
水に強い極東仕様のゲシュペンストに、実弾兵器ばかりを搭載した構成ですので、
水が苦手な機体よりかはいくらかマシな戦力になるでしょう」】
「くっくっく。やはりあなたはそこで動いてくれるのね我が半身よ。私に代わって聖母とあとヒツギを任せたわ」
流石は半身と言った所か。レイナのやりたい事をちゃんと理解してくれている。
あとは、あまり無理をしないで無事に済んでくれれば幸いなのだが
>>843>>845>>846>>847
「…なんなの?彼ら動きが妙だわ?」
各機はライトの思惑を無視した様な布陣を取っているでは無いか。
全力で突撃していく馬鹿に、それに付き従う旧式機の馬鹿女にそれを牽引して前線に運搬するセクハラ中尉に、分身パフォーマンスで目立つ我らが曹長
「何をやっているんですか?足並みを揃えてフォーメーションを組み直しなさい!」
ライトが各機に一斉に注意をするも、多分聞いていないだろう。
ライトの肩はは多分怒りであろうかワナワナと震えていた。
「おろかな天使。私は出発前に言ったわ。あなたの手に負える連中じゃ無いとね?」
ガブリエルの前に腕を組んで偉そうに君臨するのはレイナの乗る悪魔アイゼルネ・ブルートである。
ほら見たことかと、ガブリエルのライトにわざわざ声をかける
それを聞いてより、イライラが高まったライトは
「ぐっ。皆さんほんと馬鹿ばかりです!」
吐き捨てる様にスピーカー全快で罵った。
このイライラは必ず敵にぶつける事を決め、天使は残った悪魔と共に不本意に本当に仕方なくだが進軍していく。
2機共に海上で敵を迎え撃つ様だ。
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【大尉、志気が下がる。後、反逆が。】
あちゃーとか思いつつ
『大尉、私の機体は対空中専用です。海中では、能力が発揮できません、しかも、甲斐の武装は長距離懐に飛び込まれたら大変です。故に俺は索敵をさせてもらいます。』
理由をいう言葉を選びながら、しゃべった。
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「破滅の女神がどうのとかは俺には眉唾ものの話だな……
ただレオンやヒツギが信じるんなら、そういうことだろうよ」
コンソールを操作しながら、レイナへと返す
元春はまだレイナがよくわからないことを言うお嬢様程度にしか思っていないのだ
「やっと俺の出番だ……っと」
>>846
「ああ、そうさせてもらうぜ!
一応はスクリューモジュールをつけたけどな
突貫作業だ。もしもの時以外は丘の上にいとくよ」
丘といっても足場が不安定な甲斐のうえだが……
雷切をカタパルトには載せず後部甲板へと直接乗り上げる
ハリネズミの如く存在する甲斐の近接兵器の邪魔にならないようにそっと
>>847
「お前に言われるまでもない、お前はそのご立派な索敵能力、海の中でも見張ってな
どこから攻められるのが、やばいか考えろ!」
>>848
「ライトちゃん、雷切は海中戦は無理だ
ここでせいぜい引率の先生を守らせてもらいますよ」
短く返信するとライトへの通信を切った
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【orz、なんてこったい】
元春の意外な反応に、たちろいだ。
『すみません。感謝します。』
まぁ良いや、とあ思ったものの。
【少佐の時にハシャぎすぎたな。もうしないようにしないよ。】
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一方その頃。
「……やや遅れるな……」
航続距離はともかく、慣れない機体でいきなり戦闘に参加するのは不安なため、種子島で一度着陸して微調整。
細かいセッティングを整えてから、改めて戦闘空域に向かう。
「……というかさ、補給装置が重ったいのか?」
回された機体にすでに装着されていた装備であり、降ろさねばならぬほどのデメリットも感じなかったが……
「ま、あのメンバーの増援だし……」
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>>845-846
「了解。ハヤセさんはこちらの牽制射撃後に突撃を。
シュナイダーさん、牽引頼みます」
目の前に下りてきたグリップ付きのワイヤーにゲシュペンストの左手を伸ばし、そのまま牽引してもらう。
足の速いYFA−01の足を引っ張ることになるが、後ろについているバルクレイスが本調子ではない以上、
足並みを考えればむしろ丁度良い速度になるだろう。
(バルクレイスはどうやら水中用の推進モジュールを増設しているみたいだけど、YFA−01の機体構成はそのまま。
水中への適正は無いに等しいし、変形機構のある機体は、大体がフレームの剛性に欠ける。
アンカーか何かで海面に叩きつけられたら、あの細っこい機体、下手すると自壊するわ。
……しょうがない、私も少し前に出る必要がある、か)
陣形としては、前衛がバルクレイス、中衛がゲシュペンスト、後衛がYFA−01、というのがベターだろうか。
中衛というポジションはやったことがないが、場合が場合だ。やるしかあるまい。
「やれやれ、ね。骨が折れる戦いになりそうだわ」
操縦桿を握る手に、思わず力が入った。
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>>848
>「…なんなの?彼ら動きが妙だわ?」
「あけっち大尉、こちらは対潜用の武装が無いので最初から潜水して向かっています。
あかり伍長と進路上で合流後海中の敵を叩きます、そんな感じです」
今の状況を端的に伝える、ヒツギの言葉は勿論事実・・・正確には事実の一部である。
そしてライトをあだ名で呼んだのも勿論わざと、ライトの矛先を無理やりそらそうということだろう
レオンに鼻を触られて動揺したり典型的な委員長タイプであったりと、こういうことがあまり得意ではないと思ったようだ
>>845>>853
>「了解。ハヤセさんはこちらの牽制射撃後に突撃を。シュナイダーさん、牽引頼みます」
「了解、宜しく頼むぜあかりん」
慣性の効きが鈍い意外は基本的に空間戦闘と同じだ、むしろ多少の重さを感じれるだけ無重力空間よりは戦いやすい。
問題はこの視界の中で突撃する必要があることだが・・・
バルクレイスはその構想故に通常の機体よりは夜目が利くほうだ、ツインどころかクアドラプルのアイがある
無駄に増やしたわけじゃあないって事を信じて索敵するしかない。
「戦域に入った!行くぜあかりん!」
レイナから提供されるデータを基に戦闘領域に入ったことを確認する。
あかりの駆るゲシュペンストの射撃を待ってから機体の出力を上げ、文字通り切り込みに走った
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>>849
【『大尉、私の機体は対空中専用です。海中では、能力が発揮できません、しかも、甲斐の武装は長距離懐に飛び込まれたら大変です。故に俺は索敵をさせてもらいます。』】
「その機体は出発前に特製の実剣を装備しましたね。
甲斐に向かう敵を粗方退けれたら曹長も潜って攻めに入る事を想定しておいて下さい。海中でもその機体の念動フィールドでなんとかなるでしょう」
(そう言えばこの人、確か少佐だったはずだけれど……どうしたの?)
いったいどんなヘマをやらかしたのだろうか?とライトは野暮な事を考えていた。
>>850
【「ライトちゃん、雷切は海中戦は無理だ
ここでせいぜい引率の先生を守らせてもらいますよ」】
「わかりました。艦の守りはあなたに任せました。そしたらハヤミ曹長は前線に押し上げ攻撃に参加させます
こほん……あと、わたしは大尉です。上官への口の聞き方が間違っていますね」
ライトちゃん言うなー!と釘を刺しておいた。何だか馬鹿にされている気がして良い気分では無い。
>>854
【「あけっち大尉、こちらは対潜用の武装が無いので最初から潜水して向かっています。
あかり伍長と進路上で合流後海中の敵を叩きます、そんな感じです」】
「ですがそれでは明らかに突出し過ぎです。……もう。これはあのお嬢様の突拍子無い狂言ですか?
何故!?止めなさい。自殺行為です」
違和感を拭えと言われてもそうは行かない。彼らは何か別の意図を持ってこんな馬鹿げた突撃を行っているのぐらいはライトには解っている。
何故彼らはあのレイナ・カーマインの言う事を聞くのか?
ほら、現にこんなにも非効率的じゃ無いか。今のライトには理解出来ない。
「それとね……///あけっちてなんですか、ハヤセ君!?不謹慎。不謹慎極まり無いです////」
妙ちきりんなアダ名を勝手に付けられていた様で、思わず恥ずかしさで赤面。
そう言う事にいちいちマジレスしてしまう辺り、ライトもまだまだ子供なのだろうか。
「とにかくこれ以上ペースに乗せられてたら駄目。はやく敵を殲滅します」
海面から覗く微かな機影へ向け実弾兵器の大砲と思われる銀の弾丸シルバー・バレットを撃つライトの機械天使ガブリエル。
その狙いはあたかも教本のお手本の様な正確で精密なものであり、それは彼女が只の頭でっかちでは無いという事を示す。
「ふぅん。そこそこは戦力になりそうね。御守りの必要が無くて何よりだ」
レイナのアイゼルネ・ブルートも蝙蝠型の誘導小機ナイト・フライヤーによる立体的な強襲で海中の宇宙海賊機を切り裂きにかかっている。
まずライトの技術云々の前に皆が言いたいのは、本当にあんた戦えるんですね?だろうが
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>>855
「あっ、そうでしたね。じゃあそうさせて貰いますけど、その前に、ちょっと」
だが、突っ込むと、不意を付かれたときの対応が遅くなる、ならば
「武田中佐、いまサーバントスラッカーのカメラ映像を送信しました。そちらからも、監視を要請します。」
とりあえず、その程度は、打っとくか。
>>853
「それなら、もうスタンバイ終わった。今合流する。」
とりあえず、ゲシュちゃんの方に、機体を向かわせる。
【この戦いで、何を学ぶのかは知らんが、やるしかない。】
そう思った。
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>>855
海賊β1「敵の増援を確認…例の天使も来ているようだ。」
その報告に軽く舌を打つ、しかし口元はニヤついていた
「チッ…おでましが早いってんだよ。まァあの黒い奴のお手柄って事で…」
そう言うが早いか、βチームから通信が飛び込む
海賊α2「気を付けろ!射角が正確だ!」(月光α2中破)
「水中で当たってんじゃねーよクズが!ソイツは油断しなきゃ問題にならん。ほっとけ」
α2「こいつは…蝙蝠型の遠隔兵器だと?」
α3「連邦の純正品じゃないのは確かだ…水中でコイツに付いてくるとは!」
月光の一機を複数の蝙蝠が変則的とも取れる機動で近づき執拗にその装甲にかじり付いては離れるを繰り返す(月光α3中破)
「どんくせー!ロックを黒い奴を重点的にな!白い方はテキトーで構わねェ」
ジャッカル機の放つミサイルがナイトフライヤーに吸い込まれ海の藻屑へと帰する
やや調子を崩されたように見えた僚機達は既に配置を整えミサイルをレイナ機に発射、展開していく
アイゼルネの足下、海中から八方を包囲する形でミサイルが追い縋る
>>850
その頃、甲斐の近海
Δ1「…高機動の直援機を押し出すとは…素人…違う、動揺か?」
Δ2&3「攻撃準備完了」
Δ1「いずれであれ、好機だな。攻撃開始」
甲斐の周囲、海面下から数十に及ぶミサイルが飛び出し甲斐に迫る
すぐさま月光達は甲斐への距離を詰め対空火装を次々とハープーンで狙い撃ち、更に侵入経路を探すべく、装甲のあちこちを突き回す
Δ1「やはり鑑板まで上がる必要があるかもしれんな」
甲斐の至近距離を飛び回る…
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>>857
八方を包囲され、アイゼルネ・ブルートに向けて一斉にミサイルが撃ち出される。
「ふふ。無粋な歓迎をありがとう」
ピンチのはずだが彼女は何を余裕ぶっているのだろうか?
ミサイルがもう目前に飛来しつつある。
「くっくくく。……魔眼リーディング・シュタイナー!」
アイゼルネ・ブルートはまるでダンスでも舞うかの様なヒラヒラした妙な動きで迫るミサイルの弾道を紙一重の所で次々とかわしている。
魔眼。弾道が全て見えているかの様なその動きはまさに……。
「あら?今日は上手くいかないわね」
ヒット。なんちゃってである。全部は処理しきれなかった様だ。
1〜2発は装甲を掠めていく様な形で比較的安全に披弾した。
【アイゼルネ・ブルート HP90%】
「そろそろ水中から出てきてくれないかしらね?水は苦手なのだから」
先程ミサイルを撃って来た場所辺り、水面スレスレまで移動する。無論、攻撃を仕掛ける為に。
「私には見えている。掴まえたわよ」
アイゼルネ・ブルートの右腕がなんと、水中まで伸びて行った。
ゲテモノ極まり無い動きで、その悪魔の右腕は敵機に巻き付こうと伸びて行く。対象になった憐れな機体はα3
どうやら、捉えた敵を拘束しつつ地上まで引きずり出そうと考えている様だ。
―――――
「小早川少尉、ハヤミ曹長。甲斐の下方に敵の伏兵です。そちらで対処をお願いします。甲斐は弾幕を張り続けて下さい」
アイゼルネ・ブルートに敵が食い付いて行った為に、指示をする余裕のライト。
甲斐に戦力を置いておいたのが幸いだった様だ。充分に対処可能だろう。
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>>855
>「ですがそれでは明らかに突出し過ぎです。……もう。これはあのお嬢様の突拍子無い狂言ですか?
>何故!?止めなさい。自殺行為です」
「いや、突っ込んでるのはそういう機体ってだけでレイナは関係ないんだけどさ。
何故も何も・・・そーいう契約だしな、俺は止めないし死なない」
ライトからしてみたら意味が分からない返答であろう、そんな契約書類があったという記録は無い。
ヒツギとレイナの繋がりは文字通り形の残る実体など存在しない、言わば口約束が全てなのだ
・・・確かにライトの言うとおりそんな口約束に命をかけるなど正気の沙汰ではないが
>「それとね……///あけっちてなんですか、ハヤセ君!?不謹慎。不謹慎極まり無いです////」
「いいじゃんあけっち、可愛いし似合ってるぜ」
悪戯でもしているかのように笑うと、そのまま通信が切れた
上でレイナが戦っているのか爆発音が聞こえてくる、・・・やっぱりどしても不安がぬぐえない。
やはり俺も上で戦うべきだったのではないか?傷が開いたら・・・
ぐっと眼を閉じ何かを吹っ切るように息を短く吐いてから口を開く
「考えることなんて無い、俺は俺の分を精一杯やる・・・!」
>>857
「こいつ等の機体は白くない!敵部隊か!!」
海中から上に攻撃を行う機体を確認、レイナが言っていた『聖母』『聖女』というワードからはかけ離れている。
となれば敵の機体と見て間違いないだろう、だが逆に言えば近くにその『聖女』がいるはずだ、この向こう側か・・・!?
『聖女』を見つけるには索敵する必要ある、つまりはあいつ等の中を突っ切るしかない
となれば・・・
モジュールが水中で強く発光し泡を吐き出しながら海中を真っ直ぐに突っ込んでゆく。
「あかりん!!後ろからよろしく頼むぜ!!」
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>>858
『了解しました。』
確かに、敵を確認した。
さらに、ミサイルもだ。
『まずは、ミサイルを処理する。』
ノワールセイバーを両刃剣にして、空いた手にはライフルを構える。
届くミサイルは、切り裂き落とし、ライフルで届かないのは、撃って迎撃しようとする。
『ここで、ソルフェンサーをむやみに、振り回したら危ない。ならば』
持っていた、ノワールセイバーを回転させる。手首ごと回し回転力をつける。
『うなれ、両刃剣シューターブレイク』
そのノワールセイバーを思いっきり、ブーメラン見たいに、ぶん投げる。
その直後、ノワールセイバーが赤く光る。
これは、ノワールセイバーのリミットブレイクが発動し、ノワールセイバーから、ビームサーベルが出てのだ。
『さて、取れるもんなら取ってみるが良い。』
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