レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ユーザーサポート
こちらは、汎用キーバインディング変更ソフト「のどか」サポート掲示板です。公序良俗に反する記載内容や、個人情報が記載された場合、削除することがあります。
>>518
私もikbeventを検出してインストールできませんでした。
環境は、Windows7 x64 Pro SP1、H77 Express チップセット ATXマザーボード、
USBキーボードREALFORCE91UBKです。
現行ではqp氏の処置をしない場合はあきらめるしかないのかな。
>>521
御報告ありがとうございます。2例目ですね。
「のどか」としては不具合を起こす可能性がある以上、対策を打つ予定はありませんが
そのドライバが入っていても全く問題が無いということが判れば、改善策を取る可能性はあります。
ユーザ責任となりますが、「のどか」のインストール時にレジストリから記述を削っておいて
あとで追加するか、該当ドライバを「のどか」の後からインストールするということも出来るだろうとは思います。
推奨は致しませんけれども。
>>522
リストア覚悟で一時的なレジストリの削除でインストールしてみます。
Intel Smart Connect Technologyの機能は不要ですけど...しばらくは
これでいってみます。
>> 523
コメントどうもありがとうございます。もし安定して動く等なにかありましたら
よろしくお願い致します。
のどかをインストールした状態ではcomodo internet securityがインストールできなくなります。
インストーラーを起動してセキュリティーの警告に実行と答えると、即座に強制終了するようです。
使わないのでいいのですが、一様報告しておきます。
windows7 x86 sp1
>>525
御報告ありがとうございます。確認いたしました。
x86環境では、のどかが動いている状態では、御報告頂いたように、comodo internet securityの
インストーラは起動しないです。のどかを終了させておくと事象は発生しません。
nodoka.exeなどが、comodoのTrusted Filesの一覧に出ることも確認しました。
またx64環境では問題となりませんでした。
御報告頂いた本件は、FAQなどに記載する方向で検討いたします。
のどかのログなんですが、区切りがどこかわからなくて正直見難いので、次期バージョンでは
行番号か区切りの線を表示するかするようにしていただけないでしょうか。
>527
御要望ご連絡ありがとうございます。チケットとして登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=29002
キー押しっぱなし問題ですが、
一時停止状態でも発生します
参考までに
>>529
御報告ありがとうございます。
コードを見直す際の参考にしたいと考えます。
のどかが原因とは言い切れないのですが、心当たりがこれしか思い付かないので、報告します。
不特定のタイミングで、まれに以下の症状が出ることがあります。
・ケース1)画面が完全ハングアップする (ディスクランプは点滅している)
・ケース2)ディスプレイドライバ関連の部分(?)でOSがクラッシュする(BSoD)
当初ハードウェア障害が疑われたのでいろいろ部品等を交換したのですが、全取り替え状態でも再現したため、原因がソフトウェアと判断しました。
記憶を掘り返してみると、症状が出始めたのはmayuからのどかに入れ替えたタイミングに合致しています。
環境は以下の通りです。
Windows XP SP3 (32bit)
CPU: Celeron540(1.86GHz)
ビデオ: Mobile Intel 965 Express Chipset Family
今のところ、他の環境では発症していません。
>>531
御報告ありがとうございます。デバイスドライバは、キーボードクラスなので
ディスプレイドライバに影響することは無いはずですが、のどかに変えた前後あたりで
ディスプレイドライバが変わっていないかご確認ください。
またdumpが取得出来るようでしたら、お送りください。
既に登録されているEmacsC-UなどをGlobalの設定にしたい場合はどのようにすればいいのでしょうか?
現状はこのように書いていますが、定義部と冗長なのが気になっています。
もっとスマートな方法もあるのでしょうか
keymap Global
event prefixed = &HelpVariable("繰り返し")
key C-U = &Variable(4, 0) &Prefix(EmacsC-U)
>>533
お問い合わせありがとうございます。
>定義部と冗長なのが気になっています。
定義部と言っても、emacsedit 内で定義されたkeymapの中なので問題無いと考えます。
必要であれば、emacedit.nodokaをincludeすることなく、自身の設定ファイルですべて定義し直しても
問題無いわけです。以上、よろしくお願いいたします。
>>534
ご回答ありがとうございます
これが正しい記述方法のようなので安心しました。
Emacsのキーバインドを有効にした状態で、バッファの先頭を含むように範囲指定をしてカット(C-x)を行うと、
カット操作後にカーソルが右に一つズレてしまうのですが原因は分かりますでしょうか。
具体的な再現手順は以下の通りです。
(0)のどかで「日本語109キーボード(Emacs風)」を選択
(1)エクスプローラで適当なファイルを右クリックして名前の変更を選択
(2)行頭へ移動(C-a)
(3)マーク(C-Space)
(4)カーソルを数回右へ移動(C-f又は→)
(5)カット(C-w)
本来であれば(5)の後にカーソルは先頭にあるはずですが、一つ右にズレてしまいます。
エクスプローラ以外ではメモ帳(の先頭行)などでも発生します。(emacseditを設定した他のアプリ等でも)
なお範囲指定をマーク→カーソル移動ではなく、マウスやシフト+カーソル移動で行うと発生しません。
のどかのバージョンは4.19aですが、これより前のバージョンでも発生していました。
現象の発生を確認したOSはWindows7(64bit)とWindowsXP(32bit)です。
よろしくお願いいたします。
>バッファの先頭を含むように範囲指定をしてカット(C-x)を行うと、
すいません、上記は「カット(C-w)」の間違いです。
>>536
お問い合わせありがとうございます。
emacsedit.nodoka によれば、下記記述になっているからです。
Leftを実行しても、左に移動する余地が無いので、移動できず、Rightだけが実行されています。
仕様ということになります。
keymap2 EmacsMark
key C-W = C-X Left Right # CUT
---
なおkey C-W = C-X とする例は、散見されます。
http://aki.issp.u-tokyo.ac.jp/itoh/PukiWiki/pukiwiki.php?%C1%EB%BB%C8%A4%A4%A4%CE%CD%AB%DD%B5
丁寧に回答頂きありがとうございます。
もっと設定ファイルを良く見るべきでした…
とりあえずEmacsMarkではC-W = C-Xにして運用しようと思います。
ところで、参考までにEmacsMarkでC-WにLeft Rightが付いている理由を教えて頂けないでしょうか。
M-Wについては範囲指定のモードを抜けるためと理解できるのですが。
>>539
コメントありがとうございます。
もともとの「窓使いの憂鬱」の仕様なので推察になりますが
Cutしたあとで、Left Rightしないと選択範囲のモードを抜けないアプリ向けに用意してあるのだろうと考えます。
以下、御参考。窓使いの憂鬱 3 50前後あたり。
http://jisx6004.client.jp/data/2chlog/1062166670.html
>>540
ご回答いただきありがとうございます。
過去の経緯なんですね、了解しました。
いつものどかを便利に使わせていただいております。
Windows7 HomePremium環境下(32bit, 64bit両方)にて、
KeyboardDelayでキーリピートを加速しようとしたのですが、
gvimとntemacsの2つのアプリケーションにて、
リピート速度の設定が反映されません。
このような場合、どのように設定をすれば64bitにてキーバインドの設定が
できるようになるのでしょうか?
>>542
御報告ありがとうございます。
gvimもntemacsのいずれも独自にキー入力を監視して、それぞれで必要な機能を実現していると思いますが
KeyboardDelayでの実現手段と相いれない状況であろうと考えます。
実際手元で動作を確認したわけでは無いので確認してみますが
のどか側では回避手段は無いという回答になるだろうと考えます。
>>542
追試してみました。gvim, ntemacsのいずれも
キーリピートの高速化が効いていないわけではないのですが
処理が、のどか側とgvimあるいはntemacs側で、それぞれ実行されるような感じであり
リピートは出来たり、止まったりという感じになります。
リピート機能そのものは、ユーザモード空間のプログラムであり
gvimあるいはntemacsとの間で、CPU時間の配分が均等になっていないなどが原因だろうと考えます。
これは、先にコメントしたように、回避手段は無いという結論になります。
以上、よろしくお願いいたします。
>>544
確認ありがとうございました。
kbdaccなど、他のキーリピート加速ソフトでも
同様の結果(あるいは正常動作しない)でしたので、
難しそうですね。
こんにちは
Globalの設定を使わない素の状態のキー設定(のどかを起動しない時と同じ状態)を
リモートデスクトップのWindowに割り当てることは出来るのでしょうか?
(CtrlとCapsLockを入れ替えない等)
>>546
お問い合わせありがとうございます。
リモートデスクトップのアプリに対して、keymapを何も割り当てないことで出来ます。
実行アプリ名がmstsc.exeの場合なら、下記となります。
通常 文末に : Global と記載しますが、それをやらないというわけです。
window RemoteDesktop /mstsc\.exe/
appletさん
ありがとうございます。
記載しない方法があるとは考えもしませんでした。
ただ、リモートデスクトップでリモート側(のどか4.19)で
Ctrlキーが押しっぱなしになる症状がでました。
dot。nodokaの中身が影響している可能性がありますので、
時間が取れるときに追試してみます。
applet様
MS Officeアプリケーション(Word、PowerPoint、Outlook)のためにEmacsEditキーマップを設定しているのですが、C-Kを押すと、次の行の最初の文字まで消されてしまう現象に遭遇しています。ご多用のところ恐れ入りますが、対応策を教えていただけますでしょうか。
例えば、あるWordドキュメント内に次のテキストがあるとします:
------------------------------------------------------
abcdefg[現在のカーソル位置]hijklmn
opqrstu
------------------------------------------------------
ここでC-Kを押した場合の期待値としては、hからnまでの文字が消え、同じ行の改行が残り、次の行には影響がないことです。
しかし実際には、hからnまでの文字が消えるだけでなく、同じ行の改行と、次の行のoも消えてしまいます。
emacsedit.nodoka内で
keyseq $EmacsEdit/kill-line = &EmacsEditKillLineFunc S-End C-X \
&Sync &EmacsEditKillLinePred((Delete), (Return Left))
という設定があり、さらに&EmacsEditKillLineFuncとEmacsEditKillLinePred関数については
のどかのマニュアル
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/README-ja.html
も拝見したのですが、対応方法が分かりませんので、教えていただきたいです。
環境は次の通りです:
Windows 7 64-bit
MS Office 2010 32-bit
のどか 4.19 for x64
>>549
お問い合わせありがとうございます。
結論から言えば、うまく動きません。案を提示するので、理想に近い物を御選択ください。
案1. ある程度 のどか で頑張る。
Ctrl-K で killlineを実現する。ただし、改行が削除される。
まず、emacsedit.nodoka にはバグがあるので、ご自身のホームディレクトリにコピーして
文末の eclipse用の記述を削除してください。詳細は下記となります。4月に発見されて
いつか改訂しようとしていましたが、そのままになっています。大変申し訳ありません。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41517/1221286617/504-508
この場合、Ctrl-Kを押すと、行末の改行まで削除されます。
のどかを一時停止した状態で、Shift-Endを押すと、Wordの場合、行末の改行まで
選択されるので、それを削除すると改行が無くなるのが原因となります。
案2. Wordのマクロを使う。
Wordだけしか対処できませんが下記を参考にして、Ctrl-Kを Wordに実装する。
http://www.lemoda.net/word/emacs-ctrl-k/index.html
上記をマクロとして登録します。ショートカットの定義の仕方についてはWordのマクロをご覧ください。
APPLET様
ご多用中失礼致します。
質問に答えていただけますでしょうか。
現在、キー入れ替えに四苦八苦しております。
具体的には、
英数キーを、一回押すとEnterキー機能、
Ctrlと英数キーを押すと英数キーそのままの機能を出力。
という設定を行うおうと思っておりますが、うまくいきません。
このような設定は仕様上可能なのでしょうか?
もし可能でしたら例を教えて頂けないでしょうか。
重ね重ね、ご多用中申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
自分なりに設定して見たのですが、
C-英数がEnterとなりうまくいきませんでした。
======================
mod control += !!英数
key C-英数 = 英数
key *英数 = Enter
======================
>>551
お問い合わせありがとうございます。
>英数キーを、一回押すとEnterキー機能、
>Ctrlと英数キーを押すと英数キーそのままの機能を出力。
Enterキーはモディファイヤーでは無いので、One shotを使うのは無理ですが
英数キーをEnterにするだけでしたら、下記となります。
#
include "109.nodoka"
Keymap Global
key C-英数 = 英数
key 英数 = Enter
>>552
ご対応ありがとうございます。
どうも難しく考え過ぎていたようです。
おかげ様で無事できました。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。
>>550
ご回答ありがとうございます。
案1に加えて、各MS Officeアプリケーション専用に次の設定を入れたら、理想に近い動きになっているようです:
keyseq $EmacsEdit/kill-line = &EmacsEditKillLineFunc S-End S-Left C-X \
&Sync &EmacsEditKillLinePred((Delete), (Return Left))
初期設定との変更点は、S-Endの後にS-Leftを入れている事です。
しばらくこれで様子を見ることにします。
>>554
結果報告どうもありがとうございます。
さらに進化させたようで、素晴らしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
applet様
のどか4.19a+ATOK2012+Win7HP(64bit)で
少なくとも7月頃までは普通に動いてた &SetImeString 文を使った
ショートカットキーを久しぶりに使用したら
いつの間にか窓使いの憂鬱時代と同じ挙動に戻っていました
(IMEがATOKの場合、表示するテキストに漢字があると正常動作しないバグ挙動)
設定を弄ったわけでもないので、
ATOK2012 の定期アップデート辺りが怪しい気はするのですが
検証や対策は出来ますでしょうか?
>>556
御報告ありがとうございます。ATOK2011(x64)では発生しなかったので
ATOK2012試用版(x64)をダウンロードして、トライしてみましたが再現しませんでした。
具体的に不具合発生した場合、どのようなことが起きるのかお教えください。
>>557
返信有り難うございます。
例えばdot.madokaに
-----------
include "109.mayu"
keymap Global
key _1 = &SetImeString ("漢字")
key _2 = &SetImeString ("「漢字」")
key _3 = &SetImeString ("漢字あいうえお")
key _4 = &SetImeString ("かんじ1「漢字2」『漢字3』【漢字4】かんじ5")
key _5 = &SetImeString ("かんじ")
key _6 = &SetImeString ("Kanji@!@!")
-----------
だけ記述してメモ帳で1〜6キーを押すと
1キー押下: (なんの出力も無し)
2キー押下:「」
3キー押下:あいうえお
4キー押下:かんじ1「2」34かんじ5
5キー押下:かんじ
6キー押下:Kanji@!@!
と出力され、漢字(と記号の一部?)が出力されません。
全ての文字は確認していませんが平仮名、片仮名、半角英数は正常に出力される模様です。
また、IME を ATOK から MS-IME に切り替えて試すと全て正常動作します。
以上、こんな説明で解りますでしょうか?
>>558
どうもありがとうございます。
ATOKとMS-IMEに切り替えたときは
いずれも仮名漢字変換入力モードだと考えてよろしいですね。
またATOKのプロパティで設定は、ATOKクラシカルなど、いろいろありますが
どれをお使いですか?
>>559
はい。仮名漢字変換入力モードです。
プロパティ設定は標準のまま使用していました。
試しにATOKクラシカル、MS-IME設定、MS-IMEクラシカルと切り替えてみましたが、
動作はどれも変わりませんでした。
>>560
追加の情報ありがとうございます。
しかしながら、手元では漢字を&SetImeString()で送っても
特に入力されないという現象には遭遇していません。
再現できないと不具合の解析という状況に進まないので
大変申し訳ありませんが、保留という形になります。
そのほか、何かお気づきの点がございましたら、お知らせください。
>561
了解しました。
後はまあ、
窓使いの憂鬱時代に、窓使いの憂鬱3.30.1+XP+ATOK2008でも起きていたのと、
ATOK+&SetImeStringで漢字は表示されない、とは他でも言われてましたので
再現性だけならそちらから当たってみる方が高いかもしれません。
その際の&SetImeStringの動作は>>558 と同じでした。
今年6月にのどかに変えた際、直っていたのでてっきり対策済みかと思いましたが、
存在を認識していなかったのなら、関係部分のソースは窓使いの憂鬱から
変えてない可能性も高いですし。
ともあれ、すぐ直るようなものでもなさそうなので、
しばらくは以前のように &ClipboardCopy("漢字") C-V で代用しておきます。
有り難うございました。
>>562
コメントどうもありがとうございます。
ソースコードを確認致しましたが、ご推察どおり、窓使いの憂鬱から変わっていません。
applet様
Windows7(64bit)環境にて、ウインドウの調査をしようとしたところ、
firefox18 nightly(32bit 64bit版の両方)にてクラスやタイトルを
所得できなくなったのですが、
このような場合、対策できることはありますでしょうか。
>>564
御報告ありがとうございます。
ウィンドウハンドルを取得して、Windows標準の関数 GetClassName(), GetWindowText()が
弾かれている状態だろうと考えます。
Acrobatのように、アプリ側でセキュリティをオフにするモードがあるなら良いですが
firefox18 nightlyで、そのようなオプションが無いのであれば、こちらで対処するのは
困難だろうと考えます。
applet様
お返事ありがとうございました。
firefoxは専用のショートカットキーを定義していたのですが、
こちら側でキーがかぶらないように工夫してみます。
applet様
本日 nodokaを購入させて頂きました。
ところが、
Windows7 Enterprise ( 64bit ) 環境で、nShellが上手く機能せず困っております。
regeditで試しているのですが、
"C:\Program Files\nodoka\nshell.exe" 2 "レジストリ エディター" "C:\Windows\regedit.exe"
この場合ですと、
1.まどか 終了
2.regedit 起動
4.(5秒以上待つ)
5.regedit 手動終了
6.上記5に連動して、コマンドプロンプト終了
(nodokaを起動させようとして失敗?)
・・と言った結果になります。
一方で、同様の内容を別のパソコンWindows7 Enterprise ( 32bit )で試した所、
問題なく動いております。
また、下記を試したのですが改善しませんでした。
・インストールの失敗かと思い、再インストール
・パスが通っていないのが原因かと思い、手動でnodoka.exeまでパスを通す
64bit環境にて、nshellが上手く動作しない原因としては
何が考えられますでしょうか・・?
>>567
御報告ありがとうございます。nshellは2009/12にx64環境に対応したことになっていますが
それ以後、動作確認は実施していないので、状況が変わったのだろうと考えます。
手元でも、起動したアプリの終了が検出できずに nshell.exeがタスクマネージャー上で残ったままになっています。
調査が必要なため、チケットとして登録致しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=29670
IME 変換中のキーバインディングについて ReadMe の Q&A で
「 IME側の「プロパティ」-「全般」-「設定」でカスタマイズすることを想定しています。」とありますが、
Google日本語入力ではどのように設定すればいいのでしょうか?
起きている問題は、
矢印をのどか専用モディファイヤと他のキーの組み合わせで入力できる設定で
変換中の領域を Shift + 左右矢印で変更する際、他のキーが矢印にならずに
そのまま入力されてしまします。
>>569
ご質問ありがとうございます。
「 IME側の「プロパティ」-「全般」-「設定」でカスタマイズすることを想定しています。」の意味するところは
キーバインディング変更は、お使いのIMEのカスタマイズに任せるということになります。
問題は、のどか側専用のモディファイヤ(たぶんM0など)を、お使いのIMEが認識できる可能性は低いので
上記で言っていることは専用のモディファイヤを使っている際には、実際には実現できないことになります。
では、のどか側だけでとなると例えば下記のような設定で良いはずなのですが
御時間あるときに試してみてください。
右Windowsキーを M0に設定して
左右カーソル移動キーとして、「,」「.」を右Windowsキーを押したときに
使えるようにしています。シフトキーの有無での挙動を記述しているところが
要点となります。
mod mod0 = RWin
key M0-~S-*Comma = Left
Key M0-~S-*Period = Right
key M0-S-*Comma = S-Left
key M0-S-*Period = S-Right
>> 570
お返事ありがとうございます。
あの後いろいろ試して、例えば矢印右は以下のような記述で解決した
ように見えるのですが、ご提示いただいた方法とどちらがいいのでしょうか?
(矢印右は HHK にならってコロンにしました)
key M0-*IC-*C-*S-Colon = *C-*S-Right
>>571
お試しいただき、また御報告頂き大変ありがとうございます。
*をつけるとオールマイティなので、同じ設定になっているようです。
下記は、ColonとPeriod(FullStop)をそれぞれ右カーソル移動(右矢印)になるように
設定したものですが
key M0-*IC-*C-*S-Colon = *C-*S-Right
Key M0-~S-*Period = Right
key M0-S-*Period = S-Right
&DescribeBindings設定しているキーを押して確認すると
下記の通りです。
key M0-Colon = →
key M0-FullStop = →
key S-M0-FullStop = S-→
>>568
applet様
567のA.Fです。
対応ありがとうございます・・と申し上げたい所ですが、
購入当日の不具合報告への対応が有償となっていて、
運営方針とは言え、少し残念です。
ともあれ、ver 4.20を試させて頂きました。
結果としましては・・別の不具合が発生している様です。
私は下記2つのキーボードを使っています。
FMV-KB611 ・・いわゆるNICOLA配列(専用ドライバ使用)
HappyHackingKeyboardProJp
前回の御報告の後で、
のどか起動時かつ、
日本語入力時(ATOKやIME起動時)にのみ、
NICOLA配列のキーボードで一部に無効となる
(打鍵してもキーが入力されない)キーの存在に気づきました。
特殊なキーでは無く、?などの通常使うキー、それも複数です。
その為、Windows上で日本語を多く打ち込む際には
のどかを起動せず、NICOLA配列のキーボードを、
Emacs上での作業時には
HappyHackingKeyboardProJp+のどかでキー置換と
使い分ける事にしました。
その際に、nShellのパラメータ3(のどか即時終了)を使っていたのですが、
今回のバージョンアップにより、のどか即時終了の前に遅延が3秒程出ています。
(コマンドプロンプトの窓が出ていますので、ウェイトが入っているのでは?)
ご確認の上、不具合でありましたら
対応して下さると嬉しく思います。
※ベストはNICOLA配列のキーボードへの対応ですが・・
修正に対する要望は少ないと思いますし、
対応するのは大変だと思いますから、難しそうですね、、
早とちりだったようです。
> 購入当日の不具合報告への対応が有償となっていて、
> 運営方針とは言え、少し残念です。
今回では無く、次回が有償になるのですね。
失礼しました。
>>573
御報告大変ありがとうございます。
1. DOSプロンプトは、引数2をデバッグしていて追加したものですが
これは無くすべきものでした。大変申し訳ありません。
それを修正したものを準備したので、下記をお試しください。
http://www.appletkan.com/download/nshell_105.zip
2. それから、NICOLAキーボード対応につきましては、調査ウィンドウ、スキャンコードの調査にて
そのキーを押したときに該当キーを押したときに、なんらかのコードが出力されているならば
キー定義すれば対応可能と考えます。109.nodokaあるいは104.nodokaにてキー定義が未定義になると
キー出力されないためです。
3. 有償バージョンアップについて
はい。4.19までの既存ユーザーが4.21以降にアップデイトされたい場合、有償アップデイトとなります。
4.20のユーザーは、4.21以降にすることは無償アップデイトになります。Windowsの次のバージョン(Windows 9?)までとなります。
期日をどこで切るかは非常に難しい問題ですが、どこで切っても偏るので、既存全ユーザーを対象とすることにしました。
>>576
迅速なご対応ありがとうございます。
以前と変わりないnShell(引数2)の挙動が確認出来ました。
ありがとうございます。
当方では問題が起きていないのですが・・
安定動作が確認出来ましたら、
Setpup.exeの更新もして頂ければ嬉しく思います。
(OS再インストール時等で、nShellだけ後から差し替える手間を省く為)
ところで、NICOLA配列についてですが
具体的な症状としましては、
現在の所、下記を確認しております。
●●のどかをインストール時に、
NICOLA配列の専用ドライバを破壊する事があり
→症状が出た際には
専用ドライバを再インストールする事により、
解決するので、特に問題無し。
●●一部のキーのキーコードが取得不可能
→通常のキーボードではF1〜F12がありますが、
FMV-KB613では、F20まであります。
そのF13〜20に関しましては、キーコードの取得が不可能です。
→このF13〜20の取得に関しましては、以前、私がプログラムを組んだ際に
取得出来た覚えがありますので、対応は比較的容易かもしれません。
(ですが、私も普段は使いませんから無理に対応して頂く必要はありません。)
●●一部のキーのキーコード取得は問題が無い物の、挙動に問題あり
・キーコードの取得は問題は無いのですが、
実際にはキーが機能しない。
→具体的には、キーボード左上(”Q”の上にある)の1を、
Shiftを押しながら押した際の正常動作では、”?”が入力されます。
(これがキーボード配列本来の仕様)
NICOLA配列におきましては、日本語入力時には、
キーを押しても反応しない状況にあります。
ただし、ATOKを「無変換」モードにした状態では、
感嘆符が入力されます。
(これはキーボードの仕様として正常です)
●●かな打ちが不可能
→NICOLA配列が「親指シフト」と呼ばれる最大の特徴である
親指キーを用いたかな打ちモードでは、
全てのキーが入力を受け付けない状態となります。
つまり、何を押しても意味をなさず、この状態になると
かな打ちモードからローマ字打ちモードに戻すには
マウス操作でATOK、IMEを日本語入力モードを
解除する必要する他にすべが無い状態となります。
(この状態でも、キーコードの取得だけは正常に行えています。)
●●その他
→ついでに、もう一点、御報告させて頂きます。
少額でしたので、対して問題視していなかったのですが・・
Visa決済(JapanNetBankのワンタイムデビッド利用)で購入させて頂きましたが、
決済額が「1,861円」となっていました。
61円、余分に引き落とされています。
普段からワンタイムデビッドを使っていますが、
過剰請求は初のケースとなります。
もしかしますと、原因をお調べになった方が良いかもしれません・・。
>>577
そちらこそ、迅速な御報告大変ありがとうございます。
1. setupへのnshell同梱については、検討いたします。
2. NICOLA配列キーボードに関しては、症状を伺っている限りにおいては、なにが出来そうかを考えるためにも
手元に無いと対応は難しいと考えます。もしよろしければ、型番など(まだ入手可能なものならば)お教え頂ければ
リーズナブルなら対応できるかもしれません。
3. Gumroadからの御購入と考えます。Webで確認する限り1800円しか受け取っていませんが、実際にはドル建てなので
その差かも知れません。大変申し訳ありません。こちらでは知る由もありませんでした。Gumroadから購入された
他の方もそうだったのだろうと思い、細かな差額が有ったものと考えます。
全ての方にご返金を始めると、振込手数料だけで、差額を超えるのでご勘弁頂きたいところですが、今度のアップデイトにおいて
、1000円じゃなくて、939円などにした方が良さそうです。検討します。
今回4.20もGumroadからダウンロード販売できるようにしましたが、ドルでしか登録できなかったところを見ると
どうやら少なからず苦情があったものと推察します。
大変申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。
>>578
お返事ありがとうございます。
購入時の差額は、やはり不本意な物だったのですね・・。
私自身は個人でのみ、のどかを使わせて頂いておりますので
苦情は来ておりません。
お気になさらないで下さい。
ですが、今後の対策は必要ですね・・。
やや横暴な一案になるのですが、Gumroadによる決済額がわからない状況でありましたら、
少し高い目のソフト価格を表示した上で、決済方法によっては
値下がりする可能性があると言う旨を添えてみるのはいかがでしょうか?
表示価格よりも高く請求されて不満を持つ人がいても、
表示価格より安く請求されて不満を持つ人は出ないでしょうから・・。
NICOLA配列のキーボードの件は、
諸事情により直接、applet@bp.iij4u.or.jp 宛にメールにて御連絡させて頂きます。
メールのご確認をお願いします。
>>580
コメントどうもありがとうございます。
現在はGumroadの場合は、$22にしたので、為替レートが80円前後ならば1800円未満になるものと考えます。
また、その時のレートということになるので問題は無くなるだろうと考えます。
さてメールの件は、届いておりますので、ご返信差し上げます。
いつもお世話になってます。
4.20へアップテートする際に、セットアップ中にklkbdflt.sysで引っかかりました。
過去Altime等入れていたので、FAQに従って削除・再起動を繰り返しましたが同様に引っかかってしまいます。
検索したところ、最近変更したウイルスソフトKasperskyで引っかかっていたようで、Kasperskyを一旦アンインストールして
4.20へアップデート・再起動後にKasperskyのインストールで問題なく動作しております。
http://windowjpn.com/bbs/board.php?bo_table=windowfin&wr_id=69471&page=702
フィッシング詐欺等の対策のためKaspersky2013になって機能が不歌関係かと思います。
Kaspersky入れてる方で、同様の現象になった方はお試しください。
不歌関係 → 増えた関係
>> 583
御報告ありがとうございます。Kaspersky自信がキーボードフィルタドライバを持っているんですね。
help記載を拡充するようにします。
setupがそこから先に進まないという問題はあるのですが、ドライバの相性が悪いとフリーズすることがあるので
あえて、そういう仕様としております。
>>585
早々の回答ありがとうございます。
Kaspersky自体を停止しても、ドライバーとしてインストールされてしまっているので
対策的には、Kasperskyアンインストール→再起動→4.20インストール→再起動→Kasperskyインストールで
フリーズ防止対策としての仕様であればこちらが優先かと思いますので、お手数ですがHelpへの追記の程お願いいたします。
>>572
お返事ありがとうございます。わかりました。
個性的なキーボードを使っているため、キーボードが変えられないノートで
ソレに近しい操作ができるようになるため、非常に重宝しています。
先日購入したものですが質問させてください。
まだ基本的なところで理解できていないかも
しれないのですがご容赦ください。
下記の設定ファイル
----
include "109.nodoka"
mod ctrl += !!Convert
mod alt += !!Hiragana
----
この状態でスキャンコードの調査にて、
「変換-ひらがな-X」を入力すると、
0x79 D-変換
0x70 D-C-ひらがな
0x2d D-A-C-X
0x2d U-A-C-X
0x70 U-C-ひらがな
0x79 U-変換
と表示されます。これは想定通りの動作ですが、一方、
「変換-ひらがな-B」を入力すると、
0x79 D-変換
0x70 D-C-ひらがな
0xff
0x70 U-C-ひらがな
0x79 U-変換
となりD-A-C-B,U-A-C-Bが送信されません。同じく
「変換-ひらがな-N」「変換-ひらがな-H」
なども0xffが送信されてしまいます。
どうすれば期待の動作を実現できますか?
>>592
お問い合わせありがとうございます。
これはお使いのキーボードが複数キーをおしたときの限界に達していると考えます。
XはOKなのに、Bがダメということですが、他のキーもOKなものとダメなものがあると考えます。
実際、B以外にも、現在使っているキーボードでは、G, H, Nが 0xffになりました。
また、異なる別の古いPS/2キーボードを試したところ、ひらがな、変換キーとすべてのアルファベットを
押したときに、問題ありませんでした。
大変申し訳ありませんが、nキーロールオーバーに対応しているなどの別のキーボードを
お試しいただいた方が良いかも知れません。
よろしくお願いいたします。
>>593
お返事ありがとうございます。
別のキーボードを使用して確認したところ
確かに問題なく動作することが確認できました。
VMware Playerなどがインストールされていると、エラー表示が出てのどかのインストールやアップグレードができないのですが、無視して進めるオプションをつけてくださいませんか?
>>599
了解いたしました。ユーザ責任となりますが、続行できるよう論理を入れ替えます。
書き込みどうもありがとうございました。
いつも便利に使わせてもらっています。
以下のようなdot.nodokaを使用し、Ctrl+バックスラッシュでIMEのOn/Offを
切り替えています。ローカルのマシンではきちんと動作するのですが、
フルスクリーンモードでリモートデスクトップで接続した別のマシンでは、
Ctrlを押したままバックスラッシュを2回押さないとIME On/Offが切り替わりません。
ウィンドウモードで接続した場合は、ローカルマシンと同様Ctrl+バックスラッシュを
1回押すだけで切り替わります。
フルスクリーンモードでも1回でOn/Offできるようになりませんか?
# dot.nodoka
include "104.nodoka"
include "default.nodoka"
keymap Global
key C-Yen = $ToggleIME
>>601
お問い合わせありがとうございます。
リモートデスクトップ側のどかの起動時のログ、ならびにローカル側のどかのログがあればお教えください。
なお、そうではなくて、ローカル側にしか、のどかをインストールしていないということであれば、その旨をお教えください。
その場合でもローカル側の起動時、ならびにCtrl-バックスラッシュを押した時のログを見てみたいと考えます。
以上、よろしくお願いいたします。
初めて使わせていただきました。
左右のWin keyに IME ON と IME OFFを個別に割り当て
ALT+Win で通常のWin keyの挙動をするように設定
したいと思っています。
key A-LeftWindows = LeftWindows
key A-RightWindows = RightWindows
mod windows -= LeftWindows
key LeftWindows = $ToggleIME
mod windows -= RightWindows
key RightWindows = $ToggleIME
とした場合、どちらのWin Keyでも
IMEがON/OFFできてしまうので、
挙動を限定する方法はないでしょうか?
>>603
お問い合わせありがとうございます。
Alt-Winを Windowsキーにすることと、Windowsキーをモディファイヤーキーとして外すことを両立させることは
できないので、下記では、左右Windowsキーをそれぞれ、IME ON, IME OFFにはしていますが
Windowsキーがなくなるので、AppsキーをWindowsキーにしています。
#
include "104.nodoka"
#左右のWin keyに IME ON と IME OFFを個別に割り当て
#右Apps で通常のWin keyの挙動をする
keymap Global
mod windows -= LeftWindows
key ~IL-LeftWindows = $ToggleIME
key IL-*IC-LeftWindows = &Ignore
mod windows -= RightWindows
key IL-*IC-RightWindows = $ToggleIME
key ~IL-RightWindows = &Ignore
mod windows += Apps
key *Apps = RightWindows
>> 604
回答ありがとうございます。
初めて使っているので、アホな質問だと思われるかも
しれませんが、引き続き教えてください。
「Alt-Winを Windowsキーにすることと、Windowsキーを
モディファイヤーキーとして外すことを両立させることは
できない」 は、mod windows -= LeftWindows で
Windows キーとしての機能を排除してしまうから、
A-Win と両立できないと理解しましたが正しいでしょうか。
同様に、左Win に IME OFF、右Win に IME ON を設定して、
同時に Win-c、Win-v にC-c, C-v を割り当てることも
できないという認識であっていますでしょうか。
最後にサンプルについてですが、
key IL-*IC-LeftWindows = &Ignore や
key ~IL-RightWindows = &Ignore は何を
しているのでしょうか?
IL が IME ON を IC が IME 変換中を示していることは
FAQ などを探して分かったのですが、IL 以外に何が
定義されているのかや、~の説明などが見つけられず
苦慮しております。 どこを参考にすれば説明が
記載されてますでしょうか。
>>605
ご返信どうもありがとうございます。
>「Alt-Winを Windowsキーにすることと、Windowsキーを
>モディファイヤーキーとして外すことを両立させることは
>できない」 は、mod windows -= LeftWindows で
>Windows キーとしての機能を排除してしまうから、
>A-Win と両立できないと理解しましたが正しいでしょうか。
はい。その通りです。
>同様に、左Win に IME OFF、右Win に IME ON を設定して、
>同時に Win-c、Win-v にC-c, C-v を割り当てることも
>できないという認識であっていますでしょうか。
Windows キーにCtrlを割り当て
OneShot(単独キーではIME OFF/ONだが
他のキーと組み合わせるとモディファイヤーとして機能する。)を使えば
IME OFF, IME ONを割り当てることは可能かもしれません。
そのやり方で行けるならば、Ctrlキーではなく
Windowsキーでもできることになります。
しかし下記のように考えてみたのですが、うまく動きません。
難しいです。
mod win = !!RWin
mod win = !!LWin
key ~IL-LeftWindows = $ToggleIME
key IL-*IC-LeftWindows = &Ignore
key IL-*IC-RightWindows = $ToggleIME
key ~IL-RightWindows = &Ignore
>最後にサンプルについてですが、
>key IL-*IC-LeftWindows = &Ignore や
>key ~IL-RightWindows = &Ignore は何を
>しているのでしょうか?
IL は、IME Lockモード
~は否定なので、~ILは IME Lockモード以外
*は、モディファイヤーのワイルドカード(他のモディファイヤーはどうでも良いことにする)。
ICは、IME変換中。
&Ignoreは、何もしないという関数です。
>IL が IME ON を IC が IME 変換中を示していることは
>FAQ などを探して分かったのですが、IL 以外に何が
>定義されているのかや、~の説明などが見つけられず
>苦慮しております。 どこを参考にすれば説明が
>記載されてますでしょうか。
ヘルプをご覧ください。
ローカルヘルプは、通知領域ののどかのアイコンから右クリックして
下から2番目です。
オンラインヘルプでは下記となります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/README-ja.html
モディファイヤーの説明は下記。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #modifier
*や~の説明は下記となります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #ignoreModifier
関数&Ignoreについては下記となります。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #function_Ignore
以上、よろしくお願いいたします。
>>602
リモート側にはのどかはインストールしていません。
リモート側はWindows7のUSキーマップです。
ローカル側はWindowsXPで、キーマップがJPのマシンでもUSのマシンでも
発生します。ローカル側がWindows7 USキーマップのマシンでは発生しませんでした。
以下は、ローカル側(WindowsXP、USキーマップ)でCtrl+バックスラッシュを
押したときののどかのログです。
------------------------------------------------------------
のどか 4.20 for x86
built by applet@airport (Oct 27 2012 22:19:51, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2012年11月22日 13:18:55
C:\Program Files\nodoka\nodoka.exe
use Keyboard filter driver.
------------------------------------------------------------
log begins at 2012年11月22日 13:18:55
loading: C:\Documents and Settings\Otz\dot.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\104.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\add-mouse-gamepad.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\default.nodoka
loading: C:\Program Files\nodoka\emacsedit.nodoka
successfully loaded.
0x3a D-CapsLock
0x2b D-C-ReverseSolidus
0x2b U-C-ReverseSolidus
0x3a U-CapsLock
>>607
情報ありがとうございます。
手元では再現することができませんでした。XP上のリモートデスクトップの状態をのどかがみているわけではないのと、ログ上からも
正常にキーが送られていることから、XPのリモートデスクトップアプリの挙動が、ウィンドウモードと全画面モードとで、異なることが
考えられます。とはいえ、のどかを使用していない時に、Alt-'にて、リモートデスクトップがウィンドウモード、全画面モードに関わらず
IME ON/OFFが正常に出来ているのだろうとは思います。
リモートデスクトップアプリが全画面動作の時に、Ctrl-\ を押したら、$ToggleIMEを2回実行するよう記述を追加するなどの
対処療法が考えらますが、残念ながら、のどかではウィンドウの最大化は取れますが、全画面状態が判りません。
現時点では明確な解決策はありませんが、全画面が取れるようにする。をチケットとしました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=30178
以上、よろしくお願いいたします。
>>608
お返事ありがとうございます。
その後、こちらでももう少し調査してみました。少し長くなります。
リモートデスクトップ接続先 : Windows7 英語キー配列
ローカルマシン : WindowsXP/7 の英語キー/日本語キーそれぞれの組み合わせ4種
ローカルマシンで使用したdot.nodoka : 英語キーのマシンは601で貼ったもの、
日本語キーのマシンは601で貼ったものの"104.nodoka"を"109.nodoka"に変えたもの
以上の環境で試したところ、ローカルがWindows7の場合は、英語キー・日本語キー
どちらのマシンでも、リモートデスクトップのウィンドウモード、フルスクリーンモード
問わず、ctrl+\を押すことによりIMEのOn/Offが切り替えられました。
ローカルがWindowsXPの場合は、英語キー・日本語キーどちらのマシンでも、
フルスクリーンモードでのみ、ctrl+\を2回押さないとIMEのOn/Offができませんでした。
(なお、当然のことながら、ローカルマシンが日本語キーの場合は、キーマップが異なるため、
リモートデスクトップ先での文字入力結果はキートップ印字とは一部異なることになります)
次に、リモートデスクトップ先にものどかをインストールし、一時停止状態にして
リモートでのキー入力状態を調査しました。その結果、ローカルマシンがいずれの場合で
あっても、またリモートデスクトップがウィンドウモード・フルスクリーンモードいずれの
場合でも下記の通りになりました。
0x11 &VK( D-CONTROL )
0x11 &VK( U-CONTROL )
0x12 &VK( D-MENU )
0x19 &VK( D-HANJA )
0x19 &VK( U-HANJA )
0x12 &VK( U-MENU )
…WindowsXP版のリモートデスクトップクライアントのバグだか仕様だかの気がして
きましたが、作者さまの環境では再現しないのですよね…うーむ。
>>609
御報告ありがとうございます。
リモートデスクトップ使用時に、ローカル側のどかの設定を無効にするには
下記を、ローカル側設定ファイルの最後の行に記述すると良いでしょう。
バイナリ名称は実際の物に合わせる必要があります。
window RemoteDesktop /mstsc\.exe/
それから、のどかをローカル側で動作させていないときに
Alt-'で、通常のIME ON/OFFを送る際、ウィンドウ画面あるいは全画面のいずれにおいても
IME ON/OFFが正常にできるようならば、何らかの問題があるのだろうとは思いますが
リモートデスクトップアプリが、どのレイヤーからキー入力を取っているかということにも
影響しているのだろうとは考えます。
504にてctrl+kの機能について質問させていただいた者です。
その際にはeclipse用の設定を削除することで期待通りの機能が使えるようになったのですが、
バージョン4.20にアップしてから、eclipse用の設定はコメントアウトされているにもかかわらず、
前に質問した時と同じような症状が発生するようになりました。
具体的には、ctrl+kによる行削除の動作が非常に鈍重で、押し続けて数行削除する場合、
キーを離しても削除が続き、数行余分に消してしまうというものです。
一度問題が解決した状態になったことを考えると、何らかの解決ができるのではないかと思い、
再度質問させていただきます。
アドバイスをいただけますでしょうか。
>>610
Alt-`でなら、ウインドウモード・全画面モードいずれでもIME ON/OFFができました。
何が違うんでしょうね…。
パナソニック Let's Note CF-AX2 (windows8,タブレットと通常のノートPCのハイブリッド) にのどかをインストールしようとすると,
kbdclassにSynTPというのが定義されていることからインストールが進みません.
SynTPは,通常モードとタブレットモードでのキーボードのon/offを切り替えるもののようです
(削除したらキーボードがoffで固定になってしまいました).
自己責任で,SynTPがある状況でのどかをインストールすることはできないでしょうか?
のどかでのキーカスタマイズに慣れ親しんでおり,のどかがないとPCを使う気になれません.
アドバイス頂ければ幸いです.
611にて質問したctrl+kの件ですが、その後いつの間にか直っておりました。
何かこちらで誤った操作をしたか、常時生じる症状ではないようです。
法則性がわかればまた質問させていただきます。
お騒がせいたしました。
Windows7-64bitのPCを購入したので、mayuからの移行検討のため、サンプル版を利用させていただいております。
マニュアルには、「x64環境では、x86, x64両方のアプリへの操作が可能です」とありますが、
当方の環境では、nodoka.exeの使用時は32bitアプリのみ、nodoka64.exeの使用時は64bitアプリにしか効かない機能があります。
具板的には、どちらのexeでも、グローバルのキー変更は両タイプのアプリに有効ですが、
以下の3点については、exeと同じビットタイプのアプリにしか効きません。
- window文によるアプリ個別のキー入れ替え
- &WindowMove、&WindowMaximizeなどのウインドウ操作コマンド
- 「調査」機能による、ウインドウコントロールの情報の取得
これは正常動作でしょうか。こちらの環境や使い方の問題でしょうか。
よろしくお願いいたします。
>>612
御報告ありがとうございます。
リモートデスクトップもアプリなのですが、全画面の際には、異なるレイヤーからキー入力を取っている可能性がありますね。
しかしデバイスドライバモードであれば区別つかないはずなのですが不思議です。
>>614
御報告ありがとうございます。4.20では、C:\Program Files\nodoka\\emacsedit.nodokaは修正してあるので
本件発生しないはずですが、次回起きた時には、リロードするなどして、実際に読み込まれている設定ファイルが何かログ画面で
確認すると良いかもしれません。
よろしくお願いいたします。
>>613
ご連絡ありがとうございます。
次のバージョンでは、インストーラでは警告を出すのみで自己責任で、次に進めるようになる予定です。
とりあえずであれば、レジストリエディタで下記エントリを開いて、UpperFiltersに設定されているものを
一端、kbdclassだけにして、インストールを初めて、そのチェックを過ぎたところで、元に戻しておけば良いだろうと
考えますが、自己責任となります。ヘルプのFAQ 3にも同様の情報を記載しています。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html #FAQ3
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E96B-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}
UpperFilters
以上よろしくお願いいたします。
>>615
ご連絡ならびに、ご評価ありがとうございます。
インストーラでインストールした場合、x64環境では、スタートメニューに nodoka64.exeが、またx86環境では
nodoka.exeが登録されます。nodoka64.exeを実行すると、nodoka64.dllがロードされると同時に
nodoka_helper.exeが起動され、nodoka.dllもロードされます。
その状態で、x64アプリと、x86アプリの両方で機能するようになります。
お使いの環境で、nodoka64.exeや、nodoka.exeと同じフォルダにnodoka_helper.exeやnodoka64.dll, nodoka.dll
ならびに、sirius_hook_x64.dll、sirius_hook_x86.dllが存在しない可能性がありますが、どのように起動させていますか?
また、Program Files 以下のフォルダに存在しないと、整合性レベルが異なるアプリの情報は取得したり制御することが出来ません。
これは、Windows自身の制限事項となります。
以上、よろしくお願いいたします。
>>619
丁寧な対応ありがとうございます。
nodoka_helper.exeが実行されていないことが原因でした。
これを実行すると、x64とx86の両方のアプリで機能するようになりました。
インストーラで、デフォルトディレクトリ内に、スタートアップオプション無しでインストールし、
ランチャやファイラなどのユーティリティソフトでnodoka64.exeを起動して使っていました。
とにかく、望み通りの動作をするようになりました。
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