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【抱腹】ワンだ日記【絶倒】
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へいへい、そこの粋なおねぇさん、おあにいさん、おじょうちゃんにおぼっちゃん。
マターリスレ名物ワンださんの御登場だよ。
ちょっとのぞいていかないかい?
おっとお代はいらないぜ。ただちょっとお菓子をば下から選んでやってくれ。
◎ドーナツ ○マンジュウ 。ナナイロアメ oタコヤキ ♯ワッフル Pミズアメ
おもしろかったぶんだけな!!
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ワンだ様、スイスの銀行の総支配人チットマイア-氏が貴女様のところに参りますことよ。
ほ-っほっほっほ。ほ-っほっほっほ。ゴルゴの紹介ですので確かざますわ。
ほ-っほっほっほ。ほ-っほっほっほ。
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あぼーん
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>>450
言われてみたいっちゅ。そんなセリフ。
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あぼーん
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先日友人Aによる日記の一部無断引用・転載が発覚しました。
聞けば「イロイロあってぎくしゃくしてしまった雰囲気を少しでも和らげる為に、
その一部を友人達にメールで送った。」とか。
こんなものが少しでも役に立つのであればそれもやむ無し。
しかし私が心配なのは、そこから口コミで日記の存在が世間に知れ渡って
しまう事なのです。
それまでは閉じられた空間で細々と書き続け、わずか1万人余りの読者
(もちろんその中には授乳中にネットをやってるゆずりはさんのおっぱいを
吸いながらちらちら画面を覗いている赤ちゃんや、ノンレムくんや
もかにゃんちゃんや、肩に乗ってスナフキンさんの耳を容赦なくつついてる
ぷーちゃんや、verさんちの動物御殿の面々も含んでいます。)が、一挙に
膨れ上がり、そのうちマスコミに取り上げられ原稿なんか依頼されては
困るのです。
《天才作家、彗星の如く現る》《あの2chnからスター誕生》
《第二の清少納言か》《100年に1人の大器》 ああ。
地道にこつこつと働き、平々凡々な日々を送り、この青い空の下誰にも
知られずひっそりとその生涯を閉じようと思っていたのに。
出版社から本を出したいと言われ、それが大当たりして印税ががっぽり。
日本全国から続編を熱望する声が次々に届き、私は一躍超売れっ子
人気作家に。。。。困った、実に困った。ふうぅ。
世間に認められるというのも悪くないけど、その代償としてプライバシーを
失くしてしまいそうだし、いつもパパラッチみたいなのが張り付いて、
密会写真なんて撮られちゃったらたまんないわねぇ。
日本の文学史に名前が残るというのも魅力だけど、はたして二足のわらじ
がはけるかどうか自信ないし、やっぱり通りすがりの方も入れて約10人の
読者の為にぼちぼち書いてる方が楽かしらね。
でもねぇ。。。。。ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ。。。。。。。。。
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きゃ〜、また名無しさんになっちゃった。なんでなんで?
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>>457
ワンだ姐さんの文は、名なしでもみんなわかるので
気にしない、気にしない。
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気にしない、気にしない。
ほんとにほんとに気にしない。
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>458さん、いらっしゃい!ゆっくりして行って下さいませ。
あっ、久し振りに焼きごてもいっちゃえ。 じゅっ
そうですね、たしかに名無しでも分かりますよね。こんなおばかちんな事を
延々しゃべって人ってあんまりいないもんな。
私の方がいつもお世話になっているのに、時々友人Aさんから頂き物を
する事があります。この間も骨付きソーセージを頂いてしまいました。
賞味期限切れの。
「どーもすみませーーん。年末買ってたやつだったんでさーー。」
イエイエ何も問題はありません。なーーんも。
なぜならば我が家に「賞味期限」という言葉はないのであります。
まず食す前にくんくんと匂いをかぎ、不快な匂いがなければその物の
性状、すなわち色・形・カビの有無等を密に観察し、更に異常がなければ
少し口に入れてみる。ここで味自体が私の許容範囲を超えていなければ、
それらは何事もなかったかの様に、私の胃の中へするすると納まるのです。
誰ぞなもし?
やだーとか汚ねーとか食い意地張り過ぎとかうえ〜っぷとか叫んでる
者達は?
ぶわっかものめ。食べ物を粗末にしてはいけないのである。
期限切れだからといって、残っちゃったからといってぱっぱかぱっぱか
捨ててはいけないのである。 は〜 もったいないもったいない。
私達はもっと免疫力をつけなくてはいけないのである。
世の中には私達をヨワヨワしい人間にする為の抗菌グッズが溢れ過ぎ
なのである。
ま、それはいいとして、このように友人の暖かい協力を得ながら、私の
「鉄の胃」はますます強化されていくのでありました。
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こんな友人Aさんへお礼の意味を込めて、彼女のお話を少し。
舞台はやっぱり香港です。
かの地は化粧品が安い事でも有名で、街のあちこちにディスカウント店が
軒を連ねています。
Aさんはコスメフリークでもあり、ダイアリーには新製品、興味を引く物、
欲しい物の名前がごまんとメモされているのです。
その日も足を棒にして歩き回り、やっとホテルに帰り着いて戦利品を
チェックしていたAさんが「騙された!全然安くなってない!30%オフって
書いてあったのに、これじゃ日本で買うのとそんなに変わらない!」
と言い始めました。
カンカンになった彼女は「今からさっきのお店に行って来るねっ。
これ絶対おかしいもん。もう、あったまきたーーー。文句言ってくる!」と
怒髪天を突く勢いでまくし立てながら部屋から飛び出して行ったのです。
しかし意気揚々と戻って来るかと思いきや、少しへこんでいる様子でした。
目指すディスカウント店に殴り込みをかけようと店内に突入した途端、
そこの従業員達がはっとした様な慌てた様な顔をしたらしく、そりゃそうさ、
あの勢いだもんコワイに違いないさと思って話を聞くと、彼らはAさんを
指差して盛んに何かを訴えていたそうです。
ん? 彼女がふと下を見ると、服にべったりとシミがついていたのでした。
今では随分古い手になるかもしれませんが、いわゆるアイスクリームスリに
遭うところだったらしく、従業員達はてっきり貴重品を盗られたと思い
心配してくれた様でした。
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警戒心のない日本人観光客にわざとアイスをくっつけて数人で取り囲み、
大げさに謝りながら相手が慌てて余計に隙だらけになっている間に、
お財布をするりと抜き取る。。。。つもりだったのに相手が悪過ぎました。
怒りを原動力にして周囲の通行人を左右にふっ飛ばし、標的目指して
時速20キロで高速移動している彼女に最早敵など存在しないのです。
結局化粧品の値段は正当なものだったのが分かり、その点は納得。
友人は地下鉄の往復運賃の損。スリの方はアイス代1個分の損。
こんな事は2度と起こってはいけません。私は彼らを職員室に呼びつけ
説教を垂れました。
「あんた達ね、誰でも彼でもその手に引っかかると思ったら大間違いだよ。
観光客を甘く見ちゃいけないって何度言ったら分かるんだい?
ぼさっとしてる日本人ばっかりじゃないだろ?周囲をなぎ倒す勢いで
歩いてるやつなんか、はなっから相手にするんじゃないよ。
日本ではぬぼーっとしてるくせに、香港に来た途端妙に張り切り出して
しゃっきりしゃんとなるのもいるんだからさ。
あ〜あ、おかげでアイス代損しちまったじゃないか。もちろんあんた達の
給料から引いとくからいいけどさ。
とにかく今後はその節穴みたいな目とすっからかんの頭で、ちゃんとカモを
見極めな。いいね?以上。解散!」
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警戒心のない日本人観光客にわざとアイスをくっつけて数人で取り囲み、
大げさに謝りながら相手が慌てて余計に隙だらけになっている間に、
お財布をするりと抜き取る。。。。つもりだったのに相手が悪過ぎました。
怒りを原動力にして周囲の通行人を左右にふっ飛ばし、標的目指して
時速20キロで高速移動している彼女に最早敵など存在しないのです。
結局化粧品の値段は正当なものだったのが分かり、その点は納得。
友人は地下鉄の往復運賃の損。スリの方はアイス代1個分の損。
こんな事は2度と起こってはいけません。私は彼らを職員室に呼びつけ
説教を垂れました。
「あんた達ね、誰でも彼でもその手に引っかかると思ったら大間違いだよ。
観光客を甘く見ちゃいけないって何度言ったら分かるんだい?
ぼさっとしてる日本人ばっかりじゃないだろ?周囲をなぎ倒す勢いで
歩いてるやつなんか、はなっから相手にするんじゃないよ。
日本ではぬぼーっとしてるくせに、香港に来た途端妙に張り切り出して
しゃっきりしゃんとなるのもいるんだからさ。
あ〜あ、おかげでアイス代損しちまったじゃないか。もちろんあんた達の
給料から引いとくからいいけどさ。
とにかく今後はその節穴みたいな目とすっからかんの頭で、ちゃんとカモを
見極めな。いいね?以上。解散!」
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おかしい、やっぱり。どうして書き込む度に名前を入れなくちゃ
いけないの?
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>>464 ワンださん、
それはクッキーを切ったからでは?
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あぼーん
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462、463はまたも二重カキコとなってしまいました。ごみんなさい。
こんなくどくて脂ぎとぎとのカキコが続いてると、さすがに生みの親の私でさえ
うーーっぷとなってしまいます。あのお部屋に行って来ます。
そいで?? そいでそいでクッキーが問題なんですね?
教えてくれてありがとう、465さん!
全く覚えはないけど(ほんとだす)私がクッキーを切っちゃったんですね?
そりゃいかんなぁ。マニュアルでも引っ張り出してみるとするか。どれどれ。
「クッキーを切る時には充分な注意が必要です。不用意に行うとパソコンが
正しく動作しない場合がありますので、切る際には必ずこのマニュアルに
沿って正しい手順で行って下さい。
まず本体を平らな面に置き、がたつきがないか確認した上で静かに
パソコンを開き、キーボードにまな板を乗せた後にクッキーを切ります。
この時クッキーの欠片がキーボードの中に入り込むと、故障の原因となる
恐れがありますが、もしその様な事故が発生した場合は速やかにパソコンを
さかさまにし、蒲団叩きで数回叩いて取り除いたら、生理食塩水で洗い流して
天日で干して下さい。」か。
クッキーの削除の解除(?)の事を調べているうちに、昨日はちょっと横道に
それてかなり時間を使ってしまいました。
充電が完了してるのに、どうしてコンセントを抜いた直後に画面が暗くなる
のかなあとずーっと思っていたんですけど、あっちゃこっちゃ開いて調べて
いたら、簡単に設定が変更できる事がやっと分かりました。(あほちんだす)
それからある時突然(ほんとだってば)画面が小さくなってしまい、URLや
メルアドなんて特に文字がちっこくて、mだかnだかoだかuだかはっきり
言ってよく分かんなかったのであります。
それもマニュアルを読んだら一発で解決してしまいました。
マニュアルってすごいなー。
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う〜ん、やっぱりここだけ保存してくれないね。。。。
どなたか教えてたもれ。
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久しぶりにおずおずと訪れてみますれば、あーらびっくり!ここにもあそこにも
私が登場しているではありませんか。ハイハイ、地下鉄のドアをこじ開けたのも、
賞味期限切れのウインナーを進呈したのも、アイスクリーム強盗を蹴散らしたのも
私であります。私こそ肖像権を主張したいところですが、ここはワンだ姐さんに免
じてよしとしておきましょう。これからも姐さんにネタを提供しつつ、日々精進を
重ねる心積もりであります。
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友人Aちゃま(あら、来ちゃったの?)、いつもお世話になっております。
そしていつもネタ提供ありがとうございます。ここに心からの感謝の意を
表します。一同礼!着席。
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あ! Aちゃまハケーン!!
いつも楽しいネタの提供、ありがとうございます。
これからもワンだ日記のため(?)、一肌も二肌も脱いで楽しいネタを
提供してくれることを期待してます。
ま、ごゆるりと寛いでいってくださいまし。
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>>496 ワンだ姐さま
私のIEも,先日から名前が残りません.
全く別の掲示板に書き込むときは残っているので,クッキーの問題では
なさそうです.
解決方法じゃなくてすいません(汗
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だいこさんも一緒?私も避難所だけが残らないんだなぁ。
炒豆大臣にでも聞いてみようかな。
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言われてみれば、私も残らない。
なんの疑問も持ってなかったけど、そういえば、どうしてなんだろう?
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あぼーん
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血流障害の一種だと思いますが、気温が低くなると足の指の裏に電気が
走る様な痛みや、何か固い物で指の裏をグギ〜ッとなぞられる様な痛みが
あり、今年の冬はそれが特にひどいのでとても苦になっています。
コートを着込んでいると体は寒さを感じないんですが、露出している
足先がやたらと冷えてくるのです。
用事で外出しなければならず、時々襲って来る痛みを我慢しながらそろり
そろりと歩いていたその時、後ろから車がゆっくりと近づいて来ました。
ずっと徐行しているのでまるで私の後をつけているかの様です。
つけている。。。。。? 尾行か?
こんな事もあろうかと携えていたカサを私はぐっと握り締めた。
刀ではなく吹き矢が内蔵されているのである。
敵が車に乗っていれば刀では文字通り太刀打ちできぬ。
通常であれば軽々とした身のこなしであるがゆえに、ひと目見ただけで
私だと分かったはずだが、いかんせん今日ばかりは足の痛みの為よろよろ
しており、今ひとつ確信が持てず最接近して判断するという危険な賭けに
出たのであろう。
私は気を集中させきゃつらの次の行動に備えた。
田舎道の事、他に歩行者は見当たらない。このまま車ごと体当たりされても
目撃者は皆無である。
と、その時挙動不審の車が突然ぴたりと止まり、するするとウィンドウが
下がった。なんと敵は4人であった。
し しまった。 この状況で4人を相手に戦うのが不利である事に疑問の
余地はない。
しかしこのままむざむざと敵将の手に落ちてはワンだ家始まって以来の恥
ではないか。
きゃつらの穢れた刀の露になるよりいっそ自ら手で。ふんむっ。最早これまで。
そう覚悟した私は我が家に代々伝わる妖刀ムラオサを ハルオサ?オサムラ?
ムラムラだったっけ?あれあれー?
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いっつもど忘れするから刀の鞘んとこにちゃーんと書いてたのになっ。
ま、どうでもいいや、そのなんとかという刀を腰からすらりと抜き、その場に
がっくりと膝をついた。
そしておもむろに懐から筆と巻紙を取り出し、辞世の句を一句したためる。
朝ぼらけ 春まだ遠き 笛の音の
ひねもすのたり 花の散るらん
ダイイングメッセージをさり気なく随所に散りばめ、後に残る一族郎党の
誰かが気づいてくれる事を願いながら、その巻紙を再び懐へしまう。
だがしかしなんとした事か、こんな時に限ってスカートなぞをはいているでは
ないか。もし万が一苦しみもがいた末に裾が乱れては一大事。
そんな見苦しい最期を遂げたとなれば、ワンだ家末代までの恥である。
私はしばし熟考した後にパンツのゴムをするすると引き抜き、スカートの裾を
それできつく縛った。
タイツをはいておるゆえ、パンツがずり落ちる心配は皆無。これでよい。。。。
せめて空の青さをしっかりとこの目に焼き付けておこうと上を向いた瞬間、
いきなりきゃつらの1人が声をかけてきた。
「あの〜、○○通りはどっちですか?」
またぁ?だーから私に道なんか聞かないでってばさ〜〜。うわゎ〜〜ん。
でもさすがに○○通りは私にもすぐに分かったので、「全く逆の方向ですよ。
ここをまっすぐに行かれたら突き当たりに三叉路がありますから、そこを
左折してすぐに右折して、それからまっすぐに。。」と懇切丁寧、にこやかに
説明していると、私の言葉がまだ終わらないうちにウィンドウがさーっと
閉まり、終始無言のままのおばはん4人組はとっとと行ってしまいました。
ちょ ちょっと待てよ。まだ話は途中なんだって。言い終わってないんだって。
ジモティーの代表のつもりで一生懸命喋ってるんだから、辛抱して最後まで
聞け、こんにゃろ。
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道を教えたお礼に100円くれとかチョコ買ってとかいい男紹介してくれとか
言ってないじゃろ? どうせ車の中で、
「ねえねえ、そいで道分かったの?」
「え?あたしはほら、ハンドル握ってんだからそれどこじゃないわよ。」
「芳江さんは聞こえてたんでしょ?うなずいてたもん。」
「右だ左だって色々言われても覚えてるわけないじゃない。」
「だいたい○○通りに行こうって言いだしっぺは治代さんなんだから、
場所くらい頭ん中に入ってないとねぇ。」
「とりあえずどこかでUターンして、また他の人に聞きゃいいのよ。」
なんてちょっともめたりしてるんだよねー。
ったく、せめて「ど〜も〜。」ぐらい言ったらどうなんだっちゅう話だよなぁ。
って言うより2行ですむ話なんだよなぁ、これって。
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ワンださんだからできるお話引き延ばしの術でしょうが。
さすがじゃ。
あっぱれ!!
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相変わらず、いい味出してますねー。
なぜか笑えてしまったよ<芳江さん
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あぼーん
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こんな文才のある人を一般人にしとくのは勿体無い・・。
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482さん、あなただけにそっと教えましょう。
実はわたくしただ者ではありませんの。それを482さんが見抜いておられる
のは行間を読めば分かります。
え 1行しかカキコしてない?行間なんてない?
いえいえ、文字間も読んでおるのでございます。例えば「こ」と「ん」の間に
漂っている感情を、そして「ん」」と「な」の間に凝縮されている感情を、
更には「な」と「文」の間に畳み込まれている感情を、或いは。。。以下略
父が芥川龍之介で母が与謝野晶子、父方の祖父がヘロドトスでカフカは
甥っ子。おまけに筒井康隆が指導霊。
これほど恵まれた環境に育てば、イヤでもその方面には抜きん出た才能を
発揮し注目を浴びてしまうのです。
今のわたくしの一番の望み。それは生涯一勤労婦人として平々凡々に、
そして野に咲くスミレの様に清く美しくひっそりと暮らす事。
しかし時には天賦の才能の発露を求め、まるで言霊に操られるかの様に、
光の洪水の如く溢れ出した言葉を一心不乱に書き留め。。。
ぶつぶつぶつぶつ。。。。。
ああ、そうそう。芳江さーん?482さんにお茶をお出しして。
それからマスコミの取材はいつものようにお断りしてちょうだい。
芳江さーん、まだなの?
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ピロピロピロピロッ ピロピロピロピロッ
「また3号のワンださんからナースコール。芳江さんて誰よ。」
「今夜は特に頻回ね。自分はTVのプロデューサーだとか、金箔職人
だったとか、天才作家だとか、妄想に一貫性がないのよね。」
「ネットはしばらく止めさせた方がいいかもしれないわね。
安定剤の指示はもらってたっけ?」
「あー、でもこの人自分が見た夢までネタにして書いてるみたいだから、
下手に寝せてもねぇ。」
「困ったわねぇ。やっぱりパソコンこっちで預かっちゃう?」
「パソコンがなくても機織り機持ち込んでるから一緒じゃない?
自分はおつうの生まれ変わりだって。。。。」
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はい、またやってしまいました。はい。クッキーどうにか
しておくんなさいまし。
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わたしゃなんにもやってないじょ。
なんでなのかもわからんちんですだ。
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うーん,私あまり詳しくないのでトンチンカンなこと言ってたらごめんなさい.
関係ありそうな記述と言えば,
>なお、クッキーのON/OFFは管理者メニューから行えます。
>(JavaScriptによる障害が確認されているため、
> Macintosh版ブラウザへのクッキー発行は行っておりません)
と,管理者設定項目に,
>名前クッキーを発行:
>投稿者名のクッキーを発行します。
>クッキーを発行すると、一度投稿した投稿者名が投稿フォームに残ります。
>
>メールクッキーを発行:
>メールアドレスのクッキーを発行します。
>クッキーを発行すると、一度投稿したメールアドレスが投稿フォームに残ります。
の部分でしょうか?(それぞれ,JBBS-FAQより引用)
なので,えーっと,りんごっこさーん.
お時間のあるときでいいので,管理者メニューを一度覗いて見てもらえますか?
背景の色とか変更したときに,何か設定が変わってしまったのかも….
それか,りんごっこさんマカーだから,りんごっこさんが設定の時にマックの
ブラウザを使うと強制リセットがかかってしまうとか(そんなことあるのかしら?).
もしかして,皆さん上記のようなことは100も承知で「それでも直らんのじゃー!」
とか思ってらっしゃる? ひー,そうだったらゴメンなさいー.
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皆さんのコメントを聞いていると,ユーザ側のブラウザのクッキーは
有効みたいなので,おそらくサーバ(?)側の設定だと思いますです.はい.
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だいこさん、色々調べてくれてありがとうね〜。
りんごっこさん、お店の方が忙しいと思うけど念のために確認お願い
致しまする。
それからもしかしてもしかすると掲示板の一番下のカウンターが戻ってるん
ではないでしょうかいな?
だってね、27日の00:18には既に「19497」くらいまでいってたのに、
27日の12:50には「19111」に戻ってるんだもん。おかしくないですか?
りんごっこさんのお店で美味しいもんを飲み食いする人が多くなったから、
気づいてる人少ないかな?
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ちーっとやってみるべさ。
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これでどうかにゃ?
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ぉう!! クッキー効いてます.
りんごっこさん,ありがとうございました.チョト ラクチーン
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私の兄は(いまだに)ワインにはまっています。
先日お祝い事があったので、とっておきのワイン2本を飲む事になりました。
まず白ワイン、調子に乗って赤ワインを気前良く開けてもらいました。
銘柄はえーと白がなんたらかんたらで、えーと赤がどーしたこーしたという
名前だったと思います。
例によってチャーシューじゃなくてナルトじゃなくてシナチクじゃなくてウンチクを
とくとくと語りながら、大きなグラスにとぽとぽと注いでくれるのですが、
悲しいことに私にはワインというものがイマイチ分かりません。
ま、とりあえず味が分かんなくても「やっぱり980円のワインとは香りからして
違うね。色なんかもきれいだしさ。美味しいなぁ、さすがだわ。」っちゅう感じで
いやーまったく恐れ入りました!みたいな感想でも言っときゃいいかと思って
いる私を尻目に、コルクの匂いを嗅いでいた兄。
「おおっ、いいかも!こりゃ期待できそうやな!いいかもよいいかもよ。。。。。
あれ?えっ?待てよー、あっ、やばいかな。あちゃあ、オレが想像してたのとは
ちょっと違うかもしれんな。でもないか。う〜ん、しかしやっぱりなぁ、ありゃ〜
参ったなぁもう。あ、でも、いやいやもっと温度が上がれば変わってくるはず、
うんうん。まだまだ冷た過ぎるもんな。これじゃ本来の味も香りもまだまだ
出るわけないしね。ま、いいんじゃないかな?えっへっへっへー。」
いつまでも言ってろ。。。。
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まず白ワインが兄の手でおごそかに注がれました。
いいワインはいきなりぐびぐび飲んではいけないのです。
グラスをぐるんぐるん回して香りを立たせ、くんくんしなければいけないのです。
私は正しい作法にのっとりグラスを正確に24回回し、くんくんしました。
ふむ。これを何かに喩えるとすると、「とある夏の日、高原の午後。真っ白な
入道雲と澄み切った青空の下でテニスを楽しんでいる、まだ恋の意味さえ
知らないピュアで可憐な夢見る少女のわきの下の汗染みの匂い。」
数年前にも同じ感想を述べた途端「失礼なっ。価値の分からんやつめ。」と
ぶんむくれていた兄も今回は「んー、確かにそれに近い匂いはするかもしれん。」
と渋々認めていました。
次に赤ワイン。
ふむ。これはずばり「工業用アルコールの匂い。」
しかし正しい作法にのっとりグラスを正確に16回回してくんくんすると、
アラ不思議。香りが徐々に変化していくではありませんか。
ふむ。これを何かに喩えるとすると、「とある夏の日、高原の午後。真っ白な
入道雲と澄み切った青空の下で、夢見る少女が食べこぼしのおせんべいに
群がって来たありんこを大量抹殺した時に指についた匂い。」
「どうせならもう1本とっておきのを開けようか?」
少ないお小遣いからようやく買ったご自慢のワインを、私がこれほど
こき下ろしているのに。脳天気なやつ。
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りんごっこさん、どうもありがとうございました〜。クッキー残りましたね。
それにしてもあちこち風邪引きさんが多いですね。
ノンレムくん、ばとるさん、こうちゃん、あったかくしてお大事に。
ホホポさんも体調悪そうだけど大丈夫かな?
ところで今日はこの冬2度目の積雪となり、近辺は約5cmの豪雪地帯と
化したのである。
坂道や交差点のあちこちで、つるりんこと滑る車やひっくり返る車が続出し、
雪道に不慣れな住民達はパニック状態。
時折強風が吹き荒れ視界が極端に悪くなる。そしてこんな時に限って、
ああ、こんな時に限ってまたもや仕事で外出しなければならない。
うまい事言って先延ばしにすっかなぁ、でも明日まで降るらしいしぃ。ちぇ〜っ。
やむを得まい。意を決して手早く身支度を整える。コートに手袋にカサ。
万が一路面が滑りやすい状況であればカサは杖替わりにもなる。
この年になってすっころんだら恐らく打撲どころではすまないだろう。
骨折などしたら一大事である。
目出し帽も被りたいところだがそういうわけにもいくまい。
取ったらザンバラ髪になってしまう。
足元はどうすべきか。一瞬休日の作業用長靴が頭をかすめた。
わんこのうん○拾いの時にはこの長靴が重宝する。これをはけば少なくとも
足がびしょびしょになるのは免れる。が、しかし色が白なのである。
せめて黒であればブーツの様にはきこなせる自信はあるが、泥で薄汚れた
白い長靴ではさすがの私もただのおばチャンになってしまう。う〜む。
目的地までの道路情報が全く掴めない為あらゆる場面を想定し、私は
かんじきを選んだ。
ダウンコートが空気を目いっぱい含み、急に肥満体になった様な錯覚に
陥ったがとても暖かい。
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左手には商売道具のバッグ、そして右手には杖替わりのカサを握り
勢いよく外に飛び出す。 えっさーほいさー えっさーほいさー
(かんじきをつけた時はやはりこんなかけ声がぴったり。)
意外にも車が通った跡などは雪が溶けていた。
凍っていないところを選びながら歩くのでどうしてもがにまたになってしまう。
坂道を登ろうとした直後一陣の風が吹き、右斜め前方の植木に積もっていた
雪がこちらに向かってぷわーーーっと飛んで来て、まともにくらってしまった。
コンチクショー つめてーじゃねーかよー
日々精進している私もさすがに今日は勘が鈍ったと見え、カサをさして
それを防ぐにはコンマ1秒遅かった。お恥ずかしい限りである。
目指すお宅まであと数十メートル。そこは車が殆ど通っていなかった為
雪が一面に残っており、靴底にびっしりとこびりついてしまった。
なに? 「あんたはかんじきをはいていたはずだろ。」 とな?
そんな小さな事にこだわってはいけないのである。
これからはもっと広い視野が必要であり、10年いや100年先の時代を
見通す先見性、或いはグローバルでフレキシブルでアンビリーバボーな
発想が求められるのであって、目先の些末な事に拘泥していては一歩も
前進しないのではという危惧があるようでないようでないようであるのである。
話が横道にそれてしまった。
玄関チャイムを鳴らすとすぐにドアが開く。コートを素早く脱いで中に入り、
深々とお辞儀をした途端鼻の下を冷たいものがつーーっと走る。
品行方正で誠実で上品な勤労婦人が、ただのはなタレばばぁに変わった
瞬間であった。
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,,;⊂⊃;,、 ウニャ オイシガシイナカ カッパントコキテクレテチャンクスダス
( *´∀`) ∧ ∧ オカゲサマデ エエコガ キテクレマスタ
【( つ #)(・∀・ ) ワンダネーサン ホントニ アンガトネ
∪∪ (uu )〜
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ワンだ姐さま
私も昨夜の寒さで,いろいろな穴からいろいろな液体を垂れ流しつつ
帰宅しましたよ.この姿,人様にはお見せできません.
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かっぱちゃ〜〜ん、
あひゃ、オイシガシイになっちゃってるよ・・・
さて、ワンださんって本を沢山読んでる人なんだろうな。
やっぱり本を沢山読むのって大事なことだなって改めて思った。
やっぱり文章が冴えてる人ってそうだよね。
にしても、芳江さんってお手伝いさんだったのかよって
突っ込もうとしたら、そういうことか〜。
くぅ、うまい!うますぎだよ。
それにしても今回はいろんなところで、雪が降ったもんね。
普段は南国なんて呼ばれてる場所にも振ったし。
ワンださんもまた風邪、ぶり返さないようにね。
それより、お客様の前でやっちまったのね!
ご愁傷様でございました、チーン♪
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|⊃;,、
|∀・;) プルプルタン シィー!!
|⊂ デモニワカサマモコレナイシ テンノコエサマモイソガシソーダカラ ダイジョーブッ
|
-
>>500
オムカエデゴンス。
-
|⊃;,、
|∀・;) ヒョエー ナンテコッタ
|⊂ イッテキマス
|
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ワンだ姉さん>>
お久しぶりでございます
(三本指突き立ててお辞儀)
とうとう一周年だ〜
・・・りんごっこはただいま、出かけておりますので
まぁ、ダージリンティーをおもちしましたので ごゆるりと
もうしばらくお待ちください
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遅まきながらハリポタを観に行って来ました。
ケネス・ブラナー、よくぞあんな大ボケ役をやってくれました。感涙。
映画を観る時は必ず最後まで(全部終わって照明が点くまで)座って
いるのですが、今日は少し得した気分でした。
ハリポタを今から観に行く方、最後の最後にちょっとしたオチがあるので
チェックしてみてね。
>カッパちゃん、オイシガシイって「カッパ語」かと思ってたのに〜。
そういう事にしとけばよかったのに〜。
ムゥちゃんとカッパちゃんの暮らしが潤いのある心豊かなものになります様に。
>だいこさん、私も風が吹くとすぐ涙目になります。
それに寒い中を歩いて体があったまり、更に建物の中に入って気温が上がると、
水っぱながフルフル〜ッと出てくるんです。
そういえば知人の結婚式の時に花嫁さんが号泣してしまい、うつ向いた途端
強度の粘着力があるモノが鼻から下がったのであります。
これはいかんとは思ったものの、そこで立ち上がってティッシュを渡すのも
どうかなと迷っている間に、ソレは床まで落ちてしまい、なんと花嫁さんと
床をつなぐ1本の線と化したのです。後にも先にもあれ程見事な鼻水柱は
見た事がありませんでした。
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>ぷるぷるさん、衣装作りお疲れさま!お肩モミモミ背中トントン
子供の頃は大人しくて本好きな夢見る少女でした。
小学校に入ってすぐにはまったのが「魔法もの」 「指輪物語」系のお話ね。
自分がもし魔法使いだったら。。。。なんて授業中にぽわ〜んと想像して
勉強そっちのけだったなぁ。
次にドリトル先生のほんわか系動物物語にはまりつつ、片方では推理小説
を次々に図書館から借り出し、世界文学全集もちょい読み。
その後SFに走ったりホラーが好きになったり、太宰治の世界に引きずり込まれ
そうになったりと、一貫性なさ過ぎな本の読み方してました。
平井和正にもぞっこんの時期があって、本屋さんに行く度に買い漁ってました。
(平井さま、ウルフガイシリーズだけでもいいからどうぞ完結して下さい。
ウルフガイDNA、狂喜乱舞して大枚はたいて買ったのに(T-T)
あれはちょっと。。。。)
「女検死官シリーズ」もヒット。しかし何故か主要な登場人物が、みんな美人で
鼻っ柱が強くて有能という設定。
ああ、落合○彦のも新刊出たらすぐに買ってたなぁ。若気の至りでした。
よしりんはずっと大好きだし、高橋克彦のも見つけたら絶対買ってるし。
雑食動物だす。
>おお、これはこうちゃん殿。ひさかた振りであったのう。
苦しゅうないぞ、おもてをあげい。
そちもこの春めでたく卒業との事。大儀であったぞ。ほめてつかわす。
思い返せはこうちゃん殿の初デビュー、疾風怒濤の如きものであった。
そうそう、体調不良の母上にも宜しく伝えるのじゃぞ。
して、そのダージリンチーなるものはいずこにあるのかの?
-
あぼーん
-
ハリポタのオチねぇ。教えてもいいけどどうしよっかなー、ナイショにしよっかなー。
と、もったいぶる程のものじゃないけどね。えへへ。
大まけにまけてヒントを出しましょう。ラストで、「あれまぁ」になった人のその後、
です。他のお客さん達は終わったらすぐに席を立っていて、最後まで粘って
そのシーンを観たのは私達とあと一組くらい。
しかもそのグループは(小学生くらいかな?)以前にも観た事があるらしくて、
おまけのワンシーンがあるのも知ってたみたい。
それより何よりこの間は某銀行のCDにまんまと騙されるところであった。
旅行に行った時のカードの請求書が来たので余分に入金しようと思い、
お札を投入したところ入金額が大幅に違うのである。
初めは「24万円」で金額は合っているかという表示。合っていない。
(反射的に「確認」を押そうとしていたので危なかった。)
たまには機械も数え間違いぐらいはするだろうと、「取消し」を押す直前に
フタがパタンと閉まり「硬貨を数えています」という表示。
硬貨は1枚も入れてないけど、どうしても数えたかったらやむを得まいと黙って
待っていると、今度は「25万円」でいいかと聞いてくる。よくない。
私が入れたのはきっかり27万円である。
-
じーーっと数字を見て取消そうと指を伸ばすと、何故かその度にCDは大慌てで
ぴしゃりとフタを閉じ、お札をパラパラパラパラ数え直す。
そんな事が3回くらい続いたので最初からやり直すが結果は同じ。
「またっ、もうっ。入れたのより少ないんだけどね。」
「あっそっ、違ったっけ?でっへっへっへ。」パタン パラパラパラパラ
「25万じゃなーいってばさ。いい加減にしろっちゅうに。」
「ばれてたりするぅ。次は真面目にやるからさ。」パタン パラパラパラパラ
「1円玉1000個入れたろか?」
「そう怒るなって。今度はきっちりやるからさ。ちぇっ、ぬーぼーっと
してるから分かんねーと思ったのによー。」パタン パラパラパラパラ。。。。。。
「ほれ、27万。これで文句ねーんだろ?ったくよー。」
いくらなんでもCDがここまで間違うはずはないと思って、「確認」を押さなくて
よかった〜。自分を信じる事って大切だわね。
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そのCD面白すぎ!
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あぼーん
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いつもは午前様の母も、さすがに娘が高熱を出したとあってはそうそう
遅くまで遊んではいられなかったのでしょう。
子供の頃はりんごのすり下ろしとか卵入りのお粥さんだったなぁ、こんな
前日の残り物じゃなくて何かあったかくて栄養のあるものを作ってくれるん
だろうなぁ、と夢の様な事を考えていると、母はソファーにどっかと腰を
下ろすや否や「あーよかった、間に合った。」と言い、私には目もくれずに
「渡る世間は。。。」のスペシャル版を見始めたのでした。
そーかそーか、そういう事なのか。
私はエネルギーの無駄使いを避ける為文句一つ言う事もなく、ひっそりと
食べ終えひっそりとお茶碗を洗いひっそりと2階に上がりました。
高熱を出しても衰える事のない食欲と、昔から「熱が下がったらとっとと
学校でも仕事でも行け、こら。」だった母の愛のムチのお陰で、インフルエンザ
も1日半から2日間で治していた私。ありがたい事でございます。
-
あぼーん
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『渡る世間〜』実は見ちゃってます,そんな私は三十ウン歳……ヒュルリラー
一般のご家庭に,あんなに続けざまにトラブルが発生したら,それこそ
アンビリとかに投稿して「お払い」して貰いたくなっちゃいますよねー.
毎回毎回「その行動or発言は有り得んっ!!!」と,鼻息荒くして怒って
います.おまえらには人の心が分からんのか,と.
市販の薬は気をつけたほうがいいですよ.
うちの叔母さん,風邪が治らないので市販の薬を1ヶ月くらい飲み続けたら,
肝臓やられちゃって.何年か引きずって大変だったみたいです.
そんな私は,風邪引いて病院行ったら開口一番「注射打ってください」と
言ってしまいます.何となく,すぐ直るような気がして……
-
ん?肝臓じゃなくて腎臓だったかも….
私が生まれた頃の話を股聞きしただけなので,忘れちゃいました.
お邪魔しました〜.
-
>509さん、結局そのおちゃらけたCDに私はもてあそばれちゃったのね。
この人だけは嘘をつかないと信じていたのに。。。。私の青春を返して。
皆さん、観てますね<「渡る世間は。。」
あのドラマに出てる若者がみょ〜だと思うのは私だけでしょうか。
その大半が明るく快活で礼儀正しく、今時あんなにきちんとした敬語を使える
人なんてそうそういないやろってツッコミたくなるくらい、目上受けのイイ
はきはきとした言葉使い。
「だから旦那さまには○○してさし上げたいんです。」
ハタチになるかならんかくらいのおにーちゃんが言う?
私はファンではないけど、結構我が家も親子でぶーぶー言いながら観てますね。
お薬って肝臓に蓄積されやすいから、だいこさんの叔母さまは肝臓だったかも。
そうそう、いるいる。風邪を引いたらすぐ点滴やお注射をして下さいって言う人。
食欲があって口から栄養が入る人にはとーっても必要というわけでもない
みたいだけど、その「お注射してもらったら治る。」っていう気持ちが自然治癒力を
高めるのなら、患者さんの気がすむのならって感じでお医者さんは処方してるん
じゃないかな?
-
お医者さんと言えば、今週はのっけからツライ日となりました。
仕事上どうしても必要があり某医院に伺った時のお話です。
同僚と2人で行ったのですが、自分1人緊張しまくって思いなしか脈拍が
速くなっていました。何故か。それには事情が。
おととしの事、初めてこの先生に面会する為に受付窓口で待っていると、
それまで事務所の中をパタパタ動き回ったり、電話を取っていた中年の女性が
私達の姿を認めて出て来ました。
話の途中「先生はお出かけされてるんでしょうか?」と私が尋ねると、同行して
いた同僚が苦笑いをしながら「こちら。。。先生。。。」と言ったのです。
ドクターを婦長さんか薬剤師さんと間違うなんて。 ああ。穴があったら入りたい。
私は慌てて同僚の鼻の穴に潜り込もうとしたのですが、敵もさるもの、すぐさま
ふんっ!!と気合一発吹き飛ばされてしまいました。
ああ。ならばいっそこのまま消えてしまいたい。
私はハリー・ポッターに国際電話をかけ、消えるマントを貸してくれと頼もうと
したのですが、いかんせんここは圏外。アンテナ1本も立たず。
しからばいたしかたござらん。かくなる上は最後の手段じゃ。
バッグに忍ばせていたライトセーバーを取り出し、上様を侮辱した罪滅ぼし
として本日今ここで潔く腹かっさばいて。。。。
え?いつものアノ刀じゃないのかって?
んー、それがね、我が家に代々伝わる妖刀の名前を思い出さないのね。
そんな愚か者に家宝を使わせるわけにはいかんって怒られちゃったのでござる。
それゆえスペアの妖刀「村ハルサメ」を携えておったのだが、玄関口の金属
センサーに引っかかり、空港職員からあえなく没収されてしまったのでござる。
無念残念くちおしや。
-
一瞬の沈黙の後先生は何事もなかった様に患者さんの件で淀みなく話され、
何のお咎めも受ける事なく無事に帰りました。
しかしこの赤っ恥体験、いくらなんでも忘れるわけにはいかず。。。
最初からずっと辛抱して読んで下さっていた皆さんの中には、多分「この人って
もしかしたらもしかするとリアルでも相当まぬけ?」と思った方も多いでしょう。
実を明かせばその通り。驚天動地。まさしく驚愕の事実。真実はここに在り。
あまりの衝撃にめまいを起こして倒れないようにご注意を。
「きっと頭が良くて、仕事もバリバリこなしてるんだろうなぁ。」などと私に対して
憧れの念を抱いていたあなた、イメージを壊して申し訳ありません。
日記では大ボケをかましつつ、実社会では切れる勤労婦人なのだという風に、
事実を捻じ曲げて印象操作をしていたのです。
でもでも、本当は時々自分で自分の頭を殴ってやりたいくらい、ネジが
ゆるんでいるのです。
芥川龍之介だったでしょうか。自分のドッペルゲンガーを目撃した後に亡くなって
しまったのは。
もし私のドッペルゲンガーが現れたら、そやつに強烈な右ストレートをかまして
投げ飛ばしたいくらいです。
?? あまり驚かれていない? あっ そっ
-
ワンだ姐さま.
姐さまのドッペルも同じ行動をとると仮定するならば,遭遇したと同時に
「明日のジョー」も真っ青なクロスカウンターですねw
-
あぼーん
-
まぁ,ワンだ姐さま!!
風邪はぶり返したときの方がキツいと聞きますよ.
鼻水を介して地面と仲良くなったワンだ姐さまも見てみたい気が致しますが,
くれぐれも無理なさらないで下さいね.
-
今から数日前、Rさん宅。RさんとKちゃんとの会話。。。。
K「かあちゃん、ちょっと起きて。インフルエンザが早く良くなりますようにって、
全国からこんなに沢山のパワーが集まったよ。」
R「どっこいしょっと。。。うわ〜こんなにぃ?○○さんのもあるし、△△さんのも。
みんな結構心配してくれてるのね。嬉しいなぁ。感激しちゃう。
ちゅ〜〜。。。うんうん、思いやりと暖かさたっぷり。
ちゅ〜〜。。。これはとっても力強い味。あー、すんごい元気出そう。」
K「それからこれも。」
R「うっ。何これ?」
K「これさ、夜中にドアの外でガンッ!って音がして、見に行ったら落ちてた。
きっと通り抜けられなくてぶつかっちゃったんだな。誰からのかな?」
R「時間も空間も関係ないってば。んな、ドアも抜けられないへたれな《気》
なんて初めて聞いたわよ。
それにねKちゃん、差出人ちゃんと確認してくれたわよね?」
K「いや。つか《気》に差出人の名前は書き込めないなりよ。」
R「じゃなくて誰がその《気》の持ち主なのかきちんと判別できなきゃ
いけないって事よ。
ほらほら、《Wンだ》っていう名前がうっすら感じ取れるでしょ?」
K「やべ。」
-
R「表面がざらざらしてるしなんだか臭わない?やだもう〜〜。
まるで各駅停車で駅弁食いまくりながら飛んで来ましたーって言わんばかり
じゃないよ。私が寝込んでるからここぞとばかりにポイント稼ごうとして
送りつけたみたいだけど、Wンださんのはちょーっとなぁ。不純物がね。。。」
K「そーだね。猫ちゃん応援してた時も口ばっかだったしな。それにいざ《気》を
回収しに行ったらグーグー寝てるくせに、がっちり握り締めて離そうと
しなかったもん。 で?どうする?ゴミ箱行き?」
R「生ゴミで出せばいいかしら。それとも燃えないゴミ?間違っても資源ゴミは
だめよ。」
K「そうだ。いっその事七輪で焼いちゃおっか。」
R「あ、それいいかも。しぶとそうだから七輪を外に出しちゃって、灯油かけて
燃やせば?
今度かあさんが寝込んだ時は、余計な《気遣い》は無用ですって日記スレに
カキコしとかなくちゃね。」
ある日のRさんとKちゃんの微笑ましい親子の会話でした。
-
ワロタ〜。
りんごっこしゃんが元気なら、明るく斬り返しにくるかなー。(笑)
-
あぼーん
-
ふっふっふっふっ。
楽しいお話ありがとね。(斬りかえすパワーがいまいちたりなくてクヤスィー)
-
あぼーん
-
私は学生の頃からクラリネットをやっていたのですが、文系のクラブなのに
何故か応援団系だったので、部内にはなんとなく硬派なムードが漂って
いました。挨拶もそれらしく省略形。
「こんにちは」は「ちわー」、「ありがとうございました」は「あしたー」
または「したー」
おごってもらう時は両手のこぶしをぐいっと前に突き出しながら、ドスの効いた
声で「したーー!!」と丁寧にお礼を言っておりました。
演奏を依頼されるとあっちのスーパーのオープン、こっちのビルの改装記念にと
あちこちでバイトをしたものです。
バイト代は全部部費へ。でもごくごくまれに個人にバイトの話が来て、自分の
懐に入る事もありました。
クリスマスのディナーの最中になんかやってくれと頼まれ、部員がてきとーに
アレンジした楽譜をてきとーに練習した後、3〜4人でとあるホテルに行きました。
てっきりBGM程度だろうと思ったら、なんとお客様の目の前でスポットライト
なんかに当たったりしながらの演奏だったのです。どっひゃ〜〜。
無難なクリスマスソングのメドレーに加えて、よせばいいのに「マイウェイ」も
混じっていました。(しかも私のソロあり。ぞ〜っ。)
「ま、だーれも真面目に聞いとりゃせんて。」と思い、アドリブをちょろっと
入れながら吹いていると、前列のテーブルに座っている女性の姿が視界に
入ってきました。
両耳を塞いでいるのかと思いきや、両肘をテーブルにつき組んだ手に顎を
乗せ、彼女はうっとりと聴き入っているのでした。
お客さんお客さん、違いまっせ。食事の手を止めてまで聴くもんやおまへん。
-
改めて薄暗い客席を見渡すと食事に夢中というのでもなく、意外に視線は
こちらに向いているのです。
話し声や食器の触れ合う音に混じってこっそり演奏しとけばいいさ、くらいの
感覚で引き受けたのに。
しょぼいアレンジとしょぼい演奏ですまん。
クリスマスのムードを壊したならすまん。
こうなったら仕方がない。ちゃっちゃとノルマを果たしてちゃっちゃと帰ろうと
したその時、ホテルのマネジャーらしき男性がお客さまに呼ばれ、何か耳打ち
されているです。
来たな、と思いました。クレームやな。
「せっかく大枚はたいてディナーショーに来たのに、なんだあいつらはっ。
メシがまずくなったじゃないか。どうしてくれる。」
きっとそんなとこだな。私は演奏を続けながらも気が気ではありません。
そーです。あなた様のおっしゃる通り。ろくでもないものをお耳に入れ、
申し訳ございませんなのです。
そのお客さまのテーブルからあたふたしながらマネジャーが戻って来たので、
すぐさま撤収できるように譜面台に手を伸ばしました。
「あの〜、『マイウェイ』ですけど〜。」
そーかい、私のへぼいソロにクレームかい。
「あちらのお客さまからアンコールがありました。」
「へっ?」
さっきまでびくびくしていたくせに私の態度は豹変。
「いささか疲れてきたが是非にとあらばそれも已む無し。一世一代の名演奏、
じっくりと聴くがよいぞ。」
-
なんとかその場しのぎをしてバイト代をもらった後は現地解散。
しかしバスに乗った途端私は後悔しました。
街はイルミネーションがきらきら輝きクリスマスムード一色です。
どこを見てもカップルだらけ。
私以外は全員自宅通学組なので、家に帰れば家族がケーキの用意をして
待っているでしょう。
急に寂しくなりました。ちょっとの間でいいからしばらくみんなと一緒にお茶でも
飲んで過ごせばよかったな。。。。
結構おいしいバイトだったとほくほくしたのも束の間、くらーくてさむーい
アパートに1人とぼとぼと帰りついたのであります。
え?彼と出かければよかったのにって? そんなシャレたもんはおらんわい。
「殿方とお付き合いするのはよいが、決して一線は越えないように。」
「はい、お母さま。おっしゃる通りに致します。」
以来私は清く正しく美しく品行方正な生活を送り、片足は尼寺にもう片足は
修道院に突っ込み、信じた道をまっしぐら。真実を求め行くぞ進むぞひたすらに。
千里の道も一歩から。そこのけそこのけお馬が通る。欲しがりません勝つ
までは。苦しくったって悲しくったってコートの中では平気なの。
は〜 ちょっと喋りすぎました ひ〜。
「芳江さ〜ん、のどが乾いたからお茶持って来て下さる〜?芳江さ〜〜ん。」
-
お〜〜、ワンださん、多才ですね〜。
クラリネットを自在に操る才色兼備の修道女とはあなたのことですか?
体育会系の修道院っつーのも、さわやかでよし!(え?ちがうって?)
-
>>529
,er⌒⌒`e
(_ノ(从ハ从)
ム{(| ゚ ヮ゚ノ'
∩i'';;;;;)_旦~ ワンだねーさんお茶でございます。
`"ハ::::|/\
. /,イ:::|`--''
-
おお、スナフキンさんよくぞおっしゃって下さいました。<多才
それそれ、そこそこ。日本語は堪能だし漢字の読み書きはできるし酔っ払った
おっちゃんの扱いは上手いし1人でおつかいにも行けるし最近はちゃんと
「おしっこ!」って言えるようになったし。なんたってピアノとクラリネットで鍛えた
この指の動きの早いこと早いこと。
電卓とパソコンのキーを打つスピードと言ったらあなた。 ねぇ。
ひとの5倍位の速さでだだだだだだーっと打てるのです。
でも目から入ってくる情報よりも先に指が動いてしまい、ウソっぱちの数字や
文字を入力してしまう為、私の方が明らかに早いのに、仕上がる時間が横で
ちんたらちんたらキーを叩いている人と同じだという難点はありますね。
しかしひとが殆どミスする暇がないのに比べ、私の場合4回は余裕でミスできる
わけです。どーです。有利でしょう。
音楽をこよなく愛する才色兼備の清らかな修道女。
岩の上に腰掛けて笛を奏でればどこからともなく集まってくる森の動物達。
木や草花さえもその調べに耳を傾けかさこそと葉を揺らして。。。 そそるのう。
そして安息日ともなればグラウンドに集合し、優勝戦に向けての猛特訓が
始まる。尼僧服の下に着込んでいた学ランが汗臭い。
「お前ら気合入れていくぞーー、声出さんかーー!」
「押忍!」
「今度こそはF校に勝つぞーー、おりゃあ!」
「押忍!」
応援団ってコワイと思っていたんですが、ある日用事があって団の部室に
お邪魔したらぜんざいなんぞ作っておられました。
その横では2人のコワモテさんが「これから先知ってる?」「いやぁ。たしか
こうだったと思うけどさ。」と言いながらあや取りをなさっていました。
(いやいやネタでなしに。) 私の中で何かがガラガラと崩れました。
-
あぼーん
-
ワンだ姐さま
私も以前ブラスバンドをやっておりましたわ.
私はトランペットを5年半,サックスを半年,ホルンを5年…考えてみたら
11年もの間ブラスバンドを続けていたのですね.あぁ,青春の日々……
10年ほど前に引退し,今は全く楽器演奏とはかけ離れた生活をしておりますが,
たまーに楽器が吹きたくなることがあります.青空に向かって金管楽器を
プワーっとやるのが快感なんです.あぁえくすたしー.
-
あぼーん
-
リードを「濡らして」っちゅうより、ずばり舐めまくります。じょば〜〜っと。
それからおもむろにマウスピースに固定して長時間吹き込んでると、そのうち
リードが唾液でにょろにょろのへろへろになってきます。
(へろへろになる直前くらいのリードの馴染み具合が好きっ。)
当時は部員同士、部員とコーチ間で相手の楽器を吹く事もしばしば。
「どんなリード使ってるの?」って感じで。
へろへろになったリードの先を指でちょいと拭って吹いたり吹かれたり。
間接キッスの濃厚度はジュースの回し飲みの比ではなく、間接ディープキッス
と言っても過言ではないでしょう。
きれいな音。なかなか難しい問題です。
吹奏楽器に共通して言えるのは、ただ息を管の中にふーっと入れても音は
出ないという事です。
そしてやっと音が出始めたとしてもたいがいそれはオッペケペーな音なのです。
すなわちそれぞれの音階に合った唇の締め方とか、のどの開け方があって。。
あれ?なんだか吹奏楽器の初心者講座みたい。
おっ、ロードスターに乗ってるだいこさんだ。かっこええね〜。
金管→木管→金管って、波乱万丈の日々ではありませんか。
女の子がトランペットやるのもカッコイイよねぇ。
そういえば同級生は途中から妙に張り切り出して、プロのレッスンを真面目に
受けたら後々かなり上達しました。
私もきちんと受けとけばよかったな〜、あ〜あ。何やってもモノになんないよ。
-
いんや、ワンだスレはモノになってる。
みんな楽しみにしてるだよ。
-
あ,りんごっこさん.おはようございます.
>ワンだ姐さま
いえいえ,私は歯並びが悪いので木管はちと厳しかったのです.
出っ張っている歯に負担がかかってしまって……
本当はフルートをやりたかったのですが,先生に無理と言われてしまった(涙
曲を吹くならトランペットでスィング有のものが好みですが,音はホルンの方が
好みです.未だにブラスの曲を聴くと自分のパートをひろってしまいます.
ロードスターいいですよ.最近街中にスポーツカーが少なくなってしまったので
ちと寂しいです.昔のセリカが一番好きかも.
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あぼーん
-
吹奏楽の恐ろしさをのぞいたような気がする・・・・
小学校の時好きなコのたてぶえをちゅっとしていたコがいたけれど
かわええもんだなや。
-
んっ、もうっ、りんごっこさんてば褒め上手の乗せ上手なんだからぁ。
それじゃ今日も乗っちゃうぞ〜。 あ どっこいしょっときた。
そうそう、こうちゃんもりんごっこさんもお疲れさまでした。
ベストメンバーじゃないのに初出場でいきなり5位は文句なくすんばらすぃ
ですよ。
>だいこさん、私とおんなじ!<ほんとはフルートが吹きたかった。
最初はフルートに憧れたけど競争率高しであえなく路線変更。
「ホルンとクラリネットのパートが足りないけどどっちがいい?」と先輩に聞かれ、
答える前に手渡されたのでクラリネットに決定。運命の出会いでした。
たしかに自分のパートを拾っちゃうね。
演奏した事のある曲がBGMで流れていて一緒にいる人がお仲間だと、
会話が途切れてお互いに目がうつろになっちゃってる。
それでは「どうする〜 アイフル〜」のつづき。
(どうでもいいけどこのCM何回見ても飽きないなぁ。わんこの愛らしさも
さることながら、パパさんが実にイイ!眉間にシワを寄せ、一見怒っている様な
顔をしながらわんことのステキな生活への妄想をたくましくするなんてね。)
ではつづきをば。。。
きったな〜い。どろどろのべしょべしょになったリード。もう使い物にならない。
捨てるか。私はいつものように靴の裏にリードの先をバシ〜ンと叩きつけ、
精魂込めて削り上げたリードを泣く泣くゴミ箱に放った。
この恨みは必ずはらす。
そう決心し、2週間後に控える2回目の特別レッスンに備えた。
毎日ギョーザやニラレバ炒めやキムチやらっきょうを主食として食べ続け、
歯磨きを一切止めた。夕べは私の吐く息でハエが一匹悶絶。
そしてレッスン当日。ミートソーススパとイカ墨カレーを食べる。
もちろん口の周りなど拭いていない。仕上げは上々である。
-
「次、ワンだ君だね。さーて練習の成果はどうかな?今日はどんなリードを
使ってるの?」含み笑いをしながら彼は近づいて来た。
しかしミートソースで唇ぎらぎら、イカ墨でおはぐろ状態の私を一見し、マウス
ピースをくわえた瞬間彼の表情が変わった。
「ワンだ君、とりあえずここのフレーズを吹いてもらおうかな。」そそくさと私に
楽器を返すと彼はそう言ったが、いかんせん彼の口臭と私の口臭が絶妙に
ブレンドされ、演奏どころではない。
彼の標的は、腕は私より遥かに落ちるが容姿の方は私の次にカワイイ
S美へと変わった。これでもう安心である。
ところが翌日指揮者に呼ばれて「お前はしばらくパーカッションを手伝って
くれ。」と言われてしまった。匂いに敏感な彼は日ごとに悪臭を増す私の
存在に嫌気がさしたらしく、最前列から2番目の席から最後部へと遠ざけ
られてしまった。
「お前、とりあえずトライアングルだけな。」
「へ トライアングルだけですか?あの、この組曲ってすっごく長いのに、
トライアングルの出番は中間部と最後だけのたった6小節ですよね?」
「正確には5小節半な。なんだよ、やる気ねーのかよ。」
「ありますあります。」
通し練習が始まり、私は小節を数え続けた。
「いちにさんし にーにーさんし。。。。。。ごじゅうよんさんし ごじゅうごさんし
あと22小節でやっと出番だ♪ ろくじゅういちさんし ろくじゅうにさんし。。」
「ストーップ!ホルンとトロンボーン、そこリズムが甘いよ。スタッカートもっと
効かせてよね。うんぱっうんぱっ ぱっぱーぱーぱぱっ!って感じ。
それじゃあたまからねー。」
あたまから?最初からやり直し? あああ。
-
「よーし、あと6拍でやっと出番!」
「ストーップ!え〜っと木管ね、全然動きが揃ってない。練習しといてって
言ったよね。1人づつ吹いてもらいまーす。アルトサックスのファーストさん
から順にいくよ。いちにーさんはいっ。」
おいおい、木管のパート全部で何人いるんだよ。
「今度こそは止まるなよ、止めんでくれよ。 きたきたきたきた。」
チーン チーン チンチンチンチン♪
「ストーップ!それなんの音?」
「は?トライアングルですけど。」
「音がこもってるよなぁ。もっとさ、こう、透明な涼しい感じにできない?
色んな場所を叩いてみてよ。」 チーン
「違うんだよなぁ。」 チーン!
「なーんか濁ってるんだよなぁ。」 チーン
「いや、それじゃ聞こえなさ過ぎ。」 チーーーーン!
「でたらめに叩いてんじゃないぞ。」 しょぼ〜ん
「それからトレモロんとこさ、とろいよ。1拍に4個くらい入れられない?
チリチリチリチリ〜ンって感じに。今日から猛特訓だぞ、忘れんなよ。
はい、それじゃ全員でBの3小節前からいきまーす。」
「Bって?Bって?最初から数えると何小節目になるの?126小節目?
126小節から3小節引くと。。。。だみだぁ、分からねー。」
その日からトライアングルの猛練習が始まった。
トライアングルを吊るすヒモの材質・幅・長さ・叩く場所・力加減・温度に湿度
床からの高さ・室内面積・天候・その日の為替レート・指揮者のご機嫌、
トライアングルを取り囲む全てのものの条件により、音色は微妙に変化する。
粒の揃ったトレモロの為には手首の返しがポイント。
リストバンドをはめて手関節を鍛えねば。
もちろんお手入れも念入りに行う。
-
シープスキンで丁寧に磨きながら優しく語りかける。コミュニケーションは
非常に重要なのだ。こちらが愛情を込めて接していれば、相手が物で
あっても必ずその気持ちに応えてくれるのである。
「トラちゃん、今日もお疲れさま。きゅっきゅっ。いっぱい叩いてごめんね
きゅっきゅっ。え?それは構わないけどきゅっきゅっ、あの指揮者は
きゅっきゅっ気に食わないって?それは仕方ないよきゅっきゅっ。
失脚させようって本気で言ってんの?きゅっきゅっ。2人で力を合わせれば
きゅっきゅっ現体制の転覆は可能だって?きゅっきゅっ。そんな恐ろしい事
きゅっきゅっ私には無理だわきゅっきゅっ。虐げられたまま生きるのは辛い
けどきゅっきゅっでもやってみる価値はあるかもきゅっきゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっきゅっきゅっ。。。。。。。。。。。。。」
-
「きゅっきゅっきゅっ・・・きゅぼきん・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(トラちゃんの答え)」
のぁんちゃって!!
-
この間スナックの方では宗教の勧誘のお話で盛り上がってたでしょう?
私もアパート住まいだった時に訪問を受けました。
その人はいきなり「あなたは神の真理を知りたいと思いませんか?」と
聞いてきたので「ところでその真理の定義とはいったい何ですか?」と逆に
聞き返すとしどろもどろになり、「えーとそれはですね、たしかその〜。。。。
あの、すいません。私の勉強不足です。聖書をもう1回読み直して来ます。
すいませんでした。」ぺこぺこ謝りながらお帰りになりました。
いや、そんなにあっさり引っ込まんでもええのに。
ただ単に聞いただけなのにな。
実家の方にも絵穂葉さんがよくいらっしゃいました。
冬の寒空に薄着をしてぷるぷる震えてる子供さん達を引き連れて。
でもある日を境に訪問はぷっつりと途絶えてしまいました。
ある時母が1人でいる時に来なさったそうな。
母「お宅は神様の言葉を聞いた事あります?」
絵「は?いえ。(ナニ言い出すんだあんた。)」
母「あーそー。うちは仏教を信仰してるんだけど、仏様から直接教えて
頂けるのよねー。」
絵「え?仏様、ですか?(やな予感。)」
母「そうそう、夢の中でね。仏様から自分の足りないとこなんか教えて
貰えるわけよ。他にも○○神様とか△△神様とか色々ね。
お宅はそういうのないの?イエス様の声が聞こえるとか。」
絵「あ、はぁ。いや、そういう事はありません。。。。けど。。。。。
(相当キテル。洗脳される前に帰ろ。)」
その方は大事な布教活動もそっちのけでそそくさと帰っていかれ、それからは
面白いほどピタリ!と訪問はなくなりました。中途半端なデンパを飛ばした母は
消化不良気味のようで、「まだ話し足りなかったのになぁ。」と残念そうでした。
もう来ないってばさ。
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そういえば戸別訪問での「募金活動」っていうのもありますよね。
「額は特別決まってないんですけど、ご近所の人達はこのくらい出されて
ますよ。」と言いながら、氏名と募金額を書き込んだ回覧板みたいな物を
見せられた時はちょっとイヤな感じでした。
ひとの虚栄心につけ込むあたり、詐欺まがいの。。。いかんいかん、何の
証拠もないのに疑っちゃいかん。
「アフリカの難民を救う会」みたいな団体に所属しているらしい女性が、外国人
男性(黒人)を伴ってコーヒーを売りに来た事もありました。
あいにく母しかいなくて400g5000円也のコーヒーをうかうかと買ってしまった
のです。私なぞ職場では400gでたったの さん きゅっ ぱ っていうやつを
大事に飲んでおるのに。ったく。
でも本当に彼らは正規の募金活動を行っているんでしょうか。
こんなに法外な値段でモノを売りつけるなんて、まともな団体のやる事とは
思えないんです。
おっと、いけませんですね。何の証拠もないのに疑っちゃいけませんって。
数年前の夕方若い男性がやって来ました。
最初は母が応対していたのですが、会話をこっそり聞いていた私は思わず
にんまり。やはり募金のお願いの様です。ど〜れ、いっちょうもんでやっか。
何食わぬ顔で「こんにちは。どんなご用件でしょうか?」と尋ねると、案の定
「はい、ボクは○○県にあります菜の○という児童施設のボランティアをして
いる者です。○○大学の学生で募金活動をやっています。」とすらすらと
答えてくれました。
一見とても真面目そうな学生さんで、はきはきとしたものの言い方。
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私「へ〜、○○大だったら友達がいましたよ。何学部ですか?」
彼「○○学部です。たまたまこの近くに友達がいて、遊びに来てるところ
なんですよ。」
私「すみません、学生証とか持ってませんか?」
彼「あ、持ってます。持ってますけど友達の家に置いてきてるので。
あの〜、今から取ってきましょうか?」
ほほー、たまたま友達んとこに寄っただけなのに学生証持参かい。
しかもせっかく遊びに来たのに友達ほったらかしで募金活動かい。
これはいよいよ楽しくなってきたぞ。くふふふ。
彼「施設の予算が少ないので、こうやって僕達ボランティアが1軒1軒回って
募金をお願いしてるんですが。。。」
母「あのね、いつも不思議に思うんだけど、そうやって募金とか言ってお金を
集めてね、そのお金はどこに行っちゃうわけ?アフリカの子供達が飢えて
ますとかなんとか言って来るけど。」
彼「はい。えーとそれはちょっと。。。」
母「東南アジアなんか行くと、ほんとに貧しい人達がいっぱいいるわけよ。」
彼「はあ。」
この真面目青年、この手の話に乗ってくると思いきや殆んど関心を示さない
のです。
私「そうそう、私もボランティアグループに入ってるんですけどね。」
彼「はあ。」
あれ?ふつうここで仲間意識の様なものが芽生えてもよさそうなもんだけど、
「はぁ」だけかい。
私「決してあなたがそうだとは思いませんけどね(思ってる思ってる)、
世の中には寄付金集めと称して詐欺まがいの事をしてる悪い人達もいるん
ですよねー。あなたはすごく真面目にされてると思いますよ。(思ってない
思ってない)でもバカ高い物を売りつけたりするあくどいやり方もあるしね。」
彼は布巾2枚入り2000円、ハンカチ2枚入り2000円というとぼけた値段の
ついた袋を握り締めながら、「それで買って頂けるんでしょうか?どうなんで
しょうか?」と私の話なんかどーでもええわいと言いたげにさえぎり、結論を
急ごうとしました。
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「申し訳ないけどちょっと高過ぎるからこれは買えないなぁ。ごめんなさいね。」
結論が出ると早いものです。最初は目をキラキラ輝かせながら喋っていたのに、
買ってもらえないと分かった途端すーっと無表情になり能面の様な顔で帰って
行っちゃいました。
もっと沢山話したかったのになぁ。
慈善事業に対する日米の意識の相違とか、有償ボランティアの是非とかに
ついて語り合いたかったのになぁ。
まあね、セリフ以外の余計な話はしちゃだめって注意されていそうだから、
それはムリか。
それにしてもあの後元締めから成績が悪いって叱られてなきゃいいけど。
おっと、違った。募金活動だったっけ。
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お母様といい,ワンだ姐さまといい,すばらしい対処法ですね.参考にさせて頂きます.
そんな私の新聞勧誘撃退法は「TVありませんから」でした(笑
TV欄を見る必要が無い,かつ,TVを買う金も無いという2重のアピールでした.
一度そう言って断ったメーカー(?)からは,2度と勧誘がきませんでしたよ.
まぁその頃は学生でしたし,実際にTV無かったんですけどね.
当時は,寝るためだけに部屋に帰ってくる貧乏学生に,新聞をとれだなんて,
そんな御無体な,という気分でした.
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あったあった。私もこーひー豆一パック2000円の二つ買っちゃいました。
その頃コーヒーなんてインスタントしか知らなかったから、豆って高いんだろうな−って。
豆ひくのも紙フィルターもなーんももっていないのに豆だけ買っちゃった。
そして行きつけの喫茶店のマスターにひいてもらっていれてもらってのみますた。
結局マスターのところにみんなおいてきちゃいました。笑
ぞうきん2枚で1000円ってあったなー。
鉛筆一本300円ってのもあった。
そうそう、赤い羽根募金のときっていろんな色の羽の募金がきていたよ。
交通遺児のための緑の羽募金とか、白血病の患者さんのための青い羽ぼきんとか。
笑っちゃうのが戦争孤児の虹色の羽募金。一枚1000円で虹色・・・・
10枚かっていただけると金の羽が一枚つきますっての。
東京ってなんでもありで笑えます。
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