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どんなクルマ乗っていますか?
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カメラマンの場合、使っているカメラメーカー以上に
撮影ジャンルによって、普段使っているクルマに違いが
あるように思いますが、皆様どんなクルマに乗っていますか?
そして、そのクルマを選んだ理由とそれまでの遍歴など・・・
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私の場合、免許を取り立ての頃は親父のフェアレディZ(Z31)に乗ってましたが
大学の頃の親父と共用名目でジムニー(JA51)に、これは実質的に私専用状態。
その後、東京で就職したのでジムニーは実家で親父と弟が乗っていましたが
車検切れでそのまま放置、私が帰郷した頃はあちこちメンテしないと
乗れない状態で、しばらくはZや祖父の遺したアコードに乗っていました。
でも、仕事(=撮影)の都合上、ある程度の不整地にも乗り入れたいので
ジムニーに手を入れて乗ろうかと思っていたけど、トライアルのベース車に
したいという知人がいたので譲って、テラノ(WD21)のディーゼルターボに。
当時はクロカン全盛期で巷ではサーフが人気だったけど、その頃のサーフは
2300ccで車体の割にあまりにも非力だったし、パジェロやビックホーンは
予算オーバーでした。
が、ハンコを押した翌日にエスクードノマドがスクープされて、少しだけ
悔しい思いをしました。
この時にガソリン2000ccのノマドがあったら、迷わず決めていたかも?
編集さんやクライアントを送迎することもあり、当時のクロカンの中では
リアの居住性と乗降性がよいテラノは結果的にはいい選択でした。
でも、10万Kmを超えたあたりから故障が多くなり、9年目の車検の目前で
オートマがパンクするという自走不能のトラブルに陥り、修理と車検で
50万円以上かかるとのことでフォレスター(SF15)ターボに買い替え。
これが、後部座席は若干狭いものの、荷役性や走行性能、車両サイズなどの
バランスが私の使い道にピッタリで超オキニ入り!
15万Km経過で駆動系のガタとスバルお約束のオイル漏れ&等速ジョイントの
異音を機に後継のSG15(ノンターボ)に買い替えて現在に至っています。
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こういう展開できましたか?!
もう、M-KEYさんはほとんどご存知のはずですが、
中古コロナの後、
ジムニー(SJ30)>ジムニー(SJ30-3)>ジムニー(JA71-3)>ジムニー(JA11-2)>エスクード(TD01W)>エスクード(TD01W)>エスクード(TL52W)>エスクード(TD54W)
の順で、新車を3〜6年で下取り交換して乗り継いできました。
学生時代から写真の収入はありましたが、入手可能な4駆はジムニーだけでしたから、他に選択肢はなかったのですが、結果として最も悪路走破性の高い車のユーザーになることが出来たのは貴重な経験です。
やはり、増える機材と編集者の案内などもあり、その後は同じスズキの4駆のエスクードの歴代モデルを乗り継いでいます。
次第に、オンロード性重視のアレンジに向かう各メーカーの4駆モデルですが、かつては荒れ放題の林道も次々と舗装され、実用上の問題は少ないと思っています。
上記モデル以外にも、離島取材用の中古ジムニー(JA11-3の後JB23W)も併用しています。
野生動物相手の仕事をしていますので、4駆以外の選択肢はありません。
大学時代にジムニーを購入したこと、私はフォレスターに憧れてることなど、M-KEYさんと共通点もありますね。
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ジムニーは東南アジアでなら、今でもキングオブ4WDでしょう。
(砂漠ならサファリやランクル70のナローかも?)
居住性と走破性のバランスなら基本5ナンバー枠に収まるノマドが
日本国内でのベストバランスだと思います。
今の(ニ代目)フォレスターを買う時、初代エスクードを彷佛させる
シャープなデザインの現行のエスクードが出たばかりで悩みました。
が、1800mmを超える全幅と荷室に三脚やスタンドが縦に入らないのと
スペアタイヤを背負ったリアゲートが横開き(雨天時に室内が濡れる)
なので見送りましたが、今でもちょっと未練があったりします。
細かい差はありますが、エスクードやフォレスター、エクストレイルは
フィールドで活躍するカメラマンに向いている車種だと思います。
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かつて憧れた車種は、
イスズ・ビッグホーン
ラダニーバ
後者(後車?)は、旧ソ連製小型4駆ながら、ある年西ドイツでベストセラー4駆になった過去がある車です。
旧ソ連のアフターサービス事情を物語るかのように、車載工具は豪華で、空気入れまで含まれてたそうです。
「くろがね四起」「ウニモグ」なんてのも、一度は運転してみたいですが。
くろがね四起は、国産初の4駆で陸軍に採用された車種。あのウィリス・ジープよりも6年早い量産で、外国製品の模倣の多かった時代に、珍しくオリジナリティを感じます。
石川県の日本自動車博物館に、唯一台レストア車両が動態展示されています。
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ビッグホーンや初代パジェロ、ランクル50系、ジープのロングなんて
今見ると思ったよりもコンパクトですね。
ラダも現車は見た事ないけどサイズ的にはジムニー+αって感じだし
なにより、あのマユゲみたいなウインカーが可愛い!
私は、ジムニーからバンパーを取って、ウインカー/ポジションを
ボンネットの先端部、ヘッドライトの上に付けようと画策した事があります。
ウニモグは競馬場でコース整備をしているのをよく見かけます。
くろがね四起は実存しているんですね。
ホープスターは知っていたんですが・・・
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ホープスターは、まだ実物を見たことありません。
いや、何処かの博物館で見たのかもしれませんが、そのときはジムニーの原型モデルと意識せずに記憶に残ってないのかもしれません。
しかし、雑誌の記事などで、実際にドライバーが運転している写真を見ると、何故か大きく感じます。
旧軽規格のはずなのに、不思議な感覚です。
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昔のクルマって写真で見ると実際よりも大きく見えますね。
トヨタ2000GTなんて実物はすごく小さいし、初代のサニーや
510ブルなんかも、今の規格の軽自動車よりもマスとしては小さいですね。
逆にコンパクトカメラは、最近のコンパクトデジが小さいせいか、
昔の例えばリコーオートハーフやオリンパスペンなんかを見ると
ビックリするくらい大きいし、あの小ささの限界かと思われたTC-1も
普通の大きさ、いやむしろ厚さを感じちゃいますね。
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小学生の頃初めて見た、父の買ったローライ35の精密な小ささに驚きましたが(特にボディ底面に配された巻き戻しクランク!)、今見ると結構大きいですねぇ・・・
やはり、特に厚みは、今のコンデジとは比較になりません。パトローネの厚みは設計上のボトルネックだったのでしょうね・・・
あと、ローライ35はあの重量感もすごい!
あ、、今気づきましたが、Nikon35Tiってローライ35のニコン版?!
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久しぶりにラダニーバ(ラーダニーバの表記が多い)を検索してみたら、
その後、GMと資本提携してシボレーブランドで、新型車を出しているんですね!?
サイズ的には、エスクードとスイフトの中間らしく、久しぶりに興味再燃!
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おやおや 久しぶりに訪れたら車談議になってますねぇ
M-KEYさん その節は いろいろお世話になりました。
私も一頃四駆にハマってた時期がありました。
仕事の足としてじゃなく たんに遊びの車として
SKIに出かけるのに当時選択肢がなく 初代スバルレオーネのワゴンに惚れました。
結局自分で手に入れたのは トヨタ ハイラックス4WD Wキャブ 年式は忘れたけど2台続けて乗りました。 両車とも15万キロ位は乗りました 当時ヘビーな四駆が流行っておりどちらも高値で売れてびっくりした記憶があります。
他にも街乗り用にカペラワゴン4WD レグナムなどワゴン系の車種を乗り継ぎ
果てはアメリカンフルサイズバンも挑戦しましたが 最近はすっかりおじさんの車に乗ってます。
カメラ機材など積むのにはワゴンは適度なペイロードと使い勝手がよかったように思います。ボルボを足にしていたカメラマンさん多かったですよね
カメラ 車 共通する点として
昔のスチールの感じと メカニカルな機構がとっても好きです。
車でいえば アイアンバンパーの頃、 そしてリーフリジット
最近のプラスチックや電子制御は素晴らしいのですが なんだか愛着がもてなかったり・・・
F4.F5.F100.D2等の ダイキャスト(金属無垢)も好きですけど。
そうそう くろがね四起は TAMIYAからプラモデルが出てますね。
今 US2.1/2TON CARGO TRUCK作っています。 足回りの機構とノスタルジックな感じがなんともいえないんですよ。
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ラダニーバの新型というかシボレー、微妙だなぁ。
なんだか先代エスクードの劣化コピー・・・(以下自粛)
やっぱり、オリジナルのデザインが可愛くて好きです。
で、サイト検索してみると、かの国ではオリジの5ドアが!
www.lada-auto.ru/cgi-bin/autoimg.pl?id=5087
むりやりストレッチ感がほのぼのしてていいなぁ。
これで、最低限の信頼性があれば欲しいんだけど・・・
カメラでいえば「シボレーラーバ」はポラロイドブランドの
コンパクトデジって感じで「ラダニーバ」はゾルキー?
JA以前のジムニーや初代パンダ、ダットラやハイラックスなど
80年代頃までのSUVってメカニカルというか道具感が強くて
金属外装のカメラと通じるモノがありますね。
カメラもクルマも最近の製品は電子制御がすすんで便利にはなったけど
使いこなす楽しみというか、愛着は持ちにくくなっていますね。
くろがね四起のプラモ、ちょっと興味があります。
今度、模型屋を覗いてみますね。
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オリジナルの5ドア、やはりいいですね!
シボレーに目移りしたこと反省しています・・・
って、まだニューモデルを開発し続けてとは知りませんでした!
最近、話題にもならないので、もう会社すらない可能性も心配していましたから、嬉しい限りです。
でも、まぁ、正規輸入代理店があって、ちゃんとメンテナンスしてくれれば、現実的な選択肢になりますが、ましてや沖縄では無理なことでしょう・・・
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ま、実際問題としてラダニーバ5ドアよりも初代ノマドの方が
実用上は優れているんでしょう・・・
例のシボレーラーバもパワトレはスズキっぽいし・・・
で、くろがね四起ってサイズ的にはSJ30あたりのシャーシーを
ベースにレプリカが作れそうな気がします。
タミヤのプラモも人気のようだしミツオカさん、どうでしょうか?
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くろがね四起 あちらの板まで登場してて笑っちゃいました。
確かにNIKON Fよりレアな感じですが 光岡さんに復刻モデルとして出してもらいたいですね。
もちろんミッションはダブルクラッチ?で MT3速くらいなのかな??
乗り手を選びますが なかなか渋いと思います。実用性はまったくありませんね・・・
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そこまで本格的でなくとも、パワートレーンは元のジムニーのまま、
SJ30なら550ccの2サイクルでMT4段×2・・・
イメージ的にはカトマンズの延長って感じ。
もちろん、ベースはSJ40でもJA51でもJA71でも可(コイルサスのJA12は微妙)
ボディが腐っているが機関は復活可能なジムニーは多そうなので
材料に困る事もないし、豊富なアフターパーツでカスタムも自在!
くろがね四起やホープスターONってカメラでいえば、
それこそハンザキヤノンやズノー並にレアでしょう。
Fのレア度はLJ系くらいだと・・・
なんだか熱く語っちゃいました。
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ホープスターの生産台数は、25〜50台と言われることが多かったようですが、当時の設計担当者の記憶では100台近いという話もあります。
その多くは、ベトナム戦争時のベトナムを主に東南アジアに輸出されたようです。
そして、現存確認台数は、わずか2台。しかもオリジナルに近い状態は、1台のみのようですね。
やはり、私は現物見たことはなかったのかも?
戦前に1000台前後製造されて、現存確認132台のハンザキヤノンの現存率以下ですね・・・
ズノーの生産台数と現存確認数は、どれくらいなんでしょうね?
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国産名車コレクション、最新号がジムニーです。
これはおさえとかないと・・・
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ホープスターON型、現存2台中のオリジナルに近いほうは、くろがね四起同様、石川県の日本自動車博物館にあるのですね。
ということは、私見たはずです。
しかし、はっきり記憶にありません・・・(余りに希少車が多く)
それにしても、日本自動車博物館はスゴイ施設なのだと、改めて感じてます!
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SSC出版の『JIMNY SUPER SUZY』の最新号では、ホープスターの徹底解剖が特集されてますよ。
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書店で大日本絵画の「NEWジムニーブック 定価\2,800+税」を衝動買いしてしまった!
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同じく、一ヵ月半前に「衝動買い」してしまった・・・
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実は愛と誠のように額が割れてしまいました。(少しの切り傷&たんこぶ)
というのも、フォレスターが車検で代車のマーチに乗っていたのですが、
雨が降ってきたのであわてて乗り込もうとしたら、窓枠に思いっきりヒット!
10年以上にわたって2台のサッシュレス(窓枠のない)のフォレスターを
乗り継いできたので、フルドアで窓枠の広いマーチだと目測を誤るというか、
ドアを開けた時に窓枠が迫ってくるなんて「想定外」回る星の下で悶絶しました。
新型フォレスターに限らず、スバル車の伝統のサッシュレスは止めるようで
少し残念な気分ですが、そういう人って絶対少数派ですよね?
(あと数センチずれると眼をやっていたかと思うと・・・ガクガクブルブル)
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さて、ことしのカーオブザイヤーは尾張の某車に決まった訳ですが、
あれってスバルR1の拡大コピーのような・・・
しかも、試乗車以外で実際に走っているのを見た事ないし。
シティコミューターとしてのコンセプトとしては悪くないけど
実用として考えれば多くの軽自動車に劣るような気もするし
今年はGTRで良かったような気がするんですけどね・・・
フィールド派のカメラマンのためのクルマという視点なら、
ボルボXC70やチェロキーよりもエクストレイル20GT(ディーゼル)かな?
CMのインパクトならブッチギリでフォレスターでしょう。
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私もカーオブザイヤーは「日産GTR」だと思うのですけどね…
エクストレイルのディーゼルは AT が発売になったらいいのですが…
フォレスターも良いと思いますけど、レガシィを乗っている私から見ると
水平対向エンジンの燃費の悪さと整備のしにくさ、及びエンジン特有の弱点に
嫌気が差しました。12年乗ったので、来年はFFの4気筒を買います。
悪路は言わないまでも、雪道や舗装されてない道を通ることがあるのであれば、
エクストレイルのディーゼルやフォレスターは良いと思います。
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スバルの水平対向、最近のモデルは燃費はかなり良くなっており、
他社の同排気量車と比べても大きな差はないと思います。
整備困難性はあるのですが、陸運局に勤務している知人によると
水平対向が問題というよりも設計思想の問題でT社はいいが後は大差ない
というか、スバル車よりもアクセスの悪い直列エンジン車も多くあるようです。
むしろサスペンションに関してはオーバークオリティと思える程奢られており、
それだけでもスバル車をえらぶ値打ちがあると言っていました。
ただ、フロントのユニバーサルジョイントに角度がついており、そこの耐久性や
伝統的にミッションが弱い(MT、ATとも)のは気にはなるところですが
この辺りも次期モデルからはトヨタ系のサプライヤー製になるでしょうから
今後のスバル車では良くなっていきそうです。
(トヨタ式のコストダウンの弊害が最小限で収まってくれれば・・・ですが)
エクストレイルは欧州向けの流用ということでのMTオンリーでしょうが
ATの出現も時間の問題だと思います。
ただ、最近の日産車の傾向ですが、斜め後方の視界が悪いのが気になります。
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私はスバル・フォレスターに乗っています。
現在販売中の前のバージョン。
全幅 1735mmが気に入ってます。
現行版は1780mmですが、このわずか45mmの差が
山道でのすれ違いや狭い駐車スペースで有利と
思っています。
後部座席のスペースが狭いけれど、私の場合は
3人以上乗ることがほとんどないので問題なし。
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>スバルの水平対向、最近のモデルは燃費はかなり良くなっており、
>他社の同排気量車と比べても大きな差はないと思います。
私もそう信じていたのですが、エクシーガ試乗車の燃費を聞いてがっかりです。
10・15モードのカタログ値が 14.0km/L - 13.0km/L にも関わらず、8.x km/L
だそうです。相変わらず乖離が激しすぎます。
私の車 (BG5 後期モデル NA, DOHC, AT) だと、カタログスペックは 11.5km/L で、
通勤に使うと夏場で最悪値が 6.2km/L です。通勤距離がそこそこ長く、通勤時間帯でも
流れの良いバイパス (自動車専用道) で通勤していた時も、最悪値 7.4km/L でした。
>ただ、フロントのユニバーサルジョイントに角度がついており、そこの耐久性や
>伝統的にミッションが弱い(MT、ATとも)のは気にはなるところですが
トランスミッションは弱いですね。私の車は初度登録年月が平成8年10月なのですが、
平成3年登録のタウンエースより変速ショックがかなり大きいです。
AT フルードを交換しても殆ど変わりません。
おかげで色々と悲しくなりました…
確かに、ユニバーサルジョイントには下向きに角度が付いてありますね。
これの意味するところは、確かにエンジンの重心高は低いですが、
トランスミッションの重心高は低くないと言うことなのですよね。
これのおかげで、エンジンの重心が低い分を (全てではありませんが) 相殺して
しまっていると思われます。
その他、タペットカバーのパッキンからのオイル漏れもありましたし…
次の予定は、来年上半期にフルモデルチェンジする予定のトヨタ・ウィッシュに
しようかと思っています。2L のモデルにはバルブマチックが搭載されるでしょうし。
喜屋武さんのフォレスターは SF5 でしょうか??
もし宜しければ、NA or Turbo, AT or MT と、通常使用時の燃費を教えていただけませんか??
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エクシーガの実用燃費が8km台というのは、車両重量や前影投影面積からみて
充分に妥当でトヨタのノアとかマツダMPV、ホンダステップワゴンなんかと
比べても、そんなに悪いとは思えないんですけど、どうなんでしょうか?
ドライブシャフトの角度は下向きもあるけど、それは横置きFFはどれも似たようなモノで
私が問題にしているのは、上から見た場合に前傾というか、エンジンのオーバーハングを
緩める(ホイルベースが伸びる方向)ように角度がついているという部分です。
これも、ジョイント部のブーツの管理がしっかりできていてば問題ないけど
ブーツが破れてグリスが失われると、あっという間に異音が発生しますね。
タペットカバーというか、ヘッドとブロックのスキマからのオイル漏れも
オイル管理をマメにしていれば、ガスケットの劣化は最小限で予防できるけど
一旦漏れだすと、その対処は難しい=費用がかかりますね。
私はSF5型のターボ(AT)に乗っていましたが>>2にも書いたように
そのオイル漏れと駆動系のガタを理由にSG5ノンターボ車(AT)に代替しました。
さて燃費なんですが、どちらも市街地での普通の乗り方だと8.5~9kmくらい。
郊外の一般国道中心の長距離だと10kmを少し超えるくらいです。
(ルーフキャリアを装着しているので、その分が抵抗になっていると思います)
ターボ車からノンターボ車になったので、もう少し燃費は改善するかと
期待していたんですが、結局は同じ重さで同じようなカタチのモノを同じ距離
移動させるという部分では、たいして変わらないので・・・
でも、ターボ車の時は飛ばすと5km台をマークするし、一度林道をラリーさながらに
ぶっ飛ばしたら、3kmくらいになったこともあります。
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>エクシーガの実用燃費が8km台というのは、車両重量や前影投影面積からみて
>充分に妥当でトヨタのノアとかマツダMPV、ホンダステップワゴンなんかと
>比べても、そんなに悪いとは思えないんですけど、どうなんでしょうか?
厳密に比較したことはありませんが、現行レガシィと余り変わらないように
見えるのですが… レガシィワゴンを7人乗りにした、というのに近いと思います。
私のBG5は、先月12年目の12ヶ月点検をして貰った時の走行距離が
約86,000kmでした。SF5が15万キロ経過でオイル漏れ、私の車が5万キロか
6万キロぐらいでオイル漏れでした。距離ではなくて経過年数なのでしょうか。
それとも、BG5 が弱いだけなのでしょうか。モデルチェンジ毎に良くなっているとは
聞き及んでいますが…
オイルは半年ごとに交換していたのですけどね。半年で5,000kmも乗りませんので、
丁度良い頃なのです。
>さて燃費なんですが、どちらも市街地での普通の乗り方だと8.5~9kmくらい。
>郊外の一般国道中心の長距離だと10kmを少し超えるくらいです。
燃費は私よりいいですね。私の車は市街地で乗っていたら7.5km/L 前後、
郊外の国道で8.5km/L 前後、高速道路で 10km/L 弱です。
SG5 は NA ということですので、ガソリンはレギュラーでしょう??
それを考えたら、燃費がほぼ同じでもランニングコストは安いですね。
自分の行動範囲だと、AWD が不要だということが判明したので、
次はFFにします。スタッドレスは買いますけど。
もし AWD が欲しかったら、次もレガシィにするかも…
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私の場合、地方なので渋滞が少なく、それが燃費に
好影響している部分もあると思います。
オイル漏れはガスケットの劣化が主な理由でしょうから
走行距離よりは経年変化の方が影響は大きいでしょうね。
燃費に関しては、リッタ当たりの走行距離は変化なくとも
レギュラーになることで円あたりの走行距離は伸びるハズだったのが
燃料代の高騰でプラマイゼロどころか、むしろマイナスです。
でも、そのままハイオク車に乗っていたらと考えると・・・
実際は国産のハイオク指定車の場合、ハイオクとレギュラーの交互給油でも
問題はないようで、SF5ターボ車でもそうしていました。
当地も降雪地帯ではないのでAWDの必要性は薄いのですが
仕事柄、林道や作業用道路などにも乗り入れる事が多いので、
地上高が高い必要があり、そういった面でフォレスターや
アウトパックのような車種は重宝していますね。
(昔乗っていたアコードにもハイトコントロールが付いていました)
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>27
>現在販売中の前のバージョン
ということはSG5でいいのでしょうか?
国内の道路事情から見ると、全幅は1750mm以下が望ましいですね。
現行のSH5は、そのわずかな拡幅が路地や林道などで問題になりそうです。
もっともミラー両端からの幅は少し狭くなっており、
一応は通り抜け特性も考慮はされてはいるようですけど・・・
(拡幅のおかげでステアリングの切れ角が増え小回り半径も小さくなっています)
ただ、私個人の感想としては「クロスオーバー」としての性格を捨ててしまい
ライバルと同等の車高を持ってしまった事が残念です。
たしかにアウトパックとの差別化という意味合いもあったのでしょうが、
今度は親会社のRAV4との棲み分けが怪しくなってしまった・・・
次の代替ではアウトパックしか選択肢がなくなりそうですが、
今度は全長の問題で取り回し性が気になりますね。
今のSG5には不満がないので、大事に乗り続けるのが一番かな?
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>ということはSG5でいいのでしょうか?
えっ?? SH5 なんて発売になっていた?!
と思って、スバルのサイトを見たら、発売になっていましたね。失礼しました。
全く知りませんでした。
>(拡幅のおかげでステアリングの切れ角が増え小回り半径も小さくなっています)
現行レガシィ (BL5/BP5) もそのように聞き及んでいます。
諸元表を確認したわけではありませんので、断定は避けますが…
>次の代替ではアウトパックしか選択肢がなくなりそうですが、
>今度は全長の問題で取り回し性が気になりますね。
アウトバックは SG5 並に最低地上高が高いのでしょうか?? (反語ではなくて純粋な疑問です)
その他、アウトバックには排気量 2L のモデルは無く、最低 2.5L になります。
そのため、車両価格も高くなりますし、維持費も高くなります。
その当たりが問題なければ、いいでしょうね。
私は薄給なため維持は困難ですが…
>今度は全長の問題で取り回し性が気になりますね。
レガシィはかなり取り回しが悪いですよ。慣れましたけど。
この車に慣れると、他の車に乗った時に取り回しの良さに驚きます。(笑)
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まず、アウトバック(OUTBACK)で、アウトパック(OUTPACK)
じゃないですね、ドンケじゃあるまいし・・・
しかし、昔はグランドワゴンだったのにランカスターとか名前替え過ぎ!
で、最低地上高ですが、カタログ数値上はSF5/SG5の標準車と同等の200mmです。
実際はバンパー形状やホイルベースの違いなどで、動的ロードクリアランスは
フォレスターにはわずかに及ばないというところでしょうか?
ちなみに現行フォレスターSH5型は最低地上高は215mmに増えていますが
全体的に腰高になったので数値差以上にロードクリアランスを感じます。
フォレスターにせよアウトバックにせよ車格から言えば、税負担は増えるけど
ノーマルアスピレーションの2500ccくらいがベストマッチだと思います。
(現状の2000ccでは3名以上の乗車でトルク不足を感じています。)
エクシーガもNA2500ccがベストマッチだと思います。
(フル乗車が多いなら3000ccでもいいような・・・)
私の場合、予算が200万円台なかばで全長4500mm全幅1700mm、
地上高200mm程度で乗降性と荷役性に優れた車種という希望があり、
たまたま初代フォレスターが合致していて買った訳で、別にスバリストでも
なんでもなかったけど、今では立派なスバラーになってしまいました。
で、エビちゃんのDEXのCMにも萌えているんですけど、ファインピクスとは
富士つながり(富士重工ー富士フイルム)なんですね(笑)
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SG5です。
2005年式 2.0XS_4WD(AT_2.0)
チープな内装、4ATのトランスミッション、それと
50Lのタンク容量に不満ありですが、多目的に使う
には便利な車です。普通乗用車も持っていますが、
妻は買い物がかさばる時はフォレスターで行きます。
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チープとは言ってもSF5よりは随分良くなった内装は個人的には必要充分、
4ATは段数よりも、1-2時のシフトショックの方が問題でしょう。
まぁ、この辺りが内容の割には安い理由なので・・・
一方、50Lのタンク容量は不満ですね。(ターボ車は60Lなのに)
とにかく、国内で多目的に使う「道具」としては最適だったけど、
輸出メインなのか、ただの「ライトSUV」になった現行はちょっと不満です。
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>私が問題にしているのは、上から見た場合に前傾というか、エンジンのオーバーハングを
>緩める(ホイルベースが伸びる方向)ように角度がついているという部分です。
先日、レガシィの下回りを見る機会がありまして確認したところ、
おっしゃるとおりですね。盲点でした。
ブーツに負担がかかって当然ですね。
私のレガシィ BG5 は先々週の土曜日から入院中です。原因は整備ミスにより新品の
ドライブシャフトブーツが割れてしまったことです。ついでに、劣化がかなり
進んでいたインナー(エンジン側)のブーツも交換して貰うことにしました。
おかげで、暫くは安心して乗れそうです。
>4ATは段数よりも、1-2時のシフトショックの方が問題でしょう。
これは痛切に思いますね。BG5 では当然ですが、SG5 でもそうですか。意外です。
良くなっていると思っていたのですが… ギア段数を多くすると一般的には
燃費が良くなるので段数が多い方が良いと思います。他社と違って、スバルは
5AT を NA に搭載していませんけどね。。来年、フルモデルチェンジする
レガシィには新開発の CVT が搭載されるそうで、燃費改善と変速ショック改善に
一役を買うのではないかと期待しています。コストは 5AT と同程度だそうです。
(ソースは日刊自動車新聞)
CVT は変速機に高い油圧をかけないといけないらしく、そのため燃費が悪化する
こともあるらしいですが、現行の技術だと大丈夫でしょう。
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とうとうスバルも燃費対策真剣に考えるんですか・・・。
スバルはひたすらパワー命で我が道突っ走ってくれるのを期待していたのですが、時代の波には逆らえませんね。
>>CVT は変速機に高い油圧をかけないといけないらしく、そのため燃費が悪化する
こともあるらしいですが、現行の技術だと大丈夫でしょう。
CVTってひたすら燃費をよくするための技術と思っていましたが、油圧のせいで燃費悪くする要素なんてあるんですか ?
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スバルの燃費が悪いっていうのは10年以上も前のハナシで、
最近のスバルは、たとえターボでも他社の同クラスと比べて
極端に悪くはない、むしろフルタイムAWDという事をふまえれば
パフォーマンスの割には良好な部類なんじゃないかと・・・
ただ、燃費スペシャルな車種やグレードはないので
高燃費車ランキングなんかには出てはこないですね。
ま、今後はひたすらパワー命っていうよりは,高燃費でしょうから
そっちをアピールした展開にはなっていくとは思います。
ただスバルの場合、WRCでの活躍のイメージが大きかったので撤退の影響が心配。
(これ、ニコンが報道の現場から消えるとか、そんな感じ)
CVTの場合、油圧の為のロスよりも大トルクに対応する強度の方が
問題なんじゃないかという気もしますが、常に最適なギア比が得られるというのは
アップダウンの多い山岳地なんかでは燃費のメリットは大きいでしょう。
(逆に平坦値では一般のトルコンでも問題は少ない?)
最近のクルマって、燃費燃費って言う割にはデカくて重いし電装品が
多くて、そういう部分をちょっと考えれば燃費は随分良くなりそうです。
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M-KEYさん、南風さん、突然参加で、申し訳ないですがスバルの話、混ぜてください。
白好きといいます。
自分はH10年式のBH5/GT-VDCに乗っていますが、平均8.5km/Lで高速では13km/L(100km巡航なら)くらいは余裕ででます。
現在13万kmを超えていますけど、まだまだいける感じです。
(さすがにボディは軋む様になってきたので、タワーバー入れてますけど...)
知り合いの車屋からの勧めで交換したんですが、ATロスが一般的なモノと比べて無いといってもいいくらいの差があるそうでで、以前は街乗り7.5km/高速10km/L程度がやっとだったんですが、ATFをレベルの高いものに変えたら、途端によくなりました。
確かに、大きく体感できるもので、特に高速域ではその差が顕著です。
ちなみに、BC5のTRエアサスの頃はMTで街乗り8km/L程度、BG5のGTの頃は、南風さんと同様の6.5km/L程度でしたので、よく言われている一般的な数値に思えます。
特に、低燃費走行に気をつけて走っているとは思っていません。
現在"ぬおわ"を稀に越える程度で、巡航"ぬふわ"でも10km/L程度ま行きます。
ここの部分をあまり気にしたことが無ければ、一度試してみてはいかがでしょうか?
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白好きさん、いらっしゃいませ。
えーっと、ここは「スバル」関連、それともカメラ関連
どちらで訪れたんでしょうか?
私の場合、燃費よりもシフトショックの方を深刻に感じており、その改善を
期待してSF5型でATFをアップグレードしましたが特に変化は感じなかったので,
現有のSG5型ではATFは一般的なグレードを使っています(交換は2万キロごと)
今のSG5がそろそろ6万キロになるので次回交換でグレードの高いモノにしてみます。
高速燃費については、土地柄、高速道=山岳道でかならず四国山地超えだし、
フォレスターはレガシィよりも前面投影面積は大きく、しかもルーフキャリアを
付けているので不利な条件が多いですが、前後の一般道も含めて11km/L前後でしょうか?
もっとも、先月中程から燃料代が下がっていて、それほど気にならなくなりました。
経年変化によるボディの軋みですが、実際はモノコックのゆるみよりも内装の
取り付け部のガタを感じる方が多いようです。
特にワゴンタイプだと内装パーツに長ものが多いので目立つみたいですね。
ストラットタワーバーの効果自体ですが、フロントはバルクヘッドがあるので
極端にハードな乗り方をしないかぎり、それほど必要ないと思いますが、
リアはワゴンなら効果は大きいでしょうね。でも荷役性との兼ね合いが・・・
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