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コラーゲン

1⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:45:17

コラーゲンを多く含む食品

コラーゲンを豊富に含む食品には、動物性食品と海洋性食品があります。動物性食品は、豚足、鶏の皮、手羽先、軟骨、牛スジ、牛テール、豚バラ肉など。牛、豚、鶏の骨を煮込んだ豚骨ラーメンのスープにもコラーゲンが豊富に含まれています。一方、海洋性食品は、スッポン、フカヒレ、エイヒレ、魚の皮、うなぎ、なまこ、カレイ、エビ、くらげなど。スッポン鍋や中華料理などは、たっぷりコラーゲンを摂取できますね。その他の食材では、ゼラチン、ゼリー、プリン、杏仁豆腐など。ただし注意したいのは、コラーゲンを豊富に含む食品には高カロリーのものが多いということ。これらの食品を、一度にたくさん食べることは、栄養バランスを乱すことにつながるので、あまりおすすめできません。

2⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:49:50

コラーゲンとは?

コラーゲンとは、人間をはじめとする動物の体内に最も多く含まれるタンパク質の一種です。
コラーゲンとは体の皮膚や筋肉、内臓、骨、関節、目、髪などあらゆる組織に存在し、主に細胞のつなぎとなっています。
人間の体は約20%がタンパク質で、その3分の1はコラーゲンでできています。
コラーゲンはそれだけ、人間の体になくてはならないものなのです。
コラーゲンの量は10代後半をピークにして加齢とともに減少します。

3⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:50:25

コラーゲンが不足すると…

私たちの皮膚は表皮、真皮、皮下組織から成り立ち、その中で皮膚の中心は真皮です。
この真皮の主成分はコラーゲンなのです。
コラーゲンが不足すると、コラーゲン同士が結びつく不自然な橋が多くなり、その余分な橋で水分を保つ場所が狭くなります。
その結果、保湿効果が衰え、お肌に水分が不足しカサカサの肌になるのです。
その他、
•髪が細くなったり、ツヤがなくなる
•骨がもろくなり骨粗鬆症の恐れがある
•膝が痛んだり、変形の原因になったりする
•傷口の治りが遅くなる

など、お肌以外にも身体に影響を及ぼすのです。

4⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:51:03

コラーゲンの効果

お肌への効果

コラーゲンはお肌の弾力を支配しており、真皮の約90%を占めています。
網目状になった真皮層の細胞同士の間に接着剤のように存在し、細胞を規則正しく整列させて、皮膚をしっかりと支えています。
ですから、コラーゲンを摂取すると、老化したお肌に潤いやハリ、弾力を与えて、シミやシワを防ぐ働きがあります。


体への効果
•肩こりや腰痛
•眼精疲労(目の角膜や水晶体にもコラーゲンが存在しているため)
•関節痛や骨粗しょう症など(骨の中に存在するコラーゲンは、カルシウムの沈着を助けるとともに、骨を丈夫にしてくれるため)
•髪にツヤと潤いを与え、白髪対策に(頭皮層部分はコラーゲンが支えているため)

5⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:52:19

コラーゲンの種類

海洋性コラーゲン(フィッシュコラーゲン)

魚から抽出した魚由来のコラーゲンで、安全性の高いコラーゲンとして認められてきました。
海洋性コラーゲンは、吸収性も良く、またニオイも出にくいという特性を持っています。
しかし、熱には弱く、熱を加えるとコラーゲンの分子構造が乱れやすいという弱点もあります。
•水溶性コラーゲン

海洋性コラーゲンの中でも、骨、皮、ウロコによって特性が異なります。
骨や皮から抽出したコラーゲンをマリンコラーゲン、魚のウロコから抽出したコラーゲンをスカールコラーゲンといいます。
これらの水溶性コラーゲンは、消化・吸収しやすく、ニオイも少ないという特徴があり、特に皮から抽出した水溶性コラーゲンは上質なものとされています。
水溶性コラーゲンであるスカールコラーゲンは、ヒドロキシプロリンの含有量が少なく、変性温度も低いのでタンパク質を分解しやすいという性質を持っています。
また、水溶性コラーゲンは、脂肪分がほとんどなく、コレステロールも気になりません。
さらに、スカールコラーゲンという水溶性コラーゲンは、キチン・キトサン、グルコサミンも含まれ、細胞の活性化を促すという働きも持っています。


動物性コラーゲン

牛や豚、鳥などから抽出されたゼラチンで、最も多く用いられてきたコラーゲンです。
動物性は、狂牛病をはじめとする、動物の病気からくる毒素などを含んでいるという危険性があります。
また、独特のにおいや味が気になります。


コラーゲンを含む食品
•牛すじ肉やテール肉
•豚の耳や足
•鶏の軟骨
•手羽の部分の皮や軟骨
•うなぎや鮭などの皮、かれいのえんがわは海洋性コラーゲンが多い

6⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:53:03

コラーゲンの摂取量

コラーゲンの摂取量は1日に約3〜10g摂取することが望ましいとされています。
魚の頭や鶏の皮などは20〜80%程度がコラーゲンです。
また、お肌のためのコラーゲンの摂取量は1日3〜5gの摂取量が理想とされています。
コラーゲンとビタミンCを一緒に摂ることで正常なコラーゲンがつくられ、ハリのあるみずみずしいお肌を保つことができ、さらに日焼けによるしみやそばかすを防ぎ、美白効果も期待できます。
1日に必要なコラーゲンの摂取量を考え、意識してコラーゲンを多く含む食品を摂取していきましょう。

7⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:55:36

ご存知かもしれませんが、主な「コラーゲンを含む食品」は以下のとおりです。



鶏の手羽先、皮、鶏がら、軟骨、内臓、腱


豚足、豚耳、スペアリブ、皮、軟骨、内臓、腱、白モツ


牛スジ、テール、皮、軟骨、内臓、腱


かれい、さんま、うなぎ、はも、鮭、鮭の皮、鯛、むつ、ふかひれ、えい、どじょう、なまこ、貝類、つばめの巣

今日の夕飯を作るときの、参考にしてください。

とくにコラーゲンが多い食材は、肉類だと牛スジや鶏の軟骨、豚の白モツ。

8⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:56:35

日常づかいに便利なコラーゲン食材は「鶏肉」

しかし、じつは鶏の手羽先や手羽もと、モモ肉といった鶏肉類にもコラーゲンは豊富です。
ヘルシーな鶏肉にコラーゲン?と意外かもしれません。
脂が多い=コラーゲン豊富というイメージが先攻しがちで、そう思ってしまうのかもですが、コラーゲンはタンパク質であり脂質ではないので、ヘルシーな鶏肉に豊富でも何ら不思議なことではないのです。
むしろ鶏肉はカロリー面でも抑えられるし、手に入りやすい食材だし、使い勝手のよいコラーゲン食材といえますね。

9⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 20:59:55

植物性コラーゲンってなに?



「植物性コラーゲン」という文字を時々見かけるようになってきましたので調べてみました。

コラーゲンは、動物の体や骨組を支える「アミノ酸の繊維(タンパク質)」で、動物の高度な進化の根源のようなものです。

コラーゲンがあるからこそ、丈夫な皮膚や強い骨が作られているのです。

植物では、グルコースという「糖の繊維(食物繊維:セルロース)」が植物の高度な進化を担ってきました。

「動物はアミノ酸の繊維」、「植物は糖の繊維」なんですね。

なのに、植物性コラーゲン?

調べてみると、サプリメントなどの食品では「植物性コラーゲン配合」というものは見つかりませんでした。

「植物性コラーゲン」の表示や説明がしてあるのは「化粧品」のジャンルですね。

そこで、植物性コラーゲンと謳っているものは実際に何なのか調べてみました。

人参由来

人参由来の植物性コラーゲン

人参由来の植物性コラーゲンというものがありました。

人参から抽出される成分の中に「ビトロキシプロリン」というアミノ酸が含まれるらしいのです。

ヒドロキシプロリンは、コラーゲン生成の際にプロリンがヒドロキシ化された特殊なアミノ酸で、コラーゲン特有のアミノ酸です。

コラーゲンでは、このヒドロキシプロリンがコラーゲン繊維の結びつきを強くして弾力性と強度を担っていることがわかっています。

また、ヒドロキシプロリンが線維芽細胞の活性化をするという論文はありますので、経皮吸収できる構造になっていれば効果が期待できるのかもしれませんね。

大豆由来

「大豆由来」の植物性コラーゲン

人参由来の他にも「大豆由来」の植物性コラーゲンというものもありました。

大豆を発酵させて納豆のような粘性の高いタンパク質を作り、これも植物性コラーゲンと呼んでいます。

ネバネバ成分のもとであるグルタミン酸や大豆に多いとされるイソフラボンの効果を言っていますが、これらも皮膚からでは角質までにしか浸透しません。

しかし、粘性がありますから保湿には良いかもしれませんね。

アーモンド由来

アーモンドコラーゲン

たぶん、あるひとつの化粧品だけのようですが、「アーモンドコラーゲン」というものがありました。

原料には「加水分解アーモンドタンパク」と書かれていましたが、なぜコラーゲンなのかについては調べてもわかりませんでした。

タンパク質という点では、コラーゲンと共通していることは間違いないですね。

10⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 21:01:54

コラーゲン 料理。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E9%A3%9F%E5%93%81&biw=1440&bih=728&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjpi-a3n9TLAhXF6KYKHZP5CMYQ_AUIBigB#tbm=isch&q=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E6%96%99%E7%90%86

11⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 21:03:55

コラーゲン 食品。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3+%E6%96%99%E7%90%86%E3%80%82&biw=1440&bih=728&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjO5pT1n9TLAhUh4aYKHcJvCL0Q_AUIBigB

12⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 21:08:20


体内のコラーゲンが不足してくると・・・




もともとは体内で生成されているコラーゲンですが、加齢とともに生成が少しずつ低下してしまいます。



体内でコラーゲンが不足すると、健康や美容面でいろいろな症状が出てきてしまいます。




肌への影響

美肌を目指す人にとってコラーゲン不足は言語道断。コラーゲンが不足すると、まず最初に症状が現れるのは、肌です。



肌細胞の弾力やハリに大きな働きをしていたコラーゲンが不足すると、肌は弾力を失ってカサカサになったり、しわやたるみが出やすくなってしまいます。



特に、目の下にクマができやすい人は、慢性的なクマとなってしまうこともあるので注意が必要です。




髪への影響

ツヤツヤで弾むような髪は、コラーゲンの働きによるところがおおいもの。このコラーゲンが不足してしまうと、髪のコシやツヤがなくなってしまいます。



また、髪の1本1本が細くなってしまったり、抜けやすくなることもありますし、白髪になりやすくなるので要注意です。




関節への影響

膝や肘などの関節部分には、ゼリー状で弾力性のあるコラーゲンがクッションの役割をしています。



このコラーゲンが不足してしまうと、クッションがすり減ってしまうために、関節痛が起こりやすくなってしまいます。加齢によって関節痛を訴える人が多くなるのは、このコラーゲン不足ということが多いようです。




生活習慣病への影響

血管の弾力性を担っているコラーゲンが不足すると、心臓や血管の弾力性が失われてしまいます。生活習慣病を患っている人にとっては、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなってしまうリスクもあるので危険です。

13⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 21:09:35


コラーゲンの不足で現れる症状


コラーゲンはタンパク質の一種で、体内でも生成しにくい上に外からも取り入れが難しい特徴がありますが、
人間の体を形成しているタンパク質の約30パーセントを占める、必要不可欠な物質です。
では、コラーゲンが不足すると、どんな症状が現れるのでしょうか。
まず、女性なら誰でも気になるお肌のハリやツヤ、弾力がなくなり、しわやタルミの原因になります。
よく身体の老化は20代をピークに始まるといわれますが、その老化と同タイミングでコラーゲンも減っていきます。
老化だけでなく、無理なダイエットや睡眠不足、喫煙や偏った食事によってもコラーゲンは減少します。
いつまでも美しい肌を保ちたいのであれば、生活習慣にも気を付ける必要があります。
そして、皮膚の症状だけでなく、爪が欠ける、髪のハリやこしがない、髪が抜ける、関節に痛みがあるなどといった症状も現れます。
このような症状が出てきた時には、すでにコラーゲン不足がかなり進行していると思われます。
また、恐ろしいことにコラーゲンが不足すると、血管にも悪影響を与え、動脈硬化になりやすくなるとも言われています。
コラーゲンを多く含む鶏の皮や軟骨、手羽先、牛すじ肉、魚のアラなどを積極的に摂取するほか、
コラーゲンの吸収を増してくれるビタミンCと併せてサプリメントやドリンクで上手に摂取する方法もあります。

14⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 21:12:44

コラーゲンを多く含む食品・食べ物は?美容に良い食材について

コラーゲンを多く含む食品は豚足やスジ肉、鶏軟骨や鳥の皮、魚の皮やフカヒレ、ゼラチンやゼリーなどがあります。特に鶏肉はコラーゲンを多く含む食べ物で、ヘルシーに成分を取り入れることが出来ます。手羽先やもも肉に多く含まれていて、料理にも応用しやすい部分です。

さらにゼラチンはコラーゲンそのもので、動物性タンパク質である牛の骨を使って作られています。海洋性の食品である魚の皮なども豊富に含まれていて、水などと一緒に熱を加えるとスープに溶け出します。鰻の皮の部分にも多く含まれていて、身と皮の間を食べるようにします。焼き魚の皮にも含まれているので、残さず食べるようにすることも大切なポイントです。

コラーゲンは新陳代謝を活発にして常に新しいものを作り出す力がありますが、年齢を重ねることで体内の量が減少してしまうので食品から摂取することが大切です。美容のためにコラーゲンを十分に摂取していると肌にハリやつやが生まれたり、常に若々しい肌を保つことが出来るのです。

元々コラーゲンはタンパク質の一つで、肌を含む皮膚のたるみを予防してくれます。さらに美容や健康に必要な血管や髪の毛、骨や歯など身体のほとんどの組織に存在しています。美しい肌を作るためにも欠かせないもので、不足してしまうと美容だけでなく骨粗鬆症などの健康にも大きく影響します。

食品の中でも多く含むものは食べにくい部分や捨てられる部分に含まれていることが多いので、なるべく意識して摂取するようにします。出来るだけ皮や骨の部分を料理に使うようにして、効果的に食べ物から摂取出来るようにします。

簡単に食べ物から成分を抽出するためにはスープにしたり、煮こごりを食べるようにすると効率良く成分を摂取することが出来ます。美容のためにはビタミンCも同時に摂取するようにして、季節の野菜や果物と一緒に食べるようにします。生成が促され、効率的に成分を摂取出来るようになります。

15⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 21:14:15

コラーゲンが不足すると起きる症状
肌にハリと弾力がなくなり、シワやほうれい線が出る。
爪が割れやすくなる。
角膜に多く含まれるコラーゲンが不足することで、目にも悪影響が。
髪に栄養が行き渡らなくなり、髪のパサつき・白髪の悩みが出てくる。
関節の軟骨がすり減り、骨の内部も弱ることで関節痛や骨粗しょう症になる。
血管の柔軟性がなくなることで動脈硬化のおそれ。

16⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 23:29:31

コラーゲンたっぷりの、手羽元煮。

https://www.google.co.jp/search?q=%E6%89%8B%E7%BE%BD%E5%85%83+%E7%85%AE&biw=1440&bih=728&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwje38qkwNTLAhVjI6YKHUqlB2QQ_AUIBigB

17⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/22(火) 23:33:04

鳥もも肉煮。

https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B6%8F%E3%82%82%E3%82%82%E8%82%89%E7%85%AE&biw=1440&bih=728&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiP4-SjwdTLAhXjIaYKHc3OC-sQ_AUIBigB

18⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/23(水) 21:16:46

コラーゲンの多い食べ物ランキング

気になる食品のコラーゲン量です。

食材名

コラーゲン量(mg/100g)

1 ふかひれ 戻し(湿) 9920
2 ハモ 皮のみ 7660
3 うなぎの蒲焼 5530
4 牛スジ 4980
5 鶏軟骨(胸) 4000
6 ハモ 皮あり 3560
7 豚白モツ 3080
8 ハモ 肉のみ 2540
9 サケ 皮あり 2410
10 鶏砂肝 2320
11 サンマ 皮あり開き 2230
12 鶏手羽元 1990
13 しらす干し 1920
14 サンマ 皮あり 1820
15 豚レバー 1800
16 なまり節 (カツオ) 1660
17 ブリ 皮あり 1620
18 ソーセージ 1570
19 鶏もも肉 1560
20 鶏手羽先 1550
21 鶏骨付きぶつ切り肉 皮アリ 1530
22 豚スペアリブ 1460
23 イカ 1380
24 イカナゴ(コオナゴ) 1290
25 サワラ 皮あり 1280
26 塩サバ切り身  皮あり 1250
27 豚細切れ肉(米国産) 1190
28 エビ 1150
29 ハム 1120
30 アサリ 1100
31 真いわし  皮あり 1060
32 サワラ 皮なし 1040
33 真あじ開き 皮なし 1010
34 カマス 干物 皮なし 1000
35 生牡蠣 980
36 ブリ 皮なし 970
37 鶏レバー 860
38 サケ 皮なし 820
39 牛肩肉オーストラリア産 750
40 シメサバ 皮あり 700
41 マグロ 皮なし 570
42 カマボコ  380
43 たらこ  甘塩 50

肉類では牛スジ肉がトップですね!

その他、ホルモン部分や骨付きの部位にコラーゲンが
多いという結果に。

19⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/23(水) 21:22:31

実は、ホルモンの部位にはコラーゲン以外にも
ビタミン類やミネラル類が豊富に含まれているんです。

カロリーは控えめで、栄養たっぷりなんですね♪

ホルモンにはビタミンKやビタミンAが多いことが特徴です。

なので、毎日大量に食べると、これらのビタミンの過剰摂取に
なってしまうので、注意が必要ですね。

うちではホルモンが苦手な家族がいるもので
あまり食べられないんです(ノ_・。)

それで、コラーゲン量は少し少なめですが
鶏骨付きや手羽先などを時々食べているんです。

スープや鍋にすると、たっぷりと摂れますね〜

次に、魚介類のコラーゲン量をみてみましょう

魚介類の第1位はふかひれですね。

ふかひれ 牛スジの約2倍という

圧倒的なコラーゲン量(‘-‘*)〜驚きです!

実は管理人も、以前に何回かふかひれを食べた
のですが、次の日は、とっても元気でお肌も
プルンとしていたのを思い出しました^^

あまり頻繁には食べられないことが
残念ですが。

第2位はハモの皮ですね。

最近、ハモも食べたのですが、
皮がとてもしっかりして弾力がありました。

これは、第3位のウナギの蒲焼も同じですね。
やはり、皮に弾力があって、しっかりしています。

ハモは骨切りしたものを、お吸い物にすると
溶け出したコラーゲンも全部摂ることができるので
嬉しいですね。

また、サケの皮つきにもたくさん含まれていることが
わかりますよね。

20⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/23(水) 21:25:16

私は魚が大好きなので、どんな魚でも皮もいっしょに
食べているんです。

皮を一緒に食べるほうが、”お味もいい”からと思っていましたが、
コラーゲンがたっぷりだから、美味しいのかもしれないですね!

以外だったのは、イカやエビ、アサリにも
たくさん含まれていたことかな?

魚介類にはコラーゲン以外の栄養も豊富です。

ビタミン・ミネラル類に加えて、
EPAやDHAなどの脂肪酸や、必須アミノ酸も
いくつも含んでいるんです。

血液サラサラ効果とお肌ぷるんぷるん効果も期待できて嬉しいですね!

さて、コラーゲンを食べるとどんな効果があるのでしょうか?

コラーゲンを食べると美容や健康にこんな効果が!

人の体の約20%はたんぱく質が占めています。

そのたんぱく質の約30%を占めるのがコラーゲンなんですね。

今までは、食事から摂りいれるコラーゲンの効果については
解明されていないことも多くありました。

ところが最近の研究では、食事から摂った場合にも
様々な効果があることがわかってきたんですね。

それは、コラーゲンの吸収のかたちにあったようです。

普通は、身体にはいるとアミノ酸となって必要とする
内臓や器官に吸収され、皮膚には直接働かないと
いわれていましたね。

ところが、一部はアミノ酸まで分解されず、
2つのアミノ酸がつながったジペプチドという
形で吸収されることがわかってきたのです。

ジペプチドは従来のアミノ酸単体にはなかった機能を
持ったものが確認されているんですね。

吸収されたコラーゲン由来のジペプチドは繊維芽細胞
(せんいがさいぼう)を増やしてくれるのです!

繊維芽細胞は、お肌の真皮にあって、ハリや弾力を保つ
大切な部分なんですね。

なので、食事からのコラーゲンを食べることで
骨密度をあげたり、皮膚への紫外線障害をおさえたり
と健康維持機能が報告されているんです。

さらに、しわの改善、毛髪の直径の増加、
皮膚の角質水分量の増加などの効果も出てきています。

毎日の食事でコラーゲンを摂りいれると
このような成果があるなんて、とっても嬉しいですね!

21⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/03/23(水) 21:27:20

まとめ

いかがでしたか?

毎日食べている食材にも、コラーゲンは豊富に
含まれていることがわかりましたね!

まとめてみますね♪

コラーゲンの多い食べ物まとめ

肉類、魚介類を総合してみてみましょう。

1.ふかひれ 戻し(湿) 

2.ハモ皮のみ

3.うなぎの蒲焼

4.牛スジ

5.鶏軟骨(胸)

6.ハモ 皮あり

7.豚白モツ

8.ハモ肉のみ

9.鶏砂肝

10.サケ皮あり

肉類は赤い文字で示しています。

ふかひれが圧倒的に多く、魚介類が肉類よりも

多くのコラーゲンを含んでいることが
わかりましたね。

さらに、魚介類にはDHAやEPAなどの必須脂肪酸
を含んでいます。

魚介類のDHAやEPAは不飽和脂肪酸といわれ、融点が低いので
常温でも固まりにくい性質があるんですね。

なので、人の体のなかでも、固まらずにサラサラと
流れてくれるというものです。

最近の研究では、肉類の脂肪酸にもコレステロール降下作用が
あることがわかってきています。

私たちの体は、毎日食べる食品の栄養から、日々の細胞が
作られています。

どちらかに偏るのでなく、バランスを考えて毎日の食事で
コラーゲンを上手く取り入れていきたいですね!

22⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/04/02(土) 11:57:06

(コラーゲン)

コラーゲンと言ったら、
この名前をほとんど知らない人はいないですよね。
コラーゲンと言ったら、
イコール「お肌」を思い出すでしょうね。

コラーゲン (Collagen) は、皮膚、靱帯、腱、骨、軟骨などを
構成するタンパク質のひとつで、多細胞動物の細胞外基質
(細胞外マトリクス)の主成分である。

体内に存在しているコラーゲンの総量は、
ヒトでは、全タンパク質のほぼ30%を占める程多い。
また、コラーゲンは体内で働くだけでなく人間生活に
様々に利用されているですね。

コラーゲン サプリメント、コラーゲン クリーム、
コラーゲン 化粧品、コラーゲン 注射、
コラーゲン 食品、コラーゲン 効果などを紹介していきます。

コラーゲンは、私たち人間の肌や骨、
関節などにに含まれているたんぱく質です。
人間の体重の約20%がたんぱく質で、
その中の1/3はコラーゲンが占めているとも言われています。
特に肌の真皮層では、コラーゲンが全体の7〜8割を
構成しているため、量が少なくなると肌の細胞の数も減り、
肌の水分が抜けてしまう原因に。

うるおいがなくなった肌は弾力性を失い、
大きなシワやたるみの原因になります。

コラーゲンは新陳代謝によって1日に約2000mg程度が
壊されると考えられていますので
壊れた量を補うことが必要です。
また毎日摂り続けることも大切です。

体内のコラーゲンは40代から急激に減少していきますが、
年中紫外線を浴びている顔の皮膚では20代から減り始めます。
加えて、重要なのはコラーゲンの質。質が低下すると
古くなったコラーゲンが硬くなって分解されにくくなり、
代謝のスピードが落ちていきます。

コラーゲンをバランス良く摂取して
体内のコラーゲンの質と量を保つことが重要です。

23⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2016/04/03(日) 20:07:24

コラーゲン粥

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E7%B2%A5&biw=1440&bih=728&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwikzd3dqfLLAhVFGKYKHVI1BMIQ_AUIBigB


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