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コラーゲン
5
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◆teL8XkeOyM
:2016/03/22(火) 20:52:19
コラーゲンの種類
海洋性コラーゲン(フィッシュコラーゲン)
魚から抽出した魚由来のコラーゲンで、安全性の高いコラーゲンとして認められてきました。
海洋性コラーゲンは、吸収性も良く、またニオイも出にくいという特性を持っています。
しかし、熱には弱く、熱を加えるとコラーゲンの分子構造が乱れやすいという弱点もあります。
•水溶性コラーゲン
海洋性コラーゲンの中でも、骨、皮、ウロコによって特性が異なります。
骨や皮から抽出したコラーゲンをマリンコラーゲン、魚のウロコから抽出したコラーゲンをスカールコラーゲンといいます。
これらの水溶性コラーゲンは、消化・吸収しやすく、ニオイも少ないという特徴があり、特に皮から抽出した水溶性コラーゲンは上質なものとされています。
水溶性コラーゲンであるスカールコラーゲンは、ヒドロキシプロリンの含有量が少なく、変性温度も低いのでタンパク質を分解しやすいという性質を持っています。
また、水溶性コラーゲンは、脂肪分がほとんどなく、コレステロールも気になりません。
さらに、スカールコラーゲンという水溶性コラーゲンは、キチン・キトサン、グルコサミンも含まれ、細胞の活性化を促すという働きも持っています。
動物性コラーゲン
牛や豚、鳥などから抽出されたゼラチンで、最も多く用いられてきたコラーゲンです。
動物性は、狂牛病をはじめとする、動物の病気からくる毒素などを含んでいるという危険性があります。
また、独特のにおいや味が気になります。
コラーゲンを含む食品
•牛すじ肉やテール肉
•豚の耳や足
•鶏の軟骨
•手羽の部分の皮や軟骨
•うなぎや鮭などの皮、かれいのえんがわは海洋性コラーゲンが多い
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