1)ウルトラシリーズにおけるキャラクターの使い方を考えると、作品別に分けないほうが実態に合っている
近年のウルトラシリーズの登場キャラは、初登場作品以降も同じ姿や名前で多くの作品で活躍するというケースが多く、初登場作品に限定してキャラを分類するという手法が実態に合っていないと感じます。
例えばウルトラマンゼロは初登場作品こそ『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ですが、そこでの活躍時間は短く、以降の『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』や『ウルトラマンサーガ』で中心キャラとして大きく掘り下げられ、『ウルトラマンジード』でもレギュラーで活躍しています。正直な話、ゼロに関しては『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』のキャラというよりは、以降の作品で長く活躍したキャラという扱いで単独作品に分けられるキャラではないと思います。
またバット星人が『帰ってきたウルトラマン』に分類されていますが、MUGENキャラが存在するのは『ウルトラゼロファイト』版の外見に『ウルトラマンサーガ』当の技を積んだキャラであり、これを『帰ってきたウルトラマン』に分類するのは無理があります。
こういった形で同じ名前のキャラが複数作品に登場するため、一見で分類が分かりにくいキャラやわかっているつもりで分類しようとすると間違えやすかったり、知っている人が見ると不自然な分類になるケースが存在します。
ウルトラシリーズでないグリッドマンの怪獣のような円谷キャラならともかく、ウルトラシリーズ内でキャラを作品別に分けるよりは分けないほうがこうした作品別にした際の問題に抵触しにくく、妥当だと考えます。
他にも「ワンがPARKになっている」という情報を載っけてるサイトがありました
ttp://adb.arcadeitalia.net/dettaglio_mame.php?game_name=aof3k&search_id=
TRIVIA
This Korean release has various changes:
Wang Koh-San has been renamed to Park.
The only available languages in the game are English, Spanish and Portuguese; there was no Korean localization, and Japanese cannot be accessed.
The game will not switch its region to Japan if played in a Japanese system; you get the normal US release instead. This means that all Japanese graphics are unused in this version.