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それは連鎖する物語Season2 ♯2
1
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/05(金) 21:07:09 ID:LUyN3zHI0
つまりリレー小説なのだ
12
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/07(日) 22:21:45 ID:roDwMzl60
そのうち妹を出そうとか思ってたからお姉さんいいんじゃないかな
13
:
どあにん
:2014/09/07(日) 22:40:32 ID:NIgMFQT.0
マレグチ(稀口)家は伏神一族が外交的危機に陥った時に影から支えた外交担当の一族
今は殆ど没落してマレグチを名乗っているが、マレグチ家の者は例外なく弁舌に優れている
みたいな設定盛り込もうと思ったけど機会が無くなっちまったワイ
14
:
西口
:2014/09/07(日) 22:42:30 ID:bTctr9SU0
そもそも伏神の連中は外交するのかという謎
15
:
どあにん
:2014/09/07(日) 22:42:58 ID:NIgMFQT.0
稀に口を出すからマレグチ 安直だな!
16
:
どあにん
:2014/09/07(日) 22:43:21 ID:NIgMFQT.0
昔は交易とかで家が発展したとかさ(震え声)
17
:
西口
:2014/09/07(日) 22:44:07 ID:bf8Dr9po0
というか四拾七氏が何なのかってことが重要だな!
18
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/07(日) 22:46:01 ID:hy8uehUg0
始終名無し
19
:
西口
:2014/09/08(月) 15:25:29 ID:LJRlUVYg0
真川=サン超アウェー
20
:
西口
:2014/09/08(月) 16:31:19 ID:LJRlUVYg0
今日の五時くらいに投下するわ
21
:
西口
:2014/09/08(月) 16:59:58 ID:LJRlUVYg0
稀口の茶菓子は、昔と変わらぬ味であった。
両親に連れられ、劔兄さん、聡里と共にこの店に訪れていた頃を、鮮明に思い出せるほどに。
きっと一人だったなら、食べている間に涙ぐんでいたことだろう。真川さんと、あの三人組には感謝しなくてはなるまい。
三人組に関しては、その後のエロ本云々の話さえなければ親しくなりたいと思っていたことだろう。
逆説的に言えばもう親しくなりたいとは思わないが。何だ、伝説のエロ本って。
この上なく無駄な時間を過ごしたような虚脱感を背負い、稀口甘味処を後にした俺は、真川と連れたって兄・劔との待ち合わせ場所に向かっている。
目に映る町並みは、本当に変化が無い。
まるで過去にタイムスリップをしたかのような錯覚を覚えるが、当然そんなものは幻覚だ。
死人は死んだまま。生き返ることは決してありえない。その姿を再び拝むことなど出来ようはずもない。
あの日と変わらぬ怒りと後悔と希望と絶望とを背負って、俺はこれからも生きていくのだろう。この数年後の未来さえ見通せない不安定な世界を。
22
:
西口
:2014/09/08(月) 17:00:25 ID:LJRlUVYg0
「ところで伏神くん。一つ聞きたい事があるのですが」
待ち合わせ場所に向かう道中、真川がソウジに尋ねる。
人の姿形をしているとはいえ、今の真川は普通の人とは明らかに異質な存在だ。
他世界との交流が少ない人間界の中でも、とりわけド田舎で他世界人の往来が無いに等しい上伏町では、当然ジロジロと無遠慮な視線がその姿に注がれてしまう。
それにハハ、と苦笑を漏らすだけで、さして気分を害した様でもない真川の姿に、ソウジは改めて尊敬の念を抱いた。
ルカが懐くのも当然といえる。
人の上に立つ人間とはこの人のようなことを言うのだろう。
「聞きたい事?」
「はい。何故、帰郷をしようと思ったのでしょう。確か貴方は入学以来、長期休暇とはいえ、こちらに帰ったことは無かったはずですが」
これでも四拾七氏の末席に名を連ねていますからね。嫌でも耳に入ってくるのです。
少し申し訳なさそうにそう付け加えて、真川は質問を投げかけた。
旅の間のソウジの様子を見て、そう深刻な理由ではないと判断した上での質問なのだろう。言ってしまえばただの世間話だ。
そして、確かにソウジが帰郷した理由は深刻なものではない。ないのだが……ソウジにはどうにも、その「理由」が未だに信じられない。
もしかしたらあれは白昼夢やいたずらの類で、自分は担がれているのではないかと、半ば本気で疑っているくらいだ。
数日前、電話口で劔が何気なく言ったその内容は、それほどまでに衝撃的だったのだ。
前後の事情も含めて説明するべきか。いや、流石にそれはプライバシーの問題で兄さんに失礼か。
どう伝えるべきか考えあぐねているソウジを見て、何を勘違いしたのか真川が謝罪の言葉を呟いた。
「すみません。無神経な事を聞いてしまいましたか?」
「え、あ、いや。全然、全然。そういうんじゃないから」
どうやら変に気を遣ってしまう性質らしい。これは包み隠さずに言った方がいいだろう。
そう判断したソウジは、渋々と言った様子でポツリと語りだした。
「実は、さ。兄が一人いるんだけど、どうやら……祝言、挙げるらしくて。神前式に参加してくれって連絡があったんだ」
「それはそれは、めでたい事ですね」
真川は笑顔で言祝いだ。
めでたい。そう、めでたいのだ。
妻を娶り、跡取りを作ってようやく一人前、という旧態依然の古臭い価値観が当然のようにまかり通っているこのド田舎においては、尚の事だ。
だから、真川の反応は正しい。理想的とさえ言える。弟たるソウジが最優先で吐くべき台詞だ。
そんな事分かりきっているほどに分かっているつもりなのだが……ソウジにはそれがどうにも「信じられない」。
「兄さんが女の人と結婚って言うのがなあ……。尋常じゃない違和感を覚えずにいられない」
「……まさか、男色の気が?」
「なにとんでもない事を言ってんの!?」
しかも至極真面目腐った顔で。
23
:
西口
:2014/09/08(月) 17:00:43 ID:LJRlUVYg0
「そういう事じゃなくて。兄さんって凄い奥手って言うか、初心って言うか……。女性慣れしてないんだ」
言うなればそう、筋金入りの童貞。女性を前にした伏神劔は、まるきりのでくの坊になってしまうのだ。
10代の少女であったり、身内であった場合はそうはならないのだが、電話で聞いた相手の年齢は24歳。4つしか変わらない。
そんな女性と一対一で相対する兄が、ソウジには一切想像できなかった。
「お見合い戦績50戦50敗。何度か様子を見たことがあるけど、相手の女の人がどれだけ盛り上げようとしても、兄さんは一言もまともに返せていなかった」
「……確かにそれならば、結婚すると聞いて驚くのも無理はないですね」
「でしょう」
未だに信じられないわけはそこにある。
何か性質の悪い詐欺に引っかかっていると考えるべきか。
いや、流石にそれは考えすぎだろう。自分の知る伏神劔は、飽くまで家を出るまでの彼でしかない。
この4年間は、彼を変えるにも十分な時間だったに違いない。
あの事件で傷ついたのは、変わらざるをえなかったのは、自分だけではないということだ。
……ダメだ。シリアスに思考しようとしてもどうしても違和感が拭えない。
(会話すら出来なかったのに、結婚? 結納? 挙式? ……いや、いやいやいや。無いわ)
兄の結婚を全否定する弟。何たる非情さか。
「ところで、待ち合わせ場所とは一体どのような場所なんです?」
疑念を振り払えずにうんうん唸っているソウジを横目に微笑し、救いの手を差し伸べるように真川が再び質問を口にする。
堂々巡りに陥りかけた思考を中断し、その質問に答えたソウジは、気遣いの出来る人だなぁ、と幾度めかの関心をするのだった。
「町の中央に、講和の証として記念碑が建ってるんだよ。そこで待ってるってさ。
造型は悪趣味だけど、使われてる金属に自然光を吸収して微発光する性質があるから、まあそれなりに綺麗だよ。そろそろ見えてくるはずだ」
「微発光する記念碑……。あ、もしやアレですか」
真川が指差した先には、開けた広場があり、その中央に特徴的なモニュメントが鎮座していた。
24
:
西口
:2014/09/08(月) 17:01:09 ID:LJRlUVYg0
ウェディングケーキめいた積載構造の噴水の上で、塔のように屹立する記念碑。
異なる五つの人種が複雑怪奇なポーズで絡み合い、その周囲をらせん状に取り囲んでいる。
何でも五界の恒久的な平和を表現しているらしいが、人体の骨格をまるきり無視したそれらは、どう控えめに表現しても地獄の業火にもだえ苦しむ亡者としか言いようが無い。
初めて見た子供は必ず泣く。纏わる怪談の数は両手足の指を用いてなお余りある。
不気味という感覚をあらん限り詰め込んだようなそれこそが、五界戦乱終結の記念碑「夢と希望の階《きざはし》」だ。
数年ぶりに拝むそれは、ソウジの記憶の底に残っていた昔の姿と寸分も違わず気色が悪い。
顔を見ずとも、傍らの真川が若干引いているのが手に取るようにわかった。
嘗ての自分もそうだったとはいえ、よくもまああんな物を待ち合わせの目印に出来るものだ。
一歩一歩近付いていくたびに、より精細なディテールが判明してきて、その不快さが加速度的に増大していく感覚は、ちょっとした心霊体験だ。
何故無駄に芸術性を取り入れようとしたのか。オーソドックスに加工岩に字を刻めばよかったじゃないか。
(四拾七氏の地位向上とか謳うなら、せめてコレの建設捨て身で止めろ、亡爺ども)
胸中で毒を吐き、知らず記念碑に釘付けになっていた視線を逸らしたソウジの視界に、一人の大男の背が映った。
短く切り揃え、刈り上げた頭髪に、日に焼けて浅黒い肌。
甚平に下駄というこの上なくラフな恰好は、とても元名家の現当主とは思えない。それは薄手の服装故に、より激しく自己主張するその隆々たる筋骨もそうだ。
190を越える長身と合わせて見ると、その男は人の形をした巌のように思えた。
彼こそが伏神聡治の実兄、伏神劔である。
――昔より、また大きくなったんじゃないか。
対象との距離、10メートル。
口元が無意識に綻んでいる事にも気づかず、ソウジは右手を上げ、「兄さん」声を掛けようとして、そのままの状態で停止した。
劔の陰になって見えなかったが、ソウジに背を向ける彼の眼前には、どうやら何者かがいたようだ。
なにやら不機嫌な様子でその陰から飛び出してきた人物を見て、ソウジは固まってしまったのだ。
透き通るような、それこそ「雪のように」白い短髪に、それとは相反するかのような褐色の肌。
一般的な和服の人間が多い街中にあって、その顔以外の全てをローブで覆った出で立ちは非常に目立つ。
その顔立ちは整っているが、その鋭い目つきは遠くから見ても分かるほどに剣呑な輝きを放っており、右目尻から頬を通り、顎先まで奔る一条の赤い刺青も相俟って、明らかに尋常なものとは思えない。
身長は160程度。体格は判然としないが、ただ立っているだけで油断の無さがうかがい知れる。
見覚えが、ある。本人を知っているわけではないが、その面影に重なる人間を、ソウジは知っていた。
だが、彼の足を止めさせたのはその事ではない。その人物の性別である。
女性であった。まがう事無き、女性であった。
「兄さんが女の人と口喧嘩してるッ!?」
「叫ぶほどの衝撃ですか……!」
実際に目の当たりにした衝撃は相当のものだったらしい。
25
:
西口
:2014/09/08(月) 17:01:24 ID:LJRlUVYg0
見れば、たしかに劔とその女性とはなにやら言い争いをしているようだ。
別に大声を上げているわけではないため、話している内容はまるで分からないが、ソウジが衝撃を受けるには十分だった。
言うまでも無い事だが、口喧嘩となれば普通に会話を交わすよりも、その押収量は増大する。
「女の人が視界に入るだけで、図体がデカい分デク人形より邪魔臭くなる兄さんが、口論だなんて。やっぱり、兄さんは竜に憑かれているんじゃ……!」
「伏神くん、お兄さんの事嫌いなんですか?」
「兄さんにとり憑くなんて、何て卑劣な竜だ! 出来る限りむごたらしくぶっ殺してやる!」
「躊躇いが無い!?」
真川の声も右から左に、ソウジは駆け出した。彼の懸念は心の底からのものであったのだ。酷い話だな。
俄かに膨れ上がる殺意。だが、その距離が近付いて徐々にその声が聞こえてくるにつれ、針をつき立てられた風船めいて、それも萎んでいく。
だが、竜は殺さなければならない。
あふれ出そうな涙をこらえ、エクリエルからの贈り物を片手に忍ばせたソウジは、劔に擬態するドラゴン(事実無根)に向かってビシリと人差し指を突きつける。
「兄さん! 兄さんの意志がまだ残っているなら聞いてくれ! 今、楽にしてやるから! 出来るだけ惨たらしく!」
「……何故、俺は数年ぶりに再会した弟に殺害を仄めかされているんだ?」
「日頃の行いじゃない?」
口論を止めたという意味では、彼の行動はファインプレーと言えただろう。
遅れてやってきた真川の取り成しによってなんとか落ち着きをとり戻したソウジは、とりあえず兄に詫びた後、促されるままにその後についていく。
その足の向く先は、上伏町の最奥にてその威容を誇る伏神山。その中腹にある伏神本家だ。
26
:
西口
:2014/09/08(月) 17:01:37 ID:LJRlUVYg0
「紹介しよう。こいつが不本意ながら妻、いや式を挙げていないからまだ婚約者か。不本意ながら婚約者の夕霧だ」
「不本意ながらこのデカブツの婚約者の夕霧。キリとでも呼ぶといいわ。いつ破綻するとも分からない関係だけど、一応貴方の義理の姉になるわね。まあよろしく」
「単刀直入に聞くけど、何で婚約したの?」
「ひ、人の愛の形は様々と言いますから……」
伏神兄弟と真川、そして先ほどまで劔と言い争っていたローブ姿の謎の女性――劔の婚約者である夕霧は、自己紹介をまじえた雑談を交わしつつ、伏神邸へと歩いている。
そこで明かされる衝撃の事実。なんと婚約するという話はまじりっけの無い事実だったのだ。
「しかし、本当に兄さんが結婚するなんて。どうやって治したんだ、あの癖」
「ああ、実はな。情けない事だが、未だに全く改善していないんだ、アレ」
癖とは言うまでも無く、女性の前に出ると石像めいて硬直してしまう極度のあがり症の事である。
「ええ、じゃあどうやって婚約まで漕ぎ着けたんの!? ま、まさか金を握らせて……!」
「伏神くん。それはただの悪口です」
ハハハ、と劔が快活に笑う。
――良かった。
彼はそう心の底から思ったのだ。
家で同然に家を飛び出していったっきり、一度も帰ってこなかったソウジの事を、劔は当然案じていた。
しかし「電話」の使い方が未だに理解できておらず、毛筆にて認めようにも何を書いていいか分からず、『仕事』の忙しさも手伝い、結局先日の結婚報告まで一度も連絡できなかった。
嫌われていたらどうしようという不安があった。何か取り返しのつかない事態に陥っているのではないかという懸念があった。
しかし、向こうから連絡が無い事をいい事に、もうソウジは家に戻るつもりは無いのだろうと無理矢理自分を納得させ、あえて彼を避けてきた。
もし連絡して、ソウジに拒絶されたらどうしよう。聡里を守れなかったと憎まれていたらどうしよう。
ガタイに似合わぬ女々しい考えに支配されていた。
それでも、劔はソウジの事を変わらずに愛していた。幸せになって欲しいと、そう願っていた。
だからこそ、劔は今のソウジの姿に、笑みを零さずにはいられなかった。
最後に見た陰鬱な無表情とは違い、今の彼の表情は喜怒哀楽に富んでいる。――まあ喋っている内容はアレだが。
この数年間がソウジに対して齎したものは、けして悪いものではなかったのだ。
それが嬉しくてたまらない。
「でも、僕も少し気になりますね。女性が苦手だといいながらも、夕霧さんとは普通に会話をしている上に、結婚までなされる。一体どのような経緯で?」
「ふむ、なれそめというやつか。うーん、と言ってもそう特別なものではないぞ」
「まあ、そうね。単純に女性が苦手とか言ってられない場所にいたってだけだもの」
要領を得ない答えに、ソウジ、真川の両名は揃って首をかしげる。
まあそうよね、とため息をついた夕霧は、何でもないような口調で
「初めて会ったのは10年前。そのときの私達は、殺しあう関係だったの」
そう、あっけらかんと言い放った。
27
:
西口
:2014/09/08(月) 17:02:04 ID:LJRlUVYg0
以上
説 明 不 足
28
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/08(月) 17:56:14 ID:wAJRDmd60
乙ポニっさー!
これもしかして戦争経験者か
29
:
どあにん
:2014/09/08(月) 18:47:56 ID:EMjTM4uE0
劔ニーサンがガチムチだと……許せる!
30
:
西口
:2014/09/08(月) 18:49:47 ID:LJRlUVYg0
夕霧さんが朝霞に似てるって書くの忘れてたわ
31
:
どあにん
:2014/09/08(月) 19:01:05 ID:EMjTM4uE0
【登場】どあにん
【名前】ジョエル=ラザイエフ
【性別/年齢】男/17歳
【種族/種別】人間
【髪色/瞳色】金/左:緑 右:赤
【身長/体重】172cm/65kg
【学級】高等部二年生
【所属】無し
【成績(実技/筆記)】
旋律魔法:10点/18点
結界魔法:21点/30点
錬成魔法:25点/17点
操作魔法:20点/14点
書記魔法:50点/37点
呪詛魔法:9点/10点
降霊魔法:18点/18点
電脳魔法:19点/20点
【好きなもの】エロ本・運動
【嫌いなもの】ホモ
【趣味・特技】運動
【備考・詳細】三馬鹿の肉体派兼リーダー 何かするときは大抵ジョエルが発端となる
【登場】どあにん
【名前】リョタ=マレグチ
【性別/年齢】男/17歳
【種族/種別】人間
【髪色/瞳色】オレンジ/とび色
【身長/体重】170cm/67kg
【学級】高等部二年生
【所属】料理研究会
【成績(実技/筆記)】
旋律魔法:32点/20点
結界魔法:39点/45点
錬成魔法:12点/17点
操作魔法:21点/13点
書記魔法:50点/35点
呪詛魔法:10点/9点
降霊魔法:10点/13点
電脳魔法:19点/222点
【好きなもの】エロ本・甘い物
【嫌いなもの】辛い物
【趣味・特技】弁舌・料理
【備考・詳細】三馬鹿の交渉担当
幾度と無く未成年でありながらエロ本を購入して来たのも巧みな弁舌のお陰である
【登場】どあにん
【名前】フィル=ヴェラクマレン
【性別/年齢】男/17歳
【種族/種別】人間
【髪色/瞳色】黒/黒
【身長/体重】165cm/60kg
【学級】高等部二年生
【所属】無し
【成績(実技/筆記)】
旋律魔法:32点/30点
結界魔法:35点/28点
錬成魔法:33点/38点
操作魔法:38点/22点
書記魔法:50点/45点
呪詛魔法:29点/30点
降霊魔法:19点/28点
電脳魔法:15点/20点
【好きなもの】エロ本・勉強
【嫌いなもの】運動
【趣味・特技】計算、推理
【備考・詳細】三馬鹿の頭脳担当 地味に勉強が出来るのに交友関係のせいで三馬鹿扱いに
32
:
どあにん
:2014/09/08(月) 19:02:26 ID:EMjTM4uE0
☓222点
○22点
ケジメ不可避
33
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/08(月) 23:19:07 ID:knKq.76A0
乙
朝霞の姉ちゃんきたあああああああ
そして劔の風貌意外だったww
ところで気になってたんだけどソウジは何で真川さんにためぐちなんだ
34
:
どあにん
:2014/09/08(月) 23:35:53 ID:EMjTM4uE0
真川さんは何となくさん付けで呼ぼうとしてもニコニコしながらタメ口でも大丈夫ですよって言いそう
35
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/08(月) 23:37:23 ID:knKq.76A0
先輩なのに!
36
:
西口
:2014/09/08(月) 23:59:20 ID:LJRlUVYg0
ソウジくんなりに自分はすれてるんだぞってアピールしてるんだろうなぁ、って思いながら書いてた
ソウジくん可愛い
37
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/09(火) 17:26:07 ID:3klUaBcs0
ふと思ったが操作魔法は肉体を操作する魔法だから、現実だと保健体育に分類されそうな気がする
38
:
どあにん
:2014/09/09(火) 17:59:07 ID:SMcgmGoI0
操作魔法の力で一時でも巨乳になろうとする貧乳女子生徒
アリだな
39
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/09(火) 19:53:48 ID:PNdczykY0
西口おっつおっつ
体調不良が継続してるから直ぐに執筆には取り掛かれそうにないけど、二週間以外にはぶん投げる方針
40
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/09(火) 19:56:07 ID:3klUaBcs0
待ってるぜ
41
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/23(火) 12:57:50 ID:ePjlRLWU0
今日でちょうど二週間
行けそうかい、Kの人?
42
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/24(水) 00:57:35 ID:Nyvi/Q7M0
age
43
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/24(水) 12:00:18 ID:MyE7302M0
すまん、無理ゲーだ。次の人にパスさせて貰うんだぜ……
44
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/25(木) 11:38:03 ID:bU/x8EN20
あら、残念
45
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/25(木) 21:21:47 ID:PLjMgL/g0
あ、次俺か
どどどどうしよう……
46
:
数を持たない奇数頁
:2014/09/27(土) 08:30:55 ID:cIcoqR1IC
もう伝説のエロ本探すっきゃない
47
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/01(水) 08:55:51 ID:qV.lYJyE0
今日で一週間
進捗状況はいかが?
48
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/01(水) 21:36:17 ID:u9sIt6pk0
フッ……まだ白紙だ……
もうだめだー
49
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/02(木) 12:36:36 ID:eI1ZcU520
お兄ちゃんの話が思い付かないなら朝霞と三馬鹿出して話の腰を折ればいいんじゃないかな
と、ふと思った
50
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/09(木) 22:31:46 ID:88QcdURQ0
「いやいや、よさないか」
劔は手のひらを夕霧に向けて制止した。もう片方の手は後頭部を掻き、顔は俯き気味だ。照れ隠しである。
「とりあえずあれだ。そういう話は家に戻ってからだな……」
劔がボソボソとそう言うと、ソウジはやれやれといった感じでため息を吐いた。
「やっぱり、兄さんなんだなぁ」
ソウジは何度目かの懐かしさと、兄の存在の温かさをかみしめる。そして、これから実家へ赴くことを考えれば、大層心強くもあった。
「では、僕はこの辺でお暇させていただきます。僕にも僕の、里帰りがありますので」
真川は丁寧に頭を下げ、別れを告げた。ソウジから付き添ったことへの感謝を受けた真川は、三人が見えなくなるまで手を振って見送った。
真川は懐から携帯端末を取り出す。慣れた手つきでそれを操作し、通話を開始した。
「僕です。お久しぶりです」
「ええ、実は……まあ、そんなところです」
「はい、もちろん戻りますよ」
「今は里帰り中で……そうそう彼と道中一緒でしたよ。ええ彼です。お兄さんとも会えて元気そうでした」
「え?それだけですけど。何故って?あー……何となく、ってやつですかね。では。」
何かを遮るように通話を切った真川はふと空を見つめ、ため息を漏らす。
「さて、帰ってどう話したものだろう……。信じてもらえるだろうか……」
51
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/09(木) 22:32:57 ID:88QcdURQ0
以上
時間がかかった癖に短くて申し訳ない
ただ真川をフェードアウトさせただけww
タタリん後は任せた
52
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/09(木) 23:26:50 ID:Mwk94bqw0
乙ポn…真川さん帰っちゃった!?
53
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/10(金) 00:03:01 ID:6OhfrzfY0
何でいるのかわからんかったから帰しちゃった……
54
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/17(金) 21:36:55 ID:eISI9iWE0
ド ド ド ド
ド ド ド ド ド
”一週間”だ……!
55
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/18(土) 11:11:19 ID:ne48Myqc0
田舎に新キャラ出すかどうか迷ってるが、もう結構多いから今回は見送ろうかな
そのうち誰かが拾ってくれるだろ、多分
56
:
タタリ 1/2
:2014/10/22(水) 01:08:23 ID:smnMc0lo0
八百段の石段を上り抜け、伏神山の麓にある上伏神社へ出る。境内を少し歩くと更に蛇行して君臨する石の階段。その数、実に千五百。それが伏神本家へ通じる「舗道」である。
無論、物資や生活消耗品などの搬入に使う車道も存在するが、そちらは馬車馬の負担を減らす様にやや勾配のあるほとんど平坦な道になっていて、人が歩く分には遠くなる。何とも恐ろしい事に、直通するなら二千三百段もの階段を歩いた方が早いのだ。
更に恐ろしい事実をもう一つ。伏神の祭殿はもっと山頂に近かった。そこに到達する為には更に二千三百段の石段を登らねばならない。まぁ、今は過去のアレコレのせいで、中途あたりからクレーターみたく抉れて跡形もないんだけど。
「……ああ、もう。エスカレーターとか設置しようぜ、兄さん」
「えすか……れぇたぁ……? 何だそれ?」
段差を一つ一つ踏み抜き、登りながら、先を歩く劔に提案するが怪訝な表情を返された。しまった、そもそもこのクソ田舎、電気すら通ってないんだった。
旅行バッグは麓の分家に預け、後で届ける様に伝えてある。分家の人が馬車を出すと提案してくれた時は渡りに船と感動したものだが、兄さんが健康の為には少しくらい運動しないとなハッハッハーなんて言い出さなければこんな事には……!
というか、オイそこの筋肉。そもそもその筋肉に少しくらいの運動が必要あるのかと問いたい。
「休憩……神社に着いたら休憩しよう、兄さん。マジで足腰がもたない……」
「おいおい。もうへばったのか? このくらい、昔は麓に行くのに何往復もしてただろう?」
「機界の利器は人を駄目にするって絶賛実感中だよ!」
改めて帰省してみて当時の異常さがよく分かる。あの頃の俺はどうやってこの階段を下って麓の学習塾に向かい、昼には家に帰って食事を済ませ、夜深くまで外で遊び歩いていたと言うのだろうか。こんなの片道でギブアップだよ!
「まぁ、いいんじゃないかな? たぶんこの時間帯は私の妹も神社にいるだろうし、顔合わせはしておくべきだろう?」
夕霧さんの提案に、劔兄さんが「それもそうか」と同意する。思わぬ方向からの援護射撃に感謝の極みである。ありがとう夕霧さんとやら。
……しかし妹、妹ときたか。俺は改めてフードを目深に被った夕霧さんの顔を横目で眺める。
フードの裾から覗く銀の髪に、吹雪の夜を彷彿とさせる紫色の瞳は切れ長で眼光鋭い。肌は白く、それだけに顔の右半分を覆い尽す様な赤い刺青がよく映える。
うん。もう嫌な予感しかしない。帰るんじゃなかった。
日差しは木々に遮られているとは言っても、残暑は残暑だ。階段登りで披露はピークに達しようと言う現在、俺は汗だくである。やがて神社の鳥居が見えて来た頃には四肢を使い、登ってるのか転んでるのか判断つかない様な状態であった。
「「暑っつい……」」
鳥居を潜り、上伏神社の境内に入った開口一番に吐いた俺の悪態は、鳥居の日陰で日差しを避けていた人物と見事にハモった。お互いに首を向けて、お互いに存在を確認し、観念した様に同時にため息を漏らした。
「まぁ、なんつーか……夕霧さんに妹がいるって聞いた時点でお前だろうと思ったよ」
「姉さんの婚約者が伏神なんて珍しい苗字の時点で、こうなる事は分かってたさ……」
俺、および鳥居にいた人物はそれぞれ左右の鳥居の脚に腰を下ろし、息も絶えだえに諦める事にした。長い階段を登ってきた俺は疲労で、あちらさんは残暑にやられて言い争う力さえ残っていない。
劔兄さんと夕霧さんは俺たちが知り合いだと思っていなかったらしく、きょとんとした表情でこちらを見ていた。
「あぁ、自己紹介はとっくの前に済ませてる。クラスメイトだよ、俺ら」
そう。何を隠そう、鳥居の下で日差しを避けていた人物とは驚くべき事に、クラスメイトであるガングロ雪女の柳瀬川朝霞だったのだ。(棒読み)
57
:
タタリ 2/2
:2014/10/22(水) 01:10:11 ID:smnMc0lo0
「で、お前はこんなところで何をやってたんだ?」
「姉さんが婚約者の弟を迎えに行くって言うから、着いていこうとしてたんだよ。……あたしは努力はした。超頑張った」
「その努力は買おう。気持ちは分かる」
大人組が神社の神主である織守拓人(おりがみタクト)に挨拶に行っている間、俺と朝霞は適当な会話で時間を潰す事にした。朝霞の態度がいやにしおらしいと思うなかれ。これは単に夏バテしてて喧嘩腰になるのも億劫だというだけだろう。
「それだけじゃないけどな」
「どういう事だ?」
「そうだな……テメェにあたしらの事情を喋んのは癪だが、伏神の末裔ならいずれ分かる事だし、仕方ねーか」
言いながら、朝霞は神社よりやや高い場所を指差す。そちらに視線を預けてみると、よくよく見れば一部の森が伐採されている事が分かる。火を起こしているのだろう、僅かな煙が立ち上がっている。
先にも述べたが、伏神山は霊山であり、一部の登山ルートを除いて一般人の立ち入りは禁止されている。標高が高い訳ではなく、地盤も安定しているので雨災時の土石流などもあまり発生せず、生活は安定しているにも関わらず、だ。
その一部が開拓されている。これは俺が五界統合学院に行く頃にはなかった。つまり、俺が実家を空けている間に何らかの介入が行われたという事に他ならない。
「あの辺に、あたしたち魔界人の移籍集落がある。区画整備で居所を無理やり造っただけの杜撰な物だがな」
「知らなかったな、初耳だ」
必要最低限すら連絡を取ってなかった訳だから、当然といえば当然なのだが。
「伏神山が霊山って事は知ってる。僅か数十人だけとは言え、居所を与えてくれた劔さんには感謝してるよ。……まぁ、御意見役の老人たちと一悶着も二悶着もあったって聞いてるけど」
「あの老害どもは本当にしょうもないな」
「で、居住区を提供するための交換条件が、集落から一名の代表者を伏神家で生活させること。そして、定期的に集落の状況を伏神家に報告させること。最後に、代表者の親族を五界統合学院に編入させること」
「……お前、それって……」
老害どもは、本当に姑息で卑劣な手を使ってくるものだ。誇るつもりは微塵もないが、同じ伏神の血統として実に腹立たしく思う。
つまり、体の良い人質だ。魔界人が不審な行動を行った場合、柳瀬川姉妹がどうなっても知らないぞという脅し文句だ。わざわざ五界統合学院に朝霞を編入させたと言う事は、守手四十七氏の権力を経由して人間界政府とも手配済みだろう。
魔界人の脅威を出来る限り分散させて、意思の疎通を物理的に切断する。そこに白羽の矢が立てられたのが、柳瀬川姉妹という訳だ。
58
:
タタリ 3/2
:2014/10/22(水) 01:10:37 ID:smnMc0lo0
「幸いと言うか何と言うか、劔さんと姉さんは元々知り合いだったらしいから、形だけでも結婚という体裁を執る事で御意見役たちの意見を通したらしい。姉さんは今や伏神の本家で生活してるって話だが、少しは待遇も緩和されてるんじゃないかな」
「兄さんらしいや」
困った人を見捨てられなかったり、理不尽な権力を嫌ったりするところは相変わらずらしく、かつての記憶と変わらぬ兄の姿にほっとため息を吐く。
しかし、これで合点がいった。初対面の朝霞は俺にやたらと辛辣な態度を取っていたが、あれは俺がどうという問題だけではなかったのだろう。いや、第一印象が最悪だったからこそ原因は全く別とは思わないが、あれはたぶん……人間界そのものへの憎悪があったのだろう。
「ま、あたしがこの辺の事情を知ったのは、つい昨日の事なんだけどな」
「そういや、先にここに来てたって事は、俺より早く出たって事だもんな。俺は兄さんから連絡を受けた翌日に都内を出たが、お前は休日前に出立してたのか」
「あぁ。伏神ってのは少なからず嫌いだが、劔さんとは少し話して、悪意がない事は分かった。テメェは未だにいけ好かねぇが、劔さんの面子もあるし、まぁ少しくらい認めてやらんでもない」
「どんだけ上から目線だよお前」
いやまぁ、別にいいんだけどな。ゴミ屑からゴミにランクアップしたところで実数値的な差はなかろうて。
そんな事情を聞き終わった頃、織守と話を終えた大人組二人が帰ってきた。手には風呂敷を抱えている。おそらく織守さんち秘伝のおはぎだろう。あれは昔から美味いんだ。
「仲良さそうだな、二人とも」
「「いや、全く良くねぇよ」」
くつくつと笑いながら歩み寄ってくる夕霧さんに向かって、顔の前でパタパタと手を振る俺と朝霞。コイツと仲がいいなんて死んでもゴメンだ。アシュリーとよろしくやってる方が百倍マシってもんだよ。
さて。だいぶ時間を食ってしまったが、いよいよ本家に足を踏み入れる事になってしまった。
ああ嫌だ。覚悟は決めていた筈なのに、いざ帰るとなると本当に憂鬱だ。当初の予定であった兄さんの結婚報告は聞いたのだし、もう帰っても問題ないと言うのに。
……って言うか。その前にもう千五百段ほど階段登らなくちゃならないってのが一番イヤなんだが。
59
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/22(水) 01:11:26 ID:smnMc0lo0
今回短くなったし二回でいけるかと思ったが長すぎって怒られたでござる
60
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/22(水) 01:42:55 ID:Zmz5bmng0
忘れてたが次はどあにんお願いね!
61
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/22(水) 01:55:46 ID:cCyl9.zc0
タタリんおっつ
まだ老害が生き残ってるんか…(呆れ)
62
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/22(水) 02:09:17 ID:Zmz5bmng0
過去の事件でいったん全滅してたとしても、空いたポストに収まりたがる奴はいっぱいいるだろうからね
何度でも蘇るさ!
63
:
どあにん
:2014/10/22(水) 07:25:31 ID:Br5L8hFc0
やりたい事・やらなきゃいけない事の山積みで嬉しい悲鳴が上がりっぱなしれす
がんばりゅ
64
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/22(水) 18:39:36 ID:cCyl9.zc0
ソウジくんって土下座したらやらせてくれそう(人間の屑)
65
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/22(水) 20:49:21 ID:Sy2jEpHY0
たたりん乙
やったー朝霞ちゃんがきたぞ!!
66
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/22(水) 23:20:31 ID:Zmz5bmng0
ドキドキ!朝香ちゃんはいつデレるか?チキンレース開幕だ!
いや、朝霞の出番が少なかったってのもあるが、これまでずっとツン貫いてるし、そろそろルートに入れてもいいよなって思う反面、
誰が最初に辛抱たまらずルートに入れるのかなって思ったらこんな謎タイトルを思い付いた
67
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/23(木) 17:39:15 ID:UGqp8o.Y0
今のところのヒロイン候補
·エクリエル
·ダミアン
·朝霞
男女比1:2で何もおかしいところはない、いいね?
68
:
どあにん
:2014/10/25(土) 21:57:47 ID:DeHnp81Y0
すまんな
おじいちゃん(強キャラ)出す
69
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/25(土) 22:05:35 ID:sWDdU4jc0
田舎だしね、強キャラのおじいちゃんの一人や二人はいるよね
70
:
どあにん
:2014/10/25(土) 22:09:22 ID:DeHnp81Y0
そーじくんのじいちゃんの名前どうしようかなー
ニイチャンが剣だからジイチャンは盾かな
71
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/25(土) 22:26:46 ID:sWDdU4jc0
ちなみに父ちゃんは巌斎(がんさい)だよ
前スレ
>>928
72
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/26(日) 00:03:59 ID:68XJe8HQ0
劔の名前を考えるに当たって伏神家の設定考えたけど多分活かされる事は無いだろう
73
:
どあにん
:2014/10/29(水) 23:30:26 ID:iOfsKXsw0
持病の長い文章書けない病がががが
キリのいい所で切り上げて三馬鹿も進めちゃう(ゲス顔)
74
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/29(水) 23:31:55 ID:x8OF0eBY0
三馬鹿が本家に来るのか!?
75
:
どあにん
:2014/10/29(水) 23:38:10 ID:iOfsKXsw0
伏神山に眠る賢者の書物を探すよ!
ちなみにオチはもう考えてあるぞ ククク……
76
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/29(水) 23:39:54 ID:UJfX1qHE0
お、投下か?
77
:
どあにん
:2014/10/29(水) 23:43:40 ID:iOfsKXsw0
ダメだ伏神家の人達の家の話が思い浮かばん
三馬鹿書いてブン投げる大悪行を実行する
78
:
西口
:2014/10/29(水) 23:46:38 ID:UJfX1qHE0
構わん、後は任せろ
79
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/30(木) 21:00:30 ID:8TNovphY0
多分ソウジくんは中等部の頃エクリエルに何発も殴られてる
80
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/30(木) 21:12:05 ID:gXUXZiYw0
エクリエル「君が! 死にたがらなくなるまで! 殴るのを! やめない!」
ルカ「死にたがりやめる前にお兄ちゃんが死にそうだ」(止めない)
81
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/30(木) 21:14:16 ID:8TNovphY0
アシュリー「やっぱりクソ天使じゃないか(呆れ)」
82
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/31(金) 13:55:49 ID:aIHEouMg0
自分が出した登場人物の服装とか考えたけど画力が圧倒的に欠如していた
83
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/31(金) 17:23:32 ID:4fylqOxk0
エクリエルはユニセックス
ルカはストリート
ソウジはアメカジ
ダミアンはロック
アシュリーと朝霞はお姉系かギャル系
クロガネはフェミニン
84
:
数を持たない奇数頁
:2014/10/31(金) 17:31:51 ID:4fylqOxk0
※個人の感想です。
ロックなダミアンを見てみたいので誰かオネシャス
85
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 00:13:43 ID:nFENdCs.0
実は個人で楽しむようにてきとーに連鎖キャラ描いたりしてた
86
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 00:18:50 ID:wdCrz6Y.0
晒すのだ
87
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 00:42:28 ID:nFENdCs.0
でもイメージがそれぞれあるだろうしこういうのって晒してもいいんかな
顔を簡単に描いた程度だし決して影響力がある絵じゃないんだけど
88
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 00:48:23 ID:wdCrz6Y.0
いいなじゃない? 前にも一回晒した人いたし
89
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 00:49:16 ID:wdCrz6Y.0
いいなじゃないってなんだ
いいんじゃない、だ
90
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 10:56:09 ID:5gLLpsnw0
個人のイメージだからいいんじゃね?
91
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 17:34:17 ID:ORLy3Mjw0
是非とも晒すが良いのである
ハリーハリーハリー
92
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 17:57:16 ID:LwmR02UY0
ポッター
93
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 20:42:41 ID:lwHwYyZE0
何故か久遠絵が描かれたファブニルさん
94
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 20:46:39 ID:nFENdCs.0
ちょっと写真とってきます
95
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 20:58:40 ID:nFENdCs.0
シャーペンだから薄いけど
http://dl1.getuploader.com/g/saraswati2/289/rensa.jpg
全員わかったら100万円
96
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:02:56 ID:afbGeF3.0
描き分けすげー!
97
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:31:09 ID:nFENdCs.0
描き分けてるってよりムラがありすぎるだけなんです
同じキャラもう一回描いたら別人になるんです
98
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:38:04 ID:s7S1fEN20
上から一段、左から順に真川、ルカ、クロガネ、エクリエル(?)
二段、黒龍、ダグダエル
三段、朝霞、ソウジ、ダミアン、黄龍(?)
四段、緑龍、白龍、赤龍
かな?
99
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:41:49 ID:nFENdCs.0
>>98
二段目から全部正解!ルカとクロガネも正解!
真川は描いてません!
100
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:42:57 ID:s7S1fEN20
・・・アシュリー?
101
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:45:18 ID:s7S1fEN20
いや、これひょっとしてエクリエル、ルカ、クロガネ、聡理か?
102
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:45:58 ID:nFENdCs.0
正解は
左がエクリエルで右は俺が今後出そうと思ってる未登場キャラでしたー!!
103
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:48:01 ID:s7S1fEN20
oh・・・
104
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 21:50:59 ID:nFENdCs.0
しばらく前に描いたやつだから聡理とかの新しいキャラはまだでした
105
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 23:06:08 ID:wdCrz6Y.0
エクリエルイケメンだな
106
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/01(土) 23:18:25 ID:nFENdCs.0
クールビューティーです!
107
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/02(日) 11:57:13 ID:9Nj2cTg.0
赤龍「やっほーソウジ遊びに来たよー」
ソウジ「何しに来たクソホモ野郎」
赤龍「この世界にはなんでもTRPGというゲームがあるそうじゃないか。ソウジがGMでクトゥルフの呼び声やろう(提案)」
緑龍/黒龍/黄龍「お願いしまーす」
ソウジ「存在そのものがコズミックホラーな連中が何言ってんの!?」
108
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/02(日) 12:17:56 ID:MmC4muicC
グダグダエルせんせーから溢れ出る強キャラ臭
109
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/02(日) 23:38:44 ID:5fbPB6Lo0
グダグダエル先生は強キャラを直接倒すのではなく、強キャラとの決戦の舞台を整えてくれる露払い役が似合う
110
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/03(月) 00:31:21 ID:nPLz81Cc0
あの学校の先生は皆エリート中のエリートだと思う
111
:
数を持たない奇数頁
:2014/11/03(月) 01:14:44 ID:S7GYf0Kg0
今出てる先生ってグダグダエル、ユーザス、ハヅキと辞めたカザルル先生で四人でいいのかな?
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