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顕正会の実態を検証する

1管理者:2002/12/30(月) 09:25

新しいスレッドテーマのご提案がありましたので、立ち上げます。活発な議論を期待いたします。

351一刀両断:2004/04/10(土) 08:38
私は高知会館安置の本尊については詳細は知りませんが、横浜会館安置本尊について少々。
横浜会館開館当時は、確かに日布師常住本尊でしたが、後日他の多数会館安置の日布師本尊と同様のものに取り替えられているはずです。
会員の誰にも声明を出さずに交換してしまったようで、私は交換した事実を知らずに横浜に行った時、以前の日布師本尊とは全く違う座配の本尊が掛けられていた事に驚いたことがありました。

犀角独歩さん
各会館本尊は本部も含め紙幅です。
但し浅井会長自宅の本尊は板本尊でした。
また御遺命守護完結奉告式については、ほぼその通りです。
現在の会員は深く奉安堂についての知識を持っていないでしょう。
徹底した指導がされていませんから。
報道管制まではいかなくとも正本堂に比して、今回の奉安堂についてのコメントは皆無に近い、とは言えるでしょうね。
これはやはり、国立戒壇の名称を公式に破棄した”悪の殿堂”が正本堂であり、現在の正宗の混乱を招いた大悪であるという会の考えが大きく出ているからだと思います。
では、奉安堂は?といえば、一応はその”悪の殿堂”は崩壊した以上、非公式ながらも当時の宗門公式決定であった”国立戒壇の名称使用を廃止”を撤回した行為である以上、「宗門に薄日程度の陽がさしてきた」と顕正会では勝手に解釈しているのだと思います。
つまり、現在でも奉安堂については否定的ながらも、顕正会の活動により正本堂は崩れ落ち、やがて現在の奉安堂すらも顕正会の活動によって日蓮師の意思が現実となってあらわれ、正しい(?)安置がなされるのだというスタンスでいるはずです。

古参の幹部や会員でこの「御遺命守護完結式」に疑問を抱かなかった者は皆無といえるでしょう。
なぜならば当時の会員の心理としては戒壇之本尊が正本堂から去る=顕正会も宗門復帰、後主導的立場という方程式が成り立っていたわけであり、会の指導も当然そのような旨の内容だったわけです。
ところが正本堂が壊されたものの、依然会の復帰のメドなど立つはずもなく、そこでこういった強引な手段を講じて会員を納得させるしかなかったのでしょうね。
そして”もう宗門に期待することは何もない”、”顕正会だけで広宣流布を実現する”などの無茶な指針が打ち出され、それに平行して達師顕師の血脈否定がなされたわけです。
ですから、現在では奉安堂云々というよりも、宗門に対する会員の意識を薄れさせている、といった方が正確なのかもしれません。

352犀角独歩:2004/04/10(土) 09:42

351 一刀両断さん:

有り難うございました。
顕正会の本尊模造はほぼ間違いないわけですね。

また、わかりづらい顕正会員心理の一側面が垣間見えた気がいたしました。
正本堂崩壊は宗門復帰とダッキングされていたわけですか。なるほど。

わたしは正本堂建立の頃から、いまに至るまで浅井さんと顕正会をウオッチしてきたわけです。まあ、当初はそれなりの情熱と正義心を感じなくもありませんでした。
しかし、最近の顕正会は、人心操作を楽しみ、権威・権力の権化となり、自分たちの指導で青少年が熱狂興奮涙を流す姿に悦に入り、できないことがわかっている国立戒壇をキャッチフレーズにして、金儲けをすることに何ら躊躇いが無くなりました。

石山在家最大のタブーの本尊模造にも行っていた。彼らは石山僧俗最後のタブーに手を付けたわけですね。これで宗門復帰の可能性は…正確に言えば、彼らが言う正当化儀の在り方は…、完全に朽ち果てたことになります。

顕正会しか知らない会員にとってはピンとこないかも知れませんが、石山における最大の切り札は本尊の占有にあります。これは国家が決して偽札を許さないように、自分たち以外が本尊を造ることを最大の悪と考える思想風土があるということです。本尊作成の占有権を侵すことは永久に宗門復帰の可能性を閉ざしたと言うことです。

それにも拘わらず、「富士大石寺顕正会」と自称し、「日蓮正宗を国教化」「国立戒壇」と石山の土俵でいまだに相撲を取っているわけです。

しかし、浅井・顕正会は宗門復帰はあり得ないことを十分に認識したうえで、金儲けに一辺倒に切り替えたのでしょう。

浅井さんの話はうまいなどという人もいますが、わたしはあの短絡的な講談調になんら心を打たれるところはありません。政治、経済、戦争、災害で人心の不安を煽ったあとに、だから顕正会が国立戒壇をするしかないと落とす話のどこがうまいのか。うまいところがあるとすれば、巧みに会員の恐怖と不安を煽り、活動に駆り立てることによって、不安を解消させるように組み立てられた催眠効果にこそ、その真骨頂があると思えます。それで経済効果を生み出す悪徳さにこそあるでしょう。

もちろん、わたしは法華経、日蓮の無謬性を墨守するものではないので、西暦前後に創作された法華経、それに基づく日蓮教学、さらに中世の捏造教学から卒業することは、けっこうなことであると思います。しかし、その絶対性の過ちに気付きながら、信徒会員には無謬であると信じ込ませ、それを利益につなげる宗教、就中、日蓮の名を騙る悪徳商法は断じて看過しません。

このような操作構造に仕組みに気付き、脱却された一刀両断さんにわたしは敬意を表します。

353Jルーカス:2004/04/13(火) 12:32
前回書籍販売時のの浅井さん曰く
「たとえ十万の大行進をしようとも顕正会の云わんとしていることが一国に伝わってなければ大行進だけでは意味がない」
「十万人の大行進をする前に全日本人に顕正会の主張を耳に入れしめなければならない。それがこの七月から始まる一国諌暁の戦いである」
と定義しました。
しかし結局「国会請願」はやらないんですか。

354犀角独歩:2004/04/14(水) 08:00

Jルーカスさん:

> 結局「国会請願」はやらないんですか

わたしの知り合いが克衛さんの直接電話をして問うたところ、はっきりと「やらない」と答えたそうです。

なお、今回の頒価は「100円」とのこと。これは現役会員から聞いたことなので実否はわかりません。

しかし、本を会員に買わせて郵送配布すれば一国諫暁とはまことに片腹が痛む思いがします。日蓮と国立戒壇が商売のネタにする顕正会の実像を語るばかりです。

355元やん:2004/04/14(水) 13:57
確かに100円です 安
顕正新聞に載ってました 送料 佐川メール便特約80円
これで顕正新聞200円は高い
材料費 電気代 その他諸経費 位かな 奉仕班なんてただ働きさせれば 人件費無し 工場原価100円は無理では無い 確かに金はあまり、かからない様だが
新聞だって会館で何年も前の売てるし 真面目な会員なら 年間十万以上楽に使う
金もらって掃除や弁当作らせたり
ただ働きさせれば それなりの 資金は 有るはず

356犀角独歩:2004/04/14(水) 14:59

会館数が40になろうとし、国民全員に本を配るというのであれば、そこに潤沢な資金を見るのは常識的な判断です。

で、浅井さん一家が宗教以外、何も仕事をしていないとすれば、その潤沢な資金は、すべて会員から集められた金によると見るのも当然の判断ですね。

357犀角独歩:2004/04/18(日) 12:57

本日から顕正会は「100円諫暁」を開始するのですね。
また賑やかになりますね。

358一刀両断:2004/04/19(月) 15:39
どうやらオフィシャルサイトを再度立ち上げたようです。
こちらで、会館、事務所等の数字の確認その他ができるようです。
http://www.kenshokai.or.jp/

359犀角独歩:2004/04/19(月) 16:19

顕正会は「日蓮を用ひぬるともあしくうやま(敬)はヾ国亡ぶべし」の一節を日蓮を本仏と仰いだうえで、よく使いますが、この前後を見ると如何に支離滅裂な切文であるかがわかります。

「教主釈尊の御使ひなれば天照太神・正八幡宮も頭をかたぶけ、手を合はせて地に伏し給ふべき事なり。法華経の行者をば梵釈左右に侍り日月前後を照らし給ふ。かヽる日蓮を用ひぬるともあしくうやま(敬)はヾ国亡ぶべし。何に況んや数百人ににく(憎)ませ二度まで流しぬ。此の国の亡びん事疑ひなかるべけれども、且(しばら)く禁をなして国をたすけ給へと日蓮がひか(控)うればこそ、今までは安穏にありつれども、はう(法)に過ぐれば罰あたりぬるなり。又此の度も用ひずば大蒙古国より打手を向けて日本国ほろぼさるべし」

日蓮は釈迦の使いであるといい、用いなければ、蒙古に亡ぼされるというわけです。
日蓮が釈迦の使いであるという自覚は勝手ですが、史実からして、日蓮を用いることも、敬うこともなかった日本は‘蒙古に亡ぼされる’ことはなかったのです。
つまり、この文章は外れた予言でこそあれ、現代に引用するのであれば、蒙古という国が今も存在し、日本を亡ぼさない限り、何ら当たったことにならないわけです。

実に切文とは便利です。
御遺命守護同様、その根拠が崩れた創作ストーリー以上の意味はありません。

360犀角独歩:2004/04/19(月) 16:21

358 一刀両断さん:

このオフィシャルサイトのデザイン、以前、功徳水とか言う通信販売をやっていたサイトとよく似ているように思えるのですが、これはわたしの先入観がなせる業でしょうか。

361一刀両断:2004/04/19(月) 16:43
犀角独歩さん
実際の事実関係は私には分かりません。
ただ当時水のサイトが出現した時点では、まだ顕正会の活動人員だった私でしたが、さすがにあのサイトは”行き過ぎ”か”取り違え”の会員が、勝手に会の情報をincludeしたに過ぎないだろうと思っていました。
裏事情がたくさんある顕正会ですが、ああいった手口はさすがにないだろうと今でも思っています。
また会情報がある程度、一般的なソースを基にしているものであるので、会員達が作成した可能性は高いと考えています。
水のサイトとよく似ているという御指摘ですが、これはHP作者が誰であるかを知っている会員や或いは元幹部等であれば、苦笑してしまうと思います。
それにしても今頃、なぜオフィシャルサイトが開かれる必要性があるのか、甚だ疑問です。
かつて一度は開設したHPをさっさと閉鎖してしまい、ネット悪源説を謳う会が改めて開設する意図がさっぱり掴めません。

362犀角独歩:2004/04/19(月) 17:01

361 一刀両断さん:

そうですか。HPの作成者は無関係ですか。勇みでした(笑)
有り難うございます。

363Jルーカス:2004/04/19(月) 17:53
ソースを見ると、ホームページビルダーで作ったようですな。

364Jルーカス:2004/04/19(月) 17:56
某寺院の駐車場に車を停めて置いたら、フロントガラスに怪しい茶封筒が・・・。
なんだ之は、と良く見たら「顕正会の書籍」でした。
贈呈だってさ。
あんな厚い書籍をフロントガラスに置く行為は、宜しくない。
ガラスが傷ついたら訴えてやる(爆)。

365一刀両断:2004/04/21(水) 08:57
顕正会の公式HPでは諌暁書が一部¥1,000で頒布されてますね。
会員頒布価格は\100なんですがね。

366犀角独歩:2004/04/21(水) 09:04

> 365

ひどい二重価格ですね(笑)

367Jルーカス:2004/04/21(水) 11:22
>顕正会の公式HPでは諌暁書が一部¥1,000で頒布されてますね。
>会員頒布価格は\100なんですがね。

誰も買わないだろうと、この掲示板の方は思われると思うが、裏を知らない方はこの値段でも買うんでしょうね。

368れん:2004/04/22(木) 13:29
一昨日、仕事から帰ったら、ポストに顕正新聞が入ってました。当然ポストに新聞を投函したのは顕正会員でしょうが、中身は聖教の池〇礼賛の記事と同レベルの浅〇氏礼賛の記事一色で、正直気持ち悪くなりましたので、迷わず捨てました。m(__)m

369みん:2004/04/25(日) 00:02
先日、知人から聞いたのですが現在会員歴約5年の支隊長にまでなっている人が中学生の時に、当時のおけいこ事の先生から折伏されたそうです。今回の顕正新聞に5月に行われる高校生大会の記事があり、この大会の為に高校生を折伏していたんだろうと非常に憤りを感じます。当然、支隊長の彼もこの高校生大会に出るのでしょう。心が痛みます。

370犀角独歩:2004/04/29(木) 13:45

昨日、はじめて100円諫暁を手に取りました。
学会批判が闡明になった点が特に目を引きました。

あと、弥四郎本尊の還御を記しながら、まったく奉安堂のことに触れていない点が気になりました。

しかし、あんな100年も前に崩壊した仏教神話をそのままに喧伝して人と金が集まる集団浅慮には改めて溜息が出ました。

371一刀両断:2004/05/04(火) 22:49
私にも元の同志からようやく届きました。
何日か留守にしていたのでいつ投函されていたのかわかりませんでしたが。
あの内容は改訂版の理論書とほぼ変わっていませんね。
私の元部下だった者から聞いた話では、私の住んでいる区域には会員の志から全部投函する事になっているそうです。
それを購入して手分けして配布する労力を見込んで、本当に何かしらレスポンスを期待している会本部と会員が哀れです。
確かに過去の投函作業においても何百万部も投函して数件でも、会の訴えに同意して入会した例もあるのでしょうけれども。
再度同じ総幹部会の登壇になるであろう二番煎じに最早何ら期待のするところもありませんでした。
会員には申し訳ありませんが、日曜勤行等をサボってまで心血注いだという割には、何ら真新しい事が私には発見できませんでした。

372Jルーカス:2004/05/04(火) 23:51
>先日、知人から聞いたのですが現在会員歴約5年の支隊長にまでなっている人が中学生の時に、当時のおけいこ事の先生から折伏されたそうです。今回の顕正新聞に5月に行われる高校生大会の記事があり、この大会の為に高校生を折伏していたんだろうと非常に憤りを感じます。当然、支隊長の彼もこの高校生大会に出るのでしょう。心が痛みます。

いえいえ。高校生の勧誘はいまに始まったことではありません。
いまや価値観が多様化した現在に、純粋な若者(高校生)が「国のため」「正義のため」と言う言葉にひかれ、青春を捨てて入信するのです。
私は統一教会では無いが「青春を返せ訴訟」を起こしても良いのでは無いのかと考えております。
なお、彼らが高校生をターゲットにするのは、大人では色々な突っ込みをされたとき対処できないからです。
また最近では「学会員は時間の無駄」「法華講員にも近づくな」等と言う指令も出て、宗教的には白紙の方だけねらい打ちにするそうです。

373Jルーカス:2004/05/04(火) 23:53
>あと、弥四郎本尊の還御を記しながら、まったく奉安堂のことに触れていない点が気になりました。

そういえば、奉安堂の事が書いてない。
まさか、今でも戒壇の御本尊が奉安殿にあると思っている会員がいるのではないだろうか。

374一刀両断:2004/05/05(水) 09:37
>まさか、今でも戒壇の御本尊が奉安殿にあると思っている会員がいるのではないだろうか。

大多数の会員は御指摘の通りだと思っているはずです。
また幹部においても更に戒壇之本尊が移されている事は知っている者達もいますが、専ら彼らにとって大事なことは次の事に尽きており、現在何処に戒壇之本尊があるかはあまり重視しておりません。
・正本堂が破壊された=国立戒壇放棄の象徴が破壊された=日蓮師は国立戒壇放棄を許さなかった
・「国主立」のような「国立」に近い戒壇論発言が宗門内でなされている=国立戒壇の正義が徐々に現れつつある。
・現在安置の場所は国立戒壇の正義が取り戻されるまでの仮の安置場=正本堂が問題であって、現在の安置場は教義的問題は特に含まれていない

正本堂崩壊=日蓮師の本意に背く行為=当時唯一正本堂に反対した団体は顕正会=顕正会しか日蓮師に頷いてもらえない であると断定している為、現在の安置場は問題ではなく、後は顕正会が行動を起こして広宣流布を達成するのみである、という結論を出していると思われます。

375犀角独歩:2004/05/05(水) 11:42

一刀両断さん:
Jルーカス:
みなさん:

ちょっと、質問させてください。

国立戒壇というのは興門、殊に目師以後は特に、天皇帰依を大鉄則とすることは余りにも自明です。

顕正会では、「天皇折伏」について、どのような見解、あるいは対処をなしているのでしょうか。

今回の100円諫暁書を瞥見しても、この書のどこが国家諫暁と言えるのか、単に創価学会批判で束を増しただけで諫暁などと言える内容は薄弱です。まして、天皇帰依に対する必須項目はばっさりと落ちています。

奉安堂安置の隠蔽に併せて、国立戒壇之根本義に係る「天皇信仰問題」、顕正会の言い訳はどうなっているのか、ご教示いただけませんでしょうか。

376一刀両断:2004/05/05(水) 14:26
犀角独歩さん
「天皇折伏」というダイレクトな表現は顕正会では記憶にありませんので、会の天皇帰依についての公式発言を抜粋します。

南無日蓮大聖人 P187抜粋
”皇室への聖意”と題して

・「紫宸殿の御本尊」

「戒壇の大御本尊」御建立の五ヵ月後、弘安三年三月、大聖人は「紫宸殿の御本尊」を書顕された。
この御本尊は、広宣流布の時天皇が受持されるべき御本尊として御用意されたもので、現在富士大石寺に秘蔵されている。
この「紫宸殿の御本尊」について総本山第四十八世・日量上人は
「広布の時至り、鎮護国家の為に、禁裏の叡覧に入れ奉るべき本尊なり」(大石寺明細誌)と指南されている。

・京都・朝廷へ奏状

弘安四年にいたり、大聖人は日本国の真の国主である天皇に、三大秘法の正法を知らしめんと、この大事を日興上人に付し、日目上人を代官として京都へ赴かしめた。これが「園城寺申状」といわれる奏状である。
そしてさらに翌五年、再び日目上人を上京させ、天意を奏伺せしめた。時の天子・第九十一代後宇多天皇は、園城寺の碩学に見解を徴した上、大聖人の国を思う至誠を嘉し、「朕、他日法華を持たば、必ず富士山麓に求めん」との下し文を賜った。これが「弘安五年五月二十九日の御下文」である。
これら皇室に対する大聖人の御意を拝し奉れば、甚深の聖意を感ずる。
それまでの三度の諌暁は、ことごとく鎌倉幕府に対してであった。これは政権掌握の実力のうえから、幕府・執権を事実上の国主とみなされたゆえである。
しかし日本国の真の国主は天皇である。三大秘法有縁の妙国日本の国主として、この大法を永遠に守護し、日本および世界を安泰ならしむる使命を有するのが日本皇室である。
ここに当時皇室は衰微して国主としての威光勢力を失っているとも、未来の広布を望み、仏法守護の大使命に目覚ましむるべく、あらかじめ下種結縁あそばしたものと拝し奉るものである。

冨士183号

大聖人の御在世は逆縁広布の時なるがゆえに、鎌倉幕府が怨敵の用を果たすとも、未来順縁広布の時には、必ず仏法守護の王法・本化国主が現れる。
園城寺申状は、まさに皇室をして、将来この使命にめざめるさせんとの御聖意と拝し奉る。
ゆえに日興上人は、広宣流布の時至らば、本化国主が大御本尊を必ず尋ね求めることありとして、富士一跡門徒存知の事に「此の御筆の御本尊は、是れ一閻浮提に未だ流布せず、正像末に未だ弘通せざる本尊なり。・・・是れ偏に広宣流布の時、本化国主御尋ね有らん期まで深く敬重し奉る可し」
と、ひたすら時至るまで大御本尊を守護すべきことを門下に教示されている。
かく見れば、先の弘安五年の下し文も、将来広宣流布・王仏冥合の先瑞として重大な意義を持っていることがわかろう。

377一刀両断:2004/05/05(水) 14:27
更に冨士312号「正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」には抜粋すると次のようにあります。

このように仏法守護の大使命を有する日本の皇室であるが、もしこの使命を自覚せず、仏法の正邪に迷って邪法を行ずれば、たちまちにその威光勢力を失う、大聖人御在世の皇室がそれであった。
また正法の滅するを見て捨てて擁護しなければ、たちまち王位は傾く、敗戦以後の今日の皇室がそれに当たろう。
ただし、敗戦という未曾有の大変革を経ても、なお天皇制は廃絶されず、天皇がその権能は限定されているとはいえなお、”君主”たる地位を保有されていること、まさに将来皇室が果たすべき仏法上の使命のゆえと、その不思議を歎ぜざるを得ない。
(中略)
さて、細井浣腸と阿部教学部長は学会におもねて「国主とは、現在は主権在民の上から民衆である」と云ったが、報恩抄には「国主は但一人なり、二人となれば国土おだやかならず、家の二の主あれば其の家必ずやぶる」とある。民衆が国主たり得る道理がないではないか。日本国には憲法上からも国家を代表する一人の君主すなわち天皇が存在し、また中央政府もある。この存在を無視して、漠然たる”民衆”を国主というのは、為にする詭弁といわねばならぬ。主権在民すなわち国民主権主義とは、国家意思を構成する最高の源泉が国民に発することをいうのであるが、国家・国民を代表して国家意思を表明するのは、天皇および国家機関にあることは論を俟たない。
ここに戒壇建立の必要条件たる「勅宣並びに御教書」(国家意思の表明)が発せられるプロセスを、政体の変化の上から考察すれば、専制政においては、国主の帰依がそのまま国家意思の表明につながる。しかし民主政においては、国民の総意が国家意思を決定し、その国家意思が天皇および国家機関から表明される手順となろう。
しかし上から下、下から上という差異はあっても、国家がある以上、政体のいかんを問わず国家意思の表明はなされる。ゆえに今日において、もし国民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉る広宣流布が実現すれば、国民の信託に由って成る国会の議決がなされぬはずはなく、また「国民統合の象徴」たる天皇が、国家・国民を代表して正法護持の国家意思を表明しないこともあり得ない。
ゆえに広宣流布が実現さえすれば、今日の政体においても、御聖意に叶う「勅宣並びに御教書」は発せられるのである。

要するに、直接天皇折伏をすることなくとも、現在の主権在民という形態から折伏を起こすならば、一国一同帰依が為されれば天皇も自動的に帰依することになるので、直接折伏は不要である、と主張しているようです。

378犀角独歩:2004/05/05(水) 16:18

一刀両断さん:

有り難うございます。
要するに顕正会・浅井さんの天皇帰依観はかつての創価学会となにも変わらないものであるということですね。
了解できました。

379阿達正照 </b><font color=#FF0000>(6LtDT30.)</font><b>:2004/05/24(月) 21:27
管理者様
ご無沙汰です。私の愚痴を一言書き込みます。
私が顕正会の時、所属する組織のM本君は本当に粘着オタの
典型です。
このM本君と私の教化親が法論したのですが、M本君は完全
敗北したのに関わらず、それでも一方的に過去の浅井会長の
指導をえんえんと読みつづけました。
私が何度も「そろそろ時間ですよ」と言っても全く聞かず気が
つくと朝の3時を回っていました。
その日は1年半前の大雪の降りしきる日で、M本君は慌てたの
か私の教化親の大きな靴を履いてタクシーに乗って帰ってゆき
ました。
しかし明けて次の日に、私の家にM本君が靴を返しにきました。
この時もたまたま私の家に教化親が遊びにきていて、すぐM本君
は帰ると思っていたのですが、そのまま家に上がりこんでえんえ
んと同じ話を始めました。
時計を何度も見て、「そろそろ時間ですよ」と催促しても一向に
帰ろうとせず、気付くと朝の6時を回っておりました。
M本君はそのまま「日曜勤行があるから帰る」とだけ言い残して
さっさと帰って行きました。
この2回にわたる法論にならない違法取り調べのような会話の時間
のトータルは都合16時間でした…。
あの時は、本当に疲れました。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=fuji009x

380みかん:2004/05/25(火) 00:04
「教化親」?

381阿達正照 </b><font color=#FF0000>(6LtDT30.)</font><b>:2004/05/25(火) 13:19
380>>「教化親」とは私の紹介者の事です。分かりずらくてすみません
でした…。m(__)m

382みかん:2004/05/25(火) 13:36
いやそうじゃなくて、「教化親」が「折伏」してくれた人の
ことであることは存じていますが、それはいわゆる「邪宗」
の言い方で、日蓮正宗ではそういう言い方はしないと聞いて
いたもので不思議に思っただけで。

383Jルーカス:2004/05/25(火) 19:07
みかんさんの仰るとおり、当宗では本来、教化親という言い方はいたしません。
立正○○会出身者が、草創期戸田創価学会時代に入信し流入してきた言葉です。
でも、まあ私は意味が通じればどうでもいいよという正確ですので、目くじらは立てなかったが、確かに当宗信徒としては不適切ですがね。

384阿達正照 </b><font color=#FF0000>(6LtDT30.)</font><b>:2004/05/25(火) 19:30
381>>「教化親」と言う言葉は間違いでしたので訂正します。
単に紹介者と言うのが正しいそうです。
私の記憶の片隅にあった言葉なのだろうか?気持ち悪いです。
誤解を与えてすみませんでした。m(__)m

385アヤエ:2004/06/14(月) 10:44
以前こちらでお世話になってた者です。
最近顕正会が300万部の本を配布したのをご存知でしょうか。
私のうちにも送られてきました。そのまま読まずに捨ててしまいましたが。
今顕正会では何が起こっているのでしょうか。ご存知の方いらっしゃいませんか?

386正気に目覚めた退転者:2004/06/15(火) 00:26
>>385
入信"報告書"が100万枚集まったそうです。
推定5万人の実働信者はそれに歓喜し
100円の価値もない本を我先に買い求め
結果、浅井さんのお腹もさらに肥える事でしょう。
信者の供養を元手に作った本を
再び信者に買わせるとは旨い商売ですねぇ。

387みん:2004/06/15(火) 00:44
100万達成後の初陣で二万の大折伏を6・7月でやるそうです‥顕正新聞6/5号より

388アヤエ:2004/06/15(火) 10:19
レスありがとうございます。
そういった動きがあったのですね、、私の友人はとっくに退会してるはずなのに
何故こんなものが届いたのかと不思議に思ってました。
友人は洗脳が解けていくにしたがって大変苦しんだので、顕正会の話は
その子に出したくないので聞けなかったのです。
では 誰かがその本をわざわざ買って送ってきたわけですか・・・。
そうやって私腹を肥やしていくとは、、酷い話ですね。

389阿達正照 </b><font color=#FF0000>(6LtDT30.)</font><b>:2004/06/20(日) 18:57
アヤエ様
私のところにも例の本が3部も届きました。カット&ペーストの下らない内容
の本でした。私は富士壇信徒掲示板と言うサイトを運営しておりますが顕正会
の方々の洗脳を解く為に、是非、BOOKS『冨士大石寺顕正会の真実』を読
んで見てください。以下がそのURLです。↓
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=fuji009x&amp;P=0

390阿達正照 </b><font color=#FF0000>(6LtDT30.)</font><b>:2004/06/20(日) 18:58
顕正新聞に3つの彗星と二つの太陽が掲載されていたので以下に天文系のURL
を貼っておきます。
↓彗星など
http://www.astroarts.co.jp/special/comet2003/index-j.html
↓二つの太陽
http://member.nifty.ne.jp/kamuishiri/etc/2xsun.html

391阿達正照 </b><font color=#FF0000>(6LtDT30.)</font><b>:2004/06/21(月) 09:15

以下は↓“ザ掲示板”の私のレスです。

お言葉を返すようですが、日蓮正宗と創価学会・顕正会は宗教法人も違う他の集団
であり、日蓮正宗の教義を利用しているだけであります。これらの集団の内、創価
学会は創価教育学会と言って哲学を研究するグループでありました。ある時、日蓮
正宗と法論をして負けた為に集団ごと日蓮正宗に帰依したのです。創価学会、初代
・牧口常三郎会長は元々は目白学園の出身で、紹介者は日蓮正宗常寺在寺の信徒・
三谷素啓氏でした。この中に戸田城聖氏・浅井甚兵衛氏もいたのです。顕正会はご
存知の通り元日蓮正宗法華講妙縁寺支部に所属する一講中でした。何れに致しまし
ても、学会・顕正会などは元々は日蓮正宗の一信徒団体に過ぎないのです。どんな
に彼等が頑張ったとしても、所詮は仏・法・僧の三宝も存在しない在家の教団です。彼等は親元である御宗門に逆らい続け、このような道を辿ったのであるから決して罵倒している訳では無いのです。ただ、見て見ぬふりをする事は、与同罪を招くゆえに間違いを間違いと破しているだけであります。誤解無きようにありたいものです。
以上。

392犀角独歩:2004/06/21(月) 21:00

阿部さん、はじめまして。

391前半部、創価学会・顕正会に対する考えにわたしはやや親和性を示します。

しかし、学会・顕正会が「仏・法・僧の三宝も存在しない在家の教団」であるというのは是としても、ならば、石山は「仏宝・法宝の存在せず、僧は形ばかり教団」であるとわたしには映じます。石山が学会・顕正会を嗤う。「目くそ鼻くそを笑う」以上の意味はないというのが、わたしの結論です。

既にこの点については過去4年間、充分に議論してきました。その当板の議論を蔑ろにして、石山の正当性を訴える如き、書き込みをわたしは看過しません。

この書き込みに異論があれば、受けて立ちます。

石山三宝あり、その明証をここに呈示してください。

393犀角独歩:2004/06/21(月) 21:25

阿部さん、上記、名称のご呈示、以下『続 大石寺問題提起』スレッドにお願いします、こちらは顕正会問題ですから。

http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/364/1015577424/l100

394犀角独歩:2004/06/21(月) 21:26

おっと、間違えました。「名称」ではなく「明証」でした。
謹んで訂正し、お詫びいたします。
では、お待ち申し上げます。

395アヤエ:2004/06/22(火) 16:20
阿部さん
レスありがとうございます。例の本は実家に届いた為 直接目にしていません。
母も中身を見ずにに捨ててしまいました。
紹介してくださったサイト、見てまいりました。
時間をかけてゆっくり拝見したいと思います。ありがとうございました。

396ロッド:2004/06/29(火) 01:32
皆様お久しぶりにしてしまいました。
いよいよ引っ越しが現時の話になってきました。早くてお盆休みあけになりそうです。

十日間ほど、友達につきあってもらっていろいろ旅行してきました。
自分自身で本当の踏ん切りをつける為だったように思います。

最初に鎌倉のお坊さんに会いに行って、身延に行くことを勧められ、
大聖人様の御墓の前に座って目を閉じてみろとも勧められ、そのまましてきました。

なんともすがすがしい気持ちと、今までの反省の気持ちと、大聖人様がここにいらっしゃた
ことへの感動、始めて行った身延山はもちろん今まで慣わされてきた印象とは
全く違いました。気持ちいいっていうのはこういうことを言うんだなあと・・・。

帰りにまた鎌倉によって、次は誕生寺清澄寺方面に。順番は逆になってしまいましたが
大聖人様のゆかりの深い場所に行けて本当に気持ちがよかったです。
友達は疲れ切っていましたが(笑)

とにかく、家族、鎌倉のお坊さん、友達、そしてここで励ましてくださった皆さん。
本当にありがとうございました。心からすっきりした気持ちのいい時間を過ごせる
ようになりました。
昨日は、今日の朝までお坊さんのお宅で一緒に飲ませてもらっちゃいました。
今までの時間への後悔を口にしたら、お坊さんが言ってくれました。『顕正会での時間も無駄じゃないんだよ』と。

そして、今までずっと気になっていた質問をどうしても聞きたくてしました。
『信仰ってなんですか?』

『全ての人、全ての物を優しく思いやれるかってことだよ』と言われました。
『それが仏教の全てであり、一番難しいことであり、そうしようと努力しなきゃ仏教の
 勉強なんてなにも意味がない』と。
『それが御題目を身に心に唱えるということなんだ』と。
『顕正会の一番の過ちは、仏教の一番大切な思いやりを教えないことだ』と。
ドキっとさせてもらっちゃいました。その言葉を忘れないでがんばって人生生きて行きたいと思います。

今僕ちょっと酔っぱらっております。文章もめちゃくちゃですいません。
本当に皆さんありがとうございました。一生忘れないっす。

397ロッド:2004/06/29(火) 01:39
独歩さんへ
聞いちゃいました。やっぱり知っていました。
『俺なんか相手にされないほどすごい人だ』って言われてはりました。
なんかわからないことがあったら独歩さんに聞いた方がいいよって。
すごい方なんですね。レスを見てれば十二分にわかりますが。
またなにか質問させてくださりはったら本当にうれしいっす。
ありがとうございました。

398犀角独歩:2004/06/29(火) 06:04

ロッドさん、よかったですね。

わたしも身延山の宗廟、草庵跡、あの場所が好きです。
今度、お出での節は西山本門寺、大石寺、北山本門寺、天母山と行くのもお勧めです。もっとも石山は境内地に踏み込むとうるさいかもしれませんが(笑)
また、このコースで行かれるときは、近くに是非会って行っていただきたいお坊さんがいます。わたしの恩人のお一人です。O師にお尋ねになれば、どなたかは直ぐにわかります。

新たな人生の第一歩、心から祝福申し上げます。

また、ご質問、その他、どうぞお気軽に。わたしのみならず、皆さん、真摯にお応えくださると思います。

399みん:2004/07/01(木) 01:06
>ロッドさん、
はじめましてですが、書き込みを拝見してこちらまで嬉しくなりました。おかえりなさい、です。気のきいた事が言えないので以上です!

400犀角独歩:2004/07/11(日) 20:46

■顕正会・全国各地会館安置漫荼羅本尊の実態調査■

皆さんからの情報をお願いします。

先に一刀両断さんともやや議論させていただいた点ですが、顕正会の全国30余の会館に置かれている漫荼羅本尊は、どのようなものなのでしょうか。

ここで確実に、顕正会の御本尊製造の実否を固めてまいりたいのです。
どこの会館にどんな、誰の(たとえば「布師の」)書写漫荼羅で、大幅か・あるいは家庭用の小さなものか、できる限り詳細の情報をお寄せいただきたくお願い申し上げます。

あと、石山の印刷漫荼羅業務は法道院が一手にそれを担っていた、また、その頃、浅井(甚)さんが、この印刷制作に関与していたという話を聞いたのですが、この実否は如何ばかりのものでしょうか。

401バンキシャ:2004/07/12(月) 00:28
顕正会の本尊は、五十五世布師の本尊で、妙光寺でかって下付されていた本尊です。
会館の本尊はそれを浅井さんが製版印刷で拡大し表装したもので、個人には寛師の
本尊で常在寺常住の脇書が原本にはあります。常在寺に今も所蔵しています。

402犀角独歩:2004/07/12(月) 09:09

バンキシャさん、ありがとうございます。
「常在寺」ですか、これは妙縁寺ではなくて、でしょうか。

「浅井さんが製版印刷で拡大し表装した」
ここのところをよく知りたいのです。これを決定づける証拠はないでしょうか。

403バンキシャ:2004/07/12(月) 12:21
そうです、常在寺ですよ、昔学会でも草創に下付された本尊の事です。
あの本尊には脇書が本紙には認めてあります、それが常在寺に今も所蔵されて
いるんですよ。妙縁寺は関係ありません。

404犀角独歩:2004/07/12(月) 13:17

バンキシャさん、重ねて有り難うございます。

寛師漫荼羅は常在寺、そして、その証拠が同寺にあると言うことですね。

もう少し教えていただけますか。
一方の布師漫荼羅のほうですが、これは妙光寺ですか。これは「昭和四十八年十二月、松本御尊能化にお願いして「妙縁寺重宝の脇書きある御本尊を、妙信講に授与」という漫荼羅とはまた別のものなのでしょうか。

405藤川一郎 </b><font color=#FF0000>(/RnWNeIY)</font><b>:2004/07/12(月) 13:54
平成5年頃、現法華講員某氏が顕正会に入会した際「顕正会では遙拝が基本だから、君の家の御本尊様は本部に預けなさい」と言われて、預けたそうです。
その方は昨今顕正会を脱会し、法華講員になったそうですが、その時顕正会から御本尊は返却されました。

この御本尊こそまさに「戦前の日布上人御形木御本尊」だったそうです。
この方のおじいさんは戦前の日蓮正宗信徒で、家の御本尊様も「日布上人御形木御本尊」だったそうです。
なお、顕正会が出処不明の日布上人御本尊を会館に安置しだしたのは、平成7年前後ですから、これこそ原紙ではと思わせる話です。

406藤川一郎 </b><font color=#FF0000>(/RnWNeIY)</font><b>:2004/07/12(月) 14:02
浅井氏の言葉を信じるなら、
「松本尊能師には私の意をよくお聞き下され、自ら護持されていた大幅の常住御本尊七幅
と、日寛上人の御形木御本尊数百幅を私に託して下さった。この七幅の常住御本尊とは、二十八代日詳上人、五十四代日胤上人、五十五代日布上人、五十六代日応上人、六十代日開上人、六十四代日昇上人等の歴代上人御書写の御本尊であり、このうち日布上人の御本尊が高知会館に安置されたのである。」(顕正新聞・昭和六十年三月十五日号)
 さて、現在ではこれら常住御本尊は下記のようになっております。
二十八代日詳上人…………本部会館安置
五十四代日胤上人…………法要に使用
五十五代日布上人…………高知会館安置
   〃    …………横浜会館安置
五十六代日応上人…………不明(顕正寺解体前までは、顕正寺本堂安置)
※護法山顕正寺は、昨今廃寺され、跡地に富士大石寺顕正会典礼院が建立されています。
六十代日開上人……………東京會舘安置
六十四代日昇上人…………未公表

さてその他に、寛師・布師の御形木(大幅及び中幅)御本尊があります。
そして昨今、儀礼室執行委員会の指導にて、導師御本尊4幅の存在も明かされましたが、これこそ、出処不明です。

407犀角独歩:2004/07/12(月) 15:04

藤川さん、有り難うございました。
話が核心に迫ってきた観があります。
これは面白い。顕正会は本尊模造の「大謗法」を犯しているわけですね。

しかし、道師本尊まで模造しているわけですか。
そうなると、彼らが言う成仏の相は、彼らが言う偽本尊の御利益となるわけで、どうやら、彼らが言う成仏もまた、真っ赤な偽物という論法が成り立つことになりますね。

408犀角独歩:2004/07/12(月) 15:07

すぐに打ち間違えてしまいます。
「道師本尊」ではなく「導師本尊」でした。

409犀角独歩:2004/07/12(月) 15:10

406に藤川さんが示してくださった会館以外で、安置漫荼羅をご覧になった方は是非とも、情報をお寄せください。

410一刀両断:2004/07/12(月) 16:10
藤川さん はじめまして。
横浜会館安置の布師本尊は私の活動期に既に他の会館と同様の印刷物と同じ書式の本尊に変更されたと記憶しています。

また、現在芙蓉会館にはどの本尊が安置されているのかご存知でしょうか?
以前は現在本部安置の28代日詳師本尊だったような記憶がありますが・・・。

411犀角独歩:2004/07/12(月) 16:36

一刀両断さん:

> 他の会館と同様の印刷物と同じ書式の本尊

ということは、つまり、同じ本尊を複製した複数の印刷漫荼羅があるという意味でしょうか。

412一刀両断:2004/07/12(月) 16:48
独歩さん
現在地方にあちこち建設している会館のメインの安置本尊は日布師形木本尊で、全く同じ書式、書体だったと記憶しています。
それが果たしてそもそも大石寺に存在していた本尊なのか、顕正会で勝手に複製したものかが判断できません。

それについて色々考察した事がありますが、浅井会長の発言からはどうやら松本師から譲り受けたというニュアンスの発言がみられます。
但し、年代によって話の内容が変化している事に留意すると、どうも出処が怪しいものと考えられます。

以下に会長の発言を示しますが、一般にはこれらの発言しか会が所蔵している本尊数を知る事ができません。

413一刀両断:2004/07/12(月) 16:48
顕正新聞 昭和六十年三月十五日号

「妙信講に解散処分が下された時、私は松本尊能師に将来の広布推進のため、御本尊を大量に御下げ渡し下さるよう願い出た。松本尊能師には私の意をよくお聞き下され、自ら護持されていた大幅の常住御本尊七幅と、日寛上人書写の御形木御本尊数百幅を私に託して下さった。この七幅の常住御本尊とは、二十八代日詳上人・五十四代日胤上人・五十五代日布上人・五十六代日応上人・六十代日開上人・六十四代日昇上人等の歴代上人御書写の御本尊であり、このうちの日布上人書写の御本尊が高知会館に御安置されたのである。また御形木御本尊については、宗門の全末寺において昭和四十年までは日寛上人の御本尊が下附されていたが、四十一年からは日達上人の御形木御本尊に替わった。松本尊能師は四十年以降この日寛上人の御形木御本尊を妙縁寺に秘蔵しておられたが、私の願い出により、これをすべて託して下さったのである。いま、顕正会において、地方における入信勤行の際に幹部が奉持する御本尊も、また地方拠点に御安置される御本尊も、みなこの日寛上人の御本尊様である。」
顕正新聞 平成五年六月二十五日号

「この御尊能化は、妙縁寺を出られる前に、私に多くの御本尊を託して下さった。それは、私が願い出たからであります。 私は"将来全国的に広宣流布を進めるに当って、地方の拠点、拠点に、どうしても御本尊を御安置しなければならない。たとえ一人ひとりは遥拝勤行で信行に励むとも、入信勤行を行う拠点だけには、どうしても御本尊を御安置しなければならない"と思っていた。
 そこで尊能化に願い出たわけであります。尊能化は「妙信講が広宣流布の御奉公をするのに、御本尊がなければ困るでしょう」とおっしゃって、日寛上人の御形木御本尊を大量に、私に託してくださった。 
 実は昭和四十年一月以降、宗門では末寺で授与する御形木御本尊を、日達上人の御本尊に替えたが、それ以前の三十年代には、どの末寺でも日寛上人の御形木御本尊を授与していたのです。松本尊能化はその日寛上人の御本尊を大量に蔵しておられ、それを私に託して下さったのであります。そのほか、本部会館安置の御本尊を含めて、歴代上人の大幅の常住御本尊七幅も、お渡し下さった。」

414一刀両断:2004/07/12(月) 16:49
顕正新聞 平成十一年四月二十五日号

「そして旧本部会館ができた昭和四十八年十二月、松本御尊能化にお願いして「妙縁寺重宝の脇書きある御本尊を、妙信講に授与して頂いた。それが現在の本部会館の御本尊様であります。このとき松本御能化は自ら御入仏式を執り行って下さった。」

「この松本尊能師が、最も心配され、心を砕いて下さったのが、御本尊様のことでありました。
「顕正会が将来広宣流布に戦うのに、御本尊様がなければ困るでしょう」と常に云っておられた。私も「そのとおりです」と、強くお願い申し上げた。
 ここに、松本尊能化は、妙縁寺に所蔵するところの歴代上人の御直筆御本尊七幅、それから日寛上人の御形木御本尊、並びに日布上人の御形木御本尊を多数用意して、私に託して下さったのであります。」

415一刀両断:2004/07/12(月) 16:51
以上のように発言にズレが出てきます。
簡略して発言をまとめると以下のようになります。
・昭和六十年指導
妙縁寺所蔵の大幅の常住御本尊七幅と日寛上人書写の形木御本尊数百幅
・平成五年指導
妙縁寺所蔵の大幅の常住御本尊七幅と日寛上人の御形木御本尊を大量
・平成十一年指導
妙縁寺所蔵の歴代上人の御直筆御本尊七幅と日寛上人の御形木御本尊、並びに日布上人の御形木御本尊を多数

これらの発言を見ると、自宅拠点の開設や会館の大量開設などに応じて辻褄が合うような指導に変更されてきています。

416犀角独歩:2004/07/12(月) 17:07

皆さん、以下にページに顕正会会館安置本尊の一覧表を設けました。
これをすべて埋めたいのですが、ご協力ください。

顕正会会館安置本尊一覧表
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/kenshokai_kaikan.html

なお、明らかに顕正会模造とわかる本尊の書写人は赤字で記し、妙縁寺・故松本師から託されたものと区別します。

417匿名で失礼します:2004/07/12(月) 17:34
確か合宿の勤行で使われていた御本尊様があったと思います。
どの御本尊様なのかご存知の方はいますでしょうか?

418犀角独歩:2004/07/12(月) 17:44

一刀両断さん、有り難うございます。

> 浅井会長…松本師から譲り受けたというニュアンスの発言

まあ、ちょっと表現はキツイですが、「死人に口なし」で松本師が本当に託したかどうか。これすら、ちょっと信頼し難いところはありますね。

わたしは学会から石山法華講という遍歴ですから、まずその感覚からして、一つの講に寺院住職が、それが印刷漫荼羅(形木)であっても預けること自体、石山の感覚で言えば、すでに大きな逸脱行為と映じます。たとえば、いまそんなことを当代の許可も取らず行う住職がおれば、住職は解任、擯斥も免れないでしょう。所謂、石山僧としては重大な化儀違反、違背行為です。

わたしが所属していた寺院の総代は、畳1枚の大きさがある昇師だったかの成就本尊を授与されていた学会古参幹部でした。その人の思い出話を聞いていたら、昭和20年代から30年代に地方折伏の成果が鰻登りであった頃、鉄道貨物で段ボールに詰めた印刷漫荼羅を送ったと自慢げに話していました。たぶん、事実であろうと思います。
また、正本堂建立時、達師が「特別御形木本尊」という印刷漫荼羅を、供養した幹部に大量に授与したことがありました。この授与が寺院で間に合わず、学会会館でも行われたという事実がありました。この際、学会は密かに業者に委託して自前で大量に模造品を製造し、水増しして頒布してその売り上げを横領したという話がまことしやかに語られたものでした。しかし、この事件は池田さんが顕師によって復権したあと、事実無根、以後、語ることを禁じるとして闇に葬られたものでした。

いずれにしても、本尊の専売権を殊更強調する石山にとって、松本師の浅井さんへの「配慮」は分を超えた違法行為であったと、わたしのような信仰遍歴を持つものには映ります。顕正会における美談は、ただの「謗法話」という認識です。もちろん、今となっては「目くそ鼻くそを笑う」の類でそれぞれの当事者をとらえていることは断るまでもありません。

> 一般にはこれらの発言しか会が所蔵している本尊数を知る事ができません

それはそうでしょうね。
容易くわかるぐらいならば、とおに問題視できたことですから。
その点に早い段階から疑問を投じておられた一刀両断さんに改めて敬意を表するところです。

419藤川一郎 </b><font color=#FF0000>(/RnWNeIY)</font><b>:2004/07/12(月) 17:45
> 417
五十四代日胤上人常住御本尊です。
僕が「法要に使用」と書いたものです。

420犀角独歩:2004/07/12(月) 17:54

藤川さん、わたしは石山を離れてだいぶ時間が経過しているので、疎くなっています。
わたしが418に記した「御本尊」への化儀扱いは石山的に間違っていますか。

421藤川一郎 </b><font color=#FF0000>(/RnWNeIY)</font><b>:2004/07/12(月) 18:28
> 420
化儀違反という面では、ほぼ全て独歩さんの仰るとおりです。

ただし、常住様をお貸しする事はあるようです。
顕正会の場合でも「日開上人常住御本尊一幅」(「御大事守護」の脇書あり)のみは、妙信講にお貸し下げしたようです。
御入佛も松本師が行っております。ただし「妙信講10万世帯までの限定」付だったそうです。つまり「10万までいったら、正式に常住様を頂いてやる」という含みがあったようです。
ところが妙信講は、1万ちょっとで解散処分、この時点で返すのが筋でしょうね。
その他は、当時妙縁寺所化であった村松さん(後の顕正寺住職)が、松本師が日大病院にいることを、いいことに横流ししたのでしょう。
ですから、あんなものは美談でも何でもありません。もっとも現代の顕正会員は石山の化儀に疎いから、美談になっているようですが。

もっとも、美談どころか敬老心欠如としか思えない思い出話もあります。
妙信講問題で御山から疲労して帰ってこられた松本師と3時間以上膝詰めで話し合い、妙信講の正しさを理解して頂いたというが、80歳過ぎてるおじいさんを、3時間も詰めるような事は、敬老心があったらできませんよね。その後、浅井さんいわく「松本御能師の頬が歓喜で桜色になった」と言うが、疲れて顔が真っ赤になっただけではないかな。有る意味爺さんの寿命を縮めた行為とも思うがね。

422バンキシャ:2004/07/13(火) 00:21
布師の本尊は、寛師の本尊を下付する前に妙光寺で下付されていまして、今でも
昭和二十年前後に入信した方で、安置されていた方も多いです。
実際は本当に小さい本尊で、本紙の大きさがA5サイズぐらいで本山周辺の清さん
なんかは今でも持っているんじゃないのかな
あそこは、誰が書写した法主にこだわっていませんので、観彗院さん(松本師)を
うまく利用したんですね。
運がいいのは、古刹寺院の妙縁寺ですから歴代の本尊は、その当時は幾つか所持
していたんですね、これが戦後に建立された寺院に所属していたなら出来ませんよ

423犀角独歩:2004/07/13(火) 01:31

藤川さん:
バンキシャさん:

有り難うございました。

424藤川一郎:2004/07/16(金) 16:21
http://www.teiohfuzoku.com/index.htm

これって、顕正会とどういう関係でしょうか。
知ってる方、情報下さい。

425藤川一郎:2004/07/16(金) 16:23
「たれあろう会長浅井先生の信心を破ぶる者は福子の浅井克衛御曹子。」
この言葉が面白い。顕正会の反克衛派かな。

426インド放浪体験者:2004/07/18(日) 16:22
前略、、 これが、、貴殿の所属の正信会の御主張ですか、、? 早々。

427犀角独歩:2004/07/28(水) 11:13

長岡訪問の折、新潟災害の復旧にボランティアで参加された日蓮宗ご僧侶とお会いしました。

皆で必死で泥を掻き出しているとき、二人組の青年がやって来たとのことです。
『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』を差し出し、「今回の災害は浅井先生の仰せのままだ」と切り出したというのです。
呆れ果てたそのお坊さんは「いまは、こんな状態だから話は後日聞く。そんなことより、あんた方も手伝って行きなさい」とスコップを差し出すと、「いやいや」と後ずさりして、「ちゃんと読みなさい」と捨てぜりふを行って去っていったとのことでした。

428藤川一郎:2004/07/28(水) 19:22
それは非道い。
本当にスコップで汗を流し、いやそれ以上にボランティア団体でも組んで、率先して復旧活動にいそしんだ後なら、少しは信用がおかれたであろうが、それで逃げ帰ったんではね。
何て非道い連中だ。

429通りすがり:2004/08/09(月) 22:19
浅井先生が手を叩いて喜びそうなネタだが……
tp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040808it01.htm

(2chの軍事板でアメリカはF/A-22を売る気か?や、
新型哨戒機+F-15の爆撃機型買わせてボーイング救済とか色々憶測が出てます。)

430 通りすがり:2004/08/26(木) 02:21
>416
2chとウチに転載したら早速反応がありました。
ttp://6801.teacup.com/kane/bbs/

2chでかなり前から指摘されているネタですが
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/psy/1092669036/8-9n

431犀角独歩:2004/08/26(木) 12:17

430 通りすがりさん:

情報、まことに有り難うございます。
早速、更新しました。
7体しかないはずの漫荼羅が、こんなに濫造されていた実態が明らかになりました。

顕正会会館安置漫荼羅本尊一覧
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/kenshokai_kaikan.html

432藤川一郎:2005/03/11(金) 12:31:17
3/11午前中、TBSのニュースで、顕正会員が神奈川県警に逮捕された事が報道されておりました。
「つきまとい」だけで逮捕したというのは何罪なんだろ?

433愚鈍凡夫:2005/03/11(金) 13:49:40

ストーカー条例違反とか言う奴ですか?
Σ(;゜0゜;)ー ̄)ストーカー

434FAMAS:2005/03/11(金) 14:37:00
入会をしつこく勧誘、男を書類送検 神奈川県警
宗教法人「顕正会」(本部・さいたま市)に入会するようしつこくつきまとったとして、神奈川県警幸署は11日、同会会員で横浜市港南区の人材派遣会社員の男(32)を、暴行と軽犯罪法違反(つきまとい)容疑で横浜地検に書類送検した。
調べでは、男は昨年10月16日午後6時半ごろ、仕事で知り合った東京都渋谷区のアルバイトの男性(25)ら2人を川崎市川崎区のレストランに呼び出し、同会に入るよう勧誘。「関心がない」と約30分後に店を出た2人を追いかけて肩をつかみ「話を聞かないとバチが当たる」「入会しないと地獄に落ちる」などとつきまとったうえ、男性が男の腕を振り払おうとしたことに腹を立て、腕を2回殴った疑い。男は「やりすぎだった」と容疑を認めているという。
毎日新聞 2005年3月11日 12時52分

435愚鈍凡夫:2005/03/11(金) 18:24:44

FAMASさん、初めまして。フォロー有り難うございます。

なるほど、この記事のことですね。

MSN-Mainichi INTERACTIVE 今日の話題
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050311k0000e040081000c.html

436犀角独歩:2005/03/11(金) 18:38:45

藤川一郎さん、この前はどうも。
FAMASさん、はじめまして。
愚鈍凡夫さん、毎度。

以下の法律が適用されたんでしょうか。
しつこい勧誘などにも使えますね。

ストーカー行為等の規制等に関する法律
(平成十二年五月二十四日法律第八十一号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H12/H12HO081.html

438犀角独歩:2005/03/30(水) 21:53:22

すでに435のジャンプ先が消えていますので、該当記事をアップしました。

宗教法人「顕正会」入会しつこく迫る
容疑の男書類送検(『毎日新聞』平成15年3月11日13面)
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/kenshokai/050311.html
(うまくジャンプしない場合は、コピペしてください)

439藤川一郎:2005/03/31(木) 23:34:42
浅井さんが顕正会の3月度総幹部会で、日顕証人宛に口上対決を申し入れると宣言!
口上対決
約定
対決は、左の約定に基づいて行う。
1.場所 大石寺 客殿
2.日時 対決の承諾ありしだい、双方の委員協議の上決定する。
3.聴衆人数 双方各々2,500名
4.勝負の判定 回答不能に落ち言ったものを敗者とする。
5、勝負決着後の責務 浅井さんが敗れたときは、直ちに顕正会を解散する。日顕上人が敗れたときは、直ちに(不敬の)御開扉を中止し、日顕上人は、猊座を降りて謹慎する。

なお、対決は、日顕上人と浅井さんの一対一とするが、万一でも日顕上人が出られない時は、日顕上人と同等の責務を負うことを条件として、僧俗を問わず、代人を立てることを認める。
諾否の回答は、本書面到達後、7日以内とする。
以上の定めを持って対決を希望する。
概ね、上記の要旨を平成17年3月25日に郵送したそうです。

最初から無視されるのを承知の上のパフォーマンスですかね!
それとも本気で相手にされるとでも思っているのか?

440犀角独歩:2005/03/31(木) 23:41:12

> 439

これはおもしろい。
なかなか、パフォーマンスが上手ですね(笑)

では、わたしも浅井さんと彫刻本尊の図形鑑別の公開対決でもいたしましょうか。
「おいおい、儂が最初に見つけたんだぞ」と阿部さんが言うかも(大笑)

441藤川一郎:2005/04/01(金) 12:23:02
>>439
続き、3月25日に郵送したなら、26日位には到着したから、ここ1日2日位が期限ですかね。
またまた、宗内某講中が騒いでいそうですがね(笑)

442FAMAS:2005/04/02(土) 01:03:26
いつものパフォですね。
実現不可能を知っての会員への発言。
同様の事を何度も繰り返していますからね。
それでも会員には「○○氏は公開法論を拒否。恐れているから逃げざるを得ない」と会員に吹聴するわけです。
会員はそれを聞いて踊る仕組みになるんですね。
いやはや何とも・・・。

443FAMAS:2005/04/02(土) 01:08:51
追記
外部からの法論申し込みには一切応対しないのに、こちらの申し込みが通じる道理があるのでしょうかね。

444犀角独歩:2005/04/02(土) 13:30:28

いま気付きましたが、今回の浅井さんの「法論」パフォーマンスは、小樽問答50周年にヒントを得たものではないでしょうか。

445一乗談義庵01:2005/05/16(月) 21:42:41
ブログの
>「日蓮正宗」の原理主義が顕正会なのではない。半世紀前の戸田創価学会の原理主義が、実は顕正会なのではないか。
なっとくしました

446FAMAS:2005/05/17(火) 16:51:43
案の定、”日顕師は顕正会を恐れて対決逃亡”と訴えていましたね。
しかも会員に対する解説の中で、青年僧侶邪義破折班の指摘事項の会に不利な部分を全部(中略)で省いて読み上げないし。
それでももう一度、対決状を送ったそうですが。
いやはや・・・。

447犀角独歩:2005/05/17(火) 21:52:21

まるでガキの喧嘩ですね。程度が知れるというものです。

448ラキ:2005/05/18(水) 01:16:39
石山系3教団代表が公開法論すれば、話が早いかな?とも思います。
全国紙に申し込みを載せれば、逃げられないですし。
学会では同時中継設備もありますし、マスメディアの入場もありにすれば、
機関紙で叫ぶだけの、パフォーマンスは出来なくなると思います。
後は、報道を見た人が個人で考えれば、どこがまともか?と判るのでは?
ま、本気で法論する気があればの話ですが・・・

449犀角独歩:2005/05/18(水) 02:37:08

法論をやったって、意味がないでしょう。
ただのドングリの背比べです。
教義も、なにより、根本としている彫刻本尊が、自分たちが主張していることとはまったく違うわけですから。

法論より、何より、しなければならないこと。それは彫刻本尊の科学調査です。その結果、一切の屋台骨が崩れ去ります。まったく何も自分たちの教義・本尊が成り立たない一からの出直しすることです。法論をやって、どこがお山の大将と決まったところで、間違いは間違い。そんなこと、何の意味もありません。

450藤川一郎:2005/05/18(水) 10:34:03
色々読んでみると、顕正会の「折伏理論書・日蓮大聖人の仏法」と折伏教典の中身にはたくさんの類似点がありました。
幸福論などはほとんどそのままであり、国立戒壇論の文章運びもそのままと言っても過言ではない。
もちろん、大石寺の書籍とも異質です。
これはもはや教義が違う教団とも言えましょう。


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