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つぶやきすれっど2

1管理者:2002/12/15(日) 15:25

つぶやきすれっどが、1000レスを越えて、使えなくなりましたので、新たに、つぶやきすれっど2を立ち上げました。よろしくお願いいたします。

何となく、普段からフツフツと感じている事を、ここに書き込んでみて下さい。
このスレッドは、独り言、ボヤキですから、会話、議論の応酬は避けましょう!
本音、弱根を、思う存分サラしてみましょう!

1406真実 探求者:2005/03/08(火) 22:24:49
、、1404 様 御参考になりました、、。 民間では一度、退職しますと、かなりの縁故以外は再就職不可能、、が現実です、、。  それがエエカゲン、、、???のような石山関連の事実、、?、、とは、、?? 驚愕、、!!! です、、!! ソンナ・エエカゲンな団体、、??? でしたか、、??

1409吉祥仙人:2005/03/10(木) 22:45:22
 つぶやき近況報告

 現在、志茂田景樹著「折伏鬼」(昭和55年文藝春秋社)を読んでます。

 書き込み諸先輩方の時代がよくわかります。

1410犀角独歩:2005/03/10(木) 23:30:23

> 1409

おお、おもしろい本を読んでいますね。よく書けた本です。

わたしは、ここのところ、三学無縁さんからお借りした『小樽問答誌』と、その折伏鬼のモデルとなった戸田さんの『日蓮正宗 方便品寿量品精解』を読みました。

…… つかれました(笑)

1411吉祥仙人:2005/03/11(金) 19:13:39
 またまたつぶやき

 私がリンクに使っていた「富士宮ボーイ」のリンク先から当掲示板が消えました

 まさか私の投稿が原因では、と思うのは誇大妄想でしょうか

1412訪聞者ー003:2005/03/11(金) 19:27:31
1411 さん、イロイロ御座いましょうが、。 当該者は、これ以上「一般の人が知られては、?」、困るナー、?と思う団体だったのでは、? 未だにイヤラシー「知らせずベカラズ、依らしむベシ、?」という、時代錯誤が原因か、何かが因しておるでしょう、、か、?

1413愚鈍凡夫:2005/03/11(金) 23:04:40

富士宮ボーイのリンク集というのが下記であれば、「富士門流信徒の掲示板」は載っていますよ。

無断でリンク集
http://fujinomiyaboy.fc2web.com/Links.htm

物・物・物…( ̄。 ̄;)ブツブツブツ

1414あわわ:2005/03/12(土) 00:32:47
池田名誉会長の弁護をするつもりではないが、かつて会長を辞めた後、色々正宗側が行動の統制をしていた際に「日蓮正宗の信者なんだから勤行はいいだろう。」と、ほとぼりも冷めぬうちに各地をまわり末端信者達と勤行をしていた事には反骨精神を感じる。それをあこぎととるのは自由だが、退転さんなんかのカキコを見ると、宗教的善イコール不変とは思えないので、対石山に関しての池田氏のルール違反は戸田氏の罰の件も含めてアリかな?とも思う。あくまでシロート考えだが。

1416吉祥仙人:2005/03/12(土) 10:19:20
あわわつぶやきがえし

後半の三行は何を言ってるのか、解読できない

1417犀角独歩:2005/03/12(土) 17:03:02

さてと、創価学会の今後については、管見記しましたが、では、石山はどうか。
お宝信仰をやめて、成果主義をやめ、坊さん中心の100年前に廃れた封建体制をやめること。

折伏は坊さんがやって、ひたすら在家の安寧と成仏を助ける。うちには研鑽に励み、700年、曲がるに曲がった、世間一般、どこにも通用しない教学を棄て、蓮興二祖の祖学をまず考えること。何より、自分たちがいちばん正しいなどと言う天地がひっくり返るような見当違いはさっさと改めること。

坊さんは自分のやるべき仕事を信者に任せないこと。「袈裟を脱いだら一般の人と同じ」などという下らぬ言い訳をやめること。いままでお宝であると言って来たものを、一切、学術・科学調査し、その結果を忠実に受け入れ、体勢を立て直すこと。
信者は、坊さんの奴隷をやめて、坊さんの真似事はやめること。

…まあ、数え上げればきりがありませんが、ともかく、次は60万登山だなどという、信者を苦しめることはまずやめることでしょう。

さらに顕正会は、彫刻本尊がいかなるものか、御肉牙いかなるものかという事実を真摯に受け止めて、路線を早く変更すること。まあ、ここがいちばん、難しいのかもしれませんね。かつて1000万人の目標達成年度であった平成25年はいまや300万人に。何度も、予言も目標も外れて今に至ったわけです。もうやめるべきでしょう、会員を振り回すのは。会長崇拝と、目標重視をやめれば、案外、信者は純朴でいい人たちが多いわけですから。

学術的に真面目な坊さんを有する正信会は、彫刻本尊に正式な見解をしっかりと示し、飯のために在家向けのごまかしはやめること。坊さんや、在家信徒は甘めに見てくれますが、社会一般が決してそんな見方はしてくれません。もうその事実に気付くべきでしょう。

まあ、わたしが言うべきことか、どうか。しかし、「正直な信心」という言葉を、表に立てて、本音と建て前、内部と外部、そんな使い分けはそれぞれやめるべきです。本人たちは気付かれていないつもりでも、はっきり言って、見え見えの訳ですから。

いずれにしても、どの学会を含む石山圏の人々も、他の日蓮門下と同様、唱題のありがたさで人生を切り開いてきたのでしょう。その体験を否定する必要はありません。また、友を思い、眷属を思う気持ちも、強いのでしょう。しかし、わたしは大乗仏教といわず、宗教の真骨頂は「不信の救済」にあると断言する独りです。信じる者しか救わない仏教を小乗と言いましょう。不信の救済こそ、真の大乗であるという新大乗主義を、わたしは主張したい。そこから、考える目標の設定は、必ずや、人々に感銘を与えるはずです。

わたしは、当面、ともかくも禅師授与漫荼羅を臨模・作為の原本とした彫刻本尊の正体を明らかにすること、そして、議論ある団体問題に取り組みながら、学会を含む石山難民の人々と、今後を考えていく従来通りの道を歩む所存です。棒に振った人生40年、その後の10年で、しかし、整理が着きました。また、問答さんほか、素晴らしい方々にお会いでき、それまでの苦労も報われました。

上述、挙げた問題点を知るために、ここ問答名人さんが運営されるここ富士門流信徒の掲示板は指標となり、サンガとなると、わたしは思います。

本年、3月20日、今回の研究発表大会と決めたその日、オウム真理教地下鉄サリン事件から10年の節目を迎えます。この10年で過去40年の人生の整理は着きました。わたしも五十にして立ちます。

…何故か、所感と決意を開陳したい気分になりましたので、つぶやきということで。

問答名人さん、改めて、御礼申し上げる者です。

1418れん:2005/03/12(土) 18:31:51
犀角独歩さん、地球環境板の53・54、当板の1417の御投稿を読みまして、全く仰る通りであると思いました。独歩さんの上記の御投稿に深く賛意を表します。

1419問答迷人:2005/03/12(土) 20:13:41

犀角独歩さん

>しかし、整理が着きました。

最近の独歩さんを拝見していると、何か吹っ切れた、という印象、そして、新しい地平で、「不信の救済」という、とてつもない課題に取り組まれている姿が神々しいです。

僕は『唱題成仏』という蓮祖の教えと格闘し、もがいています。今日に、万人のものとして唱題成仏を甦らせたい、そういうとてつもない格闘です。万人のもの、と言う事は、不信の救済という独歩さんのお考えに通じる所があるかもしれません。

1420孤独な迷子:2005/03/13(日) 00:11:00
犀角独歩さん、問答迷人さん

時々ロムさせて頂いております。難しいご議論なのでなかなか入れませんが。

ここに来て新しい展開が開けてきたようですね。

今後もロム中心になると思いますが、よろしくお願いします。

1422管理者:2005/03/13(日) 10:57:12

無解有信派さん

>1421 これは明らかに犀角独歩さんに対する中傷に当たると判断します。つぶやきスレッドだから何を書いても良いとは管理者は判断いたしません。禁止事項に該当しますので削除致します。

1423犀角独歩:2005/03/13(日) 11:05:32

「博学で真理をわきまえ高邁・明敏」の皆さんから、僭越な管見にレスを賜り、有り難く存じます。


>1418 れんさん、「賛意」を賜りましたこと、嬉しく存じます。
れんさんにも、学恩に、深く御礼申し上げます。


> 1419 問答名人さん、『唱題成仏』、これまた、難解な命題と存じます。
わたしが御義口伝を用いるのは何ですが、成仏は「仏を成(ひら)」との意とのこと。では、仏とは何かという命題の解題がまず第一義となりますね。原意としては、「目覚めた者」「気付き」などということになるのでしょうが、しかし、唱題という行は、しかし、有効な側面をもっていると、わたしも経験からそれを知っています。
「唱題成仏を甦らせたい」との崇高なテーマを解きほぐされんことをお祈り申し上げます。


> 1420 孤独な迷子さん、お久しぶりです。よろしければ、研究オフ会にご参加ください。事前にわたしのほうへ、ご連絡をいただければ、特にご本人情報をご連絡いただかなくても、ご参加いただけるように手配いたします。


> 1421 読まない内に削除となりました(笑)

1424大勇者:2005/03/13(日) 11:15:49
>1417 犀角独歩さん
>真の大乗であるという新大乗主義を、わたしは主張したい。

感動。。感銘、感応しました。。。
「所属団体を超えたネットワークが出きれば素晴しいな〜」と一人感慨。。。
愚生も是非学ばせて戴きたい。期待。

1425犀角独歩:2005/03/13(日) 12:00:45

1424 大勇者さん、ご賛同いただいたことを嬉しく存じます。

> 所属団体を超えたネットワークが出きれば素晴しい

既にここに、問答名人さんが作ってくださっていますよ。
当掲示板を「現代のサンガ」と尊称する所以です。

1426犀角独歩:2005/03/13(日) 12:21:03

―1425からつづく―

しかし、掲示板上でのつきあいだけでは、ネットワークとは言えないと仰る方もいるかもしれません。もちろん、ここでは終われば、そうなるでしょう。また、自己信念体系に執着し、その事実を憎んでいるうちは、まさにそのとおりです。

しかし、ここで所属を超えて話し合える人々は、また、その平和のネットワークを他に結んでいるでしょう。今日現在、わたしの尊敬する沙門は、遠くインドにスマトラ沖津波罹災者のために、30万にも及ぶ慰霊のために赴いています。また、ある方は、オウム真理教地下鉄サリン事件被害のための10周年記念集会の準備に追われています。また、ある人は、カルト被害に居住から遠く離れ、日本の列島の半分にも及ぶ距離を移動しています。そして、そのようになさっている方々にも、多くのネットワークがあります。

ここ掲示板の和は、表面的には議論の和であるかもしれません。しかし、その方々お一人おひとりが外に繋いでいる手は、たしかに地球全土の平和への希求と実践の方々と繋がっています。

わたしたちは、ここで「21世紀の日蓮」を考え、従来の悪弊であるファンダメンタリズムを超克し、虚偽と差別を廃し、それを融和、共生、平和に再考し直すことができる方々は、皆、この無数の平和のネットワークの、一本の繋ぎ手となっているとわたしには思えます。

ともかくも、狭隘な、浅薄な、わずか数万、数十万、数百万の井の中でしか通用しないお伽噺から脱却する勇気を持つこと、それがここ富士門流信徒の掲示板で学べる第一歩でしょう。

1427犀角独歩:2005/03/13(日) 17:52:15

三学無縁さんからお借りした『小樽問答』の録音(CD)全編2時間余を一挙に聴聞。
大半はヤジで、まあ、公開討論というのは、国会ではないがヤジも勝負の内、ということでしょうか。しかし、学会のヤジは本当にすさまじいものがありました。


印象的には熱気と数で創価学会が圧倒。いつも少数派、独り受けて立つのが当たり前になっている自分にとって数で押すやり方は納得がいかないところがあります。しかし、『小樽問答誌』(創価学会教学部編)石田氏の言を読むと

「…行ってみたらすでに正宗悪罵のビラを全市にまきながら、学会てごわしと見るや2日も法論を逃げまわり、最後に会場へゴロ新聞記者を入れて開会前から大声で攪乱工作をさせたり…」(P173)

とあり、これが事実であれば数で圧した学会に文句の言える筋ではない思えました。まあ、こんなことも、勝負の内でしょうか。正攻法を旨とする自分からすれば、事実ならば納得できないものです。

また、身延代表が顕本法華の長谷川義一氏というのはいかにも不可解で、おまけに、開口一番行ったのが新聞の投稿欄の記事。法論を神聖といえば、これほど、冒涜した始め方はないと不快に感じました。また、その終わりも身延側司会者が、法論内容とは何ら脈絡もなく、「九箇年の間心安く法華経を読誦し奉り候山なれば、墓をば身延山に立させ給へ。未来際までも心は身延山に住む可く候」という『波木井殿御書』(写本遺文・録外)を引用し、一方的閉会宣言をしたのも作戦の内とは言え、下らないことをやるものだと呆れました。

「作戦、戦法で勝利を」ということでしょうか。ここ掲示板で落ち着いた議論になれるわたしにとって、双方のこの在り方は、どうにも、馴染めないものでした。

1428無解有信派:2005/03/14(月) 07:00:19
>> 1421 読まない内に削除となりました(笑)

管理人様、初の書き込みなのにご挨拶もせず大変失礼いたしました。

突進する動物の習性を書きましたが、削除になりました。

犀角さんが誹謗と怒られるか、警鐘と受け止められるかの度量を拝してみたいと試みたのですが

門前払い 

独歩さんに一刀両断される事を期待しておりましたが  残念 

 どうぞ、無礼をご勘弁ください。

1429管理者:2005/03/14(月) 07:23:23

無解有信派さん

当掲示板のルール(管理者からのお願いスレッド)の該当部分を再掲します。宜しくお願い致します。

【禁止事項】

1「非礼・無礼、人権侵害、言葉の暴力」等の侮辱表現、侮辱発言は、理由の如何を問わず堅く禁止します。もし、そのような表現や発言が見うけられた場合は、管理者がその都度、御注意申し上げると共に、その該当する表現、発言を含むレス全体を削除致します。

1430犀角独歩:2005/03/14(月) 11:21:27

無解有信派さん、残念ながら、わたしは読みませんでした。

しかし、1428からかすかに伝わるところによれば、わたしを動物に譬え、警鐘を鳴らしくださったとか。わたしという個人に進言くださったと言うことなのでしょう。しかしながら、度量を計るとは、人を食った話ですね(笑)

当掲示板は、その個人評論を目的にしていません。書き手が主ではなく、書かれたことが主です。ですから、人物論評ではなく、その投稿内容に就き、挙証資料を添えて、議論をするというのが在り方です。

まあ、わたし個人など、吹けば飛び、死し消えていく存在です。
しかし、書いた文章は残っていきます。また、事実を明らかにした皆さんと議論した道筋も残るでしょう。文は人よりも長生きです。また、仮にわたしが断筆をしても、記した事実と、その事実を開墾した労苦は、必ず、事実を白日の下に晒す実と育つでしょう。

つまらぬわたし個人のことではなく、ここで議論する多くの人と、歴史を動かした虚構の実態が何であったのか、日蓮門下、就中、学会を含む石山圏・信念体系の人々がどこへ歩いていけばよいのかを議論しませんか。

当掲示板にも、議論にも、一定のルールがあります。
その範囲で大いに議論をしたいと思います。

また、わたし個人に向ける忠告、進言であれば、なにも投稿に及びません。わたし個人にメールをお寄せください。充分に対応もしましょう。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/itamandarasingi.html

1431真実 渇仰:2005/03/14(月) 17:39:01
、、一言失礼。 先般、、久しぶりに民間ラジオ放送を聴いたが、、「、、so---ka---ga--kkai--]という、女性のCMが突然入った。 ギクリ、、!! トウトウ、ここまで来たか、、?  ただ、なぜか?? と疑問に感じた、、。 一般の経済〜商法活動を実施可能な最低限の資格、? それは、 人並みに「税金、!!」を完納した者や団体、、だけが許容される筈だが、、? しかし 宗教法人法の厚い「非課税、!!」に保護された団体が、、?? なぜ、シャーシャーと一般商業社会のCM に 割り込んで、平気の平左、、??なのでしょうか、? とても不公平な感じを実感しましたが、、。 やはり「何らかの厳しい法律で規制、、」、、する事もしなければ、、横暴者の防止は、、?? でしょうか、、? ホントニ 困難な時代のようですか、、。

1432犀角独歩:2005/03/14(月) 23:39:24

> 1431

創価学会が、ラジオといわず、テレビでも宣伝を流すのは、いま始まったことではありません。地方局では、既に行われてきたことです。

かつて、宗教のテレビ宣伝といえば、霊波の光と言ったところですが、いまでは、むしろ、創価学会のほうがその代表となっているのではないでしょうか。

1433吉祥仙人:2005/03/15(火) 05:40:56
 志茂田景樹著「折伏鬼」3部作を読み終わりました。

 第3部「会長の野望」のラスト(エレベーターの中で牙城会に睨まれた・・・)
ところで終わっているのは、どういう意図か分かりません。
 オウムのように拉致され云々でもあったと言いたいのでしょうか?
 でも、実際そんなことは無かったので、名誉毀損を恐れて小説でも書くことを
はばかったのでしょうか。
 なんにせよ、昭和55年に出版された古い学会批判と思えば、歴史上の価値は
あると思います。

1434犀角独歩:2005/03/15(火) 09:55:29

志茂田景樹さんの強烈なファッションは、学会からの攻撃を避けるカモフラージュなんていう意見もありますね。実否はどうでしょうか。

1435大勇者:2005/03/15(火) 09:56:09
真実 渇仰さんは、以前、中東出張中で海外から投稿してると仰ってたような・・・
>1431は海外のラジオ放送のことなんでしょうか?とつぶやき・・・です

1436犀角独歩:2005/03/15(火) 20:23:56

わたしは批判精神に基づいて、富士門流信徒の、就中、蓮師の、法華経の、漢訳仏教の、所謂大乗仏教の、その僧俗の、問題を論及してきました。

しかし、では、少しも良いところはないのでしょうか。また、信仰に意義ありと思う方々は、それを証明する術も、主張もないのでしょうか。

実に不思議に思います。

1437真実 渇仰者:2005/03/17(木) 17:40:02
一言を御免、、。次記のHPアドレスを見て、ある、、?示唆を得ました。
http://www.kosaiji.org/pilgrim/china/
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~phase817/MRT/010721.html  でした、、。

1438ワラシナ:2005/03/19(土) 22:22:42
「必須栄養素としてのカネ」

0、金ほど大事なものはない、命より大事だとおもう。カネがないのだったらいっその事命なんか無い方がマシと思える。生きていく上で大事な水や空気以上の価値があると思う。カネはカネという必須の栄養素だと思う。特に現代人は生存の為にこの栄養素を多量に必要としていると言える。不思議な事に他の栄養素は取り過ぎると体に害があるのにこれは違う、取り過ぎて体に悪いことが起きない。逆である。

1、今日この栄養素が不足している事が原因で心身の不調を訴える人が多くなっていると思う。いや国中のほとんどの病気の原因がここにあるとすら思えるのである。正確に言えば、この栄養素が極端に不足している事が原因なのである。健康で文化的な生活を維持していく為にはかなりの量が必要だからである。中途半端なお金では効き目がないのである。であるから、国民の真の健康生活を保障する為に、試みに国民一人あたり五千万ほど注入していく事が必要と考えるものである。注入量が少ないと効かないと思う。この多量注入法によってこの栄養素が不足している人を一瞬でも「笑いが止まらない状態」にすることがまず肝要と思う。そうすると殆どの病気が治ると予想される。

1439吉祥仙人:2005/03/21(月) 06:47:59
 オフ会に行きたし、金はなし。5.3あたりにやってもらえませんでしょうか

1440犀角独歩:2005/03/21(月) 10:12:00

1439 吉祥仙人さん:

> オフ会に行きたし、金はなし。5.3あたり

「金はなし」という点については当方では如何ともし難い(笑)のですが、5・3開催については、もしその日がご都合がよろしければ、可能ですよ。

1441大勇者:2005/03/21(月) 12:55:13
小樽問答の「録音を聞く会」  興味津々です
これに「酔っ払いレコード」が付けば・・・・

1442吐玉:2005/03/21(月) 15:50:48
オフ会 お疲れ様でした。
彼岸が絡んでは時間が取れませんでした。
小樽問答は ぜひ聞いてみたいものです。

1443犀角独歩:2005/03/21(月) 15:54:53

大勇者さん、なかなか面白い録音ですよ。

吐玉さん、しばしお久しぶりです。
時間のご都合がつきましたら、是非、この次はお運びください。

1444ROM専:2005/03/24(木) 15:53:26
>言い放つだけ言い放ち、議論には応じないと言うのは、実に不誠実な態度であると批判せざるを得ません
六巻抄スレ>>203からの引用。
この「言い放つだけ言い放ち、議論には応じない」というスタンス乃至傾向は、
カルトな教義にどっぷり漬かっている者ほど顕著に見られるような気がする
んですが。。。私の気のせいでしょうか・・・?

単なるROMのつぶやきです。スレ汚し失礼しました。
独歩様、以前は私の拙い疑問点に、丁寧にお答え頂きありがとうございました。
お礼が遅くなった事、お詫び申し上げます。

1445福神の:2005/03/24(木) 17:27:45
定例公開講座 「日蓮聖人御遺文」を読む
三月は明日、二五日に行なわれます。
講師は、立正大学の小松邦彰教授
時間は午後二時から六時
会費は二〇〇〇円
基本テキストは「平成新修日蓮聖人遺文集」(米田淳雄・編)
会場は新宿駅から徒歩約5分の、日蓮宗常圓寺、祖師堂三階
真蹟遺文を系年順に読解
今回は「薬王品得意抄」で、「法華題目抄」に入るかもしれません。
二次会は近所の居酒屋でワリカンですが、五〇〇〇円くらいは覚悟したほうがよいかも、です。

1446犀角独歩:2005/03/24(木) 17:47:25

> 1445

そうでしたか。これは申込は必要なかったのでしたっけ?
講義には、『平成新修日蓮聖人遺文集』(発願編者・米田淳雄/発行所・連紹寺不軽庵)を皆さんは持参しています。
坊さんを中心にした勉強会ですが、その他の人々も参加していますね。

1447犀角独歩:2005/03/24(木) 17:50:21

1444 ROM専さん、いつの、どの応答への仰せか、ややピンときておりませんが、御丁寧に有り難うございます。どうぞ、いつでも、お気軽に問いかけてください。

1448福神の:2005/03/24(木) 18:16:50
公開講座は参加自由です。
ただ、「富士門流信徒の掲示板を見て」ということは受付でおっしゃってください。
富士門掲示板の参加者のかたたちも何名か参加されています。

ほかに、松山俊太郎さんによる「法華経講義」も月一回行なわれています。こちらは
基本テキストに岩波文庫版「法華経」を使用していますが、サンスクリット・パーリ・
漢訳各文献と比較による講義です。三月までは第一金曜日でしたが、四月からは変更が
あるようです。
会場は同じく、新宿の常圓寺。
時間は午後三時から六時。
会費は三〇〇〇円です。こちらも二次会ありです。

1449真実 渇仰者:2005/03/24(木) 19:42:38
1444 サン、、ゴモットモで御座います、。  小生も鈍才の低脳の、、?? のため、、深く、、反省、、をば、、致す所存で、、御座います、、。ゴメン下さい、、。 早々。

1450真実 渇仰者:2005/03/24(木) 19:53:12
、、続き、、です、、。 人生、、イロイロ、、悟り(、、分分の行に因じて、、分分、、の人徳〜〜才徳、、??)のような、、??、、などが体得・体感など、、は、、可能でしょうか、、?? しかるに、、小生は、、「、、才、、も、、人徳、、も、、皆無、、」、、で御座います、、トホホ、、。 、、ご議論、、に、、お答え、、?、、出来ない、、ような
、、==、、才徳、、の不足、、==、、役者、、不釣合い、、など、、など、、。 、、悪しからず、、、、。 早々、、。

1451ファリオン:2005/04/01(金) 14:50:48
初めまして。自然崇拝派のファリオンと申します。

皆様の深遠なる知識と真摯な態度に、深く敬意を表します。
一昨年来、東京の友人(私は岩手です)から、折伏らしきものを受けております。
まあ、大抵のことは私が論破してしまいましたが、相手のことも理解しないと話が通じないと思い、
肯定・否定の両方から勉強しております。
その過程で、ここの存在を知り、ROMさせて頂いております。(レベルが高いので苦労しております)

ちょこっと、つぶやきをば……

信仰の名の下に盲信する方たちは、心の拠り所を探しあぐねて、茅屋を御殿と思ってしまったのかもしれませんね。
それで、その錯覚が何処から来るかといえば、メッキの金看板を掲げる宗教(?)団体だと思うのですが。
宗教団体は、本当の姿を取り戻して、心の救済たりえる真の宗教となってもらいたいものです。

なぜか、創価学会(それ以外も)や学会員の行動が、マルチ商法と酷似しているのが目に付きます。
マルチ商法が日本に来たのが、昭和40年代前半。(スワイプ……)
やりかたを真似た訳では無いでしょうが、創価学会の組織図や会員の行動を見ると、かなり心配です。

*****
議論出来るほどの知識も体験もないので、またROMに戻りますが、今後とも宜しくお願い致します。

1452犀角独歩:2005/04/02(土) 00:02:33

ファリオンさん、はじめまして。

> 議論出来るほどの知識も体験

まあ、ご謙遜と思いますが、無ければ無いなりのやり取りはあろうかと存じます。
ご遠慮なさらず、議論にご参加ください。杓子定規を意識する必要はありません。
思ったとおり、感じたとおりでよろしいかと存じます。

1453ファリオン:2005/04/02(土) 00:32:40
犀角独歩さん(本当は様と付けたいです)

有難う御座います。
謙遜でも何でもなく、やっと創価学会を初めとする日蓮正宗の問題の外観を捉えた程度です。
東京の友人から御書(学会版昭和50年97刷)を譲り受け、勉強を始めたばかりです。
お言葉に甘え、議論の足を引っ張らない程度に、素人の視点で参加させて頂きます。
ご指導のほど、宜しくお願い致します。

1454吉祥仙人:2005/04/02(土) 06:01:06
 下衆のつぶやき
(そう思うんなら、書くな・・・てか)

 ファリオンさんは、キリスト教徒から自然崇拝へ進まれた、清く正しく美しい
女性のような気がします。

1455吉祥仙人:2005/04/02(土) 06:06:51
 ファリオンさん。自己紹介を読まず。失礼しました。

1456ファリオン:2005/04/02(土) 09:41:15
吉祥仙人さん

いえいえ、お気になさらずに。スレッドが違うと、よく起こる事ですから。
どうぞ、宜しくお願いします。

1457犀角独歩:2005/04/02(土) 11:10:21

ファリオンさん:

> 東京の友人から御書(学会版昭和50年97刷)を譲り受け、勉強を始めた

日蓮遺文の半分は、真偽未決(疑書)、さらに偽書です。
しかし、半分は真筆(真跡 (しんせき))です。この対比を注視して学ばれることをお薦めします。また、編年で読み進めないと、日蓮の思想変遷はわかりません。以上のことから、学会御書は、やや不適当ということになります。その意味で、この書を使われるのであれば、巻頭の目録から、年代の若い順番から、正筆所在を確認される労を厭わないことです。

日蓮門下一般で、現在、薦められるのは『平成新修日蓮聖人遺文』(発願編者・米田淳雄、発行所・日蓮宗連紹寺不軽庵)です。確実な日蓮文書のみが編年掲載されています。

ただし、学会教学(というか石山・日寛教学と言うことになりますが)を知るためには、疑書・偽書、宗派文書(相伝文等)を読まなければなりませんが、それを日蓮の言説であると思うのは信仰の範疇であって、学的な態度とは言えません。このような点から、日蓮教学、就中、石山教学、それをモチーフにして説明原理にする学会教学を考えませんと、正確な批判とはなり得ません。

ご参考に資していただければと存じます。

1458大勇者:2005/04/02(土) 13:45:29
ファリオンさん

はじめまして、宜しくお願いします。

私はキリスト教から学会へ鞍替した口です。
仏教入門へのキッカケになったとの意味では後悔していませんが、、、、

当時、プロテスタントの私にとって宗教を判断する基準の一番大きく占めるところは、「偶像主義」か「偶像否定」か?二極論でした。
「文字曼荼羅」にはそのどちらでもない「深義」に魅力を感じたのですけど、、、未だ?です。
学会は偶像主義に近いかも、などと考えてる昨今です。

1459ファリオン:2005/04/02(土) 18:54:58
皆さん有難う御座います。

>>1457
犀角独歩さん

御指摘、有難う御座います。
ここの各スレッドを見続けておりますので、重々承知しているつもりですが、
忘れないよう、肝に銘じます。

>>1458
大勇者さん

初めまして。宜しくお願い致します。
偶像か否か、人によっては難しい問題かと存じます。

私見ですが、信仰において偶像が重要か否かは、信仰の形骸化につながるのでは。
そのように考えています。
「御本尊」にしても、その意義はともかく、顰蹙覚悟で申せば、単なる物体にすぎないと思います。

生意気かもしれませんが、その「物」を通して、背後に潜む深遠なる教えを感得するのが、
信仰の根本かと、勝手ながら解釈しております。

1460犀角独歩:2005/04/02(土) 22:32:36

ファリオンさん、わかりきったことを記したようです。ご無礼いたしました。

1459に、大勇者さんに記されるところ、わたしは大いに賛同します。

キリスト者であったお二方にお尋ねしたいのですが、森山諭著『創価学会のまちがいをただす』は、お読みになりましたか。もし、お読みになってお出ででしたら、キリスト者と日蓮信仰を跨ぎ知る方からのご意見として、お聞かせいただければと存じます。

1461ファリオン:2005/04/03(日) 02:30:51
犀角独歩さん

>1459に、大勇者さんに記されるところ、わたしは大いに賛同します。
素直に、嬉しいです。

キリスト教に関しては、多少聖書に親しんだ程度で、残念ながら「キリスト者」と呼べるものではありません。
ご提示された本については、書名のみ知っていましたが、読むまでには至っていません。
少し調べて見ましたが、割りと古い本ですね。私が生まれる前です。(^_^;)
「本門戒壇の大御本尊様の偽作説について」「日蓮聖人と真言密教」の各スレッドで、独歩さんが引用されていますね。
宜しかったら、関連のスレッドで討論出来ればと思います。

1462犀角独歩:2005/04/03(日) 11:48:02

> 関連のスレッドで討論

ファリオンさん、大いに議論に花を咲かせましょう。

1463大勇者:2005/04/03(日) 18:09:12
「創価学会のまちがいをただす」は読んでおりません。是非入手致しましたならば読みたいと思います。
森山諭氏もプロテスタントの方と思いました。昔から「カルト宗教」問題について活動されている先生ですよね。
私は幼少の頃にドイツ改革派教会(会派などはあまり意識、問題にされることは殆ありません)に通い、その後10代の頃に鈴木弼美や内村鑑三などに興味を持った程度ですが、幼少の頃から受けた基督教的影響は簡単には払拭出来るものではありません。それはそれで良いかとも思っていますが。
20代の頃に無教会主義の先生と創価学会について相談した時に「新宗教の創価学会が悪いとは言わない。だが功徳、功徳と求める心に信仰はない。」との答えでした。
そんな分けで森山諭氏への感想は書けませんが、無教会主義の内村鑑三の「代表的日本人」での日蓮の紹介の記述には私としては非常に共感が持てます。現代にも通ずるものがあると思います。
よく引用される内村鑑三について、印象に残る箇所を3点紹介したいと思います。
***************
だれそれは「無宗教」の人であるという話はたびたび聞かれます。しかしそれは、その人たちが、特定の教義を奉じているわけでなく、導かれる教団もなく、神として、木や金属でできたりまたは心に浮かべた像を崇拝していない、というだけの話にすぎません。
***************
日蓮は教典崇拝者でありましたが、偶像崇拝者ではなかったのであります。
****************
闘争好きを除いた日蓮、これが私どもの理想とする宗教者であります
****************
PS、こころのなかの偶像を消し去ることは意外と難しいですね。以前、独歩さんに唱題の時に何を観ずれば良いのかを尋ねたのもそんな理由もあっての事でした。恐々

1464犀角独歩:2005/04/03(日) 18:39:35

大勇者さん:

森山諭著『創価学会のまちがいをただす』は、師が生前いらした荻窪栄光教会にお尋ねしたら、「まだ残部が少し残っている」ということでした。
仰るとおり、こちらは、森山師の遺志を継いでカルト問題にも積極的に関わっています。師はしかし、病気癒しでも有名なことを先頃、ネットで知って吃驚しました。
もし、お読みになる機械がありましたら、ぜひ感想をお聞かせください。

荻窪栄光教会
http://www.eiko-church.com/

> 内村鑑三

これは三学無縁さんのご指摘ですが、戸田さんは当初、キリスト者で、特に内村鑑三の影響を受けているとのことでした。となれば、大勇者さんの思想遍歴は、戸田さんと同じ道を辿ったことになりますね。

「偶像崇拝」ということですが、わたしは個人的には、もので作ったものばかりが偶像ではないと考えています。心のなかに浮かべる虚構もまた偶像でしょう。いもしない神を一所懸命に心に思い浮かべるのは、形こそないにせよ、偶像に過ぎません。その意味で、いまのキリスト教の言う偶像批判は不徹底であると思います。

ヘブライ語で書かれた「神」に該当する語は、今では何と読むのかわからなくなった。妄りに神の名を口にしてはならないということがその原因でしたか。しかし、このような宗教的な姿勢は、神は実在する、偶像崇拝は間違いだなどという短絡思考よりは共感を抱けますね。

まあ、当掲示板的な教理面から言えば、「南無妙法蓮華経は宇宙・生命の真理」なんていう思念もまた、偶像崇拝の類と映じます。そんな言葉で表すより、天台の如く「言語道・断、心行処・滅」の境地と、ぎりぎりまで迫る行き方に核心を見ますね。

スレ違いですが、4月16日はお出でになれそうですか。

1465ファリオン:2005/04/03(日) 18:51:57
>>1462
犀角独歩さん

はい。宜しくお願いします。
ただ、適当なスレッドが思い浮かばないので、どのスレッドが良いか、提示して頂けないでしょうか。

1466犀角独歩:2005/04/03(日) 19:04:15

> 1465

どちらでも、それぞれのテーマにあった内容で、複数で、同時しんこうでもかまいません。
どんなテーマからやりますか。

1467パンナコッタ:2005/04/03(日) 19:25:24

キリスト教系の方からのカキコがあったからではありませんが、ローマ法王がお亡くなりに
なりました(ご帰天って言うのかな)。新教系との事なので直接は関係ないかもしれませんが、
世界的に影響力を持つ宗教者の死を、みなさんはどのように感じて捉えているでしょうか。
何はともあれ、お悔やみを申し上げます。

1468ファリオン:2005/04/03(日) 20:18:48
>>1466
犀角独歩さん

偶像の肯定・否定の話から始まりましたので、宗門他の御本尊にも関わるかと存じます。
相応しいかと問われると自信は無いのですが、「本門戒壇の大御本尊様の偽作説について」スレで、
偶像崇拝の観点から論じるのは如何でしょうか。

>>1467
パンナコッタさん
初めまして。

旧弊を覆した行動力は、尊敬に値するものと思っています。
これから選ばれる、新法王が気になります。バチカンがどの方向へ進むのか、注目しています。

1469犀角独歩:2005/04/03(日) 21:19:42

ファリオンさん:

> 偶像の肯定・否定…宗門他の御本尊にも関わる…「本門戒壇の大御本尊様の偽作説」

了解です。では、そちらでお願いいたします。

1470ファリオン:2005/04/03(日) 21:38:00
犀角独歩さん

はい。
どうぞ、お手柔らかに。^^;

1471パンナコッタ:2005/04/03(日) 22:35:59

ファリオンさん、はじめまして。
バチカンの旧弊はまだまだ問題がありますよね(堕胎についてなど)。しかしこれからの
成り行きはどうなるのかは、見守りたい所です。

 いずれ近い内に、宗門も学会も同じ様な場面に直面するのですから、どのような対応を
するのかが気になる所です。信徒のみなさんは「この罰当たりめが」となるのでしょうけど、
自分自身が現実を逃避しているだけだと思いますよ。

犀角独歩さん、その節はお世話になりました。
色々探していたら「日蓮正宗創価学会 批判を破す」なんてのが出てきて読んでみました。
いやぁ〜、シビレました。40年も前にこんな本が書かれていたなんてステキ過ぎます。
今、この本を読んで大爆笑出来る知識が、この板で身に付いたことに感謝します。

1472犀角独歩:2005/04/03(日) 22:56:02

パンナコッタさん、どうも。
そうなんですよね、なんだか、ここら辺の文章を読んでいると、本当に大笑いできますね。

1473吉祥仙人:2005/04/04(月) 04:56:20
 ぶつぶつ

 40年前から今日まで、創価学会も池田名誉会長も内面的に成長してきている。とは
思っていただけないのかな〜

 関西で、第4回世界平和文化祭が開かれたころ、池田名誉会長は重病で入院され、
その後、大きく変わられたと思っているのは私だけだろうか。

1474犀角独歩:2005/04/04(月) 12:41:13

世界平和文化祭ですか。
わたしも西武球場で開催されたのに参加しました。

5万名規模であったと記憶します。参加者の衣装・その他、ざっと概算してみたのですが、1億円近い利益が出るだろうと予想できました。
一人の出勤の平均が仮に5000円であったとしても2億5000万円、実際はもっと個人負担はあったでしょう。

「なぁんだ、これも商売のうちか」とわかって、白けたものでした。

1475:2005/04/04(月) 14:56:57
今日は風がとても冷たいですね。

創価学会が成長しているとは特に思えないですね。
創価学会を知らないひともいる時代になりました。

親や知人が言っていましたが、
末端では、選挙活動と聖教新聞の購読拡張運動中心の
マンネリ化した座談会を嫌がって、会合に積極的に参加する
活動家といわれる会員が減少しているそうです。

内心に強い信仰心を持つけれど、学会活動には励まない会員が
増えている?

ちょっとつぶやいてみました

1476丸損 丸五朗:2005/04/04(月) 20:16:46
1475 の方、、 なかなかの意味となかなかの示唆を含蓄されました御提言は、、ヨクゾ、、申されました、、。 この一言の、、重みは、、?、、 現場での直接にかかわって居られる方のみが、実際に、、体感〜〜体得されました、、?==人徳、、?==才徳、?、==、、悟り、?、のような、、貴重なご意見と自覚しました、。  謝謝、、です。

1477愚鈍凡夫:2005/04/04(月) 21:39:39

下記のHPを読んでいて、アレレっとおもったのですが、戸田さんは本名「甚一」のままだったんですね。色々と改名を重ねた挙げ句、最終的に「城聖」に改名したとばかり思っていました。
それから、1958(昭和33)年4月2日午後6時半東京駿河台の日大病院で心臓衰弱のため死去。享年58歳。葬儀は同月8日正午から豊島区雑司が谷5-685常在寺。同月28日青山葬儀所創価学会葬。
と、HP掲載の新聞の切り抜きにありました。

物・物・物…( ̄。 ̄;)ブツブツブツ

誰か昭和を想わざる 創価学会の昭和史
http://www.geocities.jp/showahistory/history2/33a.html

1478ファリオン:2005/04/04(月) 23:24:36
愚鈍凡夫さん、宜しくお願いします。
ユーモア溢れるレス、楽しく拝見しております。

このページ、最近見ました。
学会の歴史を勉強しようと思って、検索したら出て来ました。
公式サイトの「略」年表とは、えらい違いだな、驚きました。

1479愚鈍凡夫:2005/04/05(火) 00:41:15

ファリオンさん、初めまして。宜しくお願いします。 m(_ _)m

創価学会ならずとも、自分の公式サイトに自虐的な年表は載せないでしょうね。

第2代会長の戸田さん亡きあと、当分の間は集団指導体制でいくと決まっていた創価学会が、青年部クーデターにより、押し切る形で池田大作第3代会長就任が決まりました。これは、戸田さんが第3代会長の椅子を牧口門下生には渡さんと言っていたことを遺言として盾に取り、強引に会長の座を奪い取ったというのが真実のようです。
たとえそうであっても、池田さんでなくては短期間にあれだけの組織拡大は為し得なかったと思います。そういう意味で、池田さんは適任者であったと言えるのではないでしょうか。
でも、その陰には多くの被害者が生まれました。これも紛れもない真実です。そして、それは今も続いています。考えてみれば、これほど宗教の本質からかけ離れ事はないでしょう。

池田さん亡き後、集団指導体制でいくと、創価学会の方針は決まっているようですが、何時またクーデターによる独裁者誕生の一幕があるやも知れません。
創価学会に限っては、柳の下に泥鰌が何匹もいそうですから。 ( ̄Д ̄;;

1480ファリオン:2005/04/05(火) 01:35:00
愚鈍凡夫さん

>創価学会ならずとも、自分の公式サイトに自虐的な年表は載せないでしょうね。
「大本営発表」と言うより「臭いものにフタ」です。なにしろ、第4代会長逝去の項目すら削っていますからね。
宗門のも見ましたが、徹底攻撃だけで、ミソを付けた部分は削除。
う〜む。こうやって歴史は捻じ曲がって行くんだ。

池田氏の後継問題。
いろいろ有りそうですから、クーデターは勿論、分裂も考えられると思います。
歴史に残るお家騒動になったりして……

>柳の下に泥鰌……
やはり、おいしい商売なのでしょうか。

1481羅臼 昆布太郎:2005/04/06(水) 20:06:37
1480、、フアリオンさん、、。 
>やはり、おいしい商売、、
 さすが、、核心、、かと存知ます、、。 このセチガライ、、われのみ生きん、、という、、醜い、、? 欲望の渦巻く現今、、では、、「、、何でも、、在り、、」、、== まるで、K1 並みの、、すさまじい、、、弱肉は強食に負ける、ような、、犬。猫の世界に堕して、、いるようです、、?、、。どうすれば、、 今後の希望は、、在るの、、でしょうか、、? 。

1482パンナコッタ:2005/04/06(水) 23:10:06

先日、ウチの方の地方公明党委員会があり、その内容は公明新聞の啓蒙拡大でした。
(-_-)zzz

1483犀角独歩:2005/04/06(水) 23:37:45

> 公明新聞の啓蒙

この表現笑えます。読み下すと「公明新聞の蒙を啓く」

けいもう 0 【啓蒙】
(名)スル
人々に新しい知識を与え、教え導くこと
(三省堂提供「大辞林 第二版」)

さらに「啓蒙」の語意から読めば、

「公明新聞に新しい知識を与え、導くこと」となります(笑)

1484ワラシナ:2005/04/10(日) 22:24:36
花見駆け足 1

0,今日4/9(土)歯医者の帰りに発作的に花見を思い立って、新宿駅から総武線途中下車を繰り返すやり方で

1,四谷上智大土手、2,市谷飯田橋、3,千鳥淵、4,隅田川吾妻橋を4時間位で回ってきた。

1 千駄ヶ谷駅から新宿御苑の桜の下に人が座っているのがみえた。今日あたりかなり暑かったろうに。

隣の学会国際会館入り口の桜も見事だった。真っ白の花びらがぎっしり詰め込まれた花の塊は、そのものが太い桜の幹のように見えてしまった程である。


2, 四谷駅周辺も変わってしまった。雙葉学園も改装したかのように見えた。目の前の建物が昔の主婦会館とも思えなかった。第一、聖イグナチオ教会も改築されているし。変わらないのは土手の桜と新宿方交差点向かい側の来来軒であった。

上智大学校舎を左に眺めながら、弁慶橋方向に土手を行く。予定ではホテルニューオータニで引き返したら、今度は上智大校舎を右に見て、左側の土手の桜を見上げる景観を味わいつつ駅に戻るつもりであった。

どの桜も太い幹と枝の他は全て真っ白な花々に埋もれていた。真向かいの迎賓館側の土手に見える桜木は分厚く雪化粧したかのようだ。その見事な、迫真の真っ白な咲きっぷり、土手の新緑を背景にくっきり浮き上がった薄桃色のかたまりが並ぶ美しさには形容の言葉がない。

とにかく真っ白によく咲いてくれたものだ、年に一回しかできない見事な「手品」的美しさを今年も成功させてくれて、本当に桜さん有り難う、という気持ちがして来た。

どの桜の枝も左右に下る土手の斜面に素直に従って垂れ下がるように伸ばしている。桜は丈が高くないところがうれしい。手が届きそうなところで咲いてくれるのがありがたいのだ。
観賞する人間が親しめる、ほどよい近さで開花してくれるのが桜の有難いところだ。

それに、花びら一つ一つの美しさを間近で楽しめるだけではない、後で葉っぱになってしまうところ全てが花びらに変ってしまっているのだから一本の木そのものが遠くから見たときには集合体としての一輪の別種の花のようにみえてくる。

だから、近くで見ても好し、遠くから見ても好し、で二重に楽しめるところがすばらしいと思う。ちょっと変な譬だが霜降り肉のような綺麗さなのだ。

そんなことを思いながら進んでいくと、目の前のひたいの位置当たりに真横に伸びた太い桜の幹が近づいているのに気がついた。勿論、衝突事故防止用の注意喚起のテープが巻いてあった。

歩きながら土手からの景観そのものに利点があることに気づいた。土手を並木で配置した景観デザインとも言える。視界が水平方向だけではなく下界方向に伸びる桜も楽しめるからだ。まず並木にしたことで水平方向に見える遠くの桜は朧になって溶け込んで、酔う様な感じが出ている。それが幾重にも棚引いて近づいてくるにつれて、花びらが徐々に輪郭を持って視野に入ってくる、複雑な美しさになっている。

また、平地だけでは飽きてくる。古人が土手や坂道に桜を植えた審美眼に感じ入った。自然に眼下の光景が入ってくるようになっている。右下は水無しお堀で上智大学専用の?運動部のグラウンドになって、この暑い中練習していた。

進むにつれ三メーター先ぐらいから途切れ途切れではあるがかすかに散り始めているのが見えた。どの幹の真ん中あたりにも既に二三本新緑の枝が「V」字状に生え始めていた。

足元を見たら、ブルーシートが延々と先のほうまで点々と続いていた。
場所取りの人が、宴会の下準備をしている。無人のシートにも占有予定者の「関係者以外立ち入り禁止」などと書いた張り紙があった。
ここからの迎賓館方向の眺望の美しさは格別であった。

土手下を駅に向かう帰りのコースでは、上智大学の創立時代の校舎内部の醸す不思議な魅力について触れたかった。信仰の厳粛さに沈潜させられていくような気配と共に学問的思索に誘う知的昂揚感が同時に湧いてくるような不思議な空間について、であるが、先を急ぐ。

h17/4/9

1485ワラシナ:2005/04/10(日) 22:29:12
花見駆け足 2

2 四谷駅から飯田橋へむかう車中から、左手の外堀通り沿いを見た途端目に飛び込んできた。枝全てが濃厚な牛乳に浸かったような真っ白の桜が枝を水面近くまで伸ばせて立ち並んでいる光景が、である。

その鮮やかさは見事というほかない。飯田橋から見たお堀の左右に咲いている桜の薄桃色の連なり(もっとも法政大学側はそこからはあまり見えないのだが)も素晴しかった。


3、飯田橋を下りて九段高校(この校名廃止を悲しむOB多し)を過ぎ、靖国神社前を見たら既に凄い花見客の群れだった。殆どが千鳥が淵目当ての人々であった。歩道橋から見ると九段下から続々と上ってきている。テレビが連日千鳥が淵を映して煽るものだから自分もつられてその気になってしまったのだったから他人のことは言えなかった。

一体どこの場所から見るのが最絶景なのか、やはり客が一杯群がってるところが一番素敵な場所なのだとわかった。テレビはおそらくここから映していたんだろうと思いながら、まず、武道館入り口あたりから左右の御堀下に向かって這うように垂れ下がっている桜をながめた。周りではデジカメ撮影している人で一杯である。

桜の美しさの急所は何といっても並木として植えたことによる、近くの桜と遠くの桜が何層にも奥に向かって連なる「重なりの見え方」にある。その重なりの中にいて人は、桜に包み込まれる幸福を味わうことができる。人を包み込む程の大きさの花はなかなか見当たらないと思う。
その下で花見をしたがる人の気持ちも頷ける。

私も歩きながらビールでも飲みたくなったが、誰もしていないのでやめた。もっとも目の前を歩いている人との距離はわずか50センチしかなかったから飲まないでよかった。

先の上智大土手と同じく絶えずかすかに散り始めているが前を歩く人の肩にかかる程ではない。

皆さん御行儀よく粛々と観賞しながら歩いている。時折嘆声が聞こえた。客の多くがここ千鳥が淵の花見を例年の儀式にしてしまっているように見受けられた。

武道館入り口から、左に折れて首都高速方向を目指して左下のお堀を見れば、どの桜も腕を垂れ下げたように枝枝を白一色にまぶして斜面に沿って伸びている。水面を見ればボート遊びをしている人が多くて目障りな程である。ボート乗り場では順番待ちの長蛇の列。

並木を進む人列は凄い数で朝の通勤時間帯の駅の構内のような混雑振りであり、交通誘導の警官が出動していた。帰りは歩行者通路確保のため一部交通規制して車道を歩かされた。数少ないベンチは,手弁当を広げていた人々で占領されていた。神奈川県から繰り出してきた人々もいたようだ。また、武道館ではちょうど理科大学入学式だったから人も多かった。

ボート乗り場で引き返し靖国神社に向かって帰りながら気がついたことだが、往きとは反対に右下に御堀を見る帰り道の光景のほうが桜の重なりが増して艶やかに見えた。

九段下へ向かう途中の道端ではヤクルトの制服とmsnのチラシがみえた。販売とマーケティングの大事を教えられた感じだ。


4,このあと浅草へ行って隅田川沿いを見たのだが、桜より水上バスのUターンの光景のほうが面白かった。

h17・4・9

1486藤川一郎:2005/04/18(月) 18:00:08
最近中国のデモが盛んであります。日本の歴史認識についての事が原因だそうです。
しかしながら中国が中華主義を捨てねば、日本は引くべきではありません。
中華思想とは何か?
中華思想とは簡単に言えば、漢民族の国家が世界の中心であり、その文化、思想が最も価値のあるものとし、 漢民族以外の異民族を、「化外の民」として見下す思想のことを言います。別名華夷思想ともいいます。さて、その中で漢民族以外の国は「東夷、西戎、北狄、南蛮」と差別の別称で称されます。ちなみに日本国(倭国)は東夷であります。
さてその中華思想の体制化におきましては、全ての国の王は漢民族の皇帝(天子)に貢物を贈り臣下の礼をつくして、代わりに「○○国の王に任ず」として王に任じてもらいます。
これを冊封体制と言います。この冊封体制に最初に異議を差し挟んだのが、聖徳太子であります。太子は遣隋使の国書において、天皇をして漢民族にしか認められていない「天子」の称号を名乗らせます。すなわち「日出る国の天子、日没する国の天子へ国書を送る。恙無きや。」であります。これは中華思想史上許されない無礼な国書です。中華思想上、中国の皇帝しか名乗れない天子を名乗り、しかも礼を尽くさずに「恙無きや」であります。この言葉を現代語訳すれば「元気か?」位のものです。これをあえて聖徳太子が行ったのは、日本国の自主独立を宣言するためであろうと考えられます。
本来なら討伐されても文句は言えません。日本は四面を海で囲まれ、当時の兵員輸送は困難だった事から、たまたま征伐されなかったに過ぎません(聖徳太子がこれを計算に入れたという説もあります)。
それに対して、朝鮮は陸続きです。同じ事をすればすぐに討伐されてしまいます。
中国から見て、海の向こうの日本が、比較的大らかに国運を切り開いたのに対し、朝鮮は陸続きですので、近代まで、中華の属国(植民地)でありつづけたのです。これが独立したのは日清戦争の結果であります。その下関条約第一条にて「清国ハ朝鮮国ノ完全無欠ナル独立自主ノ国タルコトヲ確認ス因テ右独立自主ヲ損害スヘキ朝鮮国ヨリ清国ニ対スル貢献典礼等ハ将来全ク之ヲ廃止スヘシ」とうたわれ、その結果「李王朝鮮国」は「大韓帝国」として生まれ変わり、李王は李皇帝として生まれ変わりました。これは韓国史上画期的な事でした。(つづく)

1487藤川一郎:2005/04/18(月) 18:00:44
(つづき)
されはさておき、中華思想は中国4千年の膨張(侵略)の歴史です。
中華思想の皇帝は自らの国を統一すると即座に辺境地域の討伐に乗り出します。
その影響は今でも払拭されておりません。
中国とは本来、あんなに広大な領土を有しておりません。満州(大連)すらも本来漢民族の領土ではなく、女真族の領土です。ちなみの女真族が「文殊菩薩」を信仰していた事が「モンジュ」転じて「マンシュ」となり、満州となったと言われております。
それが清国の領土となったのは単に、満州の覇者「愛親覚羅ヌルハチ」の子、「ホンタイジ」が明国を征服し、清国を興し皇帝となったからに過ぎません。その後、宣統帝(溥儀)の時代に辛亥革命で、清朝が倒れたとは言え、満州を中国の領土とする根拠は皆無です。
関東軍の満州国建国も溥儀の、王政復古の夢が叶ったという一面もあるのです。
今でも中国の膨張主義は変わっておりません。満州もチベットも全て中国が侵略して手に入れました。そのためにダライラマは未だに亡命の身に甘んじております。
何故に中華思想で膨張する侵略主義の中国に、未だに日本は「侵略戦争云々」を言われねばならないのでしょうか?それは中華思想の「自分らのみが正当で、辺境は蛮族という考え」が未だに残っている現れでは無いでしょうか?

1488問答迷人:2005/04/18(月) 18:42:45

円借款

「2004年11月28日、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓3カ国の首脳会議出席のため、ビエンチャン入りした小泉首相は、中国へのODAについて「中国は目覚ましい経済発展を遂げている。もうODA卒業の時期を迎えているのではないか」と記者団に述べ、打ち切りの可能性を示唆した。これに対して、外交部報道官は「ODAは中日関係の発展促進につながる重要な要素であり、日本企業にとってもプラス」であり、「継続を希望する」とコメント。その後も日本で相次ぐ打ち切り論に関して、「中国がODAを受け取ることは、A級戦犯への日本の指導者の靖国参拝行動を黙認することではない」(新華社)と、日本政府や自民党の打ち切り論を「無責任な発言」と批判している。ODAの問題は政治的に微妙で、「この問題がこじれれば、日中関係は雪上加霜(災いが重なる)になる」と、温家宝首相は小泉首相の卒業論に警告を発している。」

http://www.panda.hello-net.info/keyword/a/oda.htm  (現代中国ライブラリー)

恐らく、これが彼らの理屈の中核でしょうね。円借款をやめるなら、日本企業は中国から追い出すぞ、という恫喝だろうと思います。こんな恫喝に屈しては、日本企業も日本も、中国に身包み脱がされてしまうのではなかろうか、と危惧しています。

1489パンナコッタ:2005/04/18(月) 18:54:31
反日感情がエスカレートして、玄奘の骨を返せとまで言い出しましたね。 (-_-;)

1490小心者:2005/04/18(月) 19:49:06
、、横からですが、、。 Yahooのサイトですが、その、掲示板、、「、、反日に思う、、」、、はなかなか、、趣も、、??御座います、、ようです、、。

1491小心者:2005/04/18(月) 20:34:48
,,「、中国の反日デモ、!!、」、、=Yahooの「掲示板、、」に訂正、、致します、、。 皆様が、、燃えておられる、??ようです、、。

1492藤川一郎:2005/04/18(月) 22:45:39
>>1488
横レスですが、
昭和27年5月1日付、法務総裁が発した(法務府注意総発第52号)
「連合国の軍事裁判により刑に処せられた者の国内法上の取り扱いについて」
以上の通牒は、これらの方々の名誉を完全に回復したことを表明しております。
つまり国内法上、すでに日本国にはA級戦犯は存在しません。

1493愚鈍凡夫:2005/04/18(月) 23:27:39

今回の中国での反日デモ騒ぎ。後ろで糸を引いているのは中国政府だったりして。 (^_^;)
急速な経済発展による共産主義と資本主義の狭間で矛盾を抱える中国政府が、民衆の不満を日本に向けることによって、ガス抜きしようとしているようにも見えますね。
ホンネは靖国問題とか尖閣諸島問題なんかどうでもいいんじゃないでしょうか。アジアの主導権を握っているのは中国であると、世界に見せつけているように思えます。
ただ、無償援助を受けていてイニシアチブもないと思いますが。 (○`ε´○)

1494パンナコッタ:2005/04/19(火) 00:48:00
>>1492
東京裁判で起訴された松岡洋右、永野修身は既に死亡。大川周明は病気のため刑を免除されていますね。

この板には直接関係はないのですが、4月29日知県幡豆町三ヶ根山スカイラインで
殉国七士墓前祭がとりおこなわれます。

1495吉祥仙人:2005/04/19(火) 05:32:02
 ツブヤキです。

 藤川一郎さんの書き込みを拝見し、右翼主義と覇権主義が違うことを学ばせて
いただきました。
 いわゆる左翼は知的で、右翼は暴力的という認識を改めさせていただきます。

 実際、辛亥革命に活動した中国の多くの志士が、右翼の方々の支援を
受けていたのは歴史上の事実と思います。

1496藤川一郎:2005/04/19(火) 10:43:49
>>1495
いわゆる左翼は知的で、右翼は暴力的という認識を改めさせていただきます。

仰るとおりですが、別に気にすることもありませんよ。
なぜなら、結構一般的なイメージだと思いますから!
しかしながら、20世紀史上戦争での死者数よりも左翼革命での死者数の方が多いと言われています。
悪の暴力よりも正義の暴力の方が厄介であります。
もちろん、左翼=正義とはしませんが、彼らの意識は正義の暴力なのでしょう。
顕正会の暴力体質も、学会等の謀略体質も自分こそ唯一の正義という思いこみから出ているとも思われますし!

1497犀角独歩:2005/04/19(火) 11:24:15

> 悪の暴力よりも正義の暴力の方が厄介

もっともしかりですね。滝本太郎弁護士は「悪意の殺人は際限があるが、善意の殺人には際限がない」と言いました。前者は刑事事件になる殺人、後者は正義の闘いというやつです。

1499犀角独歩:2005/04/19(火) 15:36:45

今回の反日デモのコメントを、日中平和の架け橋で中国の教科書にも載る「池田名誉会長」と創価学会からお聞きしたいものですね。

1500パンナコッタ:2005/04/19(火) 17:35:26
北側国土交通大臣は、中国人観光客へのビザ発給拡大について、 「方針に変更はない」
と 述べました。  この時期に・・・・。 大丈夫なのかな (-_-#)

1501通りすがりですが:2005/04/19(火) 18:30:26
創価学会は中国、日本の団体と共同でアピールを出していたはずです。
何日か前の聖教新聞に出ていたと思いますが。

経済的にも地政的にも中国韓国との友好という流れは、とめてはならないと
思います。

ビザの問題を憂慮する前に、中国に進出した企業の権益やそこで働く邦人の
安全のことも考えずに放言している経済産業相の政治家としての資質の方を
僕は憂慮します。

1502犀角独歩:2005/04/19(火) 18:48:00

> 創価学会は中国、日本の団体と共同でアピール

これはどんなアピールですか。
どこに載っていますか。教えてください。

1503往きつ戻りつの通りすがりですが:2005/04/19(火) 19:25:10
日中共同 「平和と善隣友好に関するアピール」

オフィシャルに出ているのかは分かりませんが、
学会員の方のブログにでていました。
ttp://jiyunobosatu.org/blog-turedure/archives/2005/04/post_82.html

4月13日の聖教新聞に掲載されたようです。

1504犀角独歩:2005/04/19(火) 20:30:12

通りすがりさん:

有り難うございました。これは知りませんでした。
創価学会と立正佼成会が名前を連ねているのですね。
時代の変化を感じました。

1505犀角独歩:2005/04/20(水) 11:22:30

直ぐに見られなくなると思いますが、なかなか興味深い論評なので、紹介します。

中国こそ恣意的に歴史を解釈…反日デモで米紙論評
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050419i206.htm


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