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つぶやきすれっど2

1486藤川一郎:2005/04/18(月) 18:00:08
最近中国のデモが盛んであります。日本の歴史認識についての事が原因だそうです。
しかしながら中国が中華主義を捨てねば、日本は引くべきではありません。
中華思想とは何か?
中華思想とは簡単に言えば、漢民族の国家が世界の中心であり、その文化、思想が最も価値のあるものとし、 漢民族以外の異民族を、「化外の民」として見下す思想のことを言います。別名華夷思想ともいいます。さて、その中で漢民族以外の国は「東夷、西戎、北狄、南蛮」と差別の別称で称されます。ちなみに日本国(倭国)は東夷であります。
さてその中華思想の体制化におきましては、全ての国の王は漢民族の皇帝(天子)に貢物を贈り臣下の礼をつくして、代わりに「○○国の王に任ず」として王に任じてもらいます。
これを冊封体制と言います。この冊封体制に最初に異議を差し挟んだのが、聖徳太子であります。太子は遣隋使の国書において、天皇をして漢民族にしか認められていない「天子」の称号を名乗らせます。すなわち「日出る国の天子、日没する国の天子へ国書を送る。恙無きや。」であります。これは中華思想史上許されない無礼な国書です。中華思想上、中国の皇帝しか名乗れない天子を名乗り、しかも礼を尽くさずに「恙無きや」であります。この言葉を現代語訳すれば「元気か?」位のものです。これをあえて聖徳太子が行ったのは、日本国の自主独立を宣言するためであろうと考えられます。
本来なら討伐されても文句は言えません。日本は四面を海で囲まれ、当時の兵員輸送は困難だった事から、たまたま征伐されなかったに過ぎません(聖徳太子がこれを計算に入れたという説もあります)。
それに対して、朝鮮は陸続きです。同じ事をすればすぐに討伐されてしまいます。
中国から見て、海の向こうの日本が、比較的大らかに国運を切り開いたのに対し、朝鮮は陸続きですので、近代まで、中華の属国(植民地)でありつづけたのです。これが独立したのは日清戦争の結果であります。その下関条約第一条にて「清国ハ朝鮮国ノ完全無欠ナル独立自主ノ国タルコトヲ確認ス因テ右独立自主ヲ損害スヘキ朝鮮国ヨリ清国ニ対スル貢献典礼等ハ将来全ク之ヲ廃止スヘシ」とうたわれ、その結果「李王朝鮮国」は「大韓帝国」として生まれ変わり、李王は李皇帝として生まれ変わりました。これは韓国史上画期的な事でした。(つづく)


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