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第26回参議院議員選挙(2022年)

636名無しさん:2022/04/21(木) 23:38:28
>>633
平山は自民系無所属(細野派)と見なされていますよ

637とはずがたり:2022/04/22(金) 00:39:17
https://twitter.com/monodaiji/status/1517140192699686918
ものもの
@monodaiji
今年の参院選茨城選挙区で立憲民主党が、堂込麻紀子 連合茨城執行役員の推薦を決定と報じる。
LuckyFMニュース | LuckyFM 茨城放送

連合茨城、引退となる郡司さんと遠過ぎない産別出身者から出してきたなとは思った。郡司さんも、堂込さんも出身組織は県農協労連、イオン労組と異なるが『食』について関連はしているので。

638チバQ:2022/04/22(金) 08:21:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/c207af5d0a6bf8573f874a8fed0780dc9f4639ed
小沢氏勢力、巻き返しへ背水の陣 参院選岩手 達増知事前面「タブーなし」
4/22(金) 6:00配信

河北新報
参院選に向け気勢を上げた(左から)達増知事、(1人おいて)木戸口氏、小沢氏=16日、盛岡市

 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)は、立憲民主党現職を擁する野党勢力と久々の議席奪還を狙う自民党が激突する。昨年秋の衆院選では立民県連最高顧問の小沢一郎氏が小選挙区で敗れ、県政界の力学に「地殻変動」が起きた。岩手の参院選は非自民が9連勝中だが、小沢氏を中心に鉄壁と称された組織力の陰りは否めない。巻き返しを図る小沢氏勢力にとっては、かつてない背水の陣だ。(盛岡総局・横川琴実、野界航也)

■地元入り頻繁

 野党共闘で再選を目指す立民現職の木戸口英司氏(58)の後援会役員会が16日、盛岡市内であった。

 「失敗を深刻に受け止める。木戸口君のため一生懸命できる限り郷里に戻り、お願いしていく」

 反省の弁を述べたのは小沢氏。昨年の衆院選岩手3区で敗れ、比例復活に甘んじたことをわびた。選挙後から立民県連の幹事会をはじめ、連合岩手や経済関係者との会合にも小まめに顔を出している。

 木戸口氏は「小沢先生を中心に岩手で守ってきた改革の議席。守らなければいけないとの思いは、この6年間で6乗になった」と変わらぬ結束を強調した。

 岩手の参院選で自民が勝ったのは1992年が最後。以降、小沢氏直系がほぼ独占してきた。今回、木戸口氏が苦戦を強いられれば、小沢氏の求心力低下は避けられない。頻繁に地元入りするのも「失敗」できない戦いだからだ。

 「タブーなしで、今までやったことのないようなこともやるだろう」

 刺激的な言葉で木戸口氏支援を表明したのは、小沢氏を師と仰ぐ達増拓也知事だ。全県的に知名度のある知事が国政選挙で前面に立つのは小沢氏勢力の基本戦略だが、今回は一段とギアを上げている。

■複雑な方程式

 懸念材料の一つは野党共闘が「不完全」な形で推移していることだ。立民、共産、社民各党は木戸口氏を統一候補としたが、今月発足した国民民主党県連はまだ対応を決めていない。

 加えて、立民県連は党所属の階猛衆院議員(岩手1区)と政治資金を巡って係争中だ。かつて小沢氏に師事した階氏。昨年6選を果たした際は立民公認だったが、小沢氏主導の野党共闘に加わらず、参院選に関しても沈黙している。木戸口陣営の関係者は「激戦は必至。階氏の協力は欲しいところだ」と打ち明ける。

 自民は新人で弁護士の広瀬めぐみ氏(55)を擁立した。衆院選で小沢氏を退けた藤原崇氏は「岩手の流れを変えるスタートの戦い」と強調する。選対本部長には藤原氏の選挙に続き、小沢氏直系だった平野達男元参院議員が就いた。

 かつての同門の因縁が交錯する。その中心にいる小沢氏は攻勢へどんな一手を打つのか。前哨戦から複雑な方程式が浮かぶ。

河北新報

639岡山1区民:2022/04/22(金) 17:46:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/3033c1307355619c1fdd94c3cfb62e47bf7e561f
菅直人氏「ヒトラー想起」、維新に対抗 立憲大阪府連を支援 参院選
4/22(金) 15:42配信

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毎日新聞
2021年衆院選で当選を確実にし、笑顔を見せる菅直人氏=東京都武蔵野市で2021年11月1日午前0時32分、小出洋平撮影

 立憲民主党最高顧問の菅直人・元首相が、夏の参院選大阪選挙区で立憲候補を支援する党本部の特別職に就いたことが22日、複数の関係者への取材で判明した。大阪を地盤とする日本維新の会への対決姿勢を打ち出す菅氏の希望だったといい、立憲大阪府連も選挙対策本部の「顧問」などに迎える方針。地元組織に所属しない議員が選対組織に関与するのは異例という。

【政治家の失言・問題発言を振り返る】

 菅氏は1月、維新創設者の橋下徹氏らの弁舌について「(ナチス・ドイツの)ヒトラーを思い起こす」とツイッター上に投稿した。2月には、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致計画が進む大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)を視察。その後の街頭演説で「カジノは国民にとってプラスにならない。維新はなんとしてでも実行しようとしている」と訴えた。菅氏は東京18区選出の衆院議員だが、2021年衆院選で躍進した維新への批判を最近強めている。

 参院選大阪選挙区(改選数4)は前回19年、前々回16年と2回連続で、維新(おおさか維新の会時代を含む)が2議席を獲得した。維新が初めて参院選に候補者を擁立した13年以降、立憲や旧民進党、旧民主党の候補は落選が続いている。今夏も維新は2人の擁立を予定しており、自民党や公明党を含め与野党が絡む混戦が予想されている。

 菅氏は今後、IR誘致反対を訴える活動を大阪市内で定期的に行う意向だという。立憲府連は23日、参院選大阪選挙区の選対本部を設置し、今後は菅氏にも特別職を充てる方針。府連内には菅氏の支援を受けながら参院選を戦うことを歓迎する声がある一方、維新などへの過激な発言で有権者の反発を招かないか懸念する関係者もいる。25日には、公認する立候補予定者の記者会見が大阪市内であり、菅氏も同席する方向で調整が進んでいるという。【石川将来】

640岡山1区民:2022/04/22(金) 17:47:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/9356216d67341955f1a21291a397d788309fba3f
立民・泉健太代表「江戸のかたきをどこどこでというのは…」山形での参院選候補者擁立に否定的
4/22(金) 15:27配信

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日刊スポーツ
立憲民主党の泉健太代表は夏の参院選・山形選挙区で候補者擁立に否定的な見解を示した(撮影・大上悟)

立憲民主党の泉健太代表は22日、夏の参院選で国民民主党の現職がいる山形選挙区(改選数1)に候補者を擁立する可能性について「江戸のかたきを、どこどこでというのは、それぞれの県民にとっては関係のない話。それぞれの県で県民と向き合っていくことが大前提」と、否定的な見解を示した。

参院選を巡っては日本維新の会と国民民主党が、京都選挙区(改選数2)と静岡選挙区(同)で、それぞれの候補者を相互推薦することで合意した。京都選挙区は立民現職の福山哲郎前幹事長と、日本維新の会の公認候補予定者と競合し、対立の構図となる。現時点で山形で代理戦争となる可能性は低いとみられているが、泉氏が「兄弟政党」と連携を模索してきた国民との溝は深まっている。

また自民党は2022年度度予算に賛成した国民に配慮して山形選挙区に独自候補の擁立を見送る方向で調整を進めている。与党に接近する国民と野党第1党立民の距離感は、さらに広がりそうだ。

641名無しさん:2022/04/23(土) 01:18:40
埼玉知事選落ちて懲りたんじゃなかったのか…

維新、青島健太氏擁立へ 参院比例、元プロ野球選手
https://www.tokyo-np.co.jp/article/173363

日本維新の会は22日深夜、夏の参院選に元プロ野球選手のスポーツライター青島健太氏(64)を擁立し、25日に青島氏と藤田文武幹事長が記者会見すると発表した。関係者によると、比例代表での立候補になるという。著名人を看板候補に起用し、無党派層の取り込みを狙う。

青島氏は新潟市出身。埼玉県立春日部高から慶応大に進み、プロ野球ヤクルトでプレーした。引退後はスポーツライターやキャスターとして活動した。

642名無しさん:2022/04/23(土) 13:37:32
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042201087
維・国、相互推薦で混乱 合意修正めぐりそご

夏の参院選で日本維新の会と国民民主党が相互推薦するとした合意文書をめぐり、国民側が党内手続きを経ていなかったとして維新に修正を求めていることが分かった。国民の榛葉賀津也幹事長が22日の記者会見で明らかにした。榛葉氏は相互推薦自体は変わらないと説明したが、維新側は反発、修正には応じない構えだ。
国民、立民との溝深まる 維新と「相互推薦」―参院選

 両党が20日に交わした合意文書は、国民が京都選挙区で維新候補を、維新が静岡で国民系無所属候補をそれぞれ推薦する内容。文書にはこのほか、企業団体献金の禁止や「政権交代を実現する」との文言も盛り込まれていた。
 ただ、国民が相互推薦を決定した同日の両院議員総会で、合意文書そのものは示されていなかった。その後、党内で文書の内容が知れ渡ると、「企業献金禁止は組織決定していない」「地域限定にもかかわらず全体的な連携を想起させる表記がある」などと異論が相次ぎ、維新側に文言修正を申し入れることになったという。
 榛葉氏は会見で手続きに瑕疵(かし)があったことを認め、「相互の応援がなくなるものではない」と強調。これに対し、維新の松井一郎代表は大阪市内で記者団に「(合意文書を)ほごにするなら一緒には戦えない」と強い不満を示した。

643名無しさん:2022/04/23(土) 21:13:43
https://www.tokyo-np.co.jp/article/173398

今夏の参院選茨城選挙区 連合が堂込氏を擁立 立民と国民が推薦、候補一本化
2022年4月23日 07時47分
 連合茨城は二十二日、立憲民主党、国民民主党両県連と県庁で共同記者会見を開き、今夏の参院選茨城選挙区(改選数二)に連合茨城執行委員の堂込(どうごみ)麻紀子氏(46)を擁立すると発表した。堂込氏は無所属で立候補し、両党が推薦する。両県連はそれぞれが公募を行い、独自候補擁立を模索してきたが、連合を媒介することで旧民主党・民進党系の「分裂選挙」は回避。ただ、立民には「国民色」が強い堂込氏を支援することに不満もくすぶる。(長崎高大、保坂千裕、宮尾幹成)
拳を合わせて参院選での連携を確認する(左から)浅野哲氏、内山裕氏、堂込麻紀子氏、青山大人氏=県庁で

 堂込氏は阿見町出身。流通経済大卒業後、一九九八年にジャスコ(現イオンリテール)に入社し、二〇〇七年から労働組合専従となった。現在は国内最大の組合員を抱える流通業や繊維業などの産業別労組「UAゼンセン」県支部の運営評議員。会見では小売店で長年勤務した経験に触れ、「生活者に近い立場で、労働者の代表として国政の場で発信していきたい」と抱負を語った。
 連合茨城の内山裕(ゆたか)会長は、両県連との協議を重ねた末、二十一日の執行委員会で堂込氏擁立を正式決定したと報告。「支援する政党が(立民と国民の)二つあり、傘下の各組織でも支持政党が違う状況を乗り越えるためには、無所属として真ん中の位置で選挙に臨みたい」と話した。
 立民は二十一日に堂込氏の推薦を決定済み。国民も党本部に推薦を申請しており、近く決まる見通しだ。堂込氏は「当選後にどちらかの政党に所属するつもりはない」と述べた。過去に政党に所属した経歴もないとしている。
 茨城選挙区では、自民党現職の岡田広氏と立民現職の郡司彰氏が、ともに今期限りでの引退を表明。自民は元県議加藤明良氏(54)を公認し、公明党も二十一日、同氏の推薦を決定した。共産党は元県議大内久美子氏(72)を擁立。日本維新の会は、過去の国政選挙の候補者を軸に独自候補の選考を進める。
◆立民と国民の独自候補公募 手続き自体、雲散霧消
 茨城選挙区を巡っては、立憲民主党と国民民主党の両県連がそれぞれ公募による独自候補の選考を進めていたが、無所属の堂込麻紀子氏をともに推薦することになり、公募手続き自体が雲散霧消した。
 農相や参院副議長を歴任した旧民主党・民進党系の重鎮、郡司彰氏が昨年十一月に改選不出馬を表明したのを受け、両県連は後継候補の公募に着手。一月中の締め切りまでに、立民の公募には党所属県議の設楽(しだら)詠美子氏ら五人が手を挙げた。県連が候補者発掘を目的に開いている「立憲いばらき政治塾」の受講生も応募。国民の公募には医師ら二人が名乗りを上げた。
 だが、いずれの公募も結論を出さないままの幕引きとなった。二十二日の記者会見で、国民県連の浅野哲代表は「このままお互いが候補者を出してぶつかり合えば、これまでの議席を守り続けることができない可能性が高いと判断した」と理解を求めた。
 立民の公募は、複数の県連関係者によると、設楽氏に内定していたという。設楽氏は「後援会は『それなら公募などしないでほしかった』と落胆していた」と困惑気味に打ち明けた。
 一方、国民では「連合とけんかしてはいけない」との声が当初から優勢だった。独自候補擁立を早々に諦めたことに、県連関係者は「公募はパフォーマンスだった」と残念がった。

644名無しさん:2022/04/23(土) 21:16:10
◆「間違っている!」幹事会紛糾 独自候補断念の立民県連
 「それは間違っている!」。立憲民主党県連が十五日、水戸市内のホテルで開いた常任幹事会。二時間四十分にわたって激しい応酬が繰り広げられた。
 議題は、茨城選挙区で郡司彰氏(県連顧問)の後継として独自候補を立てるのか、それとも国民民主党との一本化を前提に連合茨城が推す候補を支援するのか。郡司氏と青山大人(やまと)県連代表は、連合の候補を支援する線で合意を取り付けようと諮った。
 だがこの時点で、「連合の候補」が堂込麻紀子氏との情報は既に広まっていた。堂込氏の出身母体のUAゼンセンは国民支援の産業別労働組合(産別)。とりわけ旧国民と合流前の旧立民出身者や社民党からの移籍組には、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働問題など、立民が重視する政策で折り合えるのかとの懸念があった。
 国会で政府の当初予算案に賛成するなど、与党との距離を縮める国民への不信感も根強く残っていた。ちなみに郡司氏は無所属を経て新立民に参加しており、青山氏は旧国民出身だ。
 幹事会では、「一人区ならまだしも、二人区なのだから独自候補を出すべきだ」などと異論が噴出。議論は平行線で、この日は決着が付かなかった。
 翌十六日に仕切り直した末の結論は、独自候補擁立の断念。出席者によると、採決の結果は賛成五人、反対三人。一人は採決自体に反対して退席した。
 反対した一人は「議論が進むにつれ、いくら抵抗しても、連合と連携するしか選択肢がない状況になった」と嘆きつつ、「こうなった以上は(堂込氏を)全く応援しないと県連の信頼を落とす。応援するしかない」と淡々と語った。
 堂込氏を立民と国民で支える案が「党本部の意向」として示されたのは今月七日だったという。ある常任幹事は「協力が必要だという意図は分かるが」と前置きした上で、「公募が片付いていない状況で、明らかに進みすぎだった」と苦言を呈した。

645名無しさん:2022/04/23(土) 22:12:25
出馬予定4氏、動き活発化 有力公示日まで2カ月 参院選静岡選挙区
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1057495.html
6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選まで2カ月となり、静岡選挙区(改選数2)の立候補予定者の動きが活発化してきた。与野党が議席を分け合う構図が長年続いてきた同選挙区だが、今回は現職2人が無所属で出馬する異例の選挙戦になるとみられ、票の行方は混沌(こんとん)としている。立憲民主党は態度を明確にしておらず、選挙の構図は流動的だ。

 静岡選挙区には無所属現職の平山佐知子氏(51)と、国民民主党の推薦に加え日本維新の会からも推薦の方針を得た無所属現職山崎真之輔氏(40)、自民新人の若林洋平氏(50)、共産新人の鈴木千佳氏(51)の4人が出馬を表明している。
 ■大物が続々
 「リベンジの選挙だ」。21日に静岡市内で開かれた自民県連の政治資金パーティーで茂木敏充幹事長は選挙戦さながらに必勝をアピールした。県連は4月に県内3カ所でパーティーを開催。菅義偉前首相が駆け付けるなど早くも臨戦態勢を整えつつある。昨年10月の補欠選挙で山崎氏に惜敗した若林氏は「新型コロナに加え、ウクライナ侵略が国民生活に追い打ちをかけた。エネルギー、食糧、軍事・防衛力の問題を解決できるのは自民党しかない」と強調する。
 ■逆風を自覚
 補選で初当選した山崎氏だが、状況は当時と一変した。立民は今回推薦を見送り、応援を受けた川勝平太知事も支援しない見込み。女性問題を巡る週刊誌報道があり、逆風を自覚する。「奇跡を起こす」。山崎氏が現職とは思えない言葉で陣営を鼓舞するのを関係者は目撃している。そんな中、20日に示された維新の推薦方針はプラス材料。連合静岡の構成組織の支持固めを続ける山崎氏は「連合、国民中心のチームをバックアップしてもらう」と期待する。
 ■無所属強調
 「与党系でも野党系でもなく、国民目線系」。前回、民進党から当選しながら約1年で離党した平山氏は18日の出馬会見で無所属の立場を強調した。その言葉通り、昨年末から党派関係なく、県内の市町議へあいさつ回りを続ける。2月に静岡市内で行われた政治資金パーティーには複数の県内有力企業のトップが世話人として並び、1期6年間で築いた人脈を見せつけた。首相指名での行動から当選後の自民入りもささやかれるが、本人はきっぱり否定する。
 ■党政策訴え
 鈴木氏は、遊説や党員らを招いた小規模集会をこなす。21日は静岡市内で党県委員会の選挙会議に出席し、比例票獲得も含めた選挙の戦略を協議した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、憲法9条を生かした外交努力や、核兵器禁止条約の批准などに重点を置いて訴えていく。鈴木氏は「街頭で若者から『戦争反対』と共感の声をもらうこともある。不安を感じている人が多いが、党の綱領や政策を知ってもらいたい」と話した。
 ■野党共闘焦点 立民に
 夏の参院選で維新が山崎氏=国民推薦=の推薦方針を決め、野党共闘の焦点は立民の対応に絞られつつある。立民は4月末までに決定するとしていた独自候補擁立の判断について、維新と国民の動きを受けて22日、先送りを決めた。選挙の構図が固まるのは5月以降にずれ込む見込みだ。
 複数の関係者によると、山崎氏の推薦を既に決定している連合静岡内の産業別労働組合の一部が、「政策の考え方が異なる」として維新の推薦方針に反発している。22日に国会内で立民党本部の選対幹部と協議した渡辺周県連代表は「連合の動きを見極めたい」と話し、結論を急がない考えを示した。
 立民県連は2月に山崎氏の推薦見送りを決めている。県連内には独自候補を擁立すべきだという地方議員中心の勢力と、支持母体である連合静岡との関係性を考慮して慎重な姿勢の国会議員らとの間で考えが割れ、判断を党本部に一任している。
 ■16年参院選5氏、昨年補選3氏争う
 6年前の2016年参院選は5氏が立候補し、自民現職だった岩井茂樹氏と、民進党(当時)から出馬した新人の平山氏が当選した。昨年5月、岩井氏が知事選出馬のため任期途中で辞職し、同10月に補選が行われた。補選は山崎氏、若林氏、鈴木氏の3人の争いとなり、立民、国民から推薦を受けた山崎氏が制して岩井氏の残りの任期を務めている。

646チバQ:2022/04/24(日) 09:34:21
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-20220424khn000001.html
参院選宮城 与野党の立候補予定2氏が本格始動
2022/04/24 06:00河北新報

参院選宮城 与野党の立候補予定2氏が本格始動

(左)自民党関係者へのあいさつ回りを始めた桜井氏=23日午前9時15分ごろ、仙台市宮城野区、(右)公認後、初めて街頭演説する小畑氏=23日午後3時50分ごろ、仙台市青葉区

(河北新報)

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、自民、立憲民主両党の立候補予定者が23日、本格始動した。公認を争った県連との結束が鍵となる自民現職の桜井充氏(65)は、党支部の「行脚」を静かにスタート。立民新人で県議の小畑仁子(きみこ)氏(44)は県連大会に続き、幹部と共に公認後初の街頭演説に臨んだ。地方組織との距離感の違いが際立った。

■自民・桜井氏、支持固めへ党支部「行脚」

 「宮城野区支部に最初に呼んでもらったことは価値がある。自民の議席奪還のために全力を尽くす」
 桜井氏は同日午前、仙台市であった党宮城野区支部の会合に出席。支部が公認を申請し、県連が推した地元選出の前県議会議長石川光次郎氏(54)も見守る中、支援を求めた。
 会合は冒頭を除き非公開。出席者によると、2016年参院選で野党統一候補として自民現職を破った桜井氏への違和感や戸惑いを示す発言が出たという。
 終了後、桜井氏は「厳しい意見もあったが、正直に話してもらえてありがたかった。1人でも多くの支持を集められるように努力する」と語った。渡辺博支部長(仙台市議)は「紆余(うよ)曲折はあったが、党本部の決定に従い、議席獲得のために一致団結する」と力を込めた。

■立民・小畑氏、街頭で知名度アップ図る

 「今日が参院選の事実上の始まりだ」。青葉区のアエル前で同日夕、立民県連の安住淳代表(衆院5区)がマイクを握るそばで、小畑氏が買い物客らに手を振った。
 先立って開かれた県連大会で、小畑氏は国会議員と地方議員を前に決意表明。全員で「ガンバロー」と気勢を上げると、会場は一体感に包まれた。
 県連は大会後、選対会議の初会合を開催。連合宮城も21日、小畑氏の推薦を決め、組織を挙げた準備を進める。有力視される6月22日の公示まで2カ月を切り、課題の知名度アップに本腰を入れる。
 街頭演説で小畑氏は、約20年の看護師勤務と4男4女の育児経験を強調。「働く子育て世代、コロナ下で厳しい医療現場の声を国政に届け、現状を変える」と声を張り上げた。

647チバQ:2022/04/24(日) 09:43:00
https://news.goo.ne.jp/article/mbc/region/mbc-2022042200055833.html
参院選公示まで2か月 1人区鹿児島 自民足場固め着々 野党は一本化遅れ
2022/04/22 19:40南日本放送

参院選公示まで2か月 1人区鹿児島 自民足場固め着々 野党は一本化遅れ

参院選公示まで2か月 1人区鹿児島 自民足場固め着々 野党は一本化遅れ

(南日本放送)

6月22日の公示が有力視されている参院選まで残り2か月。改選数1の鹿児島選挙区には自民党現職の野村哲郎さんと、共産党新人の山口広延さんが立候補を表明し、立憲民主党新人の柳誠子さんが出馬の意向を示しています。厚い地盤を持つ与党・自民党に対し、野党はどう臨むのでしょうか。

自民党が擁立する野村哲郎さんは、党の友好団体を訪問して足場固めに力を入れています。

(自民党 野村哲郎氏)「皆さんと話をして、野村哲郎を知ってほしい。政治で解決すべきものは政治で解決する」

(自民党県連 桑鶴勉幹事長)「国民生活に責任を持つ責任政党として、政策を示しながら理解をもらいながら参院選に臨みたい」

自民党と連立を組む公明党は、野村さんへの推薦について「支持母体の創価学会などとも協議して判断したい」としています。

(公明党県本部 成尾信春代表)「政権が安定しないと、世界動向の中で日本が沈没してしまう。政権与党、自公で数を取る、勝つというのが大事だと思っている」

共産党は今年2月、党県委員会書記長の山口広延さんの擁立を発表。

(共産党 山口広延氏)「憲法9条を守れ、鹿児島を米軍基地化させないという審判を下していきたい」

ただ、野党共闘に向けては政策面での一致などを条件に候補調整の話し合いに応じる考えです。

(共産党県委員会 野元徳英委員長)「私たちは政策の一致、共闘する意思、対等平等でなければ共闘はできない。そういう立場で合意できれば、本部レベルでの合意になる」

立憲民主党は去年12月に県連代表に就任した県議の柳誠子さんを擁立する方針を決め、公認の手続きを進めています。

(立憲民主党 柳誠子氏)「野党第一党として候補者を擁立して戦い、政府が進めようとしている施策についてもそれで十分なのか意見を言っていけたら」

自公の厚い壁を切り崩すために野党側が共闘するかどうかが焦点の一つとなっていますが、その鍵を握るのが、「5者会議」です。共産党を除く県内野党と、「県議会の野党系会派」、「連合鹿児島」の代表が集まる会議であさって初めての会合を開いて、参院選への対応を話し合います。5者会議に参加する社民党は一日も早く、一本化を実現したいと話します。

(社民党県連 川路孝代表)「勝つためにはまとまる以外にない。1日も早く打ち上げて地域で体制をつくらないといけない」

一方、国政レベルでは、立憲民主党と国民民主党の支持母体である連合は、会長が10年ぶりに自民党の会合に出席。国民民主党はガソリン税などを巡って与党側と協議するなど、足並みの乱れともとれる動きも見られます。

ただ、連合鹿児島は「自民党には接近していない」として、おととい、柳さんを推薦することを決めました。一方で共産党との協力を改めて否定し、野党統一候補の擁立にはこだわらない考えです。

(連合鹿児島 下町和三会長)「共産党がどうこうするとかは関知しない。国民民主、社民にも協力はお願いするが。それぞれの政党がどう判断するか」

2月に設立された県連組織で初の国政選挙に挑む国民民主党は、党本部が独自候補の選定を進める一方で、県連は5者会議での話し合いを尊重し、対応を決めたいとしています。

(国民民主党県連 三反園輝男代表代行)「これまでの地域での事情は尊重したいということだろう。本部のほうも、5者会議の中での協議の推移を見守っているという感覚だと思う」

着々と準備を進める自民党に対し、共闘を模索する動きもありながらも対応が決まっていない野党側。構図が定まらないまま参院選は迫ってきています。

648チバQ:2022/04/24(日) 09:55:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7dad0ecd03d3a43d70279194ffe021f7061ff4a
野党幹部ら福岡入り 夏の参院選挙区の連携どうなる?
4/23(土) 20:30配信

朝日新聞デジタル
街頭演説をした立憲民主党の泉健太代表(右)と参院選に立候補予定の古賀之士氏=2022年4月23日午後0時53分、福岡市、山崎毅朗撮影

 野党各党の幹部らが23日に福岡入りし、早くも夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に向けた動きが活発になっている。


 現職の古賀之士氏(63)の再選をめざす立憲民主党は、泉健太代表が福岡・天神で街頭演説し、古賀氏を「アナウンサーとして、多くの国民の声を聞いてきた」とアピールした。

 泉氏はこの日の県連パーティーで、国民民主党と候補者を一本化できなかったことについて「戦いやすい構図を作る努力を続けてきたが、100点満点の答えにはならなかった」と述べ、「群雄割拠の戦いの中で、議席を絶対に確保しなきゃいかん」とあいさつした。

 新顔の大田京子氏(43)を擁立する国民民主党の県連は23日、参院選に向けた選挙対策本部を発足させた。大田氏は連合福岡を介して協力関係にある立憲について「(古賀氏と)2議席を目指すことについて、方針は変わっていない」と述べるとともに、日本維新の会との協力についても「政策の一致がみられれば、検討できるかもしれない」と含みを持たせた。

 一方、維新は2月末で公募を締め切り、3月中にも候補者を発表する予定だったが、投開票日まで約3カ月を切ったいまも決まっていない。23日の県総支部大会には党本部の藤田文武幹事長が出席し、「選考が難航して時間がかかった」として、5月上旬にも発表する方針を示した。

 維新と国民は参院選挙区の一部で協力することで合意したが、藤田幹事長は「福岡では考えられない。京都と静岡以上に広げるつもりはない」と、独自候補の擁立を強調した。

 福岡選挙区ではこのほか、自民党現職の大家敏志氏(54)、公明党現職の秋野公造氏(54)、共産党新顔の真島省三氏(59)、れいわ新選組新顔の奥田芙美代氏(44)、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」新顔の熊丸英治氏(52)、諸派新顔の江夏正敏氏(54)が立候補する意向を示している。(松沢拓樹、山崎毅朗)

朝日新聞社

649チバQ:2022/04/24(日) 10:01:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f29c1fbd3ad655141485b61f3b5d760dc2cb4b4
夏の参院選福岡 維新の候補者選びが難航
4/23(土) 18:45配信
九州朝日放送
提供元:九州朝日放送

夏の参議院選挙に向けて福岡選挙区で候補者擁立を検討している日本維新の会福岡県総支部が23日、支部大会を開きました。

日本維新の会は夏の参院選福岡選挙区の立候補予定者について、当初、3月までに発表したい意向を示していましたが、現時点で、候補者の擁立には至っていません。

福岡支部大会に参加した党本部の藤田文武幹事長は23日、「福岡選挙区に関しては複数人の申し出があって選考が遅れている」とした上で、5月中旬までには候補者を決めたいと話しました。

福岡選挙区では現時点で、自民党現職の大家敏志氏(54)、立憲民主党現職の古賀之士氏(63)、公明党現職の秋野公造氏(54)、国民民主党新人の大田京子氏(43)、共産党新人の真島省三氏(59)、れいわ新選組新人の奥田芙美代氏(44)、NHK受信料を支払わない国民を守る党新人の熊丸英治氏(52)、幸福実現党新人の江夏正敏氏(54)が出馬を表明しています。

参院選は、6月22日の公示、7月10日投・開票のスケジュールが見込まれています。

650とはずがたり:2022/04/24(日) 10:43:55
>>643-644
かなり紛糾した模様。。

>◆「間違っている!」幹事会紛糾 独自候補断念の立民県連
> 「それは間違っている!」。立憲民主党県連が十五日、水戸市内のホテルで開いた常任幹事会。二時間四十分にわたって激しい応酬が繰り広げられた。
> 議題は、茨城選挙区で郡司彰氏(県連顧問)の後継として独自候補を立てるのか、それとも国民民主党との一本化を前提に連合茨城が推す候補を支援するのか。郡司氏と青山大人(やまと)県連代表は、連合の候補を支援する線で合意を取り付けようと諮った。
> だがこの時点で、「連合の候補」が堂込麻紀子氏との情報は既に広まっていた。堂込氏の出身母体のUAゼンセンは国民支援の産業別労働組合(産別)。とりわけ旧国民と合流前の旧立民出身者や社民党からの移籍組には、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働問題など、立民が重視する政策で折り合えるのかとの懸念があった。
> 国会で政府の当初予算案に賛成するなど、与党との距離を縮める国民への不信感も根強く残っていた。ちなみに郡司氏は無所属を経て新立民に参加しており、青山氏は旧国民出身だ。
> 幹事会では、「一人区ならまだしも、二人区なのだから独自候補を出すべきだ」などと異論が噴出。議論は平行線で、この日は決着が付かなかった。
> 翌十六日に仕切り直した末の結論は、独自候補擁立の断念。出席者によると、採決の結果は賛成五人、反対三人。一人は採決自体に反対して退席した。
> 反対した一人は「議論が進むにつれ、いくら抵抗しても、連合と連携するしか選択肢がない状況になった」と嘆きつつ、「こうなった以上は(堂込氏を)全く応援しないと県連の信頼を落とす。応援するしかない」と淡々と語った。

651チバQ:2022/04/24(日) 17:25:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/192935c5ac6cb52972b52fb70c98450f7cbe013c福島選挙区、「経験」対「組織」の構図 参院任期満了まで3カ月
4/24(日) 11:31配信


福島民友新聞
 今夏の参院選で改選を迎える議員の任期満了まで、25日で3カ月となる。福島選挙区(改選数1)には現新4人が立候補を表明している。4選を目指す現職が無所属での出馬となった一方、新人3人は各党の支援を受けて臨む。7月10日投開票が有力視される中、「経験」の現職と「組織」の新人による激戦となりそうだ。(文中敬称略)

後援会中心の戦い

 「『政党組織』対『無所属』の構図ができている。県民の選択肢が広がったと理解してほしい」。福島市で8日に開かれた現職増子輝彦(74)の出馬会見。6年前は野党統一候補として3選を果たしたが、2020年10月に自民党と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」に入会、その後は与党の立場で活動してきた。無所属での立候補表明後の15日に退会し、参院選に向けて一定の「けじめ」をつけた形だ。

 政党組織の後ろ盾のない今回は、県内全域に張り巡らせた後援会を中心に支持を広げていく考えだ。「組織はあってないような、なくてあるようなもの。今まで培ってきた『増子党』を中心に活動していく」と増子。県議、衆院議員も務めたが、いずれも最初の選挙は無所属での出馬だっただけに「無所属が当選できないことはない。政治生活40年の取り組みの審判を受けたい」と力を込める。

保守一本化が実現

 昨年12月にいち早く立候補を表明した自民党公認の新人星北斗(58)=県医師会副会長。党県連が郡山市で17日に開いた政経セミナーで「さまざまな課題を政治の力で変えていく必要がある。その原動力の一人になりたい」と改めて決意を語った。大型連休中に県内22の総支部単位で50〜100人規模のミニ集会を開き、実質3巡目となる県内訪問で知名度向上を図る。

 陣営は約140の支援・友好団体とともに徹底した組織戦を敷く構えだ。6年前に自民公認で出馬した元職の比例出馬が決まったことで、各支部が強く求めていた保守一本化もかない、県連幹事長の西山尚利は「フル回転できる環境が整った」。連休明けには公明党県本部との選挙協力に向けた協議も本格化する見通しだ。その上で、西山は現新3人の地盤が重なる郡山市が結果を左右するとみる。「地元で1番になることが、大きな鍵になる」

事実上の野党統一

 「一人一人が感じていることを受け止め、思いと心を届ける仕事をする」。無所属で立候補する新人のフリーアナウンサー小野寺彰子(43)は16日、郡山市で行った現地事務所開きで誓いを立てた。出馬表明以降、県内を巡る街頭活動を行うが、事務所開きに出席した県議の一人はやはり「郡山市が激戦区中の激戦区」と想定する。

 小野寺は、立憲民主、社民、国民民主の各党県連、県議会会派の県民連合、連合福島で構成する5者協議会と政策協定を締結した。中心的役割を果たした立民県連幹事長の高橋秀樹は「構成組織の支援体制を固め、選挙戦に備えたい」と体制構築を急ぐ。

 共産党を含めた「野党共闘」について、高橋は「党本部の動きを注視しながら検討する」と慎重姿勢を崩さないが、共産は擁立を見送る方針。小野寺は、事実上の野党統一候補として選挙戦に挑む。

N党の新人も参戦

 このほか、NHK受信料を支払わない国民を守る党新人の元山形県米沢市議皆川真紀子(52)が立候補を表明している。

652とはずがたり:2022/04/24(日) 18:34:22
>>524 >>488
2月の記事。

参院選の野党候補擁立へ 「結集ひろしま」に国民民主党も 広島
2/20(日) 18:41配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3019cbc332cfd657791a33c4cdaa4c6de2444fb9
HOME広島ホームテレビ
参院選の野党候補擁立へ 「結集ひろしま」に国民民主党も 広島

野党勢力でつくる政治団体「結集ひろしま」に国民民主党が加わりました。

7月の参議院選挙に向け、立憲民主党と共に候補者擁立を進めます。

20日、立憲民主党、社民党、新社会党の県内代表者らが出席した結集ひろしまの会議が行われ、7月の参院選に向け野党候補の一本化を目指し、国民民主党も参加することが決まりました。

国民民主党県連 礒﨑哲史会長「きょう入れてもらったので、結集ひろしまの中でしっかりと連携を深めながら様々な取り組みを進めていきたい」

立憲民主党県連 佐藤公治代表「原点回帰ができて、より膨らみを持った形で心強く力強く感じている」

候補者は各党で選定を進め、来月中旬までに1人に絞る方針です。

その後、支援団体の連合にもはかり最終決定するということです。

653名無しさん:2022/04/26(火) 19:32:14
「新・必殺仕事人」中条きよしが参院選出馬へ 日本維新の会が擁立する方向で最終調整
https://www.nikkansports.com/general/news/202204260000857.html

日本維新の会が、夏の参院選比例代表候補として、俳優で歌手の中条きよし氏(76)を擁立する方向で最終調整していることが26日、分かった。

関係者によると、中条は所属事務所に出馬の意思を既に伝えている。今年が歌手生活54周年で、歌番組などへの出演などが既に多数決まっているが、出馬に向けて今後調整をすることになるという。

維新は既に元プロ野球選手のスポーツライター青島健太氏(64)らを比例代表に擁立すると発表。比例で前回2019年の14人を上回る25人前後の擁立を見込んでおり、さらに著名人候補の人選を進める構えだ。

中条氏は岐阜県出身。俳優として人気時代劇「新・必殺仕事人」などに出演した。「うそ」のヒット曲でも知られる。週内に正式発表され、記者会見が行われる予定。

654チバQ:2022/04/26(火) 19:49:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/55d8b374ddb8a223d8ff470d15e0481f649bc507
維新、俳優の中条きよし氏擁立へ
4/26(火) 17:56配信

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共同通信
 日本維新の会が、夏の参院選比例代表候補として、俳優で歌手の中条きよし氏を擁立する方向で最終調整していることが分かった。党関係者が26日、明らかにした。

655チバQ:2022/04/26(火) 20:42:21
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_ZVXVYDD5L5KW7IVRF3ZJ6ML634.html
「政権交代」削除なら相互推薦は白紙 維新代表
2022/04/26 19:37産経新聞

夏の参院選の一部選挙区で相互推薦を決めた日本維新の会の藤田文武、国民民主党の榛葉賀津也両幹事長は26日、合意文書の内容をめぐり東京都内で協議したが、結論は出なかった。「政権交代を実現し日本再生に尽力する」などの表記に関して、国民内から異論が出ていた。

維新の松井一郎代表(大阪市長)は同日、「政権交代を実現」との文言が再協議で削除される場合、相互推薦を白紙とする考えを記者団に示した。「政権を担いたくない野党なんかあるのか。国民民主の玉木雄一郎代表が与党になりたいのなら組織同士の協力はしない」と強調した。

玉木氏は、政権交代など相互推薦以外の項目については必要な党内手続きを経ていなかったとしている。

656チバQ:2022/04/27(水) 19:27:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/de7ff739351297645b2aec88ea7a8e801e94d923
参院選福島 ベテラン2氏、新境地の戦い 「無所属で出馬」「初めての比例」
4/27(水) 11:23配信

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河北新報
色あせたまま掲示されている増子氏の個人ポスター。県選管によると、ルール上は撤去しなければならない=22日、郡山市内

 夏の参院選で福島県内のベテラン2人が新境地での戦いに臨むことになった。福島選挙区(改選数1)で4選を目指す無所属現職の増子輝彦氏(74)と、自民党の元参院議員岩城光英氏(72)。野党勢力と決別した増子氏は組織の後ろ盾がなくなり、選挙区候補になれなかった岩城氏は初の比例代表に回る。これまで与野党の候補としてしのぎを削り合ってきた両者はそれぞれ正念場を迎えている。

■増子氏、制約多く露出少なく

 「選挙のやり方は今までとは変えるつもり。集大成の戦いにする」。8日、無所属での立候補を正式表明した増子氏は記者会見後の取材に意味深長に語った。各地の個人の地域後援会を軸に支持拡大を目指すが、政党公認のない無所属候補の活動には制約が多く、選挙のやり方は「変えざるを得ない」のが実情だ。

 例えば街頭ポスター。公職選挙法は、事前運動を防ぐため、任期満了の6カ月前から立候補予定者の顔と名前を押し出したポスター掲示を禁止している。

 政党の公認候補の場合は、応援弁士らと候補者を一緒に並べるなどしたポスターであれば公示日まで掲示できる。おのずと政党候補と無所属候補とでは人目の付き方に差が出てしまう。

 増子氏の場合、以前に掲示した古く色あせた個人ポスターが各地に残るが、「本来はすぐに撤去しなければならない」(福島県選管)のがルールだ。

 増子氏の地盤の郡山市の後援会事務所には手持ちぶさた感が漂う。陣営関係者は「今はポスターも貼れなければ、新型コロナウイルス下で集会もやりづらい。最近は県内のイベントの来賓にも呼ばれない」と露出の少なさに気をもむ。

 当の増子氏は「これまで『野党内与党』を自認して人間関係を築いてきた」と語り、今後の支持集めに自信を見せる。2020年9月に旧国民民主党を離脱した後に入会した参院自民会派も今月15日に身を引く形で退会。退路を断って中立的な立場をアピールする。

■岩城氏、票固めへハードル高く

 岩城氏は26日朝、いわき市内で街頭に立ち、行き交う車に手を振った。つじ立ちは3月から続ける。「原点に返り、票を積み上げる」。覚悟がにじむ。

 自民県連は昨年12月、選挙区に新人の県医師会副会長星北斗氏(58)を擁立。国政復帰を期す岩城氏は無所属で立候補の意思を固め県内各地を回った。離党も辞さない構えだったが3月下旬に事態は急転。保守分裂を避けたい所属派閥から比例からの立候補を打診され、今月15日に党公認の比例候補として発表された。

 落選から6年。21日にいわき市内であった事務所開きで、岩城氏は「ようやくスタートラインに立てた」と声を詰まらせた。支援者の一人は「これほどの決意を表に出したのは初めてではないか」と語った。

 初の比例の戦いは容易ではない。自民の有力支持団体の多くは既に支援候補を決めており、全国規模の集票は難しい。選挙区では協力関係にある公明党には北海道・東北地区に軸足を置く比例候補がおり、票を奪い合う関係になる。

 自民県連内には「公明との関係に水を差しかねない」と不信感もくすぶり続ける。岩城氏は20万票、うち県内15万票を目標に掲げるが、「ハードルは高い」(陣営関係者)のが現実だ。

 頼りの綱は3期18年の議員生活を支えた県内の支援組織。ある地元議員は「格好良いことばかり言っていても始まらない。草の根でやっていくしかない」と語り、県内での票固めに全力を挙げる考えだ。

河北新報

657チバQ:2022/04/27(水) 19:27:33
4/12の記事
https://kahoku.news/articles/20220412khn000008.html
参院選福島 自民、一枚岩へ視界不良 岩城光英氏の処遇巡り火種
2022年4月12日 10:49
 夏の参院選福島選挙区(改選数1)に向け、自民党福島県連が保守一枚岩とするために難しいかじ取りを強いられている。昨年12月に新人の県医師会副会長星北斗氏(58)の擁立を決定。早々と前哨戦に突入し、課題である知名度向上に余念が無いが、一筋縄ではいかない懸案を抱える。立候補に意欲を示し続ける自民の元参院議員岩城光英氏(72)の処遇の問題がくすぶっているためだ。(福島総局・横山勲)


選挙対策会議後にJR福島駅周辺で街頭演説を行った自民党の茂木幹事長(右から2人目)ら。新人の星氏(左端)の知名度アップが課題だ=10日
 岩城氏を巡っては、3月末に出身派閥の安倍派が比例代表での擁立を党本部に打診。党内規には比例候補の70歳定年制があるため、選挙区事情を考慮した特例扱いを求めている。

 「野党の状況よりも、こちらの陣営の準備をどう進めるかだ」。10日に福島市であった自民県連の選挙対策会議に出席した党本部の茂木敏充幹事長は県連幹部を前に神妙な面持ちでこう切り出した。岩城氏の処遇については取材に「さまざまな意見を踏まえて総合的に判断したい」と言葉を選んだ。

 状況はいびつだ。知名度不足の星氏を押し上げるには公明党の組織票が頼みだが、岩城氏が比例代表となれば「『選挙区は自民、比例区は公明』の関係が崩れてしまう」(自民県議)。岩城氏は比例で出られない場合は離党して無所属で福島選挙区から立候補する構え。そうなれば保守が割れ、星氏と票の奪い合いになる。

 現職の増子輝彦氏(74)が2007年参院補選で初当選して以降、岩城氏は一度も牙城を崩せず、次点で2議席を分け合う時代が続いた。改選数が2から1に減った16年の参院選で、ついに議席を失った。

 その増子氏が今回は野党勢力と決別し、無所属での立候補を決めた。事実上の野党統一候補は立憲民主党が擁立を主導した新人のフリーアナウンサー小野寺彰子氏(43)。自民にとっては千載一遇の攻め時とも言える。

 自民県連幹部は「ここで公明にへそを曲げられると困るし、岩城氏に無所属で出られるのも困る」といら立ちを隠さない。県連は17日に郡山市で安倍晋三元首相を招いたセミナーを開く予定で、別の幹部は「その前に党本部で決着をつけてほしい」と期待した。

658チバQ:2022/04/27(水) 19:33:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5588bcba953ebf09312e4e5cfa31470b16bba4e
参院選「全選挙区」与党圧勝か 野上忠興×角谷浩一が大予測〈週刊朝日〉
4/27(水) 7:00配信

深刻なウクライナ情勢に、止まらない円安、じわりと迫る物価高。不穏な空気の中、それでも岸田文雄政権の支持率は下がらず、夏には参院選を迎える。混迷の中で有権者が選ぶのはどの道か。注目の結果と、その後に起きる展開を予測する。

【予測される参院選の主な立候補予定者はこちら】

*  *  *


 ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対し、日本政府は欧米諸国と歩調を合わせて厳しい経済制裁を科す一方、ウクライナからの避難民の受け入れでも、異例の積極姿勢を示している。こうした対応が奏功したのか、メディア各社の世論調査で、岸田内閣の支持率は軒並み50%を超えている。

「追い風」ムードの中、夏には岸田政権の「中間テスト」とも言える参院選が控える。日程は7月10日投開票が有力視されているが、有権者はどんな判断を下すのか。本誌は政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に当落予測を依頼した。

 その結果は、両氏とも自民は改選議席数から4議席増の「58議席」、公明は改選議席と同数の「14議席」で現状維持。党勢が伸び悩む立憲民主は両氏とも改選議席から1減の「22議席」と無風状態。日本維新の会は躍進するが、第三極をうかがうまでには至らない。結局、与党が余裕で過半数を維持する「圧勝」と言ってよい数字となった。

 ただし、これらはあくまで現時点での予測。支持率だけ見れば盤石な岸田文雄政権にも死角はある。新型コロナウイルスの感染者は減少傾向にあるものの、4月22日の東京の新規感染者数は5396人と依然として高水準のまま。4月末からの大型連休で人出が増えれば、感染が爆発するとの予測もある。自民議員の一人が語る。

「岸田首相は堀内詔子ワクチン担当相を退任させた後、松野博一官房長官に兼務させました。コロナ対策は政権の最重要課題であるはずなのに、多忙な官房長官がこなし切れるのか。第7波が迫っているというのに、危機感が薄すぎる。昨夏、感染が急拡大して菅義偉首相は退任に追い込まれたが、その二の舞いになる恐れもあります」

 さらに、ウクライナ侵攻によって物価が高騰すれば国民の不満が高まり、一気に逆風になりかねない可能性も秘めている。

659チバQ:2022/04/27(水) 19:34:20
では、各選挙区の情勢を順に見ていこう。

 北海道は、昨年の衆院選で道内選挙区の総得票数が自民約116万票、立憲約115万票という激戦地。野上氏が語る。

「自民・長谷川岳氏と、労組が軸になる立憲・徳永エリ氏は手堅く票を固めています。立憲が無所属の推薦候補としていた石川知裕氏を急遽(きゅうきょ)、公認に切り替えたのは自民・船橋利実氏をしのげると読んだからでしょう。立憲が2議席を得る可能性があります」

 角谷氏は逆に自民が2議席を取ると予測する。

「石川氏は出馬表明が遅れたのがネック。長谷川氏がとにかく強く、徳永氏と船橋氏が続いて有利に展開しています」

 東北は近年、TPP(環太平洋経済連携協定)や農協改革などを巡り“農家の反乱”が起き、自民候補は苦戦してきた。角谷氏は「青森や岩手など野党が盤石な選挙区もある」と指摘する。

 なかでも自民党内が紛糾しているのが、山形だ。自公連立に国民民主を取り込みたい岸田首相が舟山康江氏に配慮し、候補の擁立を見送る方針を打ち出したのだ。党本部の方針に県連は反発するが、首相サイドが押し切ろうとしている。

 角谷氏が指摘する。

「事実上の『自公国統一候補』として、今後、舟山氏が党籍を外れて無所属になるとか、国民民主から舟山支援の要請があるなどの動きがあると思います」


 東京は混戦模様だ。自民はおニャン子クラブ元メンバーで俳優の生稲晃子氏を擁立。自民現職で元バレーボール選手の朝日健太郎氏、民進党代表を務めた立憲・蓮舫氏、都民ファーストの会代表の荒木千陽氏、盤石な組織票がある公明、共産の候補者らが争う。角谷氏が語る。

「荒木氏の背後にいる小池百合子・東京都知事が5月末に都内のホテルで政治資金パーティーを開きますが、明らかに微妙なタイミング。国政復帰を視野に入れている可能性があります。小池氏が全国区出馬という展開になると荒木氏も浮上する。その場合、都知事選挙とのダブル選も視野に入れておく必要がある。生稲氏は出馬発表が遅く、今は伸び悩んでいますが、今後猛追もあり得ます」

 逆に、野上氏は荒木氏の当選は難しいと見る。

「都ファも小池氏もかつての勢いがありません。コロナの感染が拡大している状況下で、小池氏が前面に出てきたら逆効果でしょう。自民・朝日氏も盤石ではない。生稲氏は安倍元首相肝いりの『働き方改革実現会議』で民間議員を務めた経歴がある。東京には生稲氏を全面支援する安倍派の萩生田光一氏、下村博文氏らがおり、朝日氏にはマイナス要因となるでしょう」

◆山本太郎の奇策 賛否両論の評価


 神奈川は今回、非改選の欠員(1人)の補充を含む「合併選挙」となり、通常より一つ多い5議席を争う(得票数5位の候補者が欠員分の当選者となり、任期は3年)。自民現職の三原じゅん子氏が堅調。他に自民元職の浅尾慶一郎氏、公明・三浦信祐氏、前知事の維新・松沢成文氏らが有力だが、気になるのは衆院議員を電撃辞職して参院に鞍替えしたれいわ新選組代表・山本太郎氏の動向だ。選挙区で戦う意向だが、どの地域から出馬するかは明かしていない。角谷氏は神奈川と見込む。

「立憲・共産の票を食って、結局は野党の潰し合いになる。少しでも与党にダメージを与えたいのなら比例で出ればいいわけで、戦略的にどこに一石を投じたいのかわかりにくい。台風の目にはならないと思います」

 野上氏は、山本氏の鞍替え効果はあるという。

「フットワークがよくて話題作りが巧みです。それが功を奏して、れいわは比例で1議席取りそうです。山本氏はやはり東京から出るのではないかとの見方もあります」

 愛知は、自民・藤川政人氏、公明・里見隆治氏、立憲・斎藤嘉隆氏が鉄板か。そこに「国民・伊藤孝恵氏がトヨタ労組の支援で入る」(野上氏)か、「共産・須山初美氏が食い込む」(角谷氏)か、が注目される。

 京都は、国民と維新の異例の選挙協力が成立。維新・楠井祐子氏の支援に国民が回り、立憲前幹事長の福山哲郎氏が苦戦を強いられそうだ。

 大阪は、自民・松川るい氏、公明・石川博崇氏、維新・浅田均氏、高木佳保里氏が優勢だが、共産・辰巳孝太郎氏が割って入れるか。

660チバQ:2022/04/27(水) 19:34:41
中国・四国ブロックは自民鉄壁とされるが、風穴をあけるかもしれないのが岡山だ。立憲と国民が推す無所属の黒田晋氏(前・玉野市長)が、自民・小野田紀美氏に挑む。野上氏が説明する。

「黒田氏は、農水相などを歴任した加藤六月氏の秘書を務めていた人物。公明の支持母体・創価学会とも良好な関係にあるとされ、この先、逆風が吹けば波乱の目になる」

 山口は、安倍晋三元首相の元秘書・秋山賢治氏が、かつてのボスの「宿敵」のはずの立憲から出馬というサプライズ。地元政界関係者が語る。

「安倍元首相は地元人気に陰りが見える。昨年の衆院選で約8万票止まり。2017年より2万票以上も減らしてぶんむくれていた。元秘書を野党が担ぐなんて、かつてならあり得なかった。とはいえ、この人選はさすがにトリッキーすぎ。自民・江島潔氏が優勢でしょう」

 愛媛は、元アイドルの無所属・高見知佳氏を立憲が支援する。前回参院選では、野党統一候補の永江孝子氏(無所属)が33万票超を集めて自民候補に圧勝。その永江氏に要請されての出馬とあって健闘が期待される。

 長崎は、今年2月の知事選で保守が分裂、現職候補が敗れるという異変が起きたが、自民・山本啓介氏が優勢のようだ。

 参院選の勝敗を左右するのは全国で32ある1人区で、野党共闘が不可欠だ。しかし、立憲は支持勢力の連合と、共産との板挟みに遭っている。連合の中でも電力総連、UAゼンセンなど旧同盟系産別は国民を支援しているからだ。どっちつかずの対応は、ドツボにはまるばかりだ。1人区での勝敗は、野上氏は自民の23勝9敗、角谷氏は21勝11敗と予測する。

 野党の「自滅」に乗じて与党がフリーハンドで政権を握る時代が続くとしたら、その先に何が待ち受けているのだろうか。(本誌・亀井洋志、村上新太郎、佐賀旭)

※週刊朝日  2022年5月6・13日合併号より抜粋

661チバQ:2022/04/27(水) 19:35:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ad2aaa20e39f30a965c129fbed9989eeba5b313
参院選宮城 元仙台市議の平井氏擁立へ 日本維新の会
4/27(水) 6:00配信

河北新報
平井みどり氏

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、日本維新の会が、新人で元仙台市議の平井みどり氏(66)を擁立する方向で最終調整に入ったことが26日、関係者への取材で分かった。党内手続きを経て、近く公認候補に決定する見通し。

 参院選の東北6県の選挙区で維新による擁立の動きが具体化するのは初めて。昨年10月の衆院選で東北初の議席を獲得した経験を生かし、党勢拡大を図る。

 平井氏は仙台市出身、武蔵野音楽大短期大学部卒。2015年の仙台市議選宮城野選挙区に旧民主党から立候補して初当選。無所属で再選を目指した19年は落選した。慶大法学部政治学科の通信制に在籍中。

■「身を切る改革」に共鳴

 維新は今年1月、県組織「宮城維新の会」を設立。昨年の衆院選で宮城4区に立候補し、比例代表東北ブロックで復活当選した早坂敦氏が代表に、元仙台市議会議長の柳橋邦彦氏が幹事長に就き、宮城選挙区の候補者選定を進めてきた。

 関係者によると(1)政治経験がある(2)女性の力が必要(3)宮城にゆかりがある-といった条件を考慮し、今月に入って平井氏に打診し、内諾を得たという。

 平井氏は河北新報社の取材に「維新の『身を切る改革』という考え方に共鳴した。政治は多様な意見を戦わせることが大事だ」と強調。「新型コロナウイルスやウクライナ情勢で歴史の転換点にある中、平和で安心安全な日本を子どもたちの世代に渡していく責任がある。自分を育ててくれた古里の発展にも貢献したい」と意欲を示した。

 宮城選挙区では、自民党が世論調査の結果を踏まえ、現職の桜井充氏(65)を公認。立憲民主党は新人で宮城県議の小畑仁子(きみこ)氏(44)を立てる。

河北新報

662チバQ:2022/04/27(水) 19:40:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ad2aaa20e39f30a965c129fbed9989eeba5b313
参院選宮城 元仙台市議の平井氏擁立へ 日本維新の会
4/27(水) 6:00配信

河北新報
平井みどり氏

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、日本維新の会が、新人で元仙台市議の平井みどり氏(66)を擁立する方向で最終調整に入ったことが26日、関係者への取材で分かった。党内手続きを経て、近く公認候補に決定する見通し。

 参院選の東北6県の選挙区で維新による擁立の動きが具体化するのは初めて。昨年10月の衆院選で東北初の議席を獲得した経験を生かし、党勢拡大を図る。

 平井氏は仙台市出身、武蔵野音楽大短期大学部卒。2015年の仙台市議選宮城野選挙区に旧民主党から立候補して初当選。無所属で再選を目指した19年は落選した。慶大法学部政治学科の通信制に在籍中。

■「身を切る改革」に共鳴

 維新は今年1月、県組織「宮城維新の会」を設立。昨年の衆院選で宮城4区に立候補し、比例代表東北ブロックで復活当選した早坂敦氏が代表に、元仙台市議会議長の柳橋邦彦氏が幹事長に就き、宮城選挙区の候補者選定を進めてきた。

 関係者によると(1)政治経験がある(2)女性の力が必要(3)宮城にゆかりがある-といった条件を考慮し、今月に入って平井氏に打診し、内諾を得たという。

 平井氏は河北新報社の取材に「維新の『身を切る改革』という考え方に共鳴した。政治は多様な意見を戦わせることが大事だ」と強調。「新型コロナウイルスやウクライナ情勢で歴史の転換点にある中、平和で安心安全な日本を子どもたちの世代に渡していく責任がある。自分を育ててくれた古里の発展にも貢献したい」と意欲を示した。

 宮城選挙区では、自民党が世論調査の結果を踏まえ、現職の桜井充氏(65)を公認。立憲民主党は新人で宮城県議の小畑仁子(きみこ)氏(44)を立てる。

河北新報

663チバQ:2022/04/27(水) 21:27:53
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/81626.html
2022年4月27日特集記事
候補者立てない!?
自民 異例の“不戦敗方針”
夏に控えることし最大の政治決戦、参議院選挙。
1つの選挙区への対応をめぐり自民党内が揺れている。

自民党執行部は、定員1人の山形選挙区で独自候補の擁立を見送る方向で調整を進めている。
しかし、党内からは「政権与党の責任放棄だ」などと反発の声も相次いでいるのだ。

“異例”とも言われる擁立見送り方針、その狙いはどこにあるのか。

(佐久間慶介、山本雄太郎)

“異例”の見送りへ
「候補者を立てないなんて恥ずかしくないのか!」
「今からでも遅くない、立てるべきだ!」

4月9日、山形市内で開かれた自民党県連の会議。
国会議員と地方議員、100人以上が集ったこの場で、怒号が飛び交った。

最前列の「ひな壇」の中央に座る県連会長の遠藤利明に向けられたものだ。



衆議院当選9回で、オリンピック・パラリンピック担当大臣などを歴任し、現在は、党四役の一角である選挙対策委員長を務めている。
遠藤は「候補者を立てられていないことは、私が一番恥ずかしいんです」と繰り返し、頭を下げ続けた。

この1週間ほど前、報道各社は、自民党が夏の参議院選挙の山形選挙区で、公認候補の擁立を見送る方向で調整していると一斉に報じた。
出席者の怒りは、このいわば「不戦敗方針」の報道を受けてのものだった。

参議院選挙の選挙区で、自民党の公認候補や、保守系の無所属候補が立候補しなかったのは、自民・社会・さきがけの連立政権だった村山政権で臨んだ平成7年の選挙での大分選挙区以来、27年間、例がない。

理由①勝てる候補が見つからない
参議院選挙は、全国に32ある、定員1人の「1人区」の勝敗が全体の勝敗を左右すると言われる。

664チバQ:2022/04/27(水) 21:28:06
山形はその「1人区」の1つだが、これまでに立候補を表明しているのは、国民民主党の現職・舟山康江と、共産党の新人・石川渉の2人だ。


自民党の公認候補の名前はない。
なぜか。
遠藤は「勝てる候補が見つからない」と周囲に語っている。

弱気の理由は、近年、自民党が山形で苦戦を強いられていることにある。
6年前の選挙では、国民民主党の舟山が、自民党候補に12万票あまりの差を付けて圧勝した。
3年前の前回選挙や去年の知事選挙でも野党が支援した候補が勝利している。

理由②野党分断の狙い
もう1つの理由が、舟山が所属する国民民主党の動向だ。

山形での候補者探しが難航する中、国会では国民民主党が与党に接近する動きが顕著になっていた。

この通常国会で、国民民主党は政府の新年度予算に賛成するという異例の対応をとった。



野党が政府の当初予算に賛成したのは、少数会派を除けば、1978年の新自由クラブ以来、実に44年ぶりのことだ。
自民党はこれを歓迎し、原油高騰対策をめぐって、いわゆる「トリガー条項」の凍結解除を主張する国民民主党の求めに応じ、自民・公明・国民民主の3党による政策協議を開始。
協議の結果、凍結解除は見送るものの、ガソリンなどの価格を抑制するため、石油元売り会社への補助金を拡充・継続することなどで合意した。
さらに第2弾の政策協議として、家族の介護などに追われる「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちへの支援について3党で検討を始めた。


自民党執行部の1人は、一連の政策協議の狙いについて「すべては参議院選挙のためだ」と声をひそめて語る。
「国民民主党が与党側に近づけば、立憲民主党や共産党との距離は逆に遠のく。野党勢力の足並みが乱れれば、全国レベルでの野党候補者の1本化を防ぐことにつながる。そうすれば、参議院選挙で与党が負けることはない」

実際、自民党の思惑どおりに野党の分断は進んでいる。
6年前と3年前の選挙で、野党側は、すべての「1人区」で候補者を1本化したが、今回の選挙で1本化が実現しそうなのは、これまでのところ半分にも届いていない。
野党間の亀裂がこのまま進めば、自民党が得られるメリットは計り知れないと執行部は踏んでいる。

665チバQ:2022/04/27(水) 21:28:37
理由③連合票の取り込みも
さらに自民党内には、国民民主党の支援組織、連合からの支援に期待する向きもある。

総理大臣の岸田文雄は、ことし1月、都内で開かれた連合の新年交歓会に出席。



副総裁の麻生太郎らも、連合会長の芳野友子と会食を重ねている。

そして4月18日には、芳野が自民党本部を訪れ、異例の講演を行った。



自民党執行部の1人は、連合との関係を強める狙いを解説する。

「国民民主党を引き込むことができれば、民間企業の労働組合の票は立憲民主党にいかなくなる。接戦が予想される選挙区では、この恩恵は大きい」

別の執行部のメンバーも口をそろえる。

「山形で勝つことが重要ではない。参議院選挙で勝つことが重要なんだ」

国民民主党との連立も?
国民民主党の一連の動きについて、永田町では、参議院選挙のあとに連立与党入りする布石ではないかという臆測が広がっている。

岸田は政権発足以降、官邸(政府)と与党が支え合う「政高党高」を掲げ、「官邸主導」と言われた安倍政権などと異なる政権運営のスタイルをとっている。
党側でその中心にいるのが、麻生と幹事長の茂木敏充だ。

岸田は、毎週のように3人だけの会談を党本部で重ねている。



3者会談を踏まえ、麻生と茂木が、国民民主党代表の玉木雄一郎や幹事長の榛葉賀津也と接触を重ねていることは、複数の関係者が証言している。
この中で、将来的な連携に話が及んでいても何ら不思議ではない。

党内からは批判
しかし、山形での擁立見送りをめぐっては、自民党内から公然と反発の声があがった。
4月12日に開かれた総務会では「候補者を擁立しなければ地方組織が弱体化する」、「選挙対策委員長のお膝元で候補者を立てなければ党全体の士気が下がる」などと批判が相次いだ。

その後も批判は収まらなかった。
安倍・菅政権を国会対策委員長として支えた森山裕は、山形の有権者に選択の機会が与えられないとして「擁立しないのは異常だ」と厳しく指摘した。



党内では、自民党と国民民主党の候補者が競合する選挙区は、隣の秋田や、過去2回の選挙で自民党候補が敗れた大分など、全国にいくつもあるとして、山形だけ擁立を見送ることに疑問の声が広がっている。
重鎮議員も、周囲に苦言を漏らしているという。

こうした批判の背景には、岸田・麻生・茂木の3者が主導する党運営への不満もあるとの見方が出ている。

ある閣僚経験者は「トップダウンで決まるものが多すぎて、党内はみんなモチベーションが下がっている」と語る。

ことしに入り、国民民主党とのやりとりだけでなく、▽公明党との間で選挙協力の協議が難航したことにはじまり、▽白紙撤回に追い込まれた年金生活者らを支援する5000円の給付金、▽公明党の意向を受け、自民党内の反対の声を抑えて決定した補正予算案の編成など、党内議論の積み上げによらない党執行部の方針決定や、連立を組む公明党との関係が不安視される事態が相次いでいる。

国民民主党の姿勢に疑問の声も
自民党内ではここへ来て、国民民主党の対応を疑問視する声も出ている。
4月20日、国民民主党は、日本維新の会と京都選挙区と静岡選挙区で、互いの候補者に推薦を出しあうことを決めた。
さらに、両党が交わした合意文書には「政権交代を実現して日本再生のために尽力する」という文言が明記されていた。



自民党にとっては寝耳に水であり、国民民主党との連携に前向きだった党執行部は、一転して不快感をあらわにした。
「彼らには怒っている。さすがに『政権交代』を掲げる政党と、山形で協力をするわけにはいかない」

国民民主党は、「事前の了承手続きがなかった」などと党内から異論が出たため、日本維新の会に再協議を要請し、代表の玉木は改めて文書を作成したいという意向を示した。
しかし、自民党側には、こうした国民民主党側のどっちつかずの対応に不信感が芽生え始めており、執行部の1人は、このままの姿勢が続くなら国民民主党との協力関係は見直さざるを得ず、山形への候補者擁立も選択肢となり得るとも指摘する。

難しい判断
山形への対応について、総理大臣の岸田は今のところ表向きのコメントは控えている。
党執行部の1人は「総理は参議院選挙に勝つのがすべてだと割り切っている。多少の不満が出るのは仕方がないと思っている」と解説する。
岸田にとっては、参議院で過半数を維持すれば、本格的な国政選挙の予定がない「黄金の3年」とも言われる期間を手にできる。

しかし、仮に山形での擁立見送りという「異例の対応」が、思うような結果を得られず、党内の不満がさらに高まる事態になれば、岸田の政権基盤が揺らぐことにもつながりかねない。

党内外の反応もにらみながら、難しい判断が迫られることになる。
正念場となる参議院選挙は、目前だ。

(文中敬称略)

666チバQ:2022/04/27(水) 22:10:18
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042700936&g=pol参院選に4候補 維新
2022年04月27日16時37分


 日本維新の会は27日、夏の参院選の10次公認候補4人を発表した。顔触れは次の通り。
 長崎 山田真美=新▽栃木 大久保裕美=新▽比例 青島健太=新、松浦大悟=元。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/582217
維新、参院選栃木選挙区に候補擁立 都内で企業経営の大久保氏
17:00


 日本維新の会は27日、今夏の参院選栃木選挙区(改選数1)に、新人の会社経営、大久保裕美(おおくぼゆみ)氏(45)を公認候補として擁立すると発表した。同選挙区での立候補予定者は5人目となり、いずれも女性。

 大久保氏は日光市出身で、美容や教育事業を手掛ける都内企業で代表取締役を務めている。

667チバQ:2022/04/28(木) 23:45:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1f1b8bc235ff6e856e0b1c2dbd1fde60b01fb0
維新激怒、国民との相互推薦合意「白紙」 夏の参院選京都・静岡選挙区
4/28(木) 17:27配信
京都新聞
参院選の「相互推薦」の合意文書にサインした日本維新の会の馬場共同代表(右から2人目)と国民民主党の前原代表代行(同3人目)ら=4月20日、国会内

 日本維新の会と国民民主党が夏の参院選京都選挙区と静岡選挙区(ともに改選数2)に関して結んだ「相互推薦」の合意文書について、維新は28日午後5時から緊急会見を開き、白紙に戻すとした。


 維新の藤田文武幹事長は会見で、「向こう(国民民主党)のガバナンスが機能していない。白紙にせざるを得ない。元々の合意文書は先方がつくられたもの。われわれは党内手続きを経て、すべて丸のみした。前原さんには丁寧な対応をしてもらって感謝している」と述べた。

 合意文書は20日、国民の前原誠司代表代行(衆院京都2区)と榛葉賀津也幹事長、維新の馬場伸幸共同代表と藤田幹事長が署名した。

 署名後、国民民主党の玉木代表ら一部議員が、合意文書に記された「政権交代」の4文字に反発。維新と中道改革保守勢力の結集を目指す前原氏らとの路線対立が顕在化し、玉木代表が党内で修正協議を指示していた。

 維新の松井一郎代表は27日の会見で、玉木氏の対応を「戦の時に味方だと思っている人が(話を)聞いてないからって、一生懸命まとめてきた前原さんを背中から切っている」と強く非難し、前原氏を擁護していた。

 京都選挙区では、維新が新人で大阪ガス社員の楠井祐子氏(54)の立候補を予定し、立憲民主党現職で前幹事長の福山哲郎氏(60)、自民党新人で京都市議の吉井章氏(55)、共産党新人で元長岡京市議の武山彩子氏(51)も立候補を予定している。

668チバQ:2022/04/29(金) 00:00:49
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_K4S247GDKNLJ5K3VFS3WNGB6AM.html
国民、相互推薦破棄へ 党内の路線対立顕在化
2022/04/28 20:40産経新聞

国民、相互推薦破棄へ 党内の路線対立顕在化

合意文書を手にする日本維新の会の馬場伸幸共同代表(右)と国民民主党の前原誠司代表代行=20日午後、国会内(矢島康弘撮影)

(産経新聞)

国民民主党は28日、日本維新の会と結んだ夏の参院選の一部選挙区における相互推薦を破棄する方針を固めた。複数の幹部が明らかにした。5月2日の党会合で対応を正式決定する。維新も同様の認識を示した。相互推薦の合意文書をめぐり、国民民主内に「政権交代を実現」といった記述に関して異論が噴出し再協議していたが、維新が修正に応じない構えを崩さず合意は白紙に戻った。

国民民主の玉木雄一郎代表は28日、記者団に「どこと政権を目指すかについては党内手続きをして決めていない。党内手続きを経ていないものを組織の決定にはできない」と強調した。

両党は20日、参院選京都選挙区(改選数2)と静岡選挙区(同)での相互推薦、「身を切る改革」の実行、政権交代の実現を柱とした合意文書を締結した。維新側は馬場伸幸共同代表と藤田文武幹事長、国民民主側は前原誠司代表代行、榛葉賀津也幹事長が文書に署名した。

ところが、国民民主は党内で「身を切る改革」の実行と政権交代の実現が合意文書に盛り込まれることが共有されておらず、維新に再協議を要請していた。

前原、榛葉両氏は連携パートナーとして維新を重視している。一方、玉木氏はガソリン税の一部を減税するトリガー条項の凍結解除実現をはじめ、与党との関係強化に傾いており、参院選後に国民民主が連立入りするとの観測は絶えない。前原、榛葉両氏は異論が噴出することを覚悟で維新との協議を進めていたとみられ、党内の路線対立が顕在化していた。

一方、国民民主に不満を隠せないのが維新だ。藤田氏は28日の記者会見で「玉木氏が『白紙にする』ということで、最後通告だと受け取らせていただいた」と相互推薦を解消する考えを示し、松井一郎代表の了承も得たと説明した。

維新は国民民主の翻意について「『政権交代』の文言について自民に怒られて日和ったのだろう」(幹部)と受け止めており、国民民主が重視する静岡選挙区や山形選挙区(改選数1)に独自候補を擁立する構えだ。

一方、維新と国民民主との足並みの乱れは、京都選挙区で5選を目指す立憲民主党の福山哲郎前幹事長らを利する可能性がある。自民関係者は「(憲法改正に否定的な)立民と共産の候補の落選が理想的な展開」としていたが、思惑通りとなるかは不透明だ。(大橋拓史、内藤慎二)

669チバQ:2022/04/29(金) 00:02:01
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_WHO4ZOEBJJJKDLOBVF4N2I24IE.html
史上初「女性5人の戦い」か 参院選栃木、維新が大久保氏擁立
2022/04/28 18:58産経新聞

史上初「女性5人の戦い」か 参院選栃木、維新が大久保氏擁立

日本維新の会の松井一郎代表=28日午後、大阪市役所(矢田幸己撮影)

(産経新聞)

今夏の参院選で日本維新の会は、栃木選挙区で新人の大久保裕美氏(45)の擁立を決め、立候補表明の会見を栃木県庁で28日開いた。すでに現新4人の女性が出馬の意思を示しており、同選挙区では戦後初めて、女性候補のみによる選挙戦となる公算が大きい。

大久保氏は日光市出身、東京都在住で、健康関連の会社を経営。母が日光市議を務めた。維新が候補者を発掘する政治塾に参加し、公認候補に決まった。

会見では「大学の教員も経験し、学費に苦労する学生を目の当たりにしてきた。維新も教育分野に注力しており、特に子育てや若者の貧困問題に力を入れたい」と意気込みを語った。

栃木選挙区では3選を目指す自民現職の上野通子氏(64)=公明推薦▽立憲民主党新人の税理士、板倉京氏(55)▽共産党新人の元佐野市議、岡村恵子氏(68)▽NHK受信料を支払わない国民を守る党新人の心理カウンセラー、高橋真佐子氏(56)-も出馬を表明している。

670チバQ:2022/04/29(金) 00:05:31
https://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-674998.html
参院選まで2カ月あまり 西胆振でも与野党に動き 自民、2氏の票割り残る不安 野党、立憲と国民で労組票争奪
2022/04/28 15:00北海道新聞

参院選まで2カ月あまり 西胆振でも与野党に動き 自民、2氏の票割り残る不安 野党、立憲と国民で労組票争奪

7月の参院選に向けて室蘭市内で開かれた集会

(北海道新聞)

 7月10日投開票が有力視される参院選まで2カ月あまりとなる中、西胆振でも選挙戦に向けた動きが始まっている。自民党と公明党は週末、立候補予定者が相次ぎ西胆振入りして支持を訴えたが、地元でも道選挙区(定数3)のうち2議席を自民が占める目標への戦略はみえていない。野党側は道選挙区に立憲民主党と国民民主党がそれぞれ候補を立てる予定で、地元労組などに混乱がみられる。

 「夏の参院選では、何としても自民党が2議席を獲得する」。自民党公認で立候補を予定する前衆院議員、船橋利実氏は23日に室蘭建設業協会(入江町)で開かれた「応援する会」で、力強く訴えた。

671名無しさん:2022/04/29(金) 00:25:56
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
山形→舟山への相乗りか

立憲民主党未定区
山形、石川、静岡、和歌山、徳島高知、佐賀、大分

比例候補者数
自民党28人
日本維新の会21人
立憲民主党9人
国民民主党6人
社会民主党6人
日本共産党5人

672名無しさん:2022/04/29(金) 00:32:46
日本維新の会擁立候補公認・推薦

複数区
北海道未定
茨城未定
埼玉加來
東京海老沢
千葉佐野
神奈川松沢
静岡未定←擁立報道有り
愛知広沢←減税日本共同
京都楠井
大阪浅田・高木
兵庫片山
広島未定
福岡未定←5月中擁立報道有り

一人区
宮城平井
栃木大久保
香川町川
富山京谷
長崎山田

673名無しさん:2022/04/29(金) 00:48:34
国民民主党擁立候補公認・推薦

複数区
北海道臼杵公認・立憲と分裂選挙
茨城無所属堂込推薦←立民合同
埼玉上田推薦←立民分裂
東京荒木都民推薦←立民分裂
千葉磯部公認←立民分裂
神奈川深作公認←立民分裂
静岡山崎推薦←立民分裂か?
愛知伊藤公認←立民分裂
京都未定
大阪大谷公認
兵庫未定←擁立模索
広島無所属三上推薦←引退柳田の顔をたてる
福岡大田公認←立民分裂

一人区
山形舟山公認←立民擁立模索
秋田村岡推薦←立民分裂
福島無所属小野寺推薦←立民協力
岐阜丹野公認←立民協力
滋賀無所属田島推薦←立民協力
岡山無所属黒田推薦←立民協力
香川三谷公認←立民分裂
山口大内公認←立民分裂
大分足立公認←リベラル系分裂
宮崎黒木公認←立民分裂

674名無しさん:2022/04/29(金) 00:53:19
大阪 やはた愛
福岡 奥田ふみよ
愛知 がきや宗司
東京 よだかれん
埼玉 西美友加
?? 山本太郎


比例 つじ恵
比例 大島九州男
比例 キムテヨン
比例 高井たかし

675岡山1区民:2022/04/30(土) 11:44:23
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293733
参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

676名無しさん:2022/04/30(土) 21:03:37
参院選福岡選挙区は乱立模様 9人目、社民も擁立へ
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/915943/

福岡で擁立は6年振り

677チバQ:2022/04/30(土) 23:50:05
>>675
秋田の内閣支持率が低いのはなんでですかね?菅支持層が岸田不支持?

678名無しさん:2022/05/01(日) 13:54:16
https://mainichi.jp/articles/20220501/ddl/k08/010/031000c

 茨城維新の会は30日、取手市内で定例会を開き、今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)に元栃木県鹿沼市議で新人の佐々木里加氏(55)を擁立することを決定した。近く日本維新の会党本部へ公認申請し、5月中旬までに正式発表する見通し。【木許はるみ】

679名無しさん:2022/05/01(日) 13:57:18
日本維新の会擁立候補公認・推薦

複数区
北海道未定
茨城佐々木
埼玉加來
東京海老沢
千葉佐野
神奈川松沢
静岡未定←擁立報道有り
愛知広沢←減税日本共同
京都楠井
大阪浅田・高木
兵庫片山
広島未定
福岡未定←5月中擁立報道有り

一人区
宮城平井
栃木大久保
香川町川
富山京谷
長崎山田

680岡山1区民:2022/05/01(日) 14:07:30
>>678
https://archive2017.cdp-japan.jp/election/38
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/profile/YTPSRAYA13019XXX011.html
2017衆院選東京17希望公認落選→2019鹿沼市議立憲公認当選→2022参院選茨城県維新公認

681チバQ:2022/05/01(日) 18:25:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/63943dcd87f1fcab2dd67292cbdedca3b5533f87
参院選 長崎選挙区、自立維共4人出馬予定 候補者調整で構図に変化も
4/29(金) 12:00配信
長崎新聞
左から山田真美氏、安江綾子氏、白川鮎美氏、山本啓介氏

 今夏の参院選長崎選挙区(改選数1)には現時点で自民党、立憲民主党、日本維新の会、共産党の新人計4人が立候補を予定している。このうち3人は女性。ただ野党間の候補者調整など流動的な要素もあり、構図は変わる可能性がある。
 17日、長崎市内であった自民県連の選対会議。「党公認をもらったから大丈夫と思っていたら大変なことになる」。今期限りで引退する参院議員で農相の金子原二郎氏はこうげきを飛ばし、引き締めを図った。
 金子氏の後任として出馬するのは、この直前まで県連幹事長を務めた壱岐市区選出の県議、山本啓介氏(46)。県内の固い保守地盤に加え岸田内閣の堅調な支持率を背景に、県連内には楽観論も漂う。
 だが不安要素もある。山本氏が幹事長の時、昨年の衆院選長崎4区では公認争いが起き、今年2月の知事選は保守分裂となった。山本氏は各支部や支援団体の会合で混乱を招いたことをわび、参院選での協力を呼びかける。知名度不足も否めず、朝のつじ立ちを精力的に続け、5月下旬までに県内21市町をすべて回る予定だ。
 自民への雪辱を期すのは立民県連副代表の白川鮎美氏(42)。3年前の参院選では自民現職に約3万4千票差で敗れた。その直後から朝のつじ立ちを始め、各地をこまめに回ってきた。しかし、総合選対の中核となる労働4団体、立民、国民民主、社民3党県連でつくる7団体懇話会(7者懇)の足並みはまだそろっていない。
 7者懇は昨年12月、白川氏の支援準備を進めることを確認。その後、最大支援団体の連合長崎をはじめ、平和運動センター、社民県連は白川氏推薦を決めた。一方、県都長崎市が地盤の衆院議員、西岡秀子氏を擁する国民県連は、参院選への態度を明確にしていない。他県での立民との候補者調整が難航し、略称を巡り党本部同士が対立していることも背景にある。国民県連は5月上旬の選対で方向性を決める予定という。
 共産は党県委員会女性部長の安江綾子氏(45)が昨年の衆院選長崎1区に続き2度目の国政挑戦となる。ただ水面下では市民団体が仲介役となり共産、立民の野党候補一本化を模索。立民の最大支援組織である連合が共産との協力に反発しているため、立民県連が積極的に動く気配はないが、市民団体は両者の政策一致を実現したい意向だ。
 知事選で初当選した大石賢吾氏を推薦した維新は、山田真美氏(50)を擁立する。山田氏は五島市の前県議で夫博司氏の元秘書。夫婦で各地を回り、支持拡大を急ぐ。共同代表の馬場伸幸氏は「参院選は次の戦いにもつながっていく」とし、来春の統一地方選の候補擁立も見据える。

682チバQ:2022/05/01(日) 18:27:35
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293736
参院選 北海道・東北の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
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北海道(定数3)は自民と立憲が2人ずつ候補を擁立する激戦区だ(写真:アフロ)
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち北海道・東北の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
北海道(定数3/2019年参院選:自立自)
自民現職の長谷川岳氏と立憲新人で元衆院議員の石川知裕氏が先行している。長谷川氏は全道で支持を集める一方、石川氏は衆院議員時代に地盤としていた十勝地域でややリードしている。自民新人の船橋利実氏と立憲現職の徳永エリ氏が続き、激しく争っている。無党派層では徳永氏への支持が比較的厚い。共産新人の畠山和也氏、国民新人の臼木秀剛氏らが続いている。

青森県(定数1/2019年参院選:自)
立憲現職の田名部匡代氏と、自民新人で元大相撲力士の斉藤直飛人氏が激戦を繰り広げている。田名部氏は下北地方でリードしている。斉藤氏は公務員や団体職員、自営業者からの支持が厚い一方、田名部氏は非正規雇用者からの支持が厚い。

岩手県(定数1/2019年参院選:無所属)
立憲現職の木戸口英司氏と自民新人の広瀬めぐみ氏が激しく競り合っている。木戸口氏は無党派層の態度決定者の6割以上から支持を集め、広瀬氏は太平洋沿岸地域での支持が厚い。木戸口氏は環境・エネルギーを重視する層、広瀬氏は外交・安全保障を重視する層から支持を集めている。

宮城県(定数1/2019年参院選:立)
自民現職で、2016年は旧民進党から出馬した桜井充氏が一歩リード。立憲新人の小畑仁子氏が追っている。桜井氏は4月中旬に宮城県議との公認争いに勝利したばかりだ。無党派層では小畑氏が桜井氏を上回っている。桜井氏は仙南や気仙沼でリードしているほか、女性からの支持が相対的に高い。

秋田県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の石井浩郎氏がリードし、その後を無所属新人で国民が推薦する元衆院議員の村岡敏英氏、無所属新人で立憲が支援する佐々百合子氏がそれぞれ追っている。内閣不支持層の支持を村岡氏と佐々氏が分け合っている。無党派層では、村岡氏がややリードしている。

山形県(定数1/2019年参院選:無所属)
調査時点では自民が候補を擁立しておらず、国民現職の舟山康江氏が独走状態だ。共産新人の石川渉氏が懸命に追っている。岸田内閣不支持層で舟山氏がリードする一方、「強く支持する」層では約9割が態度を明らかにしていない。

福島県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の星北斗氏が一歩リードしている。無所属新人で立憲の推薦を受ける小野寺彰子氏が激しく追い上げており、無所属現職の増子輝彦氏がそれに続く。星氏は中通りで、小野寺氏は会津地方で支持が厚い。

683チバQ:2022/05/01(日) 18:27:56
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293748
参院選 北関東・東京・南関東の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
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東京は全国最多の定数6の選挙区だけに、各党がしのぎを削る(写真:アフロ)
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち北関東・東京・南関東の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
茨城県(定数2/2019年参院選:自立)
現職2人がいずれも引退を表明しており、新人同士が争う選挙区となっている。自民新人の加藤明良氏、無所属新人で立憲と国民が推薦する堂込麻紀子氏の両氏がリードしており、共産新人の大内久美子氏が追う。堂込氏は内閣不支持層を多く取り込んでいる。

栃木県(定数1/2019年参院選:自)
立候補を予定する全候補者が女性となった。自民現職の上野通子氏が全県でリードしており、立憲新人の板倉京氏、共産新人の岡村恵子氏が追っている。なお、調査は4月23日から3日間行われたが、その後に維新新人の大久保裕美氏が立候補を表明したため、大久保氏は今回の調査対象に含まれていない。

群馬県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の中曽根弘文氏がリードしている。中曽根弘文氏は、中曽根康弘内閣時代の1986年から連続当選を続けている。無所属新人で立憲県連が推薦する白井桂子氏、共産新人の高橋保氏が懸命に浸透を図っている。

埼玉県(定数4/2019年参院選:自立公共)
自民現職の関口昌一氏がやや先行し、立憲新人の高木真理氏、公明現職の西田実仁氏が続いている。4議席目を無所属現職で国民が推薦する前知事の上田清司氏、共産新人の梅村早江子氏、維新新人の加来武宜氏が争っている。れいわ新人の西美友加氏がそれに続いている。

千葉県(定数3/2019年参院選:自立自)
自民現職の猪口邦子氏、立憲現職の小西洋之氏、自民新人の臼井正一氏がややリードしている。態度決定者のうち1割は比例投票先として日本維新の会を挙げており、維新公認候補の佐野正人氏は3人を激しく追っている。共産新人の斉藤和子氏、国民新人の礒部裕和氏が続いている。猪口氏と臼井氏は北東部で、小西氏は北西部で支持が厚い。

東京都(定数6/2019年参院選:自公共立維自)
現時点で全国最多の18人の立候補が見込まれている。自民現職の朝日健太郎氏、公明現職の竹谷とし子氏、立憲現職の蓮舫氏、共産現職の山添拓氏がややリードし、自民新人の生稲晃子氏、維新新人の海老沢由紀氏、立憲新人の松尾明弘氏、ファーストの会新人で国民が推薦する荒木千陽氏、れいわ新人の依田花蓮氏が続いている。

調査時点では無党派層は海老沢氏、生稲氏、荒木氏の順に支持を集めているが、無党派層全体の8割は態度を明らかにしておらず、今後も順位は大きく入れ替わりそうだ。

神奈川県(定数4+欠員補充1/2019年参院選:自立公維)
神奈川選挙区は本来、改選定数は4議席だが、昨夏の松沢成文氏の辞職に伴い、欠員を補充する選挙が併せて行われる。この結果、得票数5位で当選した議員の任期は2025年までの3年間となる。

自民現職の三原じゅん子氏がややリードしており、自民元職の浅尾慶一郎氏、公明現職の三浦信祐氏、維新元職の松沢成文氏、立憲新人の水野素子氏、共産新人の浅賀由香氏が続く。立憲新人の寺崎雄介氏、国民の深作ヘスス氏が追っている。

有権者の約4割を占める無党派層では松沢氏への支持がやや多く、三原氏、浅尾氏が続く。

山梨県(定数1/2019年参院選:自)
立憲現職の宮沢由佳氏と自民新人の永井学氏が激戦を繰り広げている。県西部の国中地域では宮沢氏が、東部の郡内地域では永井氏がそれぞれリードしている。宮沢氏は立憲や共産の支持層に加えて、無党派層や維新支持層でややリードしている。

684チバQ:2022/05/01(日) 18:28:22
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293751
参院選 北陸信越の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち北陸信越の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
新潟県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民新人で県議の小林一大氏と立憲現職の森ゆうこ氏が激しく競り合っている。2016年の参院選では約2,300票差の僅差で森ゆうこ氏が当選した。調査時点では無党派層で森氏が小林氏を上回っている。地域別では、小林氏が下越地方と上越地方で、森氏は中越地方で比較的リードしている。

富山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の野上浩太郎氏がリードしており、維新新人の京谷公友氏、立憲新人の山登志浩氏、共産新人の坂本洋史氏が追っている。富山県では態度決定者のうち約2割が比例投票先として日本維新の会を挙げており、近畿地方以外では最も多くなっている。

石川県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の岡田直樹氏が優位に立っており、擁立が予定されている立憲の候補(未定)を大きく上回っている。4月24日に行われた参院補選では、自民の宮本周司氏が立憲の小山田経子氏をトリプルスコアで破っている。

福井県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の山崎正昭氏がややリードしており、無所属新人で立憲県連代表を辞任して出馬する斉木武志氏、無所属新人で自民を離党して出馬する県議の笹岡一彦氏が追っている。その後を共産新人の山田和雄氏が続いている。調査時点では無党派層で斉木氏がややリードしているほか、態度を決定した自民支持層や内閣支持層の約2割は笹岡氏に流れている。

長野県(定数1/2019年参院選:国)
立憲現職の杉尾秀哉氏と自民新人の松山三四六氏が激戦を繰り広げている。松山氏は長野県を中心に活動するタレントだが、無党派層での支持は杉尾氏の後塵を拝している。松山氏は北信や中信で、杉尾氏は南信や東信で、比較的支持が厚い。

685チバQ:2022/05/01(日) 18:28:45
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293760
参院選 東海の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち東海の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
岐阜県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の渡辺猛之氏がリードしており、国民新人でアナウンサーの丹野みどり氏が追い上げている。共産新人の三尾圭司氏が続いている。立憲県連や連合の支援を受ける丹野氏は無党派層でややリードする一方、内閣不支持層をうまく取り込めていない。

静岡県(定数2/2019年参院選:自国)
自民新人の若林洋平氏が先行し、無所属現職で前回は旧民進党から出馬した平山佐知子氏、無所属現職で国民が推薦する山崎真之輔氏、共産新人の鈴木千佳氏がそれを追っている。県連が対応を決めていない立憲の支持層では、調査時点で態度決定者の6割が平山氏を支持している一方、一部は鈴木氏、山崎氏に流れている。無党派層では平山氏、若林氏、山崎氏の順となっている。

愛知県(定数4/2019年参院選:自国立公)
愛知選挙区は、現時点で政党要件を満たす全政党の候補者が揃った唯一の選挙区となっている。

自民現職の藤川政人氏、立憲現職の斎藤嘉隆氏がややリードし、公明現職の里見隆治氏、維新新人で減税日本が共同公認する広沢一郎氏、国民現職の伊藤孝恵氏、共産新人の須山初美氏が追っている。れいわ新人の我喜屋宗司氏、社民党新人の塚崎美緒氏が続いている。

地域別では、藤川氏は尾張で、斎藤氏と伊藤氏は西三河で、里見氏と広沢氏は知多でそれぞれ比較的支持が厚い。

三重県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の山本佐知子氏がリードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する芳野正英氏が追い上げている。調査時点では無党派層は芳野氏に、維新支持層は山本氏に比較的支持が集まっている。山本氏は伊賀や伊勢志摩で、芳野氏は地盤の四日市市を含む北勢でややリードしている。

686チバQ:2022/05/01(日) 18:29:06
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293763
参院選 近畿の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち近畿の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
滋賀県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民現職の小鑓隆史氏が一歩リードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する田島一成氏が追う展開になっている。共産新人の石堂淳士氏が続いている。調査時点では、無党派層と維新支持層では小鑓氏と田島氏がほぼ互角の争いだ。小鑓氏は湖南や湖西で強く、湖東では田島氏が比較的強い。

京都府(定数2/2019年参院選:自共)
京都選挙区は、立憲と維新の競合が全国的に注目されている。

自民新人の吉井章氏がやや先行し、立憲現職の福山哲郎氏と維新新人の楠井祐子氏、共産新人の武山彩子氏が激しく追っている。

調査時点では、無党派層で福山氏がリードする一方で、楠井氏は自民や公明の支持層からも一部支持を集めている。山城地域では福山氏と楠井氏が互角だが、大票田の京都市では福山氏がややリードしている。

大阪府(定数4/2019年参院選:維維公自)
ともに維新現職の浅田均氏と高木かおり氏、自民現職の松川るい氏、公明現職の石川博崇氏がややリードしている。共産元職の辰巳孝太郎氏と、菅直人元首相が”特命担当”として支援する立憲新人の石田敏高氏が激しく追っている。れいわ新人の八幡愛氏、国民新人の大谷由里子氏が続いている。

地域別に見ると、石川氏は堺市、辰巳氏は東部、石田氏は北摂地域で比較的支持が厚い。

兵庫県(定数3/2019年参院選:維公自)
自民現職の末松信介氏、維新現職の片山大介氏、公明現職の伊藤孝江氏、立憲新人の相崎佐和子氏が争っている。共産新人の小村潤氏が続いている。調査時点では、無党派層からの支持で片山氏が末松氏を上回っている。また、自民支持層の支持は、伊藤氏以上に片山氏に対して流れている。

奈良県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の佐藤啓氏がリードし、立憲新人の猪奥美里氏が追い上げている。共産新人の北野伊津子氏が続いている。無党派層では猪奥氏がわずかにリードしている一方で、維新支持層で態度を明らかにした有権者の6割は佐藤氏を支持している。昨年の衆院選で自民に次ぐ比例票を集めた維新は、調査時点で候補を擁立していない。

和歌山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の鶴保庸介氏が先行している。共産新人の前久氏が追っている。

687チバQ:2022/05/01(日) 18:29:29
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293769
参院選 中国・四国の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち中国・四国の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
鳥取県・島根県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の青木一彦氏が優位に立っている。立憲新人の村上泰二朗氏、共産新人の福住英行氏が続いている。村上氏は鳥取県西部を中心に一定の支持を集めているが、青木氏は鳥取・島根の全域でリードしている。

岡山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の小野田紀美氏がリードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する前玉野市長の黒田晋氏が追い上げている。共産新人の住寄聡美氏が続いている。黒田氏は玉野市を含む備前地域で比較的支持が強い。

広島県(定数2/2019年参院選:無自)
岸田首相の地元であり、岸田内閣の支持率が全国で最も高い。自民現職の宮沢洋一氏が他を圧倒し、無所属新人で立憲と国民が推薦する三上絵里氏が続いている。共産新人の中村孝江氏はその後を追っている。三上氏には無党派層に加え、維新の支持層などからも支持があるが、維新は新たに候補を擁立する可能性が取り沙汰されている。

山口県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の江島潔氏が優位に立っている。立憲新人で安倍元首相の元秘書の秋山賢治氏、国民新人の大内一也氏が追い上げを図っている。

北部で秋山氏が比較的強いが、他地域では江島氏が大きくリードしている。

徳島県・高知県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の中西祐介氏が先行し、共産新人の松本顕治氏が追っている。

香川県(定数1/2019年参院選:自)
香川県は立憲・小川淳也政調会長と、国民・玉木雄一郎代表のそれぞれの地元である。そこに維新、共産も揃って候補を擁立し「野党乱立」の様相を呈している。

自民現職の磯崎仁彦氏がリードし、国民新人の三谷祥子氏、立憲新人の茂木邦夫氏、維新新人の町川順子氏が追い上げている。

三谷氏は、玉木氏が選出されている衆院香川2区を含む東讃・中讃地域で他の野党候補を大きく上回っていて、無党派層からの支持も比較的厚い。

愛媛県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民現職の山本順三氏が一歩リードし、無所属新人で立憲が推薦する高見知佳氏が追い上げている。高見氏は地元・新居浜市を含む東予地方で比較的支持が厚く、県全体の無党派層でも山本氏とほぼ互角となっている。

688チバQ:2022/05/01(日) 18:29:51
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293772
参院選 九州・沖縄の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち九州・沖縄の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
福岡県(定数3/2019年参院選:自公立)
自民現職の大家敏志氏、立憲現職の古賀之士氏、公明現職の秋野公造氏に加え、調査時点では未発表の維新の候補が争っている。共産新人の真島省三氏、連合福岡が古賀氏と並んで推薦した国民新人の大田京子氏、れいわ新人の奥田ふみよ氏が追っている。維新の候補は県全体で無党派層の支持を引きつけている。擁立の状況次第で大きく情勢が変わり得る。

佐賀県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の福岡資麿氏が一歩リードし、調査時点では未発表の立憲の候補が追っている。立憲県連代表の原口一博衆議院議員は、候補擁立を明言している。

長崎県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の山本啓介氏がリードし、立憲新人の白川鮎美氏が追っている。共産新人の安江綾子氏が続いている。なお、4月23日から25日までの調査期間の直後に維新が山田真美氏の擁立を発表したため、山田氏は今回の調査の対象には含まれていない。

地域別に見ると、山本氏が全県でリードしており、白川氏は地元の佐世保市を含む県北でもリードを許している。

熊本県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の松村祥史氏がリードしており、立憲新人の出口慎太郎氏が追っている。阿蘇地方では出口氏が松村氏に迫っている。

熊本県では、元五輪選手で熊本県議を辞職した松野明美氏が維新から全国比例での出馬を表明している。この影響か、態度決定者のうち1割強が比例投票先として維新を挙げており、九州・沖縄地方で最も高くなっている。

大分県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民新人の古庄玄知氏がリードし、国民現職の足立信也氏が追い上げる。共産の山下魁氏と無所属新人の小手川裕市氏が続く。

2016年の参院選では、足立氏が1,090票差で古庄氏に辛勝した。足立氏は無党派層や維新・国民支持層から支持を集める一方で、地域別に見ると北部や西部で古庄氏にリードを許している。

宮崎県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の松下新平氏が一歩リードし、立憲新人の黒田奈々氏が追い上げている。共産新人の白江好友氏、国民新人の黒木章光氏が続いている。

調査時点で態度を明らかにしている無党派層の約半数は黒田氏を支持しており、北部では松下氏と互角に立っている。

鹿児島県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の野村哲郎氏がリードし、立憲新人の柳誠子氏が追っている。共産新人の山口広延氏が続く。

無党派層では柳氏が上回っているが、野村氏は全体の4割を超える自民・公明支持層や維新支持層から支持を集めている。

沖縄県(定数1/2019年参院選:無所属)
無所属現職でオール沖縄勢力が支援する伊波洋一氏と自民新人の古謝玄太氏が激戦を繰り広げている。伊波氏は社会保障・医療・介護を重視する層、古謝氏は経済・雇用を重視する層からそれぞれ支持を集めている。外交・安全保障を重視する層ではほぼ互角だ。

沖縄本島では伊波氏がやや優位に戦いを進めている一方、古謝氏は宮古島地方や八重山地方で支持が厚い。

689とはずがたり:2022/05/02(月) 12:50:57
<参院選さが2022>立憲民主党、小野司氏擁立へ 大串事務所スタッフ
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/848372

 立憲民主党は、次期参院選佐賀選挙区(改選数1)に、大串博志氏(衆院佐賀2区)の事務所スタッフの小野司(つかさ)氏(45)=唐津市和多田=を擁立する方向で最終調整している。1日、関係者への取材で分かった。2日の党県連常任幹事会で党本部への公認申請を決定する見通し。

 小野氏は唐津市浜玉町出身で、特別養護老人ホームや飲食店での勤務経験があり、2021年8月から大串事務所に入り、大串氏の政治活動や選挙運動を支えてきた。地方議員も含めて選挙への出馬は初めて。

 佐賀選挙区には、自民党現職で3選を目指す福岡資麿氏(48)=佐賀市、共産党新人の上村泰稔氏(56)=佐賀市=が出馬を予定している。

 共産党県委員会は立民が候補を擁立すれば、野党候補の一本化に向けた調整に入る考えを示している。4月に発足した国民民主党県連は佐賀選挙区での独自候補擁立は「白紙」とし、立民と調整する意向。今後、野党間の連携をどう構築するかが焦点となる。(取材班)

690名無しさん:2022/05/02(月) 20:28:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/128ec4def1287b2235c738276f94d7c2e7ce4019

立憲民主党 夏の参院選も小山田氏を擁立 4月の参院補選で落選も…再挑戦へ

5/1(日) 20:53
配信
テレビ金沢
立憲民主党 夏の参院選も小山田氏を擁立 4月の参院補選で落選も…再挑戦へ

立憲民主党石川県連は、4月に投開票が行われた参議院石川県選挙区の補欠選挙で落選した小山田経子氏を夏の本選でも擁立することを決めた。

立憲民主党県連は1日、常任幹事会を開き、夏の参院選県選挙区の候補者について協議。

近藤代表らが、先週の参院補選で落選した後も再挑戦に意欲を示していた小山田氏に出馬を要請し、擁立が決まったという。

県連では今後、連合石川などとも協議し、党公認として出馬するか、無所属とするか、調整を進めるとしている。

夏の参院選の県選挙区には、自民党の現職・岡田直樹氏が4選を目指し出馬を予定するほか、NHK党の新人・山田信一氏と政治団体「参政党」の新人・先沖仁志も出馬を表明している。

691名無しさん:2022/05/02(月) 20:37:18
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
山形→舟山への相乗りか

立憲民主党未定区
山形、静岡、和歌山、徳島高知、大分

比例候補者数
自民党28人
日本維新の会21人
立憲民主党9人
公明党7人
国民民主党6人
社会民主党6人
日本共産党5人
れいわ新選組5人
参政党5人
NHK党3人
日本第一2人
くにもり2人
幸福実現党1人

692岡山1区民:2022/05/04(水) 17:14:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bcf463ba0ed54221d51c34366923616b7da0b8e
参院選香川 諸派新人・鹿島日出喜氏(77)が出馬へ【香川】
5/2(月) 18:01配信

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OHK岡山放送

岡山放送

夏の参議院議員選挙香川選挙区に諸派、新人の鹿島日出喜さんが、5月2日、出馬を表明しました。

(諸派新人 鹿島日出喜氏)
「目覚めよ日本をスローガンに、日本のあり方、国民のあり方を中心に訴える」

鹿島さんは、現在の香川県小豆島町出身の77歳。飲食店経営を経て、政治団体「維新政党・新風」の県代表を務めています。

日本の安全保障環境が変化する中、憲法9条がある限り国を守れないとして、憲法改正を訴えました。

参院選香川選挙区には、これまでに自民党の現職磯崎仁彦さん、立憲民主党の新人茂木邦夫さん、日本維新の会の新人町川順子さん、国民民主党の新人三谷祥子さん、共産党の新人石田真優さんが立候補を表明していています。

693名無しさん:2022/05/05(木) 00:37:03
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2022/05/03/JD0061278841

参院選大分選挙区、社民県連合は自主投票に
2022/05/03(火) 03:00.

 社民党県連合(久原和弘代表)は2日、大分市内で常任幹事会を開き、夏の参院選大分選挙区(改選数1)の対応を自主投票にする方針を決めた。・・・

※この記事は、5月3日 大分合同新聞 23ページに掲載されています。

694名無しさん:2022/05/05(木) 00:43:21
>階氏はインターネット上の中傷を抑止するための「侮辱罪」厳罰化の課題を指摘した。参院選には一切触れなかった。
https://mainichi.jp/articles/20220504/k00/00m/010/042000c

立憲岩手と階猛氏、別々に街頭演説 政治資金巡り係争中
2022/5/4 08:29

参院選の立候補予定者の応援に駆けつけた達増拓也知事(右から2人目)ら=岩手県盛岡市のJR盛岡駅前で2022年5月3日午後0時57分、湯浅聖一撮影
 夏の参院選を控え、立憲民主党岩手県連は3日、JR盛岡駅前で街頭演説会を開き、達増拓也知事や県議らが立候補予定者への支援を訴えた。直後には同党所属で、政治資金を巡る問題で県連と係争中の階猛衆院議員(岩手1区)が盛岡市議らと演説。別々に演説する異例の対応で、両者の溝の深さを示した。


 憲法記念日とあって、県連の演説会では達増知事が、ロシアのウクライナ侵攻に乗じて「敵基地攻撃能力」の保有を訴える自民党の改憲勢力を批判。「岩手から日本を変えなくてはいけない」と立候補予定者を応援した。

 一方、階氏はインターネット上の中傷を抑止するための「侮辱罪」厳罰化の課題を指摘した。参院選には一切触れなかった。


 階氏は2019年2月、総支部長を務めていた旧国民民主党県連1区総支部の口座に県連の資金4000万円を移し、うち3000万円を自らが代表を務める政治団体に送金。立憲県連が「権力の乱用だ」として20年に盛岡地裁へ提訴した。階氏は「県連常任幹事会で承認を得た」と主張し、地裁の和解提案に応じていない。【湯浅聖一】

695チバQ:2022/05/05(木) 18:17:58
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220502X472.html
国民、京都で維新推薦=相互支援文書は撤回
2022/05/02 17:59時事通信

 国民民主党は2日の両院議員総会で、夏の参院選に向け日本維新の会と交わした静岡、京都両選挙区での相互推薦に関する合意文書を撤回することを決めた。ただ、京都で維新候補を推薦する方針は維持することも確認した。

 両党は4月20日、維新が静岡で、国民が京都でそれぞれ相手方候補を推薦するとともに、「政権交代を実現する」などと盛り込んだ文書で合意した。だが、相互推薦以外の部分について国民内で異論が噴出し、維新側もこれに反発して撤回を表明していた。

696チバQ:2022/05/05(木) 18:54:19
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-20220501khn000017.html
参院選青森 知名度か組織力か、与野党対決熱を帯びる
2022/05/02 06:00河北新報

参院選青森 知名度か組織力か、与野党対決熱を帯びる

街頭に立ち、手を振る田名部氏=4月24日、弘前市

(河北新報)

 夏の参院選青森選挙区(改選数1)は、再選を狙う立憲民主党の現職田名部匡代氏(52)に対し、新人の青森県議斉藤直飛人氏(46)を擁立する自民党が議席奪還を期す。現職の知名度か、巨大与党の組織力か。6月22日が有力視される公示まで2カ月を切り、与野党対決はようやく熱を帯びてきた。

■立民「唯一の野党議席死守」

 「青森(県選出)で唯一の野党国会議員、たった一つの議席。同じ意見ではなく、いろんな声を届ける」
 弘前市内で4月24日、街頭に立った田名部氏はマイクを持つ手に力を込めた。
 現職として迎える初めての参院選。平日は地元を離れることが多いため、週末に街頭演説や支持者回りを集中的にこなす。4月29日には泉健太党代表が青森市内で街頭に立ち「私が総理になったら、必ず田名部農林水産大臣を誕生させる」と声を張り上げた。
 旧民進党公認で初当選した2016年は共産、社民両党との共闘が奏功。今回も非自民勢力を結集できるかどうかが鍵になる。候補者一本化を目指し、野党は県組織レベルで水面下の調整を続ける。
 参院にくら替えする前に衆院議員を3期務めた田名部氏は、県南を中心に高い知名度を誇る。だが立民県連共同代表(当時)として陣頭指揮を執った昨年秋の衆院選では、県内全3小選挙区で完敗を喫し、党の基礎体力の弱さが露呈した。
 陣営は「迎え撃つなんて立場ではない。自民党は短期間で浸透させる。やることなすこと全て現職並み」と警戒を強める。

■自民、出遅れ挽回へフル回転

 「選挙にマジックはない。野球も相撲も不思議の負けなし。一日一日を大切にして支持を、勝ち星を重ねるしかない」
 4月24日、青森市に入った自民党の茂木敏充幹事長は、県連選対会議でハッパをかけた。市町村支部単位で選対組織をつくり、地域の催しにも積極的に顔を出すよう斉藤氏に促すなど、指示は細部にまで及んだ。
 茂木氏のてこ入れには、候補者選考で出遅れたことへの危機感がにじむ。斉藤氏が事実上の公認候補に決まったのは2月。本命とされた県内首長らに固辞されて人選は難航し、県連幹部の筋書きは大きく狂った。
 大相撲の元関脇追風海として活躍した実績に加え、県議3期の政治経験を持つ斉藤氏だが、全県的な知名度不足は否めない。巻き返しを図るため、衆院選で4回連続、県内の議席独占を実現し、網の目に張り巡らせた分厚い組織をフル回転させる。
 「押して、押して、それでも駄目なら引き落とす」。県連定期大会から転じた4月23日の決起集会で、斉藤氏は突き押しのポーズを見せ、長く「封印」していた元力士の顔を解禁。なりふり構わぬ覚悟を示した。
 青森選挙区にはNHK党新人の自営業佐々木晃氏(50)も立候補を予定する。

697チバQ:2022/05/05(木) 19:11:39
https://www.sankei.com/article/20220505-MVZPOQTHCNNSXLN7RGLLLKVNGY/
投票したはずが…なぜ参院選比例で「得票ゼロ」が相次ぐのか
2022/5/5 18:11
藤谷 茂樹
投票したはずの候補者の得票がゼロだった-。令和元年7月の前回参院選比例代表を巡り、市民らが投票用紙の再点検などを求めた訴訟で、原告側は請求を棄却した大阪地裁堺支部判決を不服として控訴した。今夏にも参院選があるが、実は比例代表の「得票ゼロ」は過去にも起きており、票を数え直して訂正したり、刑事事件に発展したりしたケースもある。相次ぐトラブルの背景には、何があるのか。

大阪地裁堺支部の訴訟は、堺市美原区の開票結果で山下芳生(よしき)氏(共産)の得票がゼロとなったことをめぐり争われた。党副委員長の山下氏は、全国で4万8932票を得て4選を果たしたが、投票したと主張する市民らは投票用紙の再点検を要望。市選管が拒否したため、「得票をゼロとされ、精神的苦痛を受けた」として市民らが市に損害賠償を求め提訴した。


だが、地裁堺支部判決は請求を棄却。原告側は4月上旬、判決を不服として控訴した。原告の一人、山口義弘さん(78)は「このままで収めることはできない。同様のことが起こり続けてしまう」と憤る。

比例代表の得票ゼロをめぐるトラブルは、直近3回の参院選で少なくとも7件起こっている。ミスを隠蔽(いんぺい)するため約300の白票を水増しした高松市の事例は、刑事事件に発展。千葉県富里市や静岡県富士宮市では投票用紙の再点検などを行い、開票結果が修正された。


北海道幕別町では、町民の指摘を受けた町が「誤りの可能性がある」としたものの、投票用紙の再点検はしなかった。開票結果の見直し作業をするかどうかについて、総務省選挙課は「各自治体選管の判断」と説明。明確な基準はなく、自治体に委ねているという。

なぜ、参院選比例代表で「得票ゼロ」が相次ぐのか。指摘されるのは、開票作業の複雑さだ。平成13年から非拘束名簿式が採用されたことで、従来は政党名のみの記載だった投票が候補者名でもできるようになった結果、作業は煩雑を極めている。


19年以降でみると、各選挙の候補者数は155〜186人。開票作業は、政党名での投票も含めれば投票用紙を200近くに分別する必要がある。

選挙制度に詳しい東北大大学院情報科学研究科の河村和徳准教授は「ミスを完全に防ぐには、現在の記名式の投票から電子投票などへ変更した方がいい」とする。投票用紙を仕分ける必要がない電子投票ならばミスが起こりにくいと考えられるためだが、国政選挙での電子投票導入の議論は進んでいない。


自治体への選挙実務研修なども行う一般社団法人、選挙制度実務研究会の小島勇人代表理事は「ミスをなくすには『急がば回れ』しかない。一つ一つの作業を確認しながら、落ち着いて進めればミスに気付くことはできる」と話している。(藤谷茂樹)



【用語解説】非拘束名簿式比例代表


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政党の総得票数で各党の議席配分と当選者が決まる比例代表で、候補者個人への得票数を当選に生かす仕組み。従来の拘束名簿式は政党名のみの投票で、当選者は名簿の上位記載者から決まった。非拘束名簿式では政党名か候補者名で投票、当選者は名簿の中で個人名の得票数が最も多い候補者から決める。平成13年に導入された。

698チバQ:2022/05/06(金) 11:58:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c86a5a9476f0802dfe8a6aa4e9b1036f42ed1e8
【参院選・鹿児島選挙区】21年間議席独占の自民、4期目目指す野村氏「総仕上げ。相手は意識しない」 共闘目指す野党は立民・柳氏と共産・山口氏で候補一本化模索
5/6(金) 11:00配信

南日本新聞
野村哲郎氏(奥右)の国政報告会で頑張ろう三唱をする参加者ら=1日、奄美市名瀬

 夏の参院選は公示が見込まれる6月22日まで残り50日となった。鹿児島選挙区(改選数1)は4選を期す自民党現職の野村哲郎氏(78)に、新人で立憲民主党県連代表の柳誠子氏(61)と共産党が擁立する新人山口広延氏(47)が挑む。野党候補者の一本化調整の行方によって構図が様変わりする可能性がある中、熱を帯びてきた前哨戦を追う。

【写真】メーデー鹿児島県中央集会であいさつする柳誠子氏=4月29日、鹿児島市の天文館公園

 4月中旬、鹿児島市のJA県会館。「鹿児島はジャガイモや茶など産地が限られる作物が多い。われわれが声を上げねば必要な政策は実現しない」。JA県中央会出身の野村氏は古巣の若手職員約20人との意見交換会で力を込めた。国政に打って出た18年前を振り返り、質問にも気さくに応じた。

 後援会長で県農民政治連盟(農政連、約3万5000人)の山野徹委員長の肝いりで初めて企画。少人数制で4月までに7回開いた。20、30代に野村氏を身近に感じてもらう狙いだ。山野氏は「『姿を見るくらい』『名前しか知らない』との声が出ていた」と明かす。

 「3期もすれば当初担いでくれた人は次々と引退する。同僚議員は組織から出た人ほど票を減らしがち」と普段から口にする野村氏にとっても渡りに船だった。世代交代とともに陰りかねない支持母体の集票力に危機感がある。陣営は6年前に獲得した43.8万票を目標に据える。

■□■

 基幹産業が農業の鹿児島選挙区は21年間、自民が議席を独占する。加えて野村氏は農林水産政務官や党農林部会長を務めた「農政のキーパーソン」(茂木敏充自民幹事長)。保守層に支えられるが、昨秋の衆院選で県内の小選挙区が2勝2敗と苦杯を喫した記憶もあり、陣営は楽観ムードを警戒する。

 自民ベテラン県議は新人2人を念頭に「女性と若さは脅威になる」と危惧し、人口が多い鹿児島市でさらに支持を集める必要性を訴える。後援会幹部は「高齢への批判が懸念材料だ」と気をもむ。

 今回を「総仕上げ」と位置付ける野村氏は「引退も考えたが、周囲の説得もあって立候補を決めた。相手は意識しない」と平静の構え。自民県連の森山裕会長は野村氏の集会に出席するたび「人生100年時代。見る人によっては、野村氏は若手だ」と援護する。

■□■

 県連は友好団体の支援をもらい、来春に改選を控える県議も一緒になって活動する戦略を描く。後援会は今月から県内一円で集会を計画し、本格的な支持固めに乗り出した。

 1日、奄美市名瀬であった国政報告会。野村氏は不穏な国際情勢が食料争奪戦や肥料などの資材価格高騰を招くとし、「食の安全保障に取り組む宿命を鹿児島の議員は背負っている」と存在感のアピールに余念がなかった。

 ただ、足元では農業以外の分野での実績が見えづらいと不満もくすぶる。出席した同市の70代農業男性は「農業以外の話も聞きたかった。奄美の世界自然遺産登録を踏まえた経済活性化策などにも力を入れてほしい」と漏らした。

699チバQ:2022/05/06(金) 11:58:19
■□■

 大型連休初日の4月29日、鹿児島市で開かれたメーデー集会に立憲民主党県連代表、柳誠子県議(61)が姿を見せた。参院選鹿児島選挙区への立候補を予定し、集会を主催した連合鹿児島の推薦も受ける“新人候補”のお披露目だった。

 「子どもたちを中心に据え、平和で安心できる社会をつくっていきたい。皆さんの力を貸してください」。4月上旬に出馬の意思を示して以降、初めてとなる公の場で、柳氏は力強く訴えた。

 その1時間半後、連合鹿児島と立民、社民、国民民主の各党県組織などによる「5者会議」は柳氏支援で合意した。会議後の会見で連合鹿児島の下町和三会長は「5者の意思が完全に一致した」と成果を強調。有力視される6月22日の公示が迫る中、与党に対抗する選挙態勢の軸足が定まったという安堵(あんど)感を漂わせた。

■□■

 厚い保守地盤に支えられる自民党と戦うには、統一候補が必要-。県内野党関係者の多くはこうした認識を共有し、共産党との連携の在り方を模索する。

 共産県委員会は昨年12月、書記長で新人の山口広延氏(47)の擁立を発表したが、独自候補にこだわらない考えも示す。昨年10月の衆院選のように野党と市民との共闘を念頭に置き、立民や社民と共通政策の検討も進める。

 しかし、衆院選の共闘を巡っては、日米同盟や天皇制など基本政策が異なる立民と共産の接近が理解を得られず、全国的に支持が伸び悩んだ面がある。

 ある野党系議員は「鹿児島も同じ。共産色の強い政策協定を結び、みんな腰が引けた状態で戦った」と振り返り、参院選で繰り返してはならないと自戒する。

■□■

 国政では野党第1党の立民だが、県連の立ち上げが遅れるなど混乱続きで、参院選の共闘議論をリードできていないのが実情だ。

 「自力で飛び上がれないから左右の羽がいる」。共産を含む他党と連合の双方からの支援が不可欠な現状を、立民県連関係者はこう例え、調整に神経をとがらせる。柳氏は連休明けにも各党を回り、正式に協力を呼び掛ける。党本部に申請中の公認の結論も近く出る見通しだ。

 だが、柳氏が政策協定を結ぶ連合鹿児島の下町会長は「考え方の違うところと政策協定を結ぶと対応は変わる」とくぎを刺す。国民民主県連の三反園輝男代表代行も「共産とは一線を画す」との立場を公言する。

 一方、共産県委員会は共闘の原則に「政策の一致」を掲げており、山口氏は「もめるだろうが、最後まで共闘を追求する」と話す。

 5者会議の関係者は、非改選を含め選挙区2議席を自民が占める現状を変えることを何より優先すべきだと指摘。「それぞれが大局に立って考えられるかが鍵だ」と訴える。

700チバQ:2022/05/06(金) 15:05:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/06e89c2bc67dbabf883cc0c3debdee21b4bef379
参院福岡に新人 維新
5/6(金) 12:18配信
時事通信
 日本維新の会は6日、夏の参院選福岡選挙区に新人でイベント関連会社代表の龍野真由美氏(49)を擁立すると発表した。

701岡山1区民:2022/05/06(金) 17:06:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef922b71a3d119f336464b8bda63a38383f4a263
参院選福島 現職の増子輝彦氏、出馬取りやめ 今期で引退の意向
5/6(金) 16:43配信

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河北新報
増子輝彦氏

 夏の参院選福島選挙区(改選数1)で、4選を目指して立候補する意向を示していた無所属現職の増子輝彦氏(74)は6日、福島市内で記者会見し、立候補を取りやめ今期限りで引退する考えを明らかにした。

 増子氏は「世代交代を進める必要があると考えた」と述べた。増子氏は郡山市出身。早大卒。県議1期、衆院議員3期を経て、2007年の参院補選で初当選した。

 福島選挙区には、自民党新人の福島県医師会副会長星北斗氏(58)、立憲民主党が擁立した無所属新人のフリーアナウンサー小野寺彰子氏(43)、N党新人で元米沢市議の皆川真紀子氏(52)が立候補を表明している。

702岡山1区民:2022/05/06(金) 17:08:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/507c2942f677f24d3e01dd42b379ba1e31bb26fe
参院神奈川にN党新人
5/6(金) 16:03配信

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時事通信
 夏の参院選神奈川選挙区をめぐり、新人で参院議員秘書の重黒木優平氏(35)が6日、神奈川県庁で記者会見し、「NHK党」公認候補として出馬すると表明した。

703岡山1区民:2022/05/06(金) 17:08:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/44571e118902b584155ba236e8a204b279f54671
参院福岡に新人 社民
5/6(金) 15:38配信

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時事通信
 社民党福岡県連は6日、夏の参院選福岡選挙区に新人で県連副代表の福本貴紀氏(49)を擁立すると発表した。

704チバQ:2022/05/06(金) 17:38:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/d374e2a581bb94535e5efad3319120d93d006e4f
参院選福島県選挙区 現職の増子氏が立候補取りやめ
5/6(金) 17:13配信

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福島民報
(写真:福島民報)

 今夏の参院選本県選挙区(改選一議席)で、福島県選挙区に無所属での立候補を表明していた現職増子輝彦氏(74)=3期=が6日、福島市で記者会見し、立候補しない方針を明らかにした。

705岡山1区民:2022/05/06(金) 19:38:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c5c6cfb209bb4b21743517486694ad6c7cc4d4b
国民・すったもんだで維新候補を推薦 夏の参院選京都選挙区
5/6(金) 18:15配信

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テレビ大阪ニュース

TVOテレビ大阪

午後3時から開かれた国民民主党と日本維新の会の共同会見の様子です。国民民主党は日本維新の会の京都選挙区の候補者を推薦すると発表しました。

【国民民主党 前原代表代行】
「楠井さんは維新の立候補者 維新らしさを前面に出していただき、維新に期待をされる方々に応援をいただく。そのサポートを国民民主党がさせてもらう」

国民民主党の前原誠司代表代行と日本維新の会の馬場信幸共同代表が開いた今日の記者会見。ここに至るまでには、紆余曲折がありました。

4月中旬。両党は一度、京都選挙区と静岡選挙区について、候補者の相互推薦を行うことで合意していました。しかし、国民民主党内で政権交代を目指すなどと書かれた相互推薦に関する文言について、党内手続きを経ていないことから修正を求める声があがっていました。

これに対して、日本維新の会が反発し、相互推薦は破棄に。
国民民主党は改めて維新の京都選挙区の候補者を推薦することを決め、改めて協議を進めてきました。

【日本維新の会 馬場共同代表】
「私と前原議員の人間的な信頼関係と大きな政策目標を積み重ねて、京都においては国民民主党さんの応援をお受けする」

この夏の参議院選挙の京都選挙区は日本維新の会の楠井祐子氏のほか、自民党の吉井章氏、立憲民主党の福山哲郎氏、共産党の武山彩子氏の4人が立候補を予定しています。

706岡山1区民:2022/05/06(金) 19:40:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea9194700ea85574477817b995a71980438899b0
福山氏「”国民さん”がこういう判断され残念」 参院・京都選挙区に限り国民が維新候補を推薦…激戦必至に
5/6(金) 19:09配信

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関西テレビ
関西テレビ

6日、参議院選挙の京都選挙区で、国民民主党が日本維新の会の候補者を推薦することが決まりました。

4月20日、維新と国民は、夏の参議院選挙の京都・静岡選挙区で、それぞれの候補者を相互に推薦することで合意したと発表していました。

しかし、企業団体献金の禁止など「身を切る改革の実行」と「政権交代の実現」という条件が盛り込まれた合意文書の文言をめぐり異議が相次ぎ、一度は白紙撤回に。

それでも、京都に限って維新を推薦することで再び合意したのです。

2つの議席をめぐって争われる参議院・京都選挙区。前回・6年前の選挙では、共に現職の自民党・二之湯智国家公安委員長と、立憲民主党の福山哲郎前幹事長の2人が圧勝しました。

しかし、長年京都で当選を重ねている前原代表代行の所属する国民が、各地で勢力を強める維新の候補者を推薦すれば、野党第一党として支持を集めてきた立憲の福山さんにも影響を及ぼしかねません。

関西テレビの取材に応じた福山さん。もともと立憲と同じ旧民進党から分裂した「兄弟政党」である国民民主党の判断にこう語りました。

【立憲・福山哲郎前幹事長】
「非自民、非共産の大切な一議席は何とか守らせていただきたいと訴えていくだけ。国民さんがこういう判断をされたことは残念には思います。残念ですが政党の判断、私がとやかく言うものではない」

また、引退する二之湯さんに代わって京都選挙区から出馬する、自民党の吉井章さんは…

【自民・吉井章さん】
「よその党がどういう形になろうと我々としては変わらない。維新と近いと聞いていたので…えっ?っていう感じはなかった。ただでさえ新人なので厳しい戦いになるんですけど、なお厳しい戦いになるなと」

共産党の武山彩子さんは…

【共産・武山彩子さん】
「政策なしの、選挙で一緒にやる、やらないというのを国民や有権者になぜ一緒にするのか説明せずに、政党間同士で協議されるのは私が見ていても野合に見える」

そのほか、NHK党から共に新人の近江政彦さん、星野達也さんも立候補を予定しています。

707名無しさん:2022/05/06(金) 21:39:33
日本維新の会擁立候補公認・推薦

複数区
北海道未定
茨城佐々木
埼玉加來
東京海老沢
千葉佐野
神奈川松沢
静岡国民山崎推薦か?
愛知広沢←減税日本共同
京都楠井←国民推薦
大阪浅田・高木
兵庫片山
広島未定
福岡龍野

一人区
宮城平井
栃木大久保
香川町川
富山京谷
長崎山田

708名無しさん:2022/05/06(金) 21:45:03
国民民主党擁立候補公認・推薦

複数区
北海道臼杵公認・立憲と分裂選挙
茨城無所属堂込推薦←立民合同
埼玉上田推薦←立民分裂
東京荒木都民推薦←立民分裂
千葉磯部公認←立民分裂
神奈川深作公認←立民分裂
静岡山崎推薦←立民分裂か?
愛知伊藤公認←立民分裂
京都維新楠井推薦←立民分裂
大阪大谷公認
兵庫未定←擁立模索
広島無所属三上推薦←引退柳田の顔をたてる
福岡大田公認←立民分裂

一人区
山形舟山公認←立民擁立模索
秋田村岡推薦←立民分裂
福島無所属小野寺推薦←立民協力
岐阜丹野公認←立民協力
滋賀無所属田島推薦←立民協力
岡山無所属黒田推薦←立民協力
香川三谷公認←立民分裂
山口大内公認←立民分裂
大分足立公認←リベラル系分裂
宮崎黒木公認←立民分裂

709チバQ:2022/05/06(金) 23:59:12
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_N2HFP4A5GJOH5DQFMP5IWZVJNY.html
参院選京都選挙区 維新は「台風の目」になるか
2022/05/06 22:09産経新聞

参院選京都選挙区 維新は「台風の目」になるか

(産経新聞)

夏の参院選京都選挙区(改選数2)が全国有数の激戦区となりそうだ。6日には日本維新の会の公認候補を国民民主党が推薦することで合意した。自民、立憲民主、共産の各党が争う構図に維新が加わり、選挙協力をしてきた旧民主党系の立民と国民民主は対立。立民に代わり野党第一党の座を狙う維新の参入は、従来の選挙区構図を変える台風の目になり得る。

「日本の政治を変える意味で、大きな目標を立てて旗のもとに集う仲間を増やすことが肝要だ」。6日、京都市内で会見した維新の馬場伸幸共同代表はこう強調した。

同席した国民民主の前原誠司代表代行も「政治を変えていくための一つの戦いの場としてベストな選択をした」と語り、両党とも自民への対決姿勢を打ち出した。

これまで京都選挙区の1議席は自民が確保。残る1議席をめぐり野党各党がしのぎを削ってきたため、全国への勢力拡大を狙う維新には「近くて遠い」(藤田文武幹事長)存在だった。

だが昨秋の衆院選で潮目が変わった。維新は比例代表票で府内の有効投票数のうち、自民(29・15%)に次ぐ23%を獲得。今年4月の府議補選でも維新新人が自民、立民、共産の3候補を破った。

維新は参院選で5選挙区を重点区としているが、京都は「最、最、最重点選挙区」(藤田氏)に設定。立民に代わる野党第一党を目指す維新にとって、立民の泉健太代表の地元であり、前幹事長の福山哲郎氏が立候補予定の京都での議席獲得は大きな意味を持つ。

ここで鍵を握るのが、京都で圧倒的な地盤を誇る前原氏の存在だ。馬場氏は、4月の公認候補擁立の会見でも前原氏の名前を連呼し「政策をめぐり深い関係を築いている」と強調した。

立民と国民民主を支援する連合京都の呼びかけに応じなかった背景には、令和元年の前回参院選をめぐる「しこり」があるとされる。「京都は立民、静岡は国民民主」と一本化を前提としていたものを幹事長だった福山氏が覆し、「前原氏との確執が深まった」(立民関係者)という。

そうした中、今回の京都選挙区では、維新と国民民主の利害が一致。会見後に前原氏は「旧民主党系が力を合わせても、今の政治状況を変えるには力不足だ」とし「維新は中道改革を担う大きな極だ。力を合わせることが日本の政治を変えることになる」と語った。(北野裕子、平岡康彦)

710名無しさん:2022/05/08(日) 00:53:27
大阪やはた愛
福岡奥田ふみよ
愛知がきや宗司
東京よだかれん
埼玉西みゆか
??山本太郎


比例つじ恵
比例大島九州男
比例キムテヨン
比例高井たかし
比例長谷川ういこ

711チバQ:2022/05/08(日) 10:40:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/3df20688d10cc9452e462feec434f9a8427165c6
参院比例、山口ゆかりの候補の動向は? 衆院選自民公認争いで禍根 ちらつく安倍氏らの陰
5/4(水) 7:30配信

中国新聞デジタル
参院選比例代表に自民党公認で立候補を目指す思いを述べる河村建一氏(左)。右は建夫氏(2021年12月5日、萩市)

 自民党が夏の参院選比例代表に擁立する山口県ゆかりの候補者の動向に注目が集まっている。昨秋の衆院選で2人の大物議員が繰り広げた公認争いが禍根を残し、安倍晋三氏(山口4区)ら歴代首相や党の重鎮の陰もちらつく。

山口県選出の衆院議員

 比例代表で参院選に挑むのは河村建夫元官房長官の長男の建一氏(46)。建夫氏は昨秋の衆院選で党山口県連が推した林芳正外相との山口3区の公認争いに敗れ、政界を引退した。代わりに建一氏は地盤のない比例代表北関東ブロックから立候補した。当初、党本部が決定していた中国ブロックでの擁立に党県連が反発。「国替え」の末、次点で落選した。

河村建一氏、党県連入りを嘆願
 建一氏によると、1月に安倍氏の実弟で党県連会長の岸信夫防衛相(山口2区)と大臣室で面談。衆院選を巡る対応が不十分だったと謝罪し、改めて党県連入りを嘆願した。複数の関係者によると、その後、党県連が選挙対策委員会を開いて入会を見送り、友田有幹事長預かりになっているという。党県連幹部は「最初からボタンのかけ違いがあった」と主張する。

 自民党関係者によると、党県連の厳しい姿勢に腹を据えかねてか大物も動いた。4月ごろ、麻生太郎副総裁が岸防衛相に「県連は建一をどうするんだ」と迫った。同時期に二階俊博元幹事長も「河村の件をどうにかしろ」とたんかを切ったという。

 建夫氏は麻生政権の官房長官で、現在は副総裁特別補佐。二階派では会長代行を務めた。昨秋の衆院選で公認争いが決着した際に麻生氏は岸田文雄首相に「河村を奈落の底に落とすな」と告げたと伝わる。別の自民党関係者は「岸さんは間に挟まれて元気がない。安倍さんに相談しているよ」と明かす。

党県連の重点候補は阿達雅志氏
自身の選対会議で参院選に向けて決意を語る阿達氏(4月23日、山口市)

 一方、党県連は昨年12月、現職の阿達雅志氏(62)を比例代表の重点候補に決めた。妻は山口県田布施町出身の故佐藤栄作元首相の孫で、故佐藤信二元通産相の次女だ。4月23日に山口市内であった自身の選挙対策会議で阿達氏は「3代にわたって山口県にお世話になってきた。このご恩に報いるためにも仕事をさせていただきたい」と決意を述べた。菅義偉政権では首相補佐官を務めていた。選対の顧問に就いた県議会の柳居俊学議長は「菅総理の懐刀だった」と持ち上げた。

 同日、党県連は山口市の県連事務所に参院選の選挙対策本部を設置した。建一氏が党県連への所属を希望していることについて、友田幹事長は「本人から話はない」と述べ、岸会長や安倍氏から連絡もないとした。党県連幹部は「安倍さんの一声で状況は一変する。何も起きてないのは動いてない証拠だろう」とみる。

 建一氏は「このまま選挙に突入でしょう。何とかバッジを付けないことには始まらない」と前を向く。これまで全国約50カ所で集会を重ねるなど、支援の拡大に奔走する。9日には山口市内で正式な立候補会見を開く。

中国新聞社

712チバQ:2022/05/08(日) 10:50:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3088df04f56c42f8ee93c2accdf5c72bbe4b61
参院選福島 与野党新人一騎打ちの構図 「増子票」争奪戦へ
5/8(日) 6:00配信

河北新報
(左から)星氏、小野寺氏

 夏の参院選福島選挙区(改選数1)は、6日の現職の増子輝彦氏(74)の引退表明で与野党新人候補の一騎打ちの構図に塗り変わった。6年ぶりの議席奪還を期す自民党と、新人を立てて共闘態勢を敷く立憲民主党など野党勢力が激突する。仕切り直しの前哨戦は行き場を失った「増子票」の争奪が焦点になりそうだ。

 増子氏の引退表明から一夜明けた7日。自民新人の県医師会副会長星北斗氏(58)は、増子氏が従前の選挙で地力を発揮してきた会津若松市に入った。

 党県連の支部総会が開かれ、菅家一郎衆院議員(福島4区)は「皆さんの周りにも増子氏の支持者がいると思う。理解を得て、星氏を応援してもらえる流れにしたい」と呼びかけた。

 保守層から一定の支持を得てきた増子氏の退場は、自民にとって好機と言えるが、実は戦略が微妙に狂う結果になった。

 昨年12月に立候補表明した星氏は年明けから県内各地の企業や支持団体をくまなく回り、支持を固めてきた。県連幹部は「増子氏に保守層の獲得を諦めさせ、野党支持層を切り崩してもらう作戦だった」と明かす。

 支部総会には、ひと騒動の末に4月15日に比例候補に決まった元参院議員岩城光英氏(72)も駆け付け、「星氏に力添えを」と訴えて一枚岩をアピールした。与野党対決が鮮明な構図となり、公明党を含めた与党組織の歯車をどうかみ合わせるかが鍵を握る。

 対する野党陣営。無所属新人のフリーアナウンサー小野寺彰子氏(43)を支える共闘態勢に加え、増子氏の支持層の組み込みを狙う。

 「昨年10月の衆院選は野党が勝ち越した。資金力では自民に負けるが、気持ちと情熱は数倍ある」。4月16日に郡山市であった小野寺氏の事務所開き。立民の玄葉光一郎衆院議員(福島3区)は共闘の枠組みに自信をにじませた。

 小野寺氏は、立民、国民民主、社民各党の県連と無所属議員、連合福島でつくる「5者協議会」が推す。共産党は実質的に「蚊帳の外」にあるが、党本部レベルの兼ね合いもあり、つかず離れずの距離感を保つ。

 ロシアのウクライナ侵攻を受け、軍事やエネルギー、食料など安全保障に対する社会の関心は高まっている。政策スタンスが必ずしも一致しない協力態勢は「もろ刃の剣」だ。

 ある立民県連幹部は「『増子党』とされる人は基本的に保守層で、増子氏の選挙の時だけ野党側につく動きをしてきた」と指摘する。急に浮いた増子票をどれだけ野党陣営が引き寄せられるかは不透明だ。

713チバQ:2022/05/08(日) 10:50:46
https://kahoku.news/articles/20220506khn000033.html
参院選福島 増子氏、急転直下の退却劇 各地の「増子党」活力失われ
2022年5月7日 6:00

参院選への立候補断念を表明する増子氏=6日午後4時ごろ、福島市

 40年近い政治家人生は不戦敗での幕切れとなった。夏の参院選福島選挙区(改選数1)で、無所属で立候補する意向だった現職の増子輝彦氏(74)が6日、今期限りでの引退を表明した。個人後援会を主軸に選挙戦に臨むはずだったが、行き詰まりは否めず、立候補の正式表明から1カ月で急転直下の退却劇となった。

「『明鏡止水』の心境」
 「今は『明鏡止水』の心境。議員でなくても社会の役に立てる活動はできる」。記者会見で増子氏は「世代交代」を立候補見送りの主な理由に挙げ、淡々と「政界引退」を宣言した。

 増子氏は2020年に旧国民民主党を離脱、野党勢力と決別。その後は参院自民党会派で活動していた。1カ月前の記者会見で「選択に間違いはない。有権者の判断を仰ぐ」と4選に自信を見せたばかりだった。

 ただ、勝算の乏しさは否めなかった。本人が「増子党」と呼んで頼りにした県内各地の地域後援会の多くは、与野党双方の新人候補と相対できるほどの活力を失っていた。

 かつて増子氏を支援した県南部の地域後援会の元選対幹部は「都市部はともかく、郡部の組織は数年前から自然消滅に近い状態だった」と明かす。19年参院選での野党統一候補の惨敗と後援会メンバーの高齢化も相まり、増子氏の地域での存在感は一気に低下していったという。

 ある自民県議は「増子氏は『どうやっても勝てない』と思って敵前逃亡を図ったのだろう」と推し量る。身を引く形で4月15日に退会した参院自民会派も「実質的には『除名』」だったといい、仮に無所属で4選したとしても国会での活動は八方ふさがりだった。

 現職の唐突な退場で、構図は与野党の新人候補の一騎打ちに。自民県連は新人の県医師会副会長星北斗氏(58)、野党陣営は立憲民主党などが推す無所属新人のフリーアナウンサー小野寺彰子氏(43)を立てる。

 「三つどもえ」を想定していた双方の陣営は戦略の修正を迫られそうだ。行き場を失った「増子票」の多くを取り込めるとみる立民幹部は「増子氏は野党勢力を捨てた『裏切り者』だが、今回は立派な判断だった」と皮肉交じりに語った。

「最大の理由は年齢」 一問一答
 夏の参院選福島選挙区(改選数1)への立候補取りやめを表明した現職増子輝彦氏(74)の記者会見での一問一答は次の通り。

 -立候補断念の理由は。

 「最大の理由は年齢。自分の名前を知らない若い世代に74歳の候補者がどう見えるのか、引っ掛かっていた。仮に4選すると任期満了時は80歳になっている」

 -1カ月前に立候補を正式に表明したばかりだ。

 「立候補を正式表明した段階では、精神的にも肉体的にも問題はないと考えていたが、その後さまざまな仲間と意見交換をする中で、肌感覚で『微妙だ』と感じた。2日前に自分で立候補しないと決断した」

 -1カ月前の会見では野党勢力から離れ参院自民会派に入った経緯を含め県民の審判を仰ぐと言った。

 「それも熟慮した結果、今回は立候補しないという決断をした。別に何も問題はないと思う。出処進退は最終的に自分で決める。世代交代を進めるためにはここで退くべきだと考えた」

 -参院選にはどう関わるか。

 「距離を置く。特定の候補者の支援などは考えていない。今後はシンクタンクで政策提言などを続けていくつもりで、その中で人材育成に取り組んでいきたい」

714チバQ:2022/05/08(日) 11:58:24
https://kahoku.news/articles/20220507khn000003.html
参院選山形 揺れる野党共闘 国民と自民、接近の余波及ぶ
2022年5月7日 9:54
 今夏の参院選山形選挙区(改選数1)を巡り、山形県の野党共闘が揺れている。自民党が国民民主党に配慮して候補擁立の見送りを検討している余波が野党側に及んだ格好だ。立憲民主、国民の両党県連は共闘維持を目指すものの、支持者は異例の情勢に困惑気味。共産党は独自候補の擁立を決めており、各党の立ち位置は、あいまいさをはらむ。(山形総局・小田島悠介、奥島ひかる)


遊説を始めた舟山氏(左)。非自民系無所属の芳賀道也参院議員(山形選挙区)も並んだ=4月30日、米沢市
立民、支持者困惑も結束維持目指す
 「山形は山形。県連として国民の現職を信じることにした」

 立民県連幹部は、一部でささやかれる独自候補の擁立をきっぱりと否定する。

 立民県連は4月上旬、国民県連、連合山形と2党1団体の協議に参加。中央では本年度予算への賛成などを通じて国民が与党と接近する中、3選を目指す国民筆頭副代表、舟山康江氏(55)への支持を決めた。

 決断の背景には、非自民系が全県選挙区で結束する「山形方式」の存在がある。厚い支持基盤を持つ舟山氏が各勢力をまとめ、2016、19年の参院選や21年の知事選で勝利をもぎ取った。今回で協力態勢が立ち消えになれば、県内の組織が脆弱(ぜいじゃく)なだけに今後の選挙が危ぶまれる。

 ただ、内部の戸惑いは少なくない。県内のある市議は「『立民が共闘を壊した』と言われないためだろう」と県連の判断を酌みつつ、「(自民という)敵が不在で、国民も与党に近づいている。これでは選挙に力が入らない」とこぼす。


石川氏(左)の出馬会見で、野党共闘への考えを説明する共産党の本間県委員長=2月7日、山形市
共産 独自候補を擁立
 一方、16、19年の参院選には独自候補を出さなかった共産党県委員会は2月、党県委員石川渉氏(48)の擁立を表明。憲法論議など政策で立場が異なる国民に対し、批判を強めている。野党候補の一本化にも応じない構えだ。

 本間和也県委員長は、16年に無所属で再選した舟山氏に対して「『自民、公明両党を少数に追い込む』とする野党共闘の協定があったはず。与党化し、約束をほごにすれば大問題だ」と手厳しい。

 動向が注目される国民県連は、したたかに準備を重ねる。舟山氏は4月29日、山形市内でメーデーの大会に出席。連合山形の組合員らに「どんな構図になろうとも、皆さんと一致結束し、思いを訴えていく」とあいさつし、支持を求めた。

 舟山氏を押し上げる非自民層には、与党との政策協議など永田町の動きを不安視する声も根強い。舟山氏は集会後、「党の立場は、説明すれば分かってもらえる」と語り、翌30日から遊説を本格化させた。今後も県内を奔走し、組織を引き締める。

715チバQ:2022/05/08(日) 12:12:05
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-587184.html
参院選まで2カ月、圧勝ムード「自民」に2つの不安 与党70議席超の予想も、よぎる橋本内閣の悪夢
2022/05/07 07:00東洋経済オンライン

参院選まで2カ月、圧勝ムード「自民」に2つの不安 与党70議席超の予想も、よぎる橋本内閣の悪夢

参院選まで2カ月、圧勝ムード「自民」に2つの不安

(東洋経済オンライン)

7月10日の投開票が見込まれる参院選まであと2カ月あまり。与野各党はすでに臨戦態勢に入ったが、選挙専門家の現状分析では、自民、公明の与党が勝敗分岐点となる改選過半数(63議席)を大きく超えて圧勝する、との見方が支配的だ。

岸田政権の命綱とされる内閣支持率の高さと自民党の政党支持率が上昇基調なのに対し、野党陣営は四分五裂で、立憲民主党と日本維新の会の支持低下もあって、現状では「負ける要素がない」(自民選対)のが実態だからだ。

前2回の参院選以上に自民優位との予測
各メディアなどが実施した事前の全国情勢調査を見ても、与党は自民が57議席前後、公明が14議席の計71議席前後との分析でほぼ共通する。とくに、勝敗のカギとなる32の1人区は、野党の選挙共闘が不調で、前2回の参院選以上の自民優位が予測されている。

このため、自民党内では反主流勢力も政権揺さぶりの動きを封じられ、参院選後の「岸田1強」態勢を前提に、3年後と見込まれる次期衆院選に向けた勢力結集に戦略転換。野党陣営も参院選後の立憲民主党の党首交代だけが注目されるという「異様な状態」(選挙アナリスト)だ。

ただ、人出急増の大型連休を受けてのコロナ感染再爆発や、「悪い円安」などによる物価高騰での経済危機が現実となれば、岸田政権の国民的評価は急落必至。その場合、勝敗分岐点の与党改選過半数を割り込み、岸田首相が一気に死に体化する可能性があり、なお流動的な要素も少なくない。

716チバQ:2022/05/08(日) 12:14:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/5438598875a8d054cfbab58ae1446a7334be73d4
10党派乱立の大激戦、参院選へGW攻防過熱 福岡選挙区、「無風」一変
5/8(日) 11:11配信

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西日本新聞
参院選の立候補予定者らの街頭演説に集まった支援者ら=4日、福岡県久留米市(写真の一部を加工しています)

 7月10日投開票が見込まれる参院選まで約2カ月。福岡選挙区(改選数3)は対決の構図がほぼ固まり、10党派が名乗りを上げる全国有数の乱戦模様となっている。過去2回は自民党、公明党、旧民主党系が議席を分け合う「指定席」だったが、昨秋の衆院選から勢いが続く日本維新の会の参戦や旧民主系の分裂などで情勢は一変し、早くも攻防が過熱している。

「つまらないプリンス」が会見で見せた「らしくない」顔

 「地殻変動を起こして3枠の一角に食い込みたい」

 6日、福岡市。日本維新の会新人で会社経営の龍野真由美氏(49)の出馬会見に駆け付けた同党国会議員団の井上英孝総務会長は、議席奪取に意欲を見せた。

 維新は衆院選後も各地の地方選で議席を獲得するなど追い風が継続。前回2019年は擁立を見送ったが、党県総支部幹部は「当選ラインに割って入るチャンスはある」と意気込む。

 福岡選挙区は九州最大の大票田で、比例票の上積みもにらみ野党は乱立の様相を呈している。

 立憲民主党と国民民主党は、連合福岡の仲介で立民現職の古賀之士氏(63)を無所属で一本化する協議を進めたが、決裂。立民が古賀氏を公認すると、国民は新人で県議の大田京子氏(43)の擁立を決めた。

 両党の支持母体である連合傘下の労働組合は両陣営に二分。16年にトップ当選した古賀氏は「これまでになく厳しい」と危機感を隠さず、元アナウンサーの知名度を前面に出して街頭活動を活発化させている。

 国民は、福岡を「重要選挙区」と位置付ける。玉木雄一郎代表が3月に続いて7日も福岡県に入り、党を挙げて浸透に注力する。

 前回19年は立民現職を推薦した社民党も6日、新人の擁立を発表。社民は全国での当選者数や得票率によって公選法の政党要件を失う可能性があり、「党存続に向けて比例票を底上げする」(県連幹部)と必死だ。

 共産党やれいわ新選組なども新人を立てて支持層の掘り起こしを図っている。

   □    □

 自民、公明は「与党で2議席死守」を掲げるも、選挙協力を巡ってつばぜり合いを展開している。

 公明は、16年に初当選した現職が出馬を辞退し、比例代表の現職、秋野公造氏(54)が選挙区に移って3選を目指す。4日に県内3カ所で街頭に立った山口那津男代表は「選挙区では新人同様。厳しい選挙を覚悟しないといけない」と警戒。自公両党の合意で得た自民からの推薦をてこに支持拡大を図る考えだ。

 ただ、公明への推薦に対しては、自民の現場レベルでの反発が根強い。自民現職の大家敏志氏(54)は16年の再選時に2番手に甘んじており、「トップ奪還が至上命令」(陣営幹部)。自民の国会議員や地方議員に支援者の紹介などを求める公明に対し、自民県連は票が流出しないように引き締めを図るなど神経をとがらせる。党県連幹部は「軒先は貸しても母屋を取られるわけにはいかない。気を緩めずに自民の票を積み上げるだけだ」。 (福岡県政取材班)

 ◆参院福岡選挙区 立候補予定者

大家敏志 54 自現(2)
古賀之士 63 立現(1)
秋野公造 54 公現(2)
龍野真由美 49 維新
真島省三 59 共新
大田京子 43 国新
奥田芙美代 44 れ新
福本貴紀 49 社新
熊丸英治 52 N新
江夏正敏 54 諸新

 ※敬称略。参院の勢力順。党派は自=自民党、立=立憲民主党、公=公明党、維=日本維新の会、共=共産党、国=国民民主党、れ=れいわ新選組、社=社民党、N=NHK党、諸=諸派。丸数字は当選回数。

西日本新聞

717チバQ:2022/05/08(日) 12:35:31
八田盛茂 >>174自民北海道選挙区公募漏れで維新比例から・・・
小林悟 21年衆院選北海道1区落選(維新公認)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/674002
自民の八田道議が離党届 維新から参院選出馬へ 引き抜きに自民困惑
04/25 21:59
 今夏の参院選で日本維新の会の比例代表候補で立候補する意向を固めた自民党道議八田盛茂氏(65)=小樽市=が25日、自民党道連に離党届を提出した。八田氏は取材に「政治家としての最後の目標として国政で北海道の声を届けたい」と意欲を語ったが、道連内は現職役員の「引き抜き」に困惑が広がり、参院選に向け両党の関係を不安視する声も出ている。

 八田氏は4期目。道連幹事長を経て、道議会会派の自民党・道民会議の議員会長を務めていたが、同日に会派を離脱した。国政進出に意欲を示しており、道連が昨年11月に行った参院選道選挙区(改選数3)の候補者公募に応募したが、その後の選考委員会で落選。維新道総支部の鈴木宗男代表から10日ほど前に参院選出馬の誘いを受け、出馬を決意した。近く議員辞職する。

 自民道連は異例の離党届であることから「役員などで対応を協議したい」(冨原亮幹事長)と預かり扱いとした。自民道議の一人は「道連の中枢にいる人物が任期途中で他党から出馬するとは衝撃だ。除名も検討すべきだ」と反発する。

 これまで道内の両党の関係は、衆院選の小選挙区によって維新が自民を支援する例もあるなど、微妙なバランスで成り立ってきた。今夏の参院選道選挙区を巡っても、擁立の有無を決めていない維新の出方が焦点の一つとなっており、道連幹部からは「相手の意図が見えず、慎重に見極めないといけない」と懸念の声が漏れている。

 道議選小樽市(定数3)では、八田氏が辞職しても欠員2人以上の実施要件を満たさないため、補選は行われない。(金子俊介、伊藤友佳子)


https://www.asahi.com/articles/ASQ526TW8Q52IIPE01B.html
維新が道内2氏を比例候補に擁立 八田・小林氏
有料会員記事維新

中野龍三2022年5月3日 11時00分
 【北海道】日本維新の会は2日、今夏の参院選比例区に自民党道議の八田盛茂氏(65)と医師の小林悟氏(57)を擁立すると発表した。八田氏は小樽市区選出の道議で4期目。自民道連幹事長も務めた。八田氏は会見で、維新からの立候補について「身をもって改革を行う唯一の政党だと判断した」と述べた。4月25日に離党届を自民道連に提出し、道連が対応を検討している。

 小林氏は昨年の衆院選で道1…

718岡山1区民:2022/05/08(日) 15:10:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5b15ff17126126457e21973b4c186427ec6ab3b
国民・長友代表 野党「一本化ない」 立民は否定 参院選宮崎
5/8(日) 8:53配信

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宮崎日日新聞
 国民民主党県連代表の長友慎治衆院議員(比例九州)は7日、夏の参院選宮崎選挙区での野党統一候補擁立に関する県内野党間の協議ついて「一本化の話はもうない」と述べた。延岡市内であった参院選立候補予定者の事務所開きで発言した。

719名無しさん:2022/05/08(日) 15:35:32
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
山形→舟山への相乗りか

立憲民主党未定区
山形、静岡、和歌山、徳島高知、大分

比例候補者数
自民党28人
日本維新の会23人
立憲民主党9人
公明党7人
国民民主党6人
社会民主党6人
日本共産党5人
れいわ新選組5人
参政党5人
NHK党3人
日本第一2人
くにもり2人
幸福実現党1人

720名無しさん:2022/05/09(月) 18:30:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/973eae86bfe01d9d9987a5551ff08d9981708c25

立憲“政権獲得での共産との協力”示さない方針 夏の参院選で

5/9(月) 18:18
日テレNEWS

今回は「政権運営で協力すること」は見送ります。

立憲民主党は政権を獲得した場合、共産党と協力するかについて、夏の参議院選挙では示さない方針を決めました。

去年の衆議院選挙では共産党が「限定的に閣外で協力する」ことで合意し、発表していました。

共産党は協力を続けることを望んでいましたが、立憲民主党は共産党との政権をめぐる協力表明が衆院選での議席減少につながったと分析しているため、今回は見送りました。

721チバQ:2022/05/09(月) 19:12:39
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220509X023.html
参院山形も擁立検討=松井維新代表
2022/05/09 17:32時事通信

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は9日、国民民主党との相互推薦に関する合意文書が撤回されたことを受け、国民現職のいる参院山形選挙区への独自候補擁立を検討していることを明かした。市役所で記者団に語った。

 維新は、国民候補の推薦に回るはずだった静岡選挙区を含め候補擁立を探る考えで、松井氏は「山形も出てほしいと思っている」と述べた。

722チバQ:2022/05/09(月) 21:13:58
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220509X057.html
立・共「閣外協力」棚上げ=参院選1人区、共闘は限定的
2022/05/09 20:48時事通信

 立憲民主党の西村智奈美幹事長と共産党の小池晃書記局長は9日、国会内で会談し、参院選協力に当たり、昨年の衆院選で両党が結んだ「限定的な閣外からの協力」を棚上げすることを確認した。1人区の候補者調整は勝利する可能性が高い選挙区を優先することで一致した。

 両党は3月、1人区の協議入りで合意。協力に当たり、共産は閣外協力の合意維持を求めたが、立民は参院選では不要と譲らなかった。会合後、西村氏は記者団に「政権の枠組みの議論は横に置く」と説明。小池氏も記者会見で「今回は横に置くことになった」と認め、「その結果、候補一本化はかなり限定された選挙区で行うことになる」と指摘した。

 この後、民間団体「市民連合」は立民、共産などに対し、1人区での共闘を求める政策要望書を提出。4本柱の項目で構成される要望書は、昨年の衆院選で提言した安全保障関連法の違憲部分の廃止について項目には盛らず、前文で触れるにとどめた。立民、共産は要望書を踏まえ、候補者調整を進める方針。

723とはずがたり:2022/05/10(火) 14:06:53

渡辺喜美氏の去就に注目 立候補意思は示すが… とちぎ参院選
4/22 11:30
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/580142

 6月22日と想定される参院選の公示日が2カ月後に迫る中、改選を迎える無所属の渡辺喜美(わたなべよしみ)参院議員(70)の去就が注目されている。下野新聞社の取材に渡辺氏は「立候補の意思は変わらない。5月の連休が明けたら本格的に動きだす」と主張。一方、具体的な動きは表面化しておらず、出馬の見通しは定まっていない。
「政策に共感、大改革を」 西川氏、維新比例で正式出馬表明 とちぎ参院選

 渡辺氏は当初、今春までに出馬の形態を決める意向を示していたが、時期はずれ込んでいる。関係者によると、厳しい戦いが予想される選挙区で出馬する可能性は低いとみられる。比例代表で出るには政党から公認を受ける必要があるが、渡辺氏は「相手があること」として明言を避けている。

 渡辺氏は閣僚まで務めた自民党を2009年に離党。旧みんなの党の結党と解党、14年衆院選での落選を経て、16年参院選でおおさか維新の会(現・日本維新の会)から比例代表で当選した。同党副代表に就いたが、17年都議選での対応を巡り除名処分を受けた。

 現在、国会では「NHK受信料を支払わない国民を守る党」の参院議員と2人会派を組む。同党からは「党名を『みんなの党』に変更する」と結党に向けて秋波を送られたこともあったが、双方の思惑がすれ違い実現には至らなかった。

 地元後援会は3区内の旧市町村単位でつくるが、父の美智雄(みちお)副総理時代から支えてきた臼井亮平(うすいりょうへい)後援会総連合会長が3月に死去。渡辺氏の出馬について定まらなければ後任も決められない状況という。後援会関係者からは「このまま辞めてしまうのはもったいない」との声が上がる一方、「どの政党からも出られないだろう」(自民関係者)と厳しい見方もある。

 渡辺氏自身は、ロシアによるウクライナ侵攻を念頭に「国際情勢が国内の政治にも影響する可能性がある」とみて、政局を注視する。「政治家としての反射神経を研ぎ澄ます」。そう繰り返してきたが、決断までに残された時間は少ない。

724チバQ:2022/05/10(火) 17:27:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/be2a455d5217bf1ecd0d78c520c2ebea97fe6474
維新・和田賢治氏が参院選出馬辞退 比例候補「一身上の都合」
5/10(火) 14:17配信
毎日新聞
日本維新の会・大阪維新の会の本部=大阪市で、岩井香寿美撮影

 夏の参院選に日本維新の会の比例代表候補として出馬予定だった和田賢治・大阪府議(58)が立候補を辞退したことが判明した。9日に党本部へ辞退を申し入れたといい、和田氏は10日、毎日新聞の取材に「一身上の都合」と理由を説明した。

 和田氏は府議3期目で、維新が4月に比例代表公認候補として発表していた。【澤俊太郎】

725チバQ:2022/05/10(火) 17:30:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/80404de67de9374dc0a83cf4913d94bb1221da9c
7月参院選で注目される「宗教票」 創価学会に対抗できる新宗教はあるのか
5/10(火) 6:15配信

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マネーポストWEB
創価学会の集票力はいまだ健在

 コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。今年7月の参院選で注目されるのは、「宗教票」の政治への影響力が増していることだ。それは自民党と公明党の連立政権内での力関係の“逆転”からも見て取れる。

【写真】創価学会が発行する「聖教新聞」の一面

 大型連休前の政界は自公が“参院選向け”の緊急経済対策で補正予算を編成するかどうかをめぐって激しく衝突した。公明党の山口那津男・代表は、「経済対策を決めたら財源として補正予算も指示しないと間に合わない。対応を誤れば政治の責任にもなりかねない」と強く要求。自民党は「財源は予備費でまかなえる」と反対したが、党首会談で岸田文雄・首相が折れ、今通常国会で異例の補正予算を組む方針が決まった。参院選前に経済対策で支持者に成果を示したい公明党の完勝だった。

 その背後にあるのが創価学会の集票力だ。公称信者数約827万世帯を誇る創価学会は日本の10大新宗教の中で、依然として最大の政治力を持つ。その集票力は「800万票」と言われたが、選挙のたびに得票を減らし、前回参院選(2019年)では約654万票(比例代表)に落ち込むなど長期低落下傾向にあった。それが昨年の衆院選で「711万票」(比例代表)を獲得し、健在ぶりを見せつけた。政治ジャーナリストの野上忠興氏が指摘する。

「創価学会は衆院の小選挙区あたり大体2万〜3万票の集票力を持ち、自民党議員の当選を支えている。仮に、学会票が全部野党候補に流れた場合、自民党議員は100人規模で落選する計算になる。いまや自民党は学会票がなければ政権維持できないし、岸田首相も参院選に勝って首相の座を守るためには言うことを聞かざるを得ない。公明党・創価学会の存在感、政治的発言力は明らかに以前より増している」

自民党との人脈を強化
 昨年の総選挙では自民党の甘利明・前幹事長が小選挙区で敗北、石原伸晃・元幹事長が落選し、「学会票が離れたのが敗北の決め手になった」(野上氏)と分析されている。有力議員でさえ創価学会票に命運を握られていることが分かる。

 ライバルの教団も動き出した。加盟教団の公称信者数を合わせると約1200万人の「新日本宗教団体連合会」(新宗連)は「反創価学会」を旗印に結束し、2009年の総選挙では当時の民主党を支持して政権交代の原動力になったが、その後、自民党が政権奪回すると結束力を失っている。

 その新宗連に新たな動きが起きている。宗教雑誌『宗教問題』編集長の小川寛大氏が語る。

「多くの教団が加盟する新宗連はアンチ創価学会の他に統一した政治理念があるわけではない。保守色が強い教団も多い。しかし、新宗連の中心的存在である立正佼成会の庭野光祥氏(次期会長)は核廃絶や環境問題に関心が高く、政治的にはリベラル派で立憲民主党支持に傾斜している。新宗連内部の保守派には不満もあり、保守派の代表格ともいえる崇教眞光は下村博文・元文科相との情報交換などを通じて自民党との人脈を強化しようとしているように見える」

 崇教眞光は「情報交換は致しておりません。年に数回、下村代議士の事務所からニュースレター(国政報告)は届いております」と答えた。

 一方、新宗教団体きっての“タカ派”とされ、新宗連を脱退している「生長の家」では逆に3代目総裁の谷口雅宣氏が安倍政権の安保法制に反対を唱え、自公政権不支持を表明(2016年)した。“リベラル派”に舵を切った立正佼成会と生長の家が接近しているとの見方もある。新宗教界が保守とリベラルに大きく分かれつつあるのかもしれない。

「立正佼成会のリベラルへの傾斜も、新宗連内部の保守系教団の自民シフトも、新宗連を通じた従来の政治参画システムが機能しなくなり、新しく政治に食い込んでいくスキームを探る動きだと考えられます」(小川氏)

 創価学会だけに政治力を独占させまいということか。

※週刊ポスト2022年5月20日号

726チバQ:2022/05/10(火) 19:56:08
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220510X174.html
自民、山形擁立見送りで最終調整=参院選1人区、異例の不戦敗
2022/05/10 18:06時事通信

 自民党は10日、夏の参院選山形選挙区(改選数1)への候補擁立を見送る方向で最終調整に入った。与党と政策協議を行う国民民主党の3選を目指す現職に配慮。6月を軸に検討する党県連大会までの決定を目指す。野党の分断と、国民を支援する連合傘下の労組の取り込みを狙い、異例の不戦敗に踏み切る。

 自民党内には、国民が4月に日本維新の会と「政権交代を実現する」との合意文書を交わしたことに反発もあったが、今月に合意は破棄された。自民党幹部は「大したことだ」と評価し、擁立見送りの環境が整いつつあるとの認識を示した。

727名無しさん:2022/05/11(水) 05:17:42
これはかなり票獲得するのではないか
https://news.yahoo.co.jp/articles/c620548941ffb9a48894d5fe7b51ce9e005adf44

猪瀬直樹元都知事、参院選出馬へ「最後のご奉公」 維新の「目玉候補」国政に初挑戦
5/11(水) 5:00
スポーツ報知
参院選出馬の意向が明らかになった猪瀬直樹氏

 作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏(75)が今夏の参議院選挙に出馬する意向を固めたことが10日、分かった。日本維新の会の比例代表となる見通し。同氏に近い関係者が明らかにした。選挙区か比例かで調整が難航していたが、最近になって決着したとみられる。気鋭の作家として政治番組などに出演し、都副知事、都知事などを歴任。その高い知名度を見込み、目玉候補として全国から比例票を集める狙いだ。本人も「最後のご奉公」と意欲満々という。

 日本維新の会は著名人を中心に擁立作業を進め、比例で元プロ野球選手の青島健太氏(64)、歌手で俳優の中条きよし(76)、元マラソン選手で元熊本県議の松野明美氏(54)を参院選の候補者として公認する方針を決定。猪瀬氏は2015年12月、大阪府市特別顧問に就任するなど、維新との関係も近いことから、早い段階で候補者としてリストアップされていた。猪瀬氏に近い関係者は「国政は初挑戦。本人にとって大きな挑戦になる」と話した。

 昨年10月の衆院選で維新は党勢を大きく回復させた。公示前の議席数は11だったが、地元大阪では16の小選挙区で全勝し、比例で25議席、計41議席を獲得した。都市部では「維新」の名前は浸透しつつあり、今回の参院選でも大阪に加え、東京、神奈川など首都圏でも候補者を擁立する。全体の底上げとして比例に著名人を据える方針で、猪瀬氏は「目玉候補」という。別の政界関係者も「比例名簿で『いのせ』は50音順でも上の方にあるし、目立つ。無党派層の受け皿になる」と分析する。

 一方で、猪瀬氏は都知事就任直前、医療法人から5000万円の借り入れを受け、13年12月に在任約1年で辞任。都政の混乱を招いた。翌年には、公職選挙法違反で略式起訴され、罰金50万円の略式命令を受けており、5年間、公民権が停止された。国政の場に出ることで5000万円問題について、再度追及されると懸念する声もある。

 猪瀬氏は作家として名を上げ、01年には道路公団民営化推進の立役者となった。07年からは、当時の石原慎太郎都知事の要請を受け、副都知事に就任。石原氏が国政に復帰した際は、事実上の後継指名を受けて都知事選に当選し、東京五輪・パラリンピックの招致に成功するなど実績を残した。関係者によると、今回の出馬の決め手になったのは今年2月に亡くなった石原氏への思いもあったという。同じ作家、元都知事として、石原氏が晩年所属した同じ維新で遺志を受け継ぐ。

 ◆猪瀬 直樹(いのせ・なおき)1946年11月20日、長野県生まれ。75歳。信州大、明治学院大大学院、出版社勤務を経て執筆活動を開始。87年「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2001年、小泉純一郎内閣の行革断行評議会委員として道路公団民営化に尽力。07年6月、東京都副知事に就任。12年12月、都知事選に初当選するも、13年12月、5000万円の選挙資金借用問題で辞任した。18年に女優の蜷川有紀と結婚。

報知新聞社

728とはずがたり:2022/05/11(水) 16:13:20
2022年5月11日
青森県農政連協議会が田名部氏推薦決定/参院選
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1051944

 青森県内3農協の農業者でつくる「県農業者政治連盟組織協議会」(荒木茂信会長)は10日、弘前市のつがる弘前農協本店で臨時役員会を開き、夏の参院選本県選挙区(改選数1)に出馬する立憲民主党現職・田名部匡代氏の推薦を決めた。

729名無しさん:2022/05/11(水) 18:08:40
https://www.sankei.com/article/20220511-FZUZDZLAZBO6ZPTDYOL355BWWI/

政治団体・参政党18人公認 夏の参院選
2022/5/11 15:58



政治団体「参政党」は11日、夏の参院選の第2次公認として、選挙区に擁立する新人18人を発表した。既に発表した選挙区3人、比例代表5人と合わせて26人となる。第2次公認候補は次の通り(敬称略)。

宮城 ローレンス綾子▽福島 窪山紗和子▽栃木 大隈広郷▽群馬 新倉哲郎▽埼玉 坂上仁志▽新潟 遠藤弘樹▽富山 海老克昌▽福井 砂畑まみ恵▽長野 秋山良治▽岐阜 広江めぐみ▽京都 安達悠司▽大阪 油谷聖一郎▽兵庫 西村しのぶ▽奈良 中村麻美▽和歌山 加藤充也▽岡山 高野由里子▽福岡 野中しんすけ▽鹿児島 昇拓真

730名無しさん:2022/05/11(水) 18:32:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/3675362e2b155582475b1fcade50163e090e13e0

社民、参院東京に幹事長
5/11(水) 18:04
時事通信
 社民党は11日の常任幹事会で、夏の参院選東京選挙区に新人で党幹事長の服部良一氏(72)、福岡選挙区に新人で県連副代表の福本貴紀氏(49)をそれぞれ擁立することを決定した。

731チバQ:2022/05/11(水) 18:43:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/d68b91cae46bd8525d4857b032b0cb4843656967
維新、参院選に6新人
5/11(水) 18:00配信

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時事通信
 日本維新の会は11日、夏の参院選の12次公認候補6人(選挙区2人、比例4人)と次期衆院選の公認候補1人を発表した。

 いずれも新人。候補者は次の通り。(敬称略)
 【参院】富山 京谷公友▽福岡 龍野真由美▽比例 八田盛茂、小林悟、中川健一、上野蛍
 【衆院】北海道2区 山崎泉。

732チバQ:2022/05/11(水) 19:45:19
中川健一は半田市議?

733名無しさん:2022/05/12(木) 00:31:36
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
全選挙区擁立確定

立憲民主党未定区
山形、静岡、和歌山、徳島高知、大分

比例候補者数
自民党28人
日本維新の会25人
立憲民主党9人
公明党7人
国民民主党6人
社会民主党6人
日本共産党5人
れいわ新選組5人
参政党5人
NHK党3人
日本第一2人
くにもり2人
幸福実現党1人

734チバQ:2022/05/12(木) 15:57:04
どーせ勝てないし良いのでは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/35fb1288c643e65112344262eed2fb7aeb161011
立民、国民 一本化決裂 独自候補立て選挙戦へ
5/12(木) 11:24配信
宮崎日日新聞
 与野党の現職・新人4人が名乗りを上げている夏の参院選宮崎選挙区(改選数1)で、立憲民主党と国民民主党の候補者一本化を巡る協議が決裂したことが11日、分かった。両党とも党公認候補を立てたまま参院選に臨む。立民県連代表の渡辺創衆院議員(宮崎1区)、国民県連代表の長友慎治衆院議員(比例九州)が宮崎日日新聞の取材に明らかにした。

宮崎日日新聞

735名無しさん:2022/05/12(木) 18:32:22
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1053583

田名部氏、齊藤氏ともに推薦決定/参院選で青森県農協農政対策委
2022年5月12日更新

 青森県農協農政対策委員会(委員長・雪田徹県農協中央会会長)は11日、青森市の県農協会館で常任委員会を開き、夏の参院選青森県選挙区(改選数1)の対応を協議、ともに推薦願を提出していた立憲民主党の現職・田名部匡代氏と自民党の新人・齊藤直飛人氏=公明党推薦=の推薦を決めた。


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