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第26回参議院議員選挙(2022年)

658チバQ:2022/04/27(水) 19:33:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5588bcba953ebf09312e4e5cfa31470b16bba4e
参院選「全選挙区」与党圧勝か 野上忠興×角谷浩一が大予測〈週刊朝日〉
4/27(水) 7:00配信

深刻なウクライナ情勢に、止まらない円安、じわりと迫る物価高。不穏な空気の中、それでも岸田文雄政権の支持率は下がらず、夏には参院選を迎える。混迷の中で有権者が選ぶのはどの道か。注目の結果と、その後に起きる展開を予測する。

【予測される参院選の主な立候補予定者はこちら】

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 ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対し、日本政府は欧米諸国と歩調を合わせて厳しい経済制裁を科す一方、ウクライナからの避難民の受け入れでも、異例の積極姿勢を示している。こうした対応が奏功したのか、メディア各社の世論調査で、岸田内閣の支持率は軒並み50%を超えている。

「追い風」ムードの中、夏には岸田政権の「中間テスト」とも言える参院選が控える。日程は7月10日投開票が有力視されているが、有権者はどんな判断を下すのか。本誌は政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に当落予測を依頼した。

 その結果は、両氏とも自民は改選議席数から4議席増の「58議席」、公明は改選議席と同数の「14議席」で現状維持。党勢が伸び悩む立憲民主は両氏とも改選議席から1減の「22議席」と無風状態。日本維新の会は躍進するが、第三極をうかがうまでには至らない。結局、与党が余裕で過半数を維持する「圧勝」と言ってよい数字となった。

 ただし、これらはあくまで現時点での予測。支持率だけ見れば盤石な岸田文雄政権にも死角はある。新型コロナウイルスの感染者は減少傾向にあるものの、4月22日の東京の新規感染者数は5396人と依然として高水準のまま。4月末からの大型連休で人出が増えれば、感染が爆発するとの予測もある。自民議員の一人が語る。

「岸田首相は堀内詔子ワクチン担当相を退任させた後、松野博一官房長官に兼務させました。コロナ対策は政権の最重要課題であるはずなのに、多忙な官房長官がこなし切れるのか。第7波が迫っているというのに、危機感が薄すぎる。昨夏、感染が急拡大して菅義偉首相は退任に追い込まれたが、その二の舞いになる恐れもあります」

 さらに、ウクライナ侵攻によって物価が高騰すれば国民の不満が高まり、一気に逆風になりかねない可能性も秘めている。


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