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第26回参議院議員選挙(2022年)
716
:
チバQ
:2022/05/08(日) 12:14:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/5438598875a8d054cfbab58ae1446a7334be73d4
10党派乱立の大激戦、参院選へGW攻防過熱 福岡選挙区、「無風」一変
5/8(日) 11:11配信
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西日本新聞
参院選の立候補予定者らの街頭演説に集まった支援者ら=4日、福岡県久留米市(写真の一部を加工しています)
7月10日投開票が見込まれる参院選まで約2カ月。福岡選挙区(改選数3)は対決の構図がほぼ固まり、10党派が名乗りを上げる全国有数の乱戦模様となっている。過去2回は自民党、公明党、旧民主党系が議席を分け合う「指定席」だったが、昨秋の衆院選から勢いが続く日本維新の会の参戦や旧民主系の分裂などで情勢は一変し、早くも攻防が過熱している。
「つまらないプリンス」が会見で見せた「らしくない」顔
「地殻変動を起こして3枠の一角に食い込みたい」
6日、福岡市。日本維新の会新人で会社経営の龍野真由美氏(49)の出馬会見に駆け付けた同党国会議員団の井上英孝総務会長は、議席奪取に意欲を見せた。
維新は衆院選後も各地の地方選で議席を獲得するなど追い風が継続。前回2019年は擁立を見送ったが、党県総支部幹部は「当選ラインに割って入るチャンスはある」と意気込む。
福岡選挙区は九州最大の大票田で、比例票の上積みもにらみ野党は乱立の様相を呈している。
立憲民主党と国民民主党は、連合福岡の仲介で立民現職の古賀之士氏(63)を無所属で一本化する協議を進めたが、決裂。立民が古賀氏を公認すると、国民は新人で県議の大田京子氏(43)の擁立を決めた。
両党の支持母体である連合傘下の労働組合は両陣営に二分。16年にトップ当選した古賀氏は「これまでになく厳しい」と危機感を隠さず、元アナウンサーの知名度を前面に出して街頭活動を活発化させている。
国民は、福岡を「重要選挙区」と位置付ける。玉木雄一郎代表が3月に続いて7日も福岡県に入り、党を挙げて浸透に注力する。
前回19年は立民現職を推薦した社民党も6日、新人の擁立を発表。社民は全国での当選者数や得票率によって公選法の政党要件を失う可能性があり、「党存続に向けて比例票を底上げする」(県連幹部)と必死だ。
共産党やれいわ新選組なども新人を立てて支持層の掘り起こしを図っている。
□ □
自民、公明は「与党で2議席死守」を掲げるも、選挙協力を巡ってつばぜり合いを展開している。
公明は、16年に初当選した現職が出馬を辞退し、比例代表の現職、秋野公造氏(54)が選挙区に移って3選を目指す。4日に県内3カ所で街頭に立った山口那津男代表は「選挙区では新人同様。厳しい選挙を覚悟しないといけない」と警戒。自公両党の合意で得た自民からの推薦をてこに支持拡大を図る考えだ。
ただ、公明への推薦に対しては、自民の現場レベルでの反発が根強い。自民現職の大家敏志氏(54)は16年の再選時に2番手に甘んじており、「トップ奪還が至上命令」(陣営幹部)。自民の国会議員や地方議員に支援者の紹介などを求める公明に対し、自民県連は票が流出しないように引き締めを図るなど神経をとがらせる。党県連幹部は「軒先は貸しても母屋を取られるわけにはいかない。気を緩めずに自民の票を積み上げるだけだ」。 (福岡県政取材班)
◆参院福岡選挙区 立候補予定者
大家敏志 54 自現(2)
古賀之士 63 立現(1)
秋野公造 54 公現(2)
龍野真由美 49 維新
真島省三 59 共新
大田京子 43 国新
奥田芙美代 44 れ新
福本貴紀 49 社新
熊丸英治 52 N新
江夏正敏 54 諸新
※敬称略。参院の勢力順。党派は自=自民党、立=立憲民主党、公=公明党、維=日本維新の会、共=共産党、国=国民民主党、れ=れいわ新選組、社=社民党、N=NHK党、諸=諸派。丸数字は当選回数。
西日本新聞
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