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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1チバQ:2014/12/24(水) 21:08:02
ちゃっちゃと、立てちゃいます。

第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50

第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

2686チバQ:2017/09/30(土) 22:20:51
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017093000467&g=pol
小池氏、大都市拠点に全国へ=維新は埋没回避も-「三都物語」同床異夢【17衆院選】

2017年09月30日20時21分

 希望の党代表の小池百合子東京都知事が衆院選に向け、日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事、大村秀章愛知県知事との連携に乗り出した。3大都市圏で野党勢力を結集し、全国展開の足掛かりとする狙いだ。ただ、安倍政権とのパイプを保つ維新は、希望とは選挙区のすみ分けにとどめる構え。両者の連携には同床異夢の空気も漂う。
 小池氏は30日、3知事の共同記者会見で「まさしく三都物語だ。東京、愛知、大阪が連携し、日本をけん引していく。総選挙においても連携していくことで一致した」と語った。維新関係者によると、小池、松井両氏はこれまで電話で衆院選協力をめぐり意見交換を重ね、大村氏も仲間に引き入れることに成功した。
 小池氏は大阪府内の小選挙区については「候補者は立てない」と明言。松井氏は「希望とは政策的にほぼ一致している。お互いに最大限配慮しようという約束ができた」と述べた。希望、維新が双方の陣地に入らない「不可侵条約」となる。
 「小池商店」ともいえる急ごしらえの希望は、安倍政権に対抗するといっても地方に足場がないのが難点。このため、小池氏は、大都市部で支持を固めた上で地方を攻め落とす戦略を描いているとみられる。愛知で支援を得るのもそのためだ。
 連携のもう一つの狙いとして、野党候補の共倒れ回避もありそうだ。保守的な支持層が重なり合う希望と維新が、互いに大阪と東京で候補を擁立し合えば票を食い合い、自民党を利することになりかねない。
 一方、維新サイドにも小池氏との連携にメリットがあると踏んでいる。維新には、選挙戦が「自民VS希望」の対決に注目が集まり、埋没することへの危機感が強いためだ。
 希望とは共に既成政治の打破を訴え、政策面でも消費増税凍結や憲法改正で一致している。選挙区のすみ分けをしておけば、希望に奪われかねない政権批判票の取り込みも期待できる。
 ただ、これまで「是々非々」の立場で向き合ってきた安倍政権との関係を一気に解消するほど、希望と距離を縮めているわけではない。実際、衆院解散後に維新幹部から「政権打倒」の声は聞かれない。維新内には「希望とは選挙区調整するだけだ。希望が政権を獲得しても連立は組まない」(関係者)との冷めた声もある。
 「同盟関係というより、戦略的互恵関係だ」。維新の片山虎之助共同代表は30日の党会合で、希望との関係をこう語ってみせた。

2687チバQ:2017/09/30(土) 22:25:44
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/243857
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野田富久県議が出馬表明、福井1区衆院選、希望の党に公認申請へ2017年9月30日 午前7時20分

野田富久氏

拡大する

 民進党福井県連副代表で福井県議の野田富久氏(70)=福井市=は29日、福井市の県教育センターで会見し、10月10日公示の衆院選福井1区に出馬すると表明した。同県連は党本部を通じて、希望の党に公認申請する。野田氏は「安倍1強政治の暴走を止める受け皿ができ、流れを変える大きなチャンス。国民が希望を持てる道筋をつけていきたい」と述べた。

 野田氏は福井市議を3期務め、現在福井県議6期目。「35年間、地方政治に携わっており、地域の課題は把握している。疲弊する地方の実情を訴える」とした。

 消費税や憲法改正などの政策課題については、「希望の党の政策はある程度理解している」とした上で、「まだはっきり決まっていないことが多い。希望の党の中で相当議論されるはずなので、『自衛隊は違憲合法』などの考えを主張していく」と話した。

 希望の党は、立候補予定者への公認付与に関し対象を選別する意向を示している。野田氏は「民進党を離党し、公認を申請する。付与されないとは考えていない」とした上で自動失職となる公示日まで県議は続ける意向を示した。

 1区は自民党前職の稲田朋美氏(58)と共産党新人の金元幸枝氏(59)が立候補の準備を進めている。

2688名無しさん:2017/09/30(土) 22:26:04
>>2678
東京と大阪のバーターだけになりそうな感じですね

2689チバQ:2017/09/30(土) 22:26:33
https://www.tku.co.jp/news/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E3%80%80%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A1%86%E9%99%A2%E9%81%B8%E7%86%8A%E6%9C%AC%EF%BC%92%E5%8C%BA%E5%87%BA%E9%A6%AC%E3%81%B8/
荒木県議 希望の党から衆院選熊本2区出馬へ��2017.09.30 18:05

10月10日公示の衆院選・熊本2区に県議会議員の荒木章博さんが希望の党から立候補する意向を固めました。希望の党の県内組織の立ち上げに向けて準備を進めていた荒木県議は29日まで上京し党本部と協議。TKUの取材に対して、30日「政権選択選挙として希望の党を立ち上げた小池代表を地方からも全面的に応援していく」と熊本2区から立候補する方針を固めたと話しました。荒木さんは週明けにも 県議会議員の辞職願いを提出し、衆院選に向けた動きを本格化する構えです。

2690チバQ:2017/09/30(土) 22:28:29
>>2669
熊本2の荒木とか、入ってないからガセの可能性高いのでは?

2691チバQ:2017/09/30(土) 22:30:44
http://www.sankei.com/smp/west/news/170930/wst1709300087-s1.html
前京丹後市長が出馬へ 京都5区 保守分裂へ衆院解散2017.9.30 19:38

 次期衆院選の京都5区に、京都府京丹後市長を3期務めた中山泰氏(57)が無所属で立候補する意向であることが30日、同氏への取材で分かった。

<<��下に続く��>>

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 京都5区は自転車事故で負傷した谷垣禎一自民党前幹事長が引退し、自民党は後継に新人本田太郎氏(43)を擁立。これに不満を持つ一部の自民支持者らに中山氏を支援する動きがあり、保守分裂選挙となる見通し。

 ほかに共産党新人の山内健氏(49)、自由党新人の鈴木麻理子氏(32)も出馬を予定。防衛省沖縄防衛局長を務めた井上一徳氏(55)が、希望の党からの出馬を目指している。

2692チバQ:2017/09/30(土) 22:58:06
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170930_11037.html
宮城<衆院選宮城>秋葉氏結束呼び掛け 2区 県議会自民会派を訪問

2017年09月30日 土曜日

 衆院選宮城2区の自民党現職秋葉賢也氏(55)が29日、県議会自民会派の控室を訪れ、あらためて結束をアピールした。秋葉氏は2区内支部の反発で党県連から公認申請されなかったが、28日に党本部から公認の決定を受けた。
 秋葉氏は「経済成長は着実に軌道に乗った」と与党の実績を主張。自民会派の佐藤光樹会長は「連携し、地域の声を国政に反映させてほしい」と応じた。
 秋葉氏は仙台市議会の自民会派には赴かなかった。泉区支部長の斎藤範夫市議は「党の決定には従うが、応援に濃淡が出るのはやむを得ない」と話した。

2693名無しさん:2017/09/30(土) 23:43:32
立候補予定者に大きな衝撃 維新「東京は比例で」
毎日新聞 2017年9月30日 23時11分
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171001/k00/00m/040/091000c.amp

東京16区の元職、中津川博郷氏の選対関係者は「あまりに唐突で無責任な話」と驚きを隠さなかった。候補者ポスターや支援者へのはがき、チラシの印刷を急きょ止めたといい、「身動きが取れない状態。引くに引けず、維新の看板を下ろしても出馬は大前提だ」と息巻いた。

 松井氏が「東京は比例代表で戦う」と明言したことを受け、都内の立候補予定者には大きな衝撃が走った。


 東京16区の元職、中津川博郷氏の選対関係者は「あまりに唐突で無責任な話」と驚きを隠さなかった。候補者ポスターや支援者へのはがき、チラシの印刷を急きょ止めたといい、「身動きが取れない状態。引くに引けず、維新の看板を下ろしても出馬は大前提だ」と息巻いた。

 民進党から希望に移った柿沢未途氏と選挙区(東京15区)が重なり、既に出馬を辞退した新人の見山伸路氏は「多くの人を巻き込んで動いており、支持者に顔向けできない。
小選挙区に候補者を立てずに、比例で維新の票を獲得するのは厳しく、連携の効果があるのか見えない」と恨み節を口にした。

 東京5区からの立候補を目指し、今年1月から駅頭に立つなどして活動を続けてきた新人の小林学氏の陣営関係者は「党からは事前に何も連絡がない状況なので動きようがない。
選挙に向けた準備も早く進めなくてはならないのに……」と困惑した様子だった。【森健太郎、五十嵐英美、稲垣衆史

2694名無しさん:2017/10/01(日) 00:05:11
小池百合子氏は「緑のタヌキ」 元参議院副議長が反発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00000547-san-pol

小池百合子氏は「緑のタヌキ」 元参議院副議長が反発
9/30(土) 23:33配信

産経新聞
小池百合子氏は「緑のタヌキ」 元参議院副議長が反発
緊急集会で希望の党への合流を提案、了承してくれた支持者に感謝を述べる宮崎岳志氏(中)と角田義一元参院議員(右)、応援に駆けつけた玉木雄一郎前幹事長代理=30日夜、前橋市(写真:産経新聞)
 群馬1区から出馬予定の民進党前職、宮崎岳志氏が30日夜、前橋市内で開催した支持者向けの緊急集会で、元参議院副議長で県総支部常任顧問の角田義一氏が持論を展開、新党「希望の党」への合流問題で、新党代表の小池百合子東京都知事を「緑のタヌキの下で党がまとまるのか」などと批判した。新党への公認申請をめぐり安全保障法制への姿勢や憲法観が“踏み絵”として伝わる中、不満を爆発させた格好だ。

 集会は約300人の支持者らを前に宮崎氏が今回の合流劇の経緯を説明。「党本部の指示に従いたい」として希望の党への公認申請を報告、承認された。その後、登壇した角田氏は安保法制を「戦争法」とし、安倍晋三首相を「暴政の宰相だ」と罵倒。その後、合流を決めた小池、前原誠司両氏への批判が始まった。

 いきなり小池氏を「緑のタヌキ」と呼び、民進を事実上解党すると決めた前原氏に対しても「民進党を支えている人たちに対する最大の背信行為だ」と絶叫、会場からも「そうだ!」との声が上がった。

 党本部の決定であるため「仕方ない」と一度はトーンダウンしたものの、「緑のタヌキの下で党がまとまるか分からない」と切り込み、「リベラル派は排除」とし自ら希望者を選別するとしている小池氏を批判、公認をだす議員を「差別、選別しようとしている!」「戦争法に賛成しろといわれたらどうするのか」と宮崎氏らに詰め寄った。

 この日、駆けつけた民進党前幹事長代理の玉木両氏も次に登壇し、小池新党を「一夜城かもしれない」とまとまりを欠く可能性を否定せず、「選挙後はいろいろなことがあるかも」と含みをもたせた。

 身内からの思わぬ発言に宮崎氏は集会後、「角田さんの発言は想定外だ…」と語るしかなかった

2695チバQ:2017/10/01(日) 01:50:55
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710010003.html
【衆院解散】元参院議員の新潟・自民の中原氏 衆院比例出馬へ

00:59

前自民党参院議員の中原八一氏=30日、新潟市中央区

(産経新聞)

 自民党の新潟県連は30日、昨夏の参院選新潟選挙区で落選した同党の元参院議員、中原八一氏(58)を、衆院選比例北陸信越ブロックの公認候補として党本部に申請した。

 取材に対し、中原氏は「厳しい選挙戦が予想され、まずは選挙区の候補者を応援し、比例の自民党票が増えるように全力で頑張りたい」と語った。周囲の声にも押され、衆院選への挑戦を決断したという。

 中原氏は県議などを経て平成22年に参院選で初当選し、国土交通政務官などを務めた。昨年7月の参院選では野党統一候補の無所属、森裕子氏(61)=現・自由党=に小差で敗れた。

2696岡山1区民:2017/10/01(日) 07:18:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00020948-kana-l14
新党「希望の党」がまとめた衆院選公認候補の神奈川県内調整リストに複数の新人が掲載され、民進党から出馬予定だった前職と総支部長の大半が外されていることが30日、分かった。希望と民進の関係者が公認決定に向けて調整しているが、民進系前職からは希望の公認獲得を断念する声が漏れ始めた。

「やり過ぎ」 排除に広がる動揺

 希望と民進の関係者によると、希望サイドのリストに掲載されているのは、いずれも新人で元会社役員の吉岡憲史氏(39)=5区、藤沢市議の原輝雄氏(43)=12区=のほか、元松下政経塾生や女性弁護士ら5人。

 リストにはこのほか、いずれも希望結党前に民進を離れた前職の笠浩史(9区)、後藤祐一(16区)をはじめ、前民進総支部長の勝又恒一郎(3区)、市川佳子(10区)、太栄志(13区)の5氏と、元逗子市長の長島一由氏(1区)らも記載されている。

 希望関係者らによると、民進系前職と総支部長計11人は、ほとんどがリストから外れた。民進系の前職からは30日、「希望の公認が駄目なら仕方ない」とあきらめたり、希望の小池百合子代表を批判したりする声が上がった。

2697名無しさん:2017/10/01(日) 07:26:19
菅元首相と枝野氏は公認せず 希望が方針
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000004-asahi-pol

 小池百合子・東京都知事が代表を務める新党「希望の党」が衆院選で、
民進党の菅直人元首相、枝野幸男元官房長官については、
望んだとしても公認しない方向であることがわかった。
希望関係者によると、両氏の思想や政治信条が希望と異なると判断したという。

 また、公明党の太田昭宏・前代表の地盤である東京12区では、候補者の擁立を見送る方向という。
小池氏も29日の会見で、公明は都議会で知事与党であることを踏まえ、
「(候補者を擁立するかどうかは)都議会の関係をみて総合的に判断したい」と話している。

2698名無しさん:2017/10/01(日) 07:33:06
http://www.asahi.com/articles/ASK9Z5GF0K9ZUTFK00F.html?ref=tw_asahi

2017年10月1日3時33分

 新党「希望の党」(代表=小池百合子・東京都知事)が衆院選に向けて進める民進党出身者の公認調整に関連し、共産党などとの野党共闘に前向きな民進リベラル系の前衆院議員らが30日、希望からの公認が得られないことを前提に新党の結党準備に入った。民進からの立候補の可能性も模索している。新たに自民党と希望、日本維新の会といった保守陣営との対決姿勢を鮮明にする。
特集:2017衆院選
 リベラル系の前衆院議員らは参院議員と協力して、まず前原誠司代表の「合流」提案の撤回を求め、両院議員総会の再開催を要求する。参院議員の間ではすでに署名活動も始まっている。
 ただ、事実上の選挙戦へ動きだしており、総会の再開催が間に合わないことなども考慮。民進からの立候補の可能性も探りつつ、週明けにも総務省に新党を届け出られるよう準備を進める。
 昨年の参院選などで実績がある、共産や社民党、市民連合などとの連携も検討している。共産の志位和夫委員長は30日、記者団に「新しい流れを作るとすれば歓迎だ」と述べた。
 民進は同日、党本部で全国幹事会を開催。冒頭、前原氏が立候補予定者の公認内定を取り消し、全員を希望に公認申請する方針を説明した。だが、公認判断について小池氏は、民進が憲法違反として廃止を訴えてきた安全保障法制への賛同などを条件に「排除する」と明言しており、出席者からは不満や不安を訴える声が出た。
 辻元清美幹事長代行は会議後、記者団に「現実的なリベラルが今の政界に大事だ」と述べ、希望に合流しない考えを表明。旧社会党出身の赤松広隆元衆院副議長は同日、名古屋市内で記者団に「新しい政党を作ることも選択肢の一つとしないといけない」と言及した

2699とはずがたり:2017/10/01(日) 07:57:21
>>2696-2698
民主党という改革保守と社民リベラルの連合政権が失敗した後,理想としては改革保守とリベラル新党に拠る連立,まあ今ある政党としては民進と維新の連立を考えてたけど,改革保守とリベラル新党に拠る連立の為には一度96年の新進と民主みたいにガチでやってお互いの集票力を確認した上で,その次ぎに選挙協力の気運が高まる必要があるだろうと思っていた。

一気に希望が出来て民進丸ごとみたいな流れになってリベラル政党できないのかよ,と心配になったが,大騒ぎして結局それなりに受け容れるのかと思ったが,少なくとも候補者が揃ってる東京や神奈川,維新と協力の大阪では民進受入の余地は少ないらしい。リベラル系で新党が出来るか民進が再び出てくるのかは兎も角流石にリベラル系の受け皿が出来そうでなによりである。
本来なら左派自由と社民も受け容れられるといいんだけど流石に時間が無いか。改革保守だけ新党でリベラルが民進の看板だとちと不利だ。

いずれにせよ,今回は選挙区では次の小池が出てくる総選挙に向けて改革保守とリベラルの力関係を決める場になるだろう。
希望が圧勝したとしても過半数はとれん(そもそも擁立してない)し,リベラルと希望で票割れしたら勝てない選挙区も続出であろう。

2700名無しさん:2017/10/01(日) 08:10:38
希望の党1次原案47人

小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」が衆院選(10日公示-22日投開票)で擁立する第1次公認候補者リストの原案が判明した。
小池氏側近の若狭勝前衆院議員ら結党メンバーや若狭氏の政治塾塾生らで、枝野幸男代表代行(埼玉5区)を含む民進党のリベラル派らにも対抗馬を立てる。
若狭氏は30日、50人以上の1次公認者を2日に発表する考えを明らかにした。

 複数の希望の党関係者によると、1次公認の原案は30日朝に作成された47人分で、同党が民進党との合流方針を決める前に若狭氏らが選定作業を進めていたメンバーを中心とした。
若狭氏(東京10区)や細野豪志元環境相(静岡5区)、長島昭久前衆院議員(東京21区)、松原仁元拉致問題担当相(東京3区)らは、それぞれ地盤とする選挙区から出馬する。

 民進党の前原誠司代表は同党の希望者すべてが希望の党公認となることを求めている。しかし、候補者の公認権を持つ小池氏は9月29日の記者会見で、民進党出身者のうちリベラル派を「排除する」と明言した。
民進党幹部によると、希望の党側は前原氏と代表選を争った枝野氏を推薦したメンバーら30人強の公認を拒絶しているという。

 両党の合流を容認している連合の神津里季生会長は30日、民進党本部で急遽(きゅうきょ)、前原氏と会談し、希望の党による民進党出身者の選別に反対する考えを伝えた。

 1次公認リストには、枝野氏のほか、武正公一前衆院議員の埼玉1区や初鹿明博前衆院議員が地盤とする東京16区などに候補が内定している。
希望の党に加わった日本のこころ前代表の中山恭子参院議員の夫で、希望の党から出馬を目指す中山成彬元文部科学相は外れた。若狭氏の政治塾「輝照塾」に参加した鳩山邦夫元総務相の長男、鳩山太郎氏は東京2区に内定した。

 希望の党は4日にも民進党の前議員を含めた100人規模の候補者を発表する。前原氏は30日の党全国幹事会で、民進党出身者の公認について小池氏と協議した上で「一両日中に方向性を示す」と語った。

 民進党のリベラル系前議員は反発を強めている。社民党出身の辻元清美幹事長代行は30日、「無所属で出る」と宣言し、阿部知子副代表も希望の党に参加しない意向を表明した。党内では、リベラル系を中心に新党結成を模索する動きも出ている。

配信2017.10.1 06:10更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/171001/plt1710010011-n1.html

2701片言丸:2017/10/01(日) 08:13:42
>>2696>>2667

横川けいきリストは、一次公認そのものではなく、検討中の名前をぶちこんだものっぽいですね、どうやら。

2702名無しさん:2017/10/01(日) 08:28:20
松井一郎 @gogoichiro
·
10h
読売新聞の記者は、会見中に居眠りしていたようですね。東京と大阪はお互いに最大限の配慮で候補者調整をする。しかし、その他のエリアについては比例票もあるので、小選挙区で切磋琢磨する。と言うのが今日の合意です。

2703岡山1区民:2017/10/01(日) 08:44:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000001-at_s-l22
衆院選に静岡1区から出馬意向を表明している日本維新の会県総支部代表の元職小池政就氏(43)が維新を離党し、希望の党公認での立候補に向けて準備していることが30日、分かった。希望の党の細野豪志元環境相(衆院静岡5区)周辺と調整を続けている。

 関係者によると、小池氏は29日、日本維新の会の馬場伸幸幹事長に離党届を提出した。静岡1区からは民進党新人の福村隆氏(54)が希望の党に公認申請して立候補する意向で、公認決定がどう着地するか注目される。

 小池氏は静岡新聞社の取材に対し、希望の党と日本維新の会の連携に向けた動きの中で細野氏側と調整してきたことを明らかにし、「希望の党とは共通した方向性、政策を持っている。政策の実行には(候補者の)競合を避けねばならず、自分が希望の党公認で出馬する方向で細野さんと合意した」と話した。公認決定に向けては「細野さんを信頼している」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000003-at_s-l22

衆院静岡3区で希望の党に公認申請中の元衆院議員で元磐田市長の鈴木望氏(68)は30日、磐田市内で報道陣の取材に応じ、「希望の党の事務局から公認内定の連絡を受けた」と明らかにした。

 鈴木氏は28日に出馬表明し、公認申請していた。同党は公認候補を正式に発表していないが、鈴木氏は自身の公認に向けた事務手続きを「1日にも東京で始める」とも述べた。

 今後、状況の変化で公認が得られなかった場合は「出馬は取りやめる」と語った。

 静岡3区では民進党前職の小山展弘氏(41)も希望の党に公認を申請している。このほか自民党前職の宮沢博行氏(42)が出馬を予定している。

静岡は当然細野の意向が尊重か。

あと神奈川は横浜市長選のしこりが露骨に出て「ほとんど」は横浜市は総入れ替え、横浜市以外の本村、神山、三村が公認なのかな?

2704片言丸:2017/10/01(日) 08:45:13
>>2214>>2216
枝野は希望で公認されない方向に。
日本新党つながりなどはほとんど意味がなかったか…。
で、希望の候補として不完全(?)リストに挙がってるのは高木秀文弁護士。http://d.hatena.ne.jp/takanawa2009/touch/about
http://d.hatena.ne.jp/takanawa2009/touch/20091210/1260424331
このひと?
広島4区の落合弁護士のところにいた弁護士かな。
これまで特段の露出はない人のようだ。

普通に考えると、牧原も票を食われるけど、枝野のほうが食われるものが大きそう。あとは、無所属で立って背水の陣を演出するか、新党または新グループを作るか。
どちらにしても、進め方次第だが、平凡にやっていると枝野落選の危機だろうな。事前調査で競り負けくらいで出てくるとバネが働いて勝てるかもという、運任せなところもたるかも。

2705とはずがたり:2017/10/01(日) 09:17:07
>>2703
おお,静岡1区での候補者統一はでかいかも。
こうやって静岡3区>>2480>>2703もそうだけど日本維新を吸収してけばいいね。
勿論細野が擁立しようとしてた山崎>>2309の処遇は考えないと行けないけど2年後の参院選とかかな?

2706名無しさん:2017/10/01(日) 09:17:53
前原代表への不信高まる…「解任論」も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00050016-yom-pol

読売新聞
前原代表への不信高まる…「解任論」も
街頭演説する民進党の枝野代表代行(30日、松江市で)
 小池代表(東京都知事)率いる希望の党から「排除の論理」を突きつけられた民進党。

 憲法観や安全保障政策で肌合いが異なるリベラル系を中心に入党拒否されるとの観測が浮上し、動揺が広がっている。党内では、希望者全員の合流を約束した前原代表への不信感が高まっており、リベラル系が支持する枝野幸男代表代行に代表をすげ替えるという「解任論」も取りざたされている。

 渦中の枝野氏は30日午後、松江市の宍道湖畔でマイクを握り、「前原代表を信じて、新しい箱の中で、我々が積み重ねてきた理念や政策を皆で実現する」と力を込めた。ただ、「色々な心配や思いはある」とも付け加え、揺れる胸中をのぞかせた。今後の身の振り方については、「地元の地方議員に一任いただいた。それ以上のことは何も決めていない」と記者団に語るにとどめた。

2707チバQ:2017/10/01(日) 09:25:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000012-asahi-pol

「希望に公認申請せず」北海道で拡大 共産と一本化も

10/1(日) 8:47配信��

 10日公示、22日投開票の衆院選に向け、民進党が新党「希望の党」に事実上の合流を図る動きをめぐり、北海道の民進の立候補予定者が30日、相次いで公認申請しない意向を示した。この動きを受け、民進道連などと選挙協力の協議を続けてきた共産党道委員会幹部は、候補者一本化に応じる可能性を示唆した。

 道10区(岩見沢市など)から立候補する新顔の神谷裕氏(49)は岩見沢市であった会合で「希望の党には公認申請せず、無所属で戦う」と表明。「安保法制は憲法違反と訴えてきた。踏み絵を示されても、うそはつけない」と語った。希望の党代表の小池百合子・東京都知事は29日、安保関連法に反対する民進出身の立候補予定者を「排除する」と明言している。

 道8区(函館市など)の前職逢坂誠二氏(58)は北斗市でのイベントであいさつし、「無所属で出ようと腹を固めている。無所属だと党からの支援もなく、制約があるが、思うところを伝えていきたい」と述べた。逢坂氏は29日にも「無所属でやりたい」と表明していた。

 道3区(札幌市豊平区など)から立候補する前職荒井聰氏(71)は事務所開きの後で、「一枚岩にまとまる必要がある」と記者団に述べ、民進のリベラル系の前議員らが新党を結党した場合に参加する可能性を認めた。荒井氏はこれまで、希望の党に公認申請する意向を示していた。

 民進道連は29日、立候補予定者全員が希望の党に公認申請する方針を決めている。道連代表で道6区(旭川市など)から出る前職佐々木隆博氏(68)は、旭川市で記者団に「ここ1、2日で状況がどう変わるかわからない。情勢を見極めるまで待ってくれと言ってある」と述べるにとどめた。

 民進側の一連の動きを受けて、共産党道委員会の千葉隆書記長は30日、希望の党の公認を受けない候補者との「野党候補一本化」や選挙協力について、「これまでの経過を尊重し、話し合いの余地はある」と述べた。一方で「希望の党の候補者は連携の対象ではない。我々は擁立する候補者を決めており、そのまま戦う」と断言した。

朝日新聞社

2708とはずがたり:2017/10/01(日) 09:25:56
>>2706
党規約上どうやったら出来るんですかね?
前原系は大挙して離党しちゃったから両院議員総会で枝野が乗っ取るのも可能っぽいですが。

2709チバQ:2017/10/01(日) 09:26:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000002-kyt-l26
保守分裂、谷垣氏の引退契機に 衆院京都5区

10/1(日) 8:45配信��
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激しい保守分裂選挙が予想される京都5区で、支持者らへのあいさつ回りに力を入れる衆院選立候補予定者(30日午前8時20分、京都府与謝野町)

 10月10日公示、22日投開票の衆院選で、自民党の谷垣禎一前幹事長が政界引退する京都5区が、これまでの選挙と一変し、保守系が分裂する激しい選挙となりそうだ。小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の党」が参戦するのに加え、自民の公認候補選考過程に不満を持つ同党関係者が、立候補を目指す前京丹後市長を支援する動きも出ている。
 谷垣氏は1983年衆院旧京都2区補選から12回連続当選。亡父・専一氏の代から数えて半世紀以上議席を維持してきた。小選挙区制となった96年衆院選以降に5区で立った7回は、民主党(現民進党)が政権を取った2009年以外は6割近い得票率で他党候補の比例復活当選を許さず、圧倒的な強さを誇った。
 その後継候補となるのが京都府議(宮津市・与謝郡)の自民新人、本田太郎氏(43)。党府連の公募で9月24日に選考されたばかりだ。
 「谷垣先生の議席を守るのは大変重い責任だ。どうか、本田さんにお力をください」。30日夕方、舞鶴市の会館で演説した安倍晋三首相は本田氏の手を取り、会場を埋めた党支持者に深々と頭を下げた。本田氏自身も連日、支持者へのあいさつ回りで「谷垣先生の後継」を強調する。
 9月20日に谷垣氏の不出馬意向が明らかになっても、厚い党地盤の存在から、党府連内には「5区は大丈夫」との楽観論があった。だが情勢は一変した。
 きっかけは、24日に府連が行った後継候補の選考だ。応募した13人のうち最終選考に残った4人を対象に、府連役員や5区の府議ら選考委員12人が投票。本田氏が四方源太郎府議(綾部市)を上回る票を得て、本田氏に決まった。
 この選考方法を巡り、四方氏を推す自民関係者らが猛反発した。選考委員の人選や人口規模を反映しない票配分に「不透明だ」(関係者の一人)と憤る声が上がり、無所属で1日にも立候補表明する前京丹後市長、中山泰氏(57)を支援する動きが出てきた。
 党府連関係者からは「谷垣・野中の代理戦争になるのではないか」と見立てて嘆く声も漏れる。中山氏は官僚時代、当時の野中広務官房長官が兼務していた沖縄開発庁長官の秘書官を務めた。野中氏と谷垣氏は中選挙区の旧京都2区で激しくしのぎを削った間柄だ。
 これに割って入ろうとするのが、希望の党から立候補を目指す防衛省前沖縄防衛局長の井上一徳氏(55)。小池知事が首相補佐官を務めた際、防衛省の担当官を務めた。希望から要請があれば民進府連は応援する方針で、地元支部は連合京都と準備を進める。支部幹部は「いい勝負になると思う」と自信をのぞかせる。
 先に新人鈴木麻理子氏(32)を公認した自由党は、小沢一郎代表が希望との合流に前向きな意向を示す。
 希望の急浮上を横目に、共産党新人の山内健氏(49)は街頭宣伝で京丹後市の米軍Xバンドレーダー基地撤去を強く訴える。支援者の一人は「北朝鮮問題で危険にさらされているのは基地のある府北部だ。自民も希望も、現状の安全保障体制を容認しており、そこの問題点を突く」と話す。
 自民府連は、希望の党を巡る動きと、足元の自民関係者の揺らぎに焦りを募らせる。二之湯智会長は「希望の党は脅威だ。世間の話題が集中してしまう。何とかしないと」と危機感を隠さない。

2710チバQ:2017/10/01(日) 09:27:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000055-san-pol
民進・前原誠司執行部に不満爆発「話が違う!」 民進左派、参院巻き込みリベラル新党構想急浮上

10/1(日) 7:55配信��
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民進党の全国幹事会に出席した前原誠司代表(左)=30日午後、東京・永田町の民進党本部(桐原正道撮影)(写真:産経新聞)

 ■「話が違う」地方・連合も不満爆発

 新党「希望の党」への合流を決めた民進党の前原誠司執行部が30日、激震に見舞われた。希望の党を率いる小池百合子東京都知事は民進党からの公認申請者を厳格に選別する方針で、希望者全員の公認を求める地方組織や連合が「話が違う」と不満を爆発させたのだ。小池氏が「排除する」と明言したリベラル派は参院民進党を巻き込み、別の新党結成を模索する動きも出てきた。 (広池慶一)

                   ◇

 「民進党が独自の力で乗り越えられる状況ならば、こういった選択肢はなかった。安倍晋三政権をストップさせるのが野党第一党の責務だ」

 前原氏は30日、党本部で開いた全国幹事会の冒頭でこう訴え、希望の党への合流方針に理解を求めた。

 しかし、出席者からは「民進党出身者の全員が希望の公認を得られるのか」といった見立ての甘さへの懸念が続出。希望の党側で「選別」に言及する関係者が多いことへの批判も集まり、前原氏は小池氏から「自分以外の発言は取り合わないでもらいたい」と釈明されたことも紹介した。

 民進党北海道連の市橋修治幹事長は記者団に「民進党公認の道を開くよう求めたが『民進党では選挙はやらない』の一点張りだった」と怒りをぶちまけた。党大阪府連は30日夜、小池氏が日本維新の会との間で希望の党の候補を大阪府内の選挙区に擁立しないと合意したことに反発し、候補予定者が対応を協議した。

 不満は党内にとどまらない。連合の神津里季生会長は30日、前原氏に直談判するため、急遽(きゅうきょ)党本部に乗り込んだ。合流に関して前原氏と事前に腹合わせした内容と、希望の党側の実際の動きが違いすぎるからだ。

 神津氏は合流の条件として(1)民進党と連合が結んだ政策協定の丸のみ(2)民進党の公認申請者全員を受け入れる-ことを希望の党に求めていた。前原氏も「できるだけ全員を希望に合流させる」と語っていた。

 しかし希望の党の第1次公認リストで枝野幸男代表代行(埼玉5区)に対抗馬が立つなど、民進党のリベラル派を積極的に排除する構図が鮮明になった。

 神津氏は会談後、記者団に「排除はおかしい。できるだけみんなが行くことが一番望ましい」と不快感を示した。連合幹部は「連合の要望が受け入れられなければ希望の党の候補に推薦は出さない」と突き放す。

 合流判断を覆すための両院議員総会開催を求める署名を集める動きが出るなど、党内は混迷を極めている。ただ、排除される民進党のリベラル派も生き残りをかけて動き出した。

 赤松広隆元衆院副議長は30日、名古屋市で記者団に「新しい政党も選択肢の一つ」と言及した。

 新党を作るには、原則国会議員5人以上の参加が必要だが、衆院解散に伴い前衆院議員はカウントできない。そこで「参院民進党の現職から5人を借りて『救済新党』を作る」(閣僚経験者)案が浮上している。政党に所属して衆院選に出馬すれば、比例代表で復活当選する可能性が生まれるなど、メリットが多い。

2711チバQ:2017/10/01(日) 09:28:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000001-kobenext-l28
希望、兵庫では維新と対決? 出所不明「メモ」も

10/1(日) 6:45配信��

党幹部と街頭で支持を呼びかける維新の立候補予定者ら=9月30日午後、神戸市中央区三宮町3(撮影・中西大二)

 「東京と大阪以外のエリアでは切磋琢磨(せっさたくま)する」。10月22日投開票(10日公示)の衆院選で、日本維新の会と新党「希望の党」の選挙協力方針が示された30日、兵庫県内の小選挙区で立候補を予定する各陣営にもさまざまな波紋が広がった。希望の党の「第1次公認リスト案」とされるメモも関係者の間に出回り、確認に追われる陣営も。戦いの構図はどう収れんされていくのか。民進党を事実上のみ込んだ“小池劇場”の第2幕が始まった。


 維新の松井一郎代表、希望の小池百合子代表らの会談直前、維新は兵庫県内小選挙区の4人を含む第1次公認候補予定者を発表。同党幹部は希望と候補者が競合した場合の対応に含みを残したが、松井代表は会見で「切磋琢磨」という表現を繰り返し、ぶつかり合う意向をにじませた。

 兵庫1区の維新新人はこの日午後、応援に駆けつけた同党幹部らと神戸・元町の街頭でマイクを握った。希望の動向について演説では一切触れず、「それは松井さんと小池さんが話をして決まる。外部環境が変わっても訴えが変わるわけではない」と前を向いた。

 同6区の元職は松井代表らの会見後、「兵庫には維新の地盤がある。刻々と状況は変わるが、淡々と準備するのみ」。同7区の元職は「東京は希望、大阪は維新-というイメージがしっかりついて逆にいい」と両代表の調整を歓迎し、希望の候補者と競合しても「維新には身を切る改革など今までの実績がある」と自信をのぞかせた。

 一方、出所不明の希望の「第1次公認リスト案」メモには、兵庫県内の3選挙区も含まれていたが、その中に民進公認だった立候補予定者の名前はなかった。

 兵庫1区の前職は「希望から公認されるのかどうか全く分からない。(民進を)離党したのかどうかさえ分からない」と苦笑いを浮かべる。この日午後、神戸市内で国政報告会を開き、支持者らを前に「無所属でやれということなら、無所属で出ようと思っています」と決意を語った。

 「小池さんは兵庫の出身だし、相当こだわりが強いと聞いている。ほとんどの民進系候補(予定者)は消えるのではないか」。同3区の新人は悲観的な見通しを口にし、「希望から出ることになるのでは、と思ったが…。これが政治」と声を落とした。(大盛周平、藤森恵一郎、竹本拓也、上田勇紀、阪口真平)

2712チバQ:2017/10/01(日) 09:30:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000040-san-l08
衆院選】希望への合流を了承 民進茨城県連「5人を全力で応援」

10/1(日) 7:55配信��
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 民進党県連は30日、臨時の常任幹事会で、新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)に合流する民進党本部の決定を党県連として了承した。10日公示-22日投開票の衆院選に向け、1、2、3、5、6区の立候補予定者5人をこれまで通り支援することも確認した。

 長谷川修平県連幹事長によると、大畠章宏県連会長が、希望の党への合流を満場一致で決めた9月28日の両院議員総会の内容を報告し、決定を尊重したい意向を示した。出席者から異論はなく、全会一致で民進党本部の決定を了承したという。県内の立候補予定者5人は希望の党の公認候補となるか、無所属で出馬することとなる。

 長谷川幹事長は、記者団に対し「民進党県連はこれまで5人全員が当選するように準備をしてきた。希望の党から出ても、無所属でも、全力で当選に向けて応援する」と明言した。民進党の支持組織である連合茨城との連携については「党県連の決定に基づいて支援や協力をお願いしていく」と話した。

 常任幹事会後、新たに、5区から立候補する新人の浅野哲氏(35)が希望の党から出馬したい意向を明らかにした。日立労組出身の浅野氏は記者団に対し「日立グループや電機連合などから了承はいただいた。働く者の声を届ける役割を果たすため、ピンチをチャンスに変えていきたい」と話した。

 6区から立候補する新人の青山大人氏(38)は常任幹事会を欠席し、方向性を明らかにしていない。長谷川幹事長は「県連としては何も分からない。自身で判断するだろう」と述べるにとどめた。

 1、2、3区からそれぞれ立候補する福島伸享前衆院議員(47)、石津政雄元衆院議員(70)、新人の安部一真氏(33)も希望の党に公認申請する意向を示している。(丸山将)

2713チバQ:2017/10/01(日) 09:31:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000043-san-l04
衆院選】「希望」との交渉難航 民進宮城県連、公認申請また先送り

10/1(日) 7:55配信��
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 民進党県連は30日の幹事会で、党本部と新党「希望の党」の交渉難航で方針が決まらないとして、衆院選の立候補予定者5人の離党届と希望の党への公認申請の提出を再び先送りした。また、民進党公認で岡本章子仙台市議(53)が出馬予定だった宮城1区に、同党の伊藤優太同市議(32)が希望の党からの出馬に意欲を示し、波紋はさらに広がっている。

 幹事会では候補者から不安の声も上がったという。県連代表の安住淳氏(55)は「公認申請が取れなければ無所属(から出馬)と党本部から説明を受けた。自然に落ち着くところに収斂してほしい」と述べた。伊藤氏が希望の党からの出馬に意欲をみせていることについて、「全国各地至る所でこういうことが見受けられる。連携のしこりや足かせにならないことを願う」とした。県連の今後の体制については、安住氏ら立候補予定者は、離党したタイミングで県連幹部を退き、党代表には県連代表代行の桜井充参院議員が就任する。

2714チバQ:2017/10/01(日) 09:31:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000031-san-l10
衆院選】「私は希望の党に近い」 支持者に報告、宮崎氏合流を承認 群馬

10/1(日) 7:55配信��
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 衆院解散後、初の週末となった30日夜、1区に立候補予定の民進党の宮崎岳志氏が前橋市内で緊急集会を開催、支持者らに新党「希望の党」への合流意向を報告、承認された。しかし、希望の党から公認が出るのかは不透明で、手続きについても本部からの指示を待っている状況。安全保障法制への姿勢や憲法観が「絞り込み」の基準として報じられる中、民進と希望の党との調整をめぐり、県内でもまだ混乱が収まらない。(久保まりな)

                   ◇

 緊急集会には約300人の支持者らが駆けつけた。冒頭、宮崎氏は民進党と希望の党の事実上の合流の経緯を説明。民進党からは、「全員そろって希望の党に公認申請してほしい」と指示され、衆院選後には参院議員や自治体議員も移行させることなどが伝えられたといい、宮崎氏は「民進党に魂をささげて政治生活を送ってきた。前原誠司代表や両院議員総会でも決まったことなので民進党の指示に従いたい。政権を奪還したい」と訴え、希望の党へ公認申請することを報告。拍手で承認された。

 ただ、今後の公認申請手続きについては本部からの指示がきていないといい、集会後の囲み取材で「滞りなく進めていきたい」と述べただけだった。

 この点こそ焦点で、希望の党の代表、小池百合子東京都知事は候補者を選別する方針を示しており、「憲法観」や「安全保障への姿勢」が“踏み絵”として挙げられている。宮崎氏は、報道陣に「民進党の中では政策的には(自分は)どちらかというと希望の党に近い。政策面では心配していない」と語った。

 そもそも民進党は党として安保法制に反対し、宮崎氏自身も衆院採決の際にプラカードを掲げて猛反対している。しかし9月27日になって、報道陣に「違憲の部分については廃止すべきだと思うが、全部を廃止するという乱暴な議論には立たない。違憲の部分は廃止し、もし(安保法制が)必要であるなら、それこそ憲法改正の議論をすべきだ」などと“微修正”した。改憲についても「一文字たりとも変えるなとは言わない。改憲の問題は9条の問題で、大いに議論すべきだと思う」と話している。

 希望の党の門をくぐれるかどうかは、小池氏の“仕分け”次第だが、宮崎氏は「群馬1区で40年以上過ごしてきた。ここで希望の党公認候補として、この地で頑張りたい」と語った。

 しかし県総支部常任顧問として集会に駆けつけた元参院副議長の角田義一氏は合流を決めた小池、前原両氏への批判を突如、始め、小池氏を「緑のタヌキ」と罵倒し、民進を事実上解党すると決めた前原氏には「民進党を支えている人たちに対する最大の背信行為だ」と絶叫、会場から「そうだ!」との声が上がるなど、混乱を極めた。

                   ◇

 ■「こんなに納期が短いのは…」 ポスター掲示板作り急ピッチ

 衆院が解散し、選挙に欠かせないポスター掲示板作りが急ピッチだ。渋川市の北関スクリーン(野村雅弘社長)では、「こんなに納期が短いのは初めて」と悲鳴に近い声を上げながら作業を進めている。同社は立候補者用のポスター掲示板制作を手がけて40年になるが、通常は1カ月くらいの準備期間はあるという。今回は解散した9月28日午後、県内各市町村の選挙管理委員会のほか東京、千葉、埼玉から約6千枚の注文が入った。納期は告示前の10月2日から7日。

 「とにかく納期までに仕上げなくては。ベテランの職人2人と補助作業の5人で夜通し作業しています」と業務部の野村美由紀さん(40)。再生ボードへの印刷や乾燥、木枠を作って仕上げるまで全てが手作業。慌ただしい作業が続く。

2715チバQ:2017/10/01(日) 09:33:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000002-mai-pol
<民進>一部残留、分裂へ 希望の選別に反発

10/1(日) 7:30配信��
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記者の質問に答える民進党の辻元清美幹事長代行(中央)=党本部で2017年9月30日午後5時28分、藤井達也撮影

 民進党は30日、各都道府県連の幹部を集めた会議を党本部で開いた。希望の党の小池百合子代表(東京都知事)の民進党出身者を選別する方針への反発が相次ぎ、「民進党公認の道を開くべきではないか」(北海道連)との意見も出た。希望の党への不参加を表明する民進党前衆院議員も続出している。全員合流は困難な情勢で、民進党の一部が残留し、分裂するのは避けられない見通しとなった。

 会議では28人が発言し、2時間の予定が3時間半に延びた。前原誠司代表は「民進党独自で乗り越えられるならば、こうした選択肢はなかった」と合流に理解を求めた。しかし参加者からは「憲法と安全保障法制が踏み絵になって候補が選別される」(三重県連)など疑問の声が続いた。

 前原氏は選別を巡る希望の党側の発言について小池氏に抗議したとしたうえで、「小池氏とは対等の立場で話しており、全員を公認候補にしたいと申し出ている。一両日中に方向性を示したい」と説明。両党の合意がない限り、一方的に排除されることはないと強調した。

 前原氏の説明にもかかわらず、県連幹部から「結局全員は行けない」との懸念が出るのは、希望の党が着々と選別を進めているからだ。

 希望の党の若狭勝前衆院議員は30日、記者団に10月2日にも50人強の第1次公認を発表するとし、内定者に連絡したと明らかにした。第1次公認には民進党前職は含まれず、民進党前職の選挙区にも希望の党の独自候補が内定していると述べた。

 このため、民進党内では合流に見切りをつけ、無所属出馬や分党・新党結成など、前原執行部とは別の道を探る動きが加速している。

 辻元清美幹事長代行(大阪10区)は党本部で記者団に、「私はリベラルの力の重要性を信じている。だから(希望の党には)行かない」と述べ、無所属で立候補する意向を表明。赤松広隆元農相(愛知5区)は名古屋市内で記者団に「もう一つの新しい政党も選択肢の一つ」と語り、新党結成の可能性を示唆した。神奈川12区から出馬を予定している阿部知子副代表も街頭演説で「(希望の党とは)組めない」と語った。

 連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長は30日、党本部で前原氏と会い、合流希望者全員が公認を得られるようにすべきだと伝えた。会談後、記者団に小池氏の選別方針について「おかしい。できるだけみんなが行くことが望ましい」と不快感を示した。【光田宗義、松本晃、山衛守剛】

 ◇希望の党には参加しないと表明した主な民進党前衆院議員

野田佳彦氏(千葉4区)

辻元清美氏(大阪10区)

逢坂誠二氏(北海道8区)

阿部知子氏(比例南関東)

2716チバQ:2017/10/01(日) 09:34:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00020948-kana-l14
民進大半公認漏れも 希望の党、神奈川県内リストに複数新人

10/1(日) 6:43配信��
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 新党「希望の党」がまとめた衆院選公認候補の神奈川県内調整リストに複数の新人が掲載され、民進党から出馬予定だった前職と総支部長の大半が外されていることが30日、分かった。希望と民進の関係者が公認決定に向けて調整しているが、民進系前職からは希望の公認獲得を断念する声が漏れ始めた。

「やり過ぎ」 排除に広がる動揺

 希望と民進の関係者によると、希望サイドのリストに掲載されているのは、いずれも新人で元会社役員の吉岡憲史氏(39)=5区、藤沢市議の原輝雄氏(43)=12区=のほか、元松下政経塾生や女性弁護士ら5人。

 リストにはこのほか、いずれも希望結党前に民進を離れた前職の笠浩史(9区)、後藤祐一(16区)をはじめ、前民進総支部長の勝又恒一郎(3区)、市川佳子(10区)、太栄志(13区)の5氏と、元逗子市長の長島一由氏(1区)らも記載されている。

 希望関係者らによると、民進系前職と総支部長計11人は、ほとんどがリストから外れた。民進系の前職からは30日、「希望の公認が駄目なら仕方ない」とあきらめたり、希望の小池百合子代表を批判したりする声が上がった。

2717名無しさん:2017/10/01(日) 09:37:26
埋没という言い方で胡麻化してるけど
本質的な問題はテレビ番組の小池への提灯報道が酷いということでしょう。
都政で何か成果あったわけでもないのになぜあんな風に持ち上げるんですかね。
金使わなくてもテレビが勝手に希望の宣伝してくれるから小池は笑いが止まらないんじゃないですか。

2718チバQ:2017/10/01(日) 09:37:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000037-san-l15
黒岩氏、希望に公認申請へ 民進・西村氏は態度保留 新潟

10/1(日) 7:55配信��
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 希望の党への合流方針を決めた民進党の前衆院議員のうち、新潟3区から立候補を予定している黒岩宇洋氏(50)が30日までに、希望の党に公認申請をする考えを明らかにした。一方、1区の西村智奈美氏(50)は検討中だとして態度を保留している。

 黒岩氏は新発田市で9月29日夜に開いた支援者らとの会合で、民進を離党した後は希望の党からの出馬を目指す考えを表明した。県内の選挙区で出馬予定の前職4人と新人1人のうち、態度を明確にしたのは初めて。

 一方、西村氏は30日、新潟市中央区で後援会の事務所開きに臨み、約80人の支持者らに「どうするかを考えている。選択肢が浮かんでは消え、中身も変わりつつある」と報告し、さらに情報を集めた上で判断するとした。米山隆一知事や篠田昭市長も姿をみせる中、最後は涙声で「どういう立場で立候補するかは私に任せてほしい」と訴えた。

2719とはずがたり:2017/10/01(日) 09:38:39
>2700
遂にメディアが公式に取り上げましたね。産経,裏取り出来たのかなあ??

2017.10.1 06:10
【衆院解散】
希望の党 1次公認47人分の原案判明 民進・枝野幸男氏ら30人に対抗馬で「排除」
http://www.sankei.com/politics/photos/171001/plt1710010011-p1.html

2720片言丸:2017/10/01(日) 10:18:28
>>2719
長島の名前は直ってますが、北海道の税理士の名前が間違ったままだったりですね。
長島の名前間違ってることに気づいて記者が直したなら原案のままということでもないし、まあ産経だしネットで拾ってネットの書き込みで大まかに真偽確認しました的な記事な気もしますけど。

2721チバQ:2017/10/01(日) 10:25:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000006-ibaraki-l08
民進県内候補予定5氏 希望に公認申請へ

10/1(日) 6:00配信��
1

民進党県連は30日、県内小選挙区で立候補予定の1、2、3、5、6各区の5氏について、全員を希望の党に公認申請する方針を決めた。茨城新聞の取材に対し、5氏はいずれも希望の党からの立候補に意欲を示した。

党県連は同日、緊急の常任幹事会を開いた。希望の党に合流する党の決定を尊重するとした、大畠章宏党県連会長の提案に対し出席者から異論は出ず、了承された。

予定者のうち茨城1区の前職・福島伸享氏は「党方針に従うのみ。希望の党に入り政界再編を実現させたい」と述べた。同5区の新人・浅野哲氏は「支援組織の電機連合、出身の日立労組など日立グループ連合と協議し、希望の党に公認申請することで了承をいただいた」と説明した。

長谷川修平幹事長は、連合茨城に対し「県連の決定に基づき、支援と協力をお願いしていく」とした。連合茨城は、県連や連合本部の方針を踏まえて今後の対応を決める考え。 (朝倉洋)

2722チバQ:2017/10/01(日) 10:27:31
福島
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00000038-mai-pol
<衆院選>頭抱える民進各陣営 「早く公認調整を」

9/30(土) 13:21配信��
1259

事務所に積まれた民進党機関紙=福岡市東区で2017年9月29日午後5時21分、矢頭智剛撮影

 衆院選の公示が迫る中、民進党公認で準備を進めていた立候補予定者の事務所が対応に追われている。小池百合子代表(東京都知事)が率いる「希望の党」への合流が決まったが、公認調整の行方が不透明なためだ。小池代表は民進からの合流希望者を選別する方針を示しているほか、公認されるとしても、そのタイミングが見通せない。選挙戦で使うポスターやチラシの発注はタイムリミットが目前で、事務所スタッフは頭を抱えている。

 29日夕、福岡1区の元職、山本剛正氏(45)の福岡市の事務所に段ボールに入った民進党機関紙が届いた。山本氏の写真とともに民進党の政策が書かれ、公示前に配ろうと25日に印刷を発注したものだ。この間に合流が決まったが、「少しでも早くアピールしたい」(事務所担当者)と、この機関紙は配るという。

 選挙ポスターの印刷は公示日から逆算すると10月2日には始めなければならず、担当者は「公認が一刻も早く決まってほしい」と焦りを隠さない。

 福岡10区の元職、城井崇氏(44)の支援者も公認が決まらないことに気をもむ。原田博史福岡県議は「公示前に配るチラシは、来週前半までに納品しないとポスティングが間に合わない」と語る。30日に開く事務所の会合で、チラシなどに記載する党名変更などのデザインを最終決定する方針だ。

 福岡3区の元職、山内康一氏(44)の事務所は、民進党名が入ったニュースレター約40万部を配布する。担当者は「候補者を売り込むため、できることをやるしかない」と戸惑いをにじませる。

 一方で5区元職の楠田大蔵氏(42)は、ポスターやスタッフのジャンパーなど選挙グッズのイメージカラーで緑色を使うことを決めていた。小池代表の勝負服や希望の党のロゴの色と偶然重なり、公認が得られれば、そのまま使える。事務所関係者は「たまたまだが、そのあたりはうまくいっている」と胸をなでおろす。【佐野格、青木絵美】

2723チバQ:2017/10/01(日) 10:27:46
間違えた
福岡

2724チバQ:2017/10/01(日) 10:29:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00010016-minyu-l07
「希望の党公認」のみ支援 民進福島県連方針、4氏申請の意向

9/30(土) 10:55配信��
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 10月10日公示、22日投開票の衆院選で、民進党県連は29日、新党「希望の党」の公認候補を支援する方針を決めた。新党に公認されない候補者は県連として支援しない。亀岡義尚幹事長は「当初は民進党の候補者として擁立する予定だった5人全員が希望の党に移ると信じている。ただ、希望の党以外の候補者は応援できない」と話した。
 福島市で開いた常任幹事会で方針を了承した。県連が希望の党公認候補の支援を決定したことで、民進党公認で県内5小選挙区から立候補を予定していた前職4人と新人1人の出馬に向けた手続きは加速する。しかし、希望の党の公認の最終判断は小池百合子代表に委ねられており、先行きは不透明だ。
 両党間で候補者調整の実務を担う民進党総合選挙対策本部長代行の玄葉光一郎氏(53)=福島3区=は新党の幹部としての起用が見込まれており、合流は確実。同じく前職の小熊慎司氏(49)=4区=と吉田泉氏(68)=5区、新人の岡部光規氏(49)=2区=は新党に公認申請する意向を固めた。
 小熊氏は29日、福島民友新聞社の取材に対し「民進党の決定のもと一致団結してやっていく」、岡部氏は「希望の党に公認申請する方向で考えている」とそれぞれ明らかにした。吉田氏は30日、希望の党公認を前提に、支持者にこれまでの経緯を説明する。
 一方、前職の金子恵美氏(52)は29日、福島民友新聞社の取材に対し「地元で経緯を説明し支援者の意見を聞いているが、まだ判断していない」と態度を保留した。選挙区での支援態勢などを考慮しているとみられる。

2725チバQ:2017/10/01(日) 10:30:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00000010-khks-pol
<衆院選宮城>民進宮城県連 足並みに乱れ 希望への公認申請延期

9/30(土) 10:43配信��

 衆院選の候補擁立を巡り、希望の党へ合流する民進党宮城県連の足並みが乱れている。県連は当初、29日に党公認候補5人の離党届と希望への公認申請を提出する予定だったが、30日に延期。一方、民進の仙台市議が希望からの立候補に意欲を示し、擁立の行方は不透明感を増してきた。

【表】衆院選宮城 立候補予定者と情勢

 桜井充民進県連代表代行は29日午後4時すぎ、仙台市青葉区の県連事務所で党公認候補4人に状況を説明。会議後、桜井氏は「希望側もバタバタしているようだ。30日には公認申請を出す」と語った。

 民進が候補擁立する予定だった宮城1〜5区のうち、1区は民進系新人の岡本章子氏(53)が希望に公認を申請する予定。ここに来て民進党仙台市議の伊藤優太氏(32)も立候補に意欲を見せ、波紋が広がる。

 県連は30日、仙台市内で幹事会を開き、希望との合流に伴う県連組織の新体制を協議する。

 安住淳民進県連代表は29日、石巻市内で報道各社の取材に応じ、「基本的には既に民進から公認を受けている5人が希望の候補者対象になると思う。時間がない中、勝てる候補はどちらかを考えれば自然に決まってくるのではないか」との見通しを述べた。

2726チバQ:2017/10/01(日) 10:33:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00000009-khks-pol

<衆院選岩手>1区 階氏も希望に公認申請へ

9/30(土) 10:42配信��

 民進党の階猛政調会長(50)=衆院岩手1区=は29日、盛岡市であった党県連の選対会議で、衆院選(10月10日公示-22日投開票)に新党「希望の党」公認で立候補したいとの考えを表明した。

 階氏は「これまで政権交代可能な二大政党をつくろうと議員活動をしてきた。(民進党の希望の党への)合流で政権交代に近づくと確信している」と語った。

 階氏は、民進党で希望の党との政策擦り合わせを担当。「双方の政策に距離感はない。論点は出るだろうが、民進党の考え方をできるだけ盛り込む方向で調整したい」と話した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00000008-khks-pol
衆院選岩手>2区 統一候補の畑氏が「希望」へ

9/30(土) 10:42配信��

希望の党に公認申請する意向を表明した畑氏(左)

 野党統一候補として衆院岩手2区に立候補する予定だった民進党元議員の畑浩治氏(54)は29日、衆院選(10月10日公示-22日投開票)に新党「希望の党」公認で立候補したいとの意向を表明した。全国の注目を集めた野党共闘の先進モデルは破綻寸前。岩手2区の選挙構図は、「昨日の友」が「今日の敵」へと一変しそうだ。

【図】衆院選岩手 新2区は本州最大、なんと青森県並みの広さ

 「安倍政権と対決するという点で(希望の党とは)政策的に大きな違いはないと思う」。盛岡市のホテルで29日にあった民進党県連選対会議の終了後、畑氏は硬い表情で決意を語った。

 畑氏が民進、共産、自由、社民の野党4党による統一候補になったのは2016年5月。全国第1号だった。以降、畑氏の街頭演説や集会は4党が全面的にバックアップしてきた。

 「うちはしっかり畑さんをやる。うちに来る時間があるなら他を回ってくれ」。県北の共産党関係者はつい最近まで、そう言って畑氏を支えていたという。

 こうした野党4党の結束は、希望の党の登場で瞬時にほどけた。共産党は「希望の党は自民党の補完勢力」として畑氏に対抗馬の擁立も辞さない構えだ。

 「幅広い結集に向けて可能性はゼロではないと思っている」と共闘継続にかすかな望みを口にする畑氏。共産党県委員会の菅原則勝委員長は「野党共闘は無所属が条件」ときっぱり突き放した。

 一方、社民党県連の小西和子代表は「自民党を利するようなことはしてはならない」と支援継続に含みを持たせる。

 県内の野党4党は10月2日、結束を定期的に確認するための場だった実務者会議を開く。共産、自由、社民の3党は民進党に説明を求める。

2727チバQ:2017/10/01(日) 10:36:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00000020-san-l10
衆院選】「リベラル排除」に動揺 民進群馬、3人を希望公認申請

9/30(土) 7:55配信��
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 新党「希望の党」への合流をめぐり民進党県総支部は29日、緊急常任幹事会を開催、県内候補者3人を希望の党に公認申請すると決定した。しかし「リベラル派は排除」という新党代表の小池百合子東京都知事の方針に、動揺が広がった。党籍はどうするのか、ポスターや配布物の刷り直しは-。混乱は続いている。

 幹事会は1区宮崎岳志氏、3区長谷川嘉一氏、4区不破弘樹氏の「意思を尊重する」とし、党本部の指示に従うとした。前日は合流メリットを「読めない」としていた黒沢孝行会長は決定理由を「現在の情勢」「無所属で戦って勝ち抜けない」と説明。2区と5区で立ち上げる比例区選対に変更はないとした。

 だが、合流に手を挙げたところで、そもそも公認が得られるのか。リベラル派排除との小池氏の方針は混乱に拍車をかけた。民進の全員吸収は難しい。支持団体の連合は政策などをめぐり民進や連合自体の分裂を懸念。黒沢会長は、民進は安保法制に反対してきたとし公認されない場合は「総力をあげて支援する」。

 ほかにも課題は山積。まず党籍の扱いが定まらない。公認申請と同時に離党届を出すのか、そもそも離党しないのか。事務的な問題は「党本部に任せるしかない」のが現状だ。さらに公認申請の時期が未定で「党本部も混乱している」。選挙ポスターなど配布物の刷り直しもある。

 地方を無視した合流劇に不満も募り始めた。黒沢会長は30日開催となった全国幹事会で、(1)地方下部組織をないがしろにしている(2)希望の党公認確保を(3)地方組織と参院は民進として保持せよ-と訴えるという。

 中央の思惑、地方の実情、小池氏が用意する「安保観」「憲法観」という踏み絵に野党共闘も混乱。民進は5区の社民から出馬予定の高橋宣之氏の推薦を決定、社民との協力を維持する考えだ。社民党県連の小林人志代表は歓迎しつつ、訴えに小池色が出てきたら「話は別」と言明した。

 自民党県連は29日、前橋市内で衆院選に向けた出陣式を行い、本格的な選挙モードに入った。式には大沢正明知事や各界関係者ら約90人が集結。公務で欠席した3区の笹川博義氏を除く公認候補者4人が顔をそろえ、決意を表明した。

 注目の1区公認候補の尾身朝子氏は「公認をもらい責任の重さも感じている。死にものぐるいで勝ち抜き、県のために粉骨砕身働いていく所存」と述べた。

 2区の井野俊郎氏は「安定政権をしっかり続けることこそ国の発展や群馬を明るくしていくと、しっかり訴えたい」、4区の福田達夫氏は「政治は乱を作るものではなく地を作るもの。われわれ代議士は国民の側にいるということを、もう一度訴えたい」、5区の小渕優子氏は「身が引き締まる思い。平和な社会を作るため絶対に負けられない」などと決意を語った。

 選挙対策委員長の山本一太県連会長は「自公政権でないと現下の危機は乗り切れないことをしっかりと訴える」とし、希望の党には「油断できない相手だが、正々堂々と政策論争をして勝ち抜く」と語った。

                   ◇

 ■県警も選挙モード 違反取締本部設置

 県警は29日、衆院解散を受け、山本和毅県警本部長を取締本部長とする「第48回衆議院議員総選挙違反取締本部」を設置、上原健司刑事部長らが看板を県警本部正面玄関に掲出した。

 県警によると、27日までの警告件数は1件。平成26年の前回衆院選の警告は24件。多くがチラシの頒布違反やポスター・看板の掲示違反で、現金買収などでの検挙は2件。

 上原刑事部長は「選挙の公正を確保するため、違反行為には厳正に対処していく」と話した。

                   ◇

 ■幸福実現党、比例北関東の候補者発表 

 幸福実現党は29日、県庁で会見し、衆院選比例北関東で同党北関東比例ブロック支部長、小島一郎氏(46)、同副支部長、森田貴行氏(46)の擁立を発表した。憲法改正の必要性や消費税引き下げなどを訴える。ほかに比例北関東で2人の候補者を擁立する。

2728チバQ:2017/10/01(日) 10:41:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00000005-at_s-l22
公認巡りなお混迷 衆院静岡3区「希望」

9/30(土) 7:40配信��
4

 10月22日投開票の衆院選に向け、9月30日に第1次の発表が予定される「希望の党」の公認を巡り、静岡3区で29日、共に公認申請中の2候補関係者が対応に追われた。同党は前日突如出馬表明した元衆院議員で元磐田市長の鈴木望氏(68)を公認候補とする方針を固めたとされ、民進党前職の小山展弘氏(41)の支援者の間に動揺が広がった。

 「ちょうど今、東京で公認選定の協議の最中と聞いている。公認は得られると確信している」。小山氏は同日午後、磐田市内で報道陣の取材に「一切の連絡を受けていない」と応じ、自らの公認を前提に情勢を見極める姿勢を示した。鈴木氏が公認となった場合の無所属での出馬の可能性については「仮定の話には答えられない」と述べた。

 29日夜、同市内で開かれた連合静岡の3区内組織の勉強会に出席した民進党県連の榛葉賀津也会長も「公認は選定中」と集まった労組関係者に強調した。

 鈴木氏は2012年の衆院選で静岡3区に日本維新の会から出馬し、小山氏と直接対決している。民主党時代からの小山氏の支援者は「前職が公認されないなんて筋が通らない」と憤り、地元労組関係者は「仮に鈴木氏が公認され、(上部組織の)連合が公認候補を支援する方針を出したとしても、この短期間で行動に移すのは難しい」と苦渋の表情を浮かべた。

 鈴木氏の支援者も出馬表明からの展開の速さに困惑の声を漏らす。地元支援者の男性は「小山氏がいて無理だと思っていたので、本当に公認されるなら驚き。少ない時間の中でどれだけ準備できるか心配」と不安視した。

 出馬予定の自民党前職宮沢博行氏(42)は同日、磐田市内の産業展示会に出席、企業関係者と交流するなど地元回りを続けた。地元の同党関係者は「いずれにせよ、希望の党が3区で混乱している状況は有権者の記憶に残る」と冷ややかに語った。

静岡新聞社

2729チバQ:2017/10/01(日) 10:42:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00000028-kyt-l25
滋賀の民進3人、希望公認申請へ 県連幹事会で異論なく

9/29(金) 23:20配信��
28

 民進党滋賀県連の田島一成代表は29日、衆院選(10月22日投開票)に党公認で立候補を表明していた2〜4区の3人全員が、近く離党して新党「希望の党」に公認申請を行うことを決めた、と明らかにした。公認から漏れた場合、無所属で出馬するかは「今の段階では予断を持っていない」とした。
 同日夜、大津市内の県連事務所で緊急幹事会を開いて伝えた。会見した田島県連代表は「一強多弱を終わらせるためなら、どんな手段も選ばずにやると言った前原誠司代表の思いを十分にくみ取った上で、希望に公認申請する決断に至った」と説明した。幹事会で異論は出なかったといい、近く正式決定する1区の立候補予定者もそろって公認を申請するとした。
 公認されない場合については「3人で違う判断がされる可能性もゼロではない。今の段階ではみんなが公認されるように願うばかりだ」と答えた。公認手続きや政策の調整などは「前原代表に一任する」とした。共産党などと模索してきた野党共闘は「対応を検討したい」と述べるにとどめた。

2730チバQ:2017/10/01(日) 10:44:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00314146-sbcv-l20
民進5人が「希望」に公認申請・急展開に県連は対応に苦慮

9/29(金) 19:43配信��
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民進5人が「希望」に公認申請・急展開に県連は対応に苦慮

民進5人が「希望」に公認申請・急展開に県連は対応に苦慮

民進党が希望の党に合流し来月の衆院選に臨むことを受け、党本部は県連に所属する5人の立候補予定者を含め希望の党に公認を申請しています。
ただ希望の党代表の小池百合子東京都知事は「公認は全員ではない」と絞り込む考えで、県連は対応に苦慮しています。
長野市の民進党県連の事務所では前原代表の新しいポスターが届いた矢先に、希望の党との合流が突然伝えられました。
来月の衆院選に向け民進党はきのう、小選挙区に公認候補を擁立せず立候補予定者は希望の党に公認申請することを決めました。
これを受け県連に所属する5人の立候補予定者は前原代表に対応を一任し、党本部は希望の党に公認を申請しています。
3区では前職と元職の間で候補者調整が続いていますが、前原代表と希望の党との交渉に委ねられるということで、倉田竜彦県連副代表は「ある意味解党的出直しで、県連としても対応に苦慮している」と困惑した様子で話していました。
合流は決まったものの、希望の党代表の小池都知事は候補者を絞り込む考えを示していて予断を許しません。
倉田副代表は「現職の国会議員全員が希望の党に入れるか見極めたいと思っているし、当然県内の5人の立候補予定者が公認されるという理解のもとに準備を進めたい」と話していました。
県内5つの小選挙区には自民党と共産党が全選挙区で候補を擁立するほか、日本維新の会が1区と2区に、幸福実現党が3区で候補を立てる予定です。

最終更新:��9/29(金) 20:38

2731チバQ:2017/10/01(日) 10:45:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00010000-tvnv-l29
民進党 森充央氏を希望の党の公認申請へ/奈良

9/29(金) 19:32配信��
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民進党 森充央氏を希望の党の公認申請へ/奈良

奈良テレビ放送

 民進党奈良県連はきょう、来月公示の衆議院選挙の奈良3区に、国会議員の秘書の経歴を持つ森充央さんを希望の党の公認申請候補に追加記載を求めることを明らかにしました。

 森さんは大阪府堺市出身の35歳。これまでに国会議員の秘書を務めた経歴を持ち、現在は民進党大阪府連の職員を務めています。

 きょうの会見で森さんは「これまで秘書として政治を学んできた。今の政治を改革したい。」と意気込みを語りました。その上で、社会保障を充実させ国民が抱く不安材料を取り除いていきたいと話しました。

 なお、奈良1区に立候補を予定している馬淵澄夫さんも希望の党の公認申請を行い、奈良の民進党の3人がいずれも希望の党の公認候補者として戦う可能性が出てきました。

2732片言丸:2017/10/01(日) 10:58:44
>>2704
枝野だけではないけど、

自民vs保守色強い希望vs個人人気や地域支持の強い民進以左統一無所属

という構図だと面白味はありますね。

これが成り立ちうるのは、北海道、宮城県、枝野、田嶋、野田(保守だけど)、阿部、長妻、新潟県一部、篠原、愛知県一部、三重県一部、辻元ってあたりですね。

2733とはずがたり:2017/10/01(日) 11:32:33
>>2732
希望候補擁立が保守分裂の構図となる選挙区ですね〜。

野田は小池が入れても良いという決断を下す気もします。細野は要は菅はいらねと云いたかったんでしょうし,小池も微妙に気を使ってる気も。蓮舫と新党構想の時の窓口だったみたいだしなんかあるのかも。

2734とはずがたり:2017/10/01(日) 11:57:03
>>2730
SBC信越放送って事は長野県ですね。

民進5人が「希望」に公認申請・急展開に県連は対応に苦慮
9/29(金) 19:43配信 SBC信越放送

2735とはずがたり:2017/10/01(日) 12:02:55
文字化けしてるのでソース追加♪

>>2721
ソースは茨城新聞クロスアイ

>>2722
ソースは毎日

>>2724
ソースは福島民友

>>2726
両方とも河北新報

>>2727
産経新聞→打ち間違えて左傾新聞になったw

>>2728
静岡新聞

>>2729
京都新聞

>>2730
SBC信越放送

>>2731
奈良テレビ放送

2736名無しさん:2017/10/01(日) 12:12:11
<衆院選宮城>「私たち地方議員は使い捨てか」民進県連幹事会、荒れ模様
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171001_11011.html

宮城
<衆院選宮城>「私たち地方議員は使い捨てか」民進県連幹事会、荒れ模様
2017年10月01日 日曜日
 小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の党」への合流方針を巡り、民進党宮城県連が30日に仙台市青葉区のホテルで開いた幹事会は衆院選(10日公示、22日投開票)の立候補予定者や地方議員の不満が一気に噴出した。希望からの公認見通しが立たないことへのいら立ちも相まって、協議は荒れ模様となった。
 「(合流には)納得できない。私たち地方議員は使い捨てにされるのか」。非公開で行われた幹事会で口火を切った女性県議は「こんな政党なら出て行く」と怒りをぶちまけた。
 宮城5区に立候補予定の安住淳県連代表が「文句を言うな。使い捨てにされるのはわれわれ候補者だ。公認を外されたんだぞ」と声を荒らげて応戦。周囲が「腹を立てているのは全員同じだ」と2人をなだめたが、女性県議は開始約20分で部屋を飛び出した。
 民進が擁立を予定していた宮城1〜5区の一部で、希望が候補の差し替えを検討していることにも議論が及んだ。
 選対本部長の桜井充県連代表代行は「(民進の)公認候補を差し置いて希望が候補を立てるなら、私は自民党や共産党の候補のマイクを握る」と不快感をあらわにした。
 一方、安住氏は「『こんなことが許されるのか』との思いはあるが、(前原誠司)代表と小池知事の協議を待つしかない」と冷静に話した。
 幹事会終了後、記者会見した安住代表は「激動の1週間だった。どうなっているのか心配している人は多い」と語り、怒号が飛び交った状況については「マイクがなかったから大きな声を出さざるを得なかった」と取り繕ってみせた

2737名無しさん:2017/10/01(日) 12:20:23
衆院選で希望の党の政権獲得厳しいと若狭氏
https://this.kiji.is/287042277053219937?c=39546741839462401

2017/10/1 11:03
希望の党の若狭勝前衆院議員はNHK番組で、今回の衆院選での政権獲得は厳しいとの認識を表明した。

2738片言丸:2017/10/01(日) 12:27:24
>>2737
私、見てましたけど、NHKの島田が、過半数擁立できなくてもいいんですね?って、すごく言い張ってた感じで、ニュアンスがかなり違うと思う。
どっちかというと、首相候補がいないんじゃねーのっていう問題への回答(次の次に小池首相も云々)のほうが中身のある回答だったような。

2739名無しさん:2017/10/01(日) 12:29:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000055-san-pol

民進・前原誠司執行部に不満爆発「話が違う!」 民進左派、参院巻き込みリベラル新党構想急浮上
10/1(日) 7:55配信
1190
産経新聞
民進・前原誠司執行部に不満爆発「話が違う!」 民進左派、参院巻き込みリベラル新党構想急浮上
民進党の全国幹事会に出席した前原誠司代表(左)=30日午後、東京・永田町の民進党本部(桐原正道撮影)(写真:産経新聞)
 ■「話が違う」地方・連合も不満爆発

 新党「希望の党」への合流を決めた民進党の前原誠司執行部が30日、激震に見舞われた。希望の党を率いる小池百合子東京都知事は民進党からの公認申請者を厳格に選別する方針で、希望者全員の公認を求める地方組織や連合が「話が違う」と不満を爆発させたのだ。小池氏が「排除する」と明言したリベラル派は参院民進党を巻き込み、別の新党結成を模索する動きも出てきた。 (広池慶一)

                   ◇

 「民進党が独自の力で乗り越えられる状況ならば、こういった選択肢はなかった。安倍晋三政権をストップさせるのが野党第一党の責務だ」

 前原氏は30日、党本部で開いた全国幹事会の冒頭でこう訴え、希望の党への合流方針に理解を求めた。

 しかし、出席者からは「民進党出身者の全員が希望の公認を得られるのか」といった見立ての甘さへの懸念が続出。希望の党側で「選別」に言及する関係者が多いことへの批判も集まり、前原氏は小池氏から「自分以外の発言は取り合わないでもらいたい」と釈明されたことも紹介した。

 民進党北海道連の市橋修治幹事長は記者団に「民進党公認の道を開くよう求めたが『民進党では選挙はやらない』の一点張りだった」と怒りをぶちまけた。党大阪府連は30日夜、小池氏が日本維新の会との間で希望の党の候補を大阪府内の選挙区に擁立しないと合意したことに反発し、候補予定者が対応を協議した。

 不満は党内にとどまらない。連合の神津里季生会長は30日、前原氏に直談判するため、急遽(きゅうきょ)党本部に乗り込んだ。合流に関して前原氏と事前に腹合わせした内容と、希望の党側の実際の動きが違いすぎるからだ。

 神津氏は合流の条件として(1)民進党と連合が結んだ政策協定の丸のみ(2)民進党の公認申請者全員を受け入れる-ことを希望の党に求めていた。前原氏も「できるだけ全員を希望に合流させる」と語っていた。

 しかし希望の党の第1次公認リストで枝野幸男代表代行(埼玉5区)に対抗馬が立つなど、民進党のリベラル派を積極的に排除する構図が鮮明になった。

 神津氏は会談後、記者団に「排除はおかしい。できるだけみんなが行くことが一番望ましい」と不快感を示した。連合幹部は「連合の要望が受け入れられなければ希望の党の候補に推薦は出さない」と突き放す。

 合流判断を覆すための両院議員総会開催を求める署名を集める動きが出るなど、党内は混迷を極めている。ただ、排除される民進党のリベラル派も生き残りをかけて動き出した。

 赤松広隆元衆院副議長は30日、名古屋市で記者団に「新しい政党も選択肢の一つ」と言及した。

 新党を作るには、原則国会議員5人以上の参加が必要だが、衆院解散に伴い前衆院議員はカウントできない。そこで「参院民進党の現職から5人を借りて『救済新党』を作る」(閣僚経験者)案が浮上している。政党に所属して衆院選に出馬すれば、比例代表で復活当選する可能性が生まれるなど、メリットが多い

2740名無しさん:2017/10/01(日) 12:33:08
民進の候補者調整“ご破算”危機、「排除」に猛反発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00016640-nksports-soci

民進の候補者調整“ご破算”危機、「排除」に猛反発
10/1(日) 9:31配信
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日刊スポーツ
民進の候補者調整“ご破算”危機、「排除」に猛反発
全国幹事会で、希望の党との協議について説明する民進党の前原代表
<アベ政治YES?NO? 激戦!!2017秋の陣>

 民進党と、希望の党の候補者調整が「ご破算」の危機を迎えている。希望の小池百合子代表(東京都知事)が民進リベラル系の「排除」に言及したのを受け、9月30日、辻元清美幹事長代行(57)は「行きません」と明言。民進の希望への不信感は急拡大している。当の小池氏は同日、日本維新の会と候補者調整で合意。民進党の前原誠司代表は蚊帳の外だった。ただ民&希の選挙協力が消えれば、小池氏の戦略にも狂いが生じる。小池氏の「上から」発言も今後、有権者の反発を招く可能性がある。

【写真】都議会でささやき「10月5日に知事辞めるのでは」

 小池氏の民進リベラル系「排除」発言で、民進と希望の選挙区調整の行方は一気に流動的になった。希望サイドの態度に反発した野田佳彦前首相や枝野幸男代表代行らがすでに無所属出馬を表明したが、この日は辻元氏も続いた。

 「リベラルの力を信じている。私は(希望には)行きません」。報道陣に吹っ切れた口調で、無所属での出馬を表明。「ぶれたくない」と訴えた。辻元氏の地元、大阪10区はこの日、希望と維新の選挙協力対象に。辻元氏が希望の候補となる可能性はすでにない。

 無所属出馬は政党の公認候補に比べて制約が多い。そのため、希望に参加しない議員による新党結成や、民進党に残留させて支援すべきとの声もある。同党参院幹部は、「合流はご破算でいい」と述べた。

 「排除」発言には、民進党の支援組織、連合の神津里季生会長も黙っていなかった。神津氏は先月下旬、小池、前原氏の会談に同席し、合流合意を見届けた張本人。この日、前原氏のもとを訪れ、全員の希望合流をあらためて要求。会談後、「(小池氏発言は)おかしい」と不快感を示した。内部では、希望の党への支援見送り論も出てきた。

 結党直後で基盤が弱い希望サイドには、民進との合流で、連合の支援も得られるとの期待があった。小池氏勢力が圧勝した7月の都議選では公明と協力したが、今回は自公連立で期待できず「連合の存在は魅力的だったはず」(民進党関係者)。ご破算となれば、希望は有力な支援組織を失う。また「排除」発言にも、与野党から批判が出ており、イケイケだった小池流戦略も、大きなダメージを受ける可能性がある。

 一方、小池氏との協力を模索する前原氏は、党の全国幹事会で「みんないっしょに行けるよう努力する。責任をもってやる」と述べ、一両日中に方向性を示すと述べた。しかし、明日2日に発表される「希望」の第1次公認に民進議員が含まれていないことへの明確な説明はなく、希望と維新の候補者調整も、前原氏は「承知していない」と頼りなかったという。出席者は「現状について説明がほしい」と、不満を訴えた。

 前原氏は会の冒頭「もっと支持率が高く、独自の力で選挙を乗り越えられるなら、こんな選択はしなくてよかった」と漏らした。希望との合流が消えれば前原氏の責任問題も浮上する。公示まで9日。民進党は衆院選を戦えるのか。

 ◆小池氏の発言 9月29日の党代表会見で、民進党リベラル派の排除の可能性を問われ「排除されないということはございません。排除いたします」と述べた。「安全保障や憲法観の一致が、政党を構成する必要最低限。(主義主張を)しっかり見て、絞り込みたい」とも強調した

2741名無しさん:2017/10/01(日) 13:12:32


http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3172908.htm

民進・枝野氏「理念・政策が変わるならいろいろな判断がある」
 10日公示の衆議院選挙に向けて加速する希望の党による民進党出身者の公認調整をめぐり、公認が受けられない可能性が指摘される民進党「リベラル派」の枝野元官房長官は1日午前、会見し、「民進党の理念・政策が変わるならいろいろな判断がある」と述べました。
 「民進党の理念・政策を新しい枠の中で実現するという前提がきちっと確保されるのであれば、当然、私も反対しませんでしたし、理念・政策が変わってしまうなら、いろいろな判断がありますが、きょうの午後、ご連絡・報告があるまでは、信じて見守りたいと思います」(民進党 枝野幸男代表代行)
 枝野氏はこのように述べ、午後、前原代表からの連絡を受け、態度を決めることを明らかにしました。
 一方、希望の党から公認を得られない民進党出身者が立候補する場合について、共産党の穀田国対委員長は「安保法制廃止」「憲法9条改正反対」という野党合意を「大切にしたい」としたうえで、「そういう方々が原点に戻っていただくのであれば歓迎したい」と述べたほか、社民党の又市幹事長は「中にはうちの党に来てもいいという人がいたら受け入れる」との考えを示しました。
 こうした中、希望の党の若狭氏と民進党の玄葉氏は、先月30日に引き続き1日も候補者調整をめぐり協議することにしていて、若狭氏は1次公認候補の発表が3日になる可能性があることを示唆しました

2742名無しさん:2017/10/01(日) 13:19:28

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100100264&amp;g=pol

枝野氏、新党結成も選択肢=リベラル系の受け皿【17衆院選】
2017年10月01日12時33分

 民進党の枝野幸男代表代行は1日、衆院選への対応について、「(民進党の)理念や政策が変わるのなら、いろんな判断がある」と述べ、希望の党に合流しないリベラル系候補の受け皿として、新党結成も選択肢になるとの認識を示した。同日中に前原誠司代表から希望側との交渉状況を聞いた上で最終判断する。衆院議員会館で記者団の取材に答えた。
 希望側は、民進党出身者の公認の条件として憲法改正や安全保障関連法への賛成を挙げており、リベラル系の民進党前衆院議員らは反発。選挙区と比例代表との重複立候補を可能にするため、新党構想が浮上しており、枝野氏は「さまざまな模索がある。(状況を)ぎりぎりまでみて判断する」と語った。
 民進党は9月28日の両院議員総会で、希望への事実上の合流を了承した。これに関し枝野氏は「総会で前原代表は『みんなで新しい器の中で民進党の理念・政策を実現しよう』とおっしゃった。その前提が違うのであれば、納得できない」と指摘した

2743名無しさん:2017/10/01(日) 13:32:35
希望の党・若狭勝氏、政権交代は難しいとの認識 「次の次で政権交代なら、今回は小池百合子代表が出なくてもかまわない」
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171001/plt1710010041-s1.html

希望の党・若狭勝氏、政権交代は難しいとの認識 「次の次で政権交代なら、今回は小池百合子代表が出なくてもかまわない」
衆院解散2017.10.1 12:04
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若狭勝氏(春名中撮影)1/1枚
 小池百合子東京都知事率いる希望の党の若狭勝前衆院議員は1日午前のNHK番組で、10月の衆院選では候補者の擁立規模などの問題から、政権交代は難しいとの認識を示した。

<< 下に続く >>
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 若狭氏は小池氏の衆院選出馬の可能性について「今回確実に政権交代できる見通しがあるなら、国政に出ることもありえる」と述べた。その上で「調整中の(候補者擁立などの)話を踏まえ、『次の次で確実に交代できる議席数に達する』という思いでいるとすれば、今回の衆院選に小池代表が出なくてもかまわない」と語った

2744名無しさん:2017/10/01(日) 14:01:17
民進党リベラル派、離脱や新党結成の動きも
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00372064.html
女性問題で、自民党を離党した中川俊直前議員は、総選挙への出馬を取りやめる意向を固め、1日、記者会見で表明する。

2745チバQ:2017/10/01(日) 14:21:47
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1710010015.html
衆院解散】大阪民進消えた希望 「維新と調整は遺憾」緊急会議2時間超

05:49

緊急会議を終え、取材に応じる民進党大阪府総支部連合会の平野博文代表=30日深夜、大阪市西区

(産経新聞)

 新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事と日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事の会談で30日、衆院選での東京と大阪の候補者のすみ分けが決まった。大阪府内の選挙区では希望が擁立を見送ることになったが、希望からの立候補を予定していた関係者はいらだちを隠せない。立候補予定者13人全員が希望に公認申請する予定だった民進党大阪府連は深夜、緊急会議を開いて約2時間以上にわたって対応を協議したが、党本部の結論を待つことを決めるにとどまった。

 「どうなってるんだ!」「無所属かな…」「民進から出させてくれればいいのに」。30日午後9時半から民進府連本部(大阪市西区)で開かれた緊急会議では、出席した立候補予定者10人に不信感と不安感が渦巻いたという。

 終了後、記者団の取材に応じた府連の平野博文代表は、希望は大阪に候補者を立てないとした小池氏に対し「維新と調整して発言されるのは極めて遺憾だ」と不快感をあらわにした。

 立候補予定者たちの不信の目は、党代表の前原誠司氏にも向いている。平野氏によると、前原氏は30日午後に東京であった全国幹事会で「全員が当選できるよう最大限努力し、小池氏と候補者調整を進める」と説明。平野氏は「前原氏の話を信じたいが、小池氏の話とは全然違う。しっかり話を詰めたい」と述べた。

 緊急会議を終えて府連本部を出た立候補予定者たちの足取りは重く、新人の一人は「政治の世界にはこんなことがあるんですね」とため息をついた。「今後どうするのか、一両日中には執行部の結論が出るので待ちたい」。平野氏は表情をこわばらせ、こう話した。

 一方、小池氏に近い若狭勝・前衆院議員から直接要請を受けて大阪7区(吹田市など)から希望公認での立候補を準備していた元吹田市議、山口克也氏(53)は、候補者すみ分けについてはテレビのニュースで知ったという。党からの連絡はなく、「公に発表する前に一言でも断りがほしかった」とつぶやいた。

 立候補準備を進めていたが、公認決定の知らせは届かず、ここ数日は、若狭氏との電話もつながりにくくなったという。29日に、若狭氏から「厳しい交渉をしています」と連絡があり、「私のために、ありがとうございます」と返事をしたばかりだった。

 結果的に、はしごを外された格好だが、山口氏は「踏みつけられても、気にしていない。若者が幸せに生きていけるような政策を掲げ、国を運営してほしい」と淡々とした様子だった。

 一方、大阪都構想を念頭にした公明党への選挙協力として、維新が立候補者を擁立していなかった大阪府内の4選挙区についても、希望は候補者擁立を見送る見通し。

 公明党大阪府本部幹部は、「松井氏が、維新のプライドと意地を示した結果ではないか」と、交渉の成果を評価していた。

2746岡山1区民:2017/10/01(日) 14:29:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000018-asahi-pol
東京の民進前職・落合貴之氏、希望への不参加表明
10/1(日) 13:59配信 朝日新聞デジタル
東京の民進前職・落合貴之氏、希望への不参加表明
「希望の党に参加しません」と会見で宣言する民進前職の落合貴之氏=東京都世田谷区
 衆院選の東京6区から立候補を予定している民進前職、落合貴之氏(38)は1日、東京都世田谷区の事務所で記者会見し、希望の党には参加しないと表明した。「野党第1党が与党と同じ主張をしているところと一緒になっては選択肢がなくなる。今は非常事態で、それぞれ自分で考えて行動するしかない。今後も私のように宣言する人が続くだろう」と話した。無所属で立候補する方針。

 「小池さんは当初は原発ゼロ、増税反対など私と同じことを言っていたが、憲法改正も安保法制も安倍さんと同じ推進で主張してきた」と述べたうえ、「自分は保守政党の出身だが、『寛容な保守』と言いながら排除の論理を持ち出す手法も相いれない。このままでは保守が劣化する」と語った。

 リベラル派が検討している新党については「間に合うのかわからず、判断できる状況にない」とした。(青木美希)

落合なら希望の党参加出来るだろうに。自らの美学の為に自決するのか

2747チバQ:2017/10/01(日) 14:40:29
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20171001_11011.html
<衆院選宮城>「私たち地方議員は使い捨てか」民進県連幹事会、荒れ模様

13:30

 小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の党」への合流方針を巡り、民進党宮城県連が30日に仙台市青葉区のホテルで開いた幹事会は衆院選(10日公示、22日投開票)の立候補予定者や地方議員の不満が一気に噴出した。希望からの公認見通しが立たないことへのいら立ちも相まって、協議は荒れ模様となった。
 「(合流には)納得できない。私たち地方議員は使い捨てにされるのか」。非公開で行われた幹事会で口火を切った女性県議は「こんな政党なら出て行く」と怒りをぶちまけた。
 宮城5区に立候補予定の安住淳県連代表が「文句を言うな。使い捨てにされるのはわれわれ候補者だ。公認を外されたんだぞ」と声を荒らげて応戦。周囲が「腹を立てているのは全員同じだ」と2人をなだめたが、女性県議は開始約20分で部屋を飛び出した。
 民進が擁立を予定していた宮城1��5区の一部で、希望が候補の差し替えを検討していることにも議論が及んだ。
 選対本部長の桜井充県連代表代行は「(民進の)公認候補を差し置いて希望が候補を立てるなら、私は自民党や共産党の候補のマイクを握る」と不快感をあらわにした。
 一方、安住氏は「『こんなことが許されるのか』との思いはあるが、(前原誠司)代表と小池知事の協議を待つしかない」と冷静に話した。
 幹事会終了後、記者会見した安住代表は「激動の1週間だった。どうなっているのか心配している人は多い」と語り、怒号が飛び交った状況については「マイクがなかったから大きな声を出さざるを得なかった」と取り繕ってみせた。

2748チバQ:2017/10/01(日) 14:41:57
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/nation/sponichi-spngoo-20171001-0013.html
希望 過半数諦めた!?政権選択唱えながら民進選別、塾生不足

07:00

 新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)の若狭勝前衆院議員が30日、10月22日投開票の衆院選の候補者について政権交代に必要な過半数(233議席)の候補者擁立にこだわらない考えを示した。「打倒安倍政権」を“大義”に事実上の合流を決めた民進出身の候補者をふるいに掛けるため、人数不足が発生。民進関係者からは「ヒトとカネを取られるだけ。政権取る取る詐欺だ」と怒りの声も出始めた。

 若狭氏はこの日、日本テレビ系の情報番組「ウェークアップ!ぷらす」に出演。「(選挙協力する)日本維新の会と政権を取りに行くのか?」の質問に「政権交代するための数をそろえないといけない、となると基本的考え方がだいぶ違う人も公認で入ってもらうことになる。行き過ぎるのも問題。政策や理念が一致する人かどうかの見極めをしている」と強調した。

 小池氏が「政権選択選挙」と位置づけているにもかかわらず、側近が過半数の議席獲得に執着しないとする立場を力説したことに政界関係者からは驚きの声が上がった。

 民進からすれば「合流」は政権交代実現への勝負手だった。前原誠司代表が政権交代のために「名を捨て、実を取る」として事実上の解党に踏み切った経緯がある。

 仮に民進の候補予定者約210人を全員受け入れれば、過半数の233人を上回る候補者の擁立は容易。しかし、希望側は憲法や安全保障政策の一致を求めて民進からの候補者を選別、「排除」を始め、候補者不足が発生しているのが実情だ。数十人が公認されないとの見方がある。

 若狭氏の主宰する政治塾の塾生も多数擁立する予定だったが、「仕事や供託金の都合で思うように集まらなかった」(若狭氏周辺)。政界関係者は「擁立は200人ほどでは」とみている。

 日本維新の会は前職が15人で、1次公認は40人。最初から連立ありきの態勢に民進党関係者は「失望した」と語った。永田町では「希望は民進から候補者と資金を得た」との認識が広まっており、「これではヒトとカネを奪う詐欺」と憤る関係者も出た。

 若狭氏は記者団に対しあす2日に50人を上回る規模の1次公認を発表することを表明。1次公認には、民進出身者(解散前の離党者は除く)は含まれず、民進前職がいる一部の選挙区に希望の独自候補を擁立していると明らかにした。一方、前原氏は2日の公認発表に関し「そんなことは決まっていない」と疲れた表情で語った。

2749岡山1区民:2017/10/01(日) 14:49:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00016917-nksports-soci
「排除の理論を唱える人の下では戦えない。私は若狭さんと勝負する」。小池百合子東京都知事の議員失職に伴う昨年の衆院東京10区補選で、希望の党の若狭勝氏(60)と戦った民進党の鈴木庸介氏(41)が1日、東京10区からの無所属出馬を決意した。同日夕方、有権者に出馬表明する。

 鈴木氏は日刊スポーツの取材に「小池さんの『排除の理論』が許せない。政治家として尊敬してきたが、私は誰1人置いていかない、誰もが居場所のある社会を作りたい」と決意を明かした。

 鈴木氏は、若狭氏が設立メンバーになっている希望の党に民進党が合流する中、小池氏の後継として東京10区を引き継いだ若狭氏と対立する同区の民進党支部長だけに、希望の党からの公認が絶望視されていた。これまで民進党本部からの指示を待っていたが、日刊スポーツの取材に「無所属で出馬します。やはり、若狭さんと戦いたい」と話した。

 希望の党への合流問題で、「選別」され「絞り込み」されている民進党の議員、支部長の中でも、希望の党からの公認が得られない可能性が極めて高い立場だった。“小池新党”立ち上げまでは、民進党公認候補として出馬するために、民進党玉木雄一郎氏(48)との二連ポスターも発注ずみだったが、合流騒動で印刷を止めていた。

2750名無しさん:2017/10/01(日) 15:39:02
いっすんのむしにもごぶのたましい
【意味】 一寸の虫にも五分の魂とは、小さく弱い者にも、それ相当の意地や根性があるのだから、どんな相手でも侮ってはならないというたとえ。

原口一博 @kharaguchi
2017/10/01 15:23
一寸の虫にも五分の魂て言うばい。

仲間、足蹴にされて黙っとくほど俺どんは、人間腐っとらんたい。あんまい舐めんしゃんなや。
http://twitter.com/kharaguchi/status/914375138191147008

2751名無しさん:2017/10/01(日) 15:52:09
http://www.saga-s.co.jp/sp/news/saga/10101/467780
自治労が原口、大串氏支援 「自主投票自民を利する」

=2017衆院選さが=

2017年10月01日 09時50分

 社民党の支持母体である自治労佐賀県本部は30日、衆院選で新党「希望の党」から出馬する意向の民進党前職の原口一博氏(58)と大串博志氏(52)を「支援」することを決めた。希望の党が両氏の合流を認めるか否かで状況が変わることから、「支持」ではなく「支援」とした。 

 嬉野市で開いた定期大会で了承した。希望の党について「安保法制廃止、憲法9条擁護を掲げる勢力とは一線を画す思惑が見て取れる」としつつ、衆院選の目標を「安倍政治を終わらせる」と位置付けた。小選挙区で「自主投票の選択は自民党を利するだけ」とし、2人を「支援」する。前回衆院選は「支持」だった。

 具体的な支援方法は、社民党などとの協議や、自治労本部、連合、連合佐賀の判断を参考に今後提起するとした。原口郁哉委員長は「支援は間違いない」としながらも、両氏の立場が流動的なため「仮に2人が希望の党から排除された上で、個別に政策協定が結べるのであれば(支持や推薦も)考えられるが、今の段階でそこまでは難しい」と説明した。

2752チバQ:2017/10/01(日) 16:06:07
>>2717
良いか悪いかは別として、この国の住民とマスコミは『ブーム』とか『空気』ってのが好きですから。
10年前に漢字が読めない総理をバカにしてたのから成長してないですよね。

2753チバQ:2017/10/01(日) 16:10:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170930ddlk06010208000c.html
ニュース

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<衆院選2017>民進「合流」 2区、近藤氏「希望公認を」 1、3区も協議進む /山形

09月30日 00:00

 ◇各陣営、地元で活動本格化

 衆院選に向けて民進党が希望の党に合流する動きを加速させる中で、県内では29日、民進党2区立候補予定だった近藤洋介氏が、希望の党の公認を求める考えを明らかにした。自公政権に対抗することで共通点を見いだし、支持者の合意も得たという。対する自民党の各陣営も、地元での活動を本格化。民進党と共闘してきた共産、社民党の動向が注目され、選挙戦モードは高まっている。【佐藤良一、高橋不二彦、長南里香】

 「平和を守り、地域に力を取り戻す。主張は変わらない」。米沢市内の事務所で、近藤氏は支持者たちに訴えた。同僚議員らとの協議などがあったため、衆議院が解散した28日には地元に戻ることができなかった。

 ここ数日の政局を「腰を抜かした」と振り返りながら、希望の党に合流することについては「安倍一強政治を倒す一点で合意した」と理解を求めた。憲法改正問題については「9条は変えない。これは近藤鉄雄(実父、元自民党衆院議員)の遺言だ」と力を込めた。近藤氏が選対本部長を務め、自民党候補を破っている無所属の舟山康江参院議員も駆けつけた。

 民進党の公認内定が取り消された1区の荒井寛氏は態度を明らかにしていない。推薦を受けた3区の阿部寿一氏は29日、酒田市内で事務所開きを行った。民進党所属の酒田市議や社民党県連幹部に加え、連合山形の岡田新一会長、県平和センターの小口裕之議長が出席した。支持者たちに対し、阿部氏は「新たな仲間」と紹介。希望の党の公認を求めるかどうか、報道陣からの問いかけには「まだ何も分からない。昨日と変わっていない」と述べるにとどめた。

 ◇自民「淡々とやるだけ」

 野党の動きを横目に自民党の前職3人はセオリー通り、選挙準備にまい進している。

 1区の遠藤利明氏は29日、山形市内で集会を開催。報道陣の取材に応じ、民進党と希望の党の合流方針に対しては「山形でも、余波がないとは言い切れない。ただし、相手候補がどうであれ、こちらの主張は変わらない。淡々とやっていくだけ」と落ち着いた様子だった。

 山形2区の自民前職、鈴木憲和氏は寒河江、東根、長井市など選挙区内を精力的に動き回った。3区の加藤鮎子氏も、酒田市で事務所開き。夜には地盤とする鶴岡市で、集会に出席した。

 民進党県連には依然として、野党共闘に望みをつなぐ声がある。共産党は29日、前衆院議員を招いた街頭演説を淡々とこなした。

2754チバQ:2017/10/01(日) 16:15:01
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017100100350&amp;g=pol
自民、2競合区一本化見送りへ=山梨2区は「二階派VS岸田派」【17衆院選】

2017年10月01日15時39分

 自民党が10日公示の衆院選で、同党と保守系無所属の前職同士が競合する選挙区の山梨2区と埼玉11区について、一本化を見送る方向となった。分裂選挙となれば野党を利する可能性があるが、既に事実上の選挙戦に入っており、調整は困難な情勢となった。党執行部は、両選挙区とも双方を推薦にとどめ、当選者を追加公認する案などを検討している。
 自民党は289の選挙区のうち、これまでに276で公認を決定した。9選挙区は公明党の支援に回る。岐阜4区も県連レベルで候補が決まったため、残るは埼玉11区、山梨2区、岡山3区の3選挙区だ。
 山梨2区は、岸田文雄政調会長の派閥に属する堀内詔子氏と、無所属だが二階俊博幹事長率いる派閥に特別会員として籍を置く長崎幸太郎氏がともに一歩も引かない状況。岸田氏は先月29日、堀内氏が地元で開いた決起集会に乗り込み、「公認手続きをしっかり進めるべく全力で取り組む」と宣言した。
 堀内氏は、岸田氏の派閥の先輩に当たる故堀内光雄元通商産業相の長男の妻。2005年の「郵政解散」で造反組だった光雄氏に対し、刺客として送り込まれたのが長崎氏で、対立はそれ以来だ。
 「ポスト安倍」をうかがう岸田氏は、他派との関係にひびが入るような事態は避けたいのが本音。二階派幹部は、岸田氏の総裁選出馬を念頭に「1人を守り、わが派の票を捨てるのか」とけん制している。
 埼玉11区では、前回比例代表で復活した今野智博氏と、選挙区を制した無所属の小泉龍司氏がぶつかる。小泉氏は郵政造反組だが、二階派特別会員として二階氏の後ろ盾がある。こちらも調整のめどが立たず、ある党幹部は「選挙で決着をつける」と語っている。
 このほか岡山3区は、前回旧次世代の党で選挙区を勝ち上がり、その後復党した平沼赳夫元経済産業相の次男正二郎氏と、比例復活の阿部俊子氏が競合。どちらかを比例単独候補とする案が出ている。
 一方、公認候補がいるものの、分裂含みの選挙区もある。保守系三つどもえの様相を呈していた群馬1区は、党県連の申請を受けて前職の尾身朝子氏が公認された。ただ、中曽根康弘元首相の孫康隆氏は無所属での出馬を強行する構えだ。前回選挙区で当選した佐田玄一郎氏は比例単独での立候補を模索する。神奈川4区は、前回比例復活の山本朋広氏が公認を得たが、無所属で勝った浅尾慶一郎氏も出馬を目指している。
 ◇自民の競合区
 【群馬1区】党県連申請の通り、前回比例単独で当選の尾身朝子を公認。元首相中曽根康弘の孫康隆(新)は無所属で強行出馬の構え。小選挙区当選の佐田玄一郎は比例単独での立候補模索
 【埼玉11区】比例復活で党籍を持つ今野智博と、小選挙区で勝利した無所属の小泉龍司が対決
 【山梨2区】比例復活で党籍を持つ堀内詔子と、小選挙区で勝利した無所属の長崎幸太郎が対決
 【神奈川4区】比例復活で党籍を持つ山本朋広を公認。無所属で小選挙区で勝利し、最近入党した浅尾慶一郎も出馬目指す
 【岡山3区】旧次世代の党で小選挙区で勝利し、復党した平沼赳夫の次男正二郎(新)と、比例復活の阿部俊子が競合
(注)敬称略。新の表記がない場合は前職

2755チバQ:2017/10/01(日) 16:15:52
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017100100300&amp;g=pol
岐阜4区に金子氏長男=自民県連【17衆院選】

2017年10月01日13時39分

 自民党岐阜県連は1日、衆院選の岐阜4区に、引退した金子一義元国土交通相の長男で元秘書の金子俊平氏(39)を擁立することを決めた。公募で選考した。

2756チバQ:2017/10/01(日) 16:16:42
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017100100227&amp;g=pol
小沢鋭仁氏が希望入党へ【17衆院選】

2017年10月01日09時53分

 日本維新の会の小沢鋭仁元環境相が離党して希望の党から衆院選に出馬する意向を固めたことが1日、分かった。関係者によると、2日にも維新に離党届を提出し、希望に入党を申請する。
 小沢氏の地盤は山梨1区だが、2014年の前回衆院選では、旧維新の党から比例代表近畿ブロックで当選した。

2757片言丸:2017/10/01(日) 16:25:14
ここでは愛知1区は佐藤夕子で確定のような書き方ですね。
流出リストのほうからではなく、憶測報道でもなく、具体的な報道ベースで希望の候補を確定させていきたいですね。
なにしろ、一次発表は10/3予定ですから…。

減税、1区に佐藤氏 河村氏執念実る
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017100102000215.html

2758とはずがたり:2017/10/01(日) 16:27:15
全文転載しておきます。

減税、1区に佐藤氏 河村氏執念実る
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017100102000215.html
2017年10月1日 紙面から

 十月十日公示の衆院選で、河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」は三十日、市内で幹事会を開き、市長の地盤である愛知1区に、市議で元衆院議員の佐藤夕子氏(54)を擁立することを正式決定した。小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」が公認する見通しで、市長の「お膝元だけは減税の牙城を守る」という執念が、実を結んだ形だ。
 幹事会後、報道陣に対し「名古屋のいい政治を全国に広げたい」と決意を語った佐藤氏の隣で、河村市長は待機児童対策などに触れ「なんで名古屋ができたのか、どんどん国会で発言して日本中に広めてほしい」とエールを送った。
 解散風が吹き始めた二週間前、まず出馬に動いたのは市長だった。すぐさま市長職の後継者として地元テレビ局のアナウンサーや、市に出向経験のある官僚に水面下で打診したが、断られた。一方、衆院議員時代に旧日本新党の同僚だった小池氏や細野豪志元環境相ら新党メンバーと接触を図ったが、思うようにいかず、連携のめどは立たなかった。周囲から出馬反対の声も強く、二十六日に市長選との同日選を断念すると「もう少し名古屋の皆さんにご奉公するだわな」と漏らし、思いは不出馬に傾いた。
 ただ、「減税の火を絶やしちゃいかん」と愛知1区に候補者を擁立し、希望の党の公認を得られるかを模索。小池氏サイドから「首長はやめてほしい。小池さんも出ない」と引導を渡される一方、「佐藤さんなら乗れる」との感触を得た。
 二十九日、小池氏に直接連絡し、希望の党が佐藤氏を公認するとの内諾を取り付けると、昼すぎに不出馬を決断。「名古屋を盛り上げて、という皆さんの声が大きかった」と出馬断念を表明する表情には、久々に笑みが戻った。 (沢田敦、梅田歳晴、安田功)
 ◇ 
 愛知1区には自民前職の熊田裕通氏(53)、民進元職の吉田統彦氏(42)、共産新人の大野宙光(ひろみつ)氏(54)らが出馬の意向を示している。

2759岡山1区民:2017/10/01(日) 16:36:59
https://this.kiji.is/287122059480728673/amp?c=39550187727945729
自民24,1
希望14,8
やっぱり自民は苦しい

2760とはずがたり:2017/10/01(日) 16:49:20
>>2759
凄いですな〜。
都市部で自民潰滅してくれないかなー。

戦略的投票して貰う為にあんま左派虐めない方が良いと思うんだけどそんなの関係なく圧勝ですかねえ。。

2761チバQ:2017/10/01(日) 17:28:55
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171001/plt1710010061-s1.html
維新・東京は比例単独へ 立候補予定者5人に要請衆院選2017.10.1 17:09

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 新党「希望の党」と日本維新の会が、東京と大阪で互いに候補者を擁立しないことで合意したことを受け、維新の馬場伸幸幹事長は1日、東京都内で立候補を予定している5人に小選挙区での出馬をやめ、比例単独で出馬するよう要請した。
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 馬場氏によると、維新は当初、都内7選挙区で候補者を擁立する予定だったが、既に2人が出馬を見送る意思を示している。1日は衆院議員会館に残り5人を集め、合意内容を説明。「どうするかは、ご自身で決めて連絡してください」と伝えた。

 馬場氏は「比例票を集めて1人でも2人でも当選できるようにする。みんな都議選を経験しているから、なかなか小選挙区で当選するのは厳しいというのは分かっている」と述べた。

 東京5区から出馬予定だった小林学氏は通告後、取材に応じ「東京で維新の火は消さないと一致団結した。知らない土地に行くことはない」と前向きな姿勢を見せた。

2762名無しさん:2017/10/01(日) 17:44:15
枝野が新党の準備との第一報

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100100264&amp;g=pol

民進リベラル系、新党へ調整=衆院選、3極の争いに【17衆院選】
2017年10月01日17時30分

 民進党のリベラル系前衆院議員らは1日、衆院選(10日公示-22日投開票)で希望の党に合流しない候補の受け皿として、新党結成に向けた調整に入った。憲法9条改正や安全保障関連法への反対姿勢を前面に出す考えだ。衆院選は(1)自民、公明両党(2)希望と日本維新の会(3)民進リベラル系と共産、社民両党など-の計3極で争われる方向となった。

辻元氏、無所属出馬へ


 民進党の枝野幸男代表代行は1日、「(党の)理念や政策が変わるのなら、いろんな判断がある」と記者団に語り、新党結成を選択肢とする考えを表明した。希望側は民進党出身者を公認する条件として、憲法改正や安保法への賛成を求めており、枝野氏らリベラル系は反発を強めている。
 希望に合流しない候補が小選挙区に無所属で出馬した場合、比例代表との重複立候補ができず、政見放送に出られないなど運動も制約される、新党結成には、こうした問題を克服する狙いがある。また、昨年の参院選で行った共産、社民両党との協力の枠組みを生かしたい考えだ。
 枝野氏は1日午後、前原誠司代表と党本部で会い、候補者選定をめぐる希望との調整状況について聞いた。リベラル系には受け入れ困難な内容だったもようで、枝野氏は同じ境遇にある候補と準備を進める考えだ。 
 一方、希望の若狭勝前衆院議員と民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行は1日、候補者選定の作業を断続的に行った。2日に予定していた1次公認発表は3日にずれ込む見通し。この中には民進党からの合流組も含める方向だ。(2017/10/01-17:30)

2763名無しさん:2017/10/01(日) 18:21:16
@日テレ、バンキシャ!

枝野新党を作る場合は、北海道、東京、大阪中心になる模様

2764チバQ:2017/10/01(日) 18:26:14
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017100102000216.html
民進新人と維新元職、出馬調整は? 10区

2017年10月1日 紙面から

 愛知、東京、大阪の三知事が三十日行った会談で、新党「希望の党」と日本維新の会が、東京と大阪では候補者のすみ分けをすることで合意したが、他の選挙区は競合の可能性が残された。愛知10区(愛知県一宮市など)は、希望の党の公認を目指す民進新人と、この日公認が決まった維新元職が立候補を予定しており、「自分こそ地元の代表」と譲り合う気配はない。 

 「希望の党の公認は出ると思う。10区の代表として皆さんの声を届けたい」。民進新人の安井美沙子さんは三十日朝、一宮市内の喫茶店で開いた支持者との交流会で希望の党から立候補を目指す意思を示した。

 二〇一〇年に参院愛知選挙区から旧民主で初当選したが、昨年の参院選は民進党本部の方針で出馬を見送り衆院へ転身した。民進を離党していち早く、希望の党に加わった長島昭久元防衛副大臣や細野豪志元環境相に近く、安井さんは党公認が出ることを確信している。

 「維新として戦う軸は動かさない」。維新元職の杉本和巳さんは三十日午前、一宮市内での支持者との懇談で言葉に力を込めた。

 〇五年に公募で10区の民主党支部長になり、〇九年の衆院選で江崎鉄磨さんを破り初当選。民主が下野した一二年の衆院選前に離党し、みんなの党、維新と渡り歩いた。だが、10区で四回出馬しており知名度は高い。「十三年歩いて築いた地盤もある。希望の党が候補を出せば戦うだけ」と話す。

 自民は八月に沖縄・北方担当相に就任した前職の江崎さんが立候補を予定。前回選は江崎さんが他の三候補に四万票以上の大差で当選しているが、陣営幹部は「一本化されたら厳しい戦いになる」と野党側の動きを警戒する。共産新人の板倉正文さんも立候補を予定している。

(衆院選取材班)

2765チバQ:2017/10/01(日) 18:28:36
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/gif/CK2017093002100034.html
前参院議員の小見山氏、民進離党へ 希望で出馬目指す

2017年9月30日 紙面から

 民進党の小見山幸治・前参院議員は二十九日、党県連に離党届を提出し、来月十日公示の衆院選に新党「希望の党」から立候補を目指すと明らかにした。選挙区は未定で、希望の党の調整結果に従うという。

 岐阜市美江寺町の民進党県連事務所で、記者団の取材に応じた。

 立候補の意思は、希望の党の細野豪志氏にも伝えているという。小見山氏は「参院議員として民進党に世話になり、なかなか決断できなかった」というが、民進党の新党合流方針が決まり、「すっきりと離党届を出した」と述べた。

 県内では、民進党から出馬予定だった四人が、岐阜2区を除く四選挙区で、新党からの出馬を目指している。小見山氏はこうした情勢を踏まえた上で、選挙区について「私の希望で決められるところではない。どこであろうとも、精いっぱい汗をかいていく」と述べ、県外選挙区での立候補もあり得るとした。

2766チバQ:2017/10/01(日) 18:30:03
岐阜
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/gif/CK2017093002000295.html

「電撃合流」民進混乱続く 自民は警戒、共産4区擁立へ

2017年9月30日 紙面から

 衆院解散から一夜明けた29日も、「電撃合流」の衝撃は収まらない。県内の民進党の4立候補予定者は、いずれも離党届を出し、新党「希望の党」に公認を申請。自民党の各陣営は「野合」を批判しながらも危機感を強め、野党共闘を模索してきた共産は、空白だった4区に候補を立てる方針を示した。

■新色をミックス

 「希望あふれる社会を作るため、安倍政権を打倒しなければ」。早朝にJR岐阜駅前でマイクを握った1区新人、吉田里江氏がまとっていたのは、希望の党を連想させる緑の蛍光色の上着。たすきは前日までと同じピンクで「政党と自分の色をミックスさせて訴える」と力を込めた。

 3区の元職阪口直人氏は「民進党」と書かれた旗やビラを使用。「(離党が確定しない)今はまだ、民進党の阪口というスタイル」としつつ、緑色を取り入れた印刷物の用意にも取り掛かった。

 民進の前原誠司代表と自身の笑顔が載ったポスターに、苦笑を浮かべるのは5区元職の阿知波吉信氏。もう約千枚を印刷したといい、「公示まで(新しい)ポスターは、なしかな」とつぶやいた。

■警戒と皮肉

 偶然にも同じ色だった。自民党県連の幹部らがこの日、岐阜市の事務所に立てた選挙対策本部の看板も緑。選対委員長代理の岩井豊太郎県議は「解散前は悪い雰囲気ではないと思っていたが、厳しい選挙になる」と表情を引き締めつつ、「民進で積み重ねたものをかなぐり捨て、生き残るためだけに移るとは」と敵を皮肉った。

 5区で十選を狙う古屋圭司氏は「今までと戦い方は同じ。取り組んできたことや実現させたことを具体的に、愚直に伝える」と淡々。金子一義氏が引退した4区の公募は締め切られ、県連は応募のあった十三人から五人に絞り、十月一日の面接で候補を決める。

■共闘から一転 

 候補一本化へ秋波を送った日々から一転、民進に敵意をむき出しにしたのは共産党。県委員会の松岡清委員長は「裏切られた気持ち」。県内全小選挙区に候補者を立てると明らかにした。

 既に1、2、3、5区での出馬は決まっている。4区は、民進県連代表で前職の今井雅人氏の地盤であることから、擁立していなかったが、「希望の党は自民の補完勢力でしかない」と新たな候補者を決めた。既に党の公認を受けており、近く発表する。

 (衆院選取材班)

2767片言丸:2017/10/01(日) 18:31:22
>>2765
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/2666-2667
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/2672

今更かよ。

2768チバQ:2017/10/01(日) 18:31:42
三重
www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/mie/CK2017092802000254.html
新3区、選挙戦へ加速

2017年9月28日 紙面から

 衆院の選挙区割り変更で選挙区を失い自民にいったん離党届を提出しながら撤回した党旧3区支部長の嶋田幸司氏(43)は二十七日朝、旧2区から新3区に移った自民現職島田佳和氏(47)=比例東海=と共に桑名市の桑名駅前で街頭活動に立ち、融和をアピールした。一方、旧3区で二十年以上議席を守ってきた民進現職岡田克也氏(64)は新たに選挙区に加わった四日市市南部で二十六、二十七の両日、国政報告会を開き支持拡大を図った。

 「おはようございます。いってらっしゃい」。通勤者らに手を振る島田氏。隣に嶋田氏の姿があり、その表情は少し硬かった。

 嶋田氏は八月に旧3区支部長を退き、九月に県内各候補を支援する衆院支部長に就任。だが、当初県連から容認された政治活動の自粛を求められたことに反発し、十三日に離党届を提出。その後三ツ矢憲生県連会長から慰留され、二十四日に取り下げた経緯がある。

 二十七日の連携は、取り下げを受け島田氏から協力を呼び掛けた。二人は二十六日に同市内で面会し選挙戦の協力態勢も確認した。

 島田氏は「三年近くこの地域で活動してきた嶋田さんの支援は大きな力になる」と期待。今後は旧3区内に残る嶋田氏のポスター張り替え作業や選挙中の応援弁士を依頼する。

 嶋田氏は「近い支援者から(島田氏を応援することに)反発もある」としつつ「島田さんの要請に従い応援したい」と話した。

 一方、岡田氏は二日間、新たに3区になった同市内の四会場で国政報告会を開催。急な解散風を受け一週間ほど前に急きょ予定を組み込んだ。

 「ただいま帰ってきました」。冒頭こう切り出した岡田氏は中選挙区時代に二度、今回の新選挙区を含む旧三重1区から出馬し当選している。「多くの人から『お帰りなさい』と言われる。時間はないがしっかり認知度を高めたい」と述べた。

 二十六日の常磐地区市民センターの報告会には約百七十人が参加。岡田氏は「何のための解散か分からない」と批判。森友、加計問題について「(首相は)堂々と説明すべきだ」と指摘した。

 岡田氏は公示後、他候補応援で全国を回る予定で、地元入りは二日間ほどの見込み。島田氏に対し「自民としての地盤があり侮れない」と引き締める。

 3区はこのほか共産新人野村真弘氏(61)、諸派新人坂本麻貴氏(33)も出馬予定。

 (曽田晋太郎、大西里奈)

2769チバQ:2017/10/01(日) 18:32:40
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/mie/CK2017092902000267.html
三重

民進3氏、希望へ合流へ

2017年9月29日 紙面から

 民進は選挙公認をすべて取り消し、希望の党に公認申請する-。両院議員総会で前原誠司代表から希望の党への事実上の合流が通告された。終了後、2区の中川正春さんが新党移籍希望を明言した一方、3区の岡田克也さんは無所属出馬も視野に。芝博一県連代表は「1区松田直久さん、4区藤田大助さんも希望を選ぶ」との見通しを明かした。各選挙区の構図が激変する可能性が出てきた。

 両院議員総会長として歴史的な場の進行役だった中川さん。終了後の取材に「安倍政権倒すため新党に合流します」と言い切った。中川さんは小池百合子都知事、前原氏と旧日本新党に所属。小池知事を「素晴らしい政治的勘を持っている」と持ち上げる。当初は意図がわからず戸惑ったが、前原氏の説明で納得できたという。

 岡田さんは総会後、記者らの質問に無言を貫き「今日は無理」とだけ言い残し去った。芝氏によると、岡田さんは芝氏に「無所属か、希望の党か一晩考える」と説明した。中川さんは「岡田さんは元代表として共産などと連携を進めてきた。それを白紙にする決定で怒りや戸惑いもあるだろう」とみる。

 芝氏は電撃的合流を「蓮舫代表下ろしや山尾志桜里さんスキャンダルもあり民進に展望がなかった。暴走する安倍政権を止めるにはこうするしかなかった」と話す。

 小池氏は改憲や安保などで保守的な姿勢を掲げる。格差是正などリベラルな政策を売りにする中川さんは「われわれの政策も持って行く」と話すが、カラーを出せるか不透明だ。

 1区の松田直久さんは「希望の党で政権交代できれば森友、加計などしがらみだらけの安倍政治から民主主義をリセットできる」と小池知事の思想に共鳴する。ただ新党参加は「支えてくれた皆さんがどう考えるか聞かないと判断できない」。夜に津市で後援会の緊急会合を開いたが結論は出ず。二十九日に選対会議を開き、そこで支持者らに説明する見通しとなった。

 4区元職の藤田大助さんは党本部の連絡を待つ状況で「どこから出るかまだ決められない」と戸惑う。この日はあいさつ回りをし、夜は伊勢市で事務所開きもしたが、方針は説明できなかった。

2770チバQ:2017/10/01(日) 18:34:50
www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/toy/CK2017100102000251.html
柴田氏 希望から出馬へ 富山3区 前参院議員、あす表明

2017年10月1日 紙面から

柴田巧氏

 前参院議員の柴田巧氏(56)=富山県小矢部市=が三十日、衆院選富山3区から出馬する意向を、自身の連合後援会役員会で表明した。後援会幹部によると、希望の党から比例代表ブロックと重複立候補する。十月二日に会見して正式表明する。柴田氏は本紙の取材に「日本の政治のリセットに立ち上がりたい」と述べ、意欲を示した。

 3区には四選を目指す自民前職の橘慶一郎氏(56)と、共産新人の坂本洋史氏(47)が立候補を表明している。

 柴田氏は衆院議員秘書、富山県議を経て、二〇一〇年の参院選比例代表にみんなの党公認で出馬し、初当選。昨年七月の参院選では民進党の比例代表候補として出馬したが、落選した。後援会組織を存続させ、国政復帰を目指していた。

2771チバQ:2017/10/01(日) 18:36:58
>>2687
福井
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/fuk/CK2017093002000265.html
県連選対委員長自ら… 民進の野田県議、1区出馬へ 

2017年9月30日 紙面から

 十月十日公示、二十二日投開票の衆院選に向け、民進党県連副代表の野田富久県議(70)が二十九日、記者会見し、党を離党して小池百合子東京都知事が率いる希望の党から、福井1区の候補として出馬する意向を表明した。県連は同日、臨時の幹事会を開き、野田氏の離党と、党本部を通じて希望の党に公認申請することを了承した。

 野田氏は福井大工学部を中退後、民間企業を経て福井市議を三期務め、現在は県議六期目。県連選対委員長も務め、候補者の擁立作業で中心的役割を担ってきたが、擁立が難航する中で県連内の要請を受けて自ら出馬することを決断した。

 会見で野田氏は「自民の一強多弱という状況下で、安倍政権にこれ以上の暴走を許して良いのか。大きな政治の流れを変えるチャンスで、不戦敗はあり得ないと腹を固めた」と出馬を決意した理由を説明し、自民前職の稲田朋美氏(58)との対決姿勢を鮮明にした。

 野田氏は旧社会党出身だが、希望の党との憲法に対する姿勢の隔たりに関して「問題の投げ掛けには一定の理解をしている」と話した。その上で「三十五年間、地方議員をさせてもらい、地域の課題は把握している。地方分権と言われる中で、人口減少に対応する政治が必要だ」と語った。

 福井1区には、ほかに共産党新人の金元幸枝氏(59)も出馬を予定している。公選法の規定により野田氏は立候補届が受理された段階で県議を自動失職する。欠員に伴う補選は行われない。

◆最後のカード「重い決断」

 民進党県連は、福井1区を地盤とする元防衛相の稲田朋美氏(58)の対抗馬が決まらない中、最後のカードとして擁立作業を担うベテラン県議、野田富久氏(70)の擁立を決めた。

 二十九日に福井市の県教育センターで開かれた民進党県連の緊急幹事会。冒頭で山本正雄県連代表は「1区は何としても、元防衛相との戦いで候補者を出さなくてはならないということで野田県議にお願いし、重い決断をしてもらった」と力を込めた。

 民進党は福井2区では早々に候補が決まったものの、1区の擁立作業は難航。三人の候補が浮上していたが、いずれも今月下旬になって辞退するなどして白紙に戻った。

 二十七日に開いた記者会見で「ぎりぎりの状況なので、一両日中に候補者を擁立したい」と苦しげに語っていた野田氏。突然の解散で擁立が間に合わない中、「大きな政治の流れを変えるチャンス」を逃せないと、周囲の要請に応じ自ら出馬することを決断した。

 2区で出馬を予定する斉木武志氏(43)とともに希望の党から公認されれば、新党と自民党の全面対決が県内でも繰り広げられることになる。

◆斉木氏離党了承 県連幹事会

 民進党県連は二十九日に福井市内で開いた幹事会で、福井2区で立候補予定の斉木武志氏(43)の離党を了承した。県連によると、希望の党に公認申請するために、民進党本部からの通達に従ったという。

 斉木氏は同日、敦賀市内で記者団に「(両党間で)調整が始まっている段階。私はそれを追認している」と話した。

 (中崎裕)

2772チバQ:2017/10/01(日) 18:38:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/sai/CK2017100102100007.html
希望「合流」公認読めず 民進候補、落ち着かぬ日々

2017年10月1日

 「いつ公認が出るのか」「どの程度受け入れられるのか」-。新党「希望の党」への合流を巡り、民進党から公認を受ける予定だった候補者たちが落ち着かない日々を過ごしている。希望の対応に気をもむ中、早くも離党の意思を示して自ら行動する候補者も。新党からの公認の可否や決定の時期が見通せないまま、十日の公示日が迫っている。 (井上峻輔)

 「希望の党が決めることなので、民進党に聞いても分からないですね」。民進党県連が二十九日夜にさいたま市で開いた立候補予定者や地方議員への説明会。4区新人の吉田芳朝さんは、そう語って足早に会場を去った。

 大野元裕県連代表から合流の経緯が説明されたが、目新しい情報はなかった。この日、衆院選への出馬のため県議を辞職したものの、希望から出られるかは不明。街頭演説などを続けながら、「今は連絡を待つしかない」と語った。

 大野代表らによると、説明会では「いつ公認の内定が出るのか」「どの程度受け入れられる見込みなのか」「現在の候補が公認されなかった場合はどうするのか」などの質問が相次いだ。大野代表は希望から公認を得られなかった場合について「党の決定は希望の党の全面支援だが、県連代表としてはこれまでの人間関係もあるので柔軟に対応したい」と答えたという。

 党幹事長の前職大島敦さん(6区)でさえ、三十日に地元の桶川市で開いた会見で自身の現状を「首を洗っている状態」と表現。党の決定に従って希望の党入りを望みつつ、「公認が得られなかった場合はもう一度考えないといけない」としている。

 こうした中、自ら行動を起こす立候補予定者も出てきた。「党と党でやってもらちが明かない」と15区の元職高山智司さん。既に県連幹部に離党届を突きつけており、「希望の党と、公認を直接交渉する」と息巻く。

 党代表代行の枝野幸男さん(5区)は二十九日夜にさいたま市の事務所で会合を開き、地方議員と今後の対応を協議。会合後、記者団に「私の考え方を伝えて、了解いただいた。具体的な行動はお任せいただいた」と述べるにとどめた。

◆13区候補一本化 共産、社民が合意「護憲の選択肢を」

 民進党の希望の党への合流で野党共闘が難しくなる中、共産党と社民党は、13区(春日部市など)で社民党の新人池田万佐代さんに候補者を一本化することで合意した。三十日にはJR浦和駅前であった共産党の街頭演説で池田さんが「安倍自民か小池新党かと言われるが、憲法を変えさせない選択肢を提示したい」と訴えた。

 両党は民進党を含めて一本化を模索していたが、二党での調整に切り替えた。13区では共産党の新人赤岸雅治さんが出馬を取りやめ、15区では共産党の前職梅村早江子さんを社民党が推薦する。

 浦和駅前での演説に参加した共産党の志位和夫委員長は、希望の党を「安保法制賛成と改憲を主張していて、自民党の補完勢力であることは明らか」と指摘。野党共闘で合意していたはずの民進党の合流を「重大な背信行為」と切り捨てた。 (井上峻輔)

2773チバQ:2017/10/01(日) 18:40:38
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/zen/CK2017100102100004.html
衆院選 三極化 自・公 vs 希望・維新 vs 共・社・無所属

2017年10月1日

 民進党内で三十日、「希望の党」に合流せず、十月二十二日の衆院選に無所属で立候補する動きが広がった。改憲や安全保障関連法に反対するリベラル系が、希望の党の政策や選別手法に反発。共産、社民両党と連携する可能性が出てきた。一方、希望と日本維新の会は選挙協力することで合意した。それぞれの地盤である東京都と大阪府で、互いに小選挙区候補を立てず競合を避ける。自民、公明両党に対抗するため手を組んだ希望と維新グループに加え、共産、社民両党に無所属候補などを加えたリベラル勢力が争う三極構図が鮮明になった。 (篠ケ瀬祐司)

 民進党の辻元清美幹事長代行は三十日、記者団に「リベラルの力と重要性を信じている」として、無所属で立候補する意向を明らかにした。同党の赤松広隆・元衆院副議長も希望に公認申請しないと明言。「新しい政党をつくることも選択肢の一つとしないといけない」と新党結成の可能性に言及した。民進党内にはほかにも希望に参加しないと表明する議員が相次いでいる。

 共産、社民両党は、民進党から希望に合流せず無所属で立候補した場合、安保法廃止などで一致すれば協力する方針を示している。共産党の志位和夫委員長は三十日、さいたま市で希望を「自民党政治の補完勢力だ」と批判した。

 維新との選挙協力での合意を受けて、小池氏は「維新とは東京と大阪ですみ分けしながら改革の志を国会に届ける」と表明した。

 維新の馬場伸幸幹事長は、衆院選で希望が勝利した場合の対応について、「仮に希望が半数を超えると政権を持つ可能性がぐっと上がる。その時には(連立)政権を組むための協議が行われる可能性は否定しない」と述べた。大阪市内で記者団の質問に答えた。

 安倍政権に対抗するため、希望と維新は選挙協力で合意し、共産、社民両党と民進リベラル勢力も選挙協力に向けて動きだす。これに対し、安倍晋三首相(自民党総裁)は急速な野党再編に警戒感を隠せない。首相は三十日、京都府舞鶴市での演説会で、希望の党を念頭に「かつての新党ブームが生み出したのは、政治の混乱と経済の低迷だ」と重ねて批判した。

2774チバQ:2017/10/01(日) 18:42:21
大分
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/representatives_election_2017_oita/article/362469/
ニュース政治選挙国政選挙衆院選衆院選・大分「希望」3区に急浮上 自営業者と会社役員の2人

「希望」3区に急浮上 自営業者と会社役員の2人

2017年09月30日 06時00分

民進党県連の拡大常任幹事会で、3区の候補者擁立について状況説明する足立信也代表(中央)

 新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)と民進党との間で全国的な候補者調整が進む中、大分3区でも候補擁立の動きが大詰めを迎えている。希望から出馬を打診されている40代の自営業男性か、民進が推す40代の会社役員男性か-。衆院選公示(10月10日)が迫る中、ぎりぎりの調整が続く。

 「昨日の(党本部の)常任幹事会と両院議員総会の間に3区の候補の公認申請をした」。県連の足立信也代表(参院議員)は、拡大常任幹事会で、独自候補の擁立作業が難航していた3区の状況を説明した。

 関係者によると、この会社役員男性は足立氏の「意中の人」でありながらこれまで出馬に難色を示していた。しかし、民進が希望に合流することになったことを受けて前向きになったという。

 一方、希望は今月18日、若狭勝前衆院議員が自身が立ち上げた政治塾の塾生だった自営業男性に「大分ででないか」と打診。この男性は関係者と調整したうえで29日に「3区から出馬できます」と若狭氏にメールを送り、立候補の意欲を伝えたという。

 希望の小池氏と、民進の前原誠司代表との合意では「民進党は今回の総選挙に候補者を擁立せず、希望の党を全力で支援する」という文言がある。小池氏の盟友で民進との候補者調整の責任者を務める若狭氏が「一本釣り」した自営業男性が優位との観測も流れる中、最終判断が注目される。

=2017/09/30付 西日本新聞朝刊=

2775チバQ:2017/10/01(日) 18:43:31
長崎
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/representatives_election_2017_nagasaki/article/362665/

顔触れなじみ薄く 区割り変更4区編入の西海市 解散後初の週末 戸惑う有権者も 地元県議「まるで新人同士」

2017年10月01日 06時00分

西海市であったイベントで、地元企業関係者と握手を繰り返す衆院選の立候補予定者(右)

 衆院選の区割り変更で、新たに長崎2区から4区に編入された西海市。唐突な解散で変更から3カ月足らずで10日公示(22日投開票)が迫り、各陣営は「西海での浸透が課題の一つ」と口をそろえる。解散後、初の週末となった30日の同市に足を運ぶと、あいさつ回りに精を出す立候補予定者の姿があった一方で、選挙区変更は十分に知られておらず、なじみの薄い顔触れによる「政権選択」に戸惑いの声を漏らす有権者も目立った。

 同市大島町の大島造船所の工場であった「大造バーベキュー祭り」。自民前職の北村誠吾氏(70)は、焼き肉や焼きそばを頬張る社員や地域住民を前にマイクを握った。「ふるさとに残り、ふるさとを興そうという皆さんの役に立ちたい」

 約5千人が訪れる同市の一大イベントで、同社幹部から応援の言葉ももらった北村氏だが「耳は貸してくれたが箸は止まらないな」。来場者からは「どの人が北村さん?」とのささやきも聞かれ、自民の組織固めを担う地元選出の瀬川光之県議は「市民から見れば新人同士の戦い。頑張らないと」と表情を引き締めた。

 他陣営も知名度アップに躍起だ。民進党系元職で「希望の党」からの出馬意向を持つ宮島大典氏(54)も、地元市議や労組などを通じた支持拡大に動いている。陣営幹部は「公示後もしっかり西海を回り、有権者に働き掛けたい」と語る。

 共産新人の石川悟氏(64)は、27日が今回の衆院選に向けた初の西海入りだった。出遅れを挽回しようと商業施設などで演説を重ねており「街宣活動を軸に地元支持者へのお願いを続ける」(石川氏)という戦略を立てる。

   ◇    ◇

 車で市内を巡ると、解散風が強まった後に貼られたとみられる真新しいポスターも目立った。

2776チバQ:2017/10/01(日) 18:44:19
長崎
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/representatives_election_2017_nagasaki/article/362666/
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ニュース政治選挙国政選挙衆院選衆院選・長崎民進 希望を全面支援へ 県連、3氏の意向確認受け

民進 希望を全面支援へ 県連、3氏の意向確認受け

2017年10月01日 06時00分

 民進党県連は30日の緊急役員会で、衆院選小選挙区での擁立を決めていた3氏について、新党「希望の党」から出馬したいとする意向を正式に確認、県連として希望を全面的に支援することを申し合わせた。

 3氏は1区新人の西岡秀子氏(53)、2区新人の山口初実氏(69)、4区元職の宮島大典氏(54)。いずれも民進公認の内定を得ていたが、民進党自体が希望の党に事実上合流することになり、希望からの出馬に向けた調整が進められている。

 ただ、希望の小池百合子代表は民進出身者の公認の可否は政治信条などを基に「選別」する方針。終了後に会見した県連の渡辺敏勝幹事長は「全員が公認を得られると考えている。県連として全面的に希望を応援する」と述べた。

=2017/10/01付 西日本新聞朝刊=

2777名無しさん:2017/10/01(日) 18:46:53
北海道民進、全員希望の党公認返上、組織的な動き

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171001/k10011164251000.html

民進北海道連 希望に立候補予定者の公認申請方針を撤回
10月1日 18時28分
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民進党北海道連は、衆議院選挙への対応をめぐり、札幌市で緊急の会合を開き、道内の選挙区の立候補予定者は全員希望の党に公認申請するとした方針を撤回することを決め、立候補予定者がどのような形で選挙戦を戦うのか検討を急ぐことを確認しました。
民進党北海道連は、先月29日道内の選挙区の11人の立候補予定者は、全員東京都の小池知事が代表を務める希望の党に公認を申請することを確認しましたが、「希望の党は、安全保障政策が異なる」などとして、事実上の合流に否定的な声も上がったことから、1日札幌市で緊急の会合を開いて対応を協議しました。

その結果道内の立候補予定者が足並みをそろえて行動することが重要だとして、方針を撤回することを決め、立候補予定者がどのような形で選挙戦を戦うのか検討を急ぐことを確認しました。

民進党北海道連所属の立候補予定者の中には、希望の党に公認申請する考えの人もいて、会合のあと道連の選挙対策本部長を務める小川勝也・参議院幹事長は、記者団に対し、「みんなが無所属で戦う方法もあるが、それ以外の方法も模索しなければならない」と述べました

2778チバQ:2017/10/01(日) 18:52:50
>>2767
>>1434とかで、出馬断念してますし 優柔不断な感じはありますね

2779チバQ:2017/10/01(日) 18:56:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000073-jij-pol
中川俊直氏、不出馬を表明=保守分裂回避で【17衆院選】

10/1(日) 17:08配信��
946

 女性問題発覚で経済産業政務官を辞任し、自民党を離党した中川俊直前衆院議員は1日午後、広島県東広島市で記者会見し、衆院選への対応に関し「私が立候補すれば自民党が分裂してしまう」と述べ、不出馬を表明した。地盤とする広島4区には、自民党が比例代表選出の前職を公認することを決めている。
 中川氏は「今は(党)籍を離れているが、心は自民党。安倍自公政権の勝利を考えれば(分裂回避は)当たり前だ」と説明。「もう一度はい上がっていく」とも語り、復党や次回衆院選での国政復帰を目指す意向を示した。

2780チバQ:2017/10/01(日) 19:09:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00010005-dtohoku-l02
混迷深まる民進県連 野党共闘協議は中止/衆院選青森

10/1(日) 11:20配信��
17

連合青森の内村隆志会長(右)から推薦状の交付を受けた山内崇氏(左)と升田世喜男氏。連合青森は支援を確約するが、希望の党との合流に民進県連内で混迷が深まる=30日、青森市

 公示まであと10日と迫った衆院選で、民進党青森県連(田名部定男代表)の混迷が深まっている。小池百合子東京都知事率いる新党「希望の党」と民進との合流が表面化し、県連が共産、社民の県組織と進めてきた連携協議が中止され、野党共闘は頓挫した。さらに希望による公認候補の“選別”、枝野幸男元官房長官らのリベラル新党結成などの動きも受け、関係者の困惑は広がるばかりだ。

 野党3党の県組織には、昨夏の参院選青森選挙区で統一候補が自民現職を下した実績がある。衆院選でも連携を模索し、民進県連は26日に開いた常任幹事会で、田名部氏に対応の一任を決めたばかりだった。

 しかし、民進、希望の合流案が27日に浮上。希望を「自民の補完勢力」と批判する共産、社民は猛反発し、共産県委員会(畑中孝之委員長)は両党に協議中止を通告した。畑中氏は「希望と組むならば民進との共闘は無理」と断言、県内3小選挙区に独自候補を擁立する構えだ。社民県連の齋藤憲雄幹事長は「良好な関係ができつつあったのに」と肩を落とす。

 今後の焦点は、青森1区に出馬を予定する前職升田世喜男氏(60)、2区の新人工藤武司氏(45)、3区の新人山内崇氏(62)の対応と処遇。3氏とも希望からの出馬を目指すとの見方が強いが、希望の公認を得られるかは不明だ。無所属ならば共産、社民両党と共闘する余地を残す一方、比例代表との重複立候補の道が閉ざされる。さらにリベラル新党情報も流れる。田名部氏は「希望公認か、無所属かは県連として縛らない」として、各自に対応を委ねる考えだ。

 「場面が来たら一気に政治判断しなければ」(升田氏)、「希望の綱領に賛同する」(工藤氏)と、2氏は近く態度を明らかにする見通し。一方、山内氏は「(リベラル新党の動きを)当然考慮する」とし、分裂含みの様相も呈する。

 30日には民進支持組織の連合青森が3人に推薦状を交付。内村隆志会長は「どのような形になったとしても、推薦した事実は投開票日まで固定する」と支援を確約した。

デーリー東北新聞社

2781名無しさん:2017/10/01(日) 19:13:02
新党結成具体的に言及

http://www.asahi.com/articles/ASKB15GF1KB1ULOB00C.html?iref=twitter

阿部知子氏、リベラル系10人で「火、水曜までに新党」
小北清人2017年10月1日18時57分

拡大する神奈川12区から立候補予定の民進前職、阿部知子氏。「希望の党には参加しない」「新しい独裁者はいらない」と記したボードを背に街頭演説した=1日午後、神奈川県藤沢市
神奈川12区から立候補予定の民進前職、阿部知子氏。「希望の党には参加しない」「新しい独裁者はいらない」と記したボードを背に街頭演説した=1日午後、神奈川県藤沢市
 神奈川12区(神奈川県藤沢市、寒川町)からの立候補を予定している民進前職の阿部知子氏は1日、民進党のリベラル系議員ら約10人で、「火、水曜(10月3、4日)までに新党を立ち上げる」と述べた。藤沢市内での街頭演説後、報道陣に語った。
タイムライン:衆院選2017 発言録
特集:2017衆院選
 阿部氏はこの日、希望の党代表の小池百合子・東京都知事を念頭に「新しい独裁者はいらない」「あべともこは希望の党には参加しない」と記したボードを背に街頭演説した。
 阿部氏は当初、小池氏が「原発ゼロ」を掲げたことを歓迎し、「ぜひ一緒にやりたいと思う」と語っていた。だが、民進系立候補予定者からの公認申請について、希望の党が安全保障や憲法観で選別する姿勢を鮮明にしたことを受け、小池氏への批判に転じた。(小北清人)

2782とはずがたり:2017/10/01(日) 19:18:42
>>2764
近畿ブロックの俺は投票出来そうだな。
南北関東も勿論擁立するだろうし。合計5ブロックぐらいかな。カネないだろうし。。

2783とはずがたり:2017/10/01(日) 19:21:30
>>2764
地盤から云ったら杉本>安井ですかね?

2784名無しさん:2017/10/01(日) 19:24:13
>>2763

日テレ情報と一致

有田芳生髜aritayoshifu

小沢一郎さん側近から情況を伺いました。民進党でもさまざまな動きがあります。明日にも東京、大阪で大きな意思表示があるでしょう。冗談ではない。ウソをつくなという怒りです。〈「これが最悪」などと言える間は、まだ実際のどん底なのではない〉(シェイスクピア「リア王」)。でもスッキリします。

2785名無しさん:2017/10/01(日) 19:28:42
市民メディア放送局?
@info_9

初鹿明博氏が希望の党に参加しない表明

10月1日19:00から民進党・東京16区で出馬予定だった初鹿明博氏が都内で記者会見を行い、希望の党に参加しない表明。
その上で、今回の合流を白紙撤回して、民進党として政策・旗を立て野党共闘したいと要望。
新党で出馬する可能性も模索中とした。(現場Kより)


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