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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2714チバQ:2017/10/01(日) 09:31:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000031-san-l10
衆院選】「私は希望の党に近い」 支持者に報告、宮崎氏合流を承認 群馬

10/1(日) 7:55配信��
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 衆院解散後、初の週末となった30日夜、1区に立候補予定の民進党の宮崎岳志氏が前橋市内で緊急集会を開催、支持者らに新党「希望の党」への合流意向を報告、承認された。しかし、希望の党から公認が出るのかは不透明で、手続きについても本部からの指示を待っている状況。安全保障法制への姿勢や憲法観が「絞り込み」の基準として報じられる中、民進と希望の党との調整をめぐり、県内でもまだ混乱が収まらない。(久保まりな)

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 緊急集会には約300人の支持者らが駆けつけた。冒頭、宮崎氏は民進党と希望の党の事実上の合流の経緯を説明。民進党からは、「全員そろって希望の党に公認申請してほしい」と指示され、衆院選後には参院議員や自治体議員も移行させることなどが伝えられたといい、宮崎氏は「民進党に魂をささげて政治生活を送ってきた。前原誠司代表や両院議員総会でも決まったことなので民進党の指示に従いたい。政権を奪還したい」と訴え、希望の党へ公認申請することを報告。拍手で承認された。

 ただ、今後の公認申請手続きについては本部からの指示がきていないといい、集会後の囲み取材で「滞りなく進めていきたい」と述べただけだった。

 この点こそ焦点で、希望の党の代表、小池百合子東京都知事は候補者を選別する方針を示しており、「憲法観」や「安全保障への姿勢」が“踏み絵”として挙げられている。宮崎氏は、報道陣に「民進党の中では政策的には(自分は)どちらかというと希望の党に近い。政策面では心配していない」と語った。

 そもそも民進党は党として安保法制に反対し、宮崎氏自身も衆院採決の際にプラカードを掲げて猛反対している。しかし9月27日になって、報道陣に「違憲の部分については廃止すべきだと思うが、全部を廃止するという乱暴な議論には立たない。違憲の部分は廃止し、もし(安保法制が)必要であるなら、それこそ憲法改正の議論をすべきだ」などと“微修正”した。改憲についても「一文字たりとも変えるなとは言わない。改憲の問題は9条の問題で、大いに議論すべきだと思う」と話している。

 希望の党の門をくぐれるかどうかは、小池氏の“仕分け”次第だが、宮崎氏は「群馬1区で40年以上過ごしてきた。ここで希望の党公認候補として、この地で頑張りたい」と語った。

 しかし県総支部常任顧問として集会に駆けつけた元参院副議長の角田義一氏は合流を決めた小池、前原両氏への批判を突如、始め、小池氏を「緑のタヌキ」と罵倒し、民進を事実上解党すると決めた前原氏には「民進党を支えている人たちに対する最大の背信行為だ」と絶叫、会場から「そうだ!」との声が上がるなど、混乱を極めた。

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 ■「こんなに納期が短いのは…」 ポスター掲示板作り急ピッチ

 衆院が解散し、選挙に欠かせないポスター掲示板作りが急ピッチだ。渋川市の北関スクリーン(野村雅弘社長)では、「こんなに納期が短いのは初めて」と悲鳴に近い声を上げながら作業を進めている。同社は立候補者用のポスター掲示板制作を手がけて40年になるが、通常は1カ月くらいの準備期間はあるという。今回は解散した9月28日午後、県内各市町村の選挙管理委員会のほか東京、千葉、埼玉から約6千枚の注文が入った。納期は告示前の10月2日から7日。

 「とにかく納期までに仕上げなくては。ベテランの職人2人と補助作業の5人で夜通し作業しています」と業務部の野村美由紀さん(40)。再生ボードへの印刷や乾燥、木枠を作って仕上げるまで全てが手作業。慌ただしい作業が続く。


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