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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

2775チバQ:2017/10/01(日) 18:43:31
長崎
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/representatives_election_2017_nagasaki/article/362665/

顔触れなじみ薄く 区割り変更4区編入の西海市 解散後初の週末 戸惑う有権者も 地元県議「まるで新人同士」

2017年10月01日 06時00分

西海市であったイベントで、地元企業関係者と握手を繰り返す衆院選の立候補予定者(右)

 衆院選の区割り変更で、新たに長崎2区から4区に編入された西海市。唐突な解散で変更から3カ月足らずで10日公示(22日投開票)が迫り、各陣営は「西海での浸透が課題の一つ」と口をそろえる。解散後、初の週末となった30日の同市に足を運ぶと、あいさつ回りに精を出す立候補予定者の姿があった一方で、選挙区変更は十分に知られておらず、なじみの薄い顔触れによる「政権選択」に戸惑いの声を漏らす有権者も目立った。

 同市大島町の大島造船所の工場であった「大造バーベキュー祭り」。自民前職の北村誠吾氏(70)は、焼き肉や焼きそばを頬張る社員や地域住民を前にマイクを握った。「ふるさとに残り、ふるさとを興そうという皆さんの役に立ちたい」

 約5千人が訪れる同市の一大イベントで、同社幹部から応援の言葉ももらった北村氏だが「耳は貸してくれたが箸は止まらないな」。来場者からは「どの人が北村さん?」とのささやきも聞かれ、自民の組織固めを担う地元選出の瀬川光之県議は「市民から見れば新人同士の戦い。頑張らないと」と表情を引き締めた。

 他陣営も知名度アップに躍起だ。民進党系元職で「希望の党」からの出馬意向を持つ宮島大典氏(54)も、地元市議や労組などを通じた支持拡大に動いている。陣営幹部は「公示後もしっかり西海を回り、有権者に働き掛けたい」と語る。

 共産新人の石川悟氏(64)は、27日が今回の衆院選に向けた初の西海入りだった。出遅れを挽回しようと商業施設などで演説を重ねており「街宣活動を軸に地元支持者へのお願いを続ける」(石川氏)という戦略を立てる。

   ◇    ◇

 車で市内を巡ると、解散風が強まった後に貼られたとみられる真新しいポスターも目立った。


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