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世論調査総合スレッド

1882名無しさん:2020/11/02(月) 23:55:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/85c1a2872b8f7013753478cae8ffe4d2a277b0d9
無党派層6割が反対 住民投票、男女で賛否割れる 大阪都構想
11/1(日) 22:17配信

 1日に投開票が行われた「大阪都構想」の住民投票で、時事通信が実施した出口調査によると、全体の3割半ばを占めた「支持政党なし」の無党派層は61%が「反対」、39%が「賛成」にそれぞれ投じた。

 性別ごとに見ると、男性で58%が賛成、女性で59%が反対した。

 支持政党別では、都構想を掲げる日本維新の会の支持層は9割超が賛成。しかし、今回推進派に転じた公明党の支持層のうち賛成したのは3割台後半にとどまった。都構想を批判していた共産党の支持層のほとんどは反対票を投じたのに対し、自民党は4割以上が賛成に流れた。

 賛成と答えた人に理由を聞くと「二重行政が解消されるから」が最も多く、「大阪が発展するから」「維新を評価しているから」が続いた。反対は「大阪市がなくなるから」との回答が最多で、2番目以下は「メリットが分からないから」「住民サービスが低下するから」だった。

 年代別はほとんどの層で拮抗(きっこう)。18、19歳を含めた20代以下は反対、30〜50代は賛成がやや多かった。60代と70代以上は反対が上回った。

 出口調査は大阪市内の20投票所で実施。投票を終えた男性540人、女性532人の計1072人から回答を得た。

1883名無しさん:2020/11/03(火) 15:45:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaeebf6214410226d29471b0298825b5d175bd57
大阪都構想、若い世代から「NO」増える…橋下徹氏「必要性感じていない」
11/3(火) 11:18配信

 読売新聞が読売テレビと共同で1日に実施した「大阪都構想」の賛否に関する出口調査で、都構想に賛成する20〜30歳代の割合が前回2015年の住民投票時と比べ、低下したことがわかった。若い世代の支持に広がりを欠いたことが、都構想が否決された要因の一つといえそうだ。

■■「必要性感じていない」

 前回の出口調査では、20歳代は62%が賛成したが、今回は賛成が48%に下がり、反対(52%)を下回った。30歳代も賛成は前回の63%から56%に落ち込んだ。

 都構想を提唱した橋下徹・元大阪市長は2日の民放番組で、若い層の反対票が増えたことに触れ、「若い世代は(都構想について)必要性を感じていない。僕の頃は若い人が応援してくれた」と指摘。府・市協調で様々な施策を進めた実績を踏まえ、二重行政を解消するという主張が、若い層に十分浸透しなかった。

■■政令市解体に不安

 また、反対の理由で最多だった「大阪市がなくなる」は前回の20%から34%に大きく上昇しており、政令市が解体されることを不安に思う有権者が多かったとみられる。一方、賛成した回答者の中では、「大阪の経済成長につながる」が前回の26%から36%に増え、府・市一体で成長戦略を実行してきたことが一定評価されたようだ。

 前回の反対から賛成に転じた公明党の支持者の賛否をみると、賛成は18%から52%に増えたものの、党の関係者が期待するほどには受け入れられず、賛否が割れる形となった。無党派層は前回は賛否がほぼ半々だったが、今回は反対が60%と賛成を上回った。

1884名無しさん:2020/11/04(水) 20:19:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/16133f6818d5a16baa82bc19ebe179a3d3fd3a09
橋下氏不在、都構想の中身が判断材料に 出口調査分析
11/3(火) 18:01配信

 1日投開票された「大阪都構想」の住民投票。朝日新聞社が同日実施した出口調査で、「反対」の理由を前回2015年の住民投票と比べると、当時大阪市長だった橋下徹氏の「影」が浮かび上がる。

 投票当日の出口調査は、大阪市内60投票所で行い、2948人から有効回答を得た。

 調査では「賛成」「反対」に入れた人にそれぞれ理由を尋ねた。回答は「行政の無駄減らし」「大阪の経済成長」「住民サービス」「維新の政策」の四つの選択肢から選んでもらった。賛否ともに同じ選択肢にそろえたが、15年は「維新の政策」ではなく、「橋下市長の政策」とした。

 今回の住民投票で「反対」に入れた人のなかで「維新の政策」を理由に挙げたのは12%で最も少なかった。直接比較できないが、前回の「反対」の理由で「橋下氏の政策」は26%にのぼり、2番目に多かった。

 前回の住民投票は大阪市役所改革を「都構想」へと推し進め、強い個性とスピード感で改革に取り組んだ橋下氏の下で実施された。このため「賛成」「反対」どちらにしても「橋下氏の政策」であることが判断理由の一部を占めていた。

 それから5年がたった。松井一郎、吉村洋文両氏の時代となった今回の住民投票は、「維新の政策」を理由に賛否を判断する割合が「賛成」「反対」ともに減った。むしろ都構想の中身を理由に挙げる人が増えていた。

 橋下氏不在の住民投票は有権者が都構想の中身について、より踏み込んで判断する方向へと作用した。裏を返せば、この間の大阪維新の政治や政策が一定程度、浸透してきた結果とも言えるだろう。(編集委員・堀江浩)

朝日新聞社

1885名無しさん:2020/11/13(金) 22:47:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab6e004746989b43909a86e3bb2759e6922db54e
菅内閣支持微減48.3% 学術会議「説明不足」6割超 時事世論調査
11/13(金) 17:06配信

 時事通信が6〜9日に実施した11月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比2.9ポイント減の48.3%、不支持率は同4.0ポイント増の19.6%だった。

 日本学術会議の任命拒否問題で、菅義偉首相の説明が十分か尋ねたところ、「十分ではない」が63.4%で、「十分だ」11.3%、「どちらとも言えない・分からない」25.3%を大きく上回った。学術会議問題が支持率下落に影響したとみられる。

 任命拒否については「妥当だ」25.3%、「妥当ではない」36.7%で、「どちらとも言えない・分からない」38.0%。学術会議の在り方を見直す政府方針に関しては「賛成」54.0%で、「反対」11.9%、「どちらとも言えない・分からない」34.1%だった。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」16.9%、「首相を信頼する」14.7%、「印象が良い」11.7%と続いた。支持しない理由(同)は「期待が持てない」9.6%、「首相を信頼できない」7.7%、「リーダーシップが無い」5.2%の順。

 政党支持率は自民党が25.7%、立憲民主党が4.1%。以下、公明党2.6%、日本維新の会1.7%、共産党1.5%、社民党0.3%、れいわ新選組0.3%、国民民主党0.2%、NHKから国民を守る党0.2%で、「支持政党なし」は61.0%だった。

 調査は、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.4%。

1886名無しさん:2020/11/27(金) 20:05:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/c307a0fd6841e8d89fb160856724d94b4110bd18
日本の若者が考える次の首相にふさわしい人物TOP3、3位小泉進次郎、2位河野太郎、1位は?
11/27(金) 12:35配信

イマドキの若者は政治に無関心とよく言われるが、本当にそうなのだろうか?

CCCマーケティングとTポイント・ジャパンが取り組む「学校総選挙プロジェクト」では、2020年10月13日(火)〜10月31日(土)までの間、オンライン投票によって「期待する政党」と「次の首相にふさわしい人」について募ったところ、全国の10〜29歳男女から10,038票の投票が寄せられた。

その結果、若者は若者なりの首相や政党に関する意見や持論があることが明らかになった。

日本の若者が、いま期待する政党は「自由民主党」(64.4%)、首相にふさわしいのは「菅義偉」(46.5%)
「期待する政党」については、6割を超える若者が「自由民主党」(64.4%)を選択し、理由として「いつも与党で安定しているし、今まで通りでいい」「菅総理に期待している」「他の政党よりはマシだと思う」との声が挙がった。

続いて「立憲民主党」(6.8%)、「日本維新の会」(5.9%)、「国民民主党」(4.8%)、「公明党」(3.8%)、「NHKから国民を守る党」(3.7%)、「れいわ新選組」(3.5%)、「日本共産党」(2.4%)、「社会民主党」(1.3%)となり、「その他の政党」は 3.6%との結果となった。

また、「次の首相にふさわしい人」については、最も多くの票を獲得したのは現首相である「菅義偉(自民党)」(46.5%)となった。

続いて、現政権で内閣府特命担当大臣を務める「河野太郎(自民党)」(17.1%)、「小泉進次郎(自民党)」(9.9%)、「石破茂(自民党)」(6.3%)、「小池百合子(東京都知事)」(5.6%)、「吉村洋文(大阪都知事)」(4.7%)、「枝野幸男(立憲民主党)」(3.3%)、「岸田文雄(自民党)」(2.4%)、「山本太郎(れいわ新選組)」(2.3%)、「玉木雄一郎(国民民主党)」(1.3%)、「松井一郎(日本維新の会)」(0.6%)となった。

<「政党」「首相」に関する投票の概要>
投票受付期間:2020年10月13日(火)〜10月31日(土)
投票方法:オンラインによる投票
投票地域:日本全国
投票対象:10〜29歳男女
投票数:10,038票

出典元:CCCマーケティング株式会社

※イメージやグラフなどの画像が削除されていない元記事は「@DIME」にてご覧になれます。

構成/こじへい

@DIME

1887名無しさん:2020/12/06(日) 20:08:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b1c798946e8fa3e96b5ce0a23b21fe6d4d5526
菅内閣の支持率が急落、50%に コロナ対応「評価しない」55%
12/6(日) 17:12配信

 共同通信社が5、6両日に実施した全国電話世論調査によると、菅内閣の支持率は50.3%で、前回11月から12.7ポイント急落した。政府の新型コロナウイルス対策は「評価しない」が55.5%。感染防止と経済活動のどちらを優先すべきか尋ねたところ「どちらかといえば」を含め「感染防止」を挙げたのは計76.2%に上った。「桜を見る会」疑惑を巡り、安倍晋三前首相の国会招致を60.5%が要求。57.4%が政府に再調査を求めた。

 新型コロナ対応を「評価する」は37.1%で、11月の前回調査から賛否の多数が逆転した。

 回答は固定電話524人、携帯電話519人。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2eae984c758dc663c29395542de47cc6d30db26
菅内閣の支持率は50%
12/6(日) 16:16配信

 共同通信社が5、6両日に実施した全国電話世論調査で、菅内閣の支持率は50.3%だった。前回11月の調査では63.0%。今回、支持しないと答えたのは32.8%だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a21abf136692c94aa5631c92f85d580ee69162d3
桜見る会巡り安倍氏説明納得できない77%
12/6(日) 16:18配信

 共同通信社の世論調査によると、安倍晋三前首相側が「桜を見る会」前日の夕食会で参加者の会費を補填した問題で、前首相の説明は「納得できない」が77.4%に上った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca48a5eaba0a038e75ff4df49e9cd49e1d9dc864
安倍前首相の国会招致必要は60%
12/6(日) 16:27配信

 共同通信社の世論調査によると、「桜を見る会」疑惑を巡り、安倍晋三前首相の国会招致は「必要だ」との回答は60.5%だった。「必要ない」は34.5%。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b871bf01007d023c18ee13c23eb77de94d303b7
桜を見る会疑惑で政府は再調査すべき57%
12/6(日) 16:29配信

 共同通信の世論調査で、安倍晋三前首相の「桜を見る会」を巡る疑惑について、政府は「再調査すべき」が57.4%となった。「必要ない」は38.4%だった。

1888名無しさん:2020/12/06(日) 20:10:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/1272cd4ecf565bb1a2235551b3fa74b27e599e43
経済活動より感染防止を優先すべきが76%
12/6(日) 16:17配信

 共同通信社の世論調査によると、新型コロナウイルスへの取り組みで政府が感染防止と経済活動のどちらを優先するべきかを尋ねたところ「どちらかといえば」を含め「感染防止」との回答が76.2%だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5aa2240ef57bf982dec3b61509e80c7d83f9bc57
GoToトラベル48%が全国一時停止要求
12/6(日) 16:28配信

 共同通信社の世論調査によると、政府の観光支援事業「Go To トラベル」への対応について、48.1%が全国一律に一時停止すべきだと答えた。一連の対応を妥当とした人は11.6%にとどまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c60d813a6610c2490bd145f1316ebe04a2ee0322
政府コロナ対応、評価しないが55%
12/6(日) 16:30配信

 共同通信社の世論調査によると、政府の新型コロナウイルス対応について「評価しない」が55.5%で、「評価する」37.1%を上回った。前回11月の調査では「評価する」が「評価しない」を上回っていたが、逆転した。

1889名無しさん:2020/12/09(水) 01:48:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba9332126187a8ec8db930d3d873e00403efde9c
[深層NEWS]内閣支持率下落「6割近い支持、責任重い」「メッキはげたのでは」
12/8(火) 23:04配信

 自民党の片山さつき・元地方創生相と立憲民主党の辻元清美副代表が8日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、菅内閣の政権運営について議論した。

 読売新聞社の12月の全国世論調査で内閣支持率が前回より8ポイント下落し、61%となったことについて、片山氏は「謙虚に丁寧に受け止めなければならないが、6割近い方に支持をいただき責任は重い」と述べた。

 一方、辻元氏は「ご祝儀相場があった。菅首相になって、何か変わるかなという期待もあったかもしれないが、メッキがはげたのではないか」と指摘した。

1890名無しさん:2020/12/12(土) 01:06:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/72ad9e5af45f2140a3b7aea41c77d1ab6c07185d
内閣支持続落43.1% コロナ対応評価せず4割超 時事世論調査
12/11(金) 17:04配信

 時事通信が4〜7日に実施した12月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比5.2ポイント減の43.1%だった。

 減少は2カ月連続。また、新型コロナウイルス感染をめぐるこれまでの政府対応について評価を尋ねたところ、「評価しない」が44.0%で他の回答を上回った。

 不支持率は同7.0ポイント増の26.6%。新型コロナ対応を「評価する」は32.4%、「どちらとも言えない・分からない」は23.6%だった。

 新型コロナの感染拡大が続く中、政府が旅行や飲食の需要を喚起する「Go To」キャンペーンを続けるべきか聞いたところ、「感染拡大地域は中断し、それ以外は継続」が44.6%と最も多く、「全国で中断」が41.3%でほぼ並んだ。「全国で継続」は10.3%、「分からない」は3.7%だった。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」16.3%、「首相を信頼する」11.5%、「印象が良い」9.7%と続いた。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」13.7%、「首相を信頼できない」12.1%、「リーダーシップがない」10.1%の順。

 政党支持率は自民党が24.7%、立憲民主党が4.1%。以下、公明党3.3%、日本維新の会1.8%、共産党1.5%、国民民主党0.9%、れいわ新選組0.6%、社民党0.4%、NHKから国民を守る党0.2%で、「支持政党なし」は60.3%だった。

 調査は、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.6%。

1891名無しさん:2020/12/13(日) 00:20:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dbd3d9dfbda63132722715c45e51bad58f33672
菅内閣不支持率49%、初めて支持上回る コロナ対策評価せず62% 毎日新聞世論調査
12/12(土) 18:34配信

 毎日新聞と社会調査研究センターは12日、全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は40%で、11月7日に行った前回調査の57%から17ポイント下落した。不支持率は49%(前回36%)で、菅内閣発足後、不支持率が支持率を上回ったのは初めて。

 菅政権の新型コロナウイルス対策について聞いたところ、「評価する」は14%で、前回の34%から20ポイント下がり、「評価しない」は62%(前回27%)に上昇した。新型コロナ対策の評価が下がったことが、支持率の大幅減につながったようだ。

 新型コロナに対する日本の医療・検査体制については、「不安を感じる」との回答が69%で、「不安を感じない」は17%だった。「どちらとも言えない」は14%。8月の調査では「不安を感じる」は62%で、「不安を感じない」は23%だった。新型コロナは「第3波」で、新規感染者が過去最多を連日のように更新。重症患者の急増で、各地で病床が不足するなど医療体制が逼迫(ひっぱく)していることに、多くの人が危機感を持っているようだ。

 政府が緊急事態宣言を再び発令すべきだと思うかとの問いには、「発令すべきだ」は57%で、「発令する必要はない」は28%、「わからない」は15%だった。政府は今年4〜5月、約1カ月半にわたって宣言を出した。宣言が出ると対象地域の知事は市民に対し、外出自粛要請、学校や福祉施設などの使用停止の要請や指示などが可能となる。

 安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭に関して、安倍氏のこれまでの説明に納得できるか聞いたところ、「納得できる」は9%で、「納得できない」は66%にのぼった。「関心がない」は25%だった。安倍氏側は前夜祭の費用を補?(ほてん)したことを認めており、東京地検特捜部が捜査している。安倍氏は国会で「補?したという事実はない」などと答弁していた。

 政党支持率は、自民党が33%で前回の37%より低下した。その他は、立憲民主党12%(前回11%)▽日本維新の会8%(同6%)▽共産党6%(同5%)▽公明党3%(同4%)▽れいわ新選組2%(同3%)▽国民民主党1%(同1%)▽社民党1%(同0%)▽NHKから国民を守る党1%(同1%)――など。「支持政党はない」と答えた無党派層は31%(同31%)だった。

 調査は、携帯電話のショートメール機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯714件・固定351件の有効回答を得た。【伊藤奈々恵】

1892名無しさん:2020/12/13(日) 14:46:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bbcf3772b29ef2b6f8c0f5804a3eaba480f1ff1
GoTo中止すべき67% 夫婦別姓導入賛成49% 毎日新聞世論調査
12/12(土) 19:06配信

 毎日新聞と社会調査研究センターが12日に実施した全国世論調査では、政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業についても尋ねた。GoToトラベルを「中止すべきだ」との回答は67%で、「継続すべきだ」の19%を大きく上回った。「わからない」は13%だった。政府の新型コロナ対策分科会は感染急増地域での一時停止を提言したが、菅義偉首相は11日、全国での一時停止については「考えていない」と述べている。

 これまでにGoToトラベルを利用して旅行に行ったか聞いたところ、「1回利用した」は20%、「何回か利用した」は12%、「利用したことはない」は68%を占めた。政府は東京発着旅行については、65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人に利用自粛を求めたほか、大阪市と札幌市を目的地とする旅行での制度の適用を一時停止している。

 年末年始の旅行や帰省については「予定していない」が78%で、「予定している」の15%を大幅に上回った。「迷っている」は7%だった。

 菅首相が新型コロナ対策として呼び掛けた「マスク会食」をしているかとの質問では、「している」は20%にとどまり、「していない」の37%を下回った。会食の際に、飲食時以外はマスクをつける「マスク会食」だが、あまり浸透していないようだ。「家族以外の人と食事をしていない」は44%で、会食を控えている人が多いこともうかがえる。

 夫婦がそれぞれ同じ名字を名乗るか別の名字を名乗るかを選べる「選択的夫婦別姓」の導入について、「賛成」は49%で、「反対」の24%を上回った。「どちらとも言えない」は27%だった。夫婦別姓が認められた場合の対応について聞いたところ、「夫婦で同じ名字を選ぶ」は64%あり、「夫婦で別々の名字を選ぶ」は14%にとどまった。「わからない」は22%だった。

 調査方法が異なるため単純に比較できないが、2015年12月の毎日新聞の全国世論調査では、選択的夫婦別姓について「賛成」が51%、「反対」は36%だった。「夫婦で同じ名字」を選ぶと答えた人は73%で、「夫婦で別々の名字」は13%だった。

 民法と戸籍法は、夫婦は同じ名字を名乗るよう定めている。最高裁は15年12月に夫婦別姓を選べない民法の規定を合憲と判断した。しかし、今月、別姓の婚姻届を受理するよう自治体に求めた家事審判の審理が、最高裁大法廷に回付されており、夫婦別姓に関する憲法判断が近く、改めて示される見通しだ。選択的夫婦別姓を巡っては、自民党内でも議論が続いており、賛否が割れている。【伊藤奈々恵】

1893名無しさん:2020/12/21(月) 21:37:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/a53bac731f057e71012da90ff3f611061b01013a
内閣支持率39%に急落 GoTo停止「遅すぎ」79%
12/20(日) 22:45配信

 朝日新聞社は19、20日に全国世論調査(電話)を実施した。菅内閣の支持率は39%(前回11月は56%)に急落した。不支持率は35%(同20%)に増えた。菅義偉首相が政府の観光支援策「Go To トラベル」を年末年始に全国で一時停止することを決めたタイミングについて聞くと、「遅すぎた」が79%だった。

 男性は支持43%、不支持38%。女性は支持36%、不支持33%だった。支持はすべての年代で5割を切った。50代以上は不支持が、支持を上回った。

 自民支持層の内閣支持率は67%(前回11月は83%)に下落。無党派層も22%(同39%)に下がった。自民党の政党支持率は38%(同39%)で横ばいだった。

 新型コロナウイルスに対する政府の対応を「評価しない」は56%で、11月の40%から大きく増えた。「評価する」は33%だった。菅首相が新型コロナ対策で指導力を「発揮していない」は70%に対し、「発揮している」は19%だった。

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/076a1a621c0884de092d376af5bd98585c9deb73
ANN世論調査 菅内閣支持率 不支持が初めて上回る
12/21(月) 6:28配信

 菅内閣の支持率は38.4%で、11月に行った前回調査から17.5ポイント下落し、菅内閣発足後、「支持しない」が「支持する」を初めて上回りました。

 ANNの世論調査は19日、20日に行われました。菅内閣の支持率は前回の55.9%から38.4%に急落した一方、「支持しない」とした人は17.1ポイント増えて39.6%でした。菅総理大臣が「GoToトラベル」を年末から全国で停止すると発表したことに対しては8割近くの人が「もっと早く判断する必要があった」と回答し、「適切な判断だ」と答えた人は15%でした。菅総理が「GoToトラベル」の見直しを発表した夜に8人で会食したことについては「問題だ」と答えた人が約7割に上りました。欧米で新型コロナのワクチン接種が始まりましたが、日本でワクチンを受けられるようになった場合に7割を超える人が「受けた人の様子を見たうえで考える」と答えました。

テレビ朝日

1894とはずがたり:2020/12/25(金) 00:14:59
【速報】菅内閣の支持率が大幅下落で不支持が支持を上回る?!2020年12月選挙ドットコムリサーチ
2020/12/16
https://go2senkyo.com/articles/2020/12/16/55864.html?s=09

1895名無しさん:2020/12/29(火) 20:56:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf931cd61191d4a9dc72fc32b50c9e47379961c6
菅内閣の支持率45% 16ポイント下落
12/27(日) 22:43配信

NNNと読売新聞がこの週末に行った世論調査で、菅内閣の支持率は前回に比べて大きく下がって45%となり、支持しないという人とほぼ拮抗(きっこう)していることがわかりました。

菅内閣を支持すると答えた人は、前回の調査から16ポイント下がって45%でした。一方、支持しないと答えた人は16ポイント上がって43%でした。

9月の内閣発足直後には74%あった支持率は、30ポイント近く下がっています。

内閣を支持する理由としては、「他によい人がいない」と答えた人が最も多い一方、支持しない理由は「指導力がない」と答えた人が最も多くなっています。

政府の新型コロナウイルスへの対応について「評価しない」と答えた人は62%で、「評価する」という人を大きく上回り、菅総理大臣がコロナ対策で指導力を発揮しているとは思わないという人は8割近くに上っています。

菅総理にいつまで続けてほしいかを聞いたところ、来年9月の自民党の総裁任期までと答えた人が、先月の調査に比べて14ポイント増えて51%となっています。

また、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、政府は再び全国で緊急事態宣言を出すべきだと思う人は66%で、この年末年始の外出をなるべく自粛しようと思う人が96%に上っています。

安倍前総理が行った「桜を見る会」の夕食会に関する説明については、「納得できない」という人が76%に上り、「納得できる」という人を大きく上回っています。

また、吉川前農水大臣が鶏卵業者から現金を受け取っていた疑いなど政治とカネをめぐる問題の菅内閣の今後の政権運営への影響について聞いたところ、「大いに影響がある」と「多少は影響がある」を合わせて74%に上っています。

■NNN・読売新聞世論調査
12/26〜27 全国有権者に電話調査
 固定電話 532人(回答率62%)
 携帯電話 543人(回答率46%)
  合計 1075人が回答
http://www.ntv.co.jp/yoron/

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2b8c32e73e199a78ade611db5f6e687faca6df9
「桜」前夜祭巡る安倍前首相の説明「納得できず」76%…読売世論調査
12/27(日) 22:08配信

 読売新聞社が26〜27日に実施した全国世論調査で、安倍前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用補填(ほてん)を巡る政治資金規正法違反事件で、関与を否定した安倍氏の説明に「納得できない」と答えた人は76%に達した。

 自民党の吉川貴盛・元農相(議員辞職)が鶏卵業者から現金を受け取っていた疑いなど、相次ぐ「政治とカネ」の問題が、菅内閣の今後の政権運営に「影響がある」との回答は74%に上った。

1896名無しさん:2020/12/30(水) 00:30:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/c97e826d28b17a44c19a5808bdd358d9f2d83397
2020年12月26〜27日 電話全国世論調査 質問と回答
12/28(月) 5:05配信

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読売新聞オンライン
  本社全国世論調査結果(数字は%)

 =質問文一部要約=

 選択肢を読みあげた質問は末尾に※印

 ( )内の数字は前回12月4〜6日の結果

◆あなたは、菅内閣を、支持しますか。

・支持する  45(61)

・支持しない 43(27)

・その他    5(5)

・答えない   7(7)

▼支持する理由(支持しない理由)を、1つ選んで下さい。(左の数字は「支持する理由」、右は「支持しない理由」)※

・政策に期待できる(できない) 14 20

・首相に指導力がある(ない)   2 41

・首相が信頼できる(できない) 17 18

・閣僚の顔ぶれがよい(よくない) 3  4

・自民党中心の政権だから    18 10

・他によい人がいない(いる)  44  4

・その他  1 1  

・答えない 1 3

◆今、どの政党を支持していますか。

・自民党 38(42)

・立憲民主党 3(5)

・公明党 3(3) 

・共産党 2(1)

・日本維新の会 2(2)   

・国民民主党 1(1) 

・社民党 0(0)

・NHKから自国民を守る党 0(0)

・れいわ新選組 0(0)

・その他  1(1)

・支持する政党はない 47(40)

・答えない 2(5)

◆菅首相には、どのくらい首相を続けてほしいと思いますか。次の4つの中から、1つだけ選んで下さい。※

・来年9月の自民党の総裁任期まで  51

・2年くらい            17

・3年くらい             9

・できるだけ長く          16

・その他               3

・答えない              3

1897名無しさん:2020/12/30(水) 00:30:33
>>1896

◆新型コロナウイルスを巡る、日本政府のこれまでの対応を、評価しますか、評価しませんか。

・評価する  32

・評価しない 62

・答えない   6

◆菅首相は、新型コロナウイルスへの対応で、指導力を発揮していると思いますか。

・発揮している  16

・そうは思わない 77

・答えない     7

◆政府は、観光支援策「GoToトラベル」事業について、今月28日から来年1月11日まで全国的に停止することを決めました。この決定について、あなたの考えに近いものを、次の3つの中から、1つ選んで下さい。※

・停止は適切だった         42

・停止ではなく、やめるべきだった  48

・停止せずに、継続すべきだった    7

・答えない              4

◆政府は、現在の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、再び全国で緊急事態宣言を出すべきだと思いますか。

・出すべきだ   66

・その必要はない 29

・答えない     6

◆あなたは、この年末年始の外出を、なるべく自粛しようと思いますか、思いませんか。

・思う  96

・思わない 3

・答えない 1

◆政府は、単身世帯の75歳以上の人で、年収が200万円以上の場合は、病院に支払う窓口負担の割合を、現在の1割から2割へ引き上げる方針です。この方針を、評価しますか、評価しませんか。

・評価する  49

・評価しない 45

・答えない   6

◆携帯電話会社は、政府の求めに応じて、これまでより安い料金プランを発表しました。政府が、携帯電話料金の引き下げを主導したことを、評価しますか、評価しませんか。

・評価する  83

・評価しない 14

・答えない   3

◆安倍前首相の後援会が開催した「桜を見る会」の前夜祭を巡る事件で、安倍氏は、事実に反する国会答弁があったことを謝罪し、事件は「私が知らない中で行われていた」と説明しました。安倍氏の説明に、納得できますか、納得できませんか。

・納得できる  17

・納得できない 76

・答えない    7

◆自民党の吉川貴盛・元農相が、鶏卵業者から現金500万円を受け取っていた疑いなど、「政治とカネ」の問題が相次いでいます。これらの問題は、菅内閣の今後の政権運営に、どの程度影響があると思いますか。※

・大いに影響がある 21

・多少は影響がある 53

・あまり影響はない 19

・全く影響はない   5

・答えない      2

 ……………………………………………

【調査方法】12月26〜27日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD方式で18歳以上の有権者を対象に実施。固定では有権者在住が判明した862世帯の中から532人、携帯では応答のあった1176人の中から543人、計1075人の回答を得た。回答率は固定62%、携帯46%。小数点以下四捨五入。グラフや表の数値は、合計が100%にならないことがある。0は0.5%未満。

 ◆RDD=Random Digit Dialing

1898名無しさん:2021/01/11(月) 12:40:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec3f2506cf98ccd4940dd420c67ae5c3d49e4ce1
菅内閣支持率、続落41% 緊急事態宣言79%「遅過ぎた」
1/10(日) 18:52配信

 共同通信社が9、10両日に実施した全国電話世論調査によると、菅内閣の支持率は41.3%だった。12.7ポイント急落した12月の前回調査から、さらに9.0ポイント下落。今回の不支持率は42.8%で、政権発足から約4カ月で不支持と支持が拮抗した。新型コロナ感染拡大で1都3県に再発令した緊急事態宣言のタイミングは「遅過ぎた」との回答が79.2%に上った。政府のコロナ対応を「評価しない」が68.3%。評価するは24.9%で安倍政権下を含め最も低かった。

 内閣不支持理由では「首相に指導力がない」が41.2%で最多だった。

 回答は固定電話521人、携帯電話520人。

1899名無しさん:2021/01/16(土) 12:03:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/96f4e90a82a833233637aeac7969c9631454c87f
内閣支持34.2%、不支持と逆転 新型コロナ対応評価せず61% 時事世論調査
1/15(金) 17:04配信

 時事通信が8〜11日に実施した1月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比8.9ポイント減の34.2%、不支持率は13.1ポイント増の39.7%となった。

 菅内閣発足後、不支持が支持を上回ったのは初めて。新型コロナウイルス感染拡大をめぐる政府対応については「評価しない」が61.4%だった。

 調査は、コロナ感染の拡大を受けた1都3県に対する政府の緊急事態宣言直後に行われた。

 内閣を支持する理由(複数回答)は「他に適当な人がいない」が最多の16.4%で、「首相を信頼する」8.0%、「印象が良い」6.4%と続いた。支持しない理由(同)は「期待が持てない」23.5%、「リーダーシップがない」22.6%、「首相を信頼できない」15.4%などだった。

 政府のコロナ対応を「評価する」は18.5%、「どちらとも言えない・分からない」は20.1%だった。全国で一時停止している政府の観光支援策「Go To トラベル」についても聞いたところ、「中止すべきだ」が54.9%と、「継続すべきだ」の29.1%を上回った。「どちらとも言えない・分からない」は16.0%。

 ◇立憲、合流後最低に
 政党支持率は自民党23.7%、公明党3.9%、立憲民主党3.1%。立憲は昨年9月の旧国民民主党との合流以降、最低を記録した。以下、共産党1.7%、日本維新の会1.6%、社民党0.8%、国民民主党0.5%、れいわ新選組0.2%、NHKから自国民を守る党0.1%で、「支持政党なし」は62.8%だった。

 調査は、大雪や新型コロナ感染拡大のため実施できなかった富山、福井、宮崎3県を除く全国の18歳以上の男女1953人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.0%。

1900名無しさん:2021/01/17(日) 11:45:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/c77bdd42a0c218408f86b9d3528de570e71dca81
「首相にふさわしい人」河野氏トップ 菅首相は3位に転落 毎日新聞世論調査
1/16(土) 19:03配信

 毎日新聞と社会調査研究センターが16日に実施した全国世論調査では、携帯電話での回答者711人に「次の衆院選後の首相にふさわしいと思う人」の名前を1人挙げてもらった。トップは85人が挙げた河野太郎行政改革担当相、2位には僅差で石破茂自民党元幹事長が入った。同じ質問をした昨年11月の調査で1位だった菅義偉首相は3位に陥落した。

 衆院議員の任期は10月までで、菅首相がいつ解散・総選挙に踏み切るかが今年の政局の焦点となっている。9月には自民党総裁選も想定される。内閣支持率が急落する中、次期首相レースの行方がにわかに見通しにくくなってきたことが調査結果に表れたようだ。【大隈慎吾】

 ◇次の衆院選後の首相にふさわしいのは

①河野太郎行政改革担当相 85人(12%)2

②石破茂自民党元幹事長  73人(10%)3

③菅義偉首相       59人(8%)1

④安倍晋三前首相     25人(4%)5

④小泉進次郎環境相    25人(4%)6

⑥枝野幸男立憲民主党代表 18人(3%)4

⑦小池百合子東京都知事  16人(2%)15

⑦橋下徹元大阪府知事   16人(2%)8

⑨岸田文雄自民党前政調会長12人(2%)10

⑩吉村洋文大阪府知事   11人(2%)12

※カッコ内は名前を挙げた人数が携帯回答者全体に占める割合。右端の数字は11月7日調査での順位

1901名無しさん:2021/01/18(月) 14:32:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/26e3dc2c0a3512ca7b273f3fba2ab74837217980
菅内閣「不支持」49%・「支持」39%で初の逆転、コロナ対策に強い不満か…読売世論調査
1/17(日) 22:07配信

 読売新聞社が15〜17日に実施した全国世論調査で、菅内閣の支持率は39%、不支持率は49%となり、初めて不支持が支持を逆転した。支持率の下落は3回連続。政府の新型コロナウイルス対策への強い不満が表れたとみられる。

 支持率は、前回調査(昨年12月26〜27日)の45%から6ポイント下がり、昨年9月の内閣発足以降で最も低い。不支持率は前回の43%から6ポイント上がった。

 政党支持率は、自民党37%(前回38%)、立憲民主党5%(同3%)などの順で、無党派層は46%(同47%)だった。

1902とはずがたり:2021/01/25(月) 20:08:51

また捏造を始めたぞ。。>感染収束の「切り札」とされるワクチンへの期待が、内閣支持率を押し上げたとみられる。

【産経・FNN合同世論調査】内閣支持率5割超、ワクチンへの期待が押し上げ 「接種する」約7割
1/25(月) 11:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/91a141846635c72ec54b2f718fbbc3b8492ef24f
産経新聞

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は1月23、24両日に合同世論調査を実施した。菅義偉内閣の支持率は52.3%で、不支持率45.0%を上回った。政府が2月下旬に接種開始を見込む新型コロナウイルスのワクチンに「期待する」との回答は77.2%、「接種する」との回答は69.2%だった。感染収束の「切り札」とされるワクチンへの期待が、内閣支持率を押し上げたとみられる。

1903名無しさん:2021/01/25(月) 21:37:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecdeb9ce8a677bf75829fac9708bfcb50016eba7
内閣支持率33%に続落、不支持45% 無党派層で急落
1/25(月) 5:00配信
朝日新聞デジタル
 朝日新聞社は23、24日に全国世論調査(電話)を実施した。菅内閣の支持率は33%(昨年12月は39%)に下がり、不支持率は45%(同35%)に増えて支持を上回った。菅義偉首相が新型コロナウイルス対策で指導力を「発揮している」は15%で、「発揮していない」が73%に達した。

 菅内閣の支持率は、発足直後の昨年9月は65%と高かったのが、4カ月で急落した。女性の支持率は31%で、男性の36%より低い。支持政党別にみると、自民支持層でも昨年9月87%→65%に、無党派層では同51%→16%に大きく落ちた。

 新型コロナ対応への批判が支持率に大きく影響しているとみられる。これまでの政府の対応を「評価しない」は63%(12月調査は56%)で、「評価する」は25%(同33%)だった。内閣不支持層では87%が「評価しない」と答えた。

 11都府県に出した2度目の緊急事態宣言についても、厳しい評価となった。宣言のタイミングは「遅すぎた」が80%で、「適切だ」は16%、「早すぎた」2%。不要不急の外出の自粛や、飲食店の営業時間の短縮要請を中心とする対策も「不十分だ」が54%と多く、「適切だ」は34%、「過剰だ」は8%だった。

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0202d14d80c8d847cfe7a5b8c7f74d08d042de5
【産経・FNN合同世論調査】若者や学生からの支持高く 施策奏功か
1/25(月) 14:39配信
産経新聞
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が23、24両日に実施した合同世論調査では、若者世代で菅義偉(すが・よしひで)内閣の支持率が高かった。新型コロナウイルスのワクチンへの期待に加え、携帯電話料金の引き下げなど若者をターゲットにした施策を積極的に打ち出していることも、支持率向上に影響したとみられる。

 年代別の内閣支持率を見ると、「支持する」と回答した20代は62.7%に上り、「支持しない」の31.7%を大きく上回った。「支持しない」の回答で最も多かったのは60代の51.7%で、次いで70代の51.6%となった。

 職業別では、「支持する」と回答した学生は68.1%となり、正規、非正規雇用、自営・フリーランスからの回答は、いずれも過半数を占めた。「支持しない」との回答が最も多かったのは主婦・主夫だった。

 ただ、内閣支持率の高い若者世代も政府の新型コロナ対策に関する評価は厳しい。「評価する」は男性20代で36.9%、女性20代で33.9%と低調。「評価しない」は男性20代が61.4%、女性20代が66.1%となった。

 これまで、首相は若者世代の将来の負担上昇を防ぐために、75歳以上の医療費窓口負担について所得基準を単身世帯の年収「200万円以上」と改めるなど、若年層を狙った施策が相次いでいる。24日にはインターネットに詳しい自民党の山田太郎参院議員から発信力強化に向けた助言を受けるなど、若者への支持拡大に余念がない。

米重克洋
JX通信社 代表取締役
今回、不正問題で調査をとりやめていた期間が終わって初めての調査ということで、数字自体に疑義はないと思うが、分析には違和感がある。

若い世代の方が相対的に政権支持率が高い(高齢層ほど不支持が増える)傾向は安倍政権も同じで、安倍政権の後継として支持基盤を受け継いで発足した菅政権にあえて固有の理由を求める根拠がない。

ワクチンへの期待が内閣支持率を押し上げたという分析にも無理がある。他社でそのような傾向が全く見られないし、ワクチンへの期待と政権への期待が論理的に結びつきづらいので、やや奇妙な分析だと感じる。TVでは日本はワクチンの調達が遅れているとして、どちらかと言えば批判の材料にすらなっている。

そもそも押し上げたというのは前の数字から今回の数字が上がっているという相対的な表現ともとれるが、その前の数字は公表されていない(あるかどうかも分からない)。

1904名無しさん:2021/01/25(月) 21:37:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecdeb9ce8a677bf75829fac9708bfcb50016eba7
内閣支持率33%に続落、不支持45% 無党派層で急落
1/25(月) 5:00配信
朝日新聞デジタル
 朝日新聞社は23、24日に全国世論調査(電話)を実施した。菅内閣の支持率は33%(昨年12月は39%)に下がり、不支持率は45%(同35%)に増えて支持を上回った。菅義偉首相が新型コロナウイルス対策で指導力を「発揮している」は15%で、「発揮していない」が73%に達した。

 菅内閣の支持率は、発足直後の昨年9月は65%と高かったのが、4カ月で急落した。女性の支持率は31%で、男性の36%より低い。支持政党別にみると、自民支持層でも昨年9月87%→65%に、無党派層では同51%→16%に大きく落ちた。

 新型コロナ対応への批判が支持率に大きく影響しているとみられる。これまでの政府の対応を「評価しない」は63%(12月調査は56%)で、「評価する」は25%(同33%)だった。内閣不支持層では87%が「評価しない」と答えた。

 11都府県に出した2度目の緊急事態宣言についても、厳しい評価となった。宣言のタイミングは「遅すぎた」が80%で、「適切だ」は16%、「早すぎた」2%。不要不急の外出の自粛や、飲食店の営業時間の短縮要請を中心とする対策も「不十分だ」が54%と多く、「適切だ」は34%、「過剰だ」は8%だった。

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0202d14d80c8d847cfe7a5b8c7f74d08d042de5
【産経・FNN合同世論調査】若者や学生からの支持高く 施策奏功か
1/25(月) 14:39配信
産経新聞
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が23、24両日に実施した合同世論調査では、若者世代で菅義偉(すが・よしひで)内閣の支持率が高かった。新型コロナウイルスのワクチンへの期待に加え、携帯電話料金の引き下げなど若者をターゲットにした施策を積極的に打ち出していることも、支持率向上に影響したとみられる。

 年代別の内閣支持率を見ると、「支持する」と回答した20代は62.7%に上り、「支持しない」の31.7%を大きく上回った。「支持しない」の回答で最も多かったのは60代の51.7%で、次いで70代の51.6%となった。

 職業別では、「支持する」と回答した学生は68.1%となり、正規、非正規雇用、自営・フリーランスからの回答は、いずれも過半数を占めた。「支持しない」との回答が最も多かったのは主婦・主夫だった。

 ただ、内閣支持率の高い若者世代も政府の新型コロナ対策に関する評価は厳しい。「評価する」は男性20代で36.9%、女性20代で33.9%と低調。「評価しない」は男性20代が61.4%、女性20代が66.1%となった。

 これまで、首相は若者世代の将来の負担上昇を防ぐために、75歳以上の医療費窓口負担について所得基準を単身世帯の年収「200万円以上」と改めるなど、若年層を狙った施策が相次いでいる。24日にはインターネットに詳しい自民党の山田太郎参院議員から発信力強化に向けた助言を受けるなど、若者への支持拡大に余念がない。

米重克洋
JX通信社 代表取締役
今回、不正問題で調査をとりやめていた期間が終わって初めての調査ということで、数字自体に疑義はないと思うが、分析には違和感がある。

若い世代の方が相対的に政権支持率が高い(高齢層ほど不支持が増える)傾向は安倍政権も同じで、安倍政権の後継として支持基盤を受け継いで発足した菅政権にあえて固有の理由を求める根拠がない。

ワクチンへの期待が内閣支持率を押し上げたという分析にも無理がある。他社でそのような傾向が全く見られないし、ワクチンへの期待と政権への期待が論理的に結びつきづらいので、やや奇妙な分析だと感じる。TVでは日本はワクチンの調達が遅れているとして、どちらかと言えば批判の材料にすらなっている。

そもそも押し上げたというのは前の数字から今回の数字が上がっているという相対的な表現ともとれるが、その前の数字は公表されていない(あるかどうかも分からない)。

1905名無しさん:2021/01/25(月) 22:10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/698941a00f6dac01f5879fc93647f852556ad40f
産経・FNN合同世論調査 立民「政権の選択肢」遠く 低い政党支持 無党派に期待
1/25(月) 21:41配信
産経新聞
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が23、24両日に実施した合同世論調査で、野党第一党の立憲民主党の支持率は8・9%と、自民党(39・1%)の4分の1にも及ばなかった。立民の枝野幸男代表は次期衆院選で「政権の選択肢となる」と訴えるが、そのためには、自民と支持率の差を縮めることが不可欠だ。

 立民の安住淳国対委員長は、世論調査の結果について「支持傾向が低いというのは残念ながらある。これを上げていかなければならない」と述べた。

 ただ、世論調査で「支持政党はない」と答えた人が38・5%に上ったこともあり、安住氏は「無党派の皆さんの意識の中で『立民や野党共闘を応援してもいいかな』と思ってもらえる空気、実績を作っていくことが信頼回復へ近道だ」とも語った。

 立民をはじめとする野党の共闘で政権交代を訴える共産党の支持率も、2・5%にとどまった。

 共産が「菅義偉政権の最悪の補完勢力」と批判している日本維新の会(4・0%)を下回る水準で、共産の次期衆院選の目標である比例代表での850万票以上の獲得には、支持率拡大が大きな課題だ。

 共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で「いろんな数字があるので、一喜一憂せず。国会論戦が行われていけば、国民の立場で論戦をしている党の支持は高まっていくのではないか。高めていくように全力をあげたい」と述べた。

 このほか、昨年9月に立民に合流しなかった議員でつくった国民民主党の支持率は0・9%で、れいわ新選組と同率だった。昨年末に所属国会議員が2人となった社民党は0・3%で、NHKから自国民を守る党(0・5%)より低かった。

1906名無しさん:2021/01/26(火) 13:33:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/e36ac1991c9f3c14b127a2a7e6166edf98a09c71
ワクチンに期待77.2% FNN・産経合同世論調査【2021年1月】
1/26(火) 11:21配信
FNNプライムオンライン
問1 菅内閣を支持するか??

1. 支持する 52.3% 2. 支持しない 45.0%  3. わからない・言えない 2.7%


問2 どの政党を支持するか??

1. 自民党 39.1%
2. 立憲民主党 8.9%
3. 公明党 3.6%
4. 共産党 2.5%
5. 日本維新の会 4.0%
6. 国民民主党 0.9%
7. 社民党 0.3%
8. れいわ新選組 0.9%
9. NHKから自国民を守る党 0.5%
10. その他の政党 0.4%
11. 支持政党はない 38.5%
12. わからない・言えない 0.3%


問3 政府の新型コロナウイルス対策を評価するか??

1. 評価する 33.6% 2. 評価しない 65.6%  3. わからない・言えない 0.8%


問4 現在の感染状況下で政府がより重点を置くべきはどちらか? 

1. 感染拡大防止 86.3%  2. 経済再生 12.7% 3. わからない・言えない 0.9%


問5 新型コロナウイルスの感染拡大以降、生活が苦しくなったか??  

1. 苦しくなった 29.2%  2. 変わらない 69.4%  3. 楽になった 1.4% 4. わからない・言えない 0.0%


問6 緊急事態宣言の対象地域は適切か、他地域や全国にも出すべきか?

1. 11都府県対象は適切だ 27.6%
2. 感染状況が収まらないほかの地域にも出すべきだ 28.9%
3. 全国で出すべきだ 39.2%
4. 緊急事態宣言を出す必要はなかった 3.3%
5. わからない・言えない 1.1%


問7 営業時間短縮や休業要請を拒否した飲食店などへの罰則導入への賛否は??  

1. 賛成 40.6% 2. 反対 58.4% 3. わからない・言えない 1.0%


問8 入院を拒否する感染者に罰則を科すことへの賛否は??

1. 賛成 54.0% 2. 反対 45.6% 3. わからない・言えない 0.4%


問9 感染収束に向け、ワクチンに期待するか?

1. 期待する 77.2% 2. 期待しない 21.9% 3. わからない・言えない 0.9%


問10 新型コロナウイルスのワクチンを接種しようと思うか??

1. 接種する 69.2% 2. 接種しない 29.4%  3. わからない・言えない 1.4%


問11 ワクチン接種の調整役となった河野大臣への期待は??

1. 期待する 77.9% 2. 期待しない 20.9% 3. わからない・言えない 1.2%


問12 東京五輪・パラリンピックの開催について。

1. 感染対策を徹底して予定通り開催できると思う 15.5%
2. 再延期せざるを得ないと思う 28.7%
3. 中止もやむを得ないと思う 55.4%
4. わからない・言えない 0.4%


問13 アメリカのバイデン政権発足で日米関係はどうなると思うか??

1. 良くなると思う 26.1% 2. 変わらない 64.6% 3. 悪くなると思う 8.1% 4. わからない・言えない 1.1%


FNN・産経合同世論調査【2021年1月】
RDD(固定・携帯電話)
全国の18歳以上の有権者1104人
期間:2021年1月23日(土)24日(日)

FNN

1907とはずがたり:2021/01/29(金) 16:12:24

内閣支持率33%に続落、不支持45% 無党派層で急落
会員記事
https://www.asahi.com/articles/ASP1S7F03P1PUZPS001.html?ref=tw_asahi
2021年1月25日 5時00分

 朝日新聞社は23、24日に全国世論調査(電話)を実施した。菅内閣の支持率は33%(昨年12月は39%)に下がり、不支持率は45%(同35%)に増えて支持を上回った。菅義偉首相が新型コロナウイルス対策で指導力を「発揮している」は15%で、「発揮していない」が73%に達した。

 菅内閣の支持率は、発足直後の昨年9月は65%と高かったのが、4カ月で急落した。女性の支持率は31%で、男性の36%より低い。支持政党別にみると、自民支持層でも昨年9月87%→65%に、無党派層では同51%→16%に大きく落ちた。

 新型コロナ対応への批判が支持率に大きく影響しているとみられる。これまでの政府の対応を「評価しない」は63%(12月調査は56%)で、「評価する」は25%(同33%)だった。内閣不支持層では87%が「評価しない」と答えた。

五輪「再延期を」51% ワクチン接種「様子見」は7割
 11都府県に出した2度目の緊急事態宣言についても、厳しい評価となった。宣言のタイミングは「遅すぎた」が80%で、「適切だ」は16%、「早すぎた」2%。不要不急の外出の自粛や、飲食店の営業時間の短縮要請を中心とする対策も「不十分だ」が54%と多く、「適切だ」は34%、「過剰だ」は8%だった。

 政府が、国会に提出した法改正…

1908名無しさん:2021/02/07(日) 19:54:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/631f1709e51f05229f8c28f3bb24c851ec54464f
森組織委会長「不適任」59% 内閣支持38%、共同通信調査
2/7(日) 18:40配信
共同通信
 共同通信社が6、7両日に実施した全国電話世論調査によると、女性蔑視発言をした東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長に関し、会長として「適任とは思わない」との回答が59.9%に上った。「適任と思う」は6.8%だった。菅内閣の支持率は38.8%で前回1月の調査からさらに2.5ポイント続落し、初めて40%を割り込んだ。不支持率は3.1ポイント増の45.9%となった。

 放送事業会社に勤める菅義偉首相長男による総務省幹部接待問題では首相説明に「納得できない」が62.0%となり、「納得できる」30.8%を上回った。

 回答は固定電話510人、携帯電話513人。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56446b4e7f2864eb2bf2082193c9e19d55dd8943
菅内閣の支持率「続落」38%
2/7(日) 17:53配信
共同通信
 共同通信社が6、7両日実施した世論調査によると、菅内閣の支持率は38.8%で、前回1月の調査からさらに2.5ポイント続落した。不支持率は3.1ポイント増の45.9%。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc8bcacb3007846f1fdb66411a7a7d425961d65d
長男接待、首相の説明「納得できず」62%
2/7(日) 17:57配信
共同通信
 共同通信の世論調査によると、菅義偉首相の長男による総務省幹部の接待問題を巡り、首相の説明について「納得できない」は62.0%、「納得できる」との回答は30.8%だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b2dc9fd02a5d4154d143013284432c395c5ae62
五輪組織委の森会長「適任でない」59%
2/7(日) 17:56配信
共同通信
 共同通信社の世論調査で、女性蔑視の発言をした東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は、会長として適任かどうか尋ねたところ「適任とは思わない」59.9%、「適任と思う」6.8%だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/85737e659ef7e38fd41e957dc58c9d580d3d3d74
東京五輪「再延期」47%、「中止」35%
2/7(日) 18:00配信
共同通信
 共同通信の世論調査によると、今夏の東京五輪・パラリンピックに関し「再延期するべきだ」47.1%、「中止するべきだ」35.2%だった。「開催するべきだ」との回答は14.5%。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36b44ec8e002fd508f0e61a531bf2551e97c1b09
「ワクチン接種したい」は63%
2/7(日) 17:59配信
共同通信
 共同通信の世論調査によると、新型コロナウイルスワクチンについて、「接種したい」は63.1%、「接種したくない」は27.4%だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/16663a051f6c890f975d44b41a6b7a1655e0151c
ワクチン接種「順調に進むか不安」82%
2/7(日) 17:59配信
共同通信
 共同通信の世論調査によると、新型コロナウイルスワクチンの接種計画が順調に進むと思うかどうか尋ねたところ「不安がある」は82.8%に上った。「順調に進む」は14.7%だった。

1909とはずがたり:2021/02/09(火) 17:34:37
女性蔑視発言の森喜朗氏、五輪組織委会長に適任6% 内閣支持率は続落38% 世論調査
https://www.tokyo-np.co.jp/article/84595
2021年2月8日 11時50分
◆内閣支持率初めて4割以下に、ワクチン不安は8割超
 共同通信社が6、7両日に実施した全国電話世論調査によると、女性蔑視発言をした東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長に関し、会長として「適任とは思わない」との回答が59・9%に上った。「適任と思う」は6・8%だった。菅内閣の支持率は38・8%で前回1月の調査からさらに2・5ポイント続落し、初めて40%を割り込んだ。不支持率は3・1ポイント増の45・9%となった。
 新型コロナウイルスのワクチン接種計画を巡り「順調に進むと思う」は14・7%にとどまり、「順調に進むか不安がある」とした人は82・8%に上った。ワクチンを「接種したい」と答えた人は63・1%、「したくない」は27・4%だった。(共同)

1910名無しさん:2021/02/12(金) 19:07:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f33be79d0dec3f0060b3a3426c66571bc34f657
内閣不支持、初の4割超え ワクチン「期待」82% 時事世論調査
2/12(金) 17:03配信
時事通信
 時事通信が4〜7日に実施した2月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比0.6ポイント増の34.8%、不支持率は3.1ポイント増の42.8%だった。

 不支持は初めて4割を超え、2カ月連続で支持を上回った。

 医療従事者向けを手始めに、17日にも始まる新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、「期待する」が82.9%で、「期待しない」の8.1%を大きく上回った。

 政府の新型コロナ対応は、「評価する」が27.8%と前回より9.3ポイント上昇。緊急事態宣言の再発令に伴い、新規感染者数が減少に転じたことなどが、ある程度評価されたとみられる。「評価しない」は51.2%だった。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が最多の15.2%で、「首相を信頼する」9.2%、「首相の属する党を支持している」5.7%と続いた。支持しない理由(同)は、「リーダーシップがない」24.3%、「期待が持てない」23.4%、「首相を信頼できない」16.0%などの順だった。

 政党支持率は、自民党が25.5%(前回23.7%)、立憲民主党が3.8%(同3.1%)と、いずれも上昇。一方、公明党は2.4%(同3.9%)と減少した。

 以下、日本維新の会2.1%、共産党1.6%、国民民主党0.6%、社民党0.4%、れいわ新選組0.3%、NHK受信料を支払わない方法を教える党(NHK党)0.2%。「支持政党なし」は61.2%だった。

 調査は、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.9%。

1911名無しさん:2021/02/22(月) 13:21:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/934996fa14fbc7349db6b56fc9cd3a2b12fd255c
ワクチン接種する74.7% FNN・産経合同世論調査【2021年2月】
2/22(月) 12:51配信
FNNプライムオンライン
問1 菅内閣を支持するか、支持しないか?

1.支持する 51.5% 2.支持しない 43.2% 3. わからない・言えない 5.3%

問2 どの政党を支持するか?

1.自民党 38.6%
2.立憲民主党 8.0%
3.公明党 2.6%
4.共産党 2.3%
5.日本維新の会 3.9%
6.国民民主党 1.0%
7.社民党 0.1%
8.れいわ新選組 0.6%
9.NHK受信料を支払わない方法を教える党 0.2%
10.その他の政党 0.8%
11.支持政党はない 39.7%
12.わからない・言えない 2.1%

問3 政府の新型コロナウイルス対策を評価するか、評価しないか?

1.評価する 44.6% 2.評価しない 47.3% 3.わからない・言えない 8.0%

問4 現在の感染状況下で政府がより重点を置くべきはどちらか?

1.感染拡大防止により重点をおくべきだ 72.9% 2.経済再生により重点をおくべきだ 20.4% 3.わからない・言えない 6.7%

問5 政府は東京や大阪など10都府県の緊急事態宣言をどうすべきだと思うか?

1.3月7日の期限まで続けるべきだ 31.0%
2.3月7日以降も延長するべきだ 35.0%
3.期限前でも段階的に解除するべきだ 28.5%
4.ただちに全面解除するべきだ 1.7%
5.わからない・言えない 3.8%

問6 感染収束に向け、ワクチンに期待するか、期待しないか?

1.期待する 90.2% 2.期待しない 8.4% 3.わからない・言えない 1.4%

問7 新型コロナウイルスのワクチンを接種しようと思うか、思わないか??

1.接種する 74.7% 2.接種しない 18.9% 3.わからない・言えない 6.4%

問8 東京五輪・パラリンピックの開催について。

1.感染対策を徹底して予定通り開催できると思う 28.0% 
2.再延期せざるを得ないと思う  20.9%
3.中止もやむを得ないと思う 49.1%
4.わからない・言えない 2.0%

問9 東京五輪・パラリンピックを開催する場合、観客をどうすべきと思うか?

1.観客の数は制限しない 2.5%
2.観客の数を制限し海外からも受け入れる 26.7%
3.観客の数を制限し日本人に限定する 35.3%
4.観客は入れない 31.4%
5.わからない・言えない 4.0%

問10 橋本聖子氏は東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の新会長にふさわしいと思うか、思わないか?

1.ふさわしいと思う 73.2% 2.ふさわしいと思わない 13.7% 3.わからない・言えない 13.1%

問11 五輪相に就任した丸川珠代氏に期待するか、期待しないか?

1.期待する 57.8% 2.期待しない 30.4% 3.わからない・言えない 11.8%

問12 次の首相にふさわしいと思うのは?

1.安倍晋三 6.4%
2.石破茂 16.1%
3.枝野幸男 3.8%
4.加藤勝信 0.7%
5.岸田文雄 3.9%
6.小泉進次郎 13.2%
7.河野太郎 22.4%
8.菅義偉 4.6%
9.西村康稔 0.8%
10.野田聖子 1.8%
11.茂木敏充 0.9%
12.この中にはいない 20.1%
13.わからない・言えない 5.5%


FNN・産経合同世論調査【2021年2月】
RDD(固定・携帯電話)
全国の18歳以上の有権者1224人
期間:2021年2月20日(土)21日(日)

FNN

1912名無しさん:2021/03/08(月) 06:27:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0b2c23e2a4e472ff98332a5704763f398fc1472
1都3県の宣言延長 「評価する」約8割
3/7(日) 22:01配信
日本テレビ系(NNN)
NNNと読売新聞がこの週末に行った世論調査で、政府が東京など1都3県の緊急事態宣言を2週間延長したことについて、およそ8割の人が「評価する」と答えました。

世論調査で菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査から9ポイント上がって48%。「支持しない」は42%でした。

また、政府が東京など1都3県に出されている緊急事態宣言を2週間延長したことについては、78%の人が「評価する」と答えました。

一方、今年夏に予定されている東京オリンピック・パラリンピックについて、観客を入れた形の開催を目指すことに「賛成」と答えた人は45%。「反対」は48%で拮抗しています。ただ、海外からの観客を受け入れることについては、77%の人が「反対」と答えました。

また、菅総理の長男が勤める衛星放送関連会社から総務省の幹部らが接待を受けていたことについて、「大いに問題」「多少は問題」と答えた人が合わせて8割を超えました。

1913名無しさん:2021/03/10(水) 21:29:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaa61e284b759c1d8df9106ea31517a1e87230d0
新型コロナウイルス流行前後での政治関心、支持政党の有無で二分される
3/10(水) 12:10配信
選挙ドットコム
選挙ドットコムは日本全国の18歳以上のYahoo!JAPANユーザー2000人を対象に、政治・選挙の情報接触に関するアンケートを行いました。本記事では調査の結果とそこからわかった有権者の政治意識についてご紹介します(調査期日:2月24日)。

支持政党「ない」が65.5%、年代が上がるにつれて支持政党「あり」の割合は増える
「あなたは、普段支持する政党はありますか?」と聞いた結果が上の図です。「ない」という回答が全体の6割を超え、ネットユーザーではいわゆる無党派層が多いということが考えられます。
また、選挙ドットコムが毎月行っている政党支持率の調査でも、ネット調査における政党支持率は2020年4月以降「支持なし」が全体の6割超で推移していることと共通しています。

回答者の年代別にみると、18・19歳で「支持する政党がない」の割合が最も高く、年代が上がるにつれて「支持する政党がある」の割合が増えています。18・19歳と70代以上の支持する政党がある層の差は、70代以上が約5倍多くなっています。

この傾向は下の図で示すように実際の国政選挙における年代別の投票参加の度合いとも共通しています。公益財団法人明るい選挙推進協会が2017年の衆院選と2019年の参院選の際に有権者に対して行った調査では、年齢層が低いほど投票率が低く、年齢層が高いほど投票率が高い傾向にあることが分かっています。

これらのことから、年代が高いほど投票率が高く、支持する政党がある人の割合も大きく、逆に低い年代ほど投票率も低く、支持する政党がある人の割合も小さいと考えることができます。

「新型コロナウイルス感染症の流行で政治への関心が高まった」56.2%
「あなたは、新型コロナウイルス感染症の流行の前と後で、政治への関心は高まりましたか?」と聞いた結果が上の図です。
大きく高まった・どちらかと言えば高まったを合わせると56.2%に上り、全体の半数以上が政治への関心が高まったと回答しています。

投票に行く頻度、「必ず行く」が48.3%
「あなたは、お住まいの地域で選挙があるときに投票に行きますか?」と聞いた結果が上の図です。
「必ず投票に行く」という回答が48.3%を占め、「どちらかと言えば投票に行く」と併せると75.3%となりました。

投票に行く頻度別に新型コロナウイルス感染症前後での政治への関心の高まりをみてみると、
「必ず投票に行く」と回答した層で「政治への関心が高まった」という回答が最も多く、逆に「絶対に投票に行かない」という層では「政治への関心が高まっていない」という回答が最も多くなりました。投票に行く頻度が高い層ほど、新型コロナウイルス感染症前後で政治への関心が高まったと回答していることが読み取れます。

1914名無しさん:2021/03/10(水) 21:29:10
>>1913

投票先選びの情報源、「テレビ」約4割、「ネット」約3割
「あなたが、選挙で投票先を選ぶ際に一番多く情報を得ているのはどこからですか?」と聞いた結果が上の図です。
最も多かったのは「テレビ」で41.1%、次いで「ネット記事・ニュースアプリ」が22.9%でした。
他にネットを用いた情報源として、「SNS」、「YouTube」はそれぞれ3.5%と1.5%となり、合計すると27.9%がネットを参考に投票先を選んでいると回答しました。

ネットを用いた投票先選び「ネット記事」が最多、ニュースアプリ、選挙情報サイトが続く
本調査では更に細かく、投票先選びでインターネットを用いた場合に参考にする情報源についても聞きました。
「あなたが、選挙で投票先を選ぶ際にインターネットを用いるとしたらどれを参考にしますか?(複数選択)」と聞いた結果が上の図です。

最も多かったのは「ネット記事」で、全体の52%が参考にすると回答。次いで「ニュースアプリ」が34%、選挙情報サイトが32%でした。
これら3つの手段と、その他の手段との間には差があり、続いて多かった「候補者のウェブサイト」は18%、「政党などのウェブサイト」は13%にとどまるという結果です。

「ふるさと納税をしたことがある」24.7%
本調査では行政への接触という観点からふるさと納税の経験の有無についても聞きました。「あなたは、ふるさと納税をしたことがありますか?」と聞いた結果が上の図です。

ふるさと納税をしたことがあるとの回答は24.7%、したことがないがしたいと思っているとの回答は34.3%でした。一方、ふるさと納税をしたことがなく今後もしたくない、との回答は35.5%でした。

調査概要
本記事は選挙ドットコムとYahoo!ニュースによる共同企画で、Yahoo!ニュースが実施したアンケートの結果を活用しています。
アンケートは2月24日、全国のYahoo!JAPANユーザー対象に行い、2000人から有効回答を得ました。
年代別の内訳は18・19歳と20代が合わせて7.6%、30代が19.7%、40代が38.8%、50代が24.5%、60代が7.9%、70代以上が1.7%でした(小数点第二位を四捨五入)。

1915名無しさん:2021/03/12(金) 18:53:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a62ad9a220d3102ca1b4ecbc34318703a693666
内閣支持、35%横ばい 長男接待、対応不十分67% 時事世論調査
3/12(金) 17:04配信
時事通信
 時事通信が5〜8日に実施した3月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比0.2ポイント増の35.0%で、横ばいだった。

 不支持率は1.8ポイント減の41.0%。不支持が支持を上回るのは3カ月連続。菅義偉首相の長男による総務省幹部への接待をめぐる首相の対応については「十分ではない」が67.2%だった。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が最多の14.4%で、「首相を信頼する」8.1%、「誰でも同じ」が7.5%と続いた。支持理由で「誰でも同じ」が上位3位以内に入るのは第2次安倍政権を含め初めて。支持しない理由(同)は、「リーダーシップがない」22.8%、「期待が持てない」21.4%、「首相を信頼できない」16.1%などの順だった。

 総務省接待問題をめぐる首相対応に関しては、「十分ではない」が67.2%で、「十分だ」の11.1%を大きく上回った。「どちらとも言えない・分からない」は21.7%だった。

 政府の新型コロナウイルス対応を「評価する」は前月比0.6ポイント増の28.4%、「評価しない」は5.1ポイント減の46.1%。

 政党支持率は自民党が23.0%、立憲民主党4.8%。公明党3.5%。立憲は昨年9月の旧国民民主党との合流以降、最高を記録した。以下、日本維新の会2.4%、共産党1.7%、国民民主党0.4%、社民党0.2%、れいわ新選組0.2%、NHK受信料を支払わない方法を教える党(NHK党)0.1%。「支持政党なし」は62.4%だった。

 調査は、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.2%だった。

1916名無しさん:2021/03/15(月) 14:46:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/0108a4808df9aba8d0a2bf28ce1d244eae9e2014
1都3県「21日に緊急事態宣言解除できない」73.4% FNN・産経合同世論調査【2021年3月】
3/15(月) 11:51配信
FNNプライムオンライン
問1 菅内閣を支持するか、支持しないか?

1.支持する 51.4% 2.支持しない 42.8% 3.わからない・言えない 5.9%

問2 どの政党を支持するか?

1.自民党 40.1%
2.立憲民主党 6.5%
3.公明党 4.4%
4.共産党 2.1%
5.日本維新の会 2.5%
6.国民民主党 1.1%
7.社民党 0.2%
8.れいわ新選組 0.2%
9.NHK受信料を支払わない方法を教える党 0.3%
10.その他の政党 0.9%
11.支持政党はない 38.8%
12.わからない・言えない 3.0%

問3 政府の新型コロナウイルス対策を評価するか、評価しないか?

1.評価する 42.5% 2.評価しない 48.2% 3.わからない・言えない 9.3%

問4 現在の感染状況下で政府がより重点を置くべきはどちらか?

1.感染拡大防止により重点をおくべきだ 71.7% 2.経済再生により重点をおくべきだ 21.7% 3.わからない・言えない 6.6%

問5 1都3県の緊急事態宣言は期限の21日に解除できると思うか、思わないか?

1.21日に解除できると思う 21.0% 2.21日に解除できないと思う 73.4% 3.わからない・言えない 5.6%

問6 感染収束に向け、ワクチンに期待するか、期待しないか?

1.期待する 85.9% 2.期待しない 12.3% 3.わからない・言えない 1.8%

問7 新型コロナウイルスのワクチンを接種しようと思うか、思わないか??

1.接種する 75.8% 2.接種しない 19.9% 3.わからない・言えない 4.3%

問8 政府のワクチン接種スケジュールを評価するか、評価しないか?

1.評価する 56.9% 2.評価しない 32.0% 3.わからない・言えない 11.1%

問9 東京五輪・パラリンピックの開催について。

1.感染対策を徹底して予定通り開催できると思う 27.0%
2.再延期せざるを得ないと思う 17.9%
3.中止もやむを得ないと思う 53.8%
4.わからない・言えない 1.3%

問10 東京五輪・パラリンピックの観客を日本在住者に限ることに賛成か、反対か?

1.賛成 68.8% 2.反対 27.4% 3.わからない・言えない 3.8%

問11 菅首相の長男が勤める会社から総務省幹部への接待問題で、首相の説明に納得できるか、できないか?

1.納得できる 17.4% 2.納得できない 70.3% 3.わからない・言えない 12.3%

問12 沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返し、当局の船の武器使用も認めるといった中国の動きに、脅威を感じるか、感じないか?

1.脅威を感じる 91.2% 2.脅威を感じない 7.0% 3.わからない・言えない 1.8%


※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない

FNN・産経合同世論調査【2021年3月】
RDD(固定・携帯電話)
全国の18歳以上の有権者1186人
期間:2021年3月13日(土)14日(日)

これまでのFNN・産経合同世論調査結果はこちら

FNN

1917名無しさん:2021/03/21(日) 19:18:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/469d8edf83213f237fb5a6c83036f911cf7a8d0c
菅内閣の支持率42%、不支持は41%
3/21(日) 16:42配信
共同通信
 共同通信の世論調査によると、菅内閣の支持率は42.1%だった。前回2月の調査は38.8%。今回の不支持率は41.5%だった。

1918名無しさん:2021/03/22(月) 07:25:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/6403d2ad6f2f5c3ec6f98c957ba8f116ae9001a3
朝日新聞世論調査―質問と回答〈3月20、21日〉
3/22(月) 5:00配信
朝日新聞デジタル
(数字は%。小数点以下は四捨五入。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は、2月13、14日の調査結果)

◆今の政治などについてうかがいます。あなたは、菅内閣を支持しますか。支持しませんか。

 支持する 40(34)

 支持しない 39(43)

 その他・答えない 21(23)

◇(「支持する」と答えた人に)それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一)

 首相が菅さん 14〈5〉

 自民党中心の内閣 17〈7〉

 政策の面 12〈5〉

 他よりよさそう 55〈22〉

 その他・答えない 2〈1〉

◇(「支持しない」と答えた人に)それはどうしてですか。(択一)

 首相が菅さん 11〈4〉

 自民党中心の内閣 25〈10〉

 政策の面 50〈20〉

 他のほうがよさそう 10〈4〉

 その他・答えない 4〈1〉

◆あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。

 自民党 33(33)

 立憲民主党 5(7)

 公明党 3(4)

 共産党 2(3)

 日本維新の会 2(2)

 国民民主党 1(1)

 社民党 1(0)

 NHK受信料を支払わない方法を教える党 0(0)

 希望の党 0(0)

 れいわ新選組 0(0)

 その他の政党 0(0)

 支持する政党はない 46(44)

 答えない・分からない 7(6)

◆仮に今、衆議院選挙の投票をするとしたら、あなたは、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか。(択一)

 自民党 41(37)

 立憲民主党 14(16)

 公明党 5(6)

 共産党 5(7)

 日本維新の会 8(8)

 国民民主党 2(2)

 社民党 1(1)

 NHK受信料を支払わない方法を教える党 0(1)

 希望の党 0(0)

 れいわ新選組 2(2)

 その他の政党 2(2)

 答えない・分からない 20(18)

1919名無しさん:2021/03/22(月) 07:25:43
>>1918

◆新型コロナウイルスについてうかがいます。あなたは、新型コロナウイルスをめぐるこれまでの政府の対応を評価しますか。評価しませんか。

 評価する 35(31)

 評価しない 51(56)

 その他・答えない 14(13)

◆政府は、東京都などに出していた緊急事態宣言を21日で解除することを決めました。あなたは、この解除のタイミングについて、どう思いますか。(択一)

 早すぎる 51

 適切だ 32

 遅すぎる 11

 その他・答えない 6

◆あなたは、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する政府の取り組みをどの程度評価しますか。(択一)

 大いに評価する 7(9)

 ある程度評価する 62(62)

 あまり評価しない 23(21)

 まったく評価しない 6(5)

 その他・答えない 2(3)

◆新型コロナウイルスのワクチンが無料で接種できるようになったら、あなたは、どうしたいですか。(択一)

 すぐに受けたい 39(29)

 しばらく様子を見たい 53(62)

 受けたくない 7(8)

 その他・答えない 1(1)

◆あなたは、新型コロナウイルスの感染が再び拡大することをどの程度心配していますか。(択一)

 大いに心配している 50

 ある程度心配している 40

 あまり心配していない 8

 まったく心配していない 1

 その他・答えない 1

◆新型コロナウイルスについて、以前と比べ、あなた自身の対策がおろそかになっていると感じますか。それほどでもありませんか。

 おろそかになっていると感じる 17

 それほどでもない 81

 その他・答えない 2

◆あなたは、東京オリンピック・パラリンピックをどのようにするのがよいと思いますか。(択一)

 今年の夏に開催する 27(21)

 再び延期する 36(43)

 中止する 33(31)

 その他・答えない 4(5)

◆東京オリンピック・パラリンピックをこの夏に開く場合、あなたは、海外からの観客は受け入れるほうがよいと思いますか。受け入れないほうがよいと思いますか。

 受け入れるほうがよい 11

 受け入れないほうがよい 85

 その他・答えない 4

◆放送や通信を担当する総務省の大臣や幹部たちが、NTTなど利害関係のある会社と会食をしていました。あなたは、こうした会食で、行政の公平性に影響があったと思いますか。そうは思いませんか。

 影響があった 63

 そうは思わない 28

 その他・答えない 9

◆総務省の幹部は、菅首相の長男が勤めている放送関連会社の接待を受けていました。あなたは、この問題をめぐる菅首相の政治的な責任は大きいと思いますか。それほどでもないと思いますか。

 大きい 42

 それほどでもない 51

 その他・答えない 7

◆あなたは、男性同士、女性同士の結婚を、法律で認めるべきだと思いますか。認めるべきではないと思いますか。

 認めるべきだ 65

 認めるべきではない 22

 その他・答えない 13

    ◇

<調査方法> コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、20、21の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した1155世帯から609人(回答率53%)、携帯は有権者につながった2091件のうち955人(同46%)、計1564人の有効回答を得た。

朝日新聞社

1920とはずがたり:2021/04/17(土) 21:45:32
立憲新人優勢、自民が追う展開 参院長野補選
4/17(土) 18:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/88a9a2a971ac9aebf5a179dfb76e2cb9bb1ddee3
毎日新聞

 衆参3選挙の投開票日が8日後に迫った17日、社会調査研究センターは参院長野選挙区補選の有権者を対象にインターネット調査を行い、選挙情勢を探った。立憲民主党新人の羽田次郎氏(51)=共産党、国民民主党、社民党推薦=が優勢で、自民党新人の小松裕氏(59)=公明党推薦=が追う展開となっている。回答者の3割近くが「まだ決めていない」としており、情勢は変わる可能性がある。

 調査は社会調査研究センターがNBS長野放送と共同で実施した。NTTドコモの携帯電話ユーザーを中心とする「プレミアパネル」(dポイントクラブ)の長野県在住者から対象者を無作為に抽出し、メールで調査への協力を依頼。2500人から有効回答を得た。

 立憲の羽田雄一郎元国土交通相が新型コロナウイルス感染症のため急逝したことに伴う補選。兄の遺志を継ごうと立候補した羽田氏は立憲支持層の9割を固め、共産、国民、社民支持層にも浸透している。対する小松氏は自民、公明支持層の7割を固める一方、無党派層では羽田氏に後れを取っている。

 回答者の居住地域を衆院小選挙区に分けてみると、長野1区で両氏が拮抗(きっこう)しているほかは、2〜5区で羽田氏がリード。NHK受信料を支払わない方法を教える党新人の神谷幸太郎氏(44)は厳しい戦いとなっている。

 調査では、政府の新型コロナ対策を「評価する」「ある程度、評価する」を合わせても34%にとどまり、「評価しない」「あまり評価しない」の61%を大きく下回った。政府のコロナ対策に不満を持つ層の多くが羽田氏を支持する傾向がうかがわれる。

 25日に投開票される衆参3選挙のうち、衆院北海道2区補選で自民党は候補の擁立を見送り不戦敗。参院広島選挙区再選挙は、社会調査研究センターが10日に実施した情勢調査で野党系候補が自民候補をリード。参院長野と合わせて与党3敗の可能性が出ている。【平田崇浩、大隈慎吾】

1921とはずがたり:2021/04/18(日) 19:01:48

まさかあるかな?!最終盤に公明が固まって口惜しい僅差の逆転勝ちとか見えるから全く喜べないけど。

宮口氏と西田氏、横一線の激戦 情勢分析【再選挙4・25参院広島】
2021・4・25参院広島再選挙2021/4/18 15:26
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=745974&comment_sub_id=0&category_id=1301

 河井案里元参院議員の当選無効に伴う参院広島選挙区の再選挙(25日投開票)で、中国新聞社は16〜18日の3日間、広島県で電話世論調査をした。取材を加えて情勢を分析した結果、諸派新人でフリーアナウンサーの宮口治子氏(45)=立憲民主、国民民主、社民推薦=と、自民党新人で元経済産業省官僚の西田英範氏(39)=公明推薦=が横一線で激しく競り合っている。

 【言葉で振り返る参院選広島】

 調査時点で投票先を決めていないか明らかにしていない有権者が一定におり、情勢が変わる可能性もある。

 宮口氏は立憲民主党支持層の6割を固めた。自主的に支援する共産党支持層は4割近くが支持し、支持政党が「ない」の無党派層の3割に浸透した。女性や中年層の支持が比較的厚い。

 西田氏は自民党支持層の6割を固めたほか、公明党支持層の3割に浸透している。男性の支持が比較的高く、年代別では29歳以下の若年層や70歳以上の高齢層でやや高くなっている。

 いずれも無所属新人で介護ヘルパーの佐藤周一氏(45)、元会社員の大山宏氏(72)、医師の玉田憲勲氏(63)と、NHK受信料を支払わない方法を教える党新人で党職員の山本貴平氏(46)は伸び悩んでいる。

 電話世論調査は、広島県内の有権者を対象に16〜18日の3日間、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは1277件で、このうち1008人から回答を得た。

1922とはずがたり:2021/04/18(日) 19:34:07
参院広島再選挙 野党推薦新人がリード、自民新人が追う 情勢調査
https://mainichi.jp/articles/20210411/k00/00m/010/014000c
毎日新聞 2021/4/11 05:30(最終更新 4/11 13:57) 有料記事 1070文字

 参院広島選挙区再選挙が8日に告示されたのを受け、社会調査研究センターは10日、広島県内の有権者を対象に電話世論調査を実施して情勢を探った。諸派新人の宮口治子氏(45)=立憲民主党、国民民主党、社民党推薦=がリードし、自民党新人の西田英範氏(39)=公明党推薦=が追う展開となっている。回答者の3割が「まだ決めていない」としており、投票日の25日までに情勢が変わる可能性がある。

 調査は10日、コンピューターで無作為に数字を組み合わせた固定電話の番号に電話をかけるRDS法で対象者を抽出。自動音声応答(オートコール)で質問し、1066件の有効回答を得た。

 2019年の前回参院選を舞台にした大規模買収事件で、公職選挙法違反で有罪が確定した河井案里元参院議員の当選無効に伴う再選挙。案里氏の夫克行元法相(衆院議員を辞職)も起訴されたこの事件を投票判断の材料として重視するかを調査で尋ねたところ、…

この記事は有料記事です。 残り674文字(全文1070文字)

1923とはずがたり:2021/04/18(日) 21:13:06
>与野党対決の広島は自民党新人で公明推薦の西田英範氏(39)と、諸派新人で立憲民主、国民民主、社民推薦の宮口治子氏(45)が横一線で並んでいる。
共同は西口が前

参院広島、与野党が横一線 長野は立憲先行 共同通信情勢調査
https://mainichi.jp/articles/20210418/k00/00m/010/256000c
毎日新聞 2021/4/18 20:32(最終更新 4/18 20:32) 有料記事 790文字

 共同通信社は16〜18日、衆院北海道2区、参院長野選挙区の両補欠選挙と参院広島選挙区再選挙に関し、電話調査や取材を通じて情勢を探った。与野党対決の広島は自民党新人で公明推薦の西田英範氏(39)と、諸派新人で立憲民主、国民民主、社民推薦の宮口治子氏(45)が横一線で並んでいる。長野は立憲新人が先行し、自民新人が追う。北海道2区は立憲元職が優位に立っている。

 衆参3選挙は菅政権発足後初の国政選挙で25日投開票。広島で…

1924とはずがたり:2021/04/18(日) 22:44:56
参院広島は宮口・西田氏が横一線、長野は羽田氏やや先行…読売情勢調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20210418-OYT1T50138/
2021/04/18 22:00
 読売新聞社は、菅政権発足後初の国政選挙となる衆院北海道2区、参院長野選挙区の両補欠選挙と参院広島選挙区の再選挙(いずれも25日投開票)について、電話による世論調査と取材を基に情勢を分析した。広島は、野党が推す諸派の宮口治子氏と自民党の西田英範氏が横一線で競り合う。長野は立憲民主党の羽田次郎氏がやや先行し、自民の小松裕氏が追う展開だ。

 与野党対決となった広島再選挙は、2019年参院選を巡る大規模買収事件で有罪が確定した河井案里氏(自民を離党)の当選無効に伴う。立民、国民民主、社民各党が推薦する宮口氏が立民支持層の9割を固め、無党派層からも3割の支持を集めた。西田氏は公明支持層の8割近くに浸透する一方、自民支持層は6割弱しか固めきれていない。態度を明らかにしていない3割強の有権者の動向が情勢を左右しそうだ。


 立民の羽田雄一郎・元国土交通相の死去に伴う長野補選も与野党一騎打ちの構図となった。弟の羽田氏が立民支持層の9割近く、無党派層でも5割以上の支持を得ている。小松氏は自民支持層の7割以上を固めた。有権者の2割近くは態度を明らかにしていない。

 自民が候補者擁立を見送った北海道2区補選は、立民の松木謙公氏が優位に立っている。立民支持層の8割を固め、自民支持層と無党派層からも2割前後の支持を得ている。

 調査は16〜18日、3選挙区を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施した。広島再選挙は、有権者在住が判明した1313世帯の中から746人の回答を得た(回答率57%)。長野補選では1323世帯の中から756人の回答を得た(同57%)。北海道2区補選では1410世帯の中から752人の回答を得た(同53%)。

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1925とはずがたり:2021/04/19(月) 20:10:21

一寸横井が押し返したか?
とは云え自民支持層クソやな

名古屋市長選世論調査 現職と新人、激しく競る
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD198JE0Z10C21A4000000/
2021年4月19日 19:30

横井…自民3割,無党派2割

河村…無党派4割近く,自民4割超

1926とはずがたり:2021/04/19(月) 23:52:52
名古屋市長選、河村氏やや先行・横井氏追う…読売情勢調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20210418-OYT1T50139/
2021/04/18 22:00
 読売新聞社は25日投開票の名古屋市長選について、世論調査と取材を基に情勢を分析した。4期目(5選)を目指す現職の河村たかし氏(72)がやや先行し、新人で前市議の横井利明氏(59)が追う展開だ。有権者の約3割は態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

候補者の訴えに聞き入る支援者ら(11日午前、名古屋市東区で)=林陽一撮影
 自身が率いる地域政党・減税日本の推薦を受ける河村氏は、自民支持層の5割弱、無党派層の4割弱に食い込んでいる。自民、立憲民主、公明、国民民主が推薦する横井氏は、公明支持層の7割、立民支持層の5割弱を固めた。自民支持層は4割、無党派層の支持は2割にとどまる。


 争点として重視する問題(複数回答)は、新型コロナウイルス対策73%、福祉や高齢化対策72%など。

 調査は16〜18日、名古屋市を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した1388世帯の中から751人の回答を得た。回答率は54%。

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1927とはずがたり:2021/04/19(月) 23:54:58
参院広島 野党系やや先行、追う自民 朝日新聞情勢調査
2021年4月18日 22時23分
https://www.asahi.com/articles/ASP4L7795P4LUZPS008.html?ref=tw_asahi
 参院広島選挙区の再選挙(25日投開票)について、朝日新聞社は17、18の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。野党系諸派新顔の宮口治子氏がやや先行し、自民新顔の西田(にした)英範氏がわずかの差で続いている。

 有権者の5割が投票態度を明らかにしておらず、今後、情勢が変わる可能性もある。

 参院広島再選挙は、公職選挙法違反(買収)の有罪判決が確定した河井案里氏=自民を離党=の当選無効に伴う。

 投票態度を明らかにした人を分析すると、宮口氏は、推薦を受ける立憲の支持層をまとめ、無党派層の8割に浸透。西田氏は自民支持層の8割、推薦を受ける公明支持層の9割の支持を得ている。年代別では、40代以下は西田氏、50〜60代は宮口氏を支持する人が多い。

 情勢調査と同時に実施した世論調査で、何を一番重視して投票する人を選ぶか、5択で聞いた。「『政治とカネ』を巡る問題」が最多の28%で、それを選んだ人の7割が宮口氏に投票すると答えた。

 調査は、コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に電話をかけるRDD方式で、広島県内の有権者1088人から有効回答を得た。回答率59%。

1928とはずがたり:2021/05/26(水) 15:17:46

東京五輪「中止すべきだ」60%…都民意識調査、開催都市で反対の声根強く
https://www.tokyo-np.co.jp/article/106318/1
2021年5月25日 06時00分

 東京新聞などは22、23日の両日、都内の有権者に意識調査を実施した。新型コロナウイルス禍の真っただ中で開催が迫る東京五輪・パラリンピックを「中止するべきだ」と答えた人が6割となり、「観客を制限して開催」「無観客で開催」と答えた人の2倍に上った。新型コロナウイルスを巡り、政府の対策や説明に不信感が高まる中、五輪開幕まで2カ月を切った開催都市・東京でも、五輪反対の声が根強いことが浮かび上がった。(小倉貞俊)

◆開催「観客制限」17%、「無観客」11%

 五輪・パラ大会開催の是非について「中止するべきだ」が60・2%と最も多く、「観客制限し開催」は17・3%、「無観客」が11・0%だった。
 男女別では「開催するべきだ」は観客制限、無観客とも男性の割合の方が高かった。世代別では60〜80代で中止を求める声が多い一方、若年層は高齢者に比べて開催を求める声が多かった。
 大会開催を巡っては、菅義偉首相が「国民の命や健康を守り、安全安心の大会を実現することは可能」と説明。これに納得できるかを聞いたところ、67・2%が「納得できない」と答え、どの世代でも「納得できる」は3割に満たなかった。

◆政府のコロナ対応「評価せず」8割
 政府の新型コロナ対策については「全く評価しない」(42・9%)と「あまり評価しない」(34・3%)を合わせると8割近くに。「大いに評価」(3・8%)、「ある程度評価」(17・0%)は計2割程度にとどまった。

◆内閣「不支持」64% 小池知事「評価」52%
 菅内閣を「支持する」と答えた人の割合は16・1%で、「支持しない」が64・4%だった。小池百合子知事については「大いに評価する」と「ある程度評価する」を合わせて52・8%となり、「あまり評価しない」と「全く評価しない」を合わせた43・2%を上回った。
調査方法 18歳以上の都内有権者を対象に、東京MXテレビ(TOKYO MX)とJX通信社との合同で実施。コンピューターで無作為に発生させた固定電話の番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で行い、自動音声による質問にプッシュホンで答えてもらい1000人(男性470人、女性530人)から回答を得た。10代〜30代の回答が計5・1%と低かったが、40代から70代までの回答は各世代でそれぞれ20%前後とほぼ均等に得られた。

1929とはずがたり:2021/05/26(水) 15:18:04
>>1928
都民意識調査の詳報(数字は%)


 問1 あなたは東京五輪・パラリンピックについてどう考えますか。
 観客を制限して開催する      17.3
 無観客で開催する         11.0
 中止する             60.2
 どちらともいえない・わからない  11.5

 問2 菅義偉首相は五輪・パラリンピックについて「国民の命や健康を守り、安全・安心の大会を実現することは可能」と説明していますが、納得できますか。
 納得できる    13.2
 納得できない   67.2
 どちらでもない  19.6

 問3 あなたは政府の新型コロナ対策を評価しますか、評価しませんか。
 大いに評価する    3.8
 ある程度評価する  17.0
 あまり評価しない  34.3
 全く評価しない   42.9
 わからない      2.0

 問4 あなたは東京都の休業・時短、外出自粛の要請を評価しますか、評価しませんか。
 大いに評価する    9.4
 ある程度評価する  36.9
 あまり評価しない  28.6
 全く評価しない   21.1
 わからない      4.0

 問5 医療従事者や高齢者へのワクチン接種が区市町村ごとに行われています。あなたはワクチン接種が順調だと思いますか。
 順調だ           4.1
 どちらかといえば順調だ  13.9
 あまり順調ではない    35.3
 まったく順調ではない   43.2
 わからない         3.5

 問6 7月4日に東京都議会議員選挙が行われます。あなたは投票に行きますか。
 必ず行く    65.6
 たぶん行く   19.5
 たぶん行かない  5.9
 行かない     4.5
 わからない    4.5

 問7 もし今、都議選で投票するとしたら、どの政党・政治団体の候補者に投票しようと思いますか。
 都民ファーストの会     9.6
 自民党          19.3
 公明党           3.4
 共産党          12.9
 立憲民主党        14.0
 東京・生活者ネットワーク  1.6
 日本維新の会        3.4
 国民民主党         0.5
 古い政党から国民を守る党  0.5
 れいわ新選組        2.0
 その他の政党・政治団体   2.8
 わからない        30.0

 問8 あなたは小池百合子知事を評価しますか、評価しませんか。
 大いに評価する   11.4
 ある程度評価する  41.4
 あまり評価しない  22.5
 全く評価しない   20.7
 わからない      4.0

 問9 あなたは菅義偉内閣を支持しますか、支持しませんか。
 支持する   16.1
 支持しない  64.4
 わからない  19.5

 問10 あなたは国の政治において、普段どの政党を支持していますか。
 支持する政党はない    46.2
 自民党         24.8
 立憲民主党       11.3
 公明党          2.7
 共産党          7.0
 日本維新の会       1.4
 国民民主党        0.2
 社民党          0.9
 古い政党から国民を守る党 0.2
 れいわ新選組       1.7
 わからない        3.6

1930とはずがたり:2021/06/30(水) 11:07:15

都議選 各選挙区の情勢分析/上 /東京
https://mainichi.jp/articles/20210630/ddl/k13/010/016000c
毎日新聞 2021/6/29 地方版 有料記事 4572文字

 毎日新聞は都議選(7月4日投開票)告示翌日の26日、都内の有権者を対象にインターネット調査を実施し、情勢を探った。その結果に取材内容を加味し、3回に分けて各選挙区の情勢を分析する。

 ◆千代田区(定数1)
都(現・国替)自[激しく競る]/共・無 →●都ファ必勝区

 ◆中央区(定数1)
自[優位]/都ファ・立・共・維

 ◆港区(定数2)

自・都/立・共…維

 ◆新宿区(定数4)

共(安定)・公・自(秋)・自(吉)|立(三雲)・維・都→●立憲必勝区!

 ◆文京区(定数2)

自・共都[競り合い]  →・共産重点区

 ◆台東区(定数2)

自・都(中)都(保)共…維 →・共産重点区

 ◆墨田区(定数3)

自(桜)公自(川)共[横一線]…都国 →●共産必勝区

 ◆江東区(定数4)

自(山=会派幹事長)・・公共・・立(高野)自都 →●立憲必勝区

 ◆品川区(定数4)

自(田・前回次点)・都・立(阿部)・共・公[横一線]…自(沢)・無 →●立共必勝区●公明落選可能性選挙区

 ◆目黒区(定数3)

自(鈴)[ややリード]都共公…立・自(栗) →●共産必勝区●公明落選可能性選挙区

 ◆大田区(定数7)

自(鈴晶・大森地盤)共自(鈴章)立(斉藤)…維・都(森)・公(玉)・公(勝)…(以下無記述!)  →●公明落選可能性選挙区

 ◆世田谷区(定数8)

共自(三)立(山口)公(高)自(小)[先行]…都(福)自(土)ネ(関口江利子)立(風間)…(以下無記述!) →・ネット・立民重点区

 ◆渋谷区(定数2)

立(中田)[一歩リード]・自・都 →確実に取りに行きたい。

 ◆中野区(定数3)

立(西沢)[滲透]・自…都[猛追]・公(会派政調会長) →●都ファ必勝区●公明落選可能性選挙区

1931とはずがたり:2021/06/30(水) 13:05:15

都議選 各選挙区の情勢分析/中 /東京
https://mainichi.jp/articles/20210630/ddl/k13/010/016000c
毎日新聞 2021/6/30 地方版 有料記事 4479文字

 ◆杉並区(定数6)

自(早)・公・自(小)・都(茜)・立(関口)・共|…ネ・れ…(以下無記述) →自民強いな。。


 ◆豊島区(定数3)

自[先行]…共・都・公[横一線]…無古 →●共産・都ファ必勝区●公明落選可能性選挙区

 ◆北区(定数3)

自[リード]…共・公・維・・都 

 ◆荒川区(定数2)

自[やや優勢]都・公・共(鈴木)… →●公明落選可能性選挙区

 ◆板橋区(定数5)

公[やや有利]・立共自(河)自(松)都… →●立共都必勝区

 ◆練馬区(定数7)

公[安定]・立(藤井)・共・自(柴)自(小)自(山)・都(尾)|無(池尻・立推)・維・都(村)… →●立民推薦候補要梃子入れ

 ◆足立区(定数6)

自(発・前回落選)自(高・党都幹事長)[先行]公(中)公(薄)共…立(和田)・都(後)…都(馬)[苦戦]…れ… →●立憲重点区

 ◆葛飾区(定数4)

自(舟)公(北)…共(和泉)自(平)[猛追]…立(岩崎)都(米川)[続く]… →●立憲必勝区

 ◆江戸川区(定数5)

都(田之上)・自(宇)・公[一歩リード]・共・無(上田お姐)…立(よぎ)・自(大)…

 ◆八王子市(定数5)

公(会派幹事長)[安定]自共立(須山・ネ推)都(両)[混戦]…自(西)都(滝田)維(滝沢)…

 ◆立川市(定数2)

自[一歩リード]立(酒井・ネ推)・都 →●立憲重点区

 ◆武蔵野市(定数1)

立(五十嵐)[ややリード]…自・都…諸 →ちゃんと勝ちきりたい

 ◆三鷹市(定数2)

立(中村)[先行]・自[猛追]…都(現職)

 ◆青梅市(定数1)

都(森村)自(無党派層を含めて支持伸び悩み)[競り合う] →●都ファ超絶重点必勝区!

1932とはずがたり:2021/07/01(木) 18:51:20
>>1930-1932
都議選 各選挙区の情勢分析/下 /東京
https://mainichi.jp/articles/20210701/ddl/k13/010/017000c
毎日新聞 2021/7/1 地方版

 ◆府中市(定数2)

自無[競り合う]|共 

 ◆昭島市(定数1)

自[やや先行]都共(=社推) →●都ファ重点区

 ◆町田市(定数4)

自(星)[先行]公[激しく追う]立(=ネ推)共自(松)都…無(=社支) →●立共重点区

 ◆小金井市(定数1)

自[優位]無(漢人=共立ネ社推)都

 ◆日野市(定数2)

自[一歩リード]共(=社推)都

 ◆西東京市(定数2)

自[ややリード]・立(石毛=ネ推)都[横一線]・共 ←●立憲必勝区・×立共分立区

 ◆西多摩(定数2)

自・立(宮崎)都…諸無

 ◆南多摩(定数2)

自[先行]都[猛追]立(斉藤=ネ推)[追う]  ←●立憲必勝区・×立共分立区

 ◆北多摩1区(定数3)

公自[先行]共・立(鈴木=ネ推)都[競り合う] ←●立憲重点区・

 ◆北多摩2区(定数2)

自ネ(=立推)[ややリード]都国

 ◆北多摩3区(定数3)

自[先行]公共(田中=社推)都(尾崎)[横一線]立(加藤) →●共産必勝区?立憲伸び悩みなのか??

 ◆北多摩4区(定数2)

自[優位]共(=社推)都 →●共産重点区

 ◆島部(定数1)

自(安定)…共

1933とはずがたり:2021/08/14(土) 19:29:31

山中=小此木>林>>松沢>田中

山中竹春氏、小此木八郎氏が横一線で競り合う 4選を目指す林文子氏が追う展開<横浜市長選>
https://www.tokyo-np.co.jp/article/124366
2021年8月14日 17時49分

 22日投開票の横浜市長選は終盤戦に入り、立憲民主党推薦の横浜市立大元教授山中竹春氏(48)と前国家公安委員長小此木八郎氏(56)の両新人が横一線で激しく競り合い、4選を目指す現職林文子氏(75)が追う展開となっている。いずれも無所属。過去最多の8人が立候補し、当選に必要な法定得票数に届く候補がおらず再選挙となる可能性も指摘されている。
 山中氏は共産、社民両党に加え、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)反対派の市民団体や港湾関係者の支援を得て「真のIR反対候補」を掲げる。政府の新型コロナウイルス対策にも矛先を向け、政権批判票を取り込む作戦で浸透を図っている。
 小此木氏は自民、公明両党の組織票に期待し、菅義偉首相の全面支援も受ける。ただIR誘致中止を打ち出したことで自民市連は自主投票となり、離反者も出た。一部の組織票は林氏に流れているとみて、支持固めを徹底する方針だ。
 林氏は、IR誘致推進で一致する一部自民市議や地元経済界の後押しを受け、現職の知名度と3期12年の実績をアピールする。前神奈川県知事松沢成文氏(63)と元長野県知事田中康夫氏(65)は伸び悩んでいる。 (共同)

1934とはずがたり:2021/08/14(土) 20:24:14
>>1933
田中が低迷しているのは安心材料。

1935とはずがたり:2021/08/14(土) 20:28:32
山中先行と出た。

【横浜市長選】本紙世論調査:山中氏が先行、追う小此木氏 林・松沢・田中氏らが続く 2割が態度未定
8/14(土) 20:11配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb46e3a2ba56db24315b23d6c1f34b957bf385f7?s=09
カナロコ by 神奈川新聞
(写真:神奈川新聞社)

 任期満了に伴う横浜市長選(22日投開票)で、神奈川新聞社は13、14の両日、市内の有権者を対象に電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。過去最多の8人が立候補する中、元横浜市大教授の山中竹春氏(48)=立憲民主党推薦=が先行し、前国家公安委員長で元衆院議員の小此木八郎氏(56)が追う展開。現職の林文子氏(75)、前神奈川県知事で元参院議員の松沢成文氏(63)、元長野県知事で作家の田中康夫氏(65)が続いている。

【写真】横浜市長選:候補者が訴える政策と横顔

 約2割が態度を決めておらず、今後の各陣営の活動によっては情勢が変わる可能性もある。

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致に「断固反対」の立場を取る山中氏は、推薦を受けた立憲民主党支持層の約7割を固め、自主的支援を表明した共産党支持層にも浸透しているほか、無党派層の2割強からも支持を獲得。IR反対派にも浸透し、年代を問わず幅広く支持を得ている。

 IRの横浜誘致「取りやめ」や、災害に強い都市づくりを訴える小此木氏は、自民党支持層の半数を固めたほか、自主的支援を表明している公明党支持層の約6割から支持を得ている。元閣僚としての実績などを基に支援を呼び掛けているが、無党派層からの支持は約1割にとどまっている。

 IRの誘致推進を掲げ、4期目を目指す林氏は、自民党支持層の1割強から支持を得た。3期12年の実績と知名度を武器に無党派層の1割から支持を得ているほか、IR誘致賛成派にも支持を広げている。

 松沢氏は、離党した日本維新の会支持層の約3割から支持を獲得。高い知名度を誇るが、無党派層からの支持は1割に届いていない。田中氏は、知事時代の実績や知名度を基に支持を呼び掛けているが、無党派層からの支持も1割未満にとどまっており、浸透しきれていない。

 元横浜市議の太田正孝氏(75)、水産仲卸業社長の坪倉良和氏(70)、元衆院議員の福田峰之氏(57)は支持の広がりが見られず、厳しい戦いとなっている。

 ◆調査の方法 横浜市内の有権者を対象に13、14の両日、コンピューターで無作為に発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。質問・回答は自動音声システムを活用。市内全18区の1107人から回答を得た。

神奈川新聞社

1936とはずがたり:2021/08/15(日) 10:26:40
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/516.html
8.22横浜市長選が菅首相にトドメを刺す! まさかの野党候補リード(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/516.html
投稿者 赤かぶ 日時 2021 年 8 月 14 日 10:40:05: i

1937とはずがたり:2021/08/15(日) 10:27:30

こちらは横一線とのこと。林侮れないな。。

山中氏・小此木氏・林氏が横一線、松沢氏が追う…横浜市長選の読売情勢調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20210814-OYT1T50230/amp/?__twitter_impression=true&s=09
2021/08/15 05:00
無断転載・複製を禁じます

 読売新聞社は、22日投開票の横浜市長選について、電話による世論調査と取材を基に情勢を分析した。立憲民主党が推薦する元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)、前国家公安委員長の小此木八郎氏(56)、4選を目指す林文子氏(75)が横一線で競り合い、前神奈川県知事の松沢成文氏(63)が追う展開だ。ただ、3割強の有権者は態度を明らかにしておらず、情勢は流動的。有力候補乱立で再選挙の可能性も取りざたされている。

 選挙では、菅首相や自民党の地元議員の大多数が小此木氏を支援。秋に自民党総裁選や衆院選が控える中、政権の命運を左右する戦いの様相を呈している。

 政党支持層への浸透を見ると、山中氏は立民の5割強から支持を集めている。小此木氏は自民の3割強を固めた。前回選で自公の推薦を受けた林氏は、自民の3割弱に食い込んでいる。

 有権者全体の半数近くを占める無党派層の支持は割れている。山中氏が2割弱、林氏、小此木氏、松沢氏、元長野県知事の田中康夫氏(65)がそれぞれ1割前後となっている。

 争点となっているカジノを含む統合型リゾート(IR)の横浜誘致については、反対(73%)が賛成(18%)を大きく上回った。林氏ら2人が推進、山中、小此木、松沢、田中氏ら6人が反対を掲げている。

 調査は12〜14日、横浜市を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した1374世帯の中から784人の回答を得た。回答率57%。

横浜市長選の候補者

太田 正孝 75 無新 (元)市議

田中 康夫 65 無新 (元)長野県知事

小此木八郎 56 無新 (元)国家公安委員長

坪倉 良和 70 無新 水産仲卸業

福田 峰之 57 無新 (元)衆院議員

山中 竹春 48 無新 (元)横浜市大教授[立]

林  文子 75 無現 市長

松沢 成文 63 無新 (元)神奈川県知事

(届け出順、[]内は推薦政党。(元)は前職を含む)

1938とはずがたり:2021/08/16(月) 16:44:16

菅内閣支持率31%、発足後最低更新
2021/8/16 15:49 (JST)8/16 16:07 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
https://nordot.app/799893240411455488?c=39550187727945729

 共同通信社が14〜16日に実施した全国電話世論調査によると、菅内閣の支持率は31.8%で7月の前回調査から4.1ポイント下落し、発足後最低を更新した。自民党の2012年の政権奪還以降、安倍前内閣を通じて最低を記録した。

1939とはずがたり:2021/08/16(月) 16:50:22
流石に交替・ご祝儀相場で解散だろうなあ

菅首相の続投を望まない65%
2021/8/16 15:53 (JST)8/16 16:11 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
https://nordot.app/799894340809768960

 共同通信の世論調査によると、9月末に自民党総裁の任期満了を迎える菅義偉首相が総裁選で再選され、首相を続けてほしいとの回答は27.5%だった。「続けてほしくない」は65.1%に上った。

1940とはずがたり:2021/08/18(水) 20:16:37

内閣支持率、最低の34% 接種計画「順調でない」65%
本社世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA202MF0Q1A720C2000000/
2021年7月25日 20:00 (2021年7月26日 5:04更新) [有料会員限定]

菅内閣支持29.3%、発足後最低 初の3割割れ―時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071600774&g=pol
2021年07月16日19時04分

 時事通信が9〜12日に実施した7月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比3.8ポイント減の29.3%で、不支持率は5.6ポイント増の49.8%となった。政権発足後、支持率が3割を切り「危険水域」とされる20%台に落ち込むのは初めて。逆に不支持率は最高となった。

 支持率3割割れは「加計学園」問題で安倍政権が揺れていた2017年7月以来4年ぶり。
 政府は今月8日、東京都に4回目の緊急事態宣言発令を決定し、酒類提供店に対する「圧力」問題も起きた。日常生活に制約が続く不満や五輪開催への懸念が支持率に影響したとみられる。菅内閣の従来の最低値は3度目の緊急事態宣言の期間延長、対象拡大が決まった5月の32.2%。
 新型コロナウイルス感染拡大をめぐる政府対応は、「評価しない」が前月比4.0ポイント増の59.1%、「評価する」は同0.5ポイント減の22.7%。「どちらとも言えない・分からない」は18.2%だった。
 菅義偉首相が感染対策の「切り札」と位置付けるワクチン接種の進捗(しんちょく)に関しては、「遅い」が71.5%と、「順調」の17.7%を大きく上回った。「どちらとも言えない・分からない」は10.8%。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が最多の12.1%。「首相を信頼する」7.8%、「首相の属する党を支持している」4.4%が続いた。支持しない理由(同)は「期待が持てない」27.7%、「リーダーシップがない」25.3%が双璧で、3番手は「政策が駄目」18.4%。
 ◇与党支持も減、立民上昇
 政党支持率は自民党が前月比1.4ポイント減の21.4%、公明党が同1.2ポイント減の2.5%。これに対し、立憲民主党は1.6ポイント増えて4.5%となった。3月の4.8%に次ぐ数値。
 以下、日本維新の会2.0%、共産党1.8%、国民民主党0.5%、れいわ新選組0.3%、社民党0.2%、嵐の党0.1%だった。「支持政党なし」は63.9%。
 調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.9%。

http://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
内閣支持33%、不支持46%(NHK世論調査)
NHKの世論調査によりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント下がって33%と、去年9月の発足以降最も低くなりました。一方、「支持しない」と答えた人は、1ポイント上がって46%で、発足以降最も高くなりました。

NHKは、今月9日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。

調査の対象となったのは、2090人で、59%にあたる1224人から回答を得ました。

菅内閣を「支持する」と答えた人は先月より4ポイント下がって33%と、去年9月の発足以降、最も低くなりました。一方、「支持しない」と答えた人は、1ポイント上がって46%で、発足以降、最も高くなりました。

支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が41%、「人柄が信頼できるから」が23%、「支持する政党の内閣だから」が22%などとなりました。

支持しない理由では、「実行力がないから」が40%、「政策に期待が持てないから」が36%、「人柄が信頼できないから」が13%などとなりました。

1941とはずがたり:2021/09/06(月) 16:34:55

「次の首相」河野氏23%・石破氏21%・岸田氏12%…読売世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20210905-OYT1T50274/
2021/09/05 22:00

 読売新聞社の緊急全国世論調査(4〜5日)で、次の首相にふさわしい政治家のトップは河野太郎行政・規制改革相の23%となり、石破茂・元自民党幹事長21%、岸田文雄・前政調会長12%が続いた。

 調査は、菅首相の退陣表明を受けて実施し、自民党の政治家10人から選んでもらった。4位以下は、小泉環境相11%、安倍前首相5%、高市早苗・前総務相3%、野田聖子・幹事長代行2%などとなった。

 自民支持層に限ると、最多は河野氏の30%で、2位石破氏の21%に9ポイントの差をつけた。

1942とはずがたり:2021/09/07(火) 17:47:10

衆院選県内情勢 自民が3議席独占狙う 立民・共産の新人挑む 
2021.06.17 00:36
https://webun.jp/item/7764870

 通常国会が16日閉幕し、国政の大きな焦点は次期衆院選に移る。県内3小選挙区は、現時点で現職と新人の計6人が立候補を予定…

1943とはずがたり:2021/09/10(金) 21:22:15

なんだ??

電話世論調査を丸投げしてきた「世論総研」が解散! 目白押しの選挙をこなせるか。
https://facta.co.jp/article/202104034.html
2021年4月号 DEEP


「予期せぬ『解散』に慌てた。もちろん、衆院解散ではない。共同通信が全国電話世論調査や、各種選挙の情勢調査を委託している株式会社世論(よろん)総合研究所(世論総研)が『会社を解散する』と通告してきたためだ」こんな書き出しで始まる共同通信の社内報が加盟新聞各社に届いたのは3月初旬のこと。解散の理由は、新型コロナの影響による経営難という。「『密』を避けるため、以前なら2人〜3人で使っていたスペースを1人に減らし、調査能力が大きく低下した」「共同通信の世論調査は優先的に対応したものの、他の注文を断らざるを得ず、売上高が減少。大きな負債が生じる前に会社を閉じる方がよいと判断した」と泣き言が書いてある。

責任転嫁している場合か
さらに社内報は「共同通信への打撃は大きい」と書き、「まず全国電話世論調査。毎月1回の定例のほか、政局となれば緊急調査も実施する。内閣支持率は注目される ………

1944とはずがたり:2021/09/12(日) 18:05:56
河野,圧倒的ではないんだな〜。まあ岸田は不人気だけど。

https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20210906-OYT1T50268/
「若年層に強い」河野氏、一方で「女性・高齢層で一定の支持集める」岸田氏…読売世論調査
2021/09/07 11:13
自民党総裁選2021
この記事をスクラップする
 読売新聞社の緊急全国世論調査(4〜5日実施)から、自民党総裁選で注目される河野太郎行政・規制改革相や岸田文雄・前政調会長らの支持層を分析すると、「若年層に強い河野」「女性と高齢層で一定の支持を集める岸田」などの違いが浮かび上がった。

 調査では、次の首相にふさわしい自民党の政治家のトップ3は、〈1〉河野氏(23%)〈2〉石破茂・元幹事長(21%)〈3〉岸田氏(12%)の順だった。総裁選に出馬する意向の高市早苗・前総務相は3%で、10人中6位だった。


 次の総裁は、目前に迫る衆院選の「選挙の顔」としての側面を持つ。選挙結果に影響する支持層について、年代別でみると、18〜29歳の若年層では、河野氏の支持は32%と圧倒的な強さを見せた。石破氏は9%、岸田氏は5%だった。

 一方、50歳代より上の世代では、石破氏が河野氏を逆転した。特に70歳以上は、石破氏の支持が27%となり、16%の河野氏に11ポイントの差をつけた。岸田氏は60歳代で19%の支持を集め、石破氏の25%には及ばなかったが、河野氏と並んだ。総裁選で石破氏が河野氏を支援した場合、石破氏が優位となっている高齢層のゆくえが注目されそうだ。

 男女別の支持をみると、河野氏(男27%、女20%)、石破氏(男23%、女19%)、岸田氏(男9%、女14%)となり、岸田氏のみ女性の支持が男性を上回った。高市氏は男性4%、女性2%だった。

 高市氏の支持層の8割近くが、優先して取り組んでほしい政策や課題に「憲法改正」を挙げた。憲法改正を求める保守層の支持が集中していることがわかる。

1945とはずがたり:2021/09/24(金) 21:29:59
自民総裁選、河野氏33%、石破氏16%  朝日世論調査
2021年9月12日23時30分
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP9D6QWVP98UZPS007.html?__twitter_impression=true&s=09

 朝日新聞社は11、12日に全国世論調査(電話)を実施した。次の首相を事実上選ぶ自民党総裁選が17日に告示されるのを前に、新総裁にだれがふさわしいか聞いたところ、河野太郎行政改革相が33%と最多で、石破茂元幹事長が16%、岸田文雄前政調会長が14%、高市早苗前総務相が8%、野田聖子幹事長代行が3%だった。

 総裁選への立候補を表明、あるいは検討している5氏の名前を挙げ、選んでもらった。「この中にはいない」と答えた人は20%だった。

 支持政党別に見ると、自民支持層では河野氏が42%で、岸田氏19%、石破氏13%、高市氏12%、野田氏1%だった。無党派層では、河野氏28%、石破氏17%、岸田氏11%と続き、高市氏6%、野田氏5%だった。

 次の首相に最も必要なものを4択で選んでもらったところ、「実行力」が圧倒的に多く、64%。「誠実さ」15%、「発信力」10%、「政治信条」7%の順だった。「実行力」を選んだ人のうち38%が河野氏を支持した。


 次の首相は安倍晋三前首相や菅義偉首相の路線を引き継ぐ方がよいかどうか尋ねたところ、「引き継ぐ方がよい」は28%で、「引き継がない方がよい」の58%の方が多かった。

 退陣することになる菅内閣の支持率は30%(前回8月調査は28%)と横ばいだった。ただし、政党支持率を見ると、自民は今回、37%(同32%)。昨年12月調査の38%に次ぐ水準まで回復し、立憲民主の5%(前回6%)との差を広げた。「仮に今、投票するとしたら」として聞いた衆院選比例区投票先は、自民は43%(同35%)。こちらも昨年11月の45%に次ぎ、立憲の11%(同15%)を引き離した。総裁選の動きが自民を押し上げ、立憲を埋没させたとみられる。


〈調査方法〉コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、11、12の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した1042世帯から575人(回答率55%)、携帯は有権者につながった2027件のうち902人(同44%)、計1477人の有効回答を得た。

1946とはずがたり:2021/10/06(水) 10:12:42

あんま高くない支持率と云えない読売w

岸田内閣の支持率56%、菅内閣末期の31%からは回復…読売調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20211005-OYT1T50240/
2021/10/05 22:00
この記事をスクラップする
記者会見に臨む岸田首相
 読売新聞社が4〜5日、岸田内閣の発足を受けて実施した緊急全国世論調査で、岸田内閣の支持率は56%となった。菅内閣末期の前回(9月4〜5日調査)の31%を大きく上回ったが、菅内閣発足時の74%には及ばなかった。不支持率は27%だった。


 岸田首相は、内閣や自民党役員人事で、ベテラン、中堅、若手の「老壮青」のバランスを重視した。これを「評価する」との回答は64%に上り「評価しない」は24%だった。

 一方で、党幹事長に甘利明氏が起用されたことについては「評価する」が30%にとどまり、「評価しない」は48%。自民支持層でも「評価する」は41%と半数を下回った。

1947とはずがたり:2021/10/06(水) 10:47:29
菅辞任表明前。どんな数字だったのか知りたいねえ。

立民・枝野代表「十分に政権代わる可能性」 党情勢調査
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA280HO0Y1A820C2000000/
2021年8月28日 10:00 (2021年8月28日 12:40更新)

1948とはずがたり:2021/10/15(金) 09:27:35

石川氏先行 追う中川氏 4割強が態度未定 道11区公示前情勢
https://kachimai.jp/article/index.php?no=544129
2021/10/13 13:31

 19日公示、同31日投開票予定の衆院選を前に、十勝毎日新聞社は10月8〜10の3日間、世論調査を行い、道11区(十勝)の公示前情勢を探った。立憲民主現職の石川香織氏(37)が、所属政党の支持を厚く取り付けるとともに、4年間の実績を生かし先行、自民前職の中川郁子氏(62)が追う展開になっている。2回連続で同じ顔ぶれということもあり、投票先を決めていない人は、過去の同時期の調査と比べてやや少なく...

1949とはずがたり:2021/10/15(金) 21:57:06

十勝毎日新聞
石川氏先行 追う中川氏 4割強が態度未定 道11区公示前情勢
2021/10/13 13:31
https://kachimai.jp/article/index.php?no=544129

 19日公示、同31日投開票予定の衆院選を前に、十勝毎日新聞社は10月8〜10の3日間、世論調査を行い、道11区(十勝)の公示前情勢を探った。立憲民主現職の石川香織氏(37)が、所属政党の支持を厚く取り付けるとともに、4年間の実績を生かし先行、自民前職の中川郁子氏(62)が追う展開になっている。2回連続で同じ顔ぶれということもあり、投票先を決めていない人は、過去の同時期の調査と比べてやや少なく...

1950とはずがたり:2021/10/17(日) 21:20:05
参院静岡補選、自民新人ややリード 山口も自民先行 共同通信調査
https://mainichi.jp/articles/20211017/k00/00m/010/125000c
毎日新聞 2021/10/17 19:01(最終更新 10/17 19:01) 有料記事 263文字

 共同通信社は17日、参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙に関し、電話世論調査や取材を通じて情勢を探った。静岡は自民党新人、若林洋平氏(49)=公明推薦=がややリードし、無所属新人、山崎真之輔氏(40)=立憲、国民推薦=が激しく追う展開。山口は自民元職が共産党新人に先行している。

 いずれも参院議員の辞職に伴って実施され…

1951とはずがたり:2021/10/17(日) 21:57:19
衆院選道内情勢
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/600176
10/15 05:00

 衆院が14日に解散され、19日公示―31日投開票の衆院選へ号砲が鳴った。解散から公示までわずか5日間。道内では各党が12小選挙区と比例代表道ブロック(定数8)の議席を争う。自民、公明の与党は解散前の10議席からさらなる上積みを狙う。立憲民主党を中心とする野党陣営は九つの小選挙区で候補を統一し、事実上の与野党一騎打ちの構図となる。与党と共闘野党のどちらが道内過半数を取るかが焦点となる。(敬称略)

■名簿の見方
 立候補予定者は14日現在。並びは公示前の勢力順。敬称略。前回の得票状況の所属党派は当選時のもの
======
氏名 年齢 党派 [ ] 前 ○ 肩書
======
・党派の略称 自=自民党、立=立憲民主党、公=公明党、共=共産党、維=日本維新の会、国=国民民主党、N=NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で、無=無所属
・自民党派閥の略称 細=細田派、竹=旧竹下派、麻=麻生派、二=二階派、岸=岸田派、空白は所属未定
・前職・元職・新人の別
・○は当選回数
・肩書 [元]は前職を含む

■1区 船橋、道下の再対決が軸
船橋 利実 60 自麻 前《2》[元]財務政務官
道下 大樹 45 立  前《1》 党道連副代表
小林  悟 57 維  新    医療法人理事長

 立憲民主党の道下と自民党の船橋の再対決が軸となる。道下は元衆院議長横路孝弘から受け継いだ地盤を固められるか、船橋は2012年以来の選挙区勝利を果たせるかが焦点。解散数日前に日本維新の会の小林が出馬に名乗りを上げた。
 道下は3期務めた札幌市西区選出の道議を辞職して臨んだ前回、横路後継を前面に押し出し、共産党支持層にも広く浸透して初当選。今回も横路の全面支援を受け、公示後は二人三脚で選挙戦に臨む方針。

 陣営は高齢化が進む横路支持者のつなぎ留めに加え、子育て世代の支持獲得が鍵を握るとみて、商業施設前や地下鉄駅前での演説に力を入れる。先月末には党代表枝野幸男とのオンライン対談をインターネット配信するなど、ネット活用で無党派層にも訴える。

 船橋は前回、道下に約1万8千票差で敗れ、比例復活した。今月までの1年間、財務政務官を務め、新型コロナウイルスの経済対策やワクチン接種などの予算対応に当たった実績を街頭演説などでアピールする。

 10日には国民的人気の高い党広報本部長河野太郎と中央区の狸小路商店街を歩くなど、若者層の取り込みも意識する。一昨年発覚した統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、当時の後援会幹部から受領した政治献金の説明不足を指摘する声が依然残る。

 4月の衆院道2区補欠選挙で落選した小林は、今月10日に維新からの出馬を表明。知名度向上に全力を挙げる。

■2区 高橋 知名度向上がカギ
高橋 祐介 41 自 新   [元]衆院議員秘書
松木 謙公 62 立 前《5》[元]農水政務官 
山崎  泉 48 維 新   [元]道議


 4月の補欠選挙に続き6回目の当選を目指す立憲民主党の松木に、自民党の高橋が挑み、日本維新の会の山崎が絡む構図となる公算が大きい。共産は補選に続き、候補を擁立しない見通し。
 鶏卵生産大手元代表から大臣在職中に賄賂を受領したとして収賄罪で在宅起訴された元農水相の吉川貴盛=公判中=の議員辞職に伴う補選で、自公が候補擁立を断念。松木が主要野党の統一候補として圧勝した。

 松木は野党共闘が緩まぬよう引き締めを図る。補選後には保守層の取り込み強化へ自身の企業後援会を再編した。スーパーや商業施設前などでの街頭演説は緊急事態宣言解除後の今月2日に再開。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ経済回復策として消費税減税のほか、国連の持続可能な開発目標「SDGs」達成への取り組み推進も訴える。

 高橋は札幌市豊平区出身の元団体職員で、自民党の衆院議員長尾敬(大阪14区)らの秘書を務めた経験を持つ。補選後の7月、党道2区支部長に選任された。知名度向上がカギで、清新さを前面に地下鉄駅前などで新型コロナ感染症対策などを訴え、党所属の道議や市議とともに党員らへのあいさつ回りを重ねて支持拡大を図る。

1952とはずがたり:2021/10/17(日) 21:57:30

 元道議の山崎は4月の補選に出馬し落選。その後、街頭演説を続ける。教育の完全無償化や、新型コロナ流行により低迷する経済の対策として消費税減税を訴え、保守層、無党派層への浸透を狙う。

■3区 高木と荒井 保守票争奪
高木 宏寿 61 自二 元《2》[元]内閣府政務官
荒井  優 46 立  新   [元]高校校長
小和田康文 51 維  新    行政書士


 国政への復帰を狙う自民党札連会長の高木と、衆院解散直前に成立した野党共闘により野党統一候補となった立憲民主党の荒井の戦いが軸となりそうだ。
 高木は12年、14年の衆院選で荒井の父・聡に連勝したが、前回は野党共闘の成立によって一騎打ちとなり約2万3千票差で敗れた。雪辱を果たすため、企業、経済団体などの支持基盤を固めつつ、連日の街頭演説や会員制交流サイト(SNS)を通じた発信強化で、無党派層への浸透を図る。防災や安全保障政策などを幅広く訴え、地元の道議や市議との連携もアピール。「札幌市と道、国政をつなぐ議員は絶対に必要だ」と繰り返し強調する。

 荒井は現職だった父から地盤を引き継いだため、党内外に「世襲」批判があることも踏まえ、札幌新陽高校長やソフトバンク社長室勤務などの実績を打ち出す。街頭演説などでは「子どもが未来に希望を持てる国をつくりたい」と語り、学校教育改革などを訴える。教育や若手経営者など独自の人脈で支持拡大を図り、保守層を切り崩すために企業回りなどを強化する。共産党の候補取り下げを受け、反政権票の受け皿を目指す。

 国政選挙4回目の挑戦となる小和田は公平な世の中の実現を掲げ、教育無償化や「ベーシックインカム(最低限所得保障)」の導入などを強調する。「既得権益を打破して改革を進めたい」と訴え、高木、荒井の「世襲」についても批判する。

■4区 野党一本化で一騎打ち
中村 裕之 60 自麻 前《3》  農水副大臣
大築 紅葉 37 立  新    [元]民放記者


 4選を目指す自民党の中村に立憲民主党の大築が挑み、共産党の新人が絡む構図とみられていたが、共産は解散直前に大築を野党統一候補とすることに合意し、候補擁立を取りやめた。これにより、中村と大築による与野党一騎打ちとなりそうだ。
 中村は地盤の後志管内町村部で建設業を中心に支持を集める。岸田文雄内閣での農水副大臣就任も追い風に、1次産業関連の支持固めを狙う。陣営が課題とする札幌市西区、手稲区は企業や住宅への訪問を重ね、浸透を図る。高規格道路延伸や小中学生1人1台の情報端末配備など政権与党としての実績もアピール材料とする。

 中村は前回衆院選で10万票以上を得て当選したが、野党2人の得票を合計すると逆転されていた。中村は「一本化されると脅威になる」と語っており、陣営は一層の引き締めを図る。

 大築は、刑法の性犯罪規定見直しを巡る不適切発言で衆院議員を辞職した本多平直の後任候補として、8月に出馬を決めた。フジテレビ政治部記者として野党キャップを務めた経験があり、2児の母。出身地の小樽市、札幌市手稲区のリベラル層や子育て世代への支持拡大を念頭に、精力的に街頭演説などをこなす。

 課題は知名度不足。活動期間は2カ月と短く、広大な後志町村部を十分に回る時間もないが、野党候補一本化は陣営にとって朗報。大築は「自民党を追い詰められる態勢が整った」とアクセルを踏む。

■5区 「共闘の象徴区」崩れる
和田 義明 50自細 前《2》 [元]内閣府政務官
池田 真紀 49立  前《1》 社会福祉士
橋本 美香 50共  新    党道委員
大津伸太郎 56無  新    [元]会社員


 自民党の和田と立憲民主党の池田による3度目の対決が軸となる。道5区は2016年の補欠選挙から野党が共闘を続ける「共闘の象徴区」とされてきたが、今回は候補を一本化せず、共産党が橋本を擁立する。
 和田は官房長官や衆院議長を歴任した義父の故町村信孝から地盤を引き継ぎ、16年の補選と17年の前回衆院選で2連勝。昨年秋に内閣府政務官に就き、新型コロナウイルス対応の最前線を担ってきた実績をアピールする。ただ、政府のコロナ対応を巡っては批判も強く、この1年間は地元に帰る機会も減った。陣営関係者は支持者を回り切れていないことに焦りを募らせており、浸透を急ぐ。

 池田は16年補選では約1万2千票差で惜敗し、前回は約6千票差まで迫って比例復活した。今回は野党の競合で戦略の練り直しが急務となる。街頭演説では「誰ひとり置いてきぼりにしない社会」の実現を掲げ、子育て支援や介護に関する14本の議員立法に関わったことなどを訴える。無党派層が多い江別市や札幌市厚別区、自衛隊員が多く保守層が強い千歳市や恵庭市の浸透に力を入れている。

1953とはずがたり:2021/10/17(日) 21:57:46

 橋本は野党候補一本化のため16年補選では出馬を取りやめ、前回も立候補を見送っている。今回が初の国政選挙への挑戦となる。昨年8月に共産公認候補予定者となり、経済・社会活動を再開しながら命を守るコロナ対策や、格差と貧困の是正などを訴え、比例の共産票の上積みも狙う。大津は7日に出馬表明した。

■6区 東と西川が国政で再戦
東  国幹 53 自 新  [元]道議
西川 将人 52 立 新  [元]旭川市長
斉藤 忠行 30 N 新  [元]NHK集金人


 前回衆院選で当選した元農水副大臣の佐々木隆博と、落選した元防衛庁副長官の今津寛が引退。2014年旭川市長選で戦った西川と東がそれぞれ後任となり、戦いの舞台を国政に変えて再び対決する。
 東は党内選考を経て昨年10月、党公認候補になった。旭川市選出の道議を5期途中まで務め、自民党道連副会長なども歴任した実績をアピールするが知名度向上が課題。管内23市町村のほぼ全てで後援会を立ち上げ、農協組合長らを会長に迎えるなど体制を整える。

 東は14年市長選で敗れたが、衆院選の前哨戦となった今年9月の旭川、士別の市長選はいずれも自民党推薦候補が立憲民主党推薦候補を下した。陣営は「管内には保守勢力に勝利の風が吹いている」と息巻く。

 西川は7月に出馬表明。道内第2の都市の市長を4期途中まで務めた知名度が武器だ。現在の6区は旧民主党と旧立憲民主党の候補が6回中4回勝利し、旧社会党の流れをくむ革新勢力の伝統的な強さがある。前回から共産党なども加わり野党共闘を突破口にする。

 だが西川は、新型コロナウイルス対策など市政課題に道筋をつけるため、市長を辞職したのは8月末。管内各地区の後援会設立を終えたのは今月上旬で、周辺は「自民に比べ活動は出遅れている」と認める。

 斉藤は4月の衆院道2区補選に出馬し、落選。今回は、旭川市で遺体で見つかった女子中学生へのいじめが疑われる問題を切り口にいじめ防止などを訴える。

■7区 5選狙う伊東 挑む2氏
伊東 良孝 72自二 前《4》 党道連会長
篠田奈保子 49立  新    弁護士
石川 明美 70共  新    [元]釧路市議

 5選を狙う自民党前職の伊東に、立憲民主党の篠田と共産党の石川が挑む。前回衆院選で比例代表道ブロック単独候補で当選し、7区からの出馬に意欲を示していた自民党の鈴木貴子(35)は、比例上位処遇される方向となった。前回共闘した野党側も、衆院解散直前に候補を一本化しないことを決めた。
 伊東は2度の農水副大臣を経験し、5月には2回目の党道連会長にも就任した。陣営は「5期なら大臣も見える」と必勝を期す。道東など太平洋沿岸の赤潮被害の判明直後に現地を視察するなど、ライフワークの1次産業振興や防災対策を訴える。課題は7区で出馬を目指していた鈴木陣営との融和。7区内で一枚岩となって戦えるかが焦点となりそうだ。

 前回、党公認候補擁立を見送った立憲は、弁護士の篠田が2019年6月に初出馬を表明。4人を育てた母親の視点から「生活者の立場に立った政治」を掲げ、生活困窮者の救済や労働問題の改善などを訴えてきた。野党共闘を目指す地元市民団体の呼び掛けで、これまで野党候補一本化に向け石川と一緒に街頭演説を重ねてきただけに、戦略の練り直しが急務となる。

 前回、野党統一候補として立った共産の石川は1996年に初めて立候補して以降、4度目の挑戦となる。新型コロナウイルス感染者の在宅死などが起きた自公政権下でのコロナ対策を批判し、「国民の命を守る政治をつくる」と街頭演説をこなす。

■8区 逢坂、前田 4度目の対決
前田 一男 55 自細 元《2》 [元]松前町長
逢坂 誠二 62 立  前《4》 党道連代表

 5選を目指す立憲民主党道連代表の逢坂に、国政復帰を狙う自民党の前田が挑む。共産党は前回と同様に野党候補を逢坂に一本化する見通しで、逢坂、前田の4度目の対決となりそうだ。
 過去の衆院選では2012年は前田、14年と前回17年は逢坂が勝利している。前田は前回、逢坂に約2万5千票の大差で敗れ、比例復活もならなかった。

1954とはずがたり:2021/10/17(日) 21:58:26

 逢坂は国政活動と地元回りを並行させ、フットワークの良さをアピール。国会では大間原発(青森)の建設凍結に向けて政府に繰り返し質問してきた。確実に機能する避難計画がなければ、原発も稼働できないとする答弁を引き出したとして「建設凍結を後押しできた」と実績を主張する。

 新型コロナウイルス対策ではPCR検査の拡充などを訴える。党道連代表として他選挙区の応援にも入る予定で、陣営幹部は「8区内での活動が限られてしまう」と危機感を抱く。

 前田は政府・与党とのパイプを前面に打ち出し、支持基盤の1次産業や商工業者を中心に企業回りを行ってきた。前回は8区内の市を除く16町のうち、10町で逢坂の得票を上回っており、大票田となる函館市や北斗市などを重点的に回って票の掘り起こしを狙う。

 本州と道内を海底で結ぶ第2の青函トンネルの建設などインフラ整備の充実、災害時に海上で患者を治療する「病院船」の導入を主張。大間原発については建設凍結の立場で「政府に声を届けられる」と訴える。

■9区 堀井、山岡 激戦は必至
堀井  学 49 自細 前《3》 [元]外務政務官
山岡 達丸 42 立  前《2》 [元]経産委筆頭理事

 立候補を表明していた共産党新人が野党共闘のため出馬を取り消し、与野党一騎打ちの構図となりそうだ。2017年の前回衆院選で、約2万票差で小選挙区を制した自民党の堀井と、比例復活した立憲民主党の山岡による4度目の対決となる。野党が統一候補となったことで、激戦は必至だ。
 堀井は外務政務官などを経験した3期約9年の実績を強調するが、政府の新型コロナウイルス対策の迷走もあり、陣営幹部は「今回は追いかける選挙」と警戒する。共産党の出馬取り消しで、さらに厳しい展開が予想される。

 堀井は原発再稼働やカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の誘致など山岡陣営が一枚岩になりにくいテーマに積極的な姿勢を打ち出し、政権与党の公明党の力を借りながら野党共闘に対抗。地元に根ざした政治家としても存在感をアピールする。

 野党側は、前回衆院選の山岡の8万8千票と共産党候補の3万6千票を合わせると、堀井を約1万5千票上回る。山岡は前回に比べ有利な戦いとなる可能性があるが、「共産党アレルギー」が強い企業労組などの離反も予想され、企業系労働組合が強い地域でどこまで浸透するかが焦点。野党共闘の共通政策である新型コロナ対策の充実などを柱に政権選択を迫る。

 山岡陣営は党、連合などの組織に加え、山岡が個人的に培った苫小牧の経済人らの人脈も生かし、自民支持層への切り込みも図る。

■10区 「自公協力」の行方焦点
神谷  裕 53立 前《1》 [元]参院議員秘書
稲津  久 63公 前《4》 [元]厚労副大臣

 前回衆院選を513票の僅差で逃げ切った公明党の稲津と、比例復活した立憲民主党の神谷が、「自公連携の象徴区」で再び対決する。自公協力の一環で稲津に10区を譲ってきた前岩見沢市長で自民党の比例代表道ブロック前職の渡辺孝一(63)が、異例の4回連続の比例単独上位となるかも、選挙戦に影響しそうだ。
 稲津は自公連立政権が復活した2012年の衆院選から、10区の与党統一候補として3回連続で勝ってきた。前回までは渡辺が公示直前まで10区で無所属での出馬を模索したが、今回は自民党道10区支部が昨年11月に稲津の支持を決定。自公の協力体制が早々に確立し、稲津は自民党道議と連携して地域を回るほか、経済団体を中心に各地で後援会を設立し準備を整える。

 ただ、自民の支援者の間では今も、全道的な自公協力と引き換えに10区で自前の候補を出せないわだかまりは残る。自民党の原則では比例優遇は2回まで。渡辺の比例順位が下位となれば、自民支援者の不満が表面化する可能性もある。

 神谷は2回目の挑戦だった前回、公示直前で候補を取り下げた共産との共闘が実現し、初出馬だった14年の衆院選の約1万5千票差から一気に差を詰めた。引き続き共産と連携し、小選挙区での勝利を目指す。かつて神谷が秘書を務めた民主党元職小平忠正の当選を長く支えた空知農民連合が、前回の「支持」から「推薦」に格上げしたことも、農政通の神谷の追い風となっている。

■11区 元議員の妻2人再激突
中川 郁子 62 自二 元《2》 [元]農水政務官
石川 香織 37 立  前《1》 [元]アナウンサー

1955とはずがたり:2021/10/17(日) 21:58:59
>>1951-1955
 再選を目指す立憲民主党の石川と、議席奪還を誓う自民党の中川の、2度目の一騎打ちとなる公算が大きい。石川の夫は元衆院議員の知裕で、中川の夫は元財務相の故昭一。かつて対峙(たいじ)した元衆院議員の妻同士の再対決となる。
 前回の選挙では、公民権停止中だった知裕に代わって急きょ石川が出馬。共産党が候補擁立を取り下げ、道11区で初の野党候補一本化が実現したこともあり、石川が約1万6千票差で勝利した。中川は比例復活もかなわなかった。

 石川は今回も、野党共闘で支持拡大を図る。自身が2児の母であることもあり、子育てや医療の充実を訴える。これまで国会で農業関連の質問を繰り返してきたこともアピール材料だ。「フットワークが軽い」(十勝管内の首長)とされ、9月から道東で赤潮が発生した問題では、被害が大きく報じられる前に現場を視察した。管内町村では後援会がまだない地域もあり、どれだけ訴えを浸透させられるかが課題となる。

 負けられない中川は、農業団体トップや元帯広市長らを連合後援会役員に据え、「これ以上ない」(自民党関係者)とされる重厚な布陣で臨む。前回に続いて新党大地の推薦も取り付けた。「与党の代議士が必要だ」と訴えることで、石川支持層の切り崩しも図る。17年選挙では、15年に週刊誌で報じられた同僚議員との不適切交際によって一部支持者が離れた。この間の活動で信頼を回復できたかが問われる。

■12区 武部陣営 緩みに警戒感
武部  新 51 自二 前《3》 農水副大臣
川原田英世 38 立  新   [元]網走市議
菅原  誠 48 共  新    党地区委員長


 前回衆院選で圧勝し、4選を目指す自民党の武部に、立憲民主党の川原田と共産党の菅原が挑む。今回も12区は野党が共闘する選挙区とならず、前回と同様に与党前職と野党新人2人が争う構図となる。
 武部は10月に発足した岸田内閣で農水副大臣に抜てきされ、党の中堅・若手有志による「党風一新の会」で代表を務めるなど存在感が増している。週末に支援者回りを重ねながら、今年3月には動画サイトに自身のチャンネルを開設。会員制交流サイト(SNS)でも発信を増やすなど、若年層への浸透も狙う。

 ただ、対立候補不在の期間が長く、陣営は支援者の緩みを懸念する。「『1票くらい』と票が流れるのが怖い」と警戒感を強めている。

 立憲は当初、札幌の道議の擁立を探ったが頓挫し、元々地元で名前が上がっていた川原田に白羽の矢が立った。若さと軽快なフットワークを生かし、離島を含む広い選挙区内を急ピッチで回る。網走市議を2期務めた経験や、2世議員の武部との違いを前面にアピールし政治の変革を訴える。

 出馬表明は9月19日と3人の中では最も遅く、知名度の低さが課題だ。「大票田の北見でほとんど名前が知られていない」(後援会幹部)のが現状で、支持拡大を急ぐ。

 菅原は今回が5回目の出馬となる。街頭演説などでは自公政権の新型コロナウイルス対策を批判し、「命と暮らしを守る政治」を訴える。

■比例代表 自民 渡辺巡り調整難航
【自民党】
鈴木 貴子35 竹前《3》 外務副大臣
渡辺 孝一63 岸前《3》 総務政務官
【公明党】
佐藤 英道61  前《3》 [元]農水政務官
荒瀬 正昭43  新    党道本部事務長
【共産党】
畠山 和也50  元《1》 党中央委員
伊藤理智子60  新    [元]札幌市議
【国民民主党】
山崎 摩耶74  前《2》 党道連代表
【れいわ新選組】
門別 芳夫60  新    自営業
【社民党】
豊巻 絹子66  新  党道連副代表


 定数8に6党が比例単独候補の擁立を表明している。前回の獲得議席は自民党と旧立憲民主党が3ずつで並び、公明党と旧希望の党が各1だった。その後、野党再編と立憲議員の辞職などを経て、衆院解散前は自民3、立憲3、公明1、国民民主1。
 自民は過去3回の衆院選で単独1位とされた渡辺の名簿順位を巡り、調整が難航。4回連続は党内に異論が強く、道7区への出馬を目指しながら比例に回された鈴木を上位処遇する方向で最終調整する。

 立憲は比例単独候補を上位に置かず、小選挙区との重複候補者の復活当選などで、少なくとも前回並みの議席獲得を狙う。

 公明は佐藤の4選に全力を挙げる。共産党は畠山の議席回復に総力戦で臨む。日本維新の会は小選挙区からの復活当選を視野に1議席獲得を目指す。国民、れいわ新選組、社民党も比例単独候補を擁立する。各党は候補者の追加を検討する。

1956とはずがたり:2021/10/18(月) 17:16:39
2021年10月 電話全国世論調査(衆議院解散直後) 質問と回答
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20211015-OYT1T50206/
2021/10/16 05:00

本社全国世論調査結果(数字は%)=質問文一部要約=

 選択肢を読みあげた質問は末尾に※印

 ( )内の数字は前回10月4〜5日の結果

◆あなたは、岸田内閣を、支持しますか、支持しませんか。

・支持する  52(56)・その他  3 (2)

・支持しない 30(27)・答えない15(16)

◆今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。

・自民党  40(43)・れいわ新選組0(0)

・立憲民主党6(7)  ・社民党   1(0)

・公明党  3(3)  ・N裁党   -(-)

・共産党  3(3)  ・その他   0(0)

・日本維新の会     ・支持する政党はない

      3(2)       38(36)

・国民民主党1(1)  ・答えない  5(4)

◆あなたは、今月31日に行われる衆議院選挙に、関心がありますか、ありませんか。次の4つの中から、1つ選んで下さい。※

・大いに関心がある         29

・多少は関心がある         44

・あまり関心がない         20

・全く関心がない           7

・答えない              1

◆今回の衆議院選挙の比例代表選挙では、どの政党に投票しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。※

・自民党    44 ・れいわ新選組  1

・立憲民主党  12 ・社民党     1

・公明党     6 ・N裁党     0

・共産党     5 ・その他の政党  0

・日本維新の会  5 ・決めていない 19

・国民民主党   1 ・答えない    5

◆今回の衆議院選挙で、今の与党と野党の議席数は、どのようになるのが望ましいと思いますか。次の4つの中から、1つ選んで下さい。※

・与党が大きく上回る        16

・与党が少し上回る         47

・野党が大きく上回る         8

・野党が少し上回る         16

・答えない             13

◆今回の衆議院選挙で、投票する候補者や政党を決めるとき、とくに重視したい政策や争点があれば、次の中から、いくつでも選んで下さい。※

・景気や雇用            78

・財政再建             60

・新型コロナウイルス対策      70

・年金など社会保障         72

・少子化対策            55

・外交や安全保障          60

・環境やエネルギー         61

・地方の活性化           53

・憲法改正             25

・政治とカネ            54

・その他               -

・とくにない             2

・答えない              1

◆岸田首相が掲げる「新しい資本主義」は、成長と分配の両立を目指しています。この方針に、期待できますか、期待できませんか。

・期待できる  37

・期待できない 52   ・答えない 11

◆岸田首相は、新型コロナウイルスの影響が大きい非正規労働者や子育て世帯に、給付金を支給する方針です。この方針を、評価しますか、評価しませんか。

・評価する  61

・評価しない 33    ・答えない 6

1957とはずがたり:2021/10/18(月) 17:17:03
>>1956
◆政府の経済政策について、次のうち、あなたの考えに近い方を選んで下さい。※

・国の借金が増えても経済対策を優先すべきだ

                 36

・国の借金が増えないよう財政再建を優先すべきだ

                 58

・答えない             6

◆今回の衆議院選挙で、立憲民主党や共産党などの野党が、多くの選挙区で候補者を一本化したことを、評価しますか、評価しませんか。

・評価する  52

・評価しない 36    ・答えない 12

◆新型コロナウイルスを巡る、日本政府のこれまでの対応を、評価しますか、評価しませんか。

・評価する  49

・評価しない 45    ・答えない 6

…………………………………………………………………………………………

【調査方法】10月14〜15日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD◎方式で18歳以上の有権者を対象に実施。固定では有権者在住が判明した717世帯の中から412人、携帯では応答のあった1386人の中から632人、計1044人の回答を得た。回答率は固定57%、携帯46%。

 小数点以下四捨五入。グラフや表の数値は、合計が100%にならないことがある。

 0は0.5%未満。-は回答なし。

(注)N裁党=「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」

 ◎RDD=Random Digit Dialing

1958とはずがたり:2021/10/18(月) 17:18:49
静岡は山崎氏と若林氏が横一線、山口は北村氏が優位…参院2補選読売調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20211017-OYT1T50133/
2021/10/18 05:00

 読売新聞社は、岸田政権発足後初の国政選挙となる参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙(いずれも24日投開票)について、電話による世論調査と取材を基に情勢を分析した。静岡は、立憲民主、国民民主両党が推薦する無所属の山崎真之輔氏と自民党の若林洋平氏が横一線で競り合う。山口は自民の北村経夫氏が優位に立っている。

国会議事堂
 静岡補選は、6月の静岡県知事選に出馬した自民の岩井茂樹・元国土交通副大臣の辞職に伴う。山崎氏は立民支持層の8割以上、無党派層でも4割の支持を得ている。若林氏は自民支持層の7割近くを固めた一方、無党派層からの支持は1割強にとどまっている。態度を明らかにしていない3割近くの有権者の動向が情勢を左右しそうだ。


 山口補選は、衆院山口3区にくら替え出馬する自民の林芳正・元文部科学相の辞職に伴う。北村氏は自民支持層の8割、公明支持層の8割近くを固め、無党派層からも4割弱の支持を集めている。告示直前の出馬表明となった共産党の河合喜代氏は支持に広がりを欠いている。

 調査は15〜17日、2選挙区を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施した。静岡では、有権者在住が判明した1384世帯の中から780人の回答を得た(回答率は56%)。山口では1332世帯の中から768人の回答を得た(同58%)。

参院静岡
若林わかばやし洋平ようへい  49 自新(元)御殿場市長〈公〉

山崎やまざき真之輔しんのすけ  40 無新(元)県議〈立〉〈国〉

鈴木すずき千佳ちか  50 共新 党県常任委員

参院山口
北村きたむら経夫つねお  66 自前《2》(元)経産政務官〈公〉

河合かわい喜代きよ  61 共新 党県副委員長

へずまりゅう 30 N新(元)ウェブ投稿業

 (届け出順。〈 〉囲みは推薦政党。(元)は前職を含む。《 》囲みは当選回数。年齢は投票日現在)

1959とはずがたり:2021/10/20(水) 22:42:14
【衆院選情勢分析2】激戦東京8区は?自民石原氏VS立民吉田氏が「接戦」
[2021年10月18日10時56分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202110170001403.html

岸田文雄首相就任から27日後の今月31日に投開票される第49回衆院選は、明日19日、公示される。日刊スポーツでは全選挙区の最新情勢を、政治ジャーナリスト角谷浩一氏(60)とジャーナリスト鈴木哲夫氏(63)に分析してもらった。いくつかの注目選挙区や候補者について、情勢をお伝えする。

 ◇  ◇  ◇

東京の25選挙区は、与野党激戦の選挙区が多い。中でも、れいわ新選組山本太郎代表の出馬表明→撤回で注目された東京8区について、自民党の石原伸晃元自民党幹事長と、野党統一候補となった立憲民主党の吉田晴美氏を、角谷氏、鈴木氏ともに「接戦」とした。当選10回の石原氏にとっては、政界の名門石原家の「ブランド」を守る戦いにもなりそうだ。

一方、石原氏の弟で東京3区の自民党の石原宏高氏について、角谷氏、鈴木氏ともに「やや不利」とし、立憲民主党の松原仁氏を「やや有利」としている。

また、立憲民主党の菅直人元首相と、民主党政権の防衛副大臣経験者ながら自民党に移り、選挙区を替えて参戦する長島昭久氏が「旧民主党対決」となる東京18区は、激戦となる見通し。角谷氏は長島氏を「やや不利」、菅氏を「やや有利」と分析。鈴木氏は2人の「接戦」としている。

各選挙区の情勢は今後、変わる可能性がある。

全289選挙区の詳細な情勢分析は、10月18日付の日刊スポーツに掲載しています。

1960とはずがたり:2021/10/21(木) 07:46:28
自民議席減・与党過半数の公算 立憲上積み視野 毎日新聞序盤調査
10/21(木) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/92af76f62192d73d0753be592dd5d5def8b580fd
毎日新聞

 毎日新聞は19、20両日、第49回衆院選(定数465=小選挙区289、比例代表176)が31日に投開票されるのを前に、特別世論調査を実施し、取材を加味して序盤情勢を探った。

 ◇維新3倍増の勢い 共産堅調

 自民党は公示前勢力(276議席)から減らす可能性が高いが、公明党と合わせれば過半数(233議席)を維持する見通しだ。63選挙区で接戦となっており、立憲民主党は接戦区の状況が好転すれば、大きく議席を積み増す可能性がある。

 調査では小選挙区で3割が投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性がある。

 自民党は青森、山形、群馬、富山、福井、滋賀、島根、鳥取、山口、高知の各県で、すべての小選挙区で優位に戦いを進めている。だが、大阪や新潟などで苦戦しており、小選挙区の合計で前回2017年の218議席を確保するのは厳しい状況だ。比例代表も前回66議席から減らす可能性が高い。

 連立政権を組む公明党も、候補者を擁立した9選挙区のうち6選挙区は優勢だが、2選挙区が接戦となっている。比例と合わせ、公示前勢力の29議席に届くかは微妙だ。自公両党は定数の過半数を確保しそうだが、国会の常任委員会の委員長ポストを独占したうえで過半数を握る「絶対安定多数」(261議席)に届くかは見通せない。これを割り込めば、12年の第2次安倍政権の発足以降、自公政権では初めてとなる。

 立憲は公示前勢力(110議席)の上積みを視野に入れる。共産党や国民民主党、れいわ新選組、社民党と調整を進め、213選挙区で候補者を一本化した効果だ。ただ、菅直人元首相や海江田万里元経済産業相らベテラン勢は支持を固めきれていない。強い支持基盤を誇る北海道や東海地方にも接戦区がちらばり、情勢は予断を許さない。

 共産党は、比例が堅調だ。沖縄の1選挙区で優位に戦いを進め、全体で公示前勢力の12議席を上回りそうだ。国民民主党は伸び悩んでおり、議席は公示前の8議席前後にとどまる可能性が高い。れいわ、社民両党は、いずれも公示前と同じ1議席獲得のめどは立っている。

 「第三極」を狙う日本維新の会は大きく支持を伸ばしている。小選挙区は、地盤の大阪で優位に戦いを進める。大阪以外の小選挙区では苦戦しているが、比例代表で議席を増やしそうだ。全体で、公示前の11議席から3倍増となる30議席台に乗る勢いだ。

 17、14、12年と自民党が大勝した過去3回の衆院選と比べ、今回は接戦区が多いため、自民党などの推定当選者の数に幅が生じている。【小山由宇】

1961とはずがたり:2021/10/21(木) 16:18:11
読売では劣勢だった宗清がこっちでは優勢(名前順),三つ巴だった辻元が優勢,森山が接戦で名前が前。

読売では維新堅調、追う自民 大阪府内19選挙区の序盤情勢 衆院選
https://mainichi.jp/articles/20211020/k00/00m/010/375000c
毎日新聞 2021/10/21 05:00(最終更新 10/21 05:00) 4710文字

 31日投開票の衆院選で、毎日新聞は19〜20日に序盤情勢を探る特別世論調査を実施した。調査データに取材を加味した大阪府内19選挙区の情勢などを紹介する。調査では投票先を決めていない人が多数おり、終盤にかけて情勢は変わる可能性がある。【矢追健介、石川将来、鶴見泰寿、野田樹】

1区
 維新の井上英孝氏がリードし、自民の大西宏幸氏が追う。

 前回は1200票あまりの僅差で敗れた井上氏は、維新支持層の大半を固めた上で、自身や支援府議らがかつて所属していた自民の支持層からも一定の支持を受けている。若い世代からの支持を多く集めている大西氏は、公明支持層に浸透しているが、肝心の自民支持層を固めきれていない。立憲の村上賀厚氏と共産の竹内祥倫氏は、無党派層からの支持拡大のために街頭演説などを展開する。

固めきれていない。立憲の村上賀厚氏と共産の竹内祥倫氏は、無党派層からの支持拡大のために街頭演説などを展開する。

2区
 維新の守島正氏が先行し、組織票を持つ自民の左藤章氏が追う。

 維新副代表・吉村洋文知事の後押しを受け、守島氏は知名度不足を挽回。幅広い年代から支持を集め、自民支持層にも一部食い込んでいる。左藤氏は公明の協力は得られているものの、組織の引き締めを急ぎたい。立憲の尾辻かな子氏はカジノを含む統合型リゾート(IR)反対を訴え他候補との差別化を図る。無党派層では半数ほどが態度未定で、今後の行方を左右しそうだ。

3区
 公明の佐藤茂樹氏が大きく先行し、共産の渡部結氏、立憲の萩原仁氏が追っている。

 佐藤氏は公明支持層をほぼ固めているが、自民党の元大阪市議が選挙区での出馬を検討した経過もあり、固め切れていない自民支持層への浸透を急ぐ。渡部氏は共産支持層をほぼ固めており、いまだ投票先を決めていない層への浸透を目指す。萩原氏は立憲支持層の大半を固めた。無党派層からも支持を受け巻き返しを図る。無所属の中条栄太郎氏は全体的な支持向上を目指す。

4区
 維新の美延映夫氏が先行し、自民の中山泰秀氏が追う展開。立憲の吉田治氏、共産の清水忠史氏が続く。

 美延氏は維新支持層の大半を固め、自民支持層、無党派層の一部からも支持を受けて、選挙戦を優位に進めている。中山氏は、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場を開設した実績や外交問題などを訴え、自民、公明支持層を固めるのに必死だ。吉田氏は立憲支持層の大半、清水氏も共産支持層のほとんどを固めており、巻き返しに向けてさらなる浸透を目指す。

5区
 公明の国重徹氏が安定した戦いを進める。共産の宮本岳志氏、れいわの大石晃子氏が後を追う。無党派層の多くが投票先を決めておらず、各陣営が取り込みを狙う。

 国重氏は各年代からまんべんなく支持を集めた。公明支持層はほぼ固めており、自民支持層からの協力もさらに広めたい考え。宮本氏は共産のほか、協力関係にある立憲支持層にも浸透しつつある。大石氏はれいわ支持層以外への広がりが課題。無所属の籠池諄子氏は直前での出馬表明が響き支持が伸び悩む。

6区
 公明の伊佐進一氏が一歩リードし、立憲の村上史好氏が必死に追う展開だ。

 伊佐氏は強固な公明支持層をほぼ固めた。一方、与党で協力関係にある自民の支持層は多くが投票先を決めておらず、取り込みを急ぐ。村上氏は立憲と共産の支持層から強い支持を受け、巻き返しを図る。無党派層の大半は投票先を決めておらず、今後の情勢の鍵を握りそうだ。

7区
 維新の奥下剛光氏と自民の渡嘉敷奈緒美氏が競り合っている。

1962とはずがたり:2021/10/21(木) 16:18:24

 奥下氏は維新の支援者から強い支持を受けている。大阪での維新の改革をアピールする戦略が奏功し、働き盛りの世代から評価が高く、前回選で破れた渡嘉敷氏への雪辱を誓う。渡嘉敷氏は副環境相などの経験を生かして支持者を固めるが、女性への浸透が課題となっている。立憲の乃木涼介、共産の川添健真、れいわの西川弘城の3氏は野党支持層を奪い合っており、無党派層の取り込みで浮上を狙う。

8区
 維新の漆間譲司氏が一歩リードし、自民の高麗啓一郎氏と立憲の松井博史氏が懸命に追い上げる。

 漆間氏は府議を辞して国政に初挑戦。対話型の集会を重ねながら、維新の国会議員や吉村洋文知事らの応援も受けた総力戦で臨んでおり、幅広い世代で支持を広げている。

 高麗氏は元自民候補予定者の不出馬で、公示直前に立候補を決定。自民、公明票を固め、出遅れを挽回したい。松井氏は立憲や共産など野党の支持層に浸透しており、無党派層を取り込んでいきたい。

9区
 前回は接戦となったが、今回は維新の足立康史氏が優勢で自民の原田憲治氏が懸命に追っている。

 前回約2000票差で敗れた足立氏は街頭活動やSNS戦略が実を結び、自民支持層にも食い込む。8月末の池田市長選で支援した新人が当選するなど勢いもみえる。原田氏は党内規で定める「73歳定年制」に該当して重複が認められず退路を断たれての戦い。まず自公票のとりまとめを急ぎたい。社民の大椿裕子氏は市民団体などの協力で巻き返しを図る。無所属の磯部和哉氏は知名度向上を狙う。

10区
 知名度を生かして先行する立憲の辻元清美氏を、府議からの転身を目指す維新の池下卓氏が激しく追う。ただ、無党派層の多くが投票先を決めかねている。

 党副代表である辻元氏は他候補の応援で選挙区を空ける機会も多いが、労働組合を中心とした強固な組織が不在をカバー。高齢の女性らから特に支持を集める。ともに高槻市議の祖父、父を持つ池下氏も維新支持層だけでなく無党派層の取り込みを進める。自民の大隈和英氏は支持者固めを急ぐ。

11区
 枚方市長や府議も務めた維新の中司宏氏が優勢で、自民の佐藤ゆかり氏と立憲の平野博文氏が競り合いながら追う展開だ。一方で無党派層や公明支持層の一部が支援先を見極めている。

 中司氏は府内での維新人気もあり、広い年代に浸透。維新へ移る前に所属していた自民からも一定の支持を集める。経済政策に明るい佐藤氏は、支持者固めや高齢層への浸透を図る。平野氏は選挙戦の準備が他陣営より遅れたのが響き、立憲支持層以外への広がりを欠く。

12区
 維新の藤田文武氏が優位に戦いを進め、自民の北川晋平氏が追う。立憲の宇都宮優子氏、共産の松尾正利氏が続く。

 支持政党は維新と自民と拮抗(きっこう)しており、無党派層への浸透度で差が出た。現職の死去に伴う2019年の補選で勝利した藤田氏は維新支持層以外からも支持を集め、再選を狙う。その補選で敗れた北川氏は自民、公明支持層以外の取り込みを懸命に進める。宇都宮氏と松尾氏はそれぞれ政権交代を訴え、与党批判の受け皿役を狙う。

13区
 自民の宗清皇一氏と維新の岩谷良平氏が激しく競り合っている。

 塩川正十郎・元財務相の秘書も務めた宗清氏は公明党からの強い支援を受けており、自民支持層の引き締めも進める。一方、自民支持者も一部取り込んだ岩谷氏は無党派層にも浸透し始めている。ただ無党派層の半数近くが投票先を決めていない。直前に不出馬を決めた元職が持つ保守票の行方も鍵を握りそうだ。共産の神野淳一氏は組織固めを急ぎ、ほかの2氏にも流れる立憲票を食い止めたい。

14区
 維新の青柳仁士氏が大きくリードする。自民の長尾敬氏が続き、共産の小松久氏は巻き返しを図る。

 14区は維新の松井一郎代表の地元・八尾市が含まれており、元国連職員の青柳氏は強固な地盤を背景に、維新支持層の大半を固め、自民支持層の一部や無党派層にも浸透している。党副幹事長で4期目を目指す長尾氏は自民票を固めきれておらず、支持に広がりを欠く。小松氏は自公政権への対決姿勢を強調し、野党票の積み上げを狙っている。

1963とはずがたり:2021/10/21(木) 16:18:41
>>1961-1963
15区
 維新の浦野靖人氏が先行し、自民の加納陽之助氏、共産の為仁史氏が追う展開だ。

 前回、前々回と比例復活だった浦野氏は、維新が取り組んできた「身を切る改革」を訴え、幅広い年齢層に浸透している。連続8期務めた竹本直一氏の後継で娘婿の加納氏は、9月に公認候補に決まり、まだ自民支持層を固めきれていない。為氏は自公政権や維新の批判票を集め、立憲支持層の受け皿にもなっている。無党派層の大半は投票先を決めていない。

16区
 立憲の森山浩行氏と公明の北側一雄氏が大接戦。政党支持率も拮抗し、半数近くが投票先を決めていない中で、終盤まで戦いはもつれそうだ。

 前回比例復活の森山氏は立憲と共産支持層の大半を固め、野党共闘が奏功。自公政権のコロナ対策への批判を強めており、無党派層への浸透を進める。10選を目指す北側氏は、国政報告会に安倍晋三元首相を招いて自公関係の良好さをアピールし、自民支持者を固めたい。NHK党の西脇京子氏は知名度不足の克服を急ぐ。

17区
 維新の馬場伸幸氏が大きくリードし、自民の岡下昌平氏と共産の森流星氏が追う展開になった。

 党幹事長の馬場氏は議員定数や報酬の削減を掲げ、経済成長のための投資なども訴える。幅広い年代層から支持を集め、自民支持層の一部も取り込んでいる。前回、前々回と比例復活だった岡下氏は、与党の議員としての実績を強調するが、自民支持層を固め切れていない。森氏は医療費負担減などを訴え、共産に加えて立憲の支持層の受け皿にもなっている。

18区
 維新の遠藤敬氏が大きくリードし、自民の神谷昇氏が追う。共産の望月亮佑氏、立憲の川戸康嗣氏が巻き返しを図る。

 4選を目指す遠藤氏は、「身を切る改革」などの実績を強調して幅広い年代層から支持を得ており、維新支持層に加えて自民支持層の一部にも浸透している。前回は比例復活だった神谷氏は、国産の新型コロナウイルス治療薬の早期開発などを掲げるが、まだ自民、公明支持層を固めきれていない。望月氏と川戸氏は、政権への批判票を食い合っている。

19区
 維新の伊東信久氏を自民の谷川とむ氏が追い、立憲の長安豊氏が巻き返しを狙う展開。共産の北村みき氏は支持の拡大を図る。

 過去3回は大阪11区で出馬した伊東氏が、この選挙区に移って国政復帰を目指しており、維新支持層の大半を固めることに成功している。前回は比例復活だった谷川氏は若い世代から支持を得ており、保守票を固めて追い上げたい。長安、北村両氏は支持の広がりを欠く。無党派層の半数近くはまだ投票先を決めていない。

政党支持率 維新30%、自民28%
 大阪府内の政党支持率は大阪を地盤とする日本維新の会が30%と最も高く、与党第1党である自民の28%を上回っており、府内における維新の根強い支持が改めて示された。政党支持率は立憲8%、共産7%、公明6%と続いた。

 維新は30歳以上の幅広い世代で30%前後の支持を受けている。自民は10〜20代では最も高い33%の支持を得ており、30歳以上でも維新に次ぐ30%弱の支持を受けた。立憲は60代で9%、70歳以上で12%と若年層に比べて高年齢層からの支持が高く、共産も同様の傾向があった。

 また、無党派層を意味する「支持政党なし」は18%いた。若者ほど支持政党が固まっていない傾向にあり、30代以下の約3割が「支持政党なし」だった。比例の投票先を尋ねたところ、「決めていない」が38%と最も多く、維新(21%)、立憲(13%)、自民(12%)と続いた。小選挙区の投票先は、無党派層の55%が「決めていない」と答えた。

 衆院選に関心があるかを尋ねる項目では、「関心がある」が87%と大半をしめ、「関心がない」は5%だった。「どちらともいえない」との回答も8%あった。

1964とはずがたり:2021/10/22(金) 15:48:27

衆院選 序盤情勢 長崎1区 西岡氏が初村氏リード 2区は加藤氏優勢
10/21(木) 10:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed35635924695f2233b065c04adb390acfab9329
長崎新聞

 共同通信社が19、20両日に行った第49回衆院選の全国電話調査を踏まえ、長崎新聞社は20日、県内4小選挙区の序盤情勢について取材を加味し分析した。長崎1区は国民民主前職の西岡秀子氏(57)が自民新人の初村滝一郎氏(42)を一歩リード。3区と4区は自民と立憲民主の候補が互角の戦いを繰り広げており、2区は自民新人の加藤竜祥氏(41)が優勢。ただ各選挙区とも2〜3割が誰に投票するか決めておらず、今後情勢が変わる可能性がある。
 1区は、西岡氏が立民と国民各支持層の7割超を固め、無党派層の4割に浸透。自民支持層の2割弱に食い込んでいる。初村氏は自民支持層の6割強、公明支持層の7割強をまとめたが、無党派層で伸び悩んでいる。共産新人の安江綾子氏(44)は厳しい戦い。
 4区は、立民新人の末次精一氏(58)と自民前職の北村誠吾氏(74)が横一線。末次氏は立民の8割強、共産の7割強を固めたほか、自民支持層の1割強が流れ込んでいる。北村氏は自民支持層の5割に届いておらず、公明支持層も約半数にとどまる。いずれも無所属新人の萩原活(ひろし)氏(61)と田中隆治氏(78)は出遅れているが、萩原氏は一部の自民支持層の受け皿となっている。
 3区は自民前職の谷川弥一氏(80)と立民新人の山田勝彦氏(42)が競り合っている。谷川氏は自民支持層が6割弱にとどまり、公明の支持は山田勝氏をやや上回る程度。山田勝氏は立民支持層の8割弱、共産支持層の7割をまとめ、無党派層の3割の支持を受ける。無所属新人の山田博司氏(51)は苦戦、諸派新人の石本啓之氏(52)は浸透していない。
 2区は加藤氏が自民、公明支持層の約7割を固めた。立民前職の松平浩一氏(47)は立民支持層の8割、共産支持層の7割に浸透。無党派層の支持も加藤氏を上回っている。
 全体の情勢として若年層ほど自民候補を支持し、年代が上がるにつれ野党候補を支持する傾向が見られた。
 県内の政党支持率は自民46・4%、立民16・9%、公明4・2%、共産4・4%、国民2・8%、社民2・1%、支持政党なしが17・3%など。

1965とはずがたり:2021/10/25(月) 12:34:21
>国民民主党は21人を擁立した小選挙区のほとんどで苦戦しており、

自民減で単独過半数の攻防、立民は議席上積み・維新も躍進の公算大…読売衆院選序盤情勢
2021/10/21 10:14
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211020-OYT1T50200/
衆院選2021・情勢調査

全選挙区の詳しい序盤情勢は、こちら

 読売新聞社は31日投開票の衆院選について、19、20の両日、全国の有権者を対象に世論調査を行い、全国の総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。自民党は議席を減らし、単独で衆院定数の過半数(233)を維持できるかどうかの攻防となっている。立憲民主党は公示前の110議席から着実に上積みし、日本維新の会も大阪を中心に躍進する公算が大きい。

 公示前勢力が276議席だった自民は、小選挙区選で優位な戦いを進める候補が120人前後にとどまっている。40人以上が劣勢で、野党統一候補に苦戦している選挙区が目立つ。東京や大阪、愛知といった大都市圏では接戦の選挙区が多く、地盤の強い富山、島根、山口、高知の各県などでは議席独占の可能性がある。比例選では、前回の2017年衆院選並みとなる70議席近くを固めつつある。

 公明党は、小選挙区選に9人を擁立し、大半が安定した戦いを見せている。比例選では前回の21議席を上回り、着実に積み増す見通しだ。自公両党では、絶対安定多数(261)をうかがう。

 立民は小選挙区の候補214人のうち、優位に立つのは30人程度で、そのほとんどが共産、国民民主、れいわ新選組、社民4党と候補者を一本化した選挙区だった。60人近くが議席獲得へ接戦を演じている。比例選では40議席台に乗せる情勢で、公示前の110議席から20議席ほど伸ばす可能性がある。

 共産は小選挙区選で1人が優位に立ち、比例選では15議席を超える勢いを見せており、公示前の12議席を上回る情勢だ。

 維新は、拠点となる大阪の19選挙区のうち半数近くを固め、さらに議席増をうかがう。比例選でも前回の8議席から大幅に伸ばし、公示前の11議席から3倍近くとなる勢いだ。

 国民民主党は21人を擁立した小選挙区のほとんどで苦戦しており、公示前の8議席を維持できるかどうかが焦点となっている。

 れいわは比例選で複数議席を確保する可能性があり、社民は小選挙区で1人が安定した戦いを見せる。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は厳しい戦いを強いられている。

 調査は電話で実施し、18万6863人から回答を得た。一定数の回答者が小選挙区選や比例選で投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢は終盤にかけて変わる可能性がある。

 衆院選には、小選挙区選(定数289)に857人、11ブロックの比例選(定数176)に194人(重複立候補を除く)の計1051人が立候補している。

  ◆絶対安定多数 =与党が衆院の全17常任委員長を独占した上で、全委員会で委員数の過半数を確保できる議席数与党が国会を安定的に運営できるかどうかの指標とされる。

1966とはずがたり:2021/10/25(月) 12:36:15
>国民民主党(公示前8議席)は、小選挙区ではほとんどが苦戦しており、

自民党 単独過半数は微妙な情勢 FNN世論調査
https://www.fnn.jp/articles/-/258728
2021年10月25日 月曜 午後0:05

31日投開票の衆議院選挙について、FNNは全国世論調査を行い、選挙戦中盤の情勢を探った。

自民党が議席を減らすのは確実で、単独過半数を維持できるかは微妙な情勢であることがわかった。

調査は、10月23日・24日に、全国18歳以上の男女15万5,0456人を対象に、電話(RDD 固定+携帯)で行った。

自民党(公示前276議席)は、東京など大都市圏では接戦の選挙区が多く、大阪では苦戦を強いられている。

比例代表はおおむね堅調で、前回を超える可能性があるが、選挙区での苦戦が響き、議席を40程度減らす可能性があり、単独過半数を維持できるかが焦点。

公明党(公示前29議席)は、小選挙区に擁立した9人のうち、ほとんどは安定した戦いを見せているが、一部選挙区や比例では苦戦していて、公示前の議席維持は微妙。

自民・公明をあわせると、与党で過半数を確保する見込みだが、国会の常任委員会で委員長ポストを独占したうえで過半数を握る「絶対安定多数」(261議席)には届かない可能性もある。

これに対し、立憲民主党(公示前110議席)は、ほかの野党と候補者を一本化した選挙区や比例が堅調で、公示前勢力から30議席ほど伸ばす可能性がある。

共産党(公示前12議席)は、沖縄の選挙区で議席を見込んでいるほか、比例で数議席伸ばす可能性がある。

日本維新の会(公示前11議席)は、拠点の大阪の選挙区で優位に戦いを進めているほか、比例で議席を増やす見込みで、公示前の11議席から3倍近くまで伸ばす勢い。

国民民主党(公示前8議席)は、小選挙区ではほとんどが苦戦しており、公示前の8議席を守れるか見通せない。

社民党(公示前1議席)は、選挙区で1議席を確保する公算で、れいわ(公示前1議席)は、比例代表で議席獲得の可能性がある。

NHK党(公示前1議席)は、議席獲得が厳しい情勢。

ただ、2割近い選挙区では、1番手と2番手の差が5ポイント以内の接戦となっており、終盤にかけて情勢が変わる可能性もある。

1967とはずがたり:2021/10/25(月) 12:37:34
>>1965-1966
国民党,玉木・前原・古川の安牌が21牌中,3枚もあるのに殆ど小選挙区苦戦って書かれるの謎。

この3人も競り合いぐらいに持ち込まれてる?

1968とはずがたり:2021/10/27(水) 16:37:02
裏切り者の井出に対して3区神津さんが抜け出したのは嬉しい。4区長瀬さん,閣僚就任で一旦離された感もあったけど再び競り出してる??互角の戦い迄来てる。

野党統一候補、勢い示す 衆院選終盤情勢
https://www.chunichi.co.jp/article/354642
2021年10月27日 05時00分 (10月27日 05時00分更新)

 三十一日投開票の衆院選で、中日新聞社が実施した終盤情勢の調査では県内五小選挙区のうち四区を除く選挙区で立憲民主、共産、社民の国政野党三党が擁立した統一候補が自民候補をリードする勢いを示した。四区は七選を目指す自民前職と、野党統一候補の共産新人が激しく競り合っている。投票先を決めていないという県内の一割弱の有権者の動き次第では情勢が変わる可能性がある。 衆院選取材班)
 ■1区
 立民前職の篠原が政権批判票を取り込み、自民新人の若林よりやや優位に立っている。
 篠原は立民、共産支持層の九割前後、無党派層の六割近くを固めた。国民支持層は六割にとどまる。若林は自民支持層の八割以上、公明支持層の七割を固め、国民支持層にも浸透しつつあるが、無党派層の支持は伸び悩んでいる。
 ■2区
 立民前職の下条が、自民前職の務台を大きくリードする。維新新人の手塚は厳しい戦い。
 下条は立民、共産支持層の八割以上、社民支持層の六割以上を固めた。無党派層にも浸透しつつあり、五十代以上の支持が特に厚い。環境副大臣に就任した務台は自民支持層の六割を固めたが、公明支持層は五割と伸び悩む。手塚は維新支持層の七割に食い込むも、無党派層や高齢者に支持が広がっていない。
 ■3区
 立民新人の神津が接戦から抜け出し、自民前職の井出が追う。N党新人の池は厳しい。
 神津は立民、共産、社民支持層の九割以上を固め、自民支持層の一部からも支持を集める。女性や六十代以上からの支持が比較的厚い。井出は自民支持層の八割強、公明支持層の九割弱を固めたが、無党派層への浸透で神津に先行されている。
 ■4区
 自民前職の後藤と共産新人の長瀬が互角の戦い。
 後藤は自民支持層の九割を固め、公明支持層の七割弱を取り込む。五十、六十代からの支持が厚いが、無党派層への広がりを欠く。新型コロナウイルス対策や外交・安全保障を重視する層の支持を集める。
 長瀬は共産支持層を固め、共闘する立民支持層の七割をまとめた。女性からの支持で後藤に先行し、年齢別では七十歳以上の支持が厚い。原発・エネルギーや「政治とカネ」に関心が高い層から支持を集める。
 ■5区
 立民新人の曽我が優位に立ち、自民前職の宮下との差を広げる。
 曽我は立民、共産、社民支持層の九割前後を固め、無党派層にも支持を広げる。六十代以上の年齢層、原発・エネルギーや「政治とカネ」に関心が高い層の支持を集める。
 宮下は自民支持層の九割近くをまとめ、公明支持層にも浸透するが、無党派層で伸び悩む。主婦層では互角。外交・安全保障や経済振興・雇用を重視する層の支持を得る。
 ■政党支持率と比例投票先
 県内の政党支持率は自民が29・1%で首位。立民が26・5%で二位となった。比例代表投票先は立民、自民、共産などの順だった。

1969岡山1区民:2021/10/27(水) 21:15:45
>>1968
https://www.shinmai.co.jp/feature/election/2021/shuinsen/article/2021/10/27002913.php
衆院選 長野3区・5区激しい攻防 1区・2区「立民」、4区「自民」優位

1970とはずがたり:2021/11/05(金) 13:05:38
見直しは避けられないなあ。。

立民支持層「共闘見直し」54% 共同世論調査、共産支持層は二分
2021年11月3日 05時00分 (11月3日 05時01分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/359083

 共同通信社の緊急電話世論調査によると、衆院選小選挙区で候補者一本化を図った五野党の共闘関係を「見直した方がいい」との回答が、主導した立憲民主党の支持層でも54・9%に上った。多くの選挙区で候補者を取り下げた共産党の支持層は...

https://twitter.com/sakitamaroku/status/1455856590188257286
さきたま録
@sakitamaroku
この数字には驚き。

立民支持層「共闘見直し」54% 共同世論調査、共産支持層は二分:中日新聞Web

野党共闘を続ける/見直す
立憲支持層 43.2/54.9
共産支持層 48.2/47.9
国民支持層 28.6/66.2
れ新支持層 59.0/41.0
社民支持層 58.7/41.3
支持なし層 31.6/54.1

1971とはずがたり:2021/11/13(土) 21:23:01
政治に興味のない国民一般は協力の結果多数の選挙区でこれ迄に無い僅差勝負に持ち込めたとか知らないから失敗したなら止めてしまえとなるんやろな。まああの形での協力は一旦止めにして独自性に振った協力関係では無い新たな「限定的な協力関係」でも構築するのが良いのかも…

立憲・共産の選挙協力「続けるべきでない」43% 毎日新聞調査
https://mainichi.jp/articles/20211113/k00/00m/010/240000c
毎日新聞 2021/11/13 19:09(最終更新 11/13 19:10) 有料記事 1071文字

 毎日新聞と社会調査研究センターが13日に実施した全国世論調査で、立憲民主党と共産党との選挙協力についても聞いた。先の衆院選で選挙協力したが、来年の参院選でも続けるべきかとの問いでは、「続けるべきではない」が43%で、「続けるべきだ」の19%を大幅に上回った。「どちらとも言えない」は22%、「関心がない」は16%だった。立憲支持層では「続けるべきだ」が39%で、「続けるべきではない」の34%を少し上回った。共産支持層では「続けるべきだ」が6割強で、「続けるべきではない」の1割弱を大きく上回った。一方で、無党派層では「続けるべきではない」が最も多かった。衆院選では両党を含む野党5党が候補者の一本化を進めたが、立憲、共産両党は議席を減らした。立憲は枝野幸男代表が辞任し、30日投開票の代表選では、共産との選挙協力の是非が争点となる見通しだ。

 日本維新の会は衆院選で、公示前勢力から約4倍の41議席を得て第3党となった。維新は「改革」を主張する一方で、他の野党からは「与党の補完勢力」と批判されている。どちらのイメージに近いかとの質問では、「改革政党」は47%、「与党の補完勢力」が32%、「わからない」は21%だった。維新の支持層は「改革」と答えた人が9割弱だった。無党派層では「改革政党」37%、「与党の補完勢力」30%と意見が割れた。

1972とはずがたり:2021/12/15(水) 14:51:46


(世論調査のトリセツ)消費税・改憲への意識に「異変」
有料会員記事
https://www.asahi.com/articles/DA3S15102244.html
2021年11月5日 16時30分

 衆院選中に実施した朝日新聞社の世論調査(電話)では、「異変」がみられました。

 一つは消費税。「10%のまま維持する方がよい」は57%で、「一時的にでも引き下げる方がよい」は35%と、税率「維持」が「減税」を上回りました。

 従来の調査では、消費増税「反対」が「賛成」を上回るのが通例で、4年前は「…

1973名無しさん:2022/03/21(月) 20:01:03
https://go2senkyo.com/articles/2022/03/18/66798.html

選挙ドットコム
【参院選2022】東京選挙区の情勢調査を最速で発表!先行しているのは……?選挙ドットコムちゃんねるまとめ


(本記事は3月17日公開の動画の内容を基に構成しています)
YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。

2022年3月17日に公開された動画のテーマは……参院選・東京選挙区ハイブリッド調査!

6月22日に公示される見込み参院選について、東京選挙区の日本一早い調査結果を解説します!

【トピックのポイント】

・日本維新の会は全国では立憲と野党第一党を争うも東京都では大きく差が開く

・現時点での情勢は朝日氏・蓮舫氏・竹谷氏がリード、山添氏・荒木氏らがそれを追う形に

・国政初進出の都民ファのアピールや態度未定層の動き次第で情勢はひっくりかえる可能性も

1974名無しさん:2022/04/04(月) 19:50:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8ecd0ebbf8ed013196983c30f7e06d4cbcbdc11

「維新の会は『経済的弱者の味方』」…? 有権者の「政党イメージ」を調査して見えた驚きの結果

4/3(日) 8:04
配信
現代ビジネス

 2021年10月に行われた第49回衆議院議員総選挙では日本維新の会が躍進を果たした。選挙前勢力の11議席から30議席増の計41議席を獲得した。15議席減の自民党、13議席減の立憲民主党と比べると、対照的な結果であった。維新は大阪や近畿圏でとくに強さを見せつけたが、その他の地域においても比例代表の議席を獲得した。全国レベルで維新に対する一定の支持が見られたといえよう。

【写真】「日本のどこがダメなのか?」に対する中国ネット民の驚きの回答

 国政政党としての維新はなぜ一定の支持を得ているのか。本稿では、筆者らが独自に実施したウェブアンケート調査のデータを用いつつ、「政党イメージ」という観点から維新支持の真相に迫ってみたい。

 結論を先取りすれば、筆者らの調査データによると、維新を「経済的弱者の味方になってくれる」政党だと捉える者は12.2%、「一般人の感覚に近い」政党だと捉える者は22.3%存在しており、いずれの割合も全政党の中で最も高いことが明らかとなる。のちほど詳しく述べるが、「経済的弱者の味方」というのは、論壇やマスコミで通常語られる維新のイメージとは大きく隔たったもので、注目に値する結果といえるだろう。

 また、「改革保守志向」や「伝統保守志向」といった志向をもつ有権者ほど維新を好意的に捉える傾向があることも判明した。

 一般人に近い親しみやすさと左右両側へのウイングの広さ。これが国政政党としての維新が支持される要因になっている、というのが本稿の結論である。

どんな調査だったか
少し煩雑になるが、まず調査の概要をご説明しよう。筆者が代表を務める関西大学経済・政治研究所自助・共助研究班の研究チーム*1
では、2022年2月18日〜22日の期間に、楽天インサイトの登録モニターである全国の18〜79歳の男女を対象にしたウェブアンケート調査を実施した。サンプルは性別、年齢、居住地域の分布が国勢調査の分布と近似するように「事前割り付け」(回答者を割り当てること)したうえで回収した。最終的に得られた有効回答サンプルは2524である。 さらに回収サンプルのバイアスを軽減させるために、「事後層化重み付け」という手法によってデータの補正を行った。具体的には、性別、年齢、最終学歴、世帯収入、政党支持の分布が、国勢調査や無作為抽出サンプルを用いた既存調査におけるそれらの変数の分布*2
に近くなるように、データに重み付けをしたうえで分析を行った。以下に示す分析結果は、すべてこの「事後層化重み付け」による補正後のものである。少しややこしいが、こうした補正を行うことによって、ウェブモニターを用いたアンケート調査ではあるものの、サンプルバイアスを可能な限り軽減させていることがわかっていただければ大丈夫だ。しかし、選挙人名簿を用いた無作為抽出サンプルを用いた調査ではないので、その点には留意していただきたい*3

1975名無しさん:2022/04/10(日) 01:29:13
京都新聞世論調査
4月2日3日
政党支持率
自民党29.7
共産党10.4
維新会10.1
立憲党8.5
公明党4.6
国民党2.1

朝日新聞記者の取材によると京都選挙区は十中八九維新の議席獲得濃厚

1976名無しさん:2022/04/29(金) 14:39:27
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ4X5WQTQ4VUZPS004.html

写真・図版
夏の参院選比例区の投票先は…
次の参院選比例区、維新に勢い 朝日新聞世論調査
君島浩
2022/4/29 12:00有料会員記事
写真・図版
 朝日新聞社は夏の参院選を前に郵送による世論調査を実施し、有権者の意識を探った。

調査方法
 全国の有権者から3千人を選び、郵送法で実施した。対象者の選び方は、層化無作為2段抽出法。全国の縮図になるように334の投票区を選び、各投票区の選挙人名簿から平均9人を選んだ。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた返送総数は1988。無記入の多いものや対象者以外の人が回答したと明記されたものを除いた有効回答は1892で、回収率は63%。

 「仮にいま、投票するとしたら」と前置きした上で、参院選の比例区の投票先を聞いたところ、自民の43%に、維新17%、立憲14%が続き、公明5%、共産4%、国民3%、れいわ2%、社民1%などだった。3年前の参院選を控えた調査では、維新は6%だったので、現時点では、維新の議席増が予想される。他党は、立憲が17%だったことを除くと、ほぼ変化がない。

 一方、今回の調査で昨年秋の…

1977名無しさん:2022/04/30(土) 00:06:53
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293733

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
(写真:イメージマート)
JX通信社は、7月にも行われる参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

※地域ごとの情勢は本稿末尾のリンクから確認できます

一人区の7割超で自民候補がリード、複数人区は維新が変数に
調査結果をもとに情勢を分析した結果、全国に32ある一人区のうち実に24の選挙区で自民党候補がリードしていることが分かった。全体として、北陸や西日本で堅調だ。前回の参院選(2019年)では、自民党は一人区で22勝だったため、現時点では当時を上回る勝率となる可能性がある。

一方、複数人区では、支持率で野党第一党を立憲民主党と争う日本維新の会の動向が大きな変数となっている。愛知県(定数4)や福岡県(定数3)などの複数人区では日本維新の会の候補が当選ラインをめぐる争いに絡んでいるほか、京都府(定数2)では、立憲民主党の現職と維新の新人が激戦を繰り広げている。

なお、一部の選挙区で主要政党がなお候補擁立作業を進めているほか、有権者の半数以上が態度を明らかにしていないため、情勢は大きく変わる可能性がある。

岸田内閣の支持率 広島県が69.6%で全国最高
調査では、合わせて岸田文雄内閣を支持するか否かについても聞いた。

その結果、最も支持率が高かったのは岸田首相の地元・広島県で「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」をあわせると69.6%に上った。「どちらかと言えば支持しない」「全く支持しない」は合計で9.2%にとどまった。他の都道府県では、自民党の支持率が相対的に高い北陸や中国・九州地方を中心に支持率が高い傾向が見られた。岸田内閣への不支持率が支持率を上回る選挙区はゼロだった。

※「支持」は「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」の合算、「不支持」は「どちらかと言えば支持しない」「全く支持しない」の合算。※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
全45選挙区別の情勢分析は、下記リンク先の記事で紹介している。

・北海道・東北

・北関東・東京・南関東

・北陸信越

・東海

・近畿

・中国・四国

・九州・沖縄

・今回の調査・データについての詳細


米重克洋
JX通信社 代表取締役
1988年(昭和63年)山口県生まれ。2008年、報道ベンチャーのJX通信社を創業。「報道の機械化」をミッションに、テレビ局・新聞社・通信社に対するAIを活用した事件・災害速報の配信、独自世論調査による選挙予測を行うなど、「ビジネスとジャーナリズムの両立」を目指した事業を手がける。

1978名無しさん:2022/04/30(土) 00:29:33
参院選 北海道・東北の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04

北海道(定数3)は自民と立憲が2人ずつ候補を擁立する激戦区だ(写真:アフロ)
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち北海道・東北の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
北海道(定数3/2019年参院選:自立自)
自民現職の長谷川岳氏と立憲新人で元衆院議員の石川知裕氏が先行している。長谷川氏は全道で支持を集める一方、石川氏は衆院議員時代に地盤としていた十勝地域でややリードしている。自民新人の船橋利実氏と立憲現職の徳永エリ氏が続き、激しく争っている。無党派層では徳永氏への支持が比較的厚い。共産新人の畠山和也氏、国民新人の臼木秀剛氏らが続いている。

青森県(定数1/2019年参院選:自)
立憲現職の田名部匡代氏と、自民新人で元大相撲力士の斉藤直飛人氏が激戦を繰り広げている。田名部氏は下北地方でリードしている。斉藤氏は公務員や団体職員、自営業者からの支持が厚い一方、田名部氏は非正規雇用者からの支持が厚い。

岩手県(定数1/2019年参院選:無所属)
立憲現職の木戸口英司氏と自民新人の広瀬めぐみ氏が激しく競り合っている。木戸口氏は無党派層の態度決定者の6割以上から支持を集め、広瀬氏は太平洋沿岸地域での支持が厚い。木戸口氏は環境・エネルギーを重視する層、広瀬氏は外交・安全保障を重視する層から支持を集めている。

宮城県(定数1/2019年参院選:立)
自民現職で、2016年は旧民進党から出馬した桜井充氏が一歩リード。立憲新人の小畑仁子氏が追っている。桜井氏は4月中旬に宮城県議との公認争いに勝利したばかりだ。無党派層では小畑氏が桜井氏を上回っている。桜井氏は仙南や気仙沼でリードしているほか、女性からの支持が相対的に高い。

秋田県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の石井浩郎氏がリードし、その後を無所属新人で国民が推薦する元衆院議員の村岡敏英氏、無所属新人で立憲が支援する佐々百合子氏がそれぞれ追っている。内閣不支持層の支持を村岡氏と佐々氏が分け合っている。無党派層では、村岡氏がややリードしている。

山形県(定数1/2019年参院選:無所属)
調査時点では自民が候補を擁立しておらず、国民現職の舟山康江氏が独走状態だ。共産新人の石川渉氏が懸命に追っている。岸田内閣不支持層で舟山氏がリードする一方、「強く支持する」層では約9割が態度を明らかにしていない。

福島県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の星北斗氏が一歩リードしている。無所属新人で立憲の推薦を受ける小野寺彰子氏が激しく追い上げており、無所属現職の増子輝彦氏がそれに続く。星氏は中通りで、小野寺氏は会津地方で支持が厚い。

1979名無しさん:2022/04/30(土) 00:36:10
参院選 北関東・東京・南関東の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04

東京は全国最多の定数6の選挙区だけに、各党がしのぎを削る(写真:アフロ)
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。

調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

本稿では、そのうち北関東・東京・南関東の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。

※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
茨城県(定数2/2019年参院選:自立)
現職2人がいずれも引退を表明しており、新人同士が争う選挙区となっている。自民新人の加藤明良氏、無所属新人で立憲と国民が推薦する堂込麻紀子氏の両氏がリードしており、共産新人の大内久美子氏が追う。堂込氏は内閣不支持層を多く取り込んでいる。

栃木県(定数1/2019年参院選:自)
立候補を予定する全候補者が女性となった。自民現職の上野通子氏が全県でリードしており、立憲新人の板倉京氏、共産新人の岡村恵子氏が追っている。なお、調査は4月23日から3日間行われたが、その後に維新新人の大久保裕美氏が立候補を表明したため、大久保氏は今回の調査対象に含まれていない。

群馬県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の中曽根弘文氏がリードしている。中曽根弘文氏は、中曽根康弘内閣時代の1986年から連続当選を続けている。無所属新人で立憲県連が推薦する白井桂子氏、共産新人の高橋保氏が懸命に浸透を図っている。

埼玉県(定数4/2019年参院選:自立公共)
自民現職の関口昌一氏がやや先行し、立憲新人の高木真理氏、公明現職の西田実仁氏が続いている。4議席目を無所属現職で国民が推薦する前知事の上田清司氏、共産新人の梅村早江子氏、維新新人の加来武宜氏が争っている。れいわ新人の西美友加氏がそれに続いている。

千葉県(定数3/2019年参院選:自立自)
自民現職の猪口邦子氏、立憲現職の小西洋之氏、自民新人の臼井正一氏がややリードしている。態度決定者のうち1割は比例投票先として日本維新の会を挙げており、維新公認候補の佐野正人氏は3人を激しく追っている。共産新人の斉藤和子氏、国民新人の礒部裕和氏が続いている。猪口氏と臼井氏は北東部で、小西氏は北西部で支持が厚い。

東京都(定数6/2019年参院選:自公共立維自)
現時点で全国最多の18人の立候補が見込まれている。自民現職の朝日健太郎氏、公明現職の竹谷とし子氏、立憲現職の蓮舫氏、共産現職の山添拓氏がややリードし、自民新人の生稲晃子氏、維新新人の海老沢由紀氏、立憲新人の松尾明弘氏、ファーストの会新人で国民が推薦する荒木千陽氏、れいわ新人の依田花蓮氏が続いている。

調査時点では無党派層は海老沢氏、生稲氏、荒木氏の順に支持を集めているが、無党派層全体の8割は態度を明らかにしておらず、今後も順位は大きく入れ替わりそうだ。

神奈川県(定数4+欠員補充1/2019年参院選:自立公維)
神奈川選挙区は本来、改選定数は4議席だが、昨夏の松沢成文氏の辞職に伴い、欠員を補充する選挙が併せて行われる。この結果、得票数5位で当選した議員の任期は2025年までの3年間となる。

自民現職の三原じゅん子氏がややリードしており、自民元職の浅尾慶一郎氏、公明現職の三浦信祐氏、維新元職の松沢成文氏、立憲新人の水野素子氏、共産新人の浅賀由香氏が続く。立憲新人の寺崎雄介氏、国民の深作ヘスス氏が追っている。

有権者の約4割を占める無党派層では松沢氏への支持がやや多く、三原氏、浅尾氏が続く。

山梨県(定数1/2019年参院選:自)
立憲現職の宮沢由佳氏と自民新人の永井学氏が激戦を繰り広げている。県西部の国中地域では宮沢氏が、東部の郡内地域では永井氏がそれぞれリードしている。宮沢氏は立憲や共産の支持層に加えて、無党派層や維新支持層でややリードしている。

1980名無しさん:2022/04/30(土) 00:44:54
北陸信越

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
新潟県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民新人で県議の小林一大氏と立憲現職の森ゆうこ氏が激しく競り合っている。2016年の参院選では約2,300票差の僅差で森ゆうこ氏が当選した。調査時点では無党派層で森氏が小林氏を上回っている。地域別では、小林氏が下越地方と上越地方で、森氏は中越地方で比較的リードしている。

富山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の野上浩太郎氏がリードしており、維新新人の京谷公友氏、立憲新人の山登志浩氏、共産新人の坂本洋史氏が追っている。富山県では態度決定者のうち約2割が比例投票先として日本維新の会を挙げており、近畿地方以外では最も多くなっている。

石川県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の岡田直樹氏が優位に立っており、擁立が予定されている立憲の候補(未定)を大きく上回っている。4月24日に行われた参院補選では、自民の宮本周司氏が立憲の小山田経子氏をトリプルスコアで破っている。

福井県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の山崎正昭氏がややリードしており、無所属新人で立憲県連代表を辞任して出馬する斉木武志氏、無所属新人で自民を離党して出馬する県議の笹岡一彦氏が追っている。その後を共産新人の山田和雄氏が続いている。調査時点では無党派層で斉木氏がややリードしているほか、態度を決定した自民支持層や内閣支持層の約2割は笹岡氏に流れている。

長野県(定数1/2019年参院選:国)
立憲現職の杉尾秀哉氏と自民新人の松山三四六氏が激戦を繰り広げている。松山氏は長野県を中心に活動するタレントだが、無党派層での支持は杉尾氏の後塵を拝している。松山氏は北信や中信で、杉尾氏は南信や東信で、比較的支持が厚い。

1981名無しさん:2022/04/30(土) 00:46:50
東海地方

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
岐阜県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の渡辺猛之氏がリードしており、国民新人でアナウンサーの丹野みどり氏が追い上げている。共産新人の三尾圭司氏が続いている。立憲県連や連合の支援を受ける丹野氏は無党派層でややリードする一方、内閣不支持層をうまく取り込めていない。

静岡県(定数2/2019年参院選:自国)
自民新人の若林洋平氏が先行し、無所属現職で前回は旧民進党から出馬した平山佐知子氏、無所属現職で国民が推薦する山崎真之輔氏、共産新人の鈴木千佳氏がそれを追っている。県連が対応を決めていない立憲の支持層では、調査時点で態度決定者の6割が平山氏を支持している一方、一部は鈴木氏、山崎氏に流れている。無党派層では平山氏、若林氏、山崎氏の順となっている。

愛知県(定数4/2019年参院選:自国立公)
愛知選挙区は、現時点で政党要件を満たす全政党の候補者が揃った唯一の選挙区となっている。

自民現職の藤川政人氏、立憲現職の斎藤嘉隆氏がややリードし、公明現職の里見隆治氏、維新新人で減税日本が共同公認する広沢一郎氏、国民現職の伊藤孝恵氏、共産新人の須山初美氏が追っている。れいわ新人の我喜屋宗司氏、社民党新人の塚崎美緒氏が続いている。

地域別では、藤川氏は尾張で、斎藤氏と伊藤氏は西三河で、里見氏と広沢氏は知多でそれぞれ比較的支持が厚い。

三重県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の山本佐知子氏がリードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する芳野正英氏が追い上げている。調査時点では無党派層は芳野氏に、維新支持層は山本氏に比較的支持が集まっている。山本氏は伊賀や伊勢志摩で、芳野氏は地盤の四日市市を含む北勢でややリードしている。

1982名無しさん:2022/04/30(土) 00:50:53
近畿

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
滋賀県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民現職の小鑓隆史氏が一歩リードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する田島一成氏が追う展開になっている。共産新人の石堂淳士氏が続いている。調査時点では、無党派層と維新支持層では小鑓氏と田島氏がほぼ互角の争いだ。小鑓氏は湖南や湖西で強く、湖東では田島氏が比較的強い。

京都府(定数2/2019年参院選:自共)
京都選挙区は、立憲と維新の競合が全国的に注目されている。

自民新人の吉井章氏がやや先行し、立憲現職の福山哲郎氏と維新新人の楠井祐子氏、共産新人の武山彩子氏が激しく追っている。

調査時点では、無党派層で福山氏がリードする一方で、楠井氏は自民や公明の支持層からも一部支持を集めている。山城地域では福山氏と楠井氏が互角だが、大票田の京都市では福山氏がややリードしている。

大阪府(定数4/2019年参院選:維維公自)
ともに維新現職の浅田均氏と高木かおり氏、自民現職の松川るい氏、公明現職の石川博崇氏がややリードしている。共産元職の辰巳孝太郎氏と、菅直人元首相が”特命担当”として支援する立憲新人の石田敏高氏が激しく追っている。れいわ新人の八幡愛氏、国民新人の大谷由里子氏が続いている。

地域別に見ると、石川氏は堺市、辰巳氏は東部、石田氏は北摂地域で比較的支持が厚い。

兵庫県(定数3/2019年参院選:維公自)
自民現職の末松信介氏、維新現職の片山大介氏、公明現職の伊藤孝江氏、立憲新人の相崎佐和子氏が争っている。共産新人の小村潤氏が続いている。調査時点では、無党派層からの支持で片山氏が末松氏を上回っている。また、自民支持層の支持は、伊藤氏以上に片山氏に対して流れている。

奈良県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の佐藤啓氏がリードし、立憲新人の猪奥美里氏が追い上げている。共産新人の北野伊津子氏が続いている。無党派層では猪奥氏がわずかにリードしている一方で、維新支持層で態度を明らかにした有権者の6割は佐藤氏を支持している。昨年の衆院選で自民に次ぐ比例票を集めた維新は、調査時点で候補を擁立していない。

和歌山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の鶴保庸介氏が先行している。共産新人の前久氏が追っている。

1983名無しさん:2022/04/30(土) 00:53:14
中国・四国

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
鳥取県・島根県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の青木一彦氏が優位に立っている。立憲新人の村上泰二朗氏、共産新人の福住英行氏が続いている。村上氏は鳥取県西部を中心に一定の支持を集めているが、青木氏は鳥取・島根の全域でリードしている。

岡山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の小野田紀美氏がリードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する前玉野市長の黒田晋氏が追い上げている。共産新人の住寄聡美氏が続いている。黒田氏は玉野市を含む備前地域で比較的支持が強い。

広島県(定数2/2019年参院選:無自)
岸田首相の地元であり、岸田内閣の支持率が全国で最も高い。自民現職の宮沢洋一氏が他を圧倒し、無所属新人で立憲と国民が推薦する三上絵里氏が続いている。共産新人の中村孝江氏はその後を追っている。三上氏には無党派層に加え、維新の支持層などからも支持があるが、維新は新たに候補を擁立する可能性が取り沙汰されている。

山口県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の江島潔氏が優位に立っている。立憲新人で安倍元首相の元秘書の秋山賢治氏、国民新人の大内一也氏が追い上げを図っている。

北部で秋山氏が比較的強いが、他地域では江島氏が大きくリードしている。

徳島県・高知県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の中西祐介氏が先行し、共産新人の松本顕治氏が追っている。

香川県(定数1/2019年参院選:自)
香川県は立憲・小川淳也政調会長と、国民・玉木雄一郎代表のそれぞれの地元である。そこに維新、共産も揃って候補を擁立し「野党乱立」の様相を呈している。

自民現職の磯崎仁彦氏がリードし、国民新人の三谷祥子氏、立憲新人の茂木邦夫氏、維新新人の町川順子氏が追い上げている。

三谷氏は、玉木氏が選出されている衆院香川2区を含む東讃・中讃地域で他の野党候補を大きく上回っていて、無党派層からの支持も比較的厚い。

愛媛県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民現職の山本順三氏が一歩リードし、無所属新人で立憲が推薦する高見知佳氏が追い上げている。高見氏は地元・新居浜市を含む東予地方で比較的支持が厚く、県全体の無党派層でも山本氏とほぼ互角となっている。

1984名無しさん:2022/04/30(土) 00:55:34
九州・沖縄

参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査

※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
福岡県(定数3/2019年参院選:自公立)
自民現職の大家敏志氏、立憲現職の古賀之士氏、公明現職の秋野公造氏に加え、調査時点では未発表の維新の候補が争っている。共産新人の真島省三氏、連合福岡が古賀氏と並んで推薦した国民新人の大田京子氏、れいわ新人の奥田ふみよ氏が追っている。維新の候補は県全体で無党派層の支持を引きつけている。擁立の状況次第で大きく情勢が変わり得る。

佐賀県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の福岡資麿氏が一歩リードし、調査時点では未発表の立憲の候補が追っている。立憲県連代表の原口一博衆議院議員は、候補擁立を明言している。

長崎県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の山本啓介氏がリードし、立憲新人の白川鮎美氏が追っている。共産新人の安江綾子氏が続いている。なお、4月23日から25日までの調査期間の直後に維新が山田真美氏の擁立を発表したため、山田氏は今回の調査の対象には含まれていない。

地域別に見ると、山本氏が全県でリードしており、白川氏は地元の佐世保市を含む県北でもリードを許している。

熊本県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の松村祥史氏がリードしており、立憲新人の出口慎太郎氏が追っている。阿蘇地方では出口氏が松村氏に迫っている。

熊本県では、元五輪選手で熊本県議を辞職した松野明美氏が維新から全国比例での出馬を表明している。この影響か、態度決定者のうち1割強が比例投票先として維新を挙げており、九州・沖縄地方で最も高くなっている。

大分県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民新人の古庄玄知氏がリードし、国民現職の足立信也氏が追い上げる。共産の山下魁氏と無所属新人の小手川裕市氏が続く。

2016年の参院選では、足立氏が1,090票差で古庄氏に辛勝した。足立氏は無党派層や維新・国民支持層から支持を集める一方で、地域別に見ると北部や西部で古庄氏にリードを許している。

宮崎県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の松下新平氏が一歩リードし、立憲新人の黒田奈々氏が追い上げている。共産新人の白江好友氏、国民新人の黒木章光氏が続いている。

調査時点で態度を明らかにしている無党派層の約半数は黒田氏を支持しており、北部では松下氏と互角に立っている。

鹿児島県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の野村哲郎氏がリードし、立憲新人の柳誠子氏が追っている。共産新人の山口広延氏が続く。

無党派層では柳氏が上回っているが、野村氏は全体の4割を超える自民・公明支持層や維新支持層から支持を集めている。

沖縄県(定数1/2019年参院選:無所属)
無所属現職でオール沖縄勢力が支援する伊波洋一氏と自民新人の古謝玄太氏が激戦を繰り広げている。伊波氏は社会保障・医療・介護を重視する層、古謝氏は経済・雇用を重視する層からそれぞれ支持を集めている。外交・安全保障を重視する層ではほぼ互角だ。

沖縄本島では伊波氏がやや優位に戦いを進めている一方、古謝氏は宮古島地方や八重山地方で支持が厚い。

1985名無しさん:2022/04/30(土) 00:57:40

<2022年参院選>全国45選挙区全てを対象にした、初の情勢調査を実施=JX通信社
32の「一人区」の7割超で自民候補がリード、複数人区は維新が変数に
JX通信社
2022年4月29日 23時02分
0
株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重 克洋 以下「当社」)は、今夏に行われる第26回参議院議員通常選挙に向けて、全国45選挙区を対象とする初の情勢調査を実施しました。
本調査データの購入やレポートのご提供、取材等に関するお問い合わせは以下ご連絡先にお寄せください。株式会社JX通信社 info@jxpress.net(担当:和泉)



■ 調査結果の主なポイント
全国32の一人区のうち、24選挙区で自民党候補がリード
複数人区では、愛知・京都・福岡などで日本維新の会の候補が議席を獲得する可能性がある
岸田内閣の支持率は広島県で69.6%に上り全国最高、不支持率が支持率を上回る選挙区はゼロ
約半数の有権者はまだ態度を明らかにしていないほか、各党の候補者擁立も完了していないため、情勢は流動的
参院選は全国45選挙区のうち、32を占める定数1の「一人区」が結果を左右します。2019年の前回参院選では、一人区で自民党が22勝しましたが、今回の調査に基づく分析の結果、自民党候補は24選挙区でリードしています。
また、大都市圏を中心とした複数人区では、各社世論調査で支持率野党第一党を立憲民主党と争う日本維新の会の動向が大きな変数となっています。愛知県(定数4)・福岡県(定数3)などの選挙区では、日本維新の会の候補に勢いがあります。また、京都府(定数2)では、立憲民主党の現職と維新の新人候補が当落線上で大激戦を繰り広げています。

■ 調査と情勢分析の方法
無作為に発生させた電話番号に架電する当社「クラウドRDD方式」により実施しました。調査期間は4月23〜25日の3日間で、全国45選挙区の有権者計26,722人から回答を得ました。
当社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測する独自のモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめました。

■ 調査における主な質問項目
有権者の年齢層や性別
職業
選挙区内における居住地域
支持する政党
選挙区での投票先
比例代表での投票先
重視する政策
岸田内閣支持の動向

本調査データの購入やレポートのご提供、取材等に関するお問い合わせは以下ご連絡先にお寄せください。株式会社JX通信社 info@jxpress.net(担当:和泉)

※当社の情勢調査や過去の調査実績については、下記URLをご参照ください。
URL: https://jxpress.net/survey/

※全国45選挙区ごとの情勢の概要は、Yahoo!ニュースに掲載しています。
URL: https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293733

■ JX通信社について
当社は、データインテリジェンスを武器とした新しい報道・調査機関です。
ニュース速報とリサーチの領域に特化したテックベンチャーとして、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報を検知・配信する「FASTALERT(ファストアラート)」や、報道価値の高いニュースをAIで速報するニュース速報アプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」等の速報・アラートサービスの他、リサーチサービスとしてソーシャルリスニング型マーケティングリサーチサービス「KAIZODE(カイゾード)」、報道機関向けの選挙情勢調査サービス「JX通信社 情勢調査」を展開しています。
URL: https://jxpress.net

1986名無しさん:2022/04/30(土) 13:22:17
JX通信4月23日-25日

北海道自立先行自立接戦
青森立自激戦
岩手立自激しく
宮城自リード
秋田自リード
山形国独走
福島自リード
茨城自無先行
栃木自リード
群馬自リード
埼玉自立公国共維
千葉自立自
東京自公立共自維
神奈川自自公維立
山梨立自激戦
新潟自リード
富山自先行
石川自優位
福井自ややリード
長野立自激戦
岐阜自リード
静岡自無=平山
愛知自立ややリード公維国
三重自リード
滋賀自リード
京都自ややリード立維激戦
大阪維維自公先行共民
兵庫自維公民
奈良自リード
和歌山自優位
島根鳥取自優位
岡山自リード
広島自圧倒無
徳島高知自リード
香川自リード
愛媛自リード
福岡自立公維
佐賀自ややリード
長崎自リード
熊本自リード
大分自リード
宮崎自リード
鹿児島自リード
沖縄無自激戦

1987名無しさん:2022/04/30(土) 13:50:50
https://www.asahi.com/articles/ASQ4X72DTQ4VUZPS003.html

立憲と共産の選挙協力への賛否、支持政党別で見ると… 朝日世論調査
君島浩
2022/4/29 12:00有料会員記事

 朝日新聞社は夏の参院選を前に、郵送による世論調査を実施し、野党の選挙協力や野党の役割などについて聞いた。

調査方法
 全国の有権者から3千人を選び、郵送法で実施した。対象者の選び方は、層化無作為2段抽出法。全国の縮図になるように334の投票区を選び、各投票区の選挙人名簿から平均9人を選んだ。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた返送総数は1988。無記入の多いものや対象者以外の人が回答したと明記されたものを除いた有効回答は1892で、回収率は63%。

 立憲は今度の参院選で共産との選挙協力を「進めるべきだ」と答えた人は24%で、「進めるべきではない」の62%の方が多かった。

 支持政党別にみると、立憲支…

1988名無しさん:2022/05/02(月) 00:38:38
https://note.com/miraisyakai/n/nf3f4954a4278

選挙用語解説

1989名無しさん:2022/05/07(土) 15:48:10
共同通信世論調査リンク
https://www.tokyo-np.co.jp/digican/shuin2021_yoron?sjkd_page=cont_KA613b0d7b468bd_KA6260b41fd153e

1990名無しさん:2022/05/07(土) 15:53:48
共同通信郵送世論調査3月〜4月

自民37%
維新11%
立憲6%
公明4%
共産2%
国民2%
れいわ2%
社民1%

1991名無しさん:2022/05/08(日) 15:21:07
参議院選挙投票先維新19%・立憲15%
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ4X5SR9Q4TUTFK008.html

写真・図版
明暗分かれる日本維新の会と立憲民主党
維新と立憲、野党第1党への有権者意識くっきり 朝日・東大共同調査
2022/5/8 10:30有料会員記事

写真・図版
 朝日新聞社と東京大学の谷口将紀研究室が3〜4月に実施した有権者向け共同調査で、長い目で見ると自分が「日本維新の会寄り」(維新支持派)と考えている人が、「立憲民主党寄り」(立憲支持派)を上回った。次の参院選での投票先に維新を選ぶ人が増えており、野党内で、維新と立憲の明暗が分かれた。

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 調査は無作為で選んだ全国の有権者3千人を対象に行った。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた有効回答は1892人(回収率63%)だった。この記事では、各質問で未回答者を含めず集計した。

 調査では、長い目でみると「…

1992とはずがたり:2022/05/10(火) 17:29:40
次の参院選比例区、維新に勢い 朝日新聞世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASQ4X5WQTQ4VUZPS004.html
有料会員記事
君島浩2022年4月29日 12時00分


 朝日新聞社は夏の参院選を前に郵送による世論調査を実施し、有権者の意識を探った。
調査方法

 全国の有権者から3千人を選び、郵送法で実施した。対象者の選び方は、層化無作為2段抽出法。全国の縮図になるように334の投票区を選び、各投票区の選挙人名簿から平均9人を選んだ。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた返送総数は1988。無記入の多いものや対象者以外の人が回答したと明記されたものを除いた有効回答は1892で、回収率は63%。

 「仮にいま、投票するとしたら」と前置きした上で、参院選の比例区の投票先を聞いたところ、自民の43%に、維新17%、立憲14%が続き、公明5%、共産4%、国民3%、れいわ2%、社民1%などだった。3年前の参院選を控えた調査では、維新は6%だったので、現時点では、維新の議席増が予想される。他党は、立憲が17%だったことを除くと、ほぼ変化がない。

 一方、今回の調査で昨年秋の…

1993名無しさん:2022/05/18(水) 00:28:10
世論調査ポータル@Yahoo!(主な世論調査へのリンクなど)
Yahoo!: https://follow.yahoo.co.jp/themes/009c469c3e6c97783594/

各社比較・グラフ化・平均化
RPJ世論調査 http://www.realpolitics.jp/research/
北海道世論調査会 http://yoronmeeting2013.web.fc2.com/

giinsenkyo@ウィキ-世論調査
岸田支持率: https://w.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/52.html
菅義偉支持率: https://w.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/51.html
第2次安倍支持率: http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/44.html
野田支持率: http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/40.html
菅直人支持率: http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/33.html
鳩山支持率: http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/29.html
麻生支持率: http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/18.html
福田支持率: http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/16.html
安倍支持率: http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/15.html

1994名無しさん:2022/05/18(水) 00:32:01
選挙ドットコム5月世論調査
https://youtu.be/d26hNeIbDtk

1995名無しさん:2022/05/19(木) 07:39:08
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220519-OYT1T50009/

参院選山形 自民、擁立論強まる…情勢調査 国民現職と互角
2022/05/19 05:00
[読者会員限定]

1996名無しさん:2022/05/27(金) 17:58:13

https://facta.co.jp/article/202206039.html

参院選「極秘」情勢調査が判明/自民大勝ち「60議席」/維新が立憲民主を上回る「野党第一党」/国民民主は大惨敗か
号外速報(5月27日 11:00)

2022年6月号 POLITICS [号外速報]


自民党が5月に実施した参院選の極秘情勢調査の内容が判明した。それによると、自民党は事前の予想を上回る高い支持を得ており、全国で32選挙区ある1人区のうち、24選挙区でリードする展開だ。比例区の得票数も前回選挙よりも1割以上増えて1900万〜2000万票に達し、20〜21議席を獲得する勢いだ。これらにより自民党の議席数は、選挙区と比例区を合わせて60議席(改選54)を窺う優位な情勢となっている。

「候補者未定」山形選挙区も自民優勢
この情勢調査を見て自民執行部が動き出した。国民民主党が現職の舟山康江筆頭副代表の擁立を決めていた山形県選挙区(定数1)をめぐり、自民は当初、国民民主の政策協力を考慮して候補者の擁立を見送る方向だったが、一転して擁立を決定。情勢調査では「候補者未定」ながらも、自民候補が圧倒的な支持を得ており、「ここで候補者を立てない理由はない」(自民関係者)と判断し、元県議を中心に候 ………

1997名無しさん:2022/05/28(土) 03:12:39
藤本順一
@1958fujijun
参院選東京都選挙区最後の1議席は荒木、太郎?
自民党連休前情勢調査(比例 )
自民党1900〜2100万票前後19〜21議席
公明党600〜700万票前後7議席
維新800〜1000万票前後8〜10議席
立憲800〜900万票前後8〜9議席
共産300〜400万票前後3〜4議席
国民200〜250万票前後2議席
社民100万票前後1議席

1998名無しさん:2022/06/01(水) 12:23:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/840055a69f73ec4a9a7acff67e2cba8bb54fb57e

参院選の獲得議席、自民の圧勝が濃厚 野党第1党が維新に変わる転換点に?〈AERA〉
6/1(水) 8:00
参院選勝利で長期政権も視野に入る自民党の岸田文雄総裁

 7月10日に投開票が行われる見通しの参院選。各党の獲得議席はどう変化するのだろうか。野党には地殻変動も見られるようだ。AERA 2022年6月6日号の記事から紹介する。

【図を見る】重視する政策とは?

*  *  *

 参院選は全国45選挙区のうち、32を占める定数1の「1人区」が結果を左右する。前回2019年の参院選では、1人区で自民党が22勝した。

 7月10日に投開票が行われる見通しの参院選はどうだろう。

 報道向けのデータ収集を行うJX通信社(東京都千代田区)が4月23〜25日に全国約2万7千人を対象に実施した情勢調査によると、1人区の7割超を占める24選挙区で自民候補がリードしていることがわかった。

 獲得議席予想は自民52-71、公明10-15、立憲11-26、維新10-21、共産4-10、国民民主2-4、れいわ1-3、社民0-1などとなっている。

 約半数の有権者はまだ態度を明らかにしておらず、各党の候補者擁立も完了していないため情勢は流動的であることが大前提。しかしこのままいけば、「自民圧勝」が濃厚といえそうだ。同社の情勢調査事業責任者でデータアナリストの衛藤健さんは「自民の強さの要因は野党にある」という。

「野党の票が割れているのが大きいと見ています。昨年の衆院選で『野党共闘は失敗した』と言われましたが、選挙結果を冷静に分析すると、着実に票の取り込みにつながっていて、実際には成功しています。ただ、立憲・共産両党の底力がそもそも弱くなっているため失敗に見えるのだと思います。今回もある程度候補者を一本化できれば、もっといい勝負ができる選挙区は少なくないでしょう」

■旧民主党系は伸び悩み

 立憲と共産は今夏の参院選の1人区について、野党候補の勝利が見込まれる選挙区を優先して候補者調整を進める方針を確認している。ただ、昨秋の衆院選のように各党首が署名する形での「政策合意」は見送るため、どこまで効果を得られるかは不透明だ。

 野党には地殻変動も見られるという。

「現状の支持率は立憲のほうが維新より上ですが、最終的に維新が上回る展開は十分あると思っています。今回の参院選は二大政党の一翼を担ってきた旧民主党系の政党が伸び悩み、野党第1党が維新に変わる転換点になる可能性があります」(衛藤さん)

1999名無しさん:2022/06/01(水) 12:26:08
参院選の獲得議席、自民の圧勝が濃厚 野党第1党が維新に変わる転換点に?〈AERA〉
109
6/1(水) 8:00
配信
AERA dot.
 その理由は、民主党政権時代の政権担当能力への疑問が払拭されておらず、「立憲は無党派層の支持が弱いから」だという。かつては「投票率が下がれば自民党が有利」というのが選挙の常識だったが、今は様相が異なるようだ。

「無党派層からの支持が最も多いのは自民。野党では維新です。投票率が上がれば上がるほど自民党が有利になり、野党だと維新が伸びると見ています」(同)

「自民一強」は岸田内閣の支持率の高さにも表れている。全国平均は48.7%で、不支持率が支持率を上回る選挙区はゼロ。ちなみに全国最高は岸田文雄首相の地元の広島県で69.6%、最低は沖縄県で37.3%だった。

 一方、野党で元気なのは維新だけといえそうだ。

 今年2月に「政党イメージ」という観点から、「維新支持」の真相に迫る独自調査を実施した関西大学の坂本治也教授(政治過程論)は「維新の勢いは続いています」と言う。

「維新ブームが起きているというほどではなく、あくまで他の野党と比べて相対的に強いというレベルです。全国では自民が圧倒的に強いのが実情で、参院選でも自民が負ける要素はなかなか見当たりません」

■弱者の味方1位は維新

 坂本教授らの全国ウェブ調査によると、維新を「経済的弱者の味方になってくれる」政党だと捉える人は12.2%、「一般人の感覚に近い」政党だと捉える人は22.3%で、いずれも全政党の中で最も高かった。また、「政権担当能力がある」「外交や安全保障の問題で信頼できる」イメージについては、維新は自民には大きく後れをとっているものの、野党の中では首位。維新のこれらのイメージの良さは、議席面での野党第1党である立憲の2倍以上に上った。

 坂本教授が注目するのは維新の「外交・安全保障分野」での立ち位置だ。

「維新は自民よりもタカ派と捉えられる面もありますが、特にロシアのウクライナ侵攻後は、適度にタカ派の政党のほうが安心して託せると考える国民は多いのではないかと思います。維新が立憲よりも政権担当能力が高いと見られている理由もそこにあります」

(編集部・渡辺豪)

※AERA 2022年6月6日号より抜粋

2000名無しさん:2022/06/02(木) 00:24:13
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022053101010
信濃毎日新聞社は31日、夏の参院選に向け、県内有権者813人に聞いた電話情勢調査や取材を総合し、県区(改選数1)の情勢を探った。参院選の情勢調査は4月下旬に続き2回目。立候補を予定する5氏のうち、立憲民主党現職の杉尾秀哉氏(64)と、自民党新人の松山三四六氏(51)がせめぎ合い、日本維新の会新人の手塚大輔氏(39)が追う展開となっている。

2001名無しさん:2022/06/03(金) 08:52:33
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/688831

北海道新聞 どうしん電子版
2022年6月3日 金曜日 (先負)

岸田内閣の支持率67% 発足後最高 全道世論調査
06/02 19:49 更新
 北海道新聞社が5月27〜29日に実施した全道世論調査で、岸田文雄内閣を「支持する」と答えた人は67%と、4月の調査から9ポイント上昇した。近年では第2次安倍晋三政権の発足後に行った2013年3月の69%に次ぐ高さで、21年10月の政権発足後に行った調査で最高となった。「支持しない」は30%、「分からない・答えない」は3%だった。
 
 岸田内閣を「支持する」としたのは女性が72%で、男性の61%より11ポイント高かった。年代別では40代以下、70歳以上とも71%を占めた一方、50代は46%にとどまった。自民党支持層や公明党支持層は「支持する」が9割前後に達し、立憲民主党支持層でも「支持する」が5割を超えた。

2002名無しさん:2022/06/06(月) 21:42:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/80769af34c498bb44a95c04185b62f0e90321ce7

一人区で自民が優位保つ 野党第一党争いは予断許さず=JX通信社 参院選全国情勢調査(米重克洋)

6/6(月) 21:01
配信
選挙ドットコム
一人区で自民が優位保つ 野党第一党争いは予断許さず=JX通信社 参院選全国情勢調査(米重克洋)

JX通信社は今夏に行われる参議院選挙に向けて、全国45選挙区を対象に独自の情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。全国全選挙区を対象とした調査は4月に続き2度目だ。

選挙ドットコム×JX通信社 情勢調査について

自民が優位保つ/複数人区での当選圏内争い熾烈に
情勢を分析した結果、選挙区では自民党が堅調で、32ある一人区のうち24でリードしている。特に西日本では支持が底堅い。複数人区ではすべての選挙区で議席獲得をほぼ確実にしているほか、北海道(定数3)、東京都(定数6)、千葉県(定数3)などでは2人目の当選を視野に入れる。

野党第一党の立憲民主党は、現職を中心に、複数人区の多くで議席獲得を視野に入れている。ただ、2人の候補を擁立した選挙区では、いずれも1人の当選にとどまる可能性がある。推薦候補も含め、一人区でのリードは数選挙区にとどまっており、いずれも自民候補と激戦の様相を呈している。

立憲と野党第一党の座を争う日本維新の会は、地盤の大阪府(定数4)や兵庫県(定数3)にとどまらず、神奈川県(定数4+補欠1)でも議席獲得を視野に入れるほか、東京都や福岡県、愛知県(定数4)などでも当選の可能性がある。

調査では、比例代表での投票先についても聞いた。前回調査から引き続き、自民が幅広く支持を集めており、立憲と維新がそれを追う格好になっている。

立憲と維新による「野党第一党」争いは、予断を許さない情勢だ。維新は前回調査から比例代表での支持が微減となっている一方、立憲はほぼ横ばいとなっている。両党にとっては、今後選挙が近づくにつれて、投票先を決めていく無党派層からの支持をいかに調達できるかが焦点となる。

他の野党のうち国民と共産は無党派層への支持の広がりが見られず、比例代表の改選議席を維持できない可能性がある。また、社民は比例得票率が2%に届かず、公職選挙法が定める政党要件を失う可能性がある。

内閣支持率は上昇、なお強い安保政策への関心
内閣支持率は上昇、なお強い安保政策への関心

岸田内閣の支持率は、都道府県別の人口に応じた加重平均値を算出したところ52.9%となっており、前回4月末の調査から2.2ポイント上昇した。全ての選挙区で横ばいか上昇しており、全国最高は岸田首相が地盤とする広島県の73.7%、最低は沖縄県で42.7%だった。

重視する政策課題では、社会保障・医療・福祉(39.1%)が最多で、経済・雇用(21.6%)、外交・安全保障(15.8%)が続いている。

2003名無しさん:2022/06/06(月) 21:44:12
調査の方法
調査は5月27日から30日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計27,163人から回答を得た。この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出した。その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

調査は4月23日から25日にかけて実施したものに続き、2度目の実施となる。今後も情勢調査を予定している。

調査データについて
今回の全国調査データについてのお問い合わせは下記URLよりお寄せください

https://www.senkyo-com.jp/survey

米重克洋

2004名無しさん:2022/06/07(火) 23:54:52
https://go2senkyo.com/articles/2022/06/07/68559.html

選挙ドットコム
東京選挙区は異例の混戦 注目10選挙区の情勢=JX通信社 参院選全国情勢調査(米重克洋)
2022/6/7 TOPページピックアップ記事 おすすめ 参議院選挙
米重 克洋

JX通信社は今夏に行われる参議院選挙に向けて、全国45選挙区を対象に独自の情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。全国全選挙区を対象とした調査は4月に続き2度目だ。

全国に32ある一人区の多くで引き続き自民候補がリードしているが、4月の前回調査と比べて接戦模様の選挙区が増えている。大都市圏を中心に13ある複数人区では、当選圏入りをめぐる小差の争いが熾烈になっている。

【関連】一人区で自民が優位保つ 野党第一党争いは予断許さず=JX通信社 参院選全国情勢調査(米重克洋)

本稿では、全45選挙区のうち注目の10選挙区の情勢を詳報する。

選挙ドットコム×JX通信社 情勢調査サービスについて

注目一人区5選挙区の情勢

■山形県(定数1)
国民現職の舟山康江氏が一歩リードし、自民新人の大内理加氏が激しく追う展開。共産新人の石川渉氏は十分浸透できておらず、N党新人の小泉明氏は厳しい。

舟山氏は無党派層の過半数の支持を集めるほか、自民党支持層の2割を引きつけている。大内氏は村山地方で舟山氏に肉薄するも、庄内地方で差をつけられている。民間企業勤務の層では大内氏が一歩前に出ている。

■新潟県(定数1)
立憲現職の森裕子氏と自民新人の小林一大氏が横一線のデッドヒートを繰り広げている。無党派層では森氏が一歩リードしている。小林氏は、国民や維新など野党支持層の一部からも支持を集めるが、連立を組む公明党支持層の支持は調査時点では4割にとどまっている。地域別に見ると、下越、中越、上越の各地域で森氏と小林氏がまったくの互角だ。

N党新人の越智寛之氏、諸派新人の遠藤弘樹氏は支持に広がりが見られない。

■岡山県(定数1)
自民現職の小野田紀美氏が優位に戦いを進め、無所属新人で立憲と国民が推薦する黒田晋氏、共産新人の住寄聡美氏が追う。諸派新人の高野由里子氏は浸透が見られない。

岡山選挙区は、公明党が自民候補に推薦を出さない意向を示している唯一の一人区だ。公明支持層の態度決定者の4割は小野田氏を支持する一方、半数は黒田氏を支持している。無党派層では小野田氏と黒田氏がほぼ互角だ。

■大分県(定数1)
自民新人の古庄玄知氏と国民現職の足立信也氏が横一線の大激戦を繰り広げている。前回4月の調査から両者の差が縮まった。

同じ構図となった6年前に野党共闘の枠組みで足立氏を支援した共産は、県委員会書記長の山下魁氏を擁立している。山下氏は両者を追っている。

大票田の大分市、別府市を含む中部では足立氏と古庄氏が横一線となっている。足立氏は国民支持層のみならず立憲や社民の支持層からも広く支持を集めている。

N党新人の二宮大造氏、無所属新人の小手川裕市氏は浸透していない。

■沖縄県(定数1)
無所属現職でオール沖縄の伊波洋一氏と自民新人の古謝玄太氏が激しく競り合っている。前回4月の調査よりも両者の差が縮まった。那覇市を含む本島南部で古謝氏に勢いがある。

無党派層では伊波氏がリードしている。古謝氏は自民支持層の7割と公明支持層の6割を固めたほか、維新支持層の3割も取り込みながら追い上げを図っている。

N党新人の油山真也氏と諸派新人の金城達郎氏は浸透に躍起だ。

2005名無しさん:2022/06/07(火) 23:57:19
激戦複数人区5選挙区の情勢

■埼玉県(定数4)
自民現職の関口昌一氏が一歩先行し、立憲新人の高木真理氏、公明現職の西田実仁氏が続く。残り一枠を無所属現職で国民が推薦する前知事の上田清司氏、共産新人の梅村早江子氏、維新新人の加来武宜氏が争っている。れいわ新人の西氏は浸透に課題が残る。

無党派層では関口氏と上田氏の支持が厚い。地域別では、高木氏と西田氏は秩父地方で支持が厚く、関口氏は全県で幅広く支持を得ている。

■東京都(定数6)
すでに立候補を表明している候補が22人おり、全国随一の激戦区になっている。自民、立憲が現有議席維持を目指してそれぞれ2人ずつ擁立しているほか、公明、共産も現有議席の維持を狙う。

自民現職の朝日健太郎氏、立憲現職の蓮舫氏、共産現職の山添拓氏、公明現職の竹谷とし子氏がリードし、その後に続く自民新人の生稲晃子氏、れいわ代表で元職の山本太郎氏、維新新人の海老沢由紀氏が激戦を繰り広げている。それに立憲新人の松尾明弘氏と無所属新人の乙武洋匡氏、ファーストの会新人で国民が推薦する荒木千陽氏が続く。社民新人の服部良一氏は今ひとつだ。

無党派層では蓮舫氏が一歩リードしており、山本氏、朝日氏、山添氏が続いている。生稲氏は島しょ部で、蓮舫氏は多摩地方で、山本氏は23区でそれぞれ支持が厚い。

■神奈川県(定数4+1)
自民現職の三原じゅん子氏、自民元職の浅尾慶一郎氏がリードしている。維新元職の松沢成文氏、公明現職の三浦信祐氏、立憲新人の水野素子氏、共産新人の浅賀由香氏、立憲新人の寺崎雄介氏が当選圏内を争っている。国民新人の深作ヘスス氏が続いている。

無党派層では三原氏と松沢氏の支持が厚い。

■静岡県(定数2)
自民新人の若林洋平氏が戦いを優位に進め、無所属現職の平山佐知子氏、無所属現職で国民が推薦する山崎真之輔氏が当選圏内入りを狙う。山崎氏は地方議員時代に地盤としていた浜松市を含む西部で比較的支持が厚いが、中部・東部では平山氏に大きく差をつけられている。

県連が自主投票を決めた立憲民主党の支持層では、4割が平山氏を、3割が山崎氏を支持。一度は山崎氏の推薦を決めた維新の支持層では、山崎氏と平山氏がそれぞれ2割強の支持を集めている。

■京都府(定数2)
自民新人の吉井章氏が先行し、立憲現職の福山哲郎氏、維新新人の楠井祐子氏が続いている。共産新人の武山彩子氏が追い上げを図る。

立憲と維新の争いが注目される選挙区だが、無党派層では福山氏が楠井氏を上回っている。楠井氏に推薦を出した国民の支持層も半数は福山氏に流れている。京都市内では4月の前回調査より楠井氏の追い上げがみられるものの、依然福山氏がリードしている。

[調査の方法]
調査は5月27日から30日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計27,163人から回答を得た。この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出した。その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

調査は4月23日から25日にかけて実施したものに続き、2度目の実施となる。

[調査データについて]

今回の全国調査データのご購入やお問い合わせは下記URLよりお寄せください。

https://www.senkyo-com.jp/survey

2006名無しさん:2022/06/19(日) 01:52:15
参院選 議席伸ばしてほしいのは「野党」42% 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20220618/k00/00m/010/201000c.amp

 毎日新聞と社会調査研究センターが18日に実施した全国世論調査では、22日公示、7月10日投開票の参院選についても尋ねた。与党と野党のどちらに議席を伸ばしてほしいと思うかとの問いでは、「与党」が37%、「野党」が42%だった。「どちらとも言えない」は21%だった。

 投票に行くかとの質問では、「必ず行く」72%、「たぶん行く」21%で、合わせて9割超が「行く」と答えた。「行かない」は4%だった。ただし、参院選の投票率(選挙区)は、2019年の前回は48・8%、16年の前々回は54・7%と低迷している。

 参院選の選挙制度を理解しているかとの問いでは、「理解している」との回答は76%で、「よくわからない」は23%だった。参院選の制度は複雑だ。比例代表は政党名でも候補者名でも投票できる。議席数は政党名と候補者名の得票数の合計に応じて配分される。候補者名の得票が多い順に当選者が決まる。だが、各党の「特定枠」の候補者は得票に関係なく優先的に当選できる。

 参院選の比例代表でどの政党に投票したいかについても聞いた。自民党が29%(前回33%)で最も高かった。以下、日本維新の会17%(同13%)▽立憲民主党10%(同10%)▽共産党7%(同5%)▽公明党6%(同4%)▽国民民主党5%(同4%)▽れいわ新選組5%(同3%)――など。「わからない」は13%(同23%)だった。

 政党支持率は、自民党34%(前回37%)▽日本維新の会13%(同11%)▽立憲民主党7%(同8%)▽共産党6%(同4%)▽公明党6%(同3%)▽国民民主党3%(同3%)▽れいわ新選組3%(同3%)――などで、「支持政党はない」と答えた無党派層は20%(同28%)だった。【伊藤奈々恵】

2007名無しさん:2022/06/21(火) 00:50:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c29782bfcd2c2cda4d639d98b417fbcaecb8ee9



参院選石川選挙区…情勢調査で「岸田内閣を支持」半数超える 比例代表でも「自民党」が44.0%
6/20(月) 21:10
配信
石川テレビ

 石川テレビでは22日公示される参議院議員選挙を前に情勢調査を実施しました。岸田政権への評価や、各候補予定者への支持など有権者の動向を探りました。

 調査は6月17日から19日まで、電話番号から無作為に選んだ県内の有権者407人を対象に実施しました。

<参議院選挙で重視する政策課題は>

 最も多かったのは社会保障・医療・介護で34.6パーセント。次いで経済・雇用が28パーセント、外交・安全保障が17.9パーセントでした。

<岸田内閣を支持しますか>

 強く支持する、どちらかといえば支持すると答えた人は半数を超えました。どちらかと言えば支持しない、全く支持しないと答えた人は17.9パーセントです。

<比例代表ではどの政党・どの候補に投票しますか>

 自民党が44.0パーセント、立憲民主党が11.8パーセント。日本維新の会が8.4パーセントなどとなっています。

 石川県内は今のところ6人が立候補を表明しています。

 今回の情勢調査では、自民党現職の岡田直樹さんが大きくリードしています。その後を立憲民主党の小山田経子さんが追う展開です。

 自民党現職の岡田さんは自民党支持者のおよそ9割、公明党支持者のおよそ8割、日本維新の会の3割や無党派層の3割を固め、幅広く支持を集めています。

 立憲民主党新人の小山田さんは立憲民主党支持者のおよそ9割、社民党支持者の6割から支持を集めています。無党派層の支持は2割にとどまり、このほかの党派に広がりは見られません。

 共産党の西村祐士さんは共産党支持者の8割を固めました。

 4月の参議院補欠選挙に続き、自民党の立候補予定者が大きくリードしていますが、およそ3割はまだ投票先を決めていないため、情勢は変わる可能性があります。

 参議院選挙は22日公示、7月10日に投票が行われます。

石川テレビ

2008名無しさん:2022/06/22(水) 00:41:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eaa9ae33a860ef110c2ef8b4fb7322eafa2940c

野党候補の追い上げも 複数人区は乱戦模様=JX通信社 参院選第3回全国情勢調査

6/21(火) 21:18
配信
選挙ドットコム
野党候補の追い上げも 複数人区は乱戦模様=JX通信社 参院選第3回全国情勢調査

JX通信社は今月17日から21日にかけて、参議院議員選挙(22日公示・来月10日投開票)に向けた独自の情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。全国全選挙区を対象とした調査は4月、5月に続き3度目だ。

選挙ドットコム×JX通信社 情勢調査について

選挙区:全国で自民優位続くも、複数人区で混戦度増す
選挙区:全国で自民優位続くも、複数人区で混戦度増す

情勢を分析した結果、公示前の時点では、全国に32ある一人区のうち27選挙区で自民党候補がリードしている。ただ、一部の選挙区では野党系の候補に勢いがあり、混戦となっている。

複数人区では、従来から接戦とされてきた東京都や愛知県、京都府に加え、北海道や茨城県でも当選圏内をめぐる争いが熾烈になっている。態度を決めていない有権者が一定数に上るため、情勢は今後大きく変化する可能性がある。

比例代表:前回調査から大勢変わらず 参政党に議席獲得の可能性
比例代表の投票先では前回調査から大きな変化がみられず、広く支持を集める自民を立憲と維新が並んで追う状況が続く。一方、国民民主党やれいわ新選組は4月調査から2回連続で支持を伸ばしている。また、諸派の政治団体のうち、参政党もやや支持を伸ばしており、石川県や栃木県などの5選挙区では、比例投票先として同党を挙げた有権者が2%を超えている。

有権者の約2割が態度を明確にしておらず、無党派層からの集票が鍵を握る。

全国45選挙区の情勢
【北海道選挙区=定数3】
自民現職の長谷川岳氏が先行し、立憲新人の石川知裕氏、自民新人の船橋利実氏、立憲現職の徳永エリ氏が激しく追う展開。共産新人の畠山和也氏、国民新人の臼木秀剛氏がそれに続く。

【青森選挙区】
立憲現職の田名部匡代氏と自民新人の斉藤直飛人氏が激しく争う。

【岩手選挙区】
立憲現職の木戸口英司氏と自民新人の広瀬めぐみ氏が横一線で争う。

【宮城選挙区】
自民現職の桜井充氏が先行し、立憲新人の小畑仁子氏が追う。維新新人の平井みどり氏らが続く。

【秋田選挙区】
自民現職の石井浩郎氏が先行している。無所属新人で国民が推薦する村岡敏英氏、同じく立憲が推薦する佐々百合子氏が追い上げている。

【山形選挙区】
国民現職の舟山康江氏が一歩リードし、自民新人の大内理加氏が追う。共産新人の石川渉氏が続く。

【福島選挙区】
自民新人の星北斗氏と無所属新人で立憲・国民・社民が推薦する小野寺彰子氏が競り合っている。

2009名無しさん:2022/06/22(水) 00:44:40
6/21(火) 21:18
配信
選挙ドットコム
【茨城選挙区=定数2】
自民新人の加藤明良氏が優位に戦いを進めており、無所属新人で立憲・国民が推薦する堂込麻紀子氏、維新新人の佐々木里加氏が競り合いながら激しく追っている。共産新人の大内久美子氏が続いている。

【栃木選挙区】
自民新人の上野通子氏が広く浸透している。立憲新人の板倉京氏、維新新人の大久保裕美氏、共産新人の岡村恵子氏が続く。

【群馬選挙区】
自民現職の中曽根弘文氏が広く浸透し、無所属新人で立憲が推薦する白井桂子氏が懸命に追う展開。共産新人の高橋保氏が続く。

【埼玉選挙区=定数4】
自民現職の関口昌一氏が先行し、立憲新人の高木真理氏、公明現職の西田実仁氏が追い上げている。無所属現職で国民が推薦する上田清司氏、共産新人の梅村早江子氏が当選圏内入りを目指して激しく競り合う。維新新人の加来武宜氏、れいわ新人の西美友加氏が続く。

【千葉選挙区=定数3】
自民現職の猪口邦子氏、自民新人の臼井正一氏、立憲現職の小西洋之氏がリードする。共産新人の斉藤和子氏が猛追し、維新新人の佐野正人氏、国民新人の礒部裕和氏が続く。

【東京選挙区=定数6】
自民現職の朝日健太郎氏、立憲現職の蓮舫氏、共産現職の山添拓氏、公明現職の竹谷とし子氏がリードし、自民新人の生稲晃子氏が続いている。その後をれいわ元職の山本太郎氏、維新新人の海老沢由紀氏、無所属新人の乙武洋匡氏、立憲新人の松尾明弘氏、ファーストの会新人で国民が推薦する荒木千陽氏が激しく追っている。社民党新人の服部良一氏がそれに続く。

【神奈川選挙区=定数4+補充1】
自民現職の三原じゅん子氏が先行する。自民元職の浅尾慶一郎氏、公明現職の三浦信祐氏、立憲新人の水野素子氏、維新元職の松沢成文氏、共産新人の浅賀由香氏が当選圏内入りをめぐって争う。その後を立憲新人の寺崎雄介氏、国民新人の深作ヘスス氏、社民新人の内海洋一氏が追っている。

【新潟選挙区】
自民新人の小林一大氏と立憲現職の森ゆうこ氏が横一線で激しく競り合っている。

【富山選挙区】
自民現職の野上浩太郎氏が優位に戦いを進め、維新新人の京谷公友氏、共産新人の坂本洋史氏、立憲新人の山登志浩氏が追い上げを図る。

【石川選挙区】
自民現職の岡田直樹氏が優位に戦いを進め、立憲新人の小山田経子氏が追う。共産新人の西村祐士氏は伸び悩んでいる。

【福井選挙区】
自民現職の山崎正昭氏が一歩リードし、無所属新人で立憲の支援を受ける斉木武志氏が追っている。無所属新人で維新が推薦する笹岡一彦氏が続く。共産新人の山田和雄氏がそれを追う。

2010名無しさん:2022/06/22(水) 00:46:51
6/21(火) 21:18
配信
選挙ドットコム
【山梨選挙区】
自民新人の永井学氏と立憲現職の宮沢由佳氏が、横一線で大激戦を繰り広げている。

【長野選挙区】
立憲現職の杉尾秀哉氏と自民新人の松山三四六氏がまったくの互角。維新新人の手塚大輔氏が激しく追い上げている。

【岐阜選挙区】
自民現職の渡辺猛之氏が先行している。国民新人の丹野みどり氏、共産新人の三尾圭司氏が激しく追っている。

【静岡選挙区=定数2】
自民新人の若林洋平氏が先行している。無所属現職の平山佐知子氏、同じく国民推薦を受ける山崎真之輔氏、共産新人の鈴木千佳氏が当選圏内入りを目指して争っている。

【愛知選挙区=定数4】
自民現職の藤川政人氏と立憲現職の斎藤嘉隆氏が先行している。公明現職の里見隆治氏、維新新人の広沢一郎氏、国民現職の伊藤孝恵氏、共産新人の須山初美氏が当選圏内入りを目指し、競り合っている。れいわ新人の我喜屋宗司氏、社民新人の塚崎海緒氏は浸透に躍起だ。

【三重選挙区】
自民新人の山本佐知子氏がリードし、無所属新人で立憲・国民が推薦する芳野正英氏が猛追している。

【滋賀選挙区】
自民現職の小鑓隆史氏がリードし、無所属新人で立憲・国民が推薦する田島一成氏が追い上げている。共産新人の石堂敦士氏がそれに続く。

【京都選挙区=定数2】
自民新人の吉井章氏、立憲現職の福山哲郎氏、維新新人の楠井祐子氏、共産新人の武山彩子氏による大混戦になっている。

【大阪選挙区=定数4】
維新現職の浅田均氏、自民現職の松川るい氏、維新現職の高木佳保里氏、公明現職の石川博崇氏がリードし、共産新人の辰巳孝太郎氏、立憲新人の石田敏高氏が激しく追っている。れいわ新人の八幡愛氏、国民新人の大谷由里子氏が続いている。

【兵庫選挙区=定数3】
自民現職の末松信介氏、維新現職の片山大介氏がリードし、公明現職の伊藤孝江氏と立憲新人の相崎佐和子氏が当選圏内入りをめぐって争う。共産新人の小村潤氏がそれを追う。

【奈良選挙区】
自民現職の佐藤啓氏がやや先行している。維新新人の中川崇氏、立憲新人の猪奥美里氏が横一線で追い上げる。共産新人の北野伊津子氏が続く。

【和歌山選挙区】
自民現職の鶴保庸介氏が優位を戦いに進め、共産新人の前久氏が追い上げを図る。

2011名無しさん:2022/06/22(水) 00:50:39
6/21(火) 21:18
配信
選挙ドットコム
【鳥取・島根選挙区】
自民現職の青木一彦氏が優位に戦いを進め、立憲新人の村上泰二朗氏が追い上げを図る。共産新人の福住英行氏がそれに続く。

【岡山選挙区】
自民現職の小野田紀美氏がリードし、無所属新人で立憲・国民が推薦する黒田晋氏が激しく追い上げる。共産新人の住寄聡美氏がそれに続く。

【広島選挙区=定数2】
自民現職の宮沢洋一氏が優位に戦いを進め、無所属新人で立憲・国民が推薦する三上絵里氏が続く。維新新人の森川央氏、共産新人の中村孝江氏がそれを追っている。

【山口選挙区】
自民現職の江島潔氏が優位に戦いを進め、立憲新人の秋山賢治氏、国民新人の大内一也氏、共産新人の吉田達彦氏が追い上げを図っている。

【徳島・高知選挙区】
自民現職の中西祐介氏が先行し、維新新人の藤本健一氏、共産新人の松本顕治氏が横一線でそれを追う。国民新人の前田強氏がそれに続く。

【香川選挙区】
自民現職の磯崎仁彦氏が優位に戦いを進め、立憲新人の茂木邦夫氏、国民新人の三谷祥子氏、維新新人の町川順子氏が小差で並んで追っている。共産新人の石田真優氏がそれに続く。

【愛媛選挙区】
自民現職の山本順三氏が先行し、無所属新人で立憲が推薦する高見知佳氏が激しく追っている。

【福岡選挙区=定数3】
自民現職の大家敏志氏、立憲民主党現職の古賀之士氏がやや先行し、公明党現職の秋野公造氏が続く。維新新人の龍野真由美氏、共産新人の真島氏が激しく追い上げている。国民新人の大田京子氏、れいわ新人の奥田ふみよ氏、社民新人の福本貴紀氏は浸透に躍起だ。

【佐賀選挙区】
自民現職の福岡資麿氏が先行し、立憲新人の小野司氏が追い上げる。共産新人の上村泰稔氏が続く。

【長崎選挙区】
自民新人の山本啓介氏が先行し、立憲新人の白川鮎美氏、維新新人の山田真美氏が追っている。共産新人の安江綾子氏がそれに続く。

【熊本選挙区】
自民現職の松村祥史氏が先行し、立憲新人の出口慎太郎氏が追う。

【大分選挙区】
自民新人の古庄玄知氏と国民現職の足立信也氏が大激戦を繰り広げている。共産新人の山下魁氏は浸透に課題が残る。

【宮崎選挙区】
自民現職の松下新平氏が一歩リードし、立憲新人の黒田奈々氏が猛追している。国民新人の黒木章光氏、共産新人の白江好友氏が追い上げを図る。

【鹿児島選挙区】
自民現職の野村哲郎氏が先行し、立憲新人の柳誠子氏が追う。

【沖縄選挙区】
無所属現職の伊波洋一氏と自民新人の古謝玄太氏が横一線で激しく争う。

調査の概要
調査は6月17日から21日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計27,254人から回答を得た。この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出した。その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。

米重克洋

2012名無しさん:2022/06/24(金) 00:22:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/18b2814165f94d12fb0da015534a7d8052e419ce

参院選序盤情勢 与党、改選過半数の勢い 改憲勢力3分の2も

6/23(木) 22:17
配信
産経新聞
国会議事堂

産経新聞社は23日、本社や全国の総支局の取材を通じ、第26回参院選(7月10日投開票)の序盤情勢を探った。自民、公明の与党は非改選議席69を含めた参院全体の過半数(125議席)に必要な56議席を上回るのが確実な情勢。改選議席(124)の過半数の63議席にも達する勢いだ。投票先が未定の有権者も多く、今後、情勢が大きく変わる可能性がある。

【当落予測リスト】首都圏選挙区の場合 政治評論家が分析

共同通信社の22、23両日の電話情勢調査でも同様の傾向が出ており、与党で改選議席の過半数を上回る勢いだとしている。

今回の参院選は参院総定数248のうち、改選124(選挙区74、比例代表50)と、神奈川選挙区の欠員補充1の計125議席が争われる。

「改憲勢力」は国会で改憲発議に必要な3分の2(166議席)の維持をうかがう。改憲勢力は与党に加え、憲法改正に前向きな日本維新の会や国民民主党などで計84の非改選議席を有しており、今回82議席を得れば3分の2に届く。

選挙区(75議席)では、全国32ある改選数1の「1人区」のうち自民が4分の3程度で先行している。22勝10敗だった令和元年の前回参院選を上回る勢いだ。

野党は1人区で伸び悩んでいる。前回は主要野党が全1人区で候補者を一本化したが、今回は12選挙区にとどまった影響もありそうだ。

全国13ある改選数2以上の「複数区」でも、自民が少なくとも1議席を固めている。東京、神奈川は2議席が見込め、北海道や千葉でも2議席が視野に入った。公明は5以上の複数区で当選圏に入っている。

立憲民主党は東京、愛知、北海道、千葉、福岡などで当選圏に入った。維新は神奈川、大阪、兵庫で議席を固め、大阪は2議席目も視野に入った。共産は東京での議席獲得が見込める。

比例代表(50議席)では、自民が前回の19議席を確保する見通し。公明は目標の7議席が射程内にある。立民と維新は7〜8議席程度をうかがい、「比例代表で野党第一党」の座を争う。共産は4議席、国民民主2議席を得る展開。れいわ新選組も2議席をうかがう。社民党、NHK党、参政党は1議席を得る可能性がある。

2013名無しさん:2022/06/24(金) 00:27:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/427bccbf68982e0f3d5ed4c377ab0d424f82ff65

自公、改選過半数上回る勢い、維新は倍増視野 朝日序盤情勢調査

6/23(木) 22:30
配信
朝日新聞デジタル
参議院の採決

 7月10日投開票の参院選について、朝日新聞社は22、23日、全国の有権者を対象に電話とインターネットによる情勢調査を行い、取材で得た情報も加え、序盤情勢を探った。現時点では、自民、公明の与党は改選過半数(63議席)に達し、非改選を含めた定数の過半数(125議席)を上回る勢い。選挙戦を左右する1人区で野党はふるわず、立憲民主が改選23議席を割り込む可能性がある一方、日本維新の会は改選6議席の倍増も視野に入る。

【図】各党獲得議席の推計 比例区、立憲・維新が「第1党」争い

 【電話調査の方法】 コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、22、23の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した9089世帯から5012人(回答率55%)、携帯は有権者につながった1万1897件のうち5274人(同44%)、計1万286人の有効回答を得た。

 【インターネット調査の方法】 22、23の両日、インターネット調査会社4社に委託して実施した。各社の登録モニターのうち、全国47都道府県の有権者を対象に調査した。全国で計8万549件の有効回答を得た。

 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が選挙区で5割、比例区で4割おり、情勢が今後大きく変わる可能性もある。

 自民、公明に、憲法改正に前向きな維新や国民民主を合わせると、改憲の国会発議に必要な3分の2(166議席)に迫る。

朝日新聞社

2014名無しさん:2022/06/24(金) 00:32:34
朝日新聞

ttps://www.asahi.com/amp/articles/photo/AS20220623003517.html



朝日新聞一人区情勢

ttps://www.asahi.com/amp/articles/photo/AS20220623003472.html

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20220623003472_comm.jpg

2015名無しさん:2022/06/24(金) 00:50:38
ttps://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-919173.html

神奈川選挙区序盤情勢 三原氏先行 松沢氏、浅尾氏続く
参院選
世論調査
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選挙 | 神奈川新聞 | 2022年6月23日(木) 23:50

 改選4議席に加え、非改選の欠員1の補充を合わせ計5議席を争う参院選神奈川選挙区の序盤情勢について、神奈川新聞社は共同通信社が22、23両日に実施した情勢調査に取材を加味し、総合的に分析した。自民党現職の三原じゅん子氏が先行し、日本維新の会元職の松沢成文氏、自民党元職の浅尾慶一郎氏が続いて…

2016名無しさん:2022/06/26(日) 19:26:51
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/79820


自公で改選議席の過半数大幅に上回る勢い 参院選序盤情勢
選挙の日2022
国内
TBSテレビTBSテレビ
2022年6月26日(日) 19:01

7月10日に投開票が行われる参議院選挙について、JNNが公示後の序盤情勢を分析した結果、自民、公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いであることが分かりました。

JNNでは今月25日と26日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。

それによりますと、選挙区では自民党は40議席を上回る勢いで、公明党も擁立した7候補がほぼ当選圏内に入っています。勝敗のカギを握る1人区は、青森など一部を除く多くの選挙区で自民の候補者が優勢に立っていて、比例代表を合わせると自民・公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いです。



自公に日本維新の会、国民民主党を加えた「改憲勢力」では、国会での発議に必要な3分の2をうかがう勢いです。

一方、野党側は立憲民主党と国民民主党、共産党いずれも伸び悩み、改選議席を減らす情勢で、日本維新の会は改選6議席を倍増させる可能性があります。れいわ新選組は議席を増やす可能性がある一方、社民党、NHK党は1議席を獲得できるかは微妙な情勢です。

また、諸派の参政党も、比例代表で議席獲得が視野に入っています。

ただ選挙区で、4割以上が投票先をまだ決めていないとしていて、情勢は今後、変わる可能性があります。

2017名無しさん:2022/06/26(日) 19:30:59
https://mainichi.jp/articles/20220626/k00/00m/010/083000c

自公、改選過半数の勢い 毎日新聞世論調査 参院選
2022/6/26 19:00(最終更新 6/26 19:25)
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国会議事堂北門の参議院の表札=東京都千代田区で、竹内幹撮影拡大
国会議事堂北門の参議院の表札=東京都千代田区で、竹内幹撮影
 毎日新聞は25、26日、第26回参院選の特別世論調査を行い、取材を加味して序盤情勢を探った。自民、公明両党は非改選を含む過半数確保に必要な56議席を超え、改選過半数(63議席)を確保する勢いだ。自公に日本維新の会、国民民主党を加えた憲法改正に前向きな「改憲4党」は、国会発議できる3分の2以上に必要な83議席を上回りそうだ。


 自民は「1人区」で優位に立ち、60議席台も視野に入る。一方、立憲民主党は伸び悩み、改選23議席を割り込む見通し。改選6議席の維新は、比例代表で立憲の獲得議席を上回る可能性がある。

 参院選は7月10日に投開票される。非改選の神奈川選挙区の欠員1を補う「合併選挙」を合わせた計125議席を争う。

2018名無しさん:2022/06/27(月) 00:14:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d0c8844f49d02221b4fa1e9fa56560dcf28ac73

三原氏先行 松沢氏・浅尾氏続く 5議席目をめぐり激戦 神奈川選挙区情勢 参院選 序盤情勢調査

6/26(日) 22:44
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TBS NEWS DIG Powered by JNN

神奈川選挙区情勢

7月10日投開票の参院選について、JNNでは今月25日と26日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。

欠員補充1を含め5議席を22人が争う神奈川選挙区。

自民現職の三原氏が一歩抜け出し、自民元職の浅尾氏、維新元職の松沢氏、公明現職の三浦氏が続いています。5議席目を立民新人の水野氏、共産新人の浅賀氏が激しく競い合い、立民新人の寺崎氏も猛追。混戦となっています。

24年ぶりに2人を擁立した自民。三原氏は自民支持層に加え、無党派層にも浸透していて幅広い年代で支持を得ています。一方の浅尾氏は、経済団体など組織固めを進めています。

元神奈川県知事の松沢氏は維新支持層のほか、無党派層の支持も広がっています。

三浦氏は公明支持層の大半を固めました。自民の推薦を得ていますが、自民が2人擁立したこともあり、自民支持層への広がりはみられていません。

立民は候補者の1本化を模索しましたが、調整がつかず、最終的に2人を擁立。立民支持層では水野氏が寺崎氏を上回っています。

浅賀氏は共産支持層を固めています。

国民新人の深作氏と、社民新人の内海氏は支持が広がっておらず、N党の重黒木氏、橋本氏、小野塚氏、飯田氏の4新人も厳しい情勢。

ただ今回の調査ではおよそ5割の人がまだ投票先を決めていないと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。

■神奈川選挙区 立候補者一覧

寺崎雄介 立⺠ 新
重黒木優平 N党 新
浅賀由香 共産 新
水野素子 立⺠ 新
橋本博幸 N党 新
三浦信祐 公明 現
内海洋一 社⺠ 新
三原じゅん子 自⺠ 現
グリスタン・エズズ 諸派 新
萩山あゆみ 諸派 新
浅尾慶一郎 自⺠ 元
小野塚清仁 N党 新
松沢成文 維新 元
深作ヘスス 国⺠ 新
久保田京 諸派 新
藤沢あゆみ 無所属 新
壱岐愛子 諸派 新
飯田富和子 N党 新
首藤信彦 諸派 新
針谷大輔 諸派 新
藤村晃子 諸派 新
秋田恵 無所属 新

TBSテレビ

2019名無しさん:2022/06/27(月) 00:18:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/99e1de1a842d24f7126b9d951c995f7b39fdc59c

朝日氏・生稲氏・蓮舫氏先行 竹谷氏・山添氏・山本氏続く 東京選挙区情勢 参院選 序盤情勢調査

6/26(日) 22:35
配信

7月10日投開票の参院選について、JNNでは6月25日と26日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。

東京選挙区は総勢34人が立候補。全国最多の改選数6を争っています。

自民現職の朝日氏、自民新人の生稲氏、立民現職の蓮舫氏が一歩抜け出しています。菅前総理らの応援を受ける朝日氏は、広い世代に浸透。一方、生稲氏は、積極的に街頭演説などを行い、男性からの支持を多く集めています。蓮舫氏は過去2回の改選でいずれも100万票超のトップ当選。今回も知名度を活かした戦いを展開しています。

3候補に、公明現職の竹谷氏、れいわ元職の山本氏、共産現職の山添氏が続いています。竹谷氏・山添氏はそれぞれの党の支持層の多くを固めています。山本氏はれいわ支持層だけでなく無党派層にも支持を広げています。

維新新人の海老澤氏がこれら6候補を追い、吉村洋文大阪府知事が応援に入るなど、⽀持拡⼤を急いでいます。

立民新人の松尾氏、無所属新人の乙武氏、国民民主が推薦する諸派新人の荒木氏は支持が広がっておらず、社民新人の服部氏、N党のセッタ氏、長谷川氏、猪野氏、田中氏、松田氏の5新人も厳しい情勢です。

ただ今回の調査ではおよそ5割の人がまだ投票先を決めていないと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。

■東京選挙区立候補者一覧

セッタ ケンジ N党 新
菅原 深雪 諸派 新
山本 太郎 れいわ 元
中村 之菊 諸派 新
安藤 裕 諸派 新
海老澤 由紀 維新 新
荒木 千陽 諸派 新
服部 良一 社民 新
長谷川 洋平 N党 新
山添 拓 共産 現
猪野 恵司 N党 新
竹谷 とし子 公明 現
田中 健 N党 新
沓澤 亮治 諸派 新
桑島 康文 諸派 新
小畑 治彦 諸派 新
後藤 輝樹 諸派 新
朝日 健太郎 自民 現
込山 洋 諸派 新
及川 幸久 諸派 新
青山 雅幸 諸派 新
生稲 晃子 自民 新
松尾 明弘 立民 新
蓮 舫 立民 現
斎木 陽平 諸派 新
河野 憲二 諸派 新
乙武 洋匡 無所属 新
中川 智晴 無所属 新
田村 真菜 諸派 新
内藤 久遠 諸派 新
松田 美樹 N党 新
河西 泉緒 諸派 新
油井 史正 無所属 新
中村 高志 無所属 新

TBSテレビ

2020名無しさん:2022/06/27(月) 00:22:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/374c8c48db5db743e7c2fa0b99748d10aaa710c2

関口氏先行 上田氏・高木氏・西田氏続く 埼玉選挙区情勢 参院選 序盤情勢調査
6/26(日) 22:53
配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN


7月10日投開票の参院選について、JNNでは今月25日と26日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。

埼玉選挙区では過去最多の15人が立候補。2019年から改選数が3から4に増えました。

自民現職の関口氏が先行し、無所属現職の上田氏、立民新人の高木氏、公明現職の西田氏が続いています。

関口氏は自民支持層に浸透し、幅広い年代で支持を得ています。国民民主の推薦を受ける上田氏は知事を4期務めた知名度を生かし、無党派層の支持を伸ばしています。枝野幸男前代表の秘書を務めた高木氏は、泉健太代表が応援に入るなど立民支持層の半数以上をまとめています。西田氏は公明支持層の大半を固めています。

共産新人の梅村氏、維新新人の加来氏が追いかける展開。梅村氏は共産支持層の多くを固め、21年ぶりに議席を得た19年参院選に続く議席獲得を狙います。加来氏は維新支持層への浸透を急いでいます。

れいわ新人の西氏は支持が広がっておらず、N党の宮川氏、河合氏、小林氏、池氏の4新人は厳しい情勢です。

ただ今回の調査ではおよそ5割の人がまだ投票先を決めていないと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。

■埼玉選挙区 立候補者一覧

宮川 直輝 N党 新
加来 武宜 維新 新
高木 真理 立民 新
湊 侑子 諸派 新
関口 昌一 自民 現
上田 清司 無所属 現
梅村 早江子 共産 新
河合 悠祐 N党 新
西田 実仁 公明 現
高橋 易資 無所属 新
堀切 笹美 諸派 新
小林 宏 N党 新
坂上 仁志 諸派 新
池 高生 N党 新
西 美友加 れいわ 新

TBSテレビ

2021名無しさん:2022/06/27(月) 19:28:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/f640aad9778466edd3c7d5ebac6f394522fa26c2


参院選序盤の情勢  古謝候補・伊波候補が激しく競り合う

6/27(月) 12:09
配信
RBC琉球放送

琉球放送

7月10日投開票の参議院選挙について琉球放送が加盟するJNNと毎日新聞社が序盤の情勢を調べたところ、沖縄選挙区では古謝玄太候補と伊波洋一候補の2人が激しく競り合っています。

参議院選挙沖縄選挙区には5人が立候補しています。琉球放送が加盟するJNNは毎日新聞と合同で携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。

その結果、沖縄選挙区では自民党公認の新人、古謝玄太(こじゃ げんた)候補と無所属の現職、伊波洋一(いは よういち)候補が激しく競り合う展開となっています。

古謝候補が自民支持層のおよそ6割をまとめているのに対し、伊波候補は野党支持層や無党派層の支持を集めています。

しかし誰に投票するか決めていないと答えた人の割合は4割近くにのぼっていて、情勢は今後変わる可能性があります。

琉球放送

2022名無しさん:2022/06/28(火) 02:02:58
自公 改選過半数の公算大 参院選 FNN序盤情勢調査

6/27(月) 12:06
配信
フジテレビ系(FNN)

FNNプライムオンライン

7月10日投開票の参議院選挙について、FNNは週末に電話による調査を行い、序盤の情勢を探った。

自民・公明の与党は、改選議席の過半数を大きく上回る勢いで、憲法改正に前向きな「改憲勢力」は3分の2の議席を伺う情勢。

調査はこの週末の2日間、全国の有権者3万8,000人余りを対象に、固定電話と携帯電話で実施した。

自民党は、全国に32ある1人区のうち、東北など一部を除くほとんどの選挙区で優勢で、現有の改選55議席からの上積みが見込まれ、60議席台を伺う情勢。

公明党(改選14議席)は、選挙区に擁立した7人全員が議席を確保する情勢で、比例とあわせ、現有議席維持が視野に入り、与党で改選過半数(63議席)を大幅に上回る見通し。

立憲民主党(改選23議席)は、比例では前回並みの8議席程度の獲得が視野に入るが、1人区などで苦戦しており、改選議席を割り込む可能性がある。

日本維新の会(改選6議席)は、関西圏での議席獲得が有力で、比例とあわせて、倍増も視野に入る。

共産党(改選6議席)は、首都圏の選挙区で議席の確保が見込まれるが、改選6議席を維持できるか微妙。

国民民主党(改選7議席)は、選挙区では一部選挙区でわずかにリードしているのみで、改選7議席の維持は難しい情勢。

自民・公明に、憲法改正に前向きな維新・国民民主をあわせると、改憲の国会発議に必要な3分の2の議席を伺う情勢。

れいわ新選組(改選0議席)は、選挙区で1議席、比例でも議席獲得が視野に入る。

社民党(改選1議席)、NHK党(改選0議席)は議席を獲得できるか微妙な情勢。

諸派の参政党は、比例で1議席獲得の可能性がある。

ただ、投票先を決めていない有権者も多く、今後、中盤から終盤にかけて情勢が変化する可能性もある。

2023名無しさん:2022/06/28(火) 02:06:33
参院選中盤情勢 1人区8割で自民優勢 野党、共闘区でも苦戦

6/27(月) 20:46
配信
産経新聞
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した参院選の中盤情勢調査では、与党の優勢な戦いぶりが目立つ。自民党は勝敗のカギを握る全国32の改選1人区のうち、25で優位に立ち、複数区でも候補全員の当選が視野に入る。立憲民主党は苦戦しており、共産党が擁立を見送って一本化が実現した12選挙区でも、半数で自民に後れを取っている。日本維新の会は躍進しそうだ。

【当落予測リスト】首都圏選挙区の場合

「そんなに取れたらえらいことだが、全部がうまくいけば届くかもしれない」

自民の予想獲得議席数が最大68となった情勢調査の結果について、自民重鎮は27日、到達も可能な数字だとの認識を示した。

自民が今後、野党を突き放す上でカギとなるのは、野党と激しく競り合っている接戦区の帰趨(きすう)だ。

全国32の1人区のうち、自民は25で優勢に戦いを進め、逆に野党が優勢な選挙区は2にとどまる。残る山形、新潟、山梨、長野、沖縄の5選挙区が野党と競り合う接戦区だ。自民は茂木敏充幹事長が28日に沖縄入りするなど、幹部を接戦区に集中投下し、優勢を確実にしたい考えだ。

一方で、自民は緩みを警戒する。遠藤利明選対委員長は「好調な情勢が報じられたものの、一転、厳しい結果に終わった事例は枚挙にいとまがない」とする通達をすでに各陣営に出し、引き締めを図っている。先の重鎮も「後は要らないことを言わないことだ」と語り、失言を戒めた。

立憲民主党は改選23議席に対し、予想獲得議席数は17〜24。推薦する無所属候補を加えても、現有議席を維持できるかは微妙な情勢となってきた。

「野党共闘」は今回の参院選では後退し、共産が候補擁立を見送って立民に一本化した1人区は12止まり。調査では、そのうち6選挙区で自民が優勢で、立民が優勢なのは青森、岩手だけだ。共産が候補を立てた20選挙区では、山形を除く19選挙区で自民に大きくリードを許している。

立民は複数区でも苦戦が目立つ。2人を擁立した神奈川では共倒れの可能性も出てきた。京都では5選を目指す前幹事長が、日本維新の会と当選ライン上で激戦を繰り広げている。

立民ベテランは27日、「まだ2週間ある。与党の『勝ちすぎ』報道で、有権者がどう出るかは分からない」と語り、巻き返しを図る考えを強調した。

共産の小池晃書記局長は同日の記者会見で「力を合わせて戦う態勢を作るには一定の時間がかかる」と語り、一本化の決着遅れが1人区での劣勢に影響していると指摘した。

日本維新の会は改選6議席に対し、予想は11〜14。比例代表で立民を超える議席獲得という目標の達成も視野に捉えつつある。(千葉倫之、今仲信博)

2024名無しさん:2022/07/03(日) 19:24:35
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/85817?display=1

自公が勢いを維持 改選議席の過半数上回る勢い 参院選中盤情勢
国内
TBSテレビTBSテレビ
2022年7月3日(日) 19:06

今月10日に投開票が行われる参議院選挙について、JNNが中盤情勢を分析した結果、自民、公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いを維持していることが分かりました。

JNNでは今月2日と3日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。


それによりますと、自民党は青森など一部を除く多くの1人区で優勢で、選挙区で40議席を超える勢い、比例代表も加えると60議席をうかがう勢いです。

公明党は選挙区で擁立した7人全員がほぼ当選圏内に入ったものの、比例代表は改選7議席を維持できるか微妙な情勢です。

自民・公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いを維持しています。

一方、野党側は立憲民主党、共産党、国民民主党はいずれも伸び悩み、改選議席を減らす情勢です。

日本維新の会は比例も議席を増やし、改選6議席を倍増させる可能性があります。



れいわ新選組は議席を増やす可能性があり、社民党、NHK党は議席獲得へ向けて、支持を広げています。

また、諸派の参政党は比例代表で議席獲得の可能性が高まっています。

ただ選挙区で、およそ4割が投票先をまだ決めていないとしているほか、1週間前の序盤調査と比べて1位と2位の候補者が逆転したり差が縮まった選挙区も複数あるため、情勢は今後、変わる可能性があります。

2025名無しさん:2022/07/03(日) 19:24:54
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/85817?display=1

自公が勢いを維持 改選議席の過半数上回る勢い 参院選中盤情勢
国内
TBSテレビTBSテレビ
2022年7月3日(日) 19:06

今月10日に投開票が行われる参議院選挙について、JNNが中盤情勢を分析した結果、自民、公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いを維持していることが分かりました。

JNNでは今月2日と3日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。


それによりますと、自民党は青森など一部を除く多くの1人区で優勢で、選挙区で40議席を超える勢い、比例代表も加えると60議席をうかがう勢いです。

公明党は選挙区で擁立した7人全員がほぼ当選圏内に入ったものの、比例代表は改選7議席を維持できるか微妙な情勢です。

自民・公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いを維持しています。

一方、野党側は立憲民主党、共産党、国民民主党はいずれも伸び悩み、改選議席を減らす情勢です。

日本維新の会は比例も議席を増やし、改選6議席を倍増させる可能性があります。



れいわ新選組は議席を増やす可能性があり、社民党、NHK党は議席獲得へ向けて、支持を広げています。

また、諸派の参政党は比例代表で議席獲得の可能性が高まっています。

ただ選挙区で、およそ4割が投票先をまだ決めていないとしているほか、1週間前の序盤調査と比べて1位と2位の候補者が逆転したり差が縮まった選挙区も複数あるため、情勢は今後、変わる可能性があります。

2026名無しさん:2022/07/03(日) 19:50:44
参政党が議席獲得か 維新が比例で野党第一党に躍進も 比例区情勢 参院選 中盤情勢調査
選挙の日2022
国内
TBSテレビTBSテレビ
2022年7月3日(日) 19:26
TBS選挙本部

7月10日投開票の参院選について、JNNでは7月2日と3日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して比例代表の中盤の情勢を分析しました。

自民党は前回2019年の参院選で得た19議席には届かない可能性が出てきました。1週間前の序盤調査と比べてやや失速しています。

⽇本維新の会は9議席を固めつつあり、立憲民主党を上回る比例での野党第一党が現実味を増しています。前回得た5議席からほぼ倍増の勢いです。



立憲民主党は1週間前の調査から失速していて、前回得た8議席を維持できるか微妙な情勢です。

公明党は前回得た7議席が視野に入っているものの、6議席にとどまる可能性もあります。

国民民主党は前回の3議席に届く見通し。

共産党は、3議席は確保しそうな情勢です。

れいわ新選組は前回と同じ2議席に届きそうです。

諸派の参政党は1週間前の調査から勢いを増していて、1議席獲得の可能性が高まっています。

社民党とNHK党は議席獲得へ向けて、1週間前の調査からは支持を広げています。

幸福実現党、維新政党・新風、ごぼうの党、新党くにもり、日本第一党は議席獲得の見通しは立っていません。

ただ今回の調査では約3割の人が、比例の投票先をまだ決めていないと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。

2027名無しさん:2022/07/03(日) 19:56:46
JNN毎日新聞インターネット終盤世論調査
比例調査

自民18〜19
維新9
立憲7〜8
公明6〜7
国民3
共産3
れい2
参政0〜1
社民0〜1
N党0〜1

2028名無しさん:2022/07/04(月) 00:26:09
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220703-OYT1T50129/



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与党が改選過半数の勢い・立民は伸び悩み・維新は大幅増の公算…読売情勢調査
2022/07/03 23:00
参院選2022 情勢調査
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 読売新聞社は1〜3日の3日間、全国世論調査を実施し、第26回参院選(10日投開票)の中盤情勢を探った。自民、公明の与党は改選定数(124)の過半数(63)を上回る勢いだ。立憲民主党は伸び悩み、改選23議席の確保は微妙な情勢となっている。日本維新の会は改選6議席から大幅に増やしそうだ。

自民、序盤リード…参院選
 選挙戦を左右する全国32の「1人区」(改選定数1)で、自民党は優位に戦いを進めている。保守地盤の強い栃木、群馬、富山、石川、山口など19選挙区で野党系候補をリード。複数区では、改選定数2の茨城、静岡、広島での議席獲得が有力となり、東京選挙区(改選定数6)では2議席獲得を視野に入れた。


 公明党は、候補者を立てた7選挙区のうち、東京選挙区で議席を獲得する可能性が高い。残り6選挙区を含めて「全勝」を狙う。比例選は前回2019年参院選と同じ7議席獲得をうかがう。

 立民は、複数区の千葉、東京で優位に立っているものの、埼玉や大阪、兵庫などは予断を許さない展開だ。比例選では、19年に獲得した8議席を下回る可能性がある。

 昨年10月の衆院選で躍進した維新は、支持基盤の厚い大阪で2議席を獲得する勢い。比例選で立民の議席数を上回る可能性があり、選挙区選と合わせ、改選議席を倍増させる公算が大きくなっている。共産党は東京、神奈川など都市部で接戦を繰り広げている。比例選は19年と同じ4議席に手が届きそうだ。

2029名無しさん:2022/07/04(月) 00:28:02
与党が改選過半数の勢い・立民は伸び悩み・維新は大幅増の公算…読売情勢調査
2022/07/03 23:00
参院選2022 情勢調査
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 国民民主党は山形、大分で議席獲得を狙う。比例選は伸び悩んでおり、改選7議席の維持は難しい情勢だ。れいわ新選組は比例選での議席獲得を射程にとらえた。諸派では、参政党が比例選で議席を取る可能性がある。

自民、序盤リード…参院選

 与党と憲法改正に前向きな維新、国民などの勢力が、国会発議に必要な総定数の3分の2(166)を維持できるかどうかも注目される。維持するには82議席が必要だ。

 今回の参院選は、改選定数124(選挙区選74、比例選50)と、神奈川選挙区の非改選の欠員1を補う「合併選挙」を合わせた125議席が争われる。選挙区選に367人、比例選に178人の計545人が立候補した。

 調査は電話で実施し、6万809人から回答を得た。情勢には総支局の取材結果などを加味した。一定数の回答者が投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢はなお流動的な要素がある。

2030名無しさん:2022/07/04(月) 10:36:11

自民60議席超の勢い 改憲勢力3分の2視野 立民苦戦、維新に伸び【参院選情勢】
250

7/4(月) 7:01
配信
時事通信
 第26回参院選(10日投開票)について、時事通信は全国の支社・総支局の取材などを基に選挙情勢を探った。

 自民党は改選55議席から上積みし、60議席を超える勢い。公明党も堅調で、非改選を含め与党で過半数(125)を確保するのは確実だ。立憲民主党と国民民主党は苦戦。日本維新の会は改選6議席から伸ばす見通し。ただ、終盤の流れによっては情勢が変動する可能性もある。

 自公両党に維新、国民を加えた「改憲勢力」で見ると、憲法改正の国会発議に必要な3分の2(166)に届く可能性が高い。

 参院の総定数は今回から3増えて248。このうち選挙区74、比例代表50の計124を改選し、神奈川選挙区の欠員補充を含めた計125議席を争う。改選過半数は63。与党の非改選議席は自民56、公明14の計70のため、自公で今回55議席以上を獲得すれば全体の過半数に達する。

 自民党は32ある改選数1の「1人区」のうち21選挙区で優勢。新潟、沖縄などで野党と接戦を繰り広げる。13ある改選数2〜6の「複数区」では、千葉、東京、神奈川で2議席確保が有力。北海道も2議席目をうかがう。比例は前回2019年に獲得した19議席を維持しそうだ。

 公明党は選挙区に擁立した7人のうち5人が当選圏内で、2人も議席を固めつつある。比例は6〜7議席を見込む。

 一方、立民は改選23議席の維持が微妙だ。埼玉、東京など4選挙区で善戦し、1人区でも青森、岩手、長野で先行するが全体では厳しい戦いが目立つ。比例は6議席を固めた。

 維新は本拠地の大阪で2議席、神奈川で1議席確保が濃厚。比例は前回の5議席を維持し、上積みを狙う。

 共産党は東京で議席を維持しそうだ。比例は前回と同じ4議席程度を見込む。国民は改選7議席を割り込む可能性が出ている。選挙区の現職3人はいずれも当落線上。比例で伸び悩んでいる。

 社民党は改選1議席を維持できるかは予断を許さない。れいわ新選組は東京で議席確保を視野に入れ、比例は1議席を固める。NHK党と政治団体の参政党は比例で1議席をうかがう。

2031名無しさん:2023/03/09(木) 18:05:54
https://www.chunichi.co.jp/article/505712

比例投票先は全年代で自民がトップ 全国出口調査、維新は立民上回る
2022年7月11日 05時05分 (7月11日 11時05分更新)


 共同通信社は参院選で、全国の有権者に投票した候補者や政党を質問する出口調査を実施した。物価高の影響や政党支持なし層の動向、年代別・男女別の投票行動などを分析した。...

2032とはずがたり:2023/04/16(日) 19:56:06
衆参5補選、4選挙区接戦 千葉5区、大分で立自競る
2023/04/15
https://nordot.app/1019946699027759104?c=39550187727945729
Published
2023/04/15 21:28 (JST)
Updated
2023/04/15 21:41 (JST)

衆院補欠選挙の街頭演説に集まった有権者ら=15日午後、千葉県浦安市

 共同通信社は14、15両日、衆参5補欠選挙について電話調査や取材を基に情勢を探った。いずれも与野党対決型の構図。投票先をまだ決めていない有権者もおり、23日の投開票までに情勢が変わる可能性がある。

 千葉5区は、立民の元千葉県議矢崎堅太郎氏(55)と自民新人の英利アルフィヤ氏(34)が激しく競り合う。矢崎氏は立民支持層の8割を集める一方で、英利氏は自民支持層への浸透が5割を切る。

 和歌山1区は隣接する大阪府知事・市長選、奈良県知事選の勝利で勢いに乗る維新の元和歌山市議林佑美氏(41)が一歩前に出る。自民の元衆院議員門博文氏(57)が追う展開だが、自民支持層の3割近くが林氏に流れている。

 山口2区は、自民新人の岸信千世氏(31)と、民主党政権で法相を務めた無所属の元衆院議員平岡秀夫氏(69)が伯仲。山口4区は、自民の元下関市議吉田真次氏(38)が立民の元参院議員有田芳生氏(71)らを引き離す。

 参院大分は立民の吉田忠智元参院議員(67)と自民新人の飲食店経営白坂亜紀氏(56)が激しく争う。

c 一般社団法人共同通信社
主要
政治

2033名無しさん:2023/04/17(月) 20:06:33
国会DS情報局
@santoakiko

2時間
共同通信情勢調査
4/14-15

千葉5区
矢崎25.2
英利22.4

和歌山1区
林43.5
門33.5

山口2区
平岡41.0
岸39.8

大分
吉田40.9
白坂36.6


【読売調査】※いずれも自民リード。ポイント差
千葉 10.0
和歌山 9.5
山口2 5.5
山口4 29.5
大分   1.0

2034名無しさん:2023/04/17(月) 20:13:09
読売新聞情勢調査

千葉5区
自民英利と立民の矢崎が競り合う
英利幅広い年代に浸透、自民支持層の5割
矢崎立民支持層の7割超
無党派層の約7割が態度を明らかにしておらず

和歌山1区
自民門と維新林が激しくしのぎを削る
門自民支持層の7割近く
林維新支持層の約7割
無党派層では林がやや先行

山口2区
自民岸氏と無所属平岡が横一線
岸自民支持層の6割超
平岡は無党派層の5割超
中心都市の岩国市で平岡、その他の市町では岸が先行

参院大分
自民白坂と立民吉田が互角の戦い
白坂自民支持層の6割超
吉田は立民支持層の約9割

年代別では白坂は若年層で吉田より浸透
60歳以上では両氏が拮抗

朝日新聞 補選情勢調査

参院大分 自民白坂と立民吉田伯仲。白坂、自民8割と無党派4割。吉田、立民まとめ、無党派6割。

千葉5区 立民矢崎と自民英利激戦。矢崎、立民固め、無党派4割近く。英利、自民7割強、無党派2割程度。

和歌山1区 維新林と自民門激戦。林、維新支持13%をほぼまとめ、自民2割。

山口2区 自民岸ややリード、平岡激しく追う。岸、自民をほぼ固めた。平岡、無党派の7割強と厚い。
山口4区 自民吉田優勢、立民有田ら広がり見られず。吉田、自民を固め、無党派層でも有田をリード。

2035名無しさん:2023/04/19(水) 17:06:06
https://www.asahi.com/articles/ASR4H5VQZR4DUZPS008.html

衆院山口2区補選、岸信千世氏が一歩リード 平岡秀夫氏が激しく追う
磯田和昭
2023/4/16 5:03有料記事
 朝日新聞社は14、15の両日、衆院山口2区補選について電話調査を実施、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。岸信夫前衆院議員の辞職に伴う選挙で、岸氏の長男で自民新顔の岸信千世氏が一歩リードし、旧民主党政権時代に法相を務めた無所属元職の平岡秀夫氏が激しく追う。

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 投票態度を明らかにしていない人が半数おり、今後、情勢が変わる可能性もある。

2036名無しさん:2023/04/20(木) 00:42:45

https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20230419-00346279
衆参補選 注目2選挙区の終盤情勢=JX通信社 独自情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
4/19(水) 20:45
(写真:イメージマート)
4月23日に投開票される衆参補欠選挙について、JX通信社は15・16日の両日、衆院和歌山1区(和歌山市)、山口2区(岩国市、下松市など)の有権者を対象に独自の調査を実施した。情勢判断にあたっては、電話情勢調査の結果に予測モデルを適用して分析した。

和歌山1区では、日本維新の会新人の林佑美氏が一歩リードし、自民党前職の門博文氏が猛追している。また、山口2区では自民党新人の岸信千世氏がやや先行し、無所属元職の平岡秀夫氏が激しく追い上げている。いずれの選挙区でも投票態度を明らかにしていない有権者が2割程度おり、今後情勢は変わる可能性がある。

和歌山1区:無党派層の支持が厚い維新・林氏
和歌山1区補欠選挙では、林氏が維新支持層の9割近くを固めたほか、無党派層の5割弱、自民支持層の3割弱、立憲支持層の約5割からも支持を得ている。門氏は自民支持層の約6割、公明支持層の7割を固めているが、無党派層からの支持は2割ほどにとどまっている。共産党新人の国重秀明氏は共産支持層をほぼ固めた。政治家女子48党新人の山本氏は支持拡大が課題だ。

今回の補欠選挙は、和歌山1区から選出されていた岸本周平氏(現和歌山県知事)が和歌山県知事選挙に立候補したことによるものだ。その岸本氏は、前回衆院選まで小選挙区で議席を争っていた門氏を支援しているが、岸本知事を支持する層に絞っても林氏と門氏は互角の争いとなっている。岸本知事を支持しない層では林氏が優勢だ。

山口2区:自民・岸信千世氏を平岡氏が激しく追い上げ
山口2区補欠選挙は、岸信夫元防衛大臣が議員辞職したことを受けて行われている。岸信夫氏の長男である信千世氏と民主党政権で法務大臣を務めた平岡氏による一騎打ちの構図となった。

信千世氏は自民党支持層の約7割、公明党支持層の約6割を固めたほか、無党派層の2割からも支持を得ている。一方、平岡氏は立憲支持層の約8割、維新・国民支持層の半数以上を固めたほか、無党派の4割超、自民・公明両党の支持層のそれぞれ約1割からも支持を得ている。投票先を「まだ決めていない」とした回答者に「好感を持っている候補者を強いて挙げれば」と聞いた設問では平岡氏が信千世氏の2倍近い支持を集めている。

==

JX通信社では、衆参補選のその他の選挙区でも序盤から中盤にかけて報道各社と合同で情勢調査を実施している。

千葉5区序盤情勢:衆院千葉5区補選 リードする候補者は? 千葉日報社・JX通信社

参院大分選挙区終盤情勢:吉田氏、白坂氏が大接戦 参院大分補選の終盤情勢(大分合同新聞社・大分放送・JX通信社合同調査)

調査の方法

4月15日(土曜日)と16日(日曜日)の2日間、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD方式で、和歌山1・山口2両選挙区内の18歳以上の有権者を対象に調査した。1158人から回答を得た。

2037とはずがたり:2023/10/21(土) 19:45:19
ここへ来て末次氏の名前が前!?

グリグリさんに教えて貰った末次氏の昔の選挙結果
https://twitter.com/gikaitsu6112/status/1714134349875200021

衆院長崎4区補選 終盤情勢 党挙げて総力戦も「横一線」 末次氏、金子両氏、僅差予測も
2023/10/20
https://nordot.app/1087910549796340666

 衆院長崎4区補選は終盤戦に入った。立憲民主前職の末次精一候補(60)=社民推薦=、自民新人の金子容三候補(40)=公明推薦=ともに、党所属国会議員が連日応援に入り、党が前面に出た総力戦を展開している。両陣営とも情勢について抜け出したとの認識はなく、「横一線」で一致。22日の投開票まで気が抜けない選挙戦が続く。
 今週前半、情勢を探る報道各社の世論調査結果が出そろった。一部新聞社が優劣を付けたものの、ほとんどが「競る」「接戦」「互角」と報じた。両陣営の受け止めは「選挙戦で受ける肌感覚とほぼ違わない」。党が行ったとされる情勢調査も報道各社の世論調査とあまり変わらない傾向とされる。
 「分からない勝負になってきた。最後は運動量で勝った方が抜け出す」。陣営関係者の一人は、前回2年前の4区衆院選や知事選のように、際どい票差の戦いも想定する。
 これまでの舌戦では「世襲」のワードが目立っている。金子候補が祖父、父と続く政治家一家であることを指してのものだが、両陣営の演説では「世襲のボンボンは暮らしも分かっていない」(立民・辻元清美参院議員)、「良い2世、3世はたくさんいる。要は人物だ」(自民・鈴木淳司総務相)と、連日入れ代わり立ち代わりで応酬が続いている。
 立民側には世襲批判が票に結び付くとの思惑も透けるが、世襲を攻めれば攻めるほど“自己矛盾”も浮き彫りになってくる。末次候補が師と仰ぐ小沢一郎衆院議員は世襲議員。今回、末次陣営の総合選対長を務める山田朋子県議と隣区で議席をうかがう山田勝彦衆院議員=比例九州=は2世議員、16日に応援で佐世保市に入った国民民主の西岡秀子衆院議員=長崎1区=は3世議員だ。
 末次候補や山田氏らは金子候補に対して世襲批判はしていない。金子陣営は「えらく都合のいい“訴え”だ。向こうも選挙をやっている人は世襲じゃないか」と指摘する。
 「差すか差されるか、ギリギリのところだ」(立民・逢坂誠二衆院議員)との声が高まりながら迎えた終盤戦。前回衆院選で自民、立民候補が競る中、無所属新人が獲得した1万7千票弱の票の行方や、支持政党を持たない無党派層の動向、大票田佐世保市の票の出方に注目が集まっている。

2038とはずがたり:2024/02/20(火) 18:00:50

凄い数字を叩き出す毎日。

岸田内閣支持率、最低14% 不支持率82% 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/076000c
毎日新聞 2024/2/18 16:31(最終更新 2/18 17:43) 545文字

記者団の取材に応じる岸田文雄首相=首相官邸で2024年2月15日午後6時29分、竹内幹撮影

 毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で2カ月ぶりに下落し、岸田政権発足以来最低となった。岸田内閣の支持率が20%を切るのは、昨年12月以来2度目。不支持率は前回調査(72%)より10ポイント増の82%だった。

 調査方法が異なるため、単純比較はできないが、内閣支持率14%は、2009年2月の麻生内閣(11%)以来の低い水準。また、不支持率が80%を超えるのは、毎日新聞が世論調査で内閣支持率を初めて質問した1947年7月以来、初めて。

2039とはずがたり:2024/02/20(火) 18:01:26

自民支持率16%、自公政権下最低に 裏金問題など直撃 世論調査
https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/111000c
毎日新聞 2024/2/18 17:44(最終更新 2/18 17:44) 1282文字

岸田内閣の支持率の推移

 毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は1月27、28日実施の前回調査(21%)比7ポイント下落の14%。調査手法が異なるため単純比較はできないが、旧民主党・菅直人政権末期だった2011年8月(15%)を下回り、麻生太郎内閣時代の09年2月(11%)以来、15年ぶりの低水準だった。不支持率は前回(72%)比10ポイント上昇の82%で、毎日新聞が内閣支持率の調査を始めた1947年7月以降で最高だった。

 自民党の支持率は前回(23%)比7ポイント下落の16%。第1次安倍晋三内閣時代の07年8月(17%)を下回り、自公政権下での過去最低となった。

 内閣支持率は1月調査で8カ月ぶりの上昇に転じていたが今回は下落。岸田政権として過去最低だった23年12月の16%を割り込んだ。23年から続く自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に加え、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民との関係を巡る疑惑が今月に入って再燃した影響とみられる。

 裏金事件の解明が自民党内の調査で進むと思うかとの質問では、「進むとは思わない」が91%に達した。「進むと思う」は4%、「わからない」は5%。

 自民は事件の真相解明に向け党内アンケートや聞き取り調査を実施。パーティー券収入の不記載・誤記載があった議員らは安倍派、二階派の計85人で、総額は5億7949万円だとの結果を今月まとめたが、裏金の経緯や具体的な使い道などについては不明確なままとなっている。

 旧統一教会系団体との接点が新たに判明した盛山正仁文部科学相(岸田派)について、「交代させるべきだ」は78%。「交代させる必要はない」は10%、「わからない」は11%だった。

 盛山氏を巡っては、21年の前回衆院選の際に旧統一教会の友好団体「世界平和連合」の集会に出席し、「政策協定」に当たる推薦確認書を署名付きで交わしたなどとの指摘が出ている。盛山氏は宗教法人の所管閣僚。旧統一教会を巡っては東京地裁で文科省による解散命令請求の審問を控えており、野党から更迭を求める声が上がっている。

 政府の能登半島地震への対応を巡っては「大いに評価する」「ある程度評価する」と答えた人は計46%で、「あまり評価しない」「全く評価しない」の計52%を下回った。前回1月調査と比べ、「評価する」は5ポイント減り、「評価する」と「評価しない」が逆転した。

 政党支持率は、自民16%(前回23%)▽立憲民主党16%(同14%)▽日本維新の会13%(同9%)▽共産党7%(同8%)▽れいわ新選組6%(同7%)▽国民民主党5%(同4%)▽公明党3%(同3%)▽参政党1%(同2%)――など。「支持政党はない」と答えた無党派層は28%(同27%)だった。

 調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯453件・固定571件の有効回答を得た。固定については、能登半島地震で大きな被害が出ている石川県の一部地域を調査対象から外した。【小田中大】

2040とはずがたり:2024/02/20(火) 18:02:27

より正確な朝日でもまあ20%切り目前

内閣支持21%、政権復帰後で最低 自民支持も21% 朝日世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASS2L7FLZS2HUZPS004.html?pn=3&unlock=1#continuehere
2024年2月18日 22時48分

 朝日新聞社は2月17、18日に全国世論調査(電話)を実施した。岸田文雄内閣の支持率は21%(前回1月調査は23%)で、同内閣発足以来の最低を更新した。2012年末に自民党が政権に復帰して以降、3代の内閣を通じてでも最も低かった。不支持率は65%(同66%)で、政権復帰以降、最も高い水準が続く。

 政党支持率は、自民21%(同24%)▽立憲7%(同4%)▽維新4%(同6%)▽公明3%(同3%)▽共産3%(同2%)▽れいわ3%(同3%)▽国民2%(同1%)▽社民1%(同1%)――など。「支持する政党はない」と「答えない・分からない」を合わせた無党派層は55%(同54%)。自民の支持率は政権復帰以降、最低。昨年7月以降、8カ月連続で30%を切り、同12月からは20%台前半となっている。

 「仮に今投票するとしたら」…


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