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世論調査総合スレッド
1963
:
とはずがたり
:2021/10/21(木) 16:18:41
>>1961-1963
15区
維新の浦野靖人氏が先行し、自民の加納陽之助氏、共産の為仁史氏が追う展開だ。
前回、前々回と比例復活だった浦野氏は、維新が取り組んできた「身を切る改革」を訴え、幅広い年齢層に浸透している。連続8期務めた竹本直一氏の後継で娘婿の加納氏は、9月に公認候補に決まり、まだ自民支持層を固めきれていない。為氏は自公政権や維新の批判票を集め、立憲支持層の受け皿にもなっている。無党派層の大半は投票先を決めていない。
16区
立憲の森山浩行氏と公明の北側一雄氏が大接戦。政党支持率も拮抗し、半数近くが投票先を決めていない中で、終盤まで戦いはもつれそうだ。
前回比例復活の森山氏は立憲と共産支持層の大半を固め、野党共闘が奏功。自公政権のコロナ対策への批判を強めており、無党派層への浸透を進める。10選を目指す北側氏は、国政報告会に安倍晋三元首相を招いて自公関係の良好さをアピールし、自民支持者を固めたい。NHK党の西脇京子氏は知名度不足の克服を急ぐ。
17区
維新の馬場伸幸氏が大きくリードし、自民の岡下昌平氏と共産の森流星氏が追う展開になった。
党幹事長の馬場氏は議員定数や報酬の削減を掲げ、経済成長のための投資なども訴える。幅広い年代層から支持を集め、自民支持層の一部も取り込んでいる。前回、前々回と比例復活だった岡下氏は、与党の議員としての実績を強調するが、自民支持層を固め切れていない。森氏は医療費負担減などを訴え、共産に加えて立憲の支持層の受け皿にもなっている。
18区
維新の遠藤敬氏が大きくリードし、自民の神谷昇氏が追う。共産の望月亮佑氏、立憲の川戸康嗣氏が巻き返しを図る。
4選を目指す遠藤氏は、「身を切る改革」などの実績を強調して幅広い年代層から支持を得ており、維新支持層に加えて自民支持層の一部にも浸透している。前回は比例復活だった神谷氏は、国産の新型コロナウイルス治療薬の早期開発などを掲げるが、まだ自民、公明支持層を固めきれていない。望月氏と川戸氏は、政権への批判票を食い合っている。
19区
維新の伊東信久氏を自民の谷川とむ氏が追い、立憲の長安豊氏が巻き返しを狙う展開。共産の北村みき氏は支持の拡大を図る。
過去3回は大阪11区で出馬した伊東氏が、この選挙区に移って国政復帰を目指しており、維新支持層の大半を固めることに成功している。前回は比例復活だった谷川氏は若い世代から支持を得ており、保守票を固めて追い上げたい。長安、北村両氏は支持の広がりを欠く。無党派層の半数近くはまだ投票先を決めていない。
政党支持率 維新30%、自民28%
大阪府内の政党支持率は大阪を地盤とする日本維新の会が30%と最も高く、与党第1党である自民の28%を上回っており、府内における維新の根強い支持が改めて示された。政党支持率は立憲8%、共産7%、公明6%と続いた。
維新は30歳以上の幅広い世代で30%前後の支持を受けている。自民は10〜20代では最も高い33%の支持を得ており、30歳以上でも維新に次ぐ30%弱の支持を受けた。立憲は60代で9%、70歳以上で12%と若年層に比べて高年齢層からの支持が高く、共産も同様の傾向があった。
また、無党派層を意味する「支持政党なし」は18%いた。若者ほど支持政党が固まっていない傾向にあり、30代以下の約3割が「支持政党なし」だった。比例の投票先を尋ねたところ、「決めていない」が38%と最も多く、維新(21%)、立憲(13%)、自民(12%)と続いた。小選挙区の投票先は、無党派層の55%が「決めていない」と答えた。
衆院選に関心があるかを尋ねる項目では、「関心がある」が87%と大半をしめ、「関心がない」は5%だった。「どちらともいえない」との回答も8%あった。
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