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世論調査総合スレッド

1913名無しさん:2021/03/10(水) 21:29:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaa61e284b759c1d8df9106ea31517a1e87230d0
新型コロナウイルス流行前後での政治関心、支持政党の有無で二分される
3/10(水) 12:10配信
選挙ドットコム
選挙ドットコムは日本全国の18歳以上のYahoo!JAPANユーザー2000人を対象に、政治・選挙の情報接触に関するアンケートを行いました。本記事では調査の結果とそこからわかった有権者の政治意識についてご紹介します(調査期日:2月24日)。

支持政党「ない」が65.5%、年代が上がるにつれて支持政党「あり」の割合は増える
「あなたは、普段支持する政党はありますか?」と聞いた結果が上の図です。「ない」という回答が全体の6割を超え、ネットユーザーではいわゆる無党派層が多いということが考えられます。
また、選挙ドットコムが毎月行っている政党支持率の調査でも、ネット調査における政党支持率は2020年4月以降「支持なし」が全体の6割超で推移していることと共通しています。

回答者の年代別にみると、18・19歳で「支持する政党がない」の割合が最も高く、年代が上がるにつれて「支持する政党がある」の割合が増えています。18・19歳と70代以上の支持する政党がある層の差は、70代以上が約5倍多くなっています。

この傾向は下の図で示すように実際の国政選挙における年代別の投票参加の度合いとも共通しています。公益財団法人明るい選挙推進協会が2017年の衆院選と2019年の参院選の際に有権者に対して行った調査では、年齢層が低いほど投票率が低く、年齢層が高いほど投票率が高い傾向にあることが分かっています。

これらのことから、年代が高いほど投票率が高く、支持する政党がある人の割合も大きく、逆に低い年代ほど投票率も低く、支持する政党がある人の割合も小さいと考えることができます。

「新型コロナウイルス感染症の流行で政治への関心が高まった」56.2%
「あなたは、新型コロナウイルス感染症の流行の前と後で、政治への関心は高まりましたか?」と聞いた結果が上の図です。
大きく高まった・どちらかと言えば高まったを合わせると56.2%に上り、全体の半数以上が政治への関心が高まったと回答しています。

投票に行く頻度、「必ず行く」が48.3%
「あなたは、お住まいの地域で選挙があるときに投票に行きますか?」と聞いた結果が上の図です。
「必ず投票に行く」という回答が48.3%を占め、「どちらかと言えば投票に行く」と併せると75.3%となりました。

投票に行く頻度別に新型コロナウイルス感染症前後での政治への関心の高まりをみてみると、
「必ず投票に行く」と回答した層で「政治への関心が高まった」という回答が最も多く、逆に「絶対に投票に行かない」という層では「政治への関心が高まっていない」という回答が最も多くなりました。投票に行く頻度が高い層ほど、新型コロナウイルス感染症前後で政治への関心が高まったと回答していることが読み取れます。


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