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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4345名無しさん:2012/08/29(水) 12:21:10
みんなの党が佐藤千葉県議を除籍 「党の名誉や信用失墜させた」
2012.8.28 20:28

 みんなの党は28日、地域政党「大阪維新の会」に入党する意向を示し、みんなの党に離党届を提出していた千葉県の佐藤浩県議(同県船橋市)を除籍処分とした。同党は除籍理由について、佐藤県議に以前から離党を促していたことを明らかにし、「佐藤県議が自らの政治判断による離党を装い、党への批判を含め、党の名誉や信用を失墜するような行為に及んだ」としている。

 佐藤県議は17日に同県庁で開いた記者会見で、「維新の会の政策実行力、スピード感にみんなの党との違いを感じた」などと述べ、離党届提出を表明していた。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120828/chb12082820290004-n1.htm

4346名無しさん:2012/08/29(水) 14:42:23
維新、9月中旬にも新党 県内でも活動本格化 既成政党と合流せず
2012年08月29日 14:24

 橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が次期衆院選に向け、9月中旬にも新党を立ち上げる方針を固めたことが28日、分かった。みんなの党など既成政党とは合流せず、個別の議員が結集する形を取ることで既存の政治勢力との違いを鮮明に打ち出したい考え。維新の会の政治塾には県内からも県議3人を含む26人前後が参加。次期衆院選に向け、県内小選挙区でも維新の会の候補者擁立が本格化するのは確実で、総選挙の“台風の目”となるか、県内の既成政党も動向を注視している。

 関係者らによると、本県関係で同会政治塾に参加しているのは、みんなの党を除籍された佐藤浩県議(船橋市)、民主党を除名された花崎広毅県議(我孫子市)、みんなの党の松戸隆政県議(松戸市)の3人。市議では田沼隆志千葉市議、元県議の小泉文人市川市議、村田章吾柏市議。元職では八千代市長選に出馬した自民党の元県議の西田譲氏がいる。ほかに公務員や会社員ら計26人が参加しているという。

 維新の会は現職国会議員5人以上に参加を呼び掛け政党要件を満たす考えで、すでに民主党の松野頼久元官房副長官ら民主、自民、みんな各党の衆参両院議員5人が合流する見通しとなっている。

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/98424

4347チバQ:2012/08/29(水) 22:16:04

佐藤浩>>4343-4346
花崎広毅>>4111>>4130
小泉文人>>1773>>2328
西田譲>>2978
3400 :名無しさん:2012/08/29(水) 14:42:43
維新、9月中旬にも新党 県内でも活動本格化 既成政党と合流せず
2012年08月29日 14:24

 橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が次期衆院選に向け、9月中旬にも新党を立ち上げる方針を固めたことが28日、分かった。みんなの党など既成政党とは合流せず、個別の議員が結集する形を取ることで既存の政治勢力との違いを鮮明に打ち出したい考え。維新の会の政治塾には県内からも県議3人を含む26人前後が参加。次期衆院選に向け、県内小選挙区でも維新の会の候補者擁立が本格化するのは確実で、総選挙の“台風の目”となるか、県内の既成政党も動向を注視している。

 関係者らによると、本県関係で同会政治塾に参加しているのは、みんなの党を除籍された佐藤浩県議(船橋市)、民主党を除名された花崎広毅県議(我孫子市)、みんなの党の松戸隆政県議(松戸市)の3人。市議では田沼隆志千葉市議、元県議の小泉文人市川市議、村田章吾柏市議。元職では八千代市長選に出馬した自民党の元県議の西田譲氏がいる。ほかに公務員や会社員ら計26人が参加しているという。

 維新の会は現職国会議員5人以上に参加を呼び掛け政党要件を満たす考えで、すでに民主党の松野頼久元官房副長官ら民主、自民、みんな各党の衆参両院議員5人が合流する見通しとなっている。

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/98424

4348チバQ:2012/08/29(水) 22:20:01
小泉文人はいつのまにか市川市議になってたのか
県議→市長選落選→市議とは珍しいパターン

(次の選挙までの腰掛だろうけど)

4349チバQ:2012/08/29(水) 22:21:42
>>4269
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120829/stm12082912560001-n1.htm
首長の給料大幅カット相次ぐ 新座市長は70%…冷静さ求める声も
2012.8.29 12:46 (1/2ページ)

 自治体の厳しい財政事情を考慮して、給料の大幅カットに踏み切る市長が埼玉県内で相次いでいる。新座市の須田健治市長は28日、月給を70%カットする条例案を発表。坂戸市でも50%カットを予定しており、すでに実施済みの市は半数に上る。各市の市長は「財政難に臨む覚悟」などと説明するが、有識者からは「実質的な財政再建策がないと単なるパフォーマンスになる」との苦言も聞こえる。(市岡豊大)

 新座市の須田市長は28日の記者会見で、任期中の月給70%カットを定めた条例案を9月3日開会の市議会に提案する方針を明らかにした。従来、財政難への対策として月給91万8千円を10%カットの82万6200円としていたが、70%カットによって27万5400円になる。これは、市職員では係長の1ランク下の「主任」と同水準だという。

 7月の市長選で県内最多となる6選を果たした須田市長は、公約に「給料70%削減」を掲げていた。須田市長は会見で「もともと5期で引退しようと思っていたので、報酬カットは市民への恩返し。数字が妥当かどうかは別にして、市民にその姿勢を示したい」と説明した。

 一方、坂戸市は28日、石川清市長の月給を50%カットする条例案を市議会に提出した。市長だけでなく副市長は15%、教育長も10%カットするという。

 坂戸市は平成20年、自治体の「貯金」に当たる財政調整基金が歳入の約1・5%にまで落ち込み、県内全40市で最下位になった経緯がある。4月の市長選で初当選した石川市長は「貧乏自治体からの脱却」を目指しており、「給料カットは財政再建への覚悟の表れ」と話している。

 坂戸市の調べによると、県内全40市のうち、市長の給料カットをすでに実施済みなのは半数に当たる20市。日高市、秩父市が50%カットで最も高く、続いて30%1市▽25%2市▽20%7市▽15%2市▽10%5市▽6%1市−という。

 まるで、先にやめれば臆病者とされる度胸試しの“チキンレース”のような状況だが、足元の職員からは冷静さを求める声も。大幅削減を決めたある市の男性職員は「市民からすれば、市長だけでなく職員も削減しないと済まない雰囲気になる。次の市長も安易に元に戻せなくなる」とため息混じりだ。

 首長の給料カットについては、有識者からも疑問の声が上がる。埼玉大経済学部の松本正生教授(政治意識論)は「任期限りとはいえ、次の市長や周囲の首長に与える影響の大きさを考えるべき。市長一人で市政をやっているわけではない」とクギを刺す。

 また、首長が給料カットをしても、その効果は限定的だ。松本教授は「削減額からすれば象徴的なものでしかない。実質的な財政再建策を採らないと、ただのパフォーマンスに終わる」とも指摘している。

4350チバQ:2012/08/29(水) 22:26:14
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001208290001
つくば市長選 五十嵐市議が出馬へ
2012年08月29日

 つくば市の現職市議五十嵐立青(たつ・お)氏(34)が28日、10月21日告示(28日投開票)のつくば市長選に無所属で立候補することを表明した。3選をめざす市原健一市長(61)、元県議で県地域女性団体連絡会会長の桜井よう子氏(70)がすでに立候補表明しており、市長選はこの3氏による争いとなりそうだ。


 五十嵐氏は「現市政は利権に左右され、市民のための政策が二の次。弱者に冷たい政治で、市長退職金2千万円は手つかずの一方、障害者福祉サービスが低下している」と話し、退職金の廃止を誓った。


 五十嵐氏は筑波大院に在学中の2004年、市議選に立候補し最年少でトップ当選、現在2期目。NPO法人「つくばアグリチャレンジ」の理事長も務める。

4351チバQ:2012/08/29(水) 22:40:21
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120424/kng12042423120007-n1.htm
黒岩知事が「神奈川独立国」構想 特区活用 検討会発足
2012.4.24 23:09

神奈川独立国を目指すプロジェクトチームの初会合であいさつする黒岩祐治知事(右から3人目)=24日、神奈川県庁
 大阪都構想や特別自治市構想など地方自治の制度改革をめぐる議論が活発化する中、神奈川県の黒岩祐治知事は24日、特区制度を活用して労働、医療、産業分野の規制を大幅に緩和した「神奈川独立国」構想の実現に向け、庁内で県の在り方を検討するプロジェクトチーム(PT)を発足させた。今後、週1回開く会合で構想の具体的な中身や政令市が提唱する大都市制度への対応を協議し、秋口までに方向性をまとめる。

 独立国構想は黒岩祐治知事が同日の定例会見で打ち出し、「自治政府ともいうべき神奈川独立国にしたい。常々、日本を再生する神奈川モデルをつくりたいと言ってきた。国ができないことをやるために、特区制度を全県的に活用する」と述べた。

 黒岩知事は、国の指定を受けて具体的な計画作りが進められている「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」で、未承認薬を使ったり外国人の医師や看護師らが医療に従事したりする「開かれた医療」の実現を目指しており、独立国構想はこれを全県的に実施するイメージ。江戸幕府の貿易の窓口だった出島のようなもので、「一国二制度のような形になる」とも説明した。

 PTの立ち上げは横浜市が県から独立した特別自治市構想の青写真を5月にも出すのを意識したもの。「大都市制度を標榜(ひょうぼう)する横浜、川崎、相模原が中にあっても共存しうる。闘うべき相手は国だ」と、政令市との関係に言及。対決姿勢こそ示さなかったものの、横浜市の独立を否定した。

 PTは黒岩知事と副知事3人ら計7人で構成。牛山久仁彦明治大教授(地方自治論)や伊集守直横浜国立大教授(地方財政論)をアドバイザーに迎え、必要に応じて助言を受ける。初会合終了後、報道機関の取材に、「税の徴収権を持つことが重要だ。国が集めた税金を交付税で配分してもらうのではなく、金の流れが逆転する」と話した。

 黒岩知事は横浜市の林文子市長が委員を務める国の地方制度調査会専門小委員会から、意見を聞きたいとして25日の会合に招かれており、独立国構想を披露するという。

4352チバQ:2012/08/29(水) 22:45:24
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1208280020/
市役所建て替え反対派の動き「不安」、住民活動に対し服部市長/茅ケ崎
2012年8月28日
 茅ケ崎市の服部信明市長は28日、市民らが進める市役所建て替えの是非を問う住民投票実施に向けた活動で市民の配るチラシの情報が建て替え反対派寄りとも受け取れる表現が見られることについて、「若干不安を感じずにはいられないと率直に感じる」と述べた。同日開かれた市議会本会議で、建て替え賛成派の中尾寛市議の一般質問に答えた。

 中尾市議は「(チラシに記された情報が)独り歩きしたときに市民がどう判断するか危惧する」と指摘。服部市長は市民の生命と財産を守る事業を優先的に選択し、新庁舎は災害時の拠点となる点を強調。「建て替え事業の重要性について、市民の心が揺れ動いてしまう周知しかできなかったのは反省しなければならない。もっと住民に直接的に伝える対応をとりたい」と述べた。

4353チバQ:2012/08/30(木) 01:57:58
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120829/CK2012082902000163.html
東海村議会 原子力調査委開けず
2012年8月29日

 日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働中止などの意見書採択を求める請願を審査している東海村議会の原子力問題調査特別委員会(豊島寛一委員長)は二十八日、村民からの意見聴取会を準備する作業部会を開く予定だったが、最大会派の新政会(鈴木〓代表)が部会にメンバーを出さなかったため開かれなかった。

 前回の委員会で、採決に当たり各委員が判断の参考にするため、東海第二原発の扱いについて村民の意見を聴く方針を決めた。

 豊島委員長によると、各会派がそれぞれメンバーを選出し、意見聴取会の日程や開催場所などを決める作業部会を開く予定だったが、新政会が手順に反発し、メンバーの選出を拒んでいるという。

 開催が見送られたことで、意見聴取会開催のめどが立たず、当初、予定していた九月定例会前の委員会採決も「難しい」(豊島委員長)状況になった。

 豊島委員長は「今後も新政会側に協力を働き掛け、できるだけ早く開きたい」と話した。傍聴に訪れた住民は「住民の声を聞こうとしない後ろ向きの態度に思える」と首をかしげた。 (林容史)

 

 ※〓は昂の下が舛

4354チバQ:2012/08/30(木) 21:35:54
>>4065
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1208290022/
特区規制改革提案が再び却下、市議選と市長選の同日選困難に/鎌倉市
2012年8月30日

 鎌倉市の松尾崇市長は29日の会見で、約半年間離れている市議選と市長選の同日選実現のため、埼玉県所沢市と共同で国に提出した構造改革特区制度の規制改革提案が却下されたことを明らかにした。2010年に次いで2度目。市長は今後も実現に向け方策を検討する姿勢を示したが、特区制度を利用して来年の同日選を実現することは困難な情勢だ。

 市議の任期は来年5月14日で、市長は同10月31日。公職選挙法では、市長が任期前に辞職して同日選となっても、現職が再選されれば辞職前の残りの任期後に再び市長選を行う規定となっている。2月24日に行った提案は、投票率向上と経費節減を目的に、辞職して同日選を実施する場合、任期の起算日を選挙日とするよう求める内容。松尾市長は市長選のマニフェストにも盛り込んでいる。

 提案に対する国からの回答は22日に届いた。10年の提案時と同様に、「自分の選挙に都合のいいときに退職することを防げなくなり、公選法の趣旨を損なう」との理由で「対応不可」となった。

 これにより、来年の両選挙を同日選にした上で任期を同じにするには、市長が辞職して再選出馬しないやり方しかないのが現状。市長は「(任期の1年前に当たる)10月ごろにはマニフェストとの整合を含めて考えを市民に説明したい」と述べた。

4355名無しさん:2012/08/31(金) 16:45:50
泉・厚木市議:みんなの党が党員資格停止処分 /神奈川
毎日新聞 2012年08月31日 地方版

 厚木市議でみんなの党の泉修氏(29)は30日、3カ月の党員資格停止処分を受けたことを明らかにした。28日の党役員会で正式決定されたという。

 泉市議は昨年7月に初当選。市議報酬として月45万2000円を受け取っていたが、7月7日まで低所得者向け市営住宅で居住し続けたとして、市議会が政治倫理審査会を設置。審査会の問責決議で1年間の役職停止が決まり、公的行事への出席自粛も求められたことから、党も処分したという。【長真一】

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120831ddlk14010292000c.html

4356チバQ:2012/08/31(金) 22:20:43
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/98746
監査請求受理せず却下 市原市長の公務外公用車使用
2012年08月31日 11:40
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 市原市の佐久間隆義市長が公務以外の用事で公用車を使用したなどとして、同市の市民グループが公用車リース代など約282万円の返還を求めた住民監査請求について、同市監査委員が請求を受理せず却下したことが30日、分かった。

 請求は6月に「市原市政を正す会」(花澤良三会長)が提出。市長の行動を記録した日誌と公用車の運行日誌を調べ、公用車の政務や私的用件での使用と随行職員の業務外勤務があったとして、これが地方自治法に違反する違法な公金支出に当たると主張。

 昨年6月から今年2月までの8カ月間の公用車リース代、ガソリン代、随行職員や運転手らの人件費のうち、同会が違法と判断した約282万5239円の返還を求めていた。

 同監査委員によれば、請求については具体的に違法性が指摘されておらず、監査請求の要件を満たしてないと判断。請求を受理せずに却下したという。


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4357チバQ:2012/09/03(月) 06:11:13
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120902-OYT8T01044.htm
県議会定数「逆転現象」、是正棚上げ

 県議会改革の一環で協議が進む議員定数(65議席)と区割りの見直しで、選挙区人口と定数の逆転現象が起きている「日立市」(定数5)と「つくば市」(同4)の不均衡是正の議論が、最大会派いばらき自民党の中で棚上げされたままになっている。定数減の対象になるとみられていた日立市に代わり浮上したのが城里町を含む「水戸市」(同7)を1減らす案で、会派内外に疑問の声が出ている。

 「日立を減らさないのはおかしいんじゃないか」。8月28日、いばらき自民党の議員会。終了後、県北地区選出の県議は不満げに語った。

 2010年の国勢調査によると、人口は日立市19万3129人、つくば市21万4590人。両市の人口と定数の逆転現象は、1票の格差是正とともに課題の一つに挙げられていた。

 だが、28日に示された案は、「水戸市」、「筑西市」(同3)、茨城町と大洗町の「東茨城郡南部」(同2)から大洗町を分離してそれぞれ1減らし、大洗町を「鉾田市」(同1)に加えて1増やす1増3減案。1票の格差は、3・09倍から2・68倍に縮まるが、逆転現象は解消されないままだ。

 関係者によると、日立市を現状維持とするのは「県北振興と地域バランスを考えての措置」だが、ある中堅県議は「現職を守るための言い訳でしかない」と切り捨てる。実際、過去2回の選挙はいずれも自民候補が4、5位で、「定数減になると落選する可能性が高い」(中堅県議)。他会派の日立市選出県議も「逆転現象は誰が見てもおかしい」と疑問視している。

 この余波を受けたとみられるのが水戸市だ。同市選出の県議は「定数減に反対ではないが、現行案では有権者に納得できる説明ができない」と語気を強める。別の水戸市選出県議も「水戸を減らしても良いが、その大義として(1票の格差が)少しでも2倍に近づく改革を」と求めている。

 逆転現象が解消されない問題も含め、会派内では、「次の県議選で必ずしっぺ返しをくらう」「改革なんて名ばかりだ」などと、現行案には依然として不満がくすぶる。28日の議員会では県議会改革等調査検討会議の海野透座長への一任を決めたが、意見集約には時間がかかりそうだ。

(2012年9月3日 読売新聞)

4358名無しさん:2012/09/03(月) 09:19:48
みんな、候補擁立見送り 県知事選 現職対共産の公算大
(9月3日 朝刊)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120902/866940
 11月1日告示、18日投開票の知事選をめぐり、みんなの党県支部は2日、独自候補擁立を見送る方針を固めた。次期衆院選を見極めて擁立するかどうか判断する方針だったが、知事選と衆院選の日程が近接する見通しとなり事実上、擁立作業は困難と判断した。

 知事選は告示まで2カ月を切り、既に現職の福田富一知事が3選を目指し立候補を表明。これに対し共産党は前回同様、無投票選挙阻止の観点から「9月中までには決めたい」(県委員会幹部)と擁立に強い意欲をみせており、前回同様、現職と共産党公認候補の一騎打ちとなる公算が大きくなった。

 みんなの党県支部幹部は同日、知事選対応について自主投票とする方針を明らかにした上で「(候補者から)依頼があれば推薦を検討する」と述べた。県内全選挙区に候補者を擁立する衆院選のほか、知事選と同日投開票の二つの県議補選(那須塩原市・那須町選挙区、小山市・野木町選挙区)に力を注ぐ考え。宇都宮市長選への候補者擁立は「検討中」とした。

 一方、知事選をめぐって民主党は、候補者擁立に向け検討を進めるものの作業は進んでおらず、擁立は厳しいとの見方も出ている。

4359チバQ:2012/09/03(月) 23:17:53
>>4327>>4343-4346
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120903/chb12090322260006-n1.htm
みんな離党の佐藤県議が1人会派「未来」 千葉
2012.9.3 20:26
 地域政党「大阪維新の会」に入党するため、所属していたみんなの党に離党届を提出し除籍処分を受けた千葉県の佐藤浩県議(船橋市)は3日、1人で新会派「未来」を立ち上げた。佐藤県議が団長を務めていた「みんなの党県議会議員団」は同日、「みんなの党県議会議員会」に改称し、同会派会長には幹事長の水野文也県議(市川市)が就いた。

4360チバQ:2012/09/03(月) 23:27:08
>>4094>>4123
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120903/CK2012090302000136.html
前橋の3清掃工場 15年軸に延命検討 市、新設は事実上見送りへ
2012年9月3日

 前橋市は市内に三カ所ある老朽化した可燃ごみの清掃工場について、十五年前後を軸に改修工事で延命させる方向で検討に入った。二月の市長選で、高木政夫前市長の新設工場計画に対し、山本龍市長が凍結を掲げて当選。山本市長は一年間凍結の是非を検討する意向を示したが、事実上計画が中止になる可能性が高まった。本年度中にも方針を決め、来年度予算への反映を目指す。 (菅原洋)

 関係者によると、八月下旬、市南部にある下増田町の新工場計画地に近い伊勢崎市民らによる「前橋市新清掃工場に反対する会」が、計画に反対する住民約六千六百人分の署名簿写しを山本市長へ提出。その際、山本市長が三工場を十五年延命させる意向を示した。

 本紙の取材に対し、山本市長は「中期的な延命を検討している」と認め、十五年を一つの目安にする考えを明かした。

 前橋市内には現在、六供、亀泉、大胡の三工場がある。全て建設から二十年以上たち、改修の判断時期を迎えている。ただ、改修工事で工場を一時停止すると、市全体のごみが市内で焼却しきれないことも想定される。

 その場合について、山本市長は「周辺自治体に依頼することも考えたい」と語った。山本市長は延命の方針が固まり次第、計画地を含む四カ所の周辺住民に説明する考えだ。

 市によると、七月からさいたま市の建設コンサルタント会社に委託し、三工場の延命可能性などを調査。年内をめどに中間報告が出る見込みで、山本市長はその報告で延命の方針を判断する。

 延命する場合、工場の改修は全体から一部まで複数のパターンが考えられ、その程度に応じて各工場の延命期間も十五年から前後する可能性がある。

 新工場の計画では、三工場を集約し、約百七十五億円かけて、下増田町の約三・八ヘクタールの敷地に約七千平方メートルの工場を建てる予定だった。

 しかし、伊勢崎市民は「計画地は川に囲まれ、洪水や地盤沈下の恐れがある」と、山本市長は「一カ所に工場を集約すると、輸送費が現在の三カ所より膨らむ」と反対し、市長選の争点となった。選挙後も計画地近くの前橋市民に賛成の声があり、計画の行方が焦点となっている。

4361名無しさん:2012/09/04(火) 14:20:20
都議会に維新系会派
2012年 9月 4日 14:12 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_506001

 東京都議会の野田数氏ら無所属3議員が新会派「東京維新の会」(仮称)を設立することが、4日分かった。近く正式に記者会見する。来年の都議選をにらみ、第三極の形成を目指すとともに、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」と連携を図る。議員定数や議員報酬の削減を主要政策に掲げる。

 3人は、5月に自民会派を離脱した野田氏と、8月に民主会派を離脱した2議員。 

[時事通信社]

4362名無しさん:2012/09/04(火) 20:46:00
>>4361
月内にも都議会に「東京維新の会」
2012.9.4 20:21
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120904/tky12090420210012-n1.htm

 自民、民主を離脱した無所属の東京都議が「大阪維新の会」大阪府議団と連携を目指す新会派「東京維新の会」を月内にも設立することが4日、分かった。維新の会府議団総会でも報告されており、関係者によると今井豊・府議団幹事長らと協議し政策を詰めるという。

 自民を離脱した野田数(かずさ)氏(北多摩第1)、民主を離脱した柳ケ瀬裕文氏(大田区)、栗下善行氏(千代田区)の少なくとも3人が参加を決めている。野田氏は「維新政治塾」の塾生。

 定数(127)の100への削減、報酬カット、議員提案条例活発化や、尖閣諸島の都購入推進などの政策をまとめる方針。野田氏は「議会も東京と大阪で連携し、身を切る議会改革を進めたい。賛同者とは行動を共にしたい」としている。

4363チバQ:2012/09/04(火) 22:57:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120904-00000129-mailo-l12
佐藤県議:名誉棄損で、みんなの党代表らを提訴 /千葉
毎日新聞 9月4日(火)12時42分配信

 先月末にみんなの党を除籍処分となった佐藤浩県議(船橋市)は3日、同党の江田憲司幹事長が記者会見で「我が党の名誉や信用を失墜させた」などと発言し自身の名誉を傷つけられたとして、みんなの党の渡辺喜美代表と江田幹事長を相手取り、500万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を千葉地裁に起こした。
 訴状によると、江田幹事長は先月28日、みんなの党の責任に基づいて行われた記者会見で、佐藤議員について「いろいろな問題を起こしてきた議員」「法令や党の規約等に照らし極めて不適切な行為があった」などと事実に反する説明をしたとしている。
 佐藤議員は次期衆院選で千葉4区から立候補するため、大阪維新の会の公認獲得を目指している。【斎川瞳】

9月4日朝刊

4364チバQ:2012/09/07(金) 00:02:22
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20120906/869148
郷間市議に出馬要請 宇都宮市長選で市民団体
(9月6日 朝刊)
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 任期満了に伴い11月11日告示、18日投開票で行われる宇都宮市長選で、同市平出工業団地の民間産業廃棄物焼却施設建設に反対する地元住民団体が、宇都宮市議の郷間康久氏(50)=同市平出町=に立候補を要請していたことが5日、分かった。4日夜、団体側と郷間氏が会合を持ち、その席に民主党衆院栃木1区総支部長の石森久嗣衆院議員が同席しており、立候補すれば同党が支援に回る可能性がある。

 郷間氏は同施設建設に反対の立場で、住民らの集会などにも参加している。下野新聞社の取材に対し、郷間氏は「出馬については今は答えられない。住民の皆さんには返事を保留している」とした上で、石森氏が同席したことについては「事実だが、(民主県連からの)正式な出馬打診ではない」と答えた。

 郷間氏は行政書士で農業。元同市職員。2007年の市議選で初当選し2期目。無所属で、市議会会派はうつのみや改革フォーラム。

 同市長選には3選を目指す現職の佐藤栄一氏(50)が立候補を表明している。

4365チバQ:2012/09/07(金) 23:02:17
http://news24.jp/nnn/news8882228.html
笛吹市長選 芦沢元副知事が出馬要請を断る
(山梨県)10月14日に告示される笛吹市長選をめぐり、市民グループらが元副知事の芦沢薫氏に立候補を要請した。芦沢氏は要請を断った。立候補を要請したのは現市政に批判的な「笛吹市を考える会」や地元区長会など9団体。7日は各団体のメンバーらが芦沢氏の自宅を訪れ、市長選に立候補するよう要請した。要請に対し芦沢氏は「自分はトップとして物事を決断できる人間ではない」などと述べ要請を断った。要請した団体は芦沢氏に再考を促し再度、意向を確認することにした。ただ、芦沢氏は取材に対し「考えは変わらない」としている。笛吹市長選にはこれまでに現職の荻野市長が3選を目指し立候補を表明している。
[ 9/7 20:36 山梨放送]

4366チバQ:2012/09/08(土) 10:42:51
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120908/tcg12090802080000-n1.htm
最終処分場問題で揺れる矢板市 市議会、全会一致で「反対」 栃木
2012.9.8 02:08
 福島第1原発事故により県内で発生した指定廃棄物(放射性セシウム1キロ当たり8千ベクレル超)の最終処分場建設問題で、国が候補地に選定した矢板市で7日、反対する動きがさらに広がった。市議会は白紙撤回を求める意見書を全会一致で可決。市区長会も役員会で撤回に向けた署名活動を始めることを決めた。(伊沢利幸)

                   ◇

 矢板市議会はこの日、開会した9月定例会本会議で、候補地の白紙撤回を国に求める意見書案を全会一致で可決した。同日、野田佳彦首相や細野豪志環境相らにあてて郵送した。

 意見書案は5人の市議の賛同を得て大島文男市議が提出。提出理由では「多くの市民が風評被害に苦しんでいる中、安全安心を希求する切なる思いを踏みにじるもの」と指摘。そして、「候補地は農業用ダム『塩田ダム』の至近距離に位置し、下流の稲作などへの影響も懸念される」などとして、白紙撤回を求めた。

 守田浩樹議長は本会議後に記者会見を行い、候補地が平成8年の全国植樹祭・育樹祭の会場に隣接していることなどを指摘し、「選定した環境省は宮内庁などと連携がとれているのか疑問だ」と語った。

 さらに、可決した意見書について「議会として第1段階の行動。国の動きを見極めながら市民と行政と一緒に白紙撤回に向けて取り組んでいきたい」と強調。近隣市町の議会と建設反対で連携することも模索する考えも明らかにした。

4367チバQ:2012/09/08(土) 12:29:52
http://news24.jp/nnn/news8882227.html
宮下市議の辞職勧告決議案を可決
(山梨県)富士吉田市議会の宮下豊市議が住民税など230万円を滞納していた問題で、市議会は宮下市議の辞職勧告決議案を可決した。7日に開会した9月議会では4会派が連名で宮下市議の辞職勧告決議案を提出し採決の結果、宮下市議を除く全議員が賛成し可決された。辞職勧告決議は法的な拘束力はなく、宮下市議は辞職の考えがないことを強調した。一方、宮下市議は市や市職員が滞納状況など個人情報を漏らしたとして地方公務員法違反などで刑事告発する方針。
[ 9/7 20:30 山梨放送]

4368チバQ:2012/09/09(日) 01:21:21
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120908ddlk09010099000c.html
選挙:宇都宮市長選 河内氏が立候補表明 学習塾経営、無所属で 「学校改革を第一に」 /栃木
毎日新聞 2012年09月08日 地方版

 任期満了に伴う宇都宮市長選(11月11日告示、同18日投開票)で、学習塾経営の河内宏之(ひろし)氏(62)が7日、無所属での立候補を表明した。河内氏は「人の集まる繁栄の都市として、宇都宮をもう一度再生させたい。いじめをなくし、学力向上など学校改革を第一に掲げたい」と抱負を述べた。

 河内氏は県内や茨城県で幅広く展開する学習塾を経営。09年衆院選に幸福実現党から出馬し落選。今回、推薦などを受ける予定はないという。

 このほか公約の柱として▽市民税の10%減税▽公立小学校を自由に選べる学校選択制▽いじめ防止条例の制定▽出産費無料▽市長給与50%削減−−などを挙げた。

 また、公共交通については、LRT(次世代型路面電車)を凍結し、自宅から希望場所へ移動できる「デマンドバス」の導入を検討するとしている。

 同市長選には既に3選を目指す現職の佐藤栄一氏が立候補を表明している。【長田舞子】

4369名無しさん:2012/09/10(月) 19:50:10
迷う自民支部長、衆院選やめて市長選に?

 次期衆院選山梨2区で、自民党の公認候補となる支部長に選任された山下政樹・山梨県議(46)(笛吹市区)が、立候補の辞退を検討していることが8日、わかった。

 山下氏は読売新聞の取材に対し、「後援会の中に国政進出に反対する人がいる。今後については県連と相談したい」と述べた。党県連は慰留に乗り出す。

 皆川巌県連幹事長によると、山下氏から同日朝に電話があり、「辞退とはまだ決めていないが、立候補を迷っている。近いうちに状況を説明する」と打ち明けられたという。皆川幹事長は取材に対し、「県連としては2区が空白区になっては困る。出馬してもらうよう話し合わなくては」と話し、慰留する方針を明らかにした。

 山下氏は、党総務会長を務めた堀内光雄元衆院議員の秘書を経て現在、県議3期目。昨年10月、県連の選考で、公認候補となる2区の支部長に選任され、今年7月に党本部から正式決定を受けていた。

 一方、後援会には立候補に反対の声も多かったといい、後援会員の男性(50)は取材に、「山下さんには将来的に笛吹市長選に出てもらい、地元で頑張ってほしい。後援会の大半が同じ思いだ」と話した。

 公認決定後の辞退は極めて異例。山下氏によると、県連幹部に面会を申し入れており、日程調整している段階という。清水武則県連会長は「驚いている。中央で活躍してもらいたい人材のため、本人や後援会から理解を得る機会を早めにつくりたい」とのコメントを発表した。

(2012年9月10日19時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120910-OYT1T00409.htm

4370チバQ:2012/09/11(火) 22:37:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120911-00000176-mailo-l19
選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ贈答問題 ダブル住民投票、来月21日実施へ 町長解職・議会解散問う /山梨
毎日新聞 9月11日(火)13時40分配信

 西桂町の石田寿一町長(69)名義でウナギのかば焼きが有権者に宅配された問題で、町長解職と町議会(定数10)解散請求が提出されている問題で、町選管(渡辺賢亘委員長)は10日、住民投票期日などを協議した。「ダブル住民投票」は来月21日に実施される見通しとなった。石田町長、議会とも弁明書(本請求から20日以内)の提出を検討している。住民投票の経費272万2000円(選挙管理委員の報酬など)は一般財源から町長の専決処分事項として開会中の9月定例町議会最終日の21日に承認される。
 石田町長の弁明書は(1)ウナギ宅配は妻の独自の判断で、付き合いのことは妻に任せている(2)捜査は終了、無罪と判断しており嫌疑は晴れている(3)議会の町長辞職勧告決議は自己保身だ−−などとし、川村吉則・前町長のクリーンな町政を引き継ぎ、古い体質の政治と決別するとの決意などが盛り込まれる見込みだ。
 一方、議会の弁明書は(1)ウナギを受け取った31人や町長後援会は公選法が怖いので問題をすり替えて議会解散請求を出している(2)住民投票の争点は「ウナギ町政継続、イエス(賛成)かノー(反対)か」の1点にある−−などとし、議員が町を混乱させている原因ではないことに理解を求める内容となる見込み。
 町選管は住民投票期日の20日前に期日の告示と同時に(1)本請求の要旨(2)弁明書の要旨−−を掲示する。住民投票は、午前7時〜午後8時に「いきいき健康福祉センター」で行われ、午後9時から役場2階で開票される。
 有効投票数の過半数(投票率の多寡は問わない)の同意で町長解職、議会解散は成立。出直し選挙を行う場合、町長は職務代理者が選管に「失職の旨の通知」を行い、受理の翌日から50日以内、議会解散は住民投票の翌日から40日以内に実施される。【小田切敏雄】

9月11日朝刊

4371チバQ:2012/09/11(火) 22:45:58
>>4364
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120910/872609
郷間市議、出馬見送りへ 宇都宮市長選
(9月11日 朝刊)
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 任期満了に伴い11月11日告示、18日投開票で行われる宇都宮市長選で、市民団体から立候補を要請されていた同市議の郷間康久氏(50)=同市平出町=は、立候補を見送る見通しとなったことが10日分かった。

 郷間氏は、同市平出工業団地の民間産業廃棄物焼却施設建設に反対する地元住民団体からの立候補要請を受け、9日夜に同市内で自身の後援会幹部を集めた会合を開いた。

 出席者によると「選挙まで残り2カ月しかない中で、(現職と)戦うのは想像以上に厳しい」「産廃施設反対の人たちの気持ちも分かるが、それ以外でも(市議として)取り組んでもらいたい分野がたくさんある」などの意見が出た。

 郷間氏はこうした後援会の意向を踏まえ、要請には応じられないとの判断に至ったとみられる。下野新聞社の取材に対し、郷間氏は「現時点では答えられない」としている。

4372チバQ:2012/09/12(水) 22:49:05
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001209120005
川口市役所の建て替え/市長が改めて意欲
2012年09月12日

◇「早期着工は急務」


 長年の懸案になっている川口市役所の建て替えについて、岡村幸四郎市長は11日、「早期に取り組まなければならない極めて重要な課題」との認識を示した。9月定例議会の一般質問に答えた。市は今議会に、建設地を選定する審議会設置条例案を提出している。


 市庁舎本館の完成は1959年。老朽化と耐震性能の低さが判明し、補強工事と比較検討の末、市は建て替えの方針を既に決めている。岡村市長は「安全で充実した機能を有する新庁舎建設事業の早期着工は急務」との考えを強調した。


 設置する市庁舎建設審議会は、市と議会の検討結果を踏まえ、近隣の市民会館を含む現庁舎周辺と、さいたま新産業拠点・SKIPシティ北側の両案から年度内に建設地を選ぶ。


 市は、基本構想から完成まで7〜13年、用地取得を除く概算費用は207億〜280億円と説明。工事費の75%の起債を見込み、整備基金約50億円の保有を明らかにした。

4373チバQ:2012/09/12(水) 22:51:02
>>4104
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120912/CK2012091202000127.html
前市長ら刑事告訴へ 農地先行取得問題
2012年9月12日

 藤沢市土地開発公社による二〇〇九年の農地先行取得を違法と判断した七月の横浜地裁判決が確定したのを受け、同市は十一日、海老根靖典前市長、新井信行前副市長、舘野邦行元市民自治部長の当時の市幹部三人を、背任容疑で年内をめどに刑事告訴すると表明した。同日の市議会総務常任委員会で明らかにした。市側は既に顧問弁護士に、土地を取得した当時の市幹部の責任追及に関する法的手続きに入るよう求めたという。

 地裁判決では「約二千六百万円の適正価格の四倍で公社に取得を依頼する契約は、市長の裁量権を著しく逸脱しており違法だ」とされた。市公社の依頼に基づき、当該地の価格を一億円余と算定した小林千秋鑑定士について、市側は「弁護士と相談した結果、刑事責任を追及することは難しいと判断した」と答弁した。 (加藤木信夫)

4374チバQ:2012/09/12(水) 22:51:40
>>4337
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120912/CK2012091202000133.html
松戸市立病院 千駄堀案予算化へ 市長 公約実現できず謝罪
2012年9月12日

市立病院建て替え問題で市民に謝罪した本郷谷市長=松戸市で


 松戸市は十一日、市議会定例会に市立病院(同市上本郷)の千駄堀地区へ建て替えを目指す補正予算案を追加提案した。二〇一〇年の市長選で現地建て替えを公約して初当選した本郷谷健次市長は提案理由説明で、現地建て替えが実現できなかったとして謝罪した。

 補正予算案は、新病院の周辺道路の設計などの費用。本郷谷市長は「候補地を提案し、議会での検討の中で千駄堀が病院建設の予定地となろうとしている。マニフェスト通り実現できなかったことを、市民と議会関係者におわびしたい」と述べた。

 千駄堀の予定地は、現病院の北東にある民有地などで、市は用地を借り上げて整備する方針。ただ市議会の市立病院建設検討特別委員会では、交通の利便性などの問題が依然、指摘されている。

 市立病院の建て替えをめぐっては、前市長がJR東松戸駅に近い紙敷地区への移転計画案を提示。市長選で本郷谷市長は、現病院の使える施設を活用すれば紙敷案より事業費が少ないとし、現地建て替えを主張し初当選、紙敷案は凍結された。

 その後、市長が現地建て替えを諮問した検討委員会が昨年、「現地建て替えは非常に困難」と答申。市は千駄堀案などを議会に示して検討が進んでいた。 (川田栄)

4375チバQ:2012/09/13(木) 22:54:14
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120912/874122
福田知事、3選へ着々 知事選まで2ヶ月
(9月13日 朝刊)
【PR】
 任期満了に伴い11月1日に告示される知事選は、同月18日の投開票まで2カ月余りとなった。

 立候補を表明しているのは3選を目指す現職の福田富一知事だけ。東日本大震災からの復興策や原発事故による放射能、風評被害対策など県政をめぐる課題が山積する中、福田知事は「無投票は望まない」と選挙戦を通じた政策論議を期待。2期8年の実績をベースに公約づくりなど着々と準備を進めており、13日には自民、公明両党に推薦を依頼する。

 現時点で候補者擁立に強い意欲を示しているのは、過去13回連続で公認・推薦候補を立ててきた共産党のみ。民主党も検討する姿勢は見せるが、準備期間を考慮すると“時間切れ”は間近で、前回同様に現職と共産候補の一騎打ちという事実上の「無風の構図」となりそうな様相だ。

4376チバQ:2012/09/14(金) 23:22:11
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120914/kng12091418100003-n1.htm
2市長選16日告示 座間は無投票、伊勢原は三つどもえの公算 神奈川
2012.9.14 18:08 (1/2ページ)
 任期満了に伴う神奈川県の座間、伊勢原の両市長選、座間市議選(定数23)と議員辞職などに伴う伊勢原市議補選(欠員2)は16日、告示される。座間市長選は現職のほかに出馬の動きがなく、昭和39年の旧座間町長選以来の無投票になる見通し。伊勢原市長選にはこれまでに現職と新人2人が立候補を表明しており、三つどもえの選挙戦となる公算が大きい。伊勢原市では県議伊勢原市選挙区補選も行われ、史上初のトリプル選挙となる。

 ■座間市長選

 座間市長選でこれまでに立候補を表明しているのは、再選を目指す無所属現職の遠藤三紀夫市長(54)だけで、無投票となりそうだ。

 定数が1減となった座間市議選では、選挙管理委員会に資料を取りに来た33人のうち、3人が立候補を断念。現職16人、新人14人の30人が23の議席を争う見込みとなっている。

 2日現在の座間市の有権者数は10万5471人(男5万3412人、女5万2059人)。

 ■伊勢原市長選

 伊勢原市長選にこれまでに立候補を表明しているのは、いずれも無所蔵で3選を目指す現職の長塚幾子市長(58)▽新人で元県議の高山松太郎氏(62)=自民推薦▽新人で元高校教諭の宮川一彦氏(46)−の3人。

 長塚市長は公社の債務残高縮減などの実績を強調。防災や地域医療の充実など「安心都市」の実現を掲げる。高山氏は「市の財政は危機的状況だ」と現職を批判。財政再建と大山観光や農業振興を主張している。宮川氏は「住んでいる町を良くしたい」と出馬動機を説明。市長給与削減などの財政再建を訴えている。

 2人の欠員が生じた伊勢原市議補選には、4人が出馬の意向を示している。

 13日現在の伊勢原市の有権者数は8万254人(男4万602人、女3万9652人)。





 いずれの選挙も、立候補の届け出は16日午前8時半〜午後5時。投票は23日に行われ、即日開票される。

4377チバQ:2012/09/14(金) 23:33:20
http://news24.jp/nnn/news8882241.html
笛吹市長選 中村県議「近く結論出す」
(山梨県)1カ月後に告示される笛吹市長選をめぐり、現職の対立候補の擁立を目指す市民グループが中村正則県議に立候補を要請した。13日夜、市民グループ「笛吹市を考える会」のメンバーが中村氏の自宅を訪ね立候補を要請した。要請に対し中村氏は「後援会と相談し近く結論を出す」と回答し態度を保留した。また、取材に対し「市政の転換が必要。不戦敗は避けなければならない」と述べ、週末に後援会の会合を開き対応を協議する方針。笛吹市長選には現職の荻野正直市長が3選を目指し立候補を表明していて、アリーナ建設などに反対する市民グループが対立候補を擁立できるかが焦点となっている。
[ 9/14 10:30 山梨放送]

4378チバQ:2012/09/14(金) 23:34:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120914-00000008-mailo-l14
黒岩知事:財政対策、県有施設の見直し候補名列挙 職員給与削減も言及−−県議会で答弁 /神奈川
毎日新聞 9月14日(金)10時53分配信

 黒岩祐治知事は13日、緊急財政対策として取り組んでいる県有施設の見直し候補として、県政総合センター▽県税事務所▽かながわ女性センター−−などの具体名を挙げた上で「あり方を検証しながらゼロベースで見直す」と改めて表明した。また、職員の人件費削減にも触れ、職員給与のさらなる削減のほか、退職手当も見直していくとした。
 県議会本会議で、滝田孝徳県議(民主党・かながわクラブ)の代表質問で答えた。黒岩知事は県内に5カ所ある県政総合センターについて「市町村支援、地域振興などの業務を含め、あり方について見直しをする必要がある」と答弁。県立かながわ女性センター(藤沢市)にも触れ「施設の老朽化が著しく、維持管理に多大な経費を要する。役割を検証して抜本的に見直すことが必要」とした。
 職員の人件費に関してはこれまで、相応の負担を求めるとしてきたが、「職員給与の減額も行わざるをえない。退職手当に関しても国家公務員退職手当法の改正動向を見て見直しに取り組む」と踏み込んだ。【北川仁士】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120914-00000030-kana-l14
保健医療部門を単独で「局」に、黒岩知事が県庁組織再編で意向/神奈川
カナロコ 9月14日(金)16時0分配信

 黒岩祐治知事は13日の県議会本会議で、来春に予定している県庁組織の再編について、保健医療部門を単独で局にする意向を明らかにした。現在の保健福祉局から分離独立させる。福祉部門は県民局と統合し、暮らしに直接関わる施策を総合的に進める体制にする。

 商工労働局も生活支援ロボットやエネルギー関連産業の育成・集積、企業誘致、観光振興などの施策を強力に推進できるよう充実させる。

 知事は狙いについて「県民生活に直結する喫緊の県政課題にスピード感を持って対応できるよう、より効率的な組織執行体制を目指す」と答弁した。

 県によると、おおむね現行の組織体制になったのは1999年度からで、その後2005年度に衛生部門と福祉部門が統合した。

4379トロイの木馬はおことわり:2012/09/15(土) 07:43:26
小林伸吾=中野ツヨシで大量の選挙ビラ配布とツーショットポスター大量掲示
とか。警告を受けたとか?
後方支援は太田祐介さんが、部隊長。兵隊さんは、インターンが実動部隊でがんばるそうだ。
おやおや、このインターンまさか、選挙違反ではあるまいな。
前者2名を露払いに、太田祐介が神奈川第16区に進出とか。
いずれも、後藤、義家、太田の各議員、いずれも劣らないいけ面ぞろい。
いけ面好きな、女性支持者の判定はいかに。
みんなの党、遵法精神は、どこいった。江田さんの指示では、まさかあるまいな。
伊勢原市民はトロイの木馬と揶揄している。
皆さん、上記3名のブログを訪ね、大に盛り上げましょう。

4380チバQ:2012/09/17(月) 19:29:45
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/3843
非自民非民主系保守
figma 戦姫絶唱シンフォギア 風鳴翼 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる5 「別冊パチレモン付き」限定版 (GA文庫)コール オブ デューティ ブラックオプスII (字幕版)(Amazon.co.jp限定予約特典 付き)【CEROレーティング「Z」】予定RAH 式波・アスカ・ラングレー Ver.QDEAD OR ALIVE 5 コレクターズエディション (初回限定特典かすみ・あやね セクシーコスチューム ダウンロードシリアル同梱)Peeping girls life 2 (マーブルブックス)DVD付き みなみけ(10) 限定版デビルサマナー ソウルハッカーズ 先着購入特典:アレンジサウンドトラック 付きGUNHED ガンヘッド (1/35スケール プラスチックキット)メダル オブ オナー ウォーファイター 初回特典:U.S. ネイビーシール セット 入手コード同梱&Amazon.co.jp限定 U.S. SFOD-D ポイントマン 入手コード 付きアサシン クリードIII3843 :名無しさん:2012/09/16(日) 15:14:22
11期・9期のベテラン自民市議、維新入党へ

 千葉市議会の自民党市議団の宍倉清蔵市議(74)と橋本登市議(70)が自民党を離党し、橋下徹大阪市長らが結党を目指す新党「日本維新の会」に入党することが14日、わかった。

 両氏はこの日、自民党市議団を離脱。新会派「日本維新の会千葉市議会議員団」の結成を議会事務局に届け出た。幹事長となった橋本氏によると、2人は18日に自民党に離党届を提出する予定という。

 宍倉氏は11期目、橋本氏は9期目のベテラン市議で、橋本氏は取材に対し、「消費増税分を地方の財源にするという新党の考え方に賛同した」と話し、宍倉氏は「詳しい理由はまだ話せない」と述べた。

 市議会(定数54)では、最大会派・自民党市議団が17人となった。自民党議員団の宇留間又衛門幹事長は「2人とも無所属でやっていくと話していた。裏切られた思いだ」と述べた。

(2012年9月16日15時07分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120915-OYT1T00745.htm

4381チバQ:2012/09/17(月) 19:35:10
>>4365>>4369>>4377
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/09/17/4.html
笛吹市長選 元農水省倉嶋氏擁立へ
反現職団体、一騎打ちの公算


 任期満了に伴い10月14日告示される笛吹市長選で、現市政に批判的な市民グループが16日、元農林水産省職員の倉嶋清次氏(64)=一宮町千米寺1014の1=を擁立する方針を固めた。倉嶋氏は立候補に意欲をみせており、既に3選立候補を表明している現職の荻野正直氏と一騎打ちの選挙戦になる公算が大きい。

 倉嶋氏の擁立方針を固めたのは「笛吹市を考える会−誕生から未来まで−」。

4382チバQ:2012/09/17(月) 19:41:13
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120916-OYT8T00836.htm
甲斐市長に保坂氏再選 無投票で



無投票で再選が決まり万歳する保坂武氏(16日午後6時59分、甲斐市篠原で)  甲斐市長選が16日、告示され、現職で再選を目指した保坂武氏(67)(無所属)以外に立候補の届け出はなく、無投票当選が決まった。同市議補選(欠員1)も同日、告示され、新人で元県職員、八代静枝氏(66)(無所属)が無投票当選した。

 保坂氏は同市篠原の事務所前で開かれた出陣式で、「教育、緑豊かな快適なまちづくり、福祉や医療の充実、行政改革という4つの柱を掲げながら、これからもご協力を頂きたい」と訴えた。無投票当選が決まった後の報告会では、「行政のスリム化をはかり、環境問題にも力を入れていきたい」と抱負を語った。

 保坂氏は山梨3区選出の自民党衆院議員時代、「郵政造反組」だった。2009年の前回衆院選を前に、前々回の「郵政選挙」で党が送り込んだ小野次郎氏(現在はみんなの党)と公認を争ったが、08年の甲斐市長選へ出馬を決めて対立から身を引いた。市議の大半から支持を集めるなど政治基盤は盤石で、今回の市長選は終始無風だった。

 市議補選で当選した八代氏は、03年に県民室長に就任し、県職員史上3人目の女性部局長クラスの幹部として注目された。

(2012年9月17日 読売新聞)

4383チバQ:2012/09/17(月) 19:43:52
>>4376
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120916/kng12091617530001-n1.htm
伊勢原市長選は3氏激突、座間は現職が無投票再選 神奈川
2012.9.16 17:50 (1/2ページ)

三つどもえの選挙戦となった伊勢原市長選で、有権者に支持を訴える候補者=16日午前(一部画像加工)
 任期満了に伴う神奈川県の座間と伊勢原の両市長選が16日告示された。座間市長選は無所属現職の遠藤三紀夫氏(54)が無投票で再選を果たした。一方、伊勢原市長選はいずれも無所属で3選を目指す現職の長塚幾子氏(58)▽新人で元高校教諭の宮川一彦氏(46)▽新人で元県議の高山松太郎氏(62)=自民推薦−の3人が立候補を届け出て三つどもえの選挙戦となった。また、座間市議選(定数23)と議員辞職・自動失職による伊勢原市議補選(欠員2)も同日告示された。いずれの選挙も23日に投票が行われ、即日開票される。

 座間市長が無投票当選となったのは、昭和39年に行われた市制施行前の旧座間町長選以来48年ぶり。2期目となる遠藤氏は横浜市鶴見区出身で、実験機器メーカー社長などを経て、平成20年9月に初当選した。座間市第4次総合計画・戦略プロジェクトとして7分野にわたり立ち上げたプロジェクトの推進や「住んで良かったと心から思える元気なまち」の実現を掲げて2期目に意欲を見せていた。

 座間市議選には現職16人、新人14人の30人が立候補を届け出て、定数が1減となった23の議席を争う。市長選が無投票となって市議選単独となることから、投票率の低下も懸念される。

 15日現在の座間市の有権者数は、10万5469人(男5万3405人、女5万2064人)。

 一方、三つどもえの選挙戦となった伊勢原市長選では、各候補者の出陣式に多くの支援者が詰めかけた。

 長塚氏の第一声には、近隣5市町の首長らが集結。長塚氏は「生活者の視点で市政を運営してきた」と強調、公社の債務削減など行財政改革をアピールした。

 宮川氏は財政立て直しの一環として市長報酬の半減や市施設への民間テナント誘致などを打ち出し、「市民一体で住みよいまち作りを実現する」と話した。

 高山氏の出陣式は国会議員や県議、市議らも参加。高山氏は長塚市政を「空白の8年間」と批判し、「県と連携し、企業誘致や産業政策を進める」と訴えた。

 伊勢原市長選に加え、伊勢原市議補選には2人の欠員に対して4人が立候補。県議伊勢原市選挙区補選も14日に告示されて1人の欠員に対して3人が立候補しており、同市初のトリプル選挙となった。

 15日現在の伊勢原市の有権者数は8万263人(男4万607人、女3万9656人)。

4384チバQ:2012/09/18(火) 22:28:52
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1209180015/
門沢橋保育園移転問題:白紙撤回の公算大、市長「19日に最終判断」/海老名
2012年9月18日
門沢橋保育園移転問題:白紙撤回の公算大、市長「19日に最終判断」/海老名
2012年9月18日
保護者らを前に説明する内野市長(中央)=16日、海老名市立門沢橋小学校
 老朽化に伴い建て替え計画がある海老名市立門沢橋保育園(同市門沢橋)が、近くの市立門沢橋小学校の敷地内に移転する問題で、市は16日、保育園・小学校の保護者らへ説明会を同小学校で開いた。出席した内野優市長は「再度、19日までに最終判断する」と話し、計画を白紙撤回する公算が大きくなった。

 市は7月下旬に保育園の移転と民営化を決定、市議会9月定例会に園舎設計費などを盛り込んだ補正予算案を提出した。しかし保護者らへの連絡がその前後と遅れた形となり、突然ともいえる決定に多くの保護者に不信感が広がっている。
 
 説明会では冒頭、内野市長が「皆さんには、混乱を生じ心からおわびします。しっかり説明責任を果たしていく」と謝罪し、なぜ移転の判断に至ったのか経過を説明。大災害や少子高齢化への対応、新しい土地に建てると時間がかかることなどを挙げた。
 
 その上で、「責任を持って、信頼してほしいと言いたいが、子どもに関係することなのでここは慎重に考え、最終判断をする」と、19日の最高経営会議で方針を決め、翌20日に議案が継続審議される文教社会常任委員会の冒頭で発表すると述べた。
 
 250人を超える保護者らからは「安全対策をこれから考えるという段階では賛成できない」「小学校と保育園で別々に行われた説明会では答えが違っていた」などの批判が出た。同小PTAが実施した緊急アンケートでは、384世帯を対象に351世帯から回答を得て、うち319世帯が反対だったという。
 
 内野市長は18日、神奈川新聞社の取材に計画の凍結を示唆。議案は修正しないが「成立しても保育園関係の予算を執行しない」という確約をするという。

4385トロイの木馬はおことわり:2012/09/20(木) 18:31:05
http://ameblo.jp/kansha-sirokoro/
二連ポスター 2012年09月14日(金)
公職選挙法により二連ポスターの撤去に追われています。
短い間でしたが良く働いてくれました。
枚数が多すぎて何時までかかることやら、嬉しい悩みです
。(笑)
2012年09月13日(木)
テーマ:ブログ
様ボランティアスタッフの背中に胸が熱くなります。感謝
絶対に負けられません。
絶対に負けられません。
明日、告示です。
皆さん力を貸してください!
明日17:00〜18:00 浅尾慶一郎政調会長が伊勢原に来て頂けます!
みんなの納豆さん、午前中、政策ビラローラ作戦大量配布。
午後、公選ハガキ飛び込み、もううんざりですわ

4386チバQ:2012/09/21(金) 23:41:35
>>2977-2978
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120921ddlk12010306000c.html
八千代市長:再開発計画巡り、リコールへ−−市民団体 /千葉
毎日新聞 2012年09月21日 地方版

 八千代市が進める総事業費約80億円の同市新川地区の再開発計画を巡り、市民団体「市長リコールを実現する市民の会・発起人会議」(曽我正男代表)が19日、八千代市内で記者会見し、豊田俊郎市長の解職請求(リコール)運動を始めることを明らかにした。ビラなどで市民へ周知し、11月中旬には決起集会を開催するという。

 同会によると、再開発計画は同地区に図書館や総合グラウンドなどを建設する計画で、維持管理費は年間約6億円。曽我代表は「赤字財政の続く中で、無駄なハコモノ計画は中止すべきだ。八千代市は小中学校の耐震化率が県内でも低く、放射線対策も遅れており、市民のための行政サービスが置き去りにされている」と訴えた。

 解職の賛否を問う住民投票の実施には、1カ月以内で有権者の3分の1の署名を集める必要がある。八千代市の選挙人名簿登録者数(9月2日現在)は15万2208人。署名開始時期は未定。【斎川瞳】

4387チバQ:2012/09/24(月) 20:26:10
>>4376>>4833
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20120924-OYT1T00041.htm?from=popin
新人の高山氏が初当選…神奈川・伊勢原市長選

 神奈川県伊勢原市長選は23日、投開票が行われ、新人の前県議・高山松太郎氏(62)(無)が、現職・長塚幾子氏(58)(無)らを破り初当選。投票率42.93%。

          ◇
当16,334 高山松太郎 無新
 15,515 長塚幾子 無現
  1,994 宮川一彦 無新

(2012年9月24日00時17分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120924-OYT8T00063.htm
伊勢原市長に高山氏 現職ら2氏破り初当選
当選が決まり、支援者らと万歳する高山氏(23日午後10時38分) 伊勢原市長選は23日、投開票が行われ、新人で前県議の高山松太郎氏(62)(無所属=自民推薦)が、現職で3選を目指した長塚幾子氏(58)(無所属)と、新人で元高校教諭の宮川一彦氏(46)(同)を破り、初当選した。

 市長選は、懸案の財政難を巡って論戦が交わされたが、税収不足への有効な対策がない中、情報を公開した上で国や県の支援を得て財政を立て直すとした高山氏の主張が、一定の支持を得たとみられる。

 同市田中の高山氏の事務所は、当選が決まると歓声に包まれた。高山氏は「皆様に支えていただき、勝つことができた。市の現状を市民と共有し、成長戦略を練って発展させていきたい」と語り、支持者と喜びを分かち合った。

 高山氏は、246バイパスや新東名の開通をにらんだ産業基盤整備、大山・日向地区の観光活性化を掲げ、県議補選の後継候補や市議補選の系列候補とも連携して組織戦を展開した。

 長塚氏は2期8年の実績と「安心都市いせはら」のキャッチフレーズを掲げて、浸透を図ったが及ばず、自転車での遊説を重ねた宮川氏も支持が広がらなかった。

 投票率は42・93%で、前回(36・15%)を上回った。当日有権者数は8万64人。

 同市議補選(欠員2)も同日、投開票された。

     ◇

 同日投票が行われた座間市議選(定数23)の開票も着々と進んだ。当日有権者数は10万3979人。投票率は39・98%で、前回(50・30%)を大幅に下回った。

 ◇県議補選伊勢原市区 渡辺紀之氏が初当選 

 県議選伊勢原市選挙区(欠員1)の補欠選挙は23日、投開票され、新人で前同市議の渡辺紀之氏(42)が、いずれも新人で飲食店経営の小林伸吾氏(35)と前同市議の宮坂順一氏(57)を破って初当選した。投票率は42・93%。

(2012年9月24日 読売新聞)

4388チバQ:2012/09/24(月) 21:28:56
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001209240003
高山氏初当選 財政運営 厳しく批判
2012年09月24日

 伊勢原市長選は23日投開票され、無所属新顔で前県議の高山松太郎氏(62)=自民推薦=が、現職の長塚幾子氏(58)=無所属=、新顔で元高校教諭の宮川一彦氏(46)=同=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は8万64人、投票率は42・93%(前回36・15%)だった。


 伊勢原市は、土地開発公社や事業公社の抱える債務の返済が財政を圧迫し、昨年秋からは深刻な歳入不足が表面化、大幅な歳出カットが続いている。選挙では財政問題や産業振興策が争点となった。


 高山氏は午後10時半過ぎ、選挙事務所に笑顔で姿を見せた。支持者の万歳と握手攻めにあった高山氏は「皆様のおかげで当選できた。まず市の現状を市民と共有し、成長戦略をつくりたい」と述べた。


 高山氏は、県議を任期途中で辞職し立候補した。「見通しの甘い財政運営を続け、危機を招いた」と現職を厳しく批判。新東名インター予定地周辺の土地への企業誘致や、県との連携強化による観光や産業の活性化を訴えた。自民党の国会議員らが応援に入り、票を掘り起こした。


 敗れた長塚氏は「2期8年にわたり粉骨砕身、市の改革に取り組んできた。悔いはない。だが、結果は、当選できなくておわびします」と支援者に頭を下げた。財政難の責任を問われる「守りの戦い」を強いられた。


 宮川氏は、財政立て直しのために、公用車や市の備品への広告導入などを提案したが、支持が広がらなかった。


 市議補選(被選挙数2)も同時に投開票され、新顔2人の当選が決まった。

4389チバQ:2012/09/24(月) 21:30:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120924/CK2012092402000125.html
伊勢原市長選「市民、現状に不安」 初当選の高山氏が語る
2012年9月24日

当確の一報を受けてバンザイする高山松太郎氏(左)=伊勢原市の選挙事務所で


 二十三日に投開票された伊勢原市長選は、無所属新人で元県議の高山松太郎氏(62)=自民推薦=が、現職の長塚幾子氏(58)の三選を阻み、初当選を決めた。無所属新人で元高校教諭の宮川一彦氏(46)も票数は伸びなかった。当日有権者数は八万六十四人。投票率は42・93%(前回36・15%)だった。

 同市田中の高山氏の事務所は、当確の一報を受け、拍手とバンザイの声に包まれた。高山氏は「勝因は現状に不安を持っている市民が多かったこと。子どもたちに夢を、働く人に希望を、お年寄りに安心を目指していく」と喜びを語った。

 不況による深刻な税収減に見舞われている伊勢原市は、二〇〇七年度から実質単年度収支の赤字決算が続いている。市長選では、その改善策のほか、二〇一八年度開設予定の新東名インターチェンジ周辺地域の活性化、大山・日向地区の観光振興、子どものいじめ防止策などが争点になった。 (加藤木信夫)

◇開票結果
当 16,334 高山松太郎 無 新<1>

  15,515 長塚幾子 無 現 

  1,994 宮川一彦 無 新 

  全票終了

4390チバQ:2012/09/24(月) 21:36:21
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1209240001/
真鶴町長選:元町職員・宇賀氏、青木氏の3選を阻止/神奈川
2012年9月24日
 真鶴町長選は、無所属新人の元同町職員宇賀一章氏(60)が、3選を目指した現職の青木健氏(59)を破り、初当選を果たした。投票率は66・99%で、前回の68・08%を1・09ポイント下回った。

 宇賀氏は青木氏の行政手腕を批判する一方、観光客数を3年後に倍増するといった大胆な公約を掲げ、経済の活性化を通じて財政の健全化も目指すと強調。一方で、町長給与の3割削減など厳しい財政状況を考慮して身を切る姿勢を示し、支持を広げた。

 2期8年の実績をアピールした青木氏は、組織や団体の支援も受けながら運動を展開。経済振興策や医療・福祉の充実を訴えたが、目立った政策を打ち出せず、現職としての知名度を生かしきれなかった。

 当日有権者数は7094人(男3310人、女3784人)。

4391チバQ:2012/09/24(月) 21:40:12
たぶん生活の初陣
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120924ddlk12010086000c.html
選挙:富津市長選 告示 現新の一騎打ち 人口対策争点に /千葉
毎日新聞 2012年09月24日 地方版

 任期満了に伴う富津市長選が23日告示され、3選を目指す現職の佐久間清治氏(66)=自民、公明推薦、新人で公認会計士の地引直輝氏(32)のいずれも無所属の2氏が立候補を届け出た。人口減少対策などを争点に現新一騎打ちの舌戦が展開される。投票は30日で即日開票される。

 前回が無投票だったため8年ぶりの選挙となる。22日現在の有権者数は、4万1101人(男2万562人、女2万539人)。

 佐久間氏は午前10時、同市大堀のJR青堀駅近くで出陣式を行った。国会議員、周辺市長・議員ら約1000人(陣営発表)を前に発した第一声では、災害対策や公立学校の耐震化を進めてきたことなどを挙げ、「安全、安心な富津市づくりにまい進してきた」と2期8年の実績を強調。「優良企業の誘致で雇用機会を創出し、バス路線を拡充させるなどして利便性の向上を図る」と述べ、都市基盤整備の強化などを訴えた。また、浅間山砂利採取跡地に集客施設などを誘致し市経済の活性化を図ることや、防災公園を設置し津波対策を強化することなども公約に掲げた。

4392チバQ:2012/09/24(月) 21:40:45
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/102236
現新2候補が舌戦 定住促進や雇用創出焦点 富津市長選告示
2012年09月24日 10:52

富津市長選立候補者の(右から)佐久間清治氏と地引直輝氏 任期満了に伴う富津市長選は23日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す佐久間清治氏(66)=自民・公明推薦=、新人で公認会計士の地引直輝氏(32)が立候補を届け出た。君津4市で唯一人口減が続く中、流出を食い止めるための定住促進や雇用創出といった焦点をめぐり、舌戦がスタートした。

 佐久間候補は学校校舎の耐震化、高齢者ら要援護者の見守りネットワーク発足などを挙げ「『誠実・対話・実行』を基本理念に、より良い富津市づくりにまい進してきた」と2期8年の実績を強調。その上で「人口減を止めるには働く場所をつくり、利便性を良くしないといけない」として、浅間山砂利採取場跡地を活用した雇用創出、高速バスターミナルの整備、子育て環境の充実などを訴えた。

 地引候補は「諦めかけた富津を何とかする台風の目になりたい」と、この日の雨にかけて意気込みを語り、「千葉市の熊谷(俊人)市長は私の2歳上、夕張市を建て直している鈴木(直道)市長は2歳下。富津も私も諦めない」と若さをアピール。和光保育園を皮切りに各所で、君津市との一体的な広域市街地形成、君津中央病院大佐和分院の同駅前移転などの政策を訴えた。

◆富津市長選立候補者(上から届け出順)*年齢は投票日の満年齢

 佐久間清治 (66) 無現(2) 自民・公明推薦
 地引 直輝 (32) 無新


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4393チバQ:2012/09/25(火) 23:04:28
>>4263-4264>>4289-4290とか

◇小山市長選確定得票
当 38,564 大久保寿夫 無 現<4>  自民推薦
  16,870 高橋修司 無 新      みんなの党の県議
  9,840 小野塚久枝 無 新      たちあがれ日本推薦


で、高橋修司辞職に伴う補選に、小野塚がみんなの党から出馬って・・・イミフ・・・

http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/oyama/news/20120925/882849
県議補選小山・野木 みんな公認で小野塚氏出馬へ
(9月25日 朝刊)
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 元大学院教授の小野塚久枝氏(69)=小山市駅東通り1丁目=は24日、下野新聞社の取材に、知事選と同じ11月18日に投開票される県議補選小山市・野木町選挙区(欠員1)に、みんなの党公認で出馬する意向を明らかにした。近く記者会見し、正式に立候補を表明する。

 小野塚氏は、7月の小山市長選に立候補し、落選した。

 今回の立候補について、小野塚氏は「地域をよくしたいとの思いから市長選に出馬した。その思いは変わっていない。支援者の願いとも重なり、残る時間を地域のため、市民町民のために頑張ろうと決意した」と語った。同党に関しては「自分の考えに近く、前から関心を持っていた」としており、既に入党手続きもとったという。

 小野塚氏は元東京家政学院大・大学院教授、現在は小山市を拠点とする社団法人グリーンシャワー総研代表理事を務める。

 同県議補選に出馬の意向を明らかにしたのは小野塚氏が初めて。

4394チバQ:2012/09/26(水) 20:03:17
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/nasushiobara/news/20120926/883625
WBC導入の修正案可決 市長「再議」示す 那須塩原市議会
(9月26日 朝刊)
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 【那須塩原】市議会予算審査特別委員会は25日、市が放射能対策の一環として導入しようとしたがその後方針を撤回したホールボディーカウンター(全身測定装置=WBC)について、あらためて導入を求めるための修正予算案を賛成多数で可決した。修正予算案はきょう26日の市議会本会議に提出され再び採決が行われるが、阿久津憲二市長はこれが可決されれば地方自治法に基づく「再議」にかけてこれを阻止する構えだ。

 全議員が参加する同委員会全体会では、分科会報告の後、市のWBC導入撤回を認めず4725万円の購入費全額を計上した補正予算の修正案を15対14の僅差で可決した。WBC導入に替え、福島県の医療機関と提携して測定が行える補助制度を市は示していたが、これを否定した形だ。

 これに対し阿久津憲二市長はこの日の定例記者会見で「修正案は認められない。本会議で可決されれば、これを再議にかける」と明言、議会と対決する姿勢を示した。

 「再議」は議会が可決した議案に異議がある場合、首長が10日以内に審理をやり直すことを求めることができる地方自治法の規定。再議にかけられると再び同じ議案を可決するためには出席議員の3分の2の賛成が必要になる。

4395チバQ:2012/09/26(水) 20:06:07
>>4324
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000088-mailo-l06
古河市:総合文化施設計画 「市民の会」が市長リコール署名簿4万8886人分提出 /茨城
毎日新聞 9月26日(水)12時19分配信

 古河市が進めている文化施設の建設に反対している市民団体「総合的文化施設(文化センター)建設に反対する市民の会」(香取保彦代表)は25日、市選挙管理委員会に対し、白戸仲久市長の解職請求(リコール)の署名簿を提出した。署名簿は4万8886人分。市選管は今後、署名の有効性を審査し、10月15日に結果を公表する予定。
 リコールは、住民が地方議会を解散させたり、首長などを辞めさせたりすることができる地方自治法上の制度。同市の場合、市長解職請求には選挙人名簿登録者数11万8351人(9月2日現在)の3分の1以上に当たる、3万9451人分以上の署名が必要となる。市選管の名簿審査などを経て、有効な署名が必要数を超えたと認められればリコール請求ができ、60日以内に住民投票が実施されることになる。
 白戸市長は署名簿提出を受け「リコール署名運動の結果については、選挙管理委員会で今後審査されますので、その結果をを見守りたいと思います」とのコメントを出した。【宮本寛治】

9月26日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000026-san-l08
古河市長リコール 4万8886人の署名提出 茨城
産経新聞 9月26日(水)7時55分配信

 古河市が計画している総合文化施設の建設中止を求め、白戸仲久市長の解職請求(リコール)に向けた署名運動を進めてきた「文化センター建設に反対する市民の会」(香取保彦代表)が25日、4万8886人分の署名を同市選挙管理委員会に提出した。

 署名は今月20日まで1カ月間の署名期間に集めたもので、解職の是非を問う住民投票に必要な選挙人登録者数11万8351人(9月2日現在)の3分の1(3万9451人)以上が有効署名とされれば、市選管に解職投票を求める本請求ができ、投票実施が確定する。

 市選管の署名簿審査、縦覧を経て10月23日に有効署名数が告示される見込み。有効署名が法定数に達した場合、市長解職を問う住民投票は12月28日までに実施される予定。過半数の賛成で市長解職が成立する。香取代表は「(有権者の)4割強の署名が集まり、市民に感謝したい」と話し、白戸市長は「選管の審査を見守りたい」とコメントした。

4396チバQ:2012/09/26(水) 20:07:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000066-mailo-l08
常総市議会:副市長人事案否決 市長給与削減案は可決 /茨城
毎日新聞 9月26日(水)12時19分配信

 常総市議会は25日、副市長に市保健福祉部次長兼社会福祉課長の門井信夫氏(58)を起用する人事議案を賛成少数で否決した。高杉徹市長は「石下地区から副市長を」「私とともに財政改革を進める」などと強調。石下地区の市議らからは歓迎の声も聞かれたが、一部市議が副市長に人件費がかかることを理由に「市長選での公約である財政再建に反する」などと反発した。
 また、教育委員の人事案件も2件提案。1件は可決されたが、元東京都足立区立谷中中校長の石塚清美氏(67)を充てる議案が賛成少数で否決された。高杉市長は議会後、報道陣に「非常に残念。まだまだ選挙の余韻が冷めていない」と述べた上で「本人の了解が得られれば同じ方を推薦したい」と12月議会に再提案する意向を示した。
 一方、選挙公約だった市長給与を50%カットする条例改正案は可決された。8月の臨時議会で、給与カットの期限を今年度末とする条例改正案を提出したが、一部市議から任期いっぱいのカットを求める声が上がり、否決された。このため9月議会では、期限を4年間に引き延ばして再提案されていた。高杉市長は報道陣に「公約の一つが実現でき、財政再建に向けスタートが切れて良かった」と述べた。【山内真弓】

9月26日朝刊

4397チバQ:2012/09/27(木) 22:00:54
>>4393
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/oyama/news/20120927/885475
小山のみんな3市議、離党届 県議補選擁立に反発
(9月27日 朝刊)
 みんなの党の小山市議3人が26日までに、離党届を同党県支部に提出した。同党が11月の県議補選小山市・野木町選挙区(欠員1)に小野塚久枝氏を公認候補として擁立することについて「事前に何の説明、相談もなく、地元の意向を聞き入れられなかった」ことが理由としている。同党は同日、離党届を受理した。

 同党は次期衆院選栃木4区に渡辺喜美代表の元政策秘書藤岡隆雄氏の擁立を決めているが、大票田小山市での市議離党は選挙戦にも影響を与えそうだ。

 離党届を提出したのは、小山市議会みんなのクラブの野原勇一代表(46)と大木英憲(31)、大木元(38)の両氏。いずれも1期目で、大木元氏は7月の市議補選で当選した。

 離党届は30日付。小野塚氏が出馬会見を開いた25日、同党県支部長の渡辺代表宛てに郵送した。3氏は離党後も会派名を変え無所属で行動を共にする方針。同市議会に同党系会派はなくなる。

 野原氏と大木英氏は、小野塚氏が立候補した7月の小山市長選で元みんなの党県議の高橋修司氏を選対幹部として支え、同時に行われた市議補選に同党公認で出馬した大木元氏も「市長には高橋氏」と訴えながら選挙戦を戦った経緯がある。

4398チバQ:2012/09/27(木) 22:20:19
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/102669
病院赤字補填また否決 経営透明化も求める 銚子市議会
2012年09月27日 11:06
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 銚子市議会は26日、指定管理者の市立病院再生機構が運営する市立病院の赤字補填(ほてん)として、3億1365万円を追加する病院事業会計補正予算案を否決した。野平匡邦市長は「支出は義務的経費に当たる」として再議に掛けたが、再度否決された。今後の対応について野平市長は「病院側と状況を話し合って速やかに決めたい」と話すにとどまった。

 補填額は9月末までに見込まれる赤字と、前年度に補填しきれなかった925万円の合計。議会はこれまでと同様に、病院経営の改善や透明化を強く求めて賛成少数で否決した。発議による病院関連予算の透明化・健全化を求める決議も採択された。

 赤字補填については、昨年12月議会でも否決され、資金ショートを避けるため市長が原案執行権を行使しして支出された。今回は年度当初に指定管理者へ4億円を短期貸し付けしていることや、5千万円の予備費を予算化していることから資金に若干の余裕はある。

 野平市長は、議会から提案があった病院へ長期貸し付けについても否定的だ。


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4399名無しさん:2012/09/28(金) 04:49:18
座間市議会議員選挙
新人が9議席を獲得
投票率は過去最低の39・98%
2012年9月28日号
http://www.townnews.co.jp/0403/2012/09/28/159552.html

 任期満了に伴う市議会議員選挙が9月23日に投開票され、市議23人が決まった。4年前は現職全員が当選したが、今回は2人が落選。一方、新人は9人が当選するなど躍進した。投票率は、無投票となった市長選挙の影響もあり、前回より10・32ポイント下回る39・98%と過去最低の数字となった。

 今回の市議選は、1議席減の定数23で行われた。現職は、2009年に亡くなった吉田富雄氏をのぞいて、7人が引退し、16人が立候補した。新人は14人が出馬。30人で23の議席を争った。

 現職では、4年前の選挙で1661票を獲得した竹市信司氏が落選。また、4年前に最年少で当選した三枝浩樹氏も議席を失った。一方、共産党の中澤邦雄氏と守谷浩一氏、無所属の長谷川光氏が前回よりも得票数をのばした。

 新人は、政党系も含めて9人が当選。4年前の選挙(4人)より2倍以上となった。また、全体の得票数で見ても、芥川薫氏(2915票)が1位、松橋淳郎氏(2559票)が2位、荻原健司氏(2203票)が4位と上位を占めた。

政党別の当選者

 政党別では、公明党が新人の安田早苗氏を含めて4人全員が当選した。共産党も、新人の星野久美子氏が当選し、前回同様の3議席を堅持。また、加藤陽子氏を新人として公認した神奈川ネットワーク運動が2議席、市民の党が1議席を獲得。みんなの党は、伊藤優太氏が当選し、初の議席を得た。一方、民主党は1議席となった。

 無所属で当選した新人は、芥川氏、松橋氏、荻原氏、吉田義人氏、竹田陽介氏の5人。

投票率が低下

 投票率は40%を下回り、過去最低となった。市長選挙が、現職の遠藤三紀夫氏以外の立候補がなかったため、無投票になったことが一因とみられる。

 最下位当選者の得票数は4年前より300票ほど低い944票だった。また、2000票を超える当選者は、前回の10人から6人減の4人となっている。

平均年齢は50歳

 前回の当選議員の平均年齢は、54・58歳。今回の選挙では、平均年齢は50歳と若返った。改選後の最高齢は中澤氏の70歳、最年少は伊藤優太氏の27歳。

 期数でみると、1期が最も多く9人。次いで3期目が7人と、新人と中堅が多く在籍する構成となった。

10月に会派構成、正副議長の人事

 25日には当選証書の付与式が市役所で開催された。再選を果たした遠藤三紀夫市長と当選した23人が、当選証書を受け取った。今後は10月に開催される臨時議会での、会派構成と正副議長の人事に注目が集まる。副議長経験者で議長を務めていないのは、中澤氏、稲垣敏治氏、上沢本尚氏、沖本浩二氏。

4400チバQ:2012/09/29(土) 13:28:56
>>4318>>4357
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120929-00000104-mailo-l08
県議選区割り:「1増3減」を答申 自民以外は反発 /茨城
毎日新聞 9月29日(土)12時17分配信

 県議会の定数や区割りを議論している議長の諮問機関「県議会改革等調査検討会議」が28日行われ、新定数63において「1増3減」とする選挙区割りを決定、海野透座長が磯崎久喜雄議長に答申した。現行の東茨城郡南部選挙区を構成する大洗町を鉾田市選挙区に移して1減、同選挙区を1増の定数2とし、水戸市、筑西市の各選挙区を1減する。県議会12月定例会に条例の改正案が提出される。【鈴木敬子】
 答申によると、選挙区人口を議員1人当たりの人口(4万7139人)で割った「配当基数」は水戸市(定数7)が6・2、筑西市(同3)が2・3のため各1減。鉾田市と大洗町は「風土や歴史的結び付きが強く、日本原子力研究開発機構の施設がまたがっている」などとして合区し、東茨城郡南部は茨城町のみとする。これにより、現行で3・09倍の「1票の格差」が2・68倍に縮まるという。
 ただ、人口の少ない選挙区の定数が人口の多い選挙区の定数よりも多い「逆転現象」が9通りあるほか、日立市選挙区(定数5)は配当基数が4・1だが「県北振興には政治の力が重要」として現行のまま定数を削減しなかった。
 こうした区割りに対し、委員12人中7人を占める自民以外の会派は反発し、民主、公明、共産の委員各1人は会議を欠席。自民でも委員1人が交代した。みんなの党の梶岡博樹委員は会議で「日立(の定数)を維持し、水戸を減らすのは明らかにおかしい」と主張して棄権。民主党の長谷川修平委員は「自民党案が座長案として出され、我々の意見がくみ入れられていない」、公明党の井手義弘委員は「現職が有利な区割りになっていると県民に思わせ、説得力がない」と指摘した。
 海野座長は会議終了後、報道陣の取材に対し「今回は議会改革のスタート。スピーディーに見直しを行っていく」と述べ、次期県議選後に見直しもあり得るとの考えを示した。
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 ◇区割り変更対象の選挙区の答申内容◇
水戸市選挙区=7から6に1減
筑西市選挙区=3から2に1減
鉾田市選挙区=1から2に1増
東茨城郡南部選挙区=2から1に1減
※大洗町を東茨城郡南部選挙区から鉾田市選挙区に移す

9月29日朝刊

4401チバQ:2012/09/29(土) 13:31:35
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001209290002
西桂町長解職・議会解散住民投票1日告示
2012年09月29日

   ■長期戦、すでに始動


 西桂町の石田寿一町長名でウナギのかば焼きが支持者や知人に贈られた問題で、町長解職と議会解散を問う住民投票が10月1日に告示、21日に投開票される。リコールの住民投票は選挙と違って運動期間に制約がなく、文書の配布や街頭行動がすでに始まっている。今後3週間余りの長期戦になるため、町長派、反町長派とも慎重に作戦を練り直している。


   ◇文書配布や街頭行動で論戦


 反町長派の町議5人は23日、町内の町営・県営団地5カ所程度や新興住宅地などを訪れ、議会解散に反対票を投じるよう街頭で呼びかけた。町選挙管理委員会に提出した弁明書に基づき、議会はウナギ問題の調査で公職選挙法違反に関する町長の責任をただし、「正義を追及してきた」と訴えたという。


 団地や新興住宅の多くはここ20〜30年で立地し、いずれのリコール署名にも応じなかった新住民が目立つという。郷田和美議長は「中立的な立場の人が多い所で、議会への理解を求めた」とし、今後は運動の方法をさらに探る方針だ。


 議員と連携しながら町長解職をめざす「明るい西桂町を創る会」(芦沢茂義会長)は25日、ウナギ問題での町長の責任を訴える文書を町内の有権者に郵送した。町長解職請求に署名した1375人への上積みを狙う。


 一方、議会解散をめざす「西桂維新の会」(新田善久会長)は9月中旬に有権者に配布した「かわら版」第3号で、ウナギ問題に固執する議会に対し、「無投票だった昨年の議会選挙をもう一度やり直した方がよい」という声が広がっていると強調。次の選挙には各地区から新しい候補が名乗りを上げるという議会刷新の展望を示した。


 議会解散請求の署名者は1459人。「署名はできないが、趣旨に賛同する」という人に今後、投票を働きかける方針だ。


 維新の会は27日、町長後援会「政寿会」と合同の会議を開いた。「期日前投票が多いのでは」との意見が出て、文書などで町長支持を訴えることを確認した。


 政寿会は28日、有権者へ文書を発送した。石田町長のめざす町政について、「小さな街だからできる教育を探る」「災害の危機管理を徹底する」などと説明している。


 期日前投票は10月2〜20日、ふれあいサロン三ツ峠(西桂町小沼)で実施される。9月2日現在の選挙人名簿登録者数(有権者数)は3721人。昨年6月の町長選の投票率は89・07%だった。(村野英一)



 《ウナギ問題》 昨年6月の西桂町長選で石田寿一氏が初当選し、翌7月に町長名で支持者や知人の31人にウナギのかば焼きが宅配された。県警は公職選挙法違反(寄付行為)容疑で捜査したが、町長は「妻が独自に注文した」と説明し、立件されていない。議会は昨年12月に町長への辞職勧告を決議し、現在も特別委員会で調査を続けている。



 《キーワード》リコールの住民投票 地方自治法などに基づき、街頭行動などの投票運動の期間に制限はない。文書・図画の配布や掲示では、枚数や方法の制限もない。ただし、投票に関する車上での連呼、戸別訪問、飲食物の提供などは禁止される。
 町長解職の投票用紙には「賛成」と「反対」の欄があり、いずれかに町長の氏名を書く。議会解散の投票用紙は、空欄に「賛成」か「反対」を書く。

4402チバQ:2012/09/29(土) 13:45:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000161-mailo-l19

選挙:上野原市長選 NPO法人理事・渡辺氏、出馬表明 /山梨
毎日新聞 9月28日(金)15時10分配信

 元沼津工業高等専門学校教授でNPO法人理事の渡辺敦雄氏(65)が27日、任期満了(来年3月19日)に伴う上野原市長選に立候補することを表明した。
 記者会見した渡辺氏は、区長をメンバーとした市民会議を通じて「市民が決める市政をつくりたい」と意欲を語った。また、市長給与・議員報酬の見直し、市民が市長や幹部職員を評価する「業績評価システム」の導入などを政策に掲げた。
 渡辺氏は旧上野原町新町出身で、県立都留高、東大工学部卒。東芝に入社し、原子力発電所の基本設計などに携わり、環境技術部長などを歴任した。
 同市長選には、再選を目指す江口英雄市長(69)、元市職員の市川正末氏(57)、精密プレス金型設計製作会社役員の山口照義氏(61)の3氏が、すでに出馬を表明している。【小田切敏雄】

9月28日朝刊

4403チバQ:2012/09/29(土) 14:09:57
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120928/888166
処分場めぐる発言で斎藤淳県議に懲罰動議
(9月29日 朝刊)
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 矢板市の放射性指定廃棄物処分場候補地をめぐる27日の県議会一般質問で、みんなのクラブの斎藤淳一郎県議の発言が「無礼な言葉を使用し、議会の品位をおとしめた」として、とちぎ自民党と民主党・無所属クラブ、公明党議員会の3会派は28日、懲罰動議を高橋文吉議長に合同で提出した。斎藤氏は動議に反論する意向を示している。

 問題にしているのは、斎藤氏が「国は7月19日の(県内市町を対象とした)説明会の開催前に候補地を矢板市と塩谷町の2カ所に絞り込んでいた」と発言した点など。発言内容は、斎藤氏ら同党の議員らが細野豪志環境相らと面会した際に、国側から聞いたとされる。

 3会派は「同省から面会記録を取り寄せ精査したが、斎藤氏の言うような記録はなかった」として、「事実誤認、または虚偽に基づく発言で県民に誤解を与えた。特別委員会を侮辱するような別の発言もあった」(自民党県議)としている。

 斎藤氏は取材に対し「7月19日時点で候補地を2カ所に絞り込んだという発言は、細野環境相に面会時、同席していた職員から引き出した。細野氏も否定しなかった」と主張。「懲罰に相当する無礼な言葉に当たるとは思わない。悪意もない。対応は会派の総意に従うが、私としては機会が与えられたら反論したい」と話している。

4404チバQ:2012/09/29(土) 14:12:32
>>4397
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000063-mailo-l09
みんなの党:小山市議3人も離党 次期衆院選は波乱含み /栃木
毎日新聞 9月28日(金)11時54分配信

 大田原市議6人の、みんなの党離党の動きに続き、小山市議3人が離党届を提出していたことが27日、分かった。09年の結党以来、渡辺喜美代表と行動を共にした同志の相次ぐ「離反」。残った県議や他の市議からは「無責任だ」と批判の声が上がるが、次期衆院選に目を転じると、波乱含みの様相だ。【長田舞子、柴田光二】
 ◆県議補選引き金に
 離党届を出した小山市議は、みんなのクラブの野原勇一代表(46)ら3人。26日に受理された。今後は無所属として活動し、市議会にみんな系の会派はなくなる。
 離党の引き金は、11月18日にある県議補選(小山市・野木町選挙区)に同党公認候補として小野塚久枝氏が出馬表明したことだった。小野塚氏は今年8月の市長選に立ち上がれ日本の推薦を受けて出馬したが落選。みんなの党は同党の前県議で高橋修司氏を応援していたが落選している。
 今回の県議補選の出馬会見に同席した渡辺喜美代表は「高橋氏の場合は、公認とか推薦ではなく、完全無所属という立場で出馬した。応援する機会は限られていた」とし「今、高橋氏は充電中だと聞いている。今後、巻き返しを期待したい」と話していた。
 こうした対応に野原代表は「市長選で戦った相手。裏切られた気持ちだ」と悔しさをにじませる。
 ◆大田原市議の動き
 「同志としての絆を結ぶことができなかった」として26日に6人が離党を決めた大田原市議。渡辺代表の地元からの激震に見える。だが、こちらも10年の市長選で、現職か新人か、支援を巡り紛糾した経緯がある。ある市議は「応援を頼みに行っても、渡辺代表は見向きもしてくれなかった」と恨み節。「これではとてもついていけない」という。ついに今月、次期衆院選・栃木3区で自民党新人が出馬表明したことが、渡辺代表とたもとを分かつきっかけとなった。
 ◆憤り、静観
 一方で、次期衆院選をにらみ、8月には4区では渡辺代表の政策秘書を務めた藤岡隆雄氏(35)が立候補を表明した。その直後の離党騒動に藤岡氏は「もともと厳しい選挙。厳しさに変わりない。日本を強くしていきたいという志を地域と共に訴えていきたい」と静観の構え。
 みんなの党の別の市議は「選挙の時は渡辺代表の写真を使って当選し、今さら離党は潔くない」と憤る。さらに「驚きはあるが動揺はない。市議会ではこのまましっかりやっていくことを確認した。影響がゼロとは言えないので、気を引き締めていきたい」と話した。

9月28日朝刊

4405チバQ:2012/09/29(土) 14:13:06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000078-mailo-l09
みんなの党:大田原の市議6人離党 「地元の声聞かず」 衆院選は自民支援 /栃木
毎日新聞 9月27日(木)11時33分配信

 新党結成当時の感動は何だったのか−−。渡辺喜美・みんなの党代表を地元から支え続けてきた大田原市議会派「新政会」の市議6人が26日、離党を決めた。みんなの党を結成した3年前は“血判”まで押して不退転の決意を見せた同志たち。だが、次期衆院選では栃木3区(同市など)で自民党が公募で選び、今月出馬表明した新人、簗和生氏(33)の支援に回るという「活路」を見いだしたようだ。
 新政会の6人は「同志としての絆を結ぶことができなかった」と口をそろえた。また、渡辺代表との決別を決意するに至った「声明文」を準備。それによると「渡辺氏に対し、あらゆる困難な環境をも乗り越え、真心を込めて支え続けてきた」とする。
 「思えば3年前、同氏(渡辺代表)が自民党と決別し、真に国民の為の政治を求めて、一人敢然と怒濤(どとう)の中に身を投じようとした時の、涙ながらに訴えた煮えたぎる熱い想(おも)いに、『政治家は斯(か)くあるべし』と、氏の赤心に触れた想いで受け止めた私たちの感動は何だったのか」と疑問をぶつけている。
 6人は09年1月の渡辺代表の自民党離党に同調。行動を共にし、同年8月のみんなの党の原動力の一つとなった。だが、同会によると、渡辺代表のその後の言動や行動などは「個人的感情を抑制できない」ものと映ったという。10年の大田原市長選でも足並みをそろえられず、同会の中川雅之会長は「地元のことをお願いしても耳を傾けてもらえない。会えることも新年会ぐらい。地元を重視してもらえる人を支援するほかない」と話している。【柴田光二】

9月27日朝刊

4406チバQ:2012/09/29(土) 14:15:58
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120928-OYT1T00214.htm
渡辺代表のおひざ元揺らぐ…みんな6市議離党へ

 栃木県大田原市議会のみんなの党系会派「新政会」(6市議)が、次期衆院選で栃木3区選出の同党代表渡辺喜美氏を支援せず、自民党公認で立候補を予定している簗(やな)和生氏(33)の支援に回る方針を決めたことがわかった。

 6市議は近く、みんなの党に離党届を提出する。渡辺氏のおひざ元が揺らぐことになった。

 新政会の中川雅之会長(52)が27日、読売新聞の取材に対し、「喜美氏は地元に目を向けていない。私たちとの話し合いの場もなかった」などと渡辺氏と決別する理由を説明。簗氏を支援するかを6市議で話し合った結果、全員一致で決まったことを明かした。

 中川会長らは、すでに簗氏と数回、会合を持ったといい、「政治に対する意気込みに共感した。何よりも地元に目を向け、地元の声を反映してくれる姿勢を感じた」と簗氏を評価した。

 6市議は2009年、みんなの党の県内初めての支部を大田原で設立し、渡辺氏と同調した。その後、市議会の会派「みんなのクラブ」を結成し、さらに「新政会」と名称を変えて支えてきた。

 中川会長は、「渡辺氏が自民党を離れ、国民のための政治を求めて、みんなの党を結成し、涙ながらに訴えた熱い思いに対する私たちの感動は何だったのか」と振り返り、「祖母の代から、渡辺美智雄氏、喜美氏とずっと応援してきたので断腸の思い」と決別への思いを語った。

(2012年9月28日09時57分 読売新聞)

4407チバQ:2012/09/29(土) 14:17:18
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/nogi/news/20120927/887468
五十畑小山市議、県議補選出馬へ 小山・野木
(9月28日 朝刊)
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 小山市議の五十畑一幸氏(38)=小山市南和泉=が11月9日告示、18日投開票の日程で行われる県議補選小山市・野木町選挙区(欠員1)に自民党公認で立候補する方向で最終調整していることが27日、同党関係者への取材で分かった。近く公認申請するとみられる。

 同選挙区では、元大学院教授の小野塚久枝氏(69)がみんなの党公認での出馬を表明しており、自民対みんなの争いとなりそうだ。

 五十畑氏は、下野新聞社の取材に「正式に立候補が決まればお話ししたい」と話した。五十畑氏は国井正幸元参院議員秘書。2007年4月の小山市議選で初当選し現在2期目。

4408チバQ:2012/09/29(土) 14:19:46
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001209290003
前橋・高崎、連携考える
2012年09月29日


臨江閣本館の縁側で話す山本龍・前橋市長(左)と富岡賢治・高崎市長=前橋市大手町3丁目

 前橋市の山本龍市長と高崎市の富岡賢治市長は28日、隣り合う両市の連携について、前橋市の臨江閣で意見交換会を開いた。商業地が広がる高崎市と行政機関集まる前橋市がどう補い合うかを提案し合った。


 意見交換会は1997年度から続く。両市はイベントや人事交流、ソフト・ハード事業など26事業で連携している。山本市長は「都市間競争ではなく、都市間交流をしたい」と話す。


 両市は市民が相互に保育所を利用できる「管外保育」にも取り組む。山本市長が「前橋から高崎に通勤するお母さんが高崎で預けられるのは便利。生活圏の中で行政のプラットホームを作り変えていくべきだ」と言うと、富岡市長も「もっと宣伝していくべきだ」と息を合わせた。


 地方交通でも、両市が共同でバスを運行させ、高崎市から前橋市内の病院に通いやすくするといったアイデアが出された。そのほかにも、市民ミュージカルやオペラの競演会、前橋・高崎をセットにした観光ツアーなどが提案された。

4409チバQ:2012/09/29(土) 15:03:20
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12001101209270001
森田知事の政策 民主党が検証へ
2012年09月27日

 民主党県議員会は26日、森田健作知事が就任以来取り組んできた政策を検証し、11月上旬までに公表することを明らかにした。検証結果は、来春予定の知事選で民主党の対応を決めるための材料にするという。


 県議会の代表質問で、竹内圭司議員(民主)が明らかにした。同党は前回の知事選で、森田氏の対立候補を推薦。次期知事選への対応はまだ決めていない。


 同党県議員会(16人)は今議会中に議員一人ひとりから森田県政の評価を聞き取り、集約した結果を党県連へ提出。県連はその結果を公表しつつ、知事選への対応を決める際の判断材料にもする予定だ。


 検証にあたっては、就任3年半の間に民主党が出した予算要望がどこまで実現したかや、党との日常的な関係づくり、森田氏が訴えた政策の実現性などを中心に評価するという。


 就任からの自己評価を問われた森田氏は「アクアラインの通行料800円の実現、子ども医療費助成の拡充などで着実に成果を上げてきた。一定の評価をいただけると思っている」と述べた。

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4410名無しさん:2012/09/30(日) 09:30:26

2012年9月30日(日)
つくば市長選、公明が市原氏推薦
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13489274403157

任期満了に伴うつくば市長選(10月21日告示、同28日投開票)で、公明党は29日までに、3期目を目指す現職、市原健一氏(61)の推薦を決めた。同党は2004年と08年の市長選でも同氏を支持。自民党とみんなの党も同氏の推薦を決めている。

4411名無しさん:2012/09/30(日) 12:13:02

選挙:県議補選・小山市野木町選挙区 五十畑市議、立候補を表明 /栃木
毎日新聞 2012年09月30日 地方版
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120930ddlk09010086000c.html

 知事選と同日の11月18日に投開票される小山市・野木町選挙区の県議補選(改選数1)に、小山市議の五十畑一幸氏(38)が29日、立候補を表明した。

 五十畑氏は明治大法学部卒業。参院議員秘書を経て、07年同市議に初当選。現在は2期目で、自民党の公認を申請中。

 税収と雇用を増やすために工業団地の新規誘致や、幹線道路の整備、農畜産物の新たな販路の開拓をしていきたいという。五十畑氏は「これまでの政治経験をいかして、小山市と野木町の発展のために県とのパイプ役になりたい」と抱負を述べた。同補選には、みんなの党から小野塚久枝氏が立候補を表明している。【長田舞子】

4412名無しさん:2012/10/01(月) 13:47:13
選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ宅配問題 きょう住民投票告示 町長解職と議会解散 /山梨
毎日新聞 2012年10月01日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20121001ddlk19010036000c.html

 西桂町の石田寿一町長(69)名義でウナギのかば焼きが有権者に宅配された問題で、町長解職請求と町議会(定数10)解散請求のダブル住民投票(21日投開票)は1日、告示される。

 町長解職請求を求める町議と「明るい西桂町を創る会」メンバーは30日、新興住宅地や団地を中心に14カ所で街頭宣伝車を繰り出し、町長解職と町議会解散反対を訴えた。この活動は、両派の色が染まらない中間的立場が多い新住民や若い有権者層が在宅している日曜日に開いており、先月23日に続いて2度目。郷田和美議長ら町議が車を連ね、「うそをついてはいけないと追及しても町長は耳を傾けない。西桂の良識と正義を全国に発信し、若い柔軟な力で的確な判断を」と訴えた。同会の芦沢茂義代表は取材に対し、「この1年間の町長の仕事ぶりには見るべき成果がなかったということを文書で伝えていきたい」と告示後の方針を語った。

4413チバQ:2012/10/02(火) 00:59:20
意外と接戦では?
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/103251
富津市長に佐久間氏 防災施設整備で支持拡大 3選
2012年10月01日 11:00
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 任期満了に伴う富津市長選は30日投票が行われ、即日開票の結果、現職の佐久間清治氏(66)=自民・公明推薦=が、新人で公認会計士の地引直輝氏(32)を破り、3選を果たした。

 佐久間氏は現職の強みを生かし、自民・公明両党をはじめ近隣市長、漁業組合、医師会、建設業界など幅広い団体から支持を取り付け、組織戦を展開。防災施設の整備や自主防災組織の設立支援を通した「安全安心なまちづくり」、浅間山砂利採取場跡地を活用した雇用創出などを掲げ、支持を広めた。

 地引氏は既存組織に頼らず、ボランティアを中心に草の根運動を展開したが、出馬表明の遅れや知名度不足などが響いた。

 【富津市長選開票結果】 =選管確定=
当 13004 佐久間清治 66無現(3)自民・公明推薦
  10040 地引 直輝 32無新


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4414チバQ:2012/10/02(火) 01:21:16
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121001/chb12100121460001-n1.htm
千葉・習志野市役所が旧ホテルの仮庁舎に移転 宴会場仕切り議長室に
2012.10.1 19:44

仮移転した習志野市役所。結婚式の記憶をとどめるカウンターを再利用した=習役所仮庁舎(江田隆一撮影)
 千葉県習志野市役所は1日、約300メートル離れた同市津田沼にある仮庁舎への引っ越し作業を完了した。京成津田沼駅前にあるホテルだった建物の2〜4階へ高齢者支援課など20課が移り、市民課などは本庁舎わきの新館に残った。

 仮庁舎は結婚式場の豪華なドアやカウンターを再利用、議長室は宴会場を仕切っただけにするなどして移転費用を削減した。

 市は本庁舎北側の市営グラウンドに新庁舎建設を計画。完成は5年後でそれまでの仮庁舎賃貸関係費用は計約8億2千万円。

4415名無しさん:2012/10/02(火) 16:17:01
「諸般の理由」って…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121002-00000533-san-pol
みんなの党相模原が解消届 「諸般の理由」で
産経新聞 10月2日(火)12時24分配信

 相模原市議会会派の「みんなの党相模原」は1日、会派解消届を市議会事務局に提出、受理された。所属していた市川圭市議と五十嵐千代市議は無所属となった。解消理由について「諸般の理由」としている。

 みんなの党相模原の解消により、市議会の会派構成は新政クラブ17▽民主・無所属の会11▽公明党相模原市議団8▽日本共産党相模原市議団4▽市民連合3▽みんなのクラブ3▽無所属3−となった。

4416名無しさん:2012/10/02(火) 16:44:46
>>4413
自民が強い地域での選挙ですから、実質「国民の生活が第一」候補意外と健闘と言えると思います

4417チバQ:2012/10/02(火) 22:00:34
知名度で中後が出てたら勝てたんでは?
とも思ったりもするけど、どうですかね?

4418名無しさん:2012/10/03(水) 05:47:23
知事再選出馬前提に対応

 森田健作知事(62)の任期満了(2013年4月4日)まで、4日で半年となる。森田氏は態度を明らかにしていないが、再選出馬が確実視されており、自民、民主両党などは森田氏の立候補を前提に対応の検討を始めている。自民は森田氏支援の方向で、民主は3年半の森田県政を総括した上で候補擁立方針を今月中に固める考えだ。

 森田氏は衆院議員時代には自民党に所属していたが、2009年の前回知事選には無所属で立候補し、政党の推薦は受けなかった。次回知事選でも各党に推薦は求めないとみられる。9月13日の記者会見では、再選出馬について「もう少し時間を頂き、じっくり考えたい」と述べ、9月定例県議会での意思表明を否定した。

 県議会(定数95)の最大会派である自民党(56人)では独自候補を擁立する動きはなく、森田氏の出馬表明を待っている状況だ。

 前回選挙で自民はいずれの候補も推薦しなかった。同党県議団のうちの最大グループ「県盛会」(30人)が森田氏、石井準一参院議員(千葉選挙区)に近い「千葉政経懇話会」(18人)が森田氏の対立候補をそれぞれ支援する分裂選挙となった。

 県盛会会長の河上茂県議は次回知事選について、「知事の出方を待つ。出馬表明したら支援することになるだろう」と述べ、森田氏支持に回る方針を示している。

 一方、政経懇話会も森田氏へ接近しており、会長の浜田穂積県議は「県連として一本化できると思う。森田知事で良いとみんな考えているのではないか」と話している。石井氏も、自身の後援会の関連団体が4月に発行した機関誌に森田氏との対談を掲載するなど、関係修復を図っている。

 石井氏は13年参院選で改選を迎える。懇話会の動きに対し、県盛会側からは「人気のある森田氏側につき、党内分裂も避けた方が参院選で有利とみているのではないか」(中堅県議)との声も聞かれる。

 また、森田氏は知名度が高い上、東京湾アクアラインの通行料値下げなどの公約を実現した成果があることから、同党内でも一定の評価がある。

 前回選挙で新人候補を推薦した第2会派の民主党(16人)は、開会中の9月県議会の会期中をめどに、県議団が森田氏の県政運営についての評価を決め、知事選への対応方針を固める。

 共産党(4人)や千葉労連などでつくる政治団体「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」は、10月中にも擁立する候補者を決める方針だ。

(2012年10月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20121002-OYT8T01422.htm

4419チバQ:2012/10/03(水) 22:14:51
>>4403
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20121002/890933
懲罰動議取り下げへ 斎藤県議、謝罪の意向
(10月3日 朝刊)
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 矢板市の放射性指定廃棄物処分場候補地に関する県議会一般質問の発言をめぐり、みんなのクラブの斎藤淳一郎氏に対する懲罰動議がとちぎ自民党、民主党・無所属クラブ、公明党議員会の3会派から議長に提出されている問題で、議会運営委員会は2日、斎藤氏の本会議での謝罪などを条件に動議を取り下げる方向で調整することを確認した。

 同委員会でみんなのクラブ代表の増渕三津男氏は、斎藤氏の発言について「会派を代表して心よりおわびする。寛大な措置をお願いしたい」と述べ、斎藤氏の発言の取り消しを議長に申し出る考えを明らかにした。

 斎藤氏は「発言の取り消しと本会議で謝罪したい」との文書を同委員会に提出。これを受けて神谷幸伸委員長は動議を本会議に上程せず、正副委員長預かりとした。斎藤氏は通常会議最終日の17日、本会議で正式に発言の取り消しと謝罪をするとみられる。

4420チバQ:2012/10/04(木) 23:12:45
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121004/gnm12100422210010-n1.htm
くじ引きで落選の町議候補、繰り上げ当選へ 群馬・大泉町 
2012.10.4 22:20
 平成21年の群馬県大泉町議選で得票同数となり、くじ引きで落選した候補が、近く繰り上げ当選することになった。現金着服が判明した現職町議が辞職したためだ。町選挙管理委員会は、当選を決める選挙会を10日に開くが、「くじ引きで落選した候補の当選は全国でも珍しい」と話している。

 選管によると、同年4月の前回町議選(定数18)には19人が立候補。開票の結果、18番目の得票が698票同数で2人並んだ。このため、公選法に基づき当選人をくじ引きで決定した。

 ところが先月、町議が交通事故の示談交渉代行として町民から預かった約790万円を着服していたことが判明し議員辞職。任期満了まで約7カ月だが、くじで負けた候補は欠員が生じれば、繰り上げ当選となることが公選法で定められている。

 早速、選管から連絡を受けた宮永万里子さん(61)は繰り上げ当選を了承しているという。

4421チバQ:2012/10/04(木) 23:20:07
>>4246
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000058-mailo-l11
選挙:入間市長選 自民県連、田中前県議を推薦 /埼玉
毎日新聞 10月4日(木)12時7分配信

 自民党県連は3日、入間市長選(14日告示、21日投開票)に無所属で出馬予定の前県議、田中龍夫氏(60)を推薦すると決めた。同市長選には市議の野口哲次氏(61)、前副市長の吉田竹雄氏(62)がそれぞれ無所属での出馬を表明している。【西田真季子】

10月4日朝刊

4422名無しさん:2012/10/05(金) 10:57:29
県職員に自民県議が脅すような発言
2012年10月05日

◇知事が議会で明らかに

 4日の県議会一般質問で、質問に立った自民党の渋谷実県議(川越市選出)が県職員に対し、脅すような発言を繰り返し続けていたことを、上田清司知事が答弁で明らかにした。

◇「お前にも家族あるだろ」「クビにしてやる」

 知事の説明によると、渋谷氏は質問で取り上げた専門学校の許認可をめぐる問題で、複数の県職員からヒアリングした際に、「本当のことを話せ」「お前にも家族があるだろ」「クビにしてやる」などと強圧的な発言を繰り返したという。

 また、知事は渋谷氏の質問内容に触れ、「法廷で争うべき問題を133年の歴史がある県議会の場に持ち込まれることに深い悲しみを覚える」と批判した。

◇野党は懲罰動議提出も

 渋谷氏がしたとされる発言に対し、野党会派は「見過ごすことができない重大な問題」(民主党議員)として、懲罰動議を提出する構えだ。

http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001210050006

4423チバQ:2012/10/09(火) 23:39:41
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121009/chb12100922040005-n1.htm
千葉県知事選まで半年 共産が新人推薦 自民は森田氏支援へ
2012.10.9 22:04 (1/2ページ)
 森田健作知事(62)の任期満了まで半年を切り、次期知事選へ向け県内政界が動き始めた。共産党は9日、新人候補の推薦を決定。県議会最大会派の自民党は知事の再選を支援する方向で、民主党は森田県政の検証を始めた。ただ、森田知事自身は態度を明確にしておらず、構図は固まりきっていない。

 共産党はこの日、千葉大名誉教授で無所属新人の三輪定(さだ)宣(のぶ)氏(75)を推薦することを決めた。千葉市内で出馬会見した三輪氏は「安心して若い人が働いて結婚し、子供を作る環境づくりを支援したい」と意気込みを語った。森田知事は来年4月4日に任期満了となるが、知事選への名乗りは三輪氏が初めてだ。

 一方、県議会で過半数を占める最大会派の自民党。平成21年の前回選挙では、党県議団で最大グループの「県盛会」が森田知事を、「千葉政経懇話会」が対立候補を支援し分裂した。今回、対立候補擁立の動きはみられず、県連の酒井茂英幹事長は「知事が出馬表明をすれば、支援することになると思う」と話す。

 第2会派の民主党は、3年半にわたる森田知事の施政について検証を進めている。今月中にも評価を取りまとめ支援の是非を判断する材料とする考えだ。県連の田中信行幹事長は「検証をまとめても党本部選対との調整が必要」とも話し、方針決定には時間がかかりそうだ。

 ただ、民主は独自候補の選定作業を本格化させておらず、最終的に自民、民主とも森田知事支援に回る可能性はある。森田知事は「再選を目指すのは確実」(知事周辺)とみられているうえ、東京湾アクアラインの通行料値下げなど1期目の実績が一定の評価を得ているとされるからだ。

 しかし森田知事は、9月の定例記者会見では「もう少し時間をいただきたい」と意思表明を留保。当面の日程で注目されるのは11月予定の自著の出版記念パーティーだが、知事に近い関係者は「まだ各党へ十分な説明ができていない」と指摘、周辺の動きがじりじりと先行する状況が続きそうだ。

4424チバQ:2012/10/09(火) 23:41:36
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121008/tcg12100802040003-n1.htm
平山那須塩原市議、県議補選に出馬へ 栃木
2012.10.8 02:04
 11月18日投開票の知事選と同時に行われる県議補選那須塩原市・那須町選挙区で、那須塩原市議の平山武氏(64)=同市永田町=は7日、市内で記者会見し、無所属で立候補する意向を表明した。平山氏は「阿久津憲二市長から後継として強い出馬要請を受けて立候補を決断した。市と県のパイプ役として那須地域の発展に貢献したい」と語った。

 放射能の汚染対策強化や子育て・高齢者介護の支援充実、観光地の活性化に力を入れる考えを示した。みんなの党の渡辺喜美代表や阿久津市長の後援会などが核となり支援する。

 平山氏は故渡辺美智雄副総理、渡辺代表らの秘書、旧西那須野町長を経て、合併に伴う市長選に立候補し落選。市議1期目。

 同補選には、元那須塩原市議会副議長の関谷暢之氏(50)が立候補を表明している。

4425チバQ:2012/10/10(水) 23:40:15
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1210100038/
前藤沢市長が現市長を提訴、発言で「精神的損害」/横浜地裁
2012年10月10日
 藤沢市長の発言などで精神的損害を負ったとして、同市の海老根靖典前市長(57)と新井信行前副市長(65)が、鈴木恒夫市長に対して損害賠償計2千万円などを求めた訴えを10日、横浜地裁に起こした。

 同市は、市の依頼で市土地開発公社が農地を購入した問題で7月、横浜地裁から「土地取得には必要性がない」などとして売買契約の差し止めを命じられた。

 訴状などによると、市長の発言は判決後の記者会見の中であったといい、原告側は「前市長らが公社の価格決定にまで関与していたかのような表現をした」と主張。さらに「被告は前市長らが市に対し、背任行為をなしているかのように断定し、刑事告発する方針を明らかにした。罪人であるかのようなぬれぎぬを着せられた」としている。

 海老根前市長は「背任といった発言は心外。真実を明らかにしたい」と話し、鈴木市長は「訴状を見ていないので、コメントできません」とした。

4426チバQ:2012/10/10(水) 23:57:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121010-00000185-mailo-l12
選挙:知事選 森田氏、支持固めも 後援会報配布、政策実現アピール /千葉
毎日新聞 10月10日(水)16時10分配信

 森田健作知事(62)が任期満了(13年4月4日)まで残り半年となった今月、マニフェストの実現状況をアピールする後援会報を支援者に配布するなど、支持固めの動きを見せ始めた。次期知事選に対する態度を明らかにしていない森田氏だが、県政界を2分する自民や民主の両県連内で、候補擁立に向けた動きは見られない。手堅い県政を進めてきた森田氏が、出馬すれば強力な候補者となるのは確実。県内各党は事実上、現職の2期目出馬を前提にした動きとなっている。【田中裕之、斎川瞳】
 森田氏の後援会が今月発行した会報「森健だより」の増刊号は、マニフェストの主要政策16項目の実現状況を報告。東京湾アクアラインの通行料値下げの社会実験で首都圏の経済効果が358億円に上ったことや、千葉をPRするテレビ番組数が就任前の約5倍に増えたことなど、1期目の実績を具体的に記述。森田氏自身は「就任4年目を迎えましたが、復旧から復興へと力強く躍進する千葉県の実現に向け、より一層邁進(まいしん)する所存です」と続投に前向きな姿勢もにじませた。
 森田氏は11月2日、自著の出版記念パーティーを千葉市美浜区のホテルで開く予定だ。著作は有識者と対談形式。パーティーは政治資金規正法上の政治資金パーティーで、出席者から政治活動に使う資金を集められる。
 森田氏はこれまで定例記者会見などで「自分が今までやってきたものを精査し、県民の意見を賜りながら最終的に判断したい」などと出馬の明言を避け、判断時期も示していない。しかし、支持固めの動きに県政界は「出馬は確実」との観測を強めている。
 前回知事選では分裂選挙となり、自主投票だった県議会最大会派の自民党(56人)だが、独自候補擁立の動きはない。前回、森田氏の支援に回った会派内の最大グループ「県盛会」(30人)を率いる河上茂県議は「知事が出れば支持する」と表明。対立候補を支援した石井準一参院議員も森田氏と関係修復を図っており、党県連内は「現職一本化」の流れができつつある。
 一方、民主党県連は県議団が今月中に森田県政の検証結果をまとめる計画で、それを基に国会議員を含めた選対委員会が対応を決める。県連幹部は「アクアラインの値下げなど、評価すべきところは評価する」と柔軟な態度も示している。
 こうした状況の中で、県政界の関心は森田氏の判断の時期に移っている。自民党のベテラン県議は「スターだから、いつ出馬表明すれば注目を集められるか探っているはず」と指摘している。
10月10日朝刊

4427チバQ:2012/10/11(木) 23:02:22
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20121010-OYT8T01610.htm
宇都宮市長選「LRT導入」争点に

 11月18日に投開票される宇都宮市長選の告示(同11日)まで、残り1か月に迫った。10日現在、出馬を表明しているのは、3選を目指す現職の佐藤栄一氏(51)と、学習塾経営で無所属の河内宏之氏(62)の2人。民主党県連も独自候補の擁立を模索しているが、難航している。共産党県中部地区委員会は、擁立するかどうかも含め、「近いうちに判断する」としている。

 佐藤氏と河内氏は同日、読売新聞の取材に応じた。同市が公共交通の柱として検討中のLRT(次世代型路面電車)について、佐藤氏は選挙公約に盛り込む方針で、整備の必要性を訴える構えだ。一方、河内氏は教育や子育て支援への配分を優先し、反対姿勢を明確にした。2008年の前回選挙同様、今回もLRT導入の是非が争点の一つになりそうだ。

 佐藤氏は、高齢化社会が進む中でも、安定して人口が増える都市にすることが重要と主張。街の利便性や魅力向上のため、「今後5、6年で公共交通で守られた街を作り上げていきたい」などと述べ、LRT着工にまでこぎ着けたいとの意向を示した。2期8年の実績としては、行財政改革への取り組みや市街地へのイベント誘致などを強調した。

 13日には市内に事務所を開設し、22日には総決起大会も行う。前回同様、すでに自民、公明両党には推薦願を出した。選挙戦では、市内約100か所を目標に演説を重ねる考えだ。

 河内氏はLRTの導入費は400億円近いとして、「別の交通手段を考えるべき。教育や子育てに力を入れた方がいい」と語った。〈1〉行財政改革〈2〉教育改革〈3〉成長産業の振興〈4〉子育て支援や福祉の充実――を訴えていく考えで、現在の佐藤市政に対しては「10年後、20年後の宇都宮の未来像が見えない」と批判した。

 支援者らが集まり、9月中旬には事務所開きも済ませた。市内約100か所でミニ集会を重ねており、知名度アップを図る。

(2012年10月11日 読売新聞)

4428チバQ:2012/10/11(木) 23:07:22
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121011/tcg12101102020004-n1.htm
指定廃棄物最終処分場問題、白紙撤回へ連携確認 矢板、高萩両市長が会談 栃木
2012.10.11 02:02 (1/2ページ)

指定廃棄物の最終処分場選定問題について会談する矢板市の遠藤忠市長(右)と高萩市の草間吉夫市長=矢板市役所
 東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場の候補地となった茨城県高萩市の草間吉夫市長らが10日、矢板市を訪れ、遠藤忠市長と市役所で会談した。今後、両市が情報を共有しながら共同歩調を取り、国に対して候補地選定の白紙撤回を求めていくことで合意した。

                   ◇

 会談には遠藤、草間の両市長のほか、守田浩樹矢板市議会議長、吉川道隆高萩市議会議長が同席。報道陣にも公開され、約40分にわたって意見を交わした。

 両市長は候補地がともに山間地で農業用水などの水源地に位置していることなどを踏まえ、「国の選定過程などに問題がある」との認識で一致。今後、白紙撤回に向けた反対運動や候補地の安全性を確認するための調査研究などについて、情報交換しながら共同歩調を取っていくことを確認した。

 また、遠藤市長は白紙撤回を求めて矢板市区長会が進めている反対署名について説明。9日現在で人口の68・6%にあたる2万3983人の署名が集まったことを明らかにした。

 会談後、記者会見した遠藤市長は「国の説明を受けるには、まず候補地の安全性をしっかり確かめなければならない」とした上で、候補地の調査研究には「高萩市が依頼している放射線専門官の大学教授にも協力を求めたい」と語った。

 草間市長は「心強い同志を得た思いだ。共同歩調を取りながら行動しなければ国を変えることはできない」と述べ、今後、群馬県や宮城県などでも候補地が決まれば、連携を呼び掛けていく考えを示した。

4429チバQ:2012/10/12(金) 23:32:58
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20121012-OYT8T00082.htm
「文化センター」古河を二分…市長解職の動きも


「総合的文化施設(文化センター)」の完成予想図(古河市提供)  古河市で、白戸仲久市長が建設を計画している総合的文化施設(文化センター)に反対するグループが、市長の解職請求(リコール)に向けた署名を市選管に提出するなど、市を二分する対立が続き、市民から困惑の声が上がっている。市選管は16日から7日間の縦覧・異議申出期間を経て、23日にも有効署名が規定数に達したかどうかを告示する予定だ。(赤羽由香里)

◆建設賛否、因縁の2派が対立

 市の計画によると、文化センターは、1500席の大ホールと400席の小ホール、市立図書館、展示室などを備え、総事業費約125億円。2008年に老朽化した古河市公会堂が閉鎖して以来、市民は体育館や他の自治体の文化施設を代用しており、白戸市長は「将来の古河市発展のための投資」と建設を訴えてきた。

 「総合的文化施設(文化センター)建設に反対する市民の会」(香取保彦代表)は、「建設地はかつての最終処分場で産廃が埋まっている。総事業費も高額」と反対を主張。建設予定地には白戸市長が所有する土地約3400平方メートルが含まれており、「市長の土地処分が目的だ」とも批判し、署名活動を展開した。

 これに対し、市は「(用地は)建設汚泥の埋め立て地だったが適切に処理していた。07年に県が安全を確認した」と反論。高額と批判された事業費は、約125億円の95%は合併特例債を使い、そのうち7割は地方交付税措置が受けられ、市の実質負担は約42億円と説明してきた。白戸市長も市議会9月定例会で、「土地処分が目的というのは本当か」との一般質問に対し、「誤った情報によるもので事実無根」と強く否定した。

 文化センター建設は、09年の市長選でも争点となった懸案だ。再選を目指した白戸市長に対し、現県議の菅谷憲一郎氏が建設計画凍結を訴えて挑んだが、約5000票差で次点に敗れた経緯がある。両氏は共に旧総和町長を務め、合併後の05年10月の市長選でも対決した因縁の関係で、両氏の支持者が中心となり賛成・反対に分かれて対立している様相だ。

 「市民の会」は8月からリコールに向けた署名活動を開始。署名期間中には建設推進・反対両派がチラシで双方の主張を否定し合い、市民からは「何が本当の情報なのか」と戸惑う声も上がった。市内の主婦(68)は「来年は市長選。選挙が近くなると足の引っ張り合いになる。どちらの主張も『なるほど』と思ってしまい、どこまで信用していいのかわからない」と話していた。

◇議会もゴタゴタ続き

 リコールを巡る騒動の一方、古河市議会も、調査特別委員会や懲罰特別委員会が乱立され、議長の不信任動議が可決されるなど混乱が続いている。傍聴した市民らも「政策の議論以前。市議会はどうなっているんだ」とあきれ顔だ。

 発端は6月定例会初日の5日、与党会派の市議ら13人が小森谷英雄議長に「2010年の議長選挙で金銭授受疑惑がある」などとして、議会は調査特別委員会を設置した。12日には、調特委設置を巡る議論中に野党会派の市議が暴言を吐いたとして、懲罰特別委員会が設置され、その後も別の調特委設置を巡って一部会派が委員を選出せず、調特委を設置できないまま自然閉会した。

 9月定例会最終日には、一連の混乱の責任などを問い、小森谷議長の不信任動議を14対12の賛成多数で可決。議長は「職を辞する理由はない」と辞任を拒否したため、動議に賛成した与党会派の市議らは、その後の本会議を欠席し、直後の全員協議会も流会した。

(2012年10月12日 読売新聞)

4430チバQ:2012/10/12(金) 23:47:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121012-00000082-mailo-l19
選挙:笛吹市長選 14日告示、21日投開票 45億円巨額事業が争点、市財政影響に賛否両論 /山梨
毎日新聞 10月12日(金)11時32分配信

 ◇現、新一騎打ちか
 任期満了に伴う笛吹市長選と市議選(定数21)が14日、告示される。市長選では、3選を目指す荻野正直市長(67)=無所属=に対し、元農水省職員の倉嶋清次氏(64)=同=も今月に出馬を表明し、一騎打ちの公算が大きい。倉嶋氏は、荻野市長が打ち出した大型多目的施設「多機能アリーナ」建設計画に反対する市民団体メンバーだ。民意のありかは−−。総事業費45億円の巨額事業が最大の争点として選挙で問われる。市議選も前回より定数が3削減され、激戦が予想される。投開票は21日。【春増翔太】
 「建設計画を止めるには、もはや市長、市政を変えなくてはならない」。市民団体「市民の声を届ける会」副会長の倉嶋氏は訴える。危惧(きぐ)するのは市財政への影響だ。「返せるあてもない借金だけが増える。ハコモノに巨額を投じるべきではない」と強調する。
 市経営企画課によると、事業費は合併特例債をフル活用するが、市負担は約17億円に上る。完成後も毎年約8000万円の維持費や市債の償還費もかかる。市が10年に出した財政計画によると、アリーナ建設を進めた場合、「貯金」である基金(今年度142億円)は19年度に37億円まで減少。逆に「借金」である市債残高(同426億円)は大幅に増える見通しで、実質公債費比率(収入に占める借金返済の割合)は起債に県の許可が必要な18%まで上がると予測している。
 一方、荻野氏は「無駄」との批判に真っ向から反論する。アリーナ建設は「市民の健康づくり」に資すると力説。体育館として市民が利用すれば健康促進につながり、交流の場にもなると訴える。
 財政面についても「市長就任時に41億円だった基金を8年間で153億円まで積み上げた。それを使うだけ。高い稼働率を維持し、毎年の会計さえしっかりすれば、見合った投資になる」と自信を見せる。
 ただ、アリーナ計画を巡っては、当初から市民に異論があった。荻野氏が構想を発表した直後の09年末、市のアンケートでは、市民の約6割が「必要ない」と回答した。翌年に市が設置した有識者や住民らによる建設検討委も「賛否両論がある」との報告書をまとめている。
 荻野氏は「私は議会に諮って進めてきた」と強調する。市議会は10年9月にアリーナの基本設計費を可決して事業がスタート。昨年11月には市民の直接請求で建設の賛否を問う住民投票条例案が審議され、市議会は否決。直後の同年12月議会で、実施設計費1億5805万円を盛り込んだ補正予算案を可決した。
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 ■視点
 ◇真摯に民意受け止めるべきだ
 荻野正直市長肝いりのアリーナ建設計画。構想発表の当初から反対の声は根強いが、荻野氏は「市民はまだアリーナの役割をよく理解していないが、計画は全て市議会に諮ってきた」と説明。議会のお墨付きは計画を進める最大の根拠だ。
 アリーナ構想の発表は09年7月で、前年にあった市長選と市議選の9カ月後。予算規模300億円前後の市で総額45億円の事業は巨額だ。構想を温めていたならば、選挙で是非を問うべきではなかったか。間接民主制の下では「議会は民意」が原則だが、今回の場合、市議会の賛成を「市民の同意」と解するのは丁寧さに欠ける。
 昨秋、建設是非を問う住民投票が直接請求された。署名は有権者の2割を超す1万2424人分に上り、法定数(有権者の50分の1)をはるかに超えた。それは建設の是非を改めて自ら決めたいという市民の意思表示だ。
 市が建設計画を急ぐ背景に、財源に充てる合併特例債の起債期限が当初14年度とされていたことがある。ただ、6月に期限は5年間の延長が決まり、時間的余裕もできた。候補者はそれぞれの意見を有権者に丁寧に説明し、論陣を張ってほしい。そして「民意」を真摯(しんし)に受け止めるべきだ。
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 ■ことば
 ◇多機能アリーナ建設計画
 笛吹市御坂町成田の県立博物館西側約4ヘクタールに、総事業費45億円以内での整備を想定する大型施設。基本設計では延べ床面積約9200平方メートル。体育施設として使う「大アリーナ」(バスケットボールコート3面分)と、文化イベントができる「小アリーナ」(収容1200人)を備える。笛吹市は6町村合併で04年に発足したが、アリーナ建設の財源は返済に国の支援がある「合併特例債」を充てる。
10月12日朝刊

4431チバQ:2012/10/13(土) 19:49:59
>>4256-4257
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/105173
白紙化後の事業費試算 6案中3案で現計画上回る ごみ処理場移転問題で印西市
2012年10月13日 15:46
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 印西市と白井市、栄町でつくる一部事務組合のごみ処理施設移転の現計画の白紙撤回方針を示している印西市は、12日の市議会全員協議会で、今後、白紙撤回後の代替案として組合に示す6通りの計画案について現施設延命化対策費を含む次期施設整備事業費の試算を明らかにした。うち3案で現計画の概算事業費を上回ることが判明したが、板倉正直市長は「白紙撤回は市長選の公約のトップに掲げた事項」と議員に理解を求めた。

 同市が示した新たな案は、次期施設建設予定地として市街化調整区域と市街化区域を設定。両区域ごとに、ごみ処理施設の焼却能力を現計画と同規模の日量240トン、ごみ減量化を進めた場合の210トン、180トンの各3通りを想定した計6通り。各案の事業費試算を現計画の概算事業費約198億円(用地の不動産鑑定結果を反映しない当初額)と比較して示した。

 次期施設稼働開始は現計画が2018年度、同市の新たな案では23年度のため、約5年間必要となる現施設の延命化対策費を40億円と試算。この対策費が主な要因となり、6案中3案で現計画の概算事業費を上回る試算となった。


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4432チバQ:2012/10/13(土) 19:53:09
>>7>>42252>>4246
木下自身は保守系なので、保守分裂選挙ですね

http://mainichi.jp/area/saitama/news/20121013ddlk11010184000c.html
選挙:入間市長選 あす告示 /埼玉
毎日新聞 2012年10月13日 地方版

 任期満了に伴う入間市長選は14日、告示される。5期20年務めた木下博・現市長が今季限りでの引退を表明し、いずれも無所属の3新人が新たな15万市民のリーダーを目指し立候補を表明している。

 市政懇談会などミニ集会で市民と対話を続けてきた同市議、野口哲次氏(61)▽市議と県議を合わせ32年の豊富な議員歴を持つ前県議、田中龍夫氏(60)=自民推薦▽行政職として木下市政を長く支えた前副市長、吉田竹雄氏(62)による三つどもえの選挙戦になりそうだ。

 投票は21日午前8時半から午後8時まで市内31投票所で行われ、市民体育館で即日開票される。9月2日現在の有権者数は12万1913人。【海老名富夫】

4433チバQ:2012/10/13(土) 19:54:39
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001210130009
新顔3氏の争いか、入間市長選
2012年10月13日

 入間市長選は14日告示される。5期務めた現職の木下博市長(80)は引退を表明。これまでにいずれも新顔で、市議の野口哲次氏(61)、前県議の田中龍夫氏(60)、前副市長の吉田竹雄氏(62)がそれぞれ無所属での立候補を表明、三つどもえの争いとなる可能性が高まっている。投開票は21日。9月2日現在の有権者数は12万1913人。
 野口氏は、「財政難の中で行革が足りない。このままでは市民ニーズに応えられない」と訴え、市の一部業務の民間委託による行革推進や、福祉教育施策の充実などを公約している。
 田中氏は、「役人の発想ではなく、市民目線で資源や財産を生かす行政に変える」と市政刷新を主張、入間市駅前の米軍基地跡地を活用した中心市街地活性化などをアピールしている。
 吉田氏は、木下市政の継承を軸に、「長い行政経験を生かし、安定した行政運営で市政の進化を目指す」と宣言、安心安全な街づくりや子ども医療費無料化拡充などを掲げている。

4434チバQ:2012/10/13(土) 19:58:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121011-00000095-mailo-l09
迷走・最終処分場問題:指定廃棄物は今/上 候補地・塩田地区 /栃木
毎日新聞 10月11日(木)11時48分配信

 ◇「山が汚れたらどうなる」 中心市街地からも近く
. 杉やヒノキの森から、木漏れ日が降り注ぐ。木々には、シカよけのネットが張られていた。車1台通るのがやっとの道をしばらく行くと「断固反対」の文字に矢印で示した看板が立っていた。
 「候補地はどこですか」
 あの日以来、こう聞かれることが増えた地元住民が、訪れる一般市民のために設置した看板だ。
 福島第1原発事故で発生した高濃度の放射性物質を含む指定廃棄物。その最終処分場候補地として国が9月3日に提示した矢板市塩田の国有林は、他都県に先駆けての提示だったこともあり全国の注目を浴びる土地になった。
 今月8日、国の提示に反対する塩田地区の小野崎俊行区長(63)の案内で、その候補地付近を訪れた。
   ◆  ◆
 まず向かったのは、農業用水を貯蔵している塩田ダム。奥にそびえる緑豊かな山々の一角、約4ヘクタールが候補地だという。「あの山が汚されたらどうなる」。小野崎さんが険しい表情で遠くを眺めた。
 さらに進む。舗装は途切れ、石ころだらけの道に同乗した軽トラックはガタガタと揺れながら生い茂る葉をかき分けていく。
 小野崎さんが軽トラを止めた。「ここから先は歩き」。地面はぬかるんでいるが、歩きにくくはない。「誰かが通りやすいようにしてくれたな」。落ちている小枝を見やり、つぶやいた。
 「この向こうです」。そこだけ背の低い若木が茂る。候補地だ。近くには沢があるという。「杉は根が水分を多く含めば育ちにくい。裏を返せばそれだけ水が豊富ということだよね」。中心市街地から10キロにも満たない場所にある、恵まれた自然環境。「水の大切さは分かっているはずなのに」。小野崎さんは語気を強めた。
   ◆  ◆
 建設に必要な規模や地形に、水源や既存集落などへの影響−−。これらを考慮した候補地の抽出作業を経て、環境省は7月、県内の現地調査を行った。
 環境省の調査結果には「候補地から直線距離約300メートルに民家が1軒あるが、隔離されている」との記述も。

 この「民家」にも訪れた。誰が生活しているのか、地区の住民も詳しく知らない。「小学生のころだったから、かすかに覚えている」。同地区の年配男性が民家にまつわる思い出を語った。相撲力士の道場だったという。太平洋戦争時は力士が疎開していたとも。「終戦後もたびたびけいこをしたり、食べ物がない時期だったから、ふんどし姿で田を耕していたのを見た」。男性は記憶をたどりながら続けた。「こういう話を知っている人もいなくなってきた」
 「雪が降るとそり遊びをしたな」。帰りの道すがら、緩やかな坂道を下りながら、小野崎さんがつぶやく。1時間ほどで出発地の塩田公民館に戻ると、住民たちが「反対」の看板づくりを続けていた。【岩壁峻】
   ×  ×
 県内の指定廃棄物の行方が、迷走の様相を呈している。候補地の地元・矢板市や国、その周辺を追った。
10月11日朝刊

4435チバQ:2012/10/13(土) 19:58:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121012-00000045-mailo-l09
迷走・最終処分場問題:指定廃棄物は今/中 環境省・突然の提示 /栃木
毎日新聞 10月12日(金)11時5分配信

 ◇処理急ぎ「説明不足」 地元は稚拙と反発
 「全く知らされないうちに候補地に選定されたことへの不信感がある」「廃棄物は高濃度に汚染されていて危険だ。時間をかけて合意形成を図るべきだった」
 10日。矢板市役所の会議室の円卓を囲み、遠藤忠市長と茨城県高萩市の草間吉夫市長がそろって国を批判した。ともに指定廃棄物の最終処分場候補地に選ばれた両市からすれば国の提示方法は「唐突」「説明不足」で、それが事態を混乱させ、地元の白紙撤回を求める機運を高めている。
   ◆  ◆
 環境省指定廃棄物対策チームの担当者は「候補地を提示した自治体には負担をかけて申し訳ない」としながら、処分場建設に向けた各知事への協力要請や各市町の担当者向けの説明会など、できる限りの手順は事前に踏んだとしている。
 実は「複数の候補地が出た時点で公表しても良いのでは」という意見は環境省の中にもあった。だが、その分だけ反対する動きが出る懸念もあり、最終的に一つに絞った段階で公表することに。地形・地質や環境影響などの評価点数、現地調査に関する選考途中での公表は見送られた。今後も事前説明なしで提示する「栃木県方式」を基本とするという。
 だが、問題を巡る矢板市の一挙手一投足が同省を「軟化」させる兆しもある。高萩市の場合、矢板の反対運動の高まりを見た茨城県側が同省に「事前に話した方が良いのでは」と“助言”した。同省は提示前日の9月26日に市幹部に伝えた。今後、候補地提示を控える宮城、群馬、千葉県に対しても、担当者は「もっと良い提示方法があれば提案してもらいたい」と言う。
   ◆  ◆
 現時点では、矢板市も高萩市も国の説明を受ける予定はなく、国が3月に公表した工程表で「14年中に廃棄物搬入」とした目標達成は極めて難しい。担当者は「工程表を示した際には『もっと速やかに処理すべきだ』『(構想から搬入まで)3年は悠長ではないか』と言われていたのに……」と風向きの変化に戸惑いも見せた。
 結果的に前日に候補地が提示された高萩市。それでも草間市長は事前説明の不足を問題視し「すべてにおいて稚拙」と国の手法を切り捨てる。国は公式には矢板、高萩の両市長に選定過程についての説明も行っていない状態だ。担当者は「候補地提示は(処分場建設に向けた)スタートライン」と話すが、出足からのつまずきが先行きをさらに不透明なものにしている。【岩壁峻】
10月12日朝刊

4436チバQ:2012/10/13(土) 19:59:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000134-mailo-l09
迷走・最終処分場問題:指定廃棄物は今/下 「仮置き場」周辺住民 /栃木
毎日新聞 10月13日(土)12時48分配信

 ◇「気持ち分かるが…」 反対運動には複雑な目
 木々に囲まれた中に隠れるようにある上三川町の県央浄化センター。下水汚泥を焼却し溶融したスラグを仮置きしている。福島第1原発事故で出た高濃度の放射性物質を含む、1キロ当たり8000ベクレルを超える指定廃棄物だ。
 県は昨年8月、それまで県下水道資源化工場(宇都宮市茂原)で仮置きしていた廃棄物が満杯になったとして、分散保管する方針を発表した。同センターは県が把握する4カ所のうちの一つだ。
 搬入が始まったのは昨年9月5日。地元の同町多功地区の自治会長を務める蓬田義洋さん(68)はこの事実を後で聞かされ「キツネにつままれた気持ち」と振り返る。県は回覧板を通じて住民には承認を得たという。だが、蓬田さんは「賛成も反対もないよ。説明もなかった」と、住民が動く前に既成事実化されてしまったと証言した。県は「永久に保管するわけでもないから」と住民説明会は開いていないとするが、センターは昨年11月15日には満杯に。総量は850トン。最終処分場が決まらなければ、このまま放置される状態が続きそうだ。
   ◆  ◆
 ごみ焼却場から出る焼却灰の指定廃棄物の処理も深刻だ。大田原市と那須町のごみ焼却施設「広域クリーンセンター大田原」も満杯。大田原市では、民家で剪定(せんてい)された植木の枝や草の受け入れを停止。自治会単位で仮置き場の確保を働きかけている。
 那須塩原市の那須塩原クリーンセンターでは、昨年7月に倉庫が満杯となり、コンテナバッグ1279袋を屋外に積み、遮水シートで覆っている状態が続く。厚さ30センチのコンクリート製の壁を巡らす大規模なテント倉庫を来年3月までに5棟新設するが、それも来年4月には満杯になる。
 日光市クリーンセンターでも、8月までに548トン。11月いっぱいで限界に達する。市は9月、新たな一時保管用テント2基を追加することを決めた。
   ◆  ◆
 増え続ける指定廃棄物の保管場所はあくまで「仮置き場」だ。最終処分場候補地に挙がった矢板市の反対運動にも、仮置き場の地元は複雑な目を向ける。
 日光市の斎藤文夫市長は最終処分場は「必要な施設」というが、それ以上は「コメントを差し控える」と言葉を濁した。同市の地元環境保全連絡協議会の高橋務会長は「国は地元に対して必要性を真摯(しんし)に説明するほかない」と、交渉の行方に注目している。
 蓬田さんは「反対する気持ちはよく分かる。矢板に持っていけとは言えない。でも、ずるずると置きっぱなしにされると思うと怖い」と複雑だ。近々、町や県に問うつもりだ。「現状のまま放置することだけは許されないことだから」【長田舞子、柴田光二、浅見茂晴】
10月13日朝刊

4437チバQ:2012/10/13(土) 20:58:46
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001210130001
県の森林環境税 県議会各会派独自案提案へ
2012年10月13日

 県が導入を目指す森林環境税について審議する県議会特別委員会で12日、県民負担を年間700円などとした有識者会議の提言に反発が相次ぎ、各会派が11月議会で独自の提案を県に示すことになった。林業団体などから参考人も招き、意見を聴く。有識者会議の提言に沿って条例を定める県の想定が崩れ、導入の道筋が不透明になった。


 大沢正明知事が諮問した有識者会議は2日、県の原案を修正した提言をまとめた。個人住民税を納める県民は年700円、法人は資本金などに応じて課される県民税を7%上乗せし、使途や名称も示した。提言を踏まえ、県はパブリックコメントなどを経て、来年の2月議会で条例案を提案する方針だった。


 ところが、12日の森林環境税導入に関する特別委員会で、各会派の委員から「事業内容が総花的。新税でやる必要があるのか」などと批判が続出。最大与党の自民党からも、「事業内容を限定されると使い勝手が悪い」「森林や水をめぐる課題は多く、県の原案の1200円でも足りない」などの意見が出た。


 自民党は党内にワーキンググループを設け、独自案を出す構え。他会派にも、会派ごとに県への提案を示すことと参考人招致を呼びかけ、了承を得た。(長屋護)

4438チバQ:2012/10/16(火) 23:24:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00000077-mailo-l19
選挙:笛吹市長選/笛吹市議選 告示、現職と新人一騎打ち アリーナ建設問題争点に /山梨
毎日新聞 10月16日(火)12時35分配信

 任期満了に伴う笛吹市長選と市議選(定数21)が14日、告示された。市長選には3選を目指す現職の荻野正直氏(67)=無所属=と、新人の元農水省職員、倉嶋清次氏(64)=同=が立候補を届け出た。市が進める大型多目的施設「多機能アリーナ」建設計画の是非などを巡り、舌戦が始まった。
 第一声で荻野氏は、旧町村の水道料金を統一し、基金を計100億円以上積み増したことなどを挙げて「行財政改革も進め、地域主権を育てた」と新市2期8年の実績を強調。アリーナ問題には「これだけで市の全てを語って良いのか」とした。
 倉嶋氏は、市財政への危機感を示し、総事業費45億円のアリーナ建設計画を「ハコモノで人が集まるわけではない。いまの計画通り進めるなどあり得ない」と凍結を主張。温泉や農業など市の特色を生かした町づくりを訴えた。
 ◇市議選には25人が立候補
 市議選には定数を4人上回る25人(現職15人、元職1人、新人9人)が立候補を届け出て、激戦が予想される。
 投開票は21日午前7時〜午後8時(一部同7時)、市内29カ所で。開票は同9時から同市八代町南の若彦路ふれあいスポーツ館である。10月13日現在の有権者数は5万7183人(男2万7342人、女2万9841人)。【春増翔太、屋代尚則】
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 ◇笛吹市長選立候補者(届け出順)
荻野正直(おぎの・まさなお)67 無現(2)
 市長▽県ソフトテニス連盟会長[歴]旧石和町長▽明大
倉嶋清次(くらしま・せいじ)64 無新
 [元]農水省職員[歴]山梨総研特別研究員▽北大
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 ◇笛吹市議選立候補者(定数21−25、届け出順)
海野利比古 63 不動産賃貸業  (1)無元
保坂利定  62 行政書士       無新
志村直毅  42 農業      (1)無現
亀山和子  68 党地区委員   (2)共現
渡辺清美  53 珠算塾経営   (2)公現
古屋始芳  65 農業         無新
神沢敏美  70 [元]飲食店経営   無新
北嶋恒男  65 [元]県職員  (1)無現
大久保俊雄 50 会社役員    (2)無現
市川俊夫  63 農業         無新
網倉正治  70 会社役員    (1)無現
中川秀哉  43 仏具販売業   (2)公現
飯島峰一  38 会社員        無新
小林始   61 農業      (2)無現
上野稔   70 農業      (2)無現
宝修    58 僧侶      (2)無現
中村正彦  56 農業      (1)無現
荻野謙一  62 会社役員       無新
前島敏彦  56 会社役員    (2)無現
渡辺正秀  63 [元]病院職員 (2)共現
岩沢正敏  60 農業         無新
野沢今朝幸 58 農業      (2)無現
神宮司正人 61 [元]会社役員    無新
川村恵子  55 主婦      (2)公現
梶原清   62 [元]市総務部長   無新
10月16日朝刊

4439チバQ:2012/10/16(火) 23:27:32
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001210160003
民主県連新会長に柿沼氏
2012年10月16日


民主党の県連会長に内定した柿沼正明衆院議員(右)と幹事長に内定した後藤克己県議=前橋市日吉町2丁目

 民主党県連は15日、新会長に柿沼正明衆院議員(群馬3区)、幹事長に後藤克己県議(リベラル群馬)を内定した。現会長の桑原功衆院議員(比例北関東)と幹事長の久保田務・前県議が辞任届を党本部に出し、後任選びを急いでいた。


15日は国会議員と県議計8人で常任幹事会を開催。柿沼氏は「会長を引き受けさせていただきたい」と述べ、後藤氏とともに了承された。7年ぶりの県連大会を20日に前橋市で開くことも決め、両氏は大会で承認されて正式に就任する。


 柿沼氏は「今回は話し合って決めることができた」と分裂状態からの脱却を強調。「県連全員が参加意識を持った県連をつくっていきたい」と抱負を述べた。後藤氏は「地方組織で自民党に圧倒的な差をつけられている。県民の声の受け皿になりたい」と話した。


 民主党県連の会長は、2010年参院選で富岡由紀夫会長が落選して辞任。会長代行を務めた中島政希衆院議員(比例北関東)が今年1月に離党し、4月に就任した桑原氏も半年で辞任することになった。


 柿沼氏は日本興業銀行、みずほコーポレート銀行を経て、09年8月の衆院選で初当選した。(牛尾梓)

4440チバQ:2012/10/17(水) 22:32:36
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1210170001/
4選「条例あるので…」 任期残り1年で阿部市長/川崎
2012年10月17日
 3期目の任期が残り約1年となった川崎市の阿部孝夫市長=似顔絵=は16日の定例会見で、3期にわたる市政運営で主眼を置いたさまざまな改革の成果を振り返った。

 残りの1年に向け、阿部市長は「新総合計画『川崎再生フロンティアプラン』第3期実行計画(2011〜13年度)を着実に実行していく。これまで行財政改革を進めてきたが、大きな改革で残っているのは、上下水道事業、ごみ関連の施策、保育所などの民営化。成長戦略は軌道に乗りつつあり、さらに強化していく」と述べた。

 阿部市長は01年、「市長任期は3期12年」の公約を掲げ初当選。03年には、3期を超えた在任を自粛するよう努める「多選自粛条例」を制定した。「4選出馬は」との問いに、「条例があるので、私から廃止してとは言えない。また、市議会が廃止してもう一回やってとはならないと思う」と、公約順守を強調した。

4441チバQ:2012/10/17(水) 22:33:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000024-mailo-l08
名誉毀損:市原・つくば市長が提訴 ビラ発行者相手取り /茨城
毎日新聞 10月17日(水)11時39分配信

 つくば市の市原健一市長は16日、任期満了に伴う市長選を前に、各戸配布されたチラシ3種の記載が名誉毀損に当たるとして、発行した「輝くつくばを女性リーダーと創る会」代表の女性と市議選候補予定者の男性(31)を相手取り、各1000万円の損害賠償を求める訴えを水戸地裁土浦支部に起こした。
 訴えによると、同会代表は今月上旬ごろ、「補助金の一人占め!」などと記載したビラを配布。男性も、同趣旨の内容を含むビラなど2種を配った。
 記者会見した市原市長は「事実を歪曲(わいきょく)し、意図的な中傷で放置できない」と語った。ビラで、市長の妻が理事長を務める社会福祉法人が経営する特別養護老人ホーム3カ所を、10年間で新設された6施設の半分を占めると批判している点について、市原市長は「1カ所は市長の就任前。全体の補助金からするとせいぜい10〜20%しかない」と説明した。
 「創る会」と男性の後援会は「全て事実に基づいて作成している」と文書でコメントした。同会は市長選立候補予定者の桜井よう子氏を支援する団体。桜井氏は「彼(市長)が現職の時に実権のある所に許可を出すのは慎むべきだった」と話している。【安味伸一】
10月17日朝刊

4442チバQ:2012/10/17(水) 22:45:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000109-mailo-l12
選挙:富津市長選 市選管、異議申立書を受理 現職陣営の運動調査へ /千葉
毎日新聞 10月17日(水)12時31分配信

 9月30日に投開票され、現職の佐久間清治市長が3選を果たした富津市長選で、佐久間陣営で地域を束ねる「区長」の地位を利用した選挙運動を行ったとして、市内の男性から提出された市長選無効を求める異議申立書を、市選挙管理委員会が15日付で受理したことが分かった。市選管は今後、調査を行い、1カ月以内に結論を出すという。
 市選管によると、地域の代表にあたる区長は非常勤特別職で、身分は公務員。申立書では、区長が区の回覧板とともに後援会発行のリーフレットを回し、現職への投票の働きかけを行ったなどとしている。
 申立書は公職選挙法で定める「公務員等の地位利用による選挙運動の禁止」に違反したとして14日に提出された。同法では、選挙に不服がある場合、投開票日から14日以内に選管に異議を申し出ることが認められている。
 市選管は事実確認を行った上で、公選法に違反していた場合は、選挙結果に影響を与えるものであったかどうかなどを審議し、結論を出す方針だ。
 佐久間市長は「内容を精査した中で対応していきたい」とコメントした。【荻野公一】
10月17日朝刊

4443チバQ:2012/10/17(水) 22:54:04
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1210160009/
「神奈川維新」届け出、飯田県議が新会派/神奈川
2012年10月16日
 1人会派で活動する飯田満県議(川崎市宮前区)が、「維新」の名を冠した会派を名乗る手続きに入ったことが分かった。15日に会派名の変更届を県議会に提出した。日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)に呼応した会派設立の具体的な動きは県内の地方議会で初めて。

 届け出た会派名は「神奈川維新の会」で、変更届の扱いは今後、各会派で協議する。

 飯田県議は県議会内で会派「民主党・かながわクラブ」に所属していたが、今年5月に離団した。現在は1人会派「無所属の会」として活動している。

 神奈川新聞社の取材に飯田氏は、会派名を変更する理由について「ゆくゆくは神奈川で(維新の)地域政党を設立することを目指している。会派名を変えることで、そのための起爆にしたい」と説明。「既存政党から抜けきれない人の受け皿になる」と勢力拡大にも意欲を示した。日本維新の会と連携する手続きにも本格的に着手するという。

 飯田氏は中田宏前横浜市長の秘書や川崎市議を経て県議になり、現在1期目。

4444チバQ:2012/10/19(金) 23:05:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121019-00000096-mailo-l11
政調費:民主会派、県に48万円返還 活動ない事務所費に支出 /埼玉
毎日新聞 10月19日(金)11時46分配信

 さいたま市見沼区にあった会派支部の事務所費などに不適切な支出があったとして、県議会会派「民主党・無所属の会」が、11年度に受け取った県政調査費(政務調査費)48万5086円を県に返還していたことが分かった。この事務所は活動実態がほとんどなかった。会派の財務部門でのチェックが不十分だったといい、同会は監査機能の強化による再発防止を検討する。
 不適切な支出があったのは、井上将勝(まさかつ)県議(33)=南6区=が代表を務める見沼支部。同会などによると、井上県議は11年2月ごろにこの物件を借り、同年4月の県議選で事務所として使った。当選後、週の半分ほどは事務作業や資材の保管に使っていたが、同年9月以降はほとんどシャッターを開けていなかったという。
 今年8月に会派の自主調査で問題が判明し、支部の事務所としての役割を十分に果たしていなかったと判断。不適切な支出分を返還し、11年度の収支報告書を訂正した。井上県議は事務所の賃貸契約を解除し、今年度はこの事務所の関連経費を申告しない。
 井上県議は毎日新聞の取材に対し、「認識が甘かった。しっかり襟を正していきたい」と釈明した。【木村健二】
10月19日朝刊


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