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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1773チバQ:2009/11/30(月) 22:30:38
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000911300001
市川市長に大久保氏が初当選
2009年11月30日


万歳して当選を喜ぶ大久保博氏(中央)=市川市内の選挙事務所

 市川市長選は29日投開票され、無所属新顔のケーブルテレビ会社前社長大久保博氏(60)が、前同市議高橋亮平氏(33)=みんなの党、市民ネットワーク・市川推薦=、前県議小泉文人氏(36)、会社員一条強氏(36)の3氏を破り、初当選した。当日有権者数は37万5532人。投票率は29・96%(前回24・64%)。


 自民党が独自候補を擁立できないなかで、主な3候補が民主党関係者という、事実上の分裂選挙となった。現職の千葉光行氏が支援し、市議の半数近くが応援に回った大久保氏が、高橋、小泉両氏をかわした。


 同市八幡3丁目の大久保氏の事務所には午後9時15分ごろから支持者が集まった。大久保氏は「皆さまのお力で市川市長に送り出していただくことになった。市民本位の市政に全力を尽くす」などとあいさつした。


 9月に現職の千葉氏が突如引退を表明。大久保氏は、千葉氏から出馬要請を受けた当初、「千葉与党」の民主、自民の両党から推薦を受けるとみられていた。だが民主党は立候補希望者を公募しており、公募に加わっていなかった大久保氏の推薦に異論が出て、同党県連は自主投票を決定。大久保氏を推薦したのは同党5区総支部だけだった。


 民主の迷走を横目に、国政選挙の痛手が癒えない自民党は「独自候補も立てず、推薦もしない」という立場。両党の市議らが「政党を超越して結束」することになり、票固めにつながった。


 一方、民主党の公募に応じたが推薦を受けられなかった高橋氏には、同党6区総支部の生方幸夫衆院議員が応援にかけつけたほか、みんなの党代表の渡辺喜美衆院議員や市民ネットの県議らが支援に入った。市民ネットや「自主投票」を決めた共産党の支持者らもボランティアで応援に加わったが、及ばなかった。


 民主党を離党して出馬した小泉氏は、市川青年会議所で知り合った仲間たちや自民党の県議、前衆院議員らの応援を受けたが、思うように支持が広がらなかった。


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