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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4245
:
チバQ
:2012/07/05(木) 23:47:11
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120705/ibr12070502100000-n1.htm
法人税2400万円脱税 前市長の妻に有罪 茨城・かすみがうら
2012.7.5 02:10
法人税など約2400万円を脱税したとして、法人税法違反の罪に問われた、かすみがうら市の坪井透前市長の親族が経営する農事組合法人「マルツボ」(同市下稲吉)と同法人専務理事で坪井前市長の妻、坪井あや子被告(61)の判決公判が4日、水戸地裁土浦支部であった。神田大介裁判長は、同社に罰金600万円(求刑罰金800万円)、坪井被告に懲役10カ月、執行猶予3年(求刑懲役10カ月)を言い渡した。
神田裁判長は判決理由で「被告人個人の納税意識の欠如だけでなく、親族経営にかかわる法人の経営のあり方や、その体質全般に根ざした病理とも評されて然るべき犯行」と指摘した。
判決などによると、同法人は平成19年7月から22年6月の間、売り上げの一部を除外して申告し、計約2400万円を脱税した。
4246
:
チバQ
:2012/07/06(金) 22:31:37
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120706ddlk11010236000c.html
選挙:入間市長選 田中県議が出馬表明 /埼玉
毎日新聞 2012年07月06日 地方版
西2区(入間市)選出の田中龍夫県議(59)は5日、所沢市内で記者会見し、任期満了に伴う入間市長選(10月14日告示、同21日投開票)に無所属で立候補することを表明した。
田中氏は現在、県議5期目。「5期20年の木下市政はよくやったと思うが、新しいことにチャレンジしてこなかった。後継も行政側からの意向のようだ。だがこれ以上、行政に任せられない」と立候補の動機を説明。4年間で市職員を1割減らすことや市長給与の半額カット、中学生までの医療費無料化などの政策を掲げた。
市長選を巡っては現職の木下博市長(79)が今期限りの引退を表明。すでに野口哲次市議(60)が無所属での立候補を表明している。6月2日現在の有権者数は12万1903人。【海老名富夫】
4247
:
チバQ
:2012/07/06(金) 22:53:21
>>3553-3554
>>3840
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20120706ddlk19010073000c.html
県議会:清水、保延県議が会派離脱 最大会派、自民・県民ク分裂も /山梨
毎日新聞 2012年07月06日 地方版
清水武則、保延実両県議は5日、会派変更届を提出し、県議会最大会派「自民党・県民クラブ」を離脱した。県民クの議会運営を批判する両氏に同調を示唆する県議もおり、さらなる分裂の可能性もある。
両氏は6月定例県議会教育厚生委員会で、県民クが主導した超党派県議による「周産期(産科)医療研究検討協議会」の提言書提出を巡る採決の際に反対に回った。反対理由として、協議会に不参加の会派への説明が不十分であることなどを挙げていた。
保延氏は取材に対し、教育厚生委の運営方法を批判した上で「(県民クが主導している)今の議会運営は誠に民主的でない」と語った。
一方、同協議会は同日、協議会メンバーの両氏と久保田松幸県議(フォーラム未来)の3人を除き、「自民党県政会」の臼井成夫、中村正則両県議を加えた県議計26人の連名で横内正明知事に提言書を提出した。【水脇友輔】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120705-OYT8T01419.htm
「県民ク」2県議離脱 他にも同調か
自民党県連会長の清水武則県議と保延実県議が5日、県議会最大会派「自民党・県民クラブ」から離脱した。県民ク幹部の議会運営に対する反発が背景にある。両氏は他会派合流か新会派設立を模索中で、同調の動きが出る可能性もある。
保延氏は5日、報道陣に対し、「一部議員で決めたものを強行して承認しようとするのは強引すぎる。幹部だけで決めようとする今の会派のやり方は民主的ではない」と語った。清水氏も「少し離れた所から物事を見る必要がある」と話した。
6月29日の県議会教育厚生委員会では、県民ク、フォーラム未来、公明党の県議でつくる協議会が作成した提言書が審議された。委員会とは別の組織による提言書にもかかわらず、委員会名で横内知事に提出することが提案され、両氏は反対に回った。
両氏は「腹の中では同調している人もいる。今回のことで土手が崩れることもある」とし、合流者が出る可能性を示唆した。
県議会の新勢力分布は次の通り。自民党・県民クラブ17▽明全会8▽フォーラム未来7▽自民党県政会2▽公明党1▽共産党1▽無所属2
(2012年7月6日 読売新聞)
4248
:
チバQ
:2012/07/06(金) 22:53:49
http://news24.jp/nnn/news8882117.html
県議会・最大会派が分裂 自民系は4会派へ
(山梨県)6月県議会は5日、7億円余りの一般会計補正予算を可決し閉会した。ただ県議会の最大会派が分裂し、自民党系の会派は4つになる見通しだ。県議会の最大会派「自民党・県民クラブ」は去年4月、一本化をめざす自民党系会派が合流し発足した。県議の半数にあたる19人がメンバーで、議長人事など議会運営の主導権を握っていた。しかし、6月の委員会で会派が進めてきた周産期医療に関する提言書の採決をめぐり一部のメンバーが”造反”。5日には清水武則・保延実県議の2人が会派を離脱した。会派内の主導権争いや議長選をにらんだ動きとみられる。自民党県連の会長を務める清水県議らは新会派を立ち上げる予定で、最終的には県議5人が参加するとみられる。今回の分裂劇に自民党県連の関係者からは「選挙に向け結束する時なのに会長らが会派を飛び出すことは考えられない」と冷ややかな声が出ている。一方、分裂の引き金になった周産期医療に関する提言書は反対した県議26人の連名で横内知事に提出された。
[ 7/5 19:53 山梨放送]
4249
:
チバQ
:2012/07/06(金) 22:56:07
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120706/kng12070620060007-n1.htm
伊勢原市長選出馬の高山県議、自民県議団を離団 神奈川
2012.7.6 20:06
高山松太郎・神奈川県議(62)=伊勢原市選出=が6日、自民党県議団を離団し、高山氏1人の会派「大山の会」が発足した。高山氏は伊勢原市長選(9月16日告示、23日投開票)への出馬を表明している。高山氏の離団により、県議会の会派構成は自民41▽民主29▽みんな16▽公明10▽県政会6▽神奈川ネット1▽無所属の会1▽大山の会1−となった。
4250
:
チバQ
:2012/07/07(土) 19:01:17
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1207070009/
綾瀬市長選:同じ名字対決は…「眼鏡のしんいちろう」「せいじろう」
2012年7月7日
今回の選挙戦では両候補とも名字が同じ。このため、両陣営は選挙カーでは名字ではなく、ファーストネームを連呼するように心掛けているという。
笠間信一郎さん陣営で責任者を務める森正彦さん(66)は「こちらは眼鏡をかけているので、差別化をはかるため、『眼鏡のしんいちろう』と訴えている」と話す。
笠間城治郎さん陣営の選対本部長の渋谷敏夫さん(66)は「選挙はがきはこれまで『笠間』と書いてくださいとお願いしていたが、今回は『せいじろう』に変えた」と話す。
両陣営とも関係者が懸念するのが疑問票だ。市選管は仮に「笠間」とのみ書かれた票は「それぞれの得票割合に応じて分配する」と話す。それ以外の疑問票は最高裁の判例を参考に、最終的に選挙長を務める選管委員長が判断する。簡単に決着しない恐れもあるため、市選管は開票確定予想時刻に午後10時半〜同11時ごろと余裕を持たせている。
4251
:
チバQ
:2012/07/09(月) 02:23:30
>>4236-4238
おっ?民主系の新人が 自公系現職を破る
http://www.asahi.com/politics/update/0708/TKY201207080271.html
2012年7月8日23時14分
茨城・常総市長に高杉氏が初当選
茨城県常総市長選は8日、投開票され、無所属で新顔の前市議高杉徹氏(58)が、同じ無所属で現職の長谷川典子氏(69)=自民、公明推薦=を小差で破り、初当選した。確定得票は高杉氏が1万5262票で、長谷川氏が1万4873票だった。当日の有権者数は5万1091人。投票率は59.61%(前回は無投票)だった。
4252
:
チバQ
:2012/07/09(月) 02:25:56
>>4235
こちらは逆に自公系新人が民主系現職を破る
http://www.asahi.com/politics/update/0708/TKY201207080260.html
2012年7月8日22時44分
千葉・印西市長に板倉氏が初当選
千葉県印西市長選が8日投開票され、新顔で前市議の板倉正直氏(65)=無所属=が、3期目を目指した現職の山崎山洋氏(61)=同=を破り、初当選した。当日有権者数は7万1288人。投票率は49.71%(前回は無投票)。
2010年3月に印旛、本埜両村と合併してから迎えた初の市長選。板倉氏は、争点となった印西クリーンセンターの移転・建て替え計画の白紙撤回を前面に押し出して新住民層に支持を広げ、組織力で上回る現職を退けた。
4253
:
チバQ
:2012/07/09(月) 22:36:36
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120709/chb12070922010005-n1.htm
印西市長選 一夜明け、板倉氏「市民の付託に応えられる市政を」 千葉
2012.7.9 21:58
任期満了に伴う千葉県印西市長選で初当選を果たした無所属の元市議、板倉正直氏(65)は勝利から一夜明けた9日、選挙事務所で記者会見し、「大きな責任をひしひしと感じる。市民の付託に応えられる市政運営をしていく」と語った。
板倉氏は、「市民目線の市政」をスローガンに選挙戦を展開。ごみ焼却場の移転・新設計画を「200億円という税金の無駄遣い」と批判し白紙撤回を主張したほか、北総鉄道の運賃値下げ、公共事業での地元業者の積極活用などを掲げ、支持を広げた。
一方、無所属で3選を目指した山崎山洋氏(61)は、旧本埜村、旧印旛村との合併など2期8年の実績とともに、進行中の新総合計画を掲げて市政の継続性を保つことを主張。「住みよさを実感できる市をつくる」と訴えたが、及ばなかった。
4254
:
チバQ
:2012/07/09(月) 22:38:11
>>4251
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120709/ibr12070913580004-n1.htm
常総市長に高杉氏が初当選 400票弱の僅差で現職破る 茨城
2012.7.9 13:56
初当選を果たし、妻、愛子さんと万歳する高杉徹氏=常総市水海道宝町(篠崎理撮影)
任期満了に伴う茨城県常総市長選は8日、投開票され、新人の元市議、高杉徹氏(58)が現職の長谷川典子氏(69)=自民、公明推薦=を僅差で破り、初当選を果たした。当日有権者数は5万1091人。投票率は59・61%だった。
高杉氏は「市民の力で奇跡が起きた。政治に対する不信感、新しい政治への期待がこの結果となった。10年、20年先を見越して市の経済活性化や雇用対策に取り組みたい」と決意を語った。
高杉氏は選挙戦で「市政一新」を掲げ、「市街地にぎわい再生事業」の凍結や悪化した市の財政再建などを訴えた。連合茨城や中小企業団体などの支援を受け、当初、劣勢とみられた選挙戦を終盤で巻き返した。
長谷川氏は「継続・前進」を掲げ、子育て支援策や東日本大震災からの復興など4年間の実績を強調したが、389票差で再選を阻まれた。
4255
:
小山市 市長選
:2012/07/10(火) 08:22:34
この前、テレビおやまで候補者が集まってやった討論会、高○はボロボロだったな。
言ってる事矛盾だらけだった。
正直、2度くらい立候補して落選をしながら、市政を勉強してもらって、それからだな、なっても良いのは…
4256
:
チバQ
:2012/07/10(火) 22:40:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120710-00000085-mailo-l12
選挙:印西市長選 板倉氏が初当選 清掃工場移転計画、撤回訴え現職破る /千葉
毎日新聞 7月10日(火)12時38分配信
印西市長選は8日投票され、新人で前市議の板倉正直氏(65)=無所属=が、現職の山崎山洋氏(61)=同、連合千葉推薦=を破り、初当選した。投票率は49・71%で、当日有権者数は、7万1288人。山崎氏の任期は27日までで、板倉氏は30日に初登庁する予定。
「一方的なUR(都市機構)のまちづくりは断固認めない。市民目線の市政運営をしていく」。当選した板倉氏は8日夜、選挙事務所で新たな市政運営に対する決意を表明した。
選挙戦は、印西地区環境整備事業組合が運営する清掃工場「印西クリーンセンター」の移転・建て替え計画や、URと一体となったまちづくりの是非などを争点に、激しい戦いが繰り広げられた。
板倉氏は、総事業費約198億円の移転計画を「無駄遣い」と述べ、白紙撤回したうえで、施設の継続使用や移転先の公募を訴え、URから市主導のまちづくりへの転換を強調。農村部では、こまめに支持者を回り、ニュータウン地域では大量のビラ配布など都市型選挙を展開し、山崎市政批判が浸透した。【橋本利昭】
■解説
◇少数与党、厳しい船出
刷新か、継続か−−。清掃工場の移転やまちづくりのあり方、北総線の運賃問題など山積する課題で、両候補がことごとく対立した8年ぶりの印西市長選。挑戦者の板倉氏が現職を批判するほど、閉塞(へいそく)感ただよう有権者の琴線に触れ、結果は6000票以上の大差に表れた。
最大の争点だった印西クリーンセンター移転計画では、200億円近くをかけながら、移転場所は現在地から約500メートルしか離れていないニュータウン中心部。さらに、用地代として、所有するURに約40億円を支払う点など“素朴な疑問”を呈した板倉氏により、推進する現職側の理屈はかき消された。
板倉氏は、ごみの減量化で、当面、現施設の継続使用は可能としているが、耐用年数がおおむね30年とされる施設は、すでに稼働から27年目。老朽化した炉の管理やコンピューターの入れ替えなど計画撤回後にも新たな課題が浮上する恐れがあり決して楽観できない。
市議会で支持する議員はわずか5人と少数与党。「すべては(新市長の)出方待ち」(現職支持派議員)の中、不安定な市政運営は避けられず、視界不良の厳しい船出となりそうだ。【橋本利昭】
………………………………………………………………………………………………………
◇市長選開票結果=選管最終発表
当 20725 板倉正直 65 無新
14252 山崎山洋 61 無現
………………………………………………………………………………………………………
◇印西市長略歴
板倉正直(いたくら・まさなお) 65 無新(1)
農業▽市体育協会クレー射撃協会長[歴]旧印西町議▽市議長▽市建設経済常任委員▽成田高
7月10日朝刊
4257
:
チバQ
:2012/07/10(火) 22:42:56
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/90055
印西市長に板倉氏初当選 大差で現職の3選阻む
2012年07月10日 11:13
--------------------------------------------------------------------------------
現職を破って印西市長に初当選を決め、万歳する板倉正直氏(中央)=8日午後10時15分、印西市草深の選挙事務所 任期満了に伴う印西市長選は8日、投開票が行われ、新人で元市議の板倉正直氏(65)=無所属=が、3選を目指した現職の山崎山洋氏(61)=同=を大差で破り、初当選した。板倉氏は「非常に身の引き締まる思い。市民の目線に沿った行政運営に真剣に取り組み、市民の負託に応えられるよう頑張っていく」と、市政のかじ取り役就任に強い意欲を示した
5月に出馬表明した板倉氏は、ごみ処理施設移転計画の白紙撤回を公約の柱とし、激しい現職批判を展開。「税金の無駄遣いをやめ、市民生活に密着した策を講じる」と2次救急病院の整備促進、市内循環バス拡充による買い物の足確保、北総線高運賃の是正などを訴えた。
選挙戦では旧印旛・本埜両村を含む既存地区をくまなく歩く一方、千葉ニュータウン地区ではチラシ配布とつじ立ちで浸透を図る「都市型選挙と、どぶ板選挙をミックスした作戦」(選対幹部)が奏功。現市政への批判票を集約し、約6500票の大差で勝利した。
◆印西市長選開票結果 =選管確定
当20725 板倉正直 65 無新(1)
14252 山崎山洋 61 無現
--------------------------------------------------------------------------------
4258
:
チバQ
:2012/07/10(火) 22:45:39
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120709-OYT8T01290.htm
県議会、自民系新会派結成へ 最大会派の見通し
県議会の第2会派「明全会」(丹沢和平代表)と、最大会派「自民党・県民クラブ」(高野剛代表)を離脱した自民党県連会長の清水武則氏らが、新会派を結成する方針を固めたことが9日、分かった。県民クラブを離脱した清水氏ら2人以外にも、県民クラブ所属の4人が合流を検討しており、最大会派になる見通しだ。
県民クラブをめぐっては、清水氏と保延実氏が6月定例県議会最終日の5日に離脱し、所属議員は17人となっている。一方、自民党系の明全会には現在、若手を中心に8人が所属。清水氏ら2人に加え、県民クラブから4人が合流すれば14人に増える。この場合、県民クラブは13人になって最大会派から転落し、新会派が過半数には届かないものの最大会派となる。新会派は17日にも、結成届を議会事務局に提出する方針だ。
県民クラブから離脱が相次ぐ見通しとなっているのは、一部幹部の議会運営に対する反発が背景にある。合流を検討する一人は9日、読売新聞の取材に「一部の県議だけで物事を進める議会にしてはいけない」と語った。6月議会でも、周産期医療に関する県への提言書が調整が不十分なまま提出され、会派内で不満がくすぶっていた。このため、今回の分裂が次期国政選挙での自民党県連の結束に悪影響を与える恐れもある。
県議会議長ポストをめぐる争いも背景にあるとみられる。議長職は自民党の3期生が持ち回りで務めるのが慣習。しかし、県民クラブの浅川力三議長は今のところ、辞職する動きを見せておらず、議長交代を望む他の3期生が不満を募らせているとされる。
(2012年7月10日 読売新聞)
4259
:
チバQ
:2012/07/10(火) 22:48:45
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120710/CK2012071002000135.html
県議会改革また空転 民主・公明両会派
2012年7月10日
県議会改革等調査検討会議で定数二減と報酬削減を抱き合わせた案が先月、強行採決されたことについて、民主、公明党両会派は反発して九日の同会議を欠席した。与野党の溝は深く今後、十分な議論ができない可能性も出てきた。
会議は、案可決後の議長に答申する文言の調整が主な目的だったが、民主党の長谷川修平氏は「われわれの意見は反映されない。出ても仕方ない」と欠席。公明党の井手義弘氏は文言調整前に既に採決内容が議会広報に掲載されたと指摘。「今後の(県議選の選挙区の)区割り議論にも出ない」と憤った。
出席した共産党の大内久美子氏も「報酬削減には賛成だが別枠で議論するべきだ」。みんなの党の梶岡博樹氏も「セットでお茶を濁すのか」と、ともに海野透座長(いばらき自民党)を追及した。
抱き合わせ案は最大会派のいばらき自民党の案を海野座長がそのまま提出し、賛成多数で可決された。 (井上靖史)
4260
:
チバQ
:2012/07/11(水) 23:45:58
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120711/trl12071113000000-n1.htm
保冷車で選挙事務所襲撃 元暴力団幹部、2審も懲役20年 東京高裁
2012.7.11 12:59
茨城県石岡市で平成22年12月、県議選投開票日に保冷車が選挙事務所に突っ込み、候補者の叔父が死亡した事件で、殺人などの罪に問われた元暴力団幹部、設楽啓一被告(44)の控訴審判決公判が11日、東京高裁で開かれた。矢村宏裁判長は「1審の認定は合理的で、事実誤認はない」として、被告を懲役20年とした1審水戸地裁の裁判員裁判判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。
弁護側は1審同様、被告は犯人でないとして無罪を主張したが、矢村裁判長は検察側証人の複数の証言について「信用性に疑問を差し挟む余地はない」として退けた。
1、2審判決によると、設楽被告は22年12月12日、前日に盗んだ保冷車でプレハブ事務所に突入。逃走を阻止しようとした戸井田利雄さん=当時(62)=をはね、殺害するなどした。
4261
:
チバQ
:2012/07/13(金) 22:13:21
>>4165
>>4234
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120712-OYT8T01616.htm
イトーヨーカドー店舗跡、土浦市が購入へ
土浦市は12日、中心市街地の活性化対策として、来年2月に閉店するJR土浦駅前のイトーヨーカドー土浦店の店舗跡を約6億5000万円で購入することを明らかにした。用途について、中川清市長は「早期に結論を出したい」と述べるにとどめた。ただ、店舗跡は、市の新庁舎の有力候補で、新築費が不要なため、庁舎の移転先として現実味を増している。
市が購入を決めたのは、駅前再開発事業で建設された商業ビル「ウララ」の地下1階〜地上4階部分で計約1万5000平方メートル。今後、同ビル内のそのほかの商業部分(約5700平方メートル)についても取得に向けて交渉に入る。
同日、記者会見した中川市長は、店舗跡の購入理由について、「駅前の雑居ビル化を避け、市の玄関口にふさわしい機能を導入する必要がある」と説明した。
購入額の6億5000万円は、市が事前に行った不動産鑑定評価を大幅に下回るという。同日開かれた市議会全員協議会では、市議から「購入金額が低い」と理解を示す声が相次いだ。市は近く、同店を運営するイトーヨーカ堂に、購入する意向を正式に伝える。
一方、新庁舎の場所を検討している「庁舎建設審議会」は8月、同店舗跡と中央1丁目地区の2か所を候補地にすることを中川市長に答申する予定だ。店舗跡に移転する場合は庁舎新築費約80億円が不要となるため、店舗跡への庁舎移転を支持する声は多い。
(2012年7月13日 読売新聞)
4262
:
チバQ
:2012/07/14(土) 01:49:08
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001207130003
横須賀市長、一カ月無給に
2012年07月13日
横須賀市の水道事業会社の設立を巡り、違法性を指摘された問題で吉田雄人市長は12日、自身の給与を1カ月無給に、2人の副市長の給与を1カ月半額にする処分を発表した。また、事業を提案した岩沢康浩・上下水道局長の辞職願を同日、受理した。
市議会の生活環境常任委員会で報告した。吉田市長は「局長を任命した責任と、管理責任をとる」と説明した。近く関連する条例案を市議会に提出する。市によると、市長と副市長(助役)が同時に減給されるのは、市公園管理課長が収賄容疑で逮捕された1994年以来。
市が民間との共同出資で、水道事業会社を設立する計画。契約方式に違法性があると顧問弁護士から指摘され、6月に断念した。吉田市長は、岩沢局長が弁護士の指摘を報告しなかったことを問題視し、処分の方針を示していた。岩沢局長を処分しない理由について「懲戒免職などの規定に該当せず、処分を検討しても時間がかかる。局長不在ではいけないので、辞職願を受理することにした」と説明した。岩沢局長は「退職金は返納する」と話しているという。
市は今後、監査委員に依頼し、問題の事実確認と原因究明を検討して市議会に報告する予定だという。
4263
:
チバQ
:2012/07/14(土) 09:51:21
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120713-OYT8T01556.htm
小山市長選「印象対決」か 明確争点なし、あす告示
16万人と県内第2位の人口を誇る小山市の市長選が15日、告示される。これまでに3人が立候補を表明しており、三つどもえの構図になりそうだ。だが、明確な争点が浮かび上がらないのが現状で、3氏はそれぞれ「実績」「若さ」「女性」といった自らのイメージを際立たせる戦略を採っているようだ。
13日現在、立候補する意志を表明しているのは、現職の大久保寿夫氏(63)、前県議の高橋修司氏(40)、元大学教授の小野塚久枝氏(68)の3氏。いずれも無所属で出馬するが、自民党は大久保氏、たちあがれ日本は小野塚氏をそれぞれ推薦している。
8日に同市立文化センターで行われた公開討論会では、いずれも小山市出身・育ちでふるさとへの思いを語り、子育て支援や教育の充実、近隣市町との合併推進など似通った政策を訴えた。他候補予定者との違いを明確にする機会だったが、「私も同じ政策を言っている」「その考えには私も賛成」などの言葉が数回聞かれた。
ミニ集会などでも、各候補予定者は今後の政策よりも、自己アピールに終始。
現職の大久保氏は「行財政改革を推進し、12年間で市の人件費を28億円削減した。市債残高も削減した」と3期12年の実績をスラスラと語る。「客観的な数字を示し、現職の強みを生かしたい」(後援会幹部)との考えからだ。
3人の中で最も若い「40歳」という年齢をアピールするのは高橋氏。「未来ビジョンを示す」と将来性を訴え、「今回の選挙は小山市の未来への選択だ」と強調した。後援会幹部は「若者にアピールしたい」との狙いを語る。
市初の女性市長を目指す小野塚氏は「子育てや介護など、女性が家庭内で担ってきた問題が社会問題化し、女性の視点が必要」と述べた。さらに「小山で維新」とのキャッチフレーズも多用し、地域政党「大阪維新の会」と重ね合わせる。
各候補予定者とも政策骨子をまとめており、具体的な政策ではそれぞれが個性を出している。市明るい選挙推進協議会の山中正会長は「身近な地方政治への関心を高めるには、活発な政策論争も必要」と指摘。ある候補予定者の後援会幹部も「今後は政策も強く訴えたい」と話している。
◇
同市議補選(欠員2)も15日告示される。元議員1人と新人3人の計4人が出馬を予定。6月2日現在の有権者数は12万9418人。投開票は22日。
(2012年7月14日 読売新聞)
4264
:
チバQ
:2012/07/14(土) 09:51:51
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120714/tcg12071402190002-n1.htm
小山市長選あす告示 12年の大久保市政どう評価 栃木
2012.7.14 02:18 [地方選(栃木)]
任期満了に伴う小山市長選が15日、告示される。立候補を表明しているのは、いずれも無所属で現職の大久保寿夫氏(63)=自民推薦=と元東京家政学院大院教授の小野塚久枝氏(68)=たちあがれ日本推薦、元県議の高橋修司氏(40)。三つどもえの激しい選挙戦が予想され、12年に及ぶ大久保市政をどう評価するかが焦点になりそうだ。
4期目を目指す大久保氏は、3期12年について「人件費を28億円削減した」などと行財政改革の成果をアピール。「これまで徹底して改革を実現した。ここからが本番で、新しい小山をつくる仕上げをしたい」と強調している。
一方、高橋氏は「いまこそ市政を大転換しなくてはならない」と出馬を決意。大久保氏の行財政改革については「臨時職員の人件費を加えると実質的にはほとんど減っていない。抜本的な改革をしなくてはならない」と主張している。
元大学院教授の小野塚氏は「人が住み続けたいと思えるまちをつくり子育て世代を呼び寄せる」と訴えている。そして「小山は最悪の財政状況」と指摘し、「生活者や女性の視点を生かした改革をすすめる」と主張する。
立候補の受付は午前8時半から午後5時まで市役所で受け付ける。6月2日現在の選挙人名簿登録者数は12万9418人。
4265
:
チバQ
:2012/07/16(月) 06:43:15
小山でたち日単独推薦って小野塚女史はナニモノなんですかね?
栃木に所属議員も居ないし
4266
:
チバQ
:2012/07/16(月) 14:34:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120716-OYT8T00030.htm
小山市長選に現新3氏 激しい戦い
小山市長選と同市議補選(欠員2)が15日、告示された。市長選は、いずれも無所属で、新人の前県議高橋修司氏(40)、4選を目指す現職大久保寿夫氏(63)=自民推薦=、新人で元大学教授の小野塚久枝氏(68)=たちあがれ日本推薦=の3人が届け出た。現職に2新人が挑む三つどもえの選挙戦となった。3氏とも4月に立候補を表明し、激しい前哨戦を繰り広げており、選挙戦は実質、終盤戦の様相を呈している。投開票は22日。
高橋氏は同市出井の富士川産業の敷地で第一声。みんなの党の渡辺代表も駆けつけ、「高橋さんは我が同志。(議員報酬カットなど)自ら身を削る実践をしてきた。覚悟の人間だ」と訴えた。「未来への選択」とののぼりとともに「勝つぞ」コールで気勢をあげた。
大久保氏は同市東城南の城南公園で出陣式。自民党の茂木敏充政調会長も駆けつけ、「市民の立場でやるべきことをやった人」と支持を訴えた。地元選出で同党の佐藤勉衆院議員や県議のほか、同市が支援を続ける宮城県大崎市の市長も応援のマイクを握った。
4年前の小山市長選以来2度目の挑戦となる小野塚氏は同市駅東通りの選挙事務所前で、約150人の支持者や友人らを前に第一声。「女性市長の誕生を」などと支持を呼びかけた。シンボルカラーのピンクのTシャツ姿の支持者らと「頑張ろう」と気勢をあげた。
◇
同市議補選は、無所属元議員1人、無所属新人2人、みんなの新人1人の計4人が届け出た。
投票は22日午前7時から、市役所や白鴎大など52か所で行われ、午後9時から県立県南体育館で開票される。
14日現在の有権者数は13万84人。
(2012年7月16日 読売新聞)
4267
:
チバQ
:2012/07/16(月) 14:55:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000076-mailo-l09
選挙:小山市長選 あす告示 庁舎耐震・合併、論戦へ /栃木
毎日新聞 7月14日(土)12時19分配信
任期満了に伴う小山市長選は15日告示される。4選を目指す現職の大久保寿夫氏(63)と、いずれも新人で、元大学教授の小野塚久枝氏(68)、元県議の高橋修司氏(40)の3人が立候補を表明している。投開票は22日。3人がこれまでに打ち出している主張を比べた。【長田舞子】
◆新築、移転、改修
08年度の耐震診断で強度不足とされ、東日本大震災で災害対策本部が設置できなかった市庁舎の建て替え問題を巡っては、大久保氏は昨年9月の定例議会で「新庁舎建設に向け調査研究する」としたが、計画はこれからだ。
高橋氏は「JR小山駅前の大型商業施設内への移転」を主張。市街地活性化につなげたいという。
小野塚氏は建て替えも移転も展望がないとして「現庁舎の耐用年数を延ばすべきだ」と持論を展開する。
◆3氏とも「推進」
市は97年に栃木市と合併協議を進めたが、実現しなかった。3氏とも合併は「推進」で一致。少ない経費で高水準のサービスが可能になり、人口増が税収増に結び付くと見る。
大久保氏は「道州制を見据え広域合併を考えている。隣接地域との道路整備を進めたり、連絡協議会を作り準備している」という。高橋氏は「潜在力と底力を生かすためにも大きくすることが必要。合併はまさに最大の行財政改革」と指摘している。小野塚氏は「経済の規模の優位性が出て行政効率もよくなる。同じ市に学校が多くあることで競争も生まれる」と力説する。
◆多選問題
4選を目指す大久保氏に対し、小野塚氏は「一定の資金の流れや人脈が発生する」と批判。高橋氏も「3期12年までの多選禁止条例を作りたい」と反対する。これに対し大久保氏は「実績を踏まえ改革の仕上げをしていきたい」と主張する。
× ×
現在、自民党が大久保氏の推薦を決めており、前回大久保氏を推薦していた公明党は自主投票としている。
同日投開票の市議補選(改選数2)は、4陣営が事前審査を受けた。有権者数(6月2日現在)は12万9418人(男6万4828人、女6万4590人)。
7月14日朝刊
4268
:
チバQ
:2012/07/16(月) 15:06:48
>>4171
>>4215
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001207160002
新座市長に須田氏 県内現職最多の6選
2012年07月16日
6選を決め、バンザイをする須田健治氏(右)=新座市野火止1丁目
新座市長選は15日投開票され、現職の須田健治氏(66)=自民・公明推薦=が市議経験者4人の新顔を破り、県内の現職首長で最多となる6選を果たした。当日有権者数は12万8136人、投票率は36・59%(前回34・46%)だった。
同日午後9時半すぎ、新座市役所前の須田氏の事務所に当選確実の連絡が入ると、集まった支持者から歓声と拍手が起こった。
須田氏は「4年間で新座の課題の方向づけをし、(選挙の)約束を達成するべく死んだつもりで頑張る。多選批判は今後の市政運営に生かす。都市間競争の勝ち組になれる街づくりをしたい」と語った。
須田氏は、職員数や市債残高の削減など、5期20年に及ぶ実績を強調。都営地下鉄大江戸線の延伸や新座駅北西地区の区画整理、観光政策の推進を掲げ、「住んでよし、訪れてよし。税収ののびる豊かなまちづくり」を提唱。がん検診や高校生までの入通院費無料化、市長給与の7割削減などを公約を掲げた。立候補表明から告示まで2週間弱と出遅れたが、強固な後援会組織や、推薦を受けた自民や公明の支援も受けて票を手堅くとりまとめ、多選批判をかわした。
前回、反須田氏の票を結集し、178票差に迫った元市議の田中幸弘氏(55)と前市議の嶋野加代氏(58)は多選批判を展開。いずれも前市議の平松大佑氏(34)、小鹿伸衛氏(68)もそれぞれ「世代交代」、「市民の暮らしを守る市政への転換」を訴えたが、反現職票が4人に分散される結果に終わった。
4269
:
チバQ
:2012/07/16(月) 15:07:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120716-00000066-mailo-l11
選挙:新座市長選 須田氏が6選 実績訴え、4新人退ける /埼玉
毎日新聞 7月16日(月)11時42分配信
任期満了に伴う新座市長選は15日投開票され無所属で現職の須田健治氏(66)=自民、公明推薦=が多選批判をかわし、元市議で無所属新人の田中幸弘氏(55)と、いずれも前市議で共産新人の小鹿伸衛氏(68)、無所属新人の平松大佑氏(34)、同、嶋野加代氏(58)の4人を破り、6選を果たした。6選は県内の市長としては最多。投票率は前回(08年、34・46%)を2・13ポイント上回る36・59%。当日有権者数は12万8136人(男6万4201人、女6万3935人)。
同市長選初の5人による選挙となったが、須田氏は5期20年の実績を強調。推薦を受けた自民、公明を軸に手堅く保守系の組織票をまとめたうえ、市内への地下鉄12号線の延伸実現が将来の新座の飛躍には欠かせないと主張。大和田地区の区画整理事業の継続で企業立地による税収増、雇用の拡大、人口増を図るなどと訴え、幅広い層に支持を拡大した。
須田氏は同市野火止1の事務所で支持者と万歳を繰り返し、「責任の重さをひしひしと感じる。これからの4年間で新座の方向をしっかりつけていく」とかすれ声で語った。
前回市長選で178票差まで詰め寄った田中氏は「市民と苦楽をともにする市政運営で既得権益から脱却した地域づくりを」と訴えたが前回ほどの浸透力はなかった。
「市民を守る市役所に」と訴えた小鹿氏、世代交代を強く求めた平松氏、地域内分権を主張した嶋野氏も多選批判票や市政刷新を求める層を固めきれなかった。【海老名富夫、木村健二】
………………………………………………………………………………………………………
市長選開票結果=選管最終発表
当 19846 須田健治 66 無現
9591 田中幸弘 55 無新
7958 平松大佑 34 無新
4919 嶋野加代 58 無新
4186 小鹿伸衛 68 共新
………………………………………………………………………………………………………
◇新座市長略歴
須田健治(すだ・けんじ) 66 無現(6)
市長▽県市長会長▽県防犯協会連合会長▽全国市長会副会長[歴]副議長▽立教大=[自][公]
7月16日朝刊
4270
:
チバQ
:2012/07/16(月) 17:06:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120714-OYT8T01126.htm
県議会…新会派の名称「創明会」へ
県議会の自民党系会派「明全会」(丹沢和平代表)と、最大会派「自民党・県民クラブ」(高野剛代表)を離脱した議員らは14日、結成する新会派の名称を「創明会」とする方針を固めた。代表には自民党県連幹事長の皆川巌氏が就く予定だ。新会派は17日に結成届を議会事務局に提出し、その後記者会見する。
新会派を結成する議員は14人。明全会に所属する8人のほか、県民クラブからすでに離脱した2人と、17日に離脱予定の4人が参加する。新会派は14日、甲府市内のホテルで会合を開き、14人全員が出席。連休明けの17日に新会派を結成することを確認した。
出席者の一人は会合後、新会派に参加した理由について、「少数意見も尊重しながら活発に議論を交わすことができる県議会にするため」と語った。
新会派は今のところ、県民クラブ(所属議員13人)を上回って最大会派となる見通しだ。しかし、県民クラブも最大会派を維持するために巻き返しを図り、2人会派「自民党県政会」と統一会派を組むことを模索。議会内の多数派工作が活発化している。
14日の新会派の会合に参加した議員は次の通り(名前の後の数字は当選回数。敬称略)。
【明全会】前島茂松〈10〉、森屋宏〈4〉、仁ノ平尚子〈3〉、山下政樹〈3〉、丹沢和平〈2〉、大柴邦彦〈1〉、永井学〈1〉、早川浩〈1〉
【自民党・県民クラブ】皆川巌〈5〉、鈴木幹夫〈3〉、渡辺英機〈3〉、斎藤公夫〈1〉
【無所属】清水武則〈5〉、保延実〈3〉
(2012年7月15日 読売新聞)
4271
:
チバQ
:2012/07/16(月) 20:21:59
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/90759
4地方議員の離党届受理 民主県連
2012年07月14日 14:30
--------------------------------------------------------------------------------
民主党県連は13日、総支部長・幹事会合同会議を開き、消費税増税法案採決をめぐる県選出国会議員の造反に伴い、県議1人、千葉、習志野市の3市議が提出していた離党届を受理することを決めた。
離党するのは、大川忠夫県議(千葉市花見川区選出)、千葉市の山岡勲市議(同区選出)、習志野市の杉山和春、中山恭順の両市議。県連は、造反した国会議員の地元で、ほかにも離党する地方議員がいないか注視する。
今回の造反で、2、3、11区では、次期衆院選の候補者となる県連の総支部長が不在となったため、各区で幹事会を結成、地元県議を各幹事長に充てる。
県連は党本部に対し、各区の候補者を早期に決めるよう要請する方針。新党きづなの結成に伴い空席となった7、12区についても、引き続き候補擁立を求める。
--------------------------------------------------------------------------------
4272
:
チバQ
:2012/07/17(火) 22:07:21
http://www.asahi.com/politics/update/0717/TKY201207170237.html
2012年7月17日17時2分
タレント市議、埼玉県選管も「当選無効」裁決
立川明日香市議
2月の埼玉県新座市議選で初当選したタレントの立川明日香市議(27)が同市選挙管理委員会から当選無効とされた問題で、県選管は17日、立川市議の不服申し立てを棄却する裁決を出した。市選管が「市内に居住実態がなく、被選挙権がない」とした判断を覆す物証が市議側から出されなかったことなどを理由としている。
裁決に不服がある場合、立川市議は東京高裁に30日以内に裁決取り消しを求めて提訴できる。最高裁で確定するまで議員の身分は保障される。
4273
:
チバQ
:2012/07/18(水) 22:30:17
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001207180001
県選管「不自然」指摘/立川・新座市議
2012年07月18日
◇当選無効の裁決
2月の新座市議選で初当選したタレント立川明日香市議(27)が、市選挙管理委員会から「市内に居住実態がなく被選挙権がない」として当選無効とされ、県選管に審査を申し立てた問題で、県選管は17日、申し立てを棄却し、当選無効とする裁決を出した。
立川市議は、市内のアパートで「寝泊まりするだけの生活をしていた」と説明してきた。これに対し、県選管は裁決書で、昨年10月〜今年1月の水道使用量が0(ゼロ)立方メートルだったことなどに触れ、「トイレの使用回数に換算すると、1日1回に満たない」「洗顔や化粧をしないという立川市議の証言は、一般的な成人女性の生活を考えれば極めて不自然」などとした。
その上で、「当選後まで練馬区で一緒に住んでいた」という家族の証言も踏まえ、立川市議の主張を全面的に退けた。
立川市議は東京高裁に対し、30日以内に裁決取り消しを求めて提訴でき、最高裁で確定するまで議員の身分は保障される。代理人の溝口哲史弁護士は「本人とも協議の上、今後の対応を決める」とコメントした。
4274
:
チバQ
:2012/07/18(水) 23:21:51
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120718-00000129-mailo-l19
県議会:明全会と県民ク、離脱者が新会派「創明会」結成 /山梨
毎日新聞 7月18日(水)13時51分配信
県議会の会派「自民党県政会」の臼井成夫、中村正則両県議が議会事務局に出していた「自民党・県民クラブ」への異動届が17日、受理された。また、同日、「明全会」8人と県民ク離脱を明らかにしていた6人が新会派「創明会」を結成し、14人で設立を届け出て受理された。これにより、最大会派は引き続き県民クの15人、第2会派は創明会となった。県政会と明全会は解散した。
県民クからは今月上旬に議会運営を巡る対立などから計6人が離脱などして創明会結成の動きを見せていた。この結果、県民クは13人となり、最大会派から転落するとみられていたが、県政会の2人が合流したため最大会派を維持した。
県民クの代表は引き続き高野剛氏が務める。創明会の代表は県民ク所属だった皆川巌氏が就任した。【屋代尚則】
7月18日朝刊
4275
:
チバQ
:2012/07/18(水) 23:23:42
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/07/18/4.html
第1、第2会派対立必至 県議会 創明会14人、県民クと拮抗
合流の会見を行う自民党・県民クラブと自民党県政会の県議
新会派結成を受けて会見する創明会=いずれも県議会議事堂
山梨県議会(議員数38人)の新会派「創明会」が17日、議員14人で発足。一方、最大会派から“陥落”する可能性があった自民党・県民クラブは土壇場で自民党県政会の2人を取り込んで15人となり、辛うじて最大会派を維持した。これで自民党・県民クラブの議会運営への不満に端を発した会派再編は当面、決着した。しかし、第1、第2会派の議員数は拮抗きっこうしており、議会運営の主導権をめぐる争いが激しさを増すのは必至の情勢だ。
4276
:
チバQ
:2012/07/21(土) 12:12:13
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001207210001
知事、辞職を否定
2012年07月21日
記者団の取材に応じる横内正明知事=県庁
■300万円相当仕立券受領認める
横内正明知事が県人事委員だった男性から計300万円相当のギフト券を贈られた問題で、知事は20日午後、「少なくない金額を受け取った。軽率で不適切だった」と検察審査会の議決の通り、スーツの仕立券を6回にわたって受け取ったことを認めた。しかし、自らの責任に関し、「県政に全力投球したい」と辞職しない考えを表明した。
◇「軽率で不適切」とも
知事は県庁で記者団の取材に応じた。冒頭、「収賄という事実はまったくない。(仕立券は)盆暮れの儀礼的なもの」と説明。「(贈り主は)長い知り合いで、資産家でもある」と受け取った理由を述べた。
横内知事は、男性を県人事委員に任命する見返りに2009年にスーツ仕立券と現金を受け取ったとして、昨年8月に県内の別の男性から収賄容疑で告発された。県警の捜査結果を受けた甲府地検が3月に不起訴処分としたことから、告発した男性は4月、検察審に審査を申し立てた。検察審は検察官の記録などに基づいて審査し、18日付で不起訴相当と議決した。
告発の前後、報道各社が仕立券の受け取りについて知事に取材し、知事は「受け取っていない」と答えていた。知事はこれについて、「収賄の対価として受け取った事実はあるのかという質問と受け止めた」とし、「質問の趣旨を取り違えていた」と弁明した。
昨年9月の県議会で議員からの質問に、知事は「疑惑をもたれるような事実はない」と答弁した。これに関し、知事は記者団に「現金を受け取ったことはないと答えた」と現金授受に関する質問に応じたという考えを示した。議決は「金銭の受け渡しを裏付ける証拠はない」としている。
男性は05年12月から11年2月まで県人事委員を務めた。横内氏は07年1月に知事に初当選し、09年末が人事委員の再任の時期だった。ただ、議決は、県人事委員の選任と関係ない時期にも仕立券を受け取ったことや、男性が前知事や国会議員、弁護士などの知人にもギフト券を渡していたことなどから、
「賄賂性を認めるに足りる証拠はない」と結論付けた。
議決は知事の行為について「一般市民からして理解を得難い金額の物を軽率に受け取るべきではない」とし、「知事という立場を考え、モラルをしっかりもってクリーンな県政にあたってほしい」と求めた。
仕立券を贈った男性以外からも金品を受け取ったかの質問に対し、知事は「(贈り主と知事本人の)プライバシーに関わることなので、発言を控えたい」と述べるにとどまった。
◇知事との会見一問一答
一問一答は以下の通り。
――昨年9月に金品の授受はなかったとしながら、今回、仕立券の授受を認めているが。
当時、「収賄に当たる金品授受の事実はありません」とお答えした。
――記者の質問は単に仕立券を受け取ったかだったと思うが。
会見の流れで収賄が事実かという質問があり、それから仕立券を受け取った事実があるかと聞かれたので、収賄の対象として受け取ったかと聞かれたと受けとめ、ありませんと答えた。単に「受け取ったか」ということなら質問の意味を取り違えていた。
――仕立券は高額。道義的責任があるのでは。
先方は長い知り合いで、資産家。盆暮れにあいさつとして多くの知人に仕立券を贈っていた。その一環で私にも。しかし、金額として少なくない額を受け取ったことは適当でなかったと反省している。
――議会で「事実はない」と答弁したが。
質問は、現金を受け取ったということで告発があったが、どうかという趣旨だったので、現金を受け取っていないと答えた。
――人事委員以外からもらったことはないか。
まあ、それは、この問題に関係ないしプライバシーに関わる。
――減給などは。
今の段階ではまだ全く考えていない。
――進退は。
従来以上に気をつけて、県政に全力投球したい。
今後、盆暮れの儀礼的な贈り物は一切固辞する。クリーンな県政の推進に邁進(まい・しん)したい。
4277
:
チバQ
:2012/07/21(土) 12:15:49
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/oyama/news/20120719/830075
市庁舎建て替えに難色 小山で本社世論調査 市長選候補者も意見分かれる
(7月19日 朝刊)
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下野新聞社が実施した世論調査によると、小山市の課題の一つとされる市庁舎の耐震強度不足問題については、「耐震補強工事をして現在の建物を活用」とする回答が4割を超え、2割の「現在地も含めた建て替え」、1割強の「既存施設への移転」を大きく引き離した。現庁舎の活用は、小野塚久枝氏が選挙戦を通し訴えている。
新消防庁舎の建設が始まり、新市民病院の移転新築も計画される中、有権者が巨費を伴う市庁舎建て替えに難色を示した格好だ。駅前ビルなどの既存施設への移転も現時点で支持は広がっていない。
8日の公開討論会で、大久保寿夫氏は「建て替えるかどうかを含め、基礎調査に入る段階」として選挙公約に入れていないものの、ことし2月の市議会で市執行部は建て替え事業費を「超概算で100億円」と答弁。
これに対し高橋修司氏と小野塚氏は「税金の無駄遣い」と反論。高橋氏は「JR小山駅周辺の既存施設への移転」を訴え、小野塚氏は「耐震補強して延命させ、合併の議論と併せて検討する」との考えを打ち出している。
4278
:
チバQ
:2012/07/21(土) 12:18:11
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120720-OYT8T01384.htm
知事苦し紛れの弁明 一転、授受認め謝罪
◇300万円分ギフト券
報道陣に対し、ギフト券授受について説明する横内知事(県庁で) 県人事委員選任を巡り、現金などを受け取った疑いがあるとして収賄容疑で刑事告発された横内知事が、苦しい立場に追い込まれた。これまで金品の授受を否定してきたのに、20日には一転して300万円分のギフト券の受け取りを認め、「軽率だったと反省している」と謝罪。苦し紛れの弁明を繰り返した。
横内知事が疑惑を全否定したのは昨年9月2日。刑事告発に関連し、報道陣から「誰かから金品を送られるようなことはあったのか」と質問された際は、「そういうことはない」ときっぱり答えた。だが、甲府検察審査会が下した18日付の議決では、その後の捜査当局の事情聴取に対し、「盆暮れの儀礼的なあいさつとして受け取ってしまった」と、ギフト券の受け取りを認めたことが明記された。
横内知事は20日朝から取材を受け付けなかったが、午後3時、報道陣を集めて口を開いた。「(9月の質問は)収賄に当たるような金品の受け取りがあるのかという趣旨の質問だと受け止めていた。検察と審査会が認定したように収賄という事実は全くない」と弁明。さらに「うそをついたつもりはない。質問の趣旨がそうでないということであれば、それは受け止め方が間違っていた」と、言葉を選びながらも、責任を曖昧にするような発言も。
審査会の議決はギフト券授受について、「賄賂性を認める証拠はない」として、甲府地検の不起訴処分を「相当」とした。一方で、「知事という立場で一般市民の理解を得難い金額の物を軽率に受け取るべきでない」とも指摘した。
横内知事は、ギフト券がスーツの仕立券だったと明らかにした上で、全てを使ってスーツを作ったと説明。「使ってしまった以上、現金で返却するとなると公職選挙法に抵触する可能性があり、返却は難しい」とした。進退については「従来以上によく気を付けて県政運営に全力投球していく」と、辞職する意思がないことを明言した。
(2012年7月21日 読売新聞)
4279
:
チバQ
:2012/07/21(土) 12:42:27
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1207200014/
市営住宅問題の泉市議、新会派を結成/厚木市議会
2012年7月20日
厚木市議会事務局は20日、初当選後も市営住宅に住み続けて問題となった(現在は退去)泉修市議(28)が、会派「みんなの党」を離脱、新会派「子育て応援」を結成したと発表した。
泉市議は「けじめの一つ。会派名は選挙のときからしたかったことを具体的にした。党と仲たがいしたわけではない」と話しており、離党は否定した。
また同市議会は同日、市議8人の請求により、泉市議に対する政治倫理審査会を設置した。審査会の設置は、1997年度に政治倫理要綱ができてから初めて。
市議会の会派別新勢力は次の通り。
あつぎみらい、改革あつぎ各7、公明4、民主クラブ、共産、市政クラブ各2、ネット、みんな、あつぎ市民の党、子育て応援各1。
4280
:
チバQ
:2012/07/21(土) 12:43:05
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120720/chb12072021180005-n1.htm
千葉県議会に新会派「生活が第一」 民主離党の大川氏
2012.7.20 21:17
千葉県の大川忠夫県議(千葉市花見川区選出)は新会派「生活が第一」を結成し20日、川名寛章議長に届け出た。所属は大川氏1人。
大川氏は民主党県議会議員会に属していたが、新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に入党した黒田雄衆院議員=千葉2区=に同調し、民主党を離党していた。
県議会の民主会派は、大川氏の離脱に伴い、全定数95人のうち16人となった。
4281
:
チバQ
:2012/07/22(日) 11:28:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120722/CK2012072202000116.html
次期衆院選「7、10区 早急に擁立」 民主党県連 2市議の離党届受理
2012年7月22日
民主党県連の武正公一代表は二十一日、小宮山泰子衆院議員(埼玉7区)と松崎哲久衆院議員(同10区)が民主党を離れ、新党「国民の生活が第一」に参画したのを受け、次期衆院選での7、10両区の候補者擁立を「できるだけ急ぎたい」との考えを示した。さいたま市内で同日開いた県連常任幹事会の後、記者団に語った。
来年七月に任期満了を迎える行田邦子参院議員(埼玉選挙区)も民主党に離党届を出したが、参院選にも新たな候補者を擁立するかどうかは「地方議員とも相談し、急いで対応を決めたい」と述べるにとどめた。
この日の常任幹事会では、五十嵐正明・ふじみ野市議と藤屋喜代美・富士見市議から出されていた離党届が受理された。両氏とも7区内の地方議員だが、五十嵐氏は取材に「小宮山氏の離党とは関係ない。私は消費税増税に賛成だが、国民不在の民主党のやり方が問題だ」と話した。
武正代表は、ほかにも県内の複数の地方議員が離党の意思を表明していることを明かした。 (杉本慶一、前田朋子)
4282
:
チバQ
:2012/07/22(日) 12:55:39
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120722/CK2012072202000100.html
横浜市議の不起訴不当 「市長推薦」で公選法違反
2012年7月22日
昨年四月の横浜市議選で、同市の林文子市長から推薦を受けたような文言を無断で選挙はがきやポスターに掲載したとされる事件で、公選法違反容疑で告発され不起訴(嫌疑不十分)となった港南区選出の市議について、横浜第三検察審査会が「選挙違反と認識しており、犯意は明らか」として、不起訴不当と議決した。議決は十九日付。
議決理由では「市長が市議に選挙支持の承諾をした事実は見当たらない」と無断掲載に当たると判断した。
「市長から『頑張ってください』と言われたことを推薦と受け止めた」という市議の主張に対しては、「身勝手な理解で常識では考えにくい」とし、「市長から選挙ポスターに氏名を掲載しないよう依頼されても真意ではないと思ったのは、市議の弁解にすぎない」と結論付けた。
不起訴不当の議決に拘束力はないが、地検は再捜査に乗り出す。検察が再度不起訴とした場合に、審査会が再審査を行い、十一人の審査員のうち八人以上が起訴すべきだと「起訴議決」を行えば、強制的に起訴される。
同じ容疑で書類送検され、不起訴となった神奈川区選出の市議に対しても、別の告発人が検察審査会へ審査を申し立てている。
4283
:
チバQ
:2012/07/22(日) 14:38:45
>>4263-4267
>>4277
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120719-00000064-mailo-l09
小山で暮らす:’12市長選の課題/上 福祉・医療 施設が近くにあれば 安心して通える病院を /栃木
毎日新聞 7月19日(木)11時26分配信
午前2時。コツ、コツ、コツ……。真っ暗な廊下に、つえの音が響いた。
「何やってるの?」
物音を聞いた小山市高椅の農業、添野三代治さん(61)が、寝床から起きて台所に立っている母のきいさん(87)に聞いた。
「私まだ夕飯を食べてない。何か食べたい」と、きいさん。認知症で食べたのを忘れているのだ。「体によくないよ」と優しく語りかける。ようやくなだめて部屋に戻るが、しばらくするとまた音が。眠れずに朝を迎える。そんな日が続く。
■ ■
父親が4年前に他界し、富士通の小山工場を退職後、後を継ぎ、60アールの田んぼを守っている。一家はきいさんと妻美登子さん(60)、長男高弘さん(37)の3世代4人家族だ。
きいさんは昨年11月に病気で倒れ、認知症が進行した。添野さんは長男で、父親に厳しく育てられたが、きいさんはその分優しかった。反抗心から、30歳の時に家を出て10年間戻らなかった時も、きいさんはずっと体や生活を気遣ってくれた。優しく、心の強い人だった。それだけに、病気の母を今度は自分が気遣う番だと思う。
美登子さんと高弘さんが出勤した後、午前9時にきいさんを施設のバスに乗せる。
きいさんの要介護度は「3」。ようやく見つけた特別養護老人ホームで、週4日のデイサービスと週末のショートステイを利用している。だが、何かあったときに車で15分という距離は近くない。「どこもいっぱいでね。私は農作業、妻も働いているから24時間の介護はできない」。気軽に利用できる施設が近くにあれば、負担はずいぶん減るのにと思っている。
■ ■
安心して通える病院がないのも悩みの種だ。建て替え計画が進む市民病院は「設備も医師も不足していては病気にもなれない。建て替えるのはいいけど本当に充実した医療になるのか」と疑問に思う。
夕方、きいさんが帰ってくる。美登子さんと高弘さんも加わり、一時のだんらんが過ぎる。「第2の都市って言ったって子供は減ったし、近くの空き地はもう何年も『売り出し中』の看板が出たまま」。課題を挙げればきりがない。「私たちが抱えているのは小山だけの問題じゃないかもしれない。国がどうしようもないものを市に求めても無理な話なのかな」とも。それでも、「小山の発展のために期待を込めて投票するよ」。
× ×
県内第2の人口16万人以上を抱える北関東の玄関口・小山市。都市部と豊かな自然に囲まれたまちのかじ取り役を決める22日投開票の市長選を前に、添野さん一家の暮らしの周辺から見えてくる福祉や教育などの課題を追った。【長田舞子】
7月19日朝刊
4284
:
チバQ
:2012/07/22(日) 14:39:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120720-00000085-mailo-l09
小山で暮らす:’12市長選の課題/中 雇用・活性化 地元で働ける環境を 住みやすさを最優先 /栃木
毎日新聞 7月20日(金)12時6分配信
周囲が白み始める午前4時半。目覚まし時計が鳴る。小山市高椅の会社員、添野高弘さん(37)が起きる時間だ。朝食は母美登子さん(60)が作るおにぎりを、美登子さん運転の車の中で食べる。
向かう先は、2時間かかる埼玉県川口市の会社。新幹線の始発で大宮まで行き、京浜東北線と武蔵野線を乗り継ぐ。東京の専門学校を卒業後に見つけた電気機械の設計の仕事だ。「市内でいい会社があればよかったんだけど」。就職先を探したが、市内の募集はほとんどなかった。
それでも長男として実家に残り、ゆくゆくは60アールの田んぼを継ぐつもりだ。だが、現実は厳しい。父三代治さん(61)は「本当はやめた方が楽だ。今は農業だけではやっていけない時代。手放す人も多いよ」と話す。高弘さんも大変さは痛いほど分かる。農業を続けられる環境を整えてほしいと願っている。
■ ■
まちづくりへの違和感も気になる。JR小山駅を中心に進める再開発だが、駅周辺の交通渋滞はむしろ増えた。駅を降りる人は少ない。首都圏から60キロという「近さ」がもしかしたら「人を呼び込むのでなく、流出させているのでは」。首都圏との往復で、ひしひしと感じている。
勤務先の最寄り駅は小さいが、近くのサッカー場は、試合の日になるとサポーターであふれる。「小山は行きたいと思う施設やイベントがない。目玉がないとね」。とはいえ東京ディズニーランドまで車で約2時間。小さいころ、家族で出かけた「小山ゆうえんち」は05年に閉鎖した。「娯楽施設でディズニーにかなう場所なんてないから」
■ ■
だが、地元に“ディズニーランド”はいらないという。大切なのは「住みたいまち、住みやすいまちにすること」だ。観光客で一喜一憂するより、ずっと住み続ける人に目を向けてほしいと思っている。観光施設が増えて騒がしくなるより「ずっとまし」だ。
4年前は投票に行った。今回は? 「あまり期待できないな」。3年前に入った市消防団の同年代の仲間も、多くがあきらめたり、興味を失っている。近くの小学校は統合の話もあると聞く。土地はあるのに人は来ない。これまでの経過を見ていると突き放したくもなる。ただ、できれば市の良さを引き出して実現してくれる人に投票したい。
午後11時半、最終の新幹線が小山駅に着いた。真っ暗な帰り道、家の明かりが一筋見えた。【長田舞子】
7月20日朝刊
4285
:
チバQ
:2012/07/22(日) 14:39:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120721-00000131-mailo-l09
小山で暮らす:’12市長選の課題/下 出産、子育て 「まるで一人っ子政策」 未来託せる候補者に /栃木
毎日新聞 7月21日(土)12時56分配信
出勤する夫を見送り、愛娘の長女水月(みづき)ちゃん(6)をスクールバスに乗せると、小山市羽川の主婦、原雅子さん(31)はふっと一息ついた。
同市高椅の農業、添野三代治さん(61)の長女。夫竜志さん(31)と水月ちゃんの3人で、少し離れたマイホームに暮らす。市内に新築したのは「交通の便がいいから」。ただ、水月ちゃんを産んで以来、市の出産や子育て環境が良いとはいえないことに気づいた。
水月ちゃんが3歳から通う私立幼稚園は、授業料に冷暖房費など、月に5万円かかる。さらに生活費と自宅のローンの支払いで、竜志さんの給料より出費の方が多い月も少なくない。結婚当初から蓄えていた貯金を崩しながらの生活だ。
■ ■
現在、市からは月5000円の子ども手当と児童手当などを受け取るが、それも「焼け石に水」。インフルエンザなどの予防接種は自己負担。3歳までは病院で支払わなくてよかった医療費も、現在は市役所に申請に出向く手間がかかる。「2人目の子は無理」という“ママ友”も多い。「欲しくても我慢してる。まるで一人っ子政策みたい」
市外の友人からは出産の際に一時金が手厚くもらえたり、妊婦健診の無料の回数が多かったり、環境が整っていると聞く。自宅近くには室内で遊べる施設がなく、雨の日は特に困る。遊び場が充実している隣の佐野市や、竜志さんの出身地の壬生町との差を感じる。
来年は水月ちゃんも小学生。個々の児童に目が届くよう教師を2人配置したり、少人数クラスにしてもらえないかと思う。「英語とか体験型授業とか、目新しいこともいいけど、まず基礎学力。でないと結局は塾に行かなくちゃいけなくなる」
■ ■
午後2時半、水月ちゃんが帰宅。「ママ、今日ねえ……」。その日の出来事を聞きながら、ゆったりした午後を過ごす。一緒に買い物に行って夕飯を食べ、寝かしつけると、午後10時過ぎに竜志さんが帰宅。「来年からパートに出ようかな」。そんな会話が増えた。水月ちゃんの高校、大学受験のための貯金が必要だ。
母美登子さん(60)は、自分たちの受験のために必死に働いてくれた。美登子さんは「自分が進学できなかった分、3人の子にはしっかり教育を受けさせたかった」。原さんも「親としてできることを最大限したい。娘の選択肢を狭めさせたくないから」。22日は子どもの将来を考えたうえで、市の未来を託せる候補者に投票するつもりだ。【長田舞子】
7月21日朝刊
4286
:
チバQ
:2012/07/22(日) 14:43:24
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120721-OYT8T00006.htm
小山市長選あす投開票 前回39・79%投票率注目
県内第2位の16万人の人口を抱える小山市長選と同市議補選(欠員2)は22日、投開票される。投票率の低い都市として知られている小山市のリーダーを決める今回の選挙では、投票率にも注目が集まる。
市長選には、前県議の高橋修司氏(40)、現職の大久保寿夫氏(63)、元大学教授の小野塚久枝氏(68)の3人が立候補している。市議補選には無所属元議員1人、無所属新人2人、みんなの党の新人1人の計4人が立候補している。
小山市は2008年の知事選では、市内の投票率は22・46%。5回連続の県内最下位で、県内平均の32・28%を大幅に下回った。市明るい選挙推進協議会が昨年11月に実施した調査では、投票率が低い理由について「転入者や県外通勤者が多く、地域への関心が薄い」との意見が相次いだ。
同市長選では、前回選で初めて50%を割り込み、39・79%まで落ち込んだ。直前まで候補が現職しかおらず、論戦が盛り上がらなかったことが大きな要因とみられる。だが、同協議会の調査で、「いちばん関心のある政治」を尋ねたところ、全世代で半数以上が国政と答え、20歳代で市政と答えたのは、わずか9・4%。30歳代で13・2%、40歳代では9・2%と少なかった。
市選管は「ふたを開けてみないと、投票率はわからない」としながらも、「過去最低だった前回選よりは上がるはずだ」と弱気だ。
(2012年7月21日 読売新聞)
4287
:
chocolate@湘南台 de' 闇将軍@長後602
:2012/07/22(日) 18:31:59
R5も監禁、拘束する朝鮮工作員一族とは慰安婦のユダヤの一族。神奈川県内に脅迫と偽称で建てさせた要塞的な建物で『世界中の要人や著名人』を人質に監禁したままサイバーテロを続ける 朝鮮工作員『偽朝鮮総連・蛭團(星・月星)』一族は blood typeR5 他 多数の朝鮮人(日本の有名人のそっくりさんや従軍慰安婦)も含め、千人以上を監禁、拘束している。
サイバーテロは勝手にサーバー乗っ取り犯の上に戦争兵器も使い、インターネットと電話、家電、エンジン、人体迄 破壊している。
アジアや朝鮮アカノセットウダンにご確認下さい。プロパガンダです。
ttp://blog.m.livedoor.jp/arena8order/
ttp://yaplog.jp/cannonbell/
@Twitter…arena8order MisutDe Mitelettrica
A(E)rena Oda Medici Lancasta Vintevecom Yokohama(Eleonora de' Medici.=Z:EALO ZAOH!) 弖十(Ten10)=優多野手頭=帝跿(徒)=衞鴉隴=野祀燦(讃)野慈蚕
4288
:
チバQ
:2012/07/23(月) 21:29:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120723/CK2012072302000123.html
「市の発展に道筋を」 富士見市長選 再選の星野氏が抱負
2012年7月23日
富士見市長選で再選を果たして万歳する星野信吾氏(中)=同市で
二十二日投開票の富士見市長選で再選を果たした無所属現職の星野信吾氏(57)は、いずれも無所属新人で元市議の金子勝氏(52)、竹村正彦氏(68)=共産推薦=を大差で破り、支持者を前に喜びを表した。当日有権者数は八万五千六百五十四人、市長選の投票率は38・31%で前回(41・23%)を下回った。
当選が決まり、支持者の拍手に迎えられて事務所に現れた星野氏は「富士見市の発展に向けた道筋を築いていきたい。三年後に控えた『ららぽーと』の開設や、知事から依頼された小児救急医療の体制づくりに全力を挙げる」と二期目の決意を語った。
星野氏は市の借金約五十億円の削減と職員六十人削減など、一期目の行財政改革の実績を強調。市議十五人の支持を得て組織選挙を展開し、選挙戦を優位に進めた。
金子氏は職員給与の一割削減や農家の高齢化・耕作放棄地対策として、東日本大震災の被災農家受け入れなどを訴えた。無党派票の取り込みを目指したが、浸透しきれなかった。竹村氏は告示五日前の出馬表明で出遅れが響いた。
市議補選(被選挙数一)も二十二日投開票され、当選者が決まった。 (中里宏、上田融)
◆市長選開票結果
当 19,887 星野信吾 無 現<2>
10,323 金子勝 無 新
2,270 竹村正彦 無 新
全票終了
◇富士見市議補選開票結果(被選挙数1−候補2)
当21,026 伊勢田幸正 無新<1>
8,592 寺田玲 共新
全票終了
4289
:
チバQ
:2012/07/23(月) 21:46:09
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120723-OYT8T00055.htm
小山市長 大久保氏4選 大差で2新人破る
小山市長選と同市議補選(欠員2)は22日、投開票が行われ、市長選は無所属で現職の大久保寿夫氏(63)=自民推薦=が、いずれも無所属で前県議の高橋修司氏(40)と元大学教授の小野塚久枝氏(68)=たちあがれ日本推薦=の新人2人を大差で破り、4選を果たした。投票率は51・61%で、過去最低だった前回(39・79%)を上回った。当日有権者数は12万8035人。
大久保氏の支持者が集まった同市西城南の事務所に「当選確実」の一報が入ると、大きな拍手がわき起こった。大久保氏は「改革を仕上げ、新しい小山を創る」などと決意を述べた。
自民党の推薦や市議18人の支援を受け、現職の強みを生かし組織力を発揮。幅広いイベントなどにも参加し、きめ細かく支持を訴えた。選挙戦では、3期12年の実績を前面に出しつつも、広域合併による50万都市の実現など新しい小山像を示した。多選批判には「これまでは『小山をカエル』。これからは『小山を創る』だ」と訴えた。
高橋氏の陣営では、大勢が判明すると大きなため息が漏れた。大差で破れた高橋氏は「私の思いが伝えられなかった、伝えきれなかった私の責任です。申し訳ありません」と深々と頭を下げた。「我が同志」として支援したみんなの党の渡辺代表は姿を見せなかった。
市初の女性市長を目指した小野塚氏は「小山で維新」を旗印に、大型事業の見直しや介護福祉の充実を公約に掲げたが、及ばなかった。
投票率は、告示直前に2候補が出馬表明し、選挙戦となった前回選を上回ったが、争点が明確にならず、盛り上がりに欠け低迷した。
同時に行われた市議補選(欠員2)では、新人の大木元氏(38)(みんな)、元議員の安藤良子氏(67)(無所属)の2人が当選した。
(2012年7月23日 読売新聞)
4290
:
チバQ
:2012/07/24(火) 21:36:19
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001207230004
小山市長に大久保氏 2新顔破り4選
2012年07月23日
4選を決め、万歳する大久保寿夫氏=小山市
小山市長選は22日、投開票され、現職の大久保寿夫氏(63)=自民推薦=が、元県議の高橋修司氏(40)、元大学院教授の小野塚久枝氏(68)=たちあがれ日本推薦=の新顔2人を破り、4選を決めた。投票率は51・61%(前回39・79%)だった。当日有権者数は12万8035人。
大久保氏は午後10時半過ぎに、同市西城南の選挙事務所に姿を見せた。支持者の歓声を浴びて登場した後、万歳を三唱。「多くの皆様に支持をいただいた勝利。改革の仕上げをしていくことをお誓い申し上げる」と宣言した。地元選出の佐藤勉衆院議員や自民党の県議、市議らが駆けつけた。
今回の市長選は、4月初めに大久保氏が4選出馬を表明すると、高橋氏が県議を辞職して立候補を宣言し、小野塚氏も出馬を表明した。政策面での争点がないなか、3期12年の市政の「継続」か、リーダー交代による「転換」かが焦点となった。
大久保氏は、地域ごとの演説で具体例を示しながら実績を強調。路線の継続を訴えた。自民党の国会議員や県議が連日同行し、市議も28人中18人がついて、地域の票を掘り起こし支持を大きく広げた。
高橋氏は、若さをアピールしながら、広域合併によって北関東の中核都市へという公約などで「転換」を訴えた。昨春の県議選(小山市・野木町選挙区)でトップ当選した後援会を中心に浸透を図り、みんなの党も県議らが連日付き添ったが、伸び悩んだ。
高橋氏は同市城東4丁目の選挙事務所近くに設けた報告会場で「ふるさと小山のために多くの政策を掲げたが、思いが伝わらなかった」と、約500人の支持者の前で頭を下げ、「力不足でした」などと声をかけて支持者を見送った。
小野塚氏は、前回の市長選で約1万7千票を獲得したが、現市政に対する批判の受け皿になりきれなかった。
同時に実施された市議補選(被選挙数2)も新議員が決まった。
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001207240004
大久保氏、自民以外からも幅広く得票
2012年07月24日
22日投開票された小山市長選で、朝日新聞社は市内20カ所の投票所で出口調査を実施し、1053人から回答を得た。4選を果たした現職の大久保寿夫氏が、推薦を得た自民以外にも、無党派層や幅広い年齢層から支持を得ていたことが浮かび上がった。
大久保氏は自民支持層の80%を固めたほか、民主支持層の58%、無党派層の53%からも支持を集めた。次点の高橋修司氏は、支援を受けたみんな支持層の58%を押さえたものの、無党派層の支持は25%にとどまった。みんな支持層は大久保氏に27%、たちあがれ日本推薦の小野塚久枝氏にも15%が流れた。
年代別でも、大久保氏は30代を除く全年齢層から5割以上の支持を集め、60代以上の支持は65%を超えた。高橋氏は20代と30代から3割超の支持を得たが、40代以上は伸び悩んだ。
政党支持率は自民が28%と最も高く、民主18%▽みんな12%▽公明3%▽生活(国民の生活が第一)2%などが続いた。「支持政党なし」と「わからない」を合わせた無党派層は31%に上った。
民主を離党した小沢一郎氏らが結成した生活への期待度も尋ねた。「期待しない」が76%と「期待する」18%を大きく上回った。
4291
:
チバQ
:2012/07/24(火) 21:37:45
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120724/CK2012072402000130.html
行革の実績市民評価 小山市長選で大久保氏4選
2012年7月24日
支持者から祝いの花束を受け取り、笑顔を見せる大久保氏(中)=22日午後11時7分、小山市で
二十二日投開票の小山市長選は、大久保寿夫氏(63)が大差で四選を決めた。選挙戦は、大久保市政の継続か刷新かが焦点だったが、市民は継続を選んだ形だ。 (内田淳二)
市長選は、元県議の高橋修司氏(40)、元大学院教授の小野塚久枝氏(68)の無所属新人二氏との三つどもえの争いに。大久保氏は、人件費削減など行財政改革の実績を強調。大久保氏を推薦する自民党の市議や県議が支援に回り、業界団体から支持を取り付ける組織戦を展開した。
これに対して高橋氏と小野塚氏は、大久保氏への多選批判を強め、行財政改革も足りないと主張したが、支持は広がらなかった。
大久保氏は当選を決めた二十二日午後十一時ごろ、選挙事務所に集まった支持者を前に「小山をさらに発展させたい。引き続き支援をお願いします」と呼び掛けた。記者団には「これまでの実績を市民が評価してくれた」と強調。「移転新築する市民病院を核とした『ホスピタルシティー』づくり、渡良瀬遊水地の活用や結城紬(つむぎ)の復活」に取り組む決意を示した。
ただ、個別の政策面では、三候補の主張は産業振興や子育て充実など、似通ったものが目立った。建て替えには多額の費用がかかる、老朽化した市庁舎の扱いについて、大久保氏が態度を明確にしないなど、消化不良感が残った。
投票率(51・61%)は、過去最低だった前回を11・82ポイント上回ったものの、過去二番目の低さだった。
併せて投開票された市議補選(被選挙数二)は、新人一人と元職一人が当選。投票率は51・42%だった。
◇小山市長選確定得票
当 38,564 大久保寿夫 無 現<4>
16,870 高橋修司 無 新
9,840 小野塚久枝 無 新
◇小山市議補選確定得票(被選挙数2−候補4)
当20,799 大木元 み新<1>
当19,369 安藤良子 無元<3>
10,910 渡辺一郎 無新
9,268 椎名正光 無新
4292
:
チバQ
:2012/07/24(火) 21:38:18
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120723/834940
投票先「自民」「みんな」が上位 次期衆院選で小山有権者調査
(7月24日 朝刊)
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下野新聞社が小山市長選の期間中に同市内の有権者を対象として実施した世論調査で、「もし衆院選が行われるとしたら」として投票先の政党を探ったところ、自民党が15・9%で最も多く、みんなの党が11・3%で続いた。10%台は両党だけで、競り合っている。
小山市は衆院栃木4区で有権者の3割以上を占める大票田。首都圏に勤務する、いわゆる「小山都民」が少なくなく、無党派層が多い。今回の調査結果は次期衆院選の動向を占う意味で、一つの目安となりそうだ。
調査は市長選告示日の15日から16日にかけて実施。政権与党の民主党は、山岡賢次衆院議員(栃木4区)の離党の影響などもあり、7・2%と3位に沈んだ。その山岡氏らが設立した新党「国民の生活が第一」は3%で、公明党と同率で並び5位。
4位には、国会に議席のない地域政党「大阪維新の会」が6・1%の支持を集めて食い込んだ。世論調査で実際に支持している政党を聞いたところ、維新は生活と公明を下回る6位。衆院選の投票先として、無党派層から一定の有権者が流れることを予見させる結果となった。投票先を決めていないのは「支持政党なし」と「分からない・無回答」を合わせて47・2%に上る。
4区に立候補が予想されるのは、自民が佐藤勉氏(比例北関東)、生活は山岡氏。両氏の対決は6度目となり、これまでは4勝1敗で佐藤氏が小選挙区を制している。共産党は早乙女利次氏の擁立を決めた。民主、みんなも候補者の擁立に向け調整している。
4293
:
チバQ
:2012/07/26(木) 21:17:31
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/national/20120725-OYT1T01618.htm
開票したら81票多い…帳尻合わせ職員書類送検
昨年7月の埼玉県知事選の開票作業で、日高市選管が虚偽の無効投票数を県選管に報告した問題で、県警は、当時開票事務を担当した40歳代の男性市職員を公選法違反(投票増減)の疑いで、さいたま地検川越支部に今月20日付で書類送検した。
捜査関係者や同市への取材でわかった。
捜査関係者らによると、男性職員は昨年7月31日の知事選の開票作業で、票数の合計が当初、投票者数を上回ってしまったため、帳尻を合わせようと、各候補の得票結果に影響しない無効投票数を81減らす虚偽の集計を行った疑い。
開票作業の終了を急いでいた市選管は、数字が合わない原因の究明を後回しにして、この虚偽の数字を県選管に報告した。しかし同日深夜、不在者投票81人分が投票者数に計上されていなかったことが判明。市選管は翌8月1日、県選管に訂正報告を行った。
これにより、当初は7月31日午後10時33分としていた知事選の全県の確定時間は大幅に遅れ、8月1日午前9時30分となった。
こうした事務処理に、「選挙の1票1票の重みを理解していない」と憤った同市民が昨年秋、被疑者不詳のまま公選法違反容疑で県警に刑事告発していた。
市は25日の市議会全員協議会で、職員が書類送検されたことを報告した。取材に対して、市は「今後の推移を見守りたい」などとしている。
(2012年7月26日16時55分 読売新聞)
4294
:
チバQ
:2012/07/27(金) 23:48:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120727/CK2012072702000150.html
三河町のれんが倉庫 演劇系施設に改修へ 前橋市長が意向
2012年7月27日
前橋市の山本龍市長は二十六日の定例記者会見で、市の外郭団体が中心街近くの三河町に所有する大正末期のれんが倉庫を、演劇系の多目的施設に改修する意向を表明した。
山本市長によると、桐生市の「有鄰館(ゆうりんかん)」や、仙台市の「せんだい演劇工房」をイメージしているという。
有鄰館はれんが倉庫などを舞台、演劇、展示、イベントに活用。演劇工房は照明・音響設備を持つ練習室、舞台装置を作る工房、能舞台などを備える。
山本市長は当初、中心街で改装中の市美術館を、演劇系の施設に変更する考えだった。しかし、内装工事を中断できず、芸術文化施設への小規模な変更にとどめた経緯がある。
三河町のれんが倉庫は二〇一三年度に耐震工事を予定し、演劇系施設への改修は一四年度以降になる見通し。
山本市長は「新しい価値を創り、小ぶりでも市民活動を支える場にしたい」と語った。
原告の市が前橋地裁で敗訴した岩神町の前橋工業高跡地については、土壌汚染に盛り土や舗装で対応した後「一部を人工芝の広場にした公園など市民の憩いの場にしたい」と述べた。
(菅原洋)
4295
:
チバQ
:2012/07/28(土) 10:38:16
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120728-OYT1T00128.htm
野田首相実弟の市議、政務調査費134万円返還
千葉県船橋市の野田剛彦市議(51)は27日、2007〜11年に市から支給された政務調査費約134万円を24日付で返還したことを明らかにした。
野田市議は野田首相の実弟。
野田市議によると、返還したのは「市民意識調査」と「政策宣伝資料作成」の費用計134万129円。野田首相の政策秘書が役員を務める船橋市内の会社2社に委託したもので、市議会の一部などが「調査の内容や実態が明らかではない」として架空請求の疑いを指摘していた。
野田市議は、調査は実際に行われ、報告書も作られたとして「架空請求ではない」と反論。その上で「調査報告書を廃棄してしまい、疑いを晴らすことができない以上、政務調査費を返還すべきと判断した」と説明した。
市議会事務局によると、同市の政務調査費は領収書の添付が必要だが、調査報告書や資料などを提出する必要はない。
(2012年7月28日09時56分 読売新聞)
4296
:
チバQ
:2012/07/28(土) 10:38:52
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120727-OYT8T01248.htm
知事、1年間20%減給へ
記者会見で頭を下げて謝罪する横内知事(27日、県庁で) 収賄容疑で刑事告発された横内知事が県人事委員だった男性から計300万円相当のスーツ仕立券を受け取っていた問題で、横内知事は27日、県議会の全員協議会で改めて謝罪した。この問題で初めて頭を下げ、自らの給料を1年間20%減額とすることも明らかにした。
横内知事は協議会の冒頭、これまでの経緯を説明した後、「高額の品を受け取ったことは軽率のそしりを免れるものではない。深く反省し、心からお詫び申し上げる」と深々と頭を下げた。また、「自らへの戒めが必要」として、給料減額の方針を明らかにした。
1年間に20%減額すると減給額は計300万円で、受け取った仕立券と同額になる。横内知事は現在、県の財政再建のために2011年10月から10%の減給を続けており、今回分を加えると計30%の減額で、月給は87万5000円となる。減給には条例改正が必要で、改正の時期について知事は「できるだけ早く実施したい」とした。
謝罪の言葉を繰り返す横内知事に対し、県議からは批判が続出。臼井成夫氏は「今回の事案は知事のこれまでの実績を台無しにするあまりに軽率な行為」と厳しく非難。樋口雄一氏も「一般の社会通念をはるかに上回る贈答。何らかの意図があると考えなかったのか。県民への説明責任はどう考えているのか」と詰め寄った。
これに対し横内知事は「(県人事委員だった男性は)長い友人で非常に資産家。盆暮れの贈り物で特別な意味はないと思い受け取ったが、今思えば極めて不適切だった」と述べた。
協議会終了後、横内知事は県民向けに謝罪コメントを発表するとして記者会見を開いた。知事は「県民の皆様から様々なお叱りやご意見を頂戴した。真摯(しんし)に受け止めて猛省し、肝に銘じなければならない」と改めて陳謝して頭を下げた。会見の最後は「これからの私の働きぶりをご覧いただくことでしか傷ついた信頼を回復する方法はない。全身全霊で県政を推進していく」と締めくくった。
(2012年7月28日 読売新聞)
4297
:
チバQ
:2012/07/30(月) 23:06:44
>>4276
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001207280002
知事、20%減給の意向 仕立券問題
2012年07月28日
スーツ仕立券の受け取りを「軽率だった」と、県議会全員協議会で頭を下げる横内正明知事=県議会議事堂
■県議会全協で説明
横内正明知事が県人事委員だった男性から贈られた計300万円相当のスーツ仕立券を受け取った問題で、知事は27日に開かれた県議会全員協議会で、「県民のみなさまに心からおわびを申し上げる」と述べ、問題発覚後初めて頭を下げた。「自らへの戒め」として、知事給与を1年間20%減額する意向を表明した。
◇「県民に心からおわび」
横内知事は冒頭、収賄容疑で告発されたものの不起訴となり、検察審査会でも不起訴相当と判断されたことを強調。高額の贈答品を受け取ったことについては「軽率のそしりを免れない」と述べたうえで、引き続き県政運営にあたる覚悟を示した。
約1時間にわたる質疑で、知事は手元に用意した紙に時折目を落としながら、議員からの質問にこれまでと同様に「軽率な行為だった」と繰り返した。昨年9月の県議会で「疑惑をもたれるような事実はない」と答弁したことについても、現金授受に関する質問に応じたという考えを改めて示した。
「県議会本会議など県民に謝罪する場があってしかるべきだ」と複数の議員から追及されると「議会のご判断として話が出れば、それに従いたい」と答え、県職員労組から出された抗議文について「真摯(しん・し)にお答えしたい」と語った。
給与の減額が20%の根拠に関しては、不祥事などで知事が引責する場合は3カ月間
10%削減のケースが多いことを挙げ、「その程度では戒めを明らかにしたことにはならない。それを上回るものでなくてはならない」と主張。減額分が、スーツ仕立券の相当額にあたることは「意識したのは事実」と明らかにした。
知事給与の減額は条例改正の必要があり、8月に開かれる予定の臨時県議会で提案される見通しだ。
◆「儀礼」の贈答でやりとりも
県議会の全員協議会の場では知事と県議との間で、贈答品を受け取るに際しての「儀礼の範囲」をめぐって、やりとりがあった。
横内県政を支持する臼井成夫県議(自民党・県民クラブ)は「知事は盆暮れの儀礼的な贈り物を一切固辞するというが、これまで培ってきた人間関係を断つようなことにもなりかねない。社会生活を営む上で現実的ではなく、冷静さを欠く判断」と、知事の今後の姿勢に疑問を投げかけた。
旧玉穂町長を務めた河西敏郎県議(自民党・県民クラブ)も「贈答品を受け取らないことを本当に実行できるのか。首長時代に受け取りを断り、いろいろな人間関係を損ねたことがある」と、自らの政治経験をもとに質問した。
皆川巌県議(創明会)は知事に今回のケースを儀礼の範囲内と認識していたかどうかを追及。知事は「古くからの友人からの贈り物だった」としながらも、現在では儀礼の範囲を超えるという認識を示し、「極めて不適切だった。反省している」と答えた。
県によると、この問題をめぐり電子メールなどで県民から寄せられた意見は27日までに19件。儀礼の範囲に関する意見はなく、辞職を求めるものが最多の9件。次いで、市民感覚からかけ離れているとの批判が7件、徹底調査を求める意見が3件あったという。
(田村隆)
4298
:
チバQ
:2012/07/30(月) 23:07:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120728/CK2012072802000150.html
不適切支出77万円 返還請求を勧告 県議政調費
2012年7月28日
県監査委員は二十七日、県議会の二〇一〇年度の政務調査費で一部に不適切な支出があったとして、四会派に計約七十七万円の返還を求めるよう福田富一知事に勧告したと発表した。勧告は二十六日付。
監査結果によると、議員個人の後援会への活動報告で参加者向けに用意したバスの借り上げ費約二十六万円や、年一括払いしたNHKBS加入料のうち落選後の期間分約一万円などを不適切な支出としている。
既に解散した「無所属県民クラブ」への指摘が最も多く、約六十五万円が勧告対象。みんな、民主、自民系の各会派も指摘を受けた。
「市民オンブズパーソン栃木」が五月、六会派の計約一億二千万円の支出が不当として住民監査請求していた。県議会は政調費として議員一人当たり年額三百六十万円を交付している。
4299
:
チバQ
:2012/08/01(水) 21:49:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120801-00000126-mailo-l09
県議会:民主2県議が会派離脱 一木、保母氏「山岡氏の状況踏まえ」 /栃木
毎日新聞 8月1日(水)14時39分配信
県議会の会派「民主党・無所属クラブ」は31日、一木弘司県議(真岡市選挙区)と保母欽一郎県議(栃木市・岩舟町選挙区)の会派異動届を県議会議長あてに提出し、受理された。2県議は消費増税法案に反対し、民主党を除籍(除名)された山岡賢次衆院議員(栃木4区)の地元から選出されており、山岡氏に近い。2県議の民主党離党を含めた今後の動向が注目される。
同会派の佐藤栄代表によると、2県議からは「山岡氏の状況を踏まえて、離脱を決意した」などと話があったという。2県議の離脱により、同会派は所属議員が4人となり、県議会での発言力のさらなる低下も予想される。民主党県連の松井正一幹事長は「党には残ってほしいという思いだが、現状では動向を見守りたい」と話した。
山岡氏の離党届提出の際、2県議は今後について明言していなかった。31日も一木県議は「話す必要はない」とコメントするにとどまった。【岩壁峻】
8月1日朝刊
4300
:
チバQ
:2012/08/01(水) 22:51:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120801-00000084-mailo-l08
かすみがうら市:市議会リコール、署名不足で不成立 /茨城
毎日新聞 8月1日(水)12時55分配信
かすみがうら市の宮嶋光昭市長の支援者らでつくる「議会リコール実行委員会」の日下部功実行委員長と宮嶋市長は31日、同市内で記者会見し、市議会解散を求める有権者の有効署名数が必要数に達せず、リコール(解散請求)は不成立になったと発表した。
議会解散請求には同市の選挙人名簿登録者数3万5840人(6月2日現在)の3分の1以上、1万1947人分の署名が必要だった。今月26日まで1カ月間取り組んだが、1万1277人分しか集められなかった。毎日新聞の取材に対し、日下部委員長は「市民のリコールへの期待は大きかったが、市民に直接会えなかった。今後も市長と議会の関係を見つめていきたい」と述べた。【福沢光一】
8月1日朝刊
4301
:
チバQ
:2012/08/02(木) 20:37:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120802/CK2012080202000110.html
大山県議が自民に離党届 「鈴木県議と行動」
2012年8月2日
自民党の大山忍県議=東10区(八潮市)選出=が、七月三十一日付で同党県連に離党届を提出したことが一日、分かった。大山氏は、六月に自民党を離党した鈴木義弘県議=東11区(三郷市)選出=とともに政策集団を立ち上げており、「鈴木さんと行動をともにする」と話している。今後は無所属で活動するという。
鈴木氏は、次期衆院選で埼玉14区(三郷市、八潮市、幸手市など)からの出馬が取り沙汰されている。自民党は14区に新人の三ツ林裕巳氏の擁立を決めており、県連は五月、鈴木氏が党の決定に反して出馬準備を進めているとして、鈴木氏に離党勧告を出した。
大山氏は「私が鈴木氏を支援すると、(党に)支障が出ると言われた。自分も離党勧告を受けるのは時間の問題だった」と話している。 (前田朋子)
4302
:
名無しさん
:2012/08/03(金) 20:58:59
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/nogi/news/20120803/845085
【野木町長選の最終情勢】継続か転換か軸に激戦
(8月3日 朝刊)
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【野木】任期満了に伴う町長選は、いずれも無所属で、再選を目指す現職の真瀬宏子氏(66)と、新人の元町議小池雄一郎氏(42)、同じく新人の会社役員老沼清一郎氏(62)が、激しい選挙戦を展開、5日の投開票に向け終盤戦に入った。知名度と組織力を生かし町政の継続を訴える真瀬氏に対し、小池氏は若さを前面に町政の転換を訴え支持拡大を図っている。老沼氏は選挙カーを使わず独自の戦い。
真瀬氏は町議12人のうち10人の支持を得た。告示初日から町内全体を回り支持を訴えた。スーパー駐車場や公園などで一日5回ほど立会演説を行い、4年間の実績と政策の継続などをアピールしている。
4年前は無投票での初当選だったため、初めて経験する本格的な選挙。現職有利とみられる中、陣営は引き締めを図る。
小池氏は、過去2回の町議選から、町内を自転車でくまなく走り、知名度と政策をアピールする活動を展開している。また3月末に出馬表明したときから行っている野木駅での街頭活動を継続。東京圏への通勤者など、若い層に支持を広げようと運動を展開している。
老沼氏は告示日の1週間前、正式に出馬を表明。デマンドタクシーに代わる町内循環バス導入や自己負担なしの脳ドック実施などの政策を掲げ、遊説カーを使わない独自の戦い。住宅地などを中心に支持拡大を図っている。
従来、町長選は町議選とともに4月の統一地方選の日程で行われてきたが、今回は町民が初めて経験する真夏の選挙戦となる。各陣営とも投票率は昨年4月の町議選の49・77%は上回り、50%台になると予想している。
駅周辺の住宅地などを中心に、新しく町に来た住民も多い。地縁や血縁によらない有権者の票をどう獲得するかが、各陣営の明暗を握りそうだ。
4303
:
チバQ
:2012/08/03(金) 20:59:45
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/shioya/news/20120803/845084
【塩谷町長選の終盤情勢】現職と新人、接戦展開
(8月3日 朝刊)
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【塩谷】任期満了に伴う町長選は5日の投票日まで2日と迫り、いずれも無所属で、新人で元町職員の農業見形和久氏(59)と現職の手塚功一氏(63)=自民、公明推薦=が接戦を繰り広げている。それぞれが玉生、船生地区に地盤を置き、伝統的な地域対抗の様相がにじむ。残る大宮地区の票の取り込みが勝敗の鍵を握るとみられる。
見形氏は支持者の強い要請を受け、告示日の約40日前に立候補を表明。出遅れ感があるものの、約30年間行政に携わった経験をアピールする。前町長の柿沼尚志氏が後援会長を務め、町議4人が支持。「町民党」をうたい、草の根運動で支持拡大を図る。
現町政は閉鎖的で不公平と批判。シンクタンクを設立し開かれた町政の実現や、東日本大震災で被災した老人福祉センターを修繕して利用するなど、町政の「変革」を強調する。町が誘致した尚仁沢湧水のボトリング企業については、協定内容が企業側に有利であるとし、協定を見直して尚仁沢湧水を守ろうと訴える。
手塚氏は再選に向け着々と準備を進め、半数の町議と自民、公明、連合の支持を得て、連日県議らが応援に駆け付けている。
8年間の県議経験で培った人脈と政治力を生かし、国や県の補助金を活用して事業を展開。4年間で、町の借金を約15億円減らすなど行財政改革に取り組み、選挙公約の95%を達成したと実績を強調する。
小中学校給食無料化や高校の学区見直しに取り組むなど、教育・子育て環境の充実などを訴えている。「改革を進める手塚町政を継続するか、やめるのかを町民が判断する選挙」と位置付け、選挙戦を展開している。
4304
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チバQ
:2012/08/04(土) 10:38:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120803-OYT8T01668.htm
「東海第二」、再稼働揺れる東海村議会
日本原子力発電東海第二発電所を抱える東海村の村議会(20人)で、3月定例会に出された同発電所を巡る請願4件が継続審査のまま、扱いが宙に浮いている。再稼働反対の議員と、安全確保を条件に再稼働を容認する議員数が拮抗(きっこう)しているためだ。(小池勇喜)
「大飯原発が再稼働した。議論も5回目。今日結論を出すべきだ」。7月10日、村議会原子力問題調査特別委員会(19人)で、容認派が口火を切った。反対派は「大飯の再稼働は関係ない」「突然の採決は無理だ」と反発。採決か継続審査かの採決は、9対9で同数となり、豊島寛一委員長の裁決で継続審査となった。
村上達也村長は福島第一原発事故後、「脱原発」を鮮明にし、国に東海第二発電所の廃炉を要請した。しかし、国は方針を明らかにしておらず、日本原電も定期検査の終了時期を未定とし、橋本知事は国の考えを早急に示すよう要望している。一方、村議会では容認派と反対派が自らの意見を述べるだけで平行線が続く。
東海村は人口約3万8000人で、3分の1が原子力関連の仕事に関わるとされる。「原子力発祥の地」として共存共栄の歴史を誇りとする村民も多い。あるベテラン議員は「雇用や財政で恩恵を受け、原子力は生活の一部のようなもの。議員も簡単に結論を出せないはずだ」と説明する。
特に容認派は複雑だ。ある議員は「原発はないにこしたことはないが、廃炉が村民生活に与える影響を検証すべき。即廃炉は反対だ」と話す。別の議員も「もろ手を挙げて再稼働賛成の立場ではない」とし、「再稼働すべきと大声で言う村民は少なくなった」と村内での脱原発論の広がりを肌で感じている。
同委員会でも世論を背景に、「危険性を考えれば廃炉」などと反対派が積極的に発言している。だが、数の上ではやや劣勢で、反対派の一人は「結論は焦らず、世論のさらなる後押しを期待したい」と語る。鍵を握るとされる公明党(2人)の岡崎悟議員は「将来は脱原発依存だが、現段階ではどちらにも賛成できない。採決ギリギリまで考える」と慎重だ。
一部では、請願は「4件とも不採択になるのでは」との声も聞かれる。進展のない議論に、村民の間には「対話になっていない」などの不満もくすぶる。国の方針も重要だが、村民の最も近くにいる議員たちが、それぞれの立場から建設的な議論を交わすことが求められている。
<村議会に提出されている請願書>
〈1〉「東海第2原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出を求める請願書」
〈2〉「日本原子力発電東海第2原発の再稼働中止を求める意見書採択についての請願書」
〈3〉「『東海第2原発の廃炉を求める意見書』採択を求める請願書」
〈4〉「東海第二発電所並びに原子力施設の安全性向上に関する意見書提出を求める請願書」(再稼働が前提)
(2012年8月4日 読売新聞)
4305
:
天皇家 織田繪璃奈(横濱・野島えり)楷戴 @藤沢市長後
:2012/08/04(土) 13:06:58
だはんこきのユダヤの朝鮮工作員ばっかりだから『デレキ』でハタイテ!!!
デレッキ (名) 火かき棒。ストーブの中の火をかき まわす道具。([採]札幌)
デレキともいう。
イギリス情報局秘密情報部 - Military Intelligence section 6 - 軍情報部第6課
Home page SIS (MI6)
https://www.sis.gov.uk/
国家犯罪捜査局 - Google検索
http://www.google.co.jp/m/search?oe=Shift_JIS&inlang=ja&sky=eeui&source=wax&hl=ja&ie=Shift_JIS&sa=2&q=%8D%91%89%C6%94%C6%8D%DF%91%7B%8D%B8%8B%C7&site=mobile
http://blog.goo.ne.jp/kazu8teto8yusuke/
http://blog.m.livedoor.jp/arena8order/
http://twtr.jp/user/arena8order/status
http://yaplog.jp/cannonbell/
…Freemasonrey & Microsoft USA co.tp. νξδεζηθ еёЬЭЮЯХЛθ Eleonora de' Medici. 天皇家 織田繪璃奈(横濱・野島えり)楷戴
4306
:
名無しさん
:2012/08/05(日) 01:32:01
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/93966
8市議の離党届受理 民主千葉県連、市原・富津・君津
2012年08月03日 14:31
民主党千葉県連は2日までに、消費増税法案採決をめぐる県選出国会議員の造反などに伴い、市原と富津、君津の計8市議から提出されていた離党届を受理した。
菊地洋己、鴇田房暉、小出譲治、水野義之、塚本利政、菊岡多鶴子の6市原市議と岩崎剛久富津市議、須永和良君津市議の計8人。市原市は衆院千葉3区、富津と君津市は同12区にあり、いずれも地元の国会議員が離党、新党に参加している。
4307
:
名無しさん
:2012/08/05(日) 01:32:41
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/94110
党員・サポーター524人減 全国最多、1年間で 民主党千葉県連
2012年08月04日 10:51
民主党千葉県連の党員・サポーターの数が昨年6月からの1年間で500人以上減少、約1万1800人にまで落ち込んだことが同党のまとめで分かった。減少幅は全国の都道府県連で最大。所属国会議員の相次ぐ離党が影響したとみられるが、7月に発足した「小沢新党」関連の影響は含まれておらず、さらなる減少は必至。衆院選の足音が近づく中、13小選挙区のうち候補者が決まっていない“空白区”は五つに上っており、首相お膝元の党勢に影を落としている。
千葉県連事務局によると、今年5月末時点の県内の党員・サポーターは1万1872人。1年間での減少幅524人は全都道府県連の中で最大だった。
1月に新党きづなを結成した内山晃(千葉7区)、県連12区総支部長だった中後淳(比例南関東)、石田三示(同)の3衆院議員の離党が主因だが、同事務局は「3人で計約2千人の党員サポーターを持っていたことを考えれば影響はさほど大きくない」とみる。
だが、7月には小沢一郎元代表らが新党「国民の生活が第一」を立ち上げ。県内からは黒田雄(千葉2区)、岡島一正(同3区)、11区総支部長だった金子健一(比例南関東)の3衆院議員が合流した。
3議員の選挙区にいる約2千人の党員サポーターのうち、半数近くが離脱したとみられ、実際の減少幅はさらに拡大する。
4308
:
チバQ
:2012/08/06(月) 00:17:07
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001208030002
市議、当選後も県営住宅 龍ケ崎
2012年08月03日
龍ケ崎市の後藤光秀市議(32)=みんなの党=が、昨年4月の市議選で初当選し収入が増えた後も、1年以上にわたって低所得者向けの県営住宅に住み続けていたことが分かった。後藤市議は「本来の入居希望者に対し申し訳なかった」と陳謝。引っ越し作業を進めているという。
県営住宅には、世帯収入が月額15万8千円以下(障害者がいる世帯などは21万4千円以下)という入居基準がある。所得証明書を毎年度提出し、その金額に応じた家賃が課される。
後藤市議は龍ケ崎市内の県営住宅の3DKに約4年前に入居。家賃の月額は入居者の収入に応じて2万6300〜5万9700円に設定されている物件だ。
4309
:
チバQ
:2012/08/06(月) 00:17:47
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1208020024/
市議が市営住宅入居問題、市議会政倫審が役職停止へ結論/厚木
2012年8月2日
文字サイズ: 小中大
厚木市議会は2日、泉修市議(29)=子育て応援=が昨年7月の初当選後も低所得者向けの市営住宅に住んでいた(先月退去)問題で、第3回の政治倫理審査会を開いた。前回の関係者への事情聴取を受け、審査会としての結論を、議長による「問責」で合意。市民への説明や公的行事の出席自粛、議会の役職停止を盛り込むとした。
委員らは、1年近く住み続けたことは違法ではないが、市議としての道義的責任があることで一致。公の場で市民に説明責任を果たしていない点も問題視し、それらが「厚木市議会議員の政治倫理要綱」のどこに抵触するか話し合った。住み続けた点は第3条(政治倫理基準)4項「名誉と品位を害するような一切の行為を慎み、その職務に関し不正の疑惑を持たれるおそれのある行為をしないこと」、説明責任については第2条(議員の責務)2項「政治倫理に反する事実があるとの疑惑を持たれた場合には、その疑惑を解明し、責任を明らかにするように努めなければならない」に違反するとした。
これを受け、第9条(審査結果の尊重)の、議長が審査会の報告を受けて行う警告(1項)や辞職勧告(2項)ではなく、3項の「その他議長が政治倫理確立のため必要と認める措置」を適用しての「問責」で合意した。
第4回は8日に行われる。
4310
:
チバQ
:2012/08/06(月) 19:02:51
>>4302
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/nogi/news/20120806/847177
野木町長に真瀬氏再選 新人2氏に大差
(8月6日 朝刊)
任期満了に伴う野木町長選は5日投開票され、無所属現職の真瀬宏子氏(66)が6416票を獲得、無所属新人で元町議小池雄一郎氏(42)と同じく無所属新人で会社役員老沼清一郎氏(62)を破り、再選を果たした。真瀬氏は選挙戦を通し、4年間の実績や政策の継続などを訴え続け、次点の小池氏に2590票の大差をつけた。当日有権者数は2万1441人。投票率は53・53%で、過去最低だった前々回2007年の68・74%を大幅に下回った。
前町長の辞職に伴う08年の前回町長選が無投票当選だったため、今回が初の選挙戦となった真瀬氏。「子育てしやすいまち、若い力を呼び込むまちを目指す」と訴えた。町議12人中10人の支援を受け、連日公園などで立会演説を行うなどして支持を広げ、勝利を呼び込んだ。
4311
:
チバQ
:2012/08/07(火) 19:39:18
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20120807ddlk19010032000c.html
選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ贈答問題 町長解職署名、3分の1超に 議会解散請求も3分の1超す /山梨
毎日新聞 2012年08月07日 地方版
西桂町の石田寿一町長(68)名義でウナギのかば焼きが有権者に宅配された問題で、町長解職請求の署名活動は6日、1カ月間の期限を迎えた。解職請求している「明るい西桂町を創る会」の芦沢茂義代表(70)は、住民投票実施に必要な選挙20+件人名簿登録者数(6月2日現在、3721人)の3分の1(1241人)を超える署名が集まったことを明らかにした。13日に町選管に署名簿を提出する予定。
一方、町議会(定数10)解散請求の署名活動を続けている「西桂維新の会」の新田善久会長(62)も6日、住民投票に必要な3分の1以上の署名が集まっていることを明らかにした。署名活動の期限は13日。
双方の署名簿が13日に提出された場合、選管は14日から20日以内に署名簿審査をして、有効・無効の確認作業をする。審査終了後に7日間、署名簿が縦覧される。縦覧終了後に署名簿が返付され、翌日から5日以内に解職・解散の本請求が行われる。町長解職・議会解散を問う住民投票は本請求より60日以内に行われ、有効投票数の過半数の同意があった時に失職することになる。【小田切敏雄】
4312
:
チバQ
:2012/08/07(火) 19:45:40
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120807/tcg12080702180002-n1.htm
塩谷町長に見形氏 自公推薦の現職破る
2012.8.7 02:18
任期満了に伴う塩谷町長選は5日投開票され、新人で元町職員の見形和久氏(59)=無所属=が、現職の手塚功一氏(63)=同=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は1万692人。投票率は78・53%で過去最低だった。
見形氏の選挙事務所(同町玉生)に当選の知らせが入ると、見形氏は「町民が良識ある判断をしてくれたおかげで勝利することができた。今後は町民みんなでスクラムを組んで新しいまちづくりに取り組んでいきたい」などと語った。
町政の変化を訴えた見形氏は“町民党”を掲げて草の根運動を展開。退職金を辞退することや、副町長を置かないことなどを公約にして各地で支持を広げ、現職の壁を打ち破った。
一方、手塚氏は行財政改革に取り組むなどこれまでの4年間の実績を強調。小中学校の給食費無料化などを公約に掲げ、自民、公明などの推薦を得たが、及ばなかった。
4313
:
教育ムラを解散させよう
:2012/08/08(水) 13:30:12
>>4310
真瀬は野木町の旧家一族、周囲には古くからの住民や建設業界がとりまき、旧住民の高い投票率で楽勝。
小池は改革を訴えたが、中途半端で新住民もまとめられず、新住民の低投票率で惨敗した。
町議補選でも、新住民が当選したが旧が3名でなく2名にしぼったら落選だったろう。
4314
:
チバQ
:2012/08/08(水) 23:14:25
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120808/gnm12080822080008-n1.htm
「高崎をねたまず補完関係目指す」“ライバル”前橋市長が熱弁
2012.8.8 22:07
「相手(群馬県高崎市)をねたむのではなく、補完し合う関係になるべきだ」
前橋市の山本龍市長が8日の記者会見で、市と高崎市の連携を模索する「ツインシティ構想」をめぐって熱弁を振るう一幕があった。
山本市長は自身の短文投稿サイト「ツイッター」上でも、「高崎と前橋。ツインシティが補完し合えば無駄が削れ、力が増す」とつぶやくなど日頃から構想の必要性を訴えている。
この日の会見でも「対立から融和へ。お互いライバルとして切磋琢磨してきた両市が、足りないものを補完し合う関係が望ましい」と持論を展開。
さらに、「高崎競馬場跡地にコンベンションセンターができても悔しいと思わず、『高崎に日本中からいっぱい人が来てくれてうれしい』と思うような新しい精神性を持たなければいけない」と述べ、何かとライバル視されることが多い高崎市の発展に“エール”を送る余裕も見せた。
4315
:
チバQ
:2012/08/08(水) 23:27:46
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001208080001
知事減給案を可決
2012年08月08日
■辞職要求、知事応じず
横内正明知事が元県人事委員の男性から計300万円相当のスーツ仕立券を受け取った問題で、県議会臨時会は7日、知事給与を今月から1年間20%減額する知事提出の条例改正案を賛成多数で可決した。共産党議員が辞職要求したが、横内知事は応じなかった。
本会議で5会派の代表が質問に立ち、相次いで信頼回復の道筋をただした。知事は、リニア中央新幹線の停車駅の活用や富士山の世界文化遺産登録など、県政課題を先頭に立って解決することによって責任を果たしたいと強調した。
県内を回り仕立券問題について直接県民に説明する機会を設けてはどうかと提案されたが、「どういう場が良いかよく考えていきたい」と述べるにとどまった。県職員労働組合の抗議文に対しては文書で謝罪したと説明したうえで、職員一人ひとりにメールで謝罪することを明らかにした。
説明責任を果たしておらず、減給だけでは県民は納得しないとして、小越智子議員(共産)が辞職を要求したものの、知事は「県政課題解決の実績をあげることで責任を果たしていきたい」と述べ、辞職する考えがないことを示した。
議会終了後、知事は報道陣に対し、「すべて説明した。ただ、これで終わったのかは私にはわからない。疑問があれば真摯(しんし)にお答えしたい」と話した。
県によると、減額後の横内知事の月額給与は87万5千円となり、全国の知事のうち熊本県知事(86万8千円)に次いで2番目に低い額という。(田村隆)
4316
:
チバQ
:2012/08/10(金) 20:25:43
>>4251
>>4254
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001208100002
市長給与削減案 否決 常総市議会
2012年08月10日
常総市議会は9日、臨時会を開き、高杉徹市長から提出された市長給与を50%削減する「市長等の給与及び旅費の特例に関する条例の一部改正案」を賛成少数で否決した。市長選で支持を受けた市議が1人しかいない高杉市長は、早くも議会運営の難しさに直面したかたちだ。
改正案は月額87万円の給与を来年3月31日まで「100分の50」にする内容。
本会議で改正案に反対する議員は「給与のカットは4年間続くものと市民は受け止めている。それが選挙時の公約ではないか」と批判。これに対し、高杉市長は「財政再建のめどが立たなければ来年度以降も続けたい」と答えた。
4317
:
チバQ
:2012/08/11(土) 06:44:31
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001208100001
基準超す収入で県営住宅に居住
2012年08月10日
三浦市の佐瀬喜代志市議(公明党)が入居基準を超える収入を得ながら、市内の県営住宅に住んでいることが9日、分かった。少なくとも3年前から、県に明け渡しを求められていた。佐瀬氏は取材に「認識不足だった。一日も早く退去したい」と話している。
県などによると、県営住宅の基準収入は一般家庭で月15万8千円以下だが、佐瀬氏は市議として月44万2千円の報酬を得ている。
佐瀬氏は1995年に家族5人で県営住宅に入居し、99年の市議選で初当選。佐瀬氏によると、扶養控除で当選後も基準に当てはまっていたが、4年前に長女が独立してから、基準を上回ったという。「転居先を探すうちにずるずるときてしまった」と説明している。
4318
:
チバQ
:2012/08/14(火) 16:28:47
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120813-OYT8T01682.htm
県議会定数問題、「鉾田・大洗」で新区案
県議会改革の一環で協議が進む議員定数の見直しに関連し、既定方針の定数2減について、「鉾田市」と「大洗町」を統合する新たな選挙区割り案が浮上した。最大会派のいばらき自民党が現有勢力の維持を狙ってひねり出した策で、党内でも“大洗マジック”と揶揄(やゆ)する声が上がっている。各選挙区の定数が決まるには、まだ時間がかかりそうだ。
■1増1減で相殺
「あの選挙区割りはないんじゃないか。地元だって強引だと思うだろう」。今月8日、水戸市笠原町に完成した自民会館の竣工式。県議や国会議員ら自民関係者60人が集まった会場の片隅で、若手県議の1人が同僚議員にこぼした。
選挙区の見直し案が浮上したのは、大洗町と茨城町で構成する「東茨城郡南部」(定数2)。議員1人当たりの人口が最も少なく、自民現職が2人いる選挙区で、真っ先に1減になるとみられていた。しかし、示されたのは東茨城郡南部から大洗町を外して1減、その大洗町を隣の「鉾田市」(同1)に加えて1増とし、選挙区割りを組み替えて増減を相殺させる案だった。
■水戸、筑西で減
当初、有力視されたのは、「牛久市」や「龍ヶ崎市」(同各1)の定数を増やす2増4減案や3増5減案だった。しかし、今月上旬の最も新しい案は、大洗町が絡む1増1減に加え、県議の衆院選転出などで自民に影響の少ない「筑西市」(同3)と「水戸市」(同7)をそれぞれ1減らし、1増3減とするものだった。
あるベテラン県議は「当初案で定数が増える選挙区もあったが、仮に牛久や龍ヶ崎で増やしても、そこで自民県議が当選できる保証はない」と解説。1票の格差是正よりも、党利を優先する論理が働いた格好だ。
■党内外から不満
「大洗の選挙区割り変更は既に確定的に語られるようになった。うまく帳尻を合わせた、まさに大洗マジックだ」。中堅の自民県議は皮肉を込めた口調で数字合わせのカラクリだと指摘する。
この“マジック”については、党内の一部に、幹部らが定数削減の影響を受ける重鎮の顔色をうかがいすぎているとの批判もあり、若手議員を中心に幹部の手法に対する不満がくすぶっている。
県議会の定数2減を巡っては、県市長会など地方4団体も「1票の格差の抜本的改善が図れるのか危惧せざるを得ない」と批判しており、外部有識者による検証などを求めている。
(2012年8月14日 読売新聞)
4319
:
チバQ
:2012/08/14(火) 16:42:50
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120812ddlk12010179000c.html
選挙:富津市長選 衆院秘書の地引氏、無所属で出馬表明 /千葉
毎日新聞 2012年08月12日 地方版
9月30日投開票の富津市長選について、新人の衆院議員秘書、地引直輝氏(32)=同市小久保=が11日、無所属で立候補する意向を表明した。
地引氏は「現職が無投票で3期目を担うのは良くない。しがらみのない市政を運営し、ビジョンのある町にしたい」と強調。「豊かな自然を活用した町づくりをして若者の定住を働きかけ、もう一度活気ある町にしたい」と述べた。法政大卒後、公認会計士の資格を取得。監査法人の職員を経て、11年1月から南関東比例選出の中後淳衆院議員(新党きづな)の公設秘書を務める。今月末に辞職予定。
同市長選については、現職の佐久間清治市長(66)がすでに3選を目指し、立候補する意向を表明している。【荻野公一】
.
4320
:
チバQ
:2012/08/14(火) 16:50:20
むしろ中後自身が市長選に転出したほうがよいような・・・
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/95471
地引氏が出馬表明 “かずさ西海岸構想”掲げる 富津市長選
2012年08月12日 15:29
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任期満了に伴う富津市長選(9月23日告示、30日投開票)に中後淳衆院議員の秘書で新人の地引直輝氏(32)が11日、無所属での出馬を表明した。同日、木更津市役所で会見した地引氏は「現市長から市の将来の方向性が伝わってこない。町が衰退する中、誰かが手を挙げなければと立候補を決めた」と決意を表明した。
地引氏は君津中央病院大佐和分院移転に合わせた大貫駅前活性化など“かずさ西海岸まちづくり構想”を掲げ、「市民の声を聞き、市の投資が市民に還元されるよう優先順位を見直し、若い世代にアピールできる魅力あるまちづくりをしたい」と訴えた。
--------------------------------------------------------------------------------
4321
:
チバQ
:2012/08/14(火) 18:37:14
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120814-OYT1T00204.htm
時限爆弾するぞ、市長殺す…46歳女が脅迫電話
群馬県警高崎署は13日、高崎市阿久津町、無職の女(46)を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。女は7日午後4時20分頃、高崎市役所に「今晩4時に時限爆弾するぞ。市長殺すぞ」などと脅迫電話をかけ、市役所の業務を妨害した疑い。
電話を受けた同市役所は同署に通報。来庁者を避難させるなどの騒ぎとなった。
(2012年8月14日12時01分 読売新聞)
4322
:
チバQ
:2012/08/15(水) 20:56:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000559-yom-soci
市庁舎でバーベキュー、幹部職員ら書類送検
読売新聞 8月15日(水)13時9分配信
神奈川県警藤沢署は15日、市庁舎でバーベキュー方式の懇親会を開催した際に、火災感知器を取り外したとして、海老根靖典前市長や当時の副市長2人、市幹部職員ら計13人を消防法違反容疑で書類送検した。
発表によると、2009年12月〜11年8月の間に懇親会を計4回開いた際に、同市管財課員などが、火災報知機が作動しないよう、市庁舎1階の食堂の天井に設置された火災感知器6個を、業者に依頼して一時的に撤去した疑い。海老根前市長は、開催した責任者の1人として書類送検された。
この問題は昨年8月、海老根前市長らが参加した懇親会中にコンロの煙で別の火災報知機が作動。防災扉が閉まる騒ぎが起きて発覚した。市内の男性が昨年9月、市職員らを同署に告発していた。
市広報課は「消防法違反で職員らが書類送致されたことは、誠に遺憾。再発防止に努め、二度とこのようなことがないよう徹底したい」とのコメントを出した。
4323
:
チバQ
:2012/08/15(水) 21:16:07
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120815/stm12081519570003-n1.htm
菅原県議ら3議員が維新政治塾に参加 埼玉
2012.8.15 19:55
次期衆院選で国政進出を目指す大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が開講している維新政治塾に、埼玉県内からは菅原文仁県議=南20区、刷新の会、所沢市の入沢豊市議、杉戸町の石井幸子町議の3人が参加していることが15日、分かった。
維新の会は候補者擁立に向けた足がかりにしようと、全国で888人の塾生を選抜。埼玉県を含む衆院比例代表北関東ブロックでは、計4人の地方議員・首長経験者が参加していることが判明している。
産経新聞の取材に応じた菅原県議は「県議として未熟なので見識を深めるために参加した。維新の会は保守系勢力をまとめるかもしれないので、支援していきたい」と説明。衆院選出馬の意思については否定した。
4324
:
チバQ
:2012/08/16(木) 19:54:54
>>1516
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120816ddlk08010069000c.html
白戸・古河市長:解職請求 市民団体、解職請求書を提出 /茨城
毎日新聞 2012年08月16日 地方版
古河市の市民団体「総合的文化施設(文化センター)建設に反対する市民の会」(代表・香取保彦)は15日、白戸仲久市長の解職請求(リコール)に向け、市長解職請求書を市選挙管理委員会に提出した。市選管の審査を通れば、20日から9月20日までの1カ月間で署名を集める。香取代表は「9月9日ごろまでに、有権者の半数の署名を集めたい」と話した。
リコール(解職・解散請求)は、有権者が直接、首長などを辞めさせたり議会を解散させられる地方自治法上の制度。同市の場合、市長解職請求には選挙人名簿登録者数11万8285人(6月2日現在)の3分の1以上、3万9429人分の署名が必要。市選管が審査し、署名が有効で必要数を超えたと認められれば解職請求ができ、60日以内に住民投票を実施。有効投票総数の過半数が賛成すると市長は失職する。【宮本寛治】
4325
:
チバQ
:2012/08/16(木) 22:28:50
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120814-OYT8T01359.htm
西桂町議会リコールへ署名提出 今度は町長派
.◇10月中に住民投票も
署名簿を町選管に提出する「西桂維新の会」の新田善久会長(右) 西桂町の石田寿一町長名義で、贈答用のウナギのかば焼きが宅配された問題で、石田町長を支持する住民グループ「西桂維新の会」(新田善久会長)は14日、町長と対立を続ける町議会のリコール(解散請求)に賛同する町民1546人分の署名簿を町選管に提出した。
署名簿は15日から町選管が審査し、有効署名が6月2日現在の選挙人名簿登録者数の3分の1(1241人)を超えれば、議会のリコールの是非を問う住民投票の本請求ができる。13日には「明るい西桂町を創る会」(芦沢茂義代表)が、町長のリコール(解職請求)に向け、1465人分の署名簿を町選管に提出している。早ければ10月中にも、町長と議会のリコールをめぐる住民投票が同時に行われる可能性がある。
新田会長は署名簿を提出した後、記者会見で「目標にしていた署名数ではあったが、実際(議会解散に)これほどの賛同を得たことに驚いている」と語った。さらに「議会解散を見越し、町議候補の擁立準備も進めてたい」と明らかにした。
「維新の会」による署名簿提出を受け、町議会の郷田和美議長は記者会見し、「1546人という署名数は重く受け止める」としながらも、「維新の会の署名活動は、『議会は何も仕事をしていない』という誤った主張を背景に行われた」と批判。「維新の会に対する法的措置も含め、議員全員で、議会に対する町民の誤解を解いていきたい」と語った。
(2012年8月15日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120813-OYT8T01254.htm?from=popin
西桂町長リコールへ署名提出
◇本請求可能な1465人分
西桂町の石田寿一町長名義で町内の支援者らに贈答用のウナギかば焼きが宅配された問題で、住民グループ「明るい西桂町を創る会」は13日、石田町長のリコール(解職請求)に賛同する町民1465人分の署名簿を町選管に提出した。創る会の芦沢茂義代表は「署名の重複などをすべてチェックした。住民投票実施の本請求に持ち込む自信はある」と語った。
町選管が14日から署名簿の審査などを行い、有効署名が6月2日現在の選挙人名簿登録者数の3分の1(1241人)を超えれば本請求できる。芦沢代表は「住民投票は無記名なので、署名数よりも多くの賛同が期待できる」と語った。
署名簿提出を受け、石田町長は記者会見を開き、「昨年の町長選が接戦だったことからも、本請求可能な署名が集まることは予想していた。住民投票が実施された場合、それは失職を求める選挙ではなく、私への信任投票と受け止めるしかない」と語った。
一方、創る会に対抗する形で、町議会のリコール(解散請求)に向けた署名活動をしている「西桂維新の会」(新田善久会長)は14日、町議会のリコールの是非を問う住民投票を求める署名簿を町選管に提出する。
(2012年8月14日 読売新聞)
4326
:
チバQ
:2012/08/17(金) 21:37:53
>>4272-4273
http://www.asahi.com/national/update/0817/TKY201208170293.html
2012年8月17日20時0分
当選無効裁決取り消し求め提訴 埼玉のタレント市議
2月の埼玉県新座市議選で初当選後、「市内に居住実態がなく、被選挙権がない」として、県選管から当選無効の裁決を受けたタレントの立川明日香市議(27)が、裁決の取り消しを求める訴えを東京高裁に起こした。
立川市議は17日、亀田博子・市議会議長に「16日付で東京高裁に県選管委員長を被告とした訴状を提出した」との文書を提出した。
立川市議は市議選で2067票を得て5位で当選したが、市民から「居住実態がない」として当選無効を求める異議申し出があり、市選管が調査。家族が「当選まで東京都練馬区に住んでいた」と証言したことなどから当選無効が決定した。
立川市議は県選管に審査を申し立てたが、県選管も7月、当選無効を決めていた。
新座市議会事務局によると、立川市議は議員報酬として毎月40万円を受け取っており、今夏の期末手当約40万円も受け取っているという。
4327
:
チバQ
:2012/08/17(金) 21:49:35
http://mainichi.jp/select/news/20120818k0000m010086000c.html
「みんな」県議:「維新」からの出馬目指し離党
毎日新聞 2012年08月17日 21時34分
みんなの党千葉県議団長の佐藤浩氏(47)は17日、野田佳彦首相の選挙区である千葉4区に大阪維新の会からの立候補を目指すとして、みんなの党本部に離党届を提出した。佐藤氏は、橋下徹・大阪市長が率いる維新の会の政治塾に参加しており、近く実施される公認候補の公募に応募する予定。他の候補者が公認されればスタッフとして支えるとしている。
佐藤氏は千葉4区と重なる船橋市選出で当選1回。県庁で記者会見し「みんなの党は維新の会に秋波を送っているが、連携できるか分からない。教育改革に共感している維新の会の千葉における橋頭堡(きょうとうほ)になりたい」と話した。
みんなの党の水野賢一幹事長代理(参院千葉選挙区)は「(離党は)一身上の都合とだけ聞いている」と語った。【田中裕之】
4328
:
名無しさん
:2012/08/18(土) 23:03:12
みつ●団扇モメやーーーー。
4329
:
チバQ
:2012/08/19(日) 19:23:55
>>3863
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08001111110200001
検証 中川市政
〈上〉壊しぶり 議会と溝も
2011年10月20日
大震災で大きな損傷を受けた国民宿舎「水郷」。経営する土浦市は宿泊棟の再開を断念し、解体を決めているが、その先は白紙だ=土浦市大岩田
「市長は何もやんないと人は言うが、そんなことない。行革をやっている」
先月4日、市長選への3選立候補を表明している中川清氏(66)の集会で、市議会議長が持ち上げた。
中川氏は業界大手の「中川ヒューム管工業」前社長。同社を中核に計12社の「中川グループ」を創業した故・延四郎氏の長男だ。大学を出て名古屋で2年間商社勤めをした後に家業を継ぎ、父親から経営哲学をたたき込まれた。
県南に計94筆約9ヘクタールの広大な土地をもつ県内有数の資産家で、昨年の所得は3726万円。だが、暮らしぶりはいたって質素だ。小学生の頃、「テレビが欲しい」とせがむと、「3年待て」と父親に言われたことを、今も忘れないという。
それだけに、ムダを削る行財政改革は「1丁目1番地」だ。市長を託されたのも「経営感覚を生かした行革断行を期待されて」と自任する。市長就任以来の8年間、組織のスリム化や正職員の採用抑制で、市の借金を190億円減らした。
他にも「レンコンの里」建設計画の中止、競輪事業からの撤退、住宅公社の解散……。中川氏は様々なものを壊してきた。
「スパッと切る。我々にはとてもまねできない」。市幹部は手腕をたたえる。
だが最近、こんな不満も聞かれる。「壊すばかりでは市の元気がなくなる」
その声が高まったのは、震災で被災した市営の国民宿舎「水郷」の存廃を巡る中川氏の対応が原因だ。市職員らとしては営業再開を断念した壊れた宿泊棟を早々に解体して建て替えたいところ。しかし、肝心の中川氏が、宿舎そのものを続けるかどうか、決断を先送りし続けている。
先月末、市民の声を背に市議会が宿舎存続を求める要望書を市長に手渡した。
「ないよりはあった方がいい」「建て替えないとは言っていない」。中川氏はそう言いつつ、「毎年5千万円の赤字。財政の硬直化を招く」「状況を話せば市民もわかってくれる」と、後ろ向きの話に終始した。
「市長はもう建て替えない気だ」。市長派が多数の市議会にも失望が広がった。
宿舎は、見方によって百八十度評価が分かれる。「財産」と見る市議会は「5千万円の赤字など、観光投資と思えば小さな出費だ」と主張。だが、中川氏は「お荷物」との見方を変えようとしない。
霞ケ浦湖畔に立つ宿舎は建設から38年がたち老朽化が激しい。宿泊率は40%割れが続くが、それでも全国122の公営国民宿舎では35位(昨年)。日帰り入浴などを含めた修正宿泊率では67%で全国7位と健闘している。それだけ地域に定着した宿舎だと言える。
実は震災前、市は宿舎の再生に向けた報告書を作成。建て替えにより「黒字化は可能」と結んでいた。
中川氏はそれには触れず「材料を集めて議論すればいい」と言うばかり。「材料はすでに出尽くしている。あとは市長が決断すればいいだけ」という周囲との溝は深まる。
今月3日の記者会見でも「国民宿舎の存廃は市民の大きな関心事。3期目を前に、態度を明らかにすべきでは」と質問が飛んだが、中川氏は即答した。「その必要は感じません」
だが、仮に市長選で対立候補が現れ、宿舎の存続を訴えたとしたら、それでも今の沈黙を守れるだろうか。「頑固者」で通る中川氏。無投票が濃厚となる中、その傾向はますます強まっている。
◇
県議や官僚OB、元村長ら様々な人の名前が候補者として浮かんでは消えていった土浦市長選。前回に続き無投票で中川氏が3選されそうだ。30日の告示を前に、中川市政の2期8年を検証する。(この連載は長田寿夫が担当します)
4330
:
チバQ
:2012/08/19(日) 19:24:16
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08001111110210001
検証 中川市政
〈中〉駅前再生 描けぬ絵
2011年10月21日
右側がJR土浦駅ビル「ペルチ」。その左側に広がる駐車場や銀行が駅北再開発の事業用地
「駅前の役割は終わった」
JR土浦駅近くの50代の商店主は、中川清・土浦市長(66)の8年前の言葉が忘れられない。当時、新顔で市長選に立候補表明していた中川氏が、駅前公民館に集まった住民100人に話しかけた。
会場は静まりかえった。駅前活性化を要望するつもりでいた住民らはあぜんとし、互いの顔を見合わせた。
駅前には1997年、複合商業施設の再開発ビル「ウララ」が開業。市も床の取得費などに99億円を投じていた。中川氏の発言は「駅前にばかり金を使うわけにはいかない」と話す中で飛び出した。この商店主は以来、中川氏を支持しないことにした。
かつて県南の商都と呼ばれた土浦の玄関口、駅前の空洞化が止まらない。
2009年5月に市郊外にイオン土浦ショッピングセンターが開業すると、寂れ方はさらに加速。ウララからもテナント10店が撤退した。08年には、70店舗が入る駅ビルが業績不振で閉店し、運営会社が代わって再開するまでの丸1年、14万都市の駅頭の灯が消える異常事態を迎えた。
だが、当時の記者会見で駅ビル対策を問われた中川氏は「対策と言われても、民間のことですから。特には……」。消沈する商店主らとは対照的に危機感は乏しかった。
■
駅前を何とかしようという市の試み自体はこの間、ずっと続いてはいる。が、その対応は景気に常に先を越され、後手後手に回ってきた感は否めない。
駅ビル北隣の駅北再開発事業は、18年前に旧住宅・都市整備公団が計画して頓挫。05年に市が引き継いだが、いまだに着工できずにいる。
誤算の連続だった。当初は19階建てマンション棟と図書館などが入る施設棟を造る計画だった。だが、建設資材の高騰や不動産市況の悪化で、開発業者ら事業の引き受け手が現れず、08年から2年間の事業休止に追い込まれた。
昨年8月、市はマンション棟を断念し、図書館を核とした施設棟のみへと大幅に計画を縮小した。だが、事業費を賄うために分譲する床に買い手がつかなかった。店舗のない再開発ビルでは駅前活性化につながらない。市は今年6月、縮小したばかりの計画をさらに縮小し、着工も2年以上遅らせることを決めた。
■
ところが、ここへ来て、また状況が一変しそうな雲行きだ。老朽化に伴う市の新庁舎建設計画が動きだし、駅北再開発用地が有力候補地の一つとして浮上してきたためだ。
1日2千人近くが訪れる市庁舎は、市中心部に新たな人の流れをつくるとの期待がある。今年8月には、建設地を決めるための有識者や市民らによる審議会も発足した。
だが、ここでも、中川氏の影は薄い。
市は候補地として7カ所を審議会に提示。後に市議会提案の再開発用地など2カ所を追加した。しかし、中川氏は腹案を一切示さない。市職員は「この種の諮問では異例の白紙委任だった」と明かす。来年3月までに答申を出さねばならない審議会の委員からも「せめて2、3カ所に絞ってほしい」との戸惑いの声が上がる。
一方、市の駅北再開発担当者にとっても、新庁舎の候補地にされたことは「寝耳に水」。延べ床面積2万平方メートル超の新庁舎を再開発用地に建てるとなると、抜本的な計画見直しが必要になってくる。「答申が出るまでは身動きがとりづらい。事業はまた先に延びる」。担当者はぼやく。
市民との協働をうたい、新庁舎審議会を立ち上げた中川氏。しかし、街の将来図を描く大仕事を「丸投げ」するだけでいいのだろうか。市長のリーダーシップは、見えてこない。
4331
:
チバQ
:2012/08/19(日) 19:25:14
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08001111110220001
検証 中川市政
〈下〉市長と総帥 二つの顔
2011年10月22日
中川ヒューム管工業の工場跡地。正門に土地の有効利用を呼びかける看板が立てられている=土浦市真鍋
「いま初めて見た。知らなかった」
記者が差し出した資料に目を落とすと、中川清・土浦市長(66)は言った。資料には、親族企業「中川ヒューム管工業」の異常に高い落札率が並んでいた。
市発注の公共下水道工事用資材の指名競争入札で、中川ヒューム管の独占的な受注実態が明らかになった。中川氏が市長に就任した2003年度以降にあった入札13件のうち、12件を落札。予定価格に対する落札額の割合を示す落札率は半数の6件で99%台と、談合の疑いが濃厚だった。
取材に対し、市管財課は当初、「(落札率が)高いなとは思うが、調査するほどの問題はない」とし、調査の必要性も否定していた。
■
しかし、それは事実と異なる。実は2年前、市は副市長らでつくる市工事請負業者選考委員会を開き、ある改善策を決めていた。市議会建設委員会で「(落札率が)ずいぶん高いなあ」と話題になったためだ。
そこで、市はそれまで非公開だった予定価格を、09年度から事前に公表する制度を試行的に導入した。「談合の疑い」を市が認識していた証拠と言える。
事前公表制の採用で、ある変化が現れた。導入前は予定価格と落札額の差は1件を除き20万円以内だったが、導入後は90万円台に広がった。「一定の効果があった」と市も認める。ただ、落札率は94・90〜95%となお高止まりが続く。
市は、下水道の工事と資材を別々に発注するという異例の方式を、少なくとも1970年代から採用している。市下水道課は「経費の節減になる」とその利点を強調する。
しかし、ある市議は「一括発注した方が経費が安く上がるのは当たり前」と反論。「(分離発注は)業者に利益をもたらすためにやっているとしか思えない」とみている。
市民オンブズマンいばらきの会員でもある柏村忠志市議は「資材の納入まで市が介入するべきではない。分離発注は官製談合の温床になる」と警告する。
■
中川氏は、業界大手の中川ヒューム管工業を創業した故・延四郎氏の長男で、同社の前社長。市長就任時に、おいの喜久治・現社長にその座を譲ったが、いまも個人では1位の大株主で、発行株式980万株のうち60万株を所有する。同社を中核として不動産、建設など12の企業からなる中川グループの「総帥」と呼ばれる人物だ。
その行動は、市長としてか、企業人としてなのか、ときに見分けがつかないことがある。
JA県厚生連が運営する土浦協同病院の移転問題を巡る動きはその典型例だ。中川ヒューム管の工場跡地への誘致を半ば強引に推し進めた。厚生連に断られると、国の補助金を含め80億円近くを積み上げて支出を約束。自ら厚生連の前会長や3人の理事宅を回って精力的な売り込みを続けたことは、市長の「公務」というだけでは説明しづらい。
病院を核としたコンパクトな街づくりがうたい文句だが、不動産業者などは工場跡地6・9ヘクタールについて、賃貸に回せば年間賃料は1億5千万円と見積もる。土地の有効活用の狙いが背景にあるとも言われる。
「公私混同はしていない」
親族企業のことに質問が及ぶと、中川氏は決まってこう答える。予想はしていたが、今回の談合疑惑でもやはり答えはいつもと同じだった。
「私は全然タッチしていないから」
(この連載は長田寿夫が担当しました)
4332
:
チバQ
:2012/08/19(日) 22:05:30
>>3971
のひと
茨城県取手市の小嶋吉浩市議
http://www.gifu-np.co.jp/news/zenkoku/main/CO20120819010011252131415A.shtml
日本人10人、尖閣上陸 都議や県議ら、海保が事情聴取
主要/2012年08月19日 21:31
沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に上陸し、日の丸を掲げる人たち=19日午前7時51分
沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に19日、東京都議、兵庫県議ら日本人10人が一時上陸した。政府の許可を得ておらず、第11管区海上保安本部(那覇)が事情を聴いたほか、県警も事情聴取の方針。10人は戦時中の疎開船遭難事件の慰霊祭参加のため、超党派の議員連盟などのメンバーとして船で訪れた。
尖閣諸島をめぐっては、香港の活動家ら14人が15日に魚釣島に上陸するなどして逮捕、強制送還されたばかり。領有権を主張する中国や台湾で反発が高まっている。
上陸したのは鈴木章浩都議、和田有一朗兵庫県議、茨城県取手市の小嶋吉浩市議、東京都荒川区の小坂英二区議、杉並区の田中裕太郎区議の地方議員計5人のほか、政治団体幹部ら。
4333
:
ニッコリ イクオ
:2012/08/21(火) 18:49:51
三浦市って 何か田舎って感じだけど、京急や横横道路 三浦縦貫道路
など交通手段はよくなっており、都会からの転居者も増え、少しは暮らしや人の
心も近代化してるのかと思ったけど、なんか50 60年前と変わらない田舎の村社会
の土着文化の生き残りみたいな風土なんですかね。
市会議員が県営住宅に平気で入居して、それも10年以上も居住していても誰も、なんとも
言わないなんて、現代の日本では稀に見る閉塞社会の気がします。たとえが良くないかもしれませんが、
中国大陸の地の果ての天山山脈かコンロンの僻地みたなところなのですかね。行ってみたい気もします。
4334
:
名無しさん
:2012/08/23(木) 05:55:23
みんな、2県議補選に擁立へ 衆院5区、解散時期見極め決定
(8月23日 朝刊)
みんなの党の渡辺喜美代表は22日、県庁で会見し、次期衆院選栃木5区の公認候補者について「必ず擁立するが、まだ具体的に誰とは決まっていない」と述べ、衆院の解散時期を見極めながら候補者を決定する方針を示した。知事選と同日に行われる県議補選の那須塩原市・那須町選挙区、同小山市・野木町選挙区は「みんなの党公認候補を擁立したい」とした。
一方、次期衆院選での大阪維新の会との連携では「基本政策と政治理念が同じなら、連携するのが自然の成り行きで望ましい」と述べた。渡辺氏は20日夜、大阪市内のホテルで橋下徹大阪市長と会談したとされるが、会談があったかどうかは「申し上げられない」とした。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120822/859411
4335
:
チバQ
:2012/08/24(金) 21:26:11
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20120824-OYT1T00256.htm
民主は人選難航、みんなの対応は…栃木知事選
栃木県選挙管理委員会は23日、任期満了(12月8日)に伴う知事選の日程を11月1日告示、18日投開票と決めた。
宇都宮市長選との同日選になる。県議補選の小山市・野木町、那須塩原市・那須町の両選挙区(ともに欠員1)も11月18日投開票(9日告示)と決まった。
知事選には、現職の福田富一氏(59)が3選を目指して出馬する意向を表明している。いまのところ、ほかに出馬表明はない。
民主党は独自候補の擁立を模索して「夏頃までに結論を出す」(県連の松井正一幹事長)としてきたが、人選は難航しており、結論は9月以降にずれ込む見通し。みんなの党も、渡辺代表が候補擁立の可能性を否定しないことから、対応が注目されている。共産党は9月中に候補者を決める方針だ。
宇都宮市長選(11月11日告示)には、現職の佐藤栄一氏(50)が3選を目指して出馬することを表明している。
(2012年8月24日16時01分 読売新聞)
4336
:
チバQ
:2012/08/24(金) 21:47:16
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001208240002
西桂町長・議会リコール 住民投票強まる
2012年08月24日
■有効署名3分の1超
西桂町の石田寿一町長名で支持者らにウナギのかば焼きが贈られたことを発端とする町長と議会に対するリコール運動で、町選挙管理委員会は23日、町長解職と議会解散を求める署名の審査結果を発表した。いずれも有効署名数が、リコール本請求に必要な有権者数の3分の1(1241人)を超え、住民投票が実施される可能性が高まった。
選管によると、町長解職請求署名は選管に提出された1465人のうち、1375人分が有効だった。議会解散請求署名は1546人のうち、1460人分が有効だった。
署名簿は24日から土日を含め30日まで、町役場で有権者が縦覧できる。異議申し立てがあっても、再審査後に有効署名数が3分の1を超え、本請求が提出された場合、町長解職、議会解散を問う住民投票が60日以内に実施される。
4337
:
チバQ
:2012/08/24(金) 22:11:08
>>3820
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/97769
千駄堀移転、賛成が大勢 議会各会派が意見表明 松戸市立病院建て替え問題
2012年08月24日 15:19
--------------------------------------------------------------------------------
松戸市立病院の建て替え問題で23日、市議会の特別検討委員会が開かれ、市が6月に提案した同市千駄堀地区への移転新築を前提とした「急性期病院建設整備計画」について市議会の各会派が意見表明し、千駄堀への移転についてほとんどの会派が賛意を示した。建設地をめぐり10年以上の議論を行ってきた市政の懸案事項がようやく決着しそうだ。
ただ、各会派の委員からは同市上本郷の現地建て替え案を主張して同市長選に初当選した本郷谷健次市長に対し、マニフェストとの整合性が取れないことへの“けじめ”をつけることが先だとの意見も続出。本郷谷市長は「(市民に説明する時期は)予算が可決された時にと思っている」と答弁した。
取材に対し本郷谷市長は「9月議会で提案する予定の病院関連の補正予算案が可決されれば、千駄堀移転が具体的に動き出す。このタイミングで市民にこれまでの経過を踏まえて説明したい」と話した。
--------------------------------------------------------------------------------
4338
:
チバQ
:2012/08/25(土) 19:35:06
>>4234
>>4261
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001208250004
土浦市役所、ヨーカドー跡に 市長選定
2012年08月25日
老朽化に伴う土浦市の新庁舎計画で、中川清市長は24日、JR土浦駅前から来年2月中旬に撤退するイトーヨーカドー土浦店の店舗跡を市役所の移転先に選んだことを明らかにした。12月の市議会で3分の2以上の同意を得て正式に決定。店舗を大規模改修して、2015年5月ごろの業務開始をめざす。
庁舎建設審議会(会長・大沢義明筑波大教授)が今月8日、ヨーカドー跡と中央1丁目の百貨店跡地の2案を答申。中川市長に二者択一を委ねていた。
中川市長は24日、市議会全員協議会後に記者会見。ヨーカドーに代わる大型店の出店が現状では見込めず、放置すれば駅前がさらに空洞化することを強調。選定の決め手として、新築に比べて大幅なコスト縮減や早期整備が図れることなどを挙げた。
4339
:
チバQ
:2012/08/25(土) 19:55:44
>山口氏は江口氏の後援会会長代行を務め、2009年の前回市長選は江口氏を支持
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/08/25/5.html
新人山口氏出馬へ 上野原市長選
現職と対立、三つどもえか
来年3月に任期満了を迎える上野原市長選に、会社役員の山口照義氏(61)=棡原541=が24日までに、立候補する意思を固めた。9月に表明する。市長選には元市職員の市川正末氏(57)が出馬する意向を示しているほか、江口英雄市長(69)の再選立候補も想定され、三つどもえの選挙戦になる可能性がある。
山口氏は江口氏の後援会会長代行を務め、2009年の前回市長選は江口氏を支持。
4340
:
チバQ
:2012/08/26(日) 09:53:41
>>4082
>>4084
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120825-OYT8T00964.htm
明野処分場 稼働延長に課題山積…ワイドリポート
約1年5か月ぶりに搬入再開された際にも反対派住民と県側が処分場前でぶつかり合った(3月6日) 北杜市明野町浅尾の明野処分場は、2009年5月に稼働開始してから、3年が経過した。当初の稼働終了予定の14年11月まで約2年。大幅な赤字見通し、地元住民の反対運動、漏水検知システムの安全性の問題……。山積する課題について、これまでの経緯を振り返るとともに、今後の行方を探った。(笹本貴子)
■白紙撤回後の再決定
処分場計画が持ち上がったのは1993年。翌年、県は用地として、地元自治体が候補地に挙げていた場所とは異なる明野村(現北杜市明野町)浅尾地区を選定した。この後、住民の反対運動は活発化し、2003年に反対派のリーダー的存在が明野村長に当選すると用地選定は一度、白紙撤回された。結局、計画浮上から10年以上がたった05年、浅尾地区への建設が再決定された。
■延長方針に「約束違反」
09年5月に稼働が始まったものの、廃棄物搬入受け入れは進まず、「最終的には35億円の赤字になる」との収支見通しが公表された。当初の予定は1800万円の黒字だった。稼働終了の14年11月までに廃棄物で満杯になる可能性はほぼ消え、横内知事は翌年2月、期間延長の方針を打ち出し、反対派は「約束違反」と勢いを強めた。
そこへ来て10年10月には、漏水検知システムが異常値を示して搬入は停止。再開されたのは1年5か月後の今年3月だった。この間、「異常検知の原因究明が不十分だ」と主張する反対派が処分場前に立ちはだかり、甲府地裁が抗議活動を禁止する仮処分決定を出した。
■原因究明で深まる混迷
異常検知の原因究明で、県側は地元住民や専門家で作る「安全管理委員会」を計6回開き、「施工時に小さな穴があき、(漏水時に電流を流す)銅線同士が直接接触して電流が流れたのが原因。漏水はなかった」と結論づけた。
だが、この結論に対し、山梨大工学部の坂野斎助教が「構造的な別の問題が原因」との趣旨の意見書を同委員会に提出し、反対派はこれを支持。「安全性は担保されている」として搬入再開に踏み切った県側に対し「専門家の意見書を握りつぶした」と反発し、さらに両者の関係はもつれた。
■どうなる延長協議
当初の見込みでは1日当たり170トンの廃棄物の搬入を想定していたが、現在は半分以下の約70トン。途中、搬入停止期間もあったため、北杜市と県で結んだ協定で決められた稼働終了の14年11月までに赤字を解消するのはほぼ不可能な状況だ。県は既に延長の方針を表明しているが、県関係者や専門家からは「稼働延長しない方が良い」との見方も出ている。
ある県幹部は「運営し続けて赤字が減るとは思えない。人件費も数億発生しているし、やめればほかの施策に回せるはず」と打ち明ける。廃棄物問題に詳しい山梨学院大の椎名慎太郎名誉教授は「リサイクル率の増加により、延長しても赤字は変わらない状況。早くたたむ勇気を持った方が良い」と話している。
延長協議を行うのは、北杜市の白倉政司市長と横内知事。地元の白倉市長は、早期の延長協議入りを求めており、「搬入停止期間のロスタイム議論を含め、協議の申し出があればいつでも受ける。ボールは県に投げている状態だ」との立場だ。さらに「延長となれば、ぎりぎりで調整するのは難しい。地元を抱える身にもなって考え、早く方針を示してほしい」と求めている。
(2012年8月26日 読売新聞)
4341
:
名無しさん
:2012/08/26(日) 19:11:10
一木、保母氏民主離党へ 27日に承認見通し
(8月25日 朝刊)
県議会の会派「民主党・無所属クラブ」を離脱し、新会派「県民第一の会」を結成した一木弘司、保母欽一郎両県議は24日までに、民主党から離党する意向を同党県連の松井正一幹事長に伝えた。両県議は27日に正式に離党届を提出し、同日の県連常任幹事会で承認される見通し。
両県議は新党「国民の生活が第一」の代表代行に就いた山岡賢次衆院議員(栃木4区)の直系。一木氏は「新党には入らず無所属で活動する」との意向を示している。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20120825/861124
4342
:
チバQ
:2012/08/27(月) 22:16:36
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120827-1007370.html
藤沢市長の退職手当1600万円カットへ
神奈川県藤沢市は27日、鈴木恒夫市長の任期満了となる2016年2月まで4年分の退職手当を、現行の約2298万円から約7割カットし約638万円とする条例改正案を発表した。10月から市長給与を12%、職員給与を平均1・8%引き下げる条例改正案と併せて9月議会に提出する。ともに可決の見通し。
給与引き下げで年間約2億9千万円の歳出削減を見込んでいる。社会保障関係費を中心とする歳出増に対応する措置。(共同)
[2012年8月27日19時11分]
4343
:
名無しさん
:2012/08/29(水) 11:04:32
佐藤県議を除籍処分 みんなの党
2012年08月29日 10:48
みんなの党は28日、大阪維新の会に合流するため離党届を提出していた佐藤浩県議(47)=船橋市選出、1期=を除籍処分にしたと発表した。
同党本部事務局によると、同党は2月、佐藤県議が党の船橋支部を無断で解散したなどとして、同県議を6カ月の党員資格停止処分にして離党を促してきた。
同党は、佐藤県議が行った8月17日の離党会見で、これらの事実が明らかにされず、自らの政治判断による離党だと装い党を批判したとして、反党行為にあたると判断。28日の役員会で除籍処分を決定した。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/98378
4344
:
名無しさん
:2012/08/29(水) 12:18:55
みんなの党:佐藤県議を除籍処分に /千葉
毎日新聞 2012年08月29日 地方版
みんなの党は28日、次期衆院選で千葉4区で、橋下徹・大阪市長が率いる「大阪維新の会」からの立候補を目指している佐藤浩県議(船橋市)の離党届を受理せず、除籍処分とした。佐藤県議は、維新の会の政治塾に参加しており、近く実施される予定の維新の会の公認候補公募に応募する考えを表明。みんなの党は佐藤県議について「党への批判を含め、わが党の名誉や信用を失墜するような行為に及んだ」と指摘している。【田中裕之】
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120829ddlk12010275000c.html
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