したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

1とはずがたり:2007/10/09(火) 01:03:59

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/

そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/

新党大地
http://www.muneo.gr.jp/

中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。

854とはずがたり:2009/12/01(火) 04:10:25
>>851
>その後浪人生活のストレスからか(?)当時普及し始めた
>ネットのコヴァ系掲示板に入り浸って街宣右翼萌えを叫んでる愚か者でした(苦笑)
おお,結構本格的にウヨってた(?)じゃあないすかw
私も結構長々と浪人生活を強いられましたけど,ヒステリックにこの自分の掲示板に引き籠もって自民党叩いてましたねw

>少年法改正問題で保守派の主張に傾いた
一貫してリベラル好きで権威とか権力を嫌ってる俺ですが,確かに犯罪の取締や少年法の甘さ等に対しては俺も秩序や安寧を求める傾向にありますね。

855チバQ:2009/12/01(火) 13:17:30
反官僚って意味ではわかるが、、、意外すね



川田参院議員が「みんなの党」へ 党員は衆参6人に
無所属の川田龍平参院議員(33)が、みんなの党に入党する方向で最終調整していることが1日、分かった。同党関係者が明らかにした。党幹部が午後に記者会見を開き、正式発表する見通しだ。
みんなの党は、8月に結党し、衆院選で渡辺喜美代表、江田憲司幹事長ら計5人が当選。川田氏入党で衆院5人、参院1人の計6人となる。
川田氏は、東京HIV訴訟で実名を公表し、国や企業の責任を追及。2007年の参院選で東京選挙区から出馬し初当選した。
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120101000349.html

856とは:2009/12/01(火) 13:30:39
うをっ。貴重な参院の一議席でこれでみんなも与党入りへの足掛かりを掴みましたね。一方川田氏も足許ふらついて居る感もありましたが再選に向けてしっかりと立ち位置確認できた感じで大きいかと。

857神奈川一区民:2009/12/01(火) 13:38:46
>>855>>856
ちょっと意外ですね。ただ、川田氏の母親と江田氏は一時共闘
していたことがあるので、その繋がりからかもしれないですね
。「みんなの党」が次期参議院選挙の台風の目になるかも。

858とはずがたり:2009/12/01(火) 14:30:19
>>857
そーいえばありましたねぇ。
>川田氏の母親と江田氏は一時共闘していたことがある

後は誰でしたっけ??

859とはずがたり:2009/12/01(火) 14:35:15
これか。甲や山村は居たような記憶があったけど高橋女史は忘れてた。
当時の5人中3人(2人とその後継的息子)がみんなの党に再結集したと云う訳ですね。

自立した議員をめざす会」について
(「The INDEPENDENTs」)
http://74.125.153.132/search?q=cache:3j3pA4o2wcoJ:www.eda-k.net/activity/activity_15.html

 江田けんじが、先の選挙で公約した「企業団体献金の全面禁止」、「官僚の天下りの禁止」等をめざした議員集団が、江田けんじの呼びかけで発足しました。

 最近だけでも、松浪健四郎議員の暴力団関係企業からの秘書給与肩代わり、村上正邦元参院議員へのKSD事件での有罪判決、坂井隆憲議員へのヤミ献金の発覚等々、度重なる「政治とカネ」をめぐる不祥事にもかかわらず、国会や国会議員は、何ら自浄作用を果たしていません。それどころか、伝えられる与党の案では、政治資金の公開基準を緩める等改革と逆行する内容となっています。

 国民の皆さんの怒りの声、そのマグマは極限にまで達していると考えます。ここで、私たち国会議員が、この「政治とカネ」の問題について、言葉だけではなく、具体的なアクションを起こさなければ、政治に対する国民の信頼は地に落ちてしまうでしょう。

 この「自立した議員をめざす会」は、「企業団体献金は一円も受けとらない」、「利益圧力団体、既得権益からの推薦も受けない」等、自らの政治活動を厳しく律しながら、議員立法で、この日本という国を蝕む「政官業の癒着を打破」し、「政治とカネ」の問題を根絶し、「本当の改革」を具体的に実現していきたいと思います。

 皆様方のご理解と強力なご支援の程、よろしくお願い申しあげます。

[ 共有するコンセプト ]
「自立した議員」
 →「既得権益」、「利益圧力団体」等の「しがらみ」からの自立
  →「票」や「カネ」を頼らない、推薦を受けない
   →真に国民、有権者の側に立った政治の実現

[ 具体策 ]
「政官業癒着の打破なくして真の改革なし」
 ・企業団体献金の全面禁止
  (政党助成金等による公費助成の見直しを含む。)
 ・官僚の天下りの禁止
 ・税財源の移譲を含む地方分権の推進
 ・徹底した情報公開

[ 当面の活動 ]
 ・議員立法を視野に入れた「政治とカネ」全議員意識調査の実施
 ・有識者(例;改革派知事)を招いてのセミナー、勉強会の実施
 ・自らを厳しく律する政治活動

[ メンバー ] (更にメンバー拡大の方向)
 衆議院議員 江田憲司
 衆議院議員 川田悦子
 参議院議員 高橋紀世子
 衆議院議員 田中 甲
 衆議院議員 山村 健     (50音順)

860名無しさん:2009/12/01(火) 14:41:56
>>855
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2009120100448
川田参院議員がみんなの党入り
 無所属の川田龍平参院議員は1日、みんなの党に入党する意向を固めた。同党の渡辺喜美代表らと同日午後に記者会見し発表する。これにより、同党議員は計6人(衆院5人、参院1人)となる。
 川田氏は2007年参院選で東京選挙区から出馬し、初当選した。薬害エイズの被害者として、東京HIV訴訟の原告に参加。その後、実名を公表し、原告団の先頭に立って活動した。 (2009/12/01-13:43)

861名無しさん:2009/12/01(火) 15:07:55
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200912010010a.nwc
【政界二十四時】斉藤太郎 国民新党のジレンマ
2009/12/1

印刷する ブックマーク:
国民新党の亀井静香代表は党の存在意義を見いだすことができるのか
 宿願達成が近づくにつれ、自らの存在意義が薄れていく−。国民新党は今、そんなジレンマにあえいでいる。党代表の亀井静香郵政改革・金融相が、無所属の平沼赳夫元経済産業相に新党構想を持ちかけ、袖にされたいきさつは、この小政党の焦りを物語る。

 国民新党は郵政民営化に反対し自民党を離党、「小泉旋風」に見舞われ不遇をかこってきた面々が顔をそろえる。「小泉・竹中路線」への怨念(おんねん)が立党精神だと言っても過言ではない。そんな国民新党は今年8月の衆院選で、幹部2人が落選し「力の限界」を露呈しつつも、民主党とともに政権交代を果たした。雌伏4年、亀井氏は郵政民営化の見直しを実現できる立場に立ったが故に、むしろ危機感を強めている。

 「郵政見直しをやればやるほど、国民新党の存在意義がなくなる。党の意義を(党所属議員の)8人で探しても、国民新党の殻を破ることはできない…」

 亀井氏は党の拡大路線にかじを切った。「新たな保守の受け皿」として平沼氏が率いる「平沼グループ」(3人)に合流を呼びかけ、「違うタイプの政治家を取り込めば化学反応を起こせる」(周辺)と新党日本の田中康夫代表にも目をつけた。

 「自民党は今や野党の保守だ。与党内で保守の力を強くしないといけない。オレらは昔、自民党で兄弟分だったじゃないか」

 亀井氏は11月19日、平沼氏に説いた。「民主党は小沢一郎幹事長が牛耳っている。ものを言えるのはオレだけだ」とも。

 平沼氏も旧交に配慮したのだろう。黙って聞き役に回った。だが、自らのホームページで「現時点で合流・新党結成はありません」と“返答”した。亀井氏は「オレにはそんなこと言っていなかったぞ」とじだんだを踏んだという。

 田中氏も民主党に冷遇され不満を抱いているが、国民新党との合流には及び腰だ。

 先の衆院選で落選した前幹部は「郵政見直しさえ実現すれば、国民新党はバラバラになろうが、民主党に取り込まれようが、何でもいいんだ」と言い切る。来年夏の参院選を控え、党の存亡をかけた亀井氏の次の一手はなお見いだせない。

862 ◆ESPAyRnbN2:2009/12/01(火) 15:46:24
>>861
綿貫なのか亀殿なのか・・・、前者な気はするけど。

> 先の衆院選で落選した前幹部は「郵政見直しさえ実現すれば、国民新党はバラバラになろうが、民主党に
> 取り込まれようが、何でもいいんだ」と言い切る

863ぐらもん:2009/12/01(火) 16:31:05
>>859
山村健は今年の衆院選の際にみんなの党千葉県連代表代行をしていました。
選挙終了後すぐやめて11月に地元の三重県伊勢市長選挙に出馬して落選しています。
2003年以降は東京と伊勢を拠点に複数の会社の取締役をしたりイベントなどを
手がけていた模様です。三重では当選は無理でしょうが参院比例なら何とかな
るかもしれません。

864名無しさん:2009/12/01(火) 17:03:05
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009120100700
みんなの党への入党発表=民主断り「しがらみのない政党で」−川田参院議員
 無所属の川田龍平参院議員(33)は1日午後、衆院議員会館で記者会見し「しがらみのない政党で、自分が何よりもやりたい医療や厚生労働(政策)を任せてもらえる」として、みんなの党に入党したと発表した。川田氏はまた、民主党から会派入りの打診があったことを明らかにした上で、「民主党は党内で自由に発言できない。議員立法を禁じられ、議員連盟の活動も制限されている」と、みんなの党を選んだ理由を説明した。
 会見には渡辺喜美代表が同席し「参院選比例区で応援してもらう場面が多々ある」と述べ、来年夏の参院選での活動に期待を示した。川田氏は政調会長代理と副幹事長に就く。これにより、みんなの党の所属議員は6人(衆院5人、参院1人)となった。 
 川田氏は東京HIV訴訟の元原告で、1995年に薬害エイズ被害者として実名を公表。企業や行政の責任を追及し、2007年の参院選で東京選挙区から無所属で出馬、初当選した。(2009/12/01-16:47)

865とはずがたり:2009/12/01(火) 17:39:47
>>862
綿貫は地元の自民党勢力に影響力を保持していますから国新など消えて無くなっても良さそうではありますね。
亀井は女が無所属ではなく公認に拘ったり国新の看板にそれなりに思い入れありそうな感じもあります。

866名無しさん:2009/12/01(火) 18:33:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091201/stt0912011816007-n1.htm
無所属の川田龍平氏がみんなの党に 「民主には自由がない」
2009.12.1 18:10

記者会見に臨む川田龍平参院議員=1日、東京・永田町の衆院第二議員会館(撮影・酒巻俊介) 無所属の川田龍平参院議員(33)は1日、国会内で記者会見し、「しがらみなく医療政策などに取り組めると確信した」と述べ、同日付でみんなの党に入党したと発表した。

 川田氏はまた、民主党からも入党の誘いがあったことを明らかにした上で、「議員立法の禁止や議員連盟の加入制限など、一党独裁的な政治が行われている。自由に発言ができない」と入党を拒否した理由を述べた。さらに「薬害問題の温床は政官業の癒着だが、民主党は労組や企業に支えられ、しがらみから抜けきれない。『脱官僚』をできないことも明らかにった」と民主党批判を展開した。

 川田氏は東京HIV訴訟で実名を公表し、国や企業の責任を追及。平成19年の参院選で東京選挙区から出馬、初当選した。川田氏の入党で、みんなの党は衆院5人、参院1人の計6人となった。

867名無しさん:2009/12/01(火) 18:34:48
http://news24.jp/articles/2009/12/01/04148886.html
川田龍平参院議員、みんなの党に入党
< 2009年12月1日 18:15 >ブックマーク
 薬害エイズの被害者で、東京HIV訴訟の原告として知られる無所属・川田龍平参議院議員が1日、みんなの党に入党した。

 川田議員は記者会見で、入党の理由について「無所属では政策の実現が難しくなっている」「官僚制度のしがらみがいろいろな薬害を引き起こしてきた。みんなの党が掲げる、地域主権・脱官僚の理念に賛同する」と述べた。さらに、民主党からも誘いがあったものの、「天下りの問題を見ても、民主党では脱官僚はできない」として断ったことを明らかにした。

 みんなの党・渡辺喜美代表は「大変心強い。来年の参議院議員選挙では各候補者の応援に回ってほしい」と、川田議員の今後の活躍に期待感を示した。みんなの党はこれで、衆参合わせて6人となった。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4297807.html
川田龍平議員、「みんなの党」に入党
 薬害エイズ訴訟の元原告で無所属の川田龍平参院議員が、「みんなの党」に入党しました。

 「一党独裁的に今の政治が行われている現状の中で、今の民主党の中で自由に発言できない。これまで無所属として活動してきた、しがらみのない活動がこれからもできるかというと、非常に厳しい」(川田龍平参院議員)

 川田氏は、民主党から入党の誘いがあったことを明らかにした上で、「今の民主党は一党独裁的だ」と厳しく批判しています。

 川田氏の入党で、「みんなの党」は衆参合わせて所属議員6人となりました。(01日17:16)

868二階席:2009/12/01(火) 18:49:52
龍平ちゃんもやりますなぁvvv

このタイミングなら、絶妙ですよ。
将来的にみんなの党が、どこかとくっつく時にはまた考えなきゃ
ならないでしょうけど、当面なさそうですし。

無所属で変に埋没するよりは、きっちり主義主張できそうなところで
活動することができれば、自然と選挙に好影響でしょうしね。

身体が本当に大丈夫なら、3〜4期は活躍しそう。
ただ引き際もあっさりさっぱりしてそうな気がしますな、彼は。

870おま天:2009/12/01(火) 21:24:54
今の民主は閣内に入らない限り、ほとんど活躍の場がないからねぇ。
今回の事業仕分けで活躍の場を得た人もいるけど。
川田も民主に入って4年後の選挙準備ばかりさせられるのも嫌だろうし、
こういう形で民主に冷や水を浴びせる展開があってもいいかもね。

871神奈川一区民:2009/12/01(火) 23:05:15
川田龍平氏はいい選択をしたと思います。
川田氏を見ると小泉チルドレンの残念ぶり
が目立ちますね。(特に長崎幸太郎氏)
ただ、奥さんの選択は間違えたかも。
結婚する前に、とはさんに相談しないとw

872とはずがたり:2009/12/02(水) 02:15:55
>>871
いやあ,俺なんぞ女房に譲歩しかできてないので,賢明な選択出来たのか疑問ですし他人様にアドバイスなどとててもとても。。(;´Д`)

>>871>>870>>868>>856>>855
それにしても皆さん一様に評価高いっすねぇ,今回の入党。俺含めて5人がコメントつけてチバQさん以外プラス評価のコメントです。チバQさんもマイナスって訳じゃないし。

>>863
解説感謝っすヽ(´ー`)/
となるとあの時の5人中ほぼ4人が参画と云う事で,江田氏の構想が形を変えて実現した感じが益々強いですな。
それにしても離党劇同様,伊勢市長選出馬も不可解でしたがちゃんとイベント会社段取り組んで運営できてるんですかねえ?!

873神奈川一区民:2009/12/02(水) 03:24:06
>>872
川田龍平氏の奥さんの評判が悪いですね。龍平氏
は恐妻家で、奥さんは色々と事務所に口出してく
るそうです。だから、支持者が離れているようで
す。嫁姑の仲も最悪らしいですからね。
まぁ、川田龍平氏も色々と大変だということです
ね。

874名無しさん:2009/12/02(水) 07:03:53
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20091201/242886
川田龍平参院議員、みんなの党入り
(12月2日 05:00)

 みんなの党は1日、渡辺喜美代表らが衆院第2議員会館で記者会見し、川田龍平参院議員(33)の入党を発表した。同党所属国会議員は衆院5人、参院1人の計6人となった。川田氏は政調会長代理兼副幹事長に就任した。

 川田氏は薬害エイズの被害者として東京HIV訴訟で実名を公表し、国や企業の責任を追及。2007年の参院選で、東京選挙区から無所属で出馬し初当選した。

 川田氏は会見で、同党が掲げる「脱官僚」「地域主権」などの政策に賛同したとし、「しがらみのない政党で、若い人が中心に活動ができる。医療政策など自分の政策を生かせる政党として選んだ」と理由を語った。

 渡辺代表は「しっかりとした目的を持って政治家になられた方で、決断いただき大変うれしい」と歓迎した。

 同党は来年夏の参院選で、改選定数3以上の選挙区を中心に公認候補を擁立する方針。すでに神奈川選挙区で公認候補を決めており、東京でも擁立を目指す。川田氏は知名度が高いだけに、渡辺代表は「川田氏自身の選挙は先だが、同じ党の同志として選挙に向けた活動も大いに期待する」と話した。

 同党は8月の結党当初から川田氏に入党を働きかけていた。渡辺氏は「われわれはアジェンダ(政策課題)で集まった政党。それで折り合え、ミニ再編が拡大するのは歓迎だ」と、さらなる勢力拡大に意慾を見せた。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091202ddm005010042000c.html
政界:川田氏が「みんなの党」に入党
 薬害エイズ被害者で無所属の川田龍平参院議員(33)が1日、国会内で記者会見し、みんなの党に入党したと発表した。川田氏は民主党からも勧誘されたことを明らかにしたうえで「党内で自由に発言できず、議員立法を禁じられ、議員連盟に入ることも制限されている」と同党を批判。みんなの党の渡辺喜美代表は知名度の高い川田氏に「(来年の参院選で)応援してもらう場面が多々ある」と期待をかけた。

 川田氏は07年参院選東京選挙区で無所属で初当選した。

 みんなの党は衆院5人、参院1人の計6人の勢力となる。

875とはずがたり:2009/12/02(水) 22:46:33
>>874
>同党は8月の結党当初から川田氏に入党を働きかけていた。
そうだったんですねぇ。

876 ◆ESPAyRnbN2:2009/12/03(木) 00:07:44
評価する声が多いですが、入党会見で(小沢幹事室が想定される)民主党執行部を批判したことは、
川田氏自身と、何よりみんなの党にとって、決して良い効果をもたらさないと思いますけどね。
また現政権の批判票は、改革不足よりも、行き過ぎた改革の是正を求める勢力になる可能性が高いと
思われます。
みんなの党が政権批判の色を明確にし、民主党政権の批判票を吸収して党勢を伸ばそうとするには、
むしろ「保守」の色合いの方が重要だと思います。

877新党日本支持者:2009/12/03(木) 00:32:46
>>853
個人的には、平沼は保守原理主義っぽくて嫌ですねw
台湾ロビーの臭いがするというか。
亀井、大地、城内、小泉ならOKです。政策を実現して欲しいので。

ヤッシーが言ってる保守ってのは
宏池会的な保守本流みたいなものでしょうし。

>>854
9割方の問題では僕もリベラル寄りですね。
むしろ左翼リバタリアニズムを信奉してます。

>>855-857
ぐぁ〜。新党日本に来て欲しかった^^;

878とはずがたり:2009/12/03(木) 01:48:09
>>876
康夫ちゃんはその辺見越して亀井と組んでも良いと云う風に考えているのかも知れませんな〜。
>また現政権の批判票は、改革不足よりも、行き過ぎた改革の是正を求める勢力になる可能性が高いと思われます。

>>877
おお,結構柔軟ですね>亀井、大地、城内、小泉ならOKです
個人的には城内の印象悪いんですけど,結構それないのこと云ってるんでしょうか?

879神奈川一区民:2009/12/03(木) 02:31:31
>>876
私も会見を見ましたが、川田氏の批判は間違えで
はないと思います。自分は反小澤なので、よく言
ってくれたと思いました。

880とはずがたり:2009/12/03(木) 02:48:58
>>879
ESPAさんの批判は中身が正しいかどうかよりは,みんなの党の今後の戦略にとってプラスかマイナスかと云う視角だと思うんですけど,反小沢者に喝采を浴びて得票的にプラスか,今後の民主政権入りとか政策実現上で小沢を批判することに拠る民主内からの反撥を喰らうマイナスはどうなのかって所に帰着されそうかと。

ガツンと云うのは今後のハードルを確かに上げたかも知れませんが,必要とされたときに有利にor強気に臨める可能性はありますね。

はてさてどうでしょうかねぇ・・。

>>877
>ぐぁ〜。新党日本に来て欲しかった^^;
新党日本入りしても可怪しくはないですよね。
此処で康夫ちゃんの感性はみんなから亀・平迄を指向してる様ですが,どう出ましょうか。

881神奈川一区民:2009/12/03(木) 03:03:41
>>880
みんなの党が間違えていると感じるのは第三極を
狙っている所です。山内康一議員のブログで二大
政党制を批判をしているのですが、みんなの党が
二大政党制の一角を担う気概を見せて欲しいです
。もう、自民党は終わっていると思うので。

882とはずがたり:2009/12/03(木) 03:14:51
第一期民主党の規模ですら第3極を標榜してたくらいですのでねぇ。。

方向性として二大政党のもう一極を目指すべきって指摘はそうだとは思いますけど。

883神奈川一区民:2009/12/03(木) 03:38:22
>>882
そうなんですよね。第一期民主党は第三極を標榜
していました。自分はあの時、第一期民主党が頑
張って政権を取って欲しかったです。あの時も今
もそうですが、小澤氏抜きで政権奪取して欲しか
ったです。
みんなの党には政権奪取を目指して欲しいです。

884やおよろず ◆N22LLUydY2:2009/12/03(木) 04:36:42
民主党も原点は二大政党批判ですから、いたしかたないかと

885 ◆ESPAyRnbN2:2009/12/03(木) 20:50:39
改革色かつ反民主党政権というのは、美味しそうに見えて、あまりパイが残されてない気がするんですよね。
今のみんなの党+α程度の勢力で満足というのであれば、一つの方向性だとは思いますけど。
自民党の衰勢が明らかで、そちらの方に開拓の余地が大きく残されているだけに。

そうした意味で、川田氏が「みんなの党入党会見」で「民主党執行部批判」をしたことは、彼個人の論理としては
正しくても、政局面から私は疑問符を付けています。

886神奈川一区民:2009/12/04(金) 02:47:54
>>885
川田龍平氏は間違ったことを言ってないのでそれ
はそれでいいと思います。政局的には完全に小澤
氏を敵にしましたから、茨の道が待っているでし
ょうね。今のみんなの党は現状+αで満足してい
る所が自分は許せないのです。みんなの党は自民
党に代わる二大政党の一翼を担う政党に成長して
欲しいのです。
確かに今のままでは無理ですが。

887やおよろず ◆N22LLUydY2:2009/12/04(金) 04:00:22
>>885
利権屋サイドからの批判よりは、需要があると思います。

888とはずがたり:2009/12/04(金) 10:12:28
>>884
民主党(Ⅰ)の二大政党制批判は結党の理念と云う様な根源的なものよりは単なる当時の自進二大政党制の政治状況から仕方がないものだった様に感じてますね,個人的には。

889とはずがたり:2009/12/04(金) 10:36:27
>>885-887
民主党二大政党のカウンターパートとして,日本型保守として自民党の本来の立ち位置である政友会以来の我田引鉄の伝統,地方へのばらまき(と藩閥官僚もしくは幕閣以来の官僚による統治の伝統が二本柱だったように思う)と改革保守的な反利権・反労組的立ち位置のみんなの党のどちらが占めるのかは結構興味深い論点で,個人的にも関心有りっす。

自民党への信頼失墜に我田引鉄出来なくなってるやんってのがあるので其処を立て直すと未だ未だ日本的保守,利権屋サイドからの集票は可能だと思われます。

一方で都市部では民主党政権が失敗した時に,じゃあばらまきせいやとなるかとなると,労組切れやと云うみんな的な立場の可能性も流れが有れば十分可能だと思います。
みんなの欠点はスケール小さすぎと云う点,党名含めてやや色物的な感が拭えないという点。

自民党がばらまきも改革保守も的な鵺政党から脱して是非,ばらまき対改革保守言うなれば国民新党とみんなの党で堂々と選挙で二大政党の片翼の地位争いをして欲しいと思います。
民主もその中で発展的に解消してゆくのかも知れません。

890名無しさん:2009/12/04(金) 22:02:26
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20091204ddlk33010497000c.html
自民県連:平沼衆院議員に復党要請 /岡山
 自民党県連の天野学幹事長らは2日上京し、元経産相で郵政民営化に造反し、自民党を離党した平沼赳夫衆院議員(無所属・岡山3区)に復党を要請した。天野幹事長によると、1日の県議団総会で復党要請を決めたという。要望書では「平沼氏の復党なくして参院選の必勝は成し得ない」としている。平沼氏は「しっかり受けとめて、仲間と相談する」と話したという。

 また、同党の二階俊博選対局長とも面会し、07年参院選で落選した片山虎之助元総務相の参院比例代表での公認を要請した。平沼氏の復党を求める要望書も渡した。二階選対局長は「よくわかりました」と話したという。【椋田佳代】

891チバQ:2009/12/05(土) 10:59:59
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20091205ddm002070036000c.html
近聞遠見:川田龍平が投じた「一石」=岩見隆夫
 衆院の議席数が多い順に並べると、民主、自民、公明、共産、社民、みんな、国民新、新党日本の8党、この年の瀬、例外なく揺れている。変革期の政党はどうあるべきか、と。

 そこに、薬害エイズ被害者で無所属の川田龍平参院議員(東京選挙区・33歳)が一石を投じた。川田は1日の記者会見で、入党を求められた民主党を、

 「議員立法の禁止や議員連盟の加入制限など一党独裁的な政治が行われている。自由な発言ができない」

 などと手厳しく批判、誘いを断ってみんなの党(渡辺喜美代表)に入党したと発表したのだ。

 与野党勢力が拮抗(きっこう)している参院では、1議席が大事にされる。07年夏の初当選の直後から民主党に勧誘され、最近は石井一選対委員長が

 「13年の参院選に、東京から3人目の民主党候補(07年参院選では民主2議席)で立たないか」

 と誘ったという。一方、みんなの党とは、江田憲司幹事長が無所属のころから付き合いが長く、結党前に、

 「新党を作るが来ないか」

 と請われていた。社民党からも同一会派で、と誘われ、結局、3党から声がかかったのだ。

 川田は支援者の会を何度も開き、意見を求めたが、3党の評価はマチマチだった。みんなの党について、年配の支持者から、

 「石原慎太郎といっしょにやるのか」

 と言われ、驚いたこともある。渡辺代表の父、美智雄と石原らが昔、行動タカ派の青嵐会を作ったイメージがまだ残っていたらしい。川田は、

 「みんなの党はしがらみがなく、党議拘束もない。一途(いちず)に<脱官僚>を目指していることにいちばん共感を覚えた。構造的な薬害も官・業の癒着からだから」

 と入党を決断した理由を語った。それだけではない。

 「2大政党制は日本の社会になじまないと思いますね。少数意見の尊重が何よりも大切。だから民主党にひかれたことは一度もない」

 大政党の粗雑さが気になる。臨時国会では、肝炎対策基本法、原爆症救済法などが処理されたが、患者への配慮に欠け、すべて拙速、国対政治と人気取り先行、と川田には映った。

 民主党を一党独裁と決めつけたのは、小沢一郎幹事長批判か。

 「小沢さんのことはよく知らない。薬害エイズを訴えた時、涙を流して聞いてくれた。そんな面もある。

 とにかく、なかの雰囲気が暗い。民主党の友人は『抑えられて何もできないよ』とぼやいている。こんなこと、長く続かない」

 <平成維新>を掲げて船出した新政権だが、3カ月たらずで早くも迷走気味だ。少数の代弁者である川田が言う。

 「政治が面白い。いままでの常識が崩れてきた。民主党のなかだって毎日コロコロ変わってますよ。国民と近くなった。インターネットなんかで国民と議員の垣根も取っ払われてきたし……」

 政権交代後の潮流を、肯定的にとらえている。

 夫人はノンフィクションライターの堤未果、「ルポ 貧困大国アメリカ」(岩波新書・08年刊)で昨年、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。

 「毎日、妻と情報交換している。こんどはかなり大きな決断だったので、もちろん相談したが、『いいじゃないの』ということで」

 みんなの党での新ポストは、浅尾慶一郎政調会長のもとで会長代理。

 <もっと動けば変わる>

 が川田のキャッチコピー、一人一人の人間を大切にする医療と教育に立ち向かうという。(敬称略)=毎週土曜日掲載

892名無しさん:2009/12/05(土) 18:43:05
http://news.livedoor.com/article/detail/4488297/
みんなの党はどこまで膨らむのか
2009年12月05日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
 薬害エイズ訴訟で有名になった無所属の川田龍平参院議員が、1日付で「みんなの党」に入党した。衆院議員しかいなかった同党は、参院にも議席を得て、国会議員が6人。来夏の参院選では、東京など3人区以上の選挙区で候補者を立てる。すでに、神奈川では、8月の横浜市長選で敗れた元外資系証券役員の公認を決定。比例では10人以上の擁立を目指すが、意外と大化けするという見方が増えてきた。

「今夏の衆院選では、自民VS.民主の戦いに埋没するとみられたみんなの党が、全国で300万票以上獲得したことには、驚いたものです。みんなの党に投票したのは、(1)自民はイヤだけど、民主もたいしたことないと判断した保守層(2)自民VS.民主という既成政党同士の戦いに飽きた無党派層、とみていいでしょう」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 明大教授の井田正道氏(計量政治学)が東京都民660人を対象に行ったインターネット調査では、民主党に投票した人の6割が選挙戦前半までに投票先を決めていたのに対し、みんなの党に投票した人は、その8割が選挙戦後半になってから投票先を決めていた。態度を決めかねていた人が、投票ギリギリになって、「第3の選択肢」があることに気づき、ドッと流れたのだろう。

 みんなの党はこれからさらに規模拡大するのか? 川田入党の会見で、渡辺喜美代表はこう言った。

「我々はアジェンダ(課題=霞が関改革を指している)で集まった政党。その下に結集するという条件で折り合えば拡大していくことはウエルカムですよ」

 前出の鈴木哲夫氏はこうみる。

「渡辺さんは、参院選では今ぐらいの勢力のまま、そこそこ勝てばいいと思っている。むしろ、みんなの党が目指すところは、次の衆院選に向け『保守勢力』が再結集するための“触媒”です」

 ベテラン政治記者はこう言う。

「自民党が来年の参院選も惨敗したら、『これ以上、イメージの悪い自民党にいたら自分も危ない』と、離党を考える中堅、若手が増える。その新党とみんなの党が合併する。与党ずれした民主党に対して、“改革”を掲げれば、50人から100人規模に膨らむ可能性はあります。もちろん肥大化した民主党の分裂の受け皿にもなり得るから将来有望ですよ」

 みんなの党が今後の政界再編のキャスチングボートを握っている。

(日刊ゲンダイ2009年12月2日掲載)

893新党日本支持者:2009/12/06(日) 01:03:17
>>878
>個人的には城内の印象悪いんですけど,

んー、とはさんより城内個人をヲチしてないと思うので、そう言われると自信ないないですねw
一応ネトウヨのことも否定気味だったので平沼とは違う印象を持ってるのと、
僕が影響を受けてる(笑)、植草氏や副島氏らの周辺で評判がいいって程度です。

左右の全体主義を排すると言いながらウヨ化してしまった民社協会とどう違うのかと言われれば、
答えに詰まってしまう部分はありますね。

正直言うと亀井が選択的夫婦別姓に反対したり、宗男がヤスクニ参拝したりするのも気に入らないですけど、
参院選対策ということで割り切ってみてます。自民消滅して欲しいので(笑

894とはずがたり:2009/12/06(日) 01:30:10
>>893
なるほど〜。いやぁ,同じ静岡県民なんですけど俺の城内評価も「嫌い」と云う主観フィルターが入ったもので信頼はおけまへん(;´Д`)
結構ネットで支援呼びかけたりして印象ですけど,ネトウヨ否定とかしてたんですか!?郵政造反組みや安倍ちゃんと結んで自民党的立場から保守再生を狙ってるような印象がありますんで。。

副島氏はグローバルスタンダードに関し礼讃して日本人は内向きで解ってないと批判書きながら,自分は全くグロバルスタンダードにのっとった(学問的)業績が無く全く内向きにアメリカ政治史かなんかをやって大威張りしてて,何をこいつは偉そうなこといってんだ?的な事を思った記憶があってそれ以来触れてまへん。。
済みません悪し様に言ってしまってm(_ _)m
結構良いこと実は云ってたりしてるんですかね??

895おま天:2009/12/06(日) 02:15:28
宗男氏は靖国参拝をする一方で、総理の参拝やA級戦犯が合祀されていることには否定的なんですよね。
その問題を解決するための分祀や追悼施設などを考えることにも肯定的ですし。
外から見るとちょっとわかりにくい立場かもしれませんね。

>>894
城内はブログで次のようなことを書いたことがありますね。

>過去の私のブログの記事をろくに読みもしないで、上から目線で重箱のすみを
>つつくことに自己満足を感じている絶滅危惧種の左翼全体主義ブロガーや、
>一部のとんちんかんなネット右翼にはもはやつける薬はないかもしれない。

彼のブログのコメント欄はネトウヨが話の流れと関係ない
コピペを貼ったりすることも少なくないので、
そのあたりにウンザリきてるのかもしれません。

896神奈川一区民:2009/12/06(日) 02:52:49
>>893
城内氏は自民党に復帰したい人だから。やはり、
田中康夫氏は下手に既成の政治家と組むよりも、
在野で、優秀な人材を発掘し擁立した方がいいと
思います。
自民党は今の社民党のようになります。近いうち
に。

897とはずがたり:2009/12/06(日) 03:00:40
>>895
ムネオには外交という独自のファクターがあるのでその辺に一寸独自性が出てくるのかも知れませんね〜。

個人的には靖国は宗教の誇りがあるなら外からの不当な圧力に屈して分祀拒否を貫いて欲しい所ですね。
明治政府の為に造られた神社なので明治憲法の理念をきちんと保持して明治政府の為に死んだ者どもを祀って欲しい所です。
当然現憲法下の政治家はそんな場所に未練たらしく立ち入りは厳禁でしょうが。

898名無しさん:2009/12/07(月) 19:58:15
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20091207/248263
みんなの党黒磯支部設立 那須塩原で総会
(12月7日 05:00)
 みんなの党那須塩原市黒磯支部(渡辺克久支部長)は6日、那須塩原市内で設立総会を開き、党勢拡大に向け活動を本格化した。

 規約や役員選任案などを承認。渡辺支部長の選任を正式決定したほか、栗川仁那須塩原市長の顧問就任を決めた。

 同党の渡辺喜美代表を支援する「那須塩原市議会温知会」(人見菊一会長)の市議らは今後、渡辺代表と会合を持ち、同党入党などを検討する。

 総会後、懇親会に出席した渡辺代表は「参院選では3人区以上の区にはすべて候補者を出す。栃木選挙区でもあきらめているわけではない。比例では2ケタを擁立し、衆院選で22万票をいただいた栃木で票を取れる候補を考えてもいい」と党勢拡大への意欲を見せた。

 同支部は8月の衆院選前、渡辺喜美後援会黒磯支部を母体に発足、政治団体として県選管に届けた。支部長など役員の一部を決めていたが、組織体制や規約などは決まっていなかった。

899名無しさん:2009/12/09(水) 19:39:46
比例で遇すれば納得ってわけでもないんですね。

>>890

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091209-OYT1T00637.htm
平沼氏への復党要請、自民・阿部議員が不快感
 自民党県連の天野学幹事長(県議)らが、同党県議団として、平沼赳夫・元経済産業相(無所属、衆院岡山3区)に復党を要請していることに対し、現在、同党県第3選挙区支部長を務める阿部俊子衆院議員(比例中国)が8日、読売新聞の取材に「復党には賛成も反対もしないが、支部長を譲るつもりはない。県議団の動きは党の支持者離れにつながると思う」と不快感を表明した。


 来夏の参院選に向け、集票力のある平沼氏との関係修復を狙った県議団の動きだが、県連内に亀裂が生まれそうな雲行きだ。

 阿部氏は2005年9月と今年8月の衆院選で、岡山3区の自民候補として平沼氏と争って敗れ、いずれも比例中国ブロックで復活当選。電話取材に阿部氏は「私は岡山3区で5年目に入っている。今年で50歳になり、今さら選挙区を移ることはできないし、これまで支えてくれた地元の皆さんに説明がつかない」と反発、3区支部長として活動を続ける意向を示した。

 天野幹事長らは2日に上京し、党本部の選対幹部に「平沼さん抜きでは、岡山の参院選勝利は見込めない」と説明。東京・永田町の平沼氏の事務所で、県議団からの復党要請書を手渡し、交渉したが、平沼氏は態度表明を保留している。

 阿部氏の反応について、天野幹事長は取材に「次期衆院選でも阿部さんの小選挙区での当選は厳しいと分析しており、阿部さんのことも考えての行動。党本部にも『阿部さんの処遇を何らかの方法で』と求めており、反応に困惑している」と語った。この問題については10日の県議団総会で協議するという。(尾崎晃之)

(2009年12月9日19時15分 読売新聞)

900名無しさん:2009/12/11(金) 23:07:02
>>890
>>899

http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000000912110002
現在位置:asahi.com> マイタウン> 岡山> 記事
平沼氏の復党を要請/自民県連幹部
2009年12月11日
■3区阿部氏反発
 自民党県連幹事長の天野学県議は10日、岡山市内で開かれた同党県議団の総会で、郵政民営化に反対して自民党を離れた平沼赳夫元経済産業相(衆院岡山3区)の復党を党本部に要請したと報告した。3区で同党の公認を受けて総選挙を戦った阿部俊子衆院議員はこの動きに反発し、「選挙区替えや参院選立候補は考えない」と明言している。
 天野幹事長によると、県連幹部が2日に党本部を訪れて復党を要請し、同党の二階俊博選対局長は「地元からの要請は(平沼氏の心に)響くだろう。粘り強く要請してほしい」と述べた。平沼氏本人にも面会して復党を求め、慎重に検討するとの回答を得たという。
 3区では2005年、09年の総選挙で同党公認の阿部氏が無所属の平沼氏に敗れ、その都度比例で復活当選している。天野幹事長は総会後、阿部氏が大差で平沼氏に敗れていることを指摘。「また同じような選挙をするようでは、3区では党がもたなくなる」と述べた。
 一方、阿部氏は7日に報道陣の取材に応じ、「3区に来て5年になるのに、今さら無節操なことはできない」と平沼氏に3区公認を譲る可能性を否定。自身の支援団体の日本看護連盟を念頭に「各種団体が自民党から離れつつある今、党内の私の立場は重要さを増している」とも述べ、復党要請の動きを牽制(けん・せい)した。(柏崎歓)

901とはずがたり:2009/12/11(金) 23:21:54
>>899
阿部は今迄は看護連盟のバックがあった訳で今回も比例優遇された訳ですが,看護連盟と看護協会がぎくしゃくするなど政治生命の危機にありますもんね。

902新党日本支持者:2009/12/13(日) 00:44:35
>>894
城内は反米色が強い印象があります。
親米色が強い自民党でどういう立ち居地になるか見物ではあります。

あまり根拠が無い個人的な妄想では、城内は安倍シソや平沼ら保守の大物のパトロンを見つけるのが巧い一方で、
おそらく民主党支持層の票にかなり依存している?ようなので、
平沼が引退して数年後、影響力が無くなった段階で、時代遅れの保守路線を次第にトーンダウンさせて
うまく立ち回るのではないかなと。今は平沼の資金援助に義理立てして保守保守言ってる部分があるのでは・・・と思ってます。

ただ、そこまで城内が好きな訳でもないので、本当に欲しいのは自民系最左派と思われる亀井、宗男と、
みんなの党、市民ネット系などと新党日本が糾合合併して場合によっては社民・社大・新社も入れて、
民主党ともう一つの軸になる二大政党制を樹立してもらうことです。

政策的な違いとしては、民主が官僚機構をある程度使った穏健社民路線なら、
新党の方はベーシック・インカムか負の所得税など、脱官僚的な行政コストを抑える感じの福祉政策でしょうか。
基本的に大規模保守政党はいらないと思っているので、社民リベラル〜古典的自由主義リバタリアンの範囲で、
政策を争って欲しいと思います。

もっとも上記の場合政策対立の構図が分かりにくいので、
分かりやすくする場合はみんな+新党日本+前原・枝野G+岡田+河野Gでリバタリアン党。
小沢G+鳩山G+旧社会系+旧民社系+社民+亀井+宗男で穏健リベラル社民主義の民主党。
こういう分け方もありかなと。公明共産が協調してスーパー左翼党みたいなのが第三局、
保守系は自民、平沼G、新風などに分かれて乱立共倒れ希望ですw

そえじぃは別に尊敬して無いのでお気遣い無用ですよ^^;
確かに彼の言論は荒っぽく、正確性や論理性に欠けます。
どっちかというと副島ゼミ門下生の中田安彦氏の方が優秀でしょう。
副島の価値は言論そのものよりも、反米保守系の論客としての集客力・ブランドだと考えています。
中田安彦氏は優秀で分析力があるのですが、知名度が無くジャーナリストとしてはマイナーです。
副島系に所属することによって、彼の言論が日の目を見る機会が広がる。
植草氏も副島系のバックアップを受けていますので(中田氏と違い知名度はあるが例の事件で社会的信用が低い)、
副島氏の太鼓判によって植草氏の共著が出版されたりと、副島ブランドで植草氏の言論が世に出やすくなる
という面では同じことが言えると思っています。

903名無しさん:2009/12/17(木) 19:19:55
自民復帰はしないのか?

>>900

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091217/stt0912171755002-n1.htm
参院選までに「新党」結成へ 平沼元経産相
2009.12.17 18:32
 平沼赳夫元経済産業相(無所属)は17日のCS放送の番組収録で、「参院選までに新しい政党を作ることが使命の一つではないかと思い努力している。民主党の中にもよい人がいるから、巻き込まねばならない」と述べ、自民党や民主党の保守勢力を結集した新党結成に意欲をみせた。

904名無しさん:2009/12/17(木) 20:33:06
http://www.asahi.com/politics/update/1217/TKY200912170359.html
「新党つくるのが私の使命」 平沼氏、第三極に意欲2009年12月17日20時5分

 平沼グループの平沼赳夫元経済産業相は17日、CS番組の収録で「新しい政党を作ることが私の使命の一つじゃないか」と述べ、来夏の参院選までの新党結成に強い意欲を示した。新党のメンバーについて平沼氏は「自民党には落選したが良い人が随分残っている。その人たちを基盤に、新しい保守の第三極を作らなきゃいけない」と述べ、自民党の元衆院議員らと連携する考えを示した。

905チバQ:2009/12/17(木) 23:49:04
「新党つくる」

って政党名で
日本初?の動詞を使った政党名はいかが?

906神奈川一区民:2009/12/18(金) 01:56:31
「新党つくる」はマジでいいですね。「みんなの
党」みたいで。
もう平沼氏は改革クラブと一緒にやるしかないと
思いますよ。

907新党日本支持者:2009/12/18(金) 02:01:50
維新政党新風、改ク、平グ、自民、共生、青年自由党、東条孫などで、
保守系ウヨ系は四分五裂して内ゲバならぬウヨゲバし合って
共倒れして欲しいw

908新党日本支持者:2009/12/18(金) 02:08:04
落選した船田と、要職を退いた鳩山弟で、
「新党やめる」とか。

909チバQ:2009/12/18(金) 07:05:46
新党左党ってのも期待してたんですけどね。
もちろん党首は中川昭一

910とはずがたり:2009/12/18(金) 11:03:17
>>909
中川亡き後はバー通いの麻生が党首っすかねぇ。
代表幹事は苗字繋がりで落選中の左藤にお願いすれば真宗大谷派がバックに着いてくれるかも!?
まあぼんさんが般若党を支援する訳にも行かぬかw

911とはずがたり:2009/12/18(金) 13:23:43
こっちのニュースになるか。

自民党田村耕太郎参院議員離党へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6671-6674n
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/1762-1765n
ソース・読売・毎日・産経・MBS・時事など

912名無しさん:2009/12/18(金) 13:24:53
田村耕太郎参院議員、自民離党へ…衆院選後初
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091218-OYT1T00594.htm

 自民党の田村耕太郎参院議員(46)が18日、離党の意向を固めた。


 同日午後、東京都内と鳥取市でそれぞれ記者会見して正式表明する。8月の衆院選で自民党が惨敗し野党に転落してから、同党の現職国会議員が離党するのは初めて。

 田村氏は鳥取選挙区選出で現在2期目。来夏の参院選が改選にあたり、自民党鳥取県連はすでに党本部に公認申請していた。

 民主党県連は、同選挙区に新人の医師、坂野真理氏(32)の擁立を決めている。

(2009年12月18日12時06分 読売新聞)

913とはずがたり:2009/12/18(金) 21:23:58

自民・田村氏、離党へ 参院鳥取2期目
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/1773-1774n
2009年12月18日12時14分

 自民党の田村耕太郎参院議員(46)は18日午前、離党する意向を固め、党関係者らに伝えた。同日午後、記者会見で表明する。政権交代後、自民党の国会議員が離党するのは初めて。

 田村氏は、2002年参院鳥取選挙区補選で初当選。現在2期目で来夏に改選を迎えるが、候補者選定に向け現職も対象にした党員による信任投票の実施を目指した党鳥取県連に反発。自らのホームページに反論文を掲載したことで県連との関係がこじれていた。最近は周囲に「新党をつくりたい」などと話し、民主党側とも接触していたという。

914名無しさん:2009/12/18(金) 22:57:05
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121801000776.html
田村氏離党、自民に動揺広がる 小沢氏の切り崩し警戒
 来年改選を迎える自民党の田村耕太郎参院議員(46)=鳥取選挙区=が18日、離党届を提出したのを受け、参院選を控えた党内に動揺が広がった。田村氏が民主党から出馬するとの憶測を呼んでおり、執行部の一人は「小沢一郎民主党幹事長による切り崩しが始まったのでは」と警戒を強めている。

 田村氏は18日午後、谷垣禎一総裁あての離党届を党本部に提出。その後、国会内で記者会見し「時代が大転換しているのに自民党は変わろうとしていない。理想とあまりに懸け離れている」と谷垣執行部を批判し、当面は無所属で活動する意向を表明。他党への移籍について「あらゆる可能性の中で一番良い選択肢を選んでいきたい」と含みを残した。

 各党の参院選候補者選考が本格化する中、自民党内には小沢氏側が、田村氏のほかにも自民党現職や元国会議員に接触しているとのうわさが絶えない。鳥取では民主党が、亡くなった自民党の元参院議員を親族に持つ女性候補を擁立。保守票が割れ、田村氏は現職とはいえ3選は容易ではないとみられていたが、離党により、民主党側と何らかの候補者調整が行われるとの見方が出ている。

2009/12/18 19:12 【共同通信】

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091218/stt0912181806005-n1.htm
田村参院議員離党 「県連に何の相談もない」と地元・鳥取県連不快感
2009.12.18 18:05

自民党鳥取県連事務局で田村参院議員の離党表明のニュースに見入る県連関係者ら 自民党の田村耕太郎参院議員が離党を表明した18日、地元の自民党鳥取県連は緊急記者会見を開くなど対応に追われた。来夏の参院選の臨戦が白紙に戻り、山根英明幹事長は年明けの早い時期に擁立候補を公募する見通しを示したが、「参院選に向けた公認申請中でありながら県連に相談もなく離党するのはいかがなものか」と不快感をあらわにした。

 県連によると、離党の連絡は18日午前10時半ごろ、田村議員から県連事務局に電話で入っただけで、山根幹事長や山口亨会長には事前に相談や連絡はなかったという。

 山根幹事長は、従来型の選挙戦では勝てないとする田村議員の主張に対し、自身の選対を早急に立ち上げ、県連に方針を示すよう求めていた。17日に田村議員の後援会長や選対事務局長が決まったとの連絡を受けたばかりだったといい、離党が「寝耳に水」であることを強調した。

 田村議員の公認申請をめぐっては、「現職でも信任投票すべきだ」とする自民党中央の意向を受け、11月7日の県連臨時総務会で先送りされたが、翌8日に田村議員はブログで信任投票について批判。同月17日の選対委員会で公認申請することが決まったが、県連青年部・青年局からブログの批判文削除と謝罪文掲載を求められるなどしていた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2009121800849
参院選、他党からの出馬に含み=自民離党の田村氏
 自民党に離党届を提出した田村耕太郎参院議員(46)=鳥取選挙区=は18日、参院議員会館で記者会見し、来夏の参院選について「無所属で戦う覚悟だ」と述べる一方で、「これからいろんなことが起こってくる。その中で一番いい選択肢を選んでいきたい」と語り、民主党やみんなの党からの出馬に含みを持たせた。
 田村氏は「今の自民党はわたしの理想からあまりにかけ離れ、変わろうとしないやり方に従うことができない」と指摘、離党の理由として経済政策などで自身と党の目指す方向が違うことを挙げた。 (2009/12/18-18:50)

915名無しさん:2009/12/18(金) 22:57:19
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4312115.html
自民党・田村参院議員が離党
 鳩山内閣のごたごたに攻勢を強める自民党。しかし、思わぬ落とし穴が。8月の総選挙以降、初めてとなる現職議員の離党者が出たのです。

 「今の自民党は、私の理想とするところとはあまりにもかけ離れ、時代の大転換の時に変わろうとしない党のやり方には、従うことはできません」(田村耕太郎 参院議員)

 会見を開き離党表明を行ったのは、田村耕太郎参議院議員です。田村氏は2か月前、石破政調会長とこんな会話をしていました。

 「とにかく来年の参院選に負けたら、我が党は終わり。とにかく実力本位。勝てる候補者しか出さん」(自民党・石破茂 政調会長)
 「私自身もダメだったら、(候補者を)差し替えてもらって結構です」(田村耕太郎 参院議員)

 「がんばろう!」(自民党・石破茂 政調会長)
 「がんばりましょう!」(田村耕太郎 参院議員)

 既に次の参院選に向けて、地元県連の公認も出ていた田村氏ですが、自らを「差し替え」てしまった格好です。田村氏の離党について、親交のある議員たちも驚きを隠せません。

 「この時点で田村耕太郎参議院議員みたいな政治家が自民党を離れるというのは、自民党にとって良くない。年末に向けて何となく同じような動きが出てくることをちょっと心配しています」(自民党・山本一太 参院議員)
 「あの人、やっぱり目立つ人だから、一番最初に出てきたのではないか。洋服の非常に目立つ人でしょ。洋服のわりには中がしっかりしているなと」(国民新党・自見庄三郎 幹事長)

 田村氏は、当面無所属で活動する方針ですが、みんなの党や民主党へ移るのでは、という見方も出ています。(18日18:48)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091219k0000m010061000c.html
自民:初の離党…田村参院議員が届け出 無所属で立候補へ

自民離党と無所属での次期参院選出馬を表明した田村耕太郎氏 自民党の田村耕太郎参院議員(46)が18日、党本部に離党届を提出した。同党が野党に転落してから、現職の国会議員が離党するのは初めて。田村氏は当面、政党に属さず、改選を迎える来夏の参院選では地元・鳥取選挙区から無所属で立候補するという。

 記者会見で田村氏は「時代の大転換の時に変わろうとしない党のやり方には従えない」と離党の理由を説明した。民主党やみんなの党と連携する可能性には「あらゆる選択肢を検討したい」と述べるにとどめた。

 田村氏は02年の参院補選で初当選し、2期目。自民党鳥取県連は11月、同氏を次期参院選の候補として公認申請していた。同党は除名処分にする方針だ。【坂口裕彦】

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091219k0000m010062000c.html
田村議員離党:民主入りなら過半数到達 連立運営に影響も
 自民党の田村耕太郎参院議員の離党は、民主、社民、国民新の与党3党の連立運営にも影響しそうだ。仮に田村氏が民主党入りすれば、国民新党などと統一会派を組む民主党は参院でも過半数を確保し、社民党の発言力は低下する。自民党内では離党「予備軍」の存在も懸念されており、来年1月召集予定の通常国会をにらんで与野党の駆け引きが激しくなってきた。

 民主党内では18日、田村氏の離党について「来夏の参院選で正々堂々と戦い、いい人材を得た方が良い」「参院選を控え、連立の枠組みは変わらない」など、冷静な反応が目立った。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題や来年度予算編成など、与党内で調整が必要な案件は山積しており、無用の混乱を避けるためだ。

 ただ現在の国会勢力で、参院の1議席は重い。民主党の参院勢力は、会派離脱中の江田五月議長を除き114人。統一会派で120議席だが、過半数(議長を除く)は1議席不足だ。このため参院で5議席持つ社民党の協力が不可欠。社民党にすれば「連立離脱」をちらつかせることが、民主党との最大の交渉カードとなっていた。

 田村氏が民主党入りすれば、状況は一変する。社民党幹部は「普天間問題では、民主党も一枚岩ではない。鳩山由紀夫首相は『友党への配慮』の名目で党内をまとめており、すぐには社民党を追い詰めない」と、「大人の対応」を民主党に期待する。

 自民党の大島理森幹事長は18日の記者会見で「規律を保持する観点から、看過できない」と述べ、田村氏を党紀委員会で処分する考えを示した。党内には「まだ2、3人怪しい議員がいる」との情報もあり、離党者が相次げば、党のイメージダウンは避けられない。谷垣禎一総裁の求心力低下にもつながりかねず、執行部は引き締めに躍起だ。【白戸圭一、高山祐、木下訓明】

916名無しさん:2009/12/18(金) 22:57:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091218/stt0912182047009-n1.htm
国民新党の自見幹事長 田村氏の自民離党に「どんどん起きてくる」
2009.12.18 20:46

このニュースのトピックス:自民党
 国民新党の自見庄三郎幹事長は18日の記者会見で、田村耕太郎参院議員の自民党離党について、「政権がない自民党なんてクリープのないコーヒーのようなものだ。どんどんこういう現象が起きてくるだろう」と指摘した。

 さらに、自民党が下野していた細川護煕内閣当時をふりかえり、「私も16年前、与党でない自民党にいたが、衆院議員が226人いて10カ月で(離党で)26人いなくなった。石破茂君(現自民党政調会長)も自民党を出て行った」と述べた。

http://news24.jp/articles/2009/12/18/04150049.html
自民党・田村耕太郎参院議員が離党届提出
< 2009年12月18日 21:10 >ブックマーク
 自民党・田村耕太郎参議院議員が18日午後、離党届を提出した。8月の衆議院議員選挙後、自民党の現職国会議員が離党するのは初めて。

 田村議員「日本経済、財政に残された時間はそう多くはない。待ったなしの状況であるという強い危機感から、志を同じくする仲間や心ある人々と共に、国家国民のために日本経済が再び力強く発展する流れを作っていく。その行動を起こしていきたいと思う。今の自民党は私の理想とするところとは、あまりにもかけ離れている」

 田村議員は「党内で主張してきた財政政策が受け入れられなかった」「時代の大転換の時に変わろうとしない党のやり方には従うことはできない」と離党の理由を説明した。当面は無所属で活動する方針だが、「あらゆる選択肢を考える」として、ほかの政党への参加や新党結成にも含みを持たせた。

 田村議員は鳥取県選出で、来年夏の参議院議員選挙で改選を迎える。田村議員の離党で自民党所属の参議院議員は80人となる。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912190137.html
田村参院議員が自民離党 '09/12/19
 自民党の田村耕太郎参院議員(鳥取選挙区)は18日、離党届を提出、来年夏の参院選に無所属での立候補を表明した。同党が野党転落後、現職議員で初の離党者になる。

 田村氏は党本部に離党届を提出後、国会内で記者会見。「今の自民党は私の理想とかけ離れ、時代の大転換の時に変わろうとしないやり方に従えない」と声明を読み上げ、民主党などとの連携について「今から何が起こるか分からない。あらゆる選択肢を検討する」と強調。自らの経済政策の実現を目指す行動だとを繰り返した。

 自民党鳥取県連が公認申請中だった田村氏は、鳥取市での記者会見で「県内の無党派に支持を広げたい」と表明。同選挙区では新人の坂野真理氏(32)が民主党本部に公認申請中。自民党県連も独自候補擁立の構えだ。

【写真説明】自民党に離党届を提出し、国会内で会見する田村氏

917名無しさん:2009/12/18(金) 22:57:41
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=516866006
田村耕太郎参院議員が自民に離党届

 自民党の田村耕太郎参院議員(46)=鳥取選挙区選出、2期=が18日、離党を表明し、党本部へ離党届を提出した。党の国会運営や経済政策、党県連との確執が理由としている。

 改選を迎える来夏の参院選には「今は無所属で鳥取選挙区(改選数1)から出る覚悟。今後あらゆる選択肢を検討したい」と述べた。民主、自民両党関係者の間では、同氏が民主党へ移籍し、比例代表で出馬するのではないか、との見方も出ている。

 同氏は都内と鳥取県庁で会見し、自民党の国会での審議拒否や、与党に対抗する経済政策に欠けるとの見解を持ち出して党を非難。党の公認候補選びの手法を批判する自らのブログが地元支持者の反発を招いたことにも「失望した。一丸で戦えない」と述べ、離党理由の一つに挙げた。

 党県連は6月、公募を経て、同氏を次期参院選鳥取選挙区の公認申請候補とした。しかし、党員の信任投票による選考を求める党の方針を受け11月、申請の延期を決定。その後、候補決定選挙区は信任投票不要となり、再び公認方針を決めた。

 この間、同氏は信任投票の手法を「まったくあきれた話」とブログで批判。これに対し、党県連青年部が謝罪を求める事態に発展していた。

 同氏は2002年10月の参院鳥取補選で無所属で初当選。自民党入りし、04年7月に再選した。同党の野党転落後、現職議員では初の離党表明者となり、党本部が離党届の取り扱いを協議中。

 次期参院選鳥取選挙区は、民主党鳥取県連が新人で医師の坂野真理氏(32)の擁立を決定。共産党同県委員会も、年内に党公認候補を発表するとしている。

('09/12/18 無断転載禁止)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00168643.html
自民・田村 耕太郎参議院議員、離党届提出 2010年の参院選は当面無所属で戦う意向

自民党の田村 耕太郎参議院議員は18日、自民党に離党届を提出し、2010年の参院選は当面無所属で戦う意向を表明した。
現職の自民党議員が離党するのは、8月の衆院選後初めてとなる。
田村参議院議員は、離党届を提出した理由について、「今の自民党は、わたしの理想とするところとはあまりにもかけ離れ、時代の大転換の時に変わろうとしない党のやり方には従うことができない」と述べる一方、2010年夏の参院選で、民主党やみんなの党などからの出馬が取りざたされていることについては、「あらゆる選択肢を検討し、その中で一番いい選択肢を選んでいきたい」と語った。
田村参議院議員の離党届提出について、自民党幹部は18日、「厳正厳罰に対処する」と述べた。
(12/18 21:51)

919名無しさん:2009/12/18(金) 23:13:42
http://www.nhk.or.jp/news/t10014511071000.html
自民 田村参院議員が離党届
12月18日 15時32分
参議院鳥取選挙区選出の自民党の田村耕太郎氏が、18日、今の党運営は自分の理想とかけ離れているとして離党届を提出しました。自民党が、政権交代で野党になったあと、現職の国会議員が離党するのは、これが初めてです。

田村耕太郎氏は、18日午後、自民党本部を訪れ、離党届を提出したあと記者会見しました。この中で田村氏は、離党する理由について「今の自民党は私の理想とあまりにもかけ離れ、変わろうとしないやり方には従うことができない。自由な身で、今後、やるべきことを考えたい」と述べました。また、田村氏は「経済への危機感を持つ心ある人々とともに、日本が再び力強く発展する流れを作るための行動を起こしたい。あらゆる選択肢を排除せず、さまざまな政党やグループと話をしてみたい」と述べ、当面、無所属で活動する考えを示しました。田村氏は、平成14年の参議院鳥取選挙区の補欠選挙で無所属で立候補して初当選し、その後、自民党に入り、現在、当選2回です。これまでに内閣府の政務官などを務め、来年の参議院選挙で改選を迎えるため、先月、自民党鳥取県連が党本部に公認を申請していました。自民党が政権交代で野党になったあと、現職の国会議員が離党するのは、田村氏が初めてです。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091218-OYO1T00936.htm?from=main3
鳥取選挙区選出の田村参院議員、自民党を離党へ 
 自民党の田村耕太郎参院議員(46)が離党の意向を固め、18日午後、記者会見して正式表明する。8月の衆院選後、自民党の現職国会議員が離党するのは初めて。

 田村氏は鳥取選挙区選出で現在2期目。来夏の参院選が改選にあたり、自民党鳥取県連はすでに党本部に公認申請していた。

 民主党県連は、同選挙区に新人の医師、坂野真理氏(32)の擁立を決めている。

(2009年12月18日 読売新聞)

http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/091217/41854.html
2009年12月17日 19:18更新
田村参院議員、自民党に離党届、今後あらゆる選択肢を排除せず 
 参議院鳥取選挙区選出、自民党の田村耕太郎氏が18日、党本部に離党届を提出した。現職国会議員で自民党の野党転落後、始めての離党。

 田村耕太郎氏は、18日午後の記者会見で「今の自民党は私の理想とあまりにもかけ離れ、時代の大展開のとき時、変わろうとしないやり方には従うことができない。今後、やるべきことを考えたい」と述べた。また「あらゆる選択肢を排除せず、さまざまな政党やグループと話をしてみたい」と述べた。

920名無しさん:2009/12/19(土) 11:52:28
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091219-OYO1T00348.htm?from=main2
田村参院議員離党、鳥取政界に激震 「自分勝手」と自民県連憤慨
 自民党の田村耕太郎参院議員(46)が離党届を提出した18日、同氏は午後6時から鳥取県庁でも記者会見し、来夏の参院選について「無所属として地元の鳥取選挙区で戦う」と強調した。だが、改選を約7か月後に控えての唐突な行動に、県内の政党関係者からは「他党と連携して別の道を探るのでは」との声も上がる。公認申請した直後に“三下り半”を突きつけられた格好の自民党県連幹部は、怒りを押し殺しながら別の候補擁立を急ぐ方針を明らかに。民主党関係者にも困惑が広がった。

 「支援を求めておきながら一言もあいさつなく、自分勝手に辞めるとは」。田村氏の離党届提出を受け、鳥取市西町の自民党県連で記者会見した山根英明幹事長は憤りをあらわにした。

 山根幹事長によると、県連は参院選に向けて6月に立候補予定者を公募したが応募が1人もなく、田村氏の意向を踏まえて11月に公認を申請していた。離党について「電話1本もらっていない」といい「こんなことになるとは夢にも思っていなかった。党のダメージは大きく、選び違えたということで責任を感じている」。

 選挙が迫る中で現職の立候補予定者が離党してしまう非常事態。田村氏は無所属で出馬する意向だが、推薦の可能性は「心が狭いので無理」とし、独自候補の擁立を明言。支部などに設置している田村氏の看板も撤去するという。同党の石破茂、赤沢亮正両衆院議員や県連幹部らと対応を協議し、年明けにも公募などで人選を始めるが、「目星はついていない。全くの白紙」と厳しい表情を浮かべた。

 一方、新人の医師・坂野真理氏(32)の擁立を決めている民主党県連の福間裕隆幹事長は「離党は初耳で大変驚いた」。

 田村氏が無所属で出馬し、自民党も新たな独自候補を立てて戦う構図に変わるため「非自民支持層を田村氏と坂野氏の2人で争うことになるのでつらい戦いになる。自民も一枚岩で向かってくるので厳しい選挙になる」と気を引き締めた。

 ただ、田村氏が民主党を含めた「あらゆる政党」を将来の選択肢としていることは「自民の牙城を崩し、党員を増やすことが喫緊の課題。昨日の敵は今日の友として受け入れる努力をしないといけない」と、前向きに受け止めた。

 来週中にも立候補予定者を発表する準備を進めている共産党県委員会の小村勝洋委員長は「衆院選で大敗した自民の崩壊を象徴する出来事」とした上で「自民候補として当選したので、離党するならいったん辞職すべきだ」と田村氏の対応を批判。「どのような選挙になるか不明だが、粛々と準備を進めるだけだ」と話した。

 田村氏の後援会は、参院選に向けて組織固めを進めるため、11月下旬に開いた会合で河本義永・元副知事を新会長に選出、今月17日に県選管に届け出たばかりだった。鳥取市職人町の事務所には支持者らからの電話が相次ぎ、秘書らが対応に追われた。事務所によると、離党の事実確認や激励の電話が多かったというが、選挙戦の行方を懸念する声もあったという。

 田中一彦・前後援会長は「離党については知らされていなかったが、日本や鳥取のために、一番仕事ができる環境にいたいという考えは理解できる」と支援を続ける考えを示した。

(2009年12月19日 読売新聞)

921名無しさん:2009/12/19(土) 11:52:41

http://www.nnn.co.jp/news/091219/20091219049.html
田村議員が自民離党 野党転落後、現職で初
2009年12月19日

 田村耕太郎参院議員(46)=鳥取選挙区、2期=は18日、自民党に離党届を提出した。田村氏は記者会見し、「時代の大転換の時に変わろうとしない党のやり方には従えない」と離党理由を説明。来年夏の参院選については「無所属で鳥取選挙区から出る」と語ったが、自らが描く経済政策の実現を念頭に「あらゆる選択肢を考えて行動する」と含みを持たせた。自民の野党転落後、現職議員の離党は初めて。

 自民党鳥取県連は先月、参院選の公認候補として田村氏の擁立を決定していたが、離党で擁立候補の見直しは必至。県連は年内に選挙対策委員会を開いて対応を協議する。

 会見で田村氏は「熟慮を重ねてこのタイミングになった」と説明。参院選に向けてことし6月、党県連が田村氏を公認申請することを決めていながら一時、党員・党友による信任投票の実施方針を固めたことに対し、田村氏がブログで反論、県連青年部が謝罪を求めた経緯にも触れ、「失望と義憤をぬぐえない。もはや一緒に戦えない」と語り、離党の一因に挙げた。

 田村氏は2002年の参院鳥取補選で初当選後、自民党入りし、04年に再選を果たした。内閣府政務官、参院国土交通委員長などを歴任し、現在、党新聞出版局次長。

 参院選鳥取選挙区をめぐっては民主党県連が新人で医師の坂野真理氏(32)を公認候補に決めている。

http://www.nnn.co.jp/news/091219/20091219050.html
経済政策の「理想」強調 田村議員の自民離党
2009年12月19日

 自民党に離党届を提出した田村耕太郎参院議員(46)は「今の自民党は私の理想とあまりにもかけ離れている」と会見で語った。離党の理由として、参院選の党県連の公認決定に至る問題以上に、自身が掲げる経済政策の「理想」を実現することを強調したが、今後具体的にどう行動するかはまだ見えない。


離党届を提出した後、報道陣に囲まれながら車に乗り込む田村参院議員=18日、東京・永田町の自民党本部
 与党時代、田村議員は議連活動を通して国有財産の有効活用や日本技術の海外セールス、政策減税などを首相(党総裁)や幹事長などに政策提言したが、実現に至らないまま。「大胆かつ果敢な経済政策」の必要性を指摘してきたが、野党転落後は提言しても“スルー”される無力感を抱いていた。

 その一方で、2期目は参院国交委員長として委員を鳥取県に呼び、国交省幹部らに山陰道などの早期整備を要望。JAと連携した県産スイカのドバイでの販売などに取り組んだ。近年はテレビで日本経済の問題に提言するなど、海外事情を知る“経済通”の国会議員として党内でも存在感を示していた。

 とはいえ、今後は「無所属」での議員活動になる。田村氏はその点について「ちっぽけなことではない。私は選挙で制約を受けないように自民党に入った。そして、ずっとやってきたが、ここまでしかできなかった。日本を取り巻く環境は大変なことになっている。可能性が生まれたら何でもやる」と意欲を見せた。

 自民の野党転落後、現職議員では初の離党者となった。「何を言われても構わない。日本を救うため時間がない」と語る田村議員の行動は、地元支持者の理解を得られるのか。

922名無しさん:2009/12/19(土) 11:52:55

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20091218-OYT8T01344.htm
「自分勝手」県連憤り
田村参院議員 自民離党
離党の経緯を説明する田村氏(18日午後6時35分、県庁で)  自民党の田村耕太郎参院議員(46)が離党届を提出した18日、同氏は午後6時から県庁でも記者会見し、来夏の参院選について「無所属として地元の鳥取選挙区で戦う」と強調した。だが、改選を約7か月後に控えての唐突な行動に、県内の政党関係者からは「他党と連携して別の道を探るのでは」との声も上がる。公認申請した直後に“三下り半”を突きつけられた格好の自民党県連幹部は、怒りを押し殺しながら別の候補擁立を急ぐ方針を明らかに。民主党関係者にも困惑が広がった。

 「支援を求めておきながら一言もあいさつなく、自分勝手に辞めるとは」。田村氏の離党届提出を受け、鳥取市西町の自民党県連で記者会見した山根英明幹事長は憤りをあらわにした。

 山根幹事長によると、県連は参院選に向けて6月に立候補予定者を公募したが応募が1人もなく、田村氏の意向を踏まえて11月に公認を申請していた。離党について「電話1本もらっていない」といい「こんなことになるとは夢にも思っていなかった。党のダメージは大きく、選び違えたということで責任を感じている」。

 選挙が迫る中で現職の立候補予定者が離党してしまう非常事態。田村氏は無所属で出馬する意向だが、推薦の可能性は「心が狭いので無理」とし、独自候補の擁立を明言。支部などに設置している田村氏の看板も撤去するという。同党の石破茂、赤沢亮正両衆院議員や県連幹部らと対応を協議し、年明けにも公募などで人選を始めるが、「目星はついていない。全くの白紙」と厳しい表情を浮かべた。

 一方、新人の医師・坂野真理氏(32)の擁立を決めている民主党県連の福間裕隆幹事長は「離党は初耳で大変驚いた」。

 田村氏が無所属で出馬し、自民党も新たな独自候補を立てて戦う構図に変わるため「非自民支持層を田村氏と坂野氏の2人で争うことになるのでつらい戦いになる。自民も一枚岩で向かってくるので厳しい選挙になる」と気を引き締めた。

 ただ、田村氏が民主党を含めた「あらゆる政党」を将来の選択肢としていることは「自民の牙城を崩し、党員を増やすことが喫緊の課題。昨日の敵は今日の友として受け入れる努力をしないといけない」と、前向きに受け止めた。

 来週中にも立候補予定者を発表する準備を進めている共産党県委員会の小村勝洋委員長は「衆院選で大敗した自民の崩壊を象徴する出来事」とした上で「自民候補として当選したので、離党するならいったん辞職すべきだ」と田村氏の対応を批判。「どのような選挙になるか不明だが、粛々と準備を進めるだけだ」と話した。

 田村氏の後援会は、参院選に向けて組織固めを進めるため、11月下旬に開いた会合で河本義永・元副知事を新会長に選出、今月17日に県選管に届け出たばかりだった。鳥取市職人町の事務所には支持者らからの電話が相次ぎ、秘書らが対応に追われた。事務所によると、離党の事実確認や激励の電話が多かったというが、選挙戦の行方を懸念する声もあったという。

 田中一彦・前後援会長は「離党については知らされていなかったが、日本や鳥取のために、一番仕事ができる環境にいたいという考えは理解できる」と支援を続ける考えを示した。

(2009年12月19日 読売新聞)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091219ddm002010043000c.html
田村耕太郎・参院議員:自民党に離党届を提出
 自民党の田村耕太郎参院議員が18日、党本部に離党届を提出した。同党が野党に転落してから、現職の国会議員が離党するのは初めて。当面、政党に属さず、来夏の参院選では地元・鳥取選挙区から無所属で立候補するという。

 記者会見で田村氏は民主党やみんなの党と連携する可能性に「あらゆる選択肢を検討したい」と述べるにとどめた。自民党は除名処分にする方針だ。【坂口裕彦】

923名無しさん:2009/12/19(土) 11:53:12

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091219ddm002010039000c.html
田村耕太郎・参院議員:自民離党 民主入りなら、連立運営に影響も
 自民党の田村耕太郎参院議員(46)の離党は、民主、社民、国民新の与党3党の連立運営にも影響しそうだ。仮に田村氏が民主党入りすれば、国民新党などと統一会派を組む民主党は参院でも過半数を確保し、社民党の発言力は低下する。自民党内では離党「予備軍」の存在も懸念されており、来年1月召集予定の通常国会をにらんで与野党の駆け引きが激しくなってきた。

 民主党内では18日、田村氏の離党について「来夏の参院選で正々堂々と戦い、いい人材を得た方が良い」「参院選を控え、連立の枠組みは変わらない」など、冷静な反応が目立った。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題や来年度予算編成など、与党内で調整が必要な案件は山積しており、無用の混乱を避けるためだ。

 ただ現在の国会勢力で、参院の1議席は重い。民主党の参院勢力は、会派離脱中の江田五月議長を除き114人。統一会派で120議席だが、過半数(議長を除く)は1議席不足だ。このため参院で5議席持つ社民党の協力が不可欠。社民党にすれば「連立離脱」をちらつかせることが、民主党との最大の交渉カードとなっていた。

 田村氏が民主党入りすれば、状況は一変する。社民党幹部は「普天間問題では民主党も一枚岩ではない。鳩山由紀夫首相は『友党への配慮』の名目で党内をまとめており、すぐには社民党を追い詰めない」と、「大人の対応」を民主党に期待する。

 自民党の大島理森幹事長は18日の記者会見で「規律を保持する観点から、看過できない」と述べ、田村氏を党紀委員会で処分する考えを示した。党内には「まだ2、3人怪しい議員がいる」との情報もあり、執行部は引き締めに躍起だ。【白戸圭一、高山祐、木下訓明】

924名無しさん:2009/12/19(土) 11:53:28
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091219-OHT1T00039.htm
田村耕太郎氏、野党自民から離党1号 来夏参院選に民主から出馬も


離党届を自民党本部に提出後、会見する田村参院議員 来年改選を迎える、自民党の田村耕太郎参院議員(46)=鳥取選挙区=が18日、党本部に離党届を提出した。田村氏は都内で記者会見し、離党の理由や今後の所属政党を聞かれたが、問答はかみ合わずに、不可解な雰囲気で終了。複数の関係者によると、現時点では来年の参院選に、民主党から全国比例で出馬することが濃厚という。自民党が野党転落後、現職議員では初の離党者。民主党の小沢一郎幹事長(67)による切り崩しが始まったとの見方から、自民党内には動揺が広がった。

 「今の自民党は私の理想とするところからかけ離れ、時代の大転換の時に変わろうとしない党のやり方には従うことができません」。記者会見の冒頭、威勢良く「離党声明」を読み上げた田村氏。しかしその後は「?」の空気が会見場を覆った。

 自身が掲げる経済政策を「一番正しい」と熱く語ったが、党の執行部の評価や、具体的に何がダメだったのか?を聞かれると「ご想像にお任せする」。次期参院選は「無所属で鳥取から出る覚悟」としながら「あらゆる可能性を検討したい。そのためには(他党の)誰とでも会う」とも語った。

 個性的なセンスで、永田町のファッションリーダー的地位を確立した田村氏。趣味がキックボクシングやラテンダンスと幅広く、ブログやツイッターを使いこなすことでも知られる。田村氏は「県連青年部が、私がブログで書いたことに対し文書で謝罪を求めてきたこと」を、ひとつのきっかけとして「一緒に戦うことはできない」と話した。

 とりあえず、自民党には愛想が尽きたという気持ちだけは伝わってきた記者会見。田村氏は「党を捨てた」との批判にも「何言われたっていいです。構いません」。会談したことをツイッターでつぶやいていたという、みんなの党の渡辺喜美代表(57)との合流についても質問を受けたが、関係者によると、現時点で濃厚なのは、民主党の全国比例での出馬という。

 田村氏は、義父が社主を務める鳥取県の地元紙「新日本海新聞社」編集局長などを経て、02年の参院補選で無所属で初当選。自民党入りし、04年に再選。民主党の小沢一郎幹事長が、すでに田村氏の親族と会談したとの情報がある。

 93年の衆院選で下野した後も、自民党からは大量の離党者が出た。自民党執行部の1人は「小沢氏による切り崩しが始まったのでは」と警戒。大島理森幹事長(63)は記者会見で「規律維持の観点から看過しがたい」と除名処分を示唆。一方で民主党のある議員は「これが始まり。これから、ボロボロこっちに来る」と指摘していた。

 ◆田村 耕太郎(たむら・こうたろう)1963年7月23日、鳥取市生まれ。46歳。早大卒、慶大大学院修了。山一證券から米国留学を経て、エール大で修士号取得。新日本海新聞社に入社後、大阪日日新聞社社長に就任。自民党議員としては、内閣府政務官、参院国交委員長などを歴任し、現在は党新聞出版局次長だった。

925名無しさん:2009/12/19(土) 16:40:16
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20091219ddlk31010580000c.html
田村耕太郎・参院議員:自民離党 参院選、無所属で出馬表明 /鳥取
 ◇自民は候補振り出し
 自民党参院議員の田村耕太郎氏の突然の離党表明に県内には動揺が広がった。田村氏は無所属での次期参院選鳥取選挙区からの出馬を表明。残された時間は少なく、各党の思惑が交錯している。

 自民県連は次期参院選に向け、11月に田村氏の公認申請を正式決定し、党本部に申請を済ませていた。県連幹部や事務局に田村氏離党の意向が伝えられたのは18日午前。候補者探しをゼロから始めることになった。

 山根英明・県連幹事長は同日午後に会見。年内にも県連幹部のほか同党の石破茂、赤沢亮正両衆院議員と協議し、候補者の再公募を含め候補者の選考方針を決めたい意向を示した。山根幹事長は「悪口は言いたくないが、一言も相談なく、自分勝手」と漏らした。

 04年の参院選で田村氏を推薦した公明党。党県本部の銀杏泰利代表も18日になって離党を知り、驚きを隠さなかった。次期参院選での田村氏の支援を巡っては今後、党内で対応を決めるとしつつも、「田村氏側からアクションがない限り、積極的には応援しないことになるのではないか」と話した。

 坂野真理氏を党本部に公認申請している民主党県連にとっては、候補者が増えることになる。党県連の福間裕隆幹事長は「突然のことでコメントしようがないが、必勝を期して戦うのみ」と気を引き締めていた。

 ◇「私の理想とはかけ離れ失望」−−田村氏が会見
 田村氏は18日夜、県庁で会見。経済を立て直す緊急性を強調し、「今の自民党は私の理想とはあまりにもかけ離れている。自民党の制約を離れて自分の考えを広めたい」と話した。

 田村氏は自民党について「野党になって3カ月たってもまだ明快な経済政策、党の理念も決まらない。失望した」と批判。今後については「いろんな選択肢を考える」と繰り返し、民主党との連携も否定しなかった。

 次期参院選は鳥取選挙区からの出馬を表明したが、県外選挙区での可能性についても「新しい枠組みがあったら地元から出ないかもしれない」と含みを残した。【宇多川はるか】

926名無しさん:2009/12/19(土) 16:47:11
田村議員離党:民主入りなら過半数到達 連立運営に影響も
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091219k0000m010062000c.html

 自民党の田村耕太郎参院議員の離党は、民主、社民、国民新の与党3党の連立運営にも影響しそうだ。仮に田村氏が民主党入りすれば、国民新党などと統一会派を組む民主党は参院でも過半数を確保し、社民党の発言力は低下する。自民党内では離党「予備軍」の存在も懸念されており、来年1月召集予定の通常国会をにらんで与野党の駆け引きが激しくなってきた。

 民主党内では18日、田村氏の離党について「来夏の参院選で正々堂々と戦い、いい人材を得た方が良い」「参院選を控え、連立の枠組みは変わらない」など、冷静な反応が目立った。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題や来年度予算編成など、与党内で調整が必要な案件は山積しており、無用の混乱を避けるためだ。

 ただ現在の国会勢力で、参院の1議席は重い。民主党の参院勢力は、会派離脱中の江田五月議長を除き114人。統一会派で120議席だが、過半数(議長を除く)は1議席不足だ。このため参院で5議席持つ社民党の協力が不可欠。社民党にすれば「連立離脱」をちらつかせることが、民主党との最大の交渉カードとなっていた。

 田村氏が民主党入りすれば、状況は一変する。社民党幹部は「普天間問題では、民主党も一枚岩ではない。鳩山由紀夫首相は『友党への配慮』の名目で党内をまとめており、すぐには社民党を追い詰めない」と、「大人の対応」を民主党に期待する。

 自民党の大島理森幹事長は18日の記者会見で「規律を保持する観点から、看過できない」と述べ、田村氏を党紀委員会で処分する考えを示した。党内には「まだ2、3人怪しい議員がいる」との情報もあり、離党者が相次げば、党のイメージダウンは避けられない。谷垣禎一総裁の求心力低下にもつながりかねず、執行部は引き締めに躍起だ。

927とはずがたり:2009/12/20(日) 01:29:19
重複レスは気にしないと云うスタンスの我が板ですがなにやら田村ネタ流石に乱立しすぎです。。(;´Д`)

>>926等は俺が議会のレスと判断してhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1253266707/239に投下して自公保スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6675と参院選スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/1789にも一部転載した上に名無しさんがこのスレの>>915にも貼り付けてくれてますし・・

まあ自公保スレと参院選スレと非自民保守スレの3箇所に投下されるぐらいは許容範囲なんかなぁ。。

928名無しさん:2009/12/20(日) 12:00:03
>>927
なるたけ検索して確認してから貼るように致します。

http://www.twitnews.jp/news_cayOG4y2G.html
離党表明の田村参院議員 ブログとTwitterにコメント
 2009年12月19日 11:00


ブログに「離党声明」を掲載

自民党の田村耕太郎参院議員が12月18日、国会内で記者会見を開き離党を表明した。その理由について「今の自民党は自身の理想とあまりにもかけ離れ、変わろうとしない党のやり方には従えない」と説明している。

この日、田村参院議員は自身のブログに「離党声明」と題してその理由を詳細につづり、「自民党鳥取県連の中に考えが異なる人間がいて、特に青年部が自身のブログのコメントの謝罪を求め失望した」ことも挙げている。


心境を〝つぶやき〟で明かす

ブログでは今のところ離党に関してのコメントはこの声明だけだが、「Twitter」には離党表明の前後で更新し、一部心境を明かしている。

東京での離党会見終了。気合だけでした。本当に日本経済危ないんです。臨界点超えつつあるんです。でも日本にはすごい力があるんです(中略)何か行動起こさないとと自分で勝手に思い行動起こしました。全く微力と知りつつも!

さらに、地元・鳥取県に帰郷した後の〝つぶやき〟は自身に関する報道についての苦言だった。

想定の範囲内とはいえ、好き勝手報道されますねー。会ったこともない人と会ってるとか・・・まあいいですけど・・・

田村議員は、来年夏の参院選について多くを語らず、他党入党にも含みを持たせている。もし、田村議員が民主党に入党すれば、参議院で国民新党などとの統一会派が過半数を確保。連立政権は新たな局面を迎えるかもしれない。

929名無しさん:2009/12/20(日) 20:18:22
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000000912200001
現在位置:asahi.com> マイタウン> 鳥取> 記事

田村議員自民離党 ブログで県連としこり
2009年12月19日


自民党からの離党を表明する田村耕太郎参院議員=県庁

18日に自民党に離党届を出した田村耕太郎参院議員は、都内の参院議員会館と県庁で記者会見を開いた。「鳥取選挙区で無所属で戦う」と明言しつつ、状況によっては他党に移ることにも含みを持たせた。自らの経済政策が実現できないことを離党理由に挙げたが、自分のブログなどで展開した自民党県連批判をきっかけに深まった県連側とのしこりも背中を押した形だ。(井石栄司、佐藤建仁)
 田村氏は参院議員会館での会見の冒頭、離党声明を読み上げ、ブログの文章をめぐって自民党県連青年部・青年局が謝罪を求めてきたことについて、「失望と義憤をぬぐうことができません。もはや一緒に戦うことはできない」と指摘。「志を持つ仲間や心ある人々と行動をともにする」と述べた。
 みんなの党や民主党への入党については、「具体的には申し上げられない。あらゆる選択肢を考えていきたい」と明言を避けた。党を捨てたとの批判が予想される点については、「何を言われてもいい。時間がない。日本を救うしかない」。会見の間、「何が起こるかわからない」「今のままでは展望がない」という趣旨の発言を繰り返した。
 田村氏は1998年の参院選鳥取選挙区、99年の知事選、00年衆院選鳥取1区に無所属で立候補し、いずれも自民党の公認候補や推薦候補に敗れている。同党の坂野重信参院議員の死去に伴う02年参院選補選で無所属で初当選後、入党した。
 こうした経緯から、自民党県連内部には元々、田村氏に批判的な勢力が多かった。さらに、田村氏のしゅうとである新日本海新聞社主が今年の総選挙の前後に日本海新聞に書いたコラムをめぐって、「民主党寄りだ」と県連幹部の反発も招いていた。
 県連は今年6月、来夏の参院選の公認候補者を公募した。県連の一部には、坂野元議員の孫で医師の坂野真理氏が応募することを期待する声もあった。結局、真理氏は同時期にあった民主党の候補者公募に応じ、自民党の公募には田村氏だけが応募。県連は田村氏を党本部に公認申請するはずだったが、解散・総選挙を理由に決定を延期。11月の臨時総務会では田村氏の信任投票を実施すると決めた。
 これに対し、田村氏が反発し、自分のブログやメールマガジンで、「今の自民党でも支持するような人たちが信任する候補者が無党派の心をつかめるだろうか」と、党員批判とも受け取れる記述をした。これを県連青年部・青年局が問題視して、謝罪を求める騒動に発展。結局、県連側が折れ、11月下旬に党本部に田村氏の公認申請をしたばかりだった。
 田村氏は今回の県庁での会見でも、「公募をやっておいて、なぜもう1回信任を得ないといけないのか。本当に屈辱に感じた」と語気を強め、党県連への不信感をあらわにした。

930とはずがたり:2009/12/21(月) 02:10:15
>>928
済みませぬ。
勿論貼り付けいただける方が嬉しいので,出来る範囲でご対応いただけるだけで幸甚っす。

931杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2009/12/21(月) 11:19:16
離党声明
http://kotarotamura.net/b/blog/index.php?itemid=5322
2009.12.18[コラム]

私、田村耕太郎は、志を立て、真の「経世済民」を実現すべく自らの信念に従って行動を起こすため、ここに自由民主党を離党いたします。
私は、日本の経済・財政に残された時間はそう長くはない、待ったなしであるという強い危機感から、志を持つ仲間や心ある人々とともに、国家国民のため、日本が再び力強く発展する流れを作っていく行動を起こしていきたいと思います。「経世済民」とは、世の中を治め、人民の苦しみを救うことを意味し「経済」の語源です。まず、経済が立ち直らなければ、世の中が平和に治まり、民衆が救われることもありません。大胆かつ果敢な経済政策を実現することに力を注ぎます。
11月下旬、ロシア与党の党大会において、プーチン党首およびメドベーチェフ大統領が「政治は国民のためにある。政党は道具に過ぎず、国民の期待に応えるため、常に自己改革できないのなら、存在意義はない」と演説されました。日本の国会議員として唯一、現場でこの演説を聞く機会に恵まれ大いに感銘を受けました。今こそ、政党のための政治ではなく、国民のための政治こそ求められているのだと痛感いたしました。
私は、もともと無所属で選挙に挑戦し続け、当選して自民党に入党いたしました。活躍の場をいただいてきたことには心から感謝しております。しかし、今の自民党は、私の理想とするところとあまりにもかけ離れ、時代の大転換の時に変わろうとしない党のやり方には従うことができません。
私を支持していただいている鳥取県の党員の皆様には、誠に申し訳ない気持ちで一杯ですが、県連の中にも色々な考えをお持ちの方があり、一丸となって一緒に戦うことができません。殊に思いを同じくしていると信じていた県連青年部が、私がブログで書いたことに対し文書で謝罪を求めてきた事は、失望と義憤をぬぐうことができません。もはや一緒に戦うことはできないと判断いたしました。ここに原点に帰り、私を信頼して下さる人々とともに、無所属で次の選挙を戦う覚悟です。
日本は税収も株価も不動産価格も20年以上も前の水準に停滞しております。失われた十年とよく言われますが、それどころか失われた25年になろうとしております。日本経済は15年間ゼロ成長。その間に世界経済は先進国から新興国まで倍以上に拡大しており、GDPの世界シェアは19%近くあった94年から7%に落ち込んでおります。
日本は日本だけで成り立っているわけではありません。エネルギーも食糧も安全保障も世界各国との関係の中で成り立っており、それぞれが自国の国益のために必死に戦っている状況です。特に世界の金融危機の中で、その対応を間違えば、日本の富と繁栄は一瞬のうちに崩壊へと追いやられてしまう緊急の事態です。
ところが、現状の政治は、国内情勢にばかり注視し、二大政党や連立政権がお互いの内輪の事情で足を引っ張り合い、縮小する経済の分配の議論だけに陥っております。今こそグローバルな視座を持つ政治が、ビジョンを掲げそれにいたる戦略を明らかにし、国民一丸となって懸命に努力するしかありません。
まったなしの状況で、私は、思いを同じくする人々とともに、初心に帰って、より多くの人々のために貢献できるよう、活動をいたします。自由な身になって今後自分のやるべきことを考えるため、自由民主党を離党いたします。

933とは:2009/12/21(月) 22:52:36
>>932
うおっ。流石ガチで喧嘩する茨城保守ですが、この後はどうするんでしょうかねぇ。

如何にものブヘー直系の自民党政治家なのに。
頃合い見計らって衆院のキシローとるのか参院のわしとるのかどっちとんねんと恫喝でもするんでしょうか。

ブヘーと亀井若しくは喜美(更にはイチロー)とのパイプとかありましたっけ?

934チバQ:2009/12/21(月) 23:22:59
うおっマジすか

935チバQ:2009/12/21(月) 23:46:57
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6635
長谷川参院議員が離党検討 自民
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6643
自民を離党検討 参院議員・長谷川大紋氏 党本部対応に不快感


06年茨城県議選 アノ常井と同じ選挙区だったのか!
◇西茨城郡=旧友部・岩間・岩瀬町(定数2)

[当] 長谷川大紋 63 現⑨ 自民
砕石会社役員▽党県幹事長[歴]県会議長=桜川市
→07参で自民公認茨城選挙区出馬当選

[当] 常井洋治 53 現③ ●無所属=民主
会社役員[歴]県職員▽茨城中高理事=笠間市
→新議会で自民系会派に逃亡(`Д´)つ)ノД`)・゚・。

936チバQ:2009/12/21(月) 23:55:33
374 :無党派さん:2009/12/21(月) 14:36:01 ID:4MpCVyi3
421 名前:名無し野電車区[sage] 投稿日:2009/12/21(月) 14:19:35 ID:BzI6m6hc0
小坂憲次、離党宣言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!民主参院に、鞍替え出馬か!!!

スパモニの小坂密着インタビュー
未だに支部長も公認も決まらず活動費も配られず、党本部は脳死状態で危機的状況だってさ
大島幹事長は借金返済に追われてそれどころではないし、所属議員にはお金が1円も渡ってない
いまはみんな自腹で活動してるけど、このままだと兵糧責めで自己破産する議員も出てくる
地方県連の谷垣・大島・森・青木らに対する不満も爆発寸前で、
経済的理由で、自民党離党を考える議員が増えてるそうだ
小坂は自分のところの苦しい台所事情や、離党も考えてるとうち明け、
そのような仲間からの相談が日増しに増えてることを話してた

選挙後 離脱まとめ
■長谷川大紋参議院議員(非改選)離党を検討
(中村喜四郎氏が入った改革クラブと衆院で統一会派組んだことが原因)
■田村耕太郎参議院議員(改選) 離党済
■馬渡龍治元衆議院議員(鳩山邦夫元秘書) 次回自民党から出ないとブログ告白
■小坂憲次元衆議院議員 

自民党の借金は190億円以上もある
そのうち約40億円はすぐにでも返済しなければならないとのこと
今回の政党交付金30億円は返済に充てられるんで、すると党の運営や選挙活動費などはどうするという話
参院を中心とした舛添ら中堅議員は、この責任を党執行部と森・青木らに押しつけて、
自分たちは新党結成して、事実上、自民党を解党しようとしてるらしい
7月に選挙があるんで、新党結成に動くなら遅くても2月には動かないと間に合わないし、
あくまで党を割るということにしないと政党助成金も分割してもらえないから、
選挙資金がないという、その辺の事情があるらしい
で、舛添には1年前にも小沢の方から、
民主党政権でも厚生労働大臣にしてやるから自民党を割れという話が来てたそうだ

937新党日本支持者:2009/12/22(火) 00:00:42
>>936
久々に痛快な記事を見ました^^;
自民党は今すぐにでも消滅してほしい♪

938建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2009/12/22(火) 00:27:58
>>937
爬堵夜魔内閣消滅のほうが確実に早いですなwwwwwwwwwwwwww♪

939名無しさん:2009/12/22(火) 07:09:11
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091222-OYT1T00023.htm
自民・長谷川参院議員、離党へ
 自民党の長谷川大紋参院議員(茨城選挙区)(66)は21日、離党する意向を固め、所属する麻生派幹部らに伝えた。

 22日に離党届を提出する。野党転落後、自民党国会議員の離党は田村耕太郎参院議員(鳥取選挙区)に続き2人目となる。

 長谷川氏は2007年参院選で初当選。離党の理由は、党執行部が10月に、かつて自民党議員だった中村喜四郎・元建設相(衆院茨城7区)が所属する改革クラブとの衆院統一会派結成を決めたことが大きかったという。中村氏と自民党茨城県連とは長年対立しており、長谷川氏は「地元の意向を無視した」と反発していた経緯がある。

 長谷川氏は民主党など他党に移ることはないとしており、当面は無所属で活動する意向という。

 ただ、無所属となることで、来年の通常国会での予算審議などで連立与党内の調整が混乱した際は、民主党が長谷川氏の協力を求めやすくなる環境が整ったとの見方が出ている。また、長谷川氏の任期はまだ3年半あり、来年の参院選は非改選の立場であるため、参院選で民主党単独過半数を阻止したい自民党執行部にとっては痛手となった。

(2009年12月22日03時20分 読売新聞)

http://www.asahi.com/politics/update/1222/TKY200912210447.html
長谷川参院議員、自民離党へ 茨城県選出2009年12月22日5時2分

総選挙惨敗後の自民県連役員選考会であいさつする長谷川大紋氏(中央)。左は山口武平氏、右は岡田広氏=9月19日、水戸市大町1丁目の県連本部
 茨城県選出の参院議員、長谷川大紋氏(66)が自民党を離党する意向を固めた。22日にも党本部に離党届を提出するとみられる。10月、党本部が8月の衆院選で茨城7区から当選した中村喜四郎氏(60)の所属する改革クラブと衆院で統一会派を組んだことに反発、離党を検討していた。茨城は東京都に次ぐ党員数を誇る、いわば自民の牙城(がじょう)。長谷川氏は茨城自民の黄金時代を築いた県連最高顧問・山口武平氏(88)の右腕ともいえる存在だけに、県連の痛手は大きい。

 衆院茨城7区をめぐっては、自民県連が長く支援してきた中村氏があっせん収賄罪で有罪判決を受けたため、2000年総選挙で県連は独自に故・永岡洋治氏を擁立。その際に自民県議5人が中村氏を支援し、県連から除名処分を受けた。長谷川氏は当時、県連副会長だった。

 長谷川氏はこれまでの朝日新聞の取材に対し、「00年の総選挙で中村氏を支援した自民県議を除名するときは断腸の思いだった。そのような事情を抱える地元の声をまったく聞かず、中村氏の会派と統一会派を組むのはおかしい」と党本部を批判。

 その上で「『みんなでやろう、草の根の意見を聞こう』と言っているが、口だけ。こんな状況が続けば自民党の再生はない。(党本部の)現執行部に抗議するには離党という手段しかない」と述べていた。ただ、「問題があるのは現執行部」として、来年の参院選や県議選では自民党候補を支援する意向を見せている。

 山口氏や県連会長の岡田広氏(62)が「来年の参院選と県議選に影響が出る」として慰留していたが、翻意には至らなかった。山口氏は21日、「2、3日前に会ったが、離党の意思が固いということだ」と述べた。長谷川氏の地元では「長谷川さんが離党するなら、私も離党する」と述べる支援者もいる。

 長谷川氏は74年県議に初当選し、9回連続当選。07年には参院茨城選挙区で当選して国政に転じ、現在1期目。今後、政界は引退せず、無所属で活動する。民主党に入る可能性は否定している。(岡村夏樹)

940名無しさん:2009/12/22(火) 07:09:50

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20091221-OYT8T01492.htm
ホーム>地域>茨城
改革クと統一会派不満 長谷川氏自民離党へ
県連に打撃 無所属で活動か
 自民党の長谷川大紋参院議員(66)が21日、離党の方針を固めた。衆院茨城7区選出の中村喜四郎衆院議員が加わった改革クラブと統一会派を組んだ党本部の対応への不満からだが、県連の要職を歴任した長谷川氏の離党は、組織立て直しに取り組む県連に打撃を与えそうだ。

 長谷川氏は22日にも離党届を提出し、記者会見を開く予定で、県連幹部や所属する麻生派関係者に意向を伝えた。読売新聞の取材には「会見の場でキチンと話す」と述べるにとどめた。関係者によると、民主党など他党に入る予定はないといい、無所属で活動すると見られる。

 離党の引き金となったのは、10月24日の県連臨時総会で大島理森幹事長が、中村氏と選挙区が同じ永岡桂子衆院議員の支持者に「中村さんとの統一会派ではない。次の選挙は勝つんですよ」などと発言したことだ。長谷川氏は「地域で戦う党員への配慮がなさ過ぎる」と猛反発していた。岡田広県連会長ら県連幹部が慰留したものの、翻意しなかった。

 葉梨衛県連幹事長は21日、読売新聞の取材に「出来れば党に残ってほしいが、党本部へのことなのでやむを得ない」と話した。ある県連幹部は「7区の問題以外にも、積もり積もった不満があるようだ」と述べた。

 地方行脚の一環として、美浦村内で21日行われた車座集会に出席した谷垣禎一総裁は、参加者から改革クラブとの統一会派について問われると、「確かに茨城県の自民党の中には過去、経緯があったのはその通りだ。我々は自民党の現役(永岡氏)を大事にする」などと答えるにとどめた。

 長谷川氏は県議を連続9期務め、2007年の参院選で茨城選挙区から出馬、初当選。県連では幹事長や会長代行などを歴任し、山口武平前会長の後継者と目されていたが、衆院選と知事選推薦候補の惨敗を受け、会長代行を辞職した。

(2009年12月22日 読売新聞)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091222ddm005010122000c.html
長谷川大紋・参院議員:自民離党へ
 自民党の長谷川大紋参院議員(66)が離党する意思を固めたことが21日、分かった。複数の党幹部が明らかにした。22日にも党本部に離党届を提出する。長谷川氏は同党が10月に国会で改革クラブと統一会派を組んだことに不満を持っていた。

 長谷川氏は茨城県議を経て07年参院選で茨城選挙区から初当選した。15日に党茨城県連の支部会合で離党の意向を伝え、慰留されていた。その際、長谷川氏は記者団に「自民党が嫌いなわけではない。執行部に対する不満だ」と語った。同党では田村耕太郎参院議員が18日に離党表明したばかりで、長谷川氏が続けば党のイメージダウンは避けられない。

 改革クラブには衆院茨城7区選出の中村喜四郎元建設相が所属している。自民党の永岡桂子衆院議員は8月の衆院選で、小選挙区で中村氏に敗れており、党茨城県連で統一会派に批判が出ていた。【木下訓明、山崎理絵】

942名無しさん:2009/12/22(火) 22:35:45
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091222-OYT1T00575.htm
自民2人目の離党、長谷川参院議員が届け出
 自民党の長谷川大紋参院議員(66)(茨城選挙区)は22日午前、党本部に離党届を提出した。


 野党転落後、同党を離党するのは、田村耕太郎参院議員に次いで2人目。

 長谷川氏は、同党が衆院で中村喜四郎・元建設相(衆院茨城7区選出)のいる改革クラブとの統一会派を10月に結成したことに関し、「茨城県連にいっぺんの相談もなかった。県連幹事長を長くやったものとして看過できない」と述べた。当面は無所属で活動し、国会での法案採決は自民党と同一歩調を取る考えを明らかにした。

(2009年12月22日12時07分 読売新聞)

http://www.mbs.jp/news/jnn_4314643_zen.shtml
■ 2人目、自民党の参院議員が離党届

 自民党の長谷川大紋参議院議員が離党届を提出しました。長谷川氏は、自民党が改革クラブと統一会派を組んだことで、地元の選挙区調整が難航していることを離党の理由としています。

 長谷川氏は当面、無所属で活動するということですが、自民党からは先週離党した田村耕太郎議員に続き、野党転落後、2人目の離党者となりました。(22日10:55)

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000912220004
現在位置:asahi.com> マイタウン> 茨城> 記事
長谷川参院議員 自民党を離党へ
2009年12月22日
総選挙惨敗後の自民県連役員選考会であいさつする長谷川大紋氏(中央)。左は山口武平氏、右は岡田広氏=9月19日、水戸市大町1丁目の県連本部
 県選出の参院議員、長谷川大紋氏(66)が自民党を離党する意向を固めた。22日にも党本部に離党届を提出するとみられる。10月、党本部が8月の衆院選で茨城7区から当選した中村喜四郎氏(60)の所属する改革クラブと衆院で統一会派を組んだことに反発、離党を検討していた。茨城は東京都に次ぐ党員数を誇る、いわば自民の牙城(が・じょう)。長谷川氏は茨城自民の黄金時代を築いた県連最高顧問・山口武平氏(88)の右腕ともいえる存在だけに、県連の痛手は大きい。(岡村夏樹)
 衆院茨城7区をめぐっては、自民県連が長く支援してきた中村氏があっせん収賄罪で有罪判決を受けたため、2000年総選挙で県連は独自に故・永岡洋治氏を擁立。その際に自民県議5人が中村氏を支援し、県連から除名処分を受けた。長谷川氏は当時、県連副会長だった。
 長谷川氏はこれまでの朝日新聞の取材に対し、「00年の総選挙で中村氏を支援した自民県議を除名するときは断腸の思いだった。そのような事情を抱える地元の声をまったく聞かず、中村氏の会派と統一会派を組むのはおかしい」と党本部を批判。
 その上で「『みんなでやろう、草の根の意見を聞こう』と言っているが、口だけ。こんな状況が続けば自民党の再生はない。(党本部の)現執行部に抗議するには離党という手段しかない」と述べていた。ただ、「問題があるのは現執行部」として、来年の参院選や県議選では自民党候補を支援する意向を見せている。
 山口氏や県連会長の岡田広氏(62)が「来年の参院選と県議選に影響が出る」として慰留していたが、翻意には至らなかった。山口氏は21日、「2、3日前に会ったが、離党の意思が固いということだ」と述べた。長谷川氏の地元では「長谷川さんが離党するなら、私も離党する」と述べる支援者もいる。
 長谷川氏は74年県議に初当選し、9回連続当選。07年には参院茨城選挙区で当選して国政に転じ、現在1期目。今後、政界は引退せず、無所属で活動する。民主党に入る可能性は否定している。

943名無しさん:2009/12/22(火) 22:36:01
http://www.nhk.or.jp/news/t10014581181000.html
参議院茨城選挙区選出の自民党の長谷川大紋氏が、自民党が改革クラブと衆議院で統一会派を組んだことに反発し、離党届を提出しました。政権交代で野党になったあと自民党で現職の国会議員が離党するのは、長谷川氏が2人目です。

長谷川大紋参議院議員は、22日午前、自民党本部を訪れ、離党届を提出しました。長谷川氏は茨城県議会議員を9期務めたあと、おととしの参議院選挙に茨城選挙区から立候補して初当選しました。長谷川氏は、自民党が、さきの衆議院選挙で自民党の候補者を破って茨城7区で当選した中村喜四郎元建設大臣が入党した改革クラブと、衆議院で統一会派を組んだことに反発していました。離党届を提出したあと、長谷川氏は記者団に対し、「改革クラブと統一会派を組むことについて、一片の説明もなかったことは看過できない。執行部に不満はあるが、自民党そのものに不満があるわけではなく、国会での採決などは自民党と行動をともにする」と述べるとともに、無所属で活動する考えを示しました。自民党では、先週、参議院鳥取選挙区選出の田村耕太郎氏が離党届を提出しており、政権交代で野党になったあと現職の国会議員が離党するのは、長谷川氏が2人目です。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091222/stt0912221054001-n1.htm
長谷川大紋参院議員が自民に離党届
2009.12.22 10:53

このニュースのトピックス:民主党
 自民党の長谷川大紋参院議員(66)=茨城選挙区=は22日午前、党本部を訪れ、離党届を提出した。長谷川氏は記者団に対し、離党の理由について「党茨城県連に説明なく、中村喜四郎衆院議員(60)=茨城7区=の所属する改革クラブと統一会派を組んだ。地元では中村氏と10年以上戦っており看過できない」と述べた。

 長谷川氏は今後無所属として活動し、国会での採決は自民党と行動をともにする考えも明らかにした。

http://www.asahi.com/politics/update/1222/TKY200912220162.html
長谷川参院議員が自民党に離党届を提出2009年12月22日10時57分

 自民党の長谷川大紋参院議員(66)=茨城選挙区=は22日、党執行部に離党届を提出した。長谷川氏は記者団に、同党が中村喜四郎衆院議員が所属する改革クラブと統一会派を組んだ際、党茨城県連に相談がなかったことを挙げ、「自民党には不満はないが、執行部に対する不満がある」と説明した。政権交代後の同党からの離党は2人目。自民党離れの加速を懸念する声も強まっている。

 自民党は10月、改革クラブと衆院で統一会派を結成。党所属の永岡桂子衆院議員が8月の衆院選茨城7区で中村氏に敗れているため、県連内で党執行部への反発が強まっていた。長谷川氏は今後、無所属で活動するといい、民主党などとの連携については「一切ない」と否定した。

944名無しさん:2009/12/22(火) 22:36:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2009122200161
自民・長谷川氏が離党=改革クとの統一会派に不満
 自民党の長谷川大紋参院議員(66)=茨城選挙区=は22日午前、党本部で林幹雄筆頭副幹事長に会い、改革クラブと衆院で統一会派を組んだことが納得できないとして、離党届を提出した。自民党の野党転落後、同党国会議員の離党は田村耕太郎参院議員に続いて2人目。
 改革クラブには、8月の衆院選茨城7区で自民党公認候補と争った中村喜四郎元建設相が所属している。長谷川氏は離党届提出後、記者団に対し、自民党が改革クラブと統一会派を組んだことに触れ「(執行部が)説明もなく決めた。到底看過できない」と離党の理由を説明。さらに「自民党には不満はないので採決など(の行動)は一緒にする。(民主党との連携は)一切ない」と述べ、当面は無所属で活動する考えを示した。 
 同氏は2007年の参院選で初当選した。(2009/12/22-10:50)

http://www.shikoku-np.co.jp/national/political/article.aspx?id=20091222000140
自民・長谷川参院議員が離党届/2人目、執行部に打撃
2009/12/22 12:27
 自民党の長谷川大紋参院議員(66)=茨城選挙区=は22日午前、離党届を党本部に提出した。先の衆院選大敗による野党転落後、離党の意思を表明したのは、田村耕太郎参院議員=鳥取選挙区=に続き2人目。来夏の参院選で党勢回復を期す谷垣禎一総裁ら執行部にとっては打撃だ。

 長谷川氏は理由について、衆院選茨城7区で自民党候補を破った中村喜四郎元建設相の所属する改革クラブと自民党が衆院で統一会派を組んだことを挙げ、「党執行部は県連に一度も相談しなかった。看過できない」と記者団に強調。当面は無所属で活動する考えを示し、「今の執行部への不満なので、(法案の)採決は自民党と行動を共にしたい」とも述べた。

 大島理森幹事長は22日の記者会見で「県連には(改革クラブの問題を)相当説明してきたが、今後はさらに慎重に取り扱わなければいけない」と地方組織との意思疎通に努める考えを示した。24日に党紀委員会を開き、田村、長谷川両氏の離党届の扱いを協議する。

945名無しさん:2009/12/22(火) 22:41:56
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091222dde007010028000c.html
長谷川大紋・参院議員:自民離党届を提出
 自民党の長谷川大紋参院議員(66)は22日午前、同党が10月に国会で改革クラブと統一会派を組んだことを不満として離党届を党本部に提出した。今後無所属で活動し、民主党との連携は否定している。だが、18日の田村耕太郎参院議員に続く現職議員の離党表明で、党再生の難しさが改めて浮き彫りとなった。

http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/091221/42004.html
長谷川参院議員が自民党に離党届を提出、2人目
 自民党の長谷川大紋参院議員(66、茨城選挙区)は22日午前、離党届を党本部に提出した。同党を離党するのは、田村耕太郎参院議員に次いで2人目。

 同党が中村喜四郎衆院議員が所属する改革クラブと統一会派を組んだ際、党茨城県連にとの協議がなく「党執行部は県連に一度も相談しなかった。看過できない」と語り「自民党には不満はないが、執行部に対する不満がある」と説明した。

 政権交代後の同党からの離党は2人目となり、自民党離れの加速を懸念する声も強まっている。今後無所属で活動し、国会での採決は自民党と共にすると明らかにした。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00168834.html
自民・長谷川 大紋参院議員、党本部に離党届提出 「執行部に対する不満」

自民党の長谷川 大紋(はせがわ・たもん)参議院議員が22日朝、党本部に離党届を提出した。野党転落後、国会議員の離党は2人目となる。
長谷川氏は、離党届の提出後、「中村 喜四郎先生が改革クラブと統一会派を組んだということ。到底看過できないという思いで、今回、離党届を出したわけです」と述べ、中村 喜四郎議員の所属する改革クラブと自民党が、衆議院で統一会派を組んだことを離党の理由に挙げた。
長谷川氏は「自民党への不満ではなく、執行部に対する不満で、今後も自民党と行動を共にする」としている。
自民党では、田村 耕太郎参院議員が離党を表明したばかりで、党再生にかける自民党にとっては痛手となる。
(12/22 14:00)

946名無しさん:2009/12/23(水) 10:49:20
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091223ddm005010088000c.html
自民党:参院2人目、長谷川氏離党 「支持団体離反」「世代交代」続く苦難
 来年夏の参院選に向けて、自民党が「支持団体の離反」「離党」「世代交代」の三重苦に見舞われている。全国土地改良事業団体連合会の野中広務会長(元同党幹事長)が比例代表候補の擁立取り下げに言及したのに続き、22日には長谷川大紋参院議員が衆院選後現職2人目となる離党届を提出。若手参院議員は谷垣禎一総裁に比例代表の「70歳定年制」順守を直談判した。執行部が掲げる「挙党一致」には程遠い混乱ばかりが目立っている。

 長谷川氏は22日、離党の理由を記者団に「自民党ではなく、今の執行部への不満だ」と明言した。党茨城県連が改革クラブの中村喜四郎元建設相(衆院茨城7区)と衆院選で争ったにもかかわらず、同党が同県選出の長谷川氏の頭越しに、同クラブと国会で統一会派を組んだという言い分だ。

 執行部は18日に離党表明した田村耕太郎参院議員の後追いを警戒していたが、長谷川氏に対しては、所属する麻生派の麻生太郎前首相らの慰留も実らなかった。党内では「執行部の不手際だ」と不満がくすぶっており、大島理森幹事長は22日の記者会見で「今後、そういう問題の取り運び方にはさらに慎重でなければならない」と釈明に追われた。

 07年の参院選や8月の衆院選で落選した前議員の参院選比例代表での公認問題は、結論が来年に先送りされた。衆院からの転身に意欲を示す山崎拓前副総裁(73)は22日、山崎派の会合で「参院選に出る方向で党に調整してもらっている。来年1月24日の党大会までに決めてほしい」と述べた。

 これに対し、礒崎陽輔氏ら当選1回の参院議員3人が22日、党本部で谷垣氏と会い、(1)衆院選落選者の参院選での公認(2)70歳定年制の例外的扱い−−について慎重な対応を求めた。賛同議員は27人。谷垣氏は「公認問題に苦労している。新しい人材の発掘に協力してほしい」と応じた。礒崎氏は会見で「昔のカードで勝負していては新しい自民党と認識されない」と述べ、名指しこそ避けたものの、執行部が山崎氏を公認しないようくぎを刺した。【中田卓二】

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20091223-OYT8T00019.htm
ホーム>地域>茨城
長谷川議員が離党届
民主入り否定、無所属に


自民党離党を決めた経緯について語る長谷川参院議員(水戸市千波町の事務所で)  自民党の長谷川大紋参院議員が22日、党本部に離党届を提出し、水戸市内の事務所で記者会見した。衆院茨城7区で自民党の永岡桂子氏と戦った中村喜四郎氏の入った改革クラブと統一会派を組むことについて、事前に県連に相談しなかった党本部を批判し、「こういう行動をしなければ自民党は変わらない」と離党の経緯を説明した。

 7区を巡っては、県連が2000年、ゼネコン汚職事件で自民党を離党した中村氏を支援した自民県議5人を除名処分にしている。当時、県連副会長だった長谷川氏は「同僚議員を除名するという厳しい対応を余儀なくされた。県連は大変な痛手を負い、傷跡は残ったままだ」と涙を浮かべた。

 10月24日の県連臨時大会では、改革クとの統一会派に不満を訴えた党員に、大島理森・党幹事長が「次は勝つんですよ」と突っぱね、反発を招いた。長谷川氏は大会前日、岡田広・県連会長に党本部から統一会派について連絡があったことを知り、抗議文の提出を促したことを明かした。

 大島幹事長は県連の抗議に対し、2週間以上過ぎた11月12日に回答。7区については衆院選勝利に向けて支部長と県連が連携していくとしか触れられてなかった。「全く納得がいかなかった」。党本部への不満が積み重なり、この頃には腹を決めたという。

 ただ、「骨の髄まで自民党だと思っていますから」と民主党入りの可能性はきっぱりと否定し、無所属で活動する考えを示した。

 長谷川氏は1974年から9期連続で県議を務め、2007年の参院選で初当選した。

(2009年12月23日 読売新聞)

947名無しさん:2009/12/23(水) 10:49:32

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20091223/CK2009122302000097.html
長谷川参院議員、自民に離党届 『やり方、看過できない』
2009年12月23日

自民党離党に至った経緯について説明する長谷川参院議員=水戸市で


 「党本部のやり方は到底看過できない」「言語道断であります」。二十二日午前に自民党本部に離党届を提出した長谷川大紋参院議員(66)=茨城選挙区=が同日午後、水戸市の事務所で会見した。十月に衆院茨城7区の中村喜四郎氏が入った改革クラブと衆院で統一会派を組んだ際、事前に自民県連に相談がなかったことについて、あらためて党執行部を激しく批判し、「こうした行動を取らないと分かってもらえない」と真情を吐露した。 (沢田佳孝)

 離党届を出した長谷川氏は、険しい表情で姿を見せた。「去る十月二十四日、県連の臨時党大会があった。その前日、改革クラブと会派を組むと聞き、大変な衝撃を受けた」と切り出した。これまでの選挙戦で、対立候補の中村氏を応援した同僚議員五人を除名した経緯を「痛手」と振り返り、「総選挙で惨敗した党が再生を図るには、まず党員の意見を聞くことが大事」と訴えた。

 語気を強めて党本部批判を繰り返したが、離党の感想を聞かれると感情が込み上げたのか、「…本当に言葉に出せないくらい」と言葉を詰まらせた。

 来年の参院選や県議選では自民県連に協力するとし、民主党との連携について、「私は骨の髄まで自民党」と、即座に否定した。

 長谷川氏の離党について、自民県連の岡田広会長は「大変残念だが、長谷川先生の気持ちを受け止めて新しい自民党の立て直しをしたい」と話した。また、同党のベテラン県議の一人は「(改革クラブとの統一会派は)私だって許せず、長谷川氏の行動は理解できる」と話していた。

948名無しさん:2009/12/23(水) 14:59:52
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20091223ddlk08010048000c.html
長谷川大紋・参院議員:離党届提出 「自民支援変わらず」 /茨城
 ◇主導権争いとの見方も
 県選出の長谷川大紋参院議員(66)=1期=は22日、自民党に離党届を提出し、水戸市で記者会見した。衆院7区で対立した中村喜四郎元建設相が所属する改革クラブと党本部が統一会派を組んだ経緯への抗議だと改めて強調。「党県連とのかかわり方は変わらない」とも述べており、県連内には「上げた拳を引っ込められなくなった」という見方も広がっている。

 自民党は10月、改革クと統一会派を組んだが、事前に県連に相談はなかったという。

 汚職事件で実刑判決を受けた中村氏が衆院7区から無所属で立候補した際、支援した県議5人を県連が除名した経緯がある。統一会派結成には県連から反発の声が上がり、10月末の臨時党大会で党員が大島理森幹事長に不満をぶつけた。

 長谷川氏は「執行部は『地方の声を聞く』と言うが、全く聞いていない。自民党は変わらなくてはいけない」と大島氏らの党運営を改めて批判した。

 離党の決意については「県連が党本部に抗議文を送ったが、11月中旬に内容のない回答が返送されてきたためだ」と説明。来年の参院選や県議選への影響を懸念する支持者や県連幹部が慰留したが、決意は変わらなかったという。今後については「骨の髄まで自民党」と述べ、参院選、県議選では自民候補支援の考えを示した。

 離党が両選挙に与える影響について、葉梨衛県連幹事長は「県連への不満ではないので少ない」と指摘。「復党できる環境を作れるようやっていく」と述べた。

 一方、長谷川氏が衆院選前には「次期県連会長ポスト」とされる会長代行を務めていたことから、「自らの存在感を示す行為」との見方も出ている。ある県議は「岡田広参院議員が県連会長になったことに不満があるのだろう。大島氏が幹事長を辞めれば復党するのでは」と語った。

 衆院7区で中村氏に敗れ、比例代表で復活当選した永岡桂子衆院議員は22日、古河市の事務所で毎日新聞の取材に「(統一会派を組んだ党本部決定は)我慢ならない」と強調。そのうえで、長谷川氏については「離党してほしくない。次期参院選は党の中で戦ってほしい」と語り、復党を働きかける考えを示した。【高橋慶浩、山崎理絵、宮本寛治】

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000912230002
自民に離党届 長谷川参院議員
2009年12月23日


離党届を提出後、会見する長谷川大紋参院議員=水戸市の事務所

 自民党の長谷川大紋参院議員=茨城選挙区=(66)は22日、党執行部に離党届を提出した。県連副会長や幹事長などの要職を歴任してきた重鎮は会見で、「骨の髄まで自民党」と語りながらも、「行動をとらないと党執行部は変わらない」と述べ、苦渋の決断だったことをにじませた。政権交代後の同党からの離党は2人目となる。


 長谷川氏は同日午前に党執行部に離党届を提出後、午後から水戸市の事務所で記者会見を開いた。


 離党の最も大きな理由として、7区で当選した中村喜四郎氏(60)の改革クラブと党本部が衆院で統一会派を組んだ際に県連に事前の相談がなかったことを挙げた。


 長谷川氏は「無視するようなやり方は言語道断で、到底看過できない」と説明。さらに「(民主と)参議院みたいに拮抗(きっ・こう)していれば納得はいくが、衆議院のように差があれば、改革クラブと組んで1人いれてもどうにもならない。理解できない」とし、現在の自民党について「一体感がない」と批判を繰り広げた。


 県連との関係については、「私自身の中では、大きく変わらない。来年の参院選と県議選では力いっぱい応援していきたい」。他政党との連携については改めて否定した。


 長谷川氏は県連副会長や幹事長を歴任。今年2月には前会長の山口武平氏(88)の後任の位置づけとして、新設された会長代行に就いたが、総選挙と知事選での責任を取り辞任した。


 ただ、離党の背景には県連への不満もあると見られている。長谷川氏は会見で「不満はない」と述べたが、先の総選挙で辞任した旧執行部幹部は「新県連執行部は自分たちだけですべてをやろうとしており、7区の問題でも山口前会長に相談していない。だからこんなことになった」と述べ、「一枚岩」だった県連内の火種を指摘する声もある。


 会長の岡田広参院議員(62)は「県連にとっては大きな痛手だが、長谷川先生の思いを受け止めながら、新しい自民党として再生できるように懸命にやっていくしかない」と語った。

949とはずがたり:2009/12/23(水) 15:01:46
長谷川の場合は自民党の別働隊ってな感じであんま非自民系保守ではなさそうではありますね。。

950名無しさん:2009/12/26(土) 12:25:54
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4318713.html
自民・山内参院議員、改革クラブ入党へ
 自民党から新たな離党者です。参議院の山内俊夫議員が離党し、自民党と統一会派を組む改革クラブへ入党する方向になったことが分かりました。

 山内議員は香川県選出の当選2回ですが、関係者によると、既に離党の意向を固め、年内にも正式に表明する見通しとなっています。

 山内議員が離党すれば、野党転落後3人目の現職議員の離党となりますが、今回は田村耕太郎議員らの離党とは違い、友党である改革クラブへの転籍の色彩が強いものです。

 関係者によると、山内議員の離党に伴い、改革クラブに所属する宮崎選出の松下新平参院議員を代わりに自民党に入党させる準備を水面下で進めているとされます。

 山内氏が既に来年の選挙に出馬しない意向を示しているのに対し、松下氏は自民党の名で戦う意欲を示しており、双方の思惑が合致した選挙対策との見方が強まっています。(26日10:35)

951名無しさん:2009/12/26(土) 13:15:36
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20091225/news20091225436.html
愛媛のニュース2009年12月25日(金)
自民県大樹支部解散へ 国民新支持の増加背景
 自民党の集票マシンとして機能してきた旧特定郵便局長OBや家族でつくる党県大樹支部(矢野冬樹代表)が解散を決めたことが24日、分かった。年内に自民職域支部としての解散届けを県選挙管理委員会に提出。政権交代で野党に転落し、2010年夏に参院選をひかえる自民には痛手となりそうだ。
 矢野代表によると、小泉純一郎首相(当時)が推進した郵政民営化を受け、反発する郵政関係者の多くが国民新党の支持母体・郵政政策研究会に移っており、次期参院選で自民党員のまま国民新党の活動をするには「道義的責任がある」として、23日に松山市で会合を開き解散を決めた。

952名無しさん:2009/12/26(土) 13:25:26
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20091226000117
離党届を提出、改革クラブへ/山内参院議員
2009/12/26 10:51
 政界からの引退を表明している自民党の山内俊夫参院議員(63)=香川選挙区=が25日、党本部に離党届を提出した。受理されれば、自民党と衆参両院で統一会派を組む改革クラブへ入党する意向だ。

 山内氏によると、改革クラブでは来年改選を迎える松下新平参院議員=宮崎選挙区=が自民党への復党を摸索しており、松下氏が抜けることで、政党要件(国会議員5人以上)を満たさなくなる改革クラブの渡辺秀央代表から、1週間ほど前に入党の要請があったという。

 山内氏はこの日午前、自民党の大島理森幹事長あてに離党届を提出。29日に行われる党県連常任顧問会で離党の理由などを説明する。

953名無しさん:2009/12/26(土) 13:29:21
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122501001001.html
山内参院議員が離党の意向 自民から改革ク入り検討
 自民党の山内俊夫参院議員(63)=香川選挙区=が離党の意向を示し、同党と統一会派を組む改革クラブへの入党を検討していることが25日、分かった。自民党関係者が明らかにした。

 山内氏は現在2期目で来年改選を迎えるが、来夏の参院選には出馬せず政界を引退するとみられている。一方、所属議員が5人の改革クラブでは松下新平参院議員(43)=宮崎選挙区=の自民党からのくら替え出馬が取りざたされている。松下氏が自民党入りした場合、改革クラブが政党助成金の交付要件である5人を割り込むため、山内氏が代わりに移籍する案が両党幹部の間で浮上した。

 ただ、山内氏の地元県連には反対する声があり、「助成金目当てのご都合主義」との批判が出る可能性もある。

 山内氏は県議を経て1998年に初当選。文部科学副大臣や総務政務官を歴任した。

2009/12/25 23:48 【共同通信】

http://news24.jp/articles/2009/12/26/04150495.html
自民党と改革クラブ、議員トレード案が浮上
< 2009年12月26日 2:12 >ブックマーク
 自民党・山内俊夫議員と改革クラブ・松下新平議員が政党を入れ替わる案が浮上している。

 松下議員は来年の参議院議員選挙に自民党から立候補する方向で調整している。その場合、改革クラブは議員が4人となるため、政党交付金の支給などにかかわる政党要件を満たさなくなる。このため、今期限りでの引退を表明している山内議員が自民党を離党し、改革クラブへ移ることに同意した。山内議員は「最後のご奉公だ」と話している。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091226k0000m010121000c.html
自民党:山内俊夫氏、離党へ 参院選は立候補せず
 自民党の山内俊夫参院議員(63)が離党する意向を固めたことが25日、分かった。党幹部が明らかにした。国会で統一会派を組む改革クラブ入りを検討しているという。実際に離党すれば、衆院選後、現職議員では3人目となる。

 山内氏は参院香川選挙区で98年に初当選し、当選2回。総務政務官や副文部科学相などを歴任した。来夏の参院選は立候補せず、引退を表明している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板