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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

2741名無しさん:2014/04/09(水) 22:04:35
もはや、科学の話じゃないよ


労使紛争の話だよ
無数にある個別労使紛争の中の一つに過ぎない
だから、弁護士がでかい顔して出てくる

2742名無しさん:2014/04/09(水) 22:19:44
小保方は答えなかったけど
若山教授に渡された細胞が、本来指定されていたマウスとは違う種類の
マウスの細胞であったという事実についての釈明が必要だよね。
この点をもっと、はっきりさせるべきだった

2743名無しさん:2014/04/09(水) 22:23:49
200回のノートが残っていないというところが
どう考えても致命的だな

2744名無しさん:2014/04/09(水) 22:25:51
今のnhkまともだった。
200回成功したなら200回分の実験ノートがあるはずだ、とのこと。
もうだめだろw

2745名無しさん:2014/04/09(水) 22:27:40
世間を騙したというより、若山教授を騙しているのが、一番不誠実だな。

2746名無しさん:2014/04/09(水) 22:30:44
何で同伴が共著者や理研の科学者じゃなくて弁護士なんだろう?
そもそも内容からして研究成果の正当性を示すべき会見なのだから、弁護士が必要な案件じゃないだろ?

それに本分もほっぽり出して食事を運んでいたとか言う献身的な研究仲間は何処に消えたのか?

2747名無しさん:2014/04/09(水) 22:33:30
ほんと、ガッカリさせられた会見だった
内部告発とか、暴露どころか、
ずっと理研でノホホンと研究員やってたいという保身が滲み出てたな
しかも、あれじゃ「ヤルヤル詐欺」と変わらん

2748名無しさん:2014/04/09(水) 22:42:22
まぁとりあえず税金詐欺として立件されるまでは終われないな

2749名無しさん:2014/04/09(水) 22:43:49
ぶっちゃけ、真理の追求という意味ではこの会見ってまるで無意味だったよね。

記者の不勉強+弁護士ガードの影響で、オボ陣営への質問はワイドショーレベルより先に進まなかったし、
オボ側にしても、もう科学的な立証はどうでも良くなっているし、そもそも科学的な根拠を示す材料を何も持ってないから、
何の裏付けもない「自分側の見解」を一方的に言うだけだったし。

意味があるとすれば、泣き顔でオタク喋りのオボが「いじらしい」という印象を視聴者に植えつけたことだけだ。
何も知らない人はあれで好感度上げてしまうんだろうなぁ。やれやれ。

2750名無しさん:2014/04/09(水) 22:45:21
あほ女が口を滑らせたな
200回も成功したと言ったら、一般人はほんとうにと思うだろうが、専門家か
らするとよくもまた大ボラ吹くなあという感想だけだ
それに関する実験ノートはもちろん存在しない
小保方抜きで単独でSTAP細胞作製に成功した人がいるとも言った。
誰ですかの質問に対しては、答えられません。
あほか、思いつきで、その場を逃れるだけのウソ八百だ

2751名無しさん:2014/04/09(水) 22:47:18
http://n-knuckles.com/case/news001406.html
今回の小保方氏会見の直前には、幸福の科学広報誌『リバティ』が号外を配布、エル・カンターレ大川隆法総裁先生が小保方晴子氏の守護霊を口寄せし、会見前にいち早く"本音"を報じるなど強い歩み寄りを見せていたが、やはり質疑応答を最も沸かせた存在も幸福の科学「リバティ」だった。

2752名無しさん:2014/04/09(水) 22:54:39
若山さんに渡した細胞は別のマウスだった件は
知らないだのって誤摩化してたね。

ちょっと前までノートは2冊しかないけど
パソコンに資料があるとか言いつつ
個人情報だから見せられないとか言ってなかったっけ?
今度は実は4〜5冊あるとか言い出してるけど何で見せられないの??
後からでも送ればいいのに。

再現に成功したとかいう研究者の名前も何故か言えないんだよね。

結局嘘ばっかついてるじゃんw 最低な女。

2753名無しさん:2014/04/09(水) 23:32:33
小保方は今後どこでも研究出来ないだろうね。
詰みです。

2754名無しさん:2014/04/09(水) 23:36:58
>>2735
>NHKで
>「200回成功したなら200回分の実験ノートが必要」

>って言ってた

そらそうよ。
実験は成功する場合もあれば失敗する場合もある。
克明に記録をとっておいて、どういうときに成功してどういうときに失敗したか、
後でデータを分析する。
そうすることでだんだん成功するための条件がわかって成功率を上げていけるわけ。

実験しました、成功でした、では単なる実験ごっこ。
素人のお遊び(小保方)。

2755名無しさん:2014/04/09(水) 23:39:14
何か、怪しげな代替医療でありがちな主張に聞こえた
小保方も最終的にはそっち方面に流れていきそうだな
このSTAP入りドリンク飲めば、癌が治ります!ハゲが治ります!みたいな感じの

2756名無しさん:2014/04/09(水) 23:42:48
小保方さんは、なんか健康食品かなんか売り出したら成功しそうな魅力はあるな
現にたくさん騙されてるし。

2757名無しさん:2014/04/09(水) 23:45:46
小保方は、いま多分必死に架空の実験ノート作りまくってるw
今度はノート200冊出してきてドヤ顔しそうww

2758名無しさん:2014/04/09(水) 23:48:11
200回作ったならデータで勝負しろよ
データも出さずに弁護士連れて、言葉だけで出来ますって
言ったって研究者相手には通用しない

研究者辞めれば生活出来るかもしれないが、研究業界じゃもう無理だな
小保方の研究者としての信用は失墜した

2759名無しさん:2014/04/10(木) 00:03:49
ニュースを見たがあんな言い分を信じる奴なんかいないだろ
ばっちりとメイクして登場して「STAP細胞はあります♪」ってこれが女子力ってやつか?
真面目に頑張っている世の中の多くの女性こそこいつに対して怒りをぶつけるべきだ

2760名無しさん:2014/04/10(木) 00:09:16
卒論で教授に説教されて
必死に言い訳をしてる頭悪い学生ってレベルなんだけどw

多分理系の大学出た奴の大半は小保方の言い訳聞いて心底アホだと思ったはず

2761名無しさん:2014/04/10(木) 00:11:23
研究者の会見じゃなかったよなw
記者にも突っ込まれてたけどw

弁護士雇う前にやることあるんじゃないのw

2762名無しさん:2014/04/10(木) 04:05:41
もしやと思いますが
その実験に成功した第三者というのは
小保方さんの想像上の人物に過ぎないのではないでしょうか

2763とはずがたり:2014/04/10(木) 10:27:03

>京都大の長田重一教授は…「取り違えた」とする画像についても「実際に実験したとの証拠が示せなかった段階でもう終わりだ」と突き放した。

小保方氏会見:「STAPは200回以上成功」説得力なく
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040105000c.html
毎日新聞 2014年04月09日 22時07分(最終更新 04月09日 22時41分)

 体の細胞を酸に浸すだけで作製できるという万能細胞「STAP細胞」は存在するのか。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーは記者会見で「あります。200回以上成功した」と言い切ったが、科学的に説得力のある説明はなかった。STAP細胞の真偽は、信用ある第三者の検証を待つしかなく、小保方氏、理研ともに失った信頼はあまりに大きい。

 今回の問題は、社会的に大きな関心を呼んでいるが、研究者の間では「もう、うんざりだ」と冷ややかな反応も広がっている。明らかになった小保方氏の研究のずさんさや、不服申立書の内容はもはや「科学の常識」からかけ離れているためだ。

 例えば「改ざん」とされた画像は、別々に行った実験データの画像を「見やすくするため」に切り張りしたという。小保方氏は申立書で「結果は虚偽ではないから改ざんに当たらない」と主張するが、京都大の長田重一教授は「研究の世界で画像データの切り張りは許されない。サイエンスの基礎が教育されていない」と憤る。「取り違えた」とする画像についても「実際に実験したとの証拠が示せなかった段階でもう終わりだ」と突き放した。

 しかし、疑惑発覚以前の小保方氏は周囲の研究者から「先入観なくデータを見る」「熱心に実験する」と高い評価を受けていた。そんな研究者が、なぜ論文でデータの切り張りや他人の文章のコピー・アンド・ペースト(複写と張り付け)に手を染めたのか。この疑問について小保方氏は会見でも「研究方法が自己流で未熟だった」とするだけで、具体的な言及はなかった。

 理研は今後、小保方氏を研究ユニットリーダーとして迎え、結果としてミスだらけの論文の作成を許した経緯を詳しく説明する責任がある。

 研究者の大半は日々、地道な実験を繰り返し、得られたデータに真摯(しんし)に向き合っている。「科学研究を愚弄(ぐろう)している」。この問題に対するある研究者の言葉は小保方氏と理研の両者に向けられている。【根本毅】

2764とはずがたり:2014/04/10(木) 11:11:20

小保方氏会見:共著の丹羽氏「正直、責める気持ちはない」
毎日新聞 2014年04月09日 20時38分(最終更新 04月09日 21時41分)
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040062000c.html
 ◇謝罪言葉を何度も…「こちらこそ力及ばず申し訳なかった」

 小保方晴子氏の記者会見について、論文の共著者の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの丹羽仁史・プロジェクトリーダーが毎日新聞の取材に応じた。

 丹羽・プロジェクトリーダーは「会見を全部は見ていないが、言いたいことを言ったのではないか」と感想を語った。小保方氏が会見で共著者への謝罪の言葉を何度も口にしたことについて「こちらこそ力及ばず申し訳なかったと思う。自分が何かできなかったのか今も悩んでおり、正直なところ、小保方さんを責める気持ちはない」と心情を吐露した。【須田桃子】

2765名無しさん:2014/04/10(木) 13:26:55
200回成功した分の実験ノート出せば済む話

出せないということは嘘だということ

2766名無しさん:2014/04/10(木) 14:09:57
〜演技性パーソナリティ障害の特徴〜

1.過度に情緒的で、度を過ごして人の注意を引こうとする行動の広範な様式で、成人期早期に始まり、さまざまな状況で明らかになる。
2.自分が注目の的になっていない状況では楽しくない。
3.他人との交流は、しばしば不適切なほどに性的に誘惑的または挑発的な行動によって特徴づけられる。
4.浅薄ですばやく変化する感情表出を示す。
5.自分への関心を引くために絶えず身体的外見を用いる。
6.過度に印象的だが内容の詳細がない話し方をする。
7.自己演技化、芝居がかった態度、誇張した情緒表現。
8.被暗示的、つまり他人または環境の影響を受けやすい。
9.対人関係を実際以上に親密なものとみなす。

発症の男女比率は9割が女性。

2767名無しさん:2014/04/10(木) 14:19:28
嘘つきの難しいとこは嘘を覚えておかないといけないところだ

2768名無しさん:2014/04/10(木) 14:24:54
理研側は、はっきりしていない現段階でやたら解雇すれば不当解雇で法廷闘争になる。
敏腕弁護士も何人も付けているようだ。

理研側としては、早稲田の博論の結果を待っているところだろう。博論がコピペ・ねつ造と
大学側が認め、博士号を撤回・剥奪した段階で処分する方針だろうな。

2769名無しさん:2014/04/10(木) 14:30:54
小保方は頭悪いから(笑)、騙されてても
成功したというしかないんだろうな
科学者でなくても若山に渡した細胞が違っていたという事実があるのなら
誰かが作為的にやったはずだとして調べるだろ(自分がやったんじゃないのならね)

2770名無しさん:2014/04/10(木) 15:04:24
会見で一発逆転の証拠出さないかって思ってたけど、無理だったね。
「全部嘘でした」って認める日は来るのかな

2771名無しさん:2014/04/10(木) 15:14:58
・成功→200回以上

・写真→数百枚いや1000枚以上

・ノート2冊→4冊か5冊


なんでどれもこれも曖昧なんだよーーーーーーーーーーーw

弁護士が慌ててたから、さすがに訂正入れてくるだろうな
『あの時は精神的におかしくなっていて
200回ではなく20回ですし、
写真は捨てて画像データだけPCに入れててしかもそのデータが
消えてしまったから今は手元に一枚もないし、
私以外に成功した第三者にもう一度話を聞いたら
成功してないって言われました
とにかく私は悪くないですから』
って

2772名無しさん:2014/04/10(木) 15:16:18
病院に入院してたと言ってたけど、精神病棟なんだろうな
そのうちに報道も消える、そういう事だな

2773名無しさん:2014/04/10(木) 15:21:31
能書きはいいから第三者で再現してみせてよ

2774名無しさん:2014/04/10(木) 15:49:45
何一つ物証を出さずに、ただ泣いて「信じろ」だなんて
この人は本当に理系の研究者なのかね?(´・ω・`)

2775名無しさん:2014/04/10(木) 16:31:27
やる気のある馬鹿(小保方)って本当に使えないな。

2776名無しさん:2014/04/10(木) 16:34:26
若山は気がついたんだよ
まさかすり替えた細胞を分析させられたりするとは思ってなかっただろうから
若山も成功したと思っただろう
STAP細胞といっても初期化だけできてもSTAP幹細胞じゃなければ価値はほぼないからな

2777名無しさん:2014/04/10(木) 16:36:28
自分でついた嘘をいつしかナチュラルに自分でも信じるようになる、そのようにふるまえる、というのが
詐欺師にしばしば見受けられる特徴だそうな。

巨額の大規模詐欺事件で捕まるような輩にはそういうのが多いという。
小保方も自分でついた嘘を信じている状態なんだろう。

2778名無しさん:2014/04/10(木) 16:46:29
ウソを擁護する悪党が弁護士
というイメージが定着するね

2779名無しさん:2014/04/10(木) 16:48:44
200回以上(笑)成功(笑)しておいて切り貼り画像とは・・・・

2780名無しさん:2014/04/10(木) 16:56:52
もう博士論文からの根っからのウソツキだと分かってるじゃん

STAP細胞に関する証拠物をただの一つとして出せない時点で
紛れもない『誤』だよ
出したら「正」になるけど、絶対に出ないからなw

2781とはずがたり:2014/04/10(木) 17:40:02
>>2776
恥ずかしながらどうやら俺はこの辺の違いからよく解ってなかった様だ・・。
応用性は幹細胞とは比較にならないけどSTAP細胞だけでも見つかればそれなりに意義がありそうな気がする(勿論それで捏造や剽窃や盗用が許される訳じゃ無いけど)けどそうではないんですかね?

幹細胞
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E

幹細胞(かんさいぼう、stem cell)は、分裂して自分と同じ細胞を作る(Self-renewal)能力(自己複製能)と、別の種類の細胞に分化する能力を持った細胞と定義されている。発生における細胞系譜の幹 (stem) になることから名付けられた。幹細胞から生じた二つの娘細胞のうち、一方は別の種類の細胞に分化するが他方は再び同じ幹細胞でありつづけることによって分化細胞を供給することができる。この点で分化した細胞と異なっており、発生の過程や組織・器官の維持において細胞を供給する役割を担っている。
幹細胞では分化を誘導する遺伝子の発現を抑制する機構が働いており、これは外部からのシグナルやクロマチンの構造変換などによって行われる。普通の体細胞はテロメラーゼを欠いているため細胞分裂の度にテロメアが短くなるが幹細胞ではテロメラーゼが発現しているため、テロメアの長さが維持される。これは分裂を繰り返す幹細胞に必要な機能である。幹細胞の性質が維持できなくなると新たな細胞が供給されなくなり、早老症や不妊などの原因となる。

2782とはずがたり:2014/04/10(木) 17:42:59

>メディアはほとんど指摘していないが、小保方さんは博士論文で、2010年に出た黒田論文(黒田康勝・東北大学大学院助教)にある、ヒトの骨髄や皮膚の細胞から誘導される多能性幹細胞『Muse細胞』(※注)の追試をやっていたようだ。
>しかし、追試だけでは話題にならないので、『完全に体細胞になったものでも同じことができる』と主張した。理研に移ってから、それが『分化しきった体細胞がリセットされてSTAP細胞という万能細胞になる』という論文に化けた。もとは黒田論文の真似なのです。
>【※注】もともと細胞内にわずかに存在し、皮膚や筋肉、肝臓などのさまざまな細胞に分化できる幹細胞。2010年に東北大学の出澤真理教授が発見し、藤吉好則教授が命名した。

STAP細胞論文捏造 単独犯説には研究者からも疑問の声上がる
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/08/246/
[2014/04/08]

 理化学研究所(理研)による4月1日の調査報告で、小保方晴子ユニットリーダーが画像を「捏造」したと断定した。それに対し、代理人を務める三木秀夫弁護士を通じてその日のうちに強く反論するなど、彼女は調査の結果をただ待つだけでなく、4人の弁護団をすでに用意するなど準備をしていたとわかった。だが小保方氏の“逆襲”の前途は多難だ。サイエンスジャーナリストの緑慎也氏はいう。

「単純ミスとは言い難い不正があったのは間違いない状況で、彼女の今後の戦い方は難しいでしょう。たとえば彼女が自分だけの責任ではないと訴えたとすれば、それは自分が不正をやっていたことを共同研究者たちが知りえたという意味になり、彼女が意図的にやったと認めてしまうことになる。だから悪意がなかったと主張し続けるしかない。

 STAP細胞があったと証明できれば逆転はあり得ますが、理研で行なわれる再現実験には1年ぐらい時間がかかるといわれており、STAP細胞があるかどうかもはっきりしない状況ではそれも厳しい」

 理研は、小保方氏の苦境を見越した上で、彼女だけの責任として片付けようとしている節がある。

「文科省は世界最高水準の研究成果を目指すため、『特定国立研究開発法人』に理研を指定する予定だったが、調査報告のあった日に先送りが決定した。理研としては、一刻も早く小保方さんの“単独犯”という形で騒動を終わらせて、他の成長戦略も併せて1000億円規模の補助金を得られ、年俸1億円の研究者登場の可能性もあるこの特定法人指定を獲得したいのが本音だったはず」(文科省関係者)

 だが、この単独犯説には、研究者からも疑問の声が上がっている。免疫細胞、血液病理学の権威である難波紘二・広島大学名誉教授が指摘する。

「メディアはほとんど指摘していないが、小保方さんは博士論文で、2010年に出た黒田論文(黒田康勝・東北大学大学院助教)にある、ヒトの骨髄や皮膚の細胞から誘導される多能性幹細胞『Muse細胞』(※注)の追試をやっていたようだ。

 しかし、追試だけでは話題にならないので、『完全に体細胞になったものでも同じことができる』と主張した。理研に移ってから、それが『分化しきった体細胞がリセットされてSTAP細胞という万能細胞になる』という論文に化けた。もとは黒田論文の真似なのです。

 このコンセプトを小保方さんと理研のどちらが主導したかはわからないが、理研としては特定法人指定を得るための有力な目玉が必要だったのでしょう。“魚心あれば水心”で、小保方さんの自己顕示欲と理研の思惑が合致したということ。

 ネイチャーにこの論文が掲載された経緯には、共著者に著名研究者が名を連ねていたことが大きいと思う。それらがすべて裏目に出て、世界の科学史に汚点を残すような大事件が起きたのに、彼女ひとりに責任を負わせるのか? 本来、トップが責任を取るべきことではないでしょうか」

【※注】もともと細胞内にわずかに存在し、皮膚や筋肉、肝臓などのさまざまな細胞に分化できる幹細胞。2010年に東北大学の出澤真理教授が発見し、藤吉好則教授が命名した。

※週刊ポスト2014年4月18日号

2783名無しさん:2014/04/10(木) 17:46:50
>小保方氏から渡されたマウスは遺伝子が違っていたと若山氏は指摘したが
>小保方氏 その件について、みなさんから問い合わせのメールをいただいていますが、若山先生と直接話していないので、詳細はお答えしかねます。 

ここがポイントだろ このポイントをクリアできないと価値はゼロだからw
いくら杜撰でも科学者ならこのポイントに疑念をもつなら成功したとは言えないと言うだろうよ
これじゃ他の研究者も馬鹿馬鹿しくてやる気にならないわ

2784とはずがたり:2014/04/10(木) 17:48:59
これまた俺がよく解ってなかったTCR再構成の件

2014-03-05
「STAP細胞 TCR再構成は無かった」という話の衝撃
http://ka-ka-xyz.hatenablog.com/entry/20140305/1394030589

本題

衝撃的なニュースというのはこちら。

STAP細胞作製に関する実験手技解説の発表について

この、STAP細胞を作成するための手順を解説したドキュメントなのですがその中に
STAP幹細胞にTCR再構成は無かったという記述が存在していました(しかも"Important"って項目に)。

この点については様々なところで突っ込まれていますが、…生物系以外の人にはわかりにくいと思うので、この文章の持つインパクトについて(自分の理解できている限りで)説明します。

まず、T細胞レセプター(TCR)とは何かって話ですが、取り敢えずWikipedia。

T細胞受容体 - Wikipedia

T細胞レセプターをコードしている遺伝子は、幹細胞からT細胞へと分化(何にでもなれる細胞から、専門職な細胞へと変化すること)する際に再構成され、様々なパターンを作り出します。例えるなら、綺麗に並んでいるトランプをシャッフルし、一部のカードを捨てたりしているような感じです。一旦そういう風にシャッフルしてしまった後のトランプを元の並び順に戻すことは不可能なはずです。

で、今回小保方氏は論文中で、「STAP幹細胞はT細胞がリセットされたものです、その証拠にTCR遺伝子はシャッフル済みです」と主張していました(論文のFig. 1i)。

また、理研のプレスリリースでも、以下のように「T細胞受容体遺伝子が組み替えられている(TCR再構成が発生している)ということから、一旦T細胞に分化した細胞が初期化されたことがわかる」と明確に書かれています。

次に、リンパ球の特性を生かして、遺伝子解析によりOct4陽性細胞を生み出した「元の細胞」を検証しました。リンパ球のうちT細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み替えが起こります。これを検出することで、細胞がT細胞に分化したことがあるかどうかが分かります。この解析から、Oct4陽性細胞は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明しました。

これらのことから、酸性溶液処理により出現したOct4陽性細胞は、一度T細胞に分化した細胞が「初期化」された結果生じたものであることが分かりました。これらのOct4陽性細胞は、Oct4以外にも多能性細胞に特有の多くの遺伝子マーカー(Sox2、 SSEA1、Nanogなど)を発現していました。また、DNAのメチル化状態もリンパ球型ではなく多能性細胞に特有の型に変化していることが確認されました。

ちなみに、このプレスリリースを読んだ時の自分の反応はこんな感じ。

新聞サイトで読んだときには「未分化の細胞がスクリーニングされただけじゃね?」と思ったけれど、そのへんはちゃんと検証されている模様。 / “体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見 | 理化学研究所” http://t.co/OCH8rwdqPL
― Ka-Ka (@ka_ka_xyz) 2014, 1月 29

「TCR遺伝子が再構成されている」というデータは、分化済みのT細胞がリセットされてSTAP幹細胞になったという主張のキモだったはずです。それが理研の出したドキュメントであっさり覆った衝撃ときたら。

正直、「あんまりだよ!こんなのってないよ!」と叫びたい気分。今後STAP細胞についてどのような展開になるか未だ分からない状況ですが(おそらく「リセット」説から「スクリーニング」説に切り替えてくるんじゃないかな)、この件については性善説を捨てます。てか、マジ無いわこんな展開。激おこ。

2785名無しさん:2014/04/10(木) 17:49:55
200回以上成功で小保方は墓穴掘った
「200回以上成功しました」

2786名無しさん:2014/04/10(木) 17:51:13
若山に責任擦り付けようとしとるねコイツ(´,,・ω・,,`)

2787名無しさん:2014/04/10(木) 17:53:17
科学は科学でも幸福の科学とかそっち系になってきたな

2788名無しさん:2014/04/10(木) 17:55:12
200回以上成功したという主張を信じたとして
成功した数だけ画像があるだろうに何故大事な大事な論文にパワポに載っけた出所不明の画像を転用するんだっていう

2789名無しさん:2014/04/10(木) 17:58:42
小保方もそれなりに真剣なんだろうけど、調査委員会だってそれなりに真剣だよ
双方全く違う見解になったんだから、こりゃもう検証でシロクロつけるしかないだろう
だけどこれ、負けた方はかなりの傷を負うぞ、小保方の方は人生が完全終了する恐れがある
とりあえず、今の段階では嘘は絶対についちゃダメだ
今ついた嘘は後々とんでもない大きさになって跳ね返ってくるぞ

2790名無しさん:2014/04/10(木) 18:03:45
STAP細胞がどうのこうの言う前に基本的なルールが守れないんだから
研究者としてはダメじゃん。ユニットリーダーの立場で未熟でしたとか
苦しい言い訳だな

2791名無しさん:2014/04/10(木) 18:06:48
こいつ腹立つな
200回成功してますとか
数年かかるとか
2冊ではないとか

完全に話題逸らしてるだけ
こいつの親だったら引っ叩いてるわ

2792とはずがたり:2014/04/10(木) 18:08:15

どうやら理研の中の方の様だ。
3/5の時点で「存在しない」と示されてる様である。

kahoの日記: STAP細胞の非実在について
http://slashdot.jp/journal/578529/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
日記 by kaho 2014年03月05日 15時10分

なめてますね,これ.
何と言って,理研の対応です.

STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です.
なぜなら,STAP細胞など存在しないから.
間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです.
私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです.

この論文は画像の捏造や文章のコピペ,結果の解釈の間違いなど多数の指摘がされています.…が,私はそこはあえてここでは語りません.他の場所で語られているからということもありますが,もっと本質的なこと,つまり「STAP細胞は存在しない」ことを問題にしたいからです.

どうしてSTAP細胞が存在しないといえるのか?…彼らが公開しているデータから彼らの捏造,少なくとも完全な誤りは証明できます.…

どのデータから?
それは,次世代シーケンサーの生データからです.
今回の論文(2報)のうち片方ではChIP-seqという実験を行っています.そして(本当は論文の公開時にするべきですが)しばらくした後でこの時のデータを誰にでも使えるように公開しました.実験の詳細は省きますが,この実験では対照実験として”input”と称した染色体配列そのものを読んでいます.
これは細胞のDNAの配列がほぼランダムに断片化されて記録されているので,丁寧に見ていくとその細胞がどのような染色体構造を持っているのかが分かります.

彼らの論文ではT細胞を酸で刺激することで細胞の初期化を行ったとしています.
初期化された細胞が,例えばMuse細胞のように,元からあった幹細胞を選別しただけでないことの証拠として,論文ではTCRのゲノム再構成を証拠として提出しています.TCRとはT細胞レセプターのことで,一つの細胞が一つの抗体だけをつくるように切り貼りされるので,T細胞とそれ以外では全く長さが異なってしまうため,ここを見れば一度T細胞になったものかどうかが分かるからです.
奇妙なことにこの再構成がSTAP幹細胞からつくられたマウスでも観察されるかは論文に記載されていません.これを出せ,という意見はかなり早くからありましたが,これまで出していませんでした.

私はこのまっとうな意見に対して「調べる手段はあるよ」と思っていました.それが先程述べた”input”です.
このデータは50塩基ほどの断片なので,再構成されたDNA配列全体は分かりません.しかし,切り取られた配列がなくなるため,「再構成が起きたかどうか」は分かります.
ゲノム再構成とは染色体のある部分が編集されて短くなるので,DNA配列をみるとその部分がなくなってしまいます.
もしSTAP細胞がT細胞からつくりだされたとすると,ES細胞,CD45+細胞,STAP細胞で比較するとES細胞に比べてCD45+細胞とSTAP細胞ではTCR領域のDNAが減っていることが期待されます.

この解析を始めた時,私は軽い気持ちで,実験生物学をやっている人が見つけられないものでも自分ならすぐに分かるという軽い優越感を得ようとしていました.
しかし,結果は驚くべきものでした.
まず,CD45+s細胞はTCRの再構成がわずかに見られます.しかしSTAP細胞,そして低pH環境下においたCD45+細胞では再構成は観察されなかったのです.
これが私の解析が悪いせいなのかと思い,全く異なるT細胞のデータを使って調べましたが,他のデータでは確実にTCR再構成を観察することが出来ました.つまり,STAP細胞はT細胞由来ではなかったのです.
この段階で私は,この論文におけるT細胞の選別が非常に悪く,幹細胞が混ざっていたのではないかと推測しました.しかしそれは甘かったのです.
低pHで処理するとT細胞はほとんどいなくなります.ではなぜSTAP幹細胞ではTCR再構成が起きていることを証拠として提出しているのでしょうか.これは,実験の手技が悪いとか,ミスであるとか,そういう話ではありません.

それもこの”input”の比較によって明らかになります.

2793とはずがたり:2014/04/10(木) 18:08:37

kahoの日記: STAP細胞の非実在について#2
日記 by kaho 2014年03月06日 4時27分
http://slashdot.jp/journal/578550/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%83%EF%BC%92

前回の日記は思いの外反響があり,驚いています.
察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります.
内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています.
その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります.

科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません.
更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,今回の論文の著者らに手の内を知らせずに2の矢3の矢を放たなければならない状況になってきましたので,解析結果をここに書くのは彼らにそれらを突きつけてからという順番になりそうです.…

kahoの日記: STAP細胞の非実在について#3
http://slashdot.jp/journal/578591/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%83%EF%BC%93
日記 by kaho 2014年03月07日 2時41分

残念ながら政治的には勝てそうにありません.
しかしここを読んだ人に誤解していただきたくないのは,私が孤独な戦いをしているというわけではないということです.むしろ話をした方々は全て私に賛同し応援してもらっており,数の上では私の方が圧倒的なマジョリティだと思っています.…

ところでSTAP幹細胞ではTCRの再構成がみられないが,STAPでは見られる,という現在のストーリーですが,前回のTCR領域を見て頂ければ分かりますが,酸で刺激した段階でゲノム再構成はほぼ観察されなくなっています.わずかに含まれるかもしれませんが,殆どの細胞は再構成の起きていない細胞になるはずです.この点,修正を出すなら著者らは説明する必要があるでしょう.STAP幹細胞だけではなく,Oct4-GFPで選別したSTAP細胞でも再構成の有無を調べてもらえればと思います.NGSデータと矛盾しないのなら,恐らく現在出版されているパターンとは異なるものになるでしょうから.

次に,前回のおまけの答え合わせですが,酸による刺激によって性転換が起こるという世紀の大発見というわけではなく,一つの実験として行っているのに,遺伝的なバックグラウンドが揃っていないことを示しています.…今回の論文では,CD45+細胞を集めてそれにストレスを与えて,更に数日特殊な環境において,という過程の中で,最も簡単に揃えられるのは最初のCD45+細胞です.その最もコストの安い細胞を,わざわざ他の細胞とは違うものにした上でで実験をして,CD45+細胞とそれを刺激したものは違う,と主張しているのです.性別もDNAも違うのだから,違いがあるのは当たり前なのに.
ここには私の一つの推測がありますが,残念ながら確実な証拠は時間が足りずに掴めませんでした.
政治的な敗北は単なる権力的な弱さゆえでなく,私の力の及ばなかったせいでもあります.

2794とはずがたり:2014/04/10(木) 18:08:58
>>2792-2794

kahoの日記: STAP細胞の非実在について#5
http://slashdot.jp/journal/578726/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%83%EF%BC%95
日記 by kaho 2014年03月11日 1時06分

とりあえず論文が撤回の方向に進んでいるようでいくらか安心しました.
真相の解明までいくか分かりませんので,10%程度の安心ですが.
誤解を受けないように明記しておきますと,今日までこの解析を行うにあたって私は一切の圧力も感じませんでしたし,協力してくださった皆さんのおかげで大変助けられました.頭に血が上った上に何の制限もなかったおかげで,周りが見えなくなって大失敗もしましたが.
一段落したことで今回がSTAPについて書く最後になるかと思います.今回の大本のメディアからも問い合わせを受け,本名を出しても構わないと返答しましたので,これからはコメントをするとしても公式な手続きを踏んだものになるかと思います.

”input”の解析でまだここに書いていなかったものとして,CNV(copy number variation)解析を最後に書き留めます.(以下よく解らんかったので中略)

これまで見てきた通り,CD45+細胞はSTAP/STAP幹細胞/ES細胞とは由来が異なることがこの解析でも分かります.
また,ES細胞とSTAP細胞はCNVに差がなく,ほぼ同一であることが示されました.この近さは慎重な実験をするために,STAPを抽出したマウスからES細胞を作成したとしても説明がつかないように思われます.

どのような原因でこういった結果になったかは特に論評しません.
ChIP-seq実験をするときにサンプルを間違えて,同じ細胞を4回使ってしまったのかもしれません.
著者らが再現実験をするときは,慎重に実験をしていただきたいと思います.

2795名無しさん:2014/04/10(木) 18:14:24
こいつが作って200回以上成功したって現象が、万能細胞の特徴を表すSTAP細胞とやらを
証明するものじゃないからな。
刺激で単に細胞が死滅する現象をSTAPだってこじつけてる可能性大。

2796名無しさん:2014/04/10(木) 18:16:00
久々に親の顔が見てみたいと思った。
理研は厄介なものを抱え込んだなあ。

2797名無しさん:2014/04/10(木) 18:17:23
〜小保方晴子会見まとめ〜
STAP成功は200回
証拠写真は1000枚
実験ノートは5冊
許されるならどこでもいって公開実験してもいい
第三者の成功した人の名前はいえない

2798名無しさん:2014/04/10(木) 18:18:51
10パーの成功率の実験を200回成功させるには2000回は実験しなきゃいけない訳で
そんなのは在籍期間的に不可能だし、第一2000回もの実験を行うための費用はどうやって捻出したんだろうか

2799名無しさん:2014/04/10(木) 18:23:19
200回以上成功例を得たと発言にはある。
つまり当人の言う成功率と併せて、1000回以上の実験データがないとおかしい。
ところがノートは自称5冊、確認出来るのは一冊+nature投稿用下書き一冊のみなのさ。

小保方の証言は矛盾している。

2800とはずがたり:2014/04/10(木) 18:26:02

Oct-4
http://ja.wikipedia.org/wiki/Oct-4

Oct-4 (octamer-binding transcription factor 4) または、POU5F1 (POU domain, class 5, transcription factor 1)は、POU5F1 遺伝子によってコードされているヒトのタンパク質の一つである[1]。Oct-4はPOU(Pit-Oct-Unc)ドメインをもつ転写因子群であるPOUファミリーのホメオドメイン転写因子であり、未分化胚性幹細胞の自己複製に密接に関与している[2]。それ故、Oct-4は未分化細胞のマーカーとして頻用される。Oct-4の発現は厳密に調節されており、その発現の増加ないし抑制が細胞の分化を誘導すると考えられている[3]。

2801とはずがたり:2014/04/10(木) 18:27:37
ストレスによるOct4発現の誘導
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=625747&cid=2559376
by Anonymous Coward on 2014年03月09日 10時10分

私は海外の小さなラボで研究しているものです。ESやiPSは専門ではありませんが、マウスを自由に使える環境にあるので、生後一週間のマウスの脾臓細胞(FACS分離なし)を酸処理した後、B27入り培地(LIFなし)で培養してみました。すると処理条件によっては3日後にOct4をタンパクレベルで検出できました(Westernです。コントロールとして処理前の脾臓細胞から抽出したサンプルを使いましたが全く発現なし。)どうやら、sublethalのストレスによってOct4の発現が誘導されるというのは確かにあるようです。ただし、他の幹細胞マーカーは調べてません(抗体がないので)。また、ここから多能性幹細胞として機能するSTAP細胞あるいはSTAP幹細胞を作成するまでにはかなり遠い道のりがありそうです。

以下は私の想像ですが、当初の研究でOct4がストレスで誘導されるという結果が出て、そこからの希望的観測でストーリーを作り上げたのではないでしょうか。そこまでは仮説ですから構わないのですが、発表されたデータには捏造でなくともかなりのバイアスがあるようにみえます。
ちなみに私的見解ですが、STAPの再現は無理でも、ストレスによるOct4(や他の幹細胞因子)の発現誘導の意義とメカニズムを解析すると、何か面白いものが見えてくるかもしれませんね。

注記。上記の結果はあくまでPreliminaryな実験結果にすぎません。データの公表はできませんし、信用されなくても結構です。興味があれば、ご自分でお試しを。

2802名無しさん:2014/04/10(木) 18:38:01
完全に不正だしインチキだろw
世紀の大発見なのに写真を間違えたとかありえるのかね
コツとかレシピも含めて論文で発表するのが普通
今までは通用したかもしれんが他の科学者達を完全に舐めてるね

2803名無しさん:2014/04/10(木) 18:39:29
もはや小保方は科学者の資質すら無い
あの会見見たが自己顕示欲の強いヒステリックなただの女性だな

2804とはずがたり:2014/04/10(木) 18:41:29
2014年03月19日
◆ STAP細胞事件の解明3
http://openblog.meblog.biz/article/21727375.html

 実行犯である本人のほかに、計画を立案した人物がいる。黒幕的な存在。

 STAP細胞の論文を見たとき、誰もがこれを「真実だ」と思ったはずだ。なぜなら、そこにはとても高度な実験が書かれていたからだ。
 ひるがえって、これまでの捏造事件は、かなり単純だった。

 一方、今回の STAP細胞の論文では、高度で複雑な実験がなされていた、と記述された。論文をいちいち見ればわかるが、実験機器も、方法も、すごく高度である。
( ※ STAP細胞の作成そのものは簡単だが、STAP細胞を検証するための実験はすごく高度な実験だ。)
 これらは、捏造にしては手が込みすぎている。「実験をするのが面倒だから捏造で済ませました」というようなものではない。計画を書くだけでも大変なほどの、高度な計画が示されている。これほど高度な計画を書ける人ならば、捏造なんかするはずがない、と思われて当然だろう。

 ところが、上記のことは、前項の話に矛盾する。前項を再掲しよう。
 「この容疑者は、馬鹿げた証拠を残した。犯行を隠すための証拠ではなくて、犯行を露見させる証拠を残した。それも、大量に。ということは、本人は自分が何をしているか理解していないのだ。自分では何をしているかわからないまま、捏造を実行した」

 これが捏造の実行犯の人物像である。いかにも愚劣な知性だとわかる。
 一方、上記では、「高度な計画を書ける」という優秀な知性があることにある。
 この二つは矛盾している。
(略)
 こうして真相が見えてきた。こうだ。
 「 STAP細胞の捏造は、複数の人物による共同作業だと考えれば、整合的に理解される。一人は計画を立てた優秀な知性。もう一人は捏造を実行した愚劣な知性。この二人の共同作業によってなされた」

(中略)さらに、次のことはすでに報道されている。
 笹井芳樹・CDB副センター長は小保方さんとともにデータをまとめ、論文全体の構成を整えた。CDB広報担当は「ネイチャー側から求められた書き直しや追加実験に対応したのは、主に笹井さんだった」と話す。
 STAP細胞の論文では、筆頭は小保方さんで、最後はハーバード大のチャールズ・バカンティ教授になっている。バカンティ教授は、小保方さんが留学中に所属した研究室の主宰者で、小保方さん、笹井さんとともに、総合プロデューサー的な役割を果たしたという。
( → 朝日新聞 )
 論文の責任者は小保方氏とバカンティ氏で、執筆したのは、小保方氏と理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長。関係者によると、笹井氏は全体を統括し、中核的な役割を果たしていたという。
( → 共同通信 )

 まとめて言おう。
 世間は「彼女が捏造をした」と非難している。しかし、彼女が単独で捏造をできるはずがないのだ。それだけの知性がないからだ。さまざまな実験を計画する能力もなく、完遂する能力もなかった。あるのは、コピペする能力と、男に取り入る能力だけだった。
 こんな人物が単独で捏造をして論文を書けるはずがない。

 では、実験の全体像を練ったのは、誰だったか? もちろん、彼女の庇護者であろう。彼が実験の全体像を計画して、彼女に示した。彼女はそれを理解できないまま、いい加減に実験をして、わからない箇所はコピペした。そして、そこで得られたいい加減なデータを、ろくに検証もしないで、彼が論文にまとめた。通常ならば、生データを複数取って検証するはずなのに、それだけの手間もかけずに、いい加減な状態で論文を書いた。研究者としてはおよそ正常な状況ではなかった。

 よく考えてみよう。仮に普通の状況があったとして、そこで彼女が捏造をしたとしよう。その場合、普通ならば、上司である教授とか先輩とかが、チェックしたはずだ。
  ・ 複数回の生データを取って検証する
  ・ データの不自然な箇所はないか検証する
  ・ ノートの提出を求める
 このようなチェックがあったはずだ。ところが、今回、このようなチェックがあった形跡はまったくない。あまりにもずさんな状態のまま、「博士課程を出たあとでいきなり抜擢された」という半素人みたいな人に全権を委ねた。
 これを一言でいえば、「組織としてずさんすぎる」ということだ。…理研(神戸)という組織そのものに問題点があったとしか思えない。

2805名無しさん:2014/04/10(木) 18:41:57
「第3者機関でもSTAP出来ました。」

これで、自分の首絞めたな。

悪事は、いずれ、ばれる。

2806名無しさん:2014/04/10(木) 18:43:48
200回も成功してて、鮮明な画像が無いので画像転用したのかよ?
不正かどうかは別として研究者としての能力は無いだろ。

2807名無しさん:2014/04/10(木) 18:46:14
こういった、馬鹿女をのさばらせているのは、国策wであるポジティブアクションにある!
ポジティブアクション = 指導的地位に女性が占める割合が、少なくとも30%程度になるようにありとあらゆる手段を使う政策

これらが国策として行われている以上、無能な小保方みたいな女がどんどん進出しているww
これらをストップさせなければならない!

2808名無しさん:2014/04/10(木) 18:47:30
そもそも簡単に刺激で万能細胞になるのだったら
自然界で偶然多数発生しているはずだろw


オカルトの発想だわ。

2809名無しさん:2014/04/10(木) 18:49:58
早く理研に成功した第三者をおしえてやれよw
公の場で言えなくてもそれぐらい出来るだろ

本当だったら疑い晴れるかもしれないのに

2811名無しさん:2014/04/10(木) 18:52:57
.
理研研究者 小保方さん発言に疑問「200回作製なら数年かかる」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/04/09/kiji/K20140409007942830.html

小保方晴子氏の9日の記者会見を中継で見た神戸の理化学研究所の研究者らからは
「言い分は科学者としては受け入れられない」との批判が出る一方、
「STAP細胞の存在に自信があるのは伝わった」と一定の理解を示す声もあり、受け止めはさまざまだ。
 関係者によると、小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)
の一室では研究者ら数十人が集まり、
インターネット中継で小保方氏の主張に聞き入った。時折苦笑する研究者もいたという。
 センターのある研究者は「生データに手を加えたり、
論文の重要な画像を取り違えたりするのは考えられない。
不正を認めた調査委員会の結論は間違っていない」と冷ややかに話す。
 STAP細胞の作製に200回以上成功したという小保方氏の発言には
「どの段階を成功と言っているのか。200回の作製には最低数年はかかる」と疑問を呈した。
 一方、理研の別の組織に所属する研究者は「自信があるのは伝わった。
本人が公の場で話したのは評価できる」と話す。
 ただ同時に「理研全体に問題があると見られるのは困る。
責任は研究者個人にあるので、きちんと対応してほしい」と小保方氏に注文を付けた。

2812とはずがたり:2014/04/10(木) 18:55:44
なるほどね〜。

2014年03月26日
◆ STAP細胞事件を評価する
 STAP細胞事件の全貌がほぼ明らかになったようだ。そこで評価してみる。
http://openblog.meblog.biz/article/21862089.html

 これまであちこちで評価してきたが、情報も出そろったようなので、そろそろ最終的な評価をしてみよう。

 まず、バカンティ・プロトコルが出たが、これには否定的な評価が与えられる。
  ・ バカンティ教授が STAP細胞の講演を、急遽中止した。( → 読売新聞 )
  ・ 1件だが、STAP細胞の作成に否定的な結果が出た。( → Knoepfler Lab )
 これからして、どうやら自家蛍光であったらしい。
  → Knoepfler Lab

 私は「実験で決着を付けよ」と主張してきたが、どうやら実験で決着が付いたようだ。

 このことと、これまでの考察とをまとめて、全体を評価してみる。

 (1) 組織的捏造はなかった
 チーム全体による組織的な捏造はなかった。小保方さんだけでなく、他の教授クラスの全員が謀議して捏造をした、ということはなかった。……これは、いちいち言及するまでもないだろう。ストーリーが荒唐無稽すぎて、論外である。

 (2) 小保方さんの主導による捏造はなかった
 小保方さんがチーム全体を主導して捏造した、ということはなかった。当初はこれが強く疑われたが、実は、小保方さんはチーム全体を主導する能力がなかった、と判明した。彼女は機械の使い方さえもろくに知っていなかった。まったく無知で無能だった。かわりに、チーム全体を主導していたのは誰か? 笹井さんだった。かくて「小保方さんの主導による捏造」というシナリオは崩壊した。……この時点で、過去の捏造事件とはまったく別の様相を呈した。

 (3) 真相
 では、真相は何だったか? 次の二本立てだ。
  ・ 実験の計画を立てて主導したのは笹井さん
  ・ その計画を、ハチャメチャに実行したのが小保方さん

 この件は、次の項目で詳述した。そちら>>2804を参照。
   ( ※ 断定ではなく推察です。)

 (4) 画像のミス
 画像のミスは、当初は大騒ぎされたが、これは実は、本質的な問題ではなかった。なるほど、まともな論文としては、画像の三つは致命的だ。だが、画像はある程度、取り違えの修正などの是正が可能だった。
 それより、画像がどうのこうのという以前に、実験そのものがコンタミ(異物混入)による間違いにすぎなかった。こうなると、画像がどうのこうのということは、ろくに意味を持たない。

2813とはずがたり:2014/04/10(木) 18:56:00
>>2812-2813
 (5) 根源
 では、根源は何か? これが本項の眼目となる。改めて考えたすえ、根源は次のことだ。
 「実際には成立しない実験だったのに、チームの誰一人として再現実験で確認しなかったこと」

 通常、論文を提出するならば、再現実験をするのが常識だ。チームの誰かが成功したとしても、それと同じことをチーム内の別人がやって再現することが必要だ。
 ところが、今回は、それをやらなかった。特に若山さんは、小保方さんの手順を真似ようとして、何十回もやって、再現に失敗したという。ここでは明確に「再現の失敗」があった。それにもかかわらず、論文を提出した。
 これはもう、言語道断である。理研がここまでひどいとは思わなかった。世間では小保方さんの論文の書き方のデタラメさを非難しているが、根源はそこではない。理研の実験のデタラメさだ。「再現実験に失敗してばかり」という実験を、いったいどうして論文の形で報告する気になったのか? まったく、ワケワカメである。
 さらに言えば、理研は Oct4 発光と自家蛍光を区別する能力がなかった疑いがある。

 しかし、当初はともかく、「 STAP細胞は自家蛍光か?」という疑いが強く出て、見極め方も広く知られたあとで、なおも区別することができなかったのか? 呆れるほかはない。こういう相手に対しては、もう、正常の判定ができなくなる。(だから私も惑わされた。)

 以上をまとめて結論をすれば、こうだ。
 「 STAP細胞事件は、画像の捏造から始まって、論文の捏造というふうに世間で騒がれた。しかし実際には、捏造はなかった。捏造を企画・主導した人もなく、捏造の事実もなかった。あったのは、壮大なる実験ミスだった。そして、その実験ミスをしたのは、小保方さんのずさんさだったが、より根源的には、実験担当者の実験ミスを認識しなかったチーム全体に責任がある」

 はっきり言って、今回の事件は、「秀逸な詐欺師が Nature をもだました悪質な犯罪」ではない。むしろ、「愚かなピエロがハチャメチャをして掻き乱した状況で、まわりの利口者がすっかり無能になってしまった」という馬鹿げた喜劇である。
 これが本質だ。この本質を理解することが大切だ。

 したがって、結論は、次のことではない。
 「世界中をだました狡猾な悪意の詐欺師を、大々的に非難して、学界から追放する」
 こんなことは、「愚かなピエロを絞首刑にすれば、犯罪は起こらなくなる」と思うようなもので、見当違いである。

 結論は、次のことである。
 第1に、人事に情実を入れない。(= 無能な人材を抜擢しない。)
 第2に、論文を書くときの常識を徹底する。「実験は再実験をして確認する」(特に、常識外の結果を出したのであれば、なおさらだ)というのは、私がここで書くようなことじゃない。ただの常識だ。その常識をきちんと徹底する。

 この二点は、理研の問題だ。つまり、今回の騒動で是正されるべきは、理研なのである。

2814名無しさん:2014/04/10(木) 19:00:44
200回成功して、残っているサンプル幾つあるんだろうかねぇ(´-ω-`)

世紀の発見なら、一回だけの成功でもサンプルは絶対残すよね。
小保方は元々応用化学らしいから、NMR測定したサンプルからでも回収
するのが当然の世界で学んできたはずなんだが・・・早稲田は特殊?@@

2815名無しさん:2014/04/10(木) 19:02:51
200回回成功には何年も掛かるとなるの
何年も前に成功してた事になるよね?
何年間も論文も出さずに何してたんだろうね?

2816名無しさん:2014/04/10(木) 19:05:44
小保方は自己愛性パーソナリティ障害の疑いがあるだろ。
実験や論文において、自分の求める結果を出すためには、
何らかの虚偽・虚言があってもお構いなし。
なおかつ、本人にはその虚偽・虚言をした意識が無い。

こういう人には罪悪感を突っついても無駄。
自分に悪意は無く、常に正しく、ウソはついてないと信じきってるから。
だから指摘されても「それは単なる『ミス』であり『ウソ』ではない」と
自信満々に言い切る。

2817名無しさん:2014/04/10(木) 19:07:11
これまで私はUFOを200回以上見ました!
だからUFOは絶対存在します!
核心となる写真についてはねつ造コピペでした
でも、私はノートにメモを残しました。
ただし私にしか解読できないノートです。公開もできません。
UFOを見る「コツ」というのがあるんです。それも公開できません。
ほかにもUFOを見た人はいます。名前は個人名なので言えません。

でも本当にUFO見たんだからそれは大した問題じゃないと思ってました

2818名無しさん:2014/04/10(木) 19:08:42
小保方の作製成功がどの段階で言ってるのか不明なんだよ
キメラまでの作製まで行って成功とするのが当然のことなんだがそれだと同時進行しようが200回は無理
若山がキメラを200回つくったわけがない
ただのoct4蛍光らしきものを見ただけで分化能の検証すらしないで1回成功としてる

2819名無しさん:2014/04/10(木) 19:10:48
八年間で実験ノート二冊?
実験日誌は毎日逐一必ず消せないペンで記入が必要
会社の帳簿と同じですよ

2820名無しさん:2014/04/10(木) 19:12:49
条件変えて同時進行は確かにあるし、あるべきだろう
でもその上で200回も成功しているとすると

・異なる条件下でも成功に至る手法、理論がある
・成功条件で繰り返し実験しつつ、他条件も試した

事になるわけだけど、肝心なところは全部機密で言えませんじゃ
お話にならないよ

2821名無しさん:2014/04/10(木) 19:14:01
しかし、あの会見で「200回」という具体的な数字を出したのは、最大のミスだったなあ。
彼女は間抜けで馬鹿なんだな。
隣にいた弁護士も内心真っ青だったことだろう。

この日の午前中は、理研の野依理事長が国会の衆議院の委員会に呼び出されて
「若い研究者は研究に対して認識が甘い」って証言していた。

理事長が匙を投げてるということは、STAP細胞が再現不可能ということを指してる。
もうこの女は駄目だな。戻るところはない。

2822名無しさん:2014/04/10(木) 19:16:11
何個並べようがそれではそれがSTAP細胞であるという立証にならないんだよね
200回光りました、ではSTAP細胞を200回作りましたにはならない
それなのにさも作製しましたみたいに言ったのは「世論誘導」とも捉えら

2823名無しさん:2014/04/10(木) 19:19:20
200回以上成功したのに研究ノートは理研提出2冊+未提出4〜5冊
成功したしないに関わらず数百回の実験を行い、詳細な実験データを記載し実験画像などを貼って数冊に収まるって
普通に考えておかしいだろw

2824名無しさん:2014/04/10(木) 19:21:27
だから、そんなに成功してるのに、ただの一度も実物出してこないのは何故?
成功してるんだったら出して来ればいい話
実物を出さないで、あるんです、信じて下さい、で信じてもらえると思う方がおかしい

2825名無しさん:2014/04/10(木) 19:23:14
流石に科学関係者だけでなく多くの一般人もコイツは科学者じゃあ
ないなって事は気づいてるでしょ?

まだこんなの信じてるのはオカルト信者ぐらいだよw

2826名無しさん:2014/04/10(木) 19:25:28
シャーレ20個*10回で計200回どんなもんじゃーい!
とかそんな感じなのかね。

2827名無しさん:2014/04/10(木) 19:27:18
小保方は単に科学の厳密さや精密さに付いてこられない人だと思うなあ
文系のことはよくわからんけど法律関係の仕事とかも向いてなさそうな感じ

2828名無しさん:2014/04/10(木) 19:29:17
昨日の会見で理由はどうであれ論文がメチャクチャだった事は小保方も認めたわけだから一歩前進だよね。

次の検証は
200回見たstap現象の再現
成功したと言われる第三者の存在

これが今月か来月くらいまでに出てこないと、また祭りが始まる。

2830名無しさん:2014/04/10(木) 19:30:14
まぁ証明にならない現象を200回確認しただけなんだろうなw
この期に及んで型破りであることを発見の根拠であると思いたいとか倒錯したこと言ってるしw
基本的に科学的な態度ってものから遠い人なんだと思うわw

2831名無しさん:2014/04/10(木) 19:31:33
今までのSTAP細胞騒動をオペラ座の怪人で例えると
ファントム=バカンティ、クリスティーヌ=小保方だと思っていたが
実は小保方こそが The Phamtom of the Riken(理研の怪人)なんだな
根拠もないのに自分が正しいと思うことをオペラ座=理研に押し付け
オペラ座=理研はファントム=小保方を何とかしたがっているという
理研在籍2年間で200回以上成功なのに実験ノートは2冊+4〜5冊
あの会見はまさに The point of no return ならぬ The point of 脳足りん
理研の研究者も同類扱いされてさぞマスカレード(増す加齢度)なことだろう

2832名無しさん:2014/04/10(木) 19:32:49
何一つとして具体的な証拠は出さないって姿勢である限り、小保方が不服申し立てしたからと言って勝ち目ないだろ

2833名無しさん:2014/04/10(木) 19:34:13
STAP細胞の作製率からして200回成功なら実際の実験回数は1000回を軽く越える
で写真が数百枚とか1000枚とか言ってるがそれも明らかにおかしい
成功したときだけ写真とったとしても1回につきたった5枚しか撮ってないことになる
実験毎に撮影したとしたら一回につき1枚すらとってないことになる
矛盾が多すぎるんだよね

2834名無しさん:2014/04/10(木) 19:40:04
今朝やってた小保方擁護の意見が
・泣いて会見してたから可哀想になった
・ここまできたらあると思う。あってほしい

というすごい意見だった。

信じないよ派は
・学生でもありえないようなミスをしてて本当だなんて信じられない
・泣けばいいと思ってるのはちょっと
だった

2835名無しさん:2014/04/10(木) 19:40:58
自信があるなら「実験するから見に来いや!場所用意しろや!」
て普通なるよな
理研だって「小保方に実験させるから来い」になるはず
つまり言い逃ればかりしてこの期及んで嘘つき

2836名無しさん:2014/04/10(木) 19:45:55
不正、改ざんがあったのは事実だから、理研の調査は正しかったよ
あれが小さなことだから、不正や改ざんではないなら
これからさらに大きな不正や改ざんが出てきたらどうする?
おぼちゃんは理研を追放されるのが怖くて、反論しているのだろうけど
STAPがあるかないかは理研まったく聞いていないんだよ。
それは後日時間をかけて慎重にやること、みんなそれを理解しないと。
撤回しない姿勢とかまったく反省してないよね。

2837名無しさん:2014/04/10(木) 19:46:53
STAPありましたーって報告した論文がとってつけの出鱈目ばっかり
って事だと「そもそもSTAPって存在してるの?」って言及されるのは当然だと思うよ
理研にしても混同しないように細心の注意を払って色々行ってるけど、
問題追求するにあたってはそもそも不可分なんじゃないのかね

2838名無しさん:2014/04/10(木) 19:51:38
× 200回成功した
○ 200回不正行為した

つか200成功したじゃなくて、200回実験したの間違いじゃないかと

2839名無しさん:2014/04/10(木) 20:01:27
200回の言葉出た時、隣の弁護士も「えっ⁇」みたいな驚いた顔してたぞ

2840名無しさん:2014/04/10(木) 20:03:58
二百回実験したとして、毎回TCR再構成まで確認していたとすれば、
大体一回につき数日掛かるから、人件費抜きにしても、薬剤費2万円、
ラットなどのサンプル代3万円としても、1000万円は必要だよね。

当然、理研だと研究費の使途はチェックしているはずだが、まさか
ホテル代とかに化けていないよな?薬剤納品した扱いにして実際はもの
を納入させず売り上げから現金をキックバックさせる方法とか使って
いないよな?


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