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Tohazugatali Medical Review
2804
:
とはずがたり
:2014/04/10(木) 18:41:29
2014年03月19日
◆ STAP細胞事件の解明3
http://openblog.meblog.biz/article/21727375.html
実行犯である本人のほかに、計画を立案した人物がいる。黒幕的な存在。
STAP細胞の論文を見たとき、誰もがこれを「真実だ」と思ったはずだ。なぜなら、そこにはとても高度な実験が書かれていたからだ。
ひるがえって、これまでの捏造事件は、かなり単純だった。
一方、今回の STAP細胞の論文では、高度で複雑な実験がなされていた、と記述された。論文をいちいち見ればわかるが、実験機器も、方法も、すごく高度である。
( ※ STAP細胞の作成そのものは簡単だが、STAP細胞を検証するための実験はすごく高度な実験だ。)
これらは、捏造にしては手が込みすぎている。「実験をするのが面倒だから捏造で済ませました」というようなものではない。計画を書くだけでも大変なほどの、高度な計画が示されている。これほど高度な計画を書ける人ならば、捏造なんかするはずがない、と思われて当然だろう。
ところが、上記のことは、前項の話に矛盾する。前項を再掲しよう。
「この容疑者は、馬鹿げた証拠を残した。犯行を隠すための証拠ではなくて、犯行を露見させる証拠を残した。それも、大量に。ということは、本人は自分が何をしているか理解していないのだ。自分では何をしているかわからないまま、捏造を実行した」
これが捏造の実行犯の人物像である。いかにも愚劣な知性だとわかる。
一方、上記では、「高度な計画を書ける」という優秀な知性があることにある。
この二つは矛盾している。
(略)
こうして真相が見えてきた。こうだ。
「 STAP細胞の捏造は、複数の人物による共同作業だと考えれば、整合的に理解される。一人は計画を立てた優秀な知性。もう一人は捏造を実行した愚劣な知性。この二人の共同作業によってなされた」
(中略)さらに、次のことはすでに報道されている。
笹井芳樹・CDB副センター長は小保方さんとともにデータをまとめ、論文全体の構成を整えた。CDB広報担当は「ネイチャー側から求められた書き直しや追加実験に対応したのは、主に笹井さんだった」と話す。
STAP細胞の論文では、筆頭は小保方さんで、最後はハーバード大のチャールズ・バカンティ教授になっている。バカンティ教授は、小保方さんが留学中に所属した研究室の主宰者で、小保方さん、笹井さんとともに、総合プロデューサー的な役割を果たしたという。
( → 朝日新聞 )
論文の責任者は小保方氏とバカンティ氏で、執筆したのは、小保方氏と理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長。関係者によると、笹井氏は全体を統括し、中核的な役割を果たしていたという。
( → 共同通信 )
まとめて言おう。
世間は「彼女が捏造をした」と非難している。しかし、彼女が単独で捏造をできるはずがないのだ。それだけの知性がないからだ。さまざまな実験を計画する能力もなく、完遂する能力もなかった。あるのは、コピペする能力と、男に取り入る能力だけだった。
こんな人物が単独で捏造をして論文を書けるはずがない。
では、実験の全体像を練ったのは、誰だったか? もちろん、彼女の庇護者であろう。彼が実験の全体像を計画して、彼女に示した。彼女はそれを理解できないまま、いい加減に実験をして、わからない箇所はコピペした。そして、そこで得られたいい加減なデータを、ろくに検証もしないで、彼が論文にまとめた。通常ならば、生データを複数取って検証するはずなのに、それだけの手間もかけずに、いい加減な状態で論文を書いた。研究者としてはおよそ正常な状況ではなかった。
よく考えてみよう。仮に普通の状況があったとして、そこで彼女が捏造をしたとしよう。その場合、普通ならば、上司である教授とか先輩とかが、チェックしたはずだ。
・ 複数回の生データを取って検証する
・ データの不自然な箇所はないか検証する
・ ノートの提出を求める
このようなチェックがあったはずだ。ところが、今回、このようなチェックがあった形跡はまったくない。あまりにもずさんな状態のまま、「博士課程を出たあとでいきなり抜擢された」という半素人みたいな人に全権を委ねた。
これを一言でいえば、「組織としてずさんすぎる」ということだ。…理研(神戸)という組織そのものに問題点があったとしか思えない。
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