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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

2503名無しさん:2014/03/28(金) 09:11:16
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140319/crm14031912040007-n1.htm
小保方氏の過去の論文訂正 共著者バカンティ教授「不注意」 総点検の動き

2014.3.19 12:02


 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に米専門誌に発表した論文に「図表の重複使用や誤った配置が見つかった」として、共著者のチャールズ・バカンティ・ハーバード大教授は18日までに、実験データを示す複数の画像や画像の説明内容を訂正した。報告は13日付。この専門誌「ティッシュ・エンジニアリング・パートA」は、バカンティ氏らが1995年に創刊した。論文共著者には小保方氏を指導した東京女子医大や早稲田大の教授も入っている。

 論文は体組織から採取した細胞がさまざまな細胞に変化できる可能性を論じた内容。遺伝子の働きを調べた実験データ画像が「不注意によって重複して使われたり間違った場所に配置されたりした」と説明。ミスは画像の体裁を整える際に日米の複数の研究者が関わったために起き、結論に変更はないとしている。

 STAP細胞の論文に不自然な点が指摘されたのをきっかけに、今回の論文を含む小保方氏の過去の論文にさまざまな疑問点が浮上している。(共同)

2504名無しさん:2014/03/28(金) 10:09:28
2014年03月28日 09時17分 更新
STAP細胞は存在するのか 検証難航 「小保方さんはコメントしない」と理研
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1403/28/news049.html

2505名無しさん:2014/03/28(金) 17:33:58
「STAP細胞できたよ!数日ですぐ作れるし画期的!」

「ほう、じゃあ現物見せて」

「無い。捨てた。でも本当に作ったんだよ!」

「じゃあまた作ってよ」

「ちょっと待って。1年くらいかかるかも。今はムリ」

「・・・。」

2506名無しさん:2014/03/29(土) 06:22:11
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1403/28/news049.html
 基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の上野直人教授(発生生物学)は「重要な実験なので単純な間違いは考えられない。断定はできないが、捏造(ねつぞう)と考えてもいいレベルだ」と指摘する。

 理研は「小保方氏がこの問題についてコメントすることはない」としている。

2507とはずがたり:2014/03/29(土) 14:08:42
色んな機構があるんですなぁ。。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

基礎生物学研究所(きそせいぶつがくけんきゅうじょ、 National Institute for Basic Biology)は、自然科学研究機構を構成する愛知県岡崎市にある大学共同利用機関。 基礎生物学分野における日本の中核的な国立研究所である。生物現象の本質を分子細胞レベルで解明することを目標に、幅広い研究活動を行っている。 国家事業であるナショナルバイオリソースプロジェクトのメダカ分野を担当している。 総合研究大学院大学の大学院生に対する教育も実施している。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%B1%E5%90%8C%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%A9%9F%E9%96%A2
大学共同利用機関法人(だいがくきょうどうりようきかんほうじん、Inter-University Research Institute Corporation)とは、国立大学法人法に基づき、大学共同利用機関を設置することを目的として、同法の定めるところにより設立される法人である(同法第2条第3項)。

大学共同利用機関[編集]

大学共同利用機関は、大型測定機器や高速計算機など非常に高額で大学単独では購入することが難しい研究施設を整備し、あるいは、貴重な文献や資料を収集保存することによって、学術研究の発展・振興に資するという国家政策に基づく研究機関である。
国立大学法人法に基づき設置され、大学(国公私立を問わない)の共同利用に供される国立の研究所である。設置される大学共同利用機関は、国立大学法人法施行規則別表第一によって、大学共同利用機関法人の区分に応じ定められている。

大学共同利用機関法人及び大学共同利用機関の一覧[編集]

大学共同利用機関法人人間文化研究機構(東京都港区虎ノ門)
国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)
国文学研究資料館(東京都立川市)
国立国語研究所(東京都立川市)
国際日本文化研究センター(京都府京都市西京区)
総合地球環境学研究所(京都府京都市北区)
国立民族学博物館(大阪府吹田市千里万博公園)
大学共同利用機関法人自然科学研究機構(東京都港区虎ノ門)
国立天文台(東京都三鷹市)
核融合科学研究所(岐阜県土岐市)
基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)
生理学研究所(愛知県岡崎市)
分子科学研究所(愛知県岡崎市)
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)
素粒子原子核研究所(茨城県つくば市)
物質構造科学研究所(茨城県つくば市)
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(東京都港区虎ノ門)
国立極地研究所(東京都立川市)
国立情報学研究所(東京都千代田区一ツ橋)
統計数理研究所(東京都立川市)
国立遺伝学研究所(静岡県三島市)

2508名無しさん:2014/03/30(日) 06:01:59
http://mainichi.jp/select/news/20140329k0000m040044000c.html

STAP細胞:小保方さん論文、早大が調査委設置

毎日新聞 2014年03月28日 19時28分(最終更新 03月28日 19時52分)

理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー=川平愛撮影

拡大写真

 早稲田大は28日、STAP細胞の研究を主導した理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーの博士論文に盗用などの疑いが指摘されている問題で、外部の識者を含めた調査委員会を31日付で設置すると発表した。

 調査委は、6月までに最終報告をまとめる方針。調査委は計5人で、法令順守が専門の小林英明弁護士が委員長を務める。論文の問題点や指導体制、審査が適切だったかなどを検証する。調査の結果、不正があったと判断された場合、学則に従って小保方さんの博士号を取り消すという。

 また、インターネット上で疑問点が指摘されている小保方さん以外の早大関係者の論文約20本や、小保方さんが所属していた先進理工学研究科が審査した博士論文についても調査を始めた。

 小保方さんの博士論文については、インターネット上で文章や画像に盗用があるとの指摘を受け、早大が2月から内部調査を開始していた。

2509名無しさん:2014/03/30(日) 08:04:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00001348-bengocom-soci

STAP問題で揺れる「理化学研究所」 不正行為に関する「内規」はどうなっている?

弁護士ドットコム 3月29日(土)16時30分配信






STAP問題で揺れる「理化学研究所」 不正行為に関する「内規」はどうなっている?

理化学研究所には、「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程」という内規があるが・・・

世紀の発見として注目されながら、次々と疑惑が発覚している「STAP細胞」問題。理化学研究所(理研)の小保方晴子研究ユニットリーダーらが執筆した論文について、実験画像の切り貼りや他の論文からの画像流用などが指摘され、論文の撤回が検討される事態となっている。

「STAP細胞」論文の疑義に関する理化学研究所の中間報告会見(写真)

さらに、小保方リーダーがマウスから作成した「STAP細胞」の遺伝子を調べたところ、この細胞が、実験に使われていないはずの別の種類のマウスのものだったことが、判明したという。論文の不正疑惑だけでなく、STAP細胞の存在そのものに対する疑念が高まっている。

そんななか、理研の調査委員会は、小保方リーダーらの研究や論文に「不正」がなかったかどうかを調べている。調査を進めるうえで、根拠となっているのが、「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程」という理研の内規だ。

この規程には、どのようなことが書かれているのだろうか。今回の調査と関連する部分を中心に、冨宅恵弁護士に解説してもらった。

●「捏造」「改ざん」「盗用」の3つに分類

「この『科学研究上の不正行為の防止等に関する規程』は、研究活動に関する不正行為を防止し、何か問題が生じたときに、迅速・適正に対応するためのルールです。

理研に所属しているかどうかを問わず、理研の研究活動に従事する者すべて(以下「研究者等」)が対象となります」

この「規程」では、科学研究上の不正行為として、「捏造」「改ざん」「盗用」の3つをあげている。それぞの定義は、次のとおりだ。

(1)「捏造」 架空のデータや研究結果を作り上げ、これを記録、報告すること

(2)「改ざん」 研究資料、試料、機器、過程に操作を加え、データや研究結果の変更や省略により、研究活動によって得られた結果等を真正でないものに加工すること

(3)「盗用」 他人の考え、作業内容、研究結果や文章を、適切な引用表記をせずに使用すること

2510名無しさん:2014/03/30(日) 08:05:47
>>2509
冨宅弁護士はこれらの不正行為について、次のように説明する。

「(1)『捏造』は、全くの架空記録や報告を行った場合で、(2)『改ざん』は、一定の研究活動で得られた結果の内容を偽る場合をさします。

たとえば仮に、『実験をしないで、何の関連性もないデータを提出した』というケースなら、(1)の『捏造』にあたります。一方、『実験の過程や結果に手を加えて、事実と異なる研究結果を出した』というケースであれば、(2)の『改ざん』に該当することになります。

今回は、実験自体は行われているようですので、『捏造』とはいいにくいでしょう。仮に、事実と異なる研究成果を偽って報告していたのだとすれば、『改ざん』にあたるといえそうです」

いずれにせよ、これらのどれかにあてはまれば、「研究不正」に該当するというわけだ。

●「研究費返還」や「懲戒解雇」もありうる

それでは、(1)〜(3)の疑惑があった場合、どんな対処がされるのだろうか。

「規約上、理研の研究者等は、不正研究の疑いについて、理研側に説明する義務を負っています。

疑惑究明の手順としては、まず、理研内の監査・コンプライアンス室長が、『予備調査』を実施し、理研に報告することになります。

そして、理研は、本調査が必要であると判断した場合には、『調査委員会』を設置し、科学研究上の不正行為が行われた否かの調査を行います。

理研は、本調査が決まった時点で、一時的に、研究者等に対して研究費支出停止などの措置をとることもできます」

STAP細胞については現在、この「調査委員会」が本調査を行っている段階だ。その結果が出た場合、どうなるのだろうか。

「本調査の結果は公表され、不正があったと判断されれば、規定に基づく処分や論文等の取り下げ勧告、すでに使用した研究費の全部または一部の返還請求などの処分が下されます。

また、理研の『定年制職員就業規程』では、科学研究上の不正行為が認定された場合の処分として、『懲戒解雇』も定められています」

STAP細胞をめぐり次々と発覚する疑惑について、こうした規定と照らし合わせると、今後、重い処分もあり得るのだろうか? 冨宅弁護士は次のように話していた。

「今回の問題は、日本国内とどまらず、海外を巻き込んだ大問題になっています。社会に与えたインパクトが非常に大きいことも考慮すると、もし、調査委が今回の行為を『科学研究上の不正行為』だと判断し、それが確定すれば、研究費の返還請求や懲戒解雇という非常に厳しい処分も考えられるのではないでしょうか」

2511名無しさん:2014/03/31(月) 07:08:09
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140319-OYT1T00449.html?from=yrank_ycont
小保方さん筆頭著者論文、米大教授が訂正
2014年03月19日 11時57分

 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが筆頭著者となった2011年の論文に複数の誤りが見つかったとして、著者の一人のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が訂正していたことが19日、わかった。



 論文を掲載した米専門誌のホームページに報告された。

 論文は、小保方リーダーの博士論文とほぼ同じ内容。誤りが見つかった図は、組織内にある細胞の遺伝子解析の結果を示した画像で、同じ図は、博士論文にも使われている。

2512名無しさん:2014/03/31(月) 07:14:55
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140328/scn14032818020002-n1.htm

【STAP細胞】
早大が調査委設置 小保方氏の博士論文
2014.3.28 18:01


 早稲田大学は28日、STAP細胞の研究の中心となった理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの博士論文に複数の疑問点が指摘されている問題を受け、論文に不正があったかどうかを調べる調査委員会を31日付で設置すると発表した。

 博士論文の内容のほか、指導や審査の過程を検証する。小保方氏は、学内の教員に論文を取り下げる意向を示している。

 早大によると、調査委は学外3人、学内2人の計5人で構成。委員長は組織の法令順守に詳しい小林英明弁護士が務める。委員には生命科学の専門家も入れる。

 早大は2月中旬から調査していたが、内部調査に限界があるとして調査委設置を決めた。3カ月以内の報告を目指す。

 小保方氏の博士論文は、約20ページにわたり米国立衛生研究所のサイトとほぼ同じ記述があるなどの指摘がある。

2513名無しさん:2014/03/31(月) 13:50:33
理研広報室によると、小保方晴子氏や笹井芳樹CDB副センター長らSTAP細胞論文著者が記者会見する予定はないという。

4月1日に最終報告書公表=理研、STAP細胞論文問題で
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014033100383

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文に疑義がある問題で、理研は31日、調査委員会(委員長・石井俊輔理研上席研究員)による最終調査報告書について、東京都墨田区内で4月1日午前10時半から記者会見を開くと発表した。
 同日午後1時からは野依良治理事長や発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の竹市雅俊センター長らが出席する記者会見を開き、不正行為の再発防止策や今後の対応、STAP細胞が存在するかの科学的検証計画について説明する。
 理研広報室によると、小保方晴子氏や笹井芳樹CDB副センター長らSTAP細胞論文著者が記者会見する予定はないという。(2014/03/31-13:16)

2514名無しさん:2014/03/31(月) 13:52:20
小保方や共著者が記者会見しないのっておかしくね?

すごい無責任だよな

発表したときはメディアの前に出てきておいて
都合が悪くなったら逃げるのか

2515名無しさん:2014/03/31(月) 20:06:51
test

2516名無しさん:2014/04/01(火) 07:24:29
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1403/28/news049.html
若山教授は一連の疑惑を受け今月上旬、この細胞の分析を公的な研究機関に依頼していた。遺伝子を解析することで、本当にSTAP細胞かどうかを確かめるのが目的だ。しかし、本来の手順で作られたものではなかったため、細胞自体の信用性に疑問符が付くことになり、真相解明はさらに遠のいたとの見方もある。

2517名無しさん:2014/04/01(火) 09:03:16
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STAP論文の不正を認定 理研調査委、きょう最終報告
産経新聞 4月1日(火)8時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000501-san-sctch

 理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文を巡る疑惑を検証していた理研の調査委員会が、論文に意図的な不正があると認める最終報告書を取りまとめたことが31日、分かった。1日午前に東京都内で記者会見を開き、公表する。

 調査委は3月14日の中間報告で、実験データ画像の切り張りや過去の論文からの流用、他人の論文の文章盗用など、計6カ所に問題があると指摘。うち2つは「意図的な不正ではない過誤」と判断したが、残りについて今回、「意図的であり不正と認められる部分がある」との見解を示した。

 これを受け、1日午後に野依良治理事長らが記者会見し、論文不正の再発防止策や、STAP細胞の有無に関する科学的検証計画などについて説明する。

 だが、小保方氏や、同氏の上司である理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長ら、STAP論文の著者に対する理研内の処分は未定。今後、本人から詳しく事情を聴いた上で決定し、公表する見通しだという。

 小保方氏ら理研に所属する論文の著者は疑惑が浮上してから、自身で社会に対する説明を行っておらず、今回の記者会見にも出席しない。

 これについて理研は「外部有識者を交えた調査が終了したことから、今後は当事者が出席しての記者会見なども可能になる。本人の意思に応じて対応を検討していく」と話している。

 調査は論文の適切性に関わる部分に限定され、STAP細胞の有無や実験の再現性には触れなかった。

 小保方氏、笹井氏らは中間報告の時点で、論文に重大な過誤があると認め論文の取り下げを検討していることを明らかにしている。

2518名無しさん:2014/04/01(火) 09:10:43
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小保方さんらのSTAP論文、不正認定へ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140401-1278543.html

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の論文問題で、疑惑を調べていた理研の調査委員会が1日午前、都内で記者会見を開き、最終報告を公表する。指摘された疑問点の一部に不正があったと認定する方針で、論文の取り下げを著者たちに強く勧告する。

 理研は3月14日に発表した中間報告で、論文に「重大な過誤がある」と指摘。6項目の疑問点を調べて、2項目は不正には当たらないと判断したが、画像の切り貼りや小保方氏の博士論文からの画像流用など残りの4項目に、データの改ざんや盗用の研究不正に当たる可能性があるとして調査を続けていた。

 他の研究者がSTAP細胞を作る再現実験に成功したとの報告例はないが、理研は細胞が実在するかどうかの判断はしない見通し。

 1日は調査委に続き、午後に野依良治理事長らが会見し今後の対応や、理研の再現実験への取り組みを発表する。会見には小保方氏や指導した理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹副センター長ら論文著者の出席予定はない。

 小保方氏らは1月、さまざまな細胞になる能力を持つ新たな万能細胞を作ったと発表したが、画像の切り貼りや流用などが次々と指摘された。(共同)

 [2014年4月1日8時22分]

2519名無しさん:2014/04/01(火) 09:35:40
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STAP細胞・小保方さんが主人公のアプリ「コピペ研究所」が登場
2014年03月30日 18時27分 提供:EXドロイド

依然として真相がつかめない、理研の小保方(おぼかた)晴子氏らが発表した「STAP細胞」論文を
めぐるコピペ疑惑。先週は一部週刊誌が小保方さんの「海外逃亡説」を報じた他、朝日新聞デジタルが
「小保方さんが『大人AKB48で歌手デビュー!』」とする嘘コラムを掲載したことも物議を醸した。

そんな疑惑の人物、小保方さんをモデルにしたらしきアプリが登場、注目を集めている。
そのアプリの名は「コピペ研究所」。

起動するとおなじみの割烹着姿で試験管を振る女性が画面に表示。カールした巻き髪にぽってりとした唇、
まつ毛エクステでパッチリとした目もとで、改めてその女子力の高さが実感できる。「研究開始」
ボタンを押すと、黄色い壁の実験室内に彼女が登場。画面の中の彼女を左右のボタンで移動させ、
上部から降ってくる生体物質をキャッチするのがユーザーに与えられたミッションだ。

降ってくる物質の中には緑色に光るSTAP細胞のほか、ヒトデのような形をした神経細胞、X印の形をした
染色体などがある。同じ物質をゲットするとコンボが発生し高得点がゲット可能。しかし、細胞に
まじって降ってくるコピー機に当たると、論文の捏造がバレてしまいゲームオーバーという仕掛けだ。 (以下略)

http://news.ameba.jp/20140330-258/
http://exdroid.jp/wp/wp-content/uploads/2014/03/post-68870_1x-168x300.jpg

2520名無しさん:2014/04/01(火) 09:44:34
http://president.jp/articles/-/12193
STAP疑惑暴いたSNS“オープン”な破壊力
NEWS FILE
PRESIDENT 2014年4月14日号

「世紀の大発見」発表から一転、次々に明らかになるSTAP細胞論文の不正疑惑。なぜたった1カ月余りで、理化学研究所や早稲田大学は調査に乗り出す異例の事態に追い込まれたのか。

実はここにソーシャルメディアという存在が大きく関与している。特徴的なのは、匿名の告発サイトに疑惑が浮上するたびに、多くの研究者が実名でツイッターやフェイスブックなどSNSに投稿し、検証の議論が加速度的に進んだ点だ。

当初、2ちゃんねる生物板スレッドやブログ「世界変動展望」(@lemonstoism氏)、「論文捏造&研究不正」(@JuuichiJigen氏)などの匿名サイトで、論文画像の不正疑惑が取り上げられた。まだこの時点で関係者は取り違えミスと回答。しかし告発が呼び水になって、多くの研究者がSNS上で議論と検証を開始、疑惑が一気に広がった。

マスメディアも慎重に様子を見ていたが、共同著者の若山照彦教授(山梨大)がSTAP細胞の多能性を示す重要な図の多くが小保方氏の関係のない博士論文からの流用だった点をネットで確認、論文取り下げを表明したことから、マスメディアも一気に疑惑報道に転じた。

見落としてはならないのは、研究者が従来使っていたメーリングリストやデータベースなどクローズなネットワーク上でなく、問題提起につながる発言をオープンなSNS上で展開したことだ。門外漢である一般の素人にも「問題の本質は何か」を理解できる手立てとなった。

「なぜこんな嘘つきが博士になれ、国民的スターになれたのか」(東浩紀・元早大教授)や「アイデア&データの盗用、実験しなくても論文になるのは、早稲田バイオサイエンスの『文化』。気の毒なことに彼女はその中で育った」(尾崎美和子・元早大教授)などといった元身内の発言から、大学の抱える根深い問題をも知ることとなった。

「予想通り早稲田を震源とした博士論文のネット査読が広まりつつある。疑わしい研究室の出身者、そして知名度の高い研究者からターゲットになる」(前出・東氏)という指摘は、組織の壁を越えた実名の議論の場をリアルタイムで提供するSNSの可能性を感じさせる。

2521名無しさん:2014/04/01(火) 10:41:49
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理研最終報告、小保方氏が「ねつ造に当たる研究不正行為」
2014/4/ 1 10:34
http://www.j-cast.com/2014/04/01200739.html

理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが執筆した論文に写真の使い回しや盗用が疑われている問題で、理研の調査委員会は2014年4月1日最終報告を発表した。最終報告では、

「小保方氏がねつ造に当たる研究不正行為を行ったと判断した」

と結論づけた。


共著者の若山照彦山梨大教授と笹井芳樹CDB副センター長については、ねつ造に関与したわけではないが、データの正当性について注意を払わなかったため

「研究不正行為を行ったわけではないが、その責任は重大」

とした。

2522名無しさん:2014/04/01(火) 10:50:05

理研、小保方氏の研究不正行為があったと認定。「ねつ造」があったとしています(写真あり)。
https://twitter.com/bengo4topics/status/450805101838336000

2523名無しさん:2014/04/01(火) 11:03:57
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理研が小保方氏の捏造不正認める
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140401-1278543.html

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが1月に発表したSTAP細胞の論文問題で、小保方氏の研究不正行為が認定された。

 理研の調査委員会が1日午前に会見。先月14日の中間報告で調査継続としていた論文中の4項目の疑義のうち、2項目で小保方氏の研究不正行為があったと結論付けたことを発表した。

 「電気泳動像に挿入部分が見える」とされた点について、小保方氏は調査委員会に「このような行為が禁止されているということを知らなかった」と説明。調査委員会は「きれいに見せたいという目的性をもって行われたデータの加工」と指摘し、小保方氏が改ざんに当たる研究不正行為を行ったと判断した。

 「STAP細胞を用いた画像に取り違えがあり、小保方氏の博士論文に掲載された画像と似ている」とされた点について、調査委員会は「小保方さんが学位論文の画像に酷似するものを使用した」と判断。「データ管理がずさんであり、由来不確実なデータを論文に使用した可能性もある」と指摘し、小保方氏が捏造(ねつぞう)に当たる研究不正行為を行ったとした。

 [2014年4月1日10時53分]

2524名無しさん:2014/04/01(火) 11:11:47
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STAP細胞:理研「小保方さんが捏造と判断」
毎日新聞 2014年04月01日 10時34分(最終更新 04月01日 10時51分)
http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040188000c.html

 新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の作製成功を発表した英科学誌ネイチャーの論文に多数の疑問点が指摘されている問題で、理化学研究所の調査委員会(委員長、石井俊輔・理研上席研究員)は1日午前、東京都内で会見を開き、研究を主導した小保方晴子・研究ユニットリーダーについて「捏造(ねつぞう)にあたる研究不正行為を行ったと判断した」と発表した。

 調査委は「小保方氏は科学的に許容しがたいプロセスによる2枚の異なるデータの切り貼りや、条件が異なる実験データの使用など、到底容認できない行為を重ねて行っている」とし「研究者としての未熟さだけに帰することのできるものではない」とした。

 調査委は今回、内外から指摘を受けた6件について調査。3月14日の中間報告では2件について「不正はなかった」と判断し、残る4件について継続調査していた。

 調査委の結論を受けて、理研は今後の対応について、野依良治理事長らが午後に会見し、発表する。

2526名無しさん:2014/04/01(火) 11:43:27
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140401-1278674.html
小保方氏の「間違えた」に理研は「捏造」

 理化学研究所の調査委員会は、小保方氏が博士論文の画像をSTAP細胞論文に流用したことを「単純に間違えた」と説明していることを明らかにした。

 調査委は「納得することは困難」として画像を捏造(ねつぞう)と判断したと説明した。

 また、調査委員会は、小保方氏の実験ノートが3年間で2冊しか存在せず、捏造に使用した画像の由来を科学的に追跡することは不可能だったと明らかにした。(共同)

 [2014年4月1日11時13分]

2527とは:2014/04/01(火) 14:57:02
実験ノートが三年間で二冊て…(;´Д`)

2528名無しさん:2014/04/01(火) 15:27:41
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<STAP細胞>野依理事長「論文取り下げ勧告へ」
毎日新聞 4月1日(火)13時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000040-mai-sctch

 ◇記者会見で謝罪と再発防止の改革委設置も

 新しい万能細胞「STAP細胞」の論文について、理化学研究所の調査委員会が、捏造(ねつぞう)、改ざんを認めたことを受け、理研の野依良治理事長らが1日午後に東京都内で記者会見を開き、「科学社会の信頼性を損なう事態を引き起こしたことに対し、改めておわびします」と陳謝した。

【小保方さんの処分はいつ?】

 理研は今後、調査委の最終報告に対する著者らの不服申し立てなどの手続きの後、小保方晴子・研究ユニットリーダーらに対する「厳正な処分」と論文の取り下げの勧告を検討するとしている。

 また、STAP細胞の真偽については、理研本部が主導して「厳密に検証する」と明らかにした。今回の問題を受け、外部の専門家による「研究不正再発防止のための改革委員会」などを設置し、不正の抑止策や、研究の発表のあり方について改善策を検討するという。【八田浩輔】

2529名無しさん:2014/04/01(火) 15:39:39
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<STAP細胞>小保方さん姿なく 実験ノート3年で2冊
毎日新聞 4月1日(火)11時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000024-mai-sctch

 「ノーベル賞級」とも言われた画期的発見から一転、わずか2カ月余りで日本の科学研究への信頼を揺るがせる事態に発展した。STAP細胞を巡る疑惑で、理化学研究所の調査委員会は1日、東京都内で記者会見し、STAP細胞の研究での小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)による不正を認めた。しかし、調査委の会見だったため、渦中の小保方さん自身が疑問に答えることはなかった。

【理研の最終調査報告】STAP細胞「小保方さんが捏造と判断」

 「科学的考察と手順を踏まえていない。改ざんに当たる研究不正行為を行ったと判断した」。午前10時半から始まった会見で、調査委員会の石井俊輔委員長は記者約200人を前に、大型モニターで説明した。

 実験データの画像について、小保方さんが学位論文に関連する画像から流用したと指摘し、「データの信頼性を根本から壊す」と指摘。小保方さんの3年間の実験ノートはわずか2冊だけだったといい、「画像データの由来を科学的に追跡できない」とした。

 一方、STAP細胞の存在自体について、石井委員長は「不正があったかどうかが調査委員会の目的であり、委員会のミッションを超える」と回答。さらに同様の質問をされても「同じ事しか答えられず、押し問答になる」と明言を避けた。

 STAP細胞の発見が報じられ、一時は「リケジョ(理系女子)の星」と称賛された小保方さん。理研は3月14日の会見で、小保方さん自身が経緯を説明するタイミングについて「調査結果の公表時が適切」と説明し、小保方さんも共著者との連名で「改めて説明する機会を設け、誠意を持って対応する」とコメントしていた。【一條優太、神保圭作】

2530名無しさん:2014/04/01(火) 15:53:24
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理研、小保方さんの不正行為あったと判断 研究成果は白紙化の可能性も
2014.04.01
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140401/dms1404011535005-n1.htm

 やはり捏造だった。理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表したSTAP細胞の論文問題で、疑惑を調べていた理研の調査委員会が1日午前、都内で記者会見を開き、小保方氏の画像に改ざんや捏造の研究不正があったとする最終報告を公表した。研究者として手を染めてはいけない重大な不正行為。この報告を受け、理研では小保方氏ら関係者に対し、厳しい処分を下すとみられ、研究成果は白紙化する可能性が高まった。

 会見には朝から報道陣約200人、テレビカメラ20台以上が集結。張り詰めた空気のなか、報道陣らは調査委の報告を固唾をのんで見守った。

 最終報告の会見に出席した調査委の石井俊輔委員長は「小保方氏が研究不正行為を行ったと判断した」と公表した。

 問題視された画像の切り貼りは「明らかに切り貼りがなされている。本人が行ったとのヒアリングも行っている」と改ざん行為を認めた。

 実験データが小保方氏の学位論文の画像に酷似している不正使用疑惑についても「捏造に当たる不正行為を行ったと判断した」と断じた。

 調査の対象は、小保方氏のほかに、共同研究者であるCDB(発生・再生科学総合研究センター)の笹井芳樹副センター長と丹羽仁史センター長、山梨大の若山照彦教授の3人にも及んだ。

2531名無しさん:2014/04/01(火) 15:56:08
>>2530

 上司のような立場で小保方氏の研究を助けた若山氏と笹井氏には、不正行為はなかったとしたが、「データの正当性と正確性などについて自ら確認することなく論文投稿に至っており、その責任は重大」と管理責任を問い、丹羽氏については「論文作成の遅い段階で研究に参加している」とし、不正行為は認められなかったとした。

 理研は3月14日に発表した中間報告で、論文に「重大な過誤がある」と指摘。6項目の疑問点を調べて、2項目は不正には当たらないと判断したが、画像の切り貼りや小保方氏の博士論文からの画像流用など残りの4項目に、データの改ざんや盗用の研究不正に当たる可能性があるとして調査を続けていた。

 会見では、記者から「そもそもSTAP細胞はあったのか」と質問が飛んだが、調査委は「STAP細胞があるかどうかについては科学的な探査が必要で、調査委員会のミッションの領域を超える」と答えた。歯切れの悪さに、数度にわたって同じ趣旨の問いかけがあったが、「同じ回答をするしかない」と繰り返すのみだった。

 調査不足を指摘する声も上がった。実験データが入ったパソコンについて「私物のパソコンであり必要なデータを提出させた」と回答。記者からすかさず「ブツの提出は受けなかったのか!」と追及する声が飛ぶなど、刑事ドラマさながらの緊迫したやりとりもあった。

 STAP細胞問題は、理研の小保方氏らが1月、さまざまな細胞になる能力がある新たな万能細胞「STAP細胞」を作製したと英科学誌ネイチャーに発表。その後、論文の画像や記述に不自然な点があるとの指摘が相次いだ。

 世紀の発見と世界の注目を集めた研究成果に不正が認定され、日本の科学史上、大きな不祥事となった。理研は論文の取り下げを著者たちに強く勧告するとしている。

2532名無しさん:2014/04/01(火) 16:07:39
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万能細胞:STAP論文問題 小保方氏の不正認定 画像捏造・改ざん 理研調査委報告「1人で実行」
毎日新聞 2014年04月01日 東京夕刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140401dde001040073000c.html

2533名無しさん:2014/04/01(火) 16:09:41
>>2532
不正行為は、研究の中心となった理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が1人で行ったと判断した。一方、小保方氏は同日、「(最終報告を)とても承服できない。近日中に理研に不服申し立てをする」とのコメントを発表した。

 調査委は、外部から指摘があった6件の疑問点のうち、3月14日の中間報告で2件は不正ではないと判断。残る4件の調査を継続し、31日に調査結果をまとめた。調査委は、不正は小保方氏だけによるものと判断し、「研究者としての未熟さだけに帰することができない」と強調した。論文執筆を指導する立場にあった共著者の笹井芳樹・CDB副センター長と若山照彦・山梨大教授については、不正行為は認めなかったが、きちんと確認しなかったことについて「責任は重大」と認定した。

2534名無しさん:2014/04/01(火) 16:46:05
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<STAP細胞>「小保方さんに不正行為」認定 失望大きく

毎日新聞 4月1日(火)11時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000022-mai-sctch

 「画期的なブレークスルー」として、理化学研究所がSTAP細胞論文を大々的に発表してからわずか2カ月、論文を主導した小保方晴子・研究ユニットリーダーに意図的な不正行為があったことが認定された。新たな万能細胞として大きな期待が寄せられただけに、社会の失望も大きい。信頼を失ったのは、2本の論文や研究に携わった研究者だけではない。国際的に高い評価を得てきた日本の再生医学研究や、多くの誠実な研究者が築いてきた科学の営みそのものにも懐疑の目が向けられている。

 論文の不正調査には、長期間かかることが多いが、今回は約1カ月半と短期間で結論が出たことは評価できる。しかし、STAP細胞自体の真偽など残された問題は多い。研究チームには日本を代表する研究者が入っていながら、ずさんな論文を見抜けなかった。このような不正が生じた経緯や背景、責任の所在を検証し、明確にすることが再発防止には不可欠だ。

 問題の発覚後、小保方さんら研究チームの主要メンバーが公の場で説明していないことも、混乱や疑惑を深めている。論文の著者たちが疑問に答える場を早急に設けるべきだ。

 論文は白紙撤回に向けて海外の共著者との協議が進むが、STAP細胞の真偽に対する関心は今なお高く、今回の騒動で科学界が負った傷は深い。今回の論文が投げかけた課題について、最終報告で幕引きとするのではなく、理研は今後も検証を続けることが求められる。【須田桃子】

2535名無しさん:2014/04/01(火) 16:50:00
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STAP細胞:「不正は小保方氏単独で?」会見一問一答

毎日新聞 2014年04月01日 16時06分(最終更新 04月01日 16時08分)

http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040266000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040266000c2.html
http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040266000c3.html
http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040266000c4.html
http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040266000c5.html
http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040266000c6.html

2536とはずがたり:2014/04/01(火) 17:16:52
れやれ,あちこちであるようですねぇ・・。

筑波大教授らが論文画像で不正…大学は処分検討
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140401-OYT1T50022.html?from=yartcl_blist
2014年04月01日 12時53分

 筑波大(茨城県つくば市)は31日、生命環境系の柳沢純教授(50)と村山明子元講師(44)が著者の論文3本に画像の改ざんがあったと発表した。

 うち1本は意図的だったとして、同大は論文の撤回を勧告する方針で、今後、処分も検討する。2人は赴任前、計51本の論文で不適切な画像が見つかった、東京大分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授の研究室に所属していた。

 筑波大の調査委員会(委員長・阿江通良副学長)によると、不正が確認されたのは、2人が2008年に米国の有力科学誌「セル」と、06年に二つの専門誌に発表した論文。

 柳沢氏は31日付で退職届を提出し受理された。村山氏は昨年8月に退職した。2人とも理由を「一身上の都合」としているという。

2014年04月01日 12時53分

2537名無しさん:2014/04/01(火) 17:44:39
小保方晴子

大方貼る子

2538名無しさん:2014/04/01(火) 17:57:56
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不正「小保方氏ひとり」
2014年4月1日15時26分
http://www.asahi.com/articles/ASG4143D2G41ULBJ00K.html

2539名無しさん:2014/04/01(火) 18:10:47
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「小保方氏が捏造、改ざん」 STAP論文 理研最終報告
2014年4月1日 14時03分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014040190140329.html

 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが発表した「STAP細胞」の論文について同研究所の調査委員会は一日、小保方氏がデータを捏造(ねつぞう)、改ざんしていたと認定する最終報告を公表した。共著者については不正行為はなかったが、確認を怠るなど責任重大と結論した。STAP細胞そのものの存在の有無については触れておらず、解明されない疑惑が残った。

 疑惑が指摘されていた四点のうち、捏造と判断されたのは、STAP細胞がさまざまな組織に分かれる能力(多能性)を持つことを示す画像。同様の画像が二〇一一年に小保方氏が提出した博士論文にも使われ、骨髄の細胞からできた組織と説明されていた。

 調査委では、画像に博士論文とよく似た切り取り跡があることなどから、故意に同じ画像を使ったと判断した。STAP細胞の性質を示す重要な写真であり、信頼性を根本から壊す捏造だとした。小保方氏は画像を間違えて使ったとしているが、納得できる説明ではなかったという。提出された実験ノートは三年間分で二冊しかなく、実験日も記入されていないことが多かった。

 STAP細胞の遺伝子解析の画像が切り貼りされていた問題では、結果をきれいに見せたいという目的で手を加えており改ざんと判断した。小保方氏は画像を加工してはいけないと知らなかった、と話しているという。

 共著者の笹井芳樹・理研副センター長、若山照彦・山梨大教授には不正行為はなかったが、写真データをチェックしなかったことから責任は重大だとした。

 論文が捏造と断定されたことでSTAP細胞の存在への疑いが強まった。調査委委員長の石井俊輔・理研上席研究員は「データが実在するのか感触で言うのは難しい。STAP細胞があるかどうかは科学的な調査が必要で調査委の目的を超える」と言及を避けた。

 理研の野依良治理事長は同日午後の会見で、論文取り下げを勧告するとともに、関係者の処分については「懲戒委員会の議を経て厳正に行う」と述べた。

2540とはずがたり:2014/04/01(火) 19:39:31

小保方氏“徹底抗戦” 「とても承服できません」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140401/waf14040113100021-n1.htm
2014.4.1 13:09

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の論文に関する問題で、理研の調査委員会が1日、「改竄(かいざん)と捏造(ねつぞう)があった」と最終報告したことについて、小保方氏は、代理人弁護士を通じて報告内容を否定するコメントを出した。

 コメントは次の通り。

 調査委員会の調査報告書(3月31日付)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず、改ざん、捏造と決めつけられたことは、とても承服できません。近日中に、理化学研究所に不服申立をします。

 このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません。

レーン3の挿入について

 Figure 1iから得られる結果は、元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。そもそも、改ざんをするメリットは何もなく、改ざんの意図を持って、Figure 1iを作成する必要は全くありませんでした。見やすい写真を示したいという考えからFigure 1iを掲載したにすぎません。

画像取り違えについて

 私は、論文1に掲載した画像が、酸処理による実験で得られた真正な画像であると認識して掲載したもので、単純なミスであり、不正の目的も悪意もありませんでした。

 真正な画像データが存在していることは中間報告書でも認められています。したがって、画像データを捏造する必要はありません。

 そもそも、この画像取り違えについては、外部から一切指摘のない時点で、私が自ら点検する中でミスを発見し、ネイチャーと調査委員会に報告したものです。

 なお、上記2点を含め、論文中の不適切な記載と画像については、すでにすべて訂正を行い、平成26年(2014年)3月9日、執筆者全員から、ネイチャーに対して訂正論文を提出しています。

みるみる顔白くなって…小保方氏には31日説明 精神的に参っている様子
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140401/waf14040116110027-n1.htm
2014.4.1 16:08
 理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーの代理人弁護士は1日、小保方氏が3月31日に理研の担当理事から調査委員会の通知を受け取った時の様子を「みるみる顔が白くなって驚いた様子だった」と話した。

 小保方氏は「承服できない」と主張し、体調不良で精神的に参っている様子という。

 通知を受け取った際には、小保方氏の弁護士3人が同席していた。

疑惑まみれの2カ月 小保方氏はどこに…
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140401/waf14040112250017-n1.htm
2014.4.1 12:24

 理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文は、発表後からインターネット上を中心に、不自然な点が次々と指摘された。

 「新たな生物メカニズムを発見しました。成長した細胞が赤ちゃん細胞になるようなものです」

 1月末、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)で開かれた記者会見で、小保方氏は晴れやかな表情で成果を説明した。だがそのわずか2週間後には、論文の画像などに疑義があるとネット上で指摘が相次いだ。

 当初は若山照彦・山梨大教授ら共著者から「不作為の単純ミスではないか」と擁護論も出たが、3月に入ってSTAP細胞の万能性を示す重要な画像が、小保方氏が早稲田大に提出した3年前の博士論文の画像と酷似していることが判明し、疑念は深まった。

 博士論文をめぐっても疑惑が噴出した。冒頭の約20ページが米国立衛生研究所(NIH)のサイト内の文章とほぼ同じだったり、実験結果を示す画像がバイオ系企業のホームページの画像に酷似したりするなどの疑問点が判明。早稲田大は3月28日、調査委員会の設置を発表、学位剥奪の可能性も出てきた。

 小保方氏は平成25年3月に29歳という異例の若さで理研の研究ユニットリーダーに迎えられた。リーダー就任時の理研の広報誌で、信条について「感謝を忘れない」と記していたが、明るみに出た改竄や捏造は共著者と科学を裏切る重大な行為だった。

2541名無しさん:2014/04/01(火) 20:34:12
理研は捏造だけでなくiPS細胞に対しても誹謗中傷しまくったから
山中教授が一番の被害者だと言える


【STAP細胞】山中教授「信頼損ねる行為、残念」

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を開発した京都大の山中伸弥教授は1日、
STAP細胞の論文に不正があったと理研が発表したことを受け、
「論文の信頼を損ねる行為が報告された。
このような結果になったことは残念。STAP現象については論文の作成過程の検証や再現実験の結果を、
引き続き待ちたい」とするコメントを発表した。 

時事通信 4月1日(火)20時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000155-jij-soci

2542とはずがたり:2014/04/01(火) 21:43:37

エボラ熱流行「前代未聞」=医療団体が警告―西アフリカ
時事通信社 2014年4月1日 05時59分 (2014年4月1日 21時29分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20140401/Jiji_20140401X430.html

 【ロンドン時事】国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は31日声明を出し、西アフリカで広がりつつある致死性の高い伝染病エボラ出血熱について、「これまでにない規模の流行であり、前代未聞」の事態だと警告した。

2544名無しさん:2014/04/02(水) 06:05:28
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理研 改ざんや捏造は「小保方氏一人がやった」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/04/02/kiji/K20140402007895880.html


 世界を驚かした研究を批判する言葉が相次いだ。理研の調査委が論文に改ざんや捏造があったと認めたこの日の記者会見。石井俊輔委員長は、小保方氏の説明を「納得するのは困難」と指摘しつつ、STAP細胞自体への評価は避けた。

 改ざんや捏造は「小保方氏一人がやった」と突き放すように単独の行為と断定。「研究者を錯覚させる可能性がある」「出典を明記することなく他の論文をコピーすることはあってはならない」と落ち着いた口調で問題点を並べ、データ捏造について「信頼性を根本から壊す危険性を認識しながらされた」と批判した。

 さらに、小保方氏が3年間の研究を記録し、調査委に提出した実験ノートが2冊だったと明かし、「数十人の研究者らを指導してきたが、これだけ断片的な記載だけのノートはなかった」と感想を述べた。STAP細胞自体の存在については「委員会のミッションを超える」と答えるにとどまり、小保方氏らの処分などにも質問が飛んだが、「調査委のマターではない」と回答を避けた。[ 2014年4月2日 05:30 ]

2545名無しさん:2014/04/02(水) 07:39:34
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140402-OYT1T50011.html
小保方氏実験ノートずさん、3年で2冊・断片的

 世界的に注目されたSTAPスタップ細胞の研究論文で、理化学研究所の調査委員会が1日、「画像の捏造ねつぞう」を認定する報告書を発表した。

 「ノーベル賞級」と言われた研究成果なのに、小保方晴子ユニットリーダー(30)が調査委に提出した実験ノートは3年分で2冊だけ。著名なベテラン研究者も加わった共同研究のずさんなデータ管理に、研究者は「信じられない」と驚き、識者からも「個人の問題にすべきでない」との声が上がった。〈本文記事1面〉

 「これだけ実験ノートの内容が断片的な記載で、実験が追跡できないというのは経験がない」

 東京都内で開かれた記者会見で、調査委員会の石井俊輔委員長は驚きを隠さなかった。実験ノートは、実験が正しく行われたことを証明する重要な記録。そのずさんな管理が「捏造判定」の決め手になった。石井委員長は「記述内容も詳しくないため、肝心の画像がどのように作られたかを追跡できなかった」と語った。ノートの日付も正確でなかったという。

2014年04月02日 07時27分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

2546名無しさん:2014/04/02(水) 07:51:04
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小保方論文やっぱり捏造
http://gendai.net/articles/view/newsx/149134

2547名無しさん:2014/04/02(水) 08:02:44
http://gendai.net/articles/view/newsx/149134
調査委は、小保方氏の実験ノートが3年間で2冊しか存在せず、万能性を示す証拠の詳細も確認できないことを明らかにし、その上で、「不正は到底容認できるものではないし、ずさんなデータ管理に関しても科学に対する誠実さ、謙虚さが欠如すると判断せざるを得ない」と切り捨てた。

2548名無しさん:2014/04/02(水) 08:10:50
実験ノートは3年間でたった2冊

2552名無しさん:2014/04/02(水) 14:59:31

コピペ小保方=大方貼る子

2553名無しさん:2014/04/02(水) 15:26:11
http://www.sankeibiz.jp/express/news/140402/exh1404020657000-n4.htm

【理化学研究所による記者会見のポイント】

・小保方晴子氏に2点の研究不正を認定

・DNAを解析した画像の切り張りは改竄、博士論文に関連する画像の流用は捏造に当たる

・笹井芳樹、若山照彦両氏に研究不正はなかったが、責任は重い

・不正の当事者に不服申し立ての機会を与えた上で厳正に処分する

・STAP細胞の存在の有無を検証し、外部の追試にも協力する

2554名無しさん:2014/04/02(水) 16:00:37

【STAP細胞】「核心」捏造  科学史に汚点
http://www.sankeibiz.jp/express/news/140402/exh1404020657000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/express/news/140402/exh1404020657000-n2.htm
http://www.sankeibiz.jp/express/news/140402/exh1404020657000-n3.htm
http://www.sankeibiz.jp/express/news/140402/exh1404020657000-n4.htm

2556名無しさん:2014/04/02(水) 17:26:57
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小保方論文やっぱり捏造
2014年4月1日 掲載
http://gendai.net/articles/view/newsx/149134


実験ノートは3年間でたった2冊「科学に対する誠実さが欠如」




小保方晴子/理化学研究所HPから
 小保方論文はやはり「クロ」だった。理化学研究所の調査委員会は1日午前、小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表したSTAP細胞の論文問題で、2つの点で「改ざん」と「捏造(ねつぞう)」の不正行為があったとする最終報告を公表した。

「捏造」と判断されたのは、STAP細胞の万能性を示す証拠画像。早稲田大の学位論文と酷似していることについて、小保方氏が「間違えた」と説明していたが、調査委は「実験条件の違いを小保方氏が認識していなかったとは考えがたい」とし、捏造に当たると結論づけた。

 また、STAP細胞が体の細胞からできたことを示す「電気泳動」という実験結果の画像が「改ざん」に当たると断定。実験結果の画像が切り貼りされ、縦の長さを変えるなどの操作が行われたことは間違いないと判断した。

 さらに調査委は、小保方氏の実験ノートが3年間で2冊しか存在せず、万能性を示す証拠の詳細も確認できないことを明らかにし、その上で、「不正は到底容認できるものではないし、ずさんなデータ管理に関しても科学に対する誠実さ、謙虚さが欠如すると判断せざるを得ない」と切り捨てた。

2557名無しさん:2014/04/02(水) 18:14:43
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【STAP騒動】小保方さんが主人公のスマホゲーム「コピペ研究所」が登場
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396250517/l50

2558とはずがたり:2014/04/02(水) 18:28:22
結局◇1が決定的であろうけど,ここから殆ど実験らしい実験してなかった事は示せないのかね?
だいたい3年間で2冊なら取り違える程の画像もなさそうなもんだ。。

STAP論文:理研が調べた六つの疑問点 要旨
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140402k0000m040037000c.html
毎日新聞2014年4月1日(火)19:30

 新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」作製を報告した論文の画像などに疑問が指摘されている問題で、理化学研究所の調査委員会(委員長=石井俊輔・理研上席研究員)は1日、二つの実験データ画像に捏造(ねつぞう)、改ざんという意図的な不正があったとする最終報告を発表した。調査委員会の報告(要旨)は次のとおり。

 ◇1、小保方氏の博士論文(2011年)と酷似した画像がある→捏造(ねつぞう)と認定

 脾臓(ひぞう)の細胞から作製したとされるSTAP細胞の画像が、実際には骨髄の細胞から作製したSTAP細胞であり訂正したいと2月20日に小保方、笹井両氏から申し出を受けた。小保方氏は「画像を取り違えた」と説明。その後この画像が、小保方氏の博士論文の画像に酷似することが判明した。調査委は画像の由来の追跡を試みたが、3年間の実験ノートが2冊しかなく追跡は不可能だった。論文の中核的なメッセージにあたる実験手法の違いを、小保方氏が認識していなかったとは考えがたい。このデータはSTAP細胞の多能性を示す極めて重要なものだ。小保方氏の行為はデータの信頼性を根本から壊すもので、その危険性を認識しながらなされたと言わざるを得ない。

 若山照彦・山梨大教授と笹井芳樹・理研グループディレクターは指導する立場なのにデータの正当性に注意を払わず、捏造を許すことになった。研究不正を招いた責任は重大だ。

 ◇2、遺伝子の実験データ画像が切り張りのように見える→改ざんと認定

 小保方、笹井両氏提出の画像や実験ノート、聞き取り内容などを分析した。その結果2枚の画像のうち、1枚を縦方向に引き伸ばす加工をして合成していると確認した。

 データの誤った解釈を誘導する危険性を生じさせる行為と認定。当時の小保方氏にはこのような行為が禁止されている認識が十分になかった。実験結果をきれいに見せる図を作製したいという目的を持って行われたデータの加工で、科学的な考察と手順を踏まないものだ。

 画像は、小保方氏の実験データを基に自ら作製したもので、笹井氏、若山氏、丹羽仁史プロジェクトリーダーは関与しておらず、容易に見抜くことは困難で、3人については研究不正はなかった。

 ◇3、実験手法に関する記載の一部が他人の論文の盗用の疑い→研究不正ではないと認定

 小保方氏がドイツの研究者らの論文(05年)からコピーし、出典を記載せず記載したと判断。あってはならないが、何らかの意図で文献を引用しなかったとは認められず、また小保方氏は他の部分では出典を明記しており、研究不正と判断できない。

 ◇4、実験手法の記載(3と同じ部分)が、実際の手順と異なる→研究不正ではないと認定

 この実験は若山氏の研究室のスタッフが行い、データを小保方氏に渡した。小保方氏は実験の詳細を知らないまま、若山氏らに確認せず論文を発表した。過失であり、不正といえない。記載内容の不正確さは若山氏が注意深くチェックしていれば防げたが、見逃したことは過失で、研究不正とは言えない。

 ◇以下は3月14日の中間報告で「不正でない」として調査終了

 ◇5、STAP細胞画像に不自然なゆがみがある

 ネイチャー誌による編集過程で「ブロックノイズ」と呼ばれる画像のゆがみが生じた可能性があり、改ざんではない。

 ◇6、別の条件で実験したはずの2種類のマウスの胎盤の画像が似ている。

 若山氏が「同じマウスを別の角度から撮った」と説明。小保方、笹井氏は「執筆の過程で構想が変わり、画像が不要になったが削除を失念した」と説明した。理研の規定の「改ざん」の範囲にはあるが、悪意は認められない。

 ◇まとめ

 小保方氏 2点について研究不正があった。

 若山氏と笹井氏 研究不正はなかったが、データの正当性と正確性について確認せずに論文を投稿しており、責任は重大。

 丹羽氏 論文作成の遅い段階で参加しており、研究不正は認められない。

2559とはずがたり:2014/04/02(水) 18:28:58
<STAP論文>極秘研究…サインだけの共著者 議論どこに
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140402/Mainichi_20140402k0000m040174000c.html
毎日新聞社 2014年4月2日 01時36分 (2014年4月2日 09時12分 更新)

 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)は、全国9カ所に散らばる理研の研究エリアの中でも「理想的な研究所」として知られる。若手や女性の研究リーダーを積極的に採用し、有名科学誌に数多くの論文が発表されてきた。中でも、研究室間の風通しの良さが特徴だ。CDB出身で、若手登用の「成功例」とも言われる斎藤通紀・京都大教授は「いろんな分野の人とオープンに議論でき、共同研究もしやすい」と語る。だが、STAP細胞研究は例外だった。

 小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダー(30)は2010年、若山照彦・CDBチームリーダー(当時、現山梨大教授)の研究室の客員研究員としてCDBにやってきた。11年末、若山教授が、小保方氏が作製した細胞を使い、万能性証明の決め手となる全身にSTAP細胞由来の細胞が散らばるマウス(キメラマウス)作りに成功したとなると、CDBの幹部は色めき立った。「これは面白い」

 iPS細胞に代わりうる新たな万能細胞の登場であれば、ノーベル賞級の衝撃を与える可能性を秘める。CDBは、この研究の将来性を見込んで小保方氏を研究ユニットリーダーに採用するなど、特別な位置付けのプロジェクトになっていった。別の共著者は振り返る。「小保方氏がCDBへ行ってから、研究に関する情報が入らなくなった」

 さらに、研究チーム内でも、研究内容やデータを議論する機会が少なかったとみられる。発表されたSTAP細胞の論文2本には14人の研究者が名を連ねるが、中には論文の実験や解析に全くかかわっていない「共著者」がいたことが、取材で明らかになった。

 その研究者は「自分はSTAP細胞研究には携わっていず、論文中のデータにも一切貢献はしていない。草稿も見ていない。共著者の一人に頼まれて(論文投稿に必要な著者としての)サインをした」と明かす。疑惑だらけの論文になってしまった今、後悔する。「(サインを)迷うべきだったかもしれない」

 「オープンな議論」が売りだったはずのCDBの共著者らは、ずさんな論文を見逃した経緯について取材に応じていない。再生医療に詳しい研究者は「若手研究者を育てるため、論文の原稿を仕上げる部分は協力していたものの、データのチェックが十分でなかった可能性がある」と話す。

 研究倫理に詳しい御園生誠・東京大名誉教授は「共同研究者は当然、生データをベースに議論すべきだし、それを怠ったとすれば問題だ。不正行為に直接手を出していなくても、指導的立場にあったシニアの研究者たちの責任は、小保方さんと同等以上に重い」と話す。【須田桃子、斎藤広子、八田浩輔】

2560名無しさん:2014/04/02(水) 22:04:59
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画像切り貼りや流用も「悪意のない間違い」 小保方氏の言い分は納得できるものなのか

2014/4/ 2 19:31
http://www.j-cast.com/2014/04/02201029.html?p=all

2561名無しさん:2014/04/02(水) 23:24:36
http://www.j-cast.com/2014/04/02201029.html?p=all
論文には今回の調査対象となった6点以外にも多々不自然な点が指摘されている。この点について川合氏は、

「どのくらい確実な情報であるかはともかく、匿名でネット上で問題視されている点がいくつかある。いくつかについては、私どもも指摘がどのくらい確度があるのか、我々の手で解明する所存だ」

と述べており、さらに多くの不正が認定される可能性もある。


さらに多くの不正が認定される可能性もある。
さらに多くの不正が認定される可能性もある。
さらに多くの不正が認定される可能性もある。

2562名無しさん:2014/04/03(木) 17:25:21
http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/02/obokata-note_n_5080132.html
小保方さん 実験ノートには日付も詳細もなく要件を満たさず

実験ノートには、日付、研究内容、署名を記載し、ページに余白が残る場合は、後から追加で書き込むのを防ぐよう、斜線を引いて埋めるなどするが、小保方さんが残したノートには、日付すら記載されておらず、そうした要件が満たされていないことが、STAP細胞の存在を証明できない理由のひとつになっている。

2563名無しさん:2014/04/03(木) 17:28:06

奈良先端科学技術大学院大の佐藤匠徳教授(組織再生工学)は実験データは必ずその日のうちに日付とともにノートに記録する▽ボールペンを使い、間違えた部分は、修正がわかるよう線で消す――などと指導している。政策研究大学院大学の隅蔵康一准教授(科学技術政策)は「要件を満たしたノートは、研究不正が疑われたときに自分を守る手段になる」と話す。

2564穏健保守系無党派@なんクリ世代:2014/04/03(木) 21:58:35
調査委員会が研究不正だと指摘したのは大きく2点。一つ目が、STAP細胞がリンパ球からできたことを示す1枚の写真が、実は2枚の写真から合成されていた点。これは「手法が科学的な考察と手順を踏まないものであることは明白」だとして「改ざん」だとされた。二つ目が、STAP細胞が様々な細胞に変化できることを示した画像が、STAP細胞とは関係のない小保方氏の博士論文から流用されていた点。特に画像の流用については、石井俊輔調査委員長が、

「明らかな実験条件の違いを認識せずに『論文1の図を作製した』という説明を納得することは困難。このような行為は、データの信頼性を根本から壊すものであり、その危険性を認識しながらなされたと言わざるをえない」

と厳しく非難。「ねつ造」だと認定された。

2565名無しさん:2014/04/03(木) 22:16:12
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201404/0006828998.shtml
小保方氏の代理人 「記者会見を検討も、精神状態が安定せず」

 「やつれた顔がみるみる青白くなった」。小保方晴子氏の代理人の三木秀夫弁護士(大阪弁護士会)が1日、取材に応じ、調査結果に衝撃を受けた様子を明らかにした。

 3月31日昼すぎ、神戸・ポートアイランドにある理研発生・再生科学総合研究センターの一室。調査結果が読み上げられると、3人の弁護士を伴った小保方氏の顔は青ざめた。

 三木弁護士は「小保方さんもわれわれも、不正と認定されることはないだろうと考えていた」。小保方氏は「承服できない」と発言、その場で不服申し立てをする方針を伝えた。

 「体調が悪い時に面談を受けた。その後はメールでのやりとりが続いた」。小保方氏は理研の調査について説明したという。「何のために聞かれたのか分からない質問があった」とも漏らした。

 三木弁護士は「本人は反論の機会がない」とする一方で、「記者会見も検討しているが、精神状態が安定せず、興奮することもある」と不安をのぞかせた。

 理研によると、小保方氏は3月上旬から欠勤が続いている。31日に本人に報告内容を伝えた川合真紀理事は「心身とも疲れ果てていたようだ」と述べた。

 また、本人による説明について「調査中は遠慮いただいていた」と説明。調査を終えたことから「(今後)会見する、しないは本人の意思」とした。

 同センターでは1日、東京の会見が中継され、報道陣約60人が集まった。終了後、小保方氏の動向について質問が相次いだが、広報担当者は「会見の内容以上は把握していない」と答えるにとどまった。

2566名無しさん:2014/04/03(木) 23:05:27

>三木弁護士は「本人は反論の機会がない」とする一方で、「記者会見も検討しているが、精神状態が安定せず、興奮することもある」と不安をのぞかせた。

2567名無しさん:2014/04/03(木) 23:59:59




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誰も近づけない小保方研究室で“ムーミン放置”
2014年04月02日 18時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/251636/

2569とはずがたり:2014/04/04(金) 12:35:03
実験ノートが無いとすると実験まるでせず論文書いたんだから捏造と示せそうなもんやけど,なんか恐ろしく無能だったとすれば捏造ではなく悪意のない誤りとして押し通せそうやね。。
恐ろしく無能だったとしてもまたいつものように先生ご飯行きましょ〜的に取り入ればどっかに潜り込めると云う算段でわ?(;´Д`)

事此処に至っては小保方さん自身は恐らく作り出せてなかったんだと思うけど,もしかすると理研が1年もかけて再現実験する内に,何処かで誰かが巧く成功してくれてほら私もそれ出来てたし(ノートはどっか行っちゃったけど)と云う戦略かもw

>>2560-2561
「改ざん」「ねつ造」認定した根拠には反論せず

この調査報告に対して、小保方氏は…猛反発している。具体的にみていくと、画像の改ざんについては、
「Figure1i (編注:改ざんが認定された画像)から得られる結果は、元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。そもそも,改ざんをするメリットは何もなく、改ざんの意図を持って,Figure1i を作成する必要は全くありませんでした。見やすい写真を示したいという考えから Figure1i を掲載したにすぎません」
と反論した。調査委員会が「改ざん」の根拠とした「その(画像加工の)手法が科学的な考察と手順を踏まないもの」といった点については反論しなかった。

画像のねつ造については…これまでどおりの「単純ミス」説を引き続き主張した。調査委員会が指摘した、まったく条件が違う画像を取り違えることの不自然さについては反論しなかった。

「実は正しい画像が存在する」説や「自首」説も展開
これに加えて、小保方氏は「単純ミス」説を補強する主張を大きく2つ展開しているが、いずれも「不正」認定に反論する根拠としては心もとないものだ。1点目が、
「真正な画像データが存在していることは中間報告書でも認められています。したがって,画像データをねつ造する必要はありません」
という「実は正しい画像が存在する」説。この点については、石井調査委員長が「これは非常に話が簡単でして…」と、わざわざ前置きしたうえで一蹴した。
「差し替え用の真正と思われる画像があるということと、論文投稿時に、非常に不確実なデータを、意図的にあるいは非意図的に使ったということは全く別問題。不正の認定は後者の『論文投稿時にどういう行為が行われたか』なので、それは関係ない」



不服申し立て期間は、小保方氏が調査報告書を受け取った3月31日から10日間。その後の再調査期間が最長で50日なので、遅くとも2か月後には小保方氏の不正行為に関する最終的な結論が出ることになる。改めて不正が認定された場合、理研は論文の取り下げを勧告し、懲戒委員会で処分を検討することになる。

調査委員会のミッションはSTAP細胞の有無を検証することではない
小保方氏は、
「このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず、到底容認できません」
と主張するが、調査委員会のミッションは、事前に絞り込まれた6つの論点について不正があったかを検証することが目的で、論文全体の正しさやSTAP細胞の有無を検証することが目的ではない。

調査委員会の報告を受けた理研では、報告書で認定された内容は正しいと受け止めており、STAP細胞が存在するかどうかについては判断を保留している。今後1年間かけて再現実験を行い、14年夏にも中間報告を行う。
川合真紀理事(研究担当)によると、
「論文そのものの価値については、それ(STAP細胞の有無)とはインディペンデントな話」
「手続き上不備が多々ある論文で、信頼性はそういう意味では下がっている」
といったところだ。

2570名無しさん:2014/04/04(金) 13:51:02

スッピン反論に“理研のドン”怒った!小保方氏「懲戒解雇」も

2014年04月04日 09時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/252195/

2571とはずがたり:2014/04/04(金) 14:44:17
噂の深層 小保方氏の写真集がお蔵入りになっていた?
2014年04月03日 15時30分 [エンタメ]
http://npn.co.jp/article/detail/07798552/

2572名無しさん:2014/04/04(金) 16:49:22
http://www.news-postseven.com/archives/20140404_249826.html
 研究倫理問題に詳しい、東京大学医科学研究所の上昌広教授はこう語る。

「研究の世界において、“ねつ造した”と認定された論文執筆者は永久追放されます。大学でも、普通は退職を余儀なくされますから。今後、なにか論文を書くということ自体が難しくなります。彼女の行為は、それほどまでに罪の重いものです」

2573とはずがたり:2014/04/04(金) 16:49:45
STAP再現実験を中止 一部作製に成功と発表の香港研究者「存在しない」
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140404/scn14040410200000-n1.htm
2014.4.4 10:19

 STAP細胞作製の一部に成功したとしていた香港中文大の李嘉豪教授が3日、ウェブサイトで「個人的にはSTAP細胞は存在しないと考える」として「これ以上、実験を続けるのは人手と研究資金の無駄になるだろう」と指摘、再現実験を中止することを明らかにした。

 李教授は、理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者である米ハーバード大のバカンティ教授が公開した独自のSTAP細胞作製法に基づく再現実験を行って全ての経過をサイトで公開、一部成功したとしていた。

 しかし、李教授は、データを検討して慎重に分析した結果、STAP細胞は存在しないとの結論に至ったとして、「このサイトに書き込みをすることはもうやめる。自身が関心のある研究に戻る」と表明した。(共同)

2574名無しさん:2014/04/04(金) 23:44:33
今、小保方さんが隠し持つ“爆弾”に、理研内部の人間は戦々恐々としているという。

「例えば、ユニットリーダーに対して給与とは別に支給される研究費が、理研内部ではどのように使用されているか。年間30億円という巨額の税金で運営される理研で、その予算獲得のために、いかにいびつな権力闘争があるか…などなど。

 もっと突っ込めば、彼女には、実は長年悩んでいるセクハラやパワハラ問題などもあるし、それこそ今メディアで囁かれている上層部との“関係”についての真相も暴露しかねない。そうなったら、内部は大混乱に陥りますよ」(前出・理研関係者)

2575名無しさん:2014/04/05(土) 00:10:07
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STAP細胞「成功」、一転撤回 香港の研究者
2014年4月3日22時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG4352NTG43ULBJ005.html

 STAP細胞とみられる多能性幹細胞の培養に成功した可能性がある、と公表していた香港中文大の李嘉豪教授が3日、朝日新聞の取材に、できたのはSTAP細胞ではない可能性が高いことを明らかにした。再現実験もやめるという。

2576best money here:2014/04/05(土) 06:04:18
TBX92M Thank you ever so for you article post. Cool.

2577とはずがたり:2014/04/05(土) 10:45:01
>>2574
小保方女史,強気の理由はこれ!?(;´Д`)

2578とはずがたり:2014/04/05(土) 21:45:53

脂肪肝がメタボ化の司令を出している?-金沢大が脂肪肝とメタボの関連を解明
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/life/mycom_947543.html
マイナビニュース2014年3月28日(金)13:07

金沢大学は、核磁気共鳴装置や人工膵臓の技術を用いて、臓器(肝臓・骨格筋・脂肪組織)ごとの脂肪化とインスリン抵抗性をヒトで精密に検査する手法を確立し、肝臓の脂肪量が肝臓自体のインスリン抵抗性だけでなく、肝臓と離れて存在する骨格筋のインスリン抵抗性と強く関連することを見出したと発表した。

同成果は、同大医薬保健研究域医学系の篁俊成 教授、金子周一 教授らによるもの。詳細は、米国科学誌「PLOS ONE」オンライン版に掲載された。

肥満やメタボリックシンドロームの状態では、単純に脂肪組織の量が増えるだけでなく、本来脂肪が蓄積しない肝臓や骨格筋などの臓器でも脂肪蓄積が増えること、また臓器の脂肪化がさまざまな生活習慣病の基盤となるインスリン抵抗性(≒メタボ体質)と関連することが知られている。また、肝臓の脂肪量を知るための一番正確な検査である「肝生検」は、検査入院が必要であったり、検査に伴う合併症のリスクがあることなどがあり、インスリンが働く臓器(肝臓・骨格筋・脂肪組織)ごとの脂肪蓄積量、臓器ごとのインスリン抵抗性を精密かつ安全に検査する手法の確立が求められていた。

今回、研究グループは、核磁気共鳴装置(NMR)を用いたMRS(Magnetic Resonance Spectroscopy)検査で肝臓と骨格筋の脂肪量を測定すると、正確に肝細胞内の脂肪蓄積を反映できることを確認したほか、生体電気インピーダンス法による体全体の脂肪組織量測定、ならびに人工膵臓を用いたグルコースクランプ検査で、肝臓、骨格筋、脂肪組織の臓器別のインスリン抵抗性測定を行った結果、肝臓の脂肪蓄積が多いほど、肝臓および骨格筋のインスリン抵抗性が強いことや、骨格筋の脂肪量は、骨格筋、肝臓、脂肪組織、いずれの臓器のインスリン抵抗性とも関連しないこと、体脂肪量は脂肪組織のインスリン抵抗性と関連しないことなどを見出したとする。

なお、研究グループでは、これまでに同定した2つのの肝臓由来分泌タンパク「ヘパトカイン」が骨格筋のインスリン抵抗性をはじめとするさまざまな疾患の原因になっている可能性があると考えており、ヒトにおいても、肝臓から分泌されるヘパトカインが骨格筋のインスリン抵抗性の原因となっている可能性があるとし、今回の研究成果などから、肝臓と他臓器間のネットワークに関わる新たな因子の解明が進むことで、糖尿病やメタボリックシンドロームに対する新たな治療法の確立につながることが期待されるとコメントしている。

2579とはずがたり:2014/04/05(土) 21:46:34

お酒は飲まないのに…肝硬変や肝がんになる「NASH」とは?
http://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2014032800057.html
dot.2014年4月1日(火)07:00

 お酒をほとんど飲まないのに脂肪肝になり、肝硬変や肝がんに進行する「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」が増えている。

 東京都在住の会社員、石川陽一さん(仮名・45歳)は数年前、近くの内科医院で糖尿病と診断され、血糖を下げる薬を飲み始めた。糖尿病の症状は安定していたが、2011年、定期検診で肝臓の異常を指摘された。翌12年6月の検診でさらに数値が悪くなったため、肝臓病の専門外来がある麻布医院を受診した。同院院長の高橋弘医師はこう話す。

「飲酒の習慣がない石川さんは、肝臓が悪くなる理由が思い当たらず、糖尿病の薬が原因ではないかと相談に来られました」

 血液検査とエコー検査の結果、脂肪肝の一つである「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」と診断された。脂肪肝とは、肝臓の細胞の5%以上に脂肪のかたまりが沈着した状態をいう。

 最近、お酒をまったく飲まない、あるいは飲んだとしても1日に日本酒1合程度で脂肪肝になる人が増えている。これを「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」という。内臓脂肪型肥満、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などを背景に発症するメタボ型の脂肪肝である。

 NAFLD(ナッフルディー)の8割は、「単純性脂肪肝」といって、進行の恐れがない良性の脂肪肝だ。残り2割がNASHに進む。

 NASH は、炎症や線維化(肝臓が硬く変質する)をともなう進行性の脂肪肝だ。約10年で3割前後が肝硬変、肝がんに進む。過度の飲酒がなくても、生活習慣病から肝がんになるケースがあるというわけだ。

 診断は、CT(コンピューター断層撮影)やエコー検査で脂肪肝の有無を調べる。血液検査では、肝臓の組織が壊れると値が高くなるAST、ALT、γ−GTP、線維化の程度を示す線維化マーカーと血小板数のほか、肝臓の鉄貯蔵量を示す「フェリチン」、空腹時の血中インスリンなどを調べる。

 これらが異常値を示した場合、NASHの可能性が高くなる。ただし、確定診断には、直接肝臓の組織を採取して調べる「肝生検」が必須になる。

「患者さんの多くは、入院が必要な肝生検を敬遠します。重篤なケースを除き、血液検査と画像検査で診断をつけます」(高橋医師)

※週刊朝日  2014年4月4日号

2580名無しさん:2014/04/05(土) 23:28:57
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小保方氏「入院してもいいですか?」会見キャンセルも
http://news.livedoor.com/article/detail/8705416/

 STAP細胞の論文捏造(ねつぞう)疑惑に揺れる理化学研究所(理研)の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人は4日、小保方氏から「入院してもいいですか?」との内容のメールを受け取ったことを明かした。一連の問題の影響から体調が悪化しているといい、現在検討されている記者会見への出席もキャンセルとなる可能性が浮上した。

 大阪市内で取材に応じた代理人のひとり三木秀夫弁護士によると、メールは3日夜、今後のスケジュールについてやり取りをしている最中に届いたという。実際に入院はしていないが、「精神状態がさらに悪くなっている。代理人として非常に不安」と説明した。

 小保方氏は現在、理研の調査委員会から画像の捏造・改ざんにあたると指摘された報告書への不服申し立てについて、代理人と準備を進めている最中。当初は自ら会見に出席し、説明する意向だったが、今では会見に対して消極的になっているという。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが報じるなど、海外を含め、一連の問題への関心が高まっていることも理由のひとつ。1日に都内で行われた調査委の最終報告会見には約300人の報道関係者が集まった。小保方氏は3日に電話で「あんな雰囲気のところに、私は到底出て行けない!」と訴えたといい、三木弁護士は「悲鳴のような、泣きそうな感じでした」と振り返った。

 代理人は早ければ8日に不服申し立ての文書を提出する予定。同日に会見を開く案も出ているが、小保方氏が欠席になると「弁護士だけでは説明できない」(三木弁護士)として、見送られる可能性もある。

2581名無しさん:2014/04/06(日) 01:30:34
理研は小保方を解雇すべき

2582名無しさん:2014/04/06(日) 15:55:41
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小保方氏に“危険な兆候”会見中止も
2014年04月06日 11時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/252765/

2583とはずがたり:2014/04/06(日) 16:23:23
涙だけでなくパニックも女の武器だよなぁ・・(;´Д`)

2584とはずがたり:2014/04/06(日) 16:59:04
>>2578-2579

酒粕の成分に肥満/メタボ起因の脂肪肝炎を予防する効果 - 月桂冠が確認
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/19/300/
[2014/03/19]

月桂冠総合研究所は3月19日、酒粕成分の摂取により非アルコール性の「脂肪肝炎(NASH:nonalcoholic steatohepatitis)」を予防できる可能性があることを発表した。

同成果は、京都府立医科大学・消化器内科グループの内藤裕二 准教授が監修したもので、2014年度の「日本農芸化学会大会」において発表される予定だという。

肝臓内に中性脂肪が蓄積する脂肪肝炎の中でもNASHは、肝炎ウィルスや飲酒によるものではなく、肥満やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病を起因とする症状に分類され、症状が進行すれば肝硬変、肝臓がんに至ることが懸念されている。

今回の研究は、そのNASHに対し、酒粕レジスタントプロテインによる予防可能性を検証するために、2012年から進められてきたもの。これまでの研究から、酒粕のマウスへの経口摂取により、血中の総コレステロールや血清LDLコレステロールが低減され、脂質代謝が改善することが報告されていたが、今回の研究では、清酒もろみを液状化して仕込む独自の清酒醸造法で得られた酒粕(一般的な酒粕に比べ、米由来のタンパク質含量が約2倍含まれている)をさまざまな条件で調製し、酒粕レジスタントプロテイン、その分解物の酒粕ペプチドを与えたところ、NASHに特徴的な肝臓での脂肪沈着や細胞肥大化の抑制に加え、肝硬変への進行の指標となる繊維化も抑制できることなどが確認されたという。

なお、今回効果が確認されたレジスタントプロテインは、難消化性かつ不溶性のタンパク質の一種であり、研究グループでは、レジスタントプロテインを含む酒粕の継続的な摂取が、肥満によるNASHの発症を予防できる可能性を示唆する結果だとコメントしている。

2585名無しさん:2014/04/06(日) 22:16:08
在阪のテレビ関係者は小保方氏の最近の様子を「先月末、小保方さんが『自宅マンションに不審者がいる』と警察に通報し、警察が来て敷地内を調べるひと騒動があったそうです。発表したコメントの強気とは裏腹に、実際はマスコミ恐怖症になっているようです」と語る。

2586名無しさん:2014/04/07(月) 03:01:45
 新型万能細胞「STAP細胞」論文が、所属する理化学研究所から「不正」と認定されたことに猛然と反発している小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に危険な兆候が出始めている。8日か9日に不服申し立てを行った直後にも開くとみられていた記者会見の延期、もしくは中止が現実味を帯びてきた。自ら「入院」を切り出すほど、精神状態は追い込まれているようだ。

2587名無しさん:2014/04/07(月) 17:39:59
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014040790171735.html
小保方氏、8日に不服申し立て 9日に記者会見
2014年4月7日 17時23分

 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、捏造(ねつぞう)などがあると判断した調査結果をまとめた理研に対し、8日に不服申し立てすることが分かった。小保方氏の代理人弁護士が7日、明らかにした。

 小保方氏は9日午後1時から、大阪市内で記者会見する。

2588とはずがたり:2014/04/07(月) 19:41:46

iPS虚偽発表、森口氏の論文共著者を戒告処分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140327-OYT1T00516.html?from=yartcl_popin
2014年03月27日 19時10分

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った心筋細胞を患者に移植したと森口尚史・元東大病院特任研究員が虚偽発表した問題に関連し、東大は27日、「研究に対して払うべき注意を払わなかった結果、不正行為を防止できなかった」として、森口氏を監督していた東大病院の三原誠助教を24日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 森口氏はiPS心筋細胞移植の虚偽発表により、2012年10月に懲戒解雇された。森口氏の論文の共著者だった三原助教についても東大が処分を検討していた。

2014年03月27日 19時10分

2589とはずがたり:2014/04/07(月) 19:53:57
小保方ちゃん抜きで真面目に実験やったらあっさり出来たりしてw

STAP細胞、仮説に戻った…論文共著の丹羽氏
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140407-OYT1T50099.html?from=yartcl_blist
2014年04月07日 19時35分

 STAPスタップ細胞の論文不正問題で、主な著者の一人である丹羽仁史ひとし・理化学研究所プロジェクトリーダー(49)が7日、東京都内で記者会見し、今後1年かけて行う再現実験の内容を説明した。

 丹羽氏は、論文撤回に同意したことを明らかにしたうえで「STAP細胞は仮説の段階に戻った」と話し、予断なしに実験を進める意向を示した。

 再現実験は、丹羽氏ら6人が担当し、血液や心筋、肝臓などの細胞からSTAP細胞が作製できるかどうかを検証する。必要な研究費約1300万円は理研の予算から拠出し、7月末に中間報告、来年3月末に最終報告を出す計画だ。

 丹羽氏は、ES細胞(胚性幹細胞)など多能性幹細胞の研究者として世界的に知られる。STAP細胞の論文には、専門的見地から助言したが、自分では実験をしておらず、理研調査委員会は1日の最終報告で「丹羽氏の不正は認められなかった」と結論づけた。

2014年04月07日 19時35分

2590とはずがたり:2014/04/07(月) 19:55:21

第一三共 子会社ランバクシーがインド後発薬大手に吸収合併
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/industry/snk20140407519.html?fr=rk
産経新聞2014年4月7日(月)13:57

 第一三共は7日、インド子会社ランバクシー・ラボラトリーズが、印後発医薬大手サン・ファーマシューティカル・インダストリーズと合併することに合意したと発表した。ランバクシー株式1に対しサン・ファーマ株式0・8の株式交換により、サンがランバクシーを吸収合併する。ランバクシーは工場の品質問題で米食品医薬品局(FDA)から禁輸措置を受けるなど低迷しており、第一三共は印事業を再構築することで海外戦略の転換を進める。

 合併は12月末までに完了する予定。第一三共はランバクシーの株式約63・4%を保有、今回の合併でサンの株式のうち約9%を取得し取締役1名を派遣する。合併後、サンは世界第5位の後発薬企業となり、印最大の製薬会社となる。

 第一三共は新興国市場拡大のため2008年6月に約5000億円でランバクシーを買収。だがランバクシーの製薬の品質などが基準に合致しないとの理由でFDAにより米国への輸出禁止措置を受けた。2013年4〜12月期の営業利益でランバクシーは228億円の減益要因となるなど足を引っ張っていた。

第一三共 後発医薬品の海外展開縮小へ
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/business/nhknews-10013564491.html
NHKニュース&スポーツ2014年4月7日(月)18:20

製薬大手の「第一三共」は、後発医薬品の海外展開を進めようと6年前に買収したインドの子会社を実質的に売却することを決め、自前での後発医薬品の海外展開を大幅に縮小することになりました。

2591名無しさん:2014/04/07(月) 22:04:30
test

2592名無しさん:2014/04/07(月) 22:12:56

男だらけの理研ではブスでももてる(笑)

2593名無しさん:2014/04/07(月) 22:17:55
>>2577
理研では「ブス」でももてますから、セクハラ・不倫等あるでしょうね

2594名無しさん:2014/04/07(月) 22:27:38
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140407-OYT1T50077.html
小保方氏が入院…9日は外出して記者会見

 STAPスタップ細胞の論文に捏造や改ざんがあるとした理化学研究所の調査委員会の最終報告書について、不正を認定された小保方おぼかた晴子・理研ユニットリーダー(30)の代理人は7日、理研に対する不服申立書を8日に電子メールで提出し、小保方氏が大阪市内で9日午後に記者会見すると発表した。



 小保方氏の会見は、1月末の論文発表以降初めて。体調不良で7日に入院しており、会見には病院から外出して出席するという。

 代理人の三木秀夫弁護士によると、「理研が設けている研究不正の規定には該当しない」として、再調査と不正認定の撤回を求める予定。小保方氏は、調査委から受けた聴取について「イエスかノーかの質問が多く、説明しようとすると遮られた」と話しているといい、三木弁護士は「結論ありきの調査だ」と述べた。

 小保方氏は「自らのミスでこのような事態になったことは申し訳ないが、捏造、改ざんにはあたらない。理研を辞めるつもりはない」と話しているという。

2014年04月07日 21時20分

2595名無しさん:2014/04/07(月) 22:29:19
>理研を辞めるつもりはない」と話しているという。


理研を辞めたら小保方氏を採用してくれる研究機関はないですからねw

2596名無しさん:2014/04/07(月) 22:38:48
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140407/scn14040717340006-n1.htm
小保方氏、9日に記者会見へ

2014.4.7 17:33

小保方晴子氏
小保方晴子氏


 新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は不正を認定した調査委員会の最終報告は承服できないとして、理研に対し8日に不服申し立てを行う方針を決めた。9日に大阪市内で記者会見する。

 代理人の三木秀夫弁護士が7日、明らかにした。三木弁護士によると、小保方氏は同日、心身の状態が不安定なため入院した。

 調査委は1日に発表した最終報告で、(1)STAP細胞の万能性を示す重要な画像が、小保方氏の博士論文の関連画像から流用されており、捏造(ねつぞう)に当たる(2)STAP細胞を作製した証拠のDNA解析画像が切り張りされており、改竄(かいざん)に当たる−と認定した。

 これに対し小保方氏は「悪意のない間違いにもかかわらず改竄、捏造と決めつけられたことは、とても承服できない」と反論。期限の9日までに不服申し立てを行う考えを明らかにしていた。

 理研は不服申し立てを受けた後、再調査の必要性の有無を検討。必要と判断すれば、再調査して約50日以内に結論を出す。

 また理研は7日、STAP細胞が本当に存在するかを調べる検証チームの詳しい実験計画を発表。STAP細胞を作製する際、元になるマウスの体の細胞を人工的に光らせ、これを目印に万能性の有無を追跡調査する方法で、来年3月に最終報告を公表する。小保方氏はこの実験に参加しないことも明らかにした。

2597名無しさん:2014/04/07(月) 22:45:51
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140407/k10013553041000.html
早大 小保方氏出身の研究科 論文調査
4月7日 12時08分

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが早稲田大学に提出した博士論文に文章の盗用などの疑いが出ている問題で、早稲田大学は小保方リーダーが所属していた先進理工学研究科で、ほかにも博士論文の不正を疑う指摘が相次いでいることから、この研究科で博士号を取得した280人全員の論文を対象に不正がなかったか調査を始めたことを明らかにしました。

早稲田大学では、小保方研究ユニットリーダーが3年前に提出した博士論文に文章や写真の盗用などの疑いが出ているほか、小保方リーダーが所属していた大学院の先進理工学研究科の複数の博士論文に文章の盗用などの不正を疑う指摘が出されています。
このため、早稲田大学は7年前に先進理工学研究科が設置されて以降、博士号を取得したおよそ280人全員の論文を対象に、盗用やねつ造などの不正がなかったか調査を始めたことを明らかにしました。
早稲田大学は悪質な不正が確認された場合には、さらに調査を進めて学位の取り消しなどを検討するとしています。

2598名無しさん:2014/04/07(月) 22:59:36
早稲田大学は悪質な不正が確認された場合には、さらに調査を進めて学位の取り消しなどを検討するとしています。

2599名無しさん:2014/04/07(月) 23:06:43
.
「STAP細胞」問題、小保方氏以外の「共犯者」とは
http://blogos.com/article/83905/

2600とはずがたり:2014/04/07(月) 23:15:27

STAP細胞:「目の前で確認」論文共著の丹羽氏
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140408k0000m040067000c.html
毎日新聞2014年4月7日(月)20:25

 新しい万能細胞「STAP細胞」をめぐる論文不正問題で、論文共著者の一人、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の丹羽仁史・プロジェクトリーダーが7日、東京都内で記者会見し、混乱を招いていることを謝罪した。一方、「目の前でSTAP細胞ができる様子を確認し、(存在を)納得した」とも話し、STAP細胞の存在を確かめる理研の検証実験に意欲を示した。問題発覚後、理研の共著者が公の場で発言するのは初めて。

 丹羽氏は幹細胞研究の第一人者。論文不正を調べた理研調査委員会の最終報告では、不正への関与は否定され、責任も問われなかった。検証実験チーム(総括責任者=相沢慎一・理研CDB特別顧問)は、丹羽氏ら理研の研究者らで構成。論文の筆頭著者の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーは「連絡が取れる状況にない」などとして、検証実験チームには加えていない。今年7月に中間報告、来年3月に最終報告をまとめる方針だ。

 丹羽氏によると、STAP細胞研究に関わったのは2013年1月以降。その段階では、論文のデータはそろい、論文の構成に助言するだけだった。実験ノートなどに残された生データは確認しなかった。

 また、小保方氏によるSTAP細胞の作製は、論文発表後の2月に3回、立ち会ったという。丹羽氏は「目の前でSTAP細胞ができる様子を確認したこともある。STAP細胞があるかないかを自分が知りたいと考えた」と、検証実験に参加した経緯を説明した。論文不正が指摘されたことについては、「気付いていれば直した」と話した。

 STAP細胞論文には、2月上旬以降、インターネット上で画像の切り張りや使い回しの疑惑が相次いで指摘され、理研の調査委は今月1日、画像について捏造(ねつぞう)と改ざんの2件の不正があったと発表した。【根本毅、須田桃子、大場あい】

2601名無しさん:2014/04/07(月) 23:22:40
http://gendai.net/articles/view/geino/149293/3
 このまま小保方さんが理研に残って論文問題が長期化すると、理研の評判はどんどん下がってしまう。

2602名無しさん:2014/04/07(月) 23:24:39
http://www.j-cast.com/2014/04/02201029.html?p=all
論文には今回の調査対象となった6点以外にも多々不自然な点が指摘されている。この点について川合氏は、

「どのくらい確実な情報であるかはともかく、匿名でネット上で問題視されている点がいくつかある。いくつかについては、私どもも指摘がどのくらい確度があるのか、我々の手で解明する所存だ」

と述べており、さらに多くの不正が認定される可能性もある。


さらに多くの不正が認定される可能性もある。
さらに多くの不正が認定される可能性もある。
さらに多くの不正が認定される可能性もある。


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