レーダー照射は昨年12月20日に日本海で発生し、これまで日韓防衛当局間で2回の実務協議を行った。韓国側は照射の事実関係を否定し、海自哨戒機が危険な低空飛行を行ったとして謝罪を要求している。防衛省は21日、最終見解の発表に合わせ、「これ以上協議を継続しても、真実の究明に至らないと考える」として、韓国との協議を打ち切ると決めた。
2019年01月21日 17時02分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
イラン原子力庁の広報担当者は7月5日、中部ナタンズで2日に発生したウラン濃縮施設の火災により「重大な損失」がもたらされたため、ウラン濃縮に使う高性能の遠心分離機の開発・製造が遅れる恐れがあると明らかにした。写真は破壊された施設、7月2日撮影(2020年 ロイター/WANA (West Asia News Agency) via REUTERS)