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国際関係・安全保障論

5154とはずがたり:2019/06/21(金) 19:40:02
トランプ大統領 イランに「攻撃差し迫る 対話を要求」 米報道
2019年6月21日 19時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011964281000.html

ロイター通信はイラン政府高官の話として、アメリカのトランプ大統領が20日夜、イランに対して「攻撃が差し迫っており対話を要求する」というメッセージを送っていたと報じました。

イランの精鋭部隊、革命防衛隊が20日、アメリカ軍の大型の無人偵察機を撃墜したことをめぐり、偵察機が国際空域を飛行していたと主張するアメリカと、領空に侵入したとするイランとの間で対立が一層深まっています。

こうした中、ロイター通信はイラン政府高官の話として、20日夜、トランプ大統領が中東のオマーンを介してイランに対し「攻撃が差し迫っている」と警告するメッセージを送っていたと報じました。

トランプ大統領はそのうえで「戦争は望んでおらず対話に応じるよう求める」として、イランに対して対話を強く要求したということです。

これに対してイラン側は、アメリカとの対話を拒否しているこれまでの立場を伝えたとしています。

イランによる無人偵察機の撃墜をめぐっては、アメリカの主要メディアもトランプ大統領が報復攻撃をいったん承認し、その後、撤回したという情報を伝えていて、双方の緊張がさらに高まることへの懸念が上がっています。

中国外務省報道官「パンドラの箱開けるな」
アメリカのトランプ大統領が大型無人偵察機を撃墜したイランへの報復攻撃をいったん承認し、その後、撤回したと報じられたことについて、中国外務省の陸慷報道官は21日の記者会見で、「われわれは各国が理性を保ち、自制して、緊張を高める措置を控えるよう呼びかけてきたが、各国がパンドラの箱を開けないよう改めて呼びかける」と強調し、アメリカとイランの双方に自制を呼びかけました。


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