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国際関係・安全保障論

5156とはずがたり:2019/06/21(金) 19:56:37
無人偵察機撃墜は「領空内」「国際空域」米イランが非難の応酬
2019年6月21日 11時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011963201000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

イランの精鋭部隊、革命防衛隊がアメリカの大型の無人偵察機を撃墜したことをめぐり、トランプ政権は無人偵察機が飛行していたのは国際空域で不当な攻撃だとしているのに対し、イランはイラン領内に侵入したと主張していて双方が非難する事態になっています。

イランの精鋭部隊、革命防衛隊は20日、イランの領空を飛行していたアメリカの大型の無人偵察機を撃墜したと発表しました。

これについてアメリカ軍は「飛行していたのはホルムズ海峡上空の国際空域で、イランの説明は誤りだ」として非難しました。そのうえで現場で撮影されたとする映像のほか無人偵察機の実際の飛行ルートだとする線が描かれた地図を公開し、イラン領内は飛行していないと主張しています。

これに対しイランは国営放送でアメリカの無人偵察機を撃墜した瞬間とする映像を公開しました。また、ザリーフ外相がツイッターに「イランに対して経済戦争を仕掛けるアメリカが秘密作戦を実行し、われわれの領空に侵入した」と書き込み、攻撃はあくまでもイラン領内に侵入した無人偵察機をねらったものだったと主張しました。

こうした中、ホワイトハウスでは議会の指導部に対する説明が行われ、指導部からは「これ以上緊張を高めるべきではない」とか「議会の承認なしに軍事攻撃に踏み切るべきではない」といった意見が相次いだということで、トランプ政権としては今後の対応を慎重に見極めるものとみられます。


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