したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

5104名無しさん:2019/01/27(日) 00:27:31
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190125-00010516-bunshun-soci
「沖縄出身という理由だけで私に」今井絵理子議員が語った“故郷の問題”
1/25(金) 7:00配信 文春オンライン
 沖縄の県民投票の行方が注目されるなか、あの人が沖縄に言及した。

 自民党の今井絵理子参議院議員である。今週月曜、産経新聞のインタビューに登場。

 今井議員は「故郷の沖縄が抱える問題にも取り組んでいます」とし、

《辺野古移設を容認する人でさえ、沖縄から基地をなくすことができるなら一番いいと思っているのが本音です。しかし、基地問題は安全保障に関わる国の専権事項です。沖縄県民の意思だけでは決定できません。》

 と語る。

沖縄のことを「大声」で語る今井議員を見たい
 気になったのは、

《メディアは沖縄出身という理由だけで私にマイクを向けますが、全ての議員にマイクを向けてほしい。国家の問題として政治家や国民がもっと関心を持たなければ解決できません。》

 という部分。

「沖縄出身という理由だけで私に」と言うが、それは十分すぎる理由ではないだろうか。沖縄のことを「大声」で語る今井議員を見たい人が多いのは当然だ。

《今後は地位協定に関する勉強会の立ち上げも検討したいですね。》とも発言しているので進捗状況は必ず聞きたいと思う。

 産経新聞のこのインタビュー企画は「突き進め!!亥年」。年男・年女の政治家に日替わりで聞いている。

 不倫騒動があった今井議員の見出しは「お騒がせ反省 コツコツ努力を」。1月13日分には口利き疑惑などが噴出した片山さつき議員が登場していたのでむしろ突き進み過ぎた人たちの集結感があった。

東京新聞が解説した「国政介入の痕跡」
 沖縄の県民投票は、宜野湾、沖縄、宮古島、石垣、うるま市が不参加を表明していた。その理由としてわかりやすかったのが、

「沖縄県民投票拒否 5市長なぜ固執」という東京新聞の記事だ(1月19日)。

 垣間見えるのは4月に予定される「衆院沖縄3区」の補欠選挙だと書く。

 玉城デニー沖縄知事が昨年知事選に出馬したことで空いた議席を争う補選だが、その前に実施される県民投票は「沖縄の民意を測る重要な機会」となる。

 記事には、

《沖縄市やうるま市の市民はまさにこの3区に含まれている。》

《不参加を表明した市長たちはそろって「チーム沖縄(沖縄の振興を考える保守系市長の会)」のメンバーだ。政権側の支援を受けて市長選を戦った。》

 つまり、「政権、国政選が不安」という見出しにつながる。

 記事の最後にある「デスクメモ」は、

《首長たちがなぜ県民投票に不参加を決めたのか最初は分からなかったが、目を凝らしていくと国政介入の痕跡が見えてきた。》

 と締めた。

 5市に投票実施を求め、ハンガーストライキをおこなったのは「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎(もとやま・じんしろう)代表(27)だ。

 水と塩だけの摂取で挑んだ元山氏のハンストは105時間でドクターストップ。

本日(19日)17時、ハンガーストライキ開始から105時間が経過したところでドクターストップがかかりました。
親、会の役員、周りの意向を受け、ここでやめる決断をしたいと思います。
市長の態度が変わらない中、県議会の皆様の動きに賭けたいと思います。
見守っていただき、ありがとうございました。 pic.twitter.com/PWHDXnVPmB

― 元山仁士郎@「辺野古」県民投票 (@Jin46o) 2019年1月19日  ハンストに対しSNSでは「冷笑」する人もいたが、果たして意味はなかったのか?

 この問いには、毎日新聞が特集を組んだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板