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国際関係・安全保障論

5155とはずがたり:2019/06/21(金) 19:55:34
無人機撃墜 イランへの報復攻撃を一時承認か トランプ大統領
2019年6月21日 15時10分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011963571000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

アメリカの主要メディアは、トランプ大統領が大型無人偵察機を撃墜したイランに対する報復攻撃をいったん承認し、アメリカ軍も配置についたと報じました。その後、承認は撤回され、攻撃は行われなかったということですが、両国の緊張が高まっているだけに、アメリカの対応に一層注目が集まっています。

イランの精鋭部隊、革命防衛隊が20日、アメリカ軍の大型の無人偵察機を撃墜したことをめぐり、偵察機が国際空域を飛行していたと主張するアメリカと、領空に侵入したとするイランとの間で緊張が一層高まっています。

こうした中、アメリカの主要メディアは20日、トランプ大統領がこの事態への報復措置として、イランのレーダー施設やミサイル基地に対する軍事攻撃をいったん承認し、アメリカ軍の航空機や艦船が一時、攻撃に向けた配置についたと伝えました。

攻撃は民間人などへの被害を最小限にとどめるために、イランの現地時間の21日未明に行われる計画だったものの、大統領の承認が撤回され、攻撃は行われなかったということです。

イランへの軍事攻撃をめぐっては、アメリカの政権内や連邦議会の指導部で、報復攻撃を支持する意見と、地域の緊張を高めることを懸念する慎重な立場に二分されているとみられていますが、今回、攻撃承認が撤回された理由は明らかになっていません。

アメリカはホルムズ海峡に近い海域でタンカーが攻撃を受けた事件をめぐり、中東に軍の追加派遣を決めたばかりで、偵察機の撃墜を受けた対応に注目が集まっています。


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