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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

6659とはずがたり:2007/09/03(月) 23:33:31
>>6657
こんなんばっかだ。。

東国原・宮崎県知事、甲状腺に腫瘍…記者会見で公表
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070903i413.htm?from=navr

 宮崎県の東国原英夫知事は3日の定例記者会見で、甲状腺に腫瘍があることを公表した。

 良性か悪性かは検査中で、結果は5日に明らかにするとしている。

 東国原知事は8月14日、宮崎市内の病院で受けた人間ドックで、甲状腺に異常が見つかり、再検査の必要があると診断された。29日の再検査で4〜5ミリの腫瘍が2個見つかったという。
(2007年9月3日20時34分 読売新聞)

6660チョッと言わせて:2007/09/04(火) 23:02:16
豊川市長選に関して。現職はチラシの中で市街化調整区域では病院が建たなくなったって言っているけど、
これって明らかに虚偽ですよね!確かに今までは無許可でよかったけれど、11月からは許可が必要になっただけ。
もちろん審議会とかいろいろな手続きは必要になったけど許可の権限持っているのは市長さんですよ。
誤った情報を市民に送っている現市長は明らかにあせっているみたい。どう責任を取るのかな?

6661チョッと言わせて:2007/09/04(火) 23:03:33
豊川市長選に関して。現職はチラシの中で市街化調整区域では病院が建たなくなったって言っているけど、
これって明らかに虚偽ですよね!確かに今までは無許可でよかったけれど、11月からは許可が必要になっただけ。
もちろん審議会とかいろいろな手続きは必要になったけど許可の権限持っているのは市長さんですよ。
誤った情報を市民に送っている現市長は明らかにあせっているみたい。どう責任を取るのかな?

6662とはずがたり:2007/09/05(水) 11:17:54

2007年8月27日 11時
県議選合志市区補選 高木氏が初当選
ttp://www.kab.co.jp/db/asp/KabNewsDetail.asp?hizuke=2007/8/27&group=4&id=1

 現職が衆院3区補選に出馬したことに伴う、県議選合志市区の補欠選挙が8月26日投開票され、無所属で新人の高木健次さんが初当選を果たしました。
開票結果は高木健次氏9,544票、辻藍氏6,585票で、投票率は参院選など選挙が相次いだ影響からか39.48パーセントと低くなりました。当選した高木さんは、旧合志町議や議長、合志市議などを務め「県政とのパイプ役や地元への企業誘致に力を入れたい」と話しています。 

KABニュース

高は文字化けの原因になってる様なので本来は「郄」みたいだが直しといた。

6663とはずがたり@管理人:2007/09/05(水) 11:26:02
>>6661

豊川市の新市民病院を考える
1 名前:チョッと言わせて 投稿日: 2007/09/04(火) 23:22:52
現市長は、新市民病院を繁華街の諏訪地区に建てようとしています。
それも立体駐車場で!これって患者に優しくないですよね!それに諏訪地区では交通渋滞が目に見えています。
豊川にはもっと地価が安くて広い土地はいっぱいあります。豊川市で一番地価が高い場所、しかも現在建っている企業の社宅を取り壊し、移転補償までして諏訪地区にこだわるのはなぜでしょう。
巷では、アピタ、プリオの救済の為だなんてうわさもチラホラ。
とんでもないことです。
市民の為になる市民病院とは何か、みんなで考えましょう。

6664とはずがたり:2007/09/06(木) 12:13:21
市町村合併では指導力をまるで発揮できなかった市川氏だったけどねぇ。。
自民が声をかけた
>山形市出身で、信越、九州地方に出向していた官僚、元日銀行員に接触し、6月ごろ立候補を打診したが、家庭の事情などを理由に断られた。
を山形1区の民主候補に是非♪誰なんでしょうか?

選挙:山形市長選 現職信任投票か 自民、目当ての人物擁立失敗 /山形
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20070903ddlk06010210000c.html
◇告示まで6日
 山形市長選の告示まであと6日。これまでに立候補表明したのは、現職の市川昭男氏と新人の加藤円治氏だけ。自民は前回選挙に続き候補者擁立を断念して、事実上、現職の信任投票となる公算が大きくなっている。【大久保渉】
 「独自候補の擁立は残念ながら、いたしません」
 8月20日午前、山形市の自民党県連事務所で開かれた党山形市支部役員会後の会見で、鈴木善太郎支部長は苦渋の表情を浮かべ断念を表明した。
 県内の三つの衆院選挙区を独占する自民。県都の首長ポストを手中に収めるのは悲願だったが、吉村和夫前市長の死去に伴う03年9月の選挙に続き不戦敗となった。
 自民が断念の理由に挙げるのは、山形市で民主候補に3万7000票もの差をつけられ大敗した参院選の影響だ。ある役員は「政党の看板を背負えない。出たい人も出られない状況だ」と嘆く。
 だが実は、自民は参院選前に、当てにしていた人物の擁立に失敗していた。このため内部では「行き当たりばったりのやり方だった」と指摘する声もある。
 同支部関係者によると、自民が市長選に向けて動き始めたのは今年3月。山形市出身で、信越、九州地方に出向していた官僚、元日銀行員に接触し、6月ごろ立候補を打診したが、家庭の事情などを理由に断られた。
 もくろみが外れ、急きょ市議や山形市区選出の県議など身内からの擁立を模索した。以前から立候補に意欲的だった前県議会議長で県議の今井栄喜氏に焦点が当てられるようになったが、参院選で大敗し選挙戦への準備期間も少ない状態で、今井氏立候補に現実味を感じる人は少なかった。「無理に擁立して負ければ、遠藤(利明衆院議員)さんの次の選挙にも影響が出る」と話す市議もいた。
 結局、8月20日の役員会で党としての擁立はあきらめ「今井さんが立候補するなら喜んで応援させてもらう」という形で決着した。
  ◇   ◇
 市川氏は水面下で親しい市議への相談を重ね、告示1カ月前の8月8日に立候補表明した。参院選では、特定政党への支援を控え中立の立場を保った。市民党を掲げて全政党に推薦願を出し、民主、社民から了解を得た。
 「政治家ではなく行政マン」と言われることもあるが、支援市議は「現職の動向が明らかにならなければ他の立候補予定者は動きにくい。参院選でもしこりを作らなかった。意図していたか分からないが、今回の市長は見事な政治家ぶりだ」と話す。
 有力な対抗馬の現れないまま市川氏は事務所開きを終え、着々と選挙への準備を進める。陣営からは「相手より当日の投票率が心配だ」と言う声も聞こえ始めている。

毎日新聞 2007年9月3日

6665とはずがたり:2007/09/06(木) 23:19:54
激戦の構図 2007県議選 (2007年4月3〜5日)トップ
(上)双葉郡
自民“南北住み分け”崩壊
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/kikaku/082/1.htm

 統一地方選の前半戦となる県議選の各候補者は、8日の投開票日に向け、舌戦を繰り広げている。多数の候補者が出馬したり、政党間の争いに拍車がかかったりしたため、情勢が混とんとしている選挙区もある。激戦の3選挙区の現状を報告する。

 「保守の地盤を私が守っていかなければなりません」
 県議選告示日の3月30日夕、オレンジのジャンパーを着た馬場は、双葉郡南部の富岡町の商店街で声を張り上げた。2年前、自民党県連幹事長在任中に急逝した同町出身県議の坂本幹夫の後継を強調する。傍らには同党衆院議員の坂本剛二がいた。選挙戦初日とあって車で広範囲を巡ることに腐心した他候補に比べ、同町での馬場の力の入れようは際立っていた。

 馬場は、同郡北部の浪江町出身。当初は、昨年11月の県議補選に自民公認で出馬し、落選した楢葉町の猪狩芳樹の立候補を見込み、南部進出を「遠慮していた」。ところが、もともと自民党員で、補選で猪狩を破って初当選した吉田からも党籍証明の申請を受けた同党県連は今回、猪狩の公認に踏み切れず、猪狩は出馬を見送った。その結果、富岡、楢葉、広野町など南部を中心に猪狩が得た約1万2000票の争奪戦が始まった。

 自民公認を前面に、南部でも保守票を集めたい馬場。だが、公認を巡る県連と双葉郡総支部長の馬場の対応に猪狩の選挙で中核を担った富岡町支部が反発、今回は自主投票を決めた。浪江に次ぐ票田の富岡を中心に馬場の気の抜けない戦いが続く。

 一方、馬場と同じ浪江が地盤の吉田も、告示当日は早めに浪江での遊説を切り上げ、南部に向かっていた。補選では1万4000票余りを獲得したものの、今回は浪江で馬場と票を奪い合わねばならず、「北部を固めれば済んだ補選の時とは違う」(陣営幹部)。補選では設けなかった南部の事務所も2月に富岡に構えた。

 3月25日に浪江で開いた決起大会で、吉田は会場からあふれんばかりの1000人を超す支持者を前に「最後まで票の掘り起こしをお願いしたい」と頭を下げた。補選には無所属で出たが、今回は現職の強みを生かし、自民党を前面に打ち出せる党籍証明を得た。同党は県政野党だが、一方で、有権者に配るチラシには佐藤知事と笑顔で握手する写真を掲載。したたかに幅広い層の取り込みを狙う。

 “自民対民主”で臨むつもりだった坂本は、猪狩の不出馬で一転、南部・富岡の出身候補として“南北対決”を掲げる戦術に切り替えた。8町村が南北40キロに広がり、長く両地域で議席を分け合ってきた選挙区。富岡での決起大会では「北の2人に根こそぎ(議席を)持って行かれたら南部の声はどうなるのか」と、有権者の地元意識をあおった。

 猪狩の不出馬を聞いた坂本は、事務所に積まれた自身のチラシを見ながら「『民主党』って印字しなければ良かったな」とぼやいた。参院補選に民主公認で出馬する増子輝彦とともに郡内をあいさつして回る先も、首長のほかは民主を支持する連合加盟の労働組合に絞った。特に南部では民主色が出ることを極力避けつつ「(2議席を独占してきた)自民の牙城を崩す千載一遇のチャンス」(陣営幹部)と意気込んでいる。
(敬称略)
(宍戸雄一郎)

6666とはずがたり:2007/09/06(木) 23:20:50

(中)福島市
新知事誕生で攻勢各党「票が読めない」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/kikaku/082/2.htm

 「8人のイスに12人が出ている。皆さんにすがる思いです」。選挙サンデーの今月1日夜、民主党の大場は集会所に集まった支持者約100人に頭を下げた。

 定数8の福島市選挙区には、新人5人を含む12人が名乗りを上げ、過去最多の候補数になった。激戦に拍車をかけたのは、前回の1人から一挙に3人を擁立した民主党。社民党議員らと組む与党会派「県民連合」としてみれば4人で、最大会派の自民党と同数だ。

 県都・福島市の県議は、民主、公明、社民各党、無所属の1人ずつに対し、自民党は4人。衆院小選挙区の議席も自民党が押さえる。そんな自民党の牙城に民主党が積極策を打って出た背景には、昨年11月の同党参院議員だった佐藤知事の誕生がある。

 「『やってみろ』と知事に言われ、思い切ってやってみることにした」。市議からの転身を目指す大場は、集会で出馬のいきさつを明かしながら知事との関係の深さをにじませた。同党の高橋秀のパンフレットには「県政のパイプ役」との言葉とともに知事と握手する写真が載る。知事与党の立場を生かせる今こそが、「地方議員を増やすチャンス」(同党関係者)とみており、次の衆院選を見据えた戦略も見え隠れする。

 ただ、「共倒れのリスクはある」(同)。連合の支援は高橋秀に集中させ、大場は無党派層、衆院選に2度立候補して知名度のある石原は、県知事を務めた祖父から代々続く支持層を固め、住み分けを図る。同じ県民連合の一員で、自治労の支援を受ける加藤も気の抜けない戦いになった。

 「新しい風を県政に送り込もう」。2日夜、市内の学習センターで開かれた自民党の渡辺の個人演説会。最後に現れた亀岡偉民衆院議員は、集まった約80人の支持者に呼び掛けた。前回5議席を獲得したが、1人が離党したため、自民党にとっては4人の当選は「絶対」。補選で当選し、1年4か月の市議経験しかない渡辺だが、亀岡の選挙を支援してきた縁もあり、後押しを受ける。

 ただ、渡辺の出馬に、同党の高橋信の陣営は「影響がないはずはない」とこぼす。地元・松川地区は渡辺の出身地と重なる。1日には地区内を選挙カーで巡り、「皆さんと一緒に松川で生きていく」と訴えた。激戦に加えて、地盤が重なる同じ党の候補。陣営では地区の後援会を細かく分けて、他陣営が入り込むスキをなくそうとしている。2期目を目指す同党の西山や桜田も、「若さ」や「女性」という点では重なる。民主党と同様、自民党も“内々の戦い”が生じている。

 前回は公明党の全国の重点区で党の支援を受けた甚野は、今回は自前の戦いに危機感を持つ。3月末には選挙の応援で山形県に来た浜四津敏子党代表代行に急きょ駆けつけてもらった。共産党の藤川も昨年秋から小集会を開き、暮らしの改善や談合・汚職事件の全容解明を訴える。固い組織票を持つ両陣営でさえ、「票が読めない」と漏らす。

 自民党を離党したが、強固な後援会組織を軸に8選を目指す無所属の望木。「しがらみのなさ」「県民の目線」を訴える無所属の佐々木。それぞれの強みを生かして「見えない選挙」を戦う。(敬称略)
(名倉透浩)

6667とはずがたり:2007/09/06(木) 23:21:35
■…前回出馬で今回不出馬 ●…落選

(下)郡山市
前回並みでは負ける!?
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/kikaku/082/3.htm

 落選するのは1人だが、どの候補も一定の得票が見込め、少数激戦の様相を呈している。そのため、当選に必要な得票数は、前回の最下位当選者が得た6405票を大きく上回るとみられている。「最低1万票」と推定する陣営もあり、激しい票の争奪戦になっている。

 4年前の前回、2位で当選した■原正夫は市長に転身、4位当選の■山口勇は、きょう5日告示の参院補選に出馬するほか、■飛田新一は2004年の知事選をめぐる公選法違反事件で、県議を辞職。自民党から出馬した3人で、有効投票の約3割の計約3万7000票を獲得した。特に自民党候補は、3人が得た票を取り込もうと必死だ。
 原は中心部に強く、山口は安積町が拠点。飛田は郡山青年会議所関係を足場としていた。
 北部が地盤で返り咲きを狙う佐藤の陣営では「中心部や安積町などでも個人演説会やミニ集会を開いている」と話す。柳沼は、後援会がまとまっているほか、「安積町の地元候補はわたしだけ」と強調し、地盤が重なっていた山口票の取り込みを図る。
 これに対し、原の地盤を受け継ぎ、山口票も期待できるとみられる勅使河原は「市議選で得票したのは5500票余り。この3倍を集めないと当選できない」と、陣営を引き締める。
 大和田は「地盤の東部地区をまず固める」と、地元の田村町を中心に運動を展開している。
 2年前の県議補選に出馬した3人も懸命だ。
 落選した自民党の●久野は、「地元の芳賀地区の票だけでは全然足りない」と、背水の陣を敷き、市東部や富久山地区などに浸透を図る。補選で初当選した同党の長尾は「出来るだけたくさんの人に会っている」と語り、富田地区を地盤に、保育園や環境保護団体などを通じ市全域に支持を広げようと躍起だ。民主党の吉田は、今回は参院補選に同党公認で出馬する増子輝彦と連携するとともに、「連合票の上積みで再選を」と駆け回る。

 今井は、引退する公明党の箭内喜訓の後継で、固い組織票に市議時代の個人票も合わせ、得票の拡大を図る。「人が変われば票は同じではない」と気を引き締める。

 共産党の神山も「一票を争う戦い」と位置づけ、「県政汚職では唯一、チェック機能を果たした」と街頭演説で訴える。社民党の古川は、前回単独だった連合推薦を民主党の吉田と分け合ったこともあり、第一声で「告示前、支持者8784人に直接会った。1人でも支持を広げて」と訴えた。

 前回の郡山市選挙区の投票率は県内最低の50・23%。多くの陣営では「今回はさらに下回るだろう」とみている。「市議のように身近ではなく、特に中核市の郡山では、県議が何をしているのか見えにくい」とある現職の陣営では分析している。

 また、郡山が地元の佐藤栄佐久前知事の起訴にまで及んだ昨年の談合・汚職事件を受け、これまで選挙運動を支えてきた建設業者の動きもほとんどみられないといい、その影響も無視できない。(敬称略)
(加藤仁)

6668とはずがたり:2007/09/06(木) 23:22:15
>>6665-6668

激戦の構図 2007県議選 (2007年4月3〜5日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/kikaku/082/3.htm
 統一地方選の前半戦となる県議選の各候補者は、8日の投開票日に向け、舌戦を繰り広げている。多数の候補者が出馬したり、政党間の争いに拍車がかかったりしたため、情勢が混とんとしている選挙区もある。激戦の3選挙区の現状を報告する。
(下)郡山市>>6667
郡山市 定数9−候補10 (選管確定)→自5民1公1共1社1/自1
得票数(得票率)氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
当20,157(15.6%)佐藤 憲保52自民元4農業
当18,292(14.2%)吉田 公男50民主=連合現2NPO理事長=05補選当選
当15,229(11.8%)勅使河原 正之55自民新1(元)郡山市議=市長に転身した原正夫後継
当14,783(11.5%)今井 久敏53公明新1(元)郡山市議
当12,588(9.8%)神山 悦子51共産現3党県委員
当11,135(8.6%)柳沼 純子60自民現2党県副幹事長=安積町
当9,746(7.5%)古川 正浩65社民=連合現5党県代表
当9,386(7.3%)大和田 光流65自民現2党総支部幹事長
当8,928(6.9%)長尾 トモ子58自民現2保育園長=05補選当選
□8,850(6.9%)久野 清56自民新 (元)郡山市会議長=05補選落選

(中)福島市>>6666
福島市 定数8−候補12 (選管確定)自2民2公1共1社1無1/自2民1無1
得票数(得票率)氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
当14,376(11.6%)甚野 源次郎60公明現4党県代表
当14,123(11.4%)石原 信市郎40民主=県民連合新1党総支部長代行=★石原票
当13,395(10.8%)桜田 葉子49自民現2党県副幹事長
当11,871(9.5%)望木 昌彦70無所属現8学校法人役員→自民離党・会派無所属
当11,113(8.9%)加藤 雅美57社民=県民連合現4党県幹事長=★自治労
当10,532(8.5%)高橋 秀樹41民主=県民連合現2党県副幹事長=★連合票
当10,508(8.5%)高橋 信一57自民現3党福島総支部長
当 9,497(7.6%)藤川 淑子49共産新1(元)福島市議
□9,237(7.4%)西山 尚利42自民現 党県青年局長
□8,782(7.1%)大場 秀樹37民主=県民連合新 (元)福島市議=★無党派票狙い
□7,567(6.1%)渡辺 あゆ美35自民新 (元)福島市議=亀岡直系
3,308(2.7%)佐々木 慶子64無所属新 市民団体代表→わいわいふくしま>>3879

(上)双葉郡>>6665
双葉郡 定数2−候補3 (選管確定)
得票数(得票率)氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
当14,753(38.2%)吉田 栄光43自民現2党支部事務局長=北部地盤・補選当選
当13,778(35.7%)坂本 栄司52民主新1衆院議員秘書=南部地盤
□10,047(26.0%)馬場 有58自民現 党双葉総支部長=北部地盤・坂本幹夫元県連幹事長後継・坂本剛二支援

6669とはずがたり:2007/09/06(木) 23:22:58
>>6668
肝腎の党派の記述が抜け落ちてたので足しておくと自民党である。

福島市選出の高橋信一県議が死去
2007年09月06日 10時27分
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2007090614

 福島市選出の福島県議で、県議会総務委員長を務める高橋信一(たかはし・しんいち)氏は6日午前零時51分、すい臓がんのため福島市の病院で死去した。57歳。自宅は福島市松川町字薩摩6ノ2。告別式、喪主は未定。
 高橋氏は、福島市生まれ、安達高、県立農業短大卒。平成3年から福島市議を2期8年務め、11年の県議選で初当選。今年4月の改選で3期目の当選を飾り、総務委員長に就任した。(自民)党県連筆頭副幹事長、同政調会副会長、県土地開発公社理事なども歴任した。

なぜ今,高橋新一なのか
http://melnet.to/ren/takashin/why_takashin.html
●開かれた議会を目ざして
 初当選後、3名で「福島第1ネットワーク」を結成、会長に就任。議会の情報公開を推進「県議会だより」を実現。「遅れた議会」の改革に挑戦中。

6670とはずがたり:2007/09/07(金) 10:04:31
豊橋市長は自公に奪われそうな感じだなぁ。。

2007.09.07
豊橋市長選で佐原氏擁立へ
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=20420&categoryid=1

 来年11月に予定される豊橋市長選挙に向けて、
有力新人を擁立する動きが活発になっている。豊橋市出身の国土交通省中部地方整備局副局長、佐原光一氏(53)で、時習館高校の同級生らが中心となって態勢づくりを進めている。現職の早川勝氏(66)が4選に挑むかどうか不透明な中、元市議会議長で今春の県議選に出馬した市川健吾氏(65)がすでに出馬表明しており、来月施行される豊川市長選や蒲郡市長選と合わせ、目が離せない。

 先月8日に、国際自動車コンプレックス研究会(神野信郎会長)主催の研究交流会が豊橋商工会議所で開かれ、講師に佐原氏が招かれた。「まちづくりと港」と題し、三河港の物流や整備について語り、「三流だ」などと辛口タッチで整備プランを語り、スペシャリストぶりを披露した。

 この講演と前後し、この地方の有力者らと個別に懇談し、好印象を与えたようだ。関係者によると、家族の問題で少々心配な点はあるものの、本人はやる気満々に見えたという。

 栄小学校、南部中学校、時習館高校、東京大学工学部と進んだエリートで、卒業後、運輸省(その後国土交通省)に入り、港湾整備のスペシャリストとして活躍、今年5月に独立行政法人・港湾空港技術研究所統括研究官から中部地方整備局副局長として赴任した。

 港湾関係に強いことから、トヨタ自動車の名誉会長、豊田章一郎氏らとも親交があり、選挙となればトヨタ自動車の応援が得られ、トヨタ労組を通じ、連合の支持もある程度得られそうだという。

 三河港の整備に大きな期待が寄せられており、豊橋経済界の評価も高く、「次期市長候補」として推す声が日ごとに広まっている。

 また佐原氏擁立は愛知15区(豊橋・田原)選出の衆議院議員、山本明彦氏も中心になって進めており、自民党豊橋市支部も応援することになる。今年初め、山本氏の市長選出馬説が広まったが、今回の安倍改造内閣で内閣府副大臣に就いたことから、消滅したとの見方が有力だ。佐原氏の担ぎ出しに尽力したと言われる。

 現在、時習館高校時代の同級生らが中心になった態勢づくりを進めており、政財界が一体となって推す有力候補になっている。

 一方、現職の早川氏は首長の多選弊害論を持論としていることから、今期限りと見る向きが強い。しかし現状では、4選に挑むかどうか、相手次第という面もあり、半々か。

 市川氏は先月初め、東三河合併を実現したいとして出馬表明、独自な戦いを展開している。

 そのほか県会議員らが意欲を見せていたが、有力候補の出現で状況が一変した。

 愛知県知事選に見られるように、候補者それぞれに自民・公明連立与党、民主党が付き、政党選挙の色合いを強めていることなどを警戒し、政党色をあまり前面に出さない選挙態勢づくりを進めていくことになりそうだ。

6671主婦:2007/09/09(日) 08:58:06
 市民の為になる市民病院とは何か、みんなで考えましょう

市民病院は生活の中でないと困ります。しかし、病院は郊外にあるべきなのですか?豊橋市民病院の二の舞ですか?駅前から移転して以来とても困っています。バスで行くには駅前までいって乗りついでと、待ち時間や乗っている時間でへとへとです。看病していたときは、周りに何もなく毎日同じ病院の食堂で食事。駅前にあったときはもう少し気分転換もできたのに。それに、市民病院がなくなってから駅前が随分と寂れました。そして、豊橋市民病院の不祥事もちらほら・・・。
私たち主婦が欲しいのは、頼れる市民病院それだけです。生活に関係のないところで税金を使うくらいなら病院に税金をかけられても腹は立ちません。
 それに、最近の選挙はいやです。相手の政策を批判するのは簡単です。お互いの政策の批判よりも、自分自身の政策をみせてほしい。
 政治の分からない主婦の意見ですみません。でも政治は、その一般市民のためのものです。

6672とはずがたり:2007/09/09(日) 10:53:41
嘉田女史が当選した知事選の前の記事。アヤハの河本は今後どっかで出てくる可能性あるのかね?結構色気もあったやないか。国松引っ込めてでも自分がやれば良かったと切歯扼腕しているところか?

河本氏待望論も浮上
迷走する自民の候補者推薦問題
嘉田、小田両氏が下馬評に
岩永氏の“ウルトラC”も
=動き出した知事選-5-〈番外編〉=
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/bno/2006/06-03/n060323.html

◆全県◆
●市長会がリトマス紙

 今回の連載で深刻な県の財政再建問題を取り上げようとしていた矢先に、携帯電話がけたたましく鳴り出した。それは、ある自民党県議からだった。

 「この二十八日に県市長会の会議、二十九日に県町村会の定期総会が開かれるが、市長会はこの時点ではまだ国松善次県知事(67)に推薦を出さない可能性もある。自民党県連も五月二十八日の定期大会まで国松氏の推薦問題をひっぱるはずだ。この中でいま急浮上しているのがアヤハの社長であり、参院議員を二期務めて昨年政界から引退した河本英典氏(57)だ。のんびりと連載をしている場合じゃないよ」と。そこで、迷走を続ける自民党の知事選の候補者擁立の動きを連載「番外編」として取り上げてみることにした。以下は、河本氏への本紙単独インタビューである。

 ◇   ◇   ◇

 ----国松県政の評価については。

 河本 問題点としては、県議会、市町の首長、県職員との関係性がいま一つのような気がする。それと県債残高(借金)が九千億円を超える中でも、来年秋に開催の「全国豊かな海づくり大会」など、いまだにイベント志向が強い。民間企業なら県職員に恨まれてでももっと財政改革を徹底するはずだ。それと同時に必要な基盤整備なり、先行投資はきちんと行なう。このメリハリこそが民間経営だ。いずれにせよ滋賀のグランドデザインを急ぐべきだろう。

 ----自民党の一部には、経営感覚がある河本氏の“待望論”が出ている。また県議のOBによれば、民主党県連代表の川端達夫衆院議員(61)は、河本氏が出るなら応援すると確約したとの情報まで流れているが。

 河本 川端氏とは知事選でも話し合う仲だが、そんな話は初耳だ(笑)。ただ滋賀県は将来も可能性がある県だけに、私でお役にたつことがあるなら、なんなりと力を貸したいとは考えている。 

 ----それは知事選を視野に入れてのことか。

 河本 その質問にはノーコメントだ。

 ◇   ◇   ◇

 ●まちづくりで織田氏も


 “経営感覚”が河本氏なら、“環境”では京都精華大学教授の嘉田由起子氏(56)の名前が上がっている。同氏はさきごろ、目片信大津市長を始め冨士谷英正県会議長らと、懇談したという。

 ただ自民党筋が河本氏に次いで注目しているのは、“政策”の小田全宏氏(48)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%85%A8%E5%AE%8F。地球市民会議(NGO)、リンカーン・フォーラムを設立し、全国で立候補者による「公開討論会」を実現させる一方、首相公選制も提唱している。また“まちづくり”では、京都橘大学教授の織田直文氏(53)も下馬評に上っている。このほかでは、民主の川端氏を始め、自民党県連会長の岩永峯一衆院議員(64)のウルトラC説まであるのだ。現在のところ、国松知事と滋賀自治労連議長の辻義則氏(59)が出馬表明をしているが、自民や民主までもが五月のゴールデンウイークまで迷走を続けそうな雲行きだ。

【石川政実】

6673とはずがたり:2007/09/09(日) 23:19:12
どっちかというとうざいのでいらんわと云う印象の東だが,良性でよかったですな。
まぁ嫌いだった康夫ちゃんも今では参院で共闘する仲。何が起こるか判らんw

東国原知事、甲状腺の腫瘍は「良性」
http://www.asahi.com/politics/update/0905/SEB200709050012.html
2007年09月05日20時24分

 宮崎県の東国原英夫知事ののどのあたりの甲状腺に二つの腫瘍(しゅよう)が見つかった問題で、東国原知事は5日、「良性だった」と検査結果を公表。「正直なところ、ほっとしている。県民に心配と迷惑をかけた」と語った。

 宮崎市内の病院で検査結果の報告を受けた直後に報道陣の取材に応じた。この腫瘍は「結節性甲状腺腫」。ともに5ミリ前後で、半年後に経過を調べるという。「気付かないうちにストレスがたまっていたのかもしれない」と話した。

6674名無しさん:2007/09/10(月) 10:11:42
評価はさておき東国原知事って凄いバイタリティだとは思いますよ。
自分がうざい、くどいキャラだと良く把握していてそれを逆手に宮崎県のメディア露出頻度を増やし、東京のスーパーには知事自身がマスコット絵になっている宮崎産食料が大量に並んでいます。

6675とはずがたり:2007/09/10(月) 11:26:15
与党3党、候補者選考に着手
京都市長選 選対委を設置
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007090900022&genre=A2&area=K10

 来年早々に予定されている京都市長選に向けて、市議会与党の自民、民主、公明の各党が8日までに、市長選の選挙対策委員会を発足させるなど組織態勢を整え、候補者選考を始めた。

 来年2月末で任期満了となる現職の桝本頼兼市長が4期目に向けた態度を明らかにしない中、各党とも桝本市政の総括を踏まえ、選考を急ぐ構えだ。民主から独自候補の擁立論も聞こえる中、各党の思惑が絡んだ選考作業が本格化する。

 自民府連は8日、国会議員と京都府議、京都市議らが集まる幹部会を開き、市長選について、これまでと同様、市議団に対応を一任することを確認。市議団は近く桝本市政を総括する作業を進める方針を示した。

 候補者選考について、今後、民主や公明との協議に入ることになるが、与党会派との協調を求める意見も出たという。井上与一郎市議団長は会合後「まだ白紙の状態。総括や候補者についても、これから団の中で協議していく」と述べた。

 一方、民主府連は先月25日、党国会議員と府連役員、京都市議の代表で構成する市長選の対策委員会を設置した。当面は桝本市政の点検とマニフェスト作製を中心に作業を進める。

 党国会議員には独自候補擁立論もあるが、民主・都みらい市議団の今枝徳蔵団長は「桝本市長の態度も明らかでなく、まだ何も決まっていない。団の結束を重視して対応していく」としている。

 また、公明府本も先月下旬に市長選の対策委員会を立ち上げた。市議を中心に市政課題や候補者選考を行い、与党会派とも協議を進める。

 日置文章市議団長は「党推薦は3選までが原則だが、京都市は共産党が強いという特殊事情がある。桝本市長の動向を見ながら対応を決めたい」としている。
 野党の共産党府委は、すでに立候補を表明している弁護士中村和雄氏の推薦を決めている。

6676小説吉田学校読者:2007/09/10(月) 22:19:01
関西冬の陣。大津も目片市長再選出馬表明。

目片・大津市長、市長選に出馬を正式表明
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709100034.html

 大津市の目片信(まこと)市長(65)は10日の定例市議会で、来年1月にも予定されている市長選に再選を目指して出馬することを表明した。この日あった一般質問で「(市政には)改革と継続が大切。今後も引き続き取り組んでいきたい」と再選に向けて意欲を示した。
 目片市長は3月23日、会合中に脳内の血流障害で倒れ入院。5月10日に公務復帰した。体調について「現在は支障はない」としている。

6677とはずがたり:2007/09/10(月) 22:26:43
議員名簿 − 草津市議会会派名簿
H19.4月現在
http://www.kusatsu-shigikai.jp/03member/member02.html
新生会(12人)
役職氏名備考
顧  問福井太加雄→引退?
会  長新庄 敏夫→無所属出馬19位当選
副会長木村 辰己→無所属出馬16位当選
幹事長兼政調会長 中島 一廣→無所属出馬13位当選
総務会長竹村 勇→無所属出馬18位当選
広報委員長奥村 次一→無所属出馬14位当選
副幹事長西田 剛→無所属出馬24位当選
副政調会長行岡荘太郎→無所属出馬9位当選
厚生部長中村 孝蔵→無所属出馬15位当選
会員清水 正樹→無所属出馬5位当選
会員棚橋 幸男→無所属出馬3位当選
会員杉江 昇→無所属出馬11位当選

草津市民連合(4人)
役職氏名備考
会  長山本 正行→引退?
幹 事 長奥村 恭弘→無所属出馬二位当選
政調会長大脇 正美→民主公認出馬トップ当選
会員西田 操子→無所属出馬22位当選

日本共産党草津市会議員団(2人)
役職氏名備考
団長石坂 昭典
団員藤井 三恵子

公明党(2人)
役職氏名備考
会  長平田 淳一
会  員西村 輶行

無会派(4人)
役職氏名備考
 堀  義明→無所属出馬20位当選
 横江 孚彦→引退?
 山本  正→無所属出馬17位当選
宇野 房子→無所属出馬21位当選

6679とはずがたり:2007/09/10(月) 22:48:22
>>6677-6679
殆ど勢力に変動無しか?

24人の新市議決まる
草津市議選
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007091000055&genre=A2&area=S10&mp=
 任期満了に伴う草津市議会議員選挙が9日投票、即日開票され、24人の新しい議員が決まった。

 当選者の内訳は、現職19人、元職1人、新人4人。党派別では民主党1人、公明党2人、共産党2人、無所属19人。女性は4人となった。定数を1人超える25人が立候補し、少数激戦だった。投票率は47・46%で、過去最低だった2003年の前回選挙をさらに8・53ポイント下回った。当日有権者数は9万592人。
 ◇草津市議選開票結果◇
 選管最終(定24−立25)
 当 3,068 大脇 正美 民現 =草津市民連合
 当 2,432 奥村 恭弘 無現 =草津市民連合
 当 2,347 棚橋 幸男 無現 =新生会
 当 2,310 西垣 和美 公新
 当 2,231 清水 正樹 無現 =新生会
 当 2,011 瀬川 裕海 無新
 当 1,971 藤井三恵子 共現
 当 1,896 西村 隆行 公現
 当 1,893 行岡荘太郎 無現 =新生会
 当 1,853 中嶋 昭雄 無新
 当 1,757 杉江  昇 無現 =新生会
 当 1,719 久保 秋雄 共新
 当 1,575 中島 一廣 無現 =新生会
 当 1,525 奥村 次一 無現 =新生会
 当 1,524 中村 孝蔵 無現 =新生会
 当 1,510 木村 辰已 無現 =新生会
 当 1,475 山本  正 無現 =無会派
 当 1,466 竹村  勇 無現 =新生会
 当 1,421 新庄 敏夫 無現 =新生会
 当 1,412 堀  義明 無現 =無会派
 当 1,267 宇野 房子 無現 =無会派
 当 1,256 西田 操子 無現 =草津市民連合
 当 1,222 村田  進 無元
 当 1,094 西田  剛 無現 =新生会
     275 佐山 正樹 無新

6680とはずがたり:2007/09/11(火) 09:34:32
とは総研は長尾市長を推薦するぞ。勢力争いで分裂して共産に漁夫の利をしめられると今度は塩川系・西野系・連合系・公明党が束になって民意を踏みにじり民主もそれに乗っからざるを得ないとは情けない。

「失職を選択」と表明 東大阪市長、出直し選出馬へ
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709100085.html
2007年09月10日

 大阪府東大阪市の9月議会で不信任決議を可決された共産党員の長尾淳三市長(55)が10日、議会を解散せずに自動失職を選択し、10月下旬にも実施される出直し市長選に3選を目指して立候補すると明らかにした。16日告示の市議選(定数46)では、昨年7月に再選された市長に対する不信任の是非が大きな争点になりそうだ。

 記者会見した長尾市長は「不祥事や事件、失政はなく、不信任には道理がない」と指摘。任期満了に伴う市議選が目前のため議員側にリスクがなく、市長の議会解散権を事実上封じた時期の不信任だとし、「仮に時期が違えば議会解散もあり得た」と話した。そのうえで、「昨年7月に私を選んだ市民の選択を数でひっくり返そうとする行為で、政治家として恥ずべきことだ」と批判した。

 出直し選への出馬については「就任からまだ1年余りで公約実現はまだ途上。市長選で民意を問い、市民に約束してきたことをやり遂げたい」と語った。

 市長は13日で失職するが、副市長が不在のため、職務代理者には14日付で加藤一彦・理事をあてる方向で調整中という。

6681とはずがたり:2007/09/14(金) 12:34:43
>>6680-6681
おお,良い感じですなぁ。何故この保守分裂の構図が衆院の小選挙区に波及して民主が漁夫の利を得られないのかなぁ。。まぁ反保守票は民主と共産に割れるから無理なんだろうけど。

元府議・西尾氏が出馬表明 市長が失職の東大阪市長選
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709140019.html
2007年09月14日

 議会の不信任決議を受けて市長が失職した大阪府東大阪市で、10月に実施される出直し市長選に14日、元府議の西野茂氏(64)が無所属で立候補すると表明した。西野氏は、共産党員の前市長、長尾淳三氏(55)が4年ぶりに返り咲いた昨年7月の市長選にも出馬し敗れた。記者会見で「共産市長のもとで市政が停滞した。人に希望、都市に輝きのある東大阪にしたい」と決意を語った。

 同市長選をめぐっては、長尾氏が不信任の是非を問うとして10日に立候補を表明。市議会に3会派ある野党側の自民が16日告示の市議選(定数46)を前に、市議選に立候補予定だった現職市議で候補者一本化を図る方向で動いており、前回市長選に続いて「保守分裂選挙」となることがほぼ確実になった。

 西野氏は「市政を共産から奪還したいという思いで決意した」と強調。不信任決議については「(市議選を控えた)9月議会でなく、予算案を審議する3月議会で出すべきだった」と語った。長尾市政に関しては「非常に決断が遅く、行財政改革の道筋も見えてこなかった」と批判した。

 前回、保守分裂選挙になったことには「私の出馬に批判があった一方で、保守層を中心に3万8千票以上いただいた」と語った。今後、自民、公明などにも推薦を求めるという。
    ◇
 東大阪市選管は14日、市長の失職に伴う市長選を10月21日告示、28日投開票と決めた。

6682とはずがたり:2007/09/14(金) 12:35:32
大阪府知事選に梅田章二氏が出馬表明 無所属、共産が推薦
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709130089.html
2007年09月13日

 来年2月の任期満了に伴う大阪府知事選で、大阪弁護士会所属の弁護士、梅田章二氏(56)が13日、共産党推薦の無所属で立候補する意向を表明した。府知事選への正式な立候補表明は梅田氏が初めて。

 大阪市内で記者会見した梅田氏は「太田府政は小泉改革の忠実な大阪版。格差と貧困が広がり、府民生活にしわ寄せがきている。温かい府政を実現しなければならない」と立候補の理由を語った。また、「大型開発などの無駄遣いを改め、暮らしを支援する施策を柱にしたい」とした。ただ、具体的には今後マニフェストを作成し、提示する考えだ。

 梅田氏は大阪市出身で京大法学部卒。82年に弁護士登録し、原爆症認定訴訟やイラクへの自衛隊派遣差し止め訴訟にかかわってきた。04年の前回知事選にも立候補し、50万票余りで落選した。

 前回と同様、共産党府委員会や労働組合などでつくる政治団体「明るい民主大阪府政をつくる会」から立候補の要請を受けていた。

 一方、太田房江知事はこの日の定例会見で知事選への対応について問われ、「熟慮中。(11月の)大阪市長選も含めて状況を見たい」と述べ、3期目に向けて立候補するかどうか明言しなかった。

6683とはずがたり:2007/09/15(土) 17:10:30

自民すりよりの姿勢が気にくわない太田知事。落としたいけどねぇ。。

太田大阪府知事が3選出馬へ 支持団体会合で表明
http://www.sankei.co.jp/seiji/senkyo/070912/snk000.htm

 来年2月の任期満了に伴い行われる大阪府知事選で、太田房江知事(56)は11日、大阪市内で開かれた支持団体の「21世紀大阪がんばろう会」の会合で、「2期8年で一定の成果を上げてきた。しっかりとした足取りで前に進め、それを盤石なものにしていきたい」などと述べ、事実上3選に向けて出馬表明した。すでに一部の関係者に立候補の意思を伝えており、選挙への協力を求めた形だ。

 会合は選挙が近づいたため開催。府職員OB約80人が集まり、元副知事や元部長らが出席した。

 出席した関係者によると、太田知事はこの中で、堺市へのシャープ新工場誘致や、大阪の景気、治安の回復など2期8年の成果をあげ、「大阪再生から成長へ、大きな仕事を成し遂げる。今後とも協力をお願いします」などと要請した。

 過去2回の知事選では、太田知事は自民、民主、公明が推薦。今回は、民主党府連が8月中旬に独自候補擁立を模索する方針を決定しているが、自民、公明はまだ態度を明らかにしていない。一方、共産党や労組などでつくる「明るい民主大阪府政をつくる会」は8月下旬に新人で、弁護士の梅田章二氏(56)の擁立を決めている。
(2007/09/12 02:23)

6684とはずがたり:2007/09/17(月) 18:14:06

自民党内の微妙な空気も反映してる?

2007年9月14日 11時
潮谷知事 「知事選はまだ考える時期にない」
ttp://www.kab.co.jp/db/asp/KabNewsDetail.asp?hizuke=2007/9/14&group=4&id=1

 来年4月に予定されている、知事選への態度が注目されている潮谷知事は「知事選についてはまだ考える時期に至っていない」と、明言を避けました。
9月14日の、県議会代表質問で自民党の前川収議員の質問に答えたもので、知事は高まる知事選への関心は感じているとしながらも知事選への態度は明らかにしませんでした。前川議員が「リーダーシップがない」「熊本の未来が見えない」という、批判的な声もあるとしたのに対しては「ユニバーサルデザインなどをプロセスを重視して展開する中、県民の声に耳をよく傾ける姿勢がそういった批判に繋がったのだと思う」としました。

6685とはずがたり:2007/09/18(火) 15:57:56
こんな時期なんですねぇ〜。

2007年9月18日(火) 朝刊 2面
各党、1次公認調整急ぐ/県議選
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709181300_04.html

 県内各政党は、来年六月の県議選に向けた取り組みに着手した。四人の公認を発表した共産党県委を除き、各党は九月末から十月までに一次公認を決める方針。各党幹部は衆院の早期解散をにらみながら、調整を急ぐ構えだ。市町村合併後、初の県議選を迎える選挙区もあり、各党の戦略に影響を与えそうだ。仲井真弘多知事の県政運営も問われ、与野党ともに過半数獲得を目指した攻防が激しくなる。勇退を決めた現職の後継候補人選も焦点になる。

 自民党県連は九日、十一月初旬に一次公認を発表する方針を確認した。南城市区が定数見直しで一減になる可能性が高く、現職二人が競合する。執行部は仲井真知事も交えて調整に乗り出す。七月の参院選で大敗を喫し、党主体の選挙態勢立て直しの途上にあり、挙党態勢の確立と日常活動の強化が課題になる。

 革新系無所属の県議と、野党最大会派「護憲ネット」を構成する社民党県連は、新里米吉書記長が現職の意向確認の作業に着手した。各地の意見や情勢を聞き、十月中旬の県連大会までに一次公認を決めて発表する。

 議会内で公明県民会議(六人)を組む公明党県本は現有勢力の堅持を前提に、各地の情勢分析を進めている。今後、協議を始め、取り組みを強化する。

 社大党は八日の中央執行委で、早めの公認候補決定を求める声があり、十月二十七日に予定される党大会前に一次公認を発表することを決めた。

 共産党県委は、各党に先駆けて八月二十四日に現職二人、元職一人、新人一人の一次公認を発表した。「現有議席では代表質問ができない。議案も提案できない」と幹部。現有三議席を堅持し、議案提案権を得る四議席以上の獲得を目指す。

 民主党県連は九月中に意見を集約し、十月初旬の常任幹事会で一次公認を決定する。那覇、浦添、うるまの各市区や島尻郡区などで候補予定者が挙がっているが、公募を実施し、人材の発掘に努める。十七日の役員会で応募資格を決定。九月三十日までに公募、選考する。

 政党「そうぞう」は十五日の役員会で、九月中の候補者擁立に向けた詰めの協議を進めた。人選はほぼ終え、民主党県連との選挙協力で十選挙区以上で候補者の出馬を目指すとしている。

 国民新党は、県連代表で前県議の呉屋宏氏は近く後援会と協議し、県議選出馬を含めた今後の活動方針を決める。

6686やおよろず:2007/09/19(水) 02:56:37
>>6680
共産党組織も長尾支持一辺倒でないと聞きます。
同和問題・朝鮮総連問題に対して強気の長尾市長ですが、果たしてどうなることやら。
民主が反長尾でいくのは確実でしょうね。

6687とはずがたり:2007/09/22(土) 13:15:14
寺田知事も次は有能な後継者指名して譲った方がええよねぇ。

知事の政治団体に200万円献金 ゼネコン元副支店長
ttp://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070922a

 寺田典城知事の2つの政治団体が知事選直前の17年3月、後に福島県発注工事の談合事件で有罪判決を受けた準大手ゼネコン東急建設(東京)東北支店の元副支店長から「選挙の陣中見舞い」として計200万円の献金を受けていたことが21日分かった。寺田知事は取材に対し「法的には問題ないが、道義的によくないことであり、返却しなければならない。甘かった」とし、200万円を早期に元副支店長に返却する考えを示した。

 献金は元副支店長から17年3月21日、寺田知事が代表を務める「寺田すけしろ後援会」と、代表者の異なる「新しい秋田をつくる会」に100万円ずつあった。両団体が県選挙管理委員会に提出した政治資金収支報告書では、いずれも元副支店長の個人献金となっているが、住所は仙台市の同社東北支店の所在地になっている。

 両団体の事務所所在地は、いずれも秋田市山王中園町の同じ建物内にある。共通の事務関係者がいる両団体の事務所の説明によると、元副支店長が「選挙の陣中見舞いです」と、後援会の横手事務所に現金を持参したという。同社関係者からの献金は、それ以前もその後もないとしている。
(2007/09/22 09:31 更新)

6688とはずがたり:2007/09/22(土) 13:20:12
>>6686
>同和問題・朝鮮総連問題に対して強気の長尾市長
強気というのは毅然と関係団体に対して対峙してるって事ですか。
民主がその辺に一定数依拠している以上対立候補につくのは確実でしょうなぁ。。
それにしても一枚岩でない共産党組織と云うのも殆ど語義矛盾に思えるんですけどどんな感じなんでしょうか?
長尾氏は共産党系の友好団体の人で共産党直参ではないって感じなんでしょうか?

6689とはずがたり:2007/09/22(土) 13:25:39
相乗りかい。

関市長選、初当選の尾藤氏が抱負 「市民の声、市政に反映」
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20070917/CK2007091702049370.html
2007年9月17日

 「やった。勝ったぞ」−。無所属新人の一騎打ちとなった関市長選は十六日、前県議尾藤義昭氏(61)が初当選。感無量の表情で、支持者らと喜びを分かち合った。

 自民、民主、公明三党の推薦を受け、選挙戦中も「圧勝」との観測が強かったが、陣営は石橋をたたいて渡るように票固めを徹底。個人演説会などで、尾藤氏は「みなさんが投票用紙に尾藤の名前を書いてくれないことには、勝利はない」と、繰り返し訴えた。

 県議を五期務めた尾藤氏だが、県議選で初当選までに二度落選した苦い経験を持つ。それだけに、「選挙は、ふたを開けてみなければ分からない。少しの油断が落選を招く」と、陣営の引き締めを怠らなかった。

 各党の関係者も顔を見せ、熱気に満ちた選挙事務所。尾藤氏は感激を抑えきれない様子で壇上に立ち「市民主役が原点。見直すべきことは見直し、市民の声を今後の市政に反映させる。市の発展のため全力で頑張る」と、力強く誓った。

 (田中富隆)

6690やおよろず:2007/09/22(土) 13:44:28
>>6688
市職員や外郭団体にも厳しいようなので、そのあたりからの反発かと?
長尾氏は大阪民報の記者出身なはずです。
かといって公務員天国の続行では、保守系候補の長尾批判のネタにされますから

6691とはずがり:2007/09/22(土) 22:34:44
あほかあほか,ここの責任者(衆院の支部長)誰じゃいヽ(`Д´)ノ
>民主は参院選の開票日ごろまでは、自民、公明、民主で統一候補を擁立する方針だった。しかし、自民の分裂が決定的になり、独自候補擁立に向けて早急な調整を始めた。現職都議、市議、立候補に意欲を見せていた弁護士、村田光男氏(56)の名前があがったが、「時間の余裕もなく断念せざるを得なかった」(民主幹部)と、15日に自主投票を発表した。

それにしても凄い因縁やね。
>青木市長と若松氏、宮崎都議と清水氏はいずれも昭和38年に立川市と合併した旧砂川町出身。同町では戦後間もなく、農地解放を求める小作農と地主の間で町長選が争われた。米軍立川基地拡張阻止で先頭に立った小作農側の宮崎伝左衛門氏は宮崎都議の父親。後に都議会議長を務めた地主側の若松氏の父親、貞一氏との争いはこのころから始まったといえる。

立川市長選、各党混迷深める 自民分裂「砂川戦争」再燃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070824-00000047-san-l13
8月24日7時50分配信 産経新聞

 5期20年務めた現職の青木久市長(82)が引退を表明、過去最多の5氏が名乗りを上げている立川市長選が26日、告示される。前回と同様に自民が事実上分裂し、青木氏の引退表明が8月上旬にずれこんだ今回の市長選は、青木市政を支持していた民主が独自候補擁立を断念して自主投票に回り、公明も旗色を決めかねるなど各党の動きが混迷している。(楠城泰介)

 自民分裂は7月30日に開かれた自民党の役員会で、決定的になった。先に手を挙げた市議、若松貞康氏(62)と、宮崎章都議や市議団が推す元収入役、清水庄平氏(62)との調整がつかなかったためだ。

 青木市長と若松氏、宮崎都議と清水氏はいずれも昭和38年に立川市と合併した旧砂川町出身。同町では戦後間もなく、農地解放を求める小作農と地主の間で町長選が争われた。米軍立川基地拡張阻止で先頭に立った小作農側の宮崎伝左衛門氏は宮崎都議の父親。後に都議会議長を務めた地主側の若松氏の父親、貞一氏との争いはこのころから始まったといえる。

 合併後は自民党としてまとまり、政争はいったん収まったかのようにみえたが、前回市長選で、宮崎都議が清水氏を推し、貞一氏が青木市長を推すと「砂川戦争」のしこりが再燃した。 

 「今回の砂川戦争は結果論で、意図したものではない」と自民市議の1人は主張する。別の市議は「砂川町同士の争いはこりごりだがしようがなかった」と悔しそうに振り返る。

 「砂川戦争」は参院選大勝の勢いを維持したい民主にも影響を及ぼした。民主は参院選の開票日ごろまでは、自民、公明、民主で統一候補を擁立する方針だった。しかし、自民の分裂が決定的になり、独自候補擁立に向けて早急な調整を始めた。現職都議、市議、立候補に意欲を見せていた弁護士、村田光男氏(56)の名前があがったが、「時間の余裕もなく断念せざるを得なかった」(民主幹部)と、15日に自主投票を発表した。

 「前回市長選は公明票で決まったようなもの」(市関係者)といわれ、8000票近い組織票を持つ公明も自民の分裂で方針を決めかねている。「いろいろと応援の話はあるが、困ったもの」と公明市議はため息を漏らす。

 一方、元市議、戸井田春子氏(71)の推薦を決めた共産の選対幹部は「自民の小競り合いはこちらにとって有利。前回選挙に上積みできれば可能性はある」と勢いづいている。コミュニティーラジオ局「FMたちかわ」の元会長、山田昌夫氏(66)は出身地の山梨県人会や独自の人脈で支持を拡大し、弁護士の村田氏も市民派を訴え、浮動票の獲得に奔走している。

 自民都連の推薦を受けた清水氏の陣営は「旧態依然の構図を打破し、新しい立川を考えたい。選挙戦後半が勝負」と砂川戦争に終止符を打ちたい考え。一方、若松氏の陣営は「自民党をまとめるリーダーがいないのが問題。砂川戦争を市長選に持ち込んでいると市民の目に映るのは残念」と話すが、両者の確執は消えそうもない。

 半世紀前のしこりを引きずる選挙戦。その構図の中で、各候補者がどれだけ有権者にアピールできる政策を打ち出せるのかが注目される。

最終更新:8月24日7時50分

6692杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2007/09/23(日) 00:22:24
>>6691
確か東京21区だから長島昭久ですね。ちなみに土壇場で村田支持に回ったとか・・・・・意図的に遅くしたとしか思えん。

立川市長に清水氏 新顔4氏破り初当選
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000709030001
2007年09月03日

 立川市長選は2日、投票された。5期20年続いた青木久市長(82)の次を選ぶ選挙は、即日開票の結果、新顔で元市収入役の清水庄平氏(62)=自民推薦=が、弁護士の村田光男氏(56)ら新顔4氏を破り、初当選を果たした。当日有権者数は13万9533人、投票率は42.86%(前回45.14%)だった。
 当選した清水氏は午後10時半過ぎ、曙町2丁目の事務所で支援者らと握手を交わした。青木市政を継承せず、独自の行財政改革を推し進めるのが公約。「第一に市職員削減の道筋をつける。財政の立て直しや環境問題、子育て支援など、選挙中の市民との約束を果たしたい」と語った。
 今回の市長選は、清水氏と、前自民市議の若松貞康氏(62)の「自民系候補」2人のほか、村田氏など政党の推薦や支持を受けない「市民派」の候補2人、共産推薦候補の計5人が名乗りを上げ、混戦となった。
 清水氏は前回市長選にも立候補し、青木市長に小差で敗れた。この時は自民市議が双方に分かれて分裂した。清水氏が「再チャレンジ」と語る今回は、自民市議7人全員の支持を受け、自民推薦も獲得。自民の国会議員が多数応援弁士に立つなど、自民が党を挙げて支援した。
 さらに、若松氏と分け合う自民票だけでは勝ちは見込めないと判断。広く無党派層にも訴える戦略に出た。子育てや教育、福祉など「生活重視」の公約を掲げ、市内をくまなく回り支持を広げた。
 敗れた村田氏は、組織のない選挙戦。民主の地元衆院議員、長島昭久氏の支援を受け、民主国会議員が連日応援弁士に立った。後半徐々に無党派層にも浸透したが、立候補表明が告示2週間前で、市民有志の「勝手連」が動き出したのも告示3日後となるなど、出遅れが最後まで響いた。
 若松氏は、地元砂川地区出身の青木市長の「後継者」を前面に押し出し、市長とともに遊説や演説に繰り出したが、支持が広がらなかった。
 清水氏が公約に掲げた「4年間で職員100人削減」の道のりは険しい。市は05年度から5年間かけて150人の職員削減を掲げたが、2年間で30人削減にとどまる。公約では毎年25人の削減が必要で、今の取り組みでは困難だ。市役所の組織効率化や人員配置の適正化など、これまで以上の姿勢が求められる。

   ◇

 午後11時前、同市柴崎町3丁目の事務所に姿を見せた村田光男氏は「私の力不足。わずか3週間だったが、この事務所で理想の町づくりというものを垣間見た。地方自治のあるべき姿を学んだと実感している」と話した。
 若松貞康氏は、JR立川駅北口近くにある事務所で敗戦の弁。集まった支持者らに「私の至らなさ、不徳のいたすところに尽きます。みなさまに心からおわびをしたい。今後ともご指導のほどお願いします」と言葉少なに話した。

まぁ、この方も元は自民党側の人間だったし裕次郎の兄とも仲が良いし・・・・・

6693とはずがたり:2007/09/25(火) 23:42:30
松井氏、出馬固める-谷奥氏と一騎打ちか【桜井市長選】  (2007.9.18 奈良新聞)
http://www.nara-np.co.jp/n_all/070918/all070918b.shtml

   任期満了に伴い、11月11日投票で行われる桜井市長選に向けて、歯科医師で元県議会議長の松井正剛氏(54)が出馬の意向を固めたことが17日、分かった。現職の長谷川明氏が先月、不出馬を表明したことを受けた形。同市長選には、既に元同市議会議長の谷奥昭弘氏(64)が立候補を表明。県議の中村昭氏(62)の出馬も取り沙汰されているが、今回は見送る模様で、今のところ、新人同士の一騎打ちとなる可能性が高い。選挙まで2カ月を切る中、水面下では激しい前哨戦が繰り広げられている。

 松井氏は桜井市選出の県議として6期務めた後、今年7月の参院選に自民党公認候補として出馬、民主党候補に敗れた。その後、参院選で松井氏の後援会連合会長を務めた桜井市長の長谷川氏が先月22日、自身の任期満了に伴う桜井市長選への不出馬を表明。長谷川氏は「後継を立てない」としているが、事実上、長谷川氏に代わる市長選立候補者として、松井氏の動向が注目されていた…

6694とはずがたり:2007/09/26(水) 00:43:22
選挙:岐阜・関市長選 尾藤氏が初当選
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070917ddm002010083000c.html
 ◇関市長(岐阜県)

 16日投開票。元県議の尾藤義昭氏(61)が初当選。元市議の岡田洋一氏(62)を破る。投票率は50・21%。

 確定得票数次の通り。

当 25941 尾藤義昭=無新<1>[自][公]
  10443 岡田洋一=無新
毎日新聞 2007年9月17日 東京朝刊


関市長選、初当選の尾藤氏が抱負 「市民の声、市政に反映」
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20070917/CK2007091702049370.html
2007年9月17日

 「やった。勝ったぞ」−。無所属新人の一騎打ちとなった関市長選は十六日、前県議尾藤義昭氏(61)が初当選。感無量の表情で、支持者らと喜びを分かち合った。

 自民、民主、公明三党の推薦を受け、選挙戦中も「圧勝」との観測が強かったが、陣営は石橋をたたいて渡るように票固めを徹底。個人演説会などで、尾藤氏は「みなさんが投票用紙に尾藤の名前を書いてくれないことには、勝利はない」と、繰り返し訴えた。

 県議を五期務めた尾藤氏だが、県議選で初当選までに二度落選した苦い経験を持つ。それだけに、「選挙は、ふたを開けてみなければ分からない。少しの油断が落選を招く」と、陣営の引き締めを怠らなかった。

 各党の関係者も顔を見せ、熱気に満ちた選挙事務所。尾藤氏は感激を抑えきれない様子で壇上に立ち「市民主役が原点。見直すべきことは見直し、市民の声を今後の市政に反映させる。市の発展のため全力で頑張る」と、力強く誓った。

 (田中富隆)

6695とはずがたり:2007/09/26(水) 00:43:42
>>6694-6695

自民系の県議を 民主総支部推薦
2007年09月02日 朝日岐阜
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000000709030008

 民主党県連は1日の常任幹事会で、9日告示、16日投開票の関市長選について、無所属で立候補を表明している尾藤義昭県議(61)を、第3区総支部が推薦することを了承した。
 尾藤氏が掲げるマニフェストなど政策的に一致できるとしたものの、尾藤氏が直前まで自民党県連の幹事長を務めていたことから県連での推薦は見送り、総支部の推薦にとどめた。尾藤氏は8月29日付で自民党を離党している。
 この日はまた、衆院選候補が未定の岐阜2区と同4区の候補擁立を急ぐべきだとの意見も出た。県連は2〜16日に、同選挙区の候補を一般公募する。10月6日の常任幹事会までに決定し、11月10日の県連レセプションで発表する予定。
 会合後、園田康博代表は「早ければ臨時国会の終わりにも政局が動く可能性もある」と見通しを述べ、候補擁立も含め早期に衆院選の準備を整える必要性を強調した。

6696とはずがたり:2007/10/02(火) 02:23:58

対民主宮城と比べて異様に軽かった対自民新潟の検察の対応であるが国政調査権を是非行使すべしヽ(`Д´)ノ

県議選で自民小千谷擁立断念
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=2815

 自民党小千谷支部は30日、総務会を開き、同党の木村一男元県議の辞職に伴う県議選小千谷市区補選(10月12日告示、同21日投開票)の候補擁立を断念することを決めた。

 同支部では木村元県議=7月の参院選の公職選挙法違反罪(買収など)で略式命令(罰金100万円)=の辞職後、所属市議らが、市議や経済関係者ら数人に出馬を要請、候補擁立を模索したが、固辞されるなどして行き詰まった。

 総務会には、広川寛一支部長代行ら執行部と各地区分会長ら約20人が出席。執行部が経緯を説明、理解を求めた。出席者からは「簡単にあきらめるべきではない」「執行部が責任を取るべき」などの意見が出たが、擁立断念を了承した。

 総務会後、広川支部長代行は「この人ならという人たち数人に当たったが、残念ながら決断してもらえなかった。市民の中から候補者が出るのを期待したい」と話した。

 同補選は元市議の長谷川きよ氏(58)が無所属での立候補を表明しているほか、共産党も独自候補の擁立を検討している。

新潟日報2007年10月1日

6697とはずがたり:2007/10/07(日) 01:14:25

大阪府枚方市長選、前大阪府教育長の竹内氏が初当選、「市民の信頼回復めざす」2007/09/24
http://www.news.janjan.jp/area/0709/0709242859/1.php

 大阪府枚方市長選、前大阪府教育長の竹内氏が初当選、「市民の信頼回復めざす」3分14秒
 清掃工場をめぐる談合事件により中司宏前市長(51)が辞職したのに伴って実施された大阪府枚方市長選挙の投開票が23日あり、前大阪府教育長の竹内脩氏(58)=自民、公明、民主推薦=が5万票あまりを獲得、他の2候補を破って初当選した。竹内氏は「40万市民の信頼回復」を合言葉に、事件によって失墜した市政の刷新を約束していた。

 竹内氏のほかに市民団体共同代表の大田幸世氏(58)、元大阪府職員の野田隆治氏(60)=共産推薦=が立候補、いずれも談合事件の徹底究明を訴えたが、政党の厚い支援を受け、教育施策を通じて行政経験が豊富な竹内氏に及ばなかった。投票率は3連休の中日もあってか今春の市長選より約13%も下回る過去最低の低投票率だった。

 竹内氏は同市宮之阪町に設けた選挙事務所で次のように当選の弁を述べた。
 「当確の知らせを聞いて正直、驚いている。しかし花束ももらい、徐々に実感がわいてきた。16日に始まった選挙戦は季節はずれの酷暑で体力の限界にぶつかった。思いを精一杯、伝えたことで一定の市民の理解を得られたと思う。これからは演説でも話したとおり1日でも早く市役所と市職員の中に溶け込み、市政関係者とも意見交換して混乱を収め市民の信頼回復をしたい。いろんな課題があるが、1つ1つていねいにしかもスピーディーに解決していきたい。市民にきっちりと応えていくことが私の責務だ。全身全霊で難局にあたりたい」

 支援者の間からは「はじめから(勝てるのが)分かりきった選挙だ。6、7割は票を獲得しないといけない」などの意見があり、大量得票を目指したが、大田氏、野田氏にも一定の支持があり、2人を合わせた票は竹内氏を上回った。前回選挙で中司前市長が10万票以上を得たのに比べると、確かに見劣りはする。竹内氏の第一声の「驚いている」とした気持ちの奥底にはそんな背景もあったのかも知れない。

 今回、最大の争点となった談合防止と事件の解明について竹内氏は市長選公開討論会で「人に起因したもので個人的なつながりで起こったのではないか。人がどのように関わったのか解明し、市役所内の人の資質向上に努め、毅然とした態度で根絶を目指す」などと話し、倫理向上と意識改革を重点的に訴えていた。
  
 行政手腕に長け、教育畑を歩んできた竹内氏だが、投票率に見られるように今、枚方市民は市政に背を向けているように見える。「悪いイメージで枚方は全国的に有名になってしまった」と市民の1人は話し、建設関係の男性は「談合は当たり前と思っていて、事件になるのは意外だった」としており、こうした市民の意向に新市長としてどう応えていくか。当選直後の竹内氏の表情がこわばって見えたが、市政のこれ以上の停滞は許されない。

枚方市長選挙開票結果(枚方市選挙管理委員会発表)
当選 竹内 脩 無所属 50、680
野田隆治 無所属 27、081
大田幸世 無所属 26、619

◇   ◇   ◇

 東大阪市議会議員選挙(定数46)は23日、投開票され、現職39人、前職3人、新人4人が当選した。共産党員の長尾淳三氏(55)が市議会で不信任を可決され失職したが、注目の共産党は9人が立候補し全員が当選、市民は市長不信任に厳しい見方をしていることがうかがえる。政党別は自民16人、公明12人、共産9人、民主4人、新社会1人、無所属4人の内訳。投票率は45.48%(前回48.38%)。市長不信任の是非を問う10月28日投開票の市長選挙での市民の審判が注目される。

参考:
枚方市選挙管理委員会(速報サイト)
東大阪市選挙管理委員会

(山本ケイ)

6698とはずがたり:2007/10/07(日) 01:17:44
不信任に厳しい目 東大阪市議選
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000709250007
2007年09月25日

 議会が共産党員の前市長に突きつけた不信任決議の是非が大きな争点になった23日の東大阪市議選(定数46)は、自民候補の得票が全体に退潮だった一方、共産は前職がトップ当選するなど9人全員が上位当選し、現有4議席から議席を倍増させた。不信任に対する有権者の厳しい見方を反映した結果といえ、10月21日に告示される出直し市長選の行方にも影響しそうだ。

 投票率は過去最低の45・48%で、有効得票が前回より1万2千票近く減る中、共産9人はいずれも3900票以上を獲得。得票合計は4万725票で、12人が立候補した前回より1万票以上上積みした。前市長の不信任決議案に反対した2人の民主候補も前回より大きく得票を伸ばした。共産党市議団の浜正幸幹事長は「不信任決議には道理がないという訴えに、良識ある市民がこたえた結果だ」と振り返った。

 一方、不信任に賛成した自民は公認の16人の半数が3千票に届かなかった。公明も得票率をわずかに減らした。自民の会派幹部は「候補を一本化し、公明の全面的な協力を得ないと、今度の市長選も厳しい」と話した。

 出直し市長選には、前市長の長尾淳三氏(55)が3選を目指しているほか、昨年7月の前回市長選に自民を離党して立った元府議の西野茂氏(64)が立候補を表明。さらに自民党支部が市議会議長の野田義和氏(50)の擁立を決めている。

6700とはずがたり:2007/10/07(日) 01:37:19
丸山に続いて二匹目の泥鰌か?それとも橋下の阿呆は自民党支持者なんか!?

橋下弁護士、大阪市長選出馬せず 自民、関氏推薦へ
2007年10月05日07時33分
http://www.asahi.com/politics/update/1005/OSK200710040082.html

 11月18日投開票の大阪市長選で自民党が関淳一市長(72)を推薦する方向で最終調整に入った。4日夜、同党内で擁立論のあった橋下徹弁護士(大阪弁護士会所属)が正式に立候補を辞退し、自民市議団が関氏推薦に傾いたためで、最終的には公明党も自民党に同調する可能性が高い。

 同市長選にはこれまでに関氏のほか、大阪市立大の橋爪紳也元教授(46)と共産推薦の姫野浄氏(71)が立候補を表明している。今後は独自候補擁立の方針を固めている民主党の候補者選考に焦点が移る。

 自民党内には関氏の推薦論とともに、独自候補として橋下氏の擁立論がくすぶっていた。だが、橋下氏は4日夜、大阪市選出の同党国会議員に立候補を辞退する考えを伝えた。これを受け、同党内には「橋下氏が辞退した以上、関氏で選挙を戦うしか選択肢はない」(衆院議員)との見方が急速に広がった。

 一方、公明党内には橋爪氏の推薦を求める声もあるが、「自民が関市長を推薦すれば最終的には我々はついて行かざるを得ない」(市議)という意見も強まっている。

6701とはずがたり:2007/10/07(日) 17:23:00

鳥取県議会自民系会派一本化、難航は必至
ttp://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=444031005

 鳥取県議会の自民党議員が三会派に分裂している問題で、党県連会長の山口享県議は三日、三会派の会長会を招集し一本化を呼び掛けた。今後、各会派の論議を経て、九月議会最終日の九日に再協議するが、会派ごとに思惑があり、一本化へ向けた道筋は遠そうだ。

 自民党県議二十三人は、自民党(山根英明会長、九人)のほか、二〇〇五年の郵政選挙で無所属候補を支援した議員らが中心の自民党クラブ(小谷茂会長、八人)、四月の県議選後に会派統一を掲げて結成した会派「自由民主」(前田宏会長、六人)に分かれる。

 九月の党県連大会で「八月の参院選敗北は県議会分裂が原因」と支部長から会派一本化を求める意見が続出、選出されたばかりの山口会長が「努力する」と約束していた。

 会長会で山口会長は「同じ党籍なので大同団結して県政推進に当たろう」と提案し、各会長の意見は求めず、持ち帰って協議してもらうことにした。

 会長会後、山根会長は「他会派の議員はわが会派から出て行かれた方々だが、戻る意思があればいつでも門戸を開いている」と話す一方、入会は三分の二以上の賛成で認めるという会派規約を引き合いに「手続きを踏ませていただく」と、感情的しこりをにじませた。

 小谷会長は「会派としての結論が出るまで意見は差し控える」としたが、会派内には「県議の責任は有権者に向けて果たすべきだ。国政選挙のために県議になったわけではない」と、支部長発言に反発する議員もいる。

 一本化に難色を示す両会派に対し、前田会長は「党員の理解を得るためにも会派をいったん解散して一緒になるべきだ」と話した。

('07/10/04 山陰中央新報)

6702とはずがたり:2007/10/07(日) 20:21:04

東大阪市議選 新議員46人決まる /大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070924-00000176-mailo-l27

 任期満了に伴う東大阪市議選は23日投票、即日開票され、新議員が決まった。定数46に52人が立候補したが、投票率は45・48%(前回48・38%)で過去最低だった。当日有権者数は39万6628人(男19万3019人、女20万3609人)だった。

 今回の市議選は、今月3日に市議会が可決した共産党員の長尾淳三・前市長に対する不信任決議の是非が最大の争点となっていた。選挙の結果、共産党公認候補者の得票は前回選より約1万票増え、4万票に達し、9人全員が上位当選した。
==============
 ◆開票結果
 ◇東大阪市(定数46−52)=選管最終発表
当 5409 秋月 秀夫  57 共元☆(3)党地区役員▽生健会役員
当 5133 浜 正幸   55 共現☆(3)党地区役員[歴]市職員
当 4930 上野 欽示  56 自現●(5)党支部幹事長▽社会福祉法人理事
当 4821 塩田 清人  51 共元☆(2)党地区役員[歴]福祉施設職員
当 4726 嶋倉 久美子 52 共現☆(2)党地区役員[歴]美容師
当 4549 大野 一博  63 自現●(5)会社社長▽党東大阪支部長
当 4535 上原 賢作  42 共現☆(2)党地区役員[歴]いずみ市民生協職員
当 4357 木村 正治  34 民現◆(2)党府連青年委事務局長[歴]会社員
当 4178 鳴戸 鉄哉  54 民現◆(5)党支部幹事▽市青少年指導員
当 4173 冨山 勝成  42 自現●(3)整骨院院長▽党府連青年局次長
当 4166 内海 公仁  51 共元☆(4)党地区役員▽社保協事務局長
当 4159 松尾 武   44 公現●(2)党布施支部長[歴]建築設備会社員
当 4057 長岡 嘉一  38 共現☆(4)党地区役員▽保育所父母の会会長
当 3986 平田 正造  57 公現●(4)党市幹事長▽府本部議会局長代理
当 3955 三輪 秀一  52 共新☆(1)党地区役員▽社会福祉法人理事
当 3923 浅野 耕世  28 共新☆(1)党地区職員[歴]「赤旗」沖縄県記者
当 3910 東口 まち子 59 公現●(3)党支部長[歴]小学校教諭
当 3908 広岡 賀代子 51 公現●(2)党新八戸の里支部長[歴]自治会役員
当 3882 田中 康升  59 公現●(5)党市議団長[歴]学習塾塾長
当 3807 山崎 毅海  48 公現●(3)党府遊説局次長▽自治会相談役
当 3739 飯田 芳春  57 無現_(7)団体顧問[歴]早大学生健保理事 http://www.hct.zaq.ne.jp/iida-yoshiharu/
当 3603 織田 誠   63 自現●(3)保育園園長[歴]市PTA協議会会長
当 3597 寺田 広昭  57 民現◆(5)党支部副代表▽保護司
当 3564 江越 正一  53 公現●(3)党枚岡支部長[歴]家具製造会社員

6703とはずがたり:2007/10/07(日) 20:21:29
>>6702-6703
当 3520 横山 純児  54 自現●(6)鉄工所経営▽幼稚園監事
当 3500 藤本 卓司  57 自現●(8)自治会長▽市青少年指導員
当 3498 菱田 英継  47 公現●(3)党府青年局次長[歴]会社員
当 3471 新留 みつえ 59 公現●(2)党石切支部長[歴]中学PTA役員
当 3438 江田 輝樹  53 公現●(2)党河内東支部長[歴]会社員
当 3437 西田 和彦  50 公現●(3)党府政策局次長[歴]会社員
当 3427 川光 英士  54 公現●(4)党支部連副委員長[歴]会社員
当 3308 浅川 健造  64 自現●(6)党東大阪支部副幹事長▽防犯委員
当 3308 笹谷 勇介  43 民現◆(2)党支部幹事▽防犯協柏田防犯委員
当 3113 田口 義明  57 自現●(3)会社役員[歴]縄手南中PTA会長
当 2945 天野 高夫  61 自現●(2)包装資材機器商社役員
当 2942 大辻 二三一 71 自現●(7)[元]市議長▽枚岡東小PTA会長
当 2941 松平 要   49 新社現(4)党府本部書記長[歴]府議秘書
当 2862 樽本 丞史  39 無新=自●(1)会社役員▽北宮小PTA会長
当 2800 松嶋 晃   41 無現_(4)市青少年補導員▽少年野球会長
当 2730 鳥居 善太郎 52 自現●(2)党支部役員▽自治会役員
当 2717 中西 進泰  55 無新_(1)市バスケ協会理事[歴]商店街理事長
当 2706 藤木 光裕  50 自現●(4)党支部役員[歴]衆議員秘書
当 2641 松井 保博  49 自現●(2)党支部政調委長代理[歴]衆議員秘書
当 2623 河野 啓一  60 自現●(2)党支部役員[歴]建設会社役員
当 2514 岡 修一郎  32 自現●(2)党府連青年局役員[歴]衆議員秘書
当 2507 佐野 寛   63 自現●(3)党支部総務委長代理[歴]NTT社員
  2502 稲田 晃祥  41 無新=自● 建材販売会社社長▽防犯委員
  2281 阪口 克己  46 無現◆(1)解放同盟全国連荒本支部長http://www.zenkokuren.org/2007/08/post_142.html
  2048 田崎 加奈子 40 無新  [元]病院職員▽派遣社員
  1780 東野 勝紀  48 無新=自●  [元]大阪市議秘書▽会社員
  1219 米田 英教  39 無新  NPO職員▽枚岡東小PTA会長
   194 西田 郁雄  45 無新  [元]弁護士事務所事務員

毎日新聞 2007年9月24日

自民党推薦のソースは此処↓
http://www.osaka-jimin.jp/senkyo/shigi_higashiosaka.html

●=自公系 ◆=民主・解同系 ☆=共産

6704とはずがたり:2007/10/07(日) 21:52:28
>>6702-6704
松嶋氏が民主系解放同盟議員として同じ会派に所属しているようである。阪口氏はどういう立ち位置だったのかな?東大阪市議会のホムペhttp://www.city.higashiosaka.osaka.jp/~gikai/meibo_a.htmlには10会派あるという記述はあるものの会派別の議員名簿は見当たらないように見えるが?怠慢で自分らの会派を隠したい悪いことしかしていない自公系議員が多数を握ってるからだなヽ(`Д´)ノ

リベラル東大阪
http://www.slnet.gr.jp/liberal/index.html

当 4357 木村 正治  34 民現◆(2)党府連青年委事務局長[歴]会社員
当 4178 鳴戸 鉄哉  54 民現◆(5)党支部幹事▽市青少年指導員,ティグレ(旧中企連)・上田卓三事務所勤務←おおっ!
当 3597 寺田 広昭  57 民現◆(5)党支部副代表▽保護司,近畿車輛労組特別執行委員,JAM大阪参与
当 3308 笹谷 勇介  43 民現◆(2)党支部幹事▽防犯協柏田防犯委員,近畿日本鉄道(株)・笹谷工業所(実家)勤務
当 2800 松嶋 晃   41 無現◆(4)市青少年補導員▽少年野球会長,東大阪市議会副議長,部落解放同盟大阪府連合会蛇草支部特別執行委員,リベラル東大阪副幹事長
引退? 久保 武彦 大阪府教職員組合勤務,旧・社会党市議団幹事長、団長
引退? 寺島 和幸 関電労組布施支部委員長,東大阪市議会副議長

6705やおよろず:2007/10/07(日) 22:08:49
民主は大阪腐敗の元凶の一角ですから、
大阪市長選で民主党の候補が勝ったところで、
大阪市の体質が改善することは、まずないでしょう。
共産党が勝つのが、当面の大阪市のためにはベターでしょう。


>>6699
建築系の学者ですか・・・

 大阪市国際観光ルート策定委員
 大阪市海洋博物館展示検討委員
 大阪市文学館基本構想検討委員
 大阪市教育委員会生涯学習センター基本構想検討委員
 大阪市住まいまちづくりセンター基本構想検討委員
 大阪国道事務所明日の御堂筋委員
 大阪府国際アドバイザー
 大阪府総合計画審議委員

 大阪のついて詳しそうなんで、その点はプラスですが、
 これだけの委員を兼ねていると、人間関係もできてくるでしょうから、
 大阪の市政を一気に浄化するという面で、果たしてどこまでできるのか?

 学者だったら、もっと新進の、手垢がついていない候補が望ましいと思います。

6706とはずがたり:2007/10/08(月) 15:35:24
>>6705
自公に推薦を要請する等手垢付きまくりの候補者みたいっすね。
まぁ大阪市の市政を一気に浄化するには不適切な候補かも知れませんけど,政権交代だけ考えるとふわふわ民主の支援候補が勝ってしまった方が良いかも。
共産党が活気付くと衆院選が厄介な気がします。(民共の協力は不可能な事を前提に)

マスコミ関係者って誰なんですかねぇ。在阪有名アナですかね?

大阪市長選、民主党が独自候補断念へ…自民党も断念
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071007p201.htm

 11月4日告示の大阪市長選で、民主党大阪府連が、擁立に向けて意向を確認していた在阪のマスコミ関係者から立候補を固辞されていたことがわかった。ほかに有力な候補者の名前は挙がっておらず、独自候補の擁立を断念する見通し。今後は、すでに立候補を表明している前大阪市立大教授の橋爪紳也氏(46)を軸に、支援を検討する。他の政党にも新たな候補者の擁立を目指す動きはなく、選挙戦は事実上、関淳一市長(72)、前共産党市議団長の姫野浄氏(71)を含めた3人の争いになるとみられる。

 民主党府連は8月に独自候補の擁立方針を打ち出して以来、大学関係者ら複数について水面下で検討を進めてきた。最終的にマスコミ関係者に絞ったが、府連幹部が5日夜に面談した際、出馬を断られたという。マスコミ関係者は6日、読売新聞の取材に対し、「お断りした」と語った。

 自民、公明両党に推薦を要請している橋爪氏について、府連は以前から「(民主党の推薦候補とすることを)排除しない」と明言。民主党本部の「相乗りしない」との原則に沿い、自民、公明両党の対応をにらみながら、橋爪氏と協議を進めていくとみられる。

 自民党では、この日、テレビなどで活躍する弁護士の擁立を目指していた国会議員と市議団との協議を開き、擁立断念を正式に確認。同党に推薦を要請している関市長と橋爪氏のどちらを推薦するかが焦点となる中、関市長を支持する声が市議団の中で目立つようになっており、週明けに議員団総会を開くなどして早期の態度決定を目指す。

 公明党は、自民党と連携しながら対応を決定する構え。共産党はすでに姫野氏の推薦を決めている。

(2007年10月7日 読売新聞)

6707とはずがたり:2007/10/08(月) 15:40:10

ちょい前のニュース。福井県議会の会派構成など観察したいんだけどねぇ・・。

政治倫理条例が成立 議運委否決覆す 県会本会議
7月14日午前10時28分 福井
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=1246

 定例県会は最終日の13日、本会議を再開。議員提案の「県議会議員の政治倫理に関する条例案」を採決し、21年ぶりの記名投票の結果、賛成21、反対18で可決、成立した。県議と二親等以内の親族がかかわる企業は、県の公共事業の請負を自粛するよう規定。都道府県議会では、最も厳しい内容となっている。

 各委員会の委員長報告で、議会運営委が同条例案を否決したと報告したのを受け、自民党新政会と県民連合の議員が「県議が県の請負から手を引くことは県民の信頼を得る上で必要」と反対討論。県議会自民党の議員が賛成討論で「開会直前に唐突に示され、十分議論できていない。より実効性の高い条例案を上程する」と主張した。石川与三吉議長を除く39議員が投票した結果、議運委での否決を覆した。

 同条例は第4条で、県議がかかわる企業が県発注事業の請負、業務委託の契約を辞退し、県民に疑念を抱かせることのないように努めると規定した。対象企業に▽議員、配偶者または二親等以内の親族が役員を務める▽議員が資本金を3分の1以上出資▽議員が顧問料などの報酬を受領―の3項目を挙げている。

 違反が疑われる場合は、定数(40)の12分の1以上の連署で議長に審査を請求でき、10人以内でつくる審査会を設置して審議する。施行は来年1月1日。

 同条例案は全国的に「政治とカネ」の問題が相次いだことから、第三会派の県民連合が第二会派の自民党新政会、公明党、緑風会、無所属の賛同を得て、計21人の連名で提出した。6日の議運委の採決では賛否同数となり、委員長判断で否決された。

 県議会事務局によると、全国の都道府県議会レベルで政治倫理条例を制定しているのは、三重、滋賀、長崎など五県あるが、本県の請負制限条項は最も厳しい内容という。

6708とはずがたり:2007/10/08(月) 15:49:15
こんなの招待するこたぁない。
来春の改選では自民からも冷たくされてて焦っとるんじゃろ。散々尽くして捨てられればええんじゃいヽ(`Д´)ノ

民主と関係修復? 潮谷知事が大会出席 熊本
ttp://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20071001200004&cid=main

 三十日、熊本市で開かれた民主党県連大会に潮谷義子知事が来賓として出席した。毎年要請はあるが、大会に知事が顔を見せたのは初めて。「日程に余裕があった」と政治的意味合いを否定した知事だが、来春に迫った選挙をにらみ、“冷え込み”が指摘される民主党との関係修復に動いた、との見方も出ている。

 潮谷知事は過去二回の選挙で自民、公明党の推薦を受け、国政選挙でも与党候補を応援。今夏の参院選でも自民党の集会に参加したが、躍進した民主党関係者から「日ごろ知事が口にする県民党の立場と矛盾している」との反発を招いていた。

 同日の大会で、知事は県財政の窮状を挙げて県政への協力を要請。選挙や去就に関する発言は一切なかった。しかし、前後してマイクを握った党関係者の言葉には「次回選挙で自民党を倒そう」「政策の合った人を知事にしたい」など政党色が色濃くにじんだ。

 途中退座した知事は「自分の行動に政党の基準はない。招待を受け、ほかの公務がなかっただけ」と淡々と説明したが、周囲には「勢力を伸ばす民主党を意識せざるを得なくなったのでは」と見る向きも。

 招待した側の党県連幹部も「知事選の対応はこれからだが、向こう(自公)側にいると思っていた知事が来たのでびっくりした」と戸惑い気味だった。

 知事は九月八日の自民党県連大会にも出席した。同党県連幹部は、この日の動きに「特に関係ない」としながらも、「うちを無視して県政は動かせない」と、態度を表明していない知事の動きを強くけん制した。(毛利聖一)

6709とはずがたり:2007/10/08(月) 16:00:41
3年半後の逆転を目指して今から候補者を発掘養成しておくべし!
郡山・白河辺りが重点区ではないか?

県会自民過半数割れ 高橋県議が死去 讀賣福島

 自民党県議の高橋信一氏が6日、膵臓(すいぞう)ガンのため、亡くなった。57歳だった。高橋氏の議席が当面空席になるため、県議会の自民党の議席は過半数を割り、影響力の低下は必至だ。現職県議では、今年7月には、同党県連前幹事長の吉田弘氏が亡くなっている。

 高橋氏の死去により、県議会(定数58、欠員2)の会派別議席数は、自民党28、県民連合20、公明3、共産3、改進の会1、無所属1になった。

 自民党は今年4月の県議選での当選者は、改選前より2人少ない29人にとどまり過半割れしたが、無所属で当選した満山喜一氏を追加公認し、過半数を維持した。今回は、一昨年の福島市長選の対応を巡り離党し、無所属で活動している望木昌彦氏に会派入りの打診を検討する。ただ、望木氏は県議選直後に同様の打診を受けながら固辞しており実現は微妙な情勢だ。

 高橋氏が務めていた総務常任委員長については、自民党と他会派の調整で、定例会閉会中ならば遠藤忠一議長が選任することになるが、引き続き自民党内から選出される見通し。

    ◇

 高橋氏の告別式は10日午後1時から、福島市黒岩堂ノ後35、たまのや黒岩斎苑で営まれる。喪主は妻、みち子さん。自宅は、同市松川町薩摩6の2。

 高橋氏は福島市議などを経て、1999年に県議選(福島市選出)で初当選。今年4月の県議選で3選を果たした。自民党県連では、昨年の出直し知事選時に筆頭副幹事長として党務や選挙活動を取り仕切った。

(2007年9月7日 読売新聞)

6710とはずがたり:2007/10/08(月) 16:15:24
此もちょいと前の記事だが。中央省庁には戻らないんですねぇ。。
角田が小寺を1区にと運動してたが高齢だし目代の後藤氏でいいんちゃうか?

後藤・知事室長辞職へ
小寺知事落選「けじめつけたい」 讀賣群馬

 知事選で大沢正明さんが小寺知事を破って初当選したことを受け、後藤新・知事室長(47)は23日、辞職する意向を固めた。後藤室長は、小寺知事と自民党県議団が対立する発端となった副知事人事案で、小寺知事が提案した当事者。

 後藤室長は読売新聞の取材に対し、「けじめをつけたい。一般職だから辞める必要はないという人もいたが、小寺知事と共に県庁を去る」と話した。すでに小寺知事にも意向を伝えたという。

 今後については、「何をやっていくかは白紙の状態」としたうえで、「群馬に縁があり、群馬の土地、人が好きなので、ここに居を構えたい」と述べた。

 副知事人事案を巡っては、「小寺知事が官僚出身者で、副知事は地元から出すべきだ」などとして自民党が反対した経緯がある。後藤室長が群馬にとどまることは、今後の政治活動にも含みを残したともいえる。

 後藤室長は旧自治省出身で、1988年に県に初赴任。いったん自治省に戻った後、98年に商工労働部長、2002年に出納長に就任した。しかし、昨年3月には出納長の再任案を否決され、一般職の知事室長に降格されていた。

 手続きなどの関係で、実際の退職は小寺知事の任期の27日より後になる見通しという。

(2007年7月24日 読売新聞)

6711とはずがたり:2007/10/08(月) 22:17:31
県議会定数 現行通り「48」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27573-storytopic-3.html

 県議会(仲里利信議長)は27日の本会議終了後、各会派の代表者会議を開き、議員定数について協議した。現在の定数48を維持する案に対し、定数47を主張する自民党の間で意見がまとまらず、開会中の9月定例会にそれぞれの議員定数条例改正案が提出される見通しとなった。ただ、自民党以外は定数48が大勢で、それぞれの改正案が提出されても、議員定数を48とする案が可決される見込みだ。
 県議会は地方自治法が定める上限の範囲内で定数48と条例で定めている。2005年の国勢調査の結果、上限数は現在の50人から51人に増。選挙区ごとの人口に応じて定める選挙区定数も定数48の場合、現行4の沖縄市区が1増の定数5、条例で定数2の南城市区が1減の定数1となる。
 沖縄市議会は25日に定数増を求める決議を全会一致で可決している。
 各会派とも南城市区の1減では一致している。自民党は沖縄市区を現行4のままにし、議員定数を1減の47とすることを主張。これに対し、護憲ネットワーク、社大・結連合、共産党、維新の会、無所属2人は現行通り定数48とし、国勢調査通り沖縄市区を5とするよう主張。公明県民会議も定数48とする方向性を示しており、自民党を除く各会派は現行通りの意見が大勢だ。自民党は28日にも議員総会を開いて対応を協議する予定。
 条例改正案は、10月2日までに提出される。
(9/28 9:43)

6712とはずがたり:2007/10/09(火) 14:05:34

県議会定数 現行通り「48」  掲載日時 2007-9-28 9:43:00
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27573-storytopic-3.html

 県議会(仲里利信議長)は27日の本会議終了後、各会派の代表者会議を開き、議員定数について協議した。現在の定数48を維持する案に対し、定数47を主張する自民党の間で意見がまとまらず、開会中の9月定例会にそれぞれの議員定数条例改正案が提出される見通しとなった。
ただ、自民党以外は定数48が大勢で、それぞれの改正案が提出されても、議員定数を48とする案が可決される見込みだ。
 県議会は地方自治法が定める上限の範囲内で定数48と条例で定めている。2005年の国勢調査の結果、上限数は現在の50人から51人に増。選挙区ごとの人口に応じて定める選挙区定数も定数48の場合、現行4の沖縄市区が1増の定数5、条例で定数2の南城市区が1減の定数1となる。
 沖縄市議会は25日に定数増を求める決議を全会一致で可決している。
 各会派とも南城市区の1減では一致している。自民党は沖縄市区を現行4のままにし、議員定数を1減の47とすることを主張。これに対し、護憲ネットワーク、社大・結連合、共産党、維新の会、無所属2人は現行通り定数48とし、国勢調査通り沖縄市区を5とするよう主張。公明県民会議も定数48とする方向性を示しており、自民党を除く各会派は現行通りの意見が大勢だ。自民党は28日にも議員総会を開いて対応を協議する予定。
 条例改正案は、10月2日までに提出される。
(琉球新報)

6713とはずがたり:2007/10/09(火) 14:54:52
>>6172>>6403
党籍剥奪と除名はどうちがうんだ?

自民党:議長選定で会派離脱、2市議の党籍はく奪 /北海道
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/seikei/news/20070518ddlk01010218000c.html

 自民党札幌支部連合会(会長、伊達忠一参院議員)は17日、党紀委員会を開き、札幌市議会の議長候補の選定をめぐり自民党を離脱した市議2人の党籍をはく奪する処分を決めた。処分が決まったのは、佐藤美智夫氏(61)=当選8回、豊平区▽宮本吉人氏(66)=同6回、中央区。6月2日の同会総会で報告する。

 2人の離脱で自民党は第2会派となり、民主党・市民連合に議長職を譲った。党紀委は17日、2人から言い分を聴取。佐藤氏は「政務調査費の不正についてただしたが、受け入れられなかった」、宮本氏は「会派の改革を要求したが、聞く耳を持たなかった」などと離脱の理由を述べた。党紀委は党の規律を乱し、会派に計り知れない損失を与えたとの理由で、処分を決めた。【内藤陽】

毎日新聞 2007年5月18日

6714名無しさん:2007/10/09(火) 16:56:04
>>6706
市長選を衆議院選の道具にするってのは…

6715とは:2007/10/09(火) 18:33:13
勿論ご指摘は正論でありまして批判は甘受致しますが、政権交代を実現するプラスが市長選の損得勘定を上回ると云う個人的な計算であります。

6716名無しさん:2007/10/10(水) 16:04:05
元アナウンサーは誰なんですか?

6717とはずがたり:2007/10/12(金) 16:35:05
どうも木下氏弱いと思ってたけど当麻女史との確執とかあったのか。当麻女史も当該小選挙区で落選経験もあるし私がって思いがあったんだろうねぇ。。
木下氏を所沢市長選に回して当麻女史を小選挙区にって訳にはいかなかったのかね?

2007年10月12日(金)
“当確”不在で5人乱立 所沢市長選14日告示
http://www.saitama-np.co.jp/news10/12/03p.html

 任期満了に伴う所沢市長選(十四日告示、二十一日投開票)は新人五人の争いとなる公算が強くなり、激しい戦いが予想される。四期十六年務める斎藤博市長が八月二十一日、勇退を表明し、「所沢政界」に激震が走ったが、結果的にこれが乱立を誘ったとみられる。乱立模様の市長選の背景を探った。

 自民党所沢支部(支部長・柴山昌彦衆院議員)は地元の並木正芳衆院議員(58)=比例北関東=が適任と白羽の矢を立てたが、環境大臣政務官に就任した並木氏は「来夏の洞爺湖サミットに向け全力を挙げて取り組む」として出馬を決断しなかった。

 次に藤本正人県議(45)に声を掛けたが、同氏の後援会が「時期尚早」と出馬に反対、藤本氏も出馬を見送った。同党は結局、擁立(推薦)を断念した。

 一方の民主党。当麻好子氏(58)の対応は素早かった。元市長の妻で弁護士の中井美紀氏(58)が八月三十日、トップを切って出馬表明(九日に出馬撤回)すると、続いて当麻氏が九月十一日、出馬を表明した。同氏にとっては一九九一年に続く再挑戦。

 当麻氏は四月の県議選で三万票近くを獲得して、トップ当選。その自信から声を上げると、県連は党籍を保持したままの無所属出馬を認め、推薦した。県連は連日、所沢や池袋の駅頭で支持を訴え、市内で街宣車を流し、選挙本番の態勢。

 当麻氏の出馬表明に前民主党第8区(所沢市など)総支部長の木下厚元衆院議員(63)は「何の相談もない」と強い憤りを示した。両者の間には当初から確執があったといわれる。

 木下氏は二〇〇四年の衆院補選と翌年の郵政解散総選挙、今年の参院選比例区に落選、後がなくなった。当麻氏に対抗心を燃やす木下氏は後援会などから出馬要請があったのを機に、民主を離党して九月二十日、無所属での出馬を表明した。市内の保守層や業界を固めつつあるが、民主が割れた印象はぬぐえない。

 公明党は十一日、自主投票とすると発表した。

 共産党は、同党系の労働団体でつくる「みんなの市長をつくる会」が候補者擁立を進めてきた。しかし、意見が割れて一本化できず、擁立断念。そのため党が独自に人選を進め、わ源巳氏(36)の公認に踏み切った。わ氏は「二十四時間、三百六十五日の小児救急医療体制」の実現を掲げて、党員や労組、支持者を広げている。

 元市議の越阪部征衛氏(64)は「所沢自民党の再生や新しい所沢の政治の提案を目指す」と十月二日、出馬を明らかにした。同氏は四月の市議選に落選した経緯から、支部の推薦、協力を得られず、独自の戦いを強いられている。

 またアニメ映画監督宮崎駿氏が会長の「淵の森保全連絡協議会」事務局長で名を挙げた安田敏男市議(60)。同氏は市長選へこれで三度目の挑戦。前回、斎藤市長に敗れたが、善戦した。旧新自由クラブや一部公明党の支援を取り付け、支援の輪を広げている。

 結局、「出馬すれば当選確実」とみられる候補がおらず、これが乱立につながったといえそうだ。

 下馬評では、最終的に当麻氏と安田氏の争いになるともいわれる。しかし乱立で当選に必要な有効投票の四分の一以上の得票が得られない場合、再選挙の可能性もある。

6718杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2007/10/12(金) 20:38:11
>>6706
>>6716
民主、平松氏擁立へ 大阪市長選 毎日放送元アナ
http://www.asahi.com/politics/update/1012/OSK200710110103.html
2007年10月12日08時07分

 民主党は11月18日投開票の大阪市長選に、毎日放送役員室長で元アナウンサーの平松邦夫氏(58)を擁立する方針を固めた。週明けにも記者会見を開き、正式に発表する予定。平松氏は朝日新聞の取材に対し、「(出馬を)前向きに考えている」と話している。自民、公明両党は関淳一市長(72)を推薦する方向で最終調整に入っており、他の新顔候補2人も含め、同市長選は混戦模様になりそうだ。

 独自候補擁立方針を決めている民主党は、党府連の平野博文代表が中心となって人選を進めてきた。5日夜には平野氏が大阪市内で平松氏に会い、テレビ出演を通じて中高年世代を中心に知名度のある平松氏に正式に出馬を打診。その後も断続的に連絡を取り、出馬要請を続けた。平松氏も「報道に携わった身として、大阪の市政のありかたに問題意識を持っていた」としてきた。

 党府連幹部の一人は平松氏擁立について「これまで助役出身の市長が続いてきた。外部の目を市役所に入れたい。市の現状を市民に分かりやすく伝えるためにはキャスターは適任だ」と強調。今後、政策面などで平松氏とのすりあわせを進めるとともに、市議団総会で了承を得る予定。

 党府連は8月に独自候補擁立の方針を確認したものの、その後、候補者選定は足踏みしていた。市議団は9月下旬、市議団で独自候補を擁立できないとして府連に選考を一任。市議団幹部は「府連にげたを預けている以上、全力で平松氏を推す」と話している。

 平松氏は毎日放送の元看板アナウンサーで、夕方のニュース番組「MBSナウ」のキャスターを務めた。ニューヨーク特派員を経て、「サントリー1万人の第九」の司会などでも知られる。

 同市長選にはこのほか、元大阪市立大学教授の橋爪紳也氏(46)、元共産党市議の姫野浄氏(72)が立候補を表明している。

6719やおよろず:2007/10/12(金) 22:29:48
選挙:知事選 共産推薦、国松氏出馬へ 「県民の暮らし守る」 /高知
10月11日16時5分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071011-00000270-mailo-l39

 任期満了に伴う知事選(11月25日投開票)に、会社社長の国松勝氏(68)が10日、立候補を表明した。国松氏は「県民が主人公で、県民の暮らしを守る県政を実現していきたい」などと述べた。無所属での立候補となるが、共産が既に推薦を決めている。
 国松氏は労働、商工団体などでつくる「革新・平和・躍動の高知をつくる県民連合」からの要請を受けて立候補を決意。選挙期間中に訴えたいこととして、1次産業を立て直し、活気のある産業を取り戻す▽地域の人材を活用した人づくり▽福祉政策を充実させた安心した暮らしの提供――の3点を挙げた。
 また、県民目線での県政を目指した橋本大二郎知事の路線を評価。「開かれた県政をさらに発展させていきたい」と意欲を語った。
 国松氏は大阪市出身。高知大卒業後、県立高校教諭。その後、労働組合活動に入り、90〜99年に県労連委員長。現在は「県学校用品」の社長を務める。
 知事選に立候補を表明したのは、毎日新聞社員で、現在休職中の関谷徳氏(46)に次いで2人目。

6720やおよろず:2007/10/12(金) 22:30:29
選挙:県議補選・小千谷市選挙区 長谷川氏、無投票当選か−−あす告示 /新潟
10月11日13時7分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071011-00000126-mailo-l15

 ◇自、共は擁立見送り
 公職選挙法違反の罪で罰金刑が確定した木村一男元県議の辞職に伴う県議選小千谷市区補欠選挙(定数1)が12日、告示される。これまで無所属新人で社会福祉法人職員、長谷川きよ氏(58)=民主、社民推薦=が出馬を表明しているが、自民は擁立見送りの方針。共産も擁立は「難しい」としており、無投票当選の公算が大きい。
 補選には今年4月の県議選で木村元県議に競り負けた長谷川氏がいち早く出馬表明。自民と共産も新人の擁立を検討したが、出馬を承諾する候補者がいなかった。
 立候補の届け出は12日午前8時半〜午後5時、市役所で受け付ける。先月2日現在の選挙人名簿登録者数は3万2825人(男1万6014人、女1万6811人)。

6721やおよろず:2007/10/12(金) 22:32:50
選挙:知事選 民主県連の立候補要請、平野氏も固辞 /高知
10月5日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071005-00000220-mailo-l39

 11月の知事選に向け、民主党県連が立候補を要請した元参院議員の平野貞夫氏(71)は、4日までに立候補を固辞した。同県連幹部によると、同党の小沢一郎代表の「知恵袋」と言われる平野氏は「小沢政権の実現のため、東京で活動している。要請は光栄だが、高知に帰る選択肢は難しい」と理由を話しているという。
 同県連ではこれまで、元衆院議員の五島正規氏(68)にも要請したが、五島氏は既に固辞。県連内では「平野、五島両氏にもう一度打診して再考を促してほしい」などの意見もあり、単独候補の擁立の可否を含めて今後の対応を検討する。

6722とは:2007/10/13(土) 22:23:50
もっと若いのや橋本氏と歩調を合わせた擁立は出来ないのでしょうかねぇ?

6723やおよろず:2007/10/14(日) 00:39:24
>>6722
橋本とも無関係な感じがいいのではないかと思います。
改革知事の地位の禅譲は、大体失敗しています。
属人的な人気で県政を任せられていた知事が「オレの子分」と連れてきた人間が、落選しているわけで
そういう子分体質の候補より、もっと清新な候補をもってくるべきではなかろうかと思います。

平野・五島では、話にならないでしょう。
平野は小沢の下で国会対策の権謀術数・マスコミ人脈の活用といった忍者的仕事が持ち味、
五島については、旧社会党の昔の人といった感じ、高知市を含む選挙区で勝てないのに、どうして全県で勝てるのかと・・・

6724やおよろず:2007/10/14(日) 15:20:58
<高知県知事選>近森正久氏が3人目の立候補表明
10月13日18時50分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000052-mai-pol

 11月25日投開票の高知県知事選で、私立高知中央高理事長の近森正久氏(54)が13日、無所属での立候補を表明した。橋本大二郎知事は退任表明しており、立候補表明は3人目。

最終更新:10月13日20時24分

6725やおよろず:2007/10/14(日) 15:22:30
選挙:土佐市長選 あす告示、21日投票 新人2人の争いか /高知
10月13日15時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000161-mailo-l39

 任期満了に伴う土佐市長選は14日、告示される。立候補を表明しているのは、元市総務課長の板原啓文氏(52)とNPO法人会長の渡辺幸雄氏(57)の新人2人。現職の森田康生市長は今期限りで引退する意向を示しており、2人の争いになる公算が大きい。
 立候補の受け付けは、午前8時半〜午後5時、市役所3階大会議室で。投票は21日午前7時〜午後7時(一部繰り上げ)、市内37カ所。同日午後8時45分から同大会議室で即日開票され、午後11時ごろには大勢が判明する見込み。
 9月2日現在の有権者数は2万5088人(男1万1912人、女1万3176人)。【米山淳】

10月13日朝刊

6726やおよろず:2007/10/14(日) 15:27:49
選挙:蒲郡市長選/蒲郡市議補選 あす投開票 /愛知
10月13日11時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000056-mailo-l23

 任期満了(11月6日)に伴う蒲郡市長選と市議補選は14日に投票が行われ、即日開票される。立候補しているのは届け出順に、現職で3選を目指す金原久雄氏(61)=自民、公明推薦=と、いずれも無所属新人で元衆院秘書の鈴木基夫氏(34)、元市議会議長の大場久充氏(59)の3人。市政の継続か立て直しかを巡って激しい舌戦を繰り広げており、最後の訴えに懸命だ。
 投票は14日午前7時〜午後8時に市内36カ所で行われる。午後9時15分から市民センターで開票され、同11時前後に大勢が判明する見通し。6日現在の選挙人名簿登録者数は6万6382人(男3万2328人、女3万4054人)。【渡辺隆文】

6727とはずがたり:2007/10/14(日) 18:59:17
>>6723
>改革知事の地位の禅譲は、大体失敗しています。
なんですよねぇ。
全然余所からで誰か清新な改革派で適任なのいるのかなぁ。。

6728とはずがたり:2007/10/14(日) 19:03:04
>>6721 >>6724
共産党が強いのも高知県の特徴。ちょいと高齢でがちがちの共産党系の人物であろうから当選は困難であろうけど。
あと一人誰だ?

国松氏が出馬表明=高知県知事選
2007年10月10日(水)17:09
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-10X149.html?C=S

 任期満了に伴う11月の高知県知事選(11月8日告示、25日投票)で、会社社長の国松勝氏(68)が10日、高知市内で記者会見し、無所属での出馬を表明した。共産党が推薦を決めている。

 国松氏は高校教諭を経て、県労連委員長などを歴任した。

 橋本大二郎知事は、既に6選不出馬を表明している。 

[時事通信社]

6730やおよろず:2007/10/14(日) 20:21:53
選挙:高知県知事選 関谷徳氏が立候補
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20070915ddm005010021000c.html

 11月25日投開票の高知県知事選で、毎日新聞社員、関谷徳(よし)氏(46)=休職中=が14日、無所属での立候補を表明した。現職の橋本大二郎知事は不出馬を表明している。

毎日新聞 2007年9月15日 東京朝刊

6732とはずがたり:2007/10/14(日) 20:26:40
>>6730
あざーすヽ(´ー`)/
この人,2003年の高知市長選にも出てるんですな。

高知市長選候補者の横顔
関谷 徳さん(42) 無所属・新
(せきや・よし)
http://www.kochinews.co.jp/senkyo/03yokoseki.htm

選挙の形を変える

 高校教員、テレビ局アナウンサーなどの職歴を持ち、現在は休職中の毎日新聞社元高知支局記者。先の衆院選では「県政キャップ」として陣頭指揮を執った。「すべての経験を生かせる職業」と次に選んだのが為政者への道だ。

 愛媛県内の駐在記者当時、新居浜市の太鼓祭りで若い女性が太鼓台に巻き込まれ死亡。泣き崩れる遺族を目の当たりにして、祭りの在り方を問う連載を展開した。

 事故の起きた地区は翌年の参加を自粛したが、祭りの危険な本質は変わらなかった。

 「警鐘は鳴らせたと思うけど、それ以上できないんですね、新聞記者って。(政治家になることで)さらにもう一歩踏み込んで祭りのありようを改善するとか、これまではできなかった部分を自分で実行できるようになる。それが今度の僕の挑戦なんです」

 他陣営よりずっと手狭な、コンクリートむき出しの事務所。天井や壁に黄色いハンカチが所狭しとつられている。告示前は選挙カーの手配や関係書類の提出も一人でこなした自称“事務局長兼選対本部長兼候補者”。出遅れと資金不足による厳しい戦いは承知の上で、「草の根」の広がりに思いを託す。

 先の衆院選、高知1区の低投票率に触れ、「やっぱり面白くないと選挙じゃあないでしょう。もし当選できなくても、お金の掛からない、僕のようなサラリーマンでも出馬できる、こういった形の戦い方が高知市や日本の政治の流れになってほしい」。

 聖書を愛読書に挙げるクリスチャン。人を引き込むユニークな語り口、世代交代をアピールする若さもある。
 「負ければ取材現場には戻れない」
 覚悟を決めた。「運命」に懸けた。

◇高知市長選挙(高知県)開票結果 投票率57.71%
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5755/senkyo-2003-10.htm
当 77638 岡崎誠也(無新、50歳、初当選)
            (民・社推薦、公支持)
  42508 岡内啓明(無新、55歳)
  23381 関谷 徳(無新、42歳)

6733やおよろず:2007/10/14(日) 22:07:16
総社市長選挙

午後10時00分 片岡 5,000票 竹内 5,000票  27.84 %

6734やおよろず:2007/10/14(日) 22:30:32
蒲郡市長選挙

午後10時15分 金原 3,000票 鈴木 3,000票  大場 3,000票 24.58 %

6735やおよろず:2007/10/14(日) 22:40:21
民主側の敗北が確定的になりました。

総社市長選挙

午後10時30分 片岡 16,700票 竹内 10,300票  75.16 %

6736やおよろず:2007/10/14(日) 22:46:06
総社市長選 “因縁の対決”市を二分 岡山
2007.10.5
http://sankei.jp.msn.com/region/chugoku/okayama/071005/oky0710050320001-n1.htm

 市発注の工事をめぐって、市長の入札介入疑惑に端を発した岡山県総社市長選が7日、告示(14日投開票)される。市議会の調査特別委員会(百条委)で「関与があった」とされた前市長の竹内洋二氏(57)は、関与を全面否定して辞職し、再出馬を表明。すかさず、前回市長選(平成17年4月)で、わずか70票差で竹内氏に敗れた元行革担当相秘書官の新人、片岡聡一氏(48)が対抗馬に名乗りをあげた。「身の潔白を市民に問う」と竹内氏。かたや「腐敗した市政を刷新する」と片岡氏。“因縁の対決”の再現はほぼ確定的で、市を二分する激戦は、前哨戦からボルテージが上がっている。

 ◆「潔白」vs「カエル」

 ようやく酷暑が去った先月末、総社市民会館で竹内、片岡両陣営の集会が相次いで開催された。ともに1000人以上の支持者が続々と詰めかけ、会場は“秋の涼”も吹き飛ぶ熱気に包まれた。

 29日に開かれた竹内陣営の集会。「閻魔大王の前に引きずり出されても私は潔白。不正は一切やっていない。百条委は、市議会の数の暴力だ」。竹内氏は壇上で顔を上気させながら語気を荒らげた。

 感極まったのか、涙声で潔白をアピールする場面では、支持者から「そうだ、信じている」の声が飛び交った。

 百条委は、28日に入札介入疑惑について「前市長の関与があった」とする最終報告書を可決。竹内陣営は「報告書の結果は予想されたもの。いち早く打ち消し、反論しておきたかった」と語る。

 一方、30日に開かれた片岡陣営の集会。ひな壇には国会議員や県議、市議ら多数が出席。「(百条委で)前市長の関与は明らかになった。選挙の土俵にあがる資格があるのか」と痛烈な竹内批判が飛び出した。

 「私は竹内さんの批判はしません」と口火を切った片岡氏だが、「今回の選挙は失った市政への信頼回復がテーマ。古いしがらみから脱却し、自立できる新しい総社をつくる戦いに全力で挑む。市民の力で総社を変えよう」と力を込めた。

 会場では市長交代を呼びかける“カエルコール”が何度も響いた。

 ◆医療ビレッジ

 出直し市長選の端緒は、水道配水管設計業務をめぐる入札介入疑惑だが、背景には、竹内氏と市議会の根深い対立がある。

 竹内氏は昨年、24時間の休日・夜間救急体制整備のため、診療所の集合体を公設民営で新設する「医療ビレッジ構想」を発表。これに対し、市議会は「事前説明がない」と猛反発。「市政を私物化、混乱させた」として昨年12月市議会で竹内氏の問責決議が可決された。この時に賛成に回った市議が、同設計業務の入札に「市長の関与があった」としている。

 「医師の確保もできている。公約実現のためにも、辞職して市民に信を問う決意をした。(市長選に)勝てば、今度は議会も認めざるを得ない」と、竹内氏は医療ビレッジ一本の公約で戦う姿勢をみせる。

 これに対し、反対派市議や片岡陣営は「ひたすら疑惑を隠そうとする竹内流の姑息(こそく)な手段。だまされてはいけない」と一刀両断。地元の吉備医師会も「何の相談もない」と激怒し、片岡氏の推薦を決定した。

 医療ビレッジ構想をめぐり、竹内氏と議会の間にたまった“マグマ”が、入札問題を機に一気に噴き出した格好だ。

 ◆各政党推薦せず

 前回市長選と同じ顔ぶれでの一騎打ちが予想される今回の市長選。前回はわずか70票差で竹内氏に凱歌(がいか)が上がった。

 竹内氏はかつて、故・橋本龍太郎元首相の後援会幹部。片岡氏は元首相の秘書を長く務めてきた。自民党支持層、特に岡山の“橋本派”は、両氏の間でまた割き状態に陥り、ある自民党県議は「橋本系はバラバラになってしまった」と嘆く。

 保守系による一騎打ちの構図が固まる中、自民党岡山県連、公明党岡山県本部に続き、民主党岡山県連も、次々と自主投票を決めた。

 し烈な前哨戦に拍車がかかる市長選。告示はもう目の前だ。

6737やおよろず:2007/10/14(日) 22:54:41
選挙:蒲郡市長選 3候補の第一声 /愛知
http://mainichi.jp/area/aichi/archive/news/2007/10/08/20071008ddlk23010016000c.html

 任期満了に伴う蒲郡市長選は7日、告示された。現職で3選を目指す金原久雄氏(61)=自民、公明推薦=と、いずれも無所属新人で元衆院秘書の鈴木基夫氏(34)、元市議会議長の大場久充氏(59)の3人が立候補を届け出た。

 金原氏は「小学6年生まで医療費無料化など公約を実現させたい。自立する市を目指したい」と2期8年の実績を強調。鈴木氏は「過去の実績を誇る現職を評価するか、市民に問いたい。新しい蒲郡市をつくりたい」と主張し、大場氏は「2期連続無投票を阻止しなければいけない。蒲郡を変えるのは今」と訴え、三つどもえの激しい選挙戦がスタートした。

 投票は14日、市内36カ所で行われ、同日午後9時15分から市民体育センターで開票される。6日現在の選挙人名簿登録者数は6万6382人(男3万2328人、女3万4054人)。【渡辺隆文、山田尚弘】

 ◇医療費改革推進を−−金原久雄候補(61)

 金原氏は午前10時から同市中央本町の選挙事務所で出陣式を行った。支援者をはじめ、稲垣隆司副知事、増岡錦也瀬戸市長など約700人が応援に駆けつけた。

 応援演説に立った稲垣副知事は「就任時は586億円あった負債を大変な努力で削減してきた。市のことを真剣に考えているのは金原氏だけだ」と激励。増岡市長は「蒲郡西インターなど幹線道路の事業化や開通や企業誘致など、金原氏でなければできなかった」と励ました。

 金原氏は第一声で「今後4年間で医療費無料化を小学6年まで引き上げたい。8年間公務を休んだこともなく、健康にも自信がある」と述べた。

 ◇新しい街作りたい−−鈴木基夫候補(34)

 鈴木氏は午前10時から、同市旭町の選挙事務所で出発式。約400人の支持者や住民に加え、衆院議員の父克昌氏や連合愛知の代表らが駆けつけた。

 応援演説に立った克昌氏は「本人から『蒲郡市政を変えたい。新しい流れを作りたい』と聞かされた。候補者をどうか支えて導いてやってほしい」と頭を下げた。

 連合愛知三河東地協代表の木下茂氏は「蒲郡の歴史を変えたいと思い、応援することを決めた。我々の声をしっかり市政に生かしてほしい」と訴えた。

 鈴木氏は第一声で「市民の声を聞いて身の引き締まる思い。新しい蒲郡をつくっていきたい」と声を張り上げた。

 ◇今こそ市政変革を−−大場久充候補(59)

 大場氏は午前10時半から、同市宝町の選挙事務所で出陣式。支持者ら約300人が詰めかけた。最初に当選必勝祈願を事務所内で行ったあと、応援弁士がそれぞれの思いを訴えた。

 参議院議員の浅野勝人氏は「大場氏は、親子による蒲郡市政の私物化を避け、権力の集中を阻止するために立候補した。ぜひ応援してやってほしい」と激励した。

 元県議の高柳淳子氏も「世襲制、私物化を許していいのか。蒲郡市のためだけではなく、豊川流域のためにならない」と訴えた。

 大場氏は第一声で「2期連続無投票は許されるのか。蒲郡を変えるのは今しかない。頑張ります」と声を張り上げた。

==============

金原久雄(きんばら・ひさお)候補(61) 市長 無現(2)

 金原倉庫代表取締役[歴]蒲郡JC理事長▽豊橋小売酒販組合理事長▽慶応大=[自][公]

鈴木基夫(すずき・もとお)候補(34) [元]衆院秘書 無新

 [元]衆院秘書[歴]会社員▽衆院公設第2秘書▽衆院公設第1秘書▽成城大

大場久充(おおば・ひさみつ)候補(59) 不動産賃貸業 無新

 不動産賃貸代表取締役[歴]会社員▽市議▽蒲郡バドミントン協会長▽静岡大院

毎日新聞 2007年10月8日

6738やおよろず:2007/10/14(日) 22:58:11
鈴木落選の色が強くなってきた
組織戦で、自公現職に勝つのは難しい。
それにしても、この金原市長は弱いなぁ。
自公推薦の現職市長が、対抗馬2人と巴戦になるとは。

蒲郡市長選挙

午後10時45分 金原 8,000票 鈴木 7,000票  大場 8,000票 62.82 %

6739やおよろず:2007/10/14(日) 23:06:33
結了
橋本龍太郎の元秘書官が勝利

総社市長選挙

午後10時50分 片岡 22,140票 竹内 13,399票 100.00 %

6740やおよろず:2007/10/14(日) 23:10:30
民主が圧倒的に強い近鉄京都線沿線
ここでも非共産と共産の戦い
こんなことで、京都市長選挙は大丈夫なのかね?


選挙:精華町長選/精華町議補選 あす投開票 /京都
10月13日17時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000278-mailo-l26

 任期満了に伴う精華町長選と同町議補選(改選数1)は14日、投開票される。立候補しているのは、新人で住民団体役員の小坂勝之氏(65)=無所属、共産推薦=と、再選を目指す現職の木村要氏(68)=無所属=の2氏で、一騎打ちの選挙戦を繰り広げている。また町議補選には、元職の松本良人氏(58)=無所属=と新人の寅井しのぶ氏(44)=同=が立候補している。
 8日現在の選挙人名簿登録者数は2万7100人。投票所は14日午前7時から午後8時まで町内14カ所に設置される。【三野雅弘】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇精華町
小坂勝之(こざか・かつゆき) 65 無新
 町民主町政の会常任幹事[歴]製薬会社員▽横浜市大
木村要(きむら・かなめ) 68 無現(1)
 町長▽郡広域事務組合代表理事[歴]町議会議長▽木津高

6741とはずがたり:2007/10/14(日) 23:17:45
>>6736 >>6739
民主vs自民というよりか保守分裂でしたよねぇ。
竹内系から民主は岡山5区に誰か出せないでしょうかね。竹内本人は印象が悪いから陣営の市議とか。

6742やおよろず:2007/10/14(日) 23:27:29
>>6741
そうですね。
分裂に乗じて民主が推薦を出して勝利という、民主党らしからぬ鮮やかさでした。
竹内に直接関係なくとも、竹内に投票した自民党員の何割かは、民主党候補に投票するでしょう。
陣営にこだわらなくてもいいような気がします。
一般市民が投票しやすい候補を第一に考えるべきではなかろうかと思います。
よほど良い候補(橋本大二郎とか、自前の得票能力が高い県議とか)でなければ、花咲でいいと思います。
総社の市議の属性など、推して知るべしという程度なのでは?

6743やおよろず:2007/10/14(日) 23:30:48
鈴木は、どんな選挙活動をしていたんでしょうかね?
てんで話にならない。
ポスター貼って、支持団体の集会開いて、それで当選するなら、共産党が政権取ってるわ!

蒲郡市長選挙

午後10時45分 金原 16,000票 鈴木 7,600票  大場 12,300票 98.05%

6744やおよろず:2007/10/14(日) 23:40:55
投票率からいくと、新住民は棄権に回ったようですね
大きな論点無くして、共産党が首長選を取るのは難しい。

2007年10月14日 22:15
小坂勝之氏及ばず  精華町長選
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2007/10/14/post_3841.php

 14日投・開票の相楽郡精華町長選挙で、「精華町民主町政の会」の小坂勝之氏(65)は3488票(得票率29.3%)を獲得しましたが、及びませんでした。当選は8417票(同70.7%)を獲得した現職の木村要氏(68)。
 選挙事務所に集まった支援者を前に小坂氏は「今後も公約実現に向けて、住民運動を通じてがんばりたい」と述べました。(22時33分)

精華町町長選挙結果
当  木村  要・無現 8417
   小坂勝之・無新 3488
        (投票率45.11%)

6745やおよろず:2007/10/14(日) 23:43:55
民主党はどうするのかね?亀岡市長選挙
野中やら中川悪やら全国最凶の京都4区だけに、民主も擁立してもらいたいものです。

2007年10月06日 20:22
松野事務所開きで勝利誓う  亀岡市長選
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2007/10/06/post_3816.php

 21日に告示される亀岡市長選挙(28日投票)で、暮らし応援の市政への転換を目指す「市民本位の明るい民主市政をすすめる会」は5日、松野よしひで候補の事務所開きを同市追分町で行い、労組や民主団体の代表、日本共産党市議ら125人が参加。同候補の勝利を誓い合いました。
 松野候補は、出馬表明後1000人以上の市民と対話を重ねるなかで、若い女性から妊婦検診への補助や生産農家の人から農業への援助、「高齢者からお金をむしり取る今の政治はひどい」と訴えるお年寄りなどから次つぎに期待が寄せられていると語り、「市民の暮らしと仕事を応援する新しい市政を何としても打ち立てたい」と決意を表明。「痛みやわらげ手当支給条例」の制定、国保料の減免制度の拡充、商店街の振興、中学校給食の導入と小中学校給食への亀岡産食材の供給など市民の暮らしを守る施策の拡大とともに、1期4年で2388万円もの退職金の返上を公約すると訴えました。
 事務所開きでは、同会の佐藤一男代表委員があいさつ。京都大学でともに学んだ京都総評の岩橋祐治議長が応援に駆けつけました。高向吉朗事務長が必勝の訴えを行いました。

6746とはずがたり:2007/10/14(日) 23:45:47
>>6742
ここは花咲氏のが再挑戦が決まってましたっけ?
保守がぐちゃぐちゃするのは民主が入り込むチャンスですけどなかなか難しいですねぇ。。しこりが残る事を期待するものですけど。

>>6743
鈴木は立つ選挙間違えましたね。まず>>5876だろ,と。
>>6654によると大場は元市議会議長だそうですし,こっちに乗るべきでしたかね。と思ったら浅野系>>6737なんですな。殆ど浅野系大場の当選を阻止する為の鈴木jrの立候補だったのではと邪推。

6747やおよろず:2007/10/14(日) 23:49:04
前原副代表、福山府連会長、京都市長選での独自候補擁立は実現するんでしょうな。
達増は、増田に勝てる候補が見つからず、自ら責任を取りましたが
京都大学を抱え、人材豊富な京都で不戦敗はやめてくれよ

2007年10月10日 22:08
中村和雄・京都市長実現へ熱い期待  つどいに4500人
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2007/10/10/post_3827.php

 「中村市長で京都市政刷新しよう」。4カ月後に迫った京都市長選勝利に向けて、「10・10市民のつどい」が10日、京都市左京区のみやこめっせで行われ、会場いっぱいの4500人が参加。立候補表明している中村和雄弁護士が市長選マニフェスト「私のマニフェスト(第1次案)―京都市政刷新と改革のために」を発表し、市政転換へ熱く訴えました。
  「来年2月に京都市長に就任する中村です」と切り出した中村さんは、弁護士活動の原点である水俣病京都訴訟をはじめ数々の裁判闘争を振り返り、「これまでは大企業や行政の横暴をただすためにたたかってきました。これからは市民の暮らしや権利を守る仕事に自分の経験を役立てたい」と決意を語りました。犯罪・不祥事一掃と同和行政終結のための独立調査委員会設置などを盛り込んだマニフェストを提案し、「不公正な同和行政を続け、市民の大切な税金を無駄遣いしている市政を刷新し、市民のための京都市政をつくりたい」と訴えました。
 佐伯幸雄・同志社教会牧師、尾藤廣喜弁護士、こくた恵二・日本共産党国会対策委員長の3氏が、「庶民の声なき声を聞き、実行力のある市長に」(佐伯氏)、「常に弱い者の立場に立つことができる人」(尾藤氏)、「市民の立場で市政を監視し、動かしてきた人。京都から新しい政治の流れをつくろう」(こくた氏)などとエールを送りました。
 最後に、「民主市政の会」代表委員の森川明弁護士が、「私たち1人ひとりが中村さんの人柄、政策を訴え、来年2月に中村市長を実現しよう」と呼びかけました。
                              ◇
 第1部では、「古都から広がる平和への祈り」をテーマに、韓国伝統芸術院の金一志(キム・イルチ)さんが伝統舞踊「僧舞」、竹琳軒大師範の三好芫山さんが尺八をそれぞれ披露。共演して韓国ドラマ「チャングムの誓い」テーマ曲を幻想的な舞と調べを披露し、参加者を魅了しました。

6748やおよろず:2007/10/15(月) 00:17:45
>>6746
浅野系なんですね、大場は。
それだと、もっと接戦になって感情的なしこりが残るようになればよかったですね。
大場阻止での出馬であれば、克昌はしてやったりか?

6749とはずがたり:2007/10/15(月) 05:18:59
橋本氏の後援会解散はどういう事でしょうかね?なんかごたごたしてて国政への出馬も危うい?

高知のせんたく・知事選 
2007年10月11日 朝日高知
http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000000710110001

■「暮らし守る県政を」国松氏、県庁で記者会見

 11月8日告示、同25日投開票の知事選への立候補を表明した学校教材販売会社長の国松勝氏(68)=写真=は10日、県庁で記者会見し、県政への意欲を語った。

 国松氏は、共産党支持労組などでつくる「革新県民連合」の要請を受け、無所属での立候補を決めた。共産党の推薦を受けるほか、会見では「県民の暮らしを守る県政を、政党、党派を超えた人たちと手を握って実現させたい」などと話した。

 国松氏は橋本県政を「一定評価し、開かれた県政をさらに進めたい」と述べた。公約として、1次産業の活性化▽人づくりのシステムづくり▽高齢者や子どもが安心して暮らせる地域作り、を挙げ、「教員や労働運動、生協運動の経験を生かしたい。県内でがんばっている人たちと大学の先生などの力を結びつけ、新たな活力のある産業、希望の見える方向を打ち出していきたい」などと述べた。

 国松氏は現在、県革新懇代表世話人、「生協高知・平和憲法・九条を考える会」代表世話人を務めている。

■西内氏が断念

 知事選への立候補を表明していた高知市のリサイクル店経営西内秀雄氏(59)は10日、立候補を断念すると発表した。

■橋本知事の後援会解散

 橋本大二郎後援会の上田真弓会長が10日、県庁で会見し、同後援会を8日付で解散したと発表した。橋本知事から9月中旬に「解散してほしい」との意向を伝えられ、8日の同後援会幹事会で決定したという。ただし、政治資金規正法では、後援会の代表者と会計責任者は解散の日から30日以内に県選管に解散届と収支報告書を提出しなければならない。同後援会は幹事会で会計責任者を変更決定。前会計責任者が会計関係の書類を「出せない」としており、予断を許さない状況だ。

 また、橋本知事は取材に対して「けじめをつけていただいたことは政治家としてもありがたい」と話し、自身の資金管理団体「こだまひろがるネットワーク」についても「近く解散の方向に向けて手続きをしたい」と述べた。

6750とはずがたり:2007/10/15(月) 05:19:35

知事選 十河氏の出馬“消滅”
2007年10月11日08時06分 高知
http://203.139.202.230/?&nwSrl=218797&nwIW=1&nwVt=knd

 橋本県政を締めくくる県議会九月定例会が十日閉会し、県政界は県知事選(十一月八日告示、同二十五日投開票)の戦いの構図確定へ最終局面に入る。これまでは橋本大二郎知事が出馬要請を続けている県政策企画部長の十河清氏を軸にした展開だったが、担当部長として進めてきた高知女子大移転統合事業の関連予算案は議会通過させられず、同氏が出馬する可能性は事実上消滅。十河氏を視野に入れていた自民党などは既に人選の“切り替え”を本格化させている。

松尾氏「真剣、慎重に判断」 支援者ら県知事選出馬要請
2007年10月14日10時44分 高知
http://203.139.202.230/?&nwSrl=218922&nwIW=1&nwVt=knd

 任期満了に伴う県知事選(十一月八日告示、同二十五日投開票)に、前高知市長で三翠園社長、松尾徹人氏(60)の擁立を目指すグループのメンバー約二十人が十三日、三翠園で松尾氏に署名を添えて出馬を要請。松尾氏は「真剣かつ慎重に判断したい」として態度表明を見送ったが、「強く心に響いたものがある」とも述べ、「今後の行方を注視していただければありがたい」と出馬の可能性に含みを残した。

広田参院議員「職責果たす」 県知事選出馬ない考え示す
2007年10月14日10時50分
http://203.139.202.230/?&nwSrl=218923&nwIW=1&nwVt=knd

 県知事選で動向が注目されている広田一参院議員(無所属・県選挙区)は十三日、「(参院議員としての)職責を果たすのがわたしの役割だ」と述べ、「現時点で出馬の考えはない」とする従来の姿勢に変化がないことを強調した。

6751とはずがたり:2007/10/16(火) 20:17:05
嘗てのボスである。色々叩かれて随分やる気を喪失してたみたいであるから不出馬は既定路線と受けとめている。さて誰が出るのかな?
福山とか出して落選→1区転出とかええんちゃうのん?

桝本京都市長、午後に4選不出馬表明
2007.10.16 10:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071016/lcl0710161102000-n1.htm

 京都市の桝本頼兼市長(66)が来年2月の任期満了に伴う市長選に出馬せず、3期目の今期限りで引退する意向を固めたことが16日、分かった。同日午後に記者会見して正式表明する見通し。

 市議会関係者によると、桝本市長は「政令市の市長は3期まで」とする意向を持っており、15日夜に与党市議に対し、来年2月の市長選に出馬せず、3期で引退する方針を伝えた。

 不出馬の背景には、自民、民主、公明の市議会与党3党の党本部が政令市長選の現職候補への推薦を3選までとする方針を打ち出していることや、建築物の高さを大幅に規制する「新景観政策」を今年9月に施行させるなど大型施策が軌道に乗ったことがあるとみられる。

 桝本市長は平成8年2月の市長選で初当選。次期市長選には共産が推薦する弁護士、中村和雄氏(53)がすでに立候補を表明している。

6752とはずがたり:2007/10/16(火) 20:21:34

■ 関市長の推薦決定 自民市議団「改革は道半ば」
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200710/news1016.html#10162

 自民党大阪市議団は十五日、任期満了に伴う大阪市長選(十一月四日告示、同十八日投開票)に出馬表明している関淳一市長(72)を推薦することを決め、関市長に伝えた。同党府連、党本部の決定を経て正式に推薦が決まる見通し。

 同市議団は関市長のほか、元大阪市立大教授の橋爪紳也氏(46)らを視野に検討を進めてきた。最終的に関市長を推薦することに決めた理由について、同市議団の新田孝幹事長は「労働組合や同和の問題に取り組む政治姿勢は素晴らしい。市政改革は道半ばで、行政経験が長い人が絶対に必要」と説明した。

 関市長が当初、マニフェスト案で「五年をめど」としていた市営地下鉄の株式会社化について、「議会の了解を得た上で」と修正したことも評価したとみられる。

 これを受け、関市長は記者団に対し「大変力強い。これまでの議会で『市政改革を進める』と決意を何度も表明したことに、理解が得られたのだと思う」と述べた。

 また民主党が毎日放送の役員室長で元アナウンサーの平松邦夫氏(58)を擁立することについて「自分の考えている大阪市の将来を目指して最大の努力をするために立候補を表明した。どなたが立候補されても自分の信念で立候補する」とコメントした。

 一方、同市議団は公明党市議団にも関市長を推薦する意向を伝えた。公明市議団の小笹正博幹事長は「(関市長を推薦して)勝てるのか、現時点で確信を持つのは難しい」と話しており、今後公約なども含め対応を検討していく考え。

 市長選にはこのほか、共産党推薦の元市議、姫野浄氏(72)が出馬表明している。

6753とはずがたり:2007/10/16(火) 23:28:12
2007年10月16日(火) 朝刊 2面
県議選 自民、現職12人公認
年内にも空白区決定
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200710161300_05.html

 自民党県連(外間盛善会長代行)は十五日、二〇〇八年六月の県議選で、現職十二人の一次公認を発表した。自民の現有議席は二十人。定数が現行二から一減となる南城市区は現職同士が競合するため調整を進める。後援会と協議中の現職議員、空白区の新人候補らを中心に年内にも二次公認を決定する方針。

 支持者らに勇退の意思を伝えていた宮古島市区の砂川佳一氏(64)は後任の人選が難航していることから一次公認を得た。

 新垣哲司幹事長は「参院選で大敗を喫し、態勢の立て直しが急務だ。衆院の早期解散が予想される中、県議選、衆院選で勝てる態勢を構築して臨みたい」とした。

 外間会長代行は「仲井真県政の安定のためには与党の過半数維持が不可欠。党本部と連携し、自民単独で過半数を突破できる候補者を擁立したい」と述べた。

 衆院各支部長の国会議員らと協力し、支持拡大を図る。

 一次公認は次の通り。

 【那覇市区】具志孝助氏(63)=四期目。一九四四年生まれ。県議会副議長▽浦崎唯昭氏(64)=三期目。四三年生まれ。同議会運営委員長【浦添市区】池間淳氏(57)=三期目。五〇年生まれ。県連総務会長【うるま市区】伊波常洋氏(56)=二期目。五一年生まれ。県連政調会長▽仲田弘毅氏(59)=一期目。四七年生まれ【宜野湾市区】佐喜真淳氏(43)=一期目。六四年生まれ【糸満市区】新垣哲司氏(58)=四期目。四九年生まれ。県連幹事長【名護市区】安里進氏(67)=三期目。四〇年生まれ。県議会総務企画委員長【宮古島市区】砂川佳一氏(64)=二期目。四三年生まれ。県議会経済労働委員長【石垣市区】辻野ヒロ子氏(63)=一期目。四四年生まれ【国頭郡区】岸本恵光氏(65)=一期目。四一年生まれ【島尻郡区】新垣良俊氏(58)=一期目。四九年生まれ

6754やおよろず:2007/10/17(水) 01:01:48
桝本京都市長、正式に引退表明 後継候補者は与党3会派で一致を
10月16日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000044-kyt-l26

 京都市の桝本頼兼市長(66)は16日、来年2月にも予定されている4選目の京都市長選に立候補せず、引退する考えを正式に表明した。後継については「指名はいたしません」とする一方、今後の候補者選考について、従来通り市長与党の自民、民主、公明3党が連携し、共産党推薦候補と対決する構図が望ましいとの考えを示した。また同日、市議会の与党会派代表者に正式に引退の意向を伝えたことも明らかにした。
 市役所で午後2時から臨時記者会見を開いた桝本市長は、引退理由について「1期目の当選の折から、大きな権限を持つ政令市長は3期12年が限度だと思っていた。それ以上は組織運営にマンネリを生み、市役所内外にもたれ合いが生じると考えた」と説明した。
 さらに、行財政改革の進展や新景観政策の実現をはじめ、環境、観光、福祉など各分野でも前回2004年2月の市長選のマニフェストで盛り込んだ内容に実施のめどが立ったとして、「京都の明るい未来の礎を築けた」と強調、後進に道を譲る決意を固めたという。
 候補者選考をめぐっては、すでに与党会派の間でも水面下の動きが進んでおり、民主党内には独自候補の擁立論もある。桝本市長はこの動きに対し、「国の政治的な構図を地方に当てはめるのはいかがなものか」と中央政界の対立を持ち込む流れをけん制。
 その上で、「京都の政治状況は共産党に突出した力があり三極は好ましくない。(与党)3会派が一致してしっかり検討されると期待している」と、過去3度の選挙と同様、市政与党の結束を望んだ。
 「指名はしない」と明言した後継者については、「京都創生や環境、観光客5000万人構想などを継承発展してほしい」と話し、桝本市政の柱となった政策を引き継ぐ人物が望ましいとの考えを示した。

6755やおよろず:2007/10/17(水) 01:05:30
総社市長選は新人、前市長破る
'07/10/15
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200710150183.html

 入札介入疑惑に端を発し、前市長の辞職に伴う出直し総社市長選が14日、投開票され、元行革担当相秘書官で新人の片岡聡一氏(48)が、再選を目指した前市長の竹内洋二氏(57)を激戦の末に破り、初当選した。

 市長の入札介入疑惑発覚後の5月、市議会は真相究明を求め、地方自治法に基づく特別委(百条委)を設置。9月には竹内氏へのリコール(解職請求)の署名活動がスタートした。その最中に竹内氏が1年8カ月の任期を残し市長を辞職するとともに、出直し市長選へ立候補を表明した。続いて片岡氏も立候補を表明した。

 前回市長選(2005年4月)と同じ顔触れによる一騎打ちで、地元県議や市議を二分した激戦となった。片岡氏は古いしがらみを捨て、市政刷新、入札制度の改善をアピールし、市政の変化を期待する有権者の支持を集めた。

 竹内氏は救急医療施設「医療ビレッジ構想」に的を絞り訴えたが及ばなかった。

 当日有権者数は5万3139人。投票率は67・60%。前回の67・10%を上回った。

6756やおよろず:2007/10/17(水) 01:06:26
選挙:蒲郡市長選 金原氏が3選 医療充実の訴え実る /愛知
10月16日11時0分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000016-mailo-l23

 14日に投開票された蒲郡市長選は、現職で無所属の金原久雄氏(61)が、いずれも無所属新人の元市議会議長の大場久充氏(59)、元衆院秘書の鈴木基夫氏(34)を破り、3選を果たした。市長給与の削減や32億円の市債減額など2期8年の実績を訴えたのが有権者の支持を得た。投票率は55・68%だった。当日有権者数は6万5759人(男3万1994人、女3万3765人)。
 選挙戦では、児童館を各地区に整備するなど2期8年の実績を市政報告会でアピール。保健、介護といった医療充実の町づくりや、中学3年生までの医療費無料化を目指したいと訴え、有権者の支持を得た。【渡辺隆文】

6757やおよろず:2007/10/17(水) 01:07:51
選挙:廿日市市長選 2新人が立候補、21日投開票−−告示 /広島
10月16日16時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000233-mailo-l34

 ◇財政再建、合併後のまちづくり問い
 任期満了に伴う廿日市市長選は14日告示され、前市議の井上佐智子候補(52)▽前副市長の真野勝弘候補(64)の無所属2新人が立候補を届け出た。4期目の山下三郎市長(77)は今期限りでの引退を表明。新たな市政のかじ取り役の座を目指し、財政再建策や広域合併後のまちづくりのあり方などを巡って争う。投票日は21日で、即日開票される。【宇城昇、吉川雄策】
 同市は03年に佐伯町と吉和村、05年に大野町と宮島町と合併し、人口約12万人に。県西部の拠点都市として基盤整備が進んだ一方、合併に伴う負担や地方交付税削減などの影響で、財政危機の克服が急務となっている。
 井上候補は市民活動や女性議員のネットワークなどを生かし、女性市長誕生への期待を背負う。真野候補は16年間の山下市政で副市長などを歴任した豊富な行政経験をアピールする。
 13日現在の選挙人名簿登録者数は、9万5318人(男4万4834人、女5万484人)。投票は21日に、市内55カ所の投票所で。午後9時15分から同市立阿品台東小学校体育館(同市阿品台東)で即日開票される。
 ◆立候補者・届け出順(上から)
 ◇生活者の視線で−−井上佐智子候補=無所属新、52歳
 井上候補は、廿日市市福面2の選挙事務所近くの駐車場で、約170人(陣営発表)が集まり出発式。財政再建を訴える「ストップ! 夕張化」ののぼりが並ぶ中、第一声を上げた。
 シンボルカラーのピンク色の上着を着た井上候補は「ハコモノ行政から生活者の視線で物事を見る市政を。財政再建で本当の福祉を実現し、地域に安心して暮らせる仕組みを整える」と主張。支持者らと「ガンバロー」とこぶしを突き上げた後、選挙カーで市内を回り、支持を訴えた。
 ◇発展に道筋開く−−真野勝弘候補=無所属新、64歳
 真野候補は午前8時半、廿日市市新宮1の選挙事務所前で出陣式に臨んだ。「行財政改革で将来の市の発展に道筋を開くため、全力で精進したい」と決意を語り、約800人(陣営発表)の支持者と一緒に「頑張るぞう」の気勢を上げた。
 来賓として登壇した山下三郎市長は「市制20年の発展は、真野さんという決断力ある人が支えてくれた」。あいさつに立った国会議員や県議らも「廿日市を知り尽くした即戦力だ」などと激励し、出発する選挙カーを拍手で送り出した。

6758やおよろず:2007/10/17(水) 01:08:53
選挙:土佐市長選 2新人、一騎打ち−−告示 /高知
10月16日17時4分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000318-mailo-l39

 任期満了に伴う土佐市長選が14日告示され、いずれも無所属で新人の前市総務課長、板原啓文氏(52)と、県テコンドー協会会長、渡辺幸雄氏(57)が立候補した。届け出を終えた2人は各事務所前で出発式を開き、行財政改革や暮らしを争点に、1週間の選挙戦がスタートした。
 投票は21日午前7時〜午後7時(一部繰上げ)、市内37カ所で。即日開票され深夜には新市長が誕生する見通し。13日現在の有権者数は2万5088人(男1万1909人、女1万3179人)。【米山淳】
 ◇「命、暮らし、将来の安心を」−−板原啓文候補
 板原候補の出発式は午前9時から事務所前で。約250人(事務所発表)の支援者を前に板原候補は「市民の中に不安や停滞感が広がっている。市民と一緒にほほ笑みのある街づくりを」と第一声。「命、暮らし、将来」の三つの安心を掲げ「来年8月に完成する新しい市民病院に医師を十分に確保する。また、保育料の減免を拡大し子どもを育てやすい環境を作る」と主張した。
 ◇徹底した行財政改革を−−渡辺幸雄候補
 渡辺候補は午前8時50分から事務所前で出発式。約30人(事務所発表)の支援者が集まった。渡辺候補は「みなさんが一番切実に感じている固定資産税と国民健康保険料は必ず引き下げる。職員も50人を削減する」と徹底した行財政改革を公約に掲げた。また同市長選3度目の挑戦となることから「なれ合いの行政は止めなければならない。1度私に任せてもらいたい」と支持を訴えた。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇立候補者(届け出順)
板原啓文(いたはら・よしふみ)52 無新
 [元]市総務課長[歴]市総務課企画調整主監・企画調整課長・水道局総務課長・水道局長▽高知大
渡辺幸雄(わたなべ・ゆきお)57 無新
 県テコンドー協会会長▽不動産鑑定士[歴]企画会社マネジャー▽不動産鑑定会社専務▽日大院

10月16日朝刊


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