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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6675とはずがたり:2007/09/10(月) 11:26:15
与党3党、候補者選考に着手
京都市長選 選対委を設置
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007090900022&genre=A2&area=K10

 来年早々に予定されている京都市長選に向けて、市議会与党の自民、民主、公明の各党が8日までに、市長選の選挙対策委員会を発足させるなど組織態勢を整え、候補者選考を始めた。

 来年2月末で任期満了となる現職の桝本頼兼市長が4期目に向けた態度を明らかにしない中、各党とも桝本市政の総括を踏まえ、選考を急ぐ構えだ。民主から独自候補の擁立論も聞こえる中、各党の思惑が絡んだ選考作業が本格化する。

 自民府連は8日、国会議員と京都府議、京都市議らが集まる幹部会を開き、市長選について、これまでと同様、市議団に対応を一任することを確認。市議団は近く桝本市政を総括する作業を進める方針を示した。

 候補者選考について、今後、民主や公明との協議に入ることになるが、与党会派との協調を求める意見も出たという。井上与一郎市議団長は会合後「まだ白紙の状態。総括や候補者についても、これから団の中で協議していく」と述べた。

 一方、民主府連は先月25日、党国会議員と府連役員、京都市議の代表で構成する市長選の対策委員会を設置した。当面は桝本市政の点検とマニフェスト作製を中心に作業を進める。

 党国会議員には独自候補擁立論もあるが、民主・都みらい市議団の今枝徳蔵団長は「桝本市長の態度も明らかでなく、まだ何も決まっていない。団の結束を重視して対応していく」としている。

 また、公明府本も先月下旬に市長選の対策委員会を立ち上げた。市議を中心に市政課題や候補者選考を行い、与党会派とも協議を進める。

 日置文章市議団長は「党推薦は3選までが原則だが、京都市は共産党が強いという特殊事情がある。桝本市長の動向を見ながら対応を決めたい」としている。
 野党の共産党府委は、すでに立候補を表明している弁護士中村和雄氏の推薦を決めている。


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