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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

4249とはずがたり:2006/12/22(金) 10:53:12
おお,今度は市町村会+中山+民主社民連合vs自民県議会の構図?
長峯は松下を支援した持永の出馬にどうでるのかね?上杉の動きは?
なんか山梨同様のしっちゃかめっちゃかになりそうだねぇ。

4250とはずがたり:2006/12/22(金) 10:53:56
県議会自民党の中に川村支援の動きが出てくると面白いんだけど。

4251とはずがたり:2006/12/22(金) 11:13:09
自民系から4人か。。保守系の切磋琢磨の票の掘り起こしは激しいが社民現職大丈夫だろうねぇ?

県議選鳥栖市区、向門市議が出馬表明
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=288884&newsMode=article

 来春の県議選鳥栖市選挙区(定数3)に鳥栖市議の向門慶人氏(35)=古賀町=が21日、出馬する意向を表明した。

 向門氏は、鳥栖高―福岡大学卒。山下徳夫元衆議院議員秘書を経て、2001年、鳥栖市議に初当選、現在2期目。「これまでの経験を生かし教育、福祉、医療と食育に取り組みたい」と出馬理由を話した。

 自民党県連青年部長を務めているが、無所属での出馬を見込んでいる。市議の辞職時期は未定。同選挙区では、自民2、社民1の現職3人と自民の新人1人が出馬表明している。

4252とはずがたり:2006/12/22(金) 11:13:51
まさか今更自民にすりよらんらねぇ。お父さんは立派だったぞ。

工藤嘉範氏も出馬表明 来春の県議選秋田市選挙区
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20061222c

 今期限りで県議会議員を引退する工藤嘉左衛門氏(新生会)の長男、工藤嘉範氏(49)=農業、秋田市山内字田中=が21日、来春の県議選秋田市選挙区(定数13)に無所属で出馬することを表明した。

 県庁で記者会見した嘉範氏は「父の歩んだ道をしっかり(継いで)県政に提案し、ものを言える議員を目指す」と述べ、子育て、教育、高齢者福祉の充実などに力を注ぐ意向を示した。秋田市総合振興公社勤務の傍ら、農業に長い間携わったきたことにも触れ「農業を含め、個人業種が安心して生活できる政策を提案したい」と語った。

 同選挙区では、現職4人が来期の不出馬を表明。現職8人と、工藤氏を含め新人8人が出馬の意向を明らかにしている。

(2006/12/22 08:49 更新)

4253名無しさん:2006/12/22(金) 11:31:11
宮崎は、地方は川村が浸透、都市部はそのまんま東が善戦し、
持永は苦戦するかも。
民主党支持層や無党派層が川村で6割以上まとまればおもしろいが、
民主支持層はそのまんま東みたいなのが好きそうだし分裂で漁夫の利持永になるかも

4254名無しさん:2006/12/22(金) 12:18:17
そのまんま東を支持しそうなのはいわゆるノンポリ層で、政党支持はあんまり関係無いと思う。
青島幸男が民主層を喰うとか、田嶋陽子が左派層を喰うとか予想されて、蓋を開けてみれば自民公明民主社民共産満遍なく一部を喰っていたように。

4255とはずがたり:2006/12/22(金) 12:52:40
>川村氏は宮崎県綾町生まれ。東大法学部卒業後、1973年、農林省(当時)に入省。農村振興局長などを経て、今年1月から林野庁長官。
農業関係団体もこっち推すんじゃないでしょうかねぇ?どうだろ。
最近は農家は農水官僚に冷淡かね?

4256とはずがたり:2006/12/22(金) 13:00:33
ありゃ,逃げられたか。

選挙:知事選 大竹辰也氏が出馬断念 民主県連、候補者選定白紙に /青森
12月22日11時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061222-00000022-mailo-l02

 来年6月の任期満了に伴う知事選で、民主党推薦による立候補に意欲を示していた青森市出身のフリーアナウンサー、大竹辰也氏(59)が、同党県連に出馬断念を伝えていたことが21日、明らかになった。同党県連は23日に常任幹事会を開いて対応を協議するが、現職の三村申吾氏が再選に向けて着々と準備を進める中、対立候補の擁立を目指す同党県連の知事選戦略は白紙に戻ってしまった。
 大竹氏の擁立構想は、今月2日に八戸市で開かれた常任幹事会で浮上。大竹氏は14日に田名部匡省県連代表の東京事務所を訪れ、知事選への出馬に意欲を見せていた。県連も、23日の常任幹事会までに大竹氏と県議幹部との間で会合を開く方向で調整していた。
 ただ、今回の候補者選びが国会議員主導で進められてきたため、同党県議の間では「面識も無い人物を早急に候補者に決定すべきではない」との意見が根強かった。同党県連内が一枚岩になっていない現状に、大竹氏は出馬しても同党県連の全面支援を受けられない可能性があると判断した模様だ。
 大竹氏は21日、毎日新聞の取材に「東京(国会議員)と地元(県議)の間で考えに差があった」と語った。また、14日に大竹氏が田名部代表の事務所を訪れた際、党側が事前に一部報道機関を待機させ、候補に決定したかのように対応した姿勢について「(田名部代表へは)あいさつに行っただけだったのに、急に候補者選定の面接のような感じになり、取材も受けた。(民主党の考えは)ちょっと違うなという感じだった」と語り、先走った同党県連の対応への不信感もあらわにした。
 同党県連は知事選で他党などとの連携も模索しているが、ここに来て孤立化が進んでいる。協力関係にあるはずの連合青森は「三村申吾知事には連合の要望を政策に取り入れてもらっており、感謝している」(山本信悦会長)としており、三村氏の推薦も検討している。社民党県連の渡辺英彦代表も「核燃サイクル政策の是非などで(民主とは)相違がある。(民主との協力は)連合の判断次第だ」と話している。【村松洋】
12月22日朝刊
最終更新:12月22日11時2分

4257片言丸:2006/12/22(金) 17:24:52
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/2844

持永クン、梯子外され警報!!
3区支部長返上さえしてもらえれば古川クンはシメたもの。持永クンの選挙をする義理はあまりない!
また、持永クンはしがらみ(牧野)との訣別をマスコミに謳ったところである。これまで昵懇だった牧野を切って選挙ができるのか?
各種団体(特に農業)が持永支持を決定しつつあるのは強いところである。だが、林野庁長官の出馬でどうなるのか?
中山禿は勿論のこと、江藤親子も林野庁長官に近いといわれており、じゃあ持永クンはなんなのかということになりかねない!
ただ、林野庁長官なら、中山禿の県政影響力が強まるだろうから、それを嫌う勢力は強く持永を推し続けるかもしれない。
そのまんま東にも、上杉や牧野系の接近があるという噂もあり、完全に無視もできない。事態は混沌としてきている。
民主会派の松下は持永を心情支持だろうが、牧野・長峯の意向に左右されるのではないか。
一方井上県議などの民主県連は、松下の出馬断念後、県民党候補として乗れる林野庁長官の出馬を待望していたフシがあり、林野庁長官出馬ならば、推薦までありえよう。

期待を裏切らない宮崎県である。

4258片言丸:2006/12/22(金) 18:04:19
選挙:県議選・太田市区 NPO法人理事の阿部氏、出馬表明 /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20061222ddlk10010211000c.html

 NPO法人理事の阿部知世氏(35)=同市矢田堀町=は21日、記者会見を開き、来春の県議選太田市区(定数5)からの出馬を正式表明した。

 阿部氏は前回の県議選に出馬、落選している。県議選後、街頭演説やミニ集会などを重ね、住民の声を聞いてきたという。阿部氏は「生活現場の声が県政に届いていない。住民の声を県政に反映させたい」と出馬理由を述べた。民主党県連に公認申請中という。

 同選挙区には現職3人と新人5人が出馬表明している。【佐藤貢】

毎日新聞 2006年12月22日

’07統一選:県議選・成田市選挙区 民主・中沢氏が立候補を表明 /千葉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20061222ddlk12010057000c.html

 民主党県10区総支部長代行の中沢健氏(51)が21日、成田市役所で記者会見し、07年4月の県議選成田市選挙区(定数2)に同党公認で立候補すると表明した。

 中沢氏は「前市長が逮捕されたばかりであり、きれいな政治が必要だ。その手始めとしてお金をかけない選挙を実現したい」と語った。具体的な政策では(1)少子高齢化に対応した公園や成田ニュータウン改革(2)成田国際空港との共存共栄−−などを掲げた。

 中沢氏は朝日新聞記者、衆議院議員秘書などを経て、総選挙に3度出馬し、いずれも落選した。

 同選挙区からはすでに衆議院議員秘書で新人の林幹人氏(33)が立候補を表明している。【柳澤一男】

毎日新聞 2006年12月22日

選挙:厚木市長選 公明県本部、現職の山口氏推薦 /神奈川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20061222ddlk14010096000c.html

 来年1月28日投開票の厚木市長選で、公明党県本部(上田勇代表)は21日、4選を目指す現職の山口巌雄氏(64)の推薦を決めたと発表した。公明は前回選挙も山口氏を推薦しており、「実績を評価した」としている。

 ◇小林県議は辞職

 一方、同市長選へ立候補を表明している小林常良県議(57)は同日、辞職願が県議会本会議で認められた。小林氏は市長の多選禁止条例制定などを公約に出馬を表明。自民党会派を離脱していた。【足立旬子】

毎日新聞 2006年12月22日

4259片言丸:2006/12/22(金) 18:13:08
選挙:浜松市議選 全区に女性候補を 市内の女性経営者6人、政治団体設立へ /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/news/20061222ddlk22010304000c.html

 来年4月の浜松市議選(定数54)の7選挙区全部に女性候補を擁立しようと、市内の女性経営者ら6人が来月20日、政治団体「はなまる組」を設立する。現在の市議64人中、女性は4人。メンバーは「今の市議会では何も市をチェックできていないと感じており、現状を変えたい」と候補の公募を始めた。

 同日ごろまで公募し面接で選ぶ。少なくとも7人の当選を目指しており、既に会社経営者ら3、4人が出馬を決めているという。メンバーの会社経営、橋詰満子さんは「当選者で新会派を結成し子育てや介護、市議会の活性化に取り組みたい」と話している。

 同日には田中真紀子衆院議員を招き発足パーティーを開催。その場で候補者を発表する予定。【望月和美】

毎日新聞 2006年12月22日

選挙:県議選・高山市選挙区 小谷伸一氏が出馬へ 高山市議を辞職 /岐阜
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gifu/news/20061222ddlk21010327000c.html

 高山市議の小谷伸一氏(62)が市議会最終日の21日、辞職届を提出し、来年3月28日告示(4月8日投票)の県議選高山市選挙区(定数2)に、自民党公認で出馬することを表明した。

 小谷氏は旧丹生川村長に2回当選し、2期目の途中で新高山市の市議に初当選した。小谷氏は自民党大野連合の後押しで出馬を決意したといい「今期限りで引退を表明した殿地昇県議の地盤を引き継ぎ、飛騨の農業振興とともに交流人口の拡大、山紫水明の飛騨ブランドを全国に発信したい」と抱負を述べた。

 同選挙区では▽共産党の空野光治(みつぢ)氏(61)▽元県議で災害支援NPO理事長の川上哲也氏(43)▽現職で5期目を目指す中村慈(やすし)氏(68)が立候補を表明している。【奈良正臣】

毎日新聞 2006年12月22日

選挙:北九州市長選 社民党県連が北橋氏を推薦 /福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20061222ddlk40010222000c.html

 社民党県連(渕上貞雄代表)は21日、来年2月4日投開票の北九州市長選で、立候補を表明をしている前衆院議員の北橋健治氏(53)を推薦することを決めた。渕上代表は「従来の市政の延長ではなく人間が大事にされる政治の実現のため、全力を挙げて支援する」と話した。

 また、来春の統一地方選の第2次公認・推薦候補を発表した。県議選の選挙区、候補者は次の通り。(敬称略)

 【県議選・公認】北九州市八幡西区 佐藤カヨ子(56)=新人

 【同・推薦】久留米市 清田信治(49)=現職▽北九州市門司区 井上敏和(33)=新人▽飯塚市 吉〓順一(58)=現職

〔北九州版〕

毎日新聞 2006年12月22日

4260とはずがたり:2006/12/22(金) 18:49:20
さぁ立てるか?川村。

川村氏の意思尊重 県知事選で町村会方針
2006年12月21日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612210113

 来年1月の出直し知事選で、林野庁長官の川村秀三郎氏(57)へ立候補を打診していた県町村会(会長・前田穰綾町長)は21日、緊急役員会を開き、「長官の判断に基づいた行動をする」との意向をまとめた。

 川村氏は宮崎日日新聞社の取材に対し、「町村会の取りまとめは大きく受け止めている。時間をかけるつもりはない。早急に結論を出したい」と態度を保留した。

 協議結果については、自民党県連が元経済産業省課長の持永哲志氏(46)を推薦した経緯を踏まえ「衆院宮崎3区の町村長の立場は最大限に尊重する」との断りも付け加えられた。

 役員会は会長、副会長、監事、理事ら10人が出席し、非公開で行われた。会議では「立候補を打診した町村会として責任を果たすべきだ」「県民に選択肢を示すべきだ」などの声が上がる一方で、持永氏の地元の町長からは「客観的な状況からは(支援は)苦しい立場」との異論も出た。

 会議後に会見した前田会長は「長官は宮崎への思いが強い。経歴や人格を考えると県民の期待も大きい。長官の判断を仰ぎ、意思を尊重したい」と述べた。前田会長から町村会の協議結果を伝えられた川村氏は「いろいろな角度から検討させてもらう」と述べ、出馬への意向は明言しなかった。

 出直し知事選については持永氏のほか、共産党県委員会委員長の津島忠勝氏(61)、都城市出身でタレントのそのまんま東氏(49)=本名・東国原英夫=が立候補を表明している。

根強い川村氏擁立論 懸念の声も
2006年12月22日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612220104

 来年1月の出直し知事選候補として林野庁長官の川村秀三郎さん(57)待望論が、中山間地を抱える町村長を中心にあることが、21日の県町村会役員会の2度目の「出馬打診」決定で明らかになった。農水省農村振興局長などを歴任し、農林業に精通した経歴を持つだけに「山間地の現実を理解している」と期待が膨らむ。一方、自民が推薦決定した元経済産業省課長持永哲志さん(46)の地元の町長などからは「慎重に行動しないといけない」と懸念の声も挙がる。

 衆院宮崎2区のある町長は「自民が持永さんを推薦したのは、(古川禎久議員が復党した)3区の事情。川村さんの方が山間地の現実を理解しているのではないか」と強力に支持。別な町長も「県の基幹産業である農林業に通じていて、県の立て直しには一番ふさわしい人」と明言する。

 同日の役員会に出席した西米良村の黒木定藏村長は「保守分裂の可能性もあるが、保守系だから、自民推薦だから、というのではなく『県民の知事をつくるんだ』という意識が必要」と今回の選挙の意義を強調する。

 一方、経済団体など保守勢力のほとんどが持永さん支持で固まっているだけに、美郷町の林田敦町長は「役員会の一存だけでなく、臨時総会を開いて全員の意見を聞いた上で、町村会の態度を決めるべきだ」と慎重な行動を訴える。

4261とはずがたり:2006/12/22(金) 19:46:36
出直し知事選 連合、民主、社民など同一歩調確認 
2006年12月20日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612200109
 連合宮崎、民主、社民党など友好団体6者でつくるCNP(クリエート・ニュー・ポリティクス)会議は20日、宮崎市で会合を開き、来年1月の出直し知事選への候補擁立について「同一歩調をとっていく」ことを確認した。

 県町村会が知事選候補として視野に入れていた綾町出身で林野庁長官の川村秀三郎氏(57)が出馬への意思表示を出していないため、週明けにも再度、会議を開く。

 調整役の連合宮崎の横山節夫事務局長は「県民に選択肢を示すために、新たな候補擁立も含めて検討していく。自主投票はあり得ない」と述べた。

4262とはずがたり:2006/12/22(金) 20:59:03
>>4260
出馬表明キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
どういう形で事実上の出馬表明したんでしょうか?
これで構図が固まりましたな。

川村=1・2区の町村長+中山+衛藤+民主社民連合(NPC)
持永=自民党県議+3区区長+各種保守系団体
東=牧野+上杉>>4257←ほんとですかねぇ?

宮崎知事選で川村氏が出馬表明
http://www.sakigake.jp/p/flash/news.jsp?nid=2006122201000626

来年1月の宮崎県知事選で、林野庁の川村長官が事実上、出馬の意向を表明した。
(2006/12/22 19:44 更新)

出直し知事選 連合、民主、社民など同一歩調確認 
2006年12月20日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612200109

 連合宮崎、民主、社民党など友好団体6者でつくるCNP(クリエート・ニュー・ポリティクス)会議は20日、宮崎市で会合を開き、来年1月の出直し知事選への候補擁立について「同一歩調をとっていく」ことを確認した。

 県町村会が知事選候補として視野に入れていた綾町出身で林野庁長官の川村秀三郎氏(57)が出馬への意思表示を出していないため、週明けにも再度、会議を開く。

 調整役の連合宮崎の横山節夫事務局長は「県民に選択肢を示すために、新たな候補擁立も含めて検討していく。自主投票はあり得ない」と述べた。

4263片言丸:2006/12/22(金) 21:06:13
>>4262
私の情報源は、宮崎日日サイトと全国紙サイトと2chと外山斎サイトと、
都城の中村県議サイトとhttp://www.kochans.net/
都城の人の掲示板http://jbbs.livedoor.jp/news/209/
プラスアルファなんですが、いろんな情報が飛び交っていて真偽がよくわかりません。既存の政治家は、東の事務所に誰かを送り込んでるかもしれないけど、正面からは支持表明しないと思います。また、川村立候補ということで、状況が大きく変わるでしょう。
古川支持者と持永支持者がとにかく感情に任せた中傷戦争してましたが、最近ちょっと止んでたんですよね。また始まりそうでわくわくですが。

4264とはずがたり:2006/12/22(金) 21:30:56
古川は厄介払いの意味を込めて持永支援に回るのでしょうけど上滑りするやも知れませんね。
牧野と上杉が一緒に東というのは考えにくい感じがしますけどねぇ。牧野は持永に追い払われたら川村,上杉は江藤などとの関係を考えても持永って感じになりませんかね?
長峯が地域の候補という事で持永を推すのか民主連合系の川村を推すのかどうでしょうか?

4265名無しさん:2006/12/22(金) 23:00:04
県議団…持永
(当初)国会議員…川村
町村…川村
民主県連・連合・社民…川村?

ねじれて混戦になりそう

4266片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/22(金) 23:53:34
>>4264
上杉は、持永での一本化には反撥していたようですけど。
牧野は全方位外交との印象もあります。

>>4265
気になるのは中山禿の不人気さです。

4267とはずがたり:2006/12/23(土) 00:44:57
>>4266
中山禿の不人気さは宮崎市長選とかの結果ででしょうか?各所の掲示板で?
牧野ってまだ結構動いてるんですか?

4268名無しさん:2006/12/23(土) 00:49:09
中山恭子さんは人気では?
この人の動向も気になる

4269片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 01:53:19
>>4267
宮崎市長選での強引な動きもありますし、今回の官僚擁立も県議には受け入れられず。
自分の選挙は普通に強いんですけど、議員仲間の評判があまり良くないのでは、という意味の不人気です。

牧野はよくわからないんですね・・・。持永が、牧野を意識して「しがらみは父の世代まで」と言ったみたいですが(そもそもそういうことに言及すること自体が普通でない感じ)、本当に切れたという説からポーズだという説まで。
集金力は国会議員に劣らないようなので、力はあるんでしょうが、どう動いているのやら。

4270小説吉田学校読者:2006/12/23(土) 09:32:44
>>4269
持永父子も不人気なんじゃないでしょうかねえ・・・
しかし、連合宮崎中山+社民鳥飼のコンビネーションはすごいねえ。この調整力は沖縄の社大、国会の野党共闘を超えた。談合とはちょっと違う、いざとなったら動くバイタリティは見習いたいものであります。九州社民は大田を下ろすのなら、山内徳信じゃなくて鳥飼を参院比例で当選させるよう努力するように。そうじゃなければ、中東和平のために鳥飼をヘッドハントするとか。
それと、牧野+上杉が誰に付くかでしょうね。普通に考えれば持永なんですが。
あと、東のバックに誰が付いているかというのも気になりますね・・・

それはともかくとして、ハゲとヅラ、どっちが有権者ウケするか、3日くらい片言丸氏と語り詰めたい。

4271片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 10:50:27
県議選7減定数53で県会が可決
半世紀ぶりの大幅変更 讀賣新潟

 県議会は22日、次期県議選(来年4月8日投開票)を合併後の市郡を単位とする「新区割り」で行うための特例条例改正案を全会一致で可決した。総定数は、自民党が提出した条例改正案が賛成多数で可決され、現行の60を7減する53で決定。選挙まで残り3か月半に迫る中、区割りと定数がようやく確定した。

 区割り問題は、合併前の「旧区割り」での実施を主張していた最大会派・自民が今年7月、新区割りに方針転換したことで事実上決着済み。焦点は総定数と各選挙区への配当に移っていた。

 この日の本会議で、特例条例改正案は全会一致で可決されたが、総定数などをめぐって自民と非自民が対立。53を主張する自民に対し、他会派は定数55とする条例改正案を共同提出したが、否決された。

 次期県議選の選挙区数は、前回県議選(03年4月)の34から28に減少し、総定数も61から53に減る。

 県議会事務局によると、全県規模で区割りが大幅に変更されるのは1955年以来、ほぼ半世紀ぶり。法定定数(66)からみた定数削減率は19・6%で、岐阜県、埼玉県に次いで全国3番目。来年4月、政令市に移行する新潟市では8行政区単位で選挙が行われるのも新たな特徴だ。

     ◇

 議席が減ることで、各党、各候補予定者の動きも激しさを増している。22日現在、出馬を予定する現職は48人で、新人、元議員を含めると70人を超える。自民は「33以上の議席獲得」(石井修幹事長)を目標に掲げ、非自民は「自民の過半数割れ」を目指す。

 合併で選挙区が拡大したため、自民が強いとされる「1人区」が21から13に減少。現職が定数を上回る“激戦区”は新潟市の東区、西区、西蒲区と五泉市東蒲原郡の4選挙区に上る。そんな中、選挙区をくら替えしたり、いったんは公認を得ながら出馬を取りやめるベテラン県議も相次いでいる。

 ある県議は「新区割りで選挙区が大幅に広がり、現職が必ずしも有利とは言えない状況」と話す。逆に選挙区が細分化される新潟市では「広く薄くから狭く深くの活動が求められる。“どぶ板選挙”になる」と激しい選挙戦を予測している。

(2006年12月23日 読売新聞)

4272片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 10:53:12
県議南砺市選挙区北島氏後継に会社社長 讀賣富山
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news004.htm 来春の県議選南砺市選挙区(定数2)で、自民党福光連合支部は22日、北島秀一郎県議(65)(自民、5期)の後継者として同市福光の会社社長、野村守氏(45)を推薦したいと、党南砺市連の候補選考委員会に申し出た。野村氏はプロパンガス販売業「ガスコムノムラ」社長。選考委は近く、同市連の拡大総務会に諮り、新人を含めた候補予定者選考について対応を決める。

 選考委は党公認候補を選ぶため同市連内に設けられ、現職3人を2人に絞り込む協議を進めていた。南砺市選挙区には、北島氏のほか、立候補に意欲を示している山辺美嗣氏(54)(自民、3期)、同市連に一任にしている岩田忠正氏(68)(自民、1期)の現職がいる。

 このほか、北島氏の地元である福光地区からは、同市連青年局長で南砺市議の武田慎一氏(41)が無所属で出馬する意思を固めている。北島氏は混乱の責任を取って引退する。

(2006年12月23日 読売新聞)

4273片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 10:54:55
元秘書登用 知事に反省求め決議 県会総務委
本会議でも可決見通し 讀賣長野
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news001.htm

 村井知事が衆院議員時代の秘書ら3人を民間の人材を活用するための「任期付き職員」や特別秘書として採用した問題で、県議会総務委員会は22日、「公私混同の側近政治だ」として反省を求める決議案を全会一致で可決した。案は25日の本会議でも可決される見通しだ。

 決議案は、村井知事に対し「元秘書の採用を反省し、本制度の運用にあたっては、本来の趣旨を逸脱しないよう強く求める」としている。

 任期付き職員の制度は、田中康夫前知事時代の2002年に制定された。「高度の専門的な知識または優れた識見を有する者」が、県職員で確保できない場合に採用できるとされている。

 任期付き職員になった元秘書2人は、11月から12月にかけて採用された。一人は「陳情の取り次ぎ経験が豊富で省庁に顔が利く」と県東京事務所次長に、もう一人は「元自衛隊幹部の経験と人脈を生かす」ため危機管理担当の参事(部長級)に就任した。ほかに、私設秘書1人も10月、政務を担当する特別秘書となった。

 竹内久幸・県議会総務委員長は、委員会後の記者会見で「知事権限の私物化だ」と強く批判した。

 一方、村井知事は取材に対し「コメントは本会議終了後にしたい」と述べるにとどまった。

(2006年12月23日 読売新聞)

4274片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 10:55:47
公認、推薦候補自民、24人決定来春の県議選 讀賣岐阜
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news004.htm

 自民党県連は22日、来春の県議選の公認、推薦候補者24人を決定した。昨秋の衆院選で佐藤ゆかり、野田聖子の両衆院議員の支援を巡って混乱した岐阜市選挙区では、現職県議5人のうち3人が今回公認されたが、残る2人については、佐藤氏と調整をして年明けにも2次公認する予定だ。

 定数1の土岐市選挙区については、同党所属の現職県議2人が立候補したため、党本部の指示に基づいて、2人を推薦した。

 公認、推薦候補は以下の通り。(敬称略)▽岐阜市 玉田和浩、平野恭弘、笠原多見子▽大垣市 岩井豊太郎▽高山市 中村慈、小谷伸一▽多治見市 宮嶋和弘▽関市 尾藤義昭▽中津川市 早川捷也、平岩正光▽美濃市 佐藤武彦▽瑞浪市 渡辺真▽羽島市 大野泰正▽土岐市 木股米夫、矢島成剛▽各務原市 松岡憲郎、足立勝利▽瑞穂市 篠田徹▽飛騨市 洞口博▽下呂市 駒田誠▽海津市 森正弘▽羽島郡 島根正寿▽養老郡 村下貴夫▽加茂郡 渡辺猛之

(2006年12月23日 読売新聞)

4275とはずがたり:2006/12/23(土) 11:13:15
>>4273
調子に乗ってやりすぎましたな〜。東京都知事じゃないんだから。

4276とはずがたり:2006/12/23(土) 11:23:06

瓦の金城湯池七尾。なんとかせいヽ(`Д´)ノ

統一地方選石川・七尾市選挙区で市議が出馬 (22日)
http://www.hab.co.jp/headline/news0000057206.html

来年春に行われる統一地方選挙。石川県議選の七尾市選挙区に、22日、現職の七尾市議が正式に立候補を表明しました。立候補を表明したのは、七尾市議会議員の西田昭二氏です。西田氏は、七尾市出身の37歳で、2001年の旧七尾市議補選で初当選し3期目です。また、自民党県連の青年部幹事長なども務めています。西田氏は、出馬表明で「市と県政のパイプ役にチャレンジしたい。子育て環境の整備など、安心して生活できる地域づくりを目指したい」と述べました。西田氏は、自民党に推薦願いを提出する予定で、受け入れられない場合でも無所属で出馬することを表明しました。七尾市選挙区の定数は3で自民党が議席を占めており現職との選挙戦が予想されます。(16:27)

4277とはずがたり:2006/12/23(土) 11:24:42
>>4272

2006年12月22日20:26現在
県議選で南砺の候補選考難航
http://www2.knb.ne.jp/news/20061222_9705.htm

 来年春の県議会議員選挙に向けて、県内の自民党支部で唯一、公認候補の申請をまだ県連に行っていない南砺市連では22日、選考会議を開きましたが、公認候補選びは難航し、28日に拡大総務会を開いて改めて意見を聞くことになりました。

 来年春の県議会議員選挙では、南砺市選挙区の定数が1人削減され2人となります。

 自民党南砺市連は当初、現職3人の中から公認候補を2人に絞り込むことを念頭に選考会議を重ねてきました。

 その後、現職の北島秀一郎県議が今期限りでの引退を表明し、地元の福光支部が後継者として新人を擁立する考えを南砺市連に伝えたため、22日夕方、再度選考会議が開かれました。

 しかし、福光地区から新人2人の名前が挙がるなどしているため結論には至らず、28日に現職3人も含め70人規模の拡大総務会を開いて広く意見を聞いた後、今後の方針を決めることになりました。

 これにより、南砺市選挙区の自民党公認候補の絞り込みは、来年にまでもつれ込む公算が大きくなっています。

4278片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 11:33:32
急展開。

前佐賀市長の副市長起用、“多選禁止”とも否決/横浜市会
政治・行政 2006/12/23  神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxidec489/

 横浜市の中田宏市長が市会第四回(十二月)定例会に提案した新たな副市長として前佐賀市長・木下敏之氏(46)を起用する追加議案が二十二日、市会本会議で賛成少数で否決された。副市長を四人制とする議案は可決されたが、横浜市長の任期を「三期を超えて在任しないもの」とする“多選禁止”の条例案も賛成少数で否決された。

 中田市長が提案した議案の否決は二〇〇二年四月に就任以来初めて。これまで「順風満帆」と評された同市長の市政運営に影を落としそうだ。

 市議の間からは「副市長市長四人制が市会に可決される前に木下氏の起用を求めたのは強引。市長の手法に土壇場で反発が巻き起こった」との指摘が出ている。木下氏の副市長起用の再提案の可能性について同市長は「これから考えたい」と述べるにとどめた。

 木下氏の起用をめぐっては、市会九十二人のうち欠席・退席者十四人と議長を除く七十七人で採決が行われた。賛成者は過半数(三十九人以上)に届かない三十六人にとどまった。

 採決では、最大会派の自民党(三十一人=会派決定は「賛成」)で十一人が賛成せず、二人が退席。第二会派の民主党ヨコハマ会(二十八人、一人病欠=同「反対」)では十一人が欠席・退席するなど、会派の決定に背く多数の「造反者」が出た。公明党(十六人)は賛成、共産党(六人)、無所属クラブ(五人)は反対した。

 また、当初、賛成する予定だったネットワーク横浜(六人)が本会議直前で「自主投票」に方針を変更。賛否が三人ずつに分かれ、可決濃厚だった流れをひっくり返す要因となった。それぞれ会派内の対立は避けられない情勢で、今後の議会運営も波乱含みの展開となりそうだ。

 “多選禁止”の条例案は、民主党ヨコハマ会とネットワーク横浜、無所属クラブ(五人)のうちの三人が賛成。自民、公明、共産、無所属クラブ(五人)のうちの二人が反対に回り、否決された。

4279とはずがたり:2006/12/23(土) 11:41:24
木下氏は将来神奈川2区とか3区とかから民主公認で出て貰いたいっすね。是非副市長に再提案して欲しいところ。

4280名無しさん:2006/12/23(土) 13:41:14
青森県知事選は、横山北斗を擁立、
繰上げで岩手2区の畑浩治。そして衆院4選挙区で民主国会議員がそろい、
知事選・県議選などをさらに有利に戦える。
知事選はタッソの独走でそういうことを考えなくてもいいかもしれないけど、
次期衆院選に向けて2区勝利するためには畑が国会議員であったほうが断然有利。

北海道知事選は荒井が出馬で、小沢系の石川知裕(33)の繰上げが確実になった

4281とはずがたり:2006/12/23(土) 13:45:05
あの郵政旋風の中でも比例次点迄いってたか。。>岩手2区
次の比例を含めた当選は堅そうですな。

4282とはずがたり:2006/12/23(土) 15:16:06
>>4262はどう事実上の出馬表明か解らなかったが公務員の職にあって出馬するとは言い難かったんだねぇ。

川村氏が事実上の出馬表明
宮崎知事選、保守分裂へ
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2006122200171&genre=A2&area=Z10&mp=

 知事辞職に伴う来年1月の宮崎県知事選で、県町村会から出馬を要請された川村秀三郎林野庁長官(57)は22日、記者団に「前向きに出馬を検討している」と述べ、出馬の意向を事実上表明した。すでに自民党は元経産省課長持永哲志氏(46)を推薦。川村氏担ぎ出しには自民党国会議員がかかわったとされ、保守分裂選挙となる可能性が強まった。

 川村氏は、林野庁で記者団に「26日の閣議で辞表が受理されることを念頭に置いている」と述べた。辞任が認められれば、27日にも正式表明する考え。
 知事選をめぐり早い段階から川村氏の名前が浮上したが、国会議員が絡んだとされたことから県議らが反発。県議団の投票で持永氏の推薦を決め、党県連も追認した経緯がある。(共同通信)

4283とはずがたり:2006/12/23(土) 15:18:51
鈴木氏は鈴木修に使い捨てにされんようにな〜。
静岡8区の民主支部長は北脇氏にやって貰おう。

鈴木康友氏、正式出馬表明 浜松市長選2氏激突へ
http://www.shizushin.com/local_politics/20061223000000000013.htm
2006/12/23

 来年4月に政令指定都市に移行して行われる浜松市長選に、民主党の鈴木康友前衆院議員(49)が22日、無所属で立候補する意思を正式表明した。既に北脇保之市長(54)も三選出馬を表明していて、民主党代議士経験のある両氏の選挙戦に突入する。両氏とも選挙公約を書いたマニフェストを示す考えで、今後は来年早々の具体的な政策の提示が最大の焦点。政令市の将来像や行財政改革の姿勢などが争点となる見通しだ。
 鈴木氏は浜松市内で、後援会長で幼なじみの作家鈴木光司、同会長代行の県議吉川彰の両氏と会見した。公約には市長の退職金ゼロ、市長公舎の住居・会議両棟の完全廃止を掲げた。北脇市政に対しては「私は民間で仕事をした経験もあり、スピード感のある行革ができる」と述べた。民主党を離党し、同党県第8区総支部長は空席となる。
 国政から市政に転身する理由には、スズキの鈴木修会長(76)ら一部企業経営者など各界からの要請があったのに加え、「重要な政治の場に変わりない。日本の改革を進めるには地方から変えるやり方もある。浜松の現状と将来は厳しく難しいため、政治家として決断した」と語った。今後、政党からの推薦を求める考えは「これから検討したい」と明言を避けた。
 自民党を含め同日時点では、他の候補予定者の出馬の動きはない。自民、公明が両氏の推薦をどうするかも未定だ。

北脇氏「政令市担うのは私」
 浜松市の北脇市長は22日、同市役所で、鈴木康友氏の正式出馬表明について「私から言うことはなく、有権者に判断してもらいたい」と述べる一方、報道陣の質問に応え「合併、政令市を一番分かっているのは手掛けた私で、実績もある。政令市を担うのは私」と迎え撃つ姿勢を強調した。
 鈴木氏の退職金ゼロ、公舎完全廃止の考えには「(退職金は)特別職報酬等審議会の答申に従う。公舎は住居棟を廃止する考えを示している」と説明した。
 行政のスピード感に関する指摘については「行政は関係者との調整もある。行革は着実に実行し、スピード感を持ってやっている」と反論した。
 かつての有力支援者であったスズキの鈴木修会長が、対立候補をぶつけてきたことには「行財政改革推進審議会の会長は政治的に中立であるべきで、いかがかと思う」と不快感を示した。

4284片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 18:04:27
選挙:県議選・青森市選挙区 古村旧浪岡町長、出馬へ /青森
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20061223ddlk02010127000c.html

 05年4月に青森市と合併した旧浪岡町の最後の町長で、合併に反対していた古村一雄氏(62)は22日、「合併の混乱を経験した立場から、県政の舞台で住民自治のあり方を議論する機会を作る必要がある」と述べ、来春の県議選に立候補を表明した。青森市選挙区(定数10)から無所属で出馬する。

 古村氏は旧町職員を経て、99年の町議選に初当選。合併に反対して04年10月に町議を辞職し、05年2月の町長解職に伴う出直し町長選で初当選した。【村松洋】

毎日新聞 2006年12月23日


選挙:県議選、酒田市・飽海郡選挙区 新人2人出馬表明 /山形
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20061223ddlk06010234000c.html

 酒田市大町、会社員、斎藤大作氏(45)が22日、同市内で記者会見し、来春の県議選酒田市・飽海郡選挙区(定数5)に無所属で立候補すると表明した。また、同市亀ケ崎4、元県議秘書、加藤弘氏(47)も、既に後援会で無所属での立候補を明らかにしている。

 同選挙区はこれで現職5人、新人3人の立候補が固まった。【粕谷昭二】

毎日新聞 2006年12月23日

選挙:江東区長選 室橋区長が引退を表明 体調理由に /東京
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20061223ddlk13010555000c.html

 江東区の室橋昭区長(77)は22日、体調を理由に来春の統一地方選で予定されている区長選に立候補しない意向を明らかにした。

 室橋区長は区議、都議を経て91年に初当選し、現在4期目。03〜05年に特別区長会会長を務めた。10月に初期の胃がんの手術を受け、今月初めに職務復帰したが、「体力的に次の選挙に臨むのは難しい」と判断した。

 区長選では、川北直人区議(32)が民主党の推薦を受けて無所属で立候補する意向を表明している。【窪田千代】

毎日新聞 2006年12月23日

4285片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 18:18:00
選挙:県議選 小松島・勝浦選挙区 元職の喜田氏が立候補へ /徳島
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokushima/news/20061223ddlk36010042000c.html

 来春の統一地方選の県議選小松島・勝浦選挙区(定数3)に、元職で小松島市中田町の不動産業、喜田義明氏(63)が22日、立候補することを表明した。既に自民党に公認申請を出している。

 喜田氏は95年から小松島市議を1期、99年から県議を1期務めた。

 県庁で記者会見した喜田氏は「市議と県議を務めた後、一般市民として行政を眺めると、市民の目線と違う政治の動きが見られた。新しい目線で市民の声を県政に届けたい」と出馬理由を述べた。「四国横断自動車道のインターチェンジと小松島の旧市街をつなぐ都市計画道路の構築に務めたい」などと抱負を語った。【向畑泰司】

毎日新聞 2006年12月23日

選挙:県議選・日田市区 酒井喜親氏が立候補表明 /大分
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20061223ddlk44010568000c.html

 社民党日田副総支部長で日田市民生協理事長の酒井喜親氏(58)が22日会見し、来春の県議選日田市区(定数3)への立候補を表明した。社民公認だった前回(落選)に続き2回目。今回は無所属で出馬し、連合、平和運動センター、社民党、民主党からの推薦が決まっている。

 日田市区は井上伸史氏(60)▽桜木博氏(68)▽平野好文氏(53)の自民現職が独占しており、酒井氏はこれに風穴を開けて“革新の灯”復活をかける。共産は見送る公算が大きい。

毎日新聞 2006年12月23日

4286現実責任二大政党論者@新進党の理想:2006/12/23(土) 20:13:08
そのまんま東氏「談合は必要悪」と発言 宮崎県知事選で
 官製談合事件で知事が辞職したことに伴う宮崎県知事選に出馬表明しているタレントのそのまんま東氏(49)は23日、報道陣の取材に応じ、談合防止策について問われた際、「談合は善しあしだと思う」と談合を容認する発言をした。
 東氏は「入札改革は必至。(官が主導する)官製談合は悪」とした上で「(民間同士の)一般談合がなくなってしまうと中小零細企業にとって大きな打撃となる。社会に必要悪というものもある」と発言。「一般談合まで厳しく取り締まるには人員もエネルギーも必要だ」と主張した。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/32663/

4287片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 21:06:18
議長が「対策費」県議の実名閲覧を請求
2006年12月23日 朝日広島
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000612220003

 藤田雄山知事の後援会による政治資金規正法違反事件で、新田篤実議長は22日、知事陣営から「対策費」を受け取ったとされた現職県議の名前を記した刑事訴訟記録の閲覧を広島地検に請求した。県議の実名開示を求める県議会の決議を受けての措置。


 藤田知事の元秘書の供述調書では、97年の知事選で、県議15〜17人に「対策費」が配られ、うち10〜12人が現職とされたが、これまでの公開ではいずれも実名が伏せられていた。この日は代理の議会事務局職員が地検に出向き、議会の決議書を添付した請求書を提出した。


 閲覧をめぐっては、県議3人が自身の名前がないか地検に開示を請求したが、「関係者の名誉や生活の平穏を著しく害する恐れがある」として不許可とされている。(福家 司)

4288片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 22:55:01
小林哲也氏が立候補表明
舞鶴市長選
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006122300094&genre=A2&area=K60

 任期満了に伴う舞鶴市長選(来年2月4日告示、11日投開票)に23日、前民主党京都府第5区総支部長の小林哲也氏(36)が無所属での立候補を表明した。

 小林氏は立候補を決意した理由を、民主党公認で立候補した前回衆院選で、同市内で約1万6000票を集めた経験に加え、「最近、市政の中身が見えないという市民の声をよく聞く。本当の意味で開かれた市政を実現したい」と説明。市立舞鶴市民病院の民間委託交渉の白紙撤回や「徹底した行財政改革」などを最重要政策として掲げた。

 今後、共産党を除くすべての政党や諸団体に推薦を求めるという。

 同市長選には、舞鶴地労協事務局次長の瀬尾純爾氏(61)が無所属で立候補を表明している。

 小林氏は大阪大大学院修了。会社員や国会議員の政策担当秘書を経て、03年8月から今年2月まで民主党府第5区総支部長を務めた。現在は同参与。舞鶴市伊佐津。

4289片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 00:15:42
西東京市議選 12/24
(選挙前議会勢力:公明6共産6自西6自民4民主3生ネ3市ク2無所3)

浅野高司  61 自転車販売   自現(1)
鈴木久幸  58 会社社長    自現(1)
稲垣裕二  42 会社役員    自現(1)
田中慶明  47 党支部役員   自新
遠藤源太郎 58 幼稚園園長   無現(1)自由民主党西東京市議団派
海老沢進  63 会社社長    無現(1)自由民主党西東京市議団派
小林達哉  45 鍼灸院院長   無現(1)自由民主党西東京市議団派
平井勝   57 会社役員    無現(1)自由民主党西東京市議団派
大塚光男  58 保護司     無現(1)自由民主党西東京市議団派
前沢輝夫  53 建具店経営   無新   自由民主党西東京市議団派
二木之   45 党支部役員   民現(1)
桐山ひとみ 36 新体操講師   民現(1)
山崎英昭  33 [元]会社員  民現(1)
森信一   47 会社社長    民新
望月伸光  32 [元]衆院秘書 民新
佐々木順一 57 党総支部長   公現(1)
新井五郎  56 党支部役員   公現(1)
岩越笙子  59 党支部役員   公現(1)
小幡勝己  52 党支部役員   公現(1)
中田恵美子 48 党支部役員   公現(1)
佐藤公男  43 [元]会社員  公新
安斉慎一郎 63 党地区役員   共現(1)
保谷清子  59 党地区役員   共現(1)
倉根康雄  54 党地区役員   共現(1)
藤岡智明  60 党地区役員   共新
保谷七緒美 44 [元]塾講師  ネ現(1)
板垣洋子  47 ネット役員   ネ新
大友加弘子 40 ネット役員   ネ新
相馬和弘  47 党支部代表   社現(1)市民クラブ
森輝雄   59 会社社長    無現(1)無所属
小峰和美  55 幼稚園園長   無元
小坂一雄  57 [元]保谷市議 無新
福岡桂   37 会社役員    無新
納田里織  36 主婦      無新
鈴木剛   34 [元]福祉職員 無新

4290片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 00:17:49
>>4289
選挙:西東京市議選 35人が立候補−−告示 /東京
12月18日11時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061218-00000000-mailo-l13

 任期満了に伴う西東京市議選は17日告示され、定数30に対し35人が立候補を届け出た。投開票は24日。今回から定数が6減となり、各会派とも現議席の維持や党勢拡大を目指す。
 立候補者の内訳は、現職22人、新人12人、元職1人。党派別では自民4▽公明6▽民主5▽共産4▽生活者ネット3▽社民1▽無所属12(うち自民推薦6)。【金田健】

4291片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 00:30:32
西東京市議選 12/24
定数30 立候補35
(選挙前議会勢力:公明6共産6自西6自民4民主3生ネ3市ク2無所3:http://www.city.nishitokyo.lg.jp/sigikai/giin_meibo/koseimeibo/index.html )
(前回定数36立候補39:公明6共産6民主5自民4(うち自西入り4)生ネ3社民1無所10(うち自民入り4、自西入り2):http://www7.ocn.ne.jp/~shige-o/tihousen3-88.html )

4292とはずがたり:2006/12/24(日) 00:43:05
自西と自民はどういう違いなんでしょうか??

4293片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 01:16:42
>>4292
解説のっけてくれてるとことが見当たらないのですが、
保谷・田無の緊張関係も影響してるのでしょうか。
坂口市長になってからは、融和派が西で強硬派が自民のようです。
で、前回市議市議選では公認もらってた西の人が今回は推薦だったり、会派移ったり、なんかいろいろあるみたいですね。

4294とはずがたり:2006/12/24(日) 02:13:30
ああ,ありましたねぇ〜>保谷・田無の緊張関係
それでFAじゃないですかね。どっちがどっちか解りませんけど。
入り交じってるという事は二手に別れた後はしっちゃかめっちゃかの勢力争いなんかな?

4295とはずがたり:2006/12/24(日) 11:06:58

県議選候補17人を2次公認・推薦 自民県連
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=290723&newsMode=article
自民党県連(陣内孝雄会長)は県議選候補17人を公認・推薦 自民県連2次公認 

23日、佐賀市のモンクールコトブキで総務会を開き、来春の統一地方選と来年2月の鳥栖市長選の推薦について協議し、公認・推薦合わせて18人を決定した。県議選の第2次公認・推薦は現職11人、新人6人、首長選では鳥栖市の現職、牟田秀敏氏の推薦を決めた。

 県議選では、市町村合併に伴い、定数が2から1に削減される嬉野市で党本部の通達に従い、現職2人をいずれも公認せず、推薦とした。

 定数が3から2となる杵島郡では、現職の本山光二氏が引退の意向を伝えたことから、他の現職2人を公認した。現職、新人合わせて4人が申請した定数3の三養基郡は、現職2人を公認とし、新人2人には党籍証明を出す。

 会の冒頭、約1年ぶりに復党した保利耕輔衆院議員と今村雅弘衆院議員が「淡々と仕事を続けていきたい」「心機一転、国政、県政にしっかり取り組んでいきたい」とあいさつした。

 県議選の自民党2次公認・推薦決定者は次の通り。【】内の数字は改選定数。◎は新人(敬称略)
 公認【佐賀市(10)】原口義己【唐津市(7)】◎大場芳博、◎田崎信幸【鳥栖市(3)】緒方勝一、指山清範、◎大坪英樹【鹿島市・藤津郡(2)】土井敏行、◎坂口祐樹【神埼市・郡(2)】富崎三郎、◎石井久起【佐賀郡(2)】◎古賀善行【三養基郡(3)】堀田一治、石丸元章【杵島郡(2)】稲富康平、石倉秀郷
 推薦【嬉野市(1)】宮崎繁則、石井秀夫
12月24日更新

4296とはずがたり:2006/12/24(日) 11:08:11
村上氏が出馬を表明 来春の県議選にかほ市選挙区
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20061224a

 元県議の村上薫氏(59)=にかほ市平沢、会社役員=は23日、来春の県議選にかほ市選挙区(定数1)に無所属で立候補することを表明した。

 村上氏は、同市平沢の後援会事務所で開いた後援会の会合で、支持者約100人を前に「みんなが勝ち組で幸せならば、政治は必要ない。私はそうでない人の目線で、県政の場に立ち政治に参画し、人々が助け合って生きる地域づくりの先兵になりたい」などと語った。

 政策には▽品目横断的経営安定対策の対象から外れた農家への支援▽観光立県と観光立市▽県内中小製造業と県外大手企業を結ぶ県のコーディネート機能強化▽重度の知的障害児・者が社会参加できる場の創出?などを挙げた。

 村上氏は東京都出身で、明治学院大中退。衆院議員秘書を経て、平成3年に秋田朝日放送入社。退社後、11年の県議選で初当選したが、出馬の際に学歴を詐称していたと公表して15年2月に辞職。同年4月の前回県議選では次点だった。

(2006/12/24 09:37 更新)

4297とはずがたり:2006/12/24(日) 11:10:38
保守分裂の“結末”は…
(群馬県)知事選へ向け動き活発化
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20061224/lcl_____gnm_____003.shtml

 「われこそが『県民党』だ」。県議会十二月定例会の本会議一般質問で、来夏の知事選で五選を目指す小寺弘之知事と、大沢正明県議会議長を擁立する自民党県連の金子泰造幹事長が、早くも“つばぜり合い”を繰り広げた。

 この一年間、知事側と県議会は衝突を繰り返した。両者の緊張関係と活発な議論は県政のあるべき姿だが、一方で各陣営は知事選とその前哨戦たる県議選への動きを加速させており、選挙ありきの感もぬぐえない。

 二月、小寺知事は県議選の区割りについて、定数を大幅に削減する独自案を提案し、テレビなどで持論を展開。五月、対する自民党は県連内の二派閥を解消し一本化、「反小寺」へ挙党態勢を敷いた。九−十月、県議会で「ぐんま国際アカデミー」問題をめぐって攻防が展開され、対立はピークに達した。

 そして十月十三日、小寺知事が先んじて出馬表明。その約一カ月後、大沢議長が出馬を決め、結果的に県政をめぐる対立軸が最も反映された形となった。大沢議長が「県政は閉塞(へいそく)感に満ちている。風穴を開けなければ」と多選を批判すれば、小寺知事は返す刀で、「回を重ねるごとに県民の目はシビアになる。決めるのは県民一人一人だ」と語気を強める。

 自民党県連は十二月、国会議員と県議の合同会議を開催。笹川尭会長は「今回は国会議員も本格的に動く」と、大沢議長の選対支部長には衆院議員を充てる方針も示した。

 一方で、定数削減、区割り変更される来春の県議選に向け県議らも必死。小寺知事に賛同する新人も数人が出馬する見込みで、「是々非々で臨む」と現職支持を表明した民主党県議もいる。

 県議を辞め、知事選へ出馬する山本龍氏も十一月、自民党県連に離党届を提出。けじめをつけた上で「これからは政策論争だ」と意気込む。

 「お互い、がんばりましょう」。十二月議会閉会後、あいさつに回った小寺知事と、出迎えた大沢議長は、議長室でがっちり握手を交わした。これから誰が県政を背負っていくべきか。県民が来年、“審判”を下すことになる。 (石屋法道)

4298とはずがたり:2006/12/24(日) 11:13:58
>>4277
参院選,福光から誰か出せなかったのかね?民主じゃ意味ねーけど国民新とかでさ。
それにしても候補者調整に失敗したから責任取って引退ってのもねぇ。

県議選南砺市区
自民分裂 決定的に
武田氏が無所属出馬表明
http://www.chunichi.co.jp/00/tym/20061223/lcl_____tym_____004.shtml

 南砺市の自民党福光連合支部の役員会が二十一日夜、市内で開かれ、支部長の北島秀一郎県議(65)=小又、五期=が今期限りでの引退を表明。来春の県議選南砺市選挙区(定数二)の後継に会社社長野村守氏(45)=福光=を推す考えを明らかにした。これを受け、南砺市議で同党南砺市連青年局長の武田慎一氏(41)=一期、福光=が無所属での立候補を表明。同選挙区は保守系による分裂選挙が決定的となった。

 定数が三から二に減る同選挙区の自民党公認候補をめぐっては、同市連が選考委員会で北島、山辺美嗣(54)=やかた、三期=、岩田忠正(68)=野田、一期=の現職三氏で絞り込みを進めていた。この間、北島氏と同じ福光地域の武田氏が無所属での立候補に意欲を見せていた。役員会後、北島氏は「地元で(候補を)まとめ切れず、迷惑を掛けた」と引退理由を説明した。

 二十二日に開かれた同市連の選考委員会でも福光連合支部から北島氏に代わり野村氏を候補に推したい考えが示された。選考委は二十八日に拡大総務会を開いて野村氏を選考対象とするか、全体で協議することにした。

 北島氏の引退表明でも残りの二氏に決まらず、公認候補者選びが混迷しているのは定数減に伴う複雑な事情がある。これまで国会議員や市長、県議の選出を福光、福野、城端、井波の旧四町で分け合ってきた「地域バランス」だ。

 福光は県議がいなくなればこれらのポストすべてを失い、「必ず政争の火種が残る」(市連関係者)との見方が強い。これ以上の混乱なく党候補をまとめられるか、同市連は正念場を迎えている。

 立候補の意思を明らかにした武田氏は旧福光町議を二期務め、二〇〇四年に南砺市発足に伴う市議選に自民推薦で立候補し当選。県内の若手保守系市町村議らでつくる研究会・新自治体経営塾代表を務める。

 出馬表明で「情報の開示、合併支援道路の早期改良、教育問題、産業振興などに取り組みたい」と抱負を述べた。 (飯田竜司)

4299片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 15:29:53
>>4298
>北島氏の引退表明でも残りの二氏に決まらず、公認候補者選びが混迷しているのは定数減に伴う複雑な事情がある。これまで国会議員や市長、県議の選出を福光、福野、城端、井波の旧四町で分け合ってきた「地域バランス」だ。

北陸中日新聞が、ぶっちゃけちゃった〜。
個人的には、福光だけやや異質に見える。井波・福野・城端はわりと一体。気持ちの上では1対3。ただ、ちょっとばかし他より福光は人口が多い。
(↓郵政選挙のドサクサで高岡の向井氏が勝ち目を感じて民主党から出てしまったところは間違っていましたが、あとは認識変わってません。向井氏は高岡以外で完全に埋没したし。)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/425
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/428
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/430
しかし、こうなってみると、福光が少しだけかわいそうではある。市長は井波に行きそうだし、県議もなくなりそう。

今回、北島は後ろから撃たれた形だと思います。福光・福野・城端で話し合おうとしてたところに、好機と見るや武田が出てきたわけですから。こうなれば、他の町から見ると、「あんたンところは自分の町まとめてからやろ」となり、立場が弱くなる。
そこで、北島はメンツを潰されて続投が不可能になったと思われます。しかし、調整はしてもらいたいから正統な後継は立てたという格好。
落ち着きどころとしては、河合が出ている城端が譲る形だと思いますけど。
これで調整失敗なら、市長選に響きます。

参議院に出すなら、福光ではなく山辺県議(福野)だったんじゃないでしょうか。
どっちにしろ、身内からは出さないつもりだったから、民主党支持者が何と言っても無しの礫。
森田も良さそうな候補ですし、県議選が終わり落ち着けば、”一応”綿貫は森田を支持しそうだと思いますので、別にいいのではないでしょうか。河合が既にいますし。他地域から憎まれてまで南砺から候補立てる意味がないですし。

4300片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 18:43:53
県議選15人公認…自民県連2次公認 讀賣佐賀

 自民党県連は23日、佐賀市内で総務会を開き、来年4月8日投開票の県議選(定数41)で、第2次公認15人(現職9人、新人6人)と推薦2人(いずれも現職)、党籍証明2人(いずれも新人)を決めた。1次分と合わせ、公認34人、推薦2人、党籍証明2人となった。また、2月18日投開票の鳥栖市長選に立候補を予定している現職の牟田秀敏市長(65)の推薦を決定した。

 11月の1次公認で未決定だった鳥栖市(定数3)、鹿島市・藤津郡(同2)、神埼市・郡(同2)、杵島郡(同2)の各選挙区で、定数と同数の候補を公認。佐賀市、唐津市・東松浦郡、佐賀郡でそれぞれ追加の公認があった。

 選挙区割りの変更で現職が2人いながら定数1となった嬉野市では、本部の通達により、2人とも推薦とした。このほか、定数3に4人が公認申請して調整が難航した三養基郡では、現職2人を公認。新人2人には党籍証明を交付する。

 第2次公認・推薦候補は次の通り。(敬称略) 

▽公認【佐賀市】原口義己【唐津市】大場芳博=新、田崎信幸=新【鳥栖市】緒方勝一、指山清範、大坪英樹=新【鹿島市・藤津郡】土井敏行、坂口祐樹=新【神埼市・郡】富崎三郎、石井久起=新【佐賀郡】古賀善行=新【三養基郡】堀田一治、石丸元章【杵島郡】稲富康平、石倉秀郷

 ▽推薦【嬉野市】宮崎繁則、石井秀夫

 ▽党籍証明【三養基郡】大川隆城=新、宮原真一=新

(2006年12月24日 読売新聞)

4301片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 19:00:29
訃報:小林宗生さん 49歳 死去=県議 /長野
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagano/news/20061224ddlk20060138000c.html

 小林宗生さん 49歳(こばやし・むねお=県議)22日、肝不全のため死去。告別式は26日午後2時半、中野市吉田519のJA中野市虹のホールしゃぼん玉館。自宅は山ノ内町平穏2230。喪主は妻の善子(よしこ)さん。

 山ノ内町議1期目の途中で辞職し、03年4月の前回県議選で下高井郡区(定数1)から立候補して初当選。自民党県議団に所属した。病気療養のため、今年6月から県会定例会を欠席していた。死去に伴う補欠選挙は、残り任期6カ月以内のため実施されない。

毎日新聞 2006年12月24日

4302片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 19:02:16
SUZUKI修さんは、城内ともつながっているらしいね。もちろん片山ともつながっているだろうし・・・。

繰り返す構図:’07浜松市長選/中 民主 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/news/20061224ddlk22010075000c.html
 ◇党の拠点失い打撃

 「このたび病気療養のため、後援会幹部職を辞任したくお届けします」

 来年4月の浜松市長選に出馬表明した鈴木康友・前衆院議員(49)の事務所に21日、後援会幹部から一通の辞任届が持ち込まれた。現職の北脇保之市長(54)の後援会幹部も兼ねる人物からだった。

 康友氏は99年、民主党の衆院議員(8区)だった北脇氏が市長選にくら替えした際、後継者として補選に出馬した。北脇氏とはいわば「身内」で、01年6月に初当選し05年9月に落選するまで衆院議員を務め、その後も民主党県8区総支部長として次期衆院選に復活を懸けていた。

 「市長は北脇、衆院は康友」が支援者の合言葉で、この幹部は「どちらかを応援するなんてできない」と双方の後援会から身を引くことを決めた。「納得できない」気持ちを見せるため、双方にもう一方の辞任届も添えて提出した。

 康友氏の市長選くら替えで打撃を受けるのは民主党だ。早急に代わりの総支部長を探さなければならなくなった。ある党関係者は「市長選に出ても(総支部としての)事務所だけは残してほしい。党の拠点がなくなれば、市議選と県議選にも大打撃だ」と話す。市長選と同時選挙となる県議や市議の危機感も強い。

 こうした事情から、ヤマハ労働組合からは康友氏のくら替えに反対の声が上がった。関係者は「ヤマハの伊藤修二社長は康友氏の擁立に動く経済人らとは一線を画し、康友氏支持の署名に参加しなかった」と明かす。

 康友氏は今月5日、ある支援者に電話した際「(くら替えを)決断できない」と涙声で話したという。しかし、一方で周囲の動きは激しく、外堀は埋まっていった。

  ◇  ◇  ◇

 11月20日、浜松市東伊場のホテル。康友氏の政治資金パーティーが開かれていた。

 有力支援者の鈴木修スズキ会長は集まった支持者らに「みなさんがんばれと言うがそんなに簡単じゃない。4年間も浪人したら、忘れられてしまいますよ」と話した。

 このころには、康友氏の市長選くら替えが既にうわさとなっており、出席者の間では「もしかしたら出馬表明があるのでは」とささやかれていた。会場の関係者は修会長の言葉を「衆院選ではなく市長選に挑め」という意味に取った。

 今月になって、さらに動きは加速した。7日には経済界の有志団体が、18日には修会長らがそれぞれ「出馬要請会見」を開いた。後援会幹部は「康友氏本人も、後援会もなかなか決められず、退路を断とうとしたのだろう」と話す。

 18日、民主党の常任幹事会に現れた康友氏は「ふっきれたような明るい表情」(県議)になっていた。「不退転の決意で臨む」とあいさつし、初めて市長選出馬の意思を明らかにした。

 康友氏は23日、自らの日記型ホームページで「日に日に要請の輪が広がった」と出馬決意の理由を述べている。【望月和美】

毎日新聞 2006年12月24日

4303片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/24(日) 19:11:16
会派名「民主党」に変更示唆 県連幹事長
2006年12月24日 朝日茨城
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000612240003

 民主党県連の長谷川修平幹事長は23日、県議会の民主系会派「民主清新クラブ」の名称を「民主党」へと変更することを示唆した。民主推薦で3選を果たした常井洋治県議(無所属)の会派からの離脱表明を受けたもので「反自民の受け皿としてわかりやすい方がいい」と語った。


 常任幹事会後の会見で明らかにした。民主清新クラブは、99年結成の統一会派「民主党・清新クラブ」が、03年に単一会派となり現在に至っている。しかし、常井氏が離脱すると、公認候補のみの会派構成になり、「民主党」への名称変更を求める声が県連内外からのぼっていたという。


 また長谷川幹事長は来夏の参院選の候補者選びについて「10人くらい候補者がいる。できるだけ早く決めたい」と述べた。選考委員会を早期に開いて候補者の絞り込みを進めるという。


 常任幹事会では、県議選の結果報告などがあり、総括では党組織のさらなる強化や、郡部や農村部での支持者拡大などが今後の課題にあがったという。

4304名無しさん:2006/12/25(月) 09:39:04
高橋洋介氏、出馬断念 来春の知事選

 来年春の知事選に意欲を示していた前県副知事高橋洋介氏(65)は24日、「思い描いていた戦う枠組みづくりは難しい」として出馬しない意向を固めた。高橋氏は、県行政の厳しい現状に「自らの経験を生かせれば」と無所属の立場から立候補への道を模索し「秋に最終決断する」としていた。しかし、自民党県連の候補擁立が混迷を深めるなど知事選をめぐる状況に、高橋氏が考えていた態勢づくりは無理と判断。年内を区切りに不出馬を決断した。

 高橋氏は、長年県行政に携わった経緯から今年5月「いずれ決断するときがくる」と出馬を見据えて環境整備を始め、増田知事の去就を見極めながら判断する考えを示していた。

 民主党が8月中旬、県連代表の達増拓也衆院議員の擁立を決定。自民党県連が出馬を要請していた増田知事が10月末に今期限りでの引退を表明したことで、新たな展開となったが、自民党県連内には2004年の参院選岩手選挙区で民主党候補に敗れた経緯、年齢などから高橋氏の擁立に異論を唱える向きもあった。

 高橋氏は「県行政が大変深刻な時に政党同士が争っている余裕はないはずだ」と政党の思惑が先行する候補擁立の動きを批判的に見ながら「反民主」の枠組みづくりを模索してきたが「これ以上判断を先延ばしできない」とし、知事選告示まで3カ月を切ったこの時期に断念を決めた。

 高橋氏は岩手日報社の取材に対し「(立候補を)期待してくれていた支持者には申し訳ないが、戦う枠組みをつくるのは時間的に難しい」と断念の理由を話し、今後は「岩手を良くするとの立場から政策提言活動を行っていきたい」としている。

 高橋氏が不出馬を決断したことで、自民党県連は選択肢が狭まる中で候補擁立にどう動くのか注目される。

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m12/d25/NippoNews_9.html

4305片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/25(月) 11:39:21
西東京市議選
2002年12月22日
2006年12月24日

【自民】
浅野高司1408→1865 自民党※前回無所属
鈴木久幸1327→1521 自民西
稲垣裕二1411→2149 自民党
田中慶明   1858
中山寛子1404    自民西

【無所】自推
遠藤源太2278→2164 自民西※前回自民公認
海老沢進1530→1731 自民西
小林達哉1330→1308 自民西
平井勝 1581→1157 自民党 《落選》
大塚光男1343→1412 無会派
前沢輝夫   1225     《落選》
酒井澄 1459    自民党
保谷育彦1691    自民西

【民主】
二木孝之1117→1640
桐山ひと1549→2879
山崎英昭1640→2158
森信一    2323
望月伸光   1633
蔵野雅章2950    ※都議選無所属出馬落選
石毛茂 1798    ※都議選民主党出馬当選
林一夫 1104    ※前回自由公認落選

【公明】
佐々木順1874→2176
新井五郎1824→2094
岩越笙子1753→2352
小幡勝己1902→2091
中田恵美1888→2189
佐藤公男   2387
衣袋一夫1880    ※道交法違反辞職
鈴木宏一1978

【共産】
安斉慎一1180→1525
保谷清子1324→1935
倉根康雄1221→1608
藤岡智明   1782
葉原時美1215
高梨功 1178
大川真理1504

【生ネ】
保谷七緒1969→2344
板垣洋子   2168
大友加弘   2202
森下典子1765
渡辺嘉津1999

【社民】
相馬和弘1238→1931 市民クラブ
渡部保男 914    ※前回落選

【無所】
森輝雄 2089→2955 無所属
小峰和美   1754 ※前々回都議選無所属出馬落選
小坂一雄    112
福岡桂    1225
納田里織   1754
鈴木剛     682
猪野 滋1388    市民クラブ
土井節子1692
島田安民 473    ※前回落選

4306片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/25(月) 11:40:47
>>1289>>1291が微妙に違ってました。>>4305を参照してください。

4307片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/25(月) 11:41:47
違ってたのは、>>4289>>4291です。失礼。

片山・鳥取県知事が3選不出馬表明
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061225it03.htm?from=top

 鳥取県の片山善博知事(55)は25日の記者会見で、来春の知事選に立候補しないことを明らかにした。

 3選出馬は既定路線とみられていたが、片山知事は「あまり一つのポストに長くいると、弊害が出る。10年が限度と思っている」と話し、今後については「全く白紙」とした。不出馬表明で、今後、後継者選びの動きが活発化しそうだ。

 片山知事は会見で、「組織が上(知事)を向くという傾向が出て、知事の了解が最優先になる」と多選の弊害を述べ、不出馬については「決めたのは昨日だ」とした。

 片山知事は、情報公開を徹底して県行政の透明化を進め、地方の立場から国にはっきりと意見を言う姿勢は、昨年引退した浅野史郎・元宮城県知事らと並ぶ「改革派知事」の一人とされてきた。

 2000年の鳥取県西部地震では全国で初めて、倒壊した住宅の建て替えに最高300万円の補助金を支給する制度を設けて、被災者の生活再建を支援した。

 片山知事は旧自治省(現総務省)出身。自治省府県税課長、鳥取県総務部長などを経て、1999年、無所属で立候補。自民、民主、公明、自由(当時)、社民の推薦を受け、20万票を集めて初当選した。03年3月には、知事選では全国で21年ぶりとなる無投票再選を果たした。

(2006年12月25日11時34分 読売新聞)

4308名無しさん:2006/12/25(月) 12:05:20
 ◇西東京市議選開票結果(定数30−35)

当 2955 森輝雄   59 無現(2)

当 2876 桐山ひとみ 36 民現(2)

当 2387 佐藤公男  43 公新(1)

当 2352 岩越笙子  59 公現(2)

当 2343 保谷七緒美 44 ネ現(2)

当 2322 森信一   47 民新(1)

当 2202 大友加弘子 40 ネ新(1)

当 2189 中田恵美子 48 公現(2)

当 2176 佐々木順一 57 公現(2)

当 2168 板垣洋子  47 ネ新(1)

当 2164 遠藤源太郎 58 無現(2)

当 2158 山崎英昭  33 民現(2)

当 2149 稲垣裕二  42 自現(2)

当 2094 新井五郎  56 公現(2)

当 2091 小幡勝己  52 公現(2)

当 1935 保谷清子  59 共現(2)

当 1931 相馬和弘  47 社現(2)

当 1865 浅野高司  61 自現(2)

当 1858 田中慶明  47 自新(1)

当 1782 藤岡智明  60 共新(1)

当 1754 納田里織  36 無新(1)

当 1754 小峰和美  55 無元(1)

当 1731 海老沢進  63 無現(2)

当 1640 二木孝之  45 民現(2)

当 1633 望月伸光  32 民新(1)

当 1608 倉根康雄  54 共現(2)

当 1525 安斉慎一郎 63 共現(2)

当 1521 鈴木久幸  58 自現(2)

当 1412 大塚光男  58 無現(2)

当 1308 小林達哉  45 無現(2)

  1225 前沢輝夫  53 無新

  1157 平井勝   57 無現

   681 鈴木剛   34 無新

   454 福岡桂   37 無新

   112 小坂一雄  57 無新

 =選管最終発表

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20061225ddlk13010074000c.html

4309名無しさん:2006/12/25(月) 12:05:44
選挙:西東京市議選 新議員決まる /東京

 任期満了に伴う西東京市議選(定数30)は24日投票が行われ、同市スポーツセンターで即日開票された。深夜まで開票作業が続き、新しい議員全員が決まった。「クリスマスイブの日曜日」の投票となったが、投票率は41・82%で、02年の前回選挙(42・60%)をやや下回った。当日有権者数は15万3476人(男7万5273人、女7万8203人)。

 当選した30人の内訳は、現職21人、新人8人、元職1人。党派別では自民4▽民主5▽公明6▽共産4▽生活者ネット3▽社民1▽無所属7(うち自民推薦4)だった。定数が6減となり、各党が勢力の維持・拡大を目指した激戦が繰り広げられていた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20061225ddlk13010074000c.html

4310片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/25(月) 12:07:32
西東京市は、自民党会派が少なければ2人になってしまう(新人と小峰ら次第)。統合含みかも?

4311名無しさん:2006/12/25(月) 12:13:10
西東京市議会新勢力図

自民10⇒8(↓) *自民系無所属4含む
公明6⇒6(→)
民主3⇒5(↑)
共産6⇒4(↓)
生ネ3⇒3(→)
社民(市民)2⇒1(↓)
無所3⇒3(→)

4312とはずがたり:2006/12/25(月) 13:01:01

定数2で社民が議席を守れるかが焦点。民主推薦付けてもええんちゃうか?

智頭町議の国岡氏、県議選出馬へ
http://www.nnn.co.jp/news/061224/20061224005.html

 来年四月の鳥取県議選八頭郡選挙区(定数二)に、新人で智頭町議の国岡智志氏(36)=同町坂原=が出馬する意思を固めたことが二十三日、分かった。来年一月にも自民党県連に県議選での公認申請する予定。

 国岡氏は「若い世代の思いや働きながら田舎で地域を守っている方の心をすくい上げて政治に生かしたい」と出馬を決意。すでに後援会幹部への報告を済ませ、地元を中心に地道に理解を求めていく意向だ。

 政策については「農林業や防災、特に教育問題に力を入れていきたい。東部消防局での経験を生かし、PTA会長や子育てをしている今の思いを反映したい」と抱負を語った。

 国岡氏は、八頭高卒。東部消防局などを経て、二〇〇一年に同町議に初当選し、現在二期目。自民党県連青年部長や富沢小学校PTA会長などを務めている。

 定数が一減となる同選挙区では、社民党の米井悟氏が三選を目指しているほか、現議長の山根英明氏、元八東町議の坂根実豊氏が出馬に前向きな姿勢を示している。

4313とはずがたり:2006/12/25(月) 13:02:28
流石に西東京辺りは開明的・進歩的ですねぇ。民主+社民+ネット=9>自民+自民系=8は心強い。

4314とはずがたり:2006/12/25(月) 15:47:38
>>4307
スルーしてたけど結構衝撃のニュースじゃないか。
片山氏には参院選か衆院選に民主から立って貰おう。当選間違い無しである。浅野も北川も引っこんじゃってるから出ないかなぁ。。

4315岡山人:2006/12/25(月) 17:22:01
来春県議選 一井氏が出馬表明
http://www.okanichi.co.jp/20061225122929.html

代議士秘書の一井暁子氏(36)=岡山市円山=は民主党公認で岡山市2区(定数7)への立候補を表明。
既に連合岡山の推薦も得ている。 
県庁で記者会見した一井氏は「大学時代からのボランティア活動や国会議員の秘書などとして政治に携わった経験を生かし、
人が集まる岡山、失敗しても再び歩き出せる岡山を、多くの人たちとともにつくっていきたい」と抱負を語った。 
一井氏は岡山市出身。東大法学部中退後、父・一井淳治元参院議員の秘書、
美術館勤務などを経て現在は津村啓介衆院議員の秘書を務めている。放送大学教養学部卒。

期待できそうな候補ですね。

あと他にも結構出馬表明しています。

4316とはずがたり:2006/12/25(月) 20:48:27
>>4315
おお,懐かしい名前が!娘さんもちゃんと民主党で頑張ってたんですねぇ〜。

岡山は参院選で参院自民幹部の片山をおとさにゃならんので前哨戦の県議選は非常に重要だと思います。頑張って当選して欲しいですなぁ。

4317片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/26(火) 07:08:07
負けたときの全国への影響をかなり意識してるね、中川大先生は。

知事選 杉野氏が政策発表 現職と対決色鮮明に
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news001.htm

 県知事選に、自民党県連の推薦を受け出馬を表明している前埼玉高速鉄道社長・杉野正氏(48)が25日、財政再建、中小企業支援などを盛り込んだ政策を発表した。杉野氏は、松沢知事が提案して否決された知事任期を3期12年までとする多選禁止条例案に対し、「民間では、赤字を出して12年がいいという人はいない。4年でできなかったらもうやりません」と語り、対決色を強く打ち出した。

 政策は「骨太プラン」と銘打ち、10項目の公約と、四つの「構想」から成る。県債残高がこの4年で約5000億円増えたことを引き合いに、「プライマリーバランス(基礎的財政収支)の赤字を4年間で黒字にする。増えた借金を止め、減らす。減らした分を光が当たっていないところに配分していくことが基本だ」と政策の基本的な考え方を述べた。具体的な数値目標を盛り込んだ政策を2月に発表する。

 県の2005年度一般会計決算で、404億円のプライマリーバランスの赤字になっている。松沢知事も12月議会で「10年度までに黒字化を達成できるよう努力する」と述べているが、杉野氏は「4年で結果が出ていないものができるはずがない」と批判した。また、県税の増収を図るため、中小企業を支援することを挙げ、赤字でも無担保・無保証で融資が受けられる「神奈川元気サポート資金」を創設することを打ち出した。

 一方、松沢知事が進める企業誘致策「インベスト神奈川」について、「あまり効果がない」として、大企業ではなく、県内企業の9割以上を占める中小企業に積極的な投資を行う考えを示した。

 このほか、政策は、「パフォーマンスは要らない」「お役所言葉は排除する」など、サラリーマン出身を強く意識させる内容となった。四つの「構想」の中では、県が起業して上場を目指すことや、横浜から箱根への直通電車の実現を提言した。

(2006年12月26日 読売新聞)

杉野氏 自民党本部推薦 いまだ得られず
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news002.htm

 自民党県連は25日、杉野氏が現時点で党本部の推薦を得られていないことを明らかにした。

 県連は推薦の要請を続けることにしているが、斎藤達也・県連幹事長は「県連推薦でも戦う」と語った。

 県内の国会議員と12日に会談した中川幹事長が「県連推薦として戦ってほしい」と述べたという。

(2006年12月26日 読売新聞)

4318名無しさん:2006/12/26(火) 09:20:49
民主県連候補者選び難航 川村氏支援か

 前知事の安藤容疑者(65)の辞職に伴う出直し選(1月4日告示、21日投開票)で、民主党県連の候補者選びが難航している。支援を検討している林野庁長官・川村秀三郎氏(57)が出馬表明していないことから、社民党県連合や連合宮崎など共同歩調を取る5団体とともに25日も「川村氏の政治姿勢や政策を見極める」と結論を先送りした。

 6団体はこの日、▽自民党推薦の元経済産業省課長の持永哲志氏(46)を推薦する▽川村氏を支援する▽独自候補を擁立する――の三つの選択肢を協議した。しかし、民主党は、本部の「相乗り禁止」の方針から持永氏は支援できず、県連の井上紀代子代表も「持永氏の推薦はあり得ない」と言い切り、独自候補擁立も時間的に困難な状況になっている。

 残る選択肢は川村氏の支援で、ある党県連関係者も「川村氏支援の流れは間違いない」と認める。ただし、川村氏が政党から推薦を受けない意向を示していることから「推薦ではなく、勝手連的な支援になるだろう」と話す。

 ただ、党本部からは、自民党との対立軸を示すよう求められており、「勝手連的な支援」で、どこまで対立軸を示せるのかも疑問だ。

 川村氏の支援が不調に終わり、独自候補擁立も間に合わなかった場合、残された道は自主投票しかない。告示まで10日を切り、タイムリミットが迫っている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news001.htm

4319名無しさん:2006/12/26(火) 09:27:25
山下前衆院議員 市長選出馬へ 深川  2006/12/25 16:03

 【深川】前自民党衆院議員の山下貴史氏(54)は二十五日、前市長の逮捕、辞職に伴い来年一月十四日に告示される深川市長選に立候補する意向を固めた。出馬を要請していた市内の農業関係団体に対し二十五日中に受諾する意思を伝え、二十六日に同市内で記者会見する。

 山下氏は二十五日、北海道新聞の取材に「関係者に今日、立候補の意思を伝える」と述べた。また、郵政民営化法案に反対し、昨年の衆院選道10区(空知、留萌管内)で自民党の公認を受けられず落選した後も国政復帰を目指してきたことについて「今後は念頭に置かない」と述べ、市長選出馬後に再び国政選挙に挑戦する可能性を否定した。

 市発注の公共工事をめぐる官製談合事件で逮捕された前市長の辞職に伴って行われる深川市長選には、すでに共産党深川市委員長で前市議の北名照美氏(62)と、市議の東出治通氏(53)の二人が立候補を表明している。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061225&j=0023&k=200612255181

4320名無しさん:2006/12/26(火) 09:28:53
新党大地、荒井氏推薦へ 鈴木代表明言 雇用拡大など条件   2006/12/26 08:43

 新党大地の鈴木宗男代表は二十五日、札幌市内のホテルで開いた同党の例会で、来春の知事選に出馬を表明した民主党の荒井聡衆院議員について、「荒井さんには全幅の信頼を寄せている。一月には正式に支援態勢を取る」と述べ、荒井氏を推薦する考えを明らかにした。

 鈴木代表は荒井氏を推薦する条件として《1》財政再建団体となる夕張市での弱者への配慮《2》雇用の拡大《3》アイヌ民族の権利の確立−を挙げた。その上で、例会の参加者に「荒井さんに対する支援を申し上げたい」と支援方針を明言した。

 荒井氏は会場に姿を見せ、「(鈴木代表の条件は)私の言っていることとほとんど一致している」と受け入れを表明。さらに「北海道には少数民族問題、領土問題と世界に発信できるテーマがあり、それを率先してやるのが知事だ。北海道のために働くことを誓いたい」と、出馬に向けた決意を強調した。

 荒井氏の推薦を決めている民主党と新党大地は今後、統一地方選に向けて具体的な政策協議に入る。鈴木代表は民主党と連携を深める理由について「民主党代表の小沢(一郎)さんは地方重視と言っている。小沢さんの方が北海道に合っている」と述べた。

 鈴木代表はまた、来年夏の参院選道選挙区で新党大地と民主党の選挙協力について「小沢代表らにも(大地候補を立てるという)こちらの希望も伝えてあり、民主党からも好意的な話を聞いている」と述べ、両党間で調整が行われていることを明らかにした。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061226&j=0023&k=200612255233

4321名無しさん:2006/12/26(火) 13:19:34
’07知事選:自民党本部、杉野氏を推薦せず 「知名度不足」に県連反発 /神奈川

 来年4月の県知事選で、自民党県連(河野太郎会長)が推薦を決めた前埼玉高速鉄道社長、杉野正氏(48)について、自民党本部は「知名度不足」を理由に推薦しない方針を県連に伝えていたことが25日、明らかになった。同県連は前回選で候補擁立が大幅に遅れた反省から早めに候補を決定したが、出だしから大きくつまずいた格好だ。
 横浜市内のホールで開かれた杉野氏の政策発表の席上で、河野会長が明らかにした。
 県連は10月4日に杉野氏の推薦を決定。同12日に党本部に推薦願を出した。ところが、党本部の中川秀直幹事長は10月に党本部が実施した世論調査をもとに「松沢成文知事と杉野氏では支持率が5対1と大きな開きがある。(杉野氏の)知名度はどうなのか」と河野会長に指摘。
 中川幹事長ら党幹部と河野会長は12月12日に再度会談したが、党本部側からその後の世論調査でも知名度が上がらないことを理由に、県連推薦で対応するよう求められたという。
 杉野氏の政策発表で河野会長は「支持率や知名度を優先する党本部と若干開きがある。タレントを擁立して何とかしたいという気持ちは毛頭ない」と述べた。
 さらに終了後、集まった報道陣に「現職に対して新人の杉野さんが10月の時点で5対1だったら、良い方ではないか。中川幹事長になってから『負けたら県連(の責任)、勝ったら党本部(の手柄)』となっている。世論調査ばかり重視するが、それなら世論の支持が低かったのに、郵政造反議員を復党させたのは一貫性がない」と党執行部のやり方に不満を爆発させた。
 杉野氏本人は「安倍晋三首相の『額に汗して働く人を応援する』という言葉を信じ、もっと精力的に走り回れば最終的には推薦が得られると思う。何の心配もしていない」と話した。
 ベテランの自民県議は「相乗りは駄目といいながら、知名度は低いから独自候補を推薦しないというなら、どうすればいいのか。(県内に)現職閣僚が2人もいながら、中川幹事長を説得できないのも情けない」と話した。
 県連は杉野氏の知名度アップを目指し、党本部に推薦の働きかけを続ける方針だが、推薦を得られない場合は初の「県連推薦」知事候補として戦うことになる。推薦依頼を出している公明党県本部の対応が注目される。
 一方、松沢知事は態度を表明していないが、再選出馬は確実視されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061226-00000108-mailo-l14

4322とはずがたり:2006/12/26(火) 16:33:15
江田五月の秘書が自民党から出たがってるようだ

12/25-12:27--来春県議選 谷口氏が出馬表明
http://www.okanichi.co.jp/20061225122732.html

 津山市・苫田郡選挙区(定数4)に立候補を表明したのは同市議の谷口圭三氏(43)=同市志戸部=。現在は無所属だが、近く自民党に公認申請する予定。  谷口氏は「地方分権で県の役割が重視される中、この地域の思いを県政に届ける。公共事業にはバランス感あるグランドデザインを描き、住民本意に基づいた行財政改革で、少子高齢化、環境対策など、次世代にバトンを託せる施策を推進させる」などと話している。  谷口氏は同市出身で、中央大商学部卒。故・加藤武徳参院議員らの秘書を経て95年の同市議選で初当選以来連続3選し、03〜05年には副議長も務めた。

12/26-12:58--来春県議選 太田正孝氏が出馬表明
http://www.okanichi.co.jp/20061226125856.html

 来年4月の岡山県議選岡山市第1・加賀郡選挙区(定数12)に岡山市議の太田正孝氏(42)=同市庭瀬=が25日、立候補を表明した。  太田氏は「政令市移行を控えた岡山市だが、近隣の神戸市や広島市と比べても都市基盤の面では遅れており、大きく羽ばたくには県との連携が不可欠。その中で市政での経験を生かせればと思った」などとくら替えの理由を述べ「住民本意・福祉充実・教育再建を信条に平成の世直しをしたい」などと意気込みを見せた。  太田氏は同市出身。慶応大理工学部を卒業後、会社員、江田五月現参院議員秘書などを経て95年の同市議選に初当選以来連続3選。現在は無所属だが、自民党に公認申請している。

2/25-12:53--来春県議選 浅野氏が出馬表明
http://www.okanichi.co.jp/20061225125304.html

 元真庭郡勝山町長の浅野實氏(66)=真庭市勝山=は、真庭市・真庭郡選挙区(定数1)に無所属での立候補を決め、準備を進めている。  取材に対し浅野氏は「勝山町議、町長としての経験を生かし、地域と岡山県とのパイプ役になる。企業誘致などによる雇用の創出や若者の定住の促進、観光のさらなる振興を図る。農林業の活性化も大きな課題」と述べた。  浅野氏は同市出身。県立新見農業高を卒業後、農業、出版社勤務を経て、勝山町議を2期、勝山町議を3期務めた。市町村合併に伴い誕生した真庭市の市長選に立候補したが惜敗した。

12/25-12:52--来春県議選 渡辺氏が出馬表明
http://www.okanichi.co.jp/20061225125252.html
 前勝田郡奈義町議の渡辺吉幸氏(58)=奈義町滝本=は勝田郡選挙区(定数1)に無所属での立候補の考えを明らかにした。  取材に対し渡辺氏は「地域の安全・安心のための防災対策や子どもたちの安全対策の強化に加え、子育て支援や高齢者・障害者の健康対策などの福祉の充実が課題。そのためには徹底的な情報公開による行財政改革や広域連携の促進なども必要」と語った。  渡辺氏は愛媛県出身。日本大法学部政治経済学科卒。自衛隊岡山地方連絡部津山出張所長、日本原駐屯地広報室長兼司令業務室長を経て奈義町議を1期務めた。

4323とはずがたり:2006/12/26(火) 16:51:44

12/25-12:28--来春県議選 草刈氏が出馬表明
http://www.okanichi.co.jp/20061225122833.html

 前美咲町議の草刈修氏(57)=同町百々=は久米郡選挙区(定数1)に無所属で出馬する意思を表明した。  草刈氏は「県が元気になるには郡部、中山間地域の活性化が不可欠。困っている人の声を県政に反映し、教育と子育ての環境づくり、高齢者・障害者福祉、農林業の充実に取り組む」と抱負を述べている。  草刈氏は同町出身。県立津山工高卒。建設会社員を経て1995〜05年に旧柵原町議を3期務め、03年からは議長も経験。合併に伴う05年の新町議選に当選したが、今年9月に辞職している。

4324片言丸:2006/12/26(火) 17:55:21
>>4321
中川大先生らしいや。

>>4322
もう市議会での会派は自民党系じゃなかったかな。
民主党のみならず自民党に人材供給する議員なんですね、江田。

4325片言丸:2006/12/26(火) 18:49:07
選挙:県議選・新下関市区 磯部のぶ子氏推薦を自民県連決定 /山口
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamaguchi/news/20061226ddlk35010043000c.html

 自民党県連は25日、来春の次期県議選で旧下関市区選出の現職、磯部のぶ子氏(66)を26日付で推薦すると発表した。同氏は1人会派、無所属の会を構成。同党が次期県議選で他会派所属の現職を推薦するのは初めて。

 磯部氏は看護師、下関市議を経て99年に県議選下関市区に自民党推薦で立候補したが落選。05年、同補選で初当選した。

 同党は既に新下関市区(定数10)で現職6人、新人1人を公認している。

毎日新聞 2006年12月26日

4326片言丸:2006/12/26(火) 18:55:25
選挙:知事選 野呂知事、民主と連合に支援を要請 /三重
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/mie/news/20061226ddlk24010028000c.html

 来春の知事選に出馬表明した野呂昭彦知事は、四日市市内のホテルで25日夜開かれた民主党県連と連合三重などの会合に出席し、同知事選での支援を要請した。

 一方、自民党なども野呂氏を支援する方針を示しているが、野呂氏は民主以外の支援の受け方について今後、検討するとしている。

〔三重版〕

毎日新聞 2006年12月26日

選挙:菰野町長選 民主党県連、矢田富男氏から推薦依頼あれば支援 /三重
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/mie/news/20061226ddlk24010022000c.html

 民主党県連は25日、幹事会を開き、来春の県議選で、松阪市選挙区から出馬を表明している元衆院議員秘書、山中光茂氏(30)の公認を決めた。

 また、任期満了に伴い来年2月4日に実施される菰野町長選に出馬表明した矢田富男・同町議会議長(59)から推薦依頼があれば支援することを決めた。

 一方、党県連と連合三重などは同日、野呂昭彦知事の再選に向け、知事選の合同選対本部を発足させる予定だったが、知事個人の後援会が含まれていないため延期した。年明けにすべての支援団体による選対本部を発足させる方針だ。【田中功一】

〔三重版〕

毎日新聞 2006年12月26日

4328名無しさん:2006/12/26(火) 22:12:07
横浜市議会の木下市長を副知事にすることに反対したのは民主系会派だったらしいね
中田市長が国政で民主を応援するのを消極的になるかも

4329とはずがたり:2006/12/26(火) 22:22:09
>>4328
ほんとですか?何やってんだ民主会派は・・。

4330今亜寿 ◆nlHjMum/8M:2006/12/26(火) 22:27:17
市議会の市長って・・・議長でしょうか?

4331とはずがたり:2006/12/26(火) 22:28:54
横浜市議会で「元佐賀市長の木下氏」を「副市長」に選任することに反対したのは,と云う意味でしょうな。

4332今亜寿 ◆nlHjMum/8M:2006/12/26(火) 22:30:38
補足ありがとうございます。

4333名無しさん:2006/12/26(火) 23:01:48
横浜市議会:副市長人事を否決、中田市政に痛手 /神奈川
 ◇自民、民主両会派とも分裂の採決

 横浜市議会は本会議最終日の22日、中田宏市長が提出した前佐賀市長の木下敏之氏(46)を4人目の副市長に起用する人事議案が自民の約3分の1の反対、民主ヨコハマ会も全員が反対か退席するなどで否決される異例の事態となった。同日、中田市長が提出した「市長の在任期間に関する条例案」も賛成少数で否決され、中田市長にとって今後の市政運営に大きな痛手となりそうだ。

 木下氏の人事議案は当初、自民、公明、ネットワーク横浜は賛成で、民主ヨコハマ会は反対の方針だった。しかし、自民と民主ヨコハマ会内では中田市長の議案提出方法や木下氏の人選について賛否が分かれていた。ある自民市議は「木下氏はトップダウン型の政治家と聞く。昨年10月の佐賀市長選で木下氏の対立候補を推薦したのは自民で、整合性に欠ける」と意見が分かれた理由を説明。自民の大久保純男団長は「反対した議員の処分を検討する」とコメント。

 一方、議案反対に党議拘束をかけていた民主の星野国和団長は「木下氏の人事ではなく、中田市長の提案のやり方に問題があった」と話した。ネットワーク横浜は本会議直前で自主投票とした。

 多選制限の条例案に賛成したのは民主ヨコハマ会とネットワーク横浜だけ。閉会後、中田市長は「多選の禁止そのものに反対の意見はほとんどない。法改正議論の推移を見守る」と悔しさをにじませた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/archive/news/2006/12/23/20061223ddlk14010586000c.html

4334片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/26(火) 23:07:52
自民党は、副市長4人制には反対、木下選任には賛成(ただし造反)
民主党は、副市長4人制には賛成、木下選任には反対(ただし造反)
どこにどういう本音があるのか見えません。

私としては、素人では読めない>>4328さんの書き方を支持しますね(笑)。読むほうが文脈を読めばいいのです。

4335名無しさん:2006/12/26(火) 23:36:41
>>4322 >>4324
江田サイトによると、
一期目は江田支援で当選。
二期目選挙前には、関係が切れていたようですね。

91年:新人秘書
http://www.eda-jp.com/tayori/57.html
95年:市議選一期目
http://www.eda-jp.com/tayori/76.html
99年:市議選二期目
http://www.eda-jp.com/tayori/89.html

4336名無しさん:2006/12/27(水) 09:41:38
宮崎市支部長が自民県連役職辞める…川村氏支援の様相

 前知事の安藤忠恕(ただひろ)容疑者(65)の辞職に伴う出直し知事選(来年1月4日告示、21日投開票)を前に、自民党県連宮崎市支部の川越九州男支部長が、県連役職の辞職願(25日付)を県連に提出、受理されていたことが26日わかった。自民党は元経済産業省課長・持永哲志氏(46)を推薦していることから、川越氏は出馬を予定している前林野庁長官・川村秀三郎氏(57)の支援に回るとみられる。県内の自民党員は約1万7000人。うち、宮崎市支部は約1000人を抱えており、支部長の“造反”で、保守分裂がさらに加速しそうだ。

 川越氏は選対常任委員などを辞職した理由について「一身上の都合」としているが、読売新聞の取材に対し「9地域支部の総意で川村氏擁立を求めたのに、県連から何の返事もなかった」と不満を訴えている。

 同支部を含む党県第1選挙区支部(支部長=中山成彬衆院議員)内の9地域支部は12日、県連に対し、川村氏に出馬を要請するように文書で求めた。しかし、県連は、態度を保留したまま、19日の選対委員会で、持永氏の推薦を決定。その際、同支部役員からは選考経過について不満、疑問の声が続出したという。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news001.htm

4338とはずがたり:2006/12/27(水) 09:54:14
中山は本人は表に出れないでしょうけど本格的に川村支援にまわりそうですな。
持永は今回は落選して民主から宮崎3区で出馬すれば丸くおさまんのとちゃうか。

4339名無しさん:2006/12/27(水) 17:44:29
3049さんへ
佐波郡で立候補表明した渡辺前町長は強制わいせつで書類送検されたが
150万もの大金を支払い相手女性と和解しています。
ただし、最近になって渡辺前町長の不倫がスレッドで出現しています。

4340片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/28(木) 10:18:41
’07統一選:県議選・島田市・榛原郡北部選挙区 大池氏、立候補を表明 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/news/20061227ddlk22010128000c.html

 島田市議の大池幸男氏(51)は26日、来年4月の県議選に島田市・榛原郡北部選挙区(定数2)から立候補する意向を表明した。民主党に公認申請し連合静岡にも推薦を要請中。「県政は県民へのサービス業でなくては。県を身近にしたい」と話した。大池氏は旧島田市議を2期務め、島田市議1期目。

毎日新聞 2006年12月27日

選挙:県議選・岩倉市選挙区 新人で岩倉市議・石黒氏が出馬表明 /愛知
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/news/20061227ddlk23010101000c.html

 来春の統一地方選・県議選(岩倉市選挙区)に26日、新人で岩倉市議の石黒栄一氏(62)=2期=が立候補すると表明した。自民へ公認申請するという。【井上章】

毎日新聞 2006年12月27日

選挙:県議選・安八郡選挙区 山中氏が出馬表明 /岐阜
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gifu/news/20061227ddlk21010027000c.html

 安八町今ケ渕、医師、山中一輝氏(41)が26日、来春の県議選に安八郡選挙区(定数1)から出馬すると表明した。山中氏は自民党員。近く公認申請を県連に提出するという。【子林光和】

毎日新聞 2006年12月27日

4341片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/28(木) 10:26:37
選挙:県議選・阿波選挙区 元阿波市議の丸若祐二氏、立候補へ /徳島
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokushima/news/20061227ddlk36010338000c.html

 来春の統一地方選の県議選阿波選挙区(定数2)に、元阿波市議で会社役員の丸若祐二氏(53)=阿波市西原=が26日、無所属での立候補を表明した。

 県庁で記者会見した丸若氏は「市町村合併は一段落したが、道州制の論議など、地方行政がこれほど動く時期はない。地域資源を生かす政治の実現を目指し、国、県との調整役を果たして、徳島県や阿波市の明日を築きたい」などと述べた。自民党県連に対し推薦を求めている。

 丸若氏は、97年から旧阿波町議。05年からは阿波市議を務めていたが、3月の市議選には立候補しなかった。【深尾昭寛】

毎日新聞 2006年12月27日

選挙:県議選・宮崎市区 武井俊輔氏が出馬表明 /宮崎
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/news/20061227ddlk45010613000c.html

 来春の県議選宮崎市区(定数12)に、元宮崎交通社員、武井俊輔氏(31)が26日、無所属で立候補することを表明した。「観光、県政信頼の再生に取り組みたい」と述べた。

 武井氏は宮崎市出身。宮崎交通に6年勤めた後、早大大学院公共経営研究科修了。05年に楽天に入社し、現在休職中。

毎日新聞 2006年12月27日

4342片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/28(木) 10:39:44
新潟西区で野口よそ美氏出馬
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=229979

 NPO法人副理事長の野口よそ美氏(51)が25日、新潟日報社の取材に対し、来年4月の次期県議選に新潟市西区(坂井輪地区、旧黒埼町など)から無所属で出馬する意向を明らかにした。

 野口氏は「少子高齢化時代、多くの女性の声を県政に届けたい。子どもが安心して暮らせる地域づくりに取り組みたい」と語った。

 野口氏は福岡県出身、同県立黒木高卒。現在は新潟市在住で消防記念新潟保存会副理事長などを務めている。2004年の県議補選で新潟市区から自民公認で出馬、落選した。今回も自民に公認申請したが、得られなかった。

 新区割りで実施される次期県議選の新潟市西区の定数は3。現職では中原八一(自民)、青木太一郎(無所属)、大渕健(民主)、斎藤喜和(社民)の4氏が出馬準備を進める。共産も候補擁立を模索している。

4343片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/28(木) 10:44:10
県議選竹田市選挙区3人目 児玉氏が出馬表明 大分日日
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1167231600=11672682841642=1

 竹田市議会議長の児玉誠三氏(57)=市内竹田町=が二十七日、来春の県議選竹田市選挙区(定数一)に立候補することを表明した。
 児玉氏は「地域発展のために中九州横断道路、稲葉、玉来両ダム事業を継続していかなければならない。中央から見て、目が届かないところに光を当てたい」などと出馬の動機を述べた。無所属で立候補する予定。
 竹田商業高校卒。衆院議員秘書や旧竹田市議三期を経て、合併後の竹田市議一期目。
 同選挙区では、現職の首藤勝次氏(53)=旧直入郡選挙区=と竹田市議の工藤一成氏(58)が出馬を表明している。

4344片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/28(木) 23:02:03
県議会:緑のフォーラムの2人、自民党県議団に所属会派を変更 /長野
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagano/news/20061228ddlk20010321000c.html

 県議会会派「緑のフォーラム」に所属する服部宏昭県議(上水内郡・大岡村区)と村石正郎県議(須坂市・上高井郡区)の2人がこのほど、自民党県議団に所属会派を変更した。これに伴い、同フォーラムの所属県議は6人に減少。自民党県議団は10人に増加し、最大会派となった。【川崎桂吾】

毎日新聞 2006年12月28日

4345とはずがたり:2006/12/29(金) 00:52:41
小松市議が出馬へ 来春の県議選秋田市選挙区
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20061227d

 秋田市議会議員の小松健(たける)氏(60)=同市八橋大沼町=が26日、秋田魁新報社の取材に対し、来春の県議選秋田市選挙区(定数13)に無所属で立候補する意向を明らかにした。年明けに正式表明する。市議は、自動失職する県議選立候補時(告示は来年3月30日)まで務めるとしている。

 小松氏は昭和44年に県警入りし平成7年、矢島署次長で退職。その後、代議士事務所の事務局長を経て、15年に秋田市議に初当選した。厚生副委員長を2年間務め、現在は厚生委員で最大会派の秋水会に所属。秋田大教育学部中退。

 小松氏は「行政と政治の経験を生かし、県議会改革の徹底、産業振興、地域医療、福祉などに力を入れたい」と話した。

 同選挙区では、これまで現職4人が次期の不出馬を表明。現職8人と、小松氏を含め新人10人が出馬の意向を明らかにしている。

(2006/12/27 08:57 更新)

4346とはずがたり:2006/12/29(金) 01:17:19

安田優子氏(61)=同市新屋町、行政書士、現職①=父は元市長の故安田貞栄。前回は無所属立候補当選
下西淳史氏(65)=同市中野町、市議(4期)・たばこ小売業,新人=父は元市議会議長の故下西文雄氏
森岡俊夫氏(47)=同市朝日町、市議・海事代理士,新人=県沖合いかつり漁業協会の事務局長を務める

ローカルニュース 12月27日の紙面から
県議選へ2市議出馬 境港市選挙区三つどもえか
http://www.nnn.co.jp/news/061227/20061227003.html

 来春の鳥取県議選境港市選挙区(定数二)で、市議からの転身に意欲を示していた保守系の二人が二十六日、相次いで出馬表明した。同選挙区は二期目を狙う自民現職と新人二人による三つどもえ戦の様相。北朝鮮制裁や竹島領有権、燃油高騰などの難問を抱える地元水産業界にとっても三氏とはそれぞれつながりがあり、選挙情勢は予断を許さない。

 この日の記者会見で下西氏は「つくり、育てる漁業の促進」を公約の一つに掲げ、議長経験を含む市議十三年の実績を強調。森岡氏は「二十五年間、水産関係の仕事をしてきた。水産行政と向き合った経験を県政に生かしたい」と述べ、世代交代の重要性にも言及。

 安田氏も「これまでかかわってきた中海問題や中海圏域の発展、境漁港の活性化や物流拠点としての港湾の在り方などを大胆に打ち出していきたい」としている。

 三氏ともに基幹産業の課題を視野に入れて選挙戦に臨むが、当事者の水産業界には「水産の票は一つにまとまらない」との見方も。関係者によると、安田氏の父で元市長の故安田貞栄氏や、下西氏の父で元市議会議長の故下西文雄氏はそれぞれ業界とのかかわりが深く、森岡氏は県沖合いかつり漁業協会の事務局長を務めていることなどが背景にあるという。

 水産業界にも精通していた現職の石黒豊氏(69)=同市上道町、会社役員、五期=が今期限りで勇退する見通しのため、業界を含む市内の勢力図は一変しつつある。片山善博知事の三選不出馬表明に伴って来春の統一地方選への関心が高まる中、港町・境港市はこの日を境に一気に選挙ムードに突入した。

4347とはずがたり:2006/12/29(金) 03:40:24
斎藤彰氏が立候補 舞鶴市長選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061228-00000048-kyt-l26
12月28日22時7分配信 京都新聞

 任期満了に伴う舞鶴市長選(来年2月4日告示、11日投開票)に28日、同市選出の府議、斎藤彰氏(51)=自民=が無所属で立候補することを表明した。同市長選への立候補表明は4人目。
 斎藤氏は「府議としては苦渋の選択だが、困難な状況にある舞鶴の発展のために一身を投げ打って働かせてもらい、地元に恩返ししたい」とし、市議会の自民系会派「市民フォーラム」(3人)などの要請で立候補を決意したと語った。
 政策面では「1番考えるべきは財政の再建。職員数を削減してスリムな市役所を目指す」と述べ、医師不足から多額の赤字を抱える市立舞鶴市民病院については「再建を前提に、これまでの対応を検証する調査委員会を設け、安心できる医療を目指す」とした。立候補に伴い、自民党を離党するという。
 斎藤氏は大東文化大卒。舞鶴市議(3期)から府議に当選し、現在3期目。舞鶴市喜多。
 同市長選には、舞鶴地労協事務局次長の瀬尾純爾氏(61)、前民主党京都府第5区総支部長の小林哲也氏(36)、28日付で辞職した前市助役の馬場俊一氏(61)が立候補を表明している。

最終更新:12月28日22時7分

4348いなばやま:2006/12/29(金) 10:07:19
統一地方選挙についての私見
 新潟・浜松・静岡・堺と新たな政令都市が誕生したり市町村合併が進んだ関係で
結構県議会や政令指定都市の区割りや定数が変更されています。そのためか、
特に自民党・保守系でベテラン議員の引退が相次いでいます。
 この現象って結構7月の参院選に響くのではって考えます。
 新たな選挙区でこれまで無投票もしくは楽勝で当選してきた多くの候補者が選挙をすることになります
自分の票のとりまとめなどに忙殺され、いつももの巳年以上に疲弊するのではと考えます。
その上逆風の選挙になりそうですし・・・。
 まぁ、民主も今のところはへなちょこなので何とかなるかもしれませんけど


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