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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4346とはずがたり:2006/12/29(金) 01:17:19

安田優子氏(61)=同市新屋町、行政書士、現職①=父は元市長の故安田貞栄。前回は無所属立候補当選
下西淳史氏(65)=同市中野町、市議(4期)・たばこ小売業,新人=父は元市議会議長の故下西文雄氏
森岡俊夫氏(47)=同市朝日町、市議・海事代理士,新人=県沖合いかつり漁業協会の事務局長を務める

ローカルニュース 12月27日の紙面から
県議選へ2市議出馬 境港市選挙区三つどもえか
http://www.nnn.co.jp/news/061227/20061227003.html

 来春の鳥取県議選境港市選挙区(定数二)で、市議からの転身に意欲を示していた保守系の二人が二十六日、相次いで出馬表明した。同選挙区は二期目を狙う自民現職と新人二人による三つどもえ戦の様相。北朝鮮制裁や竹島領有権、燃油高騰などの難問を抱える地元水産業界にとっても三氏とはそれぞれつながりがあり、選挙情勢は予断を許さない。

 この日の記者会見で下西氏は「つくり、育てる漁業の促進」を公約の一つに掲げ、議長経験を含む市議十三年の実績を強調。森岡氏は「二十五年間、水産関係の仕事をしてきた。水産行政と向き合った経験を県政に生かしたい」と述べ、世代交代の重要性にも言及。

 安田氏も「これまでかかわってきた中海問題や中海圏域の発展、境漁港の活性化や物流拠点としての港湾の在り方などを大胆に打ち出していきたい」としている。

 三氏ともに基幹産業の課題を視野に入れて選挙戦に臨むが、当事者の水産業界には「水産の票は一つにまとまらない」との見方も。関係者によると、安田氏の父で元市長の故安田貞栄氏や、下西氏の父で元市議会議長の故下西文雄氏はそれぞれ業界とのかかわりが深く、森岡氏は県沖合いかつり漁業協会の事務局長を務めていることなどが背景にあるという。

 水産業界にも精通していた現職の石黒豊氏(69)=同市上道町、会社役員、五期=が今期限りで勇退する見通しのため、業界を含む市内の勢力図は一変しつつある。片山善博知事の三選不出馬表明に伴って来春の統一地方選への関心が高まる中、港町・境港市はこの日を境に一気に選挙ムードに突入した。


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