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本流対策室/3 板
1
:
トキ
:2012/07/24(火) 11:12:05 ID:JlY4A7yE
このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」の問題に関連して、以下のテーマを扱うものとします。
「本流掲示板」等他の掲示板に掲載された投稿へ何らかのコメントをする。
いわゆる「本流復活派」の方々の言動について、コメントをする。
上記に関連するテーマなら、広く受け付けます。また、この2つのテーマについて賛否どの立場の人の投稿も歓迎しますが、たとえ違う立場の意見でも、お互いに尊重する寛大さをお願いします。
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教えを支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容の投稿はご遠慮下さい。
投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。
スレッドのルールと方針は、生長の家の「今の教え」と「本流復活」を考えると、と同じに考えております。
投稿に当たっての注意点
*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様にお願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左部分」にある「全部読む」を押して下さい。
このサイトについて
*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。
353
:
みすはなまる
:2012/08/17(金) 12:27:44 ID:jTTNb0C6
>>334
如月さま
申し訳ありません。仕事中で返信出来ませんので、改めて夜にさせてください。
私は気分をこわしたりしてはおりませんので、ご安心下さいませ。
354
:
ハマナス
:2012/08/17(金) 12:32:29 ID:mR2szZkc
トキ様、如月様、皆さま
応援をありがとうございます。
今年の大祭奉仕の参加者は340名だそうです。
宇治は素晴らしいお天気です。
皆さまと同様に私も生長の家の御教えで、そして宇治の練成会で救われました。
ご恩返しのつもりで、ご奉仕させて頂きます。
丁度、休みも取れて、有り難いです。
感謝合掌
355
:
初心者
:2012/08/17(金) 14:06:27 ID:TfQ0e6RA
トキ様
トキ様はさきほど、剣道にたとえて、3級とか9段とかの言い方をされておられま
したが、ここでお伺いいたしたいのは、生長の家には「これは神意である」とか
「これは神意ではない」とかというように、神のご意向をまるで熟知しておられる
かのような発言をなさる方がときおり見受けられますが、このような人と神との
関係を剣道にたとえるなら、どういう階級になるとお考えでありましょうか。
わたしが雅春先生のことを語ればそれがギャグになるということは、神を語る
とはどういうことなのでしょう。このあたり、どうしてもはっきりさせておきたい
ところであります。なにはともあれ、これについてはご返事いただきますことを
強く要望いたしたいとおもいます。
356
:
初心者
:2012/08/17(金) 14:56:56 ID:TfQ0e6RA
それと、わたしが雅春先生の教えを批判いたいしますのには理由があります。
その理由とは、雅春先生の教えが絶対化されイデオロギー化されていることが
不快であるから、ということになります。
トキ様はつねづね「和解」を主張しておられますが、それは雅春先生の教えの
絶対化とイデオロギー化を温存したうえでの「和解」をいっておられるので
しょうか。それとも、教えの絶対化やイデオロギー化はない、と考えておられる
のでありましょうか。
かねてより申しておりますように、教えの絶対化、イデオロギー化は、「彼らは
生長の家がなにをなそうとしているかを知らない。しかしそれでも彼らは生長の家
をやっている」ことから起こるものと考えます。
生長の家としてなすべき、実現可能なヴィジョンがなにひとつとして示されて
いない現状では、教えの絶対化やイデオロギー化は、上記のような理由から
かならず起こります。ヴィジョンの不在をおぎなうためのもっとも手っ取り早い方法
として、教えの絶対化やイデオロギー化が避けがたく起こります。
具体的なヴィジョンを示せないのであれば、雅春先生の教えを批判という形で
相対化することでしか、教えの絶対化やイデオロギー化の動きに対抗することは
できないでありましょう。
ことここにいたっても、「われこそは真の生長の家」と主張するといったように、
教えの絶対化やイデオロギー化に拍車をかけるがごとき言動があとを絶つことは
ないといえます。教えの相対化がこんにちほど必要とされた時期はなかったもの
と考えます。
トキ様は「過去は変えられない」といっておられますが、教えの絶対化やイデオロ
ギー化は、すでに過去の問題になったとの認識なのでしょうか。それともそのよう
なことは最初からなかったとお考えなのでしょうか。どちらかの認識のもとに、
トキ様は「和解」を訴えておられるということなのでありましょうか。
ここでひと言ことわっておきますと、わたしはけっして和解の画策などはいたしま
せん。教えの絶対化やイデオロギー化が不快であるとの理由から、教えの相対化を
画策しているといったような次第であります。
357
:
初心者
:2012/08/17(金) 15:20:51 ID:TfQ0e6RA
役行者様
役行者様は「救済運動」の具体的なヴィジョンをお持ちなのでしょうか。
わたしは、新興宗教は、成熟した宗教となるために、「病気治し」を第一とする
時期をすでに脱したとも考えておりますが、いまだ新興宗教は「病気治し」を
第一に取り組むべき時期にあるとお考えなのでしょうか。
それと、役行者様は正しく理解してくださっておられるようですが、わたしのいう
「雅春先生は生長の家の教えを真に理解しておられたのか」というのは、「雅春
先生は教えの問題点と限界をご存じであったのか」との問いであります。
教えの限界をまったく問題にすることなく、その完全無欠性や万能性を信じ込んで
いるあいだは、みずからの立場を相対化し、客観的に評価することなどけっして
できるはずもありません。おのれの全能感に酔い知れ、大言壮語するのが関の山で
あり、これが教えの絶対化やイデオロギー化の温床となる可能性さえあります。
役行者様は、教えの問題点や限界をひとりとして訴えるものがいないということ
を望まれますでしょうか。
358
:
トキ
:2012/08/17(金) 15:22:55 ID:lg5v0aR2
>>355
初心者様
ご丁寧なお返事、ありがとうございました。
初心者様の言動には尊敬の念を感じていますが、今回のご発言には賛成できないと思っています。
つまり、谷口雅春先生が生長の家を理解していない、というのは、裏返せば初心者様は生長の家を
理解している、という事が前提となります。確か、初心者様は以前は生長の家の組織には
所属しておられましたが、現在は生長の家の組織からは距離を置いていると記憶しています。
初心者様は初心者様なりに、生長の家の勉強をされているとは思いますが、さすがに私も初心者様
が谷口雅春先生よりも生長の家の真理をご存知だとは思っていません。どんな分野でもそうですが
この生長の家の信仰も、勉強すればいくらでお奥があります。もちろん、かくいう私もまだ
まだ勉強が足りないと思っています。白帯とか茶帯という表現が気に障ったら、それはすみませんが、
勉強をし、実践をするにつれ、いくら勉強をしても完璧ではない、という感想を持っています。
谷口雅春先生ですら、私も一求道者に過ぎない、と言われています。師匠ですらそうですから、
生長の家を学ぶ人間は、みな、それぐらいの謙虚な気持ちは必要だと思っています。
つまり、初心者様が発言をしたから白帯とか茶帯という表現を使ったのではなく、谷口雅春先生が
生長の家を理解していない、という内容について賛同ができない事を言いたかったのです。
それと、教えの絶対化、イデオロギー化の問題については、この場で即答ができるような問題では
ありません。この点、私は初心者様の主張を理解していないと思います。が、一般論として、個人の
良心の範疇に入るのなら、それは個人の選択に任せても良いと思います。
おそらく、初心者様が危惧されるのは、信仰とか教義は組織的な指導方針になったときに“暴走”の
危険性がある点かもしれません。しかし、それは、教えの相対化ではなく、組織論での対応でも十分
に対応ができるのではないか、と思っています。
この点については、私も勉強が不足しているので、皆様のご意見をお願い致します。
合掌 ありがとうございます
359
:
初心者
:2012/08/17(金) 15:52:54 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
ラーマクリシュナーは、クリシュナムルティーとは別人なのですね。クリシュナには、
たしか「神」という意味があったようにもおもいますが、神と関係したところで
つけられた名前であるのかもしれません。なんにしても、きちんと区別しなければ
とんだ恥をかかされそうです。
それにいたしましても、「解脱の手段は知識である」であるというのは、ことに今の
生長の家の人々のあいだでは反感を持たれてしまいそうな言いまわしでありますね。
ただこれは知識を積み重ねてみればわかることであり、知識を積み重ねずして
わかることではありませんね。増上慢のそしりをおそれずにいえば、知識の積み重
ねが解脱のための有効な手段であることは間違いありません。問題は、知識の量
であるとともにそのネットワークですね。知識を積み重ねたところでどのような
ネットワークを築くかで勝負は決まるとおもいます。
万人が共有することで意味をもつ知識にオリジナリティーはほとんど期待できな
いので、オリジナリティーが発揮できるかどうかは、集めた知識でいかにユニーク
なネットワークを構築できるかにかかっているといって過言ではないでしょう。
これは想像でしかありませんが、ユニークな形で築かれたネットワークが、宇宙、
すなわちブラフマンと共鳴することで、その人それぞれの解脱が実現されるもの
と考えます。
したがって、この教えでなければ解脱できないということは、まずあり得ないと
いえますね。それこそ可能なかぎりの知識を集めて、それによって人にはない
ネットワークを築き上きあげることで、自分だけのオリジナリティーにあふれた悟り
に到達することも不可能ではないということですね。
それがどのような形であれ、ブラフマンとのユニークな共鳴が悟りであるといえ
そうです。
360
:
初心者
:2012/08/17(金) 15:58:32 ID:TfQ0e6RA
トキ様は、ニュートンがニュートン力学を理解していなかったとする考え方には
賛同なされますでしょうか。わたしは自分がニュートンより上であるとは、露ほど
も考えておりませんが、ニュートンがニュートン力学を理解していなかったとする
考え方には賛同いたします。
361
:
初心者
:2012/08/17(金) 16:05:20 ID:TfQ0e6RA
ご存じのように、量子力学にしてもひも理論にしても、その問題点や限界が
いまだ明らかにされていないという意味で、理解されているとは言いがたい
という気がいたします。
生長の家の教えにしても、その問題点や限界が明らかにされたときが、それが
理解されたときといえる気がいたします。
362
:
goro
:2012/08/17(金) 16:19:19 ID:Cc8Z7oOY
警報!
博覧強記の初心者様お考えや御意見を伺っていると
三代目も同じような方なんだろうと思います。
三代目と同じベクトルを強烈に感じています。
生長の家の素朴な信徒にとっては多分、劇薬になります。
※ベクトル=志向性 傾向性 観点 視点 方向性 強引性 粘着性
363
:
役行者
:2012/08/17(金) 16:29:31 ID:8ObKoODE
初心者さま
>「雅春先生は教えの問題点と限界をご存じであったのか」との問いであります。<
教えの神髄は普遍ですが、その周辺部分は絶えず新陳代謝します。
つまり、肉体に例えるなら、生命があり、肉体は絶えず新陳代謝しなければ身体が滞ってしまいます。それと同じように、常に神髄は変わりませんが、真理の表現として、組織として絶えず、新陳代謝、この場合は、弁証法的発展をして行かなければ、滞ってしまいます。それが、硬直化すると、イデオロギー、思想の絶対化による支配がその組織を形成することになるでしょう。そこには発展は望めません。
ですから、普通の企業でもそうですが、常に危機意識が必要で、問題点と限界を洗い出し、ディベイトを必要性はあるでしょう。
そこで、上記質問ですが、これは三代目の役目と存じます。
まず、アプローチの仕方が大切だと存じます。先代を慕っていた方々を生かしつつ、持論を述べてゆく。アプローチの仕方によっては交わると思うのです。
その辺、徳川家光公は上手であったと思われます。
次に
>役行者様は「救済運動」の具体的なヴィジョンをお持ちなのでしょうか。
わたしは、新興宗教は、成熟した宗教となるために、「病気治し」を第一とする
時期をすでに脱したとも考えておりますが、いまだ新興宗教は「病気治し」を
第一に取り組むべき時期にあるとお考えなのでしょうか。<
これは訊けさあがよく言っていたことなのですが、いまの社会は大変な状況に置かれていると思います。そのなか、何万モノ若い命が自ら失われているのです。
つまり、どちらかと言いますと、この医学が発達した世の中において、身体の病と云うより、心の病の救済が大切だと思うのです。
現組織会員の使命を具体的にし、本部の練成道場の役割、教区の練成道場の役割、そして、誌友会のポディションと役割、個人指導においてのどのような指導を旨とするか、などなど、話し合い、よりよい救済システムをみんなで創ってゆく必要性があると存じます。
もちらん、縦の真理が中核となり、横の真理の対処法などはドンドン進化していると思うのです。そこをドンドン改善してゆく必要があるかと存じます。
人類は、病んでいると思います。そこにくさびを打ち込み、人々の心に光を指してゆくことは大切なコトと思います。
真理追究、環境問題、社会問題、教育問題、また、日本の生活が脅かされつつある政治問題(地方自立型社会の形成なども含)などなどは、宗教団体の立場としては、第二義的に活動してゆく!そのようなシステムをつくればいいのでないかと存じます。
生長の家には沢山優秀な方が居られるので、みんなに聞き、情報収集すればよりよいシステムが構築できると思います。
取りあえず、今いる信徒一人一人の心に光を灯すにはどうしたらいいのか?そこから始まるのではないかと思います。
364
:
初心者
:2012/08/17(金) 16:46:58 ID:TfQ0e6RA
三日前のざれごとではなく、具体論で語っていただきましょうか。
でなければ、三代目とのちがいを明らかにすることができません。
365
:
初心者
:2012/08/17(金) 16:56:01 ID:TfQ0e6RA
劇薬はまだ劇薬とわかるだけマシであるのかもしれません。
問題は、その毒性に気づかず服用しつづけることでありましょう。
366
:
初心者
:2012/08/17(金) 17:41:59 ID:TfQ0e6RA
役行者様
わたしはかつて、ちょっとした「救済プログラム」を教団に提示したことが
ありますが、「それは人間知でしかない」として、おおっぴらに、あるいは暗黙の
了解のうちに、試されるでもなく却下されてしまいました。
生長の家では、なにをなすにしても、もちいることができるのは、きわめて限定
された手法だけですね。それ以外の手法は、心情的に、まちがいなく拒絶されます
(こちらの掲示板における、わたしへの拒否反応も、論理によってではなく、すべて
が心情的な反発ですね。三代目と似ているのは、わたしのベクトルではなく、みな
さまのベクトルでありましょう)。
生長の家がなにもできない理由はこれで明らかかと存じます。生長の家ができる
ことはかぎられていますね。しかもそれはみずからが課した「しばり」によってで
す。
367
:
金木犀
:2012/08/17(金) 17:53:14 ID:auusu5IE
役行者様
>教えの神髄は普遍ですが、その周辺部分は絶えず新陳代謝します。>
の意味が今ひとつわかりません。周辺部分というのは、運動の展開の仕方という意味なのでしょうか。
仮に教義そのものの周辺部分とは、例えば何を指すのかが、よくわかりません。
古来より宗教は、仏教、キリスト教と、いろいろ偉大な宗教がありましたが、雅春先生は、こうした宗教の本質は同じであり、
生長の家は、これら宗教と本質はおなじであるが、新しい表現法により、画期的に悟りを得やすいものとしたと
言われていたと思います。
科学は、ニュートンも言ったように、古人の研究の積み重ねの上に乗って、さらに自分の研究を積み重ねて、より発展させることができますが、
宗教は、一人一人が一から自分の中で発展させて霊的成長をしていくしかないと思います。雅春先生の編み出された表現法で、より悟りやすくなったとはいえ、
悟るのは、自分が悟るしかなく、宗教とは、自分と神との関係、自分と世界との関係ですから、だから雅春先生は、自分はラッパであると言われたのであり、
神の言葉をそのまま我を挟まずに伝える役目であり、主人公はあくまで各人一人一人なので、
それ故、教団の継承者は、神の言葉をやはりそのまま、まっすぐに受け継ぐべきなのだと思います。
新陳代謝は組織の方法論のみに限られるのではないでしょうか。
368
:
さくら
:2012/08/17(金) 17:54:46 ID:0i7KfNLo
初心者さま
クリシュナムルティとラーマクリシュナは、わたしはどちらの教えも尊敬していますが、別人です。
クリシュナとは、聖者に対する尊称を意味するようですね。
ところで、わたしがこの聖人の思想を持ち出したのは、
知識の積み重ねが悟りに繋がると強調したかったからではありません。
もちろん、そこもたいせつな真理の一面なので、否定はしません。
知識といっても、…ほんと、
一部の生長の家の方には、「人間知」とばかにされ拒否反応をあらわされかねませんが、
雅春先生をはじめ、宗教的才能に溢れた方は、教えの土台に、きちんと「知」の部分をたいせつに積み重ねてこられたものがあると思っています。
この、「理性」も、人間の悟りの重要な部分をしめるのでしょうね。
知識を人間知として、考えないことを、自分の信仰の純粋性、潔癖性の表れとしている人もいるようですが、
歴史的聖人の悟りをみると、そうとはいえなさそうな気がします。
だから、初心者さまが、真理の探求のため、知識を重んじられてこられたことは、真摯な探求のお姿だと、尊重しておりますよ。
369
:
さくら
:2012/08/17(金) 17:55:24 ID:0i7KfNLo
しかし、わたしがお伝えしたかったのは、まずはそういうことではなく、
初心者さまは、どうしても生長の家の教えの誤謬を追求したいようなのですが、
わたしは、正直、宗教の信仰にかんして、お互いの信じるものの間違えを指摘しあったり、正当性を主張しあったりすることに時間を費やすのは、どちらかというと、疑問なのです。
どんなにいい教えを持っている宗教でも、自分の信じてるものの正しさを主張して「真の〜」「偽の〜」などの区別をつけたり、
自分の感覚や感情重視での、他を排除するような言動があったり、
ほかの知識に対して敬意や関心を示すことができないことなどは、
やはり信仰においては、教えの真髄を汲み取れない未熟なものではないかとおもってしまうのです。
…たとえば今回の、小さな例ですけれど、雅宣総裁の知識によって書かれた詩を、災害の原因とあえて強調して公的な場で流布したりする類の言動などは、
成熟した信仰姿勢とは、やはり思えないのです。
370
:
さくら
:2012/08/17(金) 17:56:13 ID:0i7KfNLo
仏教界の最高権威であり、深い悟りを究められたダライ・ラマ14世が、科学の探求をされ科学者との対話を続けておられると書いたとき、
「それは、ダライ・ラマ14世が、真髄が分かってないからだ」と、スターダスト様に書かれ、がっかりしたことがありますが、
わたしは、反対なことをおもっていました。
ダライ・ラマ14世が、科学からも、仏教的真理の真髄を探求される知的好奇心には、
本物の真理探求者としての心意気をかんじますし、それこそ、仏教の真髄を悟られているからこその、信仰姿勢だと尊敬しています。
どんな教えの中にも、神に通じる真髄を見いだして、
そこになにを表せるかということの方が、
ずっと、たいせつであるように感じるのです。
いまの生長の家は、どうなのでしょう。
初心者さまが言われるように何を実現しているのでしょうね。
万教帰一の「看板」を掲げた生長の家は、このラーマクリシュナのすべての宗教に神の真髄を見つけた悟りのように、
どんな教えの中にもその真髄を見つけていくことが、ほんとはできるはずだとおもっていましたが。
371
:
さくら
:2012/08/17(金) 17:59:32 ID:0i7KfNLo
初心者さま
…書き過ぎましたが、誤解なく、伝わっていますか?
372
:
さくら
:2012/08/17(金) 19:05:58 ID:0i7KfNLo
掲示板において、わたしが意見を書けば、ほんとうにその度、
「初心者さまの良き理解者だ」とか、「しっぽりコンビ」などという、
書かれた文意を理解しようとするおつもりもなく、
わたしにとりましては、人格否定に通じるような揶揄の部類があるようですが、
わたしはこうした言動は、きちんとした対話の精神とは、認めておりませんので、
このような揶揄への返答は控えさせて頂いております。
反対意見だからといって、無視をするようなことをするつもりはありませんが、このような揶揄の類は、
対話の価値を感じませんので、失礼しておりますことを、ここでお断りさせて頂きます。
拝
373
:
役行者
:2012/08/17(金) 19:07:11 ID:8ObKoODE
金木犀さま
>古来より宗教は、仏教、キリスト教と、いろいろ偉大な宗教がありましたが、雅春先生は、こうした宗教の本質は同じであり、
生長の家は、これら宗教と本質はおなじであるが、新しい表現法により、画期的に悟りを得やすいものとしたと言われていたと思います。<
ここですね。悟りの近道はない、と思いますが、それでも分かりやすい表現の方がありがたいです。色即是空よりも、物質ない、の方が分かりやすいです。
それは、最終的には個人と神との関係において、個人の精進次第だと思います。
ただ、表現、またアプローチの仕方が変わっただけで、人々の魂に与える影響力は違います。
その表現方法や、アプローチの仕方は変わってもいいのではないかと思うのです。
たとえば、生長の家では、練成会で浄心行という方法があります。これで父母に感謝でき、滂沱の涙を流し、生まれ変わった方が山のようにいます。
この父母に感謝するということに関しても、いろんなアプローチの仕方があると思うのです。そのような方法論は、ディベイトし、話し合いのもと、更新していってもいいのではないかと思うのです、勿論、浄心行は浄心行で厳守して執り行うべきですが・・・
それは、唯神実相の縦の真理は、しっかりと把握すべきでしょう。また、神想観とか型のあるものは、厳守すべきだと思います。
ただ、時代や場所によって変化あるものは、変えても良いのではないかと思うのです。
でなければ、万教は帰一しません。
これらのことも、みんなで話し合い、よりよい表現法やアプローチの仕方を構築することが大切だと思います。
374
:
アクエリアン
:2012/08/17(金) 19:08:35 ID:sfLKgO82
大自然讃歌(惨歌?)に関する
まとめレス
>>316
役行者様
コメントありがとうございます。
>その結果 あまり現象的に良くな とが起きたとして 全体把握が間 違って た!と考えるのが大切だと思 うのです
そうですね。
こういう謙虚な姿勢が必要だと思います。
>ただし 現時点で結果を見る限り 果たして神智にお て記されたのか 疑問に思うのです
う―ん、そこまで慎重になる必要はないと思うのですが。
そもそも、こんな人に(というと失礼ですが)、
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=136
お経などあまくだってくるとは考えられない、と思うのが普通じゃないですか。
役行者様の慎重な姿勢は素晴らしいと思いますが、この場合、もう少しご自分の直感を信じられたらと思います。
ただし、役行者様の慎重な姿勢を見習って、ひよっとして、雅宣総裁、隠れて、秘密
裡に猛烈な修行されて、霊的に著しく向上され、神からの啓示を受けることができる霊的レベルに到達された、と考えることもできますが、さあどうでしょうか。
もし、そうだとしても、それだけの霊的レベルに到達されていたら、そもそも、補強などという発想は思い浮かばなかったはずです。
補強という発想自体が霊的レベルの幼さを示して余りあるということができるのではないでしょうか。
>>322
金木犀様
>そもそも 神が雅春先生を通して 語 られたと いう『甘露の法雨』を補強と いう事自体 冒涜行為だと思 ます
まったくおっしゃる通りだと思います。
この偽物のお経に対する、
最も正鵠を射ている言葉だと思います。
さすが、金木犀様ですね。
物事の核心をズバリと衝く洞察力は素晴らしいです。
大体、こんなことは、ここで
断罪される前に、現教団内部でピシャリと否定されなければならない、宗教者、信仰者としての根源的な問題ですよね。
それがなされなかったところに、現教団のレベルの著しい低下が伺えます。
>>329
志恩様
>だ いた い、生長の家の恥です 。こんな インチキなお経を 平然と世間に売り 出すなんて 。この行為は 神や 、歴史に残る偉大な 宗教家の方々や 、世間に対する冒涜で あります
教団の幹部は、何をぼやっと
しているのでしょうか。
足元に火の粉が降りかかっているというのに、触らぬ神に祟りなしという態度を決め込んでいるのでしょうか。
他教団の物笑いの種になっていることでしょう。
375
:
さくら
:2012/08/17(金) 19:50:31 ID:0i7KfNLo
いつもいつも、歪曲されたご理解があると嫌なので、
ここではご迷惑と承知しておりますが、あえて何度も、おことわりさせて頂きます。
わたしは、雅宣総裁の味方でも、敵でもありませんし、
ローマ字のSAKURA様とは、考え方も、ご意見も違っております。
一人の方の意見に対して、自分のことばで、考えたいとおもっておりますが、
なにか、生長の家の言葉をつかわないと、考えをご理解していただくことが、
たいへん困難にかんじます。
「自由な掲示板なのでわたしは構わない」という問題でなく、
歪曲されたご理解で、一括りにされるのは、
わたし個人としましては、ほんとうに、その都度、迷惑をかんじております。
376
:
志恩
:2012/08/17(金) 20:13:53 ID:.QY5jUA6
味方でも敵でもないそうで、それは失礼いたしました。
さくらさんは、でも、初心者様の一番の良き理解者でおられると,感じております。
ですから、
初心者様は、これほどまでに、さくらちゃん、さくらちゃんと頼りにされてるのではないでしょうか。
私は、それに対して、批判するきもちは、ございません。
さくらさんは、反論されるときは、
反論もされてますし、私にとりましても、為になる いい意見もおっしゃってます。
377
:
goro
:2012/08/17(金) 21:01:21 ID:Cc8Z7oOY
気分転換に久しぶりに「弟子像」を読んでいます。
タバコを辞めたくてもやめられない80歳の老婦人に
服部先生は「あなたは、止めよう止めようと思っていられるから
止められないのである。止めたらいいんです」
誠にごもっともな御指導で、気分がすっきりでした。
単純明解ですね。議論畢竟益なし、柳は緑、花は紅
機輪の転ずるところ達者もなを迷う・・・。
尊師は、処世訓として「真理にすら拘るな」と教えられています。
378
:
志恩
:2012/08/17(金) 21:09:34 ID:.QY5jUA6
今日は、一元論のことが話題に出ていましたので、
インド哲学の「不二一元論」について,調べていましたら、シャンカラヤの不二一元論(アドヴァイダ)を
竹下先生という人が解説している短い動画がありまして、思想の説明とは別に、このようなことを言っていました。
哲学の一元論でも 二元論でも 哲学を、文字で表現するということは、地球儀の世界地図を、地図として平面に書くようなもので、
球形のものを平なところに、完全に書き表すことは出来ないように、文字には完全には書き表せないものです。
書き表すことのできない、見えない、隠れた部分というものがあるのです。
ですから、突こうとする人が、一元論でも二元論でも、突こうとすれば、いくらでも隙がありますから、突くことができるのです。
一元論が自分に合ってると思う人は、一元論でいけばいいし、二元論が自分は正しいとおもう人は、二元論でいけばいいのです。
人のこと、とやかくいうことではない。人は,人なのですから。
ということを言われてました。
不二一元論については、生長の家の教えと似ているところがありますが、今日は、これについて書きたい気分でないので、
今日は,書きません.あしからず。
379
:
志恩
:2012/08/17(金) 21:14:00 ID:.QY5jUA6
goroさま
「弟子像」をお持ちなんですね、すごい!あの本は、なかなか手に入らない幻の名著ですのに、
よく手に入りましたね。
私は,何とか,手にいれることができました。厚い本ですよね。
380
:
goro
:2012/08/17(金) 21:27:01 ID:Cc8Z7oOY
志恩様
弟子像の出版についてもいささか
関わりを持たせていただきましたので
直接いただくことができました。
残念ながら詳しくはお話できませんが・・・。
381
:
志恩
:2012/08/17(金) 21:31:11 ID:.QY5jUA6
goroさま
弟子像の出版についても、goro様は関わりを…
そうですかぁ♫ それは、それは、おどろきです。
382
:
初心者
:2012/08/17(金) 21:41:53 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
少し質問させてくださいね。
>どんなにいい教えを持っている宗教でも、自分の信じてるものの正しさを主張して「真の〜」「偽の〜」などの区別をつけたり、
自分の感覚や感情重視での、他を排除するような言動があったり、
ほかの知識に対して敬意や関心を示すことができないことなどは、
やはり信仰においては、教えの真髄を汲み取れない未熟なものではないかとおもってしまうのです。
質問とは、上記の一文にたいしてのものです。「いい教えをもっている宗教」
でありながら、その宗教に所属する人々が「自分の信じてるものの正しさを
主張する」かのごとき現象が起きてくるとすれば、それはなぜだとお考えで
しょうか。「真の」とか「偽の」とか言いだす人があらわれるのは、なぜだとお考えに
なられますでしょうか。
いい教えに接していながら、なぜそのような主張に走る人があらわれるので
しょう。なぜなのでしょう。
そもそも「いい教え」とは、何をもってそういうのでしょうか。「いい教え」とは
はたしてなんなのでしょう。
そこで語られる言葉が気持ちよいかどうかで判断されるべきものなのでしょうか。
奇跡が起きるかどうかで判断されるべきものなのでしょうか。それとも、教えのレベ
ルの高さで判断されるべきものなのでしょうか。あるいは、その宗教に所属する
人々の人間性、つまりは寛容の精神とか、愛情の深さとか、礼節を重んじる人々で
あるとか、こういったことがらで判断されるべきものなのでしょうか。ほかに判断
材料となることがあるのでしょうか。
さくらちゃんにとっての「いい教え」とは、どんな教えなのでしょう。
383
:
初心者
:2012/08/17(金) 21:45:53 ID:TfQ0e6RA
わたしもかつてこちらで、一元論でも二元論でも、その人の好きなほうで
よいということを述べたことがあります。
そのときは見事に否定されましたけど、生長の家も少しは進歩したと考えて
よろしいのでしょうね。
384
:
初心者
:2012/08/17(金) 22:10:49 ID:TfQ0e6RA
決定論的世界でありながら自由意思を担保できる仕組みがあるとすれば、
それは多世界以外に考えられませんね。問題は、このような仕組みがあった
として、それがどのようにして救済に結びつくかということです。
この問題を、このところずっと考えつづけておりますが、仕組みが仕組みなだけ
に、これといった名案はいっこうに浮かんできそうもありません。
385
:
志恩
:2012/08/17(金) 23:08:45 ID:.QY5jUA6
一元論でも二元論でもいい、というふうに誤解される事,書きましたので、
訂正します。
生長の家の教えは、一元論ですから、その組織の長たるお方が、二元論を主張するのは、本当は、変なのです。
でも変ですが、
初心者様は、一元論であるわれわれ信徒に対して、なぜ一元論なのだと、よく責めておられますから、
われわれが、一元論を信じていて、貴方が、どうしても二元論を主張されるなら、
われわれは われわれ、あなたは あなた。
それぞれが信ずる道を行くしか無い。
そういう意味で言ったのです。紛らわしい事言ってしまってすみません。
ただ私は、実相実在の世界とは別に、この現象世界の舞台を設定されたのは、神だと思っている人間です。
ですから、他のお方とは,少し考え方が違うかもしれません。もちろん、この現象世界の舞台も無ではありますが、
そして、与えられた現象世界で、表現して行くのは、本当は無い
我々の心を表現した世界だと思っています。魂の修行のために表現していく世界です。
386
:
みすはなまる
:2012/08/17(金) 23:27:49 ID:VT4MxbM.
>>334
如月さま
大変遅くなりました。多くのトキさまをはじめとする、大先輩方が、沢山投稿をされており、私の思いと同感する部分が多くございます。
私の投稿で蒸し返すようになるかもしれませんが、少しお話をさせてください。
雅春先生は自らを、求道者であると言われてらっしゃいました。
雅春先生は、吾はラッパなり…神様のパイプとして、真理をお説き下さいました。
私は、生長の家の真理で、雅春先生の数知れず多くの御著書で、聖経で、宇治の練成会で救われた者です。
この生長の家の真理があれば怖れるものはありません。
雅春先生の理解度が100%でなく、もし100%であったなら、教団は今の状態であるわけがない…と如月さまは仰いました。
雅春先生は、この現象世界に与えられた生をもって、常に謙虚に神様のパイプとして、真理をお説き下さいました。
今の教団の状態の責任が、雅春先生にあると言われるのですか?
甘えてはいけません。
私はそのようなことを、微塵も感じたことはございません。むしろ、一信徒として今の現状は、雅春先生に申し訳なく思います。
雅春先生がお説き下さった、偉大な真理を、私達信徒がいかに受け止め、いかに実践していくか、雅春先生はその道筋を、御著書や講演等でお説き下さったのです。
今の現状は、雅春先生がお説き下さった真理を、信徒ひとりひとりが、いかに実践してきたか…問われていると思います。
私は偉大な師に対して、理解度が100%でなかった…などという失礼極まりない…あえてそう申します。そのようなあなたの感情に抗議します。
この抗議は決して、如月さま…あなたの神の子を否定するわけではありません。あなたは、心のお優しい方だとお察ししております。
私は私の思いを、あなたに強いる訳ではございません。
ただ、雅春先生は私にとり…私だけではないでしょう。偉大な師なのです。ご先祖様のお陰で自分があると同じく、生長の家の真理に出会わなければ、今の私はないのです。
ですから、強く言わせていただきました。
生長の家の真理をもとに、自分の人生に責任を持ち、常に神様と繋がる生活を行いたいと思います。
真理に甘えず、謙虚に実践していきたいと思います。
387
:
さくら
:2012/08/18(土) 07:10:30 ID:0i7KfNLo
>>382
初心者さま
「いい教え」とは、曖昧な書き方でした。
イスラム教でもキリスト教でも、仏教でも、…おそらくヒンディー教のカーリー信仰でも(どのような教えか知りませんが)
その根本にあるものは、「いい教え」と言えるのだとおもいます。
世の中の様々な宗教は、時代と人に合わせて現れたもので、
基本的には、各人が自分に縁のある教えを学ぶことで、根本の真理至ることができれば、良いのではないかとおもいますが。
どちらが正しいなどの争いが起こるのは、その教えの根本にたどり着く前に、
比較の世界で、利を争うからではないでしょうか。
ただ、「いい教え」と一口にいえば、いわゆる「カルト(セクト)」でもいいこと言ってる、ある面からみれば、「いい教えだ」となりかねないですが、
その場合、簡単に書くと、
その宗教団体のなかで、
信者の人格の基本的尊重
信者の家族との良質な関係
信者と社会との健全なつながり
などを見る必要があるとおもいます。
ほかに細かいカルトの定義がありますが、だいたい、その定義に外れるものは、よい宗教と言えるのではないかな、と判断したりします。
個人的問題でなく、宗教に入ることでこのバランスを崩すようなら、いいことを言っていても、よい宗教とは言えないとおもいます。
わたしにとっては、とのことですが、
わたしは生長の家を知ってから、家族や社会との関係が、劇的に(笑)改善しました。
また、人間の本質が、神に通じるものであると知って、自分や周りの方の存在の神聖さを貴ぶことができるようになりました。
(まあ、それまでがひどすぎたんでしょうけれど…)
わたしの場合は、ほんとうにご縁があって、生長の家の方に愛念を頂いて生まれかわった経験や、信仰によって、いままで自分という殻の境界をこえるような愛を感じて世界観が変わったことから、
信仰の本質は愛にある…とかんじますので、教えの本質に、愛の精神が深くある宗教は、良いものだと感じます。
388
:
さくら
:2012/08/18(土) 07:11:12 ID:0i7KfNLo
参考ですが、カルト的な要素のある宗教組織の、一部の特徴です。
1.真理はその組織に占有されており、その組織を通してのみ知ることができると主張する。
2.組織を通して与えられた情報や考え方に対しては、疑ってはならない
3.自分の頭で考えることをしないように指導する
4.世界を組織と外部とに二分する世界観を持つ
5.白黒を常にはっきりさせる傾向が強い
6.外部情報に対して強い警戒感を与え、信者の情報経路に様々な制限を加える
7.信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある
8.組織から離脱した人間からの情報に接することを禁じる
9.家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
10.社会からの迫害意識を持ち、それをかえってバネにする
11.外部に対して正体を隠す傾向がある
12.生活が細部にわたって規定される
13.組織が信者の生活のすべてになっている
14.共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
15.組織からの離脱について極度の恐怖心を与える
また、マイクル・シャーマーによれば、一般的に以下のように定義されたようです。
指導者に対する崇拝
聖人、あるいは神格に向けられるものとさして変わらない賛美。
指導者の無謬(むびゅう)性
指導者は絶対に間違いを犯さないという確信。
指導者の知識の広さ
哲学的な事柄から日常の些細なことまで、指導者の信条や口にすることはなんでも無条件に受け入れる。
説得のテクニック
新たな信徒を獲得し、現状の信仰心を補強するために、寛大なものから威圧的なものまで手段はさまざま。
秘密の計画
信仰の真の目的と計画が曖昧としている、あるいは新規入信者や一般大衆にはそれらが明確に提示されていない。
欺瞞
入信者や信徒は、その頂点に立つ指導者や集団の中枢部に関してすべてを知らされるわけではなく、また大きな混乱を招くような不備や厄介事に発展しそうな事件、あるいは状況は隠蔽されている。
金融面および性的な利用
入信者や信徒は、その金銭およびそのほかの資産を差し出すよう説得され、指導者には一人かそれ以上の信徒との性的関係が許されている。
絶対的な真理
さまざまなテーマにおいて、指導者、あるいは集団が見いだした究極の知識に対する盲信。
絶対的な道徳観
指導者、あるいは集団が確立した、組織の内外を問わず等しくあてはまる、思考および行動に関する善悪の基準への盲信。その道徳の基準にきちんと従えば、
組織の一員としていられるが、そうでない者は破門されるか罰せられる。
389
:
初心者
:2012/08/18(土) 08:58:36 ID:TfQ0e6RA
「雅春先生は生長の家の教えを真に理解しておられたのか」の問いかけが、
どうも、わたしが意図したものとはちがった方向でとらえられているようですね。
この問いかけはすぐれて哲学的な命題であるはずです。ニュートン力学が真に
理解されたのは、相対性理論によって、それまでニュートン力学成立の条件と
されていた「絶対空間」、「絶対時間」の前提が崩されたときである、とする
考え方が、この命題の核心部分にあります。
この核心部分が意味するのは、「ニュートン力学とはこういうものだったのか」と
いうことが、相対性理論の登場によって「すっきりと理解された」ということなの
ですね。
相対性理論が登場する以前でも、ニュートン力学にたいして「何かおかしい」と
いう漠とした疑問はあったとおもいますね。ですけども、疑問の正体が誰にも
わからず、ニュートン自身によっても理解されていなかったということがいえる
はずなのです。
難解ではあるにしても、相対性理論によって、時間、空間の相対性が示された
ことで、「ああ、こういうことだったのか」ということが多くの人々によって
理解され、それまで漠としてあった疑問が解消されたという出来事は、たしかに
あったとおもいます。
これを生長の家の教えにあてはめるなら、生長の家の教えを超える「とてつも
ない思想」があらわれて、「生長の家の教えとはこういうものだったのか」と
いうことがいえたときに、生長の家の教えがはじめて理解されたといえる
のではないか、ということをわたしはこちらで述べております。
ニュートンの話にもどしますと、ニュートン力学を否定しているともいえる相対性
理論の登場によって、逆にニュートン力学が理解されたというのは、それが逆説の
ようにもおもえるという意味で、すぐれて哲学的な出来事ではなかったか、という
ことをわたしは申しております。
以上のようなことをわたしは述べておりますが、これにたいしてトキ様は、
「ギャグ」という言葉や「新人レベルの言説にすぎない」といったような意味の
表現や「雅春先生よりも自分のほうが上だと見ているようで許せない」といった
ちょくせつ的な言いまわしで否定的な見解を述べられたというのが、これまでの
経緯であります。
もう一度いいますが、「雅春先生は生長の家の教えを真に理解しておられたのか」
の問いは、すぐれて哲学的な命題を含んでいるとわたしは考えておりますが、
トキ様はこれを「ギャグ」と認定しておられるということですね(「逆説」イコール
「ギャグ」という思考パターンなのでありましょうか)。
トキ様のお考えでは、ニュートンの一件も「ギャグ」ということになるはずです。
わたしの言っていることに反対の意見を持つのは当然のことでありますが、
少なくともこちらが「哲学的」ととらえている命題にたいして、これを「ギャグ」と
いわれるのであれば、「ギャグであることの意味」を明確にしていただきたいと
いうことにどうしてもなってまいります。
トキ様、「ギャグ」とはどういう意味で言っておられるのでありましょうか。
390
:
トキ
:2012/08/18(土) 09:40:55 ID:eHiCXuWw
初心者様
今、時間がないので、簡単にご説明を申し上げます。
この掲示板の閲覧者様の大半は、生長の家の信徒です。生長の家の信徒の圧倒的多数は、谷口雅春先生を
尊敬しています。初心者様の意図とは別に、「雅春先生は生長の家の教えを真に理解しておられたのか」
という表現は、信徒には絶句するようなインパクトを受けます。その点を表現したかったのです。
が、私は、どの立場であれ、投稿者様を尊敬しております。もし、私の最初の武道の段位の例えが初心者様に
侮辱したような印象を与えたとしたら、その点は私の真意とは異なりますので、お詫びして、撤回します。
私は、初心者様を含め、全ての投稿者様にレスペクトを表現したいと思っています。
ニュートンは、私の記憶に間違いがなければ、学生時代に疫病が流行り、大学が閉鎖されたので、閑に
まかせて研究をしているところで、数々の発見をしたみたいです。万有引力もそうですが、微分積分もそうです。
それを「プリンキプル」という本にまとめたのが、ニュートンの科学の体系になったと思います。
後世の人が、それを整備し、体系化したのは事実ですが、最初のインスピレーションはあくまでもニュートン
のものである、と言えると思います。ただ、私は、初心者様の意図を正確に理解しているとは思えないので、そ
れ以上の評価はご遠慮申し上げます。
以上、簡単ですが、宜しくお願いします。初心者様がせっかくの投稿に対して、侮辱されたような印象を受けた
としたら、管理人としては、申し訳なく、ここに深くお詫びいたします。
合掌 ありがとうございます
391
:
さくら
:2012/08/18(土) 09:45:43 ID:0i7KfNLo
>>388
追伸
宗教組織のよくない傾向としては、付け加えられることは幾つかあるとはおもいます。
たとえば、「陰謀説」のような歴史観、世界観を持ちだして、それに基づいた情報を流したり行動を起こさせることや、
修行をおさめた指導者の立場で霊格の高い指導をするのとは違い、
ある現象を、推測だけで、霊的な意義付をして情報を流すことで、周りに恐怖心や嫌悪を与えたりすることなども、
慎重になった方がよいと考えています。
392
:
初心者
:2012/08/18(土) 09:51:11 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
簡単にひと言のべます。
「いい教え」の十分条件を見いだすのはなかなか難しいでありましょうけども、
必要条件としていえるのは、その教えを受けたものが「みずからの立場を相対化
できる」というのが、「いい教え」の条件ではないかとわたしは考えます。
この意味で、信徒がその立場を絶対化させてしまう教えは、はたして「いい教え」
なのかとの疑問を持ちます。
こんにちの事態に雅春先生の責任はあるのかということですが、「ない」といわ
れるのであれば、「甘え」という言葉でごまかすのではなく、きちんとした具体的
な考え述べるべきであります。
雅春先生が扇情的な表現を多用されたのは事実であります。扇情的な表現に
あおられて、みずからの立場を絶対化させてしまった信徒がいるとすれば、これを
雅春先生の責任であるとすることに異論をさしはさむ余地はない、というのが
わたしの考えであります。
「絶対的真理」の表現を好み、「真の生長の家」といっておられるお方は、おそらく
みずからの立場を絶対化しておられるのでありましょう。もしも生長の家の教えが
「いい教え」であれば、このような事態はふせげたものと考えますが、いかがで
ありましょう。
教義が扇情的な表現で説かれれば、それを聞くものはたしかによい気持ちには
なれるでありましょうけれども、その結果としてみずからの立場を絶対化させて
しまう信徒があらわれるとすれば、どんなにそれが心地よくとも「いい教え」とは
いえないような気がいたしますね。
信徒が、説かれた「教え」やみずからの立場を絶対化させてしまうような教えは
「いい教え」とはいえない、というのがわたしの現時点での結論であります(こう
した考え方はカルトにもあてはまるでありましょう)。
この意味では、仏教(といってもいろいろあるようですが)は、教義が絶対化される
でもなく、信徒がその立場を絶対化することもないようにおもえますので、「いい
教え」といってよいのではないか、という気はいたします。
393
:
役行者
:2012/08/18(土) 09:51:57 ID:8ObKoODE
>>384
初心者さま
>問題は、このような仕組みがあったとして、それがどのようにして救済に結びつくかということです。
この問題を、このところずっと考えつづけておりますが、仕組みが仕組みなだけ
に、これといった名案はいっこうに浮かんできそうもありません。<
たぶん、昨年になりますかぁ・・・救済研究のため実験室に籠もられ、志恩さまが煙をみた云ってましたので、ずっと研究を続けていたようですね。
ご心情、お察しいたします。
それにしても、我々地下室にいる住人からすると、初心者さまの説いていることは100階建ての屋上の実験室から、しかも天に向かって説かれているような内容なので、取りあえず、置いといて・・地下室の方も見て頂き、救済運動の現実的な展開の方の監修のほども同時並行で構わないので、みていただけるとうれしいです。
合掌
394
:
初心者
:2012/08/18(土) 10:49:08 ID:TfQ0e6RA
役行者様
わたしも、まわりからのプレッシャーもあって、物見遊山の旅という
わけにはいかないのですよ。
じっさいのところ、この仕組みは、20年以上も前から、救済の一手段と
して、一部の若者たちのあいだで注目を浴びているものなのですが、20年
たった今でも、世の中はまったく変わっておりません。
このあたりの事情は、生長の家とおなじだといえますね。
395
:
初心者
:2012/08/18(土) 10:54:06 ID:TfQ0e6RA
トキ様
これは、「侮辱」されたとか、していないとかという「小さな問題」なのでしょうか。
「侮辱」という一点に収束させてよい問題なのでしょうか。
わたしは、ひとつの哲学的、あるいは宗教的ともいえる問題を提起しているつもり
であって、それ以外のことはまったく意図していなかったつもりであります。
トキ様の言い分を聞いておりますと、「雅春先生は生長の家の教えを理解しておら
れたのか」のわたしの問いかけを、トキ様はまったく理解しておられないということ
のようです。
つまり、理解できないことにたいして、「ギャグ」とか「新人レベル」とかの反応を
示しておられたということです。
生長の家には、「人間知」という言葉を好んで用いられる人々がおられますが、こう
した人々も、じつはトキ様とおなじことをやっておられます。そこにあるのは、相手
の言い分がろくに理解できていないにもかかわらず、一方的な思い込みを動員す
ることで「人間知にすぎない」と相手をさげすみ、そうすることで、自分の身を
相手よりも上の立場に置こうとの算段なのです。
その証拠に、相手の言い分のどこが人間知なのかということを、そうした人々は
具体的に語ることができません。今回のトキ様とおなじような一方的な思い込み
によって、相手を「人間知」と、あるいは「新人レベル」と決めつけようとしておられ
るのでありますね(たしかにわたしは新人レベルであるともいえますが、じっさい
にお手合せいただかなければ、どこまでの新人レベルであるのかさえ確認する
ことはできません。どうかお手合せを)。
今回のギャグ発言や新人レベル発言などの、いつもノラリクラリとしておられるトキ
様にしては画期的ともいえる物言いが、生長の家の人々が心の奥底に隠し持って
おられであろう「相手をさげすみたい」とする衝動のあらわれではないことをせつ
に願うばかりであります。
提示いたしました哲学的(と私が考えている)問題にかんしては、トキ様にはご理解
いただけなかったということにしておきます。
396
:
初心者
:2012/08/18(土) 11:00:53 ID:TfQ0e6RA
ところで役行者様、雅春先生の教えが完全無欠であるとは、その教えをもってすれ
ば森羅万象のすべてを矛盾なく説明できる、という意味とはちがっているのでしょうか。
「完全無欠」ということがことさらに強調されているようなので、わたしもいろいろ
と問いを投げかけております。生長の家では、「完全無欠」はどういう意味で使われ
ているのでしょうか。
397
:
初心者
:2012/08/18(土) 11:30:52 ID:TfQ0e6RA
「仕組み」について書きます。
現代人がかかえる心の問題は、近代的自我の問題であるとの認識がまずあります。
この「仕組み」が有効に機能しているとされる「未開」と呼ばれる地域には、
エディプスコンプレックスやアイデンティティーの喪失などといった、現代人が
かかえる近代的自我の問題はない。
よってこの「仕組み」を現代社会に持ち込めば、現代人がかかえる心の
問題はあらかた解決する、との論法です。
じっさいのところは、「仕組み」を持ち込むにしても、きわめて入り組んだ複雑な
問題をいちいち解決しなければならないという大きな問題をかかえ込むことに
なります。
あまりに複雑すぎて、20年たった今でも、なにも実現されていません。どういたし
ましょう。
ただミンデルが取り組んでいることのひとつは、この「仕組み」でありますね。
ただしユング派のミンデルは、あまり複雑なことは考えていないようです。
問題を複雑にするには、ラカンの理論が必要になるので、ユング派のミンデル
は問題を複雑化しないですんでいるともいえます。
机上の空論を現実社会で応用できる理論へと変換しようとしているのがミンデル
であるともいえます。ミンデルから学ぶことはけっして少なくはないと考えます
が、そのミンデルでさえわたしには複雑すぎます。
398
:
トキ
:2012/08/18(土) 11:44:57 ID:eHiCXuWw
初心者様
たびたびお手数を取らせて、申し訳ありません。
少し例えになりますが、最近、北海道の先住民族、いわゆるアイヌ墓地の遺骨の問題が議論に
なっています。
これは、明治から昭和の始めまで、北海道大学医学部の研究者がアイヌの人達を医学的に研究
するため、アイヌの墓地からアイヌの人達の遺骨を許可なく収集していた問題です。戦後になり
その事実が明らかになったために、遺骨を収集された人達が抗議をしている問題です。収集目的
は正当ですが、しかし、ご本人やご遺族にとっては、目的の是非とは関係なく、重大な問題であり
ます。
最近では、那智の滝をクライミングした人達が、礼拝所不敬罪で逮捕されています。実際、豪州
のエアーズロックなど、宗教的な崇拝の対象になっている場所は、登山禁止になっています。
つまり、目的の正しさとか動機の崇高さは認めるが、それとは別に、利害関係者の宗教的な精神的
な静寂を受ける権利も保護の対象になる、という発想は、社会通念から見ても正当なものだと言える
でしょう。特に、このスレは生長の家の問題を集中的に議論するものですから、こういう発想は当然に
是認されると思います。
初心者様の主張は、ニュートンの科学を議論しているところへ、アインシュタインの相対性理論を
持ち込み、ユークリッド空間とニュートン力学は崩壊した、という主張をされるようなもので、議論
を受けた方としては、対応に困ってしまいます。言い換えると、議論の対象の範囲を超えてしまうの
です。
初心者様が、勉強家であり、真摯な姿勢でご投稿して下さっているのは分かりますし、その姿勢
には尊敬と感謝の念をもっていますが、この点はご理解下さい。
初心者様に限らず、ご投稿者様から求められたら、可能な限りご返答はさせていただきますが、
時間的、能力的には限界があり、必ずしも御期待にそえない部分があるのは、ご理解下さい。
合掌 ありがとうございます
399
:
初心者
:2012/08/18(土) 12:38:27 ID:TfQ0e6RA
トキ様
具体的なことはなにも語らずに、ただ一方的に相手を人間知としてさげすみ
たがる体質が、生長の家にはあるようです。
今回の一件によって、トキ様でさえも似たような体質を持っておられるのでは
ないかとあやぶんでおります。
ことの発端は、相手の主張にたいして、具体的にはなにも語らずに、ただ「人間知」
とさげすむことしかしらない人々の(おそらく複数でしょう)、この掲示板への登場です。
トキ様は、わたしにたいしては、ある一定の言論を封じたいと考えておられるよう
ですが、一方では、こうした人々は野放しでよい、と考えておられるようでもあります。
その巧拙はべつにして、論理的、あるいは理論的な主張であっても、それが人々の
心情を傷つけるものであれば、批判や排除の対象となるが、わたしがたびたび
なされてきた人格的な攻撃にたいしては寛容でありたいと考えておられるわけで
すね(たとえば総裁と同一人物として扱われるということも含めてです)。
それと、雅春先生の批判は権利の侵害にあたるが、総裁先生の批判は、総裁先生を
支持する人々の権利の侵害には当たらないと考えておられると理解してよろしい
のですね。
400
:
如月
:2012/08/18(土) 12:51:33 ID:ki/haAjk
>>386
みすはなまる様
お叱りありがとうございました。
ありがたく、読ませていただきました。
すぐにお返事を書きたいのですが、今、ようやく家中の者が出かけてくれて
日頃、心読しかできない甘露の法雨を、正々堂々と誦げられるチャンスなので
時間の許す限り、誦げておきたいのです。
夕方になると、また夕飯の準備や買い物がありますので、お返事は
もしかしたら、明日以降になるかもしれません。
みすはなまる様のお言葉を胸に、噛み締めながら、甘露の法雨を誦げます。
ありがとうございます。
401
:
トキ
:2012/08/18(土) 12:58:31 ID:eHiCXuWw
>>399
初心者様
役行者様あてのご投稿のあと、私が投稿をしたので、妨害をしたような印象を与えた
かもしれませんが、この掲示板は自由な投稿を皆様にお願いをしているので、その点
はご安心下さい。また、そういう誤解を与えた点はお詫びします。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
402
:
役行者
:2012/08/18(土) 13:38:41 ID:8ObKoODE
初心者さま
>「完全無欠」ということがことさらに強調されているようなので、わたしもいろいろ
と問いを投げかけております。生長の家では、「完全無欠」はどういう意味で使われ
ているのでしょうか。<
私は今まで「完全無欠」という言葉を使ったことがないのでよく分かりませんが、少なくとも、「実相」と「完全無欠」とは意味合いが異なるかと思います。
この現象世界は、実相世界(光源)から人類の意識というフィルムをとおして顕れた三次元の現世です。
そのことと、「完全無欠」というのは意味合いが違うと思います、たぶん「教え」が完成されている!ということでしょう、もしそうなら、これは間違った表現方法だと思います。
弁証法的に幾らでも進化・発展すると思います。地球の中で大学の教えでも、もっと高い他の天体に行ったら小学生の教えと云うことはあります。
ですから確かに、その人・もの・コト以上の評価を与えてしまうことは危険なことだと思います。すべての事象に対して相対的、客観的に見られる冷静さと理性は大切でしょう。
403
:
初心者
:2012/08/18(土) 13:57:30 ID:TfQ0e6RA
役行者様
広い見地からご回答をいただきありがとうございました。
「完全無欠」という表現がたびたび出てくるようなので、
不躾ながらおたずねいたしました。
ご回答には納得いたします。ニュートンの問題もそうですが、
理解できていないがゆえに、「完全無欠」や「広大無辺」と
いった表現が出てくるものと結論づけさせていただきます。
404
:
みすはなまる
:2012/08/18(土) 14:05:24 ID:1TMI0kC2
>>400
如月さま
ありがとうございます。
私の
>>386
の表現は、きついものであるかもしれません。
私は、まだまだ真理を理会出来ている訳ではなく、日々の生活に真理を生かし努力をし、学び…失敗もあり…の者であります。
偉そうに言えれる立場では、ございません。
>>386
は、雅春先生を偉大な師と仰ぎ、真理を学んでいる一信徒の思いであり、私はあなたを、叱れる立場にはございません。
あなたを卑下したりするわけでは決してございません。
しかし、結果としてもし、如月さまのお心を苦しめたならば、私の責任です。お詫び申し上げます。
お返事のことは、決してお気になさらず、如月さまの生活を一番になさってください。
405
:
神の子さん
:2012/08/18(土) 14:12:18 ID:TfQ0e6RA
トキ様
お気づかいは無用であります。
ところで今回、わたしがこちらにまいった理由をご存じでしょうか。いうまでも
なく、あの新聖経と災害の結びつけ問題の処理のためです。
とはいえわたしも問題の書き込みを詳しくは読んでおりませんので、当て推量が
含まれるやもしれません。事実誤認があればご訂正ください。
わたしの知るかぎりでは、総裁先生が人間知で書いたとされる聖経が集中豪雨
災害を呼び込んだとの発言が、当掲示板において飛び交っていたようです。
それらの発言がなんら根拠のないものであるのは明らかであり、すべてが推測に
もとづくものであったのはたしかであります。しかしそうした推測が、まるで事実で
あるかのごとくまことしやかに語られていたのもたしかなようであります。
こうした発言にたいして、わたしはいくつかの理由で不快感を禁じ得ませんでし
た。そのなかのひとつが、あの『眠り姫問題』を想起させるというものでありました。
けっきょくそれらの発言は、人間の無知につけ込んだもの以外の何物でもなかった
ということでありますね。このことじたいがすでに問題でありますが、人間の無知
につけ込む一連の書き込みの意図が、ひとりの人物の人格や名誉を踏みにじる
ことにあったというのは、驚きであるとともに、さらなる問題であったと考えます。
トキ様もたしかこの流れに加担しておられましたね。人間の無知につけ込んで、特定
の人物を攻撃、ないしは批判するという行為に、トキ様までがおよんでおられた
ようですね。
トキ様流にいえば、これはたとえその目的が正しくとも、ある勢力にとっては、
著しい権利の侵害に当たる可能性がありますね。侵害されたと考える側は、反論や
反撃の権利があたえられたと考えるはずです(なぜかわたしは、いまだにその
権利を行使しているようです)。
権利の侵害といっても、それを一方的におこなうのは、独裁者でもなければ不可能
なことであります。大勢の人間がそこに集まっているケースでは、一方だけが権利
を侵害し、他方はまったくなにもしていないというのは、よほどのことでもなけれ
ば、ことにこうした掲示板においては、ほとんど起こる可能性はないと考えます。
権利ということでいえば、こんなわたしであっても、それなりの言い分があると
いうことをご理解いただければとおもいます。
トキ様はこのところ、パンドラの函をあけるがごとき行為になぜかおよんでおら
れるような気がしなくもありません。そうした行為を利用することで、生長の家の
体質ともいえる欺瞞性をあばいてみたいとの衝動にどうしてもかられることに
なります。
406
:
初心者
:2012/08/18(土) 14:14:14 ID:TfQ0e6RA
お気づきかとはおもいますが、405の投稿は初心者であります。
407
:
役行者
:2012/08/18(土) 14:28:08 ID:8ObKoODE
>>397
初心者さま
>この「仕組み」が有効に機能しているとされる「未開」と呼ばれる地域には、
エディプスコンプレックスやアイデンティティーの喪失などといった、現代人が
かかえる近代的自我の問題はない。
よってこの「仕組み」を現代社会に持ち込めば、現代人がかかえる心の
問題はあらかた解決する、との論法です。<
この「未開」がキーワードですね。確かに、たとえば、縄文的文化の世界で暮らしたら、現代が抱える心の病気など、すぐに解決するでしょう。
この「仕組み」を如何に現代社会に持ち込むか、それが問題なのですね。
新たな取り組みで興味をそそられます。
また、戦前・戦後と生長の家が培ってきた、救済運動のなかにもヒントがあるような気がします。
408
:
みすはなまる
:2012/08/18(土) 15:42:45 ID:1TMI0kC2
>>377
goroさま
弟子像というご著書は、もう絶版になっているのでしょうか。
お目にかかったことのない、御本なので気になります。
409
:
役行者
:2012/08/18(土) 16:20:57 ID:8ObKoODE
joyで時系列に、宇治の大祭の様子をアップして下さってます。
ご参考にされてください。
http://postingjoy.com/users/30100706193739/diary/list
410
:
goro
:2012/08/18(土) 17:02:04 ID:Cc8Z7oOY
みすはなまる様
榎本先生の「弟子像」は自費出版されたもので
非売品となっています。
榎本先生が谷口雅春先生の御高弟6名の先生について
御自分との関わりの中で学ばれたことなどを記された
564Pに及ぶもので、2001年3月1日に発行されています。
入手方法はすみませんが私にはわかりません。
411
:
初心者
:2012/08/18(土) 17:47:49 ID:TfQ0e6RA
役行者様
未開社会の「仕組み」を丸ごと持ち込むのは不可能にしても、「救済」としての
可能性を秘めているのはたしかでしょうね。
現代人がかかえる問題に近代的自我の問題があるとすれば、まず最初は、「未開」
との比較でそのあたりの問題を分析することからはじめなければなりませんが、
こうした分析的手法は、生長の家では間違いなく嫌われますね。ない現象を分析
する必要はない、ということにかならずなります。
あとは、「未開」というモデルがあるとはいえ、実際に試された方法ではないで
しょうから、研究のための期間を含めたそうとうな準備期間が必要になりますね。
理論どおりになるはずもなく、どうなるかは実際にやってみなければわからない
といったところでありましょう。
いずれにしても、生長の家で受け入れられる手法であるとは考えておりません。
実際的な取り組みをなんとかはじめてみたいとはおもっておりますが(というか、
取り組むしかない状況なのですが)、生長の家とかかわると、本筋とはべつのとこ
ろでやっかいな問題が次から次と出てくるのはわかりきってますので、「人間知」と
はけっして言いださない人々のあいだで取り組むよりほかはありません。
412
:
初心者
:2012/08/18(土) 17:54:59 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
昨日もたずねたことですが、生長の家にも、みずからの立場を絶対化して、その
立場に反する意見や考え方を、ろくに理解できていないにもかかわらず、ただ
感覚的にあわないという理由で「虚説」と決めつける人があらわれたり、自分が
理解できない理論や論理にでくわすと、「人間知」という言葉を持ち出してでも、
おのれの優位性をひたすら誇示しようとする人物があらわれるのは、いったい
なぜなのでありましょう。
「宗教の罠」という言葉があるそうです。宗教的教義にふれた人物が、まるで世俗
を超越したかのような気分にのみこまれてしまう現象だそうです。自分がとてつ
もなく偉くなった気になり、周囲の人物やその考え方に拒否反応を示してみせた
り、根拠もなく見下したりする現象が、「宗教の罠」というものであるのかもしれません。
歴史の荒波にもまれ、鍛え上げられてきた伝統的な宗教には、「宗教の罠」を
回避するための工夫が随所に張り巡らされているともいわれているようです。
歴史の浅い新興宗教にはこうした工夫がほとんどほどこされていないために、
「宗教の罠」にはまる人々があとを絶たないともいわれているようですが、
生長の家は、新興宗教のなかでもよくできた宗教であるはずなのに、それでも
「宗教の罠」にはまったとしかおもえない事例があとを絶たないのはなぜなのでしょう。
もちろん、他者を根拠を示すことなく見下すがごとき反応が、「宗教の罠」では
なく、生長の家の信徒としての「まっとうな反応」であるとする考え方も成り立つ
のでありましょう。そうなると、こうした反応が「まっとうである」とする教えとは
なんであるのかを考えればよいだけでしょう。
「虚説」と決めつけることで、自分と異なる意見や考え方を無条件に否定したり、
あるいはそれが、世間一般では偉大な哲学者や科学者と認められているような
人物にできるだけ似たような仕方で考えようとする人々を「人間知」として一律に
さげすむというやり方であったとしても、いずれも雅春先生も認めておられたこと
だとの主張が一部にあったとしても不思議ではありません。
雅春先生の教えとは、いったいどういう教えなのでしょう。そのときどきの、それぞ
れの解釈によって適当に運用されているようにもおもえるのですが、具体的に
なにを語るでもなく、いきなり相手を「人間知」としてさげすもうとするやり方で
あっても、これもまた雅春先生推奨の手法であると考えてよいということなるの
でしょうか。
ろくに理解もできない考え方にたいする「虚説」や「人間知」の連発は、「宗教の罠」
によるものなのでしょうか、それとも雅春先生にも認められた、信徒としての
「まっとうな反応」ということになるのでしょうか。
413
:
志恩
:2012/08/18(土) 18:31:28 ID:.QY5jUA6
愛国掲示板と光明掲示板に、ほやほやのニュースが掲載されていました。
《緊急》物故者建立地前での『供養祭』雷直撃で中止
宇治市だけに”局地豪雨”→ 宇治だけに”集団食中毒”→”「大自然…」読誦の物故者建立地前での「供養祭」に雷直撃!!!!”
こんなに、恐ろしい【偶然】が、これでもかと、押せ押せに来るものでしょうか!!
雅宣総裁作インチキお経の恐ろしい報いが、連続して現われていると思えないのは、私の頭がおかしいかせいかしら?
さきほど、テレビニュースで、午後4時半現在という 宇治市内 の映像が流れましたが、宇治市内には、泥水が川のように流れて
いて、住宅が浸水していました。
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=hikarinomi&mode=res&log=119
414
:
初心者
:2012/08/18(土) 19:10:36 ID:TfQ0e6RA
人間の無知につけ込んで不安や恐怖心をあおるような真似はやめましょう。
それはカルトの手法ですよ。人間知で書かれた新聖経になぜそのような霊力が
あるとお考えになられるのでしょう。原因として関連づけるとすれば、念の力
でしょう。
415
:
志恩
:2012/08/18(土) 19:11:13 ID:.QY5jUA6
海外の、日本中の ここをご覧の皆様へ
下へ貼らせて頂いた《「神の子」様=「初心者」様=雅宣総裁先生》の
投稿文をとくとお読みになってくださいませ。
私は、この文を拝見しまして、驚愕しました。
まるで、ならずものの親分が、かよわき善良な市民にやる 脅し 以外のなにものではありません。
遠回しなセリフを使って、役行者様の事も、「おまえもな、あたしをなめるんじゃないよ!」と脅しているのが、お判りでしょうか?
初心者様は、この掲示板に今回現われた理由をきっちり述べておられます。
初心者様曰く「今回、わたしがこちらにまいった理由をご存知でしょうか。
いうまでもなく、あの新聖経と災害の結びつけ問題の処理のためです」
「人間の無知につけ込む一連の書き込みの意図が、ひとりの人物の人格や名誉を踏みにじる
ことにあったというのは、驚きであるとともに、さらなる問題であったと考えます」
「トキ様もたしかこの流れに加担しておられましたね…
トキ様流にいえば、これはたとえその目的が正しくとも、ある勢力にとっては、
著しい権利の侵害に当たる可能性がありますうね。侵害されたと考える側は,反論や
反撃の権利があたえられたと考えるはずです。
【なぜかわたしは、いまだにその権利を行使しているようです.】
どうですか。なぜか、いまだにその権利を行使できる立場にいる、ある勢力の権力者、
雅宣総裁が、そのように、仰せでございます。
いままで、どれだけの善良な部下達を、このやり口で脅して、首、左遷、島流しの目にあわせて来たか、
この表舞台で、手のうちを、海外の、日本中の皆様の目に さらしていらっしゃいます。
今回刊行された雅宣総裁のお経は、パクリであり,インチキなお経なのです。
この災害と結ばないと、ご本人は、言い切られても、
インチキなお経を世間に出した事は,事実です。
世界の歴史在る正経への名誉棄損です。
いしころを、ダイヤモンドだと言って、堂々と売るとおなじ詐欺行為です。
その件を、ごまかして、われわれの大事な管理人のトキ様に対して、なんというひどいことを、おっしゃるのですか!
!!!!! 世界の信徒の目が、あなたの発言に注目している事を,お忘れなく !!!!!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1343095925/405
416
:
初心者
:2012/08/18(土) 19:16:40 ID:TfQ0e6RA
どうしても関連づけたいといわれるのであれば、いいでしょう、「たたり」という
ことでご主張を認めましょう。
417
:
志恩
:2012/08/18(土) 19:20:25 ID:.QY5jUA6
人間智で書いたものを、
まるで、
正しいお経のように 刊行するという冒涜行為をしたことに対する
天からの 地からの、心ある人間たちからの
声なき声であり、ブーイングの大メッセージではないでしょうか。
418
:
初心者
:2012/08/18(土) 19:21:18 ID:TfQ0e6RA
ですから、「たたり」ということで認めるといっておるのですよ。
419
:
初心者
:2012/08/18(土) 19:22:31 ID:TfQ0e6RA
新聖経はたたられているので、なんびとたりとも近づいてはならない。
これでよいでしょう。
420
:
志恩
:2012/08/18(土) 19:31:43 ID:.QY5jUA6
この一年間以上、トキ様は、本流からどれだけぼろくそに言われて来たことか、痛いほど おぼえてるでしょう。
どれだけ、和解,和解、和解と言ってこられたか。
あなたは、頭が良いといいながら、トキ様の愛の深さ,総裁を考えての発言、それを
なにも理解していないでは、ないか。
トキ様は,今回の偽経の出版は、ご乱心 だと、初めて、貴方に親身の厳しい発言をされました.でも,和解への気持ちは
捨てたわけじゃないと、おっしゃった。
これは、忠言です。愛の籠った忠言です。
(経本は、インチキだと、全国に知れ渡った。今後、お経を、どうするか真面目に かんがえてください。)
それが、わかなくて、あの発言は、なんなのだ、この ぼんくら!!
トキ様への 恩をふみにじるな。
421
:
初心者
:2012/08/18(土) 19:38:33 ID:TfQ0e6RA
わたしも「ご乱心」だといっておりますが。
総裁がなにゆえ路線転換されたのか、真意をはかりねております。
422
:
神の子さん
:2012/08/18(土) 19:58:42 ID:???
初心者さん
初心者さんは「あの新聖経」と次のように述べられました。
「・・・あの新聖経と災害の結びつけ問題の処理のためです」
あの詩は「新聖経」でよろしいのですね。あなたの大嫌いあった
「聖」がついていますよ
それから祟りの原因はあんな詩のせいではアリマセン。
甘露の法雨を大切にしない谷口雅宣という人への最後の忠告メッセージです
。 今年が辰年だということを忘れないで下さい。
423
:
みすはなまる
:2012/08/18(土) 20:00:59 ID:av8GEJK6
>>410
goro さま
教えて頂いてありがとうございました。
榎本先生の自費出版であったのですね。それは、なかなか手にはいりにくいですね。
先日友人より「榎本先生のよろこぶことが、懺悔である」という言葉が一番救われる」とメールが来たところでした。
機会とご縁があれば、拝読してみたいです。
ありがとうございました。
424
:
初心者
:2012/08/18(土) 20:07:47 ID:TfQ0e6RA
「たたり」をにおわせる人もいれば、そうでないという人もいる。挙句の果ては、
おどし作戦ですか。生長の家もここまで堕ちましたか。
425
:
トキ
:2012/08/18(土) 20:17:31 ID:eHiCXuWw
すみません、所用で外出しておりました。お返事が遅れてすみませんでした。
私が行き届かず、騒ぎを起こしたのです。申し訳ありませんでした。
今後は慎重な言動を心がけますので、皆様、お許し下さい。
合掌 ありがとうございます
426
:
みすはなまる
:2012/08/18(土) 20:24:01 ID:av8GEJK6
>>405
>>406
を読みまして…
初心者さま
トキさまが、最初は雅宣総裁のいけない面は認めつつも、段々トキさまのご意見が、和解を主張されつつも、讚歌を通して雅宣総裁の総裁としての評価が下がっていきつつあることに、総裁の不安が見えるご文章ですね。
初心者さまは
>>405
において
>けっきょくそれらの発言は、人間の無知につけ込んだもの以外の何物でもなかった ということでありますね。このことじたいがすでに問題でありますが、人間の無知 につけ込む一連の書き込みの意図が、ひとりの人物の人格や名誉を踏みにじる ことにあったというのは、驚きであるとともに、さらなる問題であったと考えます。<
のなかに、一人の人物の人格や名誉を踏みにじる…とありますが、一人の人物とは、雅宣総裁のことでらっしゃいますか?
雅宣総裁のことであるならば…
総裁職って、そんなに名誉や人格が必要ですか。
こちらの掲示板のみならず、他掲示板でも多くの方が、初心者さまがこの度処理したい件について意見を発してらっしゃいます。
名誉だなんだと言う前に、謙虚に信徒の声に…それ以前に一番身近にいらっしゃる、ご親族の声に耳を傾けてください。
427
:
初心者
:2012/08/18(土) 20:25:41 ID:TfQ0e6RA
いずれにしましても、「たたり」あるいはそれに類するもので一件落着という
ことですね。
忠告のために関係のない人々にまで累を及ぼしてしまうとは、まったく怖ろしい
宗教になり下がったものです。
428
:
志恩
:2012/08/18(土) 20:28:03 ID:.QY5jUA6
なんか、私達信徒全員で なりさげたみたいな言い方。変ん。
429
:
初心者
:2012/08/18(土) 20:28:14 ID:TfQ0e6RA
名誉や人格は、必要とされるのではなく、ふつうは誰にでも備わっていると
みなすはずですが。ちがっていれば訂正いたします。
430
:
初心者
:2012/08/18(土) 20:31:37 ID:TfQ0e6RA
それがどういう存在かは存じませんが、悪事のかぎりを尽す総裁へ忠告するため
に多くの人々を巻き込んだ、ということでよろしいのですね。
431
:
goro
:2012/08/18(土) 20:31:41 ID:Cc8Z7oOY
初心者様
>>424
:「たたり」をにおわせる人もいれば、そうでないという人もいる
挙句の果ては、おどし作戦ですか。生長の家もここまで堕ちましたか<<
生長の家もここまで堕ちましたか・・・この言葉おかしくないでしょうか?
初心者様ともあろうお方のお言葉とも思えません。
432
:
初心者
:2012/08/18(土) 20:35:09 ID:TfQ0e6RA
おかしくてもいいでしょう。
理科系であることを言い訳に、国語は苦手であったと告白いたしております。
後学のために、どのようにおかしいのかご説明いただけますでしょうか。
教えていただいたからといって、正しい日本語が使えるわけではありませんが。
433
:
みすはなまる
:2012/08/18(土) 20:39:19 ID:av8GEJK6
>>429
初心者さま
勿論だれにでも、その人にしかない、素晴らしい人格をもっています。しかし、初心者さまでいらっしゃるならば、冷静にお考えいただけたら、おわかりになると存じますが…。
ご自身の名誉のために…です。
434
:
goro
:2012/08/18(土) 20:43:39 ID:Cc8Z7oOY
初心者様
>>424
:「たたり」をにおわせる人もいれば、そうでないという人もいる
挙句の果ては、おどし作戦ですか。生長の家もここまで堕ちましたか<<
>>427
忠告のために関係のない人々にまで累を及ぼしてしまうとは、
まったく怖ろしい宗教になり下がったものです<<
ここの掲示板の数人がいわゆる「生長の家」ではありません。
生長の家が恐ろしい宗教になったことはただの一回もありません。
あくまでも一信徒として意見を述べているだけです。
435
:
goro
:2012/08/18(土) 20:45:49 ID:Cc8Z7oOY
おかしくてもいいわけないでしょ!
436
:
初心者
:2012/08/18(土) 20:46:08 ID:TfQ0e6RA
わたしは総裁ではありませんけど。それに自分の名誉などというものは、
考えたこともありません。たしかにわたしには必要のないものといえます。
437
:
初心者
:2012/08/18(土) 20:48:35 ID:TfQ0e6RA
おかしくてもいいでしょう。なにがそれほど問題なのでしょう。
438
:
goro
:2012/08/18(土) 20:53:54 ID:Cc8Z7oOY
初心者様
おかしくてもいいわけがない理由、ご確認下さい。
>>424
:「たたり」をにおわせる人もいれば、そうでないという人もいる
挙句の果ては、おどし作戦ですか。生長の家もここまで堕ちましたか<<
>>427
忠告のために関係のない人々にまで累を及ぼしてしまうとは、
まったく怖ろしい宗教になり下がったものです<<
ここの掲示板の数人がいわゆる「生長の家」ではありません。
生長の家が恐ろしい宗教になったことはただの一回もありません。
あくまでも一信徒として意見を述べているだけです。
439
:
初心者
:2012/08/18(土) 20:56:01 ID:TfQ0e6RA
ちなみにわたしは、一部外者として生長の家を批判しております。
言葉の重みは、一信徒よりも軽いはずでありますが。
440
:
初心者
:2012/08/18(土) 21:04:35 ID:TfQ0e6RA
「いわゆる生長の家ではない」とのことですが、一信徒の発言は「いわゆる
生長の家」とは無関係であり、「いわゆる生長の家」による発言がこの掲示板で
なされることはない、ということをいっておられるのですね。
それなら、「いわゆる生長の家」の発言をどなたかが取り次いでくださることは
できますでしょうか。今回の「たたり」問題にかんしては、「いわゆる生長の家」
ではどのような会話がなされているのでありましょうか。
441
:
みすはなまる
:2012/08/18(土) 21:05:23 ID:av8GEJK6
では、初心者さま、ひとつだけ教えてください。
私は初心者さまの過去の発言すべてを読んでおりません。
しかし、私は初心者さまが今現在は、雅春先生…生長の家の真理を信じていらっしゃらないと認識しています。
確か昨日でしたか…
初心者さまはこの板において、新しい讚歌と災害との関連を、生命の実相などの、聖典をもって立証説明を求められました。
何名かの方が、それに対して話をされました。
その後、確か初心者さまは、眠り姫の話を持ち出されました。
では、お尋ねします。
初心者さまは、生長の家の真理を信じていらっしゃらないのに、なぜ、讚歌と災害との関連を投稿した方に対して、生命の実相等の聖典を用いて立証説明をされるよう、求められるのですか?
そして、初心者さまは眠り姫問題と同じと仰る…。
逆に初心者さまは、生命の実相等の聖典を用いて、讚歌とこの度の宇治の災害との関連ないことを、証明していただけるのでしょうか。
受け止め方によっては、おちょくられているのかと感じとれます。
442
:
goro
:2012/08/18(土) 21:15:45 ID:Cc8Z7oOY
初心者様
様々な持論展開に、恐ろしいくらいまでの知識と理論武装に圧倒されていました。
その御方が言葉の重みについて「一信徒よりも軽いはず」と言われるのですか?
我が目を疑いました。
立場や主義主張がどんなに違っても、言葉に重い軽いがあるはずがありません。
違うと言われるのであれば今までの主義主張の軽重も問われることになります。
それでよろしいのでしょうか?
「いわゆる生長の家」の見解は原宿へお問い合わせ下さい。
ここは生長の家を代表する者たちの掲示板ではありません。
こんなコト繰り返してつかれませんか?
443
:
アクエリアン
:2012/08/18(土) 21:17:27 ID:EeY3IzzY
一言。
初心者様と総裁は、まったく違います。
これだけは、私から、断言できることです。(笑い)
雅宣さんが、ソシュールから革命的な影響を受けたとは、とても考えられませんので。
思想傾向もまったくといっていいほど、異なるのでは。
初心者様は、生長の家は、卒業された、ということで、いいんじゃないでしょうか。
卒業生があんまり、在校生に注文をつけると嫌われますよ。(笑い)
444
:
役行者
:2012/08/18(土) 21:18:44 ID:8ObKoODE
初心者さま
我々は預言者ではないので結果をみて判断をするしかありまん。
掲示板に書かれている宇治で起きた結果が事実だとすると、このような現象が起きた以上、一切者の自覚により、我々は己に自問自答しなければならないかと思うのです。
この現象世界は、光源から人類 の意識というフィルムをとおして顕れたうつし世です。このフィルムに何かしらの原因がインプットされていたはずです。
その原因がなんであれ、『罪あらば我を咎めよ、天津神』
この大御心に示されているように、たとえ教団の責任でなくても、我々、生長の家の不徳の致すところだと戒め、神想観に、甘露の法雨読誦に、愛行に、より一層励まなければならないと思うのです。
雅春先生の教えを基に、今一度、沈思黙考し、改善すべきところは改善しなければならないかと思います。
これを機会にいままで以上に、より社会に、人類に貢献できる生長の家に改めるべく、精進すべきと思ってます。
合掌
445
:
初心者
:2012/08/18(土) 21:20:00 ID:TfQ0e6RA
みすはなまる様
『生命の實相』による説明を求めたのは、訊け様がそのように要求しておられた
からです。訊け様は、いつぞやもわたしにたいしてそのように要求されましたので、
訊け様のおっしゃるとおりにしようといたしました。これ以外の意味はありません。
訊け様。たしかそのようなことを、どこかで書いておられましたよね。勘違いで
あれば訂正いたします。
446
:
みすはなまる
:2012/08/18(土) 21:26:00 ID:av8GEJK6
>>445
初心者さま
そうでしたか…。
訊けさまが、提案されたことを初心者さまが、そのまま実行されたと、確認せず投稿し失礼しました。
了解いたしました。
447
:
初心者
:2012/08/18(土) 21:26:06 ID:TfQ0e6RA
役行者様
念の力は、わたしとしては立証済みと考えております。ですが、新聖経の威力と
する考え方には同意しかねます。どうしてもそうでなければならないと、みな
さまがいわれるのであれば、それでもかまいません。首尾一貫性だけは損なわれ
ないようにしてください、ということを言っておきます。
448
:
goro
:2012/08/18(土) 21:27:39 ID:Cc8Z7oOY
祟りの問題については個人の受け止め方と感じ方の問題です。
生長の家の教えでは心の法則・因果律などありますが
証明できないものについては反論も肯定も出来ませんので
これ以上云々する必要を感じません。個々人の問題です。
449
:
goro
:2012/08/18(土) 21:31:52 ID:Cc8Z7oOY
訂正 反論も肯定も→否定も肯定も
450
:
役行者
:2012/08/18(土) 21:36:56 ID:8ObKoODE
初心者さま
どのような念の力によってこのような現象が引き起こされたのでしょうか?
451
:
如月
:2012/08/18(土) 21:46:17 ID:ki/haAjk
>>404
みすはなまる様
私は少しも苦しんでいません。 むしろ、自信を持ってお叱り頂けて嬉しかったです。
雅春先生の理解度が100%じゃなかったのかもしれないというのは、仮定です。
はっきり言って、私は雅宣氏が憎いです。
しかし、雅宣氏は初心者さまではありません。
初心者さまは、雅宣氏よりずっとずっと真面目です。
新聖経の発表を知った時、小学生か?と思いました。
初心者さまは、そんな子供じみた事はされません。
そんな小学生みたいな人間が何で総裁になったのか、どうして世襲制じゃないといけないのか。
中心帰一の中心の示し方は間違ってなかったのか。と考えた時に、では、間違いはどこに?となったのです。
まだまだ勉強が足りない為、私には真理か雅春先生かの2択しか無かったのです。
みすはなまる様は、「今の現状は、雅春先生に申し訳なく思います。」とおっしゃられましたが
環境は心の陰と言いますように、多くの信徒の方は、教団がグチャグチャになるのを見た上で
どうして、逃げ出されたのでしょうか。
追放された方は別ですが、申し訳なく思うなら、教団に残ったまま心の原版を清めるという方法を
どうしてとられなかったのでしょうか。
失礼を承知で書いています。 でも、この疑問は私も大人ですから実際の誌友会では聞けないのです。
争う気は全くありませんが、気分を害される事は予想した上で書きました。 本当にごめんなさい。
今、このスレが荒れているので、ドサクサに紛れてというのが本音です。
それから、私だって雅春先生が完璧だったって信じたいよ!というのが本音中の本音です。
合掌 拝
452
:
初心者
:2012/08/18(土) 21:52:46 ID:TfQ0e6RA
役行者様
なにかが起こればよいと考えた人が、少なからずおられたのかもしれませんね。
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