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【憎きこの世界を】 ∵ 鬼兵隊 ∵ 【ぶっ潰す!!!】弐拾八

1日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2008/07/24(木) 16:11:41
しばらく留守にしちまって悪かったな。
俺としたことが、テメェ自身のトリップも忘れちまった。
勝手な話だが、いったん隊士名簿もリセットさせてもらう。
昔の奴らァ、戻ってきてェ奴は戻って来い。
新しく入りてェ奴も歓迎するぜ。遠慮なく門をくぐってきやがれ。
入隊する時ァ「※姓名、性別、年齢、性格、入隊理由」を書けよ?
他にも装備や生い立ち、前科、異名なんかも書きたい奴は書いてくれて構わねェ。

鬼兵隊隊規を以下に貼っておく。
壱…他人の嫌がる行い、雰囲気を乱す行い、掲示板全体に迷惑をかける行いを禁ず。
弐…一ヶ月に一度は顔を出すこと。これを過ぎた時は除名。
参…鬼兵隊(悪役)らしい振る舞いをすること。版権キャラは極力キャラを崩さぬよう努めるべし。
四…提携先である「武装警察真選組屯所【なりきり】」スレの住人と馴れ合うべからず。
伍…真選組との戦闘の際、理不尽で一方的な戦い方は控えるべし。
以上

【名簿】
「総監」
高杉晋助 ◆SgZO7YGFgw 「最も過激で最も危険な男」(スレ主)

「幹部」
河上万斉 ◆Lhlc2qq8PA 「人斬り万斉」「つんぽ」(1スレ>>2〜)
岡田似蔵 ◆CQ9xQhumTk 「人斬り似蔵」(1スレ>>5〜)
武市変平太 ◆vI/qld5Tcg 「変人謀略家」(1スレ>>26〜)
来島また子 ◆Y/Y9A0U/cM 「紅い弾丸」(1スレ>>45〜)

「隊士」
藍川 学(マナブ) ◆pmaNdj4Frw 15歳男(1スレ>>162〜)
板東 詠美 ◆xKvzozvsSk 17歳女(2スレ>>439〜)
海南 綾 ◆sZMOg20d0E 20歳女(2スレ>>442〜)
日向 奈月(睦月)◆Zx/7HKH/l6 16歳女(4スレ>>277〜)
槻谷乃慧溜 ◆cBbjg.qOYM 15歳女(9スレ>>311〜)
白菊 弥生 ◆LBbGmO1pqs 8歳女(11スレ>>71〜)
蓮ヶ谷 龍 ◆nYOoDDIT9A 不詳男(24スレ>>51〜)
雲仙 吟二郎 ◆DWysPbgK.. 20代男(24スレ>>309〜)
柳沢 弥勒 ◆40J8Q.h1jk 13歳女(25スレ>>143

500とったのは私じゃないけど立てとくわね?
なりチャに作れなかったから一応コッチに作っておいたわ
被ったら流して構わないわ

197岡田似蔵 ◆rBUZmU5OFQ:2010/10/14(木) 15:19:58
>>194>>195
(p:支援上げありがとうです!これからも頑張りますb)

いやぁ平和だねぇ……こんな事はあの人の前じゃ言えないが平和ってのはいいもんだよ、それにあの馬鹿が何処かへ行っちまったから今やこの船は俺の貸切ってわけさね。―だが、平和であの馬鹿が居なくなったのはいい事だが……これから何をしようかね?(人気のない船の甲板に寝転がり空を見ながら独り言を呟く。昔居た友人…いやただの腐れ縁の仲だったか、そいつの姿は何処にもない。"うるさいのが居なくなった"一瞬高笑いでもしようと思ったがその声を聞きつけて役人やら何やら来られても困るのでとりあえず平和はいいが何をしようかと起き上がり考え始めた)

198日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2010/10/14(木) 20:22:22
>>197 似蔵
(もう誰も居る訳がないと知りながらもいつまでも一縷の望みに懸けて閑散とした甲板に上がれば、聞き覚えのある声と"馬鹿"という言葉が聞こえて思わず駆け出し)
寝ぼけてんじゃぁ――ないわよ!…ったく…その馬鹿ってのが誰かは知らないけど、アンタ程の馬鹿じゃないことだけは確かね。残念ながら残ってるのはアンタだけじゃないわ、勝手に貸切り宣言したうえにしみったれたこと言ってんじゃないわよ――セクハラ似蔵。
(上体を起こした相手に急接近すると勢いがついたまま蹴りを放つ。髪を振り払うと不機嫌さを醸しながらも腐れ縁であろうと顔見知りに会えたことはやはりどこか嬉しいようで僅かに笑い)
(p:お久しぶりです、お帰りなさい!まさか再びお会いできるとは…いやはや嬉しい限りですbお元気でしたかー?)

199岡田似蔵 ◆rBUZmU5OFQ:2010/10/14(木) 22:59:05
>>198 睦月
―あぁ?誰…ぐぁっ!?痛っっ…;その声…睦月だね…?随分酷い事するじゃぁないか;俺今首痛めてるんだよ?―それとも俺を殺すつもりでやったのかい…?まぁ、そんな事はどうでもいいやね。アンタの姿が見えないもんで何処かへ蒸発しちまったんだと思ってたよ。俺は何処かで死んでくれた方が嬉しかったんだがね、 静 か で !(突如声が下方へ振り返ろうとした瞬間強烈な蹴りが首を直撃しその場で蹲る形になり右手で首を押さえながら見覚えのある人物を見る。全く自分が期待していた通りにはならないものだと内心舌打ちをするが言葉には出さない。今日くらい子供染みた喧嘩はやめよう。まぁ、相手が子供だから俺が一歩引いてやっているわけだが)
何処も変わってないと思ったが少し雰囲気が変わったねぇ?まぁ前のガキっぽさがほんのすこぉしなくなっただけさね。俺にとっちゃアンタはまだまだガキだよ。あ、そういえばアンタ酒が好きだったねぇ、どうだい?久々に会えたんだこれは少ないが俺からの感謝の――気持ちさ!(首の痛みは頑張れば堪えられるくらいになってきた。その場に立ち上がり相手の方へ向かう。あいかわらずの顔だ、相手には俺の心が分からないので口で喧嘩はしないと言ったのでここで言っておく。馬鹿。ガキ。ままごとでもしていろ。―ここでいい事を思いついた、先程の仕返しでもしてやろう、と。背後の左手には一升瓶中身は勿論酒。久々に会えた祝いにと相手の頭めがけて酒をぶっかけた。酒の中身は満タン、悪夢はそう早くには終わらない。そしてまた心の中で呟いた"よかったねぇ?大好きな酒が沢山飲めて")

(p:自分もしばらく来て居なかったんで;いやぁ、もう会えないと思ってましたよ!これからもこの似蔵をよろしく頼みます←)

200日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2010/10/14(木) 23:22:43
>>199 似蔵
はぁ?私にアンタを殺す気がないとでも思ってる?それは勘違いよ、殺 す 気 し か な い わ。頭もっていうか脳が色んな意味でいたんでるから病院行ってきたほうがいいわよ。アンタこそ旅に出たまま一生帰らないでいてくれるのかと思ってたわ。そんなこと言って、話し相手がまだいて内心嬉しいんでしょ、年とると素直じゃなくなるのかしら?
(痛みに絶える相手を満足と得意が混在した表情で相手を見つめながら、口元は弧を描いたまま流暢に言葉を紡ぐ。会えて嬉しくないわけでもなし久々に会ったのだからのんびり話すのもいいが、どうも体が鈍っているようだし、相手がおっさんだから余計体が動かないんじゃないかなーと思ってわ ざ と喧嘩を吹っかけているわけである)
アンタは私よりも年がいくつも上なんだから、子どもっぽく見えるのはあた――ってひゃ…うわっちょ…!アンタいきなり何するのよ!酒は飲まなきゃ冷えるでしょうが!―…あーでもそうね、久々に会えたんだもの、私もアンタに感謝の気持ちを伝えて――やるわよ!
(こうしたやり取りも久しぶりなようで毎回のことだからそうにも感じない。慣れた調子で言葉を返そうとするが、突然酒をかけられ、まず感触に驚いて思わず悲鳴を上げる。匂いで酒だと分かるものの、飲めば美味だがかけられては意味がない。キッと相手を睨み付ければ何か良からぬことというか好意的な言葉を思っていないのだけは理解した。ならば仕返しに、と、先ほど買ってきたばかりの甘味―ケーキやシュークリームを顔面に投げつけて)

(p:いやー私はまだまだ居ますよ!大丈夫です!(何が/此方こそこれからも睦月をよろしくお願いします、似蔵は任せてくださいw)

201岡田似蔵 ◆rBUZmU5OFQ:2010/10/15(金) 21:47:31
>>200 睦月
―久しぶりに会えたってのに喧嘩ふっかけてきてんじゃないよ。全くガキは心までガキなのかね?――オィオィ、勝手な想像をしないでもらいたいね。少なくとも俺はアンタより知識は豊富さ。まだまだボケるには早いよ(こいつのペースの呑まれてはいけない。呑まれれば向こうの思う壺。今度相手が何を言ってもスルーするつもりである。何故か?子供の言う戯言に付き合ってやる程暇ではない。挑発めいた言葉をお前何言ってるんだと受け流し哀れんだ表情で相手を見る)
生憎旅は意外と賑やかでねぇ、アンタの事すっかり忘れてたよ…―あぁ?俺が久しぶりにアンタに会えて「嬉しい」何て言ったかい?そういうアンタも顔が俺に会えて嬉しいって言っているようだが?(旅…その単語を聞いた時に思い出したように"旅は意外と賑やかだった"と苦笑しつつ相手に語り始める。最も賑やかだったとは仲間が沢山居て賑やかだったわけではない。旅は自分一人、何が賑やかだったかというと自分の行動を嗅ぎつけて真選組やら何やら追いかけてきて派手な戦闘になり一人旅を途中で中断せざる得ない状況になってしまった。どうにか敵を追い払い昔懐かしいこの船に戻ってきたというわけである。―それにしてもこいつは本当に変わらない。一昔前は長くこいつと話していたせいで心が分かるなんて言っていたもんだが…あいかわらずのようである。私に会えて嬉しいんだろ?そう言う相手は内心必ず自分に会えて嬉しいはずだ。それは自分も同じ。今こうして自分が嬉しくないと言葉で言ってもきっと向こうは"嬉しいんだ"と思っている。口ではお互い出さないが内心では思っている事は同じ…。不器用だね睦月、俺もお前も…)

…子供っぽく見えるのは……?続きは何だい?クククク…いい様だよ睦月、俺にやられたのが悔しいかい?悔しかったらかかって…ぐがふっ!?;―オィオィ、勿体ない事するんじゃないよ。全く一から再教育してやる必要があるようだね(相手の言葉が途中で途切れた…と思ったら鋭い眼差しで自分を睨みつける相手。ニヤリと笑って俺にやられたのが悔しいのか?ガシッと相手の顎を掴み怪しげに笑う。前までは何とも思わなかったが身体の奥底から黒い何かが湧き上がってくるのを感じた。それを表に出さぬよう堪え次の言葉を言おうとした瞬間、自分の顔面に何やら飛んできた。視覚は失われているので確認できないが嗅覚が飛んできた物を即座に甘味だと告げた。顔面がクリームで白く染まる。口元に付いたクリームを舐めながら"こいつこれからどうしてくれようか?"突如相手に背を向け船内へと入っていった)
待たせたね、いやぁアンタに似合う物がなかなかなくてね、苦労した――よ!(右手にミートパイを持ちゆっくりと相手に近づく。そして勢いよく相手の顔面へとミートパイを投げつけ勝った!と確信し低く笑った)

(p:そうですか!じゃあ色々睦月にこれからも嫌がらせできますn(ry/グスッ…睦月はちゃんと自分が立派な人間にしますので;(黙)

202日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2010/10/16(土) 00:09:35
>>201 似蔵
じゃぁ何よ、アンタは私が笑顔満面で迎えることを期待してたのかしら?そりゃぁアンタの方が長年生きてるんだから、私より多少の知恵や知識はあっていいはずでしょ。まぁ、私よりもほんのちょっと、だろうけどね。
(珍しい、相手がそこまでの怒気を孕んでいない。以前ならばもっと大きな怒気や殺気を感じてもいいものだが、妙に丸いというかなんというか。奇妙な違和感さえも抱きつつ、相手の哀れみを含む表情を見ればわざとスルーしているのだと理解した。スルーしなければ怒りが露になるなんて忍耐力がない、と思ったりもするが心の内に留めておくことにする。)
へーぇ、どんな種類の賑やかかは知らないけど、退屈はしてなかったみたいね。別にアンタが「嬉しい」とは言ってないけどね、今アンタは「アンタも」って言ったでしょ?それが全てを物語ってるわよ、私は嬉しいなんて一つも思ってないし言ってないけど。――…ぷっ…あっははははははは!あはははは…ふふ、あはははは!あー本っ当馬鹿よね、アンタも…。―おかえり。
(相手は"賑やか"とはいったものの、それが仲間同士間での賑やかさではないのは自然と分かった。相手はこれでもお尋ね者だ、大方役人に追われたりなんだりしたのだろうと推測をつけて流しておく。そういうアンタも、という言葉をきけば、ああやっぱり嬉しいんだ、と確信がより強固なものになる。伊達に腐れ縁じゃないし長い付き合いやってない。相手が今本当に嬉しいかどうかぐらいは判断できる。自分も久々に会えた嬉しさからつい気持ちが弛緩し、確信に変わったのも手伝って堰が切れたように唐突に笑い出した。そして笑いすぎて滲んだ涙を拭いつつ、溜め息交じりに"馬鹿"と呟くと、珍しくも微笑を浮かべて告げた)

別に何でもないわよ!あーもう、酒臭いわね…。ふん、ざまぁないわね似蔵。アンタの顔面が素敵になったわよ。私に感謝することね。再教育っていうか私アンタなんかに教育された覚えはないし教育される予定もないから勘違いしないことよ。勿体ないなら舐めて食べたらどう?(酒で濡れた腕や手の甲で目元や頬を拭っていると酒臭くて叶わずに悪態をつく。口元の酒を舐めてみれば美味だができることなら普通に飲みたかった。クリームで飾られた相手を見れば馬鹿にするような笑いを向けて、鼻で笑う。さらに追い討ちをかけるように言葉を投げて)
――!!っとと…駄目じゃない、勿体無いって言った本人が食べ物を粗末にしちゃあ。ねぇ、似蔵?
(しかし得意げなのも束の間、突如ミートパイが宙を舞いそのまま此方に飛んでくれば流石に真剣な顔つきでミートパイを両手を巧みに使い柔らかく受け止めた。そして再び得意げな顔になればミートパイを一口かじり、余裕たっぷりの笑みを浮かべる)

(p:寧ろいるだけで嫌がらせができてるんj…ゲフンゲフンなんでもないです。/なら代わりに私は似像を立派な…駄目だこいつ手遅れだtt(謝;)

203岡田似蔵 ◆rBUZmU5OFQ:2010/10/16(土) 23:03:29
>>202 睦月
――何を言い出すかと思ったら……アンタが俺に笑顔?そんな願望はもう俺にはないよ。最も俺はアンタの笑顔が見たいなんて思った事すらないけどね。想像したら何だか気分が悪くなってきたよ;はいはい、ガキはガキなりに寺子屋でも行って勉学に励んでな。どうせその歳まで碌な遊びもした事がなかったんだろう?寺子屋にまた通ってままごと遊びでもしてきたらどうだい?クククク…(チッと舌打ちをする。こいつが自分を笑顔で出迎え?想像しただけでも吐き気がする。いつも何かと突っかかってくるこいつはよく考えたら笑顔を見せた事はない。常時不機嫌面の相手を見ていたせいか突然笑顔で出迎えて欲しかったかとの問いに露骨に嫌そうな顔をし口元を手で押さえる。こいつは俺と同じで負けず嫌いだ。長年生きてきて学力も基礎知識も俺の方が数段上、これは譲れない。昔は寺子屋で学問に励んだものだがこいつはどうなのだろう?と疑問を浮かべ相手をじーっと見る。歳は町で見かける娘とほぼ変わらないはず……寺子屋―学問所には当然行っていないだろう。まぁ、その時点で俺の勝利は確定なわけだが、そこで少々挑発をしてみる。学問所にも行っていないのなら当然友人も居ないだろう。不便だと、可哀想だと散々言った挙句今からでも遅くないからままごと遊びでもしてきなと吐き低く笑った)
あぁ、お陰で会いたくもないお前の顔を予想以上に早く見る事になっちまったよ;―それはアンタの勝手な想像だろう?確かに俺は「アンタも」と言ったがそれはちょっと口が滑っただけさね――って、何がそんなに可笑しいんだい……?フン、どうせアンタにこんな事言っても笑い飛ばされる事は分かってたから別にいいがね。笑いたきゃ好きなだけ笑うとい――アンタ…泣いてんのかい?…って笑い過ぎただけか。今日のアンタは色々おかしいねぇ;珍しいもんが見れたからよしとするよ。あァ、ただいまお互いしぶとく生きていられたようで何よりだね(勝手な想像で俺の内心を決め付けないでもらいたい。言葉ではそう言うも内心は当たっているのでそれ以上深くは追求しない。すると相手が突然声を上げて笑い始めた。何が何やら分からず呆然と相手を見ているがしばらくして我に返り先程自分が言った事で笑われているのだと気づく。自業自得だ、口が滑っただけと言ったが完全に相手の推理は当たっているだから笑われても文句は言えない…だから黙って笑っている様子を眺める。しばらくして笑いが止むと信じられない事に自分に笑みをかけて"おかえり"と言ってきたではないか。突然の事に動揺し数歩後ろに下がる。信じられない自分に笑みをかけてくるなど――明日は大砲の弾でも降るのだろうか?などと思うが今は自分も素直に言葉を返す。折角相手が素直におかえりを言ってくれたのだ自分も素直にならないと失礼だろう"お互いしぶとく生きていられたようで何より"軽く右手を挙げ、自分の中の相手の評価が少し見直された気がした)

誰がお前に感謝するか。まぁ、俺が感謝するのはアンタが死んだ時だろうね?こんなに嬉しい事はないって泣いて喜んでやるよ(顔に付いたクリームを舐めながら悪態をつく。正直今死んでくれないだろうかと抑えていた怒りの炎が燃え上がる。いかんいかんここで怒れば相手の思う壷深呼吸し炎がまた消えたところで次の攻撃の準備に入る。幸い相手は自分の投げたミートパイを食べるのに夢中になっている。今がチャンス!大丈夫俺ならできる!心の中で某漫画の新世界の神の声が聞こえ左手に隠し持っていたクリームパイを相手の顔面めがけて振り下ろす)

(p:お互い居るだけで嫌がらせできてますからねwいやちょっと!簡単に諦めないでくださいよ;まだ何とかできますって;まだ更正できますって!(殴)

204日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2010/10/17(日) 09:49:35
>>203 似蔵
失礼ね…確かに私はアンタの前じゃ笑わないけど、他の奴の前だったら笑うし、それで気分悪くさせたことなんてないわよ。人の笑顔勝手に想像して気持ち悪くなるアンタの方が気持ち悪いわ、どんな脳内してんのよ。残念でした、私は実家に居た時、寺子屋にも行ってたし道場で剣術も学んでたから友達は結構いたわよ。ままごと遊びなんて楽しいのはガキだけよ、例えばアンタとかね。(相手のわざとらしい仕草を見れば眉根に皺を寄せるも、そういえば相手の前では笑わないのに他の人間の前では笑うことを思い出す。笑わない原因といえば相手の存在自体というか、こいつが憎まれ口しか叩かないからいつも不機嫌か嘲笑等の表情が多くなってしまうのだ。まるでこいつは私が寺子屋に行ってないような口ぶりだ。相手にとっては意外だろうがこれでも此処に来る以前は、人の子なのだから実家があったし幼少期は寺子屋にも通っていた。勘違いするなとでも言うように相手を仏頂面で睨み腕を組み、相手の言葉を訂正する。しかし言われっぱなしじゃ収まらない、最後に相手に小馬鹿にするような笑みを向けて)
はいはい、表面上は会いたくない私の顔が見れちゃって残念だったわね?―口が滑っただけ、ねぇ…。そういう時って人間の本心が出るものよ。嬉しいなら嬉しいって素直に言えば?…っくくく…ふふ、あー苦しい。何不機嫌そうな顔してんのよ。私は別にアンタの本音を聞いて笑ったわけじゃないわ、いつまでも変わらない馬鹿だなーと思ったら笑っちゃったのよ。――全くだわ、これでも此処を守る身としてアンタの帰りも待ってたんだから。アンタとはまた酒飲みたいと思ってたしね。(憎まれ口もただの照れ隠しか嘘にしか感じず、くつくつと楽しげに喉を震わせて笑いながら軽く受け流しておく。深く追求しないあたり図星なのだろう、いつにも増して分かりやすい。何も自分は相手の発言を笑い飛ばしたわけじゃない、素直に嬉しいと言わないところもどうしようもないところも変わらない相手に安心してつい笑ってしまったのだ。笑いが抜け切らないようで苦しそうにしながらも、嘲笑ではない楽しげな笑みを相手に向けて浮かべる。たまにはお互い憎まれ口はなしで話すのも多少はいい。相手の肩に腕を回して半分もたれかかるとどこから持ってきたのかいつの間に持っていたのか、回していない方の手には酒瓶が握られており、飲もう、と誘いをかけた)

へーぇ、私が死ぬ時、ねぇ…。似蔵、アンタ旅の道中何かあった?大分丸くなったわね。以前は私を殺すってのたまってたくせに、私が死ぬだけでいいんだ。ああ、もう年だから法螺を吹く元気もありませんってこと?やっぱり年はと――ぐッ!?ッけほッげほ…!やってくれるじゃないの…!よーし剣を抜けセクハラ似蔵。もう二度と食べ物を粗末にしないように、腕切り落としてやるわ。(昔はお前を殺すのは俺だ―とか言ってたくせに随分丸くなったものだ。くすくすと嘲りの笑いを相手に向けて発しながら、余裕たっぷりですよはっはっはとでも言うかのようにミートパイを頬張る。最近まともな食事をとっていないからか思いのほか簡単に腹に収まり、口元と指についたパイの粕を舐めとり相手に視線を向けようとした矢先、眼前に迫るクリームパイ。避けられるはずもなく直撃し、顔面が甘ったるいクリームに塗れると相手を睨み、怒気を滲ませて刀の柄に手をかけた)

(p:存在が嫌がらせだなんて、何て素敵な関係なんでしょうwいやいやいや、もう無理ですって。睦月は全然大丈夫ですけど似蔵はもう無理なんで!諦めましょう!ね!(蹴)

205岡田似蔵 ◆rBUZmU5OFQ:2010/10/17(日) 16:01:00
(p:長いと怒られましたので分けます;中途半端ですみませんorz)
>>204 睦月
それはお前しょうがないだろう?何せ俺はアンタの笑顔なんざ見た事もないんだからね。笑みはお前笑顔じゃないからね、一回も笑顔見ていないんだ。想像くらいしてもバチは当たらんだろう?―ほぉ、ただの馬 鹿かと思ったが案外そうでもないようだね。まぁ、俺の方が上なのは変わらんがね…――アンタに友人が居たとはね…フフ、クククク!その友人も物好きだねぇ?アンタの本性を知らないんだから(どんな想像してんだと言われても見た事がないのだから仕方がない。実際笑顔を向けられても"お前何やってんの?"と今の自分なら絶対に避ける、というかしばらくはまともに話したくもなくなるだろう。…と意外な事に相手は学問所へ行っていたようだ。いつもの単純なやり取りからは"こいつ絶対寺子屋行ってないだろ"的な感じがしたが読みは外れた。だがこの女が真面目に教師の話を聞いて勉学に励んでいるなど想像もつかない。むしろ問題児だったのではないか。頭の中で勝手な想像をしあまりにも想像上の彼女と今の彼女の性格がズレている為に相手には失礼だが背を向け必死に笑いを堪えようとする)
表面上は何も本当にアンタに会いたくなんかなかったからね。まずこの船にアンタがまだ居るとは思ってもいなかったしね;―いや、俺は譲らんよ。本当に嬉しくも何ともないからね、ていうかお前俺が船着いた時居なかったじゃん。どうせお前もこの船守るとか言っておいてそこら辺でガキとチャンバラごっこでもしてたんだろう?(いい加減追求がウザイのでイライラしてきたが何とかそれを表に出さないように堪える。やはり腐れ縁とはいえ恐ろしい存在だ。お前心が見えるのかといわんばかりの発言に挫けそうにもなるがここで挫けてはこいつに俺が負けたと自ら認めるようなものだ。それだけは絶対にいけない…。例え見破られていようとも嬉しく何かないと言い張る。願わくば早くこの話が終息に向かう事を祈ろう、それでついでにこの女を海へ落としてやろうか…いや今はそういう事をするべきではないともう一人の自分が囁き、小さくため息を漏らすとボソっと悪態をつく"いい加減にしろよクソガキ")

206岡田似蔵 ◆rBUZmU5OFQ:2010/10/17(日) 16:01:41
(p:続きです。二度レス失礼しました;)
オィオィ、いつまで一人で笑ってるんだい?俺もいい加減恥ずかしくなってきたんだが?―馬鹿って言葉はアンタにこそふさわしいよ。俺はこれでも学問所では上位にランクインしていたくらいの秀才だったんだよ?まぁ、ガキの及ぶところじゃないってことだねハッハッハ!…ん?いつの間にアンタ酒なんか持ってたんだい、その酒なくなったら買出し頼むよ。俺はさっきアンタの受けた傷が痛むんでね(いい加減笑うのをやめてもらいたい。本音を聞いて笑ってるのだろうと思っていたから。しかし本音を聞いて笑っていたわけではなく自分がいつまでも馬鹿のままだからと返されカチンとくるがそこはガキの遊びに…(以下略)馬鹿という言葉はお前の為にあるのだと笑い飛ばし相手が酒でも飲もうと誘いをかけてきたので買出しに行くときはお前一人で行けとでもいうように先程蹴られた首ではなく腰を抑えあたかも酷く痛そうにしてみる)
―…いや?旅は案外普通だったよ。だがまぁ真選組やら何やら追われている最中小さな村に逃げ込んでねぇ…まぁ、村に逃げこんだはいいがどうせ俺の事は知られているだろうと思ってね。もし武器を持って襲い掛かってくるなら全員始末してやる所だったが…俺の思っていた事とは逆でね、暖かく向かえてくれたよ。一応名前は偽名を使って放浪の旅をしている何て言ってね。その村はガキがやけに多くて少し剣術や勉学を教えてあげたんだよ。……まぁ、あの人が此処に居たら何をされるか分からんがあの村での俺は人斬りではなく子供に色々教える先生だったね、平和だったよ(相手に酒を注ぎ自分も酒を一口飲んだところで相手からお前旅の途中何かあったのか?と怪しい目つきで自分を見てくる。その為自分の旅の事を少し話してやった。村があり子供に剣術や勉学を教えていたと。そして今の俺は完全な人斬りじゃない。まだあの村に置き忘れているだけ、それが戻ればいつも通りの俺になるかもね。もしかしたら戻らないかもしれんがと低く笑う。相手の悪態など聞こえていないかのようにその表情は少し嬉しそうで)

(p:素敵な関係でしょうけど本来この関係になったら凄くヤバイ気g(ry)いやいやw勝手に似蔵を駄目にしないでくださいw睦月の方がもう手遅れですよ。似蔵はああですけど本来まともですから!自分のなりきりが下手な為にこんなキャラなだけですから;;)

207名無し:2010/10/17(日) 17:45:28
上げます

208日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2010/10/18(月) 04:32:05
>>205-206
笑顔とは笑みを含んだ顔のことも言うのよ、アンタよくそれで私よりも学問系の知識が上とか言えるわね。それに私アンタの前でも一回ぐらいは笑ったような……気がするんだけど、本当に笑わなかったっけ?―何を想像してんだか知らないけど、私は授業とか物凄く真面目に受ける派だったからね、もう手とかばんばん挙げてたから。いや本当に。―アンタと違って私にはそれなりに友人がいたわよ。寧ろ人気者だったわ、アンタと違 っ て ね !
(「笑みは笑顔じゃない」発言を聞けばここぞとばかりに相手の発言を訂正し、口角を吊り上げて口元に弧を描く。しかし「一回も」と言われればそんなに笑ってないものか?と疑問が湧き上がってくるもので、僅かに首を捻ると相手に問うた。背を向ける相手に口元を引きつらせ眉根に皺を寄せて睨みつける。絶対こいつ私が真面目に授業きかない派だと思ってるだろ。確かに気は荒い方だがやる事はきちんとやる、授業だって真面目に受ける。彼の中でどんな想像が成されているのかは知らないが、訂正だけはしておく。友人に関しても物好き、だと言われれば彼の自分に対するイメージが大分ズレているようで、訂正することが多くて全く大変だなと思いました!)
分かった分かった、寝言は寝て言いなさいオッサン。いやいや、私はまだまだこの船に居るしね、他の船なんか行かないから。―アンタってば本当しつこいわね…もう否定すんのやめなさいよ。どれだけ否定したところでアンタが私に会えて嬉しいっていう事実は変わらないんだから。いやホラ、私さっきまで船の周り掃除したり見回ったり買い物行ったりしてたから。その隙にアンタが勝手に帰ってきただけだから。もし私居たら、クラッカーとか鳴らしてあげたよね、もう出迎えムード満載だったよね、うん。
(いつまでも認めずに否定ばかりしているから面倒になってきた。しつこく意地になって否定している時点で認めているようなものだ。もっと深く追求してもいいが流石にそれはする気にならないので、適当にあしらっておくことにした。溜め息に続いて聞こえる悪態。ボソッとした小さな声ではあるが悪口って何故か耳に入りやすいもので明確に内容を捉えると、言葉の最後にさり気なく小さな声で"お前こそいい加減にしろよオッサン"と付け加えておいた)
アンタの場合は存在自体が恥ずかしいんだからちょっとの羞恥ぐらい我慢しなさい。―え?アンタが?学問所で上位?ぶッ…ククク…いやそれもないわ…ふふッククク…!よっぽどその学問所のレベルが低かったのね(漸く笑いが治まり、腹筋と精神が少し疲れたため小さく溜め息を吐き出した。しかし再び学問所で上位という寝言を聞けば、浅くなってしまっている笑いのツボに僅かにはまり再び笑い出してしまう。咳払いをして強制的に笑いを抑制するとレベルが低かったんだなぁと自分で納得し、うんうんと頷いてみた。)
アンタ私が蹴ったのは首なんだけど?ってわけで買出しはアンタが行ってきてね、嘘ついて私に行かせようとした罰よ、報いなさい。(先ほど勢いに任せて蹴った首ではなく腰を抑える相手に冷静に突っ込みを入れる。そしてポンポン、と肩を叩くとわざと口元だけにっこりと笑って、冷たい声音で買いだしはお前一人で行けよ、と告げた)

209日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2010/10/18(月) 04:33:40
(長いので分けました。続きです、連続すみません;)

―――……まぁ、アンタにもまだ人の心っていうものが残ってるってことよ。またその村へ行って今度は定住するのもいいんじゃない?此処はアンタがいなくったって変わらないんだし。
(何だ、こんないい顔もできるんじゃないか。嬉しそうに語る相手の表情を見て思わず酒を飲む手が止まる。昔は毎日のように殺しあったものだが、こんな平和を実感して嬉しそうにする相手を見ると、まだ完全な人斬りじゃない、まだちゃんと人の心が残ってるんだな、と思う。心があるぐらい当たり前かもしれないが、日常の平和をきちんと感じられる人間は少ない。何人も人を手にかけている彼ではあるが、もしかしたら。思わずの表情と話に手は完全に止まり、手に握られた器に満たされている酒が風で微動する様を瞳に写していたがふと我に返ると、何をしんみりしてるんだ、と酒を煽る。空になった自分の器に酒を注ぐついでに相手の器にもなみなみとついで)

(p:大丈夫ですヤバくないです!ちょっと色々おかしいだけでs(←)いやいやいや、睦月は手遅れじゃありませんよ!寧ろ貴方のなりきりが上手なので似蔵の本性が引き出されているというか、とにかく似蔵はもう手遅れですよコノヤロー!)

>>207 名無し様
(上げありがとうございます!細々とですが続けていきますので今後もよろしくお願いします!)

210名無しさん:2011/08/16(火) 17:52:27
支援あげ!

211日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2012/09/05(水) 18:29:39
(人気のない、荒れた船。ところどころ錆び、汚れ、甲板ではいつかの枯れ葉が風に舞い、船内には埃が溜まっている。――掃除しきれないのだ、彼女一人では。この広い船は。かつては喧騒が絶えなかったこの場所も今となっては静寂が支配するばかり。時折帰ってきていた〝奴″も今はどこにいったのか。陰り始めた空を仰いで、小さなため息をつくと、使い古した箒を手に掃除をし始め)
――はぁ…此処にいてもいつも掃除してばっかり。いつから私は家政婦になったんだか……私一人で、いつまでこの船を守ってられるのかしら…

212名無し:2012/09/05(水) 21:58:43
参加希望ですがどなたか居ますかね?

213日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2012/09/05(水) 22:04:29
>>212
(p:参加希望ですか!嬉しいです!実はこちらのスレは本スレではなく、「なりきりチャット」にあるスレの方が本スレとなります。
ですので、此方に参加表明を出すよりも、なりきりチャットの方に参加表明を出していただいた方がよろしいかと思います。
なりきりキャラの方のスレッドは出入り自由ですが、あくまでなりきりチャットが本スレです。

参加者は今現在はほぼいません。細々と、誰かがたまに来る程度です;)

214岡田似蔵 ◆9t/nExDN0w:2012/09/13(木) 17:19:22
>>211 睦月
――女々しいねぇ、いつまでその船を守っているつもりだい?待ったところで誰一人として帰ってきたりはしないよ。アンタもそろそろ旅立つ決心をしたらどうだい?(久々に昔、皆で馬鹿騒ぎをした拠点の近くを通りかかった為誰も居ないことは承知の上でその拠点、いや、船へと乗り込んだ。キョロキョロと辺りを見渡しながら部屋の扉を一つ一つ開けて中へと入ってみる。長らく人が居なかったせいか、酷く埃臭い。壁を叩くと埃が宙を舞い、部屋全体が落ち込み、沈んでいる、そんな感じがした。昔この船に居た〝あの女″ももう此処には居ないのか。憎たらしい女だったが居なくなれば居なくなったでつまらないというか何というか。―と、思ったら、あいかわらず憎たらしいその女は、もう人が戻ることはないであろう船を掃除していた。他の者は何か別の目的を見つけて動き出したというのにこの女は今までこうした形で船を守り続けてきたらしい。物好きな奴と言いたいところだが、自分もこうしてこの場に戻ってきている時点で彼女と同じ物好き。まったく昔と比べて随分と温くなったものだ。甲板の隅に腰掛け、しばらく彼女の行動を観察した後、半ば呆れたように声を発して)

(p:どうも、お久しぶりです!もう会えないと思っておりましたが、書き込みを見つけて懐かしさと同時に切なさを覚えました。あれから4年…、これからもできるだけ顔を出していきたいと思いますので、共に頑張りましょうorz)

>>212
(p:おぉ、参加希望の方が…!>>213様の言うとおり、本スレは「なりきりチャット」の方にございます。ただ、もう、こちらが本スレでもいいんじゃないかなと本体は考えていたり…。スレ参加者自体は非常に少ないのが現状です;昔は活気があったのに…orz)

215白幸 ◆Jh61YvXYCM:2012/09/13(木) 20:13:21

名前 白幸(シラユキ
年齢 18

性別 男

性格 神威と同じ夜兎。常にニコニコしている神威とは対称的で、無表情。しかし強い者との戦闘になると一変し、笑いながら闘う。神威と同じで強い者との戦闘を好む戦闘凶。故郷にいた頃は何度も神威と闘い、一度も決着はついた事がない程の実力者。基本的に戦闘を好むが、弱い者との戦闘はつまらないので避けるようにしている。
入隊理由 強い者と闘いたいという一心で鬼兵隊に入隊。実際に闘えているので満足はしている。
(p.≫212の者ですがこれで良いですかね?

216日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2012/09/13(木) 23:33:20
>>214 似蔵
―――…あ…(思わず目と耳を疑う。もう二度と現れないと思っていた。ふらっと旅に出て、そのまま旅先に落ち着いたか、もしくは真撰組に捕えられたか―いや、後者はありえたとしても脱獄していただろう。だが前者にせよ後者にせよ、此の寂れた船には現れないと思っていたのに。数秒ほど言葉を失って黙りこくり、覚束ない足取りで近づいて肩に手を置いてみると確かな実感。漸く相手が今この現実にいる実体だと認識すると、かけられた言葉もやっと脳に染みてきた。懐かしさ、驚嘆、嬉しさ、様々な感情が入り混じり、中々言葉を発することができない。小さな掠れた声で僅かに感動詞を発することができる程度だ。それでも何とか必死に頭を動かして、喉を震わせて相手の声に応えようと、一度吐息を飲み込み心を落ち着かせてから、心のうちの動揺を悟られないようにできるだけ平坦な声で言葉を紡ぎ出した。最も、長い付き合いである″物好き″に動揺を悟られないというのは不可能なことだったであろうが)
――…私はこの船を守り続けるわよ、誰一人帰ってこなくっても、たまーに意地の悪いセクハラ鼠がこの船に乗ってくるからね、鼠は捕まえないといけないでしょ?それに、旅立つって言ってもどこにも行くあてがないのに旅に出るなんて馬鹿なことしないわ。……それにしても……本当に久しぶりね似蔵、本当にアンタ?まさか老衰で死んで幽霊になった、なーんてことないわよね?

(p:わぁぁあお久しぶりです…!私ももう会えないかと思っておりました、久しぶりに似蔵に会えて感無量です、嬉しい…!4年…ですか、もうなりキャラの方に来てから長いですね。初めてお話したのは5年前でしたっけ…。此方こそ、細々とですが続けて行きたいので今後もよろしくお願いします…!)


>>215 白幸
(p:特に問題点はないと思いますが、容姿は記載しておいていただけると助かりますー!また、一応なりチャの方が本スレなのでなりチャの方にも入隊届を提出しておくといいと思いますよ!)

217白幸 ◆Jh61YvXYCM:2012/09/14(金) 20:18:08

容姿 銀時と同じで髪の色が銀色。しかし髪質はストレートで背中の真ん中あたりまでの長さの髪を縛っている。眼は緋色。身長は173cm、体重は62kg。何時もはボロボロの赤黒いマントで頭と身体を太陽光から隠しているので、不審者にしか見えない。マントは元々白色だったが戦闘による敵の返り血が付いてしまい、赤黒い色に染まってしまった。マントの下は全身を包帯で巻いていて、神威と同じ様なタイプの紅いズボンをはいている。

(p.これでよろしいですか?

218日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2013/06/30(日) 03:12:01
(月明かりが古びた船の甲板を照らしている。人気のない場所で、船員に取り残された船が、砂埃や雨に塗れながらもいつまでもただそこに悠然と存在していた。)
―――――…まだ、あるのね。
(ここに戻ってきたのは随分と久しい気がする、何か月、否、一、二年は経っている気さえしてしまう。酒の入ったビニール袋を片手に下げ、船の陰に覆われながらその場に立ち尽くして凝視する。肌を撫ぜる風に誘われるように彼女は船に歩みよると、何かを懐かしむようにそっと触れた。薄汚れている。ぱっぱと手の汚れを払うと、慣れた動作で船内に上り込み、周囲を見渡す。誰もいない。分かってはいたことではあるが寂寥の念を感じないほど無感情ではない。苛立ったように小さく溜息をつくと、甲板の一角に転がっていた薄汚れた箒を手に取ると、砂埃や葉を掃いて綺麗にし、その場に座り込んだ。幸いと言うべきなのだろうか、今夜は鬱陶しい程に月明かりが眩しい。一人で酒盛りをするには十分だ、五月蠅い奴もいないことだし、楽しむとしよう。酒瓶を開けてとくとくと酒を枡に注ぐと、月明かりに掲げて”乾杯”と一言呟いて酒をあおった)

(p:随分お久しぶりな気がしますがそれほどでもない…ですかね…!?上げておきます!)

219名無しさん:2013/09/29(日) 02:19:04
あげます

220岡田似蔵 ◆LMylGmJ.dc:2017/08/04(金) 18:30:33
ーーー随分と派手に闘り合ってるねえ・・・。此処が町外れのさらに外れでよかったよ。(薄暗い中、独り言を呟きながら沢山の線やら、機械やらがある場所で作業をする一人の男。男が居る場所は、動力炉。機械の心得はないがとりあえずこの船を浮かせる為、ここ数日この場所で飲まず食わずカチャカチャと機械を弄り続けている。理由は単純。自分も闘いに参加したいから。昔共に活動したあの人や、同志達もあの爆音が止まない町に向かったのだろう。長年会う度に喧嘩をしていた女も居ない。何が「私はずっと船を守り続ける」だ。結局は、このボロ船を棄てて行くんじゃないか。甲板に酒瓶やらが転がっていたから、最近まで居たのだろう。大方、「やべーよ。闘いだよ。久々だから血が騒ぐぜ!」みたいな感じになったに違いない。今頃は、道端で死体にでもなってるんだろう。あの女が生きてようが、死んでようが関係ないが、自分自身が闘いに参加するついでに安否確認くらいはしようと思う。現状、枕元に立ってこないから生きてはいそうなものだが。流石に長い時間飲まず食わずだと辛いと動かしていた手を止め、薄暗い場所を出る。外に出るのは何日振りだろうか。そんな事を考えながら、大きく伸びをし、肩をぐるぐる回す。はぁ、と小さくため息を吐き、煙があがる町に目をやる。パンパンと肩に付いた埃を払いながら、盲目で顔にオイルを付けた作業着姿の男は、町とは反対の方向に歩き始めて。)ー万が一、戻ってきたら面倒だからね。あの女の分の食料も買い込んでおこうかね・・・。(p:約4年ぶり・・・;久しぶり過ぎて色々忘れております。上げておきますorz)

221日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2017/08/30(水) 02:22:11
>>220 似蔵
———………。
(町外れの外れの外れ。人気のない場所の中でも更に人気のなさそうなー…否、人が寄り付かなさそうな場所に一人の女が立ち寄っていた。かつて仲間と寝食を共にし、不本意ながらも酒を煽り笑い合いばか騒ぎをし、戦った場所だ。改めて認識したくはないが、大切な場所だ。今は人一人いない。だが誰かー…せめてあの馬鹿な男くらいはいるのではないかと、ふと覗きにきてしまう。誰もいないと知りながら。今日も誰もいなかった、甲板に転がる酒瓶は見覚えのあるものばかり、つまり自分が捨てていったものばかりだ。彼女はため息を一つつくと、まとわりつく生温い体温を払拭するかのように酒瓶の中身を一気にあおって空っぽにした。「からっぽになっちゃったわね」ガラでもないことを呟いた、と自嘲的に笑えば空いた酒瓶をいつものように甲板に投げ捨てた。これで何本目だ。このままでは彼女一人の酒瓶で甲板がうまってしまう。せめてもう一人、あの馬鹿な男がいれば連帯責任ができるのだが。なんてどうでもいいことを考えていると、瞬間、街の方角から爆音がきこえる。煙があがっているところを見るにまた街で爆発でも起きたのだろう。闘いか。あの男がいるとは思わないが、馬鹿だし闘いだと血が騒いで鼻すっきりプシュプシュとかしながら爆煙の中を走っているかもしれない。何も見えないくせに鼻はきくのだ、あの馬鹿。かつての闘いの日々を思い出すかのように、懐からいつぞや受け取ったお守りを取り出し。闘いへの決意を固めて。船からおりて街の方を眺め、歩き出した彼女の耳朶をふと物音がうった。この静かで人気のない場所から。自分以外の、誰かの衣擦れの音?まさかそんな。…いや、ばかばかしい。大体甲板に誰もいなかったのだ。どこにこの古い船の奥に…例えば動力炉なんかにいる馬鹿がいる?もう誰もいない船なのに。いやだがもしも「船を守る」という自分の言葉を覚えている馬鹿がいるとしたらどうだ?愚かだとは思いながらも再び錆びて埃だらけの船に視線をやる。先ほどまでは全体的に薄暗く淀んで見えた船体が何故か僅かに明るく見える。踵を返して、先ほどまで進もうとしていた方向とは逆の道へ。一歩一歩はやる気持ちをおさえながらも早くなる歩みは止まらない。いつの間にか走り始めた彼女の足は船体の周りを大きく回って右へと曲がる、その目に飛び込んできたのは一人の作業着の男の姿だ。何年ぶりだ、何ヶ月ぶりだ、何日ぶりだ。もう数えることもやめていた。だが見間違うはずがない、変わらない匂いだ。きっとその馬鹿さ加減も変わらないに違いない、未だにこの船に未練があるのだから。きっと声も変わらないだろうけど、剣の腕は落ちているでしょうから確かめてあげる。まずは変わらない声を聴かせてもらおう、うめき声という形で。走るスピードをあげた強く踏み込むと高く跳躍してその背中にまずは一発蹴りを打ち込んだ)
何年ぶりかしら、私のこと分かるかしら?アンタの老化した脳みそじゃ覚えてられないだろうけど体は覚えてるだろうから思い出させてあげたわ、感謝しなさいよね
(p:お、おおおおおひさしぶりです;;;;まさか…まさか久しぶりに覗いたら再びお目にかかれるなんて;;もっと早く気がつけばよかった;;とりあえず再びお目にかかれてうれしいですーー!!!)

222岡田似蔵 ◆LMylGmJ.dc:2017/09/01(金) 02:40:59
>>221 睦月

ーーぐぁっ!?(何処からか聞こえる人が走る足音。その足音が突然消えたと思ったら、背中に勢いよく何かが当たり、短い苦悶の声を出し、ズザザザと数メートル程地面を滑る。うつ伏せに倒れたまま男は微動だにしない。今の声は?忌々しいあの女の声に聞こえたが気のせいか?いや、自分にこのような事をするのは奴しかいない。この最早戦場と呼べるであろう町でどうやって生き残ってきたのか、いや、あの女は馬鹿で戦闘能力も自分以下の能無しだが悪運だけは強かったはず。戦場怖いよーとか言いながら昔の思い出の場所、つまりはこの船に戻ってきたというところだろう。ゆっくり起き上がると腐れ縁の女に背を向けその場に座り込む。まあ、何だかんだ言ってはいるが、実に4年ぶりの再開である。本心としては涙を流したいところではあるが、生憎涙は出そうと思っても出せない。なので非常に珍しいことだが現在の再開した心境を素直に相手に告げることにした)ー・・・久々すぎる再開なのにと色々言いたい事もあれば斬り捨ててやりたい気持ちもある。けれど、今は再開を喜ぼうじゃないか。ゴホン!ーーよく生きてたね。会えて嬉しいよ睦月。
(p:ぬおおおおー!!?睦月さん!も、もう二度と会えないだろうなと半ば諦めておりました・・・。書き込みを見た時中の人マジ泣きしてしまいました!またこのスレ再開でいいんですよね!?また仲良く喧嘩(?)しましょうね!ねっ!?)

223日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2017/09/01(金) 19:54:22
>>222 似蔵
――はぁ…っ
(男に鮮やかな蹴りを食らわせた彼女は地面に着地すると、自信の打撃によってうつ伏せに倒れた男を見下ろす。服装は作業着だがやはり間違いない、人斬り似蔵だ。これで人違いだったら大問題スライディング土下座でもしてすぐに手当てをしなければならないところだが、彼は彼女が待ち続けた人物なのだからなんの問題もない。いや、それよりもこれだけ待たせたのだからあと何発か蹴りをいれるべきか?どうせ彼もすぐに立ち上がってやり返してくるに決まってる。手か足か、はたまた刀か。どの攻撃手段をとられてもいいように彼女は腰に携えた刀に手を伸ばしながら彼の出方をうかがう。男はゆっくりと起き上がり、座り込んだまま言葉を発し始める。くるのはいつだ?いつ、その凶刃を振るう?こんな風に彼の出方を伺うのも四年ぶりだ。何もかも懐かしい。心臓の高鳴りは恐怖か緊張か、あるいはなんだ。震えそうになる体を押さえつけてじっと彼の言葉をきいていると驚きの言葉が発せられた。まさか彼の口から”自分”に「会えて嬉しい」なんて素直な言葉をきくことになるとは。拍子抜けだ、一気に緊張が解かれてしまう。一瞬、自分を油断させるための言葉かとも思ったがそうも感じない。いっそそうだったらよかったのに、であれば彼女自身緊張が解かれることもなかった。張り詰めていた糸がきれることもなかっただろう。四年間、待っていた。彼女は自分に背を向けたままの男に歩みより、膝をつくと「ばか」と呟いて軽く拳を下ろして、肩に頭をのせる。こんな風に感情を表すことは不得手だ。いつこいつが帰ってきても、いつも通り悪態をつきながら殴るとか蹴るとか酒を飲むとかして喧嘩するはずだったのに。だがまあ、一度くらいはいいだろう。少しだけ素直になってやっても。ぽつりぽつりと呟く彼女の声が段々とくぐもり、彼女が瞼を押し付けた男の方に僅かにしみができ)
ばか、ばか。遅い。何よ今更、アンタこそ死んだかと思ってた。もう、帰って…こないんじゃないかって……思って……
(p:もーーめっちゃ嬉しいです!!お返事気づいていただけるとも思ってなかったのでほんと嬉しい;;;;睦月も泣きますわそりゃ;;; 私ももう二度と会えないかなと…連絡先とかきいておけばよかったとめっちゃ後悔してました;;;また喧嘩!!けんかしましょ!!!!!!!!!一回泣いたら喧嘩しまsy)

224岡田似蔵 ◆LMylGmJ.dc:2017/09/02(土) 10:10:19
>>223 睦月

・・・悪かったね、少し用を片付けてくるつもりだったんだよ。それがこんなに時間がかかっちまった。でも、アンタの事は一度も忘れたことはなかった・・・本当だよ。(自分の肩に顔を埋めて震える彼女。嗚呼、泣いているのかと思ったと同時に長い間彼女を一人にしてしまった事への罪悪感を覚える。いつも通りのやり取りであったのなら、何も感じることはなかったのだが。強気な彼女がここまで素直に感情を吐露するということは、今回は強がりなどではなく本気で・・・ということなのだろう。改めて彼女の方に身体の向きを変え、震える彼女をきつく、強く抱き締める。あの人が傍に居たならきっと笑うだろう「らしくないじゃねぇか」と・・・。だが、今は居ない。あの人だけじゃなく、主要な奴らは皆あの町に行ってるんだろう。自身も駆けつけんと荒削りながら船を修理はしたが、それはもう少しだけ待とう。今の状況であの町に行くと言えば、彼女がどんな状態になるかわからない。ーそれにしても、抱き締めてみたものの、かなり恥ずかしい。人を斬り続けては来たものの、人を抱き締めた経験は全くないのだしかも女を。4年も時間が経ったから当然と言えば当然だが、なかなか身体も女性らしくなったように思う。いや、いかんいかん、自分は何を考えているのか。このままではまた変態呼ばわりされてしまう。真っ赤に染まった顔を見られない事を祈りながら、人斬りと呼ばれた男はさらにらしくない言葉を吐いて)ーー睦月、アンタにとって俺は・・・必要な人間なのかい?
(p:久々に会えて嬉し過ぎるのか似蔵も何やらおかしくなっております。LINEとか交換しとけばよかったですよねえ;もうお互い喧嘩しないと駄目な関係になってますよね!もうこいつら付き合ry)

225日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2017/09/02(土) 11:07:57
……っ…
(随分と弱くなったものだ。久しぶりに仲間に会えたからといって泣くなんて。これまでにも死に別れ二度と会えなくなった同胞達は数えきれぬ程いたというのに、その度に悲しみなどの余計な感情は切り捨ててきた。涙など流さずにきたというのに、まさか嬉しさと安堵で涙を流す日がくるなんて。しかもよりによって彼女が最も忌み何度も刃を交えたこの男の前でだ。それでも精一杯の理性で声を押し殺して涙を流していた。しかし続けて彼に「らしくない」言葉をかけられ抱きしめられると少しずつ彼女の最後の意地も崩れる。「ばか、遅い、しね」と幼児のように文句を垂れながらもその腕の中から逃れようとはしない。安心する。かつての仲間たちが今この状況を見ればなんと思うだろうか。「子どもねえ」とからかわれるかもしれないし、「睦月先輩どうしたの?!」と心配されるかもしれない。恥ずかしさを覚えるがこういう風にかつての仲間たちを思い出せるのも、今この寂れた船で待ち続けた男にようやく会えているからだ。やはり改めてここは自分にとって大切な場所で、彼は特別なのだ。殺し合ってきたが背中を預けられる相手でもある。お互いに信頼関係があることは自分を強く抱きしめる彼の腕からも伝わってくる。今日にいたっては言葉からもだ。「必要な人間なのか」とらしくない…本当にらしくない言葉をきいた。驚いて思わず少々身を離して顔を見てみれば真っ赤じゃないか。いい歳したおっさんのくせに、人斬りのくせに随分と人間らしい表情をする。思わずくすりと笑うが自分の顔も恐らく泣いて赤いことだろう。数年前からは考えられない光景だが、十年に一回くらいならこういう日があってもいいだろう。彼女の純粋な微笑みは彼には見えないだろうから、態度と言葉で示してやろう。ぽす、と一度離した身を再び彼に預けると言葉を紡いで)
—…ほんとばかね。そんな分かりきったこときくなんて…。アンタは…私にとって必要なの、だからどこに行ってもいい、でも絶対帰ってきて。似蔵…アンタとっても、私が必要な人間なら。
(p:いや四年ぶりだから仕方ない…多分あと三分後くらいには喧嘩してますよ← えっえっもし…もしよろしければ連絡先交換…しませんか!なんかこうしてたまーーーーに会えるのもすごく好きで大切なんですけど掲示板なくなったらと思うと…;;そうそうたまにこうして喧嘩して殺しておかないとなみたいな…大丈夫?死んだ?みたいな…痴話喧嘩かn)

226岡田似蔵 ◆LMylGmJ.dc:2017/09/02(土) 12:17:45
>>225 睦月

ー・・・お互い大事な存在って事が認識できてよかったじゃないか、そうだろう?本当は俺も泣いてやりたかったんだが、生憎涙は出なくてねえ・・・(ふぅ、と小さく息を吐き空を見上げる。恥ずかしさを紛らわす為に冗談ではない冗談を言ってみたが、やはり恥ずかしい。我ながら恥じらいなんていう感情が残っていたことに驚きさえする。泣いて目元が赤い彼女の方に視線を落とすと、抱き締めていた両腕をゆっくり解きそのまま彼女の両頬を掴んで軽く引っ張ったり離したりを繰り返す。ーそれにしても、この女がこうも素直に感情を表に出してくるとは・・・。挙げ句の果てには自分の問に対してはぐらかすことなく返答したりと、もう一人の人格にも見せてやりたいくらいだ。だが一つ、男は思った「先程のやり取りってひょっとしたら告白みたいになったのではないか?」と。いやいやいや、それはまずい。いや、別にいいんだけれども、なんかこう・・・今後の彼女と関わる上で抵抗があるというか何というか・・・。考えれば考える程らしくない事を言ってしまったと後悔するが時既に遅く、まずはこの状況をどうしたものかと思いついた言葉を適当に並べて)ーーそういえばアンタ、さっきはよくも蹴り飛ばしてくれたねえ?一発は一発、後で覚えてなよ。
(p:早速喧嘩ふっかけましたー!私は全然構わないどころかむしろ大歓迎です!!・・・でも方法が思い付きませんね;もう離れ離れになるの嫌ですよねー・・・;睦月と似蔵にとっても。)

227日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2017/09/02(土) 13:02:57
>>226 似蔵
——…べ 別にあれだから、大事っていうのは奈月が思ってることだから勘違いしないでよね。あの子は仲間は皆大事なだけだからねあの子の気持ちを代弁しただけだから
(何か唐突に恥ずかしくなってきた。久しぶりとはいえ何故あんなにも感情のセーブがきかず幼児のように甘えてしまったのか。1分でも30秒でもいいから過去に戻って自分の口を塞いでやりたいところだ。彼に頬を引っ張られているうちに段々冷静になってきた。まるで好意を示したかのようなことを口にしてしまった。なんだそれ。そんなやりとりこの数年したことなかったしそもそも自分たちに似つかわしくないし癪だし。ただここで言っておかないと一生言わないかもしれないと思ったから言っただけで。だが恥ずかしさは変わらず、今度はそちらの意味で頬が紅潮するのを感じる。今更遅いが自分の半身たる存在を理由にだしてみた。もう一人の自分は、片割れはとても素直だから。片割れくらい素直であればもっと楽だったのかもしれないが生憎自分はそうではないのだ。彼もらしくないことを言った焦りからかつらつらと以前のような憎まれ口を並べてくる。若干気恥ずかしいというか気まずいのは彼も同じのようだ、全く誰のせいだ。あんたが発端だばか。嬉しさと恥ずかしさと焦りの感情が混ざって自分の感情がよく分からなくなってきたがとりあえずこれ以上自分の醜態を晒すのは避けたい。余裕を取り戻さなければ…そうだ、なら相手をからかってやろう。心理的余裕を取り戻すのだ。彼女は素直ではないがフリくらいはできる、自分の片割れの素直さを思い出せ。目が見えぬとはいえ相手はまるで目が見えているのかと思わんばかりにこちらの状況を読み取る。表情からもばれぬよう袖で口元を隠して目を伏せて恥じらうように「嬉しかったのは本当」と述べてみ——たがやはりだめだ気恥ずかしいしそもそもほんと今までどこにいたのだ、いらいらしてきて結局声には怒気が孕んで)
でも私も会えて嬉しかったのは本当よ?蹴り飛ばして悪かったわね、懐かしい背中を見たらいらっときたのよほんとどこをほっつき歩いてたのかってね!!言っておくけどまだ全然足りないから!あと3発は蹴り入れるわよ!
(p:わーーい喧嘩!なんか喧嘩するのも安心しますねwなつかしいw やったー!さっきついったーでむつきのアカウント作ってみましたのでよければまずそちらに連絡ください…!hntmtk1で出てくると思います!ほんと;離ればなれ辛いです;)

228岡田似蔵 ◆LMylGmJ.dc:2017/09/02(土) 14:22:35
>>227 睦月

ー・・・あー、そうかい。なら今度からアンタには余計な事は喋らないで奈月に話すことにするよ。(先程の素直さは何処へやら。彼女のツンデレ染みた言い訳を聞いているうちに顔の赤さも引いたようだ。この人格と違って奈月は素直でいい娘だよ、奈月は。この女と話すより、奈月と話をしている方が精神的にも肉体的にもストレスがかからない・・・ような気がする。正直なところ、この馬鹿な女の方と話をしている時間が余りにも長いせいか奈月の人格を忘れてしまっていた。彼女の奈月が言っている事を私が言っただけという言葉を聞いて、ニヤッと怪しく笑う。ならば今度からは奈月に話し相手になってもらおう。奈月ならば喧嘩になることもないし、こっちも喧嘩腰になることもない。この女の方には余計な事を言うのは止めよう。てか、今まで雰囲気的にいい感じだったのにいつも通りになった途端これか・・・。おまけに後三発は〜・・・などと言う始末。調子が戻ってきたということか。結局、こいつとはこのやりとりが合っているということか・・・。何だか無性に腹が立ってきた。こいつの声は勘に触るというかなんというか。とりあえず、一発は一発と相手の右足に蹴りを入れて両腕の拳に力を込める)ー久々に奈月の名前を聞いたら、無性に話したくなっちまったよ。というわけだから、アンタには退場してもらうよ。でもその前にこの4年の間でどれだけ弱くなったか見てやるよ来な、睦月。
(p:やっぱりこの流れですね!懐かしくてまた涙が;;初めて会った時はお互い若かったですよねー・・・。ついったーフォローさせてもらいましたよ!)

229めぐみ:2017/09/04(月) 19:23:55
アッパーまさぐりメンゲマンめぐみ!
めぐみちゃん!鼻毛ボーボー

230希望:2017/09/23(土) 11:37:39
入隊希望です!どなたがいらっしゃいますか??

231岡田似蔵 ◆rBUZmU5OFQ:2017/10/18(水) 13:57:57
ーー・・・思い返すと約10年、色んな事があったねェ。これからもこの船で馬鹿騒ぎしたいもんだが、こればっかりはね・・・(男は船の甲板で眠りについていた。眠っている間、男の頭の中にはこの船に居た仲間の顔一人一人、起こった出来事が走馬灯の様に駆け巡っていた。それは目覚めてからも変わることなく、男を何とも妙な気分にさせていた。ふと、遠くに見える街から爆音と共に煙があがる。もう何度目だろう?何日も何週間も何ヶ月も向こうから響いてくるのは爆音と焦げ臭い匂い・・・、その度に思う所はあったが必死に抑え込んだ。まずは、今まで散々世話になったこの船への礼と腐れ縁だった奴への礼への為に。今まで何十年と手入れもされていなかったせいで、外見だけじゃなく、船内も酷く汚れていた。だが、1ヶ月かけて船内の隅々まで掃除をした。無論、船室も全て。外見は残念ながら余り綺麗にはならなかったが、中だけならば、新品の船と何ら変わらない仕上がりであろうと自画自賛をしたいくらいである。当然ながら男は最初からこのような真似が出来たわけではなく、昔家政婦のような特技を持った仲間にきっと役に立つからと、半ば強引に教えられたが本当に役に立つ日が来るとは分からないものだど苦笑する。頭の中をぐるぐるしている思い出に基づいて男は一人船内へと歩を進める。掃除していた当初は、船内の電灯はほぼ全て使えない状態だったが、今はこの通り、ボタン一つでパーッと明るくなる。苦労したもんだ。洗濯場、給湯室、それぞれに宛がわれた部屋を確認がてら一つ一つ見回る。誰も居ない。以上なし!ーーさて、後はあの腐れ縁への礼だが何がいいだろう?まあ、適当に酒蔵から盗んできた酒でも置いておこう。甲板に戻り、酒瓶を甲板の真ん中に数えきれない程並べる。結局、最後まで言えなかった。礼も、謝罪もーーでもいいか、もう。船を降り、自分が今まで乗っていた船を改めて見てみる。来た時はもっと綺麗だったのにねと呟く。そしてその場に正座をして、頭を地面につける。最後くらいは、素直に・・・奴への礼も。他の仲間達への礼も。数分後、何事もなかったかのように立ちあがり、爆音のする街の方へと歩き出す。その手には、愛用の刀と愛用のお鼻スッキリなる物が握られていて)ーー今まで約10年間、本当にお世話になりました。睦月、約4年もの間、待っててくれてありがとうよ。そして色々と・・・悪かった。絡んでくれた仲間達、本当にありがとうよ。俺はあの街に居るであろう仲間を助けに行くよ。柄じゃないけど、また会おう!

(p:似蔵の本体です。リアルがなかなか忙しくなり、こちらに顔を出すことも難しくなってきたので、此処で岡田似蔵を卒業させていただきたいと思います。約10年という期間、こちらで馬鹿騒ぎをしてきました、思い出も挙げたらきりがありません。今まで本当にありがとうございましたorz)

232ガスマスクの男:2017/11/05(日) 11:22:55
シュー・・・シュー・・・(懐中電灯で辺りを照らしながら船内を歩いている。)

233ガスマスクの男:2017/11/05(日) 12:13:27
シュー・・・シュー・・・まさかとは思ったが、此処はあの鬼兵隊の本拠地か。随分と廃れちまって・・・;昔の提携先とはいえ、時の流れってのは残酷なもんだ。だが、最近まで人が居た痕跡があるな。パリィン!・・・ん?これはー(地面にあるガラスか何かを踏んでしまったかと思ったら写真だったようで拾って懐中電灯の光を当てる)
ー海南、風嚥 、駒ヶ岳に瀬川・・・と、鬼兵隊の奴らの写真か。俺は写ってないみたいだな

234日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2017/11/07(火) 20:46:53
>>233
――残念ながら、まだいるわよ?風燕は瀬川っていうのは燈燕と瀬戸のことかしら?綾と駒ケ岳を知っているあたり、私たちを覚えているのは間違いなさそうね、アンタ、真撰組なの?
(すっかり人気のいなくなった船内。かつての同胞も、ずっと待っていた相手ももういない、来ることはない。けれどそれでも自分はここを守り続ける、守り続けると誓った相手がいるのだ。例えもう誰も訪れることはなくとも、脅威に晒されることはなくとも。馬鹿げているがそれでも見回りをやめることはない、ホラ、こうして不意の来訪者が訪れた。懐かしい名前が耳朶をうった。いくつか聞き覚えがあるようなないような名前もあったが相手の言い間違いか別人だろう、しかし二名は確実に聞き覚えがあるうえ、”提携先”という言葉が出てくるということは昔の知り合いに違いないだろう。ここにはその提携先が今やもうないというのに、それとそこに属する人間を知っているあたり間違いない。問題は相手が誰で何をしにきたかだ。スラリと抜いた刀を背後から男の頭につきつけて、淡々と言葉をかける)

(p:!!??お久しぶりな方…なのでしょうか!?どなたかはまだ分かりませんがこんにちは…!)

235近藤 勲 ◆E2SPpOSJhs:2017/11/08(水) 15:53:31
そんな名前だったか?何しろ数年ぶりなんだ、そこは許してくれ。そして、俺だよ俺!近藤勲だ。ー居た期間が短かったから忘れられてると思うけどな;俺はちゃんと覚えてるぞ?確か・・・、似蔵と仲が良かったよな?(頭に刀を向けられ、両手を挙げて敵意はないことを示す。"ちょっとマスク取ってくれ"と本来なら敵である彼女に言う)
(p:こんにちは!覚えていらっしゃらないと思いますが、屯所スレで近藤勲をしていた者です;;参加したいなあ、とは前々から思ってたんですが、ちょっと過去スレ見返していたら遅くなってしまいまして...)

236岡田似蔵 ◆rBUZmU5OFQ:2017/11/10(金) 22:10:54
ー・・・・・・(もう二度と来る事はない、そう思ってここを去ったつもりだった。だが、どういうワケか吸い寄せられるように此処に戻ってきてしまう。何か得体の知れないものにでも憑かれているのか、それともこのボロ船が戻って来いと言っているのか・・・はたまた心の奥底でこの船に置いてきた女への念がそうさせるのか、甲板へ続く階段を一歩一歩登っていると微かな違和感を覚え、歩みを止める。スンスンと鼻を鳴らす。おかしい―、あの女の匂いじゃない匂いがする。目が見えない自分には嗅覚で相手を判断するが断言できる、この匂いはあいつじゃない。もっと、こう――野性的な・・・女ではない、男、自分以外に男がこの船に?あの女が招き入れた?いや、まさか。あいつは警戒心が強い。そう易々と男をこの船に、敵やら民間人やらを入れるわけがない。と、すると考えられるのは・・・、襲撃、か?再び足早に階段を上がり、甲板を見渡す。酒でも飲んでいるかと思ったが・・・自分と同じく、異質な気配を感じて見廻りに行った、といった感じだろう。懐から、小さなランタンを取り出し、マッチ棒で火を付ける。匂いの先は、先日照明の修理をしなかった場所、あの女の身に何かあるとは思えないが、まあ念の為だ。匂いの元へと階段を下りながらランタンの灯りで辺りを照らしてみる。埃っぽい匂いが鼻を突く。ポケットから愛用のお鼻スッキリを取り出してプシュプシュしながら、刀を握る左手に微かに力を込めて)

(p:すいません、卒業するとか言いましたが、嘘みたいに忙しさが消えたので戻ってきてしまいました。とりあえず、絡み文のようなもの置いていきますねorz)

237日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2017/11/11(土) 01:04:03
>>235
仲がよかっただなんて笑わせないでよ、悪かったの。っていうかあんた本当に真選組局長の近藤勲…?なんでガスマスクなんてつけてるのよ
(相手の言葉を嘲笑して一蹴する。あくまで仲間ではあったが仲がよかったわけではない、むしろ悪かった方だ。だがそんなことば今はどうでもいい、今目の前にいる男が真選組局長だというのだ。なぜこんなところに単身で?しかも、ガスマスクなんてつけて…毒ガスや催眠ガスの可能性を感じて呼吸を潜めて周囲の香りに意識をやりつつ、刃をつきつけたまま問いかけを続け)
(p:わーーーーまさか屯所で近藤さんをしてらした方だったとは…!!あまり絡めていなかったので再びお会いできて嬉しいです!まさか屯所の方とお会いできるとは…っ懐かしいですねー!お久しぶりです!)

238近藤 勲 ◆E2SPpOSJhs:2017/11/11(土) 21:12:51
>> 岡田
(p:本体から失礼しますお久しぶりです岡田さん!屯所スレに居た近藤です!覚えていますかね?;;短文で駄文ですが、一生懸命頑張りますのでこれからよろしくお願いします!!)

>>日向
本当にって・・・どこからどう見ても近藤勲その人なんですけど・・・。ガスマスク着けてるのはお前を驚かせる為だ、毒ガスとか撒いてないから安心しろ!(本当に近藤勲かと言われても本当に本人なのは自分がよくわかっている。このガスマスクを外せば相手も否応なしに分かるだろうこの俺の顔を。後頭部に向けられる刀に気を配りながらガスマスクを外し、床に落とす。その顔は動物のゴリラのそれであった。)―あー、苦しかった・・・!それにしても日向、しばらく見ないうちにあれだな。少し背が伸びたんじゃないか?それに顔つきも別人みたいになっちまって・・・;なんか、俺一人だけ、取り残されたような・・・退化したような感じさえ覚えるよ。(つらつらと相手の成長に関して嬉しそうに喋るゴリラはポケットからバナナを取り出し口に入れた。)
(p:いやあ、本当にお懐かしい・・・!あの頃は凄かったですよねえ。屯所スレとこちらのスレでもうこの掲示板回ってんじゃないの?くらいに!松平のとっつあんも、土方も沖田も居ましたからね・・・/シミジミ)

239日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2017/11/11(土) 23:43:40
>>238 近藤
確かに体つきはゴリラだし顔もゴリラそのものね、アンタ本当はゴリラじゃなくて近藤なんじゃ…ん?近藤じゃなくてゴリラ…?もういいわどっちでもゴリラだから(床に落とされたガスマスクが看板に音をたてる。カタンカタンと乾いた音をたてて転がるガスマスクの下にあった顔面は確かに紛れもなく近藤勲で相違ない。がっしりとした体つきも記憶の中にあるゴリラと相違ない…ん?ゴリラが近藤で近藤がゴリラで…?混乱してきたからもうゴリラでいいだろうと投げやりになり)
……そりゃそうよ、あれから何年たったと思ってるの?まるで初めて話すくらいの気分だわ(まるで自分の仲間かのように嬉しそうに喋る。バナナを頬張る能天気な姿に苛ついたように刀を揺らして)
(p:わーーーもうほんと懐かしいですね;;あの頃は本当ににぎわってましたもんね…鬼兵隊もみんな揃ってましたし…もう揃うことはないでしょうが近藤さんにお会いできただけでも嬉しいです〜!!よくここにあると分かりましたね!?;)

240近藤 勲 ◆E2SPpOSJhs:2017/11/12(日) 22:07:24
>>日向
お互い、数々の修羅場を乗り越えてきたんだ、久しぶりに会えば見間違えることもあるさ。――って、いい加減刀納めてくれない?;というか、日向!お前一人でこの船で何やってんだ?(お互いこうして再会する前に数えきれない闘いを乗り越えてきた、この目の前に居る女もそうだろう。数々の修羅場をくぐり抜けてくれば当然顔つきも違ってくる、人間がゴリラに見える事だってある!ゴリラがゴリラに見える事だってある!・・・はず。"よかったらまだあるからどうぞ"とバナナの束を差し出す。そういえば、この女は敵であるということをすっかり忘れていた。まあ、お互い仲間を既に居ないから今更闘うつもりはない。―が、向こうはそう簡単に警戒を解いてはくれないようだ。こんなに親切に接しているのに何がいけないのだろう?バナナの数か?彼女はバナナが大好きで「これしきの数では足りん!」的な?そうならそうと早く言ってくれればよかったものを、と何処に隠していたのかと思う程のバナナを彼女の足元に置き、自分は両手を挙げて数歩後ろに下がる・・・どや顔で)
(p:いや、それがですね話せば長くなるのですが・・・微かな記憶を頼りに各掲示板を物色してたんですよ;あれ、屯所スレない!?鬼兵隊スレは!?あれ?あれれ!?みたいな(笑)チャットの方に立てられてた気がしたんですけどこちらの勘違いだったみたいですね;何はともあれこのゴリラが迷惑かけますがどうぞよろしくですbb)

241日向睦月 ◆yQX2w8ZYlM:2017/11/14(火) 11:48:10
>>240 近藤
なぁにトボけたこと言ってんのよ?私は鬼兵隊でアンタは真撰組よ?仲良しこよしする気はサラサラないわっていうかアンタそれ喧嘩うってるわよね明らかに挑発してるわよね
(刀を納めてくれ…と言われても自分と相手は敵同士だ、そう簡単に納めるわけにはいかない。とはいえ本音を言えば今この船には自分達しかいないし、相手が闘う意思を見せない以上こちらとしても戦う気はない。何より久しぶりに会ったのだ、ぶっちゃけゴリラにしか見えなくてゴリラの印象は薄いっていうかゴリラしか覚えてないというか…ん?ゴリラ?分からなくなってきたけどバナナを大量におかれて変な勘違いをされていることだけは分かった。声に徐々に怒気が含まれ、足元に積まれたバナナを一房掴むと相手の顔面めがけて投げとばし)
(p:えっじゃあこの掲示板に辿り着くまで放浪なさってたんです…!?わーーよく見つけましたね!?奇跡的だ〜;;;おめでとうございます!チャットの方にありましたよ〜屯所はまだ残ってますけど鬼兵隊は流されて消えちゃいましたね…;;)

242近藤 勲 ◆E2SPpOSJhs:2017/11/14(火) 22:09:59
>>日向
いや、お前昔思いっきりうちの隊士達と馴れ合ってたよね。仲良しこよししてたよね。―・・・昔の事とはいえ、うち(屯所)に来てた時点でお前も結果はどうあれ馴れ合ってたんだよ。人が居なくなって随分長いことこの船を護ってたんだろう?時には昔を思い出して寂しい気持ちになった事もあったろう?日向よォ・・・、お前も言葉には出さねぇが苦労してきたんだろう、一人で背負い込んでる物もあるんだろう。――・・・俺はつい最近戻ってきたばかりで何も分からねぇし、お前も嫌だって言うかもしれねぇが、俺もこれから此処を盛り上げてやるから覚悟・・・Σぶふぉっ・・・!??(いつの間にか動物のゴリラから人間のゴリラ、もとい人間の姿に戻っている。が、戻ったところで動物のゴリラが人間のゴリラになったに過ぎない。結局のところゴリラ要素がなくなったわけではないのだ。仲良しこよしするつもりはないと冷たく言われるが、すぐさま「お前昔うちの者と仲良くしてたろ」とツッコミを入れる。正直、この錆びれた船に未だに昔絡んだ人物が居るとは夢にも思っていなかった。そんな錆びれた船に住む彼女は人か幽霊か――。ともあれ、かなり長い間護り続けてきたのだろう。そうなると苦労も並々ならぬものがあったろうに・・・。そのような感じを微塵も見せないのは相変わらずか。長々と半ば説教のように相手に問いかけるように、投げかけるように色々喋る。そして一番いい場面で顔面に何かがぶつかり、鼻血を流しながら地面へと倒れた)
(p:やっはり鬼兵隊スレは向こうだったんですね!屯所スレ時間見つけて上げようかなあ・・・;色々な掲示板を廻りましたよ!何処も今の此処みたいな感じでした;;掲示板全体が過疎になっても残り続けているなんて・・・!なんて健気なんでしょ←)

243めぐみ:2017/12/09(土) 20:19:50
まさぐられました。

244サイゴン:2022/08/14(日) 13:35:22
>>243

どうされましたか?

245白線流し:2022/10/14(金) 20:42:52
まさぐりに泣くめぐみちゃん!

246高茶屋:2022/12/04(日) 09:38:36
>>245

チョッパー雪子ちゃん


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