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【憎きこの世界を】 ∵ 鬼兵隊 ∵ 【ぶっ潰す!!!】弐拾八
223
:
日向睦月
◆yQX2w8ZYlM
:2017/09/01(金) 19:54:22
>>222
似蔵
――はぁ…っ
(男に鮮やかな蹴りを食らわせた彼女は地面に着地すると、自信の打撃によってうつ伏せに倒れた男を見下ろす。服装は作業着だがやはり間違いない、人斬り似蔵だ。これで人違いだったら大問題スライディング土下座でもしてすぐに手当てをしなければならないところだが、彼は彼女が待ち続けた人物なのだからなんの問題もない。いや、それよりもこれだけ待たせたのだからあと何発か蹴りをいれるべきか?どうせ彼もすぐに立ち上がってやり返してくるに決まってる。手か足か、はたまた刀か。どの攻撃手段をとられてもいいように彼女は腰に携えた刀に手を伸ばしながら彼の出方をうかがう。男はゆっくりと起き上がり、座り込んだまま言葉を発し始める。くるのはいつだ?いつ、その凶刃を振るう?こんな風に彼の出方を伺うのも四年ぶりだ。何もかも懐かしい。心臓の高鳴りは恐怖か緊張か、あるいはなんだ。震えそうになる体を押さえつけてじっと彼の言葉をきいていると驚きの言葉が発せられた。まさか彼の口から”自分”に「会えて嬉しい」なんて素直な言葉をきくことになるとは。拍子抜けだ、一気に緊張が解かれてしまう。一瞬、自分を油断させるための言葉かとも思ったがそうも感じない。いっそそうだったらよかったのに、であれば彼女自身緊張が解かれることもなかった。張り詰めていた糸がきれることもなかっただろう。四年間、待っていた。彼女は自分に背を向けたままの男に歩みより、膝をつくと「ばか」と呟いて軽く拳を下ろして、肩に頭をのせる。こんな風に感情を表すことは不得手だ。いつこいつが帰ってきても、いつも通り悪態をつきながら殴るとか蹴るとか酒を飲むとかして喧嘩するはずだったのに。だがまあ、一度くらいはいいだろう。少しだけ素直になってやっても。ぽつりぽつりと呟く彼女の声が段々とくぐもり、彼女が瞼を押し付けた男の方に僅かにしみができ)
ばか、ばか。遅い。何よ今更、アンタこそ死んだかと思ってた。もう、帰って…こないんじゃないかって……思って……
(p:もーーめっちゃ嬉しいです!!お返事気づいていただけるとも思ってなかったのでほんと嬉しい;;;;睦月も泣きますわそりゃ;;; 私ももう二度と会えないかなと…連絡先とかきいておけばよかったとめっちゃ後悔してました;;;また喧嘩!!けんかしましょ!!!!!!!!!一回泣いたら喧嘩しまsy)
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