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【頂点は】王冠奪略戦【俺だ!】

1語り手 ◆W/ON1hNgpM:2014/01/17(金) 21:40:14



「ねえ、私だけの王子様?」











毒林檎を食べさせましょうか?





短剣で刺して海に突き落としましょうか?





それとも、



処刑しましょうか?






あなたたちには渡さない。





※裏切り、引き抜きありの戦闘スレです。

>>2

219Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/02/15(土) 13:17:56
>>212( イヴ /あばばお姫様抱っこ…重たいですか大丈夫ですか← 身分知らずのデート楽しみです…!!///)

…え、ちょ……っ!?
(何処の国から来たのだろうか、相手の出身や容姿服装から伺える身分の若干の高さを伺いつつ敵意が無い――…いや、皆無だという事を確認する。毎日のようにナンパは受けるものの他国からは少なく、又こんなにも軽いものは初めてだった。皆何かしら自分への贈り物を手にビシッとタキシード等でキメてくるものだから…相手をまた一瞥すれば初対面だというのに可笑しくなりつい笑ってしまう。恐らく彼方の誘いを受けるより何倍も相手と過ごした方が楽しくなるだろう、身分や権力、財産身体目当てに寄ってくる男性達より素直に自分に案内をして欲しい、と顔に書いてある様に笑う相手を見れば何処か嬉しそうに目を細めて。何であんな奴と、とでも言うかのように自分ではなく相手に棘の様にチクチクと突き刺さる沢山の視線に気付くものの其れは止められないので早くこの場から立ち去らなければ、と相手に声を掛けようとした、その時。不意に足が浮いて身体が軽く持ち上げられる。其れは相手に姫抱きをされたからだと気付くのには少し時間が掛かり目をぱちぱち、と開いた後そう声を漏らしつつ相手を見上げる。足をぱたぱた、と慌てながらばたつかせれば「重いですよ、」と問い掛けながら相手を見上げる。と同時に隠れスポット、と言われればそんな所はあったかと小さく首を傾げながら幾つか思い当たる場所を頭に浮かべて)

220Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/02/15(土) 13:28:37
>>215( Edger / なら良かったです…城を抜け出してきた癖に支配者命令出しちゃうステフを御許し下さい←)

…ええ命令よ、懲らしめてあげないとね。
(思えば相手はよく自分が城を抜け出す際に会う相手で、しかし止めようとはせず寧ろ一緒に出ていくような、そんな近い仲で――まぁ自分も相手が脱走をするのを止めたりはしないのだが。よく考えれば似ているのかな、なんて場違いな事を考えながら親近感に目を細めて。お点婆、とこぼされればそんな事は無いとでも言いたげに頬を若干膨らませ相手の顔に手を伸ばし頬を軽く抓って。(←)目の前でしどろもどろ、逃げる事も出来ない相手を見れば壁に追い込まれ逃げられなくなったネズミを想像してくすくす笑うと同時に、盗みは犯罪だし此の国でそんな事言語道断認められない、と憤慨したようにじとり、と視線向けては其れを其の儘相手の方に向けてああ告げたのだ。けじめを付けるためにも、と相手の言葉を聞けばふと首を傾げて。嗚呼そうだ、自分は支配者だから「命令」をすれば誰も逆らえない、自分の立場を一瞬見失い掛けては相手を見上げてそう告げ、行きなさい、とでも言うかのように背中を軽く押しつつ相手の何時もとは違う目の色に若干頬を赤く染め)

221エデン ◆gQ0Tgznmik:2014/02/15(土) 17:33:07

>>213 Luer 本体様

(/おうふ…! 若干「ん?」となったぐらいで言われて初めて気付いたなんて言えなi(ry という訳で全然気にしないまま進めてしまった私も私なので大丈夫ですよ^^; 関係の方はそのまま、というかこの際ですし「よく仕事を依頼する人物」の一人として贔屓にさせて頂いてる感じで如何でしょう? 此方としてはそれで何の問題も無いのでご検討お願いします。)


>>93 二尾の人魚(Stephanie)

―― ふむ、流石に良い品を揃えているな。では此れと、嗚呼…其方も貰おうか。
(常の白い装束を覆い隠すように群青のローブを纏い、訪れたのは碧い海に面した人魚の国。呼吸の度に潮の香りが鼻腔を擽り、程よく涼やかな風が吹き抜けていく。今回この美しい国を訪れた理由は偵察と言うべきか観光と言うべきか、正直どちらとも言い切れる気がしない。国の内政や民の質を見に来たというのも正解だし、特産物として有名な真珠を買い入れに来たというもの正解なのだ。現在己が身を置いているのはBlueMermaidの中心街と呼ばれる場所 ――中でも一際目を惹く真珠専門店。豪勢な建物の手前出店形式で展開されているところに通り掛かり、そのまま留まっていた。Queen of Hearts支配者の相方にしてお気に入り、異世界のアリス。各地でそう謳われる己 ――しかしA-Zwolfという名はともかくその容姿までは知れ渡っていないらしく、にこにこと愛想の良い店主に此方も同じような笑みを返し指輪、イヤリング、ネックレスと様々なアクセサリーに加工された真珠製品を眺め、時に手に取ったりもしながら我が相方 ――ハートの女王への土産を兼ねた買い物を続けて)
(/初めましてステフ様! 遅くなってしまい申し訳御座いません、ようやっと絡ませて頂きました! …が、まだ直接的には絡めてなくて更に申し訳ないです;; 返し辛い等あれば仰って下さいね、こんな調子ですがどうぞ宜しくお願い致します!)

222A-Zwolf=Lily(Queen of Hearts/異世界のアリス) ◆j4qSgVBOFM:2014/02/15(土) 17:37:52

>>221
(/わ、ちょ、恥ずかしい…!思いっきりキャラバレしましたね、はい← うっかり間違ってしまいすみません; 心の目でさらっと流して下されば幸いです。)


>>185 軍神(Ciel=Seraphy)

傷付いたり悲しんだり、そんな事生きていれば当たり前だろう。見たくないなら見なければ良い、ッ――他人にとっての幸も不幸も、全てを利用出来る俺には縁の無い感情だ。…お前の考え方は好きじゃない。
(嗚呼 ――俺はこいつが嫌いだ。紡がれていく言い分を黙って耳に入れながら、ふつりとそう思う。正確にはその考え方。別に彼自身を真っ向から否定したい訳ではない。しかしそれに限りなく近い感情が、こうして見(まみ)えるずっと以前から心にあった。誰かが傷付いたり悲しんだりする姿を見たくない? 傷付く、悲しむ ――何を言っているんだ。そんな事当たり前じゃないか、と。そういった事に慣れ過ぎた思考から発した声は依然として冷たく、同時に何とも言えない響きを持って空気に伝わる。それから直ぐに淡々と言葉を並べていく心算が、僅かながら感情を露出させてしまったのは計算外の事故だった。落ち着け ――落ち着いている。俺は動揺などしていない。ただ少し、過去を思い出してしまっただけだ。寒く、そして冷たいがどこか懐かしくも感じるSnowWhiteの気候がそうさせたのか、それとも目の前の軍神に影響されたのか。どちらにしろ一瞬でも心が揺らいだのは事実であり、一呼吸置いてから再び口を開く。相手も己も敵同士である以前に同じ人間 ――にこり、とこの場に不釣り合いな柔らかい笑みと共に掛けられたその言葉に返したのは否定。もう少し直接的な言い方にしても良かったが、意味が伝われば十分。無駄に心を抉る趣味は無い。――それにしても呆れた御人好しだ。剣を握り締めた掌に刻まれた傷に騒ぎ立てたばかりか、挙句手当てまでする姿には思わず目を丸くしてしまった。嗚呼、完璧に働かせていた筈の思考が鈍る。だから…こうなってしまうから、お前は嫌いなんだ。)
! お前 ――お前は本当に、救いようのない御人好しだな…。
(/なんともシエルくんらしいですね、アーツそっちのけで私だけちょっぴり和んでました← が、何か前半が更に殺伐としちゃいましたすみません; 名無し様との交流スレでも書いてたりするんですが、アーツはシエルくんの平和主義思考が嫌い…というか苦手なようです。応急処置には若干面食らってますがw )

223Lavi(BlueMermaid/世話役) ◆8/MEv9RDAc:2014/02/15(土) 20:52:55
>>190二尾の人魚(Stephanie)
(世話役という立場を以てして、そんな己に絶やさず笑みを向けてくれる様な人物など母国SnowWhiteの支配者とその右腕である彼ら二人くらいしかこれまでに居らず、いつかはこの国を裏切りという形になったとしても出て行くという考えを孕んでいる己にとって、相手の様な態度を取られては戸惑いしか生まれないのが事実。暖かな笑顔も掌の温度も、この国を―――そしてこの自分ですらをも、固く信頼してるからこそなのだろうか。必然的に芽生える後ろめたさから視線は逸らす一方だが彼女にこそ必要であるとも思える"息抜き"ぐらいはしっかりと見届けねばならぬと再認識した後、背後に引っ込めた腕を下ろして片手を上げ、自身の胸ポケットに触れるふりをしながらその内にある物の存在を確認した。どうかジャケットの裏地に潜ませた暗剣の数々が出番無きを終えるよう内心祈りながら一度歩き出せば先程彼女が此方へ駆け寄って来る際に捨てる様に置き去りにされてしまった日傘を拾い上げ念の為にと埃を払う仕種を見せてから、再び相手の許へ戻りそれを指してやって。一、二度曇りかけた表情はまるで花でも咲かせたかの様な笑みを携えて、恐らく距離の問題もあるのかもしれないが真っ先に水を所望して来る辺りが何だか二つ名にぴったりと当て嵌まっている様に思え、少々悪戯げな声色でその二つ名を捩った表現で彼女の名を呼び頷いた)
――――仰せのままに、マーメイド様。

(p:事前に男女のデートマニュアル、失敗しないデート法、等々の怪しげな本を何冊も携えて挑みそうですが大丈夫でしょうか…><!←)

224Lavi(BlueMermaid/世話役) ◆8/MEv9RDAc:2014/02/15(土) 20:53:26
>>197チェシャ猫(Luer)
(はっきり言うと行為自体は苦痛でしかない、起床後の倦怠感は最悪だし下半身は筋肉痛の様になって翌日の仕事に支障を来たす。だけどその分良い事もあるのだと、一度経験した時に知った。慣れない経験に対する余裕が無いお陰でいつもの様にあれこれと無駄な事を考える暇は微塵も無い、身体的に疲労を伴うので夜だって比較的睡眠が取れる。かと言って何度も彼とそういった行為に及ぶかと言われればそれはまた別で、今回はあろう事か自ら変な誘い出をしてしまったが冗談で済ます事が出来たと離れていく彼の腕を横目で追いながら心底安堵した。――筈だったのに、結局再び引き寄せられた彼の許で驚く間も無く、視線を逸らさぬ様にと言わんばかりに捉えられた先で妖艶に微笑む彼を見詰める。駄目かと聞かれて駄目だと断れないのは元来の性質だが、それでは相手の為にならないのだろうか。零れ落ちる様な声はそれ以上続かず、林檎の様にも思える双眸からやっとの想いで視線を泳がせながら逸らし足許へと伏せ承諾を意味する返事と共に条件にも似た言葉を差し出す。そしてそのまま片手で自身のネクタイを手際良く解き間近にある相手の首許へと緩く巻き付けて見せれば、普段"お前"としか呼ばぬ相手へ珍しくも彼の名を呼んでやりぎこちなくも強い眼差しを再び向けて)
…だ、……――――いいよ、その代わり朝までちゃんと居ろ。俺が起きるまで、だ。―――ルア。

(p:こいつ土壇場になると大胆さを発揮するタイプかもしれn(黙)ラビはキレたら手に負えないタイプなんだろうなぁとか思っています、ルアくんには嫌われたくないので抑えておきましょうか>< いえいえ全然お気になさらずに!というか、確定ロル等々でしたら此方も使用してしまっていたかと思いますのでoyz断れない男なので承諾は致しましたb+← 描写は次から翌日でも、多少引っ張って此方の番から翌日でも構いませんので!因みに名前の件ですが、もし情報屋として「チェシャ猫」という名しか公にしていなかった場合は「ルア」の部分を「チェシャ」等に脳内変換でお願い致します!oyz)

225Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/02/15(土) 23:56:08
>>207Joker
ん…ジョーカー、ちゃん?ね……。
(視界が霞み、目をごしごしと擦る自分に、自分の居場所を示す様に、声と一緒に軽く手を振ってくれる相手。先程の緊迫感は何処へ行ったのだろう。視界がはっきりとして、やっと視界に捉えた相手に素性を問うと、相手の表情が変わったのが解った。お、と思った所で相手がしたその体制。それは……敬礼。久しぶりにまともな敬礼を見た、気がする。はきはきと告げられたのは相手の所属国と立場、名前…。形式的な挨拶。声と一人称から、女性と判断して、ちゃん付けで名前を確認する様に返して。挨拶からはきっちりした人と言う印象を受けるもそれも束の間。すぐに元の口調と表情に戻って、こちらの素性を問われる。魔女、と言われている辺り、素性は知れている気はするけれど…。それでも、きっちりした挨拶にはきっちりした挨拶で返すのが礼儀と言うもの。(って、軍の子に言われた)相手の言った内容と同じそれを告げる。軍事隊長に、一応とは付いたがそれは自分に取ってはある意味当たり前なので気にしないでおく。少し気怠そうに、しかし丁寧に、舞台の演者がするような礼をしてみせた。)
BlueMermaid所属…一応、軍事隊長…、Edgre・Crewing…以後、お見知りお気を…。

(/寝惚けからのダルダルな挨拶です← おお、持ち帰っていいですよ寧ろ持ち帰って下さいこんなやt((ry)

226Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/02/16(日) 00:57:30
>>211イヴ
そんなの、当たり前…。…えーどうしよっかなー…。
(魔法が使えないという事を告げてから、数秒の間が生まれた。何が相手の頭の中を巡ったかは解らないがとりあえずその数秒間後。さっきよりも大きな叫び声が海辺に響く事になった。びく、と肩を竦めて迷惑そうに目を瞑る。寝起きでなくてもこのレベルの声は耳に痛い。魔法が使えないのなんて当たり前だろう、と更に相手に追い討ちを掛けるような言葉を呟いて。頬を真っ赤にしてぷんすこと怒りながら誰にも言うな、と言う相手。言うつもりは無いけどどうしよう、なんて意地悪い言葉を言って見せるのは、この様子を見る限り、面白いから。わざとらしく怒りを納める方法を考えている相手は、もう既に怒りが収まってる様に見えたけど…まぁ面白いので言わないでおいて。しかし不意に何やらを思い付いたようで、何故か飲みに行くぞと手を引っ張られる。しかしそれは、自分が奢ると言う事になるわけで…。小さく眉を潜めると、困る、金無い、と。相手の言葉をばっさりと斬り捨てた。嘘では無いし、本当に今自分はお金が無い…正確に言うと基本的に持ってないのだ。町を歩いていると知り合いだったり仲良くなったりで色んな人から果物やら飲み物やら貰ったりする。それこそ野良猫に餌をやる感じで。欲しい物と言う物も無いから、今まで貰ったお金も家に置いたまま。…つまり酒を飲むことなど不可能だ、と。…まぁ、実の所、軍事隊長と言う立場上後払いだとか、城の方に頼んでおくとか、幾らでも方法はあるのだけど。お金無いと言うよりは、もう少しここでぼうっとしていたい、とか動きたくない、と言う事で拒否を示して。)
…え、困る。今俺、金無い。
(/大丈夫ですよ、このままここで駄弁ってるのも何ですし…とかなんとか言いつつ行きたく無いらしいですが←うちの子がスイマセン… お酒…ですか…ふむ、エドのお酒設定はあるんですが…まぁ、ドキッとさせられる様に頑張ってみます!←)

227Lavi(BlueMermaid/世話役) ◆8/MEv9RDAc:2014/02/16(日) 03:20:59
>>205強欲な切り札(Joker)
いや、そこまで感謝される様な事は――…、……ッボ、ボ、ボディチェックなど軽々しく女に触れる訳ねぇだろ!ポ、ポンチョを脱いだのならこれでも着ておけ!SnowWhiteでなくとも夜は冷えるんだ、風邪でも引かれては居た堪れない。
(部屋に戻る途中で他の使用人とすれ違ったが城下の見回りを終えた事を告げ、互いを労う言葉を軽く交わして事無きを得た。何故己が敵軍の為にこんな、と過ぎる考えも直ぐに打ち消されいずれにせよ平和主義が垣間見える二人の支配者を思い浮かべれば困っている人は助ける様に、なんて幼子に対する母の様な思考をした御人好しな彼らの性質でも移ったかと苦笑した。戻って毛布やらを差し出すなり先程以上にも思える感謝を告げられるが相手が女性である事を汲めば客室ないしは自室に通すぐらいしてやるのが百点満点だろう、その辺の融通の利かなさだけは己元来のものだなと思いつつ彼女が予め地面へと降ろしてくれていた装備一式を落とした視線で確認しつつ"気にするな"と言った意味合いの言葉を紡ごうとした。しかし彼女が余りにも軽々しくボディチェックなどと口にするものだから、武器等々の所持の有無を確認するという行為であっても簡単に女性に触れられる訳が無いと途端に顔を真っ赤にしながら反論して。装備一式の中には恐らく仕掛けが施されているであろうポンチョも含まれており己のジャケットもほぼ同じ仕様である事すら忘れて手早く脱いだそれを彼女の方へ投げ渡す。潮風の吹くこの国も夜はそれなりに寒い、地面に胡坐を掻いて座れば相手を気遣う言葉と、敵だと意識しているのは此方もそうだが、彼女自身そこまで気負う必要は無いのだと、この二つを自分なりに告げて横目で相手を伺い)
…お前を変に疑ってはいないし例え城下で暴れたとしても危害は俺にしか加わらない。だからいいよ、大丈夫。

(p:ボディチェックという単語で恥ずかしがる様なムッツリ野郎と野宿なんてJokerちゃん大丈夫なのでしょうか^^;← えっえっとそれでは是非掛け布団で///←)

228Lavi(BlueMermaid/世話役) ◆8/MEv9RDAc:2014/02/16(日) 03:21:45
>>214深海の魔女(Edgar)
存外Edgar様自体は充分甘ったるい存在に思えますけど。…はっぱ、……わ、笑ってませんよ、私は笑わないと決めた…のだから、
(反吐が出る、いつもの彼が発する言葉と比べれば幾らか感情的で乱暴な様にも聞こえたが飄々としたよく分からない態度よりは比較的好意的に思えた。事実として魔法を遣えずとも二つ名や不思議さの様なものを醸し出す雰囲気から、その甘ったるさは彼自身も持ち合わせている様に思えて苦手と言っているにも関わらず思ったままを告げた。手に握った薬草からはそれらしいすっきりとした匂いが鼻腔へ広がり、普段飲んでいるティーの一つに似たその匂いに内心癒されつつ説明通りに葉を一枚千切って傷口へ宛がい僅かな痛みに眉を寄せて、無意識にも笑ってしまった事を見られた上に指摘されては頬を赤く染めながら首を横に振り思わず否定する。そう、いつかこの国は出て行くのだから、深く関わり過ぎてはいけない。出て行きたくないとすら思う様になってはいけない。だから笑うなどして素を見せたりしたく無いのに、相手の前ではどうも調子が狂うと敬語すら外れてしまった己の口調を悔やみつつ人差し指を口許に添えて呟く。相手がそっぽ向いた事には気付いていたがそれもいつもの事、と気にせずに、それでも問い掛けられた疑問には答え辛そうにしつつも言葉を紡いでいく。一先ずこの双眸を思わせる色合いはそれを発端にして明確な形の無い幼い記憶を次々に蘇らせる様になってしまった、海は所謂引き金の様なもの。海自体に罪は無いと自嘲気味な笑みを浮かべながらひたすらに陸の方へと視線を向けて)
…どうもEdgar様の前では調子が狂う、…ないしょですよ。――嫌いという訳では…、と言うか海自体に罪はありません。自分の中の嫌なものが思い出されるだけです、馬鹿らしいでしょう。

(p:何すれば笑ってくれるでしょうかね、くすぐりとかも効かなさそうですし…研究しておきます><← では此方も足手まといにならぬようにせめて敷布団ぐらいにはなろうかと…!+)

229Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/02/16(日) 19:35:41
>>220Stepfanie
……解りました。
(お転婆、と言ったのは独り言だったのだが…。聞かれていたのだろう。違う、とでも言いたげに軽く頬をつねられて。その痛みに小さく眉を潜めた。ひりひりする頬を擦りながら、だって本当の事なのに、と批難の目を相手に向けた。…“命令”を待つ、と言う行動は軍人としての名残なのか、万が一自分が何かした時の保険なのか。相手のその口から出た“命令”に少しだけ、自分の口の端が上がったのは気のせいだろうか?…ほぼ同時に背中を軽く押され、その勢いのまま歩き出す。目の前の男にゆっくりとした動きで近付いていく。するりとベルトから、自分の武器である金属の杖を取りだし一振り。がちゃん、と音を立てて自分の身長と同じになるそれは、まぁ、当てる気もないのだけど一応脅しと用心にと持っておく。武器を出した事で周りの野次馬がざわついた気がするが、今は気にならない。音がすうっと遠ざかって、目の前の男しか目に入らなくなる。あぁ、この感覚、好きだなぁ。男が怯えた様に後退り、座り込んでしまう。なんだ、攻撃もしてこないのか。詰まらない奴。軽く杖で頭を小突くと、男はそのまま倒れてしまった。気絶したらしい。小さく息を吐くとその襟首を掴み、自分の主の前へと引き摺って行き。)

(/いえいえ!それ言うならエドも抜け出して来た上問題起こしてますし!← ちょっと男気絶させました面倒なのd((ry)

230Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/02/18(火) 23:18:54
!……っ…、…俺の…俺の国で…争うのは止めて下さい……っ。…すみません、エドガーさんこれ少し借ります。
(無理し過ぎた…帰ったら怒られそうだな、なんて胸に手を当てながら思う。目の前の男はもう無駄だと分かったのか大人しくしている、そっちの方が有難い。これ以上激しく動いたりしたら本当に死んでしまいそうだ…そう思う自分が情けなくてふっと自嘲気味に笑みをこぼした。発作やそんな事に気をとられていたせいか自分は後ろから近付いてくる気配に気付いていなかった。自分が気付いたのは誰かが勢い良く近付いてきた音と高い金属音が鳴った時だ。驚いて後ろを上体を振り返らせるとそこにいたのは自分の後を着いてきたらしい相手と頬を今捕まえている男の仲間らしき男。相手の頬を見ると血が流れていて。ポタポタと地面を赤く染めていた。どくんっと心臓が跳ねる…この感じ…嫌いな感覚…。目の前にいる男の首に手刀を落とし手早く気絶させると相手に向かって武器を降り下ろすもう一人の男と相手の間に入り片方は相手の武器を持ち、もう片方で男の降り下ろしてきた武器を腕で受け止めた。ミシリと少し嫌な音が自分の腕から聞こえてきたが今はどうでもいい…早く、早く相手の傷の手当てをしないと…焦る気持ちを抑えて言葉を紡ぐと相手の武器を借りて受け止めていた腕を退けると勢い良く下から武器を掬い上げた。カンッと男の武器が飛ばされる、驚いている男の脇腹、肩、鳩尾に武器を力強く当てれば男は痛みで動きが鈍るそして自分は背後に回ると首に向かって軽く棒を降り下ろした。どさりっと地面に男が倒れ込んだ…。それを横目に見ると相手の元に駆け寄って武器を返しそっと血が流れている頬へ震えている手を伸ばす自分のせいだ…顔をくしゃりと歪めるとぽつりと相手に謝罪して。コイツらはしばらく起きないだろうと男たちを見る、取り合えずと笛を吹いてフクロウを呼びメモを渡して城へと向かわせた。そして相手の方に視線を戻す…治療をしたいけど城に行くのは…そう思えば森の方にある自分のもうひとつの家に行こうと決めて相手の手を掴んで歩き始めた…。)
…これ、ありがとうございました…。……すみません、俺が…ちゃんと注意してたら…ごめんなさい。…あの人たちはその内城の者が連れて行くので後で好きなようにして下さい…。今は取り合えずその怪我を…っ。

(/先に謝っときます長くなりましたごめんなさい!そして意味不明ですごめんなさい!!← 狂ったエドガー君も格好いi((ry)無理矢理治療しようと家に連れて行ってますすみません;;嫌なら殴って下さいね!←ぇ)
>>188 深海の魔女(Edger)

231イヴ(SnowWhite/毒林檎) ◆W/ON1hNgpM:2014/02/19(水) 02:30:12
>>192
ラビ
…嬉しいこと言ってくれるじゃん。俺もお前だけが家族だよ。お前しかいない。ーーーお、お前も変な奴!こんな俺が作った林檎料理なんて毒でも入ってそうってみんな思うのによ!
(小さい頃に母をなくしてから、家族という感覚はなくなっていた。父は元々軍人で俺に対しても訓練兵に接するように闘い方を教え込むばかり。父なりには愛だったのかも知れないが子供の俺には辛い記憶でしかなかった。そんな時、現れたのはお前だったんだ。…相手は己の紅の髪を撫でるように触れ、ふと昔の思い出から現在に戻る。相手のひさびさの感触、言葉、過去、たくさん救われてきたことを思い出し、きっと君にしか見せない表情を見せてそれに答え。そのまま、身体のラインをなぞるように触れる手に少しドキリとする感覚。慣れないそれに驚きを隠せず、胸の締め付ける感覚を振り払うように相手が受け取った林檎料理について話を変えて。国民からの通り名、毒林檎。よりによって、自分のトップの白雪の軍神をいかにも邪魔しそうな名前なんて笑ってしまう。そんなやつが林檎で美味しく料理なんて作る予想は誰もしないだろう。むしろ、毒入りなんて、誰かが言いそうだ。照れ隠しなのか、そのように声をあげれば、相手が道に進むのに着いていって)お前の部屋、楽しみ。久しぶりだな。

(p:それとなくいってみますねwwあー!はやくお部屋行ってほのぼのするかハプニング期待ですwあと、お願いなのですが、名無し様方の質問の過去の話で、ラビくんに話しかけるまでのお話書いても良いでしょうか?)

232Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/02/19(水) 18:36:00
>>221(  A-Zwolf=Lily(Queen of Hearts/異世界のアリス) /初めまして…!!此方から絡みに行けず申し訳有りませんm(_)mどうぞよろしくお願いします!(*´∀`*) )

…御免下さい、ご機嫌麗しゅう。
(今日も街に降り注ぐ眩しい日差しを遮るために真っ白いレースの日傘を指す。自分に気付いた道行く国民達が一斉に沸き立ち、群がったり手を振ったりしてくるのを目を細めながら眺めれば何処か安心感のような不思議な感情を覚え。そんな国民達に笑い掛け此方も手を振り返せば「嗚呼、今日も平和」と呟いて。平和呆けしていても可笑しくは無い位此の国は富に溢れ、豊かで今日も平和である――城の中を覗いては。城の中は今日も何時攻められても可笑しく無いと兵士達が大臣達にも内緒で訓練に励んでいる、支配者命令によって。恐らく一番先に奇襲を掛けるとしたら此の国を選ぶだろう、第三者目線から見れば平和で平和で呑気にしか見えない此の国を、自分でさえもそう思う。柔らかい、決して作り物では無い笑顔の裏にそんな事を考えながら足を進める先は国の中心街のとある宝石店。自分の国の名産品は知る人ぞ知る美しい真珠であり、向かっている店は其れの加工が他の店より数段優っている。イコールにして値段も又優っており貴族の行き着けと成っている其の店に数週間前に頼んだ真珠のアクセサリーや小物類を支配者自らが取りに行く――他の国では有り得ないだろう。やがて立派な外装の建物の前で足を止めては日傘を閉じて左手に持ち、ドレスの裾を軽く摘みながらドアを開け鈴を転がした様な声を店内に響かせドアを閉めた)

233Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/02/19(水) 18:39:28
>>223( Lavi(BlueMermaid/世話役) /mjですか可愛いです…是非いらっしゃって下さi((← )

…ふふ、じゃあ行こうか?
(今日も綺麗だなぁ…、と照りつける太陽の光に反射する相手の髪色と姿を捉えた侭目を細めては相手の様子を伺い。息抜きは必要だなんてそんな軽口を――…と自分の中で小さく反省するも何時も真面目に仕事をしてくれている相手にご褒美を挙げたいなんて、立場上からか同い年にしては若干失礼な事を思いつつ。何時見ても書類や机、書物と向き合い仕事をしている相手を見ながら申し訳無いなと思った事は幾度とあるし本来なら自分で出来る仕事を相手に何時もしてもらっている…お礼がしたい。色々な場所や店の名前を浮かべつつ何処へ行こう、彼処へ行こう、なんてコースを考えながら相手が差してきた日傘を「自分で持つよ」と呟きながら手にする。相手の声色に喉を転がしたように笑っては其処までのルートを頭の中で小さく確認しつつ日傘を相手にも掛かるように肩に掛ける。そして相手の手を片手で繋ぎ引っ張ってはそう再度笑い掛け歩き出し)

234Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/02/19(水) 19:49:06
>>229( Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 /いえいえ支配者が抜け出すなんてとんでもないですよn((←構いませんよ! )

……有難う、エド。
(手をやんわりと離しては少しやり過ぎたかな、と思いつつ相手の背中を押した。ドレスを汚す訳にはいかないし軍事者が目の前にいるのに自分から手を下す必要はないだろうと考えた上での「支配者命令」というのは表面上の事で。何時も温厚で物腰柔らかな相手の軍事訓練の時の狼の様に鋭い目つきが何時も気になっていた。中には訓練中に相手の事が怖い、と逃げ出してくる兵士も何人か居る位で、その度に様子を伺いに行っていた相手の様子。何らかの敵と向かい合ったり武器を手にした時の相手の雰囲気や眼差しは何時もとは違う獣のような雰囲気を伺わせており、其れが自分の中で気に入ったのかは解らないが見たい、と思ったのか。殆ど無意識の行動だったが相手はやはり何処か興奮したように口角を上げているのが解った。無意識なのだろうか――…相手が男を引きずってくるまでの様子を眺めて。やがて連れてこられた男の額に丁寧に、しかし頑丈に借りてきたテープで「もうしない事」とメモを貼り付け。立ち上がってはドレスについたホコリを払いながら相手に向かっておどけたように微笑んで)

235Lavi(BlueMermaid/世話役) ◆8/MEv9RDAc:2014/02/20(木) 18:49:44
>>231毒林檎(イヴ)
ねぇ、俺…、どんな事をしてでもいつか必ず兄様達の許へ戻るから。…毒?っはは、そうかも。兄様の事を考えて苦しくなる毒―――…、なんちゃって。
(自分にとって相手という存在はとても大きく、血が繋がってないとはいえたった一人の家族として実の兄の様に慕って来たが、今更ながらそう思っているのは彼だって同じなのだと再認識する。恐らく自分以外の誰も見る事の無いであろう相手の表情を見詰めながら心配を掛けまいと言わずに済ませようとしていた強い想いを告げ、再び彼と共にあの雪国で過ごせる日々を思い描き眉を下げて笑う。こうして相手に会えた事は嬉しいけれど、やはり幼き頃を共にしたあの地に帰る事が自分自身にとっても、そして願わくば相手にとっても更に嬉しい事であって欲しい。そして唐突に林檎料理に関して自虐とも思える言葉が飛び出ると、まさかそれが照れ隠しの類で話を逸らした結果だとは思わずに一瞬驚いた表情を浮かべ首を傾げるが直ぐに軽く笑い飛ばすと、己にしては珍しく冗談染みた返答を以て肯定する。自分の動きと共に香る林檎の甘い匂いに鼻腔を擽られながら、に、と悪戯に笑ってみせて、しかし徐々にその発言を恥ずかしく感じると小さな声で誤魔化す様に"なんちゃって"と付け足した。そうしている間にも裏口へ辿り着き、そっと顔を覗かせ左右を確認しながら中に入れば相手にも同様に促す。入ってさえしまえば自室は直ぐそこだ、豊かな国柄のお陰か世話役の立場でも与えられた部屋はなかなかのもので、それでも余計な物は何一つとして置いていない。そんな部屋のドアを開けて、先に彼を入れようと相手を振り返り)
―――備え付けの家具が一通りあるだけだよ、さぁどうぞ。

(p:上手いことときめかせる呼び方が出来るようにラビを特訓しておきます+ちょっと無理矢理急いだ感半端無いですがお部屋に到着です…どうしようドキドキ← 何と素敵なお願い…!はいもう是非!!><此方もイヴくんに対する思いや願望的なものを好き勝手書いてしまいましたのでoyz楽しみにしております*)

236Lavi(BlueMermaid/世話役) ◆8/MEv9RDAc:2014/02/20(木) 18:50:21
>>233二尾の人魚(Stephanie)
え、あ、――――この国の方は何と言うか、…一緒に居ると調子が狂いますね。貴方様も同じく。
(思えば陽射しを浴びるのは苦手だと知ったのは此処に来て初めてだった、それまでほぼ年がら年中雪の降り頻る国に居たのだから当たり前の事なのかもしれないけれど。だから彼女が受け取った日傘を己にも掛かる様に配慮してくれたのはとても有難く感じたが、然程長身という訳では無いものの身長的にも立場的にも、また男として、こういう場合傘を持つのは此方の役割なのではないかと内心戸惑い相手の肩に掛かる傘に手を添えようか迷っていた。その手は傘へ伸びるでも下へ降りるでもなく再び相手の掌によって包み込まれ、道を先導するが如く引っ張る様にしてそのまま歩き出され同様に脚を進めて行く。先程同様、手を繋ぐのは嫌いじゃないもののそうする事が慣れていない相手との行為にはやはり僅かな嫌悪がある。そもそも相合傘状態で更に手を繋ぐなど、端から見れば―――と、そこまで考えて思考を停止させる。気恥ずかしさから未だに頬を赤く染めたまま、一定の距離を保とうと躍起になっている己に反して存外簡単に距離を詰めたり躍起になる気持ちを消したりする人物ばかりだと、溜息混じりに言葉を洩らした。しかしその声色には既に棘は無く、どこか暖かみのある柔らかいもので。ちらりと横目で相手へ視線を遣れば間近で見る彼女の笑顔は確かに美しいものだと再認識すると、そのままゆっくり手を握り返した)

(p:今のところステフちゃんのリードあってこそ、みたいな感じですがその内ラビが悠々とエスコート出来る様になれればと…!+ それにしても相合傘と手繋ぎとかほんとどこのカッp(黙)有難う御座います//←)

237名無し:2014/02/23(日) 16:06:48
支援上げ!

238Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/02/27(木) 21:06:27
>>236(Lavi /エスコートなんて格好いい…期待して待ってます!うちのステフちゃんがすみません…←遅くなって申し訳ありませんm(_)m)
…そうかな、ラビは何時も面白い事を言うね?
(勢いだけで相手の手を握り、そういえば相手は日差しが苦手だと大分前に言っていた事をふと思い出せば日傘を差してやる様に肩にかけた。こういう「エスコート」は普通相手側がするのではないか、と――…相手は気を悪くしていないかと心配になりちらりと目を遣れば相手が気分を害している様子が無い事に笑みを零す。歳が変わらないにも関わらず心の片隅で何処か緊張している自分が居て、小さく深呼吸をすれば裏口を抜けて街の方へと歩き出す。今日は連れが居るからか何時も駆け寄ってくる住人達は此方を見て礼をしたり、ひそひそと耳打ちし合ったりと神妙な面持ちで此方を見ている。誤解などされて無ければいいな、と思いつつも握っている手を緩める事は無く。やがて歩いている途中に相手から言葉が紡がれればそう答えつつ自分の手に相手の手の温もりが重なるのを感じ相手の方を思わず向いてしまい。スキンシップな苦手だという、仕事一心に見える相手の言葉にはもう何時もの様な棘は無く友人と話しているかの様に柔らかかった。嬉しくなっては頬を少し染めながら嬉しそうにくすくすと笑みを零して。仕事真面目で棘がある様な態度の相手と自分、並べば「薔薇と棘」と例えられた事もあった相手との距離が縮まった様な気がしてはちらりと顔を見遣り)

239Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/02/28(金) 00:09:29
>>228Lavi
…何で?、……笑ってたよ。…笑ってた。
(怖いとか、得体が知れないとか、そういった類いの事を言われる事が多かった。自分でもそう思っている事だった。だからこそ、相手の言葉に心底疑問を持った。甘ったるい存在?自分が?…え、どのへんが?小さく眉を潜めて不思議そうに問いかけた。相手は否定するが、さっき確かに相手は笑っていた。少しだけ他よりほんわりとした感情が生まれる。それを嬉しい、と言うのだと自覚はせず、しみじみと、その事実を噛み締める様に言葉を繰り返した。調子が狂う、と相手の放ったその言葉は、どういう意味合いなのか。解らないし、何でか知らない方が良い気がして。曖昧に頷いて、視線を逸らしておく。相手の海が嫌いな理由も、詳しくは語られなくて。どうやら言いたく無い事らしい。まぁ、自分にも言いたく無い事一つや二つあるし、気にして居なかったのだけど…。続けて自嘲気味に放たれた一言に、ちょっとした引っ掛かりを感じた。そんな言い方、自分にとって大切な事です、って言ってる様な物だろう。海のオレンジ色の夕焼けに、眩しそうに目を細めながらぼんやりとした口調で告げた。)
ふーん…?そんな事なら、…馬鹿らしい、とか言わない方がいい、…と思う。

(/描写はしてませんが、「笑ってた」言ってる所で多分心の中では笑ってると思います← wwwよりによって敷布団にならなくても…w 抱き枕で良いですよ寧ろなって下さ((殴)

240Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/16(日) 17:57:58
(/しばらくの間放置してすみませんでした!!今から返信出来る分だけ返します><;;)

……あ…、うん、ありがとう…。そっか…じゃあ、待ってるね…ずっと、ずっと待ってる…。…うん、俺はずっとそう思ってたよ…だから、ラビもそう思ってくれると嬉しいな。……俺も嬉しいよ…こうして久しぶりにラビに会えたから。
(お返しとばかりに相手の額へ口付けをすると照れているのか、はたまた緊張…いや、両方かもしれないが耳まで真っ赤にしている相手を見てくすりと笑みをこぼすと「顔、真っ赤だよ」と告げた。幸せな国、なんて人や国によっては馬鹿じゃないのか、なんて言われているのは知っていた。だけど、それが俺が支配者としての目標だったから。でも、相手は俺なら出来ると信じてくれた。それが嬉しくて…だけど、ちょっと複雑でお礼を言おうと口を開いたけど変に間が空いちゃったし笑顔もぎこちなくなってしまった…相手は気付いてしまっただろうか。ここの国に戻ってくる時は自ら何をしてでも、どんなことをしてでも戻ってくる、と力強く言う相手に嬉しくてこくこくと頷きながら言葉を紡いだ。家族、なんて調子に乗りすぎたかななんて思ったけど相手は嬉しそうだったから良かった。頭を下げながら自分は本当に幸せだなんて嬉しい事を言ってくれる、それにたいしてお返しだと言うようにふわりと笑って思った事を告げた。ふと相手が頭を上げて自分の顔色を伺い出した…どうしたのだろう?と黙っていると顔色が良くないから城へ戻ろう、と。しかし途中で言葉が詰まり、震える手で腕を掴む相手に、あぁ、俺のこと心配してくれてるんだなと改めて感じた。ぎゅうっと相手の手を包むように握ると相手を落ち着かせるように言葉を紡ぎ少しでも安心して貰えるように笑った。)
……ラビ…大丈夫、大丈夫だよ…俺は死なない…皆を幸せにするまで絶対に、死なないから…。

(/遅くなってすみませんorz((むんむん…だと!?←私はラビ君の方が優しいと思いますが//忠誠を誓うのに手の甲にキスは定番ですよね!//ラビ君にしてもらえたとか嬉しすぎてヤバいです///((可愛がりますよウヘへ(変態←)ラビママー!!(泣)←え((どさくさに紛れて手握っちゃった//やっふぅぅ((殴)←)
>>193 世話役(Lavi)

241Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/16(日) 19:03:56
…っいい加減に…!…へ!?…え…?あ、あの…??
(この人達をいい加減叩いても良いだろうか…、そんな事をぼんやりと手を掴まれたまま思っているとぐっと距離を縮められる。何事かと思い手を掴んでいる男を見るとニヤニヤと嫌な笑みを浮かべている。流石に身の危険を感じ手を振りほどこうと力を込める…すると今度は別の方から腕を掴まれた。びくっと肩を跳ねさせそちらに目をやるとふわふわしたお嬢様のような人が。笑顔を浮かべてさながら待ち合わせをしていたかのように言葉を相手は紡いでいるのだが、急すぎてポカンと何が何だか分からなくなった自分は相手が何を言っていたか分からずただその様子を眺めている事しか出来なかった。目の前の少女は男たちに何か告げるとそのまま此方の手を掴んで足早にその場から離れた。手前を歩く相手に引っ張られながら着いていっているが相手は誰なのだろうか…?尋ねても良いが自分の名を聞かれては答えにくいのでそれは止めておく。しかし、御礼くらいは言っても良いだろうと思うと小さく控えめに言葉を紡いだ。その時の声は緊張からか自分でもびっくりする位男にしては高めで女装して他国に潜入、なんて出来るんじゃないかな、なんて思った……まぁ、女装なんてこの年でしても絶対似合わないだろうししたいと思わないからしないけど。)
…あ、あの…先程はありがとうございました…。

(/遅くなってすみません;;可愛い子リスだなんて勿体無い御言葉ありがとうございます!///いえいえ!ステフちゃんが天使なのは本当のことですかr((変態←)いやー、此方こそ支配者のくせに外出てますし、絡まれてますし´`;;←後、ステフちゃんの事は名前は知ってるけど会った事が無い…と言う風にしているのですが宜しいでしょうか…?それは嫌だなとか有りましたら遠慮なく言って下さい><!!)

>>195 二尾の人魚(Stephanie)

242Luer( Queen of Hearts / 誘惑のチェシャ猫 ) ◆i9Nf8biD3.:2014/03/18(火) 20:26:47
(/おおおおお久しぶりで御座います、チェシャ猫本体です。(震え声)この度、長らくスレに来られず、大変申し訳御座いませんでした……!実は引越し関連であわわあわわと色々ありまして。゚(゚´Д`゚)゚。落ち着いてネットを使える状況になりましたので、生存確認の為に顔出しをさせて頂きました。暫く放置してしまいましたので、正直今迄の絡みを続けても良いものかと迷っております。ですので、もし続けてもいいよ!と言ってくださる方はお声を掛けてくださると助かります。絡み文が出来次第投下致しますので、新しい方に絡んでもいいよ!と言う方は新しく投下した絡み文に絡んでくだされば幸いです。生存確認に大変長くなりましたが、どうか今後ともチェシャ猫ルアを宜しくお願い致します!)
>>ALL様

(/返事が遅くなって申し訳御座いませんでしたあああああああああああ!それと、本当に本当に本当に(以下省略)有難う御座います!此方のミスでお手数をお掛け致しました……いやほんと真面目に。今後こう言った間違いを減らしていくよう努めますので、どうか宜しくお願い致します。)
>>222 ( A-Zwolf=Lily本体様 / Queen of Hearts・異世界のアリス )

243Luer( Queen of Hearts / 誘惑のチェシャ猫 ) ◆i9Nf8biD3.:2014/03/20(木) 10:55:21

(───××、御前が居た所為で、御前が居なければ、あの人は私を捨てなかったのに……。御前さえ、生まれて来なければ……。こんな子供ッ、生まれて来なければ良かったのにッ!しとしとと雨の降る日だった。世間一般で母と呼ばれる存在は、ぼろぼろと涙を流しながら一人の子供の頬を叩いた。産んだのはアンタだろ。そう思いながらも理不尽な言葉に激怒する訳でもなく、その子は───……。懐かしい夢を見た。それは思い出したくもない、吐き気のする過去の記憶。昨日は寝床が見つからず、ローブに包まって適当な路地で夜を過ごした所為だろうか。ガンガンと響く頭痛を感じながら鬱陶しい前髪を掻き揚げ、溜息を零した。まだ朝日も登らぬ時間の路地とだけあって、人の気配は何処にも無い。動く事の気だるさを感じながらも上半身を起こし、ローブのフードを深く被る。あまり同じ場所に長居しては、通報されてしまう。警察や軍人何かに捕まると厄介だ。早々に立ち去ろうとしたその時、彼は普段感じない気怠さに気が付いた。そして、何故そうなったかの結論に辿り着く事に、時間はいらない。要するに、風邪を引いたのだ。ローブ一枚に包まって外で寝ては、当然の事。最近は寝床に恵まれていた為、余計に免疫が薄かったのやもしれない。寝起きに感じた頭痛は、悪夢からではなく、風邪から来るものだった。動けない程のものではないとは言え、出来る限り身体を休める場所に行きたい。だが、そんな場所は思い付かない。こう言う時に頼るのが家族や友人なのだろう。生憎、家族や友人に当て嵌る人物は───傍に居ない。それに、こうして一人の時に病気に掛かる事は、彼にとって珍し事では無い。ポケットから小瓶を取り出し、その中に入った液体を飲み干す。吐き気のする様な苦味に耐えながら、再び適当な場所に腰を下ろす。まだ朝日は登っていない。朝日が昇る迄の間、少しでも休んでおくとしよう。重たい目蓋を閉じ、彼は再び夢の中へ───。)

(/長くなりましたが、新しい絡み文です!ちょこっと過去の出来事を出させて頂きました(/ω\*)← 場所の指定は路地と言うだけで、どこの国であるかは自由です。その方が絡みやすいかなー……なんて。再びこのスレが賑わう事、そして皆様と交流出来る事を願って、お待ちしております!)
>>── ( ALL様 )

244Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/20(木) 13:07:35
(__ぱちり、と突然目が覚めた。こういう時は何かしら有るときだ。小さく溜め息をつくと自分はゆっくりとベッドから降りて髪は結ばず薄い水色のパジャマの上から藍色のカーディガンを羽織り、靴を履いて部屋の窓から外へと脱け出した。さくっさくっと雪道を歩いていく。もともと年中冬なこの国の夜はより一層冷えていてとても寒かった。もう少し着込めば良かったかな、何て思いながらはぁーと手に息を吐いて暖めようとした。……そういえば、この頃彼に会っていない。歩きながらふと思い出した。派手だけど綺麗な髪に、これまた派手な服装で通り名のとおり、猫みたいな彼__誘惑のチェシャ猫、ルア。少し前、俺が発作で苦しんでた時に薬をくれて城まで送ってくれた人。本当はそのお礼に部屋に泊める予定だったけど城の兵士に見つかって結局泊めてあげられなかったんだよね…だから薬は飲まずに取って置いてる。今度こそちゃんとお礼をしたい。星の瞬く夜空を見上げながら、はぁと口から洩れた白い煙を眺めた。しばらく歩いていると街の方まで来ていた。人は…いない。当たり前か、まだ夜中なのだから。何時もより寂しい雰囲気に、眠くないけど城に戻ろうと踵を返し歩きだしたがふと路地に視線が向く…何だろう、何か…いる?引き込まれるように足を踏み入れた。路地は更に暗くて見にくい、だけどそこで人を見付けた。見えなくて誰だか分からないけどこんな所にいては寒いだろうと羽織っていたカーディガンを相手にかけその肩を優しく揺すりながら声をかけた。)
……!あの、大丈夫ですか?…こんな所で寝ていては風邪を引きますよ。

(/改めて絡ませて頂きました!あの後結局泊まらせようとしたら兵士に追い出されて泊めれなかった、と言う感じになっているのですが大丈夫でしょうか?;;ついでに今は暗くてルア君と分かってない上にシエルはルア君の事を年上と勘違いしております^^;;wwロルが返しにくい、この設定は困るとか有りましたら遠慮なく言って下さい!これからも是非シエルと本体を宜しくお願いします><!!)
>>243 Luer

245Luer( Queen of Hearts / 誘惑のチェシャ猫 ) ◆i9Nf8biD3.:2014/03/20(木) 15:39:50


(誰かが呼んでいる。それは、チェシャ猫の名か、あの子の名か───。夢の中に誘われた意識を現実へと引き戻される。どの程度眠っていたかは分からない。ただ、相変わらず頭が痛いと言う事は、まだ薬が効いていないと言う事。それ程長く眠っていた訳ではないらしい。そして、目の前に誰かが居る。寝惚けている所為か、誰か迄は分からない。そもそも、誰かに助けてもらえる様な事はしていないし、こんな場所で声を掛けてくる様な人物は片手で足りる。だが、その人物が都合良く現れるなんて思えず、自分の目で確認する他無い。ゆっくりと顔を上げて確認すると───そこには予想外の人物。接触したのは一度きり。SnowWhiteの支配者、白雪の軍神。そう言えば、薬を分け与えたなんて事があった様な気がする。だが、親切にしたのはそれっきりだ。他に何かをした訳ではないし、その後特に気に留める事はなかった。そして、情報屋である事は相手も承知の上。簡単に近付けば、足元を掬われるとは思わないのだろうか。それとも、それだけお人好しと言う事か。相手が自分だと言う事に気付いていないとは知らず、どうするべきかを考える。以前とは立場が逆とは言え、絶好の機会でもある。───間を置いた後、薄く笑みを浮かべ、ぽつりと掠れ声で独り言を呟く。そして間髪置かずに相手の腕を掴み、此方に引き寄せ様と試みた。そこで相手が何らかの抵抗をしなければ、恐らく彼の思惑通り、相手の唇を奪う事に成功するだろう。今、何かをしようとは思わない。チェシャ猫は誰の味方でもないのだから。)
嗚呼、アンタ──……。はっ、油断し過ぎ。

(/シイイイイイイイイエルくううううううううううん!← お久しぶりで御座います!前回の絡みに関しては、兵士に追い出されたって事で問題ないです。ルアなら綺麗さっぱり諦めてしまいますから!← 再びシエル君とお話が出来て嬉しいです。゚(゚´Д`゚)゚。その嬉しさで唇奪っちゃうぞ☆的な展開になってますが、腕を振り払ってもらっても、いっそ引っぱたいてくれてもいいのy(ry 此方こそ、今後ともルアとその本体を宜しくお願い致します!)
>>244 ( Ciel=Seraphy / SnowWhite・白雪の軍神 )

246Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆C7XdXD45e6:2014/03/20(木) 18:30:23

(/トリ迷子なので違うかもしれませんが、ご無沙汰です二尾の人魚本体です!
長らく顔を出せずに居まして申し訳御座いません!私事なのですが体調不良で現在入院をしています。今月一杯は掛かる予定らしいです。なので申し訳無いのですが一旦レスを蹴らせて頂きますm(_ _)m ご迷惑をお掛けします…。
退院して落ち着いたら新しい絡み文を出させて頂きますので其れ迄キープをお願いします、忘れないでやって下さい← 駄文ですがこの辺で失礼させていただきますm(_ _)m)

>>ALL様

247Luer( Queen of Hearts / 誘惑のチェシャ猫 ) ◆i9Nf8biD3.:2014/03/20(木) 19:02:24

(/人魚姫様ああああああああああああ(ry お久しぶりで御座います!入院!?病気!?声が出なくなりました!?足を得た代わりn(ty まさかの驚愕の自体に驚きを隠せません((((;゚Д゚))))人魚姫様が心配でこれでは夜も眠れません。゚(゚´Д`゚)゚。お体には十分お気を付けてお過ごしください。また戻って来てくださる事を、心からお待ちしております。戻って来た時には、是非にゃんこの熱い(ry 此処からはご想像にお任せです(ゝω・)← それでは、次はルアと絡む時にお話致しましょう!)
>>246 ( Stephanie / BlueMermaid・二尾の人魚 )

248Clel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/20(木) 19:11:01
プロフィール/

名前:Ciel=Seraphy(シエル=セラフィ)
性別:男
年齢:20歳
役柄:SnowWhiteの支配者(通り名:白雪の軍神)
性格:(5歳頃)病気による死に怯え、城の者以外と接することの無かったコミュ障の泣き虫。(12歳頃)仲間以外は容赦なく叩き潰す冷血漢。力だけが国の者を守る手段と思っていた。何処か塞ぎ混むような性格だった。(現在)争いを好まず、平和な生活を好む平和主義。軍事という言葉自体が似合わないようなおっとりした性格。社交的でにこやかな笑顔を浮かべており、どの国の者に対しても自分の国の者と同じように振る舞う。普段は温厚で優しいが怒らせるとかなり怖いとの事。国の者からはNo,1と言われているが本人は自分よりイヴの方がNo,1に向いていると思っている。自分よりも他人を優先するお人好しで敵味方なく困っている人を助けたがる。支配者として周りに迷惑をかけたくないと思っているため、悩みや疲れなどを隠して一人で抱え込みがち。平和主義だが、国や大切な人たちを傷付けるような者には容赦なく実力を発揮する。知識、実力ともに長けていて戦力になるだろうがこの性格なため争いに参加するつもりは無いらしい。しっかりしているように見えて実は涙脆く泣き虫。好きなものは動植物。特技は料理。嫌いなものは争いと唯一自分が苦手とする相手。超の付く努力家で争いは好んでいないがいざという時の為に剣の練習や勉強を毎日欠かさない。たまに昔の自分が出てきそうになるのでどうにかしようと悩んでいる。
容姿:艶のある真っ黒な髪は肩辺りまで伸びており、何時もはそれを真っ赤なリボンで一つに束ねている。前髪は眉毛辺りの長さ。二重で大きめな瞳は林檎のような血のような赤色。睫毛は長く、中性的な顔立ちなので女性と間違われやすい。肌は雪のように白く、身長は171cmと平均より低め。身体は鍛えているので程よく筋肉を付けているようだが元々身体が弱い事もあり細身で華奢。服装は大体軍服で真っ白なシャツに黄色のベスト、そして紺色の軍服の上着をボタンを留めずに着ている。下は上着同様紺色のズボンをはき、膝した5cm位までの長さの黒い編み混みブーツをズボンの裾を入れて履いている。基本装飾品は身に付けないが国をモチーフにした雪の結晶の中に林檎をイメージにしたルビーが埋め込まれたネックレスを付けている。
備考:[一人称]俺、私、(昔の自分が出てきた場合)おれ[二人称]貴方(貴女)、〜さん、お前、呼び捨てと人によって様々。雪のように白い肌と物語に出てくる白雪姫のような優しさから“白雪“昔の性格と圧倒的な強さから“軍神“と合わせて付けられた。小さい時から身体が弱く今もたまに発作を起こしてしまう。昔力でしか国を守る事が出来ないの思っていた時に出会った相手が苦手で、唯一敵視している。武器は雪の結晶が散りばめられたような模様をした剣を2本をそれぞれ腰のベルトに備え付けている。その他の武器も使いこなせる。たまに昔、戦闘狂だった頃の自分が出てこようとしているので何とか抑えようとしているが戦闘時になると出ようとする力が強くなり最悪の場合人格が入れ替わる。
裏切り・引き抜き:国を裏切ろうとは一切思って無いが人格が入れ替わっている時はどうなるか分からない。また、引き抜きは今のところ考えていないが引き抜く可能性がある。
募集:(/シエルが今のところ唯一敵視している相手を男性で一人、募集します!どこの国、年齢は問いません!)

(/シエルの過去とか色々考えたらちょっとPFがあれだったので訂正&変更しました!募集とかもちょっと自分得なものにしてしまいましt((黙)取り合えずシエル自身には余り変化はありませんので把握宜しくお願いします><)

249Clel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/20(木) 19:20:25
(/人魚様ぁぁぁぁぁ((ry)お久しぶりです&大丈夫ですかぁぁぁぁぁ。(°´д`° )。私、私もシエルも心配で発作、ほっさがぁぁぁ((殴)嘘です、すみませんorz((早く良くなることを本体共々願っております><。戻ってきたら今度こそシエルとクレープでもアイスでも何でも食べに行きましょu((黙)本体様たちが元気に戻ってくることを心からお待ちしております(´ω`*))
>>246 二尾の人魚(Stephanie)

250Clel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/20(木) 19:42:02
………はっ………ふっ。
(ぶんっぶんっ、と一定のリズムで剣を振るう。何時か、いつかこの手で敵国である人達を切らないといけない日が来るかもしれない、その日に向けて…。本当は…嫌だ、人を切るなんて…嫌なんだ。だけど…しょうがない。自分は支配者、避けては通れない道もある。…俺がやるしか無いんだ…皆を守るために…。でも、それは本当に皆を守れているのだろうか?敵国の中にも知り合いや仲の良い人達が俺や、この国にいるはず…そんな人を殺せばきっと皆は悲しむ…ドクドクと心臓が煩い。あぁ、こんなに無理したら駄目だって…分かってるのに…。ひゅっと不意に呼吸をするのが困難になって剣を振るっていた手を止めたひゅーひゅーと喉が鳴る…過呼吸だ。剣を落とすとその場にしゃがみこみゆっくり呼吸をする。大丈夫、大丈夫…そう思いながら。過呼吸が治まるとその場に横になった。しばらくは安静にした方が良さそうだ。空は珍しく晴れていて風もそこまで冷えてなくて火照った身体にはちょうどいい。これなら大丈夫だろう…そう一人呟きながら自分は目を閉じた。)
…!?…かはっ、はっ、ひゅっ…げほっ…はぁ…、……あ、涼しい……。

(/ルア様に続いて新たに絡み文を投下します;;レス蹴りをしてしまい申し訳ありません><;;場所は相変わらず森の中です←もし宜しければ絡んで下さい!また皆様と絡める日を楽しみにしています!!)
>>all様

251Clel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/20(木) 20:08:06
(起こそうと肩を揺すった…ところまでは良かったのだが、自分は少し不安だった。敵、だったらどうしよう、と。自分は今パジャマで武器を持っていないし、寒さで少し動きが鈍い。相手が武器を持っていたら軽傷じゃ済まないだろう。少し警戒する体勢を取る…と、相手が目を覚ました。寝惚けているようだ。起きたなら大丈夫だろう、とりあえず離れるために立ち上がろうとした、が相手がぼそりと何かを呟いたと同時に腕を引き寄せられるガクンっと身体が傾く立ち上がろうとしていたと言う事もありズルッと足を滑らせ相手の胸にぶつかるように倒れ混む…ひやりと相手の身体は冷たくて、自分の体温を奪われそうだ…そう思ったが直ぐに相手にそんなに派手ではなかったがぶつかってしまい大丈夫だろうかと心配になり、急いでバッと顔を上げる。するとそこには見覚えのある髪色、瞳、顔。まさに先程まで考えていた相手だった。ぱちぱちと瞬きを繰り返す、が直ぐに目を輝かせ笑みを浮かべた。そうだ、どうせなら今お礼をしよう、突然思い付けば寄りかかった体勢を直す前に相手に提案をした。)
……あ、良かった目、覚めましたね…じゃあ、私はこの辺で…っ!?…わっ!…あの大丈夫です、か…?…え、ルア、さん…?ルアさんですよね…!どうしたんですか、こんな所で?……あ、あの…良ければ城に来ませんか?その、前に薬を頂いていながら泊める事が出来なかったので…。

(/ルゥゥゥゥアくぅぅぅぅん((ry)お久しぶりです&私もまた大好きなルア君&素敵な本体様とお話出来て嬉しいです(´∀`*)!!唇奪われても良かったんですが(←)まだそれは取っておきたいので(←)ルア君の胸に倒れ混む形にしました\^p^/←ついでに、と言うか前のお礼を兼ねて城に連れて行こうと思ってまs((tkルア君が年下と分かった瞬間のシエルの反応が自分で考えるだけでも面白くて笑いがww←ゲスi((此方こそこんな奴で宜しければ宜しくお願いします(´∀`//))
>>245 誘惑のチェシャ猫(Luer)

252Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/03/20(木) 22:30:45
(/すっごくお久しぶりです!深海の魔女ことエドガーをやらせて頂いてた者です!何の断りもなく長い間居りませんで、誠に申し訳ありませんでした!無事受験と卒業が終わり、やっとやっとネットが使える様になった次第です。長い間放置しておいた身で厚かましいですが、申し訳ありません、今現在のレスは蹴らせて頂きます。新しい絡み文投下と、もう新絡み文を投下されている方々にはこちらから絡んで行こうと思います。これからもMr.マイペースなエドガーと自分勝手な本体を、どうかよろしくお願い致します…。)

253Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/03/20(木) 23:14:58
>>243誘惑のチェシャ猫(Luer)
……野良猫…の、人……?
(薄暗く、少し湿った空気の流れる路地裏。朝早く…それこそまだ太陽も出てない時間帯にそういう所を歩くのは嫌いでは無かった。少しだけ霞がかった空気や、静かで寂しい雰囲気は何処か懐かしい感じがする。産まれた国に似ているのかも知れない。詳しい情景は記憶にも霞が掛かったみたいに、思い出せないのだけど。小さく息を吐いて、ゆっくりと歩みを進める。そうしていてふと道端に見つけたのは、一つの人影。家無し…だろうか。幾ら豊かな国とは言え、たまにこういう人も居る物だ。ローブにくるまり寝ている様子のその人物の横を通り過ぎようとした…のだけど。少し見覚えのある髪色に思わず足が止まった。相手にすたすたと歩み寄り、目の高さを合わせる様にしゃがみ込む。髪を指で鋤く様に掻き分け、顔を確認する。その時に、病人独特の据えた匂いがした気がするが、その時はあまり気にしてなかった。寝顔でやっぱり曖昧ではあるが、しかし記憶の人物とはよく似ていたから。口からは無意識の内に少し驚きを含んだ声が溢れていて。)

(/絡ませて頂きます!お久しぶりです!ロルにかいてませんが、前の絡みから少し経っていて、ルア君の事は結局なんだかんだ泊めてない← と言う設定です…。気に食わないなら遠慮なくどうぞ! また、自分勝手な子になりそうですが、何とかよろしくしてやって下さい。)

254Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/03/20(木) 23:55:15
あ……軍神さん…
(相変わらずこの国は変わらない。来る度に思う事を再度思った。白い雪と緑の森、林檎の爽やかな薫りに覆われた、寂しくも美しい国。たまに理由も無くここを訪れたくなるのは何故なのだろうか。この森の中は海を見ている時とはまた違った意味でなんとなく、落ち着く場所なのだ。さく、さく、と軽い音を立てて少しだけ前よりは薄くなった雪の上を歩く。以前来た時はスパイを追って来た時で、その時は確かここの支配者さんにお世話になったのだった。結局怪我の手当てをされないまま、目的の人物を引きずって勝手に帰ってしまったのだけど。あの後、あの人はどうしたんだろうか。…何かの病気らしかったけど、アレのせいで悪化したり、してないだろうか。しかしふと考えが途切れた時、小さな呟きが聞こえて。足を止め、不思議そうに辺りを見回して…そして、さっきまで考えの中心だった人物を見つけた。雪の中に一人しゃがみこみ、目を閉じている。その様子が気になり、声をかけて見ることにした。前も声を掛けたのは自分からだったか。さくさくと雪を踏みしめて、目を閉じる相手に声を掛けた。)
…で、会ってる、よね?

(/絡ませて頂きます!なんか勝手に色々以前の展開とか決めてしまっているので、気に触る様でしたら遠慮無く!全力で書き直す所存で御座います!← 相変わらずぼんやりなエドですが、どうぞよろしくお願いします!)

255Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/03/20(木) 23:58:30
(/おうふ…なんかミスっておる…。書き忘れですが >>254>>250、Clel様宛です!)

256Joker( Queen of Hearts/強欲な切り札) ◆//Muo9c4XE:2014/03/21(金) 13:37:24
(/お久しぶりです、傭兵ジョーカーと本体でございます。長らく顔出し出来ず申し訳ありません;;漸く私生活の方も落ち着いてきたので、生存確認も兼ねて書き込ませて頂きました!勝手で申し訳ないのですが、今現在のレスは蹴らせて頂きます…。新しい絡み文を投下されている方にこちらから絡ませて頂いて、その後自分の分を投下させてもらいます。どうしようもない本体とジョーカーですが、今後ともどうぞ宜しくお願いします!長々と失礼致しました)

257イヴ(SnowWhite/毒林檎) ◆W/ON1hNgpM:2014/03/23(日) 12:49:04
お久しぶりです。毒林檎兼スレ主になります。久しく顔を出せずにいたことと、スレ主ながら運営を怠っていたことをお詫び申し上げます。ちょくちょくでも確認すればよかったのですが、なかなか見にいけずにもいました。皆様過疎したなか復活していただき本当に嬉しいです。私もまた絡みに行きますのでよろしくお願い致します。

258Edger・Crewing【BleuMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/03/24(月) 21:25:50
>>all
人魚姫は…泡になったんだっけ…。
(何か冷たいなと思い目を覚ますと、真っ暗な星空の下、自分の足元まで来ていた波が引いていく所だった。来た時は昼に近かったと言うのに今辺りは夜の景色になっていて、それに伴い潮が満ちた様だ。立ち上がり、暗くてよく見えないけどどうやら水を吸っているらしいコートの裾を軽く絞る。びしゃびしゃと音を立てて少しべとべととした海独特の水が溢れて落ちていく。随分とまた寝ていたらしい。ああ、こんな時間になってしまったから、また怒られるだろうか。そんな状況でもまだ眠気の名残はあるらしく、ふぁあ、と欠伸が漏れた。んー、と小さく延びをして、来たときよりは随分と小さくなった浜を歩き出す。まだ何処か眠そうな視線を海の方に向け、ふと思い出した何の脈絡も無いことを呟く。あの話は割と好き。王子はあの後どうしたか?主人公は幸せになったか、不幸になったか?曖昧なまま終わってくれる。考えは他人から解らない所で二転三転し、結構他人からすればあまり意味の解らない言葉になって口から漏れていた。)
普通の人も、泡になれるよなぁ…。

(/そういえば絡み文出してなかったΣ(`w´;)…と言うわけで出させて頂きます。凄い絡みにくい文になってしまってますので、「こっちに絡んで(^∀^#)」等ありましたら遠慮なく仰ってくださいね。)

259Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/25(火) 19:20:03

(/少しだけご無沙汰です、今度はトリが合ってる事を信じて…!
 ご心配とご迷惑をお掛け致しました。予定より早かったですが採血の結果が良好だったので早めに退院をする事が出来今日の午後帰宅致しました。
 原因不明の高熱と発疹で3月10日から入院をしていましたorz 身体の具合はもう大丈夫なので復帰したいと思います、又よろしくお願い致します!(*´∀`*)
 連投になったら申し訳ないですが、今から片付けをした後にのんびり絡み文を書くと同時に今投下されている絡み文への絡みを書いて投下したいと思いますm(_)m レス消費失礼致しました!)

>>ALL様

260Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/26(水) 20:08:05
>>247 Luer( Queen of Hearts / 誘惑のチェシャ猫 )

(/あわわわわ…ご心配をお掛けしました(;´д`)失ったのは声では無く春休みの二週間でしたorz← 待ってて頂けてとても嬉しいです、背後は其の後の妄想が止まりませんえへへry(//∇//) 又絡ませて頂きます故宜しくお願い致します!自分の国でルア君を知らないという設定で絡ませて頂きましたが大丈夫だったでしょうか…( ̄◇ ̄;)しかも何かぐちゃぐちゃに長くなってしまい申し訳有りませんorz)

261Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/26(水) 20:08:50

>>243  Luer( Queen of Hearts / 誘惑のチェシャ猫 )

……あの、大丈夫ですか…?
(刻は未だ陽の登らない夜明け前、夜中の3時過ぎ辺りだろうか。目覚ましに誰かが鳴らすベルが鳴る前に眼が覚めるのは珍しい事では無かったがこんなに早く眼が覚めてしまうとは――うっすらと黒い雲が掛かった月明かりが照らす部屋の一角、豪華な天蓋付きベッドの上で其の国の支配者は溜息をついた。其の日は朝から会議詰め、昼は貴族達との会食午後も会議と珍しく忙しい日で有り、疲れ果て夕食の完成を待つ間仮眠を取ろうと夕方だと言うのにパジャマに着替えてベッドへ倒れ込んだ。記憶は其処で途切れており良く思い出せ無いものの、きっとあの侭寝過ごしてしまったのだろうと悟りつつベッドから降りて背伸びを一つ。立ち上がり前髪を指先で整え乍ら広いテラスへと出た。ひんやりと涼しい風が吹く心地の良い夜にぽつぽつと街には灯りが点っている建物も有る。きっと宿屋や酒場だろう――、自身が支配する街の風景を眺め乍ら夜風に暫く当たれば眠くなる、そんな安易な考えは数分後にかき消された。眠気は何処かへすっ飛びもう眠れそうに無い。未だ朝は来ないのに如何するか。考えた後にクローゼットを開けば白地に金色で装飾が施されたドレスを身に纏う。髪は普段とは変わり下ろした侭一緒に取り出した深い藍色のローブを被り護身用の短剣を太股に忍ばせる。ランプを手にし慣れた足取りで部屋を出て裏口に一直線、誰も居ない事を確認し素早く外へ飛び出した。そう、散歩をしようと考え付いたのだ。上から見た限りでは人の気配は無かったし自分の正体を知れば襲って来る輩も逃げるだろう。涼しい夜風にローブを軽く靡かせ乍ら街の方へ歩みを進める。案の定誰も居ない街の中は静寂に包まれており、其れがなお散歩を心地良くさせる要因になっていた。さて今から何処へ行こうか、しっかりとした足取りで街の中を歩いていればふと、布が擦れ何かが倒れる様な聞こえた。猫か何かが居るのだろうか、と方向を切り替え音がした路地の方へ歩き始める。手に持っているランプが暗がりを照らす先に見つけたのは猫では無く路上に座っている青年の姿だった。酔っているのだろうか、何故こんな所に――思考よりも先に脚が動き相手に近寄ればドレスを畳んでしゃがみ恐る恐るそう声を掛けて)

262Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/26(水) 20:30:01
>>249 Clel=Seraphy ( SnowWhite / 白雪の軍神 )
(/ご心配をお掛けしました(;´д`) 発作ですか大丈夫ですか御免なさいぃぃ((ry←/アイスですか私もご一緒させて下さい嘘です、又絡みにノコノコとやって来ました、よろしくお願い致します!(*´∀`*)此方は知らない設定で宜しかったでしょうか…そして此処は何処の国の森でしょうか←m(_)m)

…君、大丈夫?
(普段潮風に当たって居るのでたまには木漏れ日を浴びたい、と気紛れお姫様の思考回路は今日も唐突にそんな事を思いつき城をこっそりと抜け出しとある森の中に散歩に来ていた。今日は朝に会議が有ったものの午後は何も予定が無かったので別に自分が城に居なくても大丈夫だろうと一国の支配者にしてはかなり軽率な事を思い乍ら今日は潮の匂いでは無く草木の匂いに包まれる。真珠や魚が居る海とは打って変わり動物や植物に溢れる森の中は静寂に包まれ落ち着いた雰囲気を醸し出していた。普段着ているドレスでは動き憎いだろうと白く軽めのドレスに水色のローブを羽織り、其れの裾を軽く摘み乍ら土を踏みしめ森の中を散策する。木々の枝を渡るリスを見付けたり見た事の無いキノコや花を見付けたりと新しい小さな発見に目を輝かせる。嗚呼、森も良いな――そう呟いた矢先の事だった。何かを振るう様な音が耳に入り眉を顰める。近くで軍事訓練でもしているのだろうか、警戒し胸元に忍ばせた短剣に手を伸ばしつつ音のする方を覗いてみれば、齢があまり変わらない位の青年が剣を振るっていた。見るところ一人で服装的に軍人には見えない。市民が剣術の練習を?と近付こうとすると突然其の青年は苦しそうに呼吸をしながらしゃがみ込みやがてその場に横になってしまった。何があったのか、と躊躇い乍らも脚を動かしそう呟きながら屈み込み)

263Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/26(水) 21:36:06
>>258 ( Edger・Crewing / BleuMermaid/深海の魔女 )

(/久し振りのエド君…(*´∀`*) 何で支配者が一人で外に出ているんだというツッコミは無しに又絡んで下さると嬉しいです←)

…やっぱり此処に居た、風邪引くから帰ろう?
(夕暮れ時、自室の椅子の上で窓から差し込む淡いオレンジ色の光を浴びながらうとうとと微睡んでいた呑気な国の支配者は部屋のドアをノックする音に目を覚ました。どうぞ、と一言声を掛けた後に入ってきたのは此の国の軍人で、用を聞けばエドガー様を知りませんか、と尋ねてきた。そういえば今日は朝以来見ていないなと首を傾げれば知らないという旨を伝え、部屋を出て行く軍人を目で見送った。自分と同じく城の外へよく出ている相手の事だ、探しても見付からないという事は外の何処かへ出ているのだろう。恐らく探している軍人達は其処まで頭は回らないだろうと溜息をついては立ち上がり、ドレスの上に薄いローブを羽織り部屋を出た。恐らく今彼は――廊下を歩き乍ら目を細めては途中もう一枚厚手のローブを手に取り腕に掛け裏口からこっそりと城を抜け出した。平日の夕方だからか一通りは少なく、段々と暗くなってきた通りには灯りが灯され始めている。夕食の前には帰らなければ――、と足早に向かった先は小さな浜辺。町外れに在る其処は人があまり来なく船も留まらない場所だと以前教わった事があった。自分の勘だけを頼りに浜辺に降り辺りをきょろきょろと見回せば丁度、波打ち際の近くに起き上がる人影を見つけた。よく見る後ろ姿に思わず笑みを零してはパンプスに砂が入るのも構わずドレスの裾を摘み乍ら歩いて近寄りそう後ろから声を掛けて)

264Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/03/27(木) 19:37:18
>>263二尾の人魚 (Stephanie)
…ステフさん、なんで……。……まぁ……もういいです…。
(ふと聞こえたのは、いつぞやの騒ぎの時と同じ、“こんな所では絶対聞こえてはいけない”類いの声で。振り向くとこんな暗がりでもはっきり解る程に見慣れた、この国の支配者様がいらっしゃった。何でこんな所に、こんな時間に、この国の最大重要人物が居るのか。しかも護衛も付けずお一人様な様だし。その事について言及しようかと口を開いたが…、…途中で止めた。だってもう、何度も城を抜け出している人だし、脱出の現場をお互い何度も見てるから。どうやって、とか聞くのもそろそろ馬鹿らしい。それに恐らく今回は、自分を探しに来たのだろうし。ため息を吐くと視線を海へと戻す。さっきは見てなかったけど、海の向こうには薄明るい黄色がまだ残っていて、それがだんだん町に近付くにつれ青く、黒々した色に変わっている。それを自分がどう思ったかは、解らないけど。気が付いたらもう少しここに残る、という言葉が口から零れていた。)
……もう少ししたら、帰ります。

(/おおぉおおぉお久しぶりです我が主様!!←ぇ 退院おめでとうございます。m(__)m ツッコミそうになりましたが堪えておきます…。 何はともあれ、また宜しくお願いします!)

265Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/28(金) 10:17:54
>>264 Edger・Crewing ( BlueMermaid / 深海の魔女 )

(/お久しぶりです、有難うございます!m(_)m こんな軽い支配者様で本当…宜しくお願い致します!)

ふぅん…じゃあ私も、帰りは一緒に帰ろう?
(潮風がひんやりと冷たく心地良く感じる半ば若干の寒さを露出された頬や手に感じ乍ら相手の隣迄歩み寄った。夕焼けはもうそろそろ沈む所で微かに水平線に見える明るい黄色が今日も美しい、自室のテラスの上から見る景色とは一風違う景色に愛おしそうに眼を細めた。相手から述べられた言葉は意外にも帰宅を先延ばしに為る内容で、相手を探していたヒヨっ子軍人が居た事を伝えようか否か迷ったものの伝えたらじゃあ帰ろう、と成るだろう。二人きりに成るのは久しいし何より自分がもう少しこの景色を見ていたかった。伝えるという案を捨てやがて笑い掛け乍らそう言いつつ浜辺の砂にパンプスを埋め歩き乍ら更に近寄り被っていた長いローブを尻下に相手のすぐ隣に腰掛け脚を畳んだ。白いパンプスの中には既に砂が入っていて何とも言えない気色悪い感覚に背筋を凍らせ乍ら入った砂を落とす作業を終わらせれば相手をチラ見し暗くなれば人も増えて来るだろうし護衛でもして貰おうかな、と小さく口を緩め。そして持ってきたローブを相手の方に手渡し「風邪引いちゃうよ」そう呟いて。)

266Joker( Queen of Hearts / 強欲な切り札) ◆//Muo9c4XE:2014/03/28(金) 14:56:19

>>243 Luer

(人が寝静まった深夜、裏通りはおろか表の大通りでさえ人の気配は一切ない。灯りはぼんやりと光る手元のランプだけ、街を賑わす住人も昼の巡回の際に遊び相手になってくれる小動物達でさえ住処に帰っている。この時間帯の巡回が一番つまらないな、と大きな欠伸を一つ。そのやる気の無さが足取りにも出てしまったようで、時計を見ればいつもなら帰宅し休んでいる時間となっていた。どうりで眠い訳だ、なんだか疲れたし明日は休みにしてしまおう、なんて考えながらまた一つ欠伸を噛み殺した。次に入る路地を見て回れば今日の巡回はお終いに出来る。少しだけ足取りも軽く路地へと入ったが、その端の方にある物体が視界に入り訝しげに眉を顰めた。大きさや形的に恐らく蹲った人間だろう。自国民なら帰宅を促し、侵入者なら排除しなければならない。警戒して少し距離をとってランプで照らすとローブの下から覗く派手な色合いの髪には見覚えがあり、臨戦体制から力を抜いた。野良猫を体現する彼の事だ、恐らく宿無しといったところだろう。もしこのまま放っておいて通報された場合、駆り出されるのは間違いなく自分。そんな面倒な事になるならば先に対処してしまおうとしゃがみ込んで、目を瞑っている彼の頬を空いている手の甲で軽く叩いた。これで目を覚まさなければ適当に担いで、何処か知り合いがいる宿にでも放り込もう。半ば面倒臭そうな声音で声を掛けて)
――起きろよ、チェシャ猫チャン。起きないと適当に連れ去っちゃうよー?

(/改めて絡ませて頂きました! お久しぶりで御座います…! またチェシャ猫ルアくんと絡めて嬉しい限りです!! 以前の接触から少し経ち間柄は顔見知り程度に、という状況での二度目の接触にさせて頂きました。もしも気になる点などありましたら、遠慮なくお願いします! では今後も本体共々改めて宜しくお願いします! )

267Joker( Queen of Hearts / 強欲な切り札) ◆//Muo9c4XE:2014/03/28(金) 14:58:14

>>250 Ciel=Seraphy

(真っ白な雪とは対極な黒の革手袋で覆った手で雪を握り込む。歪に手の中で固まった雪を見て楽しげにニッ笑うと更に雪を加えて丸く形を整えた。以前この国に遊びにやってきた時は単なる暇潰しだったが、今回は目的がある。自国では楽しめない雪を堪能する為だ。ポンチョの下に真紅の厚手の服を着込み、同じく真紅で揃えたニット帽と耳当てで防寒対策に抜かりはない。厚着した所為で身体は動かし辛いし邪魔だからと散弾銃は置いてきてしまったが、闘いにならなければ大丈夫だろう。林檎大にした雪玉を下に置いて転がし、どんどん大きくしながら目についた林檎を拾いウェストポーチにねじ込みつつ歩く。雪だるまを作るにはどの程度まで雪玉を大きくすれば良いのだろうか、まぁ胸の辺りまであれば十分だろう。漸く膝の辺りまで大きくなったところで一息ついた時、ふと違和感のある呼吸音が耳に入った。以前この国へきたときにも耳にした正常でない音。もしやと思って雪玉を足で蹴り転がしながらその音のする方へ向かえば、しゃがみ込んだ黒髪の人物の姿が目にとまった。この前もこんな風に蹲っていなかったか、もしかして身体が弱いのだろうか、だったら自分で対処のしようがあるだろうに。少しだけ呆れ顔で近付き、覗き込む様に身を屈めながら右手を差し出して)
アンタ、また? せめてお供でも連れなよ。――ほら、立てる?

(/シエル様っ…!! 改めて絡ませて頂きます! ロルにはありませんが、以前発作のシエル様を見つけて街に送り届けた、という状況にさせて頂きました。もしもなにかあれば遠慮なくお願いします! 今後もどうぞ宜しくお願いします! )

268Joker( Queen of Hearts / 強欲な切り札) ◆//Muo9c4XE:2014/03/28(金) 14:59:49

>>258 Edgar・Clewing

(本が読み辛くなってきたな、と早めにつけていたカンテラを手元に引き寄せ読んでいた本を閉じる。海の国の浜辺は昼間は日当たりもよいベストポジションで、敵に見つからなければ読書するのにお気に入りの場所だが、日が沈みきった後カンテラの灯りのみで本を読むのは心許ない。もう帰ってしまおう、と凝り固まった身体を解す為大きく伸びをして立ち上がった。ズボンに付いた細かい砂を叩いて払い落としカンテラを持ち上げる。すると潮風にのって聞こえてきた呟きに其方へカンテラと視線を向けた。ぼんやりと浮かび上がるだけで何者なのかはっきりとは分からないが、その人物の呟きが少し気になって。普通の人も泡になれる、とはどういう意味だろうか。泡になるといえば人魚姫、彼女は確か愛する者に想いを伝えられずその身を投げ打って王子を守ったのだ。哀しいけれど美しい話。普通の人も哀しくも美しい最期を遂げられるということか、と思った事をそのまま尋ねながらゆっくりとその人物の方へと近付いて)
泡になれる、ってさ、愛する者の為に身を投げ打つ、ってこと?

(/改めて絡ませて頂きました! なんだかよく分からない絡みになってしまって申し訳ありません;;;これはちょっと…、と思われたら遠慮なくお願いします。全力で書き直させて頂きます! 今後もどうぞ宜しくお願いします! )

269A-Zwolf=Lily(Queen of Hearts/異世界のアリス) ◆j4qSgVBOFM:2014/03/28(金) 18:18:10

>>ALL様

(/大変御無沙汰しております、いつでも自分が一番利己主義者な異世界のアリスことA-Zwolf=Lily本体です…!(長い) 何の連絡も無く長い間失踪してしまい申し訳御座いませんでしたorz 理由はリアルでの私事が絡んでくる為伏せておきますが、今日から少しずつですが復活させて頂きたいと思いますので、また宜しくして下さると嬉しいです。/今までのレスについては、心苦しいのですが蹴らせて頂きます; 今回は一先ず新しく文を出している方へのレスを出来ている所まで、連投で失礼しますね。ではまた/ドロン、)

270A-Zwolf=Lily(Queen of Hearts/異世界のアリス) ◆j4qSgVBOFM:2014/03/28(金) 18:19:39

>>242-243 チェシャ猫(Luer)

(深夜にふと目が覚めてから、行動は早かった。再び陽が昇るにはまだ大分時間が掛かるだろう―― そんな頃合いに他の住民が起きている筈も無く、自室で諸々の準備を済ませ一人廊下にヒールの音を響かせる。既に住み慣れた城を出ると、外は思った通りの闇夜。しかし、巨大な城を囲むような形で等間隔に設置された街灯の淡い明るさのお陰で、暗闇の中行動に困る事は無い。国を彩る白薔薇の美しさは健在 ――日中とは異なる色を醸し出すそれにちらりと視線を滑らせてから、己にしては珍しくも思うままに足を進め始める。だから、そう…自らこんな場所に踏み入ったのも、ただの気紛れでしかないのだ。只でさえ暗い中、更に闇を集めたような路地裏に人気は無い。…まぁ当然だろう、昼間でさえ多くの人間に満たされる場所ではないのだから。黒猫の一匹も横切らないまま歩き続けて、どれ程経過した頃だろうか。闇に眼が慣れたというだけで視界に映る景色に大した変化は無く、日の出などは未だ遠いと窺えた。嗚呼…気紛れに出向いてきた結果とはいえこうも変わり映えが無い景色は実に退屈だ、と。そう心中で零した時 ――ぐに、…不意に何かを踏みかけた足を引き目を凝らす。そうして 何か がこの路地に留まっていたらしい人間であり、尚且つ見知った人物である事を理解した瞬間 ――小さく呆れ交じりの息が漏れ、気が付けば言葉まで零れていた。)
――…野良猫とは、こんな場所も寝床にするのか。
(/私も大分遅れてしまいました、申し訳御座いませんんんn(ry! orz /そうですね、間違いは少ないに越したことはありませんし…あ、でも私としては本当に気にしてないのでその点はご安心(?)下さい^^ 此方こそ宜しくお願い致します!…と改めて絡ませて頂きました。初っ端から踏むという暴挙お許しを← )


>>250 軍神(Ciel=Seraphy)

(軍神と称されるSnowWhiteの支配者―― Ciel=Seraphyと予期せぬ邂逅を果たしてから早数日。あの日、彼の剣を握り締めた事で掌に刻まれた傷は既に薄らと痕を残すのみだった。それは同時に「幾日を跨いで尚痕が残る程度には深手だった」という証でもあるのだが、正直どれ程の力で…どれ程の時間剥き出しの刃を握っていたかなど覚えていないし、あの時の感情は思い出したくもない。だから今日、再びこの雪国を訪れている自分自身が少しだけ…少しだけ、気に入らなかった。とはいえ先日のような私事半分状態ではない、――これはれっきとした敵国視察だ。ここ最近大きな動きが見られないというだけで、「王冠略奪」という争いが完全に鎮火した訳ではないのだから。何処か懐かしい真白の雪を躊躇なく踏み抜き固めながら森の中を進む途中、ふと耳に付く声があった。――まさか、…またなのか。呟くような声は小さく、確証には繋がらない。だが余りにも似すぎているのだ。あの日の邂逅と…あの時の状況と。不穏な予感に突き動かされるように声を辿り、やがて開けた景色に映り込んだのは雪の上に横たわる人影だった。――嗚呼、やはりお前なのか。今、己は呆れているのだと思う。愚かしいだとか無防備が過ぎるだとか色々言いたい事はあるが、一先ずは話を聞くとしようか。まさか熟睡してはいないだろうと、さくりと雪道を踏み進み見下ろす形で声を掛けた。)
相変わらずだな軍神、――…独りで死に掛けるぐらいなら護衛の一人くらい連れ歩け。
(/御久し振りです軍神様―!基、シエル君← 初っ端から機嫌悪そうなアーツですが改めて絡ませて頂きました…!+ 前回までのやり取りも絡めてますので何か不都合があれば仰って下さいね、これからも宜しくお願いします 。 )

271Joker( Queen of Hearts / 強欲な切り札 ) ◆//Muo9c4XE:2014/03/28(金) 21:32:06
>>all

(昼間の街は活気に溢れ、買い物するだけでとても楽しい気分になる。今日の服装は平時のものではなく白のワイシャツに黒のズボン、ペイントも落とし髪は緩く赤いバレッタで留めサングラスはかけたままであるものの、仕事着ではない完全な休日用の格好だ。勿論今日は数少ない休みの日であるのでいくら自分と言えど武装はせず、携えた武器はウェストに隠し持ったナイフ一本だけ。既に買ったものを抱えなおして、次は何処へ行こうかときょろりと視線を動かした。するととある雑貨屋の店先に展示されている装飾品に目がとまり、引き寄せられる様に其方へ近付いて。飾ってあるのは淡い桃色の石のペンダント。デザインは小振りで控え目だが、可愛らしい作りでもある。まさに一目惚れ、是非欲しいと思うが今まで装飾品の類は動くのに邪魔になると買ったことがないし買ったところで果たして着けるかどうか。それに自分には些か可愛らし過ぎる様にも見える。そう思ってその場を後にしようと振り向くがまた結局そちらを向いてしまう。はたから見ればかなり挙動不審であるが、真剣にどうしようかと悩んでいる為周りを気にする余裕などない。片腕で荷物を抱え空いている手を顎に当てて、眉に皺を寄せ独り言を呟きつつじっとペンダントを見つめて)
――わ、可愛い……。……でも買って着ける? 可愛いすぎるし似合う服持ってないし……。――でも欲しい。

(/改めて絡み文を投下させて頂きます。絡みにくいなどあれば遠慮なくお願いします! 此方から全力で絡みにいきますので← 今後ともどうか宜しくお願いします! )

272Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/03/28(金) 23:34:39
>>265二尾の人魚(Stephanie)
そうですね、…ステフさん一人帰らせても普通に迷ったりしそうですし…。
(誰かが隣に腰を下ろしたのがわかって、相手をチラリと横目で見た。もう少しここに居る旨を伝えて、それで相手は帰る物だとばかり思っていたけど。まぁ、違うならそれはそれで相手の選択だろう。どうでもいいやとでも言うように視線を前に戻す。しかしぼんやりとしている思考を邪魔する様に耳に入った一緒に帰ろう、と言う言葉には、素直に解りましたと返すのも何処か癪な気がしてしまった。『解りました』をひん曲げた様なからかい混じりの答えを返して、視線を足元に落とした。海の黒い水が、押しては引いての繰り返し。時々大きく、時々小さく。その繰り返しは何か落ち着くなぁ、と。ぼんやり見ていると、不意に横から何かが差し出された。それは風邪を引くよ、と言う言葉と相手の持っているローブで。しかしそれを差し出す相手の格好を見れば、自分よりも薄着で。相手の方が風邪を引くだろう、とローブを突き返して。)
……今の貴女の方が、風邪引きそうですけど。

(/いえいえ!この緩さのお陰でエドが好き勝手出来るのだと思っております←ちょっと反抗しまくってますが…気にしないでやってください…。)

273 ◆HPV4Mg.q.w:2014/03/29(土) 00:24:33
(/初めまして!素敵なスレに吸い寄せられてきましたっ!!もし可能であれば参加を、と思ったのですが、Queen of Heartsのキャラクターとして、帽子屋を提案したく思います!もし参加者様がいる場合や、不可能なときは他のキャラクターを考えますので、なんなりと!返信お待ちしております!)
>>主様

274Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/03/29(土) 01:26:47
>>268強欲な切り札(Joker)
……さぁ、ね?そう思うなら、そうかもね?
(さくさくと砂を踏む足音と、視界の端に移った小さな明かり。こんな時間で…まぁこの時間に限らなくても人の近づかない寂しい浜。自分と同じ物好きが居るとは思わなかったから、反応が遅れてしまったのだろう。ぼうっとしてたのも大きかっただろうが。そちらを振り向くと、小さな火が浮いて……じゃなかった、小さな明かりを持つ人影が居た。女の人…だろうか。自分の呟きを聞いていたのだろう相手の言う意味は…確かにそうとも取れるかもしれないが、少なくとも自分の思って居ることとは大きく外れていた。自分の思った事はそんな綺麗な物じゃなくて、もっともっと、どす黒くて…。しかし自分の思う正解を言う必要も感じなく、曖昧にぼかした答えを返した。薄暗く見えにくいのを良い事に、口許を緩めて微かな笑顔を作ってみせながら。)

(/おぉ!!お久しぶりですジョーカーさん!再度の絡みありがとうございます、相も変わらず浜辺の設定でごめんなさい← こちらこそお気に召さない所ありましたら遠慮なく斬り捨てて下さい! これからよろしくお願いしますね!)

275Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/29(土) 08:01:16
……ん…?…嗚呼…合ってますよ…。
(ひんやりとした雪が自分の身体を冷ましていく。その感覚にしばらく浸っていたが不意に、意識が一瞬沈みかけた。……危ない、もう少しで“彼奴に身体をのっとられる”ところだった。はぁ、と小さく溜め息が溢れる。正直言って、もう抑えるのは疲れた…だけど、そうしないと多分、みんな彼奴に“殺されて“しまう。それだけは止めなければ。意識を飛ばしそうになりながらも雪の上に寝転がって考えていると、聞き覚えのある声が上から降ってきた。軍神さんであってる?、とぼんやり(?)聞いてくる相手にとりあえず返事する。誰だろうか、確かめようと思うが何だか身体が怠く、しかも前怪我した所をテーピングをして無理に練習したせいで腕も痛くて目を開けるのも億劫になってしまう。…と言うか、なんでみんな“軍神“と呼ぶのだろうか…自分には合わない名だと何時も思っているのに。何時もなら気にしないそんな事を気にしてしまい。横に寝返りをうちながら少し不満そうに誰だか分からない相手に呟いた。)
………あの、その“軍神“って呼ぶの止めて貰えませんか?…私には合わない名なので…。

(/エドガァァァァァァくぅぅぅぅん((ry)絡みありがとうございます!はい、以前の展開は全然それでOKです!…まぁ、今エドカー君とシエルは気付いてませんが気付いた瞬間勝手に帰ったこと怒りそうです;;←ぼんやりしてて良いじゃ無いですか!私エドカー君そういう所大好きですy((黙)←← 此方こそ色々不安定状態になってるシエルと相変わらず変人な本体ですが宜しくお願いします><!)
>>254 深海の魔女(Edger)

276Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/29(土) 08:37:10
…ぇ…?…あ、はい…だ、大丈夫です…。
(自分の体質にとことん呆れてしまう。何れだけ剣を振るって力を付けようとも、何れだけ軍事の事を学ぼうとも、結局は身体が弱いせいで役に立たないのだ。それが悔しくて、苦しくて、何より…悲しくて、下唇を噛みしめた。それより、そろそろ起きないと軍服が濡れてしまいそうだ。そう思って身体を起こそうとした瞬間柔らかな声が心配そうに上から声をかけてきた。突然の事にびっくりして、思わず目を開けてキョトンとしてしまう。しかし、我に返ると相手の姿をきちんととらえる。この国の雪のように白い軽めのドレスに水色のローブと言う薄手の服装に寒く無いのだろうか?等と思いながらも大丈夫?と尋ねられた質問に答える。この人は誰だろうか…同い年位の女性だけど…。うーんと首をかしげながらぼんやり考える、が思い当たる人物は今のところいないので考えるのを一時中断して上体を起こした。そして、他の国の人よりも自分は寒さに耐えられるし、相手は厚着をしていないから寒そうだし…とそんな事を思いながら軍服の上着を脱ぐと相手に差し出した。)
……あ、これ良かったらどうぞ。そんなに薄着では風邪を引いてしまいますよ。
(/人魚様ぁぁぁぁぁぁ((ry)お帰りなさいですぅぅぅ。°(´д`°)°。←ご無事で何よりで御座います&退院おめでとう御座います!おぉ!では私も一緒に行きたいでs((殴)嘘です、すみません←知らない設定で大丈夫ですよー!シエルも知らないので←オイ((あ、ここは一応SnowWhiteです、説明不足ですみませんんんん((スライディング土下座←こんな奴ですがこれからも宜しくお願いします´`;;!)
>>262 二尾の人魚(Stephanie)

277Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/29(土) 09:34:05
…あぁ、もう…めんどくさい、なぁ…。
(めんどくさい。そんな言葉を寝転がったままぼそぼそと呟いていた。それは仕方がないだろう…過呼吸になったせいで何だか怠いし…後、寝不足で疲れているし…。それで今は動くのも億劫になってしまっているのだ。…まぁ、そんな事を言っていられる程この世界は平和では無いのだけど…。ふう、と吐いた息は白い煙となって空に消える。身体の調子も大分落ち着いてきたし、また、練習をするか、それとも別の事をするか…何をしようかとまた目を閉じて考え始める。すると上から声が掛けられた。気になって目を開けるとこの前自分を街まで……所謂姫抱っこで運んでくれた女性が此方に手を差し出しながら少し呆れたような顔をしていた。また会ったことにびっくりしたと同時に男の癖に姫抱っこで運ばれると言う出来事を思い出してしまい恥ずかしさで頬を赤くしながら上体を起こして相手の問いに否定するように、顔が赤いのを気付かれないように首を横に振った。確かに横になってはいたが前みたいに凄く体調が悪い訳では無いのだ。そのまま相手の手を取らず立ち上がると相手に何かこの国に用があるのかと問いかけようと口を開いた…が、相手の足元にある雪の玉を見付け何となく悟った。小さく笑みを溢すと自分も雪を掬って形を整えながら話し掛けた。)
…あ、いえ、今回は別に体調が悪いとかじゃ無くて…っ!その…えっと…そ、それよりどうしてここに……、!…あぁ、雪だるま…ふふ、今は頭と体、どっちを作ってるんですか?

(/ジョーカーちゃぁぁぁぁぁ((ry)絡みありがとうございます!前の“イケ美人(←)ジョーカーちゃんから姫抱っこ“が私得過ぎて思い出すだけでもニヤけてしまってます((変態←)シエルはちょっとアレみたいですが←((全然問題有りませんのでこれからもどうか宜しくお願いします!!)
>>267 強欲な切り札(Joker)

278Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/29(土) 09:50:48
>>272 Edger・Crewing ( BlueMermaid / 深海の魔女 )

(/え、そんな有難う御座います///←反抗期ですかktkrですn(( 大丈夫ですよ!)

残念でした、私は国の中は全て把握してますよー?
(普段座っている高級でふかふかとした座面の椅子やソファーとは違い生暖かく体重をしっかりと支えてくれるような不思議な砂の感触に思わず擽ったそうに笑みが溢れる。砂の上に座ったのなんていつぶりだろう、子供の頃は良く連れて来られたな、なんて今は滅多に会いもしない家族の事を思い出し目を伏せた。そう思考を巡らせている間にあっという間にもう陽は沈みかけてきた。「一緒に帰ろう」の返答として相手から紡がれた言葉を聞けば沈めていた顔を上げそう得意気に笑ってみせた。そう、この支配者は街の全てを把握していると宣言したのだ。敵が攻めてきた時に備えての軍事会議に参加していたり度々脱走して街を散歩している賜物、と――は言わなかったが。そして再び波が此方に来たり引いていったりと長閑な風景に眼を向ける。相手を横目にちらりと見遣れば平和だなぁ、とぽつりと呟き。そう、こんな風に時間を過ごせるのはいつまでだろうか――。不意に差し出したローブは自分の格好を見た相手に突き返されてしまった。しかし自分も薄手だがローブを羽織っている為別に寒さは感じ無い。其れに何より相手の為に、と城の中を回り道して取って来た其れは男物で。返された其れを一旦受け取れば口を開き乍らばっと広げて相手に後ろから被せ)
別に私は寒くないし、此れはエドに取って来たんだから着なきゃ駄目なのっ

279Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/03/29(土) 10:06:37
……うる、さい…っ……。
(嗚呼、頭がガンガンする…。さっきから“昔の自分“が『替われ、お前じゃ守れない』なんて言って表に出てこようとする。脳内に直接響く声が、煩くてたまらない。止めてくれ…そう言うように呟いた。今ここで敵国の人に会ったら危ないだろうな…頭痛だけで済むならまだ相手を傷付けずに済むから良いが…下手したら相手を殺してしまうかもしれない。最悪な状況を想像してしまい、それを振り払うように首を横に振った。…今日は早く城に戻って寝よう…そう思って起き上がろうと上体に力を込めた瞬間、不機嫌そうな声が上からかかる。…赤髪の彼ならどれだけ良かった事か、彼なら同じ国だからコイツは黙ってただろうに…。余計に頭痛が酷くなる感覚に敵国の者だと確信すると恐る恐る目を開けた。__嗚呼、やはり貴方だった_。上体を起こす、相変わらず頭痛は止まない、それどころか出てこようとする力が強くなっていく。もう、止めて欲しい…。これは変わるのは時間の問題そうだ…出来れば相手を傷付けたくない…例え、相手が此方を嫌っているとしても、だ。ゆっくり立ち上がり頭痛を抑えるように頭に片手をやれば相手に要件、と名前だけを聞こうと問い掛けた。)
………っ、嗚呼、どうも…えっと…あ、名前、は?…?護衛…?…あぁ、忘れてた…。と言うか…っ、…どうしてこの国に……っ?

(/アーツくぅぅぅぅぅ((ry)お久しぶりです&絡みありがとうございます!←機嫌悪いアーツ君も素敵でs((黙)ちょーっとシエルは狂ってた時期の人格と替わりそうで何とかそれを抑えてる状態なので色々と危険です;;(←)替わっちゃったらめんどくさいと思います←←え((此方こそこんな奴ですがこれからも宜しくお願いします><;;!!)
>>270 異世界のアリス(A-Zwolf)

280Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/29(土) 10:48:04

>>276 Ciel=Seraphy ( SnowWhite / 白雪の軍神 )

(/お久しぶりですあぁぁ有難う御座いますすす!(*´д`*)無事に帰って来てしまいました笑((私も連れて行って下さい是非皆でry←/設定については了解したので土下座なんて要らないですよ(;´д`)!此方こそ宜しくお願い致しますー!)

良かったぁ…いきなり倒れちゃうんだもん、吃驚しちゃった。
(生憎海が近くに広がる街BlueMermaidには畑は有るものの森は無く、こっそりとお忍びで1人SnowWhiteに脚を運んでいた。1人で外を歩き回るのが好きな此の支配者に勿論護衛等は付いて居なく、太腿には護身用の短剣が巻かれ留められていた。護身術は身に付けて居るし服装も今日は軽くしてきた為数人位なら相手を出来るだろう、とローブを目深に被り街の中を歩き此の森にたどり着いた。其処で見つけたのは流れる小川や滝、動物達の住処とは違い1人の青年。恐らく自分と然程歳が変わらないで有ろう其の青年は視界に捉えて直ぐに倒れてしまった。剣を振って居たのにも関わらず足早に近付き大丈夫か、と上から声を掛ければ自分の姿を認識したらしい相手は肯定した。其れに嬉しそうに微笑み乍らもローブで自分の顔が隠れて居る事を確認する、支配者とも成れば顔を知っている人間は他国にも居るかもしれない――と、恐らく相手からは口元しか見えないだろうと。相手の容姿を見れば此の国の軍人か何かだろうという事は伺えるものの此の顔を何処かで――、そんな事を考えていればふと、相手が上着を脱ぎ出す。此の国は寒く森のなかで有る為に日差しも入って来ない、ローブを羽織っているのに寒さを感じる中上着なんて脱いだら――、そう声を掛けようとした矢先、脱がれた其れは自分へと向けられて。驚き眼を丸くしては相手を見遣り言葉を聞けば頬を緩め、温かい其れを受け取りローブの下に着ては口を開き何と無く疑問に思った事も添えて軽く頭を下げて)
わぁ、有難う…寒いね、此の辺は特に。君は…此処で剣を振るうなんて何をしてたの?

281Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/29(土) 11:47:22


>>271 Joker (  Queen of Hearts  /  強欲な切り札  )

(/お久しぶりです、素敵な絡み文に絡ませて頂きます!変な絡み方で申し訳無いです…知っているか否か、はお任せしますm(_)m)

…あ、御免なさい!
(今日は朝から会議が入って居ない為、護衛を2人付けてハートの女王の国Queen of Heartsに出向いていた。支配者の証としていつも付けているティアラを外し、たまには気分を変えてみるのも良いだろうと普段下ろしている髪を巻いて後頭部上に上げ結び白い大きなリボンで留めた。淡いピンク色が基調のフリルやリボンがあしらわれた膝丈のドレスに編み上げの茶色いブーツを履いて。護衛も軍服等では無く用意した燕尾服を身に纏い、3人並べば「何処かの高貴なお嬢様と執事」という様な感じで変装は完璧。馬車に数十分揺られ昼前に到着した其処で、白い日傘を片手に買い物を楽しんでいた。街の中に咲き乱れる薔薇の花に活気溢れる街の中、護衛が後ろで眼を光らせて居るのも知らず足取りは軽やかに眼を輝かせながら辺りを見て回る。赤、白や黒が目立つ其の国の中で其の姿は住民達の視線を引くもので。そんな事は気にせず良さげな店を見付けては覗き買い物をし、見付けたカフェでアイスを食べたりと支配者という肩書きを捨て1人の少女として楽しんで居た。護衛に買った物を持たせ次に向かう先は――、とふと目に留まったのは小さい雑貨店。店先には装飾品がずらりと並んでおり、近付けば目移りしてしまう。其の中でふと見つけたのは羽と宝石のチャームがついたペンダント。どうやら手作りらしいが凝った作りで細かく装飾が施されている。他のものも見てみたものの其れが脳裏に焼き付いて居た、言わば一目惚れ。まだまだお金は有るし――、と其れを手にすれば購入しようと店内へ入ろうとし、近くに立っていた人物にぶつかって振り向き)

282Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/29(土) 11:49:24
(/絡み文を投下します、場所は一応BlueMermaidになって居ます!絡み難いという方居ましたら是非お声を掛けて下さい。其れに加えて少しPFを訂正したのでsage投下させて頂きます。貴重なレス消費申し訳御座いませんorz)

……んんー…、退屈。
(時は夜の7時頃。陽は沈み暗がりの中に街には電灯が灯り、淡いパステルカラーの街を照らして居た。街の中は今日も賑やかで人通りも多く、飲食店や酒場からは楽しげな喋り声が聞こえて来る。其の街から数百メートル離れた海沿いの浜辺に佇み乍らそう小さく呟くのはまさしく此の国の支配者で。今日は城での会食会、豪華なバイキング形式の立食パーティーに招待された大勢の貴族達は自分に挨拶をしたり贈り物をしたり、希に若い男性がやって来て休日の誘いをしたりと様々。自分は玉座に座り其の対応に追われるだけで実に詰まらないと眉を下げ、開始数十分後手を洗いに行くと席を立ち裏口から脱走を図った。たまにこういう会食会は有るものの今日は人が多い為息苦しく自分に向けられる品物や言葉も気を引く為のものが殆どで。ドレスの両裾を摘み見付からない様にと足早に向かった先は人が居無いであろう海辺。月明かりが照らす中浜辺にベンチを見付けてはパンプスを脱いで片手に持ち、裸足で其処まで向かい腰掛ける。後から慌てて探しに来る者達や自分を叱って来るであろう大臣の姿を想像しては重い溜息を付き此れから如何すれば、と思考を巡らせつつ夜空に上る三日月を見上げて眼を細め。今日も何も無かった、事件も事故もトラブルも何も。そんな当たり前の小さな事を思えば月に向かって愛おしそうに、おかしそうに小さく微笑んで見せて。そして此れから如何するか考え顔を俯かせ)

283Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/29(土) 11:50:51
【PF】

名前: Stephanie=Aaron(ステファニー=アーロン / 愛称:ステフ)
性別:女
年齢:18歳
役柄: Blue Mermaidの支配者(通り名:二尾の人魚)
性格:誰にでも親切で物腰が軽く、誰にでも柔らかく接するフレンドリーな性格。其の性格からか人に勝手に愛称を付けて呼んだりする事が有る。が、そんな性格とは裏腹に頭の回転が速く頭脳明晰で兵士や男性陣に全く引けを取らせず、いつでも冷静に物事や状況を判断し対処する事が出来る。又観察力にも長けており、城内や街の中で怪しい者を見つけるとすぐに身分を確認させる。世話焼きで、捨てられた動物や子供等を引き取り城の中で面倒を見ていたりもする。マイペースでいつも自分の流れに任せて行動して居て行動力は有るものの、其れを発揮する場面は少なめ。「もっと国が良くなるように」と本来大臣や博士だけで済まされるはずの経済、政治活動にも積極的に参加をしており、人一倍母国と国民を愛している。其の為年齢や性別を問わず、まだ日が浅いものの支持は熱い。争いを好まない平和主義者、また愛国者で有る為軍隊等は訓練はさせるものの「形だけ」で有り、表には出さず城の中だけで行い、街の静かで綺麗な景観や雰囲気を大事にしている。だが裏切ろうとした者等には問答無用で剣を振るう。軍事活動に知識は浅いらしく、其処だけは軍事隊長等に頼らざるを得無いという。平和主義であるため王冠争いにはあまり興味を持って居無く、攻め入る者が来れば国に入れずに追い出せと守り固め。「支配者」の肩書きとは裏腹に希に護衛付きで街へ出て買い物を楽しんだりお洒落を為る事や料理が趣味だったりと年相応の少女らしい一面も。しかし退屈に成れば裏口から度々脱走し1人で城下街を散歩しに行ったり為る。
容姿:髪色は琥珀色で前髪が切り揃えられている。下ろしている髪はふんわりと軽く先端が緩く波打ったように整えられており長さは腰元辺り迄、左右に編み込みを入れている。前髪に自身の通り名を象徴するかのように水色にグラデーションがかかったメッシュを少し束で入れている。眼は澄んだ蒼色。身体の創りは細めで整っておりその中で胸元が際立ってその膨らみを強調させている。同じ年頃の少女と比べるとやや小さめで身長は150半ば程。その通り名の通りBlueMermaidでは最も美しい、高貴で優しげな美しい顔立ちをしている。基本の服装は通り名である「人魚」を象徴したドレスで、水色/青/白が貴重となっている。

284Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/29(土) 11:51:33
名産品である真珠の他にも宝石が散りばめられていて下はふんわりとパニエ調に膨らみ爪先まで隠している美しい一品。白いパンプスを履きパールのピアスとネックレスをし、頭上には煌くシルバーのティアラをしている。お洒落を為る事が趣味で有る為髪型を変えたりドレスを変えたり等している。
備考:一人称「私」二人称「君」「〜さん」鈴のように澄んだ高い声を持ち歌の腕に引けを取らない。名前の由来は「王冠、王位、栄誉」等。元々は街で暮らす裕福な家の娘で成績優秀、運動には衰えるものの趣味は多彩、容姿は美しく護身術も身に付けて居ると評判の娘だった。それが前支配者の経済活動を見て居られないとある日突然城へ乗り込み支配者に。改善点等自分で見つけ出した穴を塞ぐように持ち前の行動力と頭脳で以前より国を遥かに豊かにしてみせた。前支配者は付き人として隣に置いているものの、素質があるのではと経済についての指導を行ったりも。人魚のように麗しい容姿と声を持つ事から「2本の尾」=「足」の「人魚」と通り名が付けられた。護身の為武器に短剣を隠し持ち歩く。
裏切り・引き抜き:裏切ることは絶対にしないものの引き抜きについては思案中。

(/レス消費失礼致しましたm(_)m)

285Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/03/29(土) 12:11:37
>>白雪の軍神(Ciel)
……じゃ、シエル?
(確認のために掛けた言葉には肯定が返ってきて、少しだけほっとした。だって人違いとか、恥ずかしいし。しかしどうやら相手は自分をきちんと認識していない様だった。不機嫌に返って来たその言葉は軍神、と呼ぶな、と言う類いの物で。以前見たあの戦いっぷりは充分軍神と呼ぶに相応しいと思ったのだけど…まぁ、そこはいいだろう。相手が嫌と言うなら無理してそう呼ぶ必要も無い。一国の支配者である相手の名前を堂々と呼び捨てにすると、さくさくと雪を踏み相手に近付く。以前と同じ様に相手の側にしゃがみ込んだ。以前と同じ様に近くには武器が転がってて…、前と違う所と言えば、相手の怪我した所にテーピングがされている所だろうか。怪我が完治しない内に訓練したって、意味無いのに。自分の部下にもそういう奴が居たっけなぁ、と。ぼんやりそれを眺めながら、何処かそれを咎める様な口調で、何をしていたかを訪ねていた。)
何、してたの?訓練?

(/おぉうw予想外の反応w← シエル君に怒られたら、この捻くれ者も少しは言うこと聞くかもしれません…。まぁ、こっちが先にちょっと怒ってますが… はい!色々とよろしくお願いしますね!!)

286A-Zwolf=Lily(Queen of Hearts/異世界のアリス) ◆j4qSgVBOFM:2014/03/29(土) 17:36:43

>>258 深海の魔女(Edger・Crewing)

(人魚姫。この国 ―― 特に海に面した浜辺を見ていると、必ずと言って良い程脳裏に再生される物語だ。美しい容姿に鈴を転がすような声を持つ人魚の姫君は、或る日嵐で難破した船から溺れかけていた王子を救い出す。彼に恋をした姫は深海に住まう魔女の力を借り、声と引き換えに二本の足を手に入れた。しかしそれから少し経った頃、王子は浜辺で出会った別の女性を恩人と勘違いし婚姻が成立 ―― 哀れな人魚姫は姉達の助言を得るも王子を殺す事が出来ず、魔女の警告通り叶わぬ想いを抱いたまま海の泡となった。儚く残酷な悲恋の物語にして、異種間…身分違いの恋愛劇の典型とされる「それ」。まともに読んだのはいつだったかと思い返しかけて直ぐに止め、暗闇に染まった海を見た。さくさくと砂を踏み、浜辺を進む。程良い潮風を身体全体で感じながら夜の闇に慣れた双眸を周囲へ巡らせていると、ふと視界に入った人影。春に近付き徐々に暖かくなってきたとはいえ、全く寒くないと言えば嘘になる ――加えて夜間というこの状況下、己以外の誰かが居るとは予想していなかった。今日は薔薇の国の支配者、ハートの女王こと我が相方の付き添いとしてこの国に訪れていたのだが、旅の疲労を覗かせた彼女を宿へやり己一人気分転換にと外の空気を吸いに来た結果が今である。声としては小さくも、確かに鼓膜を掠めた呟きに言葉を返すのにそう時間は掛からなかった。…というか、一瞬だったように思う。会話を目的とした言葉ではない事は明白だったが、反応してしまったものは仕方がない。普通なら理解不能の言葉、それを敢えて真正面から捉えたふりをして ――しかし根本を否定しながらも「if」の仮定を悪びれ無く、且つさらりと紡いでみせた。)
…魔女め、人間が水泡と化すなどあってたまるか。――…まぁ、お前が泡となり消えてくれるならそれはそれで万々歳だがな。
(/御久し振りですー、遅ればせながら改めて絡ませて頂きました…! 人魚姫の話を入れたら無駄に長くなっちゃいましたが、書いていて楽しかったので反省はしてません(キリッ)← 出会い頭に超絶失礼な奴ですが、今後とも宜しくして下さると嬉しいです。+)

287:2014/03/29(土) 18:55:36
あああああああああああああああああああああああ

288こいつらは糞:2014/03/29(土) 18:56:30
きめえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

289Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/03/29(土) 19:15:13
>>278二尾の人魚(Stephanie)
…でも夜道は、昼とはちょっと違う、から。気を付けた方がいいよ?
(迷ってしまえと若干投げやりに告げた言葉は誇らし気に国の全ては把握している、と言う言葉で返された。…ですよね、知っていましたとも。あれだけ脱走しているのだから道に迷う筈も無い事位…。心の中でぶつくさ言うも、夜道と昼の道は全然違う、と告げる。自分が夜や明け方脱走してる事は、多分相手も知らないだろう。自分でも昼のよく知る道が、夜になる、と言うただそれだけで全く知らない道の様に見える時があるのだし。ローブを突き返した事で相手は諦めてくれたかと思ったのだけど、まぁそこは相手らしいと言うか。諦めてくれる筈も無かった。ごそごそとそれを広げたと思うと、あっという間に自分に被せてしまったのだ。着せられて解ったのは、やっぱり自分はコレが苦手だという事。薄い布がこう、うまい具合に体に纏わり付いてくれて、動き難いから嫌なのだ。また拒否しても着せられるのがオチだろうから、もう脱ごうと言う気も起きないけど。むぅ、と頬を膨らませると子供が駄々を捏ねる様に間延びした口調で文句を言った。)
……コレ、動き難いからキライ〜…。
(/いえいえ〜どういたしまして?(´w`*) 反抗期と言うか〜…アレです、好きな子に反抗したくなるあの不思議な現象みたいな…← )

290Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/03/31(月) 20:10:28
>>289 Edger・Crewing (BlueMermaid / 深海の魔女 )

(/え、こんな支配者様を好きだなんてそんな…ただフラフラしてるだけなのn←)

気を付けた方が良い、って…まさか1人で帰らせる気じゃ無いよね?
(気を付けた方が「いいよ」という相手の言葉に顔だけ振り向かせてはまさか此処から1人で帰らせる気じゃ無いだろうな、と確認する様に眉を寄せ乍ら身体をずい、と相手の方に詰め寄らせじっと相手を見詰め。表情や態度には出さないものの暗い所は苦手で、其れは例えランプが有ったとしても、の事だった。悟られるのが恥ずかしく城の中でも隠して居る此の事実を言葉で相手に悟られませんように、と内心思いつつまさか此の暗い中を1人で帰らせる訳無いだろう――支配者だし、女だし、と自問自答をし。相手がローブを嫌がったのか小さい子供が駄々を捏ねる時の様な態度と口調に思わず笑みが零れ小さく吹き出す様に笑ってしまった。だがしかし嫌がるのを其の侭着せて居るのもな、と首を捻れば「じゃあ私が着るっ」と相手に被せたばかりの、相手の物で有るローブを横から引っ張って取り自分の肩から被り。暗く成って来た夜空にそろそろ夕食の時間かなと思考を巡らせてはふと何か忘れて居る様な、そんな思いに駆られ。首をひねった侭数秒記憶を辿れば「あ、」とそう呟いた後に眉を下げ乍ら心底何かを嫌がって居るな、そんな表情に成り乍ら重苦しい声で呟き)
あ、……今日お客様が来て夕食食べるんだった…忘れてた……。

291Joker( Queen of Hearts / 強欲な切り札) ◆//Muo9c4XE:2014/04/02(水) 11:42:03

>>274 Edgar・Clewing

(曖昧に返された言葉に不思議そうに首を傾げたが、童話の解釈など人それぞれのもの。それに自分は哀しすぎてあの話はあまり好きではないのだ、別に興味はないな、と切り上げるように返事をしつつそのまま近づく。カンテラを顔の高さまで持ち上げたことによって先程より随分とはっきり捉えられた相手の顔は見覚えがあって。以前彼と出会ったのもこんな風な海辺だった気がする。自分と彼には海に縁があるのかもしれないな、なんて思いながらにこやかに片手を上げて挨拶をする。侵略の為にやってきた訳でも偵察の為にやってきた訳でもなく、後ろめたいことは何もないので話しかける口振りや態度はまるで久しぶりに会った友人に声を掛けるそれで。しかしふと、自分は彼を覚えているが彼は自分を覚えてないかもしれないと思い、淀みなく動いていた口を閉じる。彼は一国の軍事隊長様だが自分は一傭兵、覚えられている確率の方が低い。それにあの時は少し言葉を交わしただけ、知り合いだと認知してしまっているのは自分の方だけという事もありえる。上がっていた口角も下がり眉は少し情けない形に寄せられ、恐る恐るといった風に覚えているかと問いかける。これで知らないなどと言われてしまえば少しショックを受けるだろうな、と自分自身を指差して少しでも思い出す手がかりになるように以前の状況を説明して)
――あ、そう。まぁどうでもいいんだけど……、ってもしかしてエドガー? わぁお、久しぶりじゃん! 元気してたー?……っと、あ、アタシの事、覚えてる……? えーっとぉ、ちょっと前に海辺でー、会ったと思うんだけどー……

(/いえいえ、ジョーカーも本体も浜辺はお気に入りの場所ですから^^ なんというか凄くジョーカーが構ってほしそうですが、覚えてないとばっさり切って下さっても構いませんのでb←)

>>277 Ciel=Seraphy

あ、そう……? ――まぁ、アンタ位の美人なら特別にもう一回サービスしてやってもよかったんだけどなぁ。
(言葉と共に横に振られた首からどうやら本当に体調が悪い訳ではなさそうだと判断出来たが、余りに大袈裟な動作と狼狽えた口調に少し訝しげな表情で首を傾げる。が、赤く色付く頬を視界に止める事が出来ると、それらに合点がいき悪戯っぽく口角を上げた。思い出すのは以前接触した時に、体調を崩した彼を姫抱きで街まで送り届けた事だ。体格差や運びやすさ、その他を鑑みての事だったが、多分男である彼には楽しいものではなかったのだろう。本気で嫌がられていたのなら謝るがそうは捉えられず、寧ろからかい甲斐の反応である。立ち上がったのを見届けて態とらしい仕草で肩を竦め顔はいやらしく笑いながら、ずいっと顔を近づけた。相手の目線を追って自分の足元をみると、少し歪な雪玉が。それを見て漸く自分が何をしようとしていたかを思い出し、ポンと手を打った。先程までのニヤニヤした笑みは一変させ今度はまるで子供のような笑顔で問われたままを答え、雪玉を転がし始めながら一緒に雪だるまを作らないかと尋ねて。今頭の中には雪で存分に遊ぶ事しか考えていない為、彼が敵国の支配者だとかじが傭兵だとか、そのような面倒臭い事は頭の隅に追いやられていた。雪玉を転がすのを一旦止め屈めていた腰を伸ばしてから、大きく背伸びをしながら頭の上に手を伸ばし、目標とする大きさを示して)
あそーだ、雪だるま作ってたんだ! ん、これは体ー。あ! ねぇねぇ、軍神チャンも一緒に作ろーよ! あのね、アタシね、これっくらい大きいのにすんの!

(/シエル様ぁぁぁあああ(ry おぉう! 愛しさ余っての行動にニヤけて頂けるとは…っ* それでは次はお姫様抱っこでお持ち帰りでもしようk((自重 )

292Lavi(BlueMermaid/世話役) ◆8/MEv9RDAc:2014/04/02(水) 12:56:15

(―――BlueMermaidに来てから初めて訪れた春は、雪の降り頻る冬しか知らない己にとって何だか心を擽るものがある。だらしなく伸び切ったブロンズは短く切り揃え、それでも襟足を覆う程はある後ろ髪と少しだけ瞳が覗き易くなった前髪の毛先が柔らかく吹く春風に揺れた。忙殺という言葉がぴったりと当て嵌まる程の日々のお陰で一人部屋に閉じ籠り塞ぎ込んだ思考の捌け口にしていた日記を書く事も無くなった所為か、幾分か明るくなったと、穏やかな眼差しをしている双眸を鏡で確認して自身の成長に頷く。背丈を含めた体躯に変化は無いが、痩せこけた頬と共にガリガリと呼べる程だった肉付きも幾らかマシになっただろう。仕込が施された重苦しいスーツのジャケットを脱ぎネクタイすら外したシャツ1枚にパンツスタイルという比較的軽めの格好で、革靴を鳴らし向かう先は城外へ。ある日支配者と出掛けた事や軍事隊長と道に迷った事を切欠にこの国の地理ももう完璧に把握していて、それを寂しいだとか、悔しいだとか思う事も無くなり、ただ単に城内の備蓄品を買い揃えるが為だけに外へ出向く事も厭わない現状。照り付ける陽射しは全ての時期を通して変わらないが、やはり春だと感じる事が出来るのが、母国との違いだろう。それすら丸ごと受け止めて歩く先に、幼い頃殺めてしまった経験も含め苦手としている猫を見付けて、ふと立ち止まる。――野良だろうか。それはとある人物を彷彿とさせて、どこか困った様に笑いながら、猫を見詰めて小さく言葉を洩らした。)
…大丈夫、もう殺したりはしないさ。


(p/お久し振りです、ラビに御座います…!><一先ず長らく顔を出していなかった事、レス蹴りをしてしまう事、その他諸々への謝罪をoyzPFを再提出しようか迷いましたが、取り敢えずこのロルにラビの成長云々を込めてみたので多少なりとも伝われば、と!そしてBlueMermaidは夏と言うイメージですが、果たして春が来るのかどうか…。絡みづらいかとも思いますので、声を掛けて下さればラビからバビュンと絡みに行かせて頂きます!それでは皆様、また改めて宜しくお願いします///)

293Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/04/02(水) 15:22:29
>>292 Lavi ( BlueMermaid / 世話役 )

(/おぉぉ世話役様お久しぶりです…!!(//∇//)駄目駄目な支配者が通ります、そしてバヒュンと絡ませて頂きますm(_)m駄文で絡みに行ってしまい申し訳有りません、又宜しくお願いします…!)

…あ、ラビってばこんな所に居たー!
(其れはとある昼下がり、夏に最も栄える支配国BlueMermaidに取っては待ち侘びた季節であり次の季節へ向けて城の中は勿論城下町も活気に溢れ一層の盛り上がりを見せる。真珠や魚が多く取れる其の季節に向かい貿易や商売に向けての仕事も又一層増え、城の中は別の意味でも盛り上がっているようで。支配者としての仕事もより一層増え朝昼晩と書類のタワーに追われていた。花咲き誇る春だというのに、とため息混じりの日々を過ごす中とある日の朝、今日はゆっくり出来そうだ、と国の大臣に伝えられた時はどんなに眼を輝かせただろうか。久々に仕事が少ない日がやって来た為朝にそれらを全て済ませ、昼からは趣味の一つである料理に勤しんでいた。大量に届けさせた春が旬である苺を使い作ったのは苺のタルト。出来たばかりの其れを袋で包み籠に入れ、春らしい淡い桃色の涼しげなドレスに着替え直す。そして向かう先は――この国の支配者の「世話役」の部屋。タルトを作ったのは前日迄の大量の仕事の処理を一番多く手伝ってくれた相手へのお礼で、一応甘さを控えて作ってみたが果たして食べてくれるだろうかと若干の不安を感じ乍らドアを数回軽くノックした。もののどうやら留守の様で、近くを通り掛かったメイドが云うに城外へ出て行った、と。何処に行ったのだろうかと相手を追い掛ける様に外に出て辺りを見回す、と――見付けた。其れ程遠くには行って居なかったようで、腕に籠を下げ直してはパンプスなのにも関わらず駆けて行き後ろからそう声を掛け乍ら腕を掴んだ)

294A-Zwolf=Lily(Queen of Hearts/異世界のアリス) ◆j4qSgVBOFM:2014/04/03(木) 00:10:05
>>271 強欲な切り札(Joker)

(妙なものを見付けてしまったと、瞬時に呟いた。勿論言葉として口には出さず心中で、というか正確には「もの」ではなく「人間」なのだが ――あの奇怪な動きは一体何なんだ。当然のように他者を利用し己の利益ばかり追いかけてきた男に乙女心など理解出来る筈もなく、遠巻きにとはいえ大分失礼な感想を脳内に浮かべつつ例の人影を眺める。と、不意に見えた横顔 ――覚えがある、というよりは見慣れすぎて新鮮味が無いと思える程のそれに気付きぱちりと瞬いた。人影の正体は、現在此処―― Queen of Heartsに仕える傭兵であり、「強欲な切り札」の二つ名で知られる女剣士。どうやら今日は非番か、ときっちり把握している訳でもない相手のスケジュールを服装で判断しながら、少しずつ距離を詰めた。一応誤解の無いように言っておくが、断じてこそこそしている訳ではない。…ただ少し気配を消しているだけだ。特に用はないのだが、敢えて目的を作るとすれば彼女の視線が向く先 ―― 其処にあるのは何なのか。それを確かめる為の行動だ、という事にでもしておこう。どれどれ、一体どんな玩具に目を光らせて……、…。少し離れた背後から店先に展示されている商品を覗き、一瞬停止してしまったのは気の所為ではない。動きではなく思考が、だが。完全な独断と偏見で浮かべた彼女に対するイメージには掠りもせず、同じく淡い桃色の石が嵌め込まれたペンダントを眺めつつぼそりと失礼な一言を口にして。)
――…お前、案外女らしい趣味をしているんだな。
(/御久し振りですジョーカーさんんん! 物凄く失礼な感じになってしまい申し訳ないんですが、ようやっと絡ませて頂きました+ あ、因みにアーツ本人に失礼な発言をしているという自覚はありません。でも遠慮は要らないので、叩くでも蹴るでも扱いはご自由にどうぞ← これからも宜しくお願い致します!)


>>279 軍神(Ciel=Seraphy)

生憎だが、名も目的も今此処で明かす義理は無い。――…どうやら時間の無駄だったな、俺はもう行く。
(不意にぴちゃりと、水面に投げ込まれた小石が波紋を広げていくような違和感を覚えた。―― この感覚は何だ、何が可笑しい…? 今目の前に居る人物は間違いなくこの雪国の支配者であり、軍神として名を馳せる戦の天才。誰もが羨み憧れるような知識と技術、富や名誉まで手中に収めている癖に平和主義を謳い、懐へ舞い込む勝機(チャンス)を自ら棒に振る愚かな男 ――。今は勿論、この先だって違う事は無いだろう。理解しているのだ。この男の性質は嫌という程理解している筈なのに…心に生じる波紋は数を増し、一つひとつが大きくなっていく。これは自分自身への警告…? 一体何に対してだ、…この男に対し警戒すべき点など一つしか ―― 今まで生きてきて、これ程自分の心を疑った事は無い。こんな時でも動揺を悟らせまいと冷静に徹するのは、そうして生き残る活路を開き這い上がってきた過去への証明だ。片手で頭部を押さえた姿勢の相手が問うてきたのは、己の名とこの国に立ち入った目的。気が動転して正しい認識が成されていないのか何なのか、既に知っている筈の名を訊ねてくる声は頼りなく揺れている。それに対し冷静な仮面を貼り付けたまま口を開き、薄く眉を寄せると一方的に言葉を投げそのまま白い背を向けた。)
(/おうふ、シエル君の昔の人格…実は訂正PF見て「ちょっと絡んでみたいな」とか思ってた私です← 既に無防備に背中向けちゃってますし自分で穴掘りまくってる気しかしないんですが、なんとか御相手お願いします←← こいつ)

295A-Zwolf=Lily(Queen of Hearts/異世界のアリス) ◆j4qSgVBOFM:2014/04/03(木) 00:30:09
>>282 二尾の人魚(Stephanie)

(ある晴れた日。場所は海に面した人魚の国ことBlueMermaid 、時は本格的に夜が深まりだす午後7時 ――辺りを柔らかく照らす月明かりの下常とは違う紺色の正装を纏い、己は居た。…というのもつい数十分前まで身を置いていた一国のパーティー会場にて、まさかの支配者脱走という事態を目前にしたからで。お得意の策略を巡らせ難なく会場へ溶け込んだまでは良かったのだが、ふと視線を遣った玉座にあるべき姿が無い事に気付いた瞬間とある可能性を脳裏に浮かべ、同じような例を幾つも見てきた経験からほぼ確信として大広間の扉を開け廊下へ出た。すると案の定、いつまで経っても戻る気配のない支配者 ――基、今夜のような日に限ってはパーティーの主催とも言える二尾の人魚の行方を気に掛けざわついている臣下達の姿を目にしたのだ。やれやれ…事前に把握していた情報からある程度の奔放さは予測していたが、ここまでとは思わなかった。と、決して悪い意味だけではないものの、恐らく日常茶飯事なのだろうと考えると何処となく微妙な心地になる。―― さて、手が離せない様子の大臣等の代わりに捜しに行くとしようか。そうして入った時同様すんなりと城外へ踏み出し、冒頭に至る。人魚、――噂通りの美貌を持つあの支配者に相応しい通り名。しかし今更ながら彼女とは大した接点が無く、まともに顔を合わせた事も無い。それこそ此方の姿を一方的にでも知っていればましな方だ、という程に。己は知っている、…一度目にすれば嫌でも記憶に焼き付く美しさを。嗚呼ほら、漸く見付けた。特有の潮風が吹き抜ける中、浜辺のベンチに腰掛ける背中にそっと歩み寄る。テールコートの裾が多少風に煽られるが気にしない。身を屈めると少し誇張した事実を低い位置にある横顔へ告げ、あくまで忠告止まりの言葉と共に小首を傾げて見せた。)
貴女が消えたお陰で城は大騒ぎだ、 ――…大人しく戻った方が面倒事も最低限に止まるのでは? ステフ嬢。
(/遅ればせながら絡ませて頂きました、御久し振りです人魚様…! 前回の絡みは私が亀レスだったばかりに碌に進められずすみません; 結局顔を合わせるまでは行かなかったので、一先ず一方的に知っているような形にしてみました。ちゃっかり潜入したり愛称で呼んだりとやりたい放題ですが、こんな利己主義アリスと本体で宜しければ引き続き仲良くして頂きたく…どうぞ宜しくお願い致しますノ+ )

296A-Zwolf=Lily(Queen of Hearts/異世界のアリス) ◆j4qSgVBOFM:2014/04/03(木) 00:32:41
>>292 BlueMermaidの世話係(Lavi)

(ふわりと鼻腔を擽るのは、新しい季節の訪れを示す暖かな薫り。これを素直に心地良いと感じるぐらいには、人間(ひと)らしい情と感性を持ち合わせている心算だ。此処―― BlueMermaidは、パステルカラーの城や街並みは然ることながら相変わらず大らかでいて、且つ傷心を包み癒していくような優しさを感じさせる。仮にも国同士で略奪戦が勃発しているこの時世、「平和ボケ」と言ってしまえばそれまでだが、同じような傾向にある雪国を思えばわざわざ指摘するには及ばない。美しい人魚姫も白雪の軍神も互いに似通ってはいるが、それ故と言うべきか我がQueen of Heartsの女王陛下とはあまりに違う。――行き交う人々の波に交じって歩きながらそこまで考えた時、ふとこの国の中枢を固める三役…その世話役の事を思い出した。暫くは此方で一方的に情報を把握していて、偶然にも直接顔を合わせる機会を得たのは大分以前の事。しかし、その時彼と交わした言葉の内容…やり取りは未だ鮮明に覚えている。どこまでも利己的に動く己にとって、充分に利用価値のある人間。自らそう示して見せた彼が自身を利用させ、同時に己を利用しようと企んでいる事は察していた。が、結局一先ずの保留を告げたまま別れ現在に至っている。己としては今一度自分自身の望みを確認する時間を与えた心算なのだが、あれから二月余―― そろそろ良い頃合いだろうと、遠征ついでに立ち寄ったのだった。すると、不意に足下を抜けていく小さな影。猫と把握した時には既に数メートル先で、そこから少し視線をずらせば目に入った青年、その覚えのある容貌に瞳を細めた。以前と比べれば大分変わったようにも思えるが、見紛う筈は無い。ごく自然に歩み寄ると存在を知らせる為小さな拍手を送った後、いつかの邂逅と寸分違わぬ姿で悪戯に微笑んで見せた。)
まさかこうも都合良く見付かるとは ――…暫く目を離している間に少しはマシな顔になったようだな、 Lavi 。
(/ラビくんんんn(ry)! またお会い出来て嬉しいです、と早速絡ませて頂きました+ 無かった事にするのは勿体無くて前回までの絡み内容も含めてしまったんですが、何かあればなんなりと!(敬礼) それではまた改めてという事で、どうぞ宜しくお願い致します。ノ )

297Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/04/03(木) 00:34:26
>>286異世界のアリス(A-Zwolf)
…人は泡になるよ?戦場では特に、しかも結構簡単に…ね?…ま、時が来たら、俺もなるかも?
(星がちらほらと見える真っ暗な空と、空と判別が付かない位真っ暗な海。月が出てれば違うのだろうが…。まぁこの暗さも嫌いじゃないが。ぼうっと暗闇と同化する様につっ立っていた自分に話し掛けて来たのは…いや、違うか。皮肉って来たのは、以前も浜辺で話した事のある声だった。少し前の事。だけど結構鮮明に覚えてるのは、自分にとってそれなりに興味深い自分だったから。相変わらずな現実的な言葉には、こちらも同じ事を返すべきだろう。即ち現実的な答え、を。人は簡単に泡になる。自分が武器を降り回すだけで、赤い綺麗な泡を口から吹き出して死んでいくじゃないか、と。後半そこまでは言わなかったから相変わらずの意味不明な言葉に聞こえたかも知れないが。消えてくれるなら、なんて台詞も普通なら怒るべきなのだろうが、特に腹も立たなかった。だって自分にとっては普通の事だもの。小さく息を吐くと、時が来たらなるかも、なんて。縁起でも無いし、特に本気でなってやる気でもない台詞を吐いていた。)

(/おぉ〜!!お久しぶりですアリス様ぁああ!!← いえいえ此方もなんか出会い頭に怖い事言ってるので!ごめんなさいグロ注意ですよねこれ((ガタガタガタガt こんなアホ本体でございますが、これからもよろしくお願いします…。)

298Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/04/03(木) 00:51:23
>>290二尾の人魚(Stephanie)
それは時と場合に、寄る?
(こちらにずい、と詰め寄りながらまさか一人で帰らせる気では無いかと問う相手。その目から察するに…うん、何か、怖がってる?な。まさかこの人が誰かに襲われる事を危惧する訳無いし…。解らないからとりあえずは泳がせておくかぁ、と。おおよそ支配者に思う事では無い失礼な事を考えつつ、視線を逸らしてどっちとも言えない台詞を返して置いた。ローブが嫌だ、と告げた途端何が可笑しかったのか我が支配者様は見事に噴き出して笑ってくださった。むー、と膨れていると不意に先程相手から着せられたローブが剥ぎ取られて。何だか些か勝手すぎる気もしたが、まぁこちらの意見を尊重してくれたのだろう。まぁ、いいかと考えていると、不意に隣の相手が短い声を上げて。今度は何だとそちらを見ると、今日は城に来賓があるのだ、と。そういえばそんな事もあったっけ、とぼんやりと考える。どうせくだらない駆け引きみたいな会話とつまらないお世辞のやり取り。自分がそこに行く事も無いので、適当にひらひらと手を降って再度『自分はここに残る』宣言をして。)
…あ、そ。じゃあ、早く帰った方がいいかな…。……気を付けてね。

(/いえいえ、そこがいいんじゃないですか!エドも似たフシありますし!←)

299Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/04/03(木) 12:49:25
>>295 A-Zwolf=Lily ( Queen of Hearts / 異世界のアリス )

(/お久しぶりですアリス様…!m(_)mいえいえ全然構わないんですよ又こうして絡みに来て頂けて嬉しいです、宜しくお願い致します!(*´∀`*))

……戻りたく無いです…疲れました、あれは嫌いです。
(此の侭街へ出れば住民に見付かるか、恐らく客への対応に手が離せないであろう大臣達に代わって自分を探しに来た兵士に見付かるのがオチ。他にも逃げれそうな場所を脳裏に浮かばせるものの其処迄辿り着くにはやはり浜辺を出て街の中へ行く他に方法は無い。流石に海に行ったとは思わないだろうと踏んでこの場所に来たのに何の意味も無い、――戻りたくは無かった。自分の気を惹く為にと用意された豪華絢爛な調度品、可愛らしいドレスにアクセサリーと物に罪は無いのだけれど、と眉を寄せ乍顔を上げる。其れを渡して来る輩の眼を見ればはっきりと解ったのは、自分の容姿や身体、持っている権力や財産目当ての者が大半を占めていた事、自分の中身を見てくれて居る人物は少なかったという事。溜息を吐けば頭を軽く振り再び此れからどうするか、に視点を置く。と、不意にいきなり上の方から話し掛けられた。吃驚して肩を跳ねさせバッと振り向いた其処に居たのは一人の男性で。告げられた言葉にやっぱりか、と半笑いを浮かばせ乍ら再び其の顔を見るも、事前に貰っていた今夜のパーティーの客のリストでは見なかった顔に当日参加した人かな、と内心首を傾げつつ眼を細めながらそう告げた。そして半分身体を相手が居る後ろの方へ向けては首を傾げながら問いかけ)
…何故私を探しに?貴方が私を見付けたとて、何の利益も有りませんでしょう?

300Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/04/03(木) 13:08:23
>>298 Edger・Crewing ( BlueMermaid / 深海の魔女 )

(/あ、其れもそうですn←ハイ御免なさいm(_)m 脱走勢同士仲良くして下さい(( )

えー、仮にも支配者だよしかも女の子なんだから送って行くのは当然でしょうに…
(相手の言葉に眉を寄せぶつくさと文句を言う様にそう呟きながら相手を半分閉じためでじと、と見遣り。段々と深さを増していく夜の空に背筋を凍らせながらも悟られたくは無いと口を硬く紡いで。自分が笑った事に不服を感じたのか頬を膨らませた相手の、その頬を軽くつつきながら又面白そうに微笑むと共に相手の物であるそのローブを深く被りながら「あったかい」と小さく呟いた。同時に若干重いその布が身体に被さる感触にいつも軽装の相手が嫌う訳だ、と眼を細めながら小さく苦笑し。今思い出したのは今日来賓が有り、何人かの貴族が自分のもとを訪れ一緒に夕食を食べる予定が有ったという事。勝手に大臣に決められたそれは恐らく、その客とは全員男で又お見合い紛い
の事をさせられるのだろう。愛想笑いにお世辞を並べて、いつもなる事だが頬が凝った様に痛くなる。絶対に行きたくない、と憂鬱そうな表情になれば身体を縮こませながら俯き小さく呟いて)
行きたくないよあんな所…。

301Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/04/03(木) 13:09:21
(/アッ改行ミスが…すみません、上げ直しますm(_)m300突破おめでとう御座います!)

>>298 Edger・Crewing ( BlueMermaid / 深海の魔女 )

(/あ、其れもそうですn←ハイ御免なさいm(_)m 脱走勢同士仲良くして下さい(( )

えー、仮にも支配者だよしかも女の子なんだから送って行くのは当然でしょうに…
(相手の言葉に眉を寄せぶつくさと文句を言う様にそう呟きながら相手を半分閉じためでじと、と見遣り。段々と深さを増していく夜の空に背筋を凍らせながらも悟られたくは無いと口を硬く紡いで。自分が笑った事に不服を感じたのか頬を膨らませた相手の、その頬を軽くつつきながら又面白そうに微笑むと共に相手の物であるそのローブを深く被りながら「あったかい」と小さく呟いた。同時に若干重いその布が身体に被さる感触にいつも軽装の相手が嫌う訳だ、と眼を細めながら小さく苦笑し。今思い出したのは今日来賓が有り、何人かの貴族が自分のもとを訪れ一緒に夕食を食べる予定が有ったという事。勝手に大臣に決められたそれは恐らく、その客とは全員男で又お見合い紛いの事をさせられるのだろう。愛想笑いにお世辞を並べて、いつもなる事だが頬が凝った様に痛くなる。絶対に行きたくない、と憂鬱そうな表情になれば身体を縮こませながら俯き小さく呟いて)
行きたくないよあんな所…。

302Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/04/03(木) 21:48:22
…あ、えぇっと…驚かせてしまい、申し訳ありません…。
(大丈夫か、と声をかけてくれた彼女は、ローブを目深に被っていたため口許しか確認することが出来ない。もしかして…いや、もしかしなくても敵だろう_と察した。だけど、別に争いに来たわけでは無さそうだ…。内心そんな事を考えていると相手がホッとしたように言葉を紡いでいた。それを聞けば嬉しく思う反面、情けない所を見られてしまったと言う気持ちで複雑になって、苦笑いを浮かべながら相手に謝った。__それより、これからどうしようか。さっきは剣の練習をしていたが、今は敵国の人がいるし…何より、また発作でも起きたら大変だ。そう考えたら練習は止めておいた方が良いだろう…。うーん、と考えているとローブを被った少女が上着を貸したとお礼と、国の事を言ってきた。お礼を言われるような事でも無いのにやはり嬉しくて、自然と笑みを浮かべた。少女が頭を下げたのにつられて、自分も視線を下にさげる…と、剣を振るっていた理由を問われた__自分が剣を振るう理由はみんなを守るため…それ以外の理由は___無い。相手に視線を戻すと笑顔とは言いがたい、悲しみを帯びた笑みを浮かべながら言葉を紡いでいった。しかし、その事を告げた後で相手には関係の無いことを話してしまったと気付いて慌てて相手に謝罪をした。)
…お礼を言われる程の事はしていませんから、気にしないで下さい。…理由、ですか……俺は争いは嫌いなんです…だけど今、こうして皆…平和に暮らせていますが、いつか王冠争奪戦が本格的に始まってしまったら…争いは避けられません。その時、皆を守る力が無いといけない……だから、いつでも皆を守れるように、と剣の練習をしてたんです。……あ、すみません…こんな事、話してしまって…。

(/どういたしましてですすす!(´∀`*)←いやいや、無事に帰ってきて下さって良いんですよ!?寧ろ帰ってきて下さいよ((←良いですね!皆でお出掛けですn((ry)え、で、でも私がちゃんと説明して無かったから…(´д`;;)←)
>>280 二尾の人魚(Stephanie)

303Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/04/03(木) 22:13:53
>>291強欲な切り札(Joker)
んー……ハジメマシテ?
(こちらがした曖昧な返しに、特に相手は何も深く聞く事は無かったので少し安心する。だってそういう綺麗な解釈をしてくれる人に自分の言葉の意味なんて、聞かせても気分を悪くさせてしまうだけだろうし。そんな事を考えていたら、ふと相手がカンテラを顔の高さに上げた事によってお互いの顔が見える様になった。その知っている顔に僅かに目を見開く。以前もこうして海辺で会った。確かハートの国に雇われてる傭兵さん、だったか。こちらが口を開く前にどんどん話を広げてくれるので、まぁ割りと話し易い。理由はそれだけでは無いのだけど、まぁそんな感じで覚えていたのだ。様子から見て、偵察と言うわけでも無さそうな…まぁ、やましい事は無さそうなカンジだから攻撃はしなくてもいいだろう。そこまで判断した所で、相手が必死に覚えているか、と説明をし始めた。こちらがあまり答えないから心配にでもなったのだろうか?本当は覚えているのだけど…ちょっと意地悪してみたくなった。首をかしげ、少し考える素振りをして見せてから、ぽつりと、恐らくは相手が望んでいないであろう言葉を言って見せて。)

(/それはよかったです^^ そして考えた結果知ってるのにばっさりとぶった斬ると言う最低な感じになりました←)

304Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/04/03(木) 23:06:57
…うん、そっちの方が良いな….。
(“軍神“の名が自分には似合わないから呼ばないでくれ、なんて自分勝手な言葉にも関わらず相手はそれを承諾してくれて名前で呼んでくれた。やっぱり、通り名で呼ばれるよりちゃんと名前で呼ばれる方が嬉しい…。満足そうな、そして嬉しそうな声で名前の方が良いと呟いた。さくさくと雪を踏みしめる音、その音にあぁ、この人が近付いて来ているんだな、と…そして相手が近くまで来るとしゃがみこんできたのが分かった。あ、これ敵だったらかなり状況的に不味いんじゃ無いだろうか?と案外冷静に考えた。このままではやられてしまうかもしれない…そう思うが疲労やら何やらで疲れた身体を動かすのは正直言って…面倒くさい。いや、今はそんな事言ってる暇など無いのだろうけど。すると、相手が声をかけてきた…何をしていたの?と。聞き覚えのありすぎる声にパチリと目を開けて相手を見てみると_やっぱり知り合いの深海の魔女ことエドガーさんその人で。目線がテーピングがされている腕にいっているのと、若干咎めているような口調にこれは少し怒ってるかな?と悟ると慌てて状態を起こし弁解をしようと口を開いた。確かに訓練的な事はしてたけど別にそんな無理をしていた訳では無いし…まぁ、それを言って相手に伝わるかは分からないが…。)
……あ、やっぱりエドガーさんでしたか…。…えっと、あの、べ、別に凄い無理をしていた訳では無くてですね、いや、訓練的な事はしてましたけど…!

(/あw予想外でしたかww←((エド君はひねくれ者なんかじゃ有りませんよー!素敵で私得な子です(キリィッ)←関係無い((あ、シエルはエド君に怒られそうでオドオドしてますww←)
>>285 深海の魔女(Edger)

305Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/04/03(木) 23:42:35
…はい…!…あ、あの…?…なっ!?お、俺…!じゃなくて、えっと私は別に美人じゃ無いです!!…と言うか美人って言葉は…貴女や他の女性に合う言葉ですよ…?
(頬が赤くなっているのを隠す為に大袈裟に振ってしまった首と狼狽えてしまった口調に相手が怪しげに首を捻る姿に大丈夫かな?と思ったが、どうやら納得してくれたらしいのでとりあえず安心…と思いきや、どうやら頬が赤いのを気付かれたらしく、ニヤリと口角を上げる様子に“あ、ヤバい“と冷や汗が背中を伝う。態とらしく肩を竦めながらも、ニヤニヤと楽しそうに笑ってズイッと顔を近付けてくる相手にどうしていいか分からず反応が遅れてしまう。アワアワと戸惑って視線を逸らす様はかなり情けないだろうな…と思いつつも何も出来ずにいたが相手の一言に反応した。つい“俺“と言ってしまい慌てて一人称を戻しつつも声を荒げて否定した。自分が美人の訳が無い!と、そう言った後思った事を落ち着きを取り戻しながら告げた。何をしているのかを尋ねると先程の笑顔とは一変し子供みたいに明るい笑顔で雪だるまを作っていると告げてきた相手。背伸びをして更に手を伸ばす様にくすっと笑みをこぼし、大体の大きさを予想すると早速、頭の部分を作り始めようと相手に声をかけるが、そう言えば通り名しか知らない事を思いだし相手に尋ねて。)
…そうなんですか。うーん…ざっと185cm位ですかね…?じゃあ、私は頭の部分を作りますね。貴女は…えっと…そうだ、名前…聞いてませんでしたね、貴女の名前はなんと言うのですか…?

(/そりゃあ、“イケ美人“のジョーカーちゃんにそんな事されたらニヤけますよー´`//((お持ち帰り…!!こんな奴で良ければ遠慮なくどうぞ…!!←((なんだかシエル…ジョーカーちゃんの前だと余計女々しくなってるのは私の気のせいでしょうか…(・・;;?←)
>>291 強欲の切り札(Joker)

306Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/04/04(金) 00:07:15
っ…、……ごめん……。ラビだった。
(久しぶりにちゃんと休みを取って街に出たら、自分の持ち物を盗まれてしまったらしい。どうでもいい物なら、放っておいた。しかしそれは自分に取って大切な品。絶対に替えの効かない物で。絶対に探して取り戻さなければと言う意識と、殺気と言うどす黒い感情が沸いてしまった。人に聞いて解ったのは、ブロンズの短髪、白シャツにズボン、と言う後ろ姿だけ。苛々したまま逃げ道を追い路地に入り、あちこちを走り回る。しかしふと、話に聞いた後ろ姿の人物を見つけて。意識をしない内にその後ろ姿に走り寄り、武器である金属棒をその頭に降り下ろそうとした。……しかし直前にふと耳を霞めた猫に話し掛ける声で自分の国の世話役である、と気づいて__僅かに杖の先を逸らす事に成功した。結果、自分の持つ武器は相手のすぐ隣の石畳に直撃し、金属の甲高い音と僅かな火花を散らせるだけの結果に終わった。それまで緊張感を持っていたせいか、ふーっ、ふーっ、と肩で息をして、、冷や汗がぽたりと落ちる。忘れていた、完全に。相手の容姿が前と変わった事を。危なかった。間違えて相手を攻撃する所だった…。口から荒い息と一緒に、ぽつりと相手に対する謝罪とよく解らない報告が零れて。)

(/絡ませて頂きました〜お久しぶりですラビくぅううううん!((抱← エドとその本体です!なんか絡もうとしたら変な事になりました、ごめんなさい。纏めると『泥棒と間違えて攻撃しかけちったZE☆』って事です← ごめんなさいテンションが可笑しくなってる本体ですが、よろしくお願いしますm(__)m)

307Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆sxFGqilH9I:2014/04/04(金) 00:10:31
(/あああああ宛名書き忘れ!!>>306は、>>292のラビ君への文です!こんな事で無駄レス消費、申し訳ありませんでした…!)

308Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/04/04(金) 09:45:50
……ふぅ……ん?君は、飼い猫かな?飼い主さん…は…、…え、ラビ…?
(暖かな日差し、暖かな風、揺れる花たち__どれも自分の国では余り見られないもので新鮮だった。今日はこっそり城を脱け出してきてしまった、何時もなら兵に言っていくんだけど…今日は何だか言いたくなかった。敵国と言う事もあり、何時もより違う格好をしている。赤いリボンで結んでいる髪はリボンをほどき降ろしているし、服装も軍服じゃなくて白いYシャツに青いネクタイを付け上から薄手の淡い水色のセーターを着て、下は黒のズボンと言う格好だ。それに上からは白いローブを羽織っているから、周りからは鼻から下しか顔は見えない。これでバレない…はず。しばらく歩いた所で揺れる桜の木から落ちていく花弁を手で受け止め、それをぼんやりと眺める。花弁を散らしたこの木は、かなり古いものらしくもう枯れ果てかけている。その幹をそっとなぞる…この木の命はそう長く無さそうだ…自分も近いうちに…朽ちて逝くのだろうか…。ふふ、随分自分も脆くなったな…そんな事を思って溜め息がこぼれる。ふと目線を木から外すと、直ぐ近くに猫を見付けた。…ゆっくりと近付いてしゃがみこみその猫を抱き抱えた。リンっと鈴の音が鳴る、毛に覆われていて見えなかったが首輪が付いていた。飼い猫だろうけど…誰の飼い猫だろう?飼い主はどこにいるのだろうか…?ジッと猫を見詰めながら話し掛ける。と、前に人にいる事に気が付いた。さっきからいたらしい相手に冷や汗が背中を伝う。確実に自分は猫に話し掛けていた変な人と思われているかもしれない。どうしようと思っていたがよく見ると髪型や顔つきが少し変わっているが知り合いの、自分の国にいた大切な仲間だと気が付き。キョトンとしながら相手で合っているか尋ねた。)

(/ラァァァァビィィィくぅぅぅぅ((ry)←少し遅くなりましたが絡ませて頂きます!!((今は他国、と言うことでローブを被って顔を隠しているのでシエルだと気付かなくても良いですし、気付くも猫がいるので近寄らない、でも良いですし本体様の好きな様に展開していって下さい!!これからもシエルと変人本体を宜しくお願いします><*)
>>292 世話役(Lavi)

309Ciel=Seraphy【SnowWhite/白雪の軍神】 ◆iUpa8lUk7c:2014/04/04(金) 10:49:59
…あ……っ、や、やだっ!止めろ…!!お前は、出てくるな…!……うっ、あぁ…!!
(ガンっガンっと何かで殴り付けられるような感覚、脳内にまで響く音…あの頃の“自分の声“……もう、過去の自分だと思っていた…いたのに、昔の俺は何故か意思を持っていた…それも、かなり強い意思を。何時からだろう、コイツが出てこようと暴れだしたのは。__相手に名と此処に来た目的を尋ねたが、答えてくれなかった。…あぁ、本当に自分は…この人に嫌われているなぁと痛感する。その時、ドクンっと心臓が痛くなった。苦しい、これは、ヤバい…嫌だ、傷付けたくない…止めて、お願い…。そんな言葉を聞いていないかのように俺を見下した“もう一人の俺は“珍しく口許を緩ませ微かに口角を上げて言ったんだ『__。』俺は意識を飛ばした__あの人は俺が起きたとき、無事だろうか。そう思いながら…。しん、と心の中が静まるのを感じた。あぁ、やっと…“出てこれた“さて、おれに背を向けて歩きだしている敵をどうしてくれようか。一瞬の隙も与えぬまま素早く剣を一本抜き、相手の首もとに充てる。これで動かずおれの質問に答えるならとりあえずは攻撃はしないで置こう…まぁ、答え次第で変わってくるが、な。透き通っていた赤色の瞳は濁っていて、おれが“俺じゃない“位相手には分かると思うが…そんな事を思いながら無表情で、淡々と話し掛けた。)
……敵が目の前に要るのに背を向けるなんて、いい度胸だなアリス。…それほど剣の腕に自信がおありで?それとも…自ら殺されたいと言う意思が有るのか?…まぁ、どっちでも良いけど。…もう一度聞く…お前の名と、此処に来た目的はなんだ…?

(/あ、マジですか(´∀`)w←ちょっと絡んでみたいと思って頂いたので早速変わっちゃいました☆((早ぇよ(°□°;:)←いやいや、此方こそ面倒くさいと思いますが御相手宜しくお願いします(´`;;)あ、アーツ君の名前って聞いた事有りましたっけ?;;すみません、忘れちゃって><;;((もし、もう既に教えていた場合は面倒くさいと思いますが、もう一度教えてやって下さいすみませんorz((スライディング土下座←)
>>294 異世界のアリス(A-Zwolf)

310名無し:2014/04/10(木) 18:29:11
age

311イヴ(SnowWhite/毒林檎) ◆W/ON1hNgpM:2014/04/11(金) 12:17:54
皆様、お久しぶりになってしまってすいません。みなさんの晴れ着が見たくて勝手にパーティを開いた絡み文を投下します><もし、近々絡み文を投下して、こちらに絡んでほしい!とか、前に絡んだままを続けてほしい!という方は全然いってくださいませ!またよろしくお願いいたします。




はあ…
(ある一つの大陸に、王冠を奪い合う国が三つ。その国、三つが近隣した国境近くの屋敷で各国のお偉いさんが集まるパーティが催された。どこぞの貴族か、貿易主か知らないが、国民は隣国とは確かにビジネスとしてでも、人としたでも関わりたいものなのだろう。「今、ひと時は国関係なしに楽しみましょう!」と富豪として有名な開催主が己の国の名産であるリンゴ酒と、真珠と薔薇を身につけた女性を片手に乾杯の音頭を取る。それと同時に響く音色。音楽隊まで呼びこんでとんだ豪華な使用だ。国関係なく、ダンスを始めるものもいれば、ビジネスチャンスを掴みに行くものもいる。そんな中、あまり人の寄らぬテラス近く…春先ではあるがまだ冷たい夜の空気を肌の薄い耳に感じつつ、深いため息をつく男が1人。SnowWhite三役の1人、毒林檎である。いつもの生傷や泥や汚れは一切なく、無造作に跳ねていた髪も綺麗に整っている。服装はいつもの毒々しい軍服ではなく、赤が映える白の燕尾服。襟やボタン、裏地は上品な黒に塗られ、中のベストは目と同じ灰色、そこに純金のチェーンが取り付けられ…と普段の己とは遠い格好。国の経済を立て直すイベント…使用人達に好きなようにされてしまい表情以外はその場にあった紳士であった。このようなパーティに慣れるわけもなく、部屋でゆっくりしたいのに駆り出されて不機嫌なのだ。着飾った美しい女性も、富を手にしている大富豪たちも横目に1人リンゴ酒の炭酸をなんとなく味わっていた。)

312 ◆prGJdss8WM:2014/04/16(水) 21:50:18
(pl/今晩は!素敵な世界観に惹かれました…!宜しければSnowWhiteの傭兵を予約させて頂いてもいいでしょうか?)

313Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/04/16(水) 23:06:20
>>301ニ尾の人魚(Stephanie)
ステフさんはそこらへんの男より強いんだからは、女の子って言わない…
(相手はどうやら自分の返答がお気に召さなかった様で。ぶつくさと何やら呟きながらこちらをジト目で見て来る。それを意図的に視界に入れない様に、見ない様にしつつ、こちらもぼそりと呟く。相手は、本気を出せば自分の兵士を簡単に倒せてしまう位には強い。今は支配者と言う立場上大人しいけど結構お転婆だ。放っておいたら平気で無茶苦茶な事をしてしまうだろう。そんな人の何処をどう見て、女の子扱いしろと言うのか。だからこそ、しばらくして紡がれた弱々しい声にきょとんとした顔を向けてしまったのだろう。体を丸めてしょんぼりとした我が支配者様は、威厳の欠片も無いただの女の子で。ふーん、と小さく鼻を鳴らすと、立ち上がり、コートに付いた砂を払う。そうして相手に手を差し出しながら、なんでも無い声でとんでも無い提案を告げた。)
…じゃあ、サボっちゃえば?

(/…さて、脱走してる上にさらにとんでも無い提案をしてますエドくん。あ、断っても構いませんからね!?(°w°;)

314Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/04/17(木) 00:38:37
>>304白雪の軍神(Ciel)
…怪我をしたまま練習すると治りが遅くなるし、テーピングとか傷の痛みの分、正常時とズレが生じて練習にならない。…えっと、つまり何かと言うと……
(こちらが告げた呼び名に満足げな相手はまだ自分と気付いて無いようだ。さくさくと雪を踏んで近寄り、やっと自分だと認識してくれた相手は、声からか、態度からか…。こちらの機嫌が悪い事を覚ってくれたらしい。何処か慌てた様に弁解を始める。しかし慌てている時だからか、言葉がおかしいと言うか、噛み合って無いと言うか…。これでここの支配者なのかと若干笑いが込み上げてしまう。こういう所、この人は自分の国の支配者さんと似てる。しかしそれとこれとは別。自分は一応、怒っているのだから。その笑いたくなる気持ちを何とか抑えて、顔は平静を装う。テーピングしてある腕に視線を向けて言うことを聞かない新兵にするように、できるだけ感情の籠らない声で説明する。しかしすぐに相手がこの国の支配者様だと言うことを思い出し、早めに説教を切り上げる。相手の顔を見るとこてんと首をかしげて、少し考えてから短く、しかし有無を言わさない口調で纏めた言葉を告げた。)
…練習は、怪我が完治してからにしなさいってコト。

(/予想外犬でしたね←古い 私得でしたか〜…よかったです!(´∀`;) 新兵に怒る感じで怒っておきました。流石にこの位で本気で怒らすのもアレなので…。)

315Edger・Crewing【BlueMermaid/深海の魔女】 ◆JeDP4cldSc:2014/04/17(木) 03:33:29
>>311毒林檎 (イヴ)
…こんな所で会うとはね…久しぶり?毒林檎さん
(三つの国の国境、言わば中立地帯のそこの屋敷でパーティーがある、それを聞いた時、最初は完全に他人事だと思っていた。自分は立場こそご立派だけど変人で、とてもじゃないけどこういうのに参加できる物では無いと思っていたから。しかし結果から言えば、我が国のお転婆支配者様に半ば強引に参加させられてしまったのだ。いつもは視界を遮ってくれる長い前髪も、今はオールバックになっていて、金色の目と二つ名の由来になった中性な顔立ちを存分に晒している。服だって、白いシャツに黒のベスト、目と同じ色の黄金色の石のループタイが付けられて“きっちりした格好”になってる。メイドさん達に無理矢理着せられたそれは、窮屈で仕方ない。きっちりと留められていた襟元のボタンを二つ外して、小さく息をする。いつも着ている灰色のコートとブーツは許してもらえたけど、きっちり洗濯とアイロン掛けをされているからいつもの着心地とは全然違っていて。ざわざわした空気と無駄に明るい照明を不機嫌そうに睨み付けると、それらから逃げる様に人気の無い方へと進む。海色のカクテルを片手にテラス近くまで来ると、ふと目に止まったのは見覚えのある赤い髪。以前一度話した…と言うかからかった事のある人物、まさか相手も来ているとは。自分と同じ様にきっちりとした格好の相手に近づくと、微かな笑みを作って声を掛けた。)

(/お久しぶりですぅうううう!((抱← 絡み遅くなりまして申し訳ございません。晴れ着と言うか…なんと言うか…。いつもの格好+ベストだけなのですが、まぁ髪型が劇的ビフォーアフターに違うので勘弁して下さいませ。m(_ _)m 中身は相変わらずぽけーっとしてるので、何とかよろしくしてやって下さい。)

316 ◆W/ON1hNgpM:2014/04/18(金) 15:20:57
>>312
遅れて申し訳ありません!ぜひ入ってくださいませ!予約了解しました!

317Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/04/21(月) 10:57:10
>>313 Edger・Crewing
(/支配者様はノってくるかと思いきや何か人の心配をし始めました、(;´д`)

………、否定はしない、けど。
(相手の言葉を聞けばそう小さく呟きながら眉を寄せる。小さい頃から習わされて来た護身術に武道、剣の術に加え乗馬等である程度は鍛えられた身体を使えば人の1人や2人片付ける事は出来るだろう――不本意だが。其のお陰で女の子らしく無い、と言われる事も有り其れはいつの間にか自身のコンプレックスの1つになっていた。やりたくてやっていた訳では無いのにな、と頬元に垂れてきた髪を耳へ掛けながら足元を見やる。嗚呼、あんな所へ行きたくは無い。そう呟いた言葉は相手の眼を丸めさせる程で。しかし次に相手が起こした言動は自分の目をも上がり始めている月の様に丸くさせた、「逃げればいい」と。そして差し出された、おそらくは訓練でついたのであろう切り傷の跡が刻まれた自分のより大きな手のひらへとゆっくり目を向ける。だがしかし其れを取ろうと伸ばした手は不意に胸元へ引っ込められ。今此処で相手と逃げたとすれば相手も共犯、自分が悪いのに大臣達かたこっぴどく叱られる事は目に見えている。其れを心配してはやんわりと首を横に振りながら、城の方角をチラ見し嫌悪感に目を瞑りながら苦笑を浮かべ)
そうしたらエド迄、…怒られちゃう。だから、…大丈夫。

318Stephanie【BlueMermaid/二尾の人魚】 ◆2uGGWXRAZE:2014/04/22(火) 15:28:11
>>302 Ciel=Seraphy

(/残念ながら元気一杯になって帰って来てしまいましt(← 早く平和になれば良いですね…(`・ω・)いえいえ此方が馬鹿な所為で申し訳有りませんでした…orz、)

…へぇ…でも身体はあまり良くは見えない、無理はしないようにね?
(相手が謝罪の言葉を述べてくれば慌てて「大丈夫だよ」と首を横に緩く振りながら胸の前で手も横に振る、其れには勿論、顔を見られない様に細心の注意を払っていて。もし万が一顔を見られ自分の正体がバレたら、――とも頭の片隅で考えるが温和で優しそうに見える相手に今は敵意は見え無い。油断をした訳ではないが警戒をしながらも優しい人だな、と笑いかける。自分が気になった事を尋ねればそれまで思案顔だった相手の表情は解け、暫くすると何処か寂しそうな、悲しそうな笑顔を浮かべながら言って来た言葉に思わず目を若干丸め。――嗚呼、相手も争いを好まないのか、と解ると自分が忍ばせて来た短剣の出番は今日は無さそうだな、と警戒を解きながら目を細める。そして次に紡がれた「皆を護らないといけない」、という言葉から恐らく相手がこの国では上の地位にある事を悟る。――いや、頭の片隅に引っ掛かっていた以前何処かで見た顔、恐らく相手はこの国の――、そんな事を内心考えながら目を細める。あの薔薇が咲き乱れる国の支配者とは違い自分のように争いが嫌いな支配者も居るんだな、と自身と同じ部類の人間に出会えた事に何処か嬉しさを感じると共に相手と争う日が来なければ良いな、と考える。その後若干顔を上げ相手の慌てた様子を見れば思わず笑みを浮かべながら首を横に振り)
ううん、大丈夫。――もしその時が来たら君が自ら剣を振るって民を助けるんだね。


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