1回放送『2/4 夢の旅』→リコと別れる。チュチュと行動。ぼっち、チュチュにビビりまくる。
1回放送『クリス・ロック』→学校で牧瀬と会う。共に行動。
2回放送『Hacking to the Gate』→橋田、あかねと会う。共に行動。
2回放送『ドクターペッパーの弾けた昼』→5人で休息。
2回放送『スクール・オブ・ロック』→学校に移動する。
2回放送『ブラック・ロック・シューター』→ジークに襲撃される。が、撃退する。
3回放送『rock to the future』→ぼっち、放送でリコの死を知り憔悴。その後、リコの焼死体を見つけ一人で泣いてるところを窪に襲撃される。…殺される直前、『外部乱入者』に助けられる。
エピソード『rock to the future』にて、ぼっちは窪くんに殺されかけますが、その時助けに来たのがなんと妹・後藤ふたり。
それもかなり成長した姿(高校生ぐらい)で、ぼっちの前に現れます。
窪撃退後、ふたりの説明曰く、「自分は殺し合いが惨劇で終わった世界線の──未来から」来たとのこと。
その世界線での生還者・橋田至と協力してタイムマシンを発明し、自分の姉を救うため乱入したのです。
三年前。まだバーテンダー時代の三嶋はふと「英語くらい話せた方が、カウンターも映えるだろう」と思い立つ。
バーテンダーは英語で注文されても返せなければ話にならない。そう考えた彼女は、迷わず英会話留学を申し込んだ。
わずか二週間の短期、場所はニューヨーク。軽い気持ちの渡米留学のはずだった。
しかし、どこでどんな手違いが起きたのか、彼女が辿り着いたのは米軍訓練基地の本場──フロリダ州。
案内された施設の看板には、『LIVE FIRE TRAINING ZONE!!』の文字。すぐ隣でカモフラージュ姿の大男たちが発砲訓練を続ける。
パスポートを手にうろたえる間もなく、彼女はそのまま基礎体力演習コースに放り込まれたのだった。
結果、二週間後――三嶋は、英会話以前に銃の照準をマスターしてしまったという次第に至る。
「Don’t start babbling in English outta nowhere, a*shole」
(突拍子もなく英語でベラベラしゃべってんじゃねぇよクソッタレ)
「…あぁ…っ!? ──...You—how exactly do you plan to survive this Battle Royale?」
(──…これからこのバトルロワイアル。キサマなりにはどう生き抜くつもりだ?)
「Like I give a sh*t. Whether I live or croak depends on the goddamn scene. But you? You better keep that fat a*s movin' and try not to slow me down, got it, d*ckhole?」
(さぁな。生きるも死ぬもその場の流れ次第だろーよ。ただなァ……てめぇはあたしの足引っ張んなよ? そのでけェブタケツ引きづってなぁあ〜? わかったかこのチン──【不適切なフレーズの為以下翻訳不能】)