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母親が他人に侵される 漫画・小説 #避難所

1名無しさん:2012/09/19(水) 05:11:47
母親が息子の同級生に輪姦されるなど、他人に侵される(犯される)作品ありませんか?
子持ちの母親が他人とセックスしてしまう作品の情報などをお願いします。

前スレ
母親が他人に犯される 漫画・小説 #12
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1336799737/
まとめサイト
ttp://hahantr.x.fc2.com/

・荒らしはスルー
・荒らし防止のためsage進行推奨
・作品の投稿歓迎の人もいれば、大反対の人もいます。
・いろんな人がいるので気に入らないレスが続くときはスルーしましょう。
・作品を投稿してくれる方はトリップ(名前欄に#と好きな文字列)を付けてくださると助かります。
・気に入れないレスをスルーできない人はかわいそうな人です。
・荒れてきたらみんなで好きな作品の話題でも出しましょう。

などなど……その他関連
>>2-

2名無しさん:2012/09/19(水) 05:15:16
関連サイト
人妻・母・熟女モノ小説の補完ページ
ttp://zero.55street.net/
ポチ小屋
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~hatisuke/poti.htm
少年と熟女
ttp://celis.x.fc2.com/
マ熟の空間
ttp://majuc.h.fc2.com/
あのバカは荒野をめざす
ttp://www2.plala.or.jp/goh/
思考師団
ttp://shikoushidan.blog23.fc2.com/
黒子委員の部屋
ttp://vs5.f-t-s.com/~hokuroiin/
おじさんの隠れ家
ttp://tatsuya3010.blog87.fc2.com/
妄想の部屋
ttp://heartland.geocities.jp/mousou20080101/
モクゾウザブトン
ttp://mzabuton.sakura.ne.jp/
SteelBland
ttp://steel.stripper.jp/
ましみん工房
ttp://mashimin.web.fc2.com/

友母寝取りゲーム
ttp://blog.livedoor.jp/takagorou20031/
寝取られの森
ttp://lastwife.h.fc2.com/
寝取られ話ファイル〜奥さん寝取られ話集
ttp://ntrnews.blog55.fc2.com/
官能文書わーるど
ttp://homepage2.nifty.com/kannobnsho/
寝取られ人妻系コンテンツ情報
ttp://ntr.21.dtiblog.com/

3名無しさん:2012/09/19(水) 05:18:55
本スレの荒らしがあまりにも酷いので、しばらくこちらに避難しようかと……
あちらからこちらへの誘導はどうしましょうか……

4名無しさん:2012/09/20(木) 12:40:29
本スレに投稿してくれてる人もいるしこっちにきてくれる分にはいいけど
本スレから誘導して荒らしがこっちにもきたら対処できるんだろうか?
ここの管理人は不在?今も管理出来る状態か?

5名無しさん:2012/09/20(木) 23:00:30
とりあえず、誰もいないみたいだから作品報告のテンプレとか作ってみようかと。


タイトル
作者
形式
関連URL
備考


【サンプル】
タイトル  ヒカルの母
作者    みやびつづる
形式    同人誌
関連URL ttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0020/02/75/040020027516.html
備考    少年、レイプ、輪姦

タイトル  Lovers【s.o.】
作者    celis
形式    web小説
関連URL ttp://celis.x.fc2.com/
備考    少年、レイプ、輪姦、孕ませ、妊娠

こんな感じかな?

6名無しさん:2012/09/21(金) 09:53:39
>>4
「まとめサイト」でわかるやつ(俺もだけど)にはわかるし、
当分はこのままでいいのではないかと・・・・・・・・

7名無しさん:2012/09/21(金) 09:54:45
>>4
「まとめサイト」でわかるやつ(俺もだけど)にはわかるし、
当分はこのままでいいのではないかと・・・・・・・・

8名無しさん:2012/09/21(金) 23:24:42
森くんの話を書いてた人はここわかるかなあ
久々の投稿で楽しみなのに

9名無しさん:2012/09/23(日) 03:20:52
ここか

10名無しさん:2012/09/24(月) 03:39:45
ここです、どうにかしてみんなにもここを知ってほしい。荒らし以外に。

11名無しさん:2012/09/24(月) 16:11:43
もう少し様子を見させてください
できればちゃんと向こうで書きたかったのですが
愛着がある場所なので

12名無しさん:2012/09/25(火) 06:32:01
>>11
この間にどんどんネタをかきためていって出来上がったら一気に放出頼みます!

13名無しさん:2012/09/29(土) 09:30:22
母子相姦物で、騎乗位で跨ってる母親がうっとりしながら他人に乳揉まれてるとか、ベロチューで激しく舌を絡めてるとかどうなん?
身体はつなげてるけど、目の前で他人に夢中的な

14名無しさん:2012/10/07(日) 05:53:44
やっぱりここでは人こーへんなぁ〜…

15名無しさん:2012/10/08(月) 01:21:42
こんなところに掲示板があったのか・・・
まとめサイトは知ってても掲示板の存在は知らなかったわ

16名無しさん:2012/10/08(月) 04:18:23
2ちゃんに新スレたったな
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1349575117/

17名無しさん:2012/10/08(月) 06:18:42
さっそくやられてるわ

18名無しさん:2012/10/08(月) 10:19:46
ダメだなもう2ちゃんの方は機能しない、荒らされるだけ荒らされるわ

19名無しさん:2012/10/08(月) 20:31:37
母犯小説の好みの違いで荒れた事は何度かあったけど‥
あれは単なるキチガイだからねえw

職人さんがこっちにSS投稿してくれると良いけどね

20名無しさん:2012/10/09(火) 01:29:13
もう一つ立ってるな
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1349697250/

21名無しさん:2012/10/09(火) 18:37:52
「果てなき彷徨」
http://www.geocities.jp/kimoto0812/home.html

22名無しさん:2012/10/09(火) 23:52:36
いい作戦だ!

23名無しさん:2012/10/10(水) 07:21:26
まかせろw
まだまだ立てるぜ

24名無しさん:2012/10/11(木) 05:40:36
ここに投稿すりゃいいのにな

25名無しさん:2012/10/12(金) 01:02:03
本スレにいい投稿きたな

26名無しさん:2012/10/14(日) 08:08:51
だね

27名無しさん:2012/10/17(水) 12:43:30
過去のスレにあって荒らしで流れてしまってるんでここにいくつかコピペしておくわ

166 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/07/06(金) 20:35:37.55 ID:dJ2lAe5S [1/2]
地元のけっこう大きめの観光ホテルがさ、10年位前に経営危機になってしまって。
まあ受け皿企業が見つかって、それまでの古いやりかたからどんどんチャレンジ経営へ。
近郊都市からの無料バス整備やら。バイキング料理強化やら。
屋上超展望露天風呂やら。その並びに温水プールやら。平日鬼値下げ宿泊プランやら。
で。
しばらく家族の中で「いいなー、メシ美味そうだし風呂もよさそうだし」とか色々言ってた。
一番乗り気だったのは親父、その次に中2の妹。
俺は中間。温泉は興味ないけど、バイキングは気になる。
母親は若干引き気味。経営陣が変わる前に職場の慰安旅行で行ったらしく、その時の印象が最悪で。
「マズい料理を古臭い歌謡ショー見せられながら食い、その疲れはジジイ共と混浴の風呂では癒せなかった」らしい。
まあ、現実的に行こうって感じになったわけではなく、まあ地元でも有名なホテルの話題だったから、
まあCMが流れるたびにその話題がなんども挙がってった、ってくらい。

急展開したのは、そのホテルがあるB市の信用金庫に勤めてる姉ちゃんが帰ってきた日から。
B市でカラオケボックスとかパチンコ屋やら焼肉屋とかを経営してる会社で働いてるという、茶髪の男を連れて。
俺的には「もう2人でいっしょにアパートで暮らしてる」「いかがわしい感じじゃない。真面目に付き合ってる」
「結婚とか話したことないけど、まあ、ねえ」みたいな話を初対面で家族の前で話す男が信じられず。
しかし親父は、近所にもあるそのパチンコ屋にたまに行ってて、その話題になぜか食いつく。
妹は「○ャニーズのMに似てる、超イケメン!」と俺の知らない名前出してはしゃぐ。
母親と俺は愛想笑い×2。まあどうやら、この森っていうイケメン男は家族の3/5に受け入れられたらしい。
午後10時過ぎ。B市に帰る姉ちゃんと森。「あ、これ渡すの忘れてた」となんか紙の束。
「○○ホテルの宿泊サービス券。彼が用意してくれたの家族全員ぶん。だから、来月みんなで行こ?」
相変わらず地味メガネだけど、明らかに目元周りの化粧が変わった姉ちゃんが、森と帰っていった。

「結婚間近だな」と親父が感慨もなくあっさりと言い、妹は「同棲とか、今夜もしまくりじゃん」と言い母に叩かれ。
「私どうもあの人好きになれそうにない」という母の意見に、俺も同意した夜。

28名無しさん:2012/10/17(水) 12:44:00
167 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/07/06(金) 21:06:08.02 ID:dJ2lAe5S [2/2]
その日までの催促電話に根負けし、うちら家族はそのホテルに家族で行くことになった。
まあ高校3年にもなってだけど、久々の家族イベントに少しだけテンション上がってた。
B駅に迎えに来てた、姉ちゃんと森の姿を見るまでは。

一応俺の家族のスペック。
父親(44)。そこそこでかい電線屋の部長さん。顔&体はTHEおっさん。「少し背の高いきたろう」的。
野球大好き。学生時代は俊足野手だったとウソをこく草野球マニア。
母親(39)。ずっと専業主婦。似ている芸能人は若め、少し太め、地味めの高畑淳子。
ガーデニングの鬼。草むしり命。スティック式植物栄養剤に異様に詳しい。
俺(17)。特別何もない普通の高校生。多分普通に大学行く。
妹(14)。本人は蒼井優に似てると豪語する、パッと見地味な中学2年。
なのに全然蒼井優的じゃない、なんかレインボーやらラメやらが飛びまくるTシャツが大好き。

スポーツバッグやちっちゃめの旅行かばんをそれぞれに担いだ、どこから見ても家族旅行な面々。
それを駅で出迎えた姉ちゃん(20)は、メガネなし。黒いタンクトップ。ミニスカート。髪解き。意外と乳デカ。
森はそんな姉ちゃんの腰に遠慮なく手を回す。
同じようなタンクトップになんか凝ったシャツ。裾短いカーゴ。シルバーアクセ。
家に来た時は一応スーツだったけど、今はまず俺が着ても似合わないチャラけたカッコ。
なのに妹はテンションが上がり、父親は不機嫌な顔にもならない。

「・・・なあ、俺ちゃん」
「なに」
「ちょっと真面目に嫌やわ、森って子。なんで姉美はあんな子とつきあってんだろ」
「まあね」
「一応楽しく過ごしたいけど、ちゃんと姉美に言っとかないと、ね。俺ちゃんもそう思うでしょ」
「まあ・・・それは親から言ったほうがいいわ、なあ」

ホテルに向かうバス車中で、隣の俺にずっとそんなことを話してた母親。
姉ちゃんの露出過多な姿と、チャラい森の姿を交互に眺めながら。
そんな合間も座席でちち繰り合う2人の姿を眺めながら。
母親は露骨に俺と嫌な顔をしていた。嫌な顔をしていた、はずなのに。

29名無しさん:2012/10/17(水) 12:44:30
917 名前:167の続き[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 10:54:15.72 ID:DesvtnLH [1/2]
ホテルに着いて、あからさまに森について違和感を口にしたのは意外にも妹だった。
親父と母親は、新しいホテルのパンフレット見ながらロビー&売店を散策。
俺と妹はチェックインの手続きしてる姉ちゃんと森から少し離れて荷物見張り。
俺はどうでもよくてただ携帯いじってたんだけど、妹はフロントのほうをずっと見てた。
そしたらしばらくして、俺をひじでちょんちょん突っつく。

「・・・何?」
「なんか、あの人違うわ」
「何がよ」
「・・・自分のバッグ、ホテル女の人に投げたりしてる」
「ああ、まあ」
「・・・ずっと姉ちゃんのお尻触ってるし」

見たら、確かに姉ちゃんのミニスカートの上から触りまくり。

「何だよ。かっこいいとかさっきまで言ってたやん」
「顔とかじゃなくて、仲良くなれんタイプやって思っただけ」

結局、最近家族団らんでエロトークをよくして苦笑いされてた妹も、普通の中2だったと。
俺はと言えば、姉ちゃんの尻の撫で回され方に少し興奮してたけど。

「そういうのは、母さんにちゃんと言っとけ。親父はこの件では信用ならん」
「ん」

そしたらそのタイミングで、両親が戻って来た。親父はなぜかバカ高いアイスをほおばってる。
少ししたらチェックインを終えた姉ちゃんたちも戻って来た。

「バイキングも無料チケットもらっちゃいました。俺の力で」
「おお、なんか森くんすげえなあ」

やはり親父は、分かりやすく感激するスタイルで、森と肩組んだりなんかしてる。
そんな2人を笑顔いっぱいで眺める姉ちゃん。愛想笑いの俺と母親。愛想笑いも消えた妹。

30名無しさん:2012/10/17(水) 12:45:00
918 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 10:56:51.05 ID:DesvtnLH [2/2]
そのまま森主導で、客室へと案内されていく俺ら家族。
母親が親父に売店で「あんた、姉美のことこんな感じでいいの?」と聞いたら、
「ガンコ親父っぽいのは合わん。昔から相手が来たら「よっしゃよっしゃ」でいこうと決めてた」そうな。
そして。順番に案内された部屋割りがなんか納得のいかない感じだった。
1部屋めは親父と母親の部屋。眺めのよさそうな普通のツイン。少し離れて姉ちゃんと妹の部屋。同じようなツイン。
俺は、なんか異様に広い感じの部屋。本来家族連れが泊まりそうな和室。山側だけど。
12畳くらいあって、その真ん中をふすまで仕切れる感じの。俺この時点で意味不明。

「俺、せっまいシングルで1人泊まりますんで。しばらく家族で楽しんでくださいよ。じゃあまた後で」

実際階も違う場所に、森はさっさと降りていった。家族、きょとん。

「まあ、家族旅行っぽい感じ作ってくれたんやろう。感謝せんとな」
「それなら2部屋くらいでいいやん」
「いっぱい取ってくれたことに感謝せんか」

俺と親父の話はそれ以上進まず。姉ちゃんと妹はなんか楽しげに会話。前の雰囲気に戻ってはしゃいでる。
まあ各自部屋に荷物を運ぼうってことで、一時解散し俺も、ツイン2室から少し離れた和室に移動してたら。
トイレに行ってた母親が俺ん所に来て。

「ほら見てこれ!エステのタダ券もらった!普通は25000くらいするらしいって」
「そりゃすげえな。ホテルの人に?」
「ううん。たった今、森くんに。トイレの前で」

一瞬だけ、なんか違和感を感じて。その時俺は「値段高すぎるだろ」くらいの違和感かと思ってたんだけど。

「あんたごめん。父ちゃんとお風呂一緒行ってて。このエステ4時までだから急がんと」

まあさっきまでの微妙な表情とはうって変わって、母親は自室に走っていった。多分すぐにエステに行く気。
俺は自分の部屋にいったん戻って。ふとさっきの違和感を思い返してた。

一旦下に下りて、エステのチケット渡すためにすぐに戻って、母親を女子トイレの前で待ってたのか?森って奴は。

31名無しさん:2012/10/17(水) 12:45:53
一つはここで終わってる。

32名無しさん:2012/10/17(水) 12:47:32
母親が他人に犯される 漫画・小説 #13のスレに投稿された作品で現在止まってるやつが↓

5 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 23:26:20.94 ID:hl94Ad7S [1/4]
播磨国の山のほうに仕達、しだちという名の隠れ湯があるという。
あまりに奥深いので町の者は何も知らず、近隣の村の者が僅かに知るような場所だ。
そんな村にある母子が住んでいた。母は三十四でいさといい、子は九つで藤次といった。
父は流行り病で藤次が幼い頃死んだ。それからずっと、母子二人きりだ。
古い地の者ではなかったがわずかな土地もあり、それを耕して暮らす。
いさはとにかく働く女だったので村の者もしっかり支えた。
いさも我が子のためにそれに応え、朝から晩まで畑で働いた。
そんな体の疲れを、たまに向かうしだちの湯で落としていたというわけだ。

6 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 23:28:23.03 ID:hl94Ad7S [2/4]
さて。
村の子たちを遊んでいる時、藤次は奇妙な話を聞く。
村の者たちが、しだちの湯へは行かなくなっているという話だった。
「なんで」
藤次は尋ね、一人の子が答えた。
「しだちの湯には、物の怪が出る」と。
夜に湯を浴んでいると、やがて山のほうから黒い影が湧いて出て、人を脅すというのだ。
危害を加えられるわけではないが、男なら「帰れ」、おなごなら「違う」と言って消えるという。
親が影を見たという子は「あれは落ち武者の姿をしていた」とも話した。
子たちが口々に「大人はもうしばらくしだちのほうに行っておらん」と語るを聞くに、
藤次は恐れた。まだ母いさは、当たり前のようにしだちの湯へ行っているからだ。
物の怪の噂を知らぬのか。そもそも物の怪などいないのか。
ただ、疲れたいさを労って、しだちの湯を教えたのは村の者であり、
村の者が行きもしないのにいさだけ行き続けるというのは、藤次にとって奇妙極まりなかった。
そういえば。藤次はふと思い出す。
ここしばらく、いさはしだちから夜が明ける間際に帰って来る。
山深い場所なのでそれは仕方ないのだが、帰って来た時のいさの姿だ。
「暑い」と言いながら服を着崩し、顔を火照らせて戻って来るのだ。
湯に浸かったのだから当たり前だとは思うが、涼しい朝でもそうだった。
思えば思うほど、母の身が心配になる。藤次はすぐさま家へと駆け戻った。

7 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 23:33:02.64 ID:hl94Ad7S [3/4]
母はいた。今日も朝からずっと畑を耕し、そろそろと家に戻って来たところだった。
「おかえり藤次」
母の笑い顔はいつもと変わらないように見える。額の汗の美しさも昔からずっと見て来たものだ。
「ただいま」
だから藤次は、しだちの物の怪の話など、母にできようがなかった。
静かな夕餉を済ませ、やがて夜が更け、藤次が話し疲れてうとうとし始めた時だ。
「なあ藤次」
「なあに」
「母ちゃん、しだちに行って来るから」
藤次はどきりとした。しかし母にそんな顔は見せられなかった。
いつものように、あたりまえに、母いさは微笑みながら藤次に告げる。
「もう寝るんだから、一人でも大丈夫だね。戸締りはしておくから」
藤次は答えを返したのか覚えていない。
そのまま眠るであろう子を気にせず、いさは支度を整える。
そして亥の刻ほどに、家を出て行った。
さて。藤次は眠れない。普段なら寝て当たり前の時に目が冴える。
母が、もし物の怪に襲われたとしたら。自分は身寄りのない者になってしまう。
いやしかし。藤次の胸騒ぎはそこではない気がする。
湯浴みする母が落ち武者に斬られる姿より、服を着崩す母の姿が浮かぶ。
「しだちに行かなけりゃ」。藤次は着替え、夜道に母を追った。
しだちには何度か母親と行ったことがある。道は分かる。
運よく月夜である。しかし幼い藤次に夜道は怖い。
自分が草を踏む音さえ恐ろしい音に聞こえる。明るいが、暗くないわけではない。
しかし藤次は山道をひたすら進んだ。のどの渇くのも忘れ、ひたすら母を追った。

33名無しさん:2012/10/17(水) 12:48:37
8 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 23:37:03.86 ID:hl94Ad7S [4/4]
やがて。しだちの湯に近いところに出る。耳を澄ませば湧く湯の音さえ聞こえる。
藤次は体を草むらに隠して進み、しだちの湯壷が見える場所に進んだ。
果たして、そこに母いさはいた。裸になって、いい具合の湯壷に身を浸していた。
何を思うでもなくぼんやりと、月でも眺めているのかといった顔立ち。
物の怪に襲われる最中でもなく、謂れなき恐れに慄いている様子もない。
藤次はひとまず安堵する。だが安堵したことで、別の感慨が沸く。
ここしばらく、母親と一緒に風呂に入らなくなった気がする。
もう少し幼い頃は、そもそもこのしだちの湯にも連れ立って来た。
なのに母は、今は当たり前のようにひとりでここに来る。
だから、母の裸を見るのは久々なのだ。
全て脱いでしまわないでする家近くの川での水浴びとは、まるで違って見える。
力仕事で締まってはいるが、緩く柔らかそうな肉。
日焼けた所以外はまるで娘のように真白な肌。
揺れる湯の中で同じように揺れる大きな乳。
そんな乳と同じような丸みで沈む尻。
ああ。母の体だ。良く知る女の体だ。藤次は凝視し、そして少し上気した。
奇妙ではあった。心配だと母を追い、今は母の裸を見てなぜか猛っている。
表しようのない気分に藤次はなっていた。
ならばと。今はともかく声をかけよう、と。「一緒に入ってもいいか」と。
母は必ず許してくれるだろう。
夜道を駆けて来たことを叱りながらも、頭を抱いてくれるだろう。
そうしたら、惚けた振りをして乳に触れてみよう。
母は必ず許してくれるだろう。
藤次は、そこまで思った。そしてきつく締めた帯を解こうと手をかけた。

39 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/09(火) 02:50:51.89 ID:Kk0keqU7 [1/3]
「女」
思わず声が出そうになった。しかし出なかった。それは恐れのせいだ。
湯浴む母に向かって、どこからか声がかけられた。
生身の声ではない。間違いなく妖かしの声。
藤次は慌てて湯壷を見る。母もまた、声がしたほうに首を曲げていた。
「女」
もう一度声が聞こえる。しかし姿は見えぬ。
同じほうから聞こえたので、母いさはずっとそちらを向いている。
聞いた話ではこのあと「違う」と物の怪は言うらしい。
そのようになった時何が起こるのか。自分は母を救うためどのようにしたらよいのか。
藤次は覚悟して次の言葉を待った。「違う」という声を待った。
ところが。

「女」
三度呼ばれた時に、母は首を元に戻した。姿の見えぬ者の声がするのに、だ。
「また来たか」
そして藤次が聞いていた言葉とは違う声が聞こえる。「また来たか」と。
母はもちろん返事はしない。不思議なことに、強張っているが慄いてる表情ではない。
飛び上がってしまうほどの場であるはずなのに、母は何食わぬ顔で湯に浸かったまま。
「湯浴みしてるだけです」
小さく母は口を動かした。湯につけた手ぬぐいで首筋をゆっくりと撫でながら。
なぜ母はあの声を恐れぬのだろう。自分は猛りも失せひたすら震えているというのに。
「そうか」
また誰かの声がし、不思議なことが続く。湧く湯と母が動かす水音しか聞こえないはず。
なのにその湯壷から、ざぶざぶと誰かが進んでいく音が聞こえる。波は立たぬのに。
誰かいる。母が浸かる湯壷に、誰かいるのだ。
やがてそのざぶざぶとした音も消えた。しばらく音も止む。
しんとした湯壷。ゆっくりと肌に湯を滑らす母。
そしてその母が、「ふうう」と奇妙に長いため息を吐く。
藤次はしばらくぶりに母の顔を見た。ああ、あの顔をしている。
しだちから帰って来たばかりの、あの赤く火照った顔だ。

40 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/09(火) 02:52:52.89 ID:Kk0keqU7 [2/3]
「女」
「はい」
「お前が来るのをずっと待っていた」
「はあ」
「お前は、我が一族の女だ」
「それは前に聞きました」
「ではなぜ早く来なんだ」
「ここで知るまで知りませんでした」
「いくさで破れてからずっとだぞ」
「ですから、知らなかったと」
「いくさに破れ、血が絶えそうになったら、ここで再び会おうと」
「いくさからは、とうに百年経っております」
詳しくは知らないが、母の言う通り都などでいくさがあってから百年以上も経つ。
殿さまの武者行列などたまに見たりはするが、それもまるで祭りのようだ。
藤次には、男がなぜ母にそれを問うているのか分からない。
母がなぜ、それに応えているのかも分からない。
相手が、生身の者でなく物の怪であるのは明らかなのにだ。
「あ」
藤次は驚く。母いさが、小さく喘いだからだ。

34名無しさん:2012/10/17(水) 12:49:45
41 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/09(火) 02:54:54.61 ID:Kk0keqU7 [3/3]
「ああ、嫌」
「嫌か。この前もその前もしたのに」
「嫌です。ああ」
「したからこそ、お前と我らが一族であると分かったのであろう」
「そうです。ですが、ああ。あ、ああ」
母は手ぬぐいを動かすのを止めていた。両手を湯に沈め、それを突っ張っている。
薄く目を閉じ、体を強張らせて首筋をひどく伸ばしている。
どこかを触られているのか。どこかを撫でられているのか。
少しずつ、湯がちゃぷちゃぷと揺れ始める。湯の中の様子が見えなくなる。
母は、身悶えている。揺れる湯の中で、やはりどこか触られているのか。
「ああ、ああ。嫌です」
「まだ触っておるだけだ」
「ですが」
「ではなぜ逃げぬ。他の者たちは声を聞いただけで逃げた」
「それは、怖いから」
「怖いのか。本当は逃げたいのか」
「はい。ですから、おやめ下さい」
「面妖な。ここはそう申しておらぬ」
「ひいい、あああ。それは、違います」
母の顔はますます赤くなり、白い首筋にも汗が浮かび始める。
藤次にはまるで分からない。母いさがどこを弄られているのか。
物の怪の言う通り、怖いのならなぜ逃げぬのか。

109 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/12(金) 00:31:42.70 ID:YQPVdBPo [1/4]

「ああ、嫌。もうお止め下さい」
「止めぬ。口もここと同じようにならねば、止めぬ」
「ああ、あああ」
母の体はゆるゆると動き、また湯面に小さく波をわき立たせている。
ちゃぷちゃぷとした音が、ますます大きくなっていく。
「ああ、ひいい。指を入れては、なりません」
「入れてはなぜならぬ。怖いのならすぐに逃げ出せばよい」
「ああ、しかし。体が強張って、あああ、あう。動けませぬ」
「この中はこんなに緩んでおるのにか。奥を探っても緩いばかりじゃ」
「ひい、あひい。奥に指は、なりませぬ。嫌、ああ。奥は」
母いさの声が上ずり、しだちの湯全体に広がっていく。
その声と物の怪の低い声と湯が揺れる音を、藤次はずっと聞かされる。
しかしもはや、母を助ける勇気など消え失せてしまっている。
母を弄んでいる相手は、間違いなく目に見えぬ恐ろしき物の怪だからだ。
体の中央の猛りも嘘のように消え失せ、今はただ全身を震わせている。
「ああ、嫌、やはり嫌です」
突然、母の体が後ろに動く。ざぶりと湯が波立ち、上の半身が現れる。
もはや手ぬぐいで乳を隠す余裕もなく、湯の中を中腰で後ずさる。
「おお、やはり逃げるか」
少し笑いを含んだような声が聞こえる。
「しかし逃がさぬ」
「あ、ああ」
湯を進み、尻が湯壷の縁の岩に辿り着いた頃。母いさの泣き声が響いた。
「捕らえたぞ、女。くくく」
「嫌、ああ、嫌あ。触れては、なりませぬ」
その時ますます藤次の恐れを増す光景が見える。
母の乳が、誰に触れられてもいないのに、醜く歪んだのだ。
片乳が、まるで、誰かの手のひらに強く掴まれたかのように、だ。

35名無しさん:2012/10/17(水) 12:50:15
110 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/12(金) 00:33:49.36 ID:YQPVdBPo [2/4]

「乳も、なりませぬ。ああ。痛い、そのように強くは、ああ、ひい」
「いいや揉む。全ては我が一族のため。お前が受け入れるまで、揉むぞ」
「ああ、そんな。嫌、そんなに強く。ああ、乳を揉んでは、なりませぬ」
ずっと母は、乳を歪ませながら痛い、嫌だと呻き続ける。
しかし、両の手は岩の縁を掴んで離さない。
見えない物の怪の手を、振り払おうとする様子もない。
母がずっと言うように、恐ろしさに身を固くして逃げられぬのか。
それとも、自分が思い及ばぬような事情があるのか。
藤次にはまるで分からなかった。
「ああ、いい乳じゃ。揉むごとに押し返して来る」
「違います、ああ、嫌。嫌なのです、ひい、あひい」
「先もいい具合にしこっている。揉まれて喜んでいる。くくく」
「ああ、違う。喜んでなど、おりませぬ」
片方の乳が潰れ、歪み、やがて弾けるように揺れる。
そうしたらもう片方の乳が同じように歪み始める。
その間には、弾ける時に乳の先がしこったまま揺れる。
母はまるで、岩に腰掛けて乳を進んで揉まれているように見えた。
もちろんそれはただそう見えるだけだろうと、藤次は思った。
嫌だと言っているのだ。痛いと言っているのだ。違うと言っているのだ。
「よし。まだ抗うのなら、こうしてやる」
「ああ、ひいいい」
しばらく、母が乱すのみだった湯壷の波が大きくうねった。
そのうねりは、ちょうど母の脚のつけ根あたりだ。
乳に目を奪われ気づかなかったが、そこには母いさの股座があった。
黒く茂った毛が、ちょうど水面あたりを揺らめいている。そこが波立った。
「ああ、またそこを。嫌、嫌」
「嫌だと言うか。わしの指がまたここに入るのが、そんなに嫌か」
「嫌です、あああ。指が、また、奥に。ひい、ひいいい」


111 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/12(金) 00:35:58.29 ID:YQPVdBPo [3/4]

「我慢せず悶えよ。もう何度も、ここを弄って気をやったではないか」
「ああそれは、それは無理やり」
「無理やりではない。この前の晩、最後には股を広げひくついていたのはどこに誰であったか」
「ああ、嫌。それを言っては。ああ、また、奥に。ひいい、あああ」
黒い毛のあたりの湯が、ばちゃばちゃと激しく揺らぐ。
まるでそこに男の手があるように。
まるでそこが、男の手で弄られているかのように。
「気をやるなと言うのではない。気をやれと言うのだ」
「ああ、ひい。嫌、気をやるのは、嫌です。ああ、ひいいい」
母いさは、おそらく弄られているだろうあたりを、ひくひくと揺らめかせる。
だから波はますます大きくなる。母の声もまた、夜の山中に響き渡る。
乳への責めも続いていて、常にどちらかの乳がますます淫らに歪んでいた。
「ああ、だめ。これは、いい、ひいいいいい」
「どうした。なんとか申せ」
「ひいい、いいい。ああ、嫌。これでは、だめ。ああ、ひい、いいい」
「どうした。辛抱ならずに気をやるつもりになったか」
「気をやるのは、ああ、嫌。でも、もう。ああ。ひいい、いいい、ああ」

36名無しさん:2012/10/17(水) 12:50:45
112 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/12(金) 00:42:28.81 ID:YQPVdBPo [4/4]

「わしの指で、やはり気をやるのか」
「ひい、いいい、ほとが。ほとが、おかしく、なりまする。ああ、だめ、いいい」
あまり母いさの口から聞かれない、ほとという言葉が藤次に届く。
ほとが、おかしいと言う。そして、嫌なのに、気をやると母は言う。
「気をやるのか女。ならやれ。お前のみほと、わしの指で気をやれ。それ、それ、それ」
「ああ、ひい。やる、やりまする。ひいいい、ほとが、ああ、ひい、ひいい」
藤次は震える体を強張らせる。母の見たこともない姿に備えるためだった。
だが。
「しかし、やらせぬ」
「ひいい、ああ、なぜ」
波が止まった。今湯壷の中で動いているのは、母いさの尻だけだった。
母の白い肌が一気に紅潮する。
まるで滑稽な村芝居のように、母は一人で尻を振っているように見えた。
母もまた、そんな自らの姿に恥を感じている。だから、体を紅潮させたのだ。
「なぜ、なぜ。ああ」
「気をやるのは、嫌なのであろう」
「そんな、そんな」
藤次はまた、信じられない光景を目にする。
自分で恥ずかしいと思っているはずの尻の動きを、母はまだ続けている。
そんなそんなと呟きながら、湯を小さく波立たせて、尻を腰を振っている。
「なぜ腰を振っておる。見苦しい」
「ああそんな。いさは、いさは。あああ」
「指で気をやるのは嫌なのであろう」
「そんな、お武家さま。ああ、いさのほとは、おかしくなります」
「知らぬ」
「そんな。いさは、いさは。あああ」
母は見たこともない顔をして腰を揺すり続けている。
口をだらんとあけて。尻を揺らせ。
見えぬ物の怪にお武家さまと呼びかけ、何かをして欲しそうに悶えている。

37名無しさん:2012/10/17(水) 12:52:12
この2つしか投稿されてない、あとは荒らしに毎日荒らされてる状態。
こんな状態じゃ後から来た人も読めないよ。

38名無しさん:2012/10/17(水) 22:46:40
続きを。

39名無しさん:2012/10/18(木) 08:55:14
荒らしてるやつは自分の作品を馬鹿にされたから荒らしてるの?

40名無しさん:2012/10/18(木) 12:10:24
作品をバカにするようなレスなかった気がするけどなぁ。
母のつく小説スレをずっと荒らし続けてる。レスで潰すだけじゃなく無駄にスレたてたりもしてるし。
しかもそれに乗っかって荒らすやつが現れてもう本当酷い。
こっちの掲示板にもうまく誘導できてないのか、それか書くことに抵抗あるのか
あまり人が流れてきてる感じでもないし。

41名無しさん:2012/10/18(木) 17:23:30
あの荒らしは職人がSSを投下してるスレに粘着するみたい。
職人もその支援のレスも全部サクラフブキってヤツの自作自演だって決め付けて。
規制も削除もされないからやりたい放題だわ

42名無しさん:2012/10/18(木) 23:06:26
この状況で本スレにSS投下してる職人さんがいるからね
マジで尊敬する
荒らしより気合い入ってるよ

43名無しさん:2012/10/19(金) 18:00:34
うん、すごい。そういう心意気が荒らしを消していくんだろうね

44名無しさん:2012/10/21(日) 11:23:47
288 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/18(木) 21:28:23.15 ID:mLB/D21/ [1/4]
「ならば、聞け」
その声は明らかに、湯壷の真ん中から聞こえた。
湯壷の真ん中。腰を滑稽に揺すっている母いさの、目の前だ。
「ああ。お武家さま、あああ」
「お前は一族の女だ。知っているな」
「はい。はい。いさは、分かっております。ですから、あああ」
「我が一族は、再び世に討って出ねばならぬ」
「ああ、ですから。知っております、分かっております。ですから、ああ」
「しかし我らには姿がない」
また恐ろしいことが起きた。藤次の目の前で、湯壷の景色が変わったのだ。
確かに声は、姿がないと言った。しかし、姿が現れたのだ。
村の子供が言っていたのは間違いではなかった。
薄ぼんやりとしてはいるが、その姿は確かに落ち武者だった。
「もう一度聞く。気をやりたいか」
「ああ、それは」
「気をやりたいか。女」
落ち武者は、母にも見えているはずだ。定まらなかった瞳がしっかりと中心を見据えている。
恐ろしい物の怪を目の前にして、まだ淫らに尻を振っている。
「ああ、もう。気を、やりたい。後生ですから、ねえ。ねえ」
母はぐいと首を伸ばして、まるでその物の怪に覆いかぶさらんばかりに迫る。


289 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/18(木) 21:30:31.23 ID:mLB/D21/ [2/4]
「ならば、入れてやる。あとは知らぬぞ」
落ち武者の手が、ずいと母いさの肩口を押した。
その力でうねっていた体はよろりと倒れ、あの振られていた腰は湯壷の縁に座らされる。
「あ、あ、ああ。お武家さま、ああ。いいいいい」
それは、藤次が初めて聞く母の声だった。
先刻までの声も、ひどく甘ったるい切羽詰った響きだった。
しかし、そんな声が更に強く高く変わった。
湯壷に響くその母の声は、まるで獣のような音に聞こえた。
「おお、女。入っていくぞ。お前のほとの奥に、俺のまらが」
「はあ、あああ。いい、ひいい。お武家、さま。ほとに、ああああ」
「もっと食い締めよ。なにを一人で弛ませている」
「ああ、はいいい。奥を締めます、締めます。うう、あああ」
「まだだ、まだだ。気をやらしてやるのだ、応えよ」
「はいい、お武家さま、はあ、ああ。あ、もっと奥、ひあああ」
縁に座った母の上半身が、ぼんやりとした落ち武者に押され揺さぶられている。
先程まで湯に浸かっていた背中は、ひどく反ったまま湯気立たせている。
豊かな乳は、先から雫を滴らせてゆさゆさと珍妙な方向に揺れる。
余った肉が多い太股は、半分ほど湯に浸かりぴんと力が込められている。
そして。
そして。
腰は密着している。密着したまま動いている。
落ち武者の腰と密着している。透けたその物の怪の向こうに、母いさの動く腰がある。
僅かに見える黒い茂りの中に、何かを飲み込んでいる母のどこかが見える。

45名無しさん:2012/10/21(日) 11:24:34
290 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/18(木) 21:32:32.76 ID:mLB/D21/ [3/4]
いさは村では若い方の女だ。
いや、いさより歳若い娘は幾人もいた。しかし地の者だ。
若衆や色狂いの狒々爺が迂闊に手を出せば、村八分にされかねない。
だからそんな男たちは、連れ合いを亡くしたいさに遠慮なく声をかけた。
したい。はめたい。と藤次がいても、挨拶代わりにいさに大声をかける。
子である藤次は嫌だったが、いさはそのたびにあけらかんと拒んでいた。
やがて男たちもいさを抱くことを諦めていった。
藤次は、そんな母が好きだった。
だから藤次は、母いさの媾いを初めて見ている。
相手はよりにもよって物の怪。見たくなぞなかったが。

「ああ、奥。お武家さま、ああ。いい、いいいひいい」
「嫌ではないのか。嫌という言葉を忘れたか。ええ、女」
「はい。はい。忘れました、嫌は忘れました。あああ、いい。奥がいい、いい」
「奥がいいのかいさとやら。ええ、どこの奥じゃ。言えいさ」
「ああ、堪忍。堪忍。ひい、奥、奥、奥で、ございます。あああ、ひいい」
「まだ言わんか。どこの奥か。さっきおかしくなると言ってたところだ」
「ああ、ひい。言えません、奥です、あひ、あひい。奥、奥、ううう」
「言わぬと止めるぞ。女」
「あ、ううううう。止めるの、ひい、あああ。嫌。嫌。ああ、ひいい」
「女。どっちの嫌か。くくく」


291 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/18(木) 21:53:53.84 ID:mLB/D21/ [4/4]
透けた落ち武者は笑った。惨めないさを見て笑っている。
藤次にも、それは分かった。
しばらく、落ち武者は動きを止めていく。
母いさは、逆に動きを大きくする。尻をそちらに向かって振りたくる。
嫌だと言っていた動きをすすんでして、今は止めるのは嫌とむせび泣く。
物の怪にしたら、滑稽で仕方ないに違いない。

「ほら止むぞ。どうか。言うか、言わぬか」
「ああお武家さま、止めるの、ひいい。いさの、いさの。あう、ううん」
「ほら、もう止む。もう二度と気をやれんぞ、女。くくく」

落ち武者は、また笑う。母は笑われても気にしない。藤次は。

「ああ、言いますお武家さま。ほ、ほ、ほとです。いさのほとがおかしくなります。あひい」
「そうか、ほとか。ほとがおかしくなるかいさとやら」
「はい、はいい。ほとがおかしくなります。ですから、ですからお武家さま」
「どうしたいさ。何でどうして欲しいのか、言えほら言え。女、ほら」
「あ、ううう。いさのほとを、あ、うん。いさのほと、を。お武家さまの、あ、ああん」
「言え、いさ」

物の怪は一度大きく腰を突き出して、口の端を上げた。
藤次は気づいた。また奴は母を笑う気なのだ。
そして、母は笑われるようなことを言うのだ。するのだ。

46名無しさん:2012/10/21(日) 11:25:39
本スレ荒らしの中投稿がきてるのがすごい。これは残しておきたい。

47名無しさん:2012/10/21(日) 11:26:31
327 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 18:53:34.55 ID:pegiGchY [1/3]
前スレ918の続きです

荷物置き終わって、茶を飲んで、まあ定番っぽく窓の外見ようと思ったらああ山しか見えん。
だから一息つけたあと、また親父と母親の部屋に様子を見に行った。
まあ、すでに母親はエステに出かけていなかった。親父は風呂に行く準備中。

「あれ?あんた昼から風呂入るような人だっけ?」
「違う違う」
「んじゃあなんで」
「……娘2人が風呂行ったんやぞ。親として行かにゃならんやろうが」
「なんじゃそりゃ」

なんかパンフ持ってニコニコしてる。いや、ニヤニヤしてる。

「まあお前も来い。すぐ分かるけん」

というわけで、バタバタ用意して、俺も風呂に行くことに。
ところが親父は、ホテル自慢の屋上超展望露天風呂がある新館には向かわず。
休館の方の古ーい屋内の露天風呂コーナーへと。さっぱり意味分からん。


328 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 18:55:57.90 ID:pegiGchY [2/3]
で、なんか暗い脱衣所でもう1回親父に聞いてみる。

「バスの中で森くんにもらったんや、このパンフレットを」

見た目普通の、ちっちゃいパンフ。『○○○ホテル湯ったりMAP』と書いてある。

「さっき捨てようと思ってたら、これがポロって落ちた」

またニヤニヤ笑いながら、パンフから小さな紙切れを取り出す。
ホッチキスの跡がある。どうやらパンフにとめられてたらしい。

「?」

そのフツーのメモ用紙みたいなのに書いていたのは、手書きの文字。
一番上、サインペンみたいなので太く書かれてある文字がすぐ読めた。
【の・ぞ・け・ま・す!!】

「あんたなぁ」
「どうやらこっちの風呂は、女風呂が覗けるらしいんや。最悪、声は聞こえるらしい」
「・・・スケベ親父が」
「んならお前は見らんでいい。俺は見る!せっかくの旅行やぞ」

怒った口調だが、完全に口元はニヤついてる。んで、どんどん服を脱いでいく。
結局、俺は(一応)ふてくされた顔をしながら、親父の後についていく。



329 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 18:58:01.42 ID:pegiGchY [3/3]
「あ」
「なんか」
「もしかして、姉ちゃんと○由(妹)も、こっちに入ってる?」
「・・・さっきそう言ったやんか」

聞いてないし。んで、堂々と言われたことにちょっとヒく。要は親父、それ覗く気満々で。
風呂の中はパンフよりずっとずっと古い感じ。でも一応露天風呂。俺らの他に誰もおらず。
上に雨よけの汚いテント(緑オレンジ白というありえないストライプの)がかかってる。
で、右手のほうに岩がある。下は本物っぽいけど上はなんかニセモノっぽい岩。2mくらい。
そこになんかジャングル風にしたいのか、安っぽいニセ葉っぱがいっぱい絡みついてる。
その一番上に、竹の柵1mくらい。まあ、要はそこまで登って竹の柵の隙間から覗けるらしいと。
親父は体洗うのもそこそこに、すぐ岩に登り始めた。
俺はまあ、興味ないフリしてしばらく湯船に浸かる。もちろん、めちゃめちゃ気になる。

「おお!あれ、姉美か・・・!?」

親父の上ずった声に、俺もどう言い訳して岩を登ろうか考えてた時。
多分、ほぼ同時刻。

あとから考えると、明らかに時間稼ぎだった。
母親を俺らから引き離すための、森の時間稼ぎだったんだ。



母シーンなくてすみません。
次回は、次回は!

48名無しさん:2012/10/23(火) 00:03:42
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1349697250/28-29
28 : ◆B8NlD77z6c :2012/10/12(金) 17:17:58.98 ID:zxcq3qeQ
(1)
その電話が初めて掛かってきたのは、桜が咲き始めた3月の終わりだった。
「田山くん、電話よ」
呼ばれて、俺はPCの画面から顔をあげた。
「ハハゴエさんと仰る方から」と女子職員の柏木那津子が言う。
まだ社内では秘密にしているが、俺と那津子は交際し始めて2ヶ月になる。
ハハゴエ? 珍しい名字だと思いながらも、その名前に心当たりはなかった。
訝しみながら受話器を取る。
「お電話代わりました。田山ですが」
数秒の沈黙のあと、妙に陰気な男の声が聞こえてきた。
「……あんたが、田山彰くん?」
「…そうですが。えーと、ハハゴエさんと仰いましたか?」
「いや…ハハグイです」
受話器の向こうで男がクックッ、とくぐもった笑いを漏らした。
「ハハグイ?」
「母を喰うと書いて…母喰かな。そう覚えておいて下さいよ」
かなり礼を失した電話だ。俺は思わず声を尖らせた。
「失礼ですが、どちらさまでしょう?御用向きは何ですか?」
「…なあに、ただのご挨拶ですよ。これからもよろしくということでね」
「挨拶?」
「…また連絡しますよ。田山彰くん。お近づきの印だけ受け取ってください」
電話はガチャリと一方的に切れた。


29 : ◆B8NlD77z6c :2012/10/12(金) 17:18:54.60 ID:zxcq3qeQ
(2)
俺は不快な気分のまま受話器を置いた。
何かの悪戯電話なのか。それにしても俺を名指しで、あの無礼な態度は何なのだ。
「はい。メール便よ。さっきの電話、なんだったの」
柏木那津子が郵便物を運んできて、後半は声を潜めて聞いてきた。
「分からない。悪戯電話だと思うんだけど」
宅配便は、何の変哲もない茶封筒だった。宛名は俺になっている。
封筒の裏を見るが、差出人の名はなかった。
中身は書類ではないようだ。妙に封筒がかさばり、膨らんでいる。
カッターで封を開け、中身を覗いてみて、俺は仰天した。
入っているのは、女性物の下着だった。
俺は慌てて立ち上がった。那津子が不思議そうにこちらを見ていたが、
知らぬ振りで事務所を出ると、トイレの個室に入った。
ポケットから封筒を取り出して、中身を確認する。
中身は白いレースのショーツだった。一体、誰がこんな悪戯を…。
「うっ」
思わず俺は声を出した。拡げたショーツの股の部分が、茶色く変色していたのだ。
すでに乾ききってはいたが、つん、と生臭い匂いが立ち上った。
それがどういう類の汚れかを、もちろんすぐに俺は理解した。
女性の愛液。
それもかなりの量の愛液がたっぷりと付着したらしいショーツだった。

49名無しさん:2012/10/28(日) 11:52:28
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1349575117/417-419

417 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/27(土) 08:03:59.84 ID:GNZmCBP7 [1/3]

「あ、ああ。んんん、いさの、いさのほとを。ああ、んん。お武家さまの」
「俺の、なんだ」
「あう、あんん。お武家、さまの。あう、はう。ま、ま、ま、まら、を」
「くくく。まらをどうした」
「い、いさの、ほと。あああ、はああ。いさのほとを、お武家さまの、まらで、まらで」
「ほら言え、いさ。ほとをまらでどうした」
「まらで、ひいい。いさのほとの、奥に、奥に。奥に、まらを、下さいませ。ああひいい」
「ほとの奥にまらが欲しいと言うか。おいいさ、遂に言ったか。くくく」

嘲られながらも、母いさはずっと腰をくねらせている。
自分の中であるほとの奥に、物の怪のまらがもっと欲しいと尻を振っている。
女が腰を前に突き出す動きなど、やはり村芝居の時しか見ない。
それを母は悦んでしている。この世の者ではない相手に、している。

「淫らな女だ。俺のまらが欲しいと言ったな。ならばくれてやる」
「ああ、下さい。お武家さまのまらを、いさの淫らなほとの奥に。奥に下さいませ。はああ」
「知らぬぞいさ。お前はもう欲しいと言ったのだからな」
「はい。はい。まらを、ほとに。ひいいい、ひいいいいいん」

藤次は、母ののどが異様に反ったのを見た。ひどく高い声と一緒に反った。
その反りと声が、ずっとずっと続き始める。
物の怪が遂に、母の望み通りの動きを始めたのだ。責めを始めたのだ。

50名無しさん:2012/10/28(日) 11:53:07
418 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/27(土) 08:06:03.05 ID:GNZmCBP7 [2/3]
「はあ、あはあ。いい、いい。お武家さまの、まら。いさのほとに、奥に。はあああん」
「いいやまだだ。お前のほとは奥が深いぞ。ほれ、味わえ。もっと味わえ」
「はい、はいいい。ああ、まらが。まらが。ああ、いい。もっと、もっとです」
「よしもっとだないさ。ほれ、先ほどの指のようにもっと肉を食い締めよ」
「ああん、はいい。肉を、締めます。もっと締めます。ああ、いさのほと、締めます。あひい」
「おお。もっと締めよ。いいぞいさ、ほとの中が締めてくるぞ。おお、おおお」
「ああ、いさも。ほとがいい、いいい。ああお武家さま、もっとまらを。はああ、ひいい」
落ち武者が動き始めたので、二人分の揺れが湯壷を波立たせる。
ちゃぷちゃぷといった感じだった音が、ざぶざぶと激しく揺れる波となった。
落ち武者は母いさの腰を持ち、白い肌にその透けた手の先を食い込ませている。
母もまた、落ち武者に縋らずとも、まるで縄で捕らわれているかのようにその場で腰を突き出す。
藤次は、恐れ以上のものをひしひしと感じていた。
目の前の母は間違いなく本物であるのに、全てが幻のように見えるのだ。

夜の山中の誰もいない隠れ湯。
もはや隠すことのない濡れた白い肌。
異様なほど反らされた首。
抑える気さえ感じられぬ獣じみた声。
滑稽なまでに大きく打ち振るわれる柔らかな尻肉。
この世の者ではない体さえ透けている化け物。

母は今、この場所で化け物と番っている。
化け物と番って善がっている。
化け物を番うために子の藤次に嘘をつき、夜中に山道を駆けて来たのだ。
このしだちの湯に。

「ああ、ううう。お武家さま、ほとがいい。まらがいい。ひい、嫌、ああ、いいいい」
「嫌ではなかろう。いいのであろうほとが。ええ、おれのまらがいいのであろういさ」
「ああ、嫌。いい、いいです。お武家さまのまらのおかげで、あううう。いさのほとが、いいいい」
「そうだそれでいい。それもっと食い締めよ、ほとの肉をもっと食い締めぬか」
「はい、はいいいい。あは、あはあ。ああ、まらがいい。お武家さま、あああ。まらが、まらがあ」


419 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/10/27(土) 08:08:04.47 ID:GNZmCBP7 [3/3]
「うむ。よい食い締めだ。それでこそ我が一族だ。よし、もう少し可愛がってやる。それいさ」
「は、ひいいい。お武家さま、なぜ、なぜ抜くのです。ああ。なぜ」
母の声がかすれて夜の闇に響いた。
「淫らな女を、もっと善がらせたいのでな。どうだ、まだ欲しいかいさ。おい」
「ああ、欲しい。お武家さまのまら、欲しい。いさのほとに、また、早く。あああ」
娘が駄々をこねるように、湯壷の縁で体をくねらせる母いさの姿。
畑を耕し、快活に笑む母の顔とはまるで違う、熱に浮かされたような顔だ。
「ならば這え」
「あああ、んん」
「這って馬のようにしてみよ。尻を振りねだり、武家の者として俺に奉仕してみよ」
「ああ、そんな」
「まらが欲しいのだろう。ならばねだれ。這え。さあいさ、もうしてやらんぞ。くくく」
「ああ、嫌。ああああ」
嫌。嫌。この夜何度か聞いた言葉だ。
しかし口でそう言い放っても、母の白い体は湯壷の中でゆっくりと動いた。
まさしく物の怪に尻を向けるように、豊かな肉を回らせた。
落ち武者が言う通り、まるで盛った雌馬がそうするように。
尻を向け、あろうことかその尻を振った。肌に這った水しぶきが飛び散り夜に光るほどに。
「欲しい、欲しい。お武家さまのまらで、まだいさの奥を。ほとの奥を愛してくださいませ。ああ」
「おお、やはり馬のようだ。雌馬だ。武家の一門としてふさわしいぞいさ。くくく」
藤次は見る。透けていてもその落ち武者の口の端がひどく上がったのを。
母いさを責め始める前に見せた顔とまるで同じだった。
「ああ。後生です。まらを、まらをほとの奥に。ああ。ああ、ひいいいいいいん」
また、入れたようだ。藤次からは真横。母は馬のように四つに這っている。
両の足を湯に沈ませながら、その尻肉を物の怪に向けて揺らめかせている。
物の怪はそんな母に乗馬よろしく、手綱を捌くかのように尻肉を掴む。
先ほどよりずっとずっとざぶざぶと湯壷に波が立つ。

武家にふさわしいのが馬であると落ち武者は言う。
。だが藤次にはそうは思えなかった。
母は畜生のように振舞ってなお、物の怪のまらを欲しがっている。
喘ぎも動きも振る舞いさえも、母は盛りのついた雌馬のように思えたのだ。

51名無しさん:2012/10/28(日) 18:32:34
>>50
転載乙

52名無しさん:2012/10/29(月) 19:43:06
ttp://xxxsteelxxx.blog93.fc2.com/blog-entry-90.html

今から楽しみだ!

53名無しさん:2012/10/29(月) 19:44:55
>>52
俺もそれをまってる、今週のいつ頃でるのだろうか

54名無しさん:2012/10/30(火) 18:44:49
山岡鋼鉄郎の新作きてたな

55名無しさん:2012/10/30(火) 23:25:49
ttp://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ104831.html
パッケ版もはよ

56名無しさん:2012/11/01(木) 04:54:27
なんかイイネタはないもんかのぉ?

57バーバリー バッグ:2012/11/03(土) 01:02:36
こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま〜す。よろしくお願いします
バーバリー バッグ http://burberry.suppa.jp/

58名無しさん:2012/11/06(火) 16:13:20
ttp://pin-point.biz/13_jukuntr/index.html

またチンピラに寝取られ系か

59名無しさん:2012/11/07(水) 19:05:40
>>58
これ、まんま「不良にハメられて受精する巨乳お母さん」だな

60名無しさん:2012/11/10(土) 05:51:58
535 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/11/06(火) 23:49:03.00 ID:Sx2QSw2E [1/4]
「ああ、また来て。お武家さまの太いまらを、まらを。いさのほとの奥に。ああ、はああ」
「よしよし。いさという雌馬にまらをくれてやる。心して鳴け。くくく」
「ああ。ああ。太い、いいい。ああ、おかしくなる、いさのほと。まらで、まらで。ひいいい」
「おかしくなれいさ。おかしくなってひんひんといやらしく鳴け、雌馬。そら、そら」
「はい、はいい。ああ、ほとが、ほとが。あああ、いいい、ひいい。はああ」
まさしく馬に乗る武者と暴れ馬のように見える。
入れられた時から、母いさはその方に向かって白い尻を振る。
湯壷をざぶざぶと遠慮なく波立たせて体を振るわせている。
透けている落ち武者も、そんな暴れまわる白い女の肉をしっかりと捕らえている。
爪あとが残りそうなほど強く尻を掴みそれを上下左右に揺り動かす。
振り落とされそうなくらい暴れる馬を、巧みな手繰りで乗りこなしているようだ。
「ああ太い、熱い。まらが熱い、です、あああお武家さま、もっといさを。ああ、ひい。もっと」
「くくく。いさ、もっと尻を振れ。中を締めよ。また緩んでいるぞこの雌馬め」
「はいい、ほとを、中を締めます。こう、こうです。ああ、熱い。太いわ。あああ、いいいい」
「そうだもっとだ。締めぬと気はやれんぞ。さあ、浅ましく振ってねだれいさ。おおお」
「はい、お武家さま。ああ、はああ。欲しい、もっと。太いの、下さいませ。ああ、ほとが。ひい」
「欲しいのか。もっと奥にくれてやるぞ。さあ、お前が咥え込まねば逃げるぞ。抜けるぞ」
「ああ嫌。逃げるの、嫌。抜けるの、嫌あ。もっと奥に。はあ、ひいい。ほとの奥に、まらを、ひいん」
母の腰は弓なりになって男のほうに向けられていた。それくらい力を込めて体を後ろに押している。
滑稽に体を歪ませても、男がくれる色の喜びを欲しがっているのだ。

536 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/11/06(火) 23:51:20.75 ID:Sx2QSw2E [2/4]
「ではいさ、もう一度聞くぞ」
「はい、はいい」
「お前は、わしのまらで気をやりたいのだな」
「ああ、そうです。お武家さまの太い熱いまらで、気を。気を。ああああ、んんん」
「我らはずっと待った。百年以上待った。そうだな。いさ」
「はいい、知っております。ああう、ですから、気を。あああ」
「一族を再びこの世に興すために、だぞ」
「はい、はい。ああ、まらをどうか。お武家さま、まらを、おおお、あああ」
藤次はその時気づいた。あたりの木々が、不気味に風に煽られ始めたのだ。
ざわざわと。もちろん、あらぬ問答に熱中している母は気づいていないのだ。
あたりの空気もまた、一段と冷たく感じられた。全身が粟立つほどに。
悪い予感がした藤次は、更に母と物の怪をまじまじと見る。
「さあ、いさ。気をやりたいか」
「ああ、ですから。まらでいさを、ああああ。欲しいのです、まらが、まらが」
「わしの情けが欲しいのだな」
「ああ、欲しい。情けを下さいませ。お武家さまの情けを、いさに、いさに。ああ、ひいい」
「くくく。情けをほとの奥底に欲しいと言うのだな」
「欲しい、です。ああ、早く情けを。たくさん、下さいませお武家さま。ああん、はあああ」
「百年溜め込んだ情けだ。必ず孕むぞ」
「あ、あ、あああ」

その時、さすがに母いさの顔色が変わる。その表情で、背後の物の怪に顔を向ける。
「それは、お許しを。ああああ」
「なぜだ。気をやりたいと言ったな。情けが欲しいと言ったな。いさ」
「でも、それは、ああああ」

61名無しさん:2012/11/10(土) 05:52:28
537 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/11/06(火) 23:53:23.63 ID:Sx2QSw2E [3/4]
懇願の顔を、落ち武者に向ける母。しかし物の怪は、口の端に笑いを浮かべたまま。
今度は、煽るために腰を動かすのを止めたりはしない。
そんなことが必要ないと分かっているようだった。
「わしが出さねば、お前は気をやれぬ。さあどうするいさ」
「あああ、そんな。お武家さま」
「嫌ならこの前のように、火照った体で山を降りるがいい。そして二度と、ここに来るな」
「ああ、嫌。そんな」
「このように、ほとをまらで突いてやることもないぞ。二度とな」
「あああ、嫌あ。ほとが、おかしくなる。後生ですお武家さま、ああ、ひい、ひああああ」
「お前がどう尻を振ろうと、もう成らぬ。そういうふうに、なっている。くくく」
浅ましく尻を後ろに突き出しても、甘い声でねだっても、母の求める物は与えられない。
落ち武者は意地悪く笑み、母いさはますます顔色を失っていく。
それを見ている藤次も心がますます寒くなっていた。
何かとんでもなく恐ろしいことが、起こるような気がしている。
木々を揺らす風は、更に冷たく恐ろしく渦巻いていた。
「ああ、お武家さま」
「なんだいさ。いやらしい雌馬のいさ」
「どうか、どうか。あああ、そんな、あああ」
「どうした。なにが言いたい」
「うう、ああ。下さい、ませ。はああああああ」
「なにをだ。情けをか、いさ」
「は、いい。お武家さまの情けを、どうか、下さいませ。はあああ、いいいいい」
「わしの情けを、ほとの奥に欲しいというのだな。くくく」
「はい、はいい。ほとの奥に、欲しい。熱い、お武家さまの情けをたくさん。あううううう」

538 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/11/06(火) 23:56:59.89 ID:Sx2QSw2E [4/4]
「孕んでもいいと、申すのだな」
「あ、あ、あああ。それは」
「言わぬのか」
「ああ、言います。ああ、孕んでも、構いませぬ。ですから、情けを、たくさん、下さいませ」
その時の母は、もう懇願の表情ではなかった。
熱に浮かされ、半ば泡を吹くような様子でその言葉を吐いた。
孕んでもよいと。得体の知れぬ物の怪の精を体の奥に受け、孕んでもよいと言った。

多分、孕むのだ。
母いさは、物の怪の子を。その時自分は、どうなってしまうのだろう。
「よし。ならば望みどおり情けをくれてやろう。心して孕めよ、いさ。くくくく」
「ああ、来た。またまらが、あああ、ひいいい。もっと奥、もっともっと。ひい、ひい、ひいい」
首を元に戻し。また激しく反らし。
母は箍が外れたように声を上げ、尻肉を振りたくり始めた。
気味悪く木々が揺れる山中の隠れ湯で、母いさだけが、激しく熱く揺らめいていた。

62名無しさん:2012/11/15(木) 15:12:34
チンピラやDQNが寝取るのは陵辱ゲーとなんら大差ないからなママクラブみたいなのがいい

63名無しさん:2012/11/26(月) 22:29:18
凌辱ゲーみたいな寝取られは意外と少ない。
俺はそういうのを探してる。

64名無しさん:2012/12/17(月) 03:24:29
クソ以下のイジメっこに母親が寝取られるネタで書いてるんだけど
イジメっこによるイジメシーンばっかり増えるわりには
肝心のエロシーンが書けないんだ

65名無しさん:2012/12/17(月) 05:11:34
それ一番だめだろww

66名無しさん:2012/12/20(木) 02:59:53
>>64
普通は逆だと思うw

67名無しさん:2013/01/04(金) 23:55:51
7−8年前にどこかのサイトに連載されていた小説で
母親が外出中に拉致されて、レイプされてしまい
息子がネットでその光景を見せつけられるってのが
あったと思うんですが、どなたかご存知ないですか?
途中から子宮姦とかもありました。

68名無しさん:2013/01/05(土) 03:01:21
>>67
ttp://mzabuton.sakura.ne.jp/syousetu.html
モクゾウザブトンに保存されてるヤツかな?

69名無しさん:2013/01/05(土) 09:26:24
>>68
正にこれでした!
早速の回答ありがとうございます!

70名無しさん:2013/01/05(土) 11:51:24
ネットってすごいなw
初めて知ったわこれ

71Jouloureldjet:2013/03/23(土) 11:49:54
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72Jouloureldjet:2013/03/23(土) 11:53:50


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73名無しさん:2013/05/12(日) 14:00:20
「(この匂い・・・ザーメン!)」
文才のなさにワロタw

74名無しさん:2013/08/22(木) 13:41:25
エロゲーのみサブタイ略・義母実母混在

2005
ガジェット
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おかあさんとな・い・しょ
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2006

2007
催眠術2
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親友のお母さん
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ママと妹と僕と先生
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2008
息子の友達に犯されて
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凌辱の杜
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2009
お母さんの秘密
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2010
娼母清華
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母さんが僕の友達に堕とされるまで
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晒され妻
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2011
ママクラブ・参観
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人妻が若い獣欲に堕とされる刻
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愛母乳辱
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僕の友達はママで遊ぶためにやって来る
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2012
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寝取られ熟母夏子(41)
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2013
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母撮
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75名無しさん:2013/08/22(木) 13:44:03
他にもエロゲーで該当作あったら追記希望。
LOVEMILFとかも散々抜けたけどあれ寝とり主人公だから非該当なんよね
エロゲーだと人妻モノか母親モノかの境界線が曖昧になっててつらたん

76めぐみ:2013/09/30(月) 09:32:53
お母さんが男性に犯されるシチュエーションで小説を書いてもらいたいです。

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