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母親が他人に侵される 漫画・小説 #避難所

60名無しさん:2012/11/10(土) 05:51:58
535 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/11/06(火) 23:49:03.00 ID:Sx2QSw2E [1/4]
「ああ、また来て。お武家さまの太いまらを、まらを。いさのほとの奥に。ああ、はああ」
「よしよし。いさという雌馬にまらをくれてやる。心して鳴け。くくく」
「ああ。ああ。太い、いいい。ああ、おかしくなる、いさのほと。まらで、まらで。ひいいい」
「おかしくなれいさ。おかしくなってひんひんといやらしく鳴け、雌馬。そら、そら」
「はい、はいい。ああ、ほとが、ほとが。あああ、いいい、ひいい。はああ」
まさしく馬に乗る武者と暴れ馬のように見える。
入れられた時から、母いさはその方に向かって白い尻を振る。
湯壷をざぶざぶと遠慮なく波立たせて体を振るわせている。
透けている落ち武者も、そんな暴れまわる白い女の肉をしっかりと捕らえている。
爪あとが残りそうなほど強く尻を掴みそれを上下左右に揺り動かす。
振り落とされそうなくらい暴れる馬を、巧みな手繰りで乗りこなしているようだ。
「ああ太い、熱い。まらが熱い、です、あああお武家さま、もっといさを。ああ、ひい。もっと」
「くくく。いさ、もっと尻を振れ。中を締めよ。また緩んでいるぞこの雌馬め」
「はいい、ほとを、中を締めます。こう、こうです。ああ、熱い。太いわ。あああ、いいいい」
「そうだもっとだ。締めぬと気はやれんぞ。さあ、浅ましく振ってねだれいさ。おおお」
「はい、お武家さま。ああ、はああ。欲しい、もっと。太いの、下さいませ。ああ、ほとが。ひい」
「欲しいのか。もっと奥にくれてやるぞ。さあ、お前が咥え込まねば逃げるぞ。抜けるぞ」
「ああ嫌。逃げるの、嫌。抜けるの、嫌あ。もっと奥に。はあ、ひいい。ほとの奥に、まらを、ひいん」
母の腰は弓なりになって男のほうに向けられていた。それくらい力を込めて体を後ろに押している。
滑稽に体を歪ませても、男がくれる色の喜びを欲しがっているのだ。

536 名前:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs [sage] 投稿日:2012/11/06(火) 23:51:20.75 ID:Sx2QSw2E [2/4]
「ではいさ、もう一度聞くぞ」
「はい、はいい」
「お前は、わしのまらで気をやりたいのだな」
「ああ、そうです。お武家さまの太い熱いまらで、気を。気を。ああああ、んんん」
「我らはずっと待った。百年以上待った。そうだな。いさ」
「はいい、知っております。ああう、ですから、気を。あああ」
「一族を再びこの世に興すために、だぞ」
「はい、はい。ああ、まらをどうか。お武家さま、まらを、おおお、あああ」
藤次はその時気づいた。あたりの木々が、不気味に風に煽られ始めたのだ。
ざわざわと。もちろん、あらぬ問答に熱中している母は気づいていないのだ。
あたりの空気もまた、一段と冷たく感じられた。全身が粟立つほどに。
悪い予感がした藤次は、更に母と物の怪をまじまじと見る。
「さあ、いさ。気をやりたいか」
「ああ、ですから。まらでいさを、ああああ。欲しいのです、まらが、まらが」
「わしの情けが欲しいのだな」
「ああ、欲しい。情けを下さいませ。お武家さまの情けを、いさに、いさに。ああ、ひいい」
「くくく。情けをほとの奥底に欲しいと言うのだな」
「欲しい、です。ああ、早く情けを。たくさん、下さいませお武家さま。ああん、はあああ」
「百年溜め込んだ情けだ。必ず孕むぞ」
「あ、あ、あああ」

その時、さすがに母いさの顔色が変わる。その表情で、背後の物の怪に顔を向ける。
「それは、お許しを。ああああ」
「なぜだ。気をやりたいと言ったな。情けが欲しいと言ったな。いさ」
「でも、それは、ああああ」


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