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【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
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文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!
このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹
前スレ(東方幻想板)
【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1403414016/
東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/
イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho
※投下先はどちらでも好きな方を
旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html
プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/
東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567
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スレに書き込む時の注意
・ コテハン、トリップは原則禁止です。
・ 馴れ合いは程々に。
・ 「東方プレイヤーの寄せ書き板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
気遣いを表したい方はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。
megalith・うpろだにSSを投下する時の注意
・ うpろだ利用時は、最初の行に< pre>、最後の行に< /pre>と書いているか確認して下さい。
・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。
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2月2日
ツインテールの日
日本ツインテール協会が提案、この日に男性は心を寄せる女性に二本のヘアゴムを渡し、受け入れた女性は自分の髪をツインテールにすることで応える。
〇〇「パルスィ、はいこれ」
パルスィ「………は?」
〇〇「言わなきゃ駄目かなぁ。ツインテールにしてって言ってるわけよ」
パルスィ「…なんで?」
〇〇「そらパルスィの可愛いツインテールが見たいからだよ」
〇〇(そら今日がツインテールの日だからだよ)
パルスィ「本音と建前が逆よ」
パルスィ「…ほらっ!これで満足した?」
〇〇「おおう……これは…」
ttp://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46299031
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短い髪で無理してツインテール(ないし○○の好きな髪型)してくれるのって
10年くらい前爆発的に流行った某アニメを思い出す
傍若無人でいつも○○を振り回してるけど
夜に自室でこっそり○○好みの髪型を見つけるために
髪を色々いじって鏡とにらめっこする天子ちゃんとか
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パルシィテラ上手す
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「……確かに、『節分ぐらいちゃんとやんなよ』って
鬼の私が言ったのは色々と変だったかもしれないけどさぁ」
「ぶつけるために炒り豆を撒くのが節分なんだよ?
豆乳飲んだって何の意味もないじゃん。 ……無調整? 知るか!」
「あと、イワシは頭が肝心なの。
惣菜屋で頭落としたイワシフライ買っても効果ないんだってば。え、なに?」
「『確かに節分はちゃんとやらなきゃと思ったけど、萃香が来なくなったら嫌だと思って、折衷案』?」
「……もう、ばか。余計な心配しなくても、明日になったらちゃんとまた会いに来たって。
本当にしょうがない人間なんだから。予定を繰り上げて今晩から入り浸るから覚悟しなよ?」
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大豆の日
この日が豆撒きをする節分になることが多いことから。ニチモウバイオティックスが制定。
パルスィ「豆撒きは……やめましょうか!」
〇〇「知り合いに鬼が居るのに豆撒きとか普通しないよな」
パルスィ「代わりにチョコレートでも撒きましょうか」
〇〇「わーおミニサイズ、準備いいな」
〇〇「福はーうちー」
パルスィ「福はーうちー」
〇〇「福はーうちー」
パルスィ「福はーうちー」
〇〇「鬼を外にやらないスタイル」
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<地獄に招待されました>
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2月5日
笑顔の日
2と5の語呂合わせで、いつもニコニコと笑顔になっていようという日。
〇〇「はい、笑って〜」
パルスィ「」ニタァ
〇〇「なんで写真撮る時に限ってぎこちなくなうかね…」
パルスィ「これ慣れないのよ…」
〇〇「泣いてる時のパルスィも怒ってる時のパルスィも好きだけどさ、笑ってる時のパルスィが一番好きなんだよ」
パルスィ「」ドキッ
〇〇「じゃあもう一回いくよ〜、はい笑って〜」
パルスィ「精一杯の笑顔で…」
パルスィ「……」ニコッ
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2月6日
海苔の日
全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年に制定。701年2月6日(大宝元年1月1日)に施行された大宝律令で、29種類の海産物が租税として納められ、海苔がその1つとして表記されていることから。
〇〇「パルスィ……なにこれ……爆弾…?前装式の砲弾…?」
パルスィ「失礼ね、ちゃんとおにぎりよ」
〇〇「でかすぎだろ!海苔巻きすぎだろ!」
パルスィ「じゃあ食べないっていうの…?」
〇〇「…食べよう」
日に日にお題が難しくなるのはなんで…
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2月7日
長野の日/オリンピックメモリアルデー
1998年のこの日に長野冬季オリンピックの開会式が行われたことに由来。日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が1998年に制定。
〇〇「長野に来た」
パルスィ「もうスキーはしなくていいわね」
〇〇「善光寺」
パルスィ「実は無宗派の単立寺院」
〇〇「戸隠神社」
パルスィ「宝光社と火之御子社と中社と九頭龍社と奥社全部合わせて戸隠神社」
〇〇「諏訪大社」
パルスィ「言わずもがな、妖怪の山のアレ」
〇〇「旧開智学校」
パルスィ「現在は博物館。1876年からあって文明開花時代の建築がそのまま見れる」
〇〇「ZUNの実家」
パルスィ「誰よ何処よ」
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2月8日
針供養
折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して供養し、裁縫の上達を願う行事。12月8日に行う地方もある。
〇〇「パルスィ?何してるの?」
パルスィ「見ての通り針供養よ」
〇〇「針だけじゃなくて俺もいたわって欲しいな〜」
ちゅっ
パルスィ「…これでいいでしょ?」
〇〇「ちょっ!え!?は!?」
俺だけじゃなくて他の人も書いてくれないとモチベーションががががが
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すまんの、一人で前戦にむかわせてしもて
なかなかうまくまとまらんけんオクラいりばっかになっちょるとですたい(´・ω・`)
今回は日にちネタ引用させてもらいます
2月8日
〒マークの日
1887(明治20)年のこの日、逓信省(後の郵政省、現在の日本郵政グループ)のマークが逓信の「テイ」に合わせて甲乙丙丁の「丁」に決定した。
しかし、万国共通の郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいことがわかり、6日後の14日に、「テイシンショウ」の「テ」を図案化した「〒」の誤字だったことにして変更した。
郵便局員妖怪「郵便でーす」
紫「あら珍しいわね博麗神社に手紙なんて、私が渡しておくわよ」
紫「先ちゃんなんか手紙来てるわよ」
先代巫女「…」
紫「えーっと…この名前なんて読むのかしら…はい」
先代「!」
先代「…」アケアケ
先代「…」ヨミヨミ
紫「なんの手紙?」ノゾキ
先代「…」サッ
紫「…なんで隠すの?」
紫「…!」ピーン
紫「『オトコ』だ!ラブレターでしょそれ!文通だ文通だ!!!」
先代「…!」
紫「いーじゃない見せてよ!ねっねっお願いお願い!」グッ
先代「…!」イヤイヤ
紫「ほら!ね!?幻想郷の!賢者として!ね!?博麗の巫女にふさわしいオトコなのかどうか!見極める!義務が!あるから!」グッグッ
先代「…!…!」ヤメテヤメテ
紫「嘘でぇす!見たいでぇす!!一人の女の子として興味あるから!見せて!見せてよ!見せなさいよッッ!!!見せてくださいお願いします!!」
先代「…!」ヤメロー
霊夢「じゃあこれ、お父さんがお母さんに当てた手紙ってこと?」
紫「うーん、まぁそうなるかしら」
霊夢「ふーん…」
紫「読まないの?」
霊夢「お父さんとお母さん…どういう人だったのかって知れるかもしれないけど」
霊夢「…なんだろう、こういうのって…読んじゃいけない気がする。だって…そういうものじゃないでしょ?きっと…お父さんとお母さんだけの大切な…」
紫「…そうね」
霊夢「こういうのがあったってだけで、なんか…少しわかった気がする。だから…今はそれで十分」
ピコーン
霊夢「ん」スッ
紫「メール?」
霊夢「LINE」
霊夢「…」スッスッ
紫「…」ノゾキ
霊夢「ちょっと」サッ
紫「なんで隠すの」
霊夢「紫だって人にケータイ見られそうになったら隠すでしょ?」
紫「まぁ、うん。そうだけど」
紫「オトコでしょ」
霊夢「…」
紫「いーじゃないちょっとだけちょっとだけ見せてちょっとだけだから、先っちょだけだから」グッ
霊夢「やめっやめてよやめてってばちょっと」
紫「ほら!ね!?幻想郷の!賢者として!ね!?博麗の巫女にふさわしいオトコなのかどうか!見極める!義務が!あるから!お願いします!」グッグッ
霊夢「やめてよやめてってやめなさい…やめろっつってんだろ!」
紫「はい今ハートマーク見えたー!!」
霊夢「んぁぁぁぁぁもぉぉぉぉぉぉ!!!」
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2月9日
服の日
全国服飾学校協会・日本ファッション教育振興協会等が1988年に制定。29(ふく)の語呂合わせに由来。
勇儀「ん?どうしたパルスィ、いつも着てる服と違うじゃないか」
パルスィ「ふふん、いいでしょう」
勇儀「あの服気に入ってただろう、どうしたんだ」
パルスィ「実は〇〇にプレゼントとされてね〜その時……」
勇儀「あ、長くなるやつだこれ」
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衣玖「風邪気味なんで休みます」
天子「ばーかやろうめ!どうせ休むんだから『風邪で休みます』でいいだろうがばーかやろうめ!」ブンブン
衣玖「確かに」
鈴仙「八雲さーんどうぞー」
藍「橙、橙、私は大丈夫だからっ、ほらっすごい妖怪だから注射とか必要ないんだ、なっ?なっ?」
橙「ちゃんと先生に見てもらいましょうね」
衣玖「…」
鈴仙「霍さーんどうぞー」
青娥「芳香ちゃん、私邪仙だから、なんともないからねっだからっ帰りましょっ、ねっねっ」
芳香「だめダゾ」
衣玖「…」
鈴仙「イサスガワさーんどうぞー」
衣玖「…」
鈴仙「イサスガワさーん?」
衣玖「…」
天子「衣玖」
衣玖「はい?」
天子「呼ばれてるの衣玖じゃない?」
衣玖「…?」
鈴仙「読み方間違ってる?…いさ…イチャスガワ?…居茶巣川さーん!どうぞー!」
衣玖「…」
衣玖「あー」
衣玖「もう『永江』じゃないんですよね///フヒヒ///」
衣玖「何度もお呼び頂いて申し訳ありませんつい先日名字が変わりましたので///フヒッ///」
衣玖「もう一度呼んで頂けますでしょうか」
鈴仙「は、はい」
鈴仙「い、居茶巣川衣玖さん。ど、どうぞ」
衣玖「はいっ!居茶巣川○○が妻。新婚、居茶巣川衣玖でございますどうぞ!ウェヒヒ///」
天子「うぜぇwww」
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2月10日
観劇の日
1911(明治44)年のこの日、日本初の洋風劇場である帝国劇場(帝劇)が完成した。
パルスィ「〇〇、劇場にでも行かない?」
〇〇「どうした急に。いってもいいけどさ」
パルスィ「じゃあ何観ようかしら」
〇〇「結局スタンダードにレ・ミゼラブルか」
パルスィ「不満?」
〇〇「いや、ただ二回同じ物を観るだけさ」
パルスィ「あらごめんなさい、まさか観たことあるとは思わなくて」
〇〇「パルスィが満足ならそれでいいさ」
パルスィ「まさに『ああ、無情』ね」
〇〇「言いたいだけか」
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○○「でやあぁぁぁぁぁっ!!」
妖夢「…ハァッ!!」ガキィィィン!
○○「がはっ…」ドサッ
○○「うっ…うっ…」
妖夢「…○○?」
○○「また負けた…やっぱり僕は、先輩みたいに強くはなれないんです…」
妖夢「それは違う!」
○○「え…?」
妖夢「私もまだまだ弱い…お師匠様には全然届いてないわ」
○○「先輩…」
妖夢「最初から強い人なんていないの。焦らないで○○。これからも私と一緒に、少しずつ強くなりましょう!」
○○「先輩ぃぃ…!」
妖夢「もう泣くのはやめなさい。男でしょ!」
○○(涙を拳で拭って)「はいっ!先輩!!」
幽々子「○○の成長は妖夢の成長でもある…頑張ってね、二人とも」
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諏訪子「みんなー!今日は『一次会で絶対帰るマン』が二次会くるってー!」
\ワァァァァァァァァ/
○○「おれそんな風に呼ばれてたのかよ」
穣子「今日はどういう風の吹き回し?」
○○「別になんもないよ俺だって二次会行くことだってあるわ」
早苗「私は大抵二次会ですでに潰れちゃってたんで知らなかったんですけど…」
神奈子「そもそもなんでだっけ、二次会来ないのは」
雛「ホラ、はたてちゃんと結婚してから…」
にとり「あー、『うちのこれがこれなもんで』ってやってたもんなwww」
静葉「じゃあなんで今日は?」
○○「いや、今日は帰ってもはたていないから…」
諏訪子「実家に帰ったのか…」
○○「違うよ取材で文と出張に行ったの、だから…早く帰っても一人だし…」
諏訪子「フゥ〜www乙女〜www」
○○「なんだよいーじゃん帰るべき場所に『おかえり』って言ってくれる人がいないだけで辛いもんなのー」
はたて「会いたい…」ショボーン
文「いや…明日には会えるでしょ」
はたて「『ただいま』って言ってくれる人がいないって辛いもんなの」
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2月11日
建国記念の日
“建国をしのび、国を愛する心を養う”国民の祝日。
1966(昭和41)年から国民の祝日になった。
この日はかつて「紀元節」という祝日だったが、戦後になってこの祝日は廃止された。1951(昭和26)年頃から復活の動きが見られ、1957(昭和32)年以降9回の議案提出・廃案を経て、1966(昭和41)年に、日附は政令で定めるものとして国民の祝日に追加された。
建国記念の日の日附については内閣の建国記念日審議会でも揉めたが、10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が1966(昭和41)年12月8日に提出され、翌日政令が公布された。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものである。
〇〇「パルスィ!国民の祝日だよ!」
パルスィ「そうは言っても幻想郷じゃ縁がないわねぇ」
〇〇「まあここじゃ天皇陛下も日本も関係ないしねぇ」
パルスィ「いつもと変わらない1日よ」
〇〇「じゃあボードゲームでもしようか」
パルスィ「そうねぇ、ヤマメやキスメなんか誘ってTRPGでもしましょうか」
ちょっとお題書きにく過ぎんよ〜
中道からしたらこういう日は関係ないから幻想郷もそうだろうという理由で記念日ガン無視
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2月12日
ブラジャーの日
ワコールが制定し、現在は日本ボディファッション協会が実施。1913年のこの日、アメリカ人女性マリー・フェルブ・ジャコブが、ブラジャーの原型となるものの特許を取得した。ハンカチをリボンで結んだだけという単純なものだった。ブラジャーが発明されるまでは、胸から腰にかけての体型を整える為コルセットで体を締め附けていた。
〇〇「パルスィー、この前のことで聞きたいことがあるんだけど…」
パルスィ「ちょ!ちょっと待って!今部屋に入られたら…!」
〇〇「……………すみませんでした」
パルスィ「ああああああ!なんで着替え中に入ってくるのよおおおおおおお!」
〇〇「……なんか……かわいい下着してるね」
パルスィ「殺すぞ」
〇〇「……………すみませんでした」
なんかベタな展開
>>825
勝手に妖夢だけ日本刀で〇〇は西洋剣と想像した
>>827
という言い訳をしてるが実際は書けないから話題逸らしてるだけっていう
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バレンタインを「ちょこれいとが食べられる日」と勘違いしている布都ちゃん
男の自分が当日買いに行くのはさすがに難易度が高すぎるので
今の内に食べさせてあげるチョコを買いに行く
それでもなんとなく視線が気になるが布都ちゃんの喜ぶ顔が見たいので背に腹は代えられない
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苗字制定記念日
1875(明治8)年のこの日、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務附けた。
江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870(明治3)年9月19日に出された「平民苗字許可令」により、平民も苗字を持つことが許された。しかし、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を附けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか苗字を名乗ろうとしなかった。そこで明治政府は、1874(明治7)年の佐賀の乱を力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上で、この年苗字の義務化を断行した。
〇〇「結婚したらどっちがどっちに籍移すんだろうね」
パルスィ「嫁入りか婿入りか」
〇〇「俺なんかより水橋姓の方がいいって」
パルスィ「…そんなことないわよ。〇〇の苗字含めて〇〇だもの」
〇〇「………嬉しいこと言ってくれるじゃない」
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一輪「あのさ」
○○「はい」
一輪「明日」
○○「はい」
一輪「バレンタインデーじゃん?」
○○「そうですね」
一輪「あんた去年私以外からもらった?」
○○「一応寺の皆さんからいただきました」
一輪「ふぅん…あのさ」
○○「はい」
一輪「正直に言って欲しいんだけどさ」
○○「はい」
一輪「去年の私のチョコどうだった?」
○○「え…まぁ…その…美味しかったですよ、本当に」
一輪「別に『本当』とか念押ししなくていーじゃん」
○○「すいません」
一輪「作った私が一番わかってんのよあんまりいい出来じゃなかったって…」
○○「別に美味しくなかったわけでは…」
一輪「こういうの聞くの反則かもしれないけどさぁ…」
一輪「あんたぁ…どういうのが好みなわけ?」
○○「…」
○○「えーと…その…」
○○「どちらかというと、明るい方がいいですかね。自分の意見もしっかり言ってくれたり…」
一輪「…ん?」
○○「私も頑固者と言いますか、なかなか自分の悪いところは見えないもので…そういったところをキチンと叱ってくれるような」
一輪「…お?」
○○「えー…そのぉ…痩せてるよりかは…その…なんですか?肉つきがいいって言うと誤解がありますけど…」
一輪「ちょっと」
○○「はい?」
一輪「チョコの話」
○○「え?」
一輪「…あんたの『女の好み』じゃなくて…『チョコの好み』」
○○「…あ?」
一輪「なんでチョコの話してんのに女の好みの話になんのよ…」
○○「…」
○○「( 艸)」
一輪「あー…聞かなかったことにしてあげるから…」
一輪(しまった別にその話は聞いてもよかったじゃん。むしろ聞きたかったのに…)
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ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1486978872&log=0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&k
ey=1486978872&log=0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1486978872&l
og=0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&k
ey=1486978872&l
og=0
神子ちゃんと一幕 ちょっときわどい表現があるので注意してね
何度か普通に貼れなかったので試験的に同じものをいくつかのパターンに割って貼ってみる
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むーだめかどうしても key と log の前にampがついてしまう
消せば普通に飛べるのだが うーん
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>>832
乙……凄く乙……
こんな犯罪的な甘さ見せられたら俺、サグメさんの続きを書きたくなっちまうよ……
遙か高みにいる人が崩れた面見せるのってどうしてこうも反則的なのだろうかね
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ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1486978872&log=8
これで飛べたけれど、何故貼れないのかまではよくわからない
不自由ながらも幸せそうな感じがするな 確かにちょっときわどいけど
人間並みの体格があるから普通に食べる分にはチョコ平気なのに
○○にあげる手作りチョコを味見しすぎて少し具合が悪くなる影狼さん
バレンタイン当日の贈り物はごく普通のハート型チョコになったけれど
付きっきりで看病されて幸せそう
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2月14日
聖バレンタインデー
西暦269年のこの日、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、時のローマ皇帝の迫害により処刑された。それから、この日がバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加えられ、恋人たちの愛の誓いの日になった。
ヨーロッパでは、この日を「愛の日」として花やケーキ、カード等を贈る風習がある。
女性が男性にチョコレートを贈る習慣は日本独自のもので、1958(昭和33)年にメリーチョコレートカムパニーが行った新宿・伊勢丹でのチョコレートセールが始りである。1年目は3日間で3枚、170円しか売れなかったが、現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となった。
一箇月後の「ホワイトデー」に返礼のプレゼントをする。
パルスィ「〇〇〜?」
〇〇「はいなんでしょう」
パルスィ「今日が何の日か…知ってるでしょう?」
〇〇「そらそうよ」
パルスィ「あー…えっと…手作り……なんだけど……」
〇〇「はいはい」
パルスィ「はいこれ……」
〇〇「……これ一人で作ったのか?」
パルスィ「そうだけど…」
〇〇「凄いな…うん、素直に美味しい」
パルスィ「そう言われると嬉しいわね…」
〇〇「これじゃ今度のホワイトデーは手を抜けないな」
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清蘭「(`・ω・´)」
清蘭「チョコばつくるけん!」フンス
清蘭「フンフンフーン♪」
輝夜「ω・)」
輝夜「ウチも一緒につくってよか?」
清蘭「よかばってんだっかやんなはっとですか」
輝夜「○○にはお世話になっちょるけんあげよかなって」
清蘭「むっ!」
清蘭「でけんです」
輝夜「ばってん義理とよ?」
清蘭「義理でもでけんです!」
輝夜「清蘭がウチよっかおいしかチョコば作っとよかっちゃん」
清蘭「ぐぬぬ」
輝夜「とこっで前から聞きたかったつやっけんど」
清蘭「なんですか?」
輝夜「○○のどぎゃんとこ好いとーと?」
清蘭「!?」ザクッ
清蘭「あだーっ!姫様が変なこつ言いなはるけんうったまがって指ば切ったじゃなかですか!リバテープば取ってはいよ!」プシュー
※うったまがる…驚く
※リバテープ…絆創膏
※はいよ…ください
輝夜「教えちはいよ」
清蘭「そ、そげにやぁ恥ずかしかですよ///」
輝夜「よかやん教えちよ」
清蘭「…///」
清蘭「や、優しかです…///」
輝夜「ほで?ほで?」
清蘭「は、恥ずかしかばってん…よう好いとるってよう言うてくるるし///そんときたいぎゃむしゃんよか///」
輝夜「ぎゃん好いとるやん」ニヤニヤ
清蘭「そっそぎゃんこつなかです///いっ、いっちょんすかんですけんね///」
※たいぎゃ…かなり、もしくは大抵
※むしゃんよか…かっこいい
九州弁講座
清蘭「ばってん」
×、ではなく「だけど」という意味。
例 ばってんばってんって言うばってん
訳 でも九州じゃ「ばってん」って言うけど
例 ばってんいっちゃんあんたばすいとるけん
訳 でも、一番あなたを愛しています
清蘭「○○さんっ」
清蘭「ハッピーバレンタインやけんっ!」
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妖夢「はいこれ」 スッ
○○「これは…チョコレート?」
妖夢「そう、今日はバレンタインデー。いつも修行を頑張ってる貴方へのご褒美よ」
○○「先輩…ありがとうございます…!あの、今頂いても?」
妖夢「どうぞ」
○○「では、頂きます…」 パクッ
妖夢「どう…?」
○○「う…うぅ…」 ポロポロ
妖夢「○○!?も、もしかして不味かった!?」
○○「違いますっ!先輩のチョコがあんまり美味しくて…僕は今、猛烈に感動しているんです!!」
妖夢「そ、そう、それは良かった…言っとくけど、義理だから勘違いしないで!」
○○「それでも僕は嬉しいです!本当にありがとうございます、妖夢先輩!」
幽々子「妖夢ったら、義理って言う割には一生懸命手作りしてたじゃない」
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「ん」
「なんだい、急に。餌付けはされても体を許したりはしないよ?」
「いやはや、流石にそこまで餓えてない」
「精々好みの女を見つけることだね」
「なんだかんだで探し物は見つけるタチだから御心配なく」
「私には劣るだろうがね。それで、なんだいこれは。毒やからかいの類じゃ」
「心配すんな。いいから開けろ」
「……ふむ、これは確かーーチョコレートとかいうやつだったか」
「こっちに入ってきた日は割と浅いはずだが、知ってたか。女だな」
「まあ話だけは聞いてたんだ。
でも何故君が知って……そうか。そういえば君は外から来たんだったな。外にもあるのかい?」
「まあな。食べてみろ」
「……私に、だけか? まあ取りあえず一つ頂こう」
「……どうだ?」
「ーーこう、なんというか聞いていたほど甘くないものなんだな」
「……そうだな。で?」
「美味しいよ。どちらかと言えば、話のように甘いだけの物よりもこちらの方が好きそうだ」
「そうか。ならよかった。日持ちはしないから早めに食べろよ。それじゃあな」
「なんだかよく分からないが、礼を言うよ。
こんなもの珍しいんだろうし、そう数は無いんだろう? 大事に食べさせて貰うよ」
「ああ。じゃあな」
「と、言うとでも思ったかい? 逃がさないよ」
「今日が何の日なのか、君は知らないはずないだろう?」
「幾つか聞きたいんだが、いいね? 拒否権はないよ」
「まず、私にこれをくれたということは、そういうことと捉えていいのかい?」
「次に、私には返事すらさせてくれない、ということなのかな?」
「そして、そんなことをされたら私がどう感じるかも想像出来ないと。私の気持ちも考慮していないのかい?」
「……分かった。分かったから首に突きつけたロッドを下げてくれ」
「分かればいい。で、答えは?」
「じ、順番にいこう。まず、今日がどんな日かは知っている。バレンタインデー、だ」
「そうだね。好いている者へこのチョコレートを渡して気持ちを伝える、という日だ」
「……まあ感謝を伝える日でもあるけどな」
「この期に及んで逃げるのは許さないよ。さて、次だ」
「……そういうことだよ。まどろっこしいな、纏めようか。
ーーナズーリン、俺は貴女が好きだよ。そして、すまなかった。好きな女へとる態度ではなかった」
「……狡いな、君は。主導権を握っているのはこちらなのに」
「そういう性分だ。まあ、なんだ。些か以上にこういうのは苦手なんだ。だから、その、日和った」
「分かった。だから……ああもう、いいよもう。変なところで殊勝なのも性分なんだね」
「……ありがとう」
「ああ。そして、覚悟はいいかい?」
「……ああ。煮るなり焼くなり」
「そうかい。じゃあ……私もだ○○。私も君を好いている。だから、その、受け取ってくれ」
「ん、これはーーチョコか」
「女より先に渡すものではないよ。
……もっと乙女心を理解したまえよ」
「そうか。……ナズーリン、いいか?」
「なんだい改まって。普通そういう流れだろう? いや、待てなぜ近付いてーー!?!?」
「そ、そそそっそこはっ! チョコを食べる流れであって! 私にく、口付けるのは、ち、違っ……違う、だろう……」
「す、すまん。でもその、俺も男だ。
あんな風な目を向けられたら、な。据え膳食わねば、ってやつだった」
「……やはり君は狡いな」
「そっちこそ、あの顔は中々反則だったぞ」
「改めて、こんな私だが、こ、これからよろしく頼む」
「こちらこそ。こんなだ。迷惑をかけるな。よろしく頼む」
「ん、美味しいなコレ」
「その、変な味じゃないか? 一応、作ってみたのは初めてだから……」
「いや、全然美味い。堅くもないしな。
こっちこそ変な味じゃなかったようでホッとしてる」
「うん? こっち……まさか」
「何年ぶりか知らないくらいだからな。失敗してないならよかった」
「……君はやはり乙女心を分かっていない……」
「うん?」
「自信というものは儚いものなんだよ……覚えておきたまえ……」
長く読みにくいけどギリギリセーフということで
ナズーリンと手先の器用な不器用者でお送りいたしました
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2月15日
西行忌
歌人・西行法師の1190(文治6)年の忌日。
亡くなったのは旧暦2月16日であるが、“願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃”の歌より、15日を忌日としている。
2月15日は釈迦入滅の日であり、この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだった。
幽々子「呼ばれた気がして」
パルスィ「呼んでない呼んでない」
〇〇「お茶くらいなら出しますよ」
幽々子「美味しい茶菓子があると聞いてそれ目当てで来た」
パルスィ「帰ってくれないかしら」
幽々子「あはは、あなた面白いわね〜」
〇〇「いやいや」
幽々子「あなた白玉楼で働いてみる気はない?妖夢に剣術も教えて貰えるわよ?」
〇〇「遠慮しときます、パルスィ一筋なんで」
幽々子「釣れないわね〜」
パルスィ「"行く"なんて答えたら私は〇〇を刺し殺すからね?」
〇〇「パルスィのは冗談に聞こえないから怖いんだよ…」
幽々子「じゃあ帰るわ、お茶菓子美味しかったわよ」
〇〇「お土産にこれどうぞ、かりんとう饅頭です。妖夢さんと食べて下さい」
幽々子「わるいわね〜、いろいろしてもらっちゃって」
パルスィ「〇〇…?"私一筋"って答えた時のあなた…少しかっこよかったわよ…」
〇〇「照れるな……」
俺の中で幽々子はそんなに大食いじゃないのよ
因みに途中で出てきたかりんとう饅頭だけど気になったら調べてみるといい、地元の美味しいお菓子だぜ
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危うく翌日にすら間に合わなくなるところでしたとさ
少しスレに活気が戻って嬉しいぞ!
かわいいよ、かわいいよ、ゆかりんりん。
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2月16日
天気図記念日
1883(明治16)年のこの日、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成された。
天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示された。
〇〇「行ってくるな」
パルスィ「あ、待って、雨降りそうよ」
〇〇「大丈夫でしょ」
パルスィ「案の定降ってる…土砂降りじゃない…」
テレビ「降水確率は120パーセントゥ!」
〇〇「詰んだわこれ」
〇〇「……ん?あれは……」
パルスィ「まったく……だから言ったのに…」
〇〇「迎えに来てくれたのか、助かる嬉しいありがとう」
〇〇「ところで一本しかないようだが…」
パルスィ「あ……忘れちゃった」
〇〇「…………相合傘で帰るか」
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2月17日
天使の囁きの日
北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。
1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。
しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。
これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。
〇〇「パルスィ!ちょっとついてきて!」
パルスィ「なによもう…」
〇〇「この辺りかな…?」
パルスィ「どうしたって……わぁ…!」
〇〇「ダイヤモンドダスト、日本語では細氷だな」
パルスィ「綺麗…」
〇〇「わざわざ寒い中山登って良かっただろ?」
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天子「私の囁きの日だってー!」
○○「ちゃんと読んだんか」
天子「さぁ耳をよこしなさい!私の囁きを聴かせてあげる!」
○○「はいはい」
天子「えへへ///恥ずかしいな///」モジモジ
○○「…!」
天子「えっとね…私実は前からあんたのこと…///」ボソボソ
○○「……!」
天子「ワ━━━━━━━━ッ!!!!!www」
○○「━━━━━━━━」
天子「wwwwww」
○○「耳鳴りやまねぇ」キーン
○○「おい俺にも囁かせろよ」
天子「やだー絶対叫ぶジャンッ!」
○○「叫ばない叫ばない絶対叫ばないから」
天子「それ絶対叫ぶコースやん」
○○「叫んだらケーキ買ってあげる」
天子「ほんとぉ?」
○○「ホントホント」
天子「じゃあー…はいどうぞ!」
○○「…」ニヤリ
○○「…」ボソボソ
天子「…………………………」
天子「……」
○○「…」
○○「顔赤いぞ」
天子「あかくない」
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妖夢「じゃあ○○、この野菜を切ってみて」
○○「はい、先輩!」 チャキッ
妖夢「ちょっと剣で切っちゃだめ!包丁を使うの」
○○「あ…はい、とぉりゃあぁぁぁぁッ!!」 ブオォッ
妖夢「わーっ!!そんな乱暴に振っちゃだめよ!!」
○○「す、すいません…」
妖夢「いい○○?まず包丁の持ち方はこう!」
○○「!(妖夢先輩が僕の手を…)」
妖夢「それで、左手は猫の手にするの」 ムニッ
○○「はい…(先輩の胸が…!)」
妖夢「どうしたの?」
○○「いっいえ!何でもありません…」
少女(と少年)料理中…
幽々子「カレー、すっごく美味しいわ!二人のあつ〜い気持ちがこもってて」
妖夢&○○「あ、ありがとうございます…」
金曜日なのでカレーを作る話を書きたかった
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2月18日
冥王星の日
1930年のこの日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見した。
内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなった。
その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附けられた。
2006年に「惑星」の定義が定められ、冥王星は惑星ではなく準惑星に分類されることとなったが、この年はトンボーの生誕100年であった。
〇〇「どう?見える?」
パルスィ「暗くて分かりづらいけどこれが冥王星?」
〇〇「うん、望遠鏡だけじゃなくて星座も見ようか」
〇〇「あれがオリオン座、この時期はっきり見えるね」
〇〇「カシオペア座と北斗七星のどちらかを使えば北極星を見つけやすいよ」
パルスィ「北斗七星の横に寄り添うように光る蒼い星はなんていうの?」
〇〇「死兆星でなければアルコル、目がよくないと肉眼では観測出来ない星だよ。よく見えるね」
アルコルは実在の星で古代アラビア、ギリシャ、ローマでは視力検査で使われたよ
北斗の拳じゃ「見えたら死ぬ」けど実際は「見えなくなったら死ぬ」らしいよ
余談
本当はこっちでもよかったが俺のタイプの題材じゃなかった
方言の日 [鹿児島県大島地区]
鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007年に制定。
衰退しつつある奄美方言の保存・伝承のための広報啓発活動が行われる。記念日の名称は各島ごとの方言でも定められており、奄美大島では「シマユムタの日」、与論島では「ユンヌフトゥバの日」などとなっている。
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>>846
アルコルと聞いて自分はTVアニメ版聖闘士聖矢のバドを思い出した
それにしてもパルスィ可愛い…
幽々子「ごちそうさま」
妖夢「あっ幽々子様!まだピーマンが残ってますよ!」
幽々子「だって苦手なんだもん」
妖夢「好き嫌いはダメですよ!子供じゃないんですから」
幽々子「子供だもん!」 スタスタ
妖夢「まったく…」
○○「ぼ、僕が食べます」
トントン コネコネ ペチペチ ジュージュー パクッ
○○「…駄目だなこれじゃ…」
妖夢「貴方が夜更かしなんて珍しいじゃない」
○○「せっ先輩!これは…その…」
妖夢「このレシピ…悪くないわね」
○○「先輩…」
妖夢「私も力を貸すわ。私達の主、幽々子様の為にね!」
○○「先輩ぃ…!」 ウルウル
幽々子「今日のハンバーグ、いつも違った美味しさだわ…!何を入れたの?」 モグモグ
○○「実は、その…」
妖夢「ピーマン入りハンバーグです!○○が考えたメニューなのですよ」
幽々子「あら、そうなの〜良いアイデアじゃない」
○○「先輩のご協力のおかげです。幽々子様にピーマンを好きになって頂こうと…いらぬ事をしてしまったでしょうか」
幽々子「そんな事ないわ!ありがとう二人とも、私の為に力を合わせてくれたのね。…どう?二人でレストランでも開いてみたら?」
妖夢&○○「そっそれは…!」
幽々子「うふふ…冗談よ」
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この幽々子なら食料庫も安泰ですね^^
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>>848
ありがとう
あと、>>847のミスを訂正
×聖闘士聖矢
○聖闘士星矢
名作のタイトルを間違えるとは恥ずかしい…
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今宵、あなたと夢の中で 3
サグメさんとのやつ続きました
ゆるりとのんびりと見てください
コレで貼れてるのかな?
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2月19日
万国郵便連合加盟記念日
1877(明治10)年のこの日、日本が、郵便の国際機関・万国郵便連合(UPU)に加盟した。
万国郵便連合ができたのは1874(明治7)年で、日本は独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟した。
戦前に一度脱退し、1948(昭和23)年6月1日に再加盟した。
パルスィ「遅いな…」
携帯「ピコーン」
パルスィ「〇〇からか…」
『遅くなる』
『なんで?』
『理由は言いたくない』
『あっそ』
〇〇「ただいま!遅くなった!」
パルスィ「どこ行ってたのよ…!」
〇〇「まあ待て、浮気なんかじゃあない」
〇〇「ジャーン、毎日寒そうだったから上着を一枚買ってきた」
パルスィ「……悪くはないわね」
ここ一週間は遅くなりそう
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文『今日はここ幻想熊本郷で熊本城マラソンが行われています』
鈴瑚「あーもうそがん時期か」
輝夜「幻想熊本郷ってなんやねん無理矢理設定すぎっちゃろ」
輝夜「正直マラソンとか駅伝とかいっちょんおもんないとおもっちょる、ウチはスポーツは見る側やなくてやって楽しむ派じゃもん」
鈴瑚「えっ姫様スポーツとかすっとですか」
輝夜「せんばってんがらさ、見とるだけっちいたらんもん」※つまらん
鈴瑚「ばってんヘラヘラ動画でゲーム実況ばっか見よんなはるやなかですか」
輝夜「確かに」
輝夜「ほんならチャンネル変えるけんねー」
鈴瑚「はーい…ん?」
一反木綿『鹿児島からきたつばーい、がまだすけんみとってはいよ〜』
文『なんと幻想鹿児島郷からの参加ですねー、遠くからはるばる…』
鈴瑚「こって…」
輝夜「ど?」
鈴瑚「後ろ」
輝夜「あん?……あ」
文『おや、あそこの参加者はカップルでの参加でしょうか』
○○『(*´∀`)人(´∀`*)』清蘭
輝夜「おらんと思ったらマラソンにかたっとるw」
鈴瑚「おんなしユニフォーム着ちょるw」
そん年の熊本城マラソンでは手ば繋いだまま走って上位に入ったアベックがおったそうばい
九州催し物講座
清蘭「熊本城マラソン」
熊本城マラソン(くまもとじょうマラソン)は、熊本県熊本市で2012年から毎年2月に行われている市民マラソン大会である。
熊本市が2012年4月1日付けで政令指定都市へ移行することを記念する形で開始された。そのため、第1回大会ならびに第2回大会の正式名称には「政令指定都市移行(誕生)記念」という副題が付けられていた。
ちなみに一昨年ぐらいにウチの上司が参加したが収容バスに回収された
おまけ
鈴瑚「一反木綿」
鹿児島県肝属郡高山町(現・肝付町)に伝わる妖怪
夕暮れに現れ巻きついて窒息させたり連れ去ってしまうという妖怪。一反とはだいたい10mぐらい
かつてこの時間帯(夕暮れ)は親が農作業などで1日中働いており、子供に目を配ることができないことから、一反木綿の話をして、遅くまで遊んでいては危ないと戒めていたものと見られている。また、この伝承地では土葬の際に木綿の旗を立てて弔う風習があり、これが風で飛んで空を舞うこともあったであろうことから、これが木綿の妖怪という伝承に繋がったものとも推測されている
ゲゲゲの鬼太郎では九州出身の妖怪だからか九州弁で話す
子どもの頃『変な喋り方する布www』と笑ったが自分も同じ言葉を喋ってるとは全く気づかなかった。
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「おっ、あんた髪切ったのかい」
「まあね。そこの通りのとこで」
「似合ってるよ」
「ありがとうよ」
「あれ、勇儀?ずいぶんバッサリいったな」
「そこの通りのとこでね。」
「髪型まで合わせなくとも」
「・・・あんたと一緒がよくてね。似合ってるかい?」
「バッチリだ」
「どこにいくんだい?地上?」
「ああ。まあ橋渡ったらわかるか・・・どこまでついてくるの?」
「・・・なんでここまでついてきたの?」
「あんたと一緒がよくてね」
「天狗達大混乱なんだが・・・ああわかったわかったそんな顔するな」
「釣りに行ったのかい?」
「ああ、お燐達にねだられてな」
「あたしも行きたかった」
「ごめんて でもあんまり釣れなかったぞ?」
「あんたと一緒がよかった」
「ごめんって」
「風呂が壊れたから今日は銭湯にいくのかい?」
「さとりかお前は」
「私も行くよ。ちょっと待っててな」
「ん。今回もアレか?あんたと一緒がってやつ?」
「あんたと一緒がよくてね」
「でも男湯には入れないぞ?」
「あうっ」
「お見合いするのかい?」
「情報通かお前は でも今回ばかりは一緒とはいかないな。」
「そうでもないよ」
「・・・じゃあ俺の相手って」
「ああ。
あんたと一緒がよくてね」
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ああ、即興でつくったせいか一人称がブレてしまった・・・!
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○○「妖夢先輩!」
妖夢「何?○○」
○○「先輩、あの……」
妖夢「?」
○○「…す…」
妖夢「す?」
○○「…す…すっすっすき焼き!今日の夕食はですき焼きにしましょう!」
妖夢「そうね!今日は寒いし、私も丁度お鍋にしようと思ってたの」
○○(ダメだな僕は…「好きです!」言おうと思っても、先輩の目を見ると、口が動かなくなってしまう…)
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2月20日
旅券の日
外務省が1998(平成10)年に制定。
1878(明治11)年のこの日、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という用語が日本の法令上初めて使用された。
それまでは、「御印章」「海外行免状」と呼んでいた。
〇〇「外の世界はじゃなくて幻想郷の中であんまり行かない所を観光しよう」
パルスィ「別にいいけど見てて楽しい所ってあんまり無いんじゃない?」
〇〇「えーっと…ここだな。新しく出来た飲食店、パルスィと一緒に来ようって思ってたんだ」
パルスィ「観光とは違うけどあなたが何をしたいか理解したわ」
〇〇「今度は地上、人里では有名な本屋だ。何か読みたい本があるなら買ってあげるよ。因みに人里じゃ推理小説なんかが今熱いな」
パルスィ「じゃあ江戸川乱歩、怪奇小説の方も」
〇〇「凄いチョイスだな」
鈴奈庵で推理小説流行ってたね
どうでもいいが俺はホームズなら「まだらの紐」が好き
江戸川乱歩は推理小説よりも怪奇小説の方が好きで「人間椅子」と「芋虫」好き
鈴じゃ幻想郷の人間は科学的なことわかんないって言ってたけど〇〇が補完するからパルスィはよく分かってそう
書いてて思ったが推理小説のせいで旅行全く息してないな
>>854
イチャスレは数だよ兄貴!
たとえ即興でも書いてくれるだけでスレの励みになる
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冬はほんの数分だけ、文より先に布団に入って温めておく
文の方が体温は高いから適役かもしれないけれどそこは心意気
今日のことや明日のことを話しながら、二人で眠りにつく幸せ
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2月21日
日刊新聞創刊の日
1872(明治5)年のこの日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊した。
日本初の日刊新聞は1870(明治3)の『横浜毎日新聞』であるが他社に吸収されているため、現存する中では最古とされている。ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現している。
〇〇「まーた天狗が信用出来ない記事書いてる」
パルスィ「あ、でも近くに菓子屋が出来たみたいよ?」
〇〇「ふーむ、記事は信用出来ないけど菓子屋は気になるな…行くか」
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2月22日
猫の日
英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定。ペットフード工業会が主催。
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せ。全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった。
パルスィ「あ、猫だ」
パルスィ「誰も見てないわよね…?」
パルスィ「かわいいなああ!にゃんにゃん!」
〇〇「…」
パルスィ「〇〇っ!い、いつからそこにっ!」
〇〇「『あ、猫だ』のあたりから」
パルスィ「最初っからじゃない!」
〇〇「いやでも猫好きなのは知ってたけどここまでとはねぇ〜?」
パルスィ「〜〜〜!」
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2月23日
富士山の日
パソコン通信NiftyServe内の「山の展望と地図のフォーラム(FYAMAP)」が1996(平成4)年1月に制定。これとは別に、山梨県河口湖町が2001(平成13)年12月に、静岡県が2009(平成21)年12月に制定。
「ふ(2)じ(2)さん(3)」(富士山)の語呂合せと、この時期、富士山がよく望めることから。
〇〇「さすがに登山は出来ないけど眺めるだけなら」
パルスィ「やっぱり富士は雄大というか壮大というか…」
〇〇「見る場所によっても全然違うんだよね。赤富士とか逆さ富士とか」
パルスィ「富士の美しさに嫉妬」
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人里で夕食の買い物を済ませて妖夢先輩と歩く帰り道
○○「…(妖夢先輩の銀色の髪、夕陽を反射してていつも以上に綺麗だな…)
妖夢「○○?」
○○「…」
妖夢「○○!」
○○「は、はいっ!!」
妖夢「どうしたの?私の顔に何か付いてる?」
○○「な、何でもありません…すいません…」
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2月24日
鉄道ストの日
1898(明治31)年のこの日、日本初の鉄道ストライキが実施された。
日本鉄道会社の機関士ら400人がストライキに突入し、上野〜青森の列車が運休した。
〇〇「デパートに行こう」
鉄道スト「ダメです」
パルスィ「は?」
〇〇「そんなに離れてないっつっても歩きはきついな…」
パルスィ「最悪のタイミングだったわね…」
〇〇「……荷物持つよ」
パルスィ「……ありがと」
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妖夢「○○、最近髪が伸びてきたんじゃない?」
○○「そうですね…もうそろそろ床屋へ行こうと思っていたところです」
妖夢「良かったら、私が切ってあげるけど、どう?」
○○「はい、お願いします!」
シャキ シャキ シャキ シャキ…
○○(剣術だけじゃなくて、料理に庭の手入れ、そして散髪…妖夢先輩は何でもできてすごいなぁ…)
○○「っ!」(先輩の吐息が耳に…!)
妖夢「ご、ごめんなさい!痛かった?」
○○「いえっ何でもありません…すいません…」
幽々子「妖夢も前はああやって、妖忌に髪の手入れをしてもらっていたわね…」
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夕刊紙の日
1969(昭和44)年のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊した。
〇〇「文々。新聞が夕刊始めたって」
パルスィ「へー」
〇〇「娯楽記事が多いのが夕刊だけど中身は朝刊と変わんないらしい」
パルスィ「事件がないからね…新聞を押し付ける回数が増えただけか」
文「人聞き悪いですね」
〇〇「いつからそこに…」
パルスィ「何しに来たのよ」
文「はいっ!新聞を押し付けに来ました!」
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東方学園的世界観で
初等部で外国出身のクラピーちゃんにむちゃくちゃ懐かれる
よくわからない言葉で早口に何か言われて、聞き返しても
「ううん、なんでもなぁーい(はーと)」って首元に抱きつかれる
彼女の幼い姿に似つかわしくないくらい濃厚な愛の言葉だと
○○はまだ知らない
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2月26日
脱出の日
1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かった。
〇〇「パルスィ…もう許してくれよ…勝手にモンブラン食べたのは謝るからら…」
パルスィ「ダメ、あと30分は正座」
〇〇「ヒー!」
〇〇「パルスィ…30分たったよ…?」
パルスィ「そうね…あと30分」
〇〇「ヒー!」
〇〇(隙を見計らって脱出して後でプレゼントでもしてご機嫌取りしようそうしよう)
パルスィ「……」
〇〇「…今だ!」
パルスィ「おっと?どこにいくつもりかしら?」ニッコリ
〇〇「ヒー!ばれてた!?」
パルスィ「…分かったわ、もう許してあげる」
パルスィ「代わりにモンブランあなたが買ってきて」
〇〇「それくらいなら、もちろん」
因みに今日は言わずもがな二・二六事件の日
内容的にきついからネタに出来ない
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響子「おはよーございまーす!!」
○○「おはよう、今日も元気だね」
響子「○○さーん!! いっしょにお買いものいきましょー!!」
○○「はいはい、そんなに大きな声でなくてもちゃんと聞こえてるよ」
響子「…………だいすきだよ」(ぽそ)
○○「ん、何か言った?」
響子「ううん!! なんでもないっ!!」
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2月27日
冬の恋人の日
2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの中間の日で、恋人同士の絆を深める日。「きづ(2)な(7)」の語呂合せでもある。
パルスィ「っていう日らしいから目一杯イチャつくわよ!」
〇〇「急にどうした…いやいいけどさ…」
パルスィ「まずは定番の耳かきから!」
パルスィ「なにこれ…全然耳垢ないじゃない…」
パルスィ「膝枕!」
パルスィ「あ…足が痺れる…」
〇〇「パルスィ…無理にイチャつこうとしなくていいんだよ?パルスィの隣にいれるだけで満足だから」
パルスィ「〇〇…」
パルスィ「…最後に手料理だけ……」
〇〇「ん?」
パルスィ「スターゲイジーパイ!」
〇〇「ふざけんな!」
書き込むつもりだったのに寝落ちしてしまった
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ドレミー「どんな夢を見てるの? 穏やかな寝顔 愛しくて君の肩 そっと抱き寄せた」
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2月28日
ビスケットの日
全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定し、翌年から実施。
1855(安政2)年のこの日、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助に、パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送った。これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされている。
また、ビスケットの語原がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせている。
パルスィ「ビスケット作ってみました」
〇〇「おいしい」
パルスィ「紅茶と一緒に食べないとパサパサで食べにくい」
〇〇「分かる」
〇〇「次はケーキとかなんでもいいから…一緒に作ろうか」
パルスィ「…考えておくわね……」
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3月1日
デコポンの日
日本園芸農業協同組合連合会が制定。
1991(平成3)年のこの日、柑橘類の一種・デコポンが初めて出荷され、東京の果実市場で取引された。
〇〇「デコポンとデコピンって似てね?」
パルスィ「分かる」
〇〇「デコピンしていい?」
パルスィ「ダメに決まってるでしょ」
〇〇「デコポン買ってきたよ」
パルスィ「好き」
パルスィ「やっぱデコポン美味しいわね」
〇〇「…………………ていっ!」
パルスィ「……………あうっ!」
パルスィ「…………なんでデコピンしたの……?」
〇〇「いやーかわいかったから」
-
響子「あなたのために歌うのがこれ程怖いモノだとは
だけど僕等確かめ合う
今までの過去なんてなかったかのように
悲しみの夜なんてなかったかのように歌い出すんだぜ」
世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ
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ナズーリン「無縁塚で拾ってきた。これは何か知ってるかい?」
○○「ほほう、ルービックキューブですか」
聖「るーびっくきゅーぶ…?」
○○「3×3×3の立方体の色を6面であわせるパズルです、まぁおもちゃですね」
ぬえ「へぇ、面白そうじゃーん。やらせてよ」
ぬえ「無理」ポイッ
マミゾウ「ほほほwwwここは年の功、儂にまかせい」
マミゾウ「あかん」ポイッ
ナズ「ここは私の力の見せどころだね」
ナズ「……ここがこうなるから……」ガチャガチャ
ナズ「……あー……」ガチャガチャ
ナズ「難しいな」
聖「私にもやらせてください」
聖「…」ガチャガチャ
聖「…」クルッガシャガシャクルクル
聖「これ分解できるんじゃないんですかね」ググッメキメキ
ナズ「聖!?」
○○「おや、皆さんもうルービックキューブで遊ばないんですか」
ぬえ「遊び道具ではないね、こんなの作った奴の気が知れない」
○○「まぁ頭を使うおもちゃですからねー、おもちゃと言っても実際のユーザーは子どもに比べて年齢高めですし…あれ?えーと日本配色じゃないのか…」ガシャガシャ
○○「こどもはこういうにっちもさっちもいかない遊びは不得手でしょう…えーとこっちがこうなって…」ガシャガシャ
○○「持ってはいてもちゃんと遊んだことないって人は多いんじゃないですかね……………お」クルックルッガチャガチャ
○○「できました」コト
ぬえ「は?」
ナズ「え?」
ぬえ「嘘だぁお前聖みたいに分解しただろ!でもすごいなこれ、満足したー!」
○○「えぇ…人が揃えるのみて満足しちゃうんですか」
聖「ごめんなさい私も○○さんはこういうの苦手な方かなーって…」
○○「私は寧ろ住職はこういうの得意な方だと…」
ナズ「君は見た目的に脳筋キャラだろダメだよこういう設定にないことしちゃ」
○○「いつから私が脳筋キャラになったんですか」
マミゾウ「人は見かけによらないとはこのことじゃな、ほうほう全部の面が揃うと確かに気持ちがいいものじゃな」
○○「まぁそりゃ似合わないってわかりますけどねぇ実際苦手でしたし、ただ当時付き合ってたカノジョがこういうの好きだったんで結構練習しましたよ。私が一面揃えるより早く6面揃えてましたからね、負けず嫌いだったんで」
聖「ムスッ」ホッペプクー
○○「賢将、住職がクッソ不機嫌なんですけど私なんかしましたかね…?」
ナズ「うーん、否があるわけじゃないけど配慮が足りなかったかな」
マミゾウ「人の心まではさすがに揃えられんようじゃな」
対抗心燃やしてずっとルービックキューブする聖さんであった
-
プクーひじりん可愛い…
-
3月3日
ミニの日
「ミ(3)ニ(2)」の語呂合せ。
ミニチュアや小さいものを愛そうという日。
パルスィ「〇〇の為にプラモデル買ってきたわよ!」
〇〇「わーい!」
パルスィ「はいこれ、欲しがってた戦闘機のプラモデル。ふぉっけうるふ190?だっけ?」
〇〇「……これフォッケウルフ189なんだけど」
パルスィ「似たようなもんでしょ」
〇〇「いや嬉しいけどさ…なにをどうしたら空飛ぶ額縁と間違えるんだよ」
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ミニの日だと直接は言わないけど
視界に入ってきてはちらちらこっちを見る針妙丸ちゃんを幻視
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3月3日
雛祭り
女の子の健やかな成長を願う伝統行事。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀る。
上巳の日には、人形に穢れを移して川や海に流していたが、その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展して行った。
雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となった。
元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになった。
〇〇「鍵山さんからの助言でインスタント雛人形貰ってきたよ」
パルスィ「やっぱり流すなら地底じゃなくて地上で流した方がいいのかしら」
〇〇「シラネ」
パルスィ「結局地上まで足を運んじゃったわね」
〇〇「厄が取れるならなんだっていい」
パルスィ「そうね」
雛「なんか一つだけ愛と嫉妬渦巻くカオスな雛人形流れてきたんだけど…」
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3月4日
バウムクーヘンの日
神戸のドイツ菓子製菓会社・ユーハイムが2010年に制定。
1919年のこの日、広島県で行われたドイツ展示会で、同社を創業したドイツ人カール・ユーハイムが日本で初めてバウムクーヘンの製造販売を行った。
高級な茶器を使ってみたいものだがそんなものはなく、ただ安物のマグカップで紅茶を飲む。
ただのティーバッグで淹れたダージリンにその辺で買ったバウムクーヘンでもなかなか悪くない。理由は分かっている。やはり愛おしく想う人と、チェスでも指しながらティータイムとくればまずい訳がない。
彼女の肘が私の茶器に当たる。指していたガラス製のチェス盤を巻き込んで静かにコトリと倒れ、まだ淹れたての熱い安物のダージリンが、私の腿の辺りに掛かる。私はひどく魂消、彼女もまた狼狽していた。彼女は直ぐに衣嚢からハンカチーフを取り出し、熱心に拭いてくれたが熱心に拭き取ろうとするあまり、擦れてひどく痛かった。
彼女が「火傷はないか」「怪我はないか」とひどく心配するので、あと二手でチェックメイトだったのに、成る程これも戦略の内か、などと冗談交じりに答え安心させてやる。
「折角のティータイムにごめんなさい」と緑色の目を赤くして謝るものだから君も人に謝る事が出来るのだな、とユーモアを混ぜて魂消た様な身振りをしてやると呆れた様な態度で元の目に戻る。やはり嫉妬の女神の眼はこうでなくては。
結局、溢した分でティーバッグを全て使い切り、紅茶なしでバウムクーヘンを食べる事になってしまった。だが最愛の人なら結局は何を食べようが美味である。
趣向を変えてみた
どうだろう?
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ちょっと修正
×だが最愛の人なら結局は何を食べようが美味である。
〇だが最愛の人の隣なら結局は何を食べようが美味である。
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>>878
GJ!
こういう雰囲気も良いね
遅くなってしまったけど雛祭りネタ
幽々子「じー」
○○「幽々子様?」
妖夢「如何されましたか?」
幽々子「なんだかね、貴方達って…」
妖夢「私達が…?」
幽々子「…お内裏様とお雛様みたいね!」
○○「!」
妖夢「ゆっゆゆ幽々子様…なっ何を!?」
幽々子「だって、そうして二人並んで座ってるんだもの」
妖夢「わっ私と○○の関係は先輩と後輩でして!」
幽々子「冗談よ!妖夢ったらすぐ本気にするんだから〜」
妖夢「もうっからかわないでください!」
○○「お内裏様と、お雛様…か…」
○○(妖夢先輩…僕はいつか先輩のお内裏様になれるよう、もっと強くなってみせます!)
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清蘭「いきなりだごばもらったけん後でみんなで食いましょうねー」
鈴瑚「ヤッター!!」
清蘭「冷蔵庫になおしとってはいよ」
鈴瑚「ンゴー!」
※なおす…「片づける」「仕舞う」という意味。関西でも同じ言い方をする模様。
輝夜「なんか冷蔵庫にはいっちょる」
輝夜「モグモグ」
清蘭「!?」
清蘭「なして姫様はいつもあるもんばだっにも聞かんで食うとですか!!でけん!!くらしますよ!!」
輝夜「ゴメェン」
鈴瑚「いっちょん残っちょらん(´・ω・`)」
清蘭「姫様の分はもうなかけんですね!」プンスカ
輝夜「ショボーン」
○○「おっはよかけん皆で食わんね」
輝夜「よかとー?(∩´∀`∩)ワーイ」
清蘭(マっさんは姫様に甘か)ムスッ
鈴瑚「mgmg」
輝夜「mgmg」
清蘭「チラッ」
○○「?」
清蘭「半分こ」スッ
○○「えっ、よかて、せっちゃん食べんね」
清蘭「元々はマっさんへってもらったやつやけん、マっさんが食べなはらんと義理が立たんけん」
鈴瑚「…」
輝夜「…」
鈴瑚「じゃあ、半分食うてしもたけどウチも半分こ」スッ
輝夜「ウチも」スッ
清蘭「いや、ウチのだけでよかけん」
○○(実はいきなりだご嫌いやっただけなんだけど…)
輝夜「あっ間接キスになっちゃうけんか」
鈴瑚「あっそやけん清蘭がウチのだけでって…」
清蘭「!?」
○○「……あー」
清蘭「ちがっ違うけん!ウチちゃんと手で半分こにしたけん!」アタフタ
○○「…///」
鈴瑚「ヒューヒュー!もう間接キスぐらいで照れる仲でもなかつになんば照れよっとかーwww」
輝夜「たまに隠れてチューしよっとしっとるけんなー!」
清蘭「わーっ///!わーっ///!」
九州名物講座
清蘭「いきなりだご」
いきなり団子(いきなりだんご)は、熊本県の郷土料理、郷土菓子である。九州では団子のことを「だご」と言う
輪切りにしたサツマイモと餡(小豆あん)を餅(ねりもち)、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した食品。見た目は大福にも似ている。
地元では一般家庭において伝統的に作られ続けるという、菓子としては珍しい歴史を持つ。と、言うが我が家では作ってるとこなんか見たことないしそこまで身近な物ではなかった。なお、最近はサツマイモの上にアズキ餡(こしあん、またはつぶあん)を乗せ、そのまま包む製法が一般的になってきているらしい。
名称の由来は短時間で「いきなり」作れるという意味と、来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味と、生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)という語句の意味が重なっていると言われる。
Wikipedia先生より抜粋
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3月5日
ミスコンの日
1908(明治41)年のこの日、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表した。これが日本初のミスコンテストとなった。
1等に選出されたのは小倉市長・末弘直方の四女・ヒロ子で、学習院女子部3年に在学中だった。彼女の兄が本人の承諾なしに応募したものだったが、コンテスト参加は学習院で大問題となり、彼女は退学処分になってしまった。
〇〇「文々。新聞がミスコンの候補募集してるってよ」
パルスィ「へー」
〇〇「出てみないか?」
パルスィ「なんで私が……私なんか可愛くないし……」
〇〇「だろうな」
パルスィ「ちょっとそれどういう意味よ」
パルスィ「〇〇!私に黙って応募したわね!」
〇〇「したよ、200人位いるんだろ?29位って十分だろ」
パルスィ「そうだけど〜〜!」
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スポーツ新聞の日
1946(昭和21)年のこの日、日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊した。
〇〇「文々。新聞じゃない方の新聞がスポーツ新聞始めたって」
パルスィ「花果子念報ね。最近の天狗達はなんでこんなにも色々と始めるのかしら」
〇〇「記事の内容も元のものと殆ど一緒らしいしな」
はたて「失礼な。文々。新聞の夕刊なんかと違って私の記事は内容に差別化できてるわよ」
パルスィ「どのみち買わないから帰ってくれる?」
はたて「ええ〜…」
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肩を抱くような感じで文の片翼に包まれながら
ソファーで二人で紅茶飲みたい
最近文が撮った弾幕写真とか、図書館から借りてきた本とかを
二人で見ながらまったりしたい
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3月7日
サウナ健康の日
日本サウナ協会が1984(昭和59)年に制定。
「サ(3)ウナ(7)」の語呂合せ。
〇〇「サウナに来ました」
パルスィ「はい」
〇〇「普通にサウナ入るだけじゃなくて勝敗決めようぜ。どうせ別々に入るんだし」
パルスィ「先に出た方が負けって奴ね」
〇〇「先に出た方がアイス奢るでいいか。買って待つと」
パルスィ「結局引き受けたけどまだ余裕ね……」
パルスィ「………偶には花を持たせてあげましょう」
パルスィ「5分なら流石にまだ出てないでしょ」
〇〇「おかえりー。強いねー。はいこれ、負けたからアイス」
パルスィ「暑がりかよ」
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○○「はっ!せいっ!でやぁっ!!」
カァン! キィン!
○○(いける…!このまま攻め続ければ、僕は妖夢先輩から初めて一本を…!)
妖夢「…甘い!」
○○「え…?」
ズガァン!!
○○「うわぁっ!!」 バタッ
妖夢「○○、今『勝った』と思ったでしょう?」
○○「…!」
妖夢「まだ決着が付いてないのに勝った気になったら、隙が出来て負けに繋がる」
妖夢「戦いはいくら自分が優勢でも、気を抜いたら命は無いのよ」
○○「……はい」
妖夢「けど貴方、今までよりもずっと強くなってるわ」
○○「先輩…」 じ〜ん
妖夢「とにかく、戦いは最後まで気を抜かないで集中する事。分かった?」
○○「はい!」
妖夢「声が小さい!」
○○「はいっ先輩!!」
○○(厳しくも優しい、僕はそんな妖夢先輩が大好きです)
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3月8日
ビールサーバーの日
ビールサーバー・ドットコムを主催する木村栄寿氏が2001(平成13)年に制定。
「サー(3)バー(8)」の語呂合せ。
〇〇「飲むぞー!」
一同「「おー!」」
パルスィ「しかしなんでこのタイミングで宴会なんか」
〇〇「博麗神社での宴会はだいたい特に理由ないでしょ」
パルスィ「それもそうね」
勇儀「みんなー!この日の為に用意した大量の酒だー!じゃんじゃん飲めー!」
〇〇「軽く20樽あるが全部酒かこれ…」
パルスィ「私たちは隅でワインでも飲んでましょうか」
〇〇「そうするか」
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流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい
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ぶっちゃけ3月9日の分は手抜き
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天子「あたしさ…ずっとあんたに言いたいことがあったんだ……」
天子「……ずっと……」
天子「あたしずっと…………!」
天子「『レミオロメン』のこと『レミオメロン』だと思ってた!!」
○○「」
○○「俺も」
天子「わーっ!やっぱりー!?」
天子「なんだろう、こういうこと言えるのってあんただけなの」
○○「そうか」
天子「あんたはない?なんか、恥ずかしい勘違い」
○○「…」
○○「さっき、なんかてっきり、愛の告白でもされるのかなって」
天子「えっ」
天子「…」
○○「…」
天子「そ、そういうのって、オトコからじゃない?」
○○「そうかな」
天子「別に男の仕事って強要するわけじゃないけど…」
天子「……………」
天子「んもぉー!」ゲシッ
○○「なんで蹴った?」
-
へっ・・・きし!
「あーらら、○○の鼻の調子が悪くなるってことは」
「まだです」
「・・・もう冬は終わったのね」
「まーだーでーすー!」
「ハァー ほらー!白い息出るし」
「でも三寒四温って言うじゃない?」
「雪も溶けきってないし・・・」
「山では梅が咲いたらしいわねえ」
「春告精・・・」
「ねぼすけちゃんだからねえ」
「こうなったら太陽の光をシャットアウトして地球寒冷化から全球凍結で年中冬を目指すぞ」
「何言ってるのかよくわからないけど1年中働くのはつらいわねえ」
「じゃあやめる」
「いい子ね」
「あー好きだあレティー傍に居てくれー!」
「あっ、ねえちょっと」
「どこにも行くなー!」
「明後日の方向に叫ばないの!」
「うぬぬ レティは俺の事が嫌いなのか」
「好きよ」
「・・・えっ」
「はあ。やっと言えた」
「えっ、えっ」
「次の冬までに浮気したら殺すから」
「あっ はい」
「はあ。今回は暖かかったから起き続けるのも大変だったわあ」
「えー いつからだったの 脈無いと思ってた」
「毎日のように口説かれてたらそりゃね」
「でも人と妖怪だし」
「今更おじけづかないでよ?」
「まさか」
へっ・・・へっきし!
「・・・まだです」
「いや言ってないんだけど・・・流石にもう無理かな」
「うーくそー ・・・絶対浮気しないから」
「当り前よ」
「毎日待ってるから。いつ来てもいいからな」
「そう。夢の中で会いに行くわ」
「ずっと待ってるよ」
「ずっと待っててね」
レティさんを口説きたい
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3月10日
〇〇「ぎゃあああああああ!!」
パルスィ「何!?どうしたの!?大丈夫!?」
〇〇「お、俺は大丈夫だけど庭が……」
パルスィ「え?うわぁ…」
〇〇「誰だよ庭にミント蒔いた奴!」
ミントの日
カネボウフーズが2000(平成12)年に制定。
「ミ(3)ント(10)」の語呂合せと、3月がフレッシュなイメージであることから。
パルスィ「周りの草と混じって匂いなくなるし繁殖力強すぎて一帯の草花が死滅するのよね…」
〇〇「抜いてもこの量なら意味ないな…土ごと変えるしか…」
パルスィ「どうすればいいのよ…」
※地霊殿やヤマメとか勇儀に手伝ってもらって土ごと移し替えました
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ひさびさに戻ってきたら、みんないてくれて安心した。
幻想郷は出戻りにも優しいな。
>>892
せっかくのミントなのに、パルスィにハーブティー淹れてもらわんとはッ!
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3月11日
コラムの日
1751年のこの日、イギリスの新聞『ロンドン・アドバイザー リテラリー・ガゼット』が、世界初のコラムの連載を始めた。
文々丸の柱
▶︎皆さんはミントの繁殖力をご存知だろうか。ミントを剪定して、その切ったものを、空き地に投げ込んだだけで、発根してミントだらけになる程繁殖力が高い。その上ミントは他のミントと簡単に交雑してしまい、交雑すると匂いが鈍くなっていき、只の雑草となる。外の世界では故意、又は偶然に庭がミントで汚染される事をミントテロと呼ぶそうだ。▶︎今回、このミントテロの被害に遭ったのは地底では有名な〇〇氏。筆者も〇〇氏の庭に訪れて見た。かつては小さいながらも花が咲いていたであろうスペースが足の踏み場も無い一面緑と化していた。〇〇氏の妻のパルスィ氏によるとなんらかの理由で種が入り周辺の民家の庭にも被害が出ているとの事。取材に行った筆者の運の尽き、土の入れ替えの手伝いをする事となった。▶︎今回この記事を書くにあたって幾らかミントについて調べたが同様にドクダミテロ、ワルナスビテロなどが存在するそうだ。いずれも周りの草花を駆逐する程繁殖力が高い。植物の凶暴な一面を垣間見る事となった事件である。
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>>894
ミントが雑草同然になるとは知らんかった。それじゃあハーブティーもムリか。
〇〇「…」
大ナマズ様「あ、お父さんなのじゃ!」
小ナマズ様「本当なのじゃ、久しぶりのお父さんなのじゃ!」
〇〇「…」
大ナマズ様「きっと外は寒かったじゃろう。そんなとこに立ってないで早く入ってあったまるのじゃ。」
〇〇「…」
大ナマズ様「今日のお風呂はおちびちゃんが沸かしてくれたんじゃよ。」
〇〇「…怒ってないの?」
大ナマズ様「どうして?」
〇〇「長い間こっちに来れなかったから。」
大ナマズ様「なあんだ、そんなこと大したことないのじゃ!」
〇〇「でも…」
大ナマズ様「わしらは妖怪だから、時間なんて関係ないのじゃ。いついつまでも、あなたを待ってるのじゃ。」
小ナマズ様「そうなのじゃ!」
大ナマズ様「さ、早く入った入った。」
小ナマズ様「おとーさんなのじゃ、おとーさんなのじゃ!遊ぶのじゃ遊ぶのじゃ!」
〇〇「…その、ごめん。」
大ナマズ様「謝ることなんてないのじゃ。また一緒にいられるのじゃ。」
〇〇「うん。…ただいま。」
大ナマズ様「お帰りなさい、なのじゃ!」
小ナマズ様「のじゃ!」
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>ミント
風呂に入れたり料理に使ったりお茶にしたり
汎用性もすごく高いけど繁殖力というか生命力がものすごいらしいね
>>895
ナマズ様久しぶりだ お帰りなさい
そろそろ春の装いの準備を、ということで
新色のストッキングを選ぶ文に付き合いたい
「どっちがいいと思います?」なんて笑顔で相談されて
二人であれこれ迷いたい
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スイーツの日
スイーツのお取寄せサイト「スーパースイーツ」が2008年に制定。
「ス(3=スリー)イ(1)ーツ(2)」の語呂合せ。
パルスィ関係なにか甘いものが食べたい…」
〇〇「佐藤ならあるぞ」
パルスィ「なにか買いに行きましょ!」
〇〇「で、結局プリンか」
パルスィ「言っとくけどあーんなんかしないからね」
〇〇「そう言うだろうと思ったよ」
多分パルスィはスイーツって言い方しない
ミントテロはまだまし、ワルナスビテロで調べよう
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>>896
ありがとう。またご厄介になります。
大ナマズ様「ムシャムシャボリボリパキパキボリボリ」
〇〇「何それ」
大ナマズ様「お庭に生えてたのじゃ。なかなかいけるサラダなのじゃ。」
〇〇「それってワルナスビ。」
大ナマズ様「やっぱり有名な野草なんじゃな。たくさんあるから、〇〇にもよそってあげるのじゃ。」
〇〇「僕はいいよ。」
大ナマズ様「残念じゃ。こんなにおいしいのに。ボキボキ」
〇〇「(うえ〜)」
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3月13日
サンドウィッチデー
1が3で挟まれている(サンド1=サンドイッチ)ことから。
この日とは別に、サンドウィッチの生みの親とされるイギリスのサンドウィッチ伯爵の誕生日・11月3日が「サンドウィッチの日」となっている。
パルスィ「サンドウィッチ作ったわよ!」
〇〇「変なもの入れてないだろうな」
パルスィ「当たり前でしょ!」
〇〇「ツナマヨ……タマゴ……どれも普通だな」
〇〇「うん、美味しい」
パルスィ「…よかった」
毒さえ食べる大ナマズ様パネェ
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3月14日
ホワイトデー
2月14日のバレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日。バレンタインデーのチョコレートに対しキャンデーやマシュマロをお返しするのが一般的になっている。
日本でバレンタインデーが定着するにしたがって、若い世代の間でそれにお返しをしようという風潮が生まれた。これを受けたお菓子業界では昭和50年代に入ってから、個々に独自の日を定めて、マシュマロやクッキー、キャンデー等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになった。
この動きをキャンデーの販売促進に結びつけ、全国飴菓子工業協同組合(全飴協)関東地区部会が「ホワイトデー」として催事化した。そして1978(昭和53)年、全飴協の総会で「キャンデーを贈る日」として制定され、2年の準備期間を経て1980(昭和55)年に第1回のホワイトデーが開催された。
ホワイトデーを3月14日に定めたのは、269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策にそむいて結婚しようとした男女を救う為、バレンタイン司教が殉教し、その一箇月後の3月14日に、その2人は改めて二人の永遠の愛を誓い合ったと言われていることに由来する。
今日に至るまで、何もして来なかったのが悔やまれる。
いや、正確に言えば何を贈るかずっと考えていたが結局決める事が出来ず、今日に至る。
元来、私は教師では無いが人にものを教えるのだけは上手かった。反対に、ものを教わるのは至極下手だった。今回は逆に、貰うのはいいが何を与えたら良いか分からない。
人というのは難儀なもので、選択肢が多ければ多い程、何を選べば良いか分からなくなる。そう言う意味で多くの選択肢から一つを選べる『有能な怠け者』を司令官にする可きだとゼークトは言ったのだろう。残念ながら私は『無能な怠け者』である。
彼女が喜ぶものは何だろうと思いに耽る。では幻想郷で珍しいものと絞る。海水魚。品が無い。舶来の菓子。彼女はお返しを「期待している」と言った。菓子では在り来たり過ぎる。首飾りや指輪。彼女は余り高価なものは好まない。前に渡した金無垢のペンダントウオツチも、結局仕舞い込んだままだ。レースのハンケチ。そんなもの何処で売っていると言うのだ。
考え過ぎで喉が渇いた。が、冷蔵庫には茶の一滴さえ無い。意味も無く部屋を行き来し、何も無いと分かっていても冷蔵庫を幾度と無く開閉を繰り返す。そんな無意味な行為を繰り返していると耳元で行き成り、どうしたのと囁かれた。急な事で私は酷く魂消て恥ずかしながら尻餅を搗いてしまった。そんな様子を彼女はケラケラ笑っている。彼女の綺麗な緑色の眼を見た途端、悩んでいるのが馬鹿らしくなった。
ホワイトデーの贈り物、まだ用意出来ていないんでしょうと彼女は言った。全く、見透かされていやがる。貴方が側に居れば他に何も要らない、と臭い台詞を言う。彼女には敵わない。
結局、良くあるクツキーを贈った。彼女はそれでも、嬉しかった様だ。
-
妖夢「…」
幽々子「妖夢、○○が心配?」
妖夢「ええ、一人で出来ると言ってましたが大丈夫でしょうか…」
幽々子「あの子はこの日のために努力してきたんだもの…○○を信じてあげなさい」
妖夢「はい…」
○○「妖夢先輩!幽々子様!」
妖夢「○○…」
○○「やりました!ケーキが出来ましたっ!」
幽々子「やったぁ♪」
妖夢「良かった…」
幽々子「妖夢、泣いてるの?」
妖夢「なっ泣いてません!」
幽々子「ちょうどいい甘さね〜」
妖夢「うん、美味しい!」
○○「ありがとうございます…!」 ウルッ
妖夢「あっ○○。頬にクリームが付いてるわ」
○○「えっど、どこですか?」
妖夢「ここよ」(指で取ってから舐める)
○○「あ…///」
ケーキで過ごす白玉楼のホワイトデー
-
3月15日
靴の記念日
日本靴連盟が1932(昭和7)年に制定。
1870(明治3)年のこの日、西村勝三が、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設した。
陸軍の創始者・大村益次郎の提案によるもので、輸入された軍靴が大きすぎたため、日本人の足に合う靴を作る為に開設された。
パルスィ「その靴そろそろ変えたら?ボロボロじゃない」
〇〇「そうだなぁ、結構長く使ってたからなぁ…パルスィもそろそろ変えた方がいいんじゃ?」
パルスィ「うーん…そうね」
〇〇「また同じ靴選んだのか…偶には変えたらどうだ?」
パルスィ「だって靴の事はよく分からないし…」
〇〇「じゃこれ」
パルスィ「ブーツか…」
〇〇「これとか」
パルスィヒールは似合わないわ…」
〇〇「うん、和洋折衷というか…ブーツ凄くいいよ」
パルスィ「なんか慣れないわね…」
なんか1日遅れがデフォになりつつあるな…
16日はネタがマジでないから
キャンセルだ。
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じゃあ申し訳程度の支援(`・ω・´)ゞ
3月16日
国立公園指定記念日
1934(昭和9)年のこの日、内務省が、瀬戸内海・雲仙(現在の雲仙天草)・霧島(現在の霧島屋久)の3か所を国立公園に指定し、日本初の国立公園が誕生した。
国立公園はわが国の風景を代表する自然の景勝地で、環境大臣が指定した公園である。現在、29の国立公園が指定されている。
蓮子「つっても、国立公園とか何があんの?」
○○「さぁ、筆者も熊本出身だけど雲仙行ったことないって」
メリー「筆者無能」
蓮子「ということで近所の公園に来てみました」
○○「『ビョンビョン』ある」
メリー「ビョンビョン?」
蓮子「え?ほらビョンビョンって言ったらあれでしょ、なんか馬とかに乗るバネついた遊具。ほらあれ」
メリー「あれのこと『オウマレーシング』って言ってた」
○○「これなんて言うんだろ」
※正式名称はわかりませんが『スプリング遊具』というらしいです
○○「グルグルがロープ巻いてて使えなくしてある。時代だねぇ」
蓮子「このグルグル回る奴はガチで危ないからしゃーない、回しすぎて吹っ飛ぶ子いたもん」
○○「吹っ飛ばしたのは蓮ちゃんだろ、俺やめてってあんなに言ったのに」
メリー「『ショーシャンク刑務所』じゃないの?」
※回転ジャングルジムらしいですが私のトコでは檻って言ってました
○○「ちょうどどこの公園も老朽化でガタがくるのが同じだったんだろうか、一時期こういうニュースで持ちきりだったな」
蓮子「あたしらの小学校も遊具ぶっ壊れた時に怪我人でたよね。揺れるシーソーみたいなやつだっけ」
○○「なんでぶっ壊して怪我した張本人がうろ覚えなんですかね」
メリー「『ヴァイキング』?」
※シーソーブランコというらしいです
メリー「『オラウータン』は?」
○○「オラウータン……?」
メリー「ほら、ロープに掴まって、上が滑車みたいになっててシャーッっていくやつ」
蓮子「『ターザン』だ!あれも勢いつけすぎたり変な乗り方して落ちて怪我する子いたわ」
○○「それも蓮ちゃんだね」
※ターザンロープだそうです
蓮子「メリーの地元では変な呼び方してるみたいね」
メリー「蓮子は昔からトラブルメーカーだったんだね」
○○「それでトラブルに巻き込まれるのがおいどんでした」
メリー「鉄棒は撤退されてないね」
蓮子「流石に鉄棒で危険な遊びってはできないでしょ」
○○「鉄棒の上に立とうとして転けた人がなんか言ってますよ」
蓮子「あんたなんでも覚えすぎでしょ」
○○「蓮ちゃんが忘れっぽいだけなんだよな」
メリー(すぐ自分たちの昔の話する)ホッペプクー
メリー「そういえば私逆上がりできなかった、今できるかな」グッ
蓮子「逆上がりと聞いて、そういえばあんた逆上がりできなくて泣いたよね」
○○「なんでそういうことだけ覚えてるかな」
メリー(ほらまた!)ホッペプクー
-
3月17日
漫画週刊誌の日
1959年のこの日、日本初の少年週刊誌『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』が創刊した。959(昭和34)年のこの日、日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊された。
当時は読み物が中心で、漫画は少ししか載ってなかった。
パルスィ「〇〇って漫画とか読まないの?」
〇〇「漫画はあんまり読まないかなぁ。小説の方が多いな」
パルスィ「ふーん…どんなの読むの?」
〇〇「んー、ジャンルじゃなくて著者で読むかな。夏目とか芥川とか太宰とか江戸川とか………………」
パルスィ「〇〇が言ってた芋虫って作品読んでみたい!」
〇〇「マジでやめろ」
東方書籍は単行本勢だから偶に話題についていけないことがあるな…
東方書籍と森薫作品しか漫画は読まんなぁ
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○○「とうっ!てぇいっ!」
妖夢「やぁっ!はぁっ!」
キキキキキキイン!!
○○「ハァ……ハァ……」
妖夢「疲れた?○○」
○○「ハァ…まだ…ハァ…大丈夫…です…」
○○のお腹「グゥ〜」
○○「あっ…」
妖夢「そろそろお昼ご飯にしましょう」
○○「は、はい先輩!」
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3月18日
小町忌
平安時代の歌人・小野小町の忌日。生没年は不詳。
『古今集』等の作者で、絶世の美女との伝説がある。
小町「サボりに来た」
パルスィ「帰れ」
小町「いやー、普段なら人里に行くんだけど偶には地底も良いかなって」
〇〇「はぁ…」
パルスィ「なんでわざわざここに…」
小町「えー?割と有名だよ?」
パルスィ「は?」
小町「寄ったら絶対になんかくれるとか言われてるよ」
〇〇「いやまあお茶位なら出すけどさ…」
小町「それで四季様がさー」
〇〇「………後ろ」
小町「え?」
映姫「………」
小町「ぎゃー」
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文とふきのとう採りに行きたい
差し向かいでふうきみそとビールを楽しみつつ
三月精にあった「……春。」をやりたい
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3月19日
ミュージックの日
音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンが1991(平成3)年に制定。
「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合せ。
日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、その改善の為の支持を得ようと、全国各地でさまざまな活動が行われる。
〇〇「ギターが落ちてた」
パルスィ「弾けるの?」
〇〇「うーん…ちょっとだけ」
〇〇「っと…どうかな…?」
パルスィ「……凄くよかったわよ」
〇〇「そう言われると嬉しいな…」
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3月20日
LPレコードの日
1951年のこの日、日本コロムビアからLPレコードが「長時間レコード」の名前で発売された。
〇〇「また古いレコードが出てきたもんだな」
パルスィ「レコードプレーヤーもあるし何の曲か聴いてみましょうか」
〇〇「まあ内に在ったものだし変な曲じゃないでしょ」
いのち短し 恋せよ少女朱き唇 褪せぬ間に熱き血潮の 冷えぬ間に明日の月日の ないものを
いのち短し 恋せよ少女いざ手をとりて 彼の舟にいざ燃ゆる頬を 君が頬にここには誰れも 来ぬものを
いのち短し 恋せよ少女波に漂う 舟の様に君が柔手を 我が肩にここには人目も 無いものを
いのち短し 恋せよ少女黒髪の色 褪せぬ間に心のほのお 消えぬ間に今日はふたたび 来ぬものを
パルスィ「うん…まあレコードの時代的には合ってる」
〇〇「…そこ?」
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妖夢先輩との買い物帰り、突然雨が降ってきた
雨「ザァァァァァ……」
○○「止んでくれませんね…」
妖夢「ええ、しばらくは雨宿りね」
○○「先輩と、しばらく二人きり…」ブツブツ
妖夢「何か言った?」
○○「いっいえ!何でもありません!」
○○「ハ…ハ…ハクション!!」
妖夢「○○!?大丈夫?」
○○「す、少し寒くなって来ました…」
妖夢「じゃあ…」
○○「え?わっ!」
ギュッ
妖夢「こうしてれば、ちょっとは暖かいでしょ?」
○○「はい…先輩…とても暖かいです…///」
○○(雨さん、今日はありがとうございます)
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