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それは砕けし無貌の太陽のようです
64
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:32:44 ID:jePDeZ3M0
「あなたはもう、自分の人生を生きていいんですよ」
首を、絞める。敵の首を。“編集”の首を。
赦せるものではない。とても赦せるものではない。
この下劣で俗悪な拝金主義の、金というクソにたかる蛆虫共が。
堕落して、思考を放棄して、向上を忘れ惰性と流行に流されることしかできない大衆の権化が。
お前らみたいなのがのさばるから本物が淘汰される。紛い物が蔓延る。
判り易さと中毒性を主張する毒物ばかりが世に溢れていく。
何が古臭いだ。何が一般受けしないだ。何が金にならないだ。
なぜ理解しない。どうして理解の努力をしない。そこに価値が、本物があるというのに。
お前らさえまともなら、俺はこんなに苦しまなくてすんだ。
お前らさえまともなら、俺は先生の小説を書き続けていられた。
お前らさえまともなら、太陽は輝き続けていた。お前らさえ、お前らさえ、お前らさえ――。
そうさ、お前らが先生を否定するなら、俺がお前らを否定してやる。消えてしまえ、一匹残らず――。
『そうだね、お前の書くものは――』
.
65
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:33:09 ID:jePDeZ3M0
「あ」
照出が、咳き込んでいる。首を押さえて、苦しそうに。
手が、熱かった。感触が、まだ、てのひらの裡に残っていた。
絞める、締まっていく、感触が。俺は、いったい、何を――。
「てる――」
「それでも」
欠けた所のない顔で、照出が俺を見て、言った。
「……それでも私、あなたが好きです」
理性が、飛んだ。
「お前らなんかより……」
浮かび上がりかけていた想いが、沈んだ。
「キツネの方が、よっぽど――!」
月明かりに伸びた影が、動いた。影はその姿を移動させ、影の主とともに部屋から消えていった。
静かな音が、けたたましく響いていた。衣の擦れる音が、床の踏まれる音が、世界中に響き渡っていた。
それで、それから……玄関扉が開いて――閉まった。
.
66
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:33:36 ID:jePDeZ3M0
※
『太陽を見上げた狼』。
売れるものを書け。最後通告的に課せられた命題に従いあれを書き上げてから、取り巻く環境のすべてが一変した。
原稿を受け取ることすら億劫がっていた高良は掌を返して俺の機嫌を取り始め、
見向きもしなかった者たちがこぞって俺を褒めそやすようになった。
にやけた面で俺を囲み、そしてやつらは口々にこう言うのだ。「前よりずっとよくなったね」。
認めるわけにはいかなかった。
こんな金稼ぎのための紛い物も、こんな紛い物を持ち上げるこいつらのことも、認めるわけにはいかなかった。
敵視して、心の中で強く、強く、強く強く強く蔑み嘲った。
物を知らぬ人以下の畜群めと、他でもない、俺自身にそう言い聞かせた。
頭が砕けた。人々の。かつて目にした最も目にしたくない光景が、世の中に溢れた。
人を人として認識できなくなった。肉眼での認識不全は元より、動画でも、写真でも、
果てはある程度の精巧さを備えた人物画でさえもその頭部は歪に砕け、無間に開いた黒穴に意識を吸い込まれた。
人を、見れなくなった。
そして――先生が、現れた。
67
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:34:02 ID:jePDeZ3M0
「……判ってるんだよ、ぼく。言うほどみんな、愚かなんかじゃないってことくらい」
判っている。この先生が、ぼくの生み出したただの幻覚だってことくらい。
「それでもぼくには、愚かで凶悪な敵が必要だった。
実像以上の怪物に仕立て上げてでも、みんなを憎む必要があった」
それくらい判っていて、それでもぼくは意識せざるを得ない。
だってそれは、確かにそこにいるのだから。そういう実感があるのだから。
「凶悪で太刀打ちできない怪物たちに、書きたくもないものを書かされている。
そういう体にしておかないと、だめだったんだ。そういう“ストーリー”が必要だったんだ。だって――」
だからぼくは問いかけてしまう。どうして、どうして。そのように、問いかけてしまう。
「ぼくまでもがぼくの小説を選んでしまったら、誰が先生を証明するの?」
先生はどうして、ぼくを責めてくれなかったの?
「そんなことしたら今度こそ、今度こそ本当に、太陽<あなた>に止めを差してしまう。
ぼくを救ってくれた光を、“物知らぬ子どもの幼き憧れ<錯覚>”に貶めてしまう。
それこそぼくには、耐えられない……」
そんなになってどうして、それでもぼくに微笑むの?
「ねえ先生、疲れたんだ。ぼく、とても、疲れちゃったよ」
もう、限界だった。幻覚も、人も、書くことも、生きることも。
全部投げ捨てて、逃げ出したかった。
「もう、眠りたい……」
眠って、ずっと眠って、このままずっと、一生、心地良い、夢の中で――。
沈まぬ太陽を拝む、あの懐かしき夢を――――。
68
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:34:34 ID:jePDeZ3M0
……眠りを妨げる異音。無機質に繰り返される、それ。
携帯の、着信音。まどろみかけていた頭をがんがんと、強く打ち付けてくる。
無性に、腹が立った。それは、俺の所有物から流れるメロディではなかった。
部屋の片隅に、女物のバッグが放置されていた。照出のものだ。音は、あの中から響き渡っていた。
立ち上がる。ふらつく。ふらつきながら、近寄る。
近寄る毎に音は大きく、やかましくなる。血が、沸騰しそうになる。つかむ。
逆さにして、振り回す。裡にしまわれていたものがばらばらと、乱雑に散らばる。
ハンカチ、化粧品、絆創膏、飴の包み、他にも様々な小物がばらばらと、ばさばさと散らばる。
そしてがつんと一際固い音を立てて、規則的な振動を繰り返す携帯がその姿を現す。
殴打するこの音を止めなければならない。その一心で俺は、犯人に向かって手を伸ばした――
が、その手が止まった。ばらまかれた照出の私物の、そのひとつに意識を奪われて。
それは、一冊の文庫本。見覚えのある、その表紙。事ある毎に、照出が事ある毎に名を挙げていた、一編の小説。
『太陽を見上げた狼』。
手が伸びていた。自然と。自然とそれを、つかんでいた。
つかんで、そのすこしひしゃげてしまっている表紙を見つめた。開いた。
ページをめくっていった。どのページにも、痕が残っていた。
皺として、指紋として、読んだ者の感情がそこに残っていた。
顔が、見えた。
.
69
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:34:59 ID:jePDeZ3M0
「……先生」
微笑むそれが。
「あいつ、言ってたんだよ……」
『そうだね。お前の書くものは、ぼくのものとは異なる可能性に満ちているよ』
怒ったそれが。
「ぼくの本を読んであいつ、『私に宛てた本だと思った』って、そう言ったんだ」
『悲しむことじゃないさ。それはお前の宝なんだから。ぼくでは届かない人へと届けられる、お前だけが持つ個性なんだから。だからね――』
喜ぶそれが。
「そんなふうに考えたこと、ぼくにはなかった。ずっと目を逸してきたから。見ないように、してきたから。だから――」
『お前がお前の木を愛するように、お前はお前を愛してあげなくっちゃいけないよ』
泣いたそれが。
「あんなふうに泣いてくれるなんて、考えたことも、なかったんだよ……」
『お前にしか癒してあげられない人々が、お前の小説を待っているんだから――』
感動する、それが。
「ねえ先生……」
読者<愛してくれる人>の、存在が。
「ぼくはぼくの小説を書いて、いいのかな」
『おまえはわるくないよ――――』
顔を上げた。先生の姿は、もう、どこにもなかった。
空は晴れ、外にはすでに、太陽が昇っていた。
.
70
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:35:25 ID:jePDeZ3M0
※
苦しい時はデパート、か。
履くのに手間を要するローマ人のサンダルを履いて俺は、街へ出る。
行き先は決まっている。かつて照出と行った、あのデパート。デパートの、その地下。
何故なら地下は、デパートの王様はだから。
大量の菓子を、洋の東西を問わずに大量の菓子を買い込んで、分け合って、食べる。
そうすれば、苦しいは半分に、うれしいは、二倍になるから。
会いたかった。
あんな真似をしでかして、いまさらどんな顔で会えばいいのか。会って何を話すつもりなのか。
何も決めてはいなかった。それでも会わなければならないと――いや、会いたいと思った。
照出に――デレに、会いたかった。
デレに会いたかった。
ローマ人のサンダルの微妙に重く歩きにくいそれを引きずって、地下の空間を練り歩く。
右を見ても左を見ても、デレの奴が喜んでほうばりそうなものばかり並んでいる。
片端から買っていく。ひとつひとつはそこまででも、重なると結構な重量となって
引きこもりの軟な腕をいじめ始める。しかし今は、その痛みすら不快でなかった。
「……あれは」
行列が、目についた。いつかも目にした行列。
店によって、職人によって味も出来もまるで異なるというシュークリームの。
『待ってる時間は、わくわくでいっぱいにする時間なんですから』。デレの言葉が思い起こされる。
女性ばかりが並ぶその行列の最後尾に、俺はそっと潜りこむ。
すぐさま後ろについた女性の視線に多少の肩身の狭さを覚えながら、それでも俺はそのまま待った。
ゆっくりと、ほんのわずかずつ消化されていく列に歩並みを合わせ、これからを思った。
「これからにわくわくしちゃう、か……」
これからのこと、先のこと。俺は、わくわくしているのだろうか。よく判らない。
そう言われればそのような気がするし、違うと言われれば違う気もする。不安は、あった。
未知の未来、いついかなる形で今が崩れてしまうか知れない未来への恐れは、耐え難く俺の裡に巣食っていた。
経験を伴う、恐れが。
デレはこのまま、叔父のために結婚するだろう。それはおそらく、変えようがない。
照出麗奈という性質が、叔父を見捨てるという選択肢を許すはずがないのだから。
それは、苦しいことだった。俺にとってこれ以上ないくらい苦しいことだと、俺はもう、自覚していた。
71
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:36:00 ID:jePDeZ3M0
だが。
デレは、笑った。泣いた。怒った。そして、感じた。俺の本から様々に、感じ取ってくれた。
そのよく動く顔を様々な表情に変じて、自らの血肉に取り入れてくれた。これからも、そうであって欲しいと思った。
これからもずっと、ずっとずっと遠い未来でも、そうして感動していて欲しいと思った。
未来を思うことは不安だった。しかし、それだけではなかった。なかったのだ。
俺はやはり、わくわくしているのかもしれない。あいつのおかげで。デレのおかげで。
俺はどうやら、デレに幸せで居て欲しいと願っているようだった。そうした未来を、望んでいた。
そして、そうした未来を描けるならば。
そうであれば俺も、今こそ、自分の人生を――。
菓子が、手から、落ちた。
.
72
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:36:35 ID:jePDeZ3M0
天井に設置された、ディスプレイ。
そこから流される、物々しい、報道。
ああ――。
「暴力団同士の抗争が――」
どうして――。
ζ(;、;*ζ
「複数の銃声が聞こえ――」
また――。
ζ(^ワ^*ζ
「付近に居合わせた住民が――」
太陽が――。
ζ(゚、 ゚#ζ
「照出麗奈さん二六歳会社員が――」
俺から――。
ζ(゚ー゚*ζ
「死亡――――――――」
墜ちて――――――――。
.
73
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:36:59 ID:jePDeZ3M0
ζ(:::::: ζ
.
74
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:37:28 ID:jePDeZ3M0
※
縄を、用意します。丈夫な縄を。絶対に千切れたりなんかしない、強い縄を。
それで、輪っかを作ります。大玉のスイカや、ボーリング玉が通る程度の大きさであれば問題ありません。
それらがすっぽりと通る程度の大きさに、輪っかを作ります。
輪っかを作ったら、輪っかのが逆側を天井に引っ掛けます。
その際、天井がぐらついていたり、剥がれてしまわないか注意してください。
適切でないと思ったら場所を変えて、しっかりと固定できる場所を探してみてください。
今回は、『俺の木』を使うことにしました。『俺の木』を折って、添えて、信頼できる、天井にしました。
ここまで来たら、残りはわずかです。椅子に乗って、作った輪っかに首を通しましょう。
きちんと通せましたか?
縄は緩んでいませんか?
天井はしっかり固定されていますか?
問題有りませんか?
……なら、準備はこれで完了です。
後は、自分がいま足をつけているその椅子を、蹴り倒せば完了です。
簡単なことです。誰でもできることです。さあ、いざ、足を踏み出しましょう。
あちらに向かって、こちらを蹴り出してやりましょう。
さあ、さあ、さあ。
蹴り出しましょう。蹴り出すのです。蹴るんだよ。蹴り出せよ。蹴れよ。
蹴れよ、“ニュッ先生”。
蹴れ。
……なんだよ。
なんだよ、俺。
結局、なんにも……先生のことなんて、ぼく、なんにも――――――――
.
75
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:37:48 ID:jePDeZ3M0
明
「なあ先生よ。争いってのは結局、信じる幸せの相違から起こるんでしょうな」
バカをやって、捕まって。そこを親父に拾われて。
「俺の幸せ、あんたの幸せ、あいつの幸せ、時代の幸せ――」
生きた心地なんてしない毎日で、そいつが実に充実していて。
「私はね、お世辞ってもんを口にしたことがないんです。ただの一度も、誰に対してもね」
親父の組を、俺の力で大きくしている実感があって。
「それがね、自慢なんですわ。
そいつが私の矜持で、美学で、私なりの時代の愛し方ってやつだったんです」
そいつがずっと、この先死ぬまで続くもんだと思っていて。
「あんたの本にも、不格好な意気地を感じた……」
……まあ、若かったって、ことなんだろう。
「所詮は虚しい世迷い言<あの頃はよかった>に過ぎんのでしょうな、
時代<今>に乗り遅れちまったジジイどもの」
76
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:38:14 ID:jePDeZ3M0
「兄貴、逃げ――」
慌てた声で俺を呼ぶトラの巨体が玄関からこっち、家屋の内側に向かって前のめりに倒れた。
右のこめかみからその反対側まで一直線に、小さな穴っぽこが貫通している。もはや生命ではない。
身体の反射運動によってトラの身体は倒れたままびくびくと跳ね、血をこぼし、それで、やがて止まった。
「……どうやら迎えが来たみたいですわ」
そういって俺は立ち上がる。ここまで話を聞いてくれた相手に、軽い会釈の礼をして。
「先生はそこで楽にしててください。なに、すぐに済みますから。それでは――」
半開きの目で虚空を見つめる、その顔に。
「せめて夢の中で、お幸せに」
別れを告げる。本心から、愛を込めて。
トラへと近寄る。もうそれなりに長いこと、俺の舎弟として側に居続けてくれた男。
見開かれたそのまぶたを閉じてやりながら、心の中で俺は、問いかけた。
なあトラよ、お前は俺に、何をみていたんだい。俺はそいつに、応えてやれてたかい。
返事はない。喉の奥から、笑いの息がこみ上げた。
「意地なんて張ったってまったくまったく、損するばかりでアホらしいもんだ。
なあトラよ、お前もそう思わないかい? ……くっくっ、意固地だね、お前は」
笑いが止まらなかった。トラの前で。座って。足音が近づいてくる。
複数の、規則正しい足音。冷める。つまらねぇな、おめぇら、そんなとこまで。
本当にそれで、生きてんのかよ。そう感じる。そう感じることが即ち、時代遅れってことなのだろう。
団体さんが、ずらっと並んで現れた。俺はそれを、精一杯に手を広げて歓迎する。
ごきげんよう、新時代。そんでもって――――
あばヨ、せーしゅん
.
77
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:39:09 ID:jePDeZ3M0
.
78
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:39:47 ID:jePDeZ3M0
.
79
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:40:13 ID:jePDeZ3M0
.
80
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:41:16 ID:jePDeZ3M0
あはっ、先生!
―― 終 ――
81
:
◆HQdQA3Ajro
:2021/10/16(土) 00:41:50 ID:jePDeZ3M0
以上です。ありがとうございました
82
:
名無しさん
:2021/10/16(土) 00:48:32 ID:aAvzxOHU0
乙!
鬱うつな空気が逸品で胃もたれしそうだww
83
:
名無しさん
:2021/10/16(土) 09:31:45 ID:N.9JgeVQ0
乙 胸が苦しくなるのになんだかまぶしさを感じる
84
:
名無しさん
:2021/10/16(土) 11:19:56 ID:WyNOQP5.0
乙
展開の急降下に心が追いつかなくて辛い
けど面白かったおつおつ
85
:
名無しさん
:2021/10/16(土) 17:01:10 ID:QgvdVgj.0
面白かった 乙
86
:
名無しさん
:2021/10/16(土) 21:48:44 ID:S8Kbb7w60
おつです
87
:
名無しさん
:2021/10/16(土) 23:23:35 ID:ZIXHGiaU0
こんな救いのないニュッデレを読むことになるとは……いや、全員死んだんだから逆に……うーん……
88
:
名無しさん
:2021/10/17(日) 17:13:50 ID:CO5MWvyI0
乙 辛いけど面白かった
89
:
名無しさん
:2021/10/19(火) 02:36:56 ID:oCd.4dNA0
すげーよかった
90
:
名無しさん
:2021/10/24(日) 12:18:34 ID:ZRd9i10U0
とてつもなくよかった、最高
91
:
名無しさん
:2021/10/25(月) 23:18:46 ID:JtanJ9.Q0
感情の濁流って感じ
乙……
92
:
名無しさん
:2021/10/26(火) 11:54:06 ID:Obxponbc0
紛うことなき上質な文学…最後どうにもならん気持ちになるのが最高
93
:
名無しさん
:2021/10/27(水) 21:21:12 ID:zvOd0ncc0
苦いものを噛んだみたいな後味めっちゃいい
94
:
名無しさん
:2021/10/29(金) 01:20:46 ID:FRxD/Ggc0
おつ
これはすごい……
95
:
名無しさん
:2021/11/01(月) 15:48:21 ID:oWVtEDLc0
乙乙
ニュッが元々ニュース(“New”s)速報のAAだったの考えると、また何とも言えない感覚が
96
:
名無しさん
:2021/11/02(火) 22:48:20 ID:X91TYAcQ0
とことん救いがなかった…乙
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