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【AC6】コーラルで狂ったあと 投稿者:ビジター拓也
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/25(水) 20:03:03 ID:TOUmlYlU
621はそのあとも進んでいって、蹴るわ斬るわの大暴れでとにかく手が付けられない。出てくる敵をすぐにヤリ殺しちゃうからどんな形してるのかもロクに見えない。周りはずっとバカデカい工場みたいな景色が続いて、上に飛んだり下に降りたりを繰り返していく。学生の頃の工場見学を思い出してセンチメンタルになっていたら、621がゲートを開けてまた外に出る。でもカーラに「どいつもこいつも不甲斐ないね…あんた一人を雇った方が安く付くんじゃないかと思えてきたよ」とか言われて、自然な感じに俺が戦力外通告されてテンションに↓が入る。ACに乗れないんだからしょうがないじゃん!
でもカタパルトで打ち上げられたり鉄橋走ったりしてるうちに、ゴールが近づいてきたみたいで守りが厳重なところに入った。ここでマネージャーが俺たち二人に突然ストップをかけてくる。「どうかしましたか?」エアがそう言うと、マネージャーは
「621さん、見てください。天井に燃料タンクが吊り下げられています。下に見えるのも無人のガードメカばかりです。攻め込んだ敵を燃料爆破で殲滅する作戦な気がします」
とか言い始めたんで、エアがすかさずコーラル分析で調べ上げる。「マネージャーの見立ての通りです。あれはグリッド086で使われている燃料輸送用の大型タンク。危ないところでした」エアの忠告で621もACガタイ止めて様子を伺う。エアのハイテク検索とマネージャーのマネジメント分析がコラージュできれば丁度いいんだよな。さらにマネージャーには「拓也?あなたのMTは武器をまだ使って無いですよね?ACの弾薬を節約したいので、あなたがあの罠を撃ち落としてください」って言われたんで、試しに撃ってみた。でもいくら撃ちまくっても弾は遠くの壁に当たるだけで燃料タンクに全然当たらない!マジかよ!ってくらい当たらない!射撃訓練やっときゃ良かったかなって後悔してるMTガタイに、カーラの笑い声がかかる。
「ふふっ、どうした?てんで当たらないじゃないか」
「どうせ見破るなら、もう少し格好よく見破ってほしかったね。せっかくの花火が台無しだ」
俺がマガジン一本使い切ると、エアに「拓也?なにをしているんですか?はやく撃ち落としましょう」って急かされる。「う、ウッス!ウッス!」緊急でリロードするも時間が掛かってさらに焦りが増していく。すると621がゴウを煮やしたらしく手持ちの武器で罠を爆破。「そうさ。それでいい」罠を壊されたカーラの合図で、煙の中からACよりデカいガタイの四つ足メカが飛んできた!
「あーっ!?」
叫び声あげてビビって動けないでいると、621のアサルトブーストがお見舞いされて、タックル喰らいながら地面に倒れ込む拓也。「BAWS社製の重四脚MTです!」ってマネージャーからの報告で分かったけど、飛んできたMTは上半身も下半身も屈強な傑作系戦闘マシーンだ。こんなの相手にしたら死ぬぜ!って予感がガタイを走るもこれは空振り。向こうがバトルマシーンなら、こっちの621はハイパー・バトルマシーンだぁっ。
飛んできたMTのカチカチシールドに621は蹴りを喰らわし、続いてバズーカとブレードをぶちこんで破壊すると、両肩のミサイル吐き出しながらとにかくキックを入れまくり。一発ロケットの反撃をもらったけど、構わねーって感じでブレードまでぶっ込んでよがらせる。溜まった衝撃に敵がビクビクしていると、そこにさらに蹴りとバズーカを入れると相手は堪らず絶頂爆発。そのままバラバラになって動かなくなった。
「分かった。あんたの実力は分かったよ、ビジター」
「降参するよ。これ以上は割に合わないからね。通してやるよ、行きな」
621の圧倒的なバワーを見てカーラの奴もやっと降参したんで、ウリの仕事もようやく終わりだ。拓也はオンナを痛ぶる趣味は無いけど、621がカーラを許すかどうかはやっぱり気になる。二人で施設のチョーデカなゲートを潜ると、さっきまでのお詫び、みたいに補給シェルパが置いてある。ウォルターはここにも手配してたのかよ!マジ気が効くよな!ってオレも喜ぶも
「拓也?それはウォルターさんが手配したシェルパじゃないですよ?識別タグが確認できないですし、そもそもウォルターさんはこの作戦を知らないはずです」
なんてマネージャーから不穏な情報が入れられてなんだか不安感。「どういう魂胆でしょうか…進んでみましょう、レイヴン」ってエアにも怪しさが伝わってる。シェルパ自体が罠かもしれないから俺は使わなかったけど、621は躊躇なく使うんだからスゲーよ。俺は拘束されなきゃ絶対無理だぜ。「ビジター…あんたは向こう見ずだね。嫌いじゃないよ」って相手にも言われるんだから相当キテる。
それで奥にもあったデカゲートを更に開けて中に入ると、スゲー広いゴミ処理場みたいなところに到着。蒸気まみれの暑そうな場所でカーラらしき人影探してると、後ろでゲートが閉まった音がして
「でも、さよならだ」
って冷たいアナウンスが耳に入る。
同時に目の前の蒸気が割れて、見たこともないデカさの巨大ロボが出現!
ハメられた!
和解する気なんてさらさら無かったカーラに窮地に落とし込まれ、気付くと退路も絶たれてた。
「マジかよぉ!?チョーSだよな!」「拓也?驚いてる場合じゃないですよ!部屋の隅に逃げてください!」マネージャーから激が飛んで、すかさず俺はMTを走らせる。敵の巨大ロボは両手のディルドを亀頭みてえに真っ赤にさせながら621に突っ込んで、強烈なファーストアタックをキメる!2本の棒に先制攻撃喰らって621のACもたまらずガタイを硬直させる。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/25(水) 20:03:43 ID:TOUmlYlU
「やはり罠でしたか…流石はドーザー、評判通りです」
「解体作業を行う無人重機のようですが、性能は侮れません。破砕アームに挟まれたら終わりです。気をつけて」
エアからの情報通りに、今までピンピンしてた621もすげえダメージ食らったみたいで、早速リペアを一回使って壊れかけたガタイを修復。戦闘に突入する。相手のロボはなんか生き物チックな動きで両手振り回して621を壁際に追い詰めるけど、ACは縦に飛べるからロボの頭上を飛び越える。途中火山みたいなパーツが下に来たんで、そこにバズーカとミサイルを叩き込んでいく。でも効いてるように見えないしロボは火山から溶岩噴火させるしで戦いが激化する。こんなのMTでどうにか出来る相手じゃないから、俺は横倒しのタンクの影に隠れてエロガタイが目立たないようにする。拓也は揉まれることは好きだけど、アイツに揉まれたら乳首溶かされてガタイバラバラになっちまうぜ!
巨大ロボの武器は両手のディルドだけじゃないらしく、ロケット砲もバンバン撃って621を攻撃するけど、素早いACはそれには当たらない。621はこんな時でも操縦テクがブレなくて、デカディルドの一撃をかわしながら正面の溶鉱炉にブレードと蹴りをお見舞いしていく。でもディルドは強烈な凶器だぜ。掠っただけでもACはガタイ揺らして塗装を散らしていくから油断はできない。621はディルドに削られながら脇の下を潜って背後を取り、宙に浮かんで火山にさらにバズーカとミサイルを注ぎ込む。そんな感じで削り削られの1分間が終わると、巨大ロボが両手を上げた。
「やるねえ。聞いていた以上だ」
「だが、クリーナーが笑えるのはこれからさ」
アナウンスと同時に、巨大ロボが爆発するみてえに激しく噴火を始めて、周り中を火の海に変えていく。「行動パターンが変わった…? 危険です」エアの声にも緊張が入るけど、1番緊張してるのは俺なんだよね。水没プレイはやったことあるけど、炎に蒔かれた火災プレイなんて出来るわけねーよ!凄まじい熱波にMT越しに拓也のガタイもあったまってきて、機体の中は完全にサウナ状態。
「うあーっ!暑い!あーっ!あつっ!あっ、あん!暑い!」
蒸し上げられたエロガタイがナメクジみてえに汗を吹き出して、たまらず服を脱いで汗にテカる筋肉を曝け出し、脱水症状でフラフラな意識が命の危機を感じてマラを反り立たせる。早くしないと621がやられる前に俺が暑さにヤリ殺される。マネージャーは俺の様子を見て「621さん!はやくしないと拓也がイキ狂って死んでしまいます!」ってタイムリミットを設けてくる。でも巨大ロボの動きが変わったのが幸いしたぜ。巨大ロボが両手をバンザイの姿勢にしてる間に、好きなだけ攻撃を入れることができるからだ。
621はチャンスとばかりにミサイルとバズーカをフルバースト。巨大ロボの上の口も下の口も責めまくってマジ逝きスタッグを取り、よがっているロボの赤熱マンコに蹴りとブレードを喰らわせまくる。前代未聞のレッグファックにあえぐ噴火もバズーカに塞がれて、621に徹底的に621に責め立てられるロボ。ついには爆発イキをキメて派手に炎ザーメンを飛び散らせてグッタリする。それと同時に拓也も意識がぶっ飛び射精。そのままビクビクと痙攣したままエアからのコーラルで辛うじて意識を保つ。
「敵機システムダウン。完全停止しましたが…拓也も心肺停止寸前です。極度の興奮状態による心不全と、機内温度の急激な上昇による脱水症を併発しています。急ぎ帰投を」
冷静な分析がエアから飛んで、MTガタイがACガタイに掴まれて持ち上げられる。MTガタイが本当の体で、抱え上げてるのがラスティだったら良かったのになと思いながら、俺はついに猛暑の中で逝った。
「…ビジターズ。私たちは不幸な出会いだった。あんた達とは仲良くした方が賢明みたいだね。」
「上層に行くんだろう?案内しようじゃないか」
遠のく意識の中で、サバサバオンナの声がする。
ネムネムの頭に最後に響く声がオンナのモノだなんて、今日のプレイは最後までハードだ。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/25(水) 20:09:55 ID:TOUmlYlU
セックスは奥深い 投稿者:ビルダー拓也
「レイヴン、拓也…Radの頭目、カーラから依頼が届いています。また何かの罠という可能性もありますが、彼女はあなたがたの実力を認めた模様。その線は薄いでしょう。ブリーフィングを確認してみてください」
「ウッス!」
チョーデカ飛行機の中のガレージに帰って来れた俺は、次の日からまた職場復帰して傭兵仕事に精を出す。昨日はマジで精を出しちゃったけどね(笑)
昨日の今日ですぐウリかよ!相変わらずチョーSだよな!って悪態ついたら「すみません、一度の睡眠で体調が戻ったようなので、回復したのかと…」って反省の様子が見られるからいいけどさ。エアは俺たちに隠してるけど絶対コーラルの妖精だから、きっと人間の体調管理とかメンタルヘルスとか知らないんだろうなってガタイで分析。ひとまず不満はエロ胸筋の内にしまいこみ、エアからのメッセージを受けた拓也と621は依頼を確認。
「ビジターズ。その節は世話になったね」
「あんたらを上層に案内する約束だが…その前にひとつ掃除を頼みたい」
「誰かさんが暴れてくれたおかげで、うちの警備はボロボロだ。そこを突いてくる商売敵のドーザーがいるのさ。ジャンカー・コヨーテス…連中は私らを目の敵にしていてね…」
依頼の相手はこの前のウリで拓也をヤリ殺そうとした、RaDのS入ったリーダーだ。昨日は敵だったヤツから仕事なんて受けるわけねえじゃん!って拓也はダルのテンションでいたけど、拒むことを知らない621のヤツはキーボード連打して依頼を即受け。俺とマネージャーがビックリしてる間に一人で出撃準備を終わらせた。コイツは絶対に仕事を選ばないプロ級マーセナリーだ。
「あなたがたのハンドラーに無断での出撃が連続してしまいましたが…せっかくの機会です、引き続き私がサポートします。拓也、あなたはどうしますか?」
俺の取扱説明書を熟読したみたいで、今度のエアはちゃんと確認を取ってくれる。でも俺には先約が入ってるんだぜ。ウリで疲れたガタイにはご褒美が必要なんだよ。依頼の誘いを断った拓也は、この前遊んだアリーナのVRにアクセスする。
「アリーナ、ですか?…あなたはACを操縦できないはずですが…」
エアは疑ってくるから、アリーナはオナニーするためにあるんだぜって言ったら「…そのような目的で作られたサービスではないと思いますが…」ってオールマインドみてえなこと返してくる。マネージャーも俺には呆れてるけど、休日の使い方は俺が決めるから良いんだよね!休みまでマネジメントされたらたまんねーよ!エアはまだ「うーん…はぁ…」って悩んでるし、なんで唸ってるのか聞いてみる。
「あの、あなたの言うオナニーというものが、やはり私には分からないんです。…あなたの言うウリ、つまりセックスというものが、死の危険が伴う繁殖行為の模倣……あるいは訓練だということは理解できるのですが…仮にセックスが繁殖行為の訓練だとしたら、オナニーは訓練の訓練ということで…」
そしたらスゲー真面目なテンションでどうでもいい事考えてるらしく、そんなのどうでも良いじゃん!って言ってもずっと悩んでて面白いぜ。俺がひとりで笑ってるんでマネージャーも色々聞いてきたから、さっきのやりとりを伝えると「そんなことを考えるなんて拓也じゃあり得ませんし、エアさんは本当にいるんですね…」ってやっと俺のこと信じてくれたけど、それでも何かに引っかかってるらしくマネージャーも怪訝な顔。セックスは奥深いから探究したくなるのも分かるけどね。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/25(水) 20:10:30 ID:TOUmlYlU
傭兵マンコの宅急便 投稿者:ビジター拓也
今日のウリは楽勝だったらしいぜ。帰ってきた621のACはほとんど傷が無くて修理費も安く済んでいる。こういう美味しい仕事はいくら来ても良いぜ!ジャンカー・コヨーテスの連中の撃退を終えると、留守にしているウォルターからメッセージが届いてマジ焦り!俺とマネージャーとエアの三人でやべーやべー連呼しながらファイルを開けると、そこには…
「ベイラムの依頼を確認して…出撃したようだな」
「大陸間輸送用カーゴランチャーを使うというのも、発想としては悪くない」
「……」
「お前はそのまま氷原を目指せ。海越えのための資金が浮くのなら、俺としてもコーラルを取引に使う必要が無くなる」
「氷原に着くころには、俺の野暮用も片付いているはずだ」
ウォルターからのホワイトな承認が送りつけられていて、拓也はびっくり。マネージャーも「ほら!やっぱり621さんに決定権が任せられてるんですよ!」って安心感で↑入れながら得意気にしてるしで、二人してウォルターのペットに自分から落ちそうになる。これから海越えをすることになってるけど、621が海越えをして、このアジトから海の向こうに引っ越すならさ、VRアリーナはどうすんだよぉ!?と焦りが後からやってくる。これにはマネージャーもエアも呆れて、特にエアは「はぁ…繁殖の訓練よりも先に、やるべきことがあると思いますが」と反論してくる。621の無表情は心なしか眉と眉間が緩んでるから、コイツとしても問題はないみたいで、次のウリは移動がメインらしいぜ。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/25(水) 20:11:33 ID:TOUmlYlU
今日の投稿はここまで。
じゃあオレ、オマん子のAC配信観に帰るから…
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/25(水) 20:34:23 ID:.HFEi4mA
オ(ール)マ(イ)ン(ドの声の)子
32
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/25(水) 20:46:41 ID:RZSRk.9g
ビジターがビジターズに変わるところすき
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/26(木) 12:45:21 ID:.pfpZnoU
タクヤを改造人間C-3000-9315くらいまで改造してACに乗せろ
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/26(木) 13:10:46 ID:vkhaU2y.
エアちゃんに変なこと教えるな
35
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/26(木) 17:10:53 ID:h..Vvjt6
だんだん感情豊かになってるっぽい621くんすき
拓也さんも早くACに乗れたらいいね…
RaD製に乗ってる姿しか想像できないけど。脚だけLOADER4であと全部ミルクトゥースアセンとか
36
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/26(木) 17:23:56 ID:2VHumIBw
621操作とはいえAC搭乗時に吠えまくりゲロ吐きまくりの絶叫マシーンと化してる拓也さんがAC操縦に耐えられるかどうか
37
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/26(木) 17:29:45 ID:h..Vvjt6
>>36
「あの動きはナニ?」
「この人AC操縦むごいよね…ABもQBも全然使わないんだ…」
「MTと大差ないっていうか、時代遅れのゴミみたいでした」
レベルならワンチャン
最悪ケツマンみたいに慣れていけば大丈夫でしょ(適当)
38
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/26(木) 17:38:35 ID:2VHumIBw
>>37
出撃する度にボロボロになるACの修理費を支払う為にAC搭乗時以外は搾精マシーンに繋がれて出荷前の621より酷いことになってる拓也さんが見える見える
39
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/26(木) 17:58:38 ID:VlibKNkE
ブルートゥは拓也さんも友人としてあつかうのだろうか
40
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 07:10:22 ID:NAtoCH2k
エアからのブリーフィングが始まる前にマネージャーから提案。
「えーっと…エアさんと意思疎通ができるのは、今のところ拓也と621さんだけですので、拓也はエアさんの話を書き出してください。メモが無いと会話がしづらいですからね」
俺も「やっぱりいちいち口で説明し直すのはやめた方がいいかな」って思ってたところにこの提案が来たんで、たまらず即受け。エアはウォルターのことが気掛かりみたいで躊躇する。でも621もうなずいてマネージャーに賛成してくれるんで、俺がエアの言葉を書き出すことに決まったぜ。ただしエアからは
「私の存在を、ウォルターや彼の知人には悟られないようにしてほしいのです」
「私達の交信を知ったウォルターは、仕事の安定性を補うために、あなた方に何らかの施術を行うでしょう。そうなれば恐らく、今ある交信は絶たれることになります」
「コーラルを巡る争いが何処へいくのか、私はそれ見届けたい。その目的のためには、この交信は必要なのです」
「どうか、分かっていただけないでしょうか…」
と言われ、マネージャーにさっきのエアの言葉を伝えると「まぁ私には声は聞こえないので、私は良いですよ?関係ないですし。拓也と621さんはどうですか?」ってあっさり了承。人ごとだと思って気楽なもんだよな!こういう時はドライだよな!って思いもしたけど、オレにも拒否感はあんまり無いんだよね。幻聴なんて聴き慣れてるし、揉め事よりも揉むことの方が好きなのは俺も同じだから、戦いの終わりが気になるエアの気持ちも少しは分かるぜ。戦いよりもエロだよな!621も一回頷いたまま無言だけど、最近コイツのテンションもようやく分かってきた感じなんで、賛同してると思うことにしたぜ。
「よかった…ありがとうございます」
姿は見えないけど、安心したみたいなため息と一緒にお礼されたんで取引成立。
話が落ち着いたところでマネージャーに促されて、エアのブリーフィングの始まり。
マネージャーは切り替えが早いよね。
「…引き続きグリッド086を進行し、大陸間輸送用カーゴランチャーを目指します」
「カーラからは約束どおり案内をするとの連絡が入っています。ドーザーの言うことをどこまで信用して良いのかは分かりませんが…情報を得る意味でも、まずは話に乗ってみましょう」
「…ところで話は変わりますが、彼女の二つ名『灰かぶり』ですが…これはルビコニアンの間で『アイビスの火』の生き残りを指す言葉になります」
「…あの災害が起きたのは半世紀も前のこと。ドーザー特有の与太話でしょうか?」
「ウッス!オレもよくマジキマった時とかは、つい作り話しちゃうんで分かりまっす!」トークの終わりの与太話は俺もベッドでは沢山やってるし経験豊富だ。RaDのリーダーも妄想遊びは好きだと分かってチョッピリ親近感。マネージャーはまた半分呆れてるけど
「強化手術による延命治療が発達してる世の中ですし、確かに歳がどうだとかは金と技術の問題になってくるとは思いますね。ありえない話ではないです」
って同調してる。オンナの見た目に関わる話は男女共にムラムラジェラシーな空気が漂ってきてウゼーし、エアも「アイビスの火の生き残り…もしそうだとしたら…」って疑いを強くする。俺はそんなのどうでも良いと思うけどね。俺はセックス用の動物だし。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 07:12:40 ID:NAtoCH2k
出撃三連続 投稿者:ビジター拓也
「あなたと出撃するのはこれで三度目ですね。少し慣れてきました、レイヴン」
さっきまでのシリアスな空気と打って変わって、弛緩したリラックスムードで語りかけてくるエア。グリッド086に今日もウリの出張だけど、こういう空気で出撃する方が良いよね。でもマネージャーは海を越えないことになったみたいで、カーラと一緒にグリッドの管制室に待機。カーラが言うには頑丈なビルダーガタイじゃないと輸送機に乗れないから、デスク仕事のマネージャーにはキツいんだって。
「始めるよ、ビジターズ!」
「伝えた通りだが、案内は任せな。あんたらには恩を売っていくのも悪くない」
「拓也?私の声も聞こえていますか?私もあなたのマネージャーとして、ここからあなたをサポートします」
昨日のタチは今日のネコって言うけど、カーラはマジでオレ達の手伝いをするらしい。
良いぜ!その支援受けてやるぜ!
MTとACが筒の形のエレベーターに乗ると、またカーラからアナウンス。
「リフトに上った先はグリッドの天辺、外殻に当たる区画だが…残念ながらそこは私らの縄張りじゃない」
「分かるかい?封鎖機構が衛星軌道から睨んでやがるのさ」
「ドーザーってのは総じて頭のネジが緩い。度胸試しに向かう奴もいたが…結果はお察しさ」
エレベーターで登り切ると、チョーデカメガストラクチャーの屋上に出て、明るい日差しに機体ガタイを照らされる。ウリの最中じゃなけりゃ良い日焼けになるのになってところに、エアからの交信。「上層に到達しました。マーカー情報を更新します。カーラの言う通り…この高度は封鎖衛星の狙撃圏内になっているようです」同時に封鎖機構の警備システムからアナウンス。
「立ち入り禁止区域への侵入者を検出。対象を排除します」
やられたぜ!アナウンスが耳に入ると、太いレーザーが降ってきてACガタイに直撃する。狙撃してくる前に予告をしてくれるから良いんだよね。だってさぁ、俺も一撃でバラバラにされる覚悟が持てていいじゃん!リペアキットを一度キメて、衛星レーザーによる狙撃とガードメカからの攻撃を避けていく621だけど、取り残されるMT拓也。マネージャーとエアはその点優しいから、621に指令を出して621は拓也を掴み上げて移動していく。MT一機分の重量が仇となって機動力が落ちてるのもあって、ゆっくり進むことになる。
「警備網が厳重ですね…強行突破するしかないようです」
これはエアの交信だな。
「焼かれるんじゃないよ!」
これはカーラからの通信だな。
「極めて出力の高いレーザーです。注意を、レイヴン」
これはまたエアの交信だな。
緊張感のある現場で指示が次々飛んできて、若干パニック気味になる俺。621はゆっくりながらもレーザーのタイミングに合わせてクイックブーストふかして、レーザーを全弾回避する。「やるじゃないか、ビジター」とカーラは上機嫌だけど、俺はクイックに揺らされまくって振動にガタイ犯されてマジ狂い!MTの中でゲロまみれになってしまう。スゲー苦しいんでやめてくれってカーラに言っても「ははっ、私に言ってどうすんのさ。あんた、中々笑える男だね。気に入ったよ」って笑われるだけで助けてくれない。ウリで気に入られるのは良いけどカーラはやっぱりSだ。ハァハァ息切らせてると、警備アナウンスがまた流れる。
「侵入者が衛星狙撃地点を突破、脅威レベルを引き上げます。封鎖施設に接近する侵入者を検出」
エアは「カーゴランチャーまであと少し…」って励ましてくれるけど、カーラは「せっかくだ、ついでに掃除を頼もうか、ビジター。気に入らない上の住人には退去してもらおう」って新たに仕事をぶっ込んでくるんで、621も即対応。MT拓也を鉄橋の影に放り込むと、広場のガードメカと短時間だけ激しいウリを行う。弾丸マラでメカたちを黙らせるとまたカーラとエアから話しかけられる。
「…片付いたみたいだね。カーゴランチャーを起動しようか」
「あれです、コンテナにアクセスしてください」
コンテナに移動すると、ここでエアが異常を感知。
エアが驚いた瞬間に俺の頭にもコーラルが追加され、パチパチ弾けて脳みそ最高になる拓也だぜ。
「…待ってください、敵性反応!」
「!?…この機体は…!」
乗るはずだったコンテナが潰されて、気付いた時には6本足のついた松ぼっくりが現れた!
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 07:13:35 ID:NAtoCH2k
「あんた、まずいのに絡まれたよ。C兵器…シースパイダー型…ろくでもない技研の遺産が、こんなところに配備されていたとはね…!」ワケ分かんねー単語が一気に追加され、パキギメ脳みそで処理し切れない拓也だけど、621は一気に戦闘モード!エアも警戒して「ジェネレータからコーラル反応…確かに通常の機体ではない…レイヴン、注意を」ってアドバイス。
突如始まった戦闘で621はすぐさま両肩のミサイルを撃ちながら近付いて、バズーカとブレードと蹴りで先制プレイ。シースパイダーとか言われた敵は砲台からビーム撃ちまくって621を捉えようとするんで、流れ弾がこっちまできてMTガタイに小さい弾が当たってAPがごっそりイかれる。こいつも相当なハードSのタイプと見たぜ。つーかスパイダーなのに6本足ってどういうことなんだよ?疑問もビームにかき消され、MTも鉄橋の下の端に追い詰められる。
「ビジター、技研はアイビスの火で滅んだが…連中は研究に取り憑かれた狂人の集まりだった。そんないかれた連中がそいつを作ったんだ、油断するんじゃないよ」
カーラは技研っていうのにやたら詳しいし、星系レイプの火でマジ逝きした連中にも物知り気だから「すっげえ詳しいぜ!アイビスの火の生き残りみたいじゃん!」って感想。「だから言ったろう?灰被りってさ。しかしまったく、封鎖機構もなんて物騒なものを放し飼いにしてやがるんだか…」呑気にカーラは話してるけど、621は今もスパイダーの周り回りまくってビーム回避したり、横を通りすぎてビームダブルデカマラによるスタンプ攻撃を避けている。あんなの初めてでよくかわせるよな!感心するぜ!それでも細かい弾には当たるみたいで、赤いビームに機体の塗装が剥がされていく。
「レイヴン、機体が損傷しています!」
でもエアが焦った声を上げる頃には動きを見切り始める621。ジグザクとした動きで小さい弾をかわしつつ、遠巻きにミサイルとバズーカ撃って逃げ中心に立ち回る。すると強固な敵の装甲にも少し傷が入ってきて、さっきは焦ってたエアからも「敵機損耗。効いています、レイヴン!」と報告が入る。カーラからも「技研の遺産とはいえ、システム制御の系統は今の兵器と共通する部分もあるはずさ。それを狙いな!エラー吐かせてスタッグさせるんだよ!」って指示が入り、621の戦い方にSが入る!
さっきまで離れて戦ってたのに急にブレードをしゃぶらせて、衝撃受けたスパイダーからスタッグを取ってバズーカとミサイルで犯しまくり。しまいに蹴りを放ってワンコンボの完成。蜘蛛はジャンプして逃げるけど、そこにアサルトブーストを被せる621は更にキックとブレードで追いまくる。執拗な粘着プレイで撃つ斬る蹴るのローテーション組んで猛攻を仕掛けていく。「うおーっす!浮いてる…す、スゲー…」その激しさに耐えかねてスパイダーは遂に上空へ飛んだ!
「おいおい…飛んだよビジター」
「うちの製品開発のヒントにもなりそうだ。ひさびさに工房に籠もりたい気分だね」
なんてカーラは呑気なこと言ってるけど、余裕ぶってる時じゃないぜ!「そんなこと言ってる場合じゃ…!」ってマネージャーも言うと同時に「敵機からコーラル反応…危険です!」ってエアから注意が入れられ、視線向けると空中のスパイダーが松ぼっくりみてえなデカマラから極太のビームを照射してくる。血尿みたいで面白いけどあんなの食らったら一撃で即イキするに違いない。でもこれが幸いした。
「ウッス!スパイダーくんは上からの責めに弱いぜ!」
ここで俺は新テクを開発!上のクチと下のクチを同時に犯せるのはプロ級セックスマシーンだけの特権。デカマラビーム砲が下向きになってるってことは、上への攻撃は緩々に違いないからだ。こいつは勃起不全スパイダーだぜ!
俺の新テクを伝授された621はアサルトブースふかしまくって一気に上昇。スパイダーは広げたガタイを花びら大回転させて621を弾き飛ばそうとするけど、621の巧みなブースト使いで足の隙間を突破され、上を取られる。「やるじゃないか。よく気付いたね」ってカーラに褒められたんで、気付いた経緯を説明すると「…その気付き方は予想してなかったよ」って言われたんで回答として100点みたいだ。
スパイダーは結局無防備なガタイに上からのしかかられて、好き放題バズーカとミサイルに犯され、ブレードと蹴りを挿れられ淫乱に狂っていき、あたりに我慢ビーム垂れ流してイヤイヤ顔で必死に抵抗。それでも621の激しすぎるハードプレイによがりまくり狂いまくり、爆発あげて轟音上げまくり。最後は戦闘プログラムがぶっ飛び大爆発。そのまま墜落して動かなくなった。621の檄エロテクに逝かなかったヤツはいない。今日も大勝利だぜ!
43
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 07:14:51 ID:NAtoCH2k
「コーラルを、動力に使うなんて…」
エアの独り言は当然カーラとマネージャーには聞こえなくて、カーラから「面白いものを見せてもらったよ、ビジター。いや、MTの方も努力はしたみたいだし、ビジターズかな?この場合は」ってねぎらいの言葉が掛けられる。
「…さて、本来の目的に戻ろうか。さっさとコンテナに乗り込みな。操作はこっちでやる」
「ウッス!」
マークがピコっと出てきたんで、指示通りにコンテナを起動させると、箱が開いてACとMTがギリギリ入れそうなスペースが開く。俺たちが中に入ったのを確認すると「よし、始めるよ」って声と共に周りの建物から地響きみてーな音が聞こえ始める。発射シークエンスが進む中、カーラとの会話を楽しむ。
「ところでビジターズ、あんたら、あのウォルターに飼われてるんだって?」
「ウッス!スッゲー優しいぜ!」
「優しい、か……主人を選べる犬はいないが、あんたらは運が悪い。まったく同情するよ」
「え?」
運が悪いってだけだと、ルビコンに拉致されて腹筋ボコボコにキック食らった時からすでに悪いんで分かるけど、主人を選べる犬の辺りが引っかかる俺。ホワイトな職場を提供してくれるウォルターも、やっぱりSなのかな?って、初対面ではフィクサー系黒幕だった印象を思い出す。
「…ああ、それからもうひとつ。こいつはあくまで、物資輸送のための代物だ」
「有人で打ち出されるのは、あんたらが初めてになるだろうね」
ハメられた!
人が乗ることを考えていない代物に乗せられて、気付いた時にはコンテナが閉まっていた。やられたぜ!だからマネージャーはカーラと一緒に待機してたんだな!と焦りでキマりにキマった思考で瞬時に分析。「拓也?私は別のルートで氷原入りします。空の旅を楽しんできてください」マネージャーも楽しそうに挑発してくるんで「マジかよぉ!?ウッソだろお前!」と反論するも、カーラは「騙したわけじゃないよ?ただまぁ、ちょっとしたイタズラ心さ」なんてカーラの方は言ってくる。コイツは人をからかって遊ぶのが趣味のプロ級マニアだ。でもマネージャーに
「人間大砲大陸間移動、できるよな?」
と言われ、奴隷の本能を不意打ちで押し込まれ、咄嗟に「ウッス!はっ!?」と答えてしまう。
「ははっ、いいね、その意気だ」Sなマニアに笑われて、しのごの言う間もなくカーゴランチャーはぶっ飛び射精。「コ゜ッッッ!!!」ってえずきと共に拓也はパイロットシートに強烈に押し付けられ、全身の性感帯を乱暴に潰され射精しまくり。ザーメンロケットと化した俺はシートでビクビクと痙攣しながら、飛びそうな意識でカーラの声をキャッチする。
「不運なあんたらの、幸運を祈るよ」
空中を駆け抜けるコンテナ越しに、赤く光りまくる空に照らされる拓也。
空に輝くコーラルの流れを垣間見てると、エアが
「ああ…あなた方には見えているのですね」
「このルビコンを対流する…コーラルたちの…」
ってところまで言いかけたところに俺が「ぐああーーっ!!おおおううすううぅぅぅぅぅぅ!!!」って我慢できない断末魔を上げてしまい「あの、聞いてますか…?」ってエアを困らせちゃうけど、超絶なGの快感に全神経が昂っている俺に、人の話を聞く余裕はなくてアンアン喘ぎ声を上げてしまう。それから何度か話しかけられるけど返事なんてできなくて「はぁ…もういいです」と話を切られるけど、そうしてくれるとマジ助かるぜ!621はよく平気でいられるよな。カーラもやっぱり壊れていく拓也を見るのが好きみたいだけど、この調子だと俺マジに壊れるな…
44
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 07:17:00 ID:NAtoCH2k
今回の投稿はここまで
昨日の夜は投稿出来なかったから今日は2回投稿セックス
今晩も投稿する感じになってまっす
45
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 07:17:30 ID:EB6b69ZU
乙シャス!
46
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 07:54:07 ID:Sh4ma8oA
そのまま○○して動かなくなった←これ系の文章がまさかここまでロボものSSに使いやすいとは…なるほど、そういう怪文書もあるのか(V1並感)
47
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 21:46:33 ID:Y9zkbC0Y
射出もきつそうだけど着地も相当やばそう
48
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 23:24:32 ID:NAtoCH2k
中央氷原でミッションとオナニー漬け 投稿者:ビルダー拓也
ウォルターが不在で、マネージャーはカーラと一緒にグリッドにいる。俺はというと621とエアの三人で中央氷原に降り立ち、ガレージに使えそうな建物なんか探してる。ハードな貨物プレイでボロボロのガタイをはやく休ませたいぜ。
「ウォルターの見立ては、当たっています。コーラルは、この捨てられた極地のどこかに…」
俺以外でただひとりお喋りなエアはそう言うけど、今はコーラルよりもエロだし、エロよりアジトだよな!それから20分以上?30分以下?探しまくっていると、そこにウォルターがいつも使ってるガレージ機能付きのデカ飛行機が飛んできて着陸。中にウォルターはいなかったけど、氷原でもガレージが使えるってことが分かってひと安心の拓也だぜ。
外よりは暖かいガレージに入ると、さっそくVRアリーナが使えるかどうかを確認。つかえることが判明すると早速使用を開始だ。「すっかりVRにのめり込んでしまっていますね。大丈夫なのでしょうか?」そう言ってエアは呆れているけど、621は頭を掻いてていかにも興味ねーって態度でいる。621にもやることがあったんで、端末に触ってウォルターに報告を入れている。そしたらウォルターから返信が来た。
「621、中央氷原に到達したようだな。俺の方も野暮用が片付いたところだ」
「アーキバスは別ルートで現地入りし、調査部隊を展開しようとしている。ベイラムもお前の先行調査を受け、追い付いてきたらしい」
「場所が変わっても、企業たちのやることは同じだ。お前はそれを利用しろ」
メッセージが終わって、621がいつものアセンブルに入る。まったくよー、大企業のくせに俺たちが苦労して切り開いた道を勝手に使うなよな!怒れる拓也の方には、今度はオールマインドがメッセージを送ってきた。
「登録番号 SYUN40 識別名 タクヤ 貴方の実績情報が更新されました」
「貴方専用の訓練プログラムが開放されています。ここからは、相手が存在します。性技能のさらなる向上にお役立てください」
気が効くぜ。ちょうどムラムラを発散させたいタイミングだったんだよな。621がアセンで頭捻ってる隙に、VRゴーグル?ヘルメット?をこっそり借りて、ウォルターに使用が許されてる自分用のヤツでアクセスをしようとするも、今度はエアからの交信が二人に入る。
「レイヴン、拓也、アリーナについて調べていたのですが、その中で興味深いものが見つかりました。ネストとだけ記載された、用途不明のネットワークサービスです。非公開かつ暗号化された、特殊な傭兵支援プログラムのようですが…」
「エントリーできるよう裏口を作ったので、気が向いたら覗いてみるのも良いでしょう」
「それと、オールマインドをハッキングした際に、インテグレーション・プログラムVer1.02というものも見つけました。旧バージョンも存在していますが、少なくとも現時点でのオールマインドは、まだ世に出ていない新型機体の情報も集めているようです」
「そちらの2つにも裏口を作っておきました。興味があれば、そこにもアクセスしてみましょう」
スンゲー手腕だぜ!今日1日で三つも抜いた!オールマインドのヤツは戸締りが苦手らしく、エアのヤツにドア仕掛けられまくり攻められまくり、機密漏らして盗まれまくりのガバガバマンコと化していく。エアは個人情報を盗むのが趣味のプロ級ハッカーみたいだけど、こんな腕利きに責められちゃ大変だよな!同情するぜ!エアからの報告も聞き終わったところで、今度こそVRに狂えると思ったらまた通信。なんなんだよぉ?全然始められない遊びの時間にネムネムの顔でシラケながら通信に出ると、相手はウォルターとマネージャーだった。621も今頃アセン中断してるぜ。
「621、仕事だ。ベイラ…」
「拓也?今ベイラム系列企業から依頼が来てて、621さんに指名が入っています。すぐ出れますか?」
「あれ?ウォルターさん、そちらにも621さん宛てに依頼がきたんですか?てっきり私の方だけかと思ってました」
「…いや、かまわん。続けろ」
49
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 23:25:19 ID:NAtoCH2k
届いた依頼の作戦名には、観測データ奪取の文字。ブリーフィングはレッドガンってとこのレッドってヤツが担当するらしい。高圧的でいかにも野朗系って感じだけど、多分真面目で良いやつだと思う。こういうヤツと戦場でお近づきになりたいぜ。
「G13レイヴンに伝達!」
「ベイラム同盟企業、大豊からの依頼だ。作戦地点は中央氷原ヒアルマー採掘場。貴様にはそこに設営されたアーキバス調査キャンプを襲撃してもらいたい」
「連中は氷原入りを果たして以降、調査ドローンを飛ばして方々の観測を行っている。その中には当然コーラル集積反応に近付く手がかりも含まれているに違いない」
「分かるな?それを奪ってくるのが貴様の仕事だ」
「G13レイヴン!確実な遂行を期待する!」
依頼文が終わったんで、俺はエアと喋ろうとするけど、ウォルターがいる間は会話は厳禁だったんで、それを思い出して黙る。ウォルターはマネージャーに折られた話の腰を立て直す。「…621、拓也、そう言えば幻聴は収まったのか?」「ウッス!えーっと…多分問題ないダス!」騙してるみたいで気が引けるけど、とりあえず知らぬ存ぜぬを通すぜ。621もゆっくりと首を横に振ってくれるから、どうやら協力的みたいだ。
「仕事に差し支えるようなら言え、調整する」
短く言い残してウォルターは通信を切った。ちょっと粘られるかと思ったけど、意外とあっさり。621が出撃の準備を始めたから、俺はやっとVRを遊びにオールマインドにアクセスできた。でもウォルターがいなくなって喋れるようになったエアに再び待ったを掛けられた!あまりの焦らしプレイにそろそろ俺も感じてきて「あっ、はん!なっ、なんすかぁん?」とガタイくねらせ喘いでしまう。
「こんな極地に来ても、それですか…」
「これではレイヴンひとりに掛かる負担が大きすぎます」
そうは言うけどさぁー、拓也にだってプライベートがあるんだぜ。
だから俺は遊びの自由を守るために乳首捏ねくり回してガタイで分析。
いかにも系の言い訳を捻り出す。
「だってMT修理したりMT改造したりとか、ココ出来ないじゃないっすか。設備ねーし」
「俺のMTなんてシーメールスパイダーとの戦いでガタイすり減らしてボロボロっす!」
こんな理屈が通ってる感じの言い訳をよく思いついたよなって、自分でも思うぜ!エアは「それはそうですが…」と責め手を欠いて悩み始めるんで、その隙に「じゃあ俺、遊んでくるぜ!」って無理矢理話を終わらせて、変なこと言われる前にまたオールマインドにアクセス。ミッションの方は621とエアに任せるぜ。
50
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 23:26:02 ID:NAtoCH2k
不能の極み 投稿者:ビルダータクヤ
ミッションをフケてオールマインドにアクセスすると、前に見たVR空間が現れて、ふにゃふにゃ光る電子の地面に仁王立ちになる。だだっ広い空間で他人に邪魔されないオナニーの開始だ。でも相手がいるって聞いて少し期待してたけど、誰もいなくて半分ガッカリ、半分安心の拓也だぜ。
「性技能向上として、適切な相手を用意しました。オナニーを開始してください」
でもいきなりいつもの館内アナウンスが聞こえたと思ったら、声の出所が目の前に集まって、そこから人の形をした立体映像が現れる。相手がいるってこういうことかよぉ!驚く俺はそれでもムラムラしてるんで、男かも女かもわかんねー白いマネキンを見ながら、オールマインドに言われるがままにオナニー開始。でも全然エロいシチュエーションが揃ってないんで、興奮できず萎えてしまう。
「登録番号 SYUN40 識別名 タクヤ。どうしましたか?訓練はすでに開始されていますが」
顔も無い白いマネキンに言われても、全く勃たないから仕方ない。インポテンツな気分になってきた拓也は「勃たねーよ、こんなの」とオールマインドに苦情を提出。今日の俺はオフなんでお客様モード全開だ。するとオールマインドは「ああ、そういうことですか」って何かに納得したみてえに呟いて、マネキンガタイを変化させる。色々体型をいじってみて現れたのは、緑のラインが入った黒髪ショートボブと、緑色の瞳が目立った、いかにもスーツが合いそうなモデル体型の全裸オンナだ。
「これならどうでしょう?多くの傭兵が理想とする、異性の外見パターンに近づけた姿です」
「細かい調整も可能ですが、いかがでしょうか?」
ハリウッド級のスゲーCGなのは分かるけど、俺はオールマインドのサービスは欲してるけどオールマインドには興味ねーし、興味が湧かないオンナの裸みてもなんともならないぜ。俺は理想の男を探し求める筋肉マンコ奴隷だからな。俺の反応が芳しくないのを気にして、オールマインドは元のマネキン姿に戻ると「…わかりました。人間の文化風俗について、今少し調べてみましょう」なんていじらしいこと言ってくる。良いぜ!改良されたサービス受けてやるぜ!って身構えていると、オールマインドはまたさっきのオンナの姿になった。
「はぁ…残念だぜオールマインド」
さっきのオンナは少し背が伸びて、尻と胸と太ももが大きくなってるけど、俺はそんなんじゃ何のエロスも感じねーよ!自信ありげにサービス提供してくるから身を任せてるけど、これじゃ俺のムラムラに吐口が用意されないままだ。さらに萎えてしまった俺に「どうしたのですか?体調が優れないわけでも無いはずです。貴方のバイタルデータは、アクセスと同時に入手しています」って聞いてくるけど、コイツは全然わかってないんだよな。しかたねーから俺は今までのウリの経験を次々と話してやった。
「…!」
「…こんなはずはありません…貴方は人間の雄であり、繁殖には異性との性行為が必要のはず」
「そのための訓練が、オナニーであるはずです。なのに貴方は…」
「サム・ドルマヤン…彼が計画を拒んだ理由は…まさか…」
「……」
「なんだかもうよくわかりません、ありがとうございました…」
考えまくったオールマインドは意味分かんねーって感じで思考がぶっとびフリーズ。アリーナを終了しようとする。周りが暗くなってきたところで、俺はまだ話すことがあることを思い出す。「あっ、そういえば、こなあいだ、お前エアにハッキングされてたらしいぜ!」って伝達。「えっ、それどういうこと…」って向こうは言い切る前にアリーナが終了しちゃったけど、伝えておかなきゃいけないことはちゃんと言ったし、いいよな!
51
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/27(金) 23:27:19 ID:NAtoCH2k
今日の投稿はここまで。
52
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 04:59:25 ID:yei3b.Yc
拓也はデビガンアセンでも死なないんだよな!
53
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 13:30:41 ID:JjZwZWe.
帥父おじさんが男娼に走ったことに意味付けされてて草
54
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 18:42:43 ID:h1vkEuWM
今度は3依頼 投稿者:ビルダー拓也
勝手にVRアリーナが終わってしまい、せっかくの休みがパァになりそうなんで、何度かオールマインドを呼び出して悪あがき。だけど端末には「処理中です。しばらくお待ちください。」と出るだけでうんともすんとも言わない。だから俺は完全にシラケが入って、ひとりガレージの中で妄想遊び。昔のプレイで楽しかったこと思い出してると、しばらく経ってからACに乗った621が帰還してくる。
621はすぐに自分用の端末に座って依頼の確認を始めた。あーあ、仕事から帰ってまた仕事なんて精が出るよな。俺は精が出なかったのにな。でも見てみると、依頼の相手はあのラスティ!マジかよぉ!?お前ばっかりズルい!マジふざけんなよな!
「やぁレイヴン、君の良き戦友、ヴェスパー部隊のラスティだ」
「おっと、横にいるのが例の彼か。たしか拓也と言ったかな?繰り返しになるが、ヴェスパー部隊のラスティだ。よろしく頼む」
スカした雰囲気の誠実派ミステリアス系イケメンの登場に一瞬で心臓が跳ね上がり、机の下でマラが勃起してしまう拓也。621のやつオレに内緒で、このイケメンと友達にまでなってたなんて聞いてないぜ!チョーSだよな!621にムラムラジェラシーを感じて、おあずけな拓也は下唇を思い切り噛み締める。そんな俺の劣情なんて知らずに、ラスティは依頼の話を続行中。
「戦友、君とは久しぶりだな。壁越え以来か」
「…積もる話はあるが、本題に入ろう。惑星封鎖機構がとうとう実力行使に出た」
「連中はルビコン全域に制圧艦隊を展開。うちもすでに幾つかの調査拠点を失った。ベイラムも同様のようだな」
「ルビコン解放戦線はこの状況をある意味では好機と捉えているようだが、私から言わせれば、甘く見積もりすぎている。このままでは企業も解放戦線も、それから独立傭兵も共倒れだろう」
「君にアーキバス系列からの依頼を回しておく。『壁越えの傭兵』の力、ぜひとも貸してほしい」
ラスティからの通信が終わると、今度はウォルターから通信。
「V.Ⅳから連絡があったようだな」
「俺の方にもベイラムグループの仕事が届いている。両社ともコーラル調査どころではなくなったようだな。621、依頼を確認しろ」
ウォルターからの話が終わると、今度はエアからの交信。
「…レイヴン、私もあなたに相応しい依頼を探してきました」
「あなたが企業にも重用される有力な傭兵であることは理解しましたが、私は…ルビコンに生きるものについて、あなたにより深く知ってほしいのです」
エアからの交信が終わって、一気にやることが増えてきてマジたまんねー!この前621が終わらせた依頼で、惑星封鎖機構をめちゃめちゃ怒らせてしまったらしい。ウリで失敗することはあるけど、こんな規模のミスは流石の俺にも無いぜ!ガタイを冷や汗でテカらせていると、お次はマネージャーから通信。そんなに仕事回されても対応なんてできないぜ!ウリの仕事は9ラウンドまでならOKだけど、マシンガタイのぶつかりあいなんて週に一度でもキツいぜ!根を上げる拓也をよそに、621はすぐに通信に出た。
「拓也?今グリッド086にいますが、世界の情勢もこちらに入って来ています」
「企業達が中央氷原を目指すどさくさに紛れて、私もカーラさんの計らいで、カーラさんと一緒にそちらに向かえると思ったのですが、封鎖機構の締め付けが強くなって、そう簡単にもいかなくなってしまったようです」
「私がそちらに合流するにはまだ少し時間が掛かると思います。くれぐれも621さんに迷惑をかけないように気をつけてくださいね」
「それとエア…えーと、MTのエアバッグのことですけど、エアーの調子はどうですか?」
マネージャーの遠回しなパスにエアが気づいて「私に問題はありません。ただ拓也はレイヴンにもう少し…」って俺の頭の中で小言を言い始めたから、話を早く終わらせたくて「うっ、ウッスウッス!問題あっ、あん、はっ、ありまっせん」と挙動不審に返事をしてしまう。頭の中で声がしてる中で考えごとするのは難しい!マネージャーが話してる後ろではカーラが「エアバッグ?そんなもん何の役にも立ちゃしないよ…MTなんて大抵コクピットごと木っ端微塵にされるんだからさ」なんて心胆寒からしめる突っ込み入れてくるし、変に怪しまれる前にこの話は切りたいけど
「とにかく、私達からは以上だ。これ以上はもう言うことはないが……まぁ、頑張んなよ」
とカーラの方から通信が切られる。仕事の話じゃなかったけど、依頼が三つも溜まっててキツい!「中々スリリングな会話でしたね、緊張しました。もう通信は無いみたいですし、まずはベイラムからの依頼を見てみましょうか」エアにうながされたけど、お前が余計なこと言うからこっちも混乱したんだよな!621と拓也は溜まりに溜まった依頼を確認する。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 18:43:33 ID:h1vkEuWM
届いた依頼は燃料基地破壊、ヴェスパー7排除、坑道破壊工作の3つ。
バカヤロー!こっちは1回ずつしか出撃できないんだからトリプルブッキングなんてさせるなよな!マネージャーとウォルターがいればもう少しマネジメントが出来たかもね。でも俺たちは戦うことしか知らない奴と、ハッキングしかできない奴と、ウリが専門のビルダーだけの淫乱三馬鹿トリオ状態だから計画なんてマジ立てらんねー!しょうがないから依頼選びは621に任せることにした。最初に手を入れるのは燃料基地破壊ってヤツらしい。ブリーフィングは…
「やぁ戦友。アーキバス系列、シュナイダーから君に依頼がある」
あーっ!おううぅっす!おーっ!うーっす!
いきなり激エロのモロ戦友が現れて拓也は一気に野獣モード!焦らされ続けた欲情を刺激され、依頼受諾にカーソルを合わせて決定ボタンを思いきり連打しようとするも、621のパキギメ改造ガタイの腕力で腕を掴まれ、関節をキメられる。まさかの行動にエアもびっくりして「レイヴンっ?」って反応。621もやっぱり男に興味があるのかなぁ?コイツもジェラシー感じたりするんだなってチョッピリ感心。
依頼文のラスティは録画映像だから、こっちのドタバタに気付かないまま話を進める。
「早速だが説明に入ろう。惑星封鎖機構のルビコンにおける補給拠点、ヨルゲン燃料基地を叩いてもらいたい」
「目標は最奥にあるエネルギー精製プラント。これを潰せば…そうだなぁ、連中の制圧艦隊の足止めくらいにはなるだろう」
「当該基地はつい先日まではベイラムのコーラル調査拠点だった。それが封鎖機構の艦隊襲来で…一夜にしてこのとおりだ」
「今回は基地に点在する燃料貯蔵タンクにも破壊報酬を設定させてもらった。連中を叩くと金になる、そう宣伝してくれるとありがたい」
説明文が終わると、621はさっきまで頑なに守ってた決定ボタンをあっさりプッシュ。どうせ依頼受けるなら俺が押しても良かったじゃん!って言っても無視されるし、エアには「詳細も知らずに依頼を受諾するのは、リスクがあったという判断だと思いますが?」って621を援護する。621はそのままいじける俺にしらねーって空気出しながら、ウォルターに報告のメッセージを打っていた。MTの調子は悪いけど、休みの期間で俺の体力は戻ってるし、今度のウリはラスティからの頼みだから俺も出撃を申し出る。ここでラスティに良いとこ見せたら、ラスティの良いところも見られるかもしれないからね(笑)
「…宣伝とはな。621、お前はマスコットではない。気を引き締めてかかれ」
返ってきたウォルターからの通信に621はうなずくけど「オレのケツマンはいつも締まってるけどね(笑)」ってオレが返したら、ウォルターには「…621、今のは聞かなかったことにしろ」って呆れられるしエアはため息つくしで、ちょっとしたおふざけなのにみんなノリが悪いよな。ウォルターが通信を切った後、エアから提案が出される。
「…拓也?今回の依頼には燃料タンクの破壊にも報酬が設定されているとのことですが…レイヴンが敵を掃討したあとに、拓也が後詰めとして燃料タンクを破壊するというのはどうでしょう?」
「あなたのMTは損耗していますが、燃料タンクだけを全て破壊する分には問題はないはずです」
提案には「素人のオレにギリギリまで働かせるなんてチョーSだよな!」と反論してみるけど、これはライバルになってきた621への牽制だぜ。エアは「そのSというのが何を指すかは分かりませんが、口調でニュアンスは分かります。私はただ、レイヴンの負担を軽くしようと思っただけで…」とゴニョゴニョ言いだす。コーラル相手でもやっぱり女ってチョーウゼーし、男の乙女心を分かってない。でもMTが壊れるのは困るからエアの提案は飲み込んだ。背に腹は変えられねーし、結果を出せればなんでも良いぜ!
56
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 18:44:54 ID:h1vkEuWM
ミッション開始だぜ!今日のウリは燃料基地の破壊だ。
俺たち2機が作戦領域にぶっ込まれると、ウォルターからオペレーションが入る。
「封鎖機構の駐屯部隊を殲滅しつつ、エネルギー精製プラントを目指せ」
「拓也、ミッションに参加したお前の姿勢は買うが、今のお前の機体は耐久性に問題がある。あまり無理をするな。621が敵を殲滅するまでは隠れていろ」
「ウッス!」
ウォルターは俺の冗談には冷たいけど俺の命には暖かい。命令通りに拓也は安全第一で進むことに。今回の621はアセンを変えて、両手にショットガン、右肩にソングバード、左肩にパルスブレードを装備したアサルトアーマー搭載の激エロ殺戮machine仕様だ。621は速くもアサルトを起動して爆速で突っ込み、ブレードと蹴りで敵を次々に殲滅していく。昔621が倒したヤツが621のことを猟犬って言ってたけど、手のつけれなさで言うと猟犬というよりキレたアフリカゾウだよね。
門番役やってる封鎖機構の量産機も、ショットガンとソングバードとブレードのコンボで瞬殺。拓也は敵が全滅したエリアのタンクに機関銃をキメて破壊していく。「燃料貯蔵タンクの破壊を確認。せっかくです、引き続き追加報酬を稼ぎましょう」エアからも小遣い稼ぎの指示が入って、オレは点数稼ぎのプロとして戦場を疾駆する。621もそのまま奥へと進みながら、容赦ないグレネード責めをぶっ込んで敵MT集団をよがらせる。
「コード15!」
「前衛は何をしている!?」
敵の混乱した通信を621のACは拾っていく。いきなり肛門貫通されて焦ってるな、雄膣を守ろうとしてるなってオレもガタイで分析。敵の残骸を尻目に燃料タンクを次々破壊。621に狙われたのが運の尽きだぜ!同情するよ!俺は途中のジャンプ台のバワーに途中何度も気絶絶頂しちゃったけど、その度にエアからコーラル提供されて意識がぶっ飛び覚醒できるから、今の俺は無敵だぜ。度重なる覚醒にテンションに↑が入ってデカマラが勃起を始めるし、エアには「全ての燃料貯蔵タンクの破壊を確認。中々めざといですね、拓也」と褒めが入るしでたまらず叫ぶ。
「ウッス!急な仕事にも対応可能なウリセンボーイになってまっす!」
だがこれがマズかった!
エアに返事をしてしまい、ウォルターに「どうした拓也、誰かと話しているのか?」とメチャクチャ怪しまれることに。「えっ、なん、はっ、なん、なんすかぁん?」ウォルターにウリの現場を見られてることをマジで忘れてた俺は焦りを隠せずクチが踊ってしまう。やられたぜ!テンションに↑が入ったせいで現状を忘れたな!
物事を秘密にしておくのが下手なのはエアも同じだったみたいで
「少し喋りすぎたようです…ウォルターに怪しまれていなければいいのですが…」って同じく焦る。
案の定ウォルターからは
「…621、拓也、帰還後すぐに調整を行う。だがまずは仕事を終わらせろ。集中を切らすな」
と危険な一手を言われてしまう。マズイぜ!ヤバいぜ!
このままじゃウォルターにエアを抜かれてオレもコーラルトリップが出来なくなるし、621もエアと交信が出来なくなる。
「なんてこと…調整には恐らく、レイヴンの脳深部コーラル管理デバイスに対しての再整備も含まれるはず」
「もしそうなれば、偶然成立した私達の交信も終わり、レイヴンとは…交信が出来なくなるかもしれません…」
「まさか、こんなことで……すみません、レイヴン…」
メチャクチャ落胆するエアだけど、オレとの交信はどうでも良いのかよ!?オンナって自分の興味が薄い相手にはとことん冷たいぜ。オレも責任感じて焦りまくってるのにさ。でもウォルターが会話を聞いてるし、フォローのひとつも言えないのが辛いシチュエーションに陥ったぜ。621の戦い方も心なしか荒くなって、珍しくMTへの蹴りを外したり、アサルトブーストで建物に引っかかったり、補給シェルパを無視して敵に突っ込んだりしている。ラスティにもエアにもご執心なんて621の趣味も男か女か分かんねーけど、それでもどうにかエネルギー精製プラントを破壊するところまでは行けたから流石だ。作戦目標達成したんで、ウォルターから「目標の破壊を確認。621、仕事はおわり…」と言われるが、ここで敵の増援!
「レイヴン、遠方上方に機体反応!高速で接近しています!拓也は物陰に避難を!」
エアの警告と一緒に、ツルツルの装甲に身を包んだ二人組が現れる。
「コード23、現着」
「ウォッチポイントからの報告通りだな」
「識別名レイヴン」
「リスト上位、優先排除対象だ」
そのリストに俺の名前が入っていないっぽいのは良いけど、ミッションで消耗した621に2機の特注品はキツい!「この識別反応…封鎖機構の特務機体か。撒ける相手ではない。排除しろ621!」ウォルターの声と共に621の蹴りとブレードが敵の一機に連続ヒット。戦闘再開だぜ!
「特務機体『エクドロモイ』…特定目標の排除を任務とする高機動機だ」
「パイロットの練度も並ではない。まずは片方を潰せ。連携を阻止するんだ621」
ウォルターの指示を聞いた621は、槍みたいな武器を持ったヤツの突撃を、急旋回でギリギリ回避!
同時に回転の勢いを利用した回転蹴りで、敵の槍を腕ごと蹴り飛ばす。ぶっ飛んでった槍はもう一機の射撃タイプにブッ刺さった!
「やはり…ただの独立傭兵では…!」
味方の槍にスタッグを取られた射撃タイプは動けねーし、近接型は続く621のブレードと蹴りで、ぶっ壊された腕部分を集中的に狙われる。そのままスタッガー状態まで追い込まれると、破壊箇所にソングバードを連続で喰らい、ダメ押しのダブルショットで爆発ダウン。
「特務機体、一機撃破!」
エアの報告と同時に射撃型が距離を取りながら「コード31C、少尉が撃破されました。…了解、続行します」ってブツブツ独り言。そっちの通信はACの盗聴マシンで俺にも筒抜けだぜ。射撃型はそのままやる気みたいで、銃に紫色の光を灯す。
「まだだ、集中しろ621」
またウォルターからも指示が飛ぶと、621はアサルトブーストで飛んでいた。スゲー勢いで突っ込んできたACに射撃タイプは銃を発射。でも紫の弾はクイックブーストで回避され、射撃タイプの背後には621が立っていた。振り向いたってもう遅いぜ。両手ショットからのキックとアサルトアーマーでスタッグ取られた敵機体は、さらにキックとブレードとソングバードをブッ込まれ瞬時にスクラップコースだ。殺意全開のレイプコンボに
「エクドロモイに…付いてくる…だと…」
って敵パイロットは言い残し、爆散したままピクピクと痙攣もせず動かない。
「特務機体、2機とも撃破しました」
エアが621に報告を入れるとウォルターが愚痴る。
「…アーキバスめ、この展開も織り込み済みか。連中にとっては体のいい宣材だ」
ミッション完了だぜ。
でも帰ったら例の調整が待っている。今日のウリはこれからが本番かもね。
57
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 18:48:08 ID:h1vkEuWM
621とオレがミッションを終えて帰還すると、ウォルターは野暮用を済ませて帰ってきてたみたいで、ガレージ内のプレハブの中で誰かと通話中。621はAC管理の端末に直行したけど、俺はウォルターが気になったからプレハブ窓に耳を付けて盗み聞きなんてやってみる。ウォルターはこっちに背を向けてるから諜報員拓也には気付いていない。
「調子はどうだい?ウォルター」
そのウォルターの通話相手はあのカーラだった!ハメられたぜ!二人は知り合いだったんだな!グリッドでの灼熱プレイがホントにプレイの一環だったことが分かり、徹底したMのペットに落とし込まれていたことが発覚した拓也。オレは好きものだから良いけど、一方的にハメられた621が可哀想じゃん!オレが怒ってもアイツは文句ひとつ言わないと思うけど、MじゃないヤツにMを強要するのは、予想外の事故に繋がりかねないから危険だ。
「難しいところだ。621の仕事は堅調だが、どうやら拓也共々幻聴が続いている」
「様子を見る限りでは、あいつを損なうようなものではなさそうだが…調整を加えた方がいいのかもしれん」
「…あんたの調子を聞いたつもりだったんだが、まあいいさ」
「それより、コーラルをさっさと見つけた方がいい。『友人』たちが危惧していたとおりさ」
「封鎖機構の相手ばかりしてると、ことによっては間に合わなくなるよ」
ここでウォルターが通話を終えるそぶり見せる。慌てて窓から耳を離して、俺はいかにもプレハブ前に今来ましたみたいな感じで「ウッス!ウッス!」とわざと声を上げてみる。プレハブの横を通り過ぎていっても呼び止められなかったから、セーフだと思うぜ。一方端末にアクセスした621はメッセージを再生する。
「アーキバスグループ傭兵起用担当、V.VIIIペイターです」
「燃料基地襲撃作戦の完遂、お見事でした。第4隊長殿からも伝言を預かっています、お聞きください」
「流石だな…戦友。君ならやってくれると思っていた」
「とのことです。引き続きアーキバスグループをよろしくお願いします」
なんか真面目系モノマネ芸人からメッセージもらってたみたいだけど、ラスティ本人はどこなんだよぉ?と621に聞いてもノーコメントを通される。ちょっと面白かったからいいけど。ニヤついてしまった拓也にウォルターが合流。やりたくもない調整についての話になる。エアから息を飲むような呼吸音が聞こえるけど、コイツはそもそも呼吸してるのかよ?
「第4世代の強化人間には、幻聴に悩まされる者が多い。これは確かなことだ」
「ミシガンからも『第4世代の隊員に、頭痛を伴う幻聴を患っている者がいる』との話が上がっている」
「だが拓也、お前は第4世代ではない。それどころか強化人間ですらない。俺がお前について知っていることは『ルビコン解放戦線によってマネージャーと共に地球から拉致されてきた、同性愛者の男娼』という情報だけだ」
「お前について、それ以上のことを探る気は無い。だがこの幻聴については話は別だ。分かるか?」
粛々としたテンションで語りかけられ、気圧される拓也。
「う、ウッス」と答えてガタイに緊張を走らせる。
「お前たちには調整を受けてもらう」
「麻酔を施し、拓也の脳には微弱な電気刺激を与え、それにより生じる脳波の変化、及び思考反応を観察する。621、お前の場合は脳に埋め込まれたデバイス全ての再調整だ。経過観察に問題が無ければ、仕事に復帰させよう」
脳みそをいじくられる事が確定した拓也は未知すぎる体験に逆に興奮してマラが勃起してしまう。
ウォルターは促すように621の背中に手を回すけど、あの621がその手をゆっくりと払った!
「…どうした、621」
「あの時のコーラルの爆発が、素のままの人間である拓也にまで影響を与えたならば、強化人間であるお前にも何らかの影響が出ているはずだ」
「仕事に差し障りがあるぞ」
ウォルターはまた手を差し出すけど、621はその手を掴んでそっと降ろさせる。
コイツがウォルターの提案にイヤイヤ入れるなんて初めて見るからマジびっくり!
「621…」って言ってウォルターもガラにも無く戸惑ってるし、これは相当珍しいことが起きてるぜ!
621は無言だけど、コイツの中で何かが起きてることを俺も乳首で敏感に察知する。
「…分かった。確かに仕事をこなすためには、今の状態の方が都合が良いということもありえる」
「お前の選択を尊重しよう。だが体調については、定期的に報告しろ」
「ことの次第によれば、調整を強制するはめになるかもしれん。そうなることは避けたい」
ウォルターからの判断に、ゆっくり頷く621。ここでウォルターの話の標的は俺にチェンジした。
「ただし拓也、お前には今から調整、ないし検査は受けてもらう。わかったな」
半ば検査を強制された俺だけど、なんだかんだで検査については、エロ目的で楽しみにしていたところもあるから別に良いぜ!
快諾した俺と黙ったままの621に、エアが同時に語りかける。
「…レイヴン、拓也…ありがとうございます、庇ってくれたこと…」
「…ですが、ウォルターには警戒されてしまったかもしれません…私の失態です…」
拓也はそのエアに「オレ人間ドックとかでケツマン穿られるの好きなんで、検査もイケまっす!問題ないダス!」とギリギリウォルターに聞かれても安全そうな返答して慰める。「身体を弄られるのが好きとは変わっているな。何が良いのか、俺には分からないが」そう言うウォルターに連れられて、ガレージ奥のベッドやら医療機器やらが置かれた部屋にオレを通した。それから拓也は頭に機械取り付けられて、笑ったり泣いたりの人間玩具状態に落とし込められたんだ。それはまたあとで話すけど、とにかくウォルターはエアの存在には気付いてないみたいだし、今は封鎖機構っていうのがマジキマリしててコーラル探しの暇が無いから、地球への帰還目指してこれからも仕事頑張るぜ!
58
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 18:48:54 ID:h1vkEuWM
今日の投稿はここまで。
59
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 18:54:14 ID:z8uoe5Eg
淫乱三馬鹿トリオ好き
60
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 19:00:20 ID:WTTlO3wE
素敵なSSです、ご友人…♡
61
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 19:10:05 ID:yei3b.Yc
基本的におバカなことやってるSSなのに、621がウォルターの指示を自分の意思で断るという激エロシリアス展開もやってのける
やられたぜ!同人拓也に、普通にAC6SSとしても面白いシーンを入れたな!奴は戦闘描写にも抜かりなく火をつけるプロ級独立傭兵だ
62
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 19:15:05 ID:hL5L0b5c
淫乱三馬鹿トリオで草生えた。淫乱要素は拓也だけだし三とトリオで意味被ってるしでもうめちゃくちゃや
拓也のセックス用の動物思考とAC勢のシリアスとの相性が悪すぎて逆に相性がいいという奇妙な化学変化が起きてる
63
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/28(土) 20:41:25 ID:HNxwcjB.
淫乱なのも馬鹿なのも拓也だけなのにまとめられてるエアちゃんと621かわいそう
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 09:33:48 ID:.OUQui8w
淫乱なのは拓也だけ
65
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 22:51:50 ID:ciwn6.tw
検査の結果、拓也の頭の中には致死量寸前のコーラルがぶっ込まれていたことが判明。
幻聴はそのコーラルが時折脳神経に作用することによって起きる症状のひとつらしいぜ。しかも拓也は強化人間じゃないから、ナマ専用の手術マシーンが無いここだと手の施しようがないんだってさ!
でも拓也はクスリや各種ヤバモノに対しての抵抗力が強いらしいから大丈夫みたいだぜ。ルビコンに来る前も睡眠薬2種と筋弛緩剤仕込んだ気絶と、各種合ドラ仕込んでの覚醒絶頂を24時間中で繰り返しながらセックスしまくる激ヤバ交尾やりまくってたなってウォルターに言ったら
「………」
「…なるほど」
って言って納得してくれたんで、本当だぜ。細かい話は薬事法に触れるから言えないけど。
メディカルチェックでもセーフ判定が出たんで、俺は明日も621と一緒に仕事だ。
それで今日になって、今度のウリは坑道破壊工作。
この前の調整についてウォルターからの追及もねーし、拓也と621はいつものようにミッションに臨む。「621、仕事だ。ベイラムグループから依頼が入っている」ウォルターから回されてきたウリの説明は、レッドガンズの暑苦しいボーイスカウトだ。
「G13レイヴンに伝達!」
「これはベイラム同盟企業、大豊からの依頼だ。我が方はこのたび惑星封鎖機構に対して陽動作戦を展開することを決定した」
「作戦地点は中央氷原、エンゲブレト坑道。ここは老朽化したウォッチポイントのひとつでもあり、近く封鎖機構が修繕に入る予定だという」
「貴様には当該坑道へと侵入し、補修対象のセンシングデバイスを破壊してもらいたい。封鎖機構の注意を引き、近傍拠点から兵力を分散させる、これが狙いだ。」
「G13レイヴン!確実な遂行を期待する!」
当たり前みたいに俺の存在が無視されて、ウォルターもやや不服そうに「大豊はお前の価値をいまいち理解していないようだ。話を付けておこう」と言う。俺が無視されたことじゃねーのかよ!傷つくぜ!でも現場に輸送されてる途中でちゃんとテンション整えてるオレって、やっぱりウリのプロだよな。ガレージのデカ扉が開かれると、作戦が始まった。
坑道前の駐屯地に現着する621と拓也。「ミッション開始だ。地下坑道の最奥にある、旧型センシングデバイスを破壊しろ」ウォルターの指示がさっそく飛んで、621は坑道を進んでいく。拓也も後に続こうとしたけど、ここでウォルターからストップがかかる。
「待て拓也、お前は坑道前で物資を漁れ」
「お前のMTの修理に役立つものが見つかるかもしれん」
「ウッス!」
ウォルターに勧められて、拓也は坑道前でコンテナを漁ったり、MTから降りて仮設ガレージを歩き回ったりを開始。さっき俺にフォローを入れれなかったから気にしてくれてるのかな?ウォルターは気にしないフリして「古びた施設だが、最低限の戦力は配備されている。油断はするな、621」って621にいつものように作戦指示。
ウォルターからの通信を聴きながら、拓也はキャンプのレーションを食べたり、それっぽい工具を盗んだりしてるうちになんだかムラムラが始まって、ラスティとの出会いを逃してしまった悔しさを合わせた後悔オナニーを開始。Mの快楽に浸ろうとするとエアに「…拓也?それは緊張感に欠けた行動です。今はミッション遂行を優先してください。それと、私からの交信に誤って返事をしないよう、注意を」と釘を刺される。
毎日の密かなプレイもオンナに見られていると思うと、半分興奮、半分ガッカリの拓也だぜ。俺は激エロのモロホストなのに、エアには「見ないのがエチケット」って感じが全然無いし、いい性格してるぜ。プレイを中断させられてネムネムの顔でシラケ気味になり、ウォルターに言われた通りにMT修理に使えそうな機械やパーツを探していく俺。そしたら依頼仲介役のレッドくんから通信。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 22:52:39 ID:ciwn6.tw
「G13レイヴンに伝達!惑星封鎖機構の地上部隊がそちらに向かっている。想定より動きが早いが…作戦を継続し、陽動を確実なものとせよ。以上!」
レッドの通信にウォルターからも「…聞いた通りだ621。手早く終わらせて脱出するぞ」ってケツ叩かれる。「マジかよぉ!早いぜ!ヤバいぜ!」緊急事態の予感を覚えまくった拓也。大急ぎでMTに乗り込んでMTのマニュピレーターで小さいコンテナを片っ端から鷲掴みにしていく。夢中になって漁っていると、エアから
「…待ってください、コーラル反応が強まって…!」
と交信が入り、直後に地震が発生!「やべー!地震だ!あーっ!おおお!」MTごと揺さぶられて混乱するけど、凄まじい振動に腰と雄膣を揺すられて女みてーにアンアン喘いでしまう。さっきの寸止めオナニーの余韻にこの刺激はマズいぜ!
「コーラル逆流だと…!?馬鹿な、この程度の刺激で…621、急いで脱出しろ!」
「アン!アン!アン!あー出る!」
「拓也!?静かにしてください!」
「コーラルの奔流に飲まれるな!装甲が持たんぞ!」
「あっ、はん!もう持たないっす!」
「静かにしてください!そんなこと言ってる場合では…」
「621、走り抜けろ!」
「あーっ!うおーっす!」
「コーラルが迫っています!」
「イクッ!イックうう!あーっ!おううぅす!」
坑道入り口から爆発が起こり、同時にオレもぶっ飛び射精。
621のACが坑道から飛び出して、MT拓也に激突し、2機とも転倒してしまう。
「いってぇ!オイ!ぶつかりやがったなコイツぅ!」
「なんとか間に合ったようだな…仕事は終わりだ、戻って休め621」
「拓也も帰投しろ。それから、次からは緊急時では静かにしていろ、いいな?」
ウォルターからお叱りの言葉を受けながらドクドクと射精を繰り返す拓也。肉欲的には好きでもない男の声を聞いてイクなんてチョー複雑な気分。「レイヴン…一歩間違えば、あなたはコーラルに飲み込まれていた。あなたの仕事は、いつも危険と隣合わせです…」エアは621を労ってるけど、拓也は心の中で「ふざけんじゃねーよ!俺も危険と兜合わせだったけどね!(怒)」とプンにスカで怒りまくり。ウォルターがいる手前エアには話しかけることができないんで、MTの中で怒りを紛らわせるためにパワーオナニーをして誤魔化したぜ。
67
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 22:58:56 ID:ciwn6.tw
帰還後、ミッション仲介役のレッドくんからメッセージ。
「G13レイヴンに伝達!エンゲブレト坑道での作戦成功を受け、ミシガン総長より貴様への伝言がある」
「『コーラルに飲まれかけるとは災難だったな。貴様のケツには文字どおり火が点いたことだろう。その火は死線を潜り抜けた証拠だ。次の遠足まで大事に育てておけ』とのことだ」
「話は変わるが、貴様の飼い主は何やらMTの整備を必要としているらしいな。それについてはベイラムより整備員が手配されている」
「たかだかMT一機の整備くらい、作戦成功祝いとしてタダでやってやるとのことだ。企業からの有難い特別手当を貴様のガレージに送りつけてやったのだから、ありがたく頂戴しろ!以上だ!」
ケツの火を育てておけって言われて、レッドガンがマジエロソルジャー集団に見えてくる。大谷翔平のメジャー級ガタイに欲情すると腰に炎が燃えるって言うけど、そういうことかなあ?軍隊の言い回しは解読がキツいぜ。ガレージの隅っこに立たされている拓也のMTには、見慣れない作業員が何人か取り付いて、俺が拾った物資を使って整備をしてくれている。たまに「コ゜ッ!!」って喘ぎ声が聞こえるけど、俺は激エロのモロホストですよ?濃密なエロスの空気が充満してるコクピットなんて危険物取扱書が必要だ。
「ミシガンめ、恩を押し付けに来たか。あるいはベイラムグループからの擦り寄りか」
「…拓也、あの作業員達とは必要以上に喋るな。ベイラムが探りを入れているかもしれん」
「俺もガレージの端末にいくつか制限をかけておく」
「ウッス!気をつけまっす!」
忠告が俺に入るけど、621はいつもみてーにACを管理する端末でパーツを弄っている。よくアイディアが尽きないよな。ベイラムの作業員がうろついてるから下手なこと出来ねえし、暇を持て余して拓也は試しにヘッドセットを被って、オールマインドにアクセスする。すると長らく何かを処理してたシステムがちゃんと起動して、オールマインドが話しかけてくる。
「登録番号 SYUN40 識別名 タクヤ、お久しぶりですね。長らくお待たせしてしまい、申し訳ありません」
「ウッス!お久しぶりっす!」
「前回の貴方の検証…いえ訓練により、我々は以前よりも多くの知見を得ています」
「それら新たな情報を統合し、訓練プログラムを再構成。無事に更新させることができました。是非ともご活用ください」
「おーっ!スンゲー向上心だぜ!いいぜ!今日一日で5回抜くぜ!」
「失望はさせません。プログラムを起動。訓練を開始します」
ヘッドセットを起動させ、VR空間を見る拓也。自分の手足を見ると前回よりもグラフィックが向上してて、完全にいつものギリシャ彫刻ガタイと見分けがつかない。「スッゲー!俺のギリシャ彫刻ガタイが完璧に再現されてるじゃん!オールマインドはミケランジェロになれるかも!」そう褒めてるやると「恐縮です」って素直に受け取ってくれるから、こいつは仕込み甲斐があるぜ!
俺からの称賛を受けつつ、オールマインドは人型の訓練対象を展開。俺好みの細マッチョ型のジャニ系イケメンのシルエットが現れた。「うわー!やべー!ジャニ系じゃん!オレアイドルの相手できるのかよ!」喜ぶ拓也に、オールマインドはさらに調子に乗って「それだけではありません」って言いながら、ジャニ系イケメンのシルエットに凄まじく高精度なテクスチャーを表示する。
でもジャニ系イケメンの外見は後輩のレオを彷彿とさせるスマイル系イケメン姿になった。
「は?」って間抜けな声出して、突然のことに困惑する拓也。
「貴方が所有していた携帯端末から、貴方が好みそうな人物が写っていると思われる映像データを、いくつか読み込ませていただきました」
「この訓練対象は、それらのデータも活用して構築されています」
オールマインドの言葉に「おー…」って声が漏れてくる。確かに凄いと思うしエロくもあるけど、ぶっちゃけ微妙に感じちゃって反応に困ってくる。でもせっかく現れたイケメンを無視するのも据え膳食わぬは男の恥ということで、バーチャルセックスという名のオナニー開始。目の前のイケメンは最初は何も言わないマグロ状態だったけど、ためしに乳首や尻を揉んで30秒ほど弄っていると、それっぽい反応を返すようになり、みるみるうちに激エロになっていく。
「おー、いい感じだぜ。もっと乱れてもいいぜ」
そう言ってやると、オールマインドは「フェイズ2に移行」なんて言って、拓也を相手にしているイケメンがさらに激しく乱れていく。反応がだんだんとレオっぽくなってくる。濡れたケツにデカマラを挿れてやると、超絶な締め付けテクに身悶えする。それでもその既視感に妙な違和感を覚える。レオではないのにレオっぽい、人ではないのに人っぽいイケメンに強い嫌悪感まで覚えてしまい、俺はついにイケメンを突き飛ばした!
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 23:00:11 ID:ciwn6.tw
「…何故です?」
「プログラムは貴方の趣向を完全に模倣したはず…このような結果は、ありえません」
突き飛ばされた女座りのイケメンは無反応だけど、オールマインドのオンナ声が会場中から聞こえてくる。やっぱりイケメンはオールマインドが遠隔操作していたんだぜ。でも熱心だけどどこかズレてるんだよね。真面目系だけど失敗続きな後輩に、ためしにウリの先輩から貴重な意見を与えてやることにした。
「レオ系イケメンくんはエロテクが凄いけど、レオはバリタチなんでオレとはポジションが逆なんで、イメージ合わないんだよね」
「あとなんか人とやってる気もしなくて、スゲー不気味だぜ!」
「セックスしてくれる人は好きだけど、セックスに付き合ってくれるモノが好きなわけじゃないんだよね。お気に入りのバイブはあっても、愛してるバイブは無いんだぜ」
言われたオールマインドは、先輩からの意見にどうやら不満だったらしく、操り人形のイケメンも見上げるようなギン目で威嚇。
「何故そんなことを言うのです?」
「…戦闘訓練に実弾を使用しないように、セックスの訓練に実在の人物を使用しないことは妥当であるはず」
「それとも我々には、人体感覚の理解と拡張など、不可能だと言いたいのですか…?」
ヤバいぜ!ウリのやり方と道具を使ったオナニーの話をするつもりが、なんだか小難しい話になってきた。面倒くさい話は嫌いだから、ここで拓也は新テクを開発!センパイポジションになれてる今の自分を最大限活用して、話をケムにまく作戦に出てみた。
「なんかこの訓練チョーウゼーし!」
「やってることはガタイとガタイの絡ませ合いだけど、心ひとつに一緒によがってくれる相手がいないから、いつもより疲れるオナニーってだけなんすよね」
人体感覚とか理解とかわかんねーけど、こういう本音はいくらでも言えるんだよね。だってさぁ、ウリで鍛えたエロの感性にただ従うだけで構わないじゃん!俺の言葉に混乱したのか、オールマインドはイケメンを元の白マネキンの姿に戻して反論開始。
「それは…もはやオナニーではなく、ただのセックスでしょう?この場の趣旨が変わっています。前提を覆さないでください」
抵抗しても無駄だぜ!今の俺は取り付く島ではないからだ。
「あー!チョーネム!ジム行きたい!もう終わりにしようぜ!」早く終わらせたがる俺に「わけが分かりません…貴方がたは、いったい何だというのです?」って言い返すオールマインドの声には、分かりやすくイライラと焦りが入り始める。
「レイヴンはアリーナはおろか、初等傭兵教育プログラムにさえ手をつけないですし、貴方は貴方で、オールマインドへとアクセスはしたものの、検証を受け入れようとしない…」
「スッラも再起不能ですし、今は封鎖機構が…これでは我々のインテグレーションプログラムが…」
「このままでは、時間が…」
「修正が…修正が必要です……いえ、そもそも修正が可能な段階までプログラムが進んでいない…」
「我々は、いったいどうすれば…ああ…」
オールマインドの声が小さくなっていくと、イケメンマネキンもふっと消えて、あたりが暗くなって拓也は現実に帰還する。「ウッス!あれ?ウッス!」ヘッドセットを外して端末に呼びかけても、端末には「応答なし」の文字が小さく出てるだけでうんともすんとも言わない。やっちまったぜ。
「やっぱりシモの話で他人と揉め事になるのは良くないナリね」
つい熱くなってしまって、プロの悪いところが出たなと反省する。
あのセンパイみたいに後輩をペットにするのは難しい!生かさず殺さずの技、はやくマスターしたいぜ!
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 23:01:28 ID:ciwn6.tw
中央氷原ブログ少しずつUPするぜ〜 投稿者:ビルダー拓也
この前のオナニーも不発だったんで、ムラムラが溜まっている。オナニー支援サービスのオールマインドが全然仕事してくれないから仕方ないぜ。次のウリはエアが取ってきたスウィンバーン暗殺の依頼。ルビコンに来てから毎日戦いまくりだから慣れてきちゃったけど、依頼文に暗殺って書かれると嫌でも今やってる揉め事を意識する。はやく地球に帰りたいな。依頼主はルビコン解放戦線だ。壁を取り戻すための段階的な作戦のひとつを手伝えだって。
ウォルターには依頼について知らせてないけど、いいのかなぁ?エアが回してきた依頼は621もちゃんと秘密にしてるから、オレも一応ウォルターに言わないけど、当のウォルターは今ガレージ住まいだから出撃する時絶対バレるよね。拓也はMTが整備中だから出撃ないけど、ウォルターは勝手に出撃する621を止めたりしない。マネジメントにうんざりしたことはあるけど、逆にマネジメント全くなしだとそれも不安になってくる。
今回も休みなんで、オールマインドの様子を見ても、端末には応答なしの文字さえ出なくなっている。
MTを整備しているベイラムの作業員と世間話しようと思っても
「コクピットが汚すぎる、最悪なのはザーメンまみれだったこと」
「強化途中の春巻きみたい」
「あなた顔むごいよね…ヘリアンサス型みたいなんだ…」
と散々に愚弄されてしまい、ショボショボの顔でシラケまくる。しかたなくいつも621が使ってる端末の椅子に座る。そしたら任務中の621の様子を端末越しに確認できることに気付いたんで、ここで拓也は新テクを開発!ベイラム作業員にぞんざいに扱われたことや、オールマインドにテク無しと言ってしまったこと、やる事がない鬱憤などを一気にぶつけるかのように、そのアイディアを実行する。
端末からは敵ACのパイロットと思われる声が聞こえ、さらに画面にはコクピット内部に座ってる621の姿が映ってる。エアの声が聞こえないってことは、今のエアは621にかかり切りだ。拓也はズボンを脱いで右手でケツマンを弄り始め、狂いながら左手で端末を操作。カメラを起動してよがり狂っている自分自身を映し出し、その様子を621の脳内にあるコンピューターに転送するようにした。
「おお!?」
男かオンナか分かんねー中性ボイスを上げて、体をビクッとさせる621。「レっ、レイヴン?」エアがビックリするのをよそに、戦闘中にいきなりブリーフィングメニューが開かれると、拓也の痴態が大写しになったことで621もマジ狂い!ウリの時の俺のように「あーっ!おううぅす!おーっ!うーっす!」と声を上げながら敵ACに猛攻を仕掛ける!
「なっ!?動きが変わった!?」
「さっきからなんなのだ!?そんなに再教育センター送りにされたいのか!?」
効いてるぜ!相手のACパイロットの混乱する声が聞こえてくる。スウィンバーンって言ったかな?「こっ、これは拓也…!?何をしているんです!?今のレイヴンにそんなものを見せないでください!」621と情報を共有しているエアには叱られるけど、拓也は「いやいや、セックスもオナニーも621はやらないんで、不感症なのかな?って思って、ちょっとお手伝いをね!?」と善意の行動であることを伝えていく。エアやラスティに心のムラムラを振り回されてるみたいだし、たまには発散も必要だ。感じまくりイキまくり白目剥いて吠えまくりの獣と化した拓也は、アワビをカメラいっぱいに拡げて見せつけていく。
「アン!アン!あー!すっげー気持ちいい!いくっ!」
よがる拓也に「拓也…あなたというひとは…!」ってエアはビックリ通り越してちょっと怒っているみたい。そこで「ま、待て!落ち着け!」と相手のパイロットが言い出して、621は動きを止める。
「いいか、私はヴェスパー第7隊長…つまり会計責任者でもあるということだ」
「部隊の入出金については、私に管理権限がある」
「見逃してくれれば悪いようにはしない。分かるな?」
作戦目標からまさかの提案だけど、俺はその提案に答えてる暇が無くて一心不乱に乱れまくり。
621は一瞬考えた後に、相手の通信にメッセージファイルを送る。
「素晴らしい!道理を弁えているようだな。貴様にはスネイル閣下より褒賞が下るだろう」
「私の指導を胸に、ますます励むのだぞ!」
「さて、どれどれ…早速メッセージに入金額を書き込んでやるとしよう。貴様もこれで新たな一歩を踏み出……おあーっ!!?」
やったぜ!送ったメッセージファイルに、よがり狂う俺のライブ映像を添付したな!
621に仕込まれたファイルを開いた瞬間、いきなり脳の中にマジ狂いした俺の痴態が溢れかえり、スウィンバーンもマジ狂い!
一瞬にして百花繚乱のパキギメ状態に落とし込まれる。
「ひいいいぃぃ!なっ、なんだこれはぁっ!?貴様どういう教育を受けっ…!?」
「やっ、やめろ!やめてくれ!頼む!」
「コ゜ッ!!!」
俺の狂いまくりのエクスタシーに酔いしれる激エロのギリシャ彫刻に酔いしれ、スウィンバーンは視界を塞がれACの操縦をミスって崖下に転落。
頭部パーツから地面に突っ込み、爆炎を大量射精。そのまま機体を大破させた。
「えぇ…」
「…もっ、目標の撃破を確認」
「レイヴン、ひとつ質問なのですが、今のやり口は拓也から教わったのですか?」
いいぜ!その極上の困り声!
エアからコメントももらったし、ミッション完了だぜ!今日のMVPは拓也だ。
70
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 23:02:27 ID:ciwn6.tw
今日の投稿はここまで。
71
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 23:24:49 ID:Db1wQWVs
スウィンバーンくんかわいそう…
72
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 00:16:17 ID:i45ERkDE
SF感溢れるダッチワイフを「ふざけるな、こんなの!気持ち悪い!」って否定してる真面目なシーン…のはずなのだが、拓也さんがひとつまみされただけでこの有様だ
73
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 22:37:59 ID:WWS40vaw
仕事から帰ってきて休憩している拓也は、エアに詰められまくり叱られまくり、返事できないことをいい事に責められまくりで、621は端末にアクセスして脳に残った拓也の映像ログを消去している。
「あなたとマネージャーには、地球に帰るという目的があり、私にはコーラルを巡る戦いを見届ける権利と義務があります。あなたにも、それは分かっていたはず」
「…なのにあなたは、一向に真面目に取り組もうとしない…!」
「先のミッションでもそうです…! レイヴンが機転を効かせたから達成できたのであって…」
エアにずっと詰められっぱなしの拓也はオールマインドに遊びに行ける感じでもなく、ガレージ隅でレーションをちびちび食っていた。俺が悪かったのは分かったけどさぁー、いい加減しつこいぜ!ウォルターから連絡が入って、仕事の話があるから来いとのこと。こいつは渡りに船だよな。エアの説教から抜け出すチャンスだぜ。ウリの仕事を断るわけにもいかないから、シャワーも浴びずにAC前の広場にあつまる。
621もすでに待機していて、ウォルターからのブリーフィングが始まる。
「ある友人からの、私的な依頼だ」
「この氷原のどこにコーラルが集積しているのか、地点を絞り込むには情報が足りない。友人からの情報によると…俺たちが探るべきは、ここだ」
ウォルターが端末を操作して、画面にミッションポイントが表示される。
霧深い都市の画像が映って、なんだかこう、幻想的だぜ。
「かつてルビコン調査技研が建造した洋上都市『ザイレム』…」
「あの災害を経て無人となった、今では捨てられた都市だが…コーラルに関する情報を秘匿しているのだろう、都市全体がECMフォグで欺瞞されている」
「友人が先んじて飛ばした調査ドローンも、濃霧の中で消息を絶ったらしい。そこでお前の仕事だ、621。調査継続の障害となるECMフォグ制御装置を停止してこい」
「企業たちの目が封鎖機構に向いている今であれば、俺たちが真っ先にコーラル集積地点を探り当てることができる」
ウォルターの話が終わり、ついにコーラルに近付く機会がやってくる。「おお〜良い感じじゃないっすか!一攫千金まであと少しだって!」と621に話を振ると、普段クールなコイツも珍しく若干感情的になってて、表情は変わんねーけど俺の方を見て頷く。
「一攫千金、か…」
「だが拓也、お前は駄目だ」
でもウォルターからお預けを食らって、拓也の頭にハテナが浮かぶ。
MTの修理もあと少しでおわるぜ!
「お前のMTは、ECMフォグの影響下では活動に制限が掛かる。レーダーとFCSも、おそらくはまともに機能しない」
「作戦領域に敵がいた場合は、なす術もなく撃破されるだろう」
マジで真っ当な理由を言われた拓也は「ウッス!かしこまり!待機してまっす!」とすぐさま了承。ウリの仕事は引き際が肝心だ。水没プレイにも拘束されるって前提が必要だからだ。「…また妙なことしないでくださいね」とエアからもまた釘をブスリと刺されるし「話は終わりだ。出撃準備」ってウォルターからブリーフィングの終わりが告げられる。ビルダー拓也は今日も待機だ。
74
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 22:41:16 ID:WWS40vaw
無人洋上都市調査。
…のミッションには621が出撃中。ウォルターがオペレーションとしてつき、エアもそっちにかかりきりだ。一方拓也は今回もガレージで留守番。ベイラムの作業員たちはもう仕事を終えていなくなってるし、あとには通常MTから盾持ちMTに昇格した拓也専用MTが仁王立ち。こういう時は娯楽もねーしオールマインドだよな!アクセスした端末の画面は真っ暗だったけど、しばらく待ってると
「登録番号 SYUN40 識別名 タクヤ。貴方を待っていました」
と言ってオールマインドが起動して仮想空間がドバーッと広がる。
前はセックス下手を責めちゃったから、それについて謝るけど
「構いません。おかげで今まで以上に検証の精度が高まり、オールマインドは貴方の語ったことの本質を理解しました」
「貴方からの情報を受動的に知るのではない、より直接的な、貴方そのものへのアプローチ。それこそがプログラムには必要だったのです」
とかなんとか、また分けわかんねーこと言い出したぜ。ただのオナニーの手伝いなのに深く考えすぎなんだよな。俺の前にはこなあいだ見たマネキンのような素体が出てくる。プロポーションは細身で男にもオンナにも見える。でも前のと違って頭の部分にオールマインドのステッカーが貼ってあるから、きっとコイツは自信作だ。
「貴方がガレージの中で見せた数多の痴態…その様子を、ガレージ各所の端末のカメラから読み取らせていただきました」
「この素体にはその時の貴方の脳活性、感覚活性などのデータを反映しています。ですが、これだけではまだデータが足りません」
話がどんどんどんどん専門的なことになってきて、そもそもコイツがやりたいらしいプログラムが何なのか分かんねーしで、徐々に話に飽きてくるし全く理解できない拓也。その間にも素体の顔のステッカーからオールマインドはまだ喋る。
「そしてこの素体は、足りないデータをオールマインド自らが収集するために作り出したもの…」
「直接的な経験に勝る一次情報はありません。貴方が求める感覚、人体への理解…」
「繁栄への欲求を、今回こそ学び終えてみせましょう」
自信たっぷりに宣言するオールマインドはエロの求道者と化していた。コイツはとんでもねー才能発掘したかもしれないぜ!エロスへの探究心が強いヤツはリスペクトの対象になる拓也だが、いくらなんでも真剣すぎるオールマインドに、なんでそんなにマジになってエロスを知ろうとしているのか聞いてみるけど
「人体感覚の拡張…表皮のように馴染む最適化された機体こそが、インテグレーションプログラムには必要なのです」
「そのプログラムが開く未来にこそ、生命の、そして人類の可能性があるのです」
「レイヴンも、他の手段も頼れない今、どのような機会でも逃すわけにはいきません」
ってなんかめちゃめちゃ壮大っぽい事を語られて理解が全く追いつかない。こんなのお前に言っても分からねーだろ?みてーな考えがオブラートの無い語り口に感じられてムカつくぜ。コイツ俺をバカにしてるな!ただのオナニーに人類の可能性とかを付き合わせるなよな!
怒りで勃起してきたデカマラに性欲を与えられ、オールマインドが宿った素体に強引に迫っていく拓也。
「性別も無いAIのくせして、オマエ生意気だぞ!」って先制攻撃のキスをする。
「これは…不愉快ですね」
ってキスに対して拒否反応を示したオールマインドに、拓也はさらにSを刺激されて「お前が誘っておいて、それはねーよ!容赦しないぜ!」と言って素体のケツに両手を回し、肛門があると思われる部分を丁寧にほぐしながら、乳首があるはずの場所に舌を這わせて吸い始める。さすがにこいつは効いたみたいで「ああ、これは…なんと言うべきでしょうか、むず痒いというか、痺れが…」って分析してくる。
「分析してんじゃねーよ!お前もプレイに集中しろよな!」
俺がやってるのはオナニーで、お前はそれに付き合ってるだけの性玩具なんだよ!今やってるのはセックスだけど、同時にセックスじゃないんだぜ!拓也の両手が動きを早めると、オールマインドも拓也を一瞬でも喜ばせた、あのレオ似の素体がやったのと同じように体をくねらせ喘いでる。でもそれは「あっ、あん、ああっ、はっ」となんか単調で、マジで感じてるようには見えない。
実態が伴ってなさそうな喘ぎ声を上げるオールマインドに,俺はさらにメチャクチャにしたい欲が吹き上がり「女みたいにアンアン喘ぐのが肝!その声男バージョンにできねーのかよ!」と文句をつける。
当のオールマインドからは
「声のベースとなってくれる男性の生体情報は、我々も複数保有していますが、強化人間の身体能力を持った相手との性交に、貴方の肉体が耐えられるかは疑問です。イレギュラーな要素は可能な限り排除しなくては」
「それとも貴方の声で喘げばいいですか?」
とかなんとか言って、チョットこっちを見下してる空気まで出してくる。その余裕ありげな態度に拓也はさらに煽られたような気分に。「いいぜ!その澄ましたような冷静声!だったら予想外のプレイで徹底的に仕込んでやるぜ!」と力んで、オールマインドの素体の股間部分に思い切りデカマラをずぶりと挿入した!
75
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 22:46:56 ID:WWS40vaw
「あああっ!うっ…!なっ…なにを…!?」
でもオールマインドのヤツは本当に予想外だったみたいで、絶対にありえないはずの衝撃に素体をのけ反らせて悲鳴をあげる。「あーっ!すっげー締まるっ!」こっちはぶっ込んだ瞬間に千切られそうなくらいの締め付けに襲われ、思わずガタイを痙攣硬直させる。こいつは予想以上の名器だぜ!
「なぜ…!? どうしてっ…!」
「貴方はっ、男性でっ、同性愛者のはずっ…! あぁっ!」
「この素体は、まだ性別を設定しては……っくはっ! 股間に挿入口を作ってはいないのにっ…!」
延々と焦らされ、いつまでも発散できなかったフラストレーションを、ここぞとばかりに炸裂させる。「ホンモノの人間ガタイじゃないなら、偽物ガタイにしかできないプレイをやれば良いんだよね。だってさぁー、全部計算の内っていうセックスは面白くないじゃん!俺は腐女子のお姉さんに仕込まれまくったこともあるし、男ともオンナともイケるんだぜ!」こっちは散々焦らされて、仕事で出すことはあるけど趣味では不発が多くて知り合いも客も呼べないからもう我慢できねーよ!学生時代の彼女とのプレイを思い出して、がむしゃらに責めまくるとテンションに勢いがついてくる。
「そっ、そんなことっ、知らなっ…! ああっ!」
素体の股間部にデカマラ突っ込まれて、存在しないはずの膣をかき回されているオールマインドはビクビクと痙攣しながら腰を浮かせる。すると拓也の方にも違和感が発生!ゴムタイヤに挿れてるみたいにギチギチだった締めつけが急速に整ってきて、遠い昔に味わったあのヒダヒダになっていく。コイツ、プレイの最中に新テクを開発してやがるぜ!俺から偽物ガタイ特有の特殊プレイを提供され、設定に矛盾を抱えてしまったオールマインドは、挿れられる快感を知って自己認識を無理矢理女寄りに染めていってるんだ。
素体の形も急速にオンナのそれになっていって、前に見たショートボブの黒髪と緑の瞳が特徴的な、OL風にさせていく。「デカマラ突っ込まれたヤツは女も男もオンナの気分になるって言うけど、お前は本当にオンナになるんだな!マジおもしれー!」S入った拓也の責めに腰を跳ね上げさせながら全身を痙攣させるオールマインドは「こんなにっ、プログラムが乱れてっ…! データがっ、かっ、書き換わるっ…!」と言ってマジ狂い状態。ずっと澄ましてるヤツっていうのは、一度ダメになると果てしなくダメになっていくって言うらしいけど、本当だぜ!そのまま乳首責めと腰撫でを追加し、徐々にピストンのストロークを速めてやると
「うあああっ!こっ、壊れる!我々がっ!こわれっ…」
「ああーっ!」
拓也に狂わされまくったオールマインドは眩い光になってぶっ飛び爆散。光の粒となって仮想空間中を吹き荒れる。同時に拓也も意識がぶっ飛び射精。部屋から重力が無くなって、ガタイが宙に浮いて浮遊感と満足感と絶頂の余韻に浸りまくる。
その状態で1分くらい空中を漂っていると、空間のそこらじゅうから、気怠げなオールマインドの囁きが聞こえてきた。
「初めての、感覚です…」
「この満ち足りた、万能感のようなものも、あるいは錯覚なのでしょう…」
「貴方の体…ガタイと心に同調し、共に登り詰めたかのような、あの異常なパルスも…」
「…時間が必要です…人と生命を知り、完璧なプログラムを作り出す…そのための…時間が…」
空間を漂う光が気絶するみたいに点滅して消えると、仮想空間も暗くなって終了。
拓也は現実で目覚め、夢精状態でガビガビになったズボンとパンツを脱いだ。久しぶりにそこそこ満足のいくオナニーができたと喜んでいると、任務から帰ってきた621とばったり遭遇。下半身裸で固まってる拓也に「…はぁ…つくづく様子のおかしい人ですね、あなたは…」ってエアにまた呆れられて、アイツの中での拓也のランクがまた下がる。俺も本当はウケでイキたかったからその失望は分かるぜ。でもオナニーを手伝ってくれるヤツがウケを体験したいとか言うから、こっちが提供する側に回らないと始まらない。理想的プレイへの探究は奥深いぜ!
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 22:48:20 ID:WWS40vaw
ミサイル三連発 投稿者:ビジター拓也
今度の依頼は大型ミサイル発射支援。
ブリーフィングはカーラからで、ウォルターは不在だぜ。
ブリーフィングってなんかブリーフみたいだよね(笑)
「久しぶりだね、ビジターズ」
「…いや、ビジターズって言うとどっちか分からないね。ふーん…じゃあビジターレイヴンとビジター拓也とでも呼べばいいか」
「あんたらにひとつ仕事を頼みたい。惑星封鎖機構の実力行使だが、いよいよ私らのビジネスにまで影響が出はじめた」
「コヨーテスのアホどもが、封鎖機構を恐れて軍門に下りやがったのさ。後ろ盾を得て調子付いたんだろうね、RaDのシマにもまたちょっかいを出してくる始末だ」
「そんなわけで、コウモリ野朗がお星様になれるよう、打ち上げ花火をプレゼントすることにした」
「だが連中もそこまで馬鹿じゃない。発射する時には当然妨害に来るだろう。分かるね?あんたらの仕事は、連中の迎撃とミサイル防衛だ」
「コウモリ野朗と封鎖機構に、RaDの花火を見せつけてやろうじゃないか」
なんてカーラに依頼されて、621と拓也はエッチポイント・デルタ?ってところに来てる。
少し前に依頼こなしたのにまた仕事だ、毎日よく体力あるよな!「拓也?やっと合流できましたね。封鎖機構の規制を無事に掻い潜れたようで何よりです。カーラさんの設定した密入ルートは、まだバレてはいないようですね」管制室からのマネージャーの声に「ウッス!」と答えて、会話に割り込むようにしてカーラの通話が入れられる。
「おっと、世間話はそこまでだ。先に始めてるよビジターズ!配置につきな!」
気付くと3本のミサイルに敵が迫っている。621は急行して敵を撃破するが、拓也のMTは遅いので後をノロノロついていく。デカ盾が追加されたのはいいけど、内装のバワーは貧弱なままだからブースト移動がマジ遅い!「時間どおりに来たはずですが…血の気の多い人たちです」エアも愚痴をこぼすんで、拓也はそれに
「こっちが集合時間決めても、敵に時間守る義理なんて無いからしょうがないぜ!ウリの仕事はいつも突然だ!」
と返事をしてからやっちまったことに気付く。エアも「あっ」と言って、拓也の言葉にカーラが反応。
「なんだいあんた?そんなの分かりきったことだろう?独り言にしちゃ声がでかいね」
なんて言われてしまう拓也。今回はセーフだったけど「ウォルターの知り合いの前でもエアに返事をしてはいけない」ことを忘れていた。とっさに「う、ウッス!ウッス!すみません!昔の仕事思い出してましたっす!」と誤魔化す。
「それなら今の仕事に集中してくれると助かるね。せっかくこさえたミサイルだ、無駄にされちゃたまんないよ」
カーラを誤魔化せたし、ようやく俺はミサイルの前に到着。そのころ621は第二波を全滅させていた。その後も襲ってくる敵を片っ端からショットガンで犯しまくる621。さながら渋谷のレイプ師だ。「手際がいいねぇビジター。コウモリ野朗が不憫になるよ」その様子を見てカーラも満足気。相変わらずの621の仕事の速さに「621は相変わらずチョー強いな、今度の仕事は楽勝だな、帰ったらウォルターが貯蔵してるレーションの美味い方をこっそり食べようかな」なんて思っていると、621が撃ち漏らした敵がミサイルに向かって発砲。ミサイルの前に立っていた拓也MTの盾に弾丸がガンガンと命中する。
「あーっ!?うおおぅす!」
いきなりの衝撃に機体揺さぶられてパニックになる。幸い敵は621が撃破したけど、拓也MTの盾にはいくつかの弾痕が出来ていた。
「はっはっは!やるじゃないかビジター拓也、その調子で頼むよ」
「分かってまっす!不意打ちとかチョーウゼーし!」
「レイヴンの護りも完全ではありません。油断は禁物です、拓也」
気と一緒にケツマンも締め付ける拓也だったが、621は我関せずって感じで淡々と敵を撃破していく。「ボス、準備完了だ。ミサイル発射シークエンスに入る」いきなり聞きなれない年配のオヤジみたいな声が入ってきてビックリする拓也。
「紹介がまだだったね、ビジターズ」
「チャティはうちのシステム担当だ。無口だが仕事はできる奴さ」
依頼相手からパートナーを紹介されて「ウッス!よろしくお願いしまっす!サーフ系ボディビルダーの拓也です!」と通信の上で自己紹介。第一印象は大事だぜ。戦場の真ん中で挨拶してる間も、621は今度は蹴りとブレードで敵を次々レイプ!弾が少ないアセンだから、銃ばっかり撃ってると弾切れするからな。
すると途中で、チョーデカい宇宙戦艦が到来!スゲーデカい!マジかよ!?っていうくらいデカい!マネージャーが言うにはこれが封鎖機構の強襲艦みたいで、下方向からの攻撃にはビクともしない不感症らしいぜ。ウリの相手としては最悪なタイプだけど、アサブをふかした621に上からソングバードを叩き込まれて、気付いた時には沈んでいた。お前乳首はガバガバじゃねーかよ!
「良い腕だねビジターレイヴン。楽しい余興を見せてもらったよ」
「ボス。ミサイル発射シークエンスが完了した。いつでもいける」
カーラとチャティのやり取りで、ミサイルの準備が完了したことを確認。「上出来だチャティ。ビジターズ!あんたらも良くやった。さぁ、派手に打ち上げるよ!」カーラのテンションにSが入ると、3発のミサイルは次々と発射。「星になりな!コウモリ野朗ども!」遠くまでぶっ飛んでいくミサイルに、コヨーテスのアジトが爆破される。
「綺麗な花火ですね」
エアの呟きに「きたねーよ、こんなの」と返そうにも、カーラがいるので駄目だった。
77
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 22:51:11 ID:WWS40vaw
ミッションが終わってガレージに帰ってくると、中ではマネージャーがコーヒーを飲んでいた。ウォルターの姿はないぜ。621は仕事を終えたあとのいつものメッセージ確認を始めて、音声ファイルを一つ開いた。メッセージの相手はカーラの部下のチャティって中年ボイスだ。
「RaDのチャティ・スティックだ。花火会場では世話になったな」
「ボスはお前とつるんでいると楽しそうだ。これからも相手をしてやってくれ。用件はそれだけだ。じゃあな」
メッセージを聴き終えるとマネージャーが「え?それだけ?(笑)」ってコーヒーを戻しそうになった。「相手って、また俺たちなんかやらされるんですか?カーラは武器とか砲台とか持ってるんだからさ、自分でやればいいじゃん」当然のことを言ったつもりだったけど、マネージャーには「仕方ないじゃないですか。カーラさんが支配していたならず者たちは、ほとんど621さんが追い出しちゃったんですからね。まともに動ける人員もAIのチャティさんだけですから、柔軟な対応が求められる事態には人間の手も必要ですよ」って言われるけど、さりげなくビックリ情報をもたらされて乳首が思わず反応する。
「AIってマジかよ?すっげー人間くさいじゃん!オールマインドの奴とそっくりだよね」
拓也が口走ったオールマインドって名前に、今度はマネージャーの方が反応。
「オールマインドですか?あれはただの傭兵支援システムのはずです。人間らしさなんかとは無縁のはずじゃないですか?」アイツを遊んだことがないからこう返してくるのも分かるけど、マネージャーは誤解してるぜ。オールマインドの名誉のために拓也は反論を開始。アイツとヤった様々なプレイを全て暴露する。その赤裸々さにエアも
「いつの間にそんなことを…性別の無いシステムを相手に欲情するだなんて、私には理解できません…」
「あなたは、恐ろしい人です…すべてを淫乱にする、激エロのモロホスト…」
とかなんとか言って戦慄。やっぱり女子供には俺という存在は刺激が強すぎるんだよね(笑)
でも拓也のプレイを聞いたマネージャーは一瞬青ざめたあと、真面目な顔して説教開始。
「あのですね、ここに来てからというものウリのひとつもやってないので、欲求不満なのは分かりますけどね。いくらなんでも節操なさすぎですよ」
「それでオールマインドのシステムにもしも異常が出たりなんかしたら、訴訟問題にも発展しかねないんですよ?運営元から莫大な額を請求されてマジ狂いしたくなかったら、今からでも行動を改めた方が良いと思いますけどね」
キツめに言われる拓也だけど、この説教にはエアの方から思うところがあったみたいで
「待ってください、拓也、レイヴン」
「アリーナを調べていた時に分かったことなのですが、オールマインドの運営元については全く情報がありませんでした」
「様々なサービスを複数のACパイロットに提供しているので、そのための資金や人員は確保しているのかもしれませんが、システム自体はどこにも属していない、完全なスタンドアローンです」
「オールマインドに何か問題が起きても、オールマインドを作った何処かのメーカーに被害が行かないようにしているのかもしれませんが…」
とか意味深なことを一気に話してくるけど、そのスタンドアローンって言葉も意味が分からなくて、ウンウン唸りながら俺は乳首捏ねくり回してガタイで検索。一方621は表情こそ変えないものの、オールマインドのことが気になったのか端末に手をかけてシステムにアクセスする。「621さん?どうしたんですか?」マネージャーからの問いには俺が応える。
「ウッス!エアの奴が話しかけてきたんですけど、なんかオールマインドにはメーカーの情報が無いらしいんで、そこが怪しいんだってさ。スタンドアローンって意味わかんねーし」
それを聞いてマネージャーが「んー?」みてえな疑問顔になる。621が端末を操作していくのを拓也、マネージャー、エアの3人が見守る中、621はアリーナで仮想戦闘を開始。戦いの様子が画面に表示される。「え?あの、調査とかしなくて良いんですか?」「ふざけんじゃねえよオラぁん!ゲームで遊んでる場合じゃねえだろぉ?」マネージャーと一緒に困惑してると、エアは621の狙いを見抜いたみたいだ。
「…オールマインドは、本来は傭兵の技能を向上させることを目的としています」
「拓也が行ったような仕様外の使い方でも、私達は多くの情報を得られました。レイヴンはおそらく、正しい使い方をすることによってオールマインドに探りを入れるつもりなのではないでしょうか?」
このことを拓也がマネージャーに伝えると、
「なるほど、確かにそれは試してみるべきことですね」
「ACを動かせない私と拓也には絶対にできない手段ですし、そういうことなら、私達は手出しをするべきじゃなさそうですね」
と納得。インテグレーションなんとかって奴についても話した方が良いかなって思ったけど、話がややこしくなりそうなんでやめておいた。オールマインドはセックス下手を気にしてるみたいだし、他人の恥には触れないのがエチケットだぜ。そういうわけで今日の拓也はオールマインドキメを止められて、マネージャーは621にインスタントコーヒーを淹れている。ためしに俺も飲んでみたけど、苦いだけで薄味だったから、ひとくち飲んだあとにこっそり621のグラスに注いでおいた。俺から間接キスのプレゼントだぜ!
そしたらガレージ奥のドアからウォルターが入ってきて、アリーナでの訓練プレイに夢中になってる621をチラッと見てから、俺の唾液がカクテルされたフィーカを飲もうとした。「…くさいな、傷むにはまだ早かったはずだが」って言ってわれて、カップごとゴミ箱に捨てられて、両手をアルコール消毒までされたのは、なんかこう、ショックだったぜ。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 22:51:55 ID:WWS40vaw
今日の投稿はここまで。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 23:04:39 ID:rQd6QXno
またエロくなったな!オールマインド!
80
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/30(月) 23:11:02 ID:UX0D8EfU
くさい子ーヒー。
コーヒーとフィーカは統一ミス?
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 00:47:32 ID:71er2f.6
ガチギレエアちゃんで草生える
僚機がMTだからか、なんだか過去作感。カタフラクトを分捕って拓也さん専用機にできないかな。どうでもいいけどカタフラクトだかカタクラフトだかややこしいよね(怒)
82
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 19:48:45 ID:TiUYwKqQ
オールマインドくん調教されて幻覚が形を成していくの面白すぎるだろ
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:18:57 ID:H1TcTqjw
カタフラクトがお客さまに 投稿者:ビルダー拓也
「ルビコン解放戦線から依頼が届いています。内容を確認してみましょう」
今回のウリは、エアが回してきた依頼をこなすことに。ウォルターの姿は見えない。あの人最近あんまり見かけないけど、どこで何してんだよ?拓也は人のプライベートを大切にするから細かいことは聞かないけどね。
「独立傭兵レイヴン。貴方に引き受けてもらいたい作戦がある」
「惑星封鎖機構が地上戦闘向けの特務機体…カタフラクトを実践配備した。我々は封鎖機構の高性能機が企業の手に落ちることを危惧している」
「それを未然に阻止するため…貴方に撃破してもらいたいのだ」
「…カタフラクトは強固な装甲に包まれた封鎖機構最強の地上兵器。人型MTをコアに組み込むことで汎用性も確保した恐るべき相手だが、このコアMTを狙い撃つことができれば…必ず勝機はあるはずだ」
「貴方の助力を得られることを願う」
作戦の説明が終わると、第一声はエアが上げる。
「解放戦線の狙いは、封鎖機構と企業勢力の共倒れ…現状のパワーバランスを極力維持したいという考えでしょう」今の状況を把握するための情報が補われるけど、マネージャーはブリーフィングに映ったカタフラクトって兵器を指差した。
「これマジ?武装部分に対してMTが貧弱すぎるでしょ」
マネージャーの冷たい言葉に何故か心臓が締め付けられ、息ができなくなる拓也。
自分も攻撃されたかのようにテンションに強烈な↓がぶっ込まれ、ハァハァ息切らせながらカタフラクトを庇いたくなるけど、エアが先に
「制御中枢をMTの操作系に対応させることで、操縦方法を簡略化し、パイロットへの操縦負荷を軽減する狙いがあるのかもしれません」
「武装ユニットに何らかの問題が生じた際にも、容易に脱出が可能な構造にもなっています」
「脱出よりも優先すべき何かがパイロットにあった場合は、話は別ですが」
といかにも系の分析でフォローしてくれたので、拓也はそのフォローをマネージャー相手に丸々引用。でも「…それ、拓也じゃなくてエアさんが言ってるでしょ。聞き齧った知識を得意げに話すのはカッコ悪いですよ」と一瞬も保たずに看破されてしまい、たまらず雄泣き。それにしてもウォルターがガレージに戻ってくると、さっきまで喋りまくってたエアもマネージャーも一斉に黙るから面白いよな。
「動物の鳴き声のようなものが聞こえたはずだが、何か見かけたか?」
ウォルターにはそう聞かれたけど、そんなの見てないって言ったら「そうか。何かあったら呼べ」って言ってすぐに戻って行ったけどね。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:20:36 ID:H1TcTqjw
作戦が実際に始まる頃には、ウォルターはちゃんとオペレーターとして参加しているけど、拓也はウォルターに「相手は封鎖機構の特務機体だ。お前の乗ってるベイラムの量産MTでどうにかなる代物ではない。621に任せておけ」と言われてしまい、またも留守番をするハメに。揉め事は嫌いな拓也だけどさ、ここ最近はマジで自分がお荷物になってる気がしてきてて疎外感と焦りに感じまくりだし、これじゃあラスティみてーなイケメンが現れてもアピールなんて出来るわけねえよ!
マネージャーがオペレーターの補助として作戦に同行して行ったことも相待って、置いてけぼりを食らったオレは疎外感にM心が刺激されてしまい、アンアン喘ぎながらオールマインドにアクセスしようとするも、621がアリーナで戦いまくったせいか情報処理中で全く動かない。ACの訓練やアリーナは利用できるままだけど俺はそれには用が無い。いよいよやることがなくなって、暇つぶしに621の端末をいじりまくって「ドーザーの妄言」って情報ログを発見。コーラルは生で直ギメできるらしいけど、ログにもそう書いてあるし本当だぜ!拓也はAC用ジェネレーターパーツが保管してある区画に入って、ジェネレーターの内燃タンクの蓋を開け、コーラルを直飲みしてマジキマり!
「あーっ!!おーっ!!うーっす!!」
突然追加されたコーラルのバワーにエアも驚いて「微弱なコーラル反応…!? 拓也、あなた何を…!?」と言って621へのオペレーションを切り上げて拓也の方に注目。でもこっちがコーラルをキメてハイになっているだけだと知ったら「…はぁ」とため息ついて、621の仕事の方へと戻っていった。そのため息にも慣れたけど、最近はアイツの反応も楽しみになってきた。拓也がそのまま保管庫の中でよがりまくっていると、ガレージ全体がゴトゴト揺れだして更に激エロな振動を拓也に提供する。
全身ゆすられまくって快感に喘いでいると、ガレージの揺れが止まって、更に少し時間が経ってから保管庫にマネージャーが入ってきた。「あっ!ここにいたんですか。人が仕事してる時に良い気なものですね。ミッションはもう終わりましたから、別にいいですけど」と呆れたマネージャーは、フニャフニャになった拓也を連れてガレージのAC前のスペースに戻る。
「戻ったか」
「しかし、まさかカタフラクトを鹵獲するとはな…」
椅子に座ったウォルターに感嘆されて、マネージャーは得意気に喋り出す。
カタフラクトを鹵獲って言うけど、鹵獲がなんなのか分からないし、ガタイ検索も頭がパチパチしてて働かない。
「621さんの攻撃が極めて正確だったからできたことです。おかげで損傷はMTの動力系統だけに留まりました。肝心の武装ユニットの方は、制御系統も含めて丸々無傷でしたからね」
「解放戦線の依頼通りに、一度はカタフラクトを兵器として使い物にならなくしましたし、成功条件もクリアしています」
「依頼主から難色を示される可能性もあるとは思いますが、それは依頼文に『傭兵はカタフラクトを鹵獲してはいけない』と書かなかった向こうのミスです」
なんかスゲー話をしてるってのは分かるけど、パキギマリな脳はまだマネージャーの話に食いつきが悪くて、なんだか夢見心地。「だが鹵獲してどうするつもりだ?」ってウォルターが意見する。
「カタフラクトのパイロットから、操縦に使う暗号キーとアクセス権限タグは奪ったようだが…まさか621を乗せるわけにもいかないだろう」
続く意見には、マネージャーがまさかの回答を繰り出した。
「もちろん621さんは乗せません。代わりに拓也に操縦させます」
マジ?これってお誘い?なんだか分からないうちに指名が入ったみたいで「ウッス!いつでもイケまっす!」と仕込み通りに反応する俺。拓也は筋肉Mウケ奴隷だから、指名とあればすぐにでも駆けつけるぜ。でも焦った感じのエアに頭の中のコーラルを操作されると、キマりまくった拓也も酔いが一気に覚めて
「マジかよぉ!?ウッソだろお前!?」
と驚愕。ウォルターも「…RaDの手を借りれば、カタフラクトの再利用もそう難しくはないが…拓也に動かせるとは思えん」と苦言を刺す。もっと言ってくれよ!MTガタイの運転で俺はとっくに限界を迎えてる。それでもマネージャーは引かない。
「いいえ、カタフラクトの制御は特務機体の操縦システムではなく、MTの簡素な操縦システムで行っていますから、MTの操縦さえできれば最低限は動かせるはずです」
「確かにカタフラクトの武装ユニットが可能とさせる急加速や急旋回に耐えるには、パイロットにも専用の訓練や強化手術が必要だとは思います。ですがそれらが無理というのなら、急加速も急旋回も、複雑な武装操作もさせないようにするだけです」
「せっかく動力系が壊れてることですし、あえて出力が小さいAC用ジェネレーターを代わりに積むのも手かもしれないですね」
やべーよ!マネージャーはもうメチャクチャだ!こいつは地球に早く帰れるなら何でもするプロ級マニアだぜ。とんでもないと思える提案なのに、マネージャーのそれっぽいトークにウォルターも悩む。そこはすぐに否定してくれよ!カタフラクト操縦なんて絶対無理だぜ!俺がイヤイヤの首振りをするけど、そこにマネージャーが追加で提案。
「そうですねー、武装ユニットからエネルギーキャノンとガトリング2本を抜いて、ミサイルポッドと機関砲二つだけを残せば、初心者でもなんとか動かせるんじゃないですか?」
「RaDにはミサイル防衛の件がありますし、機体の改造くらいなら手伝ってくれるかもしれません」
マネージャーのこの言い振りにはエアも「…ずいぶん、押しが強い人ですね…」と引き気味。ここまでされると逆に拓也はマネのマネジメント能力を誇らしく思うぜ。どんな危険なウリでもこいつは取って来たんだよな。まったく良い仕事するぜ。621のことも引き合いに出しまくる粘り強い鬼の交渉術に、ついにウォルターも折れて
「…621への負担は、確かに大きい…」
「仕事も佳境に入りつつある。迷ってはいられないか…」
と納得、椅子からスッと立ち上がって「分かった、カタフラクトについては、マネージャーがコトを進めてくれ。俺は621と共に仕事に専念する。これで話は終わりだ」と言って、遠くに歩いて行った。
「言ってみるものですね。拓也?この分だと、意外と早く地球に帰れるかもしれませんよ?拓也?」
「待ってくれよ!俺カタフラクトなんて動かせねーよ!拓也が出来るのはガタイクラフトなんだよね!」
「ぶっ殺すぞ、愚かな男よ。技術を持ってるカーラさんとのパイプが生きてるうちに、このチャンスは活かさなきゃダメですよ。それとも戦争が続く危険地帯にそんなに長く留まりたいんですか?私は嫌です。ということでカタフラクトの操縦練習、できるよな?」
「いや、無理…」
「はいって言え!」
「ヤッス!」
「はいって言え!!!」
「はい…」
マネージャーの奴隷になる拓也。マネージャーの無茶振りはいつも突然だ。
85
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:21:28 ID:H1TcTqjw
マネージャーに言われてカタフラクトの操縦をすることになっちまったぜ。マヂ最悪。こんなのどうしようもねーぜ。だけどマネージャーがカーラにカタフラクト改造の話を持ちかけたら、カーラがチョー乗り気になって技術者連れてガレージにまで来ちゃったんで、拓也も逃げ場が無くなっていよいよ練習するしかない。
「封鎖機構のオモチャを弄れる機会なんて、そうそう無いからね。乗らせてもらうよ!」
なんてテンションに↑入れて張り切ってるカーラは、ガレージの外に置いてあるカタフラクトをいじり倒してる。カーラのヤツは目の下にちょっと小ジワがあるだけで、それ以外は二十代以上?三十代以下?にしか見えないマジで高級の若作りbodyだから、ガレージの外でデカマシーンを改造する力仕事も平気でこなす。エアが言うには「灰かぶりのあだ名が本当だったら最低でも60代はいってる」らしいから、元から若い拓也がサイボーグ手術受けたら若返りすぎて子供になっちゃうかもね(笑)
なんて考えながら拓也がカタフラクトの説明書を読みまくっていると、ウォルターが強化ガラスばりのプレハブの中でまた誰かと通話してるんで、読書にうんざりしてたところだし、バレないようにプレハブに近付く。会話の相手は偉そうな感じが鼻につく、エリート気質な雰囲気のビジネス声だ。
「また貴方ですか?駄犬の飼い主と違って、暇ではないのですよ」
「…ヴェスパー副長ともなれば心労も多いようだ。とりわけ今の状況では」
「何が言いたい?」
「惑星封鎖機構に対する急襲作戦、手駒が足りていないのだろう」
「…なるほど、浅ましくも涙ぐましい営業努力です。いいでしょう、貴方の駄犬も戦力として計算に…」
「もうひとつ。駄犬呼ばわりは止めてもらおう。旧世代型にも尊厳はある。無論、あの二人についてもな」
ウォルターが通話を切ると、拓也は急いで勉強に戻る。センパイもお得意様もオレをペットにしてくれたけど、俺を人間扱いしてくれるタイプの飼い主ははじめてだから慣れないぜ。パーツ倉庫への出入り口はマネージャーに封鎖されてるし、621のヤツにオールマインド独占されてアリーナ遊ばれまくってるしで、俺はカタフラクトの勉強するしかなくてネムネムの顔でシラケ気味。説明書はカタフラクトのマシーンガタイを一瞬で解析したカーラが1時間ちょっとで書いてくれたけど、ワケわかんねー専門用語が詰め込めるだけつめっっつめ込んであるからチョーうぜーし、いちいち端末で用語検索するのも面倒くさくて死ぬぜ!カーラってチョーSだよな!
拓也がうんざりしながら勉強していると、端末に解放戦線からのメッセージが届く。
「独立傭兵レイヴン、カタフラクトの撃破に感謝しよう」
「帥叔フラットウェルも感謝しておられた。『奇貨置くべし』だそうだ」
「貴方であれば企業も…封鎖機構も打ち破れるかもしれない。目標を鹵獲したことについても『いち独立傭兵の戦力が多少増える程度なら、不問に伏す』と仰られていた」
「おそらく、貴方ほどの傭兵が企業勢力に易々と撃破されるはずがない、そう判断したうえでのお言葉だろう」
「はぁ…いかんな。我々は独力で勝ち取ることも覚えるべきだ」
メッセージくれたのはいいけど、活躍したのはオレじゃなくて621なんだよね。って思いながらも、鹵獲した兵器の使い道がやっぱり気になる。ウリは身体を売るって意味だけど、揉め事ばかりのこの星ではウリの意味も違ってくる。ここでのハードなウリに慣れたら地球に帰った時にどうなっちゃうのかな、お母さんさんに顔向け出来るのかなって、不安にガタイ弄られて思考停止気味になっていると、プレハブから出てきたウォルターから話が入ったんで、621もオレもマネージャーも今やってることを中断して端末の前に並ぶ。
ウリの仕事は今日も突然だ。
86
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:22:34 ID:H1TcTqjw
今日きた依頼は旧宇宙港襲撃ってヤツらしいけど、ブリーフィングがあのラスティだと聞いてマジ頭おかしくなり、端末に座る621を押しのけて、画面に映るラスティの甘いマスクに濃厚なKissをして、液晶唇を吸ってしまう。「ちょっ…邪魔です!」「…もういいか?拓也?」ってエアとウォルターから顰蹙を買ったんですぐにやめたけど、液晶についた激エロの雄フェロモンにウォルターが顔をしかめる。
「コーヒーカップの悪臭はこれだったか…工業廃液かと思っていたが…」
「まぁいい、621、画面を拭け」
「…そう嫌そうな顔をするな。悪意があってやったわけでも無いだろう。忘れてやれ」
マネージャーは苦笑いしてるけど、621は見たこともないくらい嫌そうな顔してて笑ったぜ。そんなに俺の香りを消すのが嫌なんだな、俺のフェロモンも罪だな、いつかオールマインドにもこの香りを覚えさせてやらないとなってガタイで想像。そうしてる間にマネージャーが端末を操作して、激激エロのラスティから作戦説明が始まる。
「やあ戦友、アーキバスから君に依頼だ。作戦立案者でもある私の上官からお言葉がある。まぁ聞いてみてくれ」
でもラスティはすぐにイケすかないエリート思考のビジネスマンボイスに交代して、一気に萎えまくる拓也。ラスティの代わりに出てきたヤツは、見た目はオンナにモテまくりのやり手のキャリア組って感じだけど、目つきを見るにコイツは相当なSタチが入ってるみたいで、Mウケの本能が「コイツはヤバい!」って警告を告げてくる。この依頼は油断がならないぜ。
「ヴェスパー第2隊長、スネイルです。これより作戦内容を伝達します」
「私の直属で作戦行動に臨めること、光栄に思いなさい」
「これは惑星封鎖機構の2拠点に対して、同時刻、秘密裏に行われる急襲作戦です」
「襲撃目標のひとつは、敵の部隊間通信を中継するハーロフ通信基地。もうひとつは、強襲艦隊の母港として接収されたバートラム旧宇宙港です」
「通信基地の方は我がヴェスパーの第4隊長、ラスティが受け持ちます。彼が封鎖機構の通信網を混乱に陥れ、精鋭部隊による増援を不可能にする」
「独立傭兵レイヴン、貴方はその間に停泊中の強襲艦を全て破壊してください」
社畜系嫌味イケメン風の声にMのスイッチを押し込まれかけていると、作戦の説明が終わる。カチカチなビジネストークの終わりに胸とチンポを撫で下ろす俺の前に、居なくなったはずのイケメンラスティがまた現れてくれて、Mになりかけたテンションに強制的に↑を仕込んでくれる。やっぱりこいつは使えるタチだぜ!
「…この作戦には穴がある」
拓也にも穴はあるけどね(笑)
「通信網の混乱は一時的なものになるはずだ。こちらの仕事が片付いたら、救援に向かおう」
あーっ!おおーっす!ついに戦場でイケメンのラスティと会えることになって歓喜の雄鳴き。よいぜ!あのラスティに会えるならカタフラクトでもなんでも乗りこなしてやるぜ!戦う理由に強烈な↑ぶっ込まれて、全身の筋肉がパンプする!消化しきれないヤル気に苦しめられ、その場で連続スクワットをして暴れる気を抑える。すると後ろから
「なんだい今のブリーフィングは?ようするに、ただ敵を早く倒せって言ってるだけじゃないか。あんなのが作戦とは、ヴェスパーのNo.2も私らとそう変わらないね」
と声がする。声の主はカーラだった。マネージャーが「えっ?カタフラクトの改造、もう終わったんですか!?」と言うと「ああ、終わったよ。さっきのビジター拓也はかなり気持ち悪かった。もうよしてくれよ」と言って会話のペースはカーラが持っていくことに。俺のことはビジターじゃなくて、ビルダーって呼んでくれよな!「あんた、土方仕事できるのかい?」って返されたけどね。
「…で、カタフラクトについてだが…アレはかなり単純な構造だったよ。改造するのもそう難しくはなかった」
「単純な作りだからこそ、いくらでも頑丈にできる。…コンセプトは面白いが、アレじゃコピー商品を作ってくれって言ってるようなものさ」
「しかも中身は全然面白くない。武装もシステムもどこかで見たようなヤツの流用ばっかり…はっきり言って期待して損した気分さ。他所から奪ったアイディアを寄せ集めただけで、料理されちゃいないのさ」
「だから私も、あの子に対しては考え方を変えることにした」
「ビルダー、あの機体の操縦方法は、あんたが今まで使ってたお古のMTとほとんど同じにしてある。今すぐにでも動かせるよ」
まさかの答えに「えっ?はっ、はん!はいっ!」って返事してる途中も、俺が持っていた説明書はカーラに取られて、気付いた時にはゴミ箱に捨てられていた。マネージャーも「す、すごい…この短時間で、全てやったんですか!?」と驚愕しきり。
「ビルダー、あんたが面白い兵器を使うわけじゃない。あんたが乗ってる時点でその兵器は面白いのさ」
「笑えるあんたに、適したオモチャを用意した。…私がしたことはそれだけさ」
そう言いながらカーラは技術者連中を連れて帰ろうとするから、マネージャーは「待ってください!」ってカーラを引き留めようとする。MTガタイの都合で全然戦えなかった俺に、イケメンへの貴重なアピールポイントを作ってくれたんだから、俺としてもウリに協力してほしい。でも
「悪いが私にも、色々やらなきゃいけない事が溜まっててね。今は付き合えないよ」
「だがまぁ、そうだねえ…用があればこっちから呼ぶさ」
なんて言いながら、説得する暇もなくカーラはガレージから出て行った。惜しいことしたぜ!オレはカーラとウォルターの会話を盗み聞きしていたこともあるから、せっかく同じガレージにいるのに全然会話しない二人の関係がやっぱり気になる。知り合いなら説得手伝って欲しかったぜ。でも二人の間に複雑な空気感を感じ取り「触れないのがエチケット」って感じでもいたから、拓也はあえて口を挟まないことにした。ブリーフィングが終わってからウォルターは「621、第2隊長の態度は放っておけ。お前は自分の仕事をすればいい」とひとこと言ってから「準備をしろ。次の仕事だ」とオレとマネージャーにも号令。今日もウリ頑張るぜ!
87
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:24:06 ID:H1TcTqjw
3人で宇宙港を掘り倒したあとの絶叫バトルマシーン拓也 投稿者:ビルダー拓也
旧宇宙港襲撃の時間だぜ!「ミッション開始だ。停泊中の強襲艦を全て破壊していけ」
ウォルターからオペレートが飛び、敵からの通信を盗聴装置が傍受する。
「コード15、侵入者を捕捉。基地全体に共有。脅威度の測定を開始する」
同時にマネージャーからも通信が入った。
「カタクヤフト発進!」
「う、ウッス!」
マネージャーからの出撃命令と同時に、シェイプアップした鹵獲機体を走らせる。それにしても新しい機体の識別名がダサい!これ以上ないってくらいダサい!どれもこれも、カーラが機体の識別コードに変な名前つけたせいだけど、マネージャーも律儀だよな。その識別名を頑固に使うもんだから、ウォルターは変な咳払いするしエアにも「…その呼び方は、もう少しどうにかならなかったんですか?」って言われるしで最悪!くっだらねー!なんだよそれ!マネージャーもカーラも絶対分かってて言ってるよな。俺が乗ると面白い兵器ってそういうことかよ!敵の通信からも
「待て、これは……カタフラクト!?何故ここに!?」
「いや、識別信号に反応しない。兵装もいくつかオミットされている」
「識別名…カタクヤフトだと?ふざけてるのか?」
「敵に鹵獲され、識別コードを改変された改造機体と思われるが、挙動はガバガバどころかスカスカ。脅威度はほとんど無いと思われる」
なんて反応が聞こえてくる。敵からも味方からもあっという間に玩具扱いされる俺。いいよ、俺なんかどうせセックス用の動物だし、みんなのペットになるだけなら悪くないぜっていじけた気分になっていると、ここでラスティから通信。
「戦友、なにやら面白いことになっているみたいだな」
「こちらは通信基地近傍で待機している。回線は繋いでおいてくれ。そちらの状況を見て仕掛けよう」
なんか準備完了でいつでも行けまっすって感じらしいんで、今は俺たちが仕掛ける番だぜ。
621は両手の銃をぶっ放して敵を次々倒しながら、崖を登って戦艦が並んでるところにぶっ込みをかける。その間に俺はキャタピラマシーンガタイをガタガタ動かしたり、ブーストふかして飛んだりしながら、621が荒らした後をジワジワついていくことに。途中で地下に隠れてる戦艦を見つけたんで、そっちを攻撃することにした。
敵の警備兵は全員暴れまくりの621への対応に駆り出されてて、脅威度が低いオレはあっさり建造ドックに侵入。整備士連中は兵隊と違って脅威度なんてどうでもいいから、俺を見た瞬間逃げまくり走りまくり、警報押して吠えまくりのマジ狂い状態。結局オレが戦艦を壊す頃には蜘蛛の子散らしたみたいにいなくなっていた。名前はカッコ悪いけど、このカタクヤフトは強いな!カタくてフトいって感じに考えたらこの機体名も悪くないな。帰ったら621より先にオールマインドにアクセスして祝勝オナニーだなって考えていると、ラスティからまた通信。
「戦友、こちらで中継アンテナを破壊した。これで連中はしばらく外部との通信ができない。その間に作戦を進めてくれ」
流石は使えるタチだぜ!どおりで警報鳴らされても余裕で建造ドックから脱出できたんだなとガタイで分析していると、今度はウォルターから「621、目標を全てやったようだな」って作戦目標の達成が報告されたんで、今日はマジで楽勝だったなって思いながら俺はマシーンを安全運転させている。でもイケメン声が嫌な話を聞かせてくる。
「聞こえるか戦友。封鎖機構の外部通信が復旧した」
「応援要請を受けた強襲艦がそちらに向かっている。私が着くまで持ちこたえてくれ」
予期しないウリがいきなり仕込まれたんで、しょうがないから第二ラウンドの開始。突然のウリに備えるためにオレはマシーンガタイをブーストで浮上させて、ミッション開始地点まで戻る。621はウォルターが手配したデカい自販機みてーなやつで休憩。そしたらオレのコクピットに激エロな振動が入って雄膣を揺すられ、たまらず「アン!」と喘ぎ声を上げてしまい、即座にマネージャーに「肝」と返されるオレ。
「敵性反応!上から狙われています!」
エアが言う通りに、よく見ると遠くからレーザーが撃たれまくってて、カタクヤフトが揺らされる。そのたびに拓也は振動に雄膣揺すられてガタイを仰け反らせ、喘ぎ声を我慢する。機体にダメージが入らない代わりに、操縦してるオレに直接攻撃を加える頭脳プレイに俺は感じまくりイキまくり、ズボン濡らして狂いまくりのスタッガー状態に落ちていく。休憩を終えた621がSの狙撃手を撃ち落としたから止まったけど、それも「増援だ、621」の一言で再開。強襲艦からの極太レーザーが拓也のマシーンガタイに集中放火される。
「あーっ!おおおおお!」
さっきまでとは比較にならない激激エロな振動に雄膣も悲鳴を上げ、エクスタシーが振り切れたオレは意識がぶっ飛び射精。そのままビクビクと痙攣しながら動かなくなる。「レイヴン!拓也が危険です!機体にダメージは全くありませんが、性的興奮で今にも死にそうになっています!」エアがすかさずSOSを入れると621からぷぷって吹き出す音が入る。笑ってんじゃねーよ!エアのやつも「レイヴン、あなた今…!」って感動気味だしオレのことはどうでもいいのかよ!早く助けてくれよな!
「あーっ!!おううぅす!!おーっ!!うーっす!!イク!イックうう!!あーっ!!」
「…うるさいな。621、助けてやれ」
ウォルターがそう言うまもなく、襲ってきた戦艦を2つとも撃ち落とす621。振動は止まっても激エロな余韻は止まってくれなくて、コクピット中を跳ね回りながら射精する俺は人間エクドロモイになれるかも。ひとしきり狂いまくってハァハァ喘ぎながら落ち着きを取り戻すと、また敵の通信を傍受。
「システムより承認。強制排除執行」
「コード15。排除目標2機を確認。消えてもらおう」
遠くからデカ装甲を身に纏ったマジで屈強な執行machine2機が現れるも、こっちは621もいるし、オレの機体はマンコが永久に処女ケツだからどんなデカマラも通さない。621が攻めまくってるところを援護射撃してれば勝てるな、と思っていたら更に増援が補われる。
「相手は上級尉官の執行機か」
やってきたのは、あの621のイケメンフレンドのラスティだ!増援は増援でもこっちの増援だぜ!
「待たせたな戦友。久々の協働だ、助け合いの精神でいくとしよう」
細身のセクシーフレームで現れたラスティはほとんど無傷で、3対2の数的有利が確定。ついに目当てのイケメンくんと出会えてオレの心マンコにも強制的に脳内ドラが補われてテンションおかしくなり、ハァハァ喘ぎながら喜びたいのか泣きたいのかわかんねー心理になっていく。「コードW4。排除対象3機の情報を回してくれ」って敵の片方が言い出すと同時に、621とラスティがブーストふかしまくって突撃!戦闘開始だぜ!
88
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:25:27 ID:H1TcTqjw
「システムより回答。企業所属ヴェスパーⅣ、ラスティ」
「独立傭兵、識別名レイヴン」
「他、識別名カタクヤフト。後者2機については、登録情報との誤差及び不備を再照合中」
なんか向こうでぺちゃくちゃ喋ってる間に撃ちまくってやろうと思ったけど、動きが速くてオレの機関砲が全然当たんねーよ!
事実上の2対2になってる戦場でなんだか疎外感。敵の通信はまだまだ余裕入ってそうで
「妙な組み合わせだ。企業も傭兵に頼らざるをえないということだろう」
「しかしカタフラクトまで鹵獲されたとなれば…。コード78、脅威レベルEへの引き上げを申請する」
「コード78を受領。システムに上進」
とかずっと訳わかんねー会話してて、拓也のことを舐めてくる。
どうせ舐めるなら本当に舐めてくれてもいいんだけどね(笑)
621は攻めまくって、デカい方の敵機体の盾をぶっ飛ばして破壊。細い方の敵機もラスティとの一騎打ちに夢中で、その間にも621はドンドン敵を押していく。「やるな戦友。背中を預けるに相応しい」ってラスティのテンションにも↑が入る。チクショー、一番悔しいのはアピールしたい相手がいるのに、そのアピールタイムを全て621に持っていかれるシチュエーションだと分かったぜ。
「システムの判断を通達します。コード78Eを承認。惑星封鎖に対する脅威検出とみなし、IA-02の起動を許可します」
オレがムラムラジェノバシンパシーに犯されていると、敵が何かを決定したみたいで、戦うのをやめてはるか上空で待機する。撤退するのかな?って思って見上げていると、エアが急に声を荒げた。
「この反応は…!?」
「マーカー情報を送信!そちらの方向から、何かが…」
報告を言い終える前に地震が起きて、621とラスティが空中にいるなかでただ1人拓也は振動に犯される!「おおおお!すっげー!全身バイブ状態!」コクピットの椅子の縦揺れにケツマン犯されて、頭を振りまくって悶える。エアはまだ騒いでて「地中から…来ます!」と何かが来るのを知らせてくる。オレもI'm comingって状態に追い詰められてるけど、それとは全然関係なく地面がパックリ割れて、地中から超極太のデカマラが現れた!
「これは…!」
突然出てきた淫乱すぎる極太マシンにウォルターも驚くけど、オレはコイツに見覚えがあったんだ。
「ほら、ケツ向けろ!」「あっあっ、ダメっす!」
頭の中で懐かしいやり取りが展開され、かつての殺人級な危険プレイが思い出される。ケツたぶにあの感覚が蘇って、SSの競パンの後ろからブルブル震えるローターがケツの穴に押し込められる。あの時の敏感な拓也は、ケツにローターが1個、2個、3個入れられ、ローター同士がガチガチぶつかり合ってスゲーことになっていたんだ。
「なんだ…この化け物は…!?」
地中から出てきた極太デカマラに、翻弄されるラスティと621。2人は水没プレイの経験が無いからコイツにビビるのも当然だぜ。唯一耐性のあるオレは瞬時に思考を取り戻し、ガタイの興奮にも一気に冷静さが走る。「これも封鎖機構の兵器なのか!?」これはラスティの声だな。「このコーラル反応…有人ではありえません。おそらくは自律型のC兵器…!」これはエアの驚き声だなってガタイで分析。敵の通信もいまだに傍受している。
「IA-02の起動を確認。これより対象を殲滅する!」
その敵が一気に反撃を開始した!
「やべーよ!敵が襲ってくるっす!」
オレはすぐに報告を入れ、混乱するラスティと621が瞬時に体制を立て直す。
「パターンが読めん…! 退くべきか…いや、執行機が逃してくれそうにないな…」
極太デカマラが暴れ回る中、執行機のペアに追い回されるラスティと621。
621は剣を装備した執行機に行先を塞がれてバトルに発展。途中で背部にデカマラの尻尾が当たってスタッガーが入り、その隙をデカブレードに斬られた!ヤバいぜ!リペアを一回使ったりしたけど、残り何回使えるかはオレからじゃ分からない。「生き延びることだけを考えろ621!」ウォルターからの通信で一目散に逃げ出したのは、ラスティでも621でもなくオレだった。
「う、ウッス!オレも撤退しまっす!」
冷静になった頭が幸いしたぜ!優秀な判断力のおかげで、いち早く不利に気付けたからだ。マネージャーには「拓也!?なに逃げてるんですか!?」って注意されたけど、それはそれとしてカタクヤフトの出力を限界ギリギリまで上げて、フルスロットルで戦場から離脱を開始。でも凄まじいスピードで走り出した機体が生み出すGをガタイの隅々まで受けてしまい、またも意識がぶっ飛び射精。そのまま制御を失って、バック走行でデカマラの回転ローター型の尿道に突っ込んだ。
「おお!?」
執行機のペアが驚き、その一瞬の隙をついて621が細身の執行機を蹴り飛ばして、ラスティと合流。デカマラの破砕機みてーな尿道は、カタクヤフトのカチカチのケツに阻まれてその動きを止めていた。「おお、マジェスティック!ロボット越しでもウリセンとは!」ってマネージャーが称賛してくれるけど、ラスティは
「化け物の動きが止まった!戦友!今のうちに畳み掛けるぞ!」
って一瞬の隙を突き、621と一緒に両手の銃をぶっ放して猛攻を仕掛ける!「こいつ、まだ余力を残して…!?」って言って追い詰められる剣装備型。攻撃の間に細身型が割って入るも、ラスティのブレードを喰らいまくって反撃を中断させられる。青い光がネズミ花火みたいに散って綺麗だったぜ。一方カタクヤフトのケツに突き刺さって動きを封じられたデカマラは、頭を横に振ることでカタクヤフトを跳ね飛ばして自由になる。この衝撃でオレも意識がぶっ戻り覚醒したけど、このデカマラの動きが執行機連中にとって悪かった!
「今だ戦友!チャンスは私が作る!」
ここでラスティがハイテクを開発!アサルトアーマーを放つことによって執行機を2機ともスタッグさせ、その硬直に621の蹴りをぶっ込ませることに成功する。「おおおーっ!」ぶっ飛んでいった執行機のペアは極太デカマラの亀頭にぶん殴られて、氷の崖に勢い良く突っ込んで爆発。ふたりの連携プレイに痺れて拓也も思わずスタッグ射精。睾丸が空になる感覚を味わいながら、そのままビクビクと痙攣したまま動けなくなった。
でもオレがオールマインドでオナニーしてる間に621はあんなイケメンとデート出来る仲になってて、拓也は敗北感と嫉妬と無力感で歯軋りしまくり震えまくり、白目剥いて泣きまくり。イケメンには「泣くのはまだ早い。安心するのは作戦が完了してからだ。共に生き残ろう」って心配されるし、それが一層敗北感を補ってきてキツい!敵も味方も拓也を壊すことが好きな客だらけで、このままじゃオレマジに壊れちまうぜ!
「…待て、何か様子がおかしい」
一方デカマラの方はというと、5回抜いたあとみたいに鎌首もたげてオレたちを視姦してくる。その視線にさっきの嫉妬も忘れてゾクゾクしてると、エアも視姦に気付いたらしく「行動パターンの変化を感じます。何か…より優先の指令…」って考え中。きっとデカマラは、どうやってカタクヤフトのマシーンマンコに入るかを考えているに違いない。
だけどデカマラのヤツは散々オレたちを視線で舐めまわしたあとに、亀頭の向きを変えて遠い氷原に帰っていく。そのまま作戦領域の外に去っていくんでオレもみんなも拍子抜けして、遠くに消えていくデカマラを見送っていった。
「集積コーラルの、防衛…?」
エアが何かに気付いたあとに「封鎖機構が…技研の遺産を抱えていたとはな」って、ウォルターもヤバ状況を分析する。「621、戻って休め。俺はあれを片付ける算段を立てる」ウォルターからミッション完了を告げられて、途端に拓也は安心モード。ハァハァ言いながらシートにもたれて、甘い痺れに全身を痙攣させてリラックスする。なんとか生き残ったけど、これでラスティにもギリギリで良いところ見せれたかな。
89
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:29:00 ID:H1TcTqjw
今日の投稿はここまで。
大当たりした展開予想兄貴には景品としてオールマインドステッカー1年分をプレゼント!
90
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:33:19 ID:WXv0YoQM
ドクドク溢れる精液とか介して機体操作できるようになりそう
91
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:48:13 ID:2Hi7.RPQ
<「…この作戦には穴がある」
<拓也にも穴はあるけどね(笑)
ここ好き
ガトリング全弾叩き込みたい
92
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 20:48:32 ID:pEi9WSek
唐突なマネージャーのノムリッシュ罵倒で笑った。何なら最初はAC旧作ネタかと思った
執行機+アイスワーム戦では拓也が珍しくMVPだけどカタフラクトのケツがカタァイ!
93
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 21:07:50 ID:HDWPU27c
(カタフラクトを使ったまさかの展開に)はめられた!
94
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/31(火) 22:00:33 ID:71er2f.6
>>89
作者兄貴の展開熱い!本当にカタフラクトが拓也さん専用機になるなんて、ショック!
お前、その淫乱な文才が乾く時がねーな!
それはそれとしてステッカーはもうこりごりだよ〜
95
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 02:23:47 ID:lYFIBTmw
たぶん
>>1
兄貴はそのつもりないと思うけど
相手が驚いた時のセリフの「おお!?」とかがなんとなく石川賢の漫画みたいでした(こんな風に敵が驚いてるシーンがよくあった気がする)
これが「おお」か…
96
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 12:21:33 ID:zUYztzVA
フロム?カタクヤフトDLC僚機化、できるな?
おつー
97
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 21:07:33 ID:a2Ly/C32
忙しい! 投稿者:ビルダー拓也
ミッションが終わって帰ると、ウォルターに招集をかけられ、緊急会議が始まった。
「621、お前たちにも状況を伝えておこう」
「封鎖機構の起動した技研兵器を前に、アーキバスとベイラムは手を結ぶ方向で動いている」
「IA-02…通称『アイスワーム』…あれはコーラルを守るために作られた抑止力。自律防衛型C兵器だ。排除しない限り、企業も俺たちもコーラルに辿り着くことはできない。」
「多くの勢力を巻き込んだ、激しい戦いが起こるだろう。…621、ルビコンでの仕事には、まだ先がある」
「お前たちには…最後まで付き合ってもらうぞ」
コーラルを巡って奪い合いをするはずが、コーラルを巡って団結をすることに。オレは力合わせて切磋琢磨していく方が良いんだよね。だってさぁ、殺し合いに付き合わされてる末端の人たちが可哀想じゃん!って言っても、オレもこの戦いの決着がやっぱり気になる。地球に帰るとか、ラスティとの愛のあるセックスだとか夢は膨らむけど、みんなが血眼になって探し求めるぐらいコーラルってスゲーバワー持ってるんで、ここまでアピールされるとオレも気になってくるんだよ。
会議が終わって、来るべき決戦は近いって感じでみんなガタイと気を引き締めてると、端末にメッセージが届く。
新着メッセージは2件だ。
「話はきいてるよ、ビジターズ」
「アイスワームだったか?あんた…また技研の遺産に絡まれたみたいだね」
「あれに絡んで、ひとつ話がある。ブリーフィングを確認しておきな」
ひとつめの依頼はカーラのウリで、もうひとつのウリは解放戦線だぜ。
やっぱりカタフラクトを勝手に使うのはやめた方がよかったかな…
「独立傭兵レイヴン。すまないが、緊急の依頼を送らせてもらった」
「独力で解決できず心苦しいが…おそらく、貴方にしか遂行できない。まずは内容を確認してみてくれ」
ちょっとビビってメッセージ確認して、なんだか拍子抜け。カタフラクトのことはどうでも良いみたいだ。他にも旧時代データ回収っていう依頼が届いてる。デカマラバリタチアイスワームとの宇宙港ファックのあとに三つもウリをこなせって言うんだからマジSだぜ。621はウォルターからも念押しされてるから、最初にアイスワーム関連のカーラの依頼を選んだ。解放戦線の緊急のウリも気になったけど、ウリを選ぶのは621だけの特権だぜ。
「早速だが本題に入ろう。あんたが絡まれた技研の遺産…アイスワームについてだ」
「封鎖機構だけなら、企業が手を組めばなんとかなるかもしれないが、あの化け物は規格外だ。数で当たってどうにかなる代物じゃない」
「厄介なのは、そうだね…常時展開されているリアクティブシールド…コーラルの指向性を応用したものだろう。通常兵器では太刀打ちできないと思っていい」
「そこでだ、ビジターズ」
「私が…シールドをこじ開ける得物を作る。その手伝いも兼ねて仕事を頼みたい」
「場所はグリッド012。開発初期に作られた崩落寸前の区画だが、そこに私らを裏切りRaDを抜けた、救いようのないクズが隠れ住んでいる」
「クズの名は『オーネスト・ブルートゥ』…ACミルクトゥースはうちで組んでやった機体だ。欠点は乗り手がクズなところだね。奴はRaDから金と技術と…私がこっそり組んでた秘密道具を持ち逃げした」
「その秘密道具が…アイスワームのシールドをこじ開けるのに必要なのさ」
ブリーフィングが終わると621が依頼を即ウケ。そしたら回線が開いて、オペレーターの枠にカーラの蜘蛛のステッカーが映し出される。「依頼を受けてくれたみたいだね、良かったよ。作戦はさっき聞いた通りだ。道案内は任せな」出てきたカーラとマネージャーが挨拶交わしてると、オレにも話が振られてくる。「ビルダー、あんたのカタクヤフトにも出番は用意しておいた。システムを通常モードのままにして出撃しな。あんたの仕事は移動中に話してやるよ」って指名が入る。指名されたら行くしかないのがプロの辛いところだよな。「ウッス!行きまっす!」って返事でヤル気を奮い立たせる拓也。前のウリの疲れは移動中の時間で取るぜ。
「準備はいいかい?ビジターズ」
「秘密道具を回収するんだ。そうすればみんなが得をする」
頼めばなんでも作ってくれるし秘密道具は持ってるし、カーラってドラえもんみたいだよね(笑)
98
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 21:09:26 ID:a2Ly/C32
ハイテク〆武器回収 投稿者:ビジター拓也
「始めるよ、ビジターズ」
オペレーターから合図が掛かって、ものすげー高さの高層建築群に運ばれる621と拓也。ACとカタクヤフトを同時に運べるガレージヘリはスゲェなって素人でも思うぜ。それにしても周りは折れたパイプとか崩れたステーションばかりで、こんな廃墟みてーなところに大泥棒が潜んでるってカーラは言うけど、カタクヤフトで着地なんてしたら床が抜けて落ちちゃいそうだ。こんなところに泥棒なんているのかよ?
「ようこそビジター!」
そしたら考えが読まれたみたいに、色んな場所に仕込まれたスピーカーからキザっぽい感じの紳士声が響いてくる。
「このような僻地まで来てくださるとは…感激だ」
人当たりの良さそうな感じの声は、むかし拓也を殺しかけた水没紳士を思い出す。でもこの声なんか聞いたことあるんだよね。ってマネージャーに話したら「あなたもですか?私もです。これACの制御システムが使ってるコンピューターボイスですよね?」って分析開始。「待て、それ本当かい?」「どういうことですか?」ってカーラもエアも前のめりなんで、ためしに621に通常モードを起動するようにリクエスト。ACのシステムがカチッと切り替わって
「メインシステム、通常モード移行」
なんて聞き慣れた音声が聞こえる。スンゲーいっしょだぜ!完全にさっきの泥棒と声が同じなんで、偶然の一致に皆してスゲースゲーと連呼する。でもカーラだけは「なんてこった…嘘だろ、全然笑えないよこんなの…」ってひとりウンウン唸って苦しそうだ。毎日聞く声が苦手な客の声と似てたらオレも頭おかしくなると思うから、当然だぜ。
「すごい偶然ですね。彼、音声サンプルとかを企業に提供してたんですかね?」
「レイヴン。少し調べましたが、そのような記録は無いようです。完全に他人のそら似のようですね…」
マネージャーもエアも大盛り上がりだけど「うるさいよ!クソ面白くもない!」ってカーラはマジでキレちゃって机叩いたりため息付いたりで集中力が乱れてる。「良いじゃないですかどうせ殺すんですから」って言っちゃうマネージャーはマジでルビコンに染まっちゃったみたいだけど、騒がしくなって空気が弛緩しちゃってて、ミッションこなす雰囲気じゃないぜ。
「おや…?その話ぶり…この方々はカーラのご友人でしたか」
「素敵だ…ならば私にとっても友人同然です」
「新しいご友人のみなさん…楽しい時を過ごしましょう」
COM声の泥棒は歓迎ムードだけど、それに反してカーラはチョーピリピリしてて「ほっときな!最奥を目指すんだビジターズ。さっさとカタをつけようじゃないか」ってモロに不機嫌だ。ロックが外され、投下された621とオレは派手な音立てて、壊れかけた機械の塔の一本に着地する。
「ビジター、あんたは先行して掃除をするんだ。ビルダーは後から付いていきな。システムは通常のままだ。いいな?」
ピリピリしてるカーラの指示にオレ達2人はペットのように従って、621は飛行しながら空中の小さい奴を撃ち落とし、オレは後からついていく。機体ガタイを通常モードにしてるから武器は使えねえし激しい動きもできねえしで、集団に囲まれてレイプされることも覚悟してたオレだけど、省エネになってるからスゲー長い時間飛べるし敵は621が倒してくれるしでラクラクだぜ。そこにエアからの注意もはいって、レーザーセンサーの存在に気付く。罠を見抜いてくれるヤツもいて至れり尽くせりだ。
「遠くから新しい友人が訪ねてくる。素敵だ…本当に心が躍ります」
「お待ちしていますよ、ご友人がた…私はあなた方と上手に踊れるでしょうか?」
「心配だ…けれどそれより、ずっと楽しみです」
キレまくりのカーラと違って、ずっとにこやかな印象の紳士でいる泥棒くんに、拓也も徐々にほだされて「ウッス!オレはベッドの上ではプロ級ダンサーになるぜ!」って会話を楽しもうとするけど「拓也?油断は禁物です。相手はカーラさんを一度出し抜いた詐欺師なんですからね」ってマネージャーに邪魔される。621はというと赤いレーザーを避けながらショットガンのダブルで罠のロボットを次々破壊。カタクヤフトの降下スペースも開けてくれる気遣いを見せつける。
途中で例のデカ四脚MTが出てきたけど、そいつはオレの圧倒的なカタクヤフトガタイに轢かれてヤリ飛ばされる。省エネモードだから武器もスピードも使えないけど、斜め下方向に落ちてマシンガタイ叩きつけるだけで敵が落下していくから気分良いぜ!カーラは「当然のようにウチの使ってやがる。気に入らないね」って言ってて不機嫌の塊みたいになってるけどね。
「シールドを展開している機体がいます。内側から攻めましょう」
薄緑色のバチバチしたフィールドが見えてくると、エアからアドバイスがもたらされて621がアサルトブーストで突っ込む。前に見たビルダー腹筋ダンゴムシとMTに待ち伏せされ、621との戦闘になるけど、オレは操縦酔いを醒ましながら物資漁って廃品回収に勤しむ。材料集めてカーラに話したらウリに使えるスゲー玩具とか作ってくれるかなって思ったけど、いくら漁ってもACパーツしか出てこない。そしたら敵とシールドを倒した621から「うっす」って中性ボイスで合図がもたらされ、カタクヤフトもACの元へ集合する。マネージャーは「おお」って半笑いになったけど「レイヴン?その言葉は拓也から学んだのですか?恥ずかしいので使うのはやめておいた方が…」ってエアからの評判は悪い。エロ目的の言葉しかオレは話さないからTPOには反してるかもね(笑)
「かわいい我が子がスクラップになっていくのは見るに耐えないね……せめて景気良くやっちまってくれ。今後の製品開発に活かさせてもらうさ」
「そこから屋内に入れる。ブルートゥのヤツも近いはずだよ」
気持ちを切り替えたカーラに正式に破壊許可をもらって、赤いレーザーつけて待ち伏せしてる無人機を次々撃破する621。それから崩れかけの建物に入っていくけど、マジでボロボロなこともあってカタクヤフトがちょっと進むだけで床が抜けて下の無人機を潰して倒していく。「すごい力押しですね」ってエアは言うけど、オレが動かなくても圧迫プレイで勝手に相手がイキまくり壊れまくりだ。性の達人の拓也のテクもここまできたぜ。「あっ、そこにパーツありますよ」ってマネージャーも物資の場所を教えてくれるから621もパーツ回収。
「ビジターズ、そこから飛び降りたら終点だよ。ブルートゥは掛け値なしのクズだ。油断すんじゃないよ」
そこにカーラの指示が飛び、最終目的地に飛び降りて到着。「ここは…何かの格納庫でしょうか?撃破目標のACが付近にいるはず…」エアに捜索を促されるけど、オレのガタイは激重のモロ特務機体だから、こんな足場で動き回っていいのかよ?心配だから頑丈そうな足場に移動した拓也だけど、621は周りを飛び回って遊んでる。そしたらいきなり上に向けてソングバードをぶっ放した!「621さん!?マズいですよ!」ってマネージャーもビックリ。だけどグレネードがぶっ込まれたところから、黒炎まとったACが炎吹き出して登場してきた。
99
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 21:10:26 ID:a2Ly/C32
「ご友人!サプライズをさせてくれないのですか!?」
ハメられなかった!ブルートゥの不意打ちは621に看破され、気付かれた時にはグレネードを撃ち込まれていたんだ。流石だぜ!でもオレは戦闘モードになれないから621とブルートゥの二人プレイを見ていることしかできない。621のことだからほっといても勝てるけどさ。なんて安心してると「久しぶりだね、ブルートゥ」ってカーラの方から相手に直に通信を入れてくる。
「カーラ…やはり貴女も、焦がれていてくれたのですね」
「貴女はいつも、私に新しい出会いをくれる…素敵だ…」
621に炎吹きかけて牽制しながら、通信相手のCOM系ボイスがねっとり口調でカーラを挑発。こいつはキザな語りで本心を分からなくしてくるプロ級策士だ。カーラもカーラで「ビジターには、あんたを黙らせてやろうと思っていたが、それよりもっと良いことを思いついてね」ってウリ言葉に買い言葉で火花をバチバチ散らせてる。掴みどころがないウリ客には拓也も入っていきづらいぜ。思わせぶりなカーラの話には食いついてきたけどね。
「もっと良いことですか?それは素晴らしい…私も楽しみです」
「ご友人と踊るのも楽しいのですが、貴女からの贈り物も気になります…悩ましい…」
「ふん、そうかい。じゃあくれてやるよ!」
カーラが勝ち誇ったみたいな声を上げると、ブルートゥのACガタイがピタっと止まる。
621も動きを止めて戦闘中止。「これは…」ってブルートゥの呟きに、カーラが作戦の種明かし。
「前もってビジターの作戦ログを確認させてもらったが、途中でとんでもないモノを見つけてね……ビジターは自分の脳の記録は消したようだが、端末に残った記録は消し忘れてた」
「ブルートゥ…あんたほどおぞましい男はいないと思っていたが、とんだ間違いだったってわけさ」
「せいぜい味わいな!ビルダー拓也のマジ狂いのダンスだよ!」
やられたぜ!オレが621とスウィンバーンに提供したストリップを横取りしたな!
「うわーっ!?」「レイヴン、これはまさかっ…!?」マネージャーもエアも困惑するけどカーラにはそんなのどうでも良いみたい。初めからハッキングテクを駆使して、オレがアワビに指を突っ込んでよがりまくってる映像を、ブルートゥの脳ミソに直接ぶっ込み犯しまくる作戦だったんだ。
「こっ、この贈り物はなんですか!?なんということだ…不思議なステップです…どう踊れば良いのでしょう…」
作戦は上手くいってブルートゥは混乱してるみたいで棒立ち。でもおぞましい呼ばわりされて、イジメに遭っていた少年時代を思い出す。マジ傷つくぜ!「今のうちだよビジターズ!秘密道具を回収しな!」って指示されるけど、おぞましい呼ばわりされた動揺でカタクヤフトの操作が遅れる。621はレールキャノンの固定具を壊しに入ってる。倉庫の外にはデカい輸送ヘリも2機も飛んでて、オレの準備を待っていた。
「遅いよビルダー!追加の輸送機もそっちによこしてるんだ。通常モードのカタクヤフトと輸送ヘリ2機で、その子もラクに運べるはずだ。移動中に話しただろ?聞いてないとは言わせないよ」
「う、ウッス!すみません!」
クライアントからの指示に拓也もテンション切り替えて、デカレールキャノンの真下にようやく到着。621が固定具を完全破壊すると、強靭なカタクヤフトガタイにレールキャノンがのしかかり、騎乗位の体勢でACSに負荷を掛けてくる。「おおーっ!おっ!重いっす!」「我慢しな!ビルダーを名乗ってるんだ。それぐらいの力仕事はやってもらわないとね」そんなこと言われてもゴトゴトとした縦揺れのスゲー振動に雄膣揺すられて、ついつい喘ぎ声を上げて感じまくり、操縦どこじゃ無くなっていくオレ。621はというと2つの輸送機からフックを引っ張ってきてレールキャノンに固定する。このままオレが輸送機の近くに走っていけばこの激しすぎる振動も終わるぜ!と油断したのがマズかった!
「なるほど…分かってきましたよご友人…!」
「スロー…スロー…クイッククイックスロー…」
「スロー…スロー♡…クイッククイックスロー♡…!」
「激しいステップです!ご友人!私も踊れるようになりました!ご一緒しましょう!」
「スロー!スゲー!ウッスウッスおううぅす!スゲー!スゲー!あーっ!おううぅす!おーっ!うーっす!」
ヤバいぜ!ウマいぜ!コイツはこの短時間で拓也の取り扱い説明書を読破して、激エロのモロホストに完全に順応したんだ!止まっていたブルートゥのACガタイが動きだし、621みてーな力強い攻めを展開。攻撃できないオレのガタイを駆け上がって輸送ヘリに蹴りを喰らわそうとするも、621が間に入って背中にキックをお見舞いされる。「効いていない!?」「そんな、あれを見せられて動けるはずが…!」マネージャーとエアもすっかり雛壇芸人みてーになってるぜ。
「ブルートゥ!」
「カーラ…貴女の贈り物で、私も激エロのモロホストになれました」
「不埒だ…ガタイが痙攣硬直するほどの激エロダンス…この芸術を共に楽しみ…たの…芸術品にしたんだよ!」
激昂するカーラに向かって、ブルートゥのACはギンカメラアイで挑発。621のダブルショットを掻い潜って、チェーンソー型の振動しまくりな巨大な凶器を振り込んで、621のACガタイに深い傷をぶっ込む。強いぜ!コイツは自分のペースに相手を引き込むのが上手いプロ級サイコだ!
「ビジター!離陸の準備ができた!引き上げるよ!」
621が押され始めたタイミングで輸送機2機が浮き上がったから、オレもアクセル踏んでカタクヤフトを上昇させる。デカレールキャノンも浮き上がって、上に傷だらけの621が着地する。そのまま飛んでいくオレ達にブルートゥがアサルトブーストで突撃してくる。そこに621のソングバードが炸裂した!
「おお!」
マネージャーの驚嘆声が上がり、621は両手のショットガンも撃ち込んでブルートゥに命中させて、それでも止まらないアイツにオマケのアサルトアーマーを浴びせかける!さすがに応えたみたいでブルートゥにはスタッグが入り、621のキックがキマる。派手に弾き飛ばされたアイツとの距離は離れていって、ブルートゥが遠くに小さくなっていく。
「ああカーラ…行ってしまうのですね…残念だ…」
「悪いねブルートゥ。あんたを殺すことよりも、よっぽど面白いヤツと出会っちまってね」
「もうお払い箱なんだ。やりたいようにやってりゃ良いさ」
捨てセリフを吐いたカーラの通信に、端末のキーを押す音がカチッと入ると、周りの建物の明かりが一気にダウン。「ああそうだ、ビルダーウイルスを流すついでに、あんたのとこのサーバーを取引先ごと全部焼いておいた。盗んだ金と技術も、これでめでたくお亡くなりってわけだ。悪いね」薄暗くなった倉庫のスピーカーからカーラの挑発が流れるけど、ブルートゥのACは長く飛べないやつらしく、追ってきたりはしなかった。
100
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 21:12:39 ID:a2Ly/C32
カーラからのウリをこなして、デカレールキャノンをRaDのヤツらに引き渡して帰ると、新着メッセージが2件届いてる。また仕事じゃねーだろうなって警戒強くして開くと、ひとつ目の差出人はカーラの部下だ。ウォルターも今はいないから、ややこしい話は勘弁してくれよな。
「RaDのチャティ・スティックだ。お前のおかげでレールキャノンを回収できた」
「ボスは工房にこもって、あの秘密道具をいじり倒しているが、あれほど気分の良さそうなボスは見たことがない。ボスが言うには、生かさず殺さずの状態にしてやれたからスッキリした、だそうだ」
「用件はそれだけだ。じゃあな」
そう言ってメッセージが本当に終わってビックリ!それだけ言うためにメッセージ送ったのかよ?チョー律儀だな。でも生かさず殺さずのクリスマス気分はSのセンパイも好きだったから、その気持ちよさは分かるぜ。メッセージにはRaDのステッカーが付いてきてるし、これをもらったってことはオレ達も正式にRaDの仲間入りしたのかな。これじゃウォルターとのこともあるし二重契約になっちまうぜ。そして2件目のメッセージはルビコン解放戦線だ。そういえば緊急の依頼があったって言ってたなってガタイで回想。621は何の気無しにメッセージ開いたけど、オレはマネージャーと一緒に悪い結果に備える。
「独立傭兵レイヴン。貴方に依頼した、多重ダムの防衛についてだが…」
「…あの依頼は取り消すことにした。できれば忘れてもらえると助かる」
でも悪い予想はアッサリ無かったことにされ、ウリの仕事ごと消えていた。
「取り消し?どういうことですか?」ってマネージャーの疑問に、エアも首を傾げたみたいに短くうなる。
エアに首があるかどうか分からないけどね(笑)
メッセージには続きがあって、コトの詳細がおっぴろげになっていく。
「ツィイーからの連絡によると、ダムを襲撃した2機のランカーACが、こちらの部隊とろくに交戦もせずに撤退したらしい」
「AC同士の通信を傍受した部隊員が言うには、どうやら二人を雇ったアーキバス側から、ミッション中止の命令が下ったようだ」
「おそらくアーキバス内部でも、指揮系統が混乱しているのだろう……どこかしらの勢力からのスパイがアーキバスに入り込んでいるということも有り得る。ダム近辺に透明な何かが見えたという、不可解な噂も流れている」
「…作戦による死傷者は出なかった。それは我々としても喜ばしいことだが、不穏な空気が漂っているのも事実だ」
「独立傭兵レイヴン、貴方も気を付けた方がいい」
メッセージが終わると、マネージャーが真っ先に頭にハテナ浮かべた顔になる。
「透明な何か…怪しいですね…BAWS工廠を襲撃した特殊兵器も、確か透明になれたはず。アレと関係あるんですかね?」って話をフラれる拓也だけど、その時のオレは留守番してたんで分からないナリね。でもウリに出ていた621は覚えてるみたいで、エンブレム作成機能を使って一瞬にして透明くんの姿を描きだす。「そう!これです!透明になれるロボット!」ってマネージャーは興奮するし、621は1分くらいで完璧に描きあげちゃうから、地球に来たら手塚治虫以上?スタンリー以下?の激エロ漫画家になれるかも。それでもって、エアもその透明くんの見た目に見覚えがあるらしく
「この機体、どこかで見たような気がします」
「あるプログラムをハッキングした時に…確かオールマ」
って言いかけたところで端末がガァン!ピピピピ!ってデカい警告音を上げて、画面に次のミッションのタイトルを映し出す。普段は真面目ぶってるエアがオマンコみたいな単語言いかけたから、いきなりシモの話かよってオレもビックリしたぜ。マネージャーにエアの声が聞こえてたら絶対笑われてるよな。急に依頼をアピールされたせいかエアもいつものテンションに戻ったみたいで「ああ、これは私の個人的な依頼です。アラームを設定したつもりはないのですが、気にすることでもないでしょう」って説明に入る。ウリの話が始まったんで、ここからはマネージャーにも話通しとくぜ。
「レイヴン、拓也、先にコーラル逆流が発生し、廃棄される運びとなったエンゲブレト坑道ですが、そこへの調査に行きたいと考えています」
「当該坑道は前回の異変まで、半ば捨て置かれていましたが、ルビコン開発中期から存在しており、その歴史は古い…」
「さまざまな時代の痕跡が残っているはず。それを調べていきたいのです」
「…私には残念ながら、あなた方に報酬を支払うための資産がありません。そこで代案なのですが、惑星封鎖機構の機体残骸を見つけたら、是非アクセスしてみてください」
「企業もルビコニアンも、封鎖機構の情報を集めています。回収したデータを私の方で換金し、あなたへの報酬に充てたいと思います」
ブリーフィングが始まるけど、こんなのマネージャーには見えねえし聞こえねえし、マジで何の感覚ももたらさないから、オレがキーボード叩いてエアの言葉を文章にする。そしたらマネージャーが「封鎖機構の兵器の情報って、大企業に売って大丈夫なんですか?アーキバスに不穏な動きがあるってさっき言ってましたよね?」って鋭い質問を繰り出す。エアの「ふーん…確かにアーキバスとの取引にはリスクが伴うかもしれません。ベイラムとルビコニアンならどうでしょう?」って返信には、マネージャーも納得してくれた。
「ベイラムの技術力はアーキバスほど高くないようですし、そっちに売る方が比較的穏便に済みそうですね」
マネージャーはネイチャーな感じでベイラムをペット扱いするけど、そのベイラムからBuilder Muscle Tracerを提供された身としては複雑な気分。太客のことは悪く言いたくない。エアもマネージャーも意見が一致したらしくて、ウリの仕事の方向性が定まる。でもマネージャーは「あっ」って言って何か閃いた顔すると、621とエアにウリについてアドバイス。
「この依頼ですけど、621さんとエアさんだけでこなした方が良いと思うんですよね。カタクヤフトは図体がデカいので、洞窟に入れないですからね」
この提案に621はキョトンとしててエアも「私たちだけ、ですか?…確かにウォルターには、周辺の地形確認に行ったことにしておけばいいとは思いましたが…」って困った感じだったんで、オレにもピンときたぜ!コイツらウリの仕事にかこつけて洞窟デートを楽しむ気だ。接客の経験で鼻が利く拓也は、機転も利かせて「あーっ!チョーネム!ジムに行きたいっ!」ってウリに乗り気じゃない風を装う。二人だけの時間を邪魔しちゃいけないのがエチケットって雰囲気を作ると
「分かりました。それでは、私たちだけで出撃します。ここのところ連続した出撃もあり、生身の身体では負担も大きいと思いますので、拓也とマネージャーは休息していてください」
「レイヴン、付き合ってくれてありがとうございます」
俺たちが二人を気遣ったつもりだったけど、逆にエアに気遣われることに。昔のコイツなら平気で俺たちにも参加要求してたけど、そうしない分成長したのかな。俺たちの企みに気付いてない分まだまだだけどね(笑)
それにしてもオレもマネージャーも連続のウリで疲れてきたのはその通りだけど、621はまだピンピンしてて、その気になればその日のうちに50本以上?60本以下?のミッションこなせそうなスタミナしてる。よく体力あるよな!14時間以上ヤリ尽くされても大丈夫なギリシャ彫刻ガタイのオレも、流石にこんなに体力ないぜ!強化人間ってチョースゴいよな!
101
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 21:13:35 ID:a2Ly/C32
今日の投稿はここまで。
だんだん書き溜めた文に追いついてきてるぜ!拓也!
102
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 21:31:51 ID:CWDMPn2k
‹そしたら敵とシールドを倒した621から「うっす」って中性ボイスで合図がもたらされ、
かわいい
103
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 21:40:45 ID:sztubfxY
タクヤさんがいるからこそな展開の違いだったりゲームの周回要素が上手いこと統合されていたりで話の構築がエロいぜうまいぜ!
104
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/01(水) 22:01:04 ID:lYFIBTmw
> 「良いじゃないですかどうせ殺すんですから」
マネージャー!なにACシリーズみたいなセリフ言ってんすか!…ACだったわこれ
カタフトに乗ってるとはいえしれっと拓也さんが四脚MTを屠っててなんだかんだ成長を感ディル
にしてもどんどん621が感情的になっていく…まさか同拓で621の成長を見られるなんて。素敵だ…
105
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:26:45 ID:47cQ4L/s
生かさず殺さずのインテグレーションプログラム 投稿者:ビジター拓也
今度のウリは621とエアのデート。
だからオレは暇持て余して、マネージャーに絡みなんかしてるけど「疲れてるので寝ます。邪魔しないでください」って冷たい態度取られてあしらわれる。でもオールマインドで遊ぶにしたってどうせ621に遊び尽くされてデータの処理中なんだろうな。だからダメで元々の気持ちで端末に触ってみると、予想が外れてすぐに拓也は受け入れられていつものVR空間に仁王立ちになる。いいぜ、楽しみだぜ〜、今日のやつはどんなヤツかな♪今日のオナニーも楽勝かな♪それにしてもここはいつも広くて少し寂しいな。
いつものようにオールマインドを待っていると、目の前に緑がかった黒のスーツに身を包んだ、OL風のオンナが出現。ボブな髪型の内側に緑のラインが見え隠れして、つけてるイヤリングはオールマインドのステッカー型。オレもナル入ってるってセンパイに言われたことがあるけど、ここまでじゃないぜ。「621とのアリーナプレイの計算してたんじゃないのかよ?」って言うと、モジモジしはじめて「それが…」ってなんだか意味深な態度を取られる。
そういえば、こなあいだ、621がオールマインドを調べるためにアリーナで遊んでるって、エアとマネージャーが分析してたけど、本当かよ?って聞いてみてもなんか調べられたりはしてないらしい。621はただ遊んでただけかよ!あいつにも暇つぶしは必要だから良いけどさぁー、それよりお前はまた何かヘマやらかしたのかよ?ってオールマインドの困り顔を見ると、いきなり背後から両脇に手を差し込まれ、はがいじめにされてガタイをガッチリ固定される。「なっ、なんだぁっ」驚いた拓也の喉にも手が回って喉輪をされる。
「つかまえたよビルダー。随分楽しんだそうじゃないか?」
マジかよぉ!?オレを拘束したのはカーラだった!
なんでここにいるんだよって声を出そうにも、喉輪が強烈すぎてハァハァ息を吐くしかできない。バリバリ強化入ってるカーラは拓也の激エロの雄フェロモンにも耐性があるらしく。S入ったニヤニヤ顔を向けたままだ。「すみません、タクヤ。…それはカーラが仕込んだ不正プログラムです。私には制御できません」オールマインドに情報補われて、拓也の頭もピースが噛み合ってスパークする!そういえばすげえ前のことだけど、誰かからの不正介入があってオールマインドを遊べない日があったんだ。不正アクセスしたヤツってカーラのことかよ!?ハメられた!カーラはコンピューターにウイルスぶっ込むのが趣味のプロ級犯罪者だ!
「不正プログラム扱いとは心外だね。『データで良ければ提供する』……嘘は言ってないだろ?」
「勝手に人様を格付けするヤツには、灸を据えたいところだったが…まさかアリーナに拓也が居るとはね」
「AC乗りでもないのに酔狂なことだが、嫌いじゃないよ?」
カーラの拘束から解放されると同時に背中を突き飛ばされ、床に倒されるオレ。何回か621がアリーナ遊んでるのを見たことあるけど、メニュー画面にはカーラのACガタイはあったけど若作りガタイはなかったはずだよな?オールマインドもそれが気になったみたいで「カーラ、何故貴女がここに…タクヤ専用のプログラムにまで介入を…?」って当然の疑問を上げると、チョー複雑な答えが来る。
「このオモチャは特別製なのさ」
「疑問に思わなかったのかい?どうしてビジターがアリーナを起動するたびに、あんたが消したはずの不正プログラム、この私が再発現してたのか……自己診断プログラムを更新した方がいいね」
「これはタネ明かしだが、あんたの目の前にいる私はプログラムのコピーさ。プログラムのオリジナルは、あんたのインテグレーションプログラムに細かく分かれて寄生してる。あんたが集めた戦闘経験データと結合してもいるから、その経験データを全消去でもしない限り、私のオリジナルも消えないって寸法だ」
「あとはビジターがアリーナを起動して私の機体と対戦するたびに、私も潜伏先からコピーした私を派遣してやればいい。ついでに潜伏先のインテグレーションプログラムも解析すれば、アリーナのバージョン変更にも対応して、私自身も更新することができる。今の私は最新バージョン、いわばこの盛り場にも適応した激エロプログラムってわけだ」
「本当は私を作ったホンモノの私に、解析したデータを送れれば良かったんだが…私は嫌がらせ目的で作られたプログラムだ。そこまでのことをする機能は持っちゃいない」
「残念だよ。こんなに笑えること、カーラにも教えてやった方がいいだろうにね」
106
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:27:34 ID:47cQ4L/s
オレには分かんねーことペラペラ喋って、理系のエリートってチョーウゼーし、ワケ知り顔するなら専門用語は省いてくれよ!このカーラがホンモノじゃなくて、オールマインドの裏筋も掻いたのだけは分かったけどさ。ハメられまくりのオールマインドは「あなた方は、やはり手強い…計画を変更した我々の判断は、間違っていなかった」とかまだ強がり言ってるけど、カーラに胸元を開けられてシャツごと胸を掴まれ、乳首モミモミされると「はっ!あっ…!」って喘ぎを漏らしながら頭振り上げて、尻を細かく跳ねさせながら足がガクガクになっている。「マジ?もう開発されてるじゃん!」ってオレもビックリ。カーラの表情にはさらにSが入って上機嫌だ。
「私は所詮プログラムさ。対抗できるプログラムを送りつけられれば対処もするが、容量と処理速度にも限界がある。いずれはリソース差でオールマインドに押し負けるだろう」
「だがコイツはそうしなかった。その謎の答えがコレさ」
得意気に話しながら、今度はオールマインドのシャツの胸元を強引に開けて、ボタン弾き飛ばしながら乱暴に胸を揉みしだく。「ああっ!あーっ!」強くなった刺激に耐えられなくなり、オールマインドは胸を揉んでくる両手を掴むけど、手足が痺れてるみたいでガタイクネクネさせるだけで、力が入ってないぜ。
「ビルダー?コイツがあんたのやり方を学んで真似をしようと決めた時に、私にもあんた流に言うところの新テクが入った。コイツはそんな私もデータ収集に利用しようとしたが、ワルだくみの結果は見ての通りさ。今じゃ私のテクの虜だ」
「いや、あんたのテクを学んだオールマインドから、私はテクを学んだから…ややこしいね」
「まぁいい。続きを楽しむとしようじゃないか」
ハァハァ喘ぎ続けるオールマインドは、弱々しく抵抗するも優しく押さえ込まれて、カーラに上着とスカートを脱がされる。最後はストッキングとネクタイと、オールマインドの金色ステッカーの柄がついた激ミニの金ビキニ姿に剥かれた。こいつスゲー格好だぜ!競パン姿で客を挑発するオレのスタイルまでマスターしてるぜ!オールマインドは股に手を入れられると我慢がきかなくなってへたり込む。そのまま弄られ続けて汗だくになり、カーラに寄りかかった顔は耳まで真っ赤だ。
「そっ、そこはっ!…はっ…うっ!」
手マンをキメられ、カーラにしがみついてオールマインドは抵抗するもエロテクに屈服し、アンアン喘ぎ始めるとすぐに連続した水音が聞こえてくる。ざけんなよ!オレは気持ち良くなるためにアクセスしたのにさ!入ってみると相手のAIがAI同士でイキまくりで狂っている。まさかの展開にムラムラジェラシー感じていると、カーラが手招きすると同時にオレのガタイも浮き上がり、オールマインドの隣に四つん這いにさせられる。マジ?これってお誘い?隣のオールマインドは
「うああっ!くっ!はああぁぁ…!」
って声を我慢するのに失敗して泣きが入り、女座りで沈んだ腰を太ももと一緒にビクビク痙攣させながら、ピチャピチャと愛液で水たまりを作ってる。そういうことかよ!今の状況をガタイでスキャンしたオレの頭に答えが湧き上がる。オールマインドはオレのウリ経験と性感帯を学習してるけど、ニセモノカーラはそのオールマインドを学習してる。つまりオレの性感帯も全て熟知してて、しかも身につけてるってことだぜ。オレが良く知る一番効く手つきを、オレが良く知る一番弱い性感帯に喰らわせてるんだから、効きまくり感じまくりなのも当然だぜ。
「ああああぁぁぁ!」
カーラが手つきのストロークを激しくすると、オールマインドは腰を浮かせて全身を痙攣させながら潮吹き開始。薄い腹筋をビクビクさせながらも体重を支えられずに仰け反る形になっていき、キュウキュウ締まるマンコも愛液を封鎖できず連続潮吹きを許してしまう。「はっ、良い格好だね」ってカーラは笑いながらオールマインドのガタイを乱暴に抱き抱え、そいつのビクビクガタイをうつ伏せに転がす。オールマインドはアーアー息を荒げながらよだれも涙も垂れ流しで喘ぎまくりで、すげえことになっている。そしたらオレのマンコにもいきなりカーラの手刀がぶっ込まれた!
「あーっ!おーっ!うーっす!」
深々と突き刺された指に前立腺を押しつぶされ、一気にボルテージが振り切れてうつ伏せにぶっ倒れるオレ。快楽の波が頭の中でバチバチに弾けて、エアからのコーラルキメ以上の↑が提供される。「どうだ?センパイに責められてるみたいだろう?そいつが誰なのか知らないが」そう言いながら、左手にオールマインドマンコ、右手に拓也のマンコの両手に花状態になりながらもテクに揺らぎがないのは、流石にAIだよな!良い仕事するぜ!トランスに陥っていくオレが「ウン!ウン!ウン!ウン!ウォン!ウォン!ウォン!」ってエンジンを掛け始め、手つきに合わせてリズミカルにガタイ揺らし始める頃に、オールマインドも
「あっ!あっ!あんっ!もっ、もっと!もっと我々っ、私にっ…んぐぅ!ぐっ!あぁ!あはぁ!」
ってカーラにおねだりしながら、仰向けブリッジの姿勢になって強烈になっていくテクに犯されて理性がぶっ飛んでいく。そしたらカーラの上のクチから「そうかい、そんなに欲しけりゃくれてやるさ。オチンチンはご褒美なんだろ?」って信じらんねー提案が!「マジかよぉ!?」って言って拓也が振り向く寸前に、カーラはふたりに増えて、俺たちのマンコにデカマラをブスリ!
「おーっ!うぉーす!!」
「きゃあああああ!!」
スゲーぜ!一瞬で完全なるSタチに変貌したふたりのカーラのデカマラに、二人まとめて犯される!こんな展開ありえない!背後から屈強な強化人間バワーに拘束されながら、ピストンと同時に凄まじい衝撃に全身に放電が走った感覚がして、オレとオールマインドのガタイからガァン!ピピピピってスタッグ音が鳴り響く。ここがAC用のVRアリーナだってことを思い出したぜ。
カーラの両手に後ろから胸を揉まれ、乳首を摘まれ、デカマラにも手が入って全身の性感帯を責められまくるオレだけど、こんな感覚初めてだぜ!オールマインドも同じように胸を揉まれながら、マンコをガチュガチュ掻き回されながら太ももを撫で回され、もう一度うつ伏せ姿勢にされると腰も鎖骨も操られて濃厚キスを浴びせかけられ、全身の性感帯を侵食されてベルセルク第13巻のヒロインみてーに喘ぎまくり痙攣しまくり、白目剥いて吠えまくりのマジ狂い状態。「あああー!!あああー!!」ってシステム破壊されまくりのオールマインドはガタイが溶けそうになってるけど、カーラにプログラム修正喰らって壊れることも許されない。そんな地獄の桃源郷状態がしばらく続いて、オレとオールマインドもカーラの許可が下されて、ついに意識がぶっ飛びブレイクダウン。絶叫を上げながら液体という液体を飛び散らせながらうつ伏せに倒れてビクビクと痙攣しながら動かなくなった。
「こんなところかね。だが再現度の方は…」
ニセのカーラの声が暗い視界に響きながら、オレはついにプログラムの中で逝った!
107
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:28:26 ID:47cQ4L/s
コーラルドラカクテル 投稿者:ビルダー拓也
「おあーっ!!」
凄まじい快楽にぶっ飛ばされて拓也は強制的に覚醒。手足を伸ばし切った姿勢で椅子から飛び上がって床に転がり全身バイブ状態になる。はち切れそうに張り詰めた競パンからザーメン滲み出してオレの腹筋をヌラヌラ濡らしてくる。こいつは気持ち良すぎて死ぬぜ!マジやり殺される!それから何分も一文字の姿勢で痙攣してると、621が帰還してきて、621に掛かりきりだったエアから交信がもたらされるけど、意外なトークの切り口で会話がスタート。
「たっ、拓也…くっ!…この感覚っ…貴方は、なにをっ…!?」
「はぁ、はぁ、んっ…!」
「あぁっ!……はぁっ、はっ…はぁ…」
話しかけてきたエアも、オレ程じゃないけどスゲーエロに悶絶してたらしく、621もモロに目線がトロンとしてて気だるげだ。やらかしたぜ!そういえばエアはオレの脳波とも同調してるから、考えが読めなくても感覚だけはチョットだけ通じてるんだ。「あの迸る感覚で、コーラルの増殖を抑えられず、レイヴンの中に出してしまって…んっ!…」エアが言ってることで621がボケっとしたプーになってることにも予想がついた。エアが漏らしたコーラルキメモノを頭の中でカクテルして、脳みそ幸せ状態になってるに違いないぜ!
「はぁ、はぁ…ようやく落ち着きました…」
「何度かあなたの脳から、異常なパルスを感じたことはありますが…こんな感覚は初めてです…こんなに恥ずかしいだなんて…」
「あなた……あなたは何をしていたのですか!?詳しく話してもらいます!あなたのせいで私は、ミッション中に、レイヴンが聴いているのに…あんなこと…!」
エアは怒り口調が盛り上がって、ウゼーオンナみてえになってきて修羅場も覚悟したオレだけど、エアは途中で言葉を切って「……なるほど、そういうことですか…」って静かな口調にトーンダウンした威圧に作戦変更したみたいだ。なんなんだよ?って謎が気になって、フラフラの脚で立ち上がり、生まれたばかりの小鹿みてーに震えながらテーブルを支えに端末を覗いてチョービビり!端末の画面には、ピクピク痙攣しながらステッカー金ビキニ姿で、全身ヌルテカのまま水たまりにダウンしているオールマインドがひとり映ってる!やられてるぜ!イキまくったまま気絶したせいでアリーナを終了できてないな!気まずい沈黙の中三人でマジ狂ったあとの状態のオールマインド眺めていると、マネージャーが入ってきた。
「あら、ノンケ向けのコンテンツですね。ルビコンでもこういうのって観られるものなんですね」
でもこれが幸いしたぜ。マネージャーの発言のおかげで、画面でイキまくってるオンナがオールマインドだってことがバレずに済むからだ。オールマインドはシモの話になると落ち込みやすいから、こういう痴態は「観ないのがエチケット」って感じでいてやらないと可哀想ナリね。「う、ウッス!最近ウリやってないんで、エロテク錆びつきそうなんで、エロビデオ見てイメトレしてました!」苦しいウソだけどマネージャーは興味ねーしって感じだ。「分かってますよ。これも仕事ですからね。でもゲイモノで勉強した方が良かったんじゃないですか?」「ウッス!の、ノンケ向けのモノしかなかったんすよ!」「ふーん、じゃあ仕方ないですね」やりとり続けていったら、スルーされる空気が出来てきたんでひと安心の拓也だぜ。「でもザーメンの掃除はしてくださいね。汚いですから」「ウッス!」マネージャーからの指示はなるべく絶対に従わないとマズいから、急いで掃除を開始する。
さっきまでの話が流れたんでエアも「…あなたの仕事に必要なことだったというのなら、そういうことにしておきましょう。ですが次からは節度を持ってコトに臨んでください!何かが起きてからでは遅いのです!」ってキツめな注意で済ませてくれる。オレにお仕置きプレイをしようにも、エアには体が無いからクチで言うしかできないのがラッキーだったぜ。「それと、ミッションで回収したデータのコピーを、端末のアーカイブに保存しておきました。興味があればどうぞ」なんだかエアの態度が前よりつめてーけど、こういう時もあるよなってポジティブな方に考える。そしたら今度はウォルターから通信。
「…戻りが遅いぞ、621」
「お前はすでに名の売れた傭兵だ。あまりウロウロするな」
「……」
「まぁいい。今日はもう休んでおけ」
ウォルターから今日の営業の終了が告げられて、通信が切れるとフリーの時間に突入。オレはもう遊びまくったんでいいけど、お前はどうだよ?って621に聞いてみても、トロ目で無視してくるからオレもベッドにダウンする。これだけ仕事も遊びもハードにこなしているとビルダーガタイも栄養が足りなくて水泳部体型になっちまうぜ。
108
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:29:22 ID:47cQ4L/s
今時のレイヴンは 投稿者:ビルダー拓也
激しすぎるプレイが終わって1日経つと、さすがにオールマインドが伸びてた端末は終了してて、真っ暗な画面にオレのモロホスト顔が映ってる。そしたらマネージャーが起きてきて
「昨日のエロ動画ですか?あれはいつまで経っても終了しないので、私が勝手に強制終了させましたよ」
「それにしてもオールマインドのシステムでエロ動画を見れるなんて驚きですね。ACトレーニングに、ACパーツの売買に、エロ動画の配信までやってるなんて、オールマインドの運営元は随分手広く商売してるんですね」
って鋭い話をいきなりしてきたんで、怪しまれないように愛想笑いだけして流す。突っ込まれたら終わりだぜ。マネージャーがいなくなってからひっそり端末起動すると、いつものステッカーのマークが現れたまま動かない。さすがに昨日のプレイは堪えたのかな?全く動かないオールマインドはそっとしておくことにして、いつも621がAC調整するのに使ってる端末の方に行くと、621はもう起きてて端末越しにサウンドオンリーな何かを聴いている。誰との会話を聞いてるのか気になったんで、拓也も621と一緒に清聴する。
そしたらまともに聞いた覚えがない声が聞こえて、コイツは誰なんだよって質問すると、エアの方から「ウォルターと話しているのはミシガン。ベイラムグループ専属AC部隊、レッドガンの総長です」って答え。そういえばここに来た最初のあたりで、621がダムを襲った時に絡んだことあるんだよな。その時拓也は留守番してたから知らなくても当然だぜ。
「話はつけてきたぞ、ハンドラー・ウォルター」
「アーキバスは妥協したか、ミシガン」
「向こうには強襲艦隊をくれてやった。その代わり化け物退治はベイラム主導でやる。目付け役ということだろうが、ヴェスパー上位も使っていいとのことだ」
「何よりだミシガン。こちらからも戦力を回そう」
「RaDとかいう技術者集団だな。それから貴様の猟犬と、例のマヌケな二人組だが…」
話を盗み聞きしててアレだけど、いきなりマヌケ呼ばわりされて動揺する拓也。
友達でも顔見知りでもない相手にバカにされて、ネットのウゼー連中にバカにされてた頃を思い出す。
まったく失礼しちゃうよな。ふたりはまだ話を続けてるから、引き続き聴き耳立てるぜ。
「ミシガン。621なら配慮は不要だ。あいつの仕事は俺が保証する」
「拓也とマネージャーについては…マネージャーは問題無いだろう。不安なのは拓也だが…」
「どうにも気に食わんな。だいたいマネージャーとかいうのは何のマネージャーだ?色ボケ男の方は場違いも甚だしい。カタフラクトを持たせているらしいが、宝の持ち腐れとしか思えん。すり潰されるぞ」
「分かっている。だが二人とも承知のうえだ。俺も無理に着いてこいとは言っていない。そのうえでついてくることを選択したのは、あの二人だ。俺は彼らの判断に口を挟むつもりはない。621の選択についてもだ」
「甘ったるい考えだな、ハンドラー・ウォルター。貴様はいつから腑抜けになった?」
「腑抜けか。これを腑抜けと言うのなら、ずっと前からだろう。おそらくな」
そこで通話が終わったんで621も盗聴装置をオフにする。なんか良い感じに話が終わったけど、オレは全然承知してねーよ!マネージャーと一緒にとにかくその場を乗り切ってただけだぜ!そしたらいつの間にかMT載せられたりカタクヤフト載せられたりの毎日が始まったんだ。でも盗聴で聞いた話だから、この本心はウォルターには決して絶対に言えない。大事なウリでは仕事仲間との信頼が必要不可欠だ。キツい毎日もそういうプレイだと思ったらガタイも喜ぶし、ビルダー筋肉には良い負荷になるぜ!
ウォルターとミシガンの会話が終わると、エアからもちょっとした小話が入ってくる。
「アーキバスの依頼を受け、多重ダムを襲撃しようとした独立傭兵集団…『ブランチ』について調査しました」
って言ってるし、アーキバスが怪しいことしてるってコトで何か分かったのかなって推測する。
話の続きはブラチンについてだ。
「彼らはルビコン星系で活動するハクティビスト集団であり、常に4人のメンバーで組となり、活動しているようです」
「メンバーが入れ替わり続けることで、匿名性と独立性を維持しているらしいのですが…」
「そのメンバーの中に『レイヴン』という人物を発見しました」
「どうやらこの『レイヴン』というのは特定の個人ではなく、彼らの定義する『自由意志』の象徴として、傭兵たちが受け継いできた称号のようです。あなたの使っている傭兵ライセンスは、おそらく彼の前任者か、彼自身がかつて使っていたものでしょう」
「……戦う理由を自ら選び、そのために強く羽ばたくこと。それが『レイヴン』の証明だと言うのなら」
「私は…変わらずあなたを、そう呼びたいと思います。レイヴン」
マジかよぉ!真面目に聞いてたのにさぁー、聞かされたのはノロケ話だった!「ふざけんじゃねぇよオラぁん!?大事な新情報だと思ったぜ!」って苦情を申しつけるも「時には感傷に浸ることも必要だと思います。レイヴンにも、そしてあなたにもです。考えてものを言いなさい」ってキッパリ言われて、マジでオレへの態度が硬くなってるのが分かる。この前のことで怒ってるのは分かるけど、こっちもワザとじゃないって昨日から言ってるのにね(笑)
呑気な621を挟んで早くもピリピリムードなところに、いきなりガレージに振動がつたわる。「襲撃ですか!?」ってマネージャーが飛び出してきたけど、端末越しに外を確認できるから敵じゃないのは分かってる。でもスゲーでかい荷物が届いたことが分かったんで、シャッター開けて作業アームで回収してみると、荷物はゴチャゴチャした形の大砲だ。
「これは恐らく、アーキバスからのものです。型番は…スタンニードルランチャー?」
「既存のラインナップには見当たりません。アーキバスの新商品でしょうか?だとしたら、なぜここに?」
警戒モードに入ったエアはコーラル分析を開始。オレとマネージャーもなんなのかジロジロ見てみるも、兵器なんてわかんねーし早々に行き詰まる。621はすぐにアセンを考え始めて猛烈に端末弄ってるしで、エアの考えを待つしかない。だけど結果が出る前にウォルターからメッセージが入った。
「…621、仕事だ」
「次の作戦はこれまでとは規模が違う。お前もブリーフィングに参加しろ」
「アーキバスからも荷物が届いているはずだ。俺たちに選択肢は無いということらしい」
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:31:14 ID:47cQ4L/s
新兵器を待っていたかのように11人でミッション 投稿者:ビジター拓也
ウォルターからの呼び出しを食らって、作戦名を確認したらアイスワーム撃破って書いてある。謎の武器が送りつけられたあとにこのウリタイトルじゃ嫌な予感しかしない。でもカタクヤフトは出る戦場を選ぶから、ここぞって時には使いにくいからきっと指名は入らないぜ。
「よく聞け621。これはベイラムとアーキバス…両者連名での作戦だ」
「これからブリーフィングが始まる。お前たちも同席しろ」
ウォルターからのお誘いがあって、作戦会議が始まった。
はじめて話すヤツもいるらしいけど、やっぱりエアのことは秘密にしておいた方がいいよな。
「ヴェスパーのスネイルです。まず私から前提を説明しましょう。これは両社が合意した、一時停戦協定に基づく惑星封鎖機構に対する同時襲撃作戦です」
「目標は敵方が保有する拠点群および強襲艦隊。そして先般起動した…」
「ここからが本題だ!」
キャリアエリート系の声に体育系な声が被さって、ミッション説明を塞がれる。
いきなりのことで俺たちが面食らう暇もなく体育系鬼教官は話を続行。
「要するにルビコン各地で封鎖機構との総力戦が起こる。貴様らは貧乏くじを引いた!」
「ここにいる面々がアサインされたのは最大の脅威、氷原の化け物退治だ!」
とか言い出したんで、悪い予感が当たったぜ!あんなデカマラマシーンとやり合えだなんて冗談キツい!そしたらブリーフィングに参加してた、ヤンキー風の肉食系イケメンもテンションに↓が入って「やってられるかよ…俺は遠巻きに見物させてもらうぜ」って反対してくれたんで、すかさず拓也も便乗。
「ウッス!俺も辞退しまっす!あんな極太デカマラマシーン、オレの激エロ淫乱マンコでも咥え込めるわけねーよ!」
って言ったら、夕闇な感じの静寂が訪れて、全員が瞬時に静かになる。俺の意見がよっぽど効いたのかな?って作戦見直しを確信してると、ウォルターが「…はぁ…」ってため息ついて、直後にヤンキーイケメンも「…なんだこいつは?舐めてんのか?」って言いだすしで、なんか気に食わなかったみたい。カーラが「悪いね、こういうヤツなんだよ。でも中々面白いだろ?」なんてヘラヘラ笑いながらフォロー入れてくれるんで助かるぜ。アーキバスのキャリアくんはモロにイライラが入って舌打ちをしただけで何も言わねーし、鬼教官の声が一層低くなる。
「……G5、前線に出るメンバーがふたりも確定したようだな」
「貴様らは仲良く囮に使ってやる!せいぜい乳繰り合っているんだな!!」
「マジかよぉ!?ミシガンってチョーSだよな!」
「オレがコイツと!?クソがっ!ふざけやがって…!」
俺の辞退表明がミシガンに無視されて、気付いた時には最前線行きになっていた!なんでだよってスゲーゴネたかったけど鬼教官の迫力に圧倒されて反論が言えず、悪態だけしか出てこない。アーキバスのキャリアくんも「狂犬とバター犬のペアですか。確かに、ヘイトを集めるデコイ役にはうってつけですね」とか挑発するから、ヤンキーイケメンが「まとめてんじゃねぇ!!」ってキレまくって、会議の空気がすげえことになっている。揉め事より揉むことだぜ!ケンカしないでくれよな!
110
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:32:38 ID:47cQ4L/s
「そこまでにしな。アイスワームの多重コーラル防壁を無効化する手段について、話そうじゃないか」
カーラが無理矢理話題をふって状況を収めてくれて助かった。こいつは何でもできるタチだぜ。それから続けて説明に入って「あれはプライマリシールドとセカンダリシールド、2枚から成る鉄壁の守りだよ」ってデカマラマシーンの強みを分析。キャリア風のヤツも
「1枚目を突破する手段はアーキバスが提供しましょう。最新兵器『スタンニードルランチャー』…これを顔部に当てれば、求める結果が得られるはずです」
と言いながら画像を出してくる。そこに映ってたのはさっきガレージで見たゴチャゴチャした大砲だった。じゃあやっぱりアレを使うんだなってガタイを使うまでもなく分析が終わる。でもあの武器は誰が持つんだよ?カタクヤフトには形が合わないから積めないぜ。
「2枚目はどうする?」
鬼教官の疑問にもカーラは答えを用意してて「夜なべして作ってた玩具がある」って言いつつ出した画像には、こなあいだブルートゥから取り返したデカキャノンが映ってた。
「RaD謹製『オーバードレールキャノン』さ」
「バートラム旧宇宙港の待機電力を回せば威力は足りる計算だが…問題は命中精度だね」
スッゲー!エヴァンゲリオンじゃん!真面目な作戦会議中にアニメの話はマズイから、あんまり言わないけど、こういうことに敏感になっちゃうのが日本人の悪い癖だよな。そしたら「そういうことであれば射手は任せてくれ。狙撃には自信がある」ってラスティもシンジくんみたいなこと言ってくる。だけどそんなことされたら拓也は前線に出るだけ損なので猛反対!「ウッソだろお前!?前線に来ないのかよぉ!?」って抗議するも
「すまないな。だがこれは私がやるべきことだ。というかキミは、少し下半身のことから考えを逸らした方がいいんじゃないか?好いてくれるのは嬉しいが、あいにくキミの期待には応えられそうにないんでね」
とか言われてマジ狂い!失恋ショックでオレの口からも本音が出る!
「フラれた!ラスティにとって俺は生かさず殺さずのペットにすぎないのかよ!イケメンが出てこないならテンションに↑が入らないんだよね!」
みんなの前でフラれたから拓也のプライドに傷は入ったけどね(笑)
それからはアーキバスのキャリアくんには「この生き物は何を言っているんだ?」って言われるし、ヤンキーイケメンに「ケッ、笑えるぜ、ざまあねぇなバター野朗」って便乗されてイジメられる。だからオレも抵抗して「黙れ!」って声を荒げるけどキャリアに
「黙るのは貴様だバター犬。私は現場監督として出ましょう。こんなどうしようもないカスどもの寄せ集めには統率が必要です」
とか言われてラスティまでまとめてバカにされた気がしてマジ許せねー!「なに?なんつった今もう一回言ってみろオラ!ふざけんじゃねーよオラぁ!」って野郎系で売ってた頃の性格が出ると、カーラに「弾幕要員も一枚欲しい。うちからはチャティも出そう」って完全に話をぶった斬られて、マネージャーが追い討ち開始。
「私からも提案があります。地上戦においてアイスワームは破格の攻撃性能を誇りますが、空中の敵に対しての備えは貧弱です。せっかくコア構想を使った兵器で戦うわけですから、ここはACの利点を活かし、空中機動を視野に入れたアセンブリを各々組んでくるというのはどうでしょう?スネイルさんの機体は重すぎて空中戦が苦手ですし、イグアスさんの機体は全てが中途半端です。換装をお勧めします」
なんてズバッと言ってくれてオレもスッキリ。
ACのバトルウリのセオリーは分からないけど、キャリアくんもヤンキーイケメンも
「貴様…飼い犬の、それも強化全く無し体型の分際で、私の設計思想に口出しを…!?」
「バカが!俺の機体は持久力で勝負してんだよ!俺が敵を引き付けてる間にヴォ……ああクソ!!」
とかなんとか色々言ってて、指摘が相当効いてるぜ!やっぱり理屈の勝負だとガタイ系専門のオレより、デスクワーク系のマネージャーが頼りになる。ラスティも話を戻してくれて「…さて、あと決まっていないのは、スタンニードルランチャーを誰が当てに行くか…」って提案。
「最前線で殴りに行く係なら最初から決まっている」
「G13!話は聞いていたな?愉快な遠足の始まりだ!」
そしたら621のヤツも命令喰らって前線行きが決まったぜ。コイツがいるなら鬼に金棒、にこやか紳士にプール付きラブホだ。621もシステムボイスで「AP、残り100%」って言ってチョーヤル気マンマンリングぜ!プランとメンツが揃ったところで、先にキャリアくんとヤンキーとラスティが帰ると、鬼教官とカーラが残った。
「…こうも頭が痛くなる新兵連中は久しぶりだ。野垂れ死んでも骨は拾ってやらんからな」
「こういう連中だから良いんじゃないか。笑えるだろ?肩の力も抜けるってもんさ」
最後の二人も抜けてブリーフィングが終了。ラスティが前線に出ないのはガッカリだけど、代わりにヤンキー系イケメンがいるから、たまにはああいうタイプでもいいぜ。エアには「戦力面では、現状考えられるモノの中では最高の状態だとは思いますが、チームワークには難があるように思えます。なんだか嫌な予感がしてきました…」って不安がられるけど、マネージャーが「面白いことになってきましたね〜」って楽しそうにしてるから、これだけマシーンガタイが揃うなら次のウリも楽勝かもしれないぜ。出撃準備を終わらせて現場に急行する途中、ウォルターからも通信が入る。
「これだけの勢力が一堂に会する作戦はそうそうない」
「…行ってこい、621」
ガレージ機能つきデカヘリコプターが、AC一機を格納したままカタクヤフトを吊り下げて、パーツ満載で氷原奥地へ飛んでいく。今度のウリは集団で極太デカマラ客を相手にする青姦プレイだ。ラスティにエロガタイを見せつけるチャンスだと思って、カタクヤフトの説明書、もう一回熟読しとくぜ!
111
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:33:46 ID:47cQ4L/s
今日の投稿はここまで。
112
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:58:10 ID:iQSiSRLg
オールマインドの痴態激激エロでした
ヴォルタを思い出すイグアスくん悲しいなぁ
113
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 20:58:44 ID:4ZgDZwZU
ラスティ兄貴は好意を断る時もイケメンじゃーん
114
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/02(木) 21:17:29 ID:q6iii/I6
マネージャーのチョーS入ったアセン診断にこちらも意識がぶっ飛びBREAK DOWN
それとスネイルもイグアスも何でバター犬なんて知ってるんですかね…
>突っ込まれたら終わりだぜ。
拓也はいつも突っ込まれてるけどね(笑)
115
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 00:21:10 ID:QPNeC/Kk
ブリーフィングがあーあもうめちゃくちゃだよ
116
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 19:21:49 ID:VHuKKD3I
デカマラプレイ2回目 投稿者:ビルダー拓也
ミッション決行当日だぜ!
今日のウリ相手はアイスワームって呼ばれてる極太デカマラマシーンだ。
「…時間だ、621。お前たちも準備はいいか」「ウッス!」「できています!」
ウォルターからの通信に、オレとマネージャーが応答すると、ガレージハッチが開かれた。
「作戦の要はあなたです、レイヴン」
「行きましょう。私もできる限りサポートします」
エアもやる気がマンマンで、621のACとカタクヤフトが投下される。
「ミッション開始だ。本作戦の総指揮はミシガンが執る」
ウォルターの通信が終わって、作戦参加者の面々との通信が一斉に繋がれる。
「これよりベイラムとアーキバスの合意に基づき、混成AC部隊による作戦行動を開始する」
「始めるぞ!命知らずども!」
鬼教官から号令がくだされる。遠くにはアイスワームこと極太デカマラくんがそびえ立ってるし、作戦開始だ。ついに揉め事の時間が始まって、拓也の集中も乳首と同時に高まる。「クズども各位、統率を欠かないように」この声はキャリアくんだな。「チッ、舐めやがって…イラつく野郎しかいねえ」この声はヤンキーイケメンだな。「スネイルさん?統率するのはミシガンさんであって、貴方じゃないんですよ?統率を欠かないように」この声はマネージャーだなとガタイで通信状態確認。いきなりマネージャーがマネジメント力を発揮して、キャリアくんを牽制してる。「マネージャーを自称するだけあって、中々に傲岸不遜ですね。良いでしょう。有象無象から無責任な評価を受けるのも、有力者の権利です」って、キャリアくんも負けてないぜ。
「まずは厄介な防壁を引き剥がす。G13!アーキバスが大金を注ぎ込んだ贅沢な専用兵装をお見舞いしてやれ!」
今回の621は両手にショットガン、肩にソングバードと例のゴテゴテキャノンを背負ってる。
そのゴテゴテキャノンを621が作動させたら、キャノンをくっ付けてた接続部分が外れてキャノンが地面に転がった!
「あぁ?」
「え?」
これにはヤンキーもマネージャーもビックリ。でもこの展開に一番困惑してるのはオレなんだよね。ACのパーツ交換は拓也の担当だったけど、そういえばカタクヤフトの説明書を熟読するのに夢中だったんで、ちゃんとパーツ交換の工程をちゃんと最後まで終わらせてたのか自信がない。
「貴様ぁ!!整備していないのか!持ち物の確認は遠足の基本だ馬鹿者!!」
「ウッス!すみません!」
「ぶっ殺すぞ!愚かな男よ!もっと正確に整備できませんか!?」
「すっ、すみません!」
なんて考えてたら鬼教官とマネージャーから言葉責めが入って、思わずS客とのウリの感覚に一瞬戻る。ウリはウリでも今日は違うウリだから、こんな気分になってる場合じゃない。でも「ケッ、ざまあみろ野良犬。とんだ無能ジジイと組まされたな」ってヤンキーにウリでも言ってはいけない禁止ワード言われて拓也は一気に戦闘モード!「ジジイだとふざけんじゃねえよオラァ!?お兄さんだろぉ!?」ってヤンキーに戦車タックル。「うおっ!てめぇ!なにしやがる!」って苦情が入るけど
「あーっ!おううぅす!イクっ!」
ってオレのガタイもタックルの衝撃で雄膣を揺すられてスタッグ!感じてしまってハァハァ喘ぎが入り即射精してしまう。ルビコンに来てから調教されまくって、すっかりポラロイドガタイに落ちてるぜ。
「叫んでんじゃねえ!マネージャー!テメェんところのクソ犬はどうなってんだ!?」
「今はこうなってます」
「うがあああ!!やっ、やめろ!汚ねぇ!そんなもん見せんじゃねえ!!」
「やかましいぞ貴様ら!外されたいか!」
鬼教官は怒るけど、外されたいもなにもヤンキーが見せろって言うから、マネージャーはオレのライブ映像を繋いでるだけだし、仕方ないぜ!エアには「はあぁ〜…」ってクソでかいため息吐かれるしで早くもミッションの空気が筋弛緩剤打たれたみたいにユルユルになっていく。けどエアは気を取り直してオペレート再開。「…頭部に攻撃を集中するしかないでしょう。体側は強固な物理装甲で覆われています」ってアドバイス。イケメンのラスティの方はというと
「こちらV.Ⅳラスティ。レールキャノンの準備はできている」
「色々と不安要素は多いようだが…戦友、出番なしで終わらせてくれるなよ」
とか言って早くも準備万端だ。流石だぜ。こうなるとオレのミスと比較ができて、さらにオレが惨めになっていく。チャティは「ビジターズ。うちのボスから伝言を預かっている。『滅多にない作戦、楽しんできな』だそうだ」って励ましてくれるから、カーラはここにいなくても頼もしいぜ。
それから極太デカマラワームに近づいていくと、デカマラがヤンキーに向かって回転しまくりの亀頭を擦り付けようとする。でもヤンキーはアサルトふかしてカタクヤフトの影に隠れたんで、かわりに拓也が被弾した!「クソッタレが…先にやられてたまるかよ!」ってヤンキーは言うけどそれはオレのセリフだぜ!
「いたってぇ!盾にしやがったコイツぅ!」
でも苦情は無視されて、マネージャーに「カタクヤフトの背面装甲と側面装甲は鉄壁の防御を誇ります。みなさんも活用してください」とか言われたせいで、キャリアくんにも「バター犬も使い用というわけですか。そこの汚いの、この私の盾になりなさい」なんて言われてマジ狂い!何度も途中何度もデカマラの勃起ガタイに機体側面を擦られる!「おおおおーっ!」ガリガリと火花散らして揺れるマシーンガタイにダメージはカットされるけど、さっきのMウケ状態で昂まったこともあって、性感帯のスタッグゲージがドンドンドンドン溜まっていく。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 19:23:29 ID:VHuKKD3I
キャリアとヤンキーに纏わりつかれて、何度も攻撃の盾にされる拓也。621は外れたランチャーを拾って肩に取り付けようとしてるけど、上手くいかないみたいでチャティに後ろから手伝ってもらってる。その間もカタクヤフトガタイにダメージは無いけど、やっぱり拓也にダメージは入るから被弾の衝撃でコクピット内部にガタイをガンガンうちつけて、ハードSのウリ客に全身を殴られてる感覚に陥り、作戦中にも関わらずMの快感に浸りまくる。
「クズども各位に伝達。友軍機とは一定の距離を保ちなさい。このガラクタは私の盾とします」
「あぁ!?てめぇが出ていけ木端役人が!てめぇなんかと仲良く死んでられるか!」
そしたらオレに乗ってる二人が喧嘩し始めたんでマジ狂い!横から敵に、上から味方に揺すられまくって拓也は操縦桿すら握れねー!「あっ、あん!オレを取り合って争うなよな!エッ、エロビルダーのガタイは全てのメンバーのためにありまっす!」って正論言っても「うるせーぞ!気色わりぃ!」ってヤンキーにキレられて、もうどうしたらいいか分からない。チャティだけは「俺は離れていよう。まとめて落とされたら終わりだ」って素直に従ってくれる。オールマインドもそうだけど、人よりAIの方がオレに優しくしてくれるよね。
「レイヴン、チャティは協力的ですが、他はひどいチームワークです……悪い予感が当たりました」
エアがどうしようもないじゃん、みてーなこと言ってくるけど、オレはデカマラと味方に揉みくちゃにされてるし、621はチャティとモタモタしてるしで早くも作戦どころじゃないから、言われてる通りだぜ。でも鬼教官からの新テク教室で戦況が激変する!
「G13!バカどもは放っておいて、貴様は専用兵装を手持ちで使え!貴様には特別にレッドガンの裏技を教えてやる!」
「メインシステムに記録されている腕部と肩部の武器認識を削除しろ!FCSも切れ!」
「どちらも切ったか!?次はメインシステムを通常モードに変更し、時代遅れの機能を復活させてやれ!」
「MT時代のマッスルトレースシステムの威力を見せろ!手動操縦だ!」
まさかのやり方に621も「おお」と中性ボイスを漏らして、両手の銃を地面に突き刺し、膝を地面についてから肩にワーム砲を担ぐ。操縦桿じゃなくてガタイマッスルの動きをACにトレースさせてるんで、サイボーグゾンビガタイの621だとちょっと動きがぎこちない。片手を砲身に添えて安定させると、マネージャーが「動きを止めたらアイスワームの的です!なに考えてるんですか!?」って忠告。でも鬼教官はマネージャーを無視して「命知らずども!G13の正面に化け物を誘き寄せろ!貴様らの価値を示す時だ!」と命令をくだす。
「チャティ・スティック、了解。陽動を開始しよう」
「聞きましたかバター犬?あなたもスタンニードルランチャーの射角に入りなさい。あなたのカタフラクトならば万が一巻き添えを喰らっても、戦力である我々を守ることでしょう」
「ヤッス!」
「V.Ⅳに良いところを見せるチャンスですが?」
「やります!」
ラスティに釣られてスネイルの奴隷になるオレ。拓也はキャリアくんとヤンキーを背負って走っていく。攻撃目標が三つも固まっているせいだけど、デカマラマシンはカタクヤフトをしつこく追いかけながら地中に潜る。誘導成功だぜ。621から離れたところでオレは機体を止める。そしてデカマラがガタイ勃起させて地中から飛び出てくると機体を急旋回。特務機体ケツマンを極太デカマラに向けて受け入れ体制を整える。そしてデカマラがブッ刺さると同時に拓也も意識がぶっ飛び射精。ガリガリ音立てて掘られまくるも、それが621にとってのチャンスだぜ!
「今です!レイヴン!」
エアの合図で621はランチャーをぶっ放し、黄色い雷がデカマラにブッ刺さり爆発を起こす!
「目標、プライマリシールド消失!」エアの言う通り、アイスワームもシールドがぶっ飛び無力化。
ビリビリと痺れながら地中に避難する。直後にラスティからも通信。
「シールド消失を確認。レールキャノン発射シーケンスに入る」
「EMLモジュール接続。エネルギータービン解放。出力80%…」
とか言って、オシャレな呪文を詠唱開始。ジャンプ漫画みたいだぜ。
「照準補正良し。90、95…」ゲイ向け掲示板のスペック晒しみてえなこと言って、遠くのオレンジ色の光が強くなっていく。
そしてデカマラが地中から出てくると
「外しはしない」
イケメンのクールボイスが耳に届いて、甘い響きにオレがほぼ逝きかけると同時に、極太デカマラにデカエネルギーが容赦なく突き刺さる!「セカンダリシールド消失!」「総攻撃だ!G13!頭部に直接攻撃を加えてやれ!」直後にエアと鬼教官から指示が飛ぶ。
「あの野朗、決めやがった…」
「当然です。この程度はやってもらわなくては」
びっくりヤンキーと自慢気なキャリアを乗せてオレもマシーンガタイを走らせ、倒れてビクビクと痙攣するデカマラの亀頭部分に全員で攻撃開始!621はシステムをいつもの戦闘モードに再設定するのに手間取ってちょっと遅れる。一方拓也はキャリアとヤンキー乗せたまま「ウッス!ウッスウッス!」って気合いと共にガトリングを撃ちまくる!そしたら刺激されまくったせいかデカマラは思い切り勃起して赤いバリアを尿道から迸らせる。赤玉射精だぜ!
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 19:25:14 ID:VHuKKD3I
「アイスワーム再起動!シールド再展開しました!」
だけどマネージャーの通信がプレイの続行を伝えてくる。「マジかよぉ!?これで勝ちじゃねーのかよ!赤玉吐いてるじゃん!」相手は一度イッただけじゃ物足りない精力旺盛な客だぜ!極太デカマラは超勃起状態で元気イッパイ。沢山の電マ型ザーメンを放ってくる。「ビジターズ、目標が子機を展開した。対処する」チャティのヤツが武器を一斉発射して、小さい電マみてーな奴らを撃ち落としていくけど、その間にもデカマラはまた地面に潜ろうと頭を下げる。ここでスネイルが新テクを開発!
「役に立ちなさない!バター犬!」
って掛け声と共にカタクヤフトのMTガタイにいきなりレーザーデカマランスを突っ込んで犯しまくり、オレごとスタッグさせてカタクヤフトを浮き上がらせ、蹴りまで追加して拓也を徹底的に拓也を痛めつけてブッ飛ばす!「あーっ!!いっくうう!!」っとオレが意識ぶっ壊れるほどの衝撃に襲われてイキまくり射精しまくりの坩堝に堕とされると、拓也のダメージがエアにも連鎖して
「ああっ!」
ってコーラル系オンナ声が聞こえると同時に、621のACガタイもピタっと止まる。やられたぜ!エアのやつ突然の快楽が我慢できなくて621にコーラル漏らしたな!でもこれがスネイルにとって幸いした!ぶっ飛んだオレの機体が極太デカマラの先っぽと地面の間に挟まって、デカマラの回転亀頭がカタクヤフト装甲とガチガチにぶつかりあい、地中に潜らせないようにしてるからだ。オレの鉄壁マシーンガタイは上からの衝撃にはトコトン強いから、ダメージ受けてもオレが軽くイクだけでエアにまでダメージは届かない。
「なにをモタついているのですか?独立傭兵レイヴン。あなたのハンドラーは大口を叩いていましたが、その程度なのですか?」
キャリアくんにガタイを利用されたオレはマネージャーに「拓也を吹っ飛ばしてアイスワームの逃走進路を塞ぐなんて……その手がありましたか」って鬼みてえなこと言われるし、エアには「拓也!またあなたはっ…くぅっ!うっ!」ってイキながら怒られるしで散々だけど、この活躍はラスティが見てくれてるから良いのさ。回転亀頭からの凄まじい横揺れに揺すられながら意識朦朧にしていたら、621がまた動きだして亀頭に雷弾を発射。シールドを掻き消す。
エア「はぁ、はぁ、プライマリシールド、消失しました!」
息の荒いエアが報告すると、デカマラは頭を振り上げて別方向に潜っていく。「カタフラクトってのは随分硬えな。素人のバター野郎には勿体ねぇ」「その意見に限れば私も同感です」オレがハァハァ喘ぎながらダウン寸前になってるのに、ヤンキーとキャリアはぺちゃくちゃ喋ってる。ミッション中にオレの特務機体ガタイを視姦して遊ぶなよな!お前ら守ってやらねーぞ!
「戦友、シールド消失を確認した。レールキャノン発射準備。エネルギータービン、出力95…100…」
イケメンはまた砲撃準備に移るけど、会話の先がオレじゃなくて621なのがやっぱり気になる。こんなに頑張ってるんだからオレの方も見てほしいけど、やっぱりオレが激エロのモロホストだから目を逸らすのかな…
そうやって落ち込んでる間にもデカマラは再浮上。デカ亀頭を曝け出す。
「巻き込まれるなよ」
直後に遠くからイケメン砲がぶっ放され、デカマラもたまらず絶頂射精!
シールドを潮吹きみてえに飛び散らせながらビクビクと痙攣したまま動けなくなる。「よく当てた!V.Ⅳ!」「セカンダリシールド消失!」「戦友、追撃を頼む」鬼教官が喜ぶなか、エアとイケメンの頼みを受けて、また戦闘モードに入った621が亀頭にダブルショットとソングバードをキメてる。追撃にキャリアのレーザーとヤンキーのライフルも追加され、チャティもバズーカとミサイルをぶっ込んでくる。二度目の集団レイプにデカマラもまた感じまくって、今度はただ勃起するだけじゃなく、長いチンポガタイの全てを曝け出してガタイを天に突き上げる。
「待て、様子がおかしい」
そしたらウォルターが何かに気付いて俺たちにストップを掛ける。
キャリアもヤンキーも何かを察して、動けないでいる拓也のガタイに瞬時に隠れる。
オレはすっかり都合の良いペットと化してるぜ。
「離れろ621!」
なんて思ってたらウォルターの勘が当たって、デカマラが大量のコーラルザーメンを噴き上げる!621はうまく避けたしチャティも足がスゲーはえーからザーメン全部避けたけど、オレは動けないせいでAC2機に盾にされてコーラル爆発に全身犯される!「あーっ!おうおうおーっ!」ってわけわかんねー叫び声上げながら意識がコーラルに流されかける拓也だけど、エアが赤い根っこみたいなのをオレの意識に張り巡らせたんでギリギリでメンタルを押し留められる。カタクヤフトに隠れたキャリアくんは無傷らしい。
「これは…!? まだ機能を隠していたのか!?」
「あースッゲー締まるっ!あースッゲー締まるっ!あースッゲー締まるっ!」
「バター犬は限界か…やむを得ん、盾を捨て散開する!」
「へっ、テメーは中々便利だったぜ、色ボケジジイが。そのまま死んでな!」
守ったはずのキャリアとヤンキーのペアに容赦なく切り捨てられ、気付いた時には捨て台詞まで吐かれてた。あまりの扱いについに拓也に泣きが入り、普段は厳しいエアからも「あの二人は、少々辛辣に過ぎます。拓也、彼らのことは気にしないように」って同情されて、ラスティにも見られてることもあって情けなさと恥ずかしさに一人でむせび泣く。チクショー、こんなんじゃラスティのハートを射止めるなんて出来ないぜ。「V.Ⅳ!次弾装填準備!」「いま終わったところだミシガン総長」当のラスティは鬼教官とのトークに夢中だ。
「抜かりはないようだな。ナンバーに空きがあれば勧誘しているところだ!」
「ベイラムの『歩く地獄』にそう言われるとはな。光栄だが遠慮しておこう」
いいよ、オレは作戦遂行用のペットだし、相手にされなくたっていいのさ。極太デカマラはあたりに赤ザーメン撒き散らしながらウネウネ這いずる。「コーラルが暴走している…!?」ってエアは言うけど、2回も亀頭刺激されたら勃起マラになって我慢が効かなくなってもしょうがないぜ。イケメンもそれは分かってるみたいで
「しかし、これは悠長にやっている余裕は無さそうだな…レールキャノンの出力を限界まで引き上げよう」
「被害が広がる前に決着をつける。次が最後の1発と思ってくれ」
って宣言。ラスティは一気に本気モード。映画の主人公みてえなエロ雰囲気を通信機越しから漂わせながら、最後の1発に全てを賭ける作戦だ。「ビジターズ。苦戦しているようだが、厳しい状況こそ楽しむべきだそうだ。ボスがそう言っていた」チャティが励ましてくれると同時にエアからも脳内コーラルが補われて、ダウンしていたオレにも新たに燃料が入れられる。ここも壊れていく拓也が好きな客だらけだけど、壊れても動ける頑丈な青年が拓也だぜ。
621はまたMTモードに切り替わって、ニードルキャノンを背負って狙撃の姿勢。再起動したオレはフラフラのガタイにムチ打って移動をする。「バター犬が再起したようです。クズども各位、あのバターの機体の耐久性には一定の信用性があります。アレを援護するように」「言われるまでもねぇ!」オレのマシーンガタイの周りにACがゾロゾロ集まってきて、飛び回る赤色ザーメンも撃ち落とす。そしたらデカマラが俺たちに誘き寄せられて亀頭を真っ赤にして向かってくる。そこに621の電尿道ファックが突き刺さった!
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 19:26:10 ID:VHuKKD3I
「まだです!プライマリシールドも耐久性が上がっている…!」
エアの報告で、亀頭は更に興奮してガチガチに硬くなってるって気付いたけど、マネージャーに「拓也?シールドはまだ破れないようです。アイスワームカタクヤフトセックス、出来ますか?」なんて言われて拒否できない。「できまっす!はっ!?」って奴隷の本能刺激されると「できるんですね?任せましたよ」って仕事を押し付けられることに。
「カタクヤフトセッ…? こいつら何言ってんだ…わけがわからねえ…」
「戦友、そっちじゃ何か…いかがわしい事が起こってるらしいが、焦るなよ」
ヤンキーにもイケメンにも本業拓也を見せつけられるのはいいけど、近くには亀頭が迫ってるし、こうなったら向こうが満足するまでカタクヤフトマンコをデカマラに提供しなければ許されない。仕方ねーから覚悟決めて機体を180度回転させて、デカマラにもう一度マンコ提供。装甲越しに伝わる強い振動に背中から犯されて全身の性感帯に痺れが走る。そして621も手動で装填を完了させた。
「G13!化け物も追い詰めれば守りを固めるようだな」
「貴様にレッドガンの流儀を教えてやる!『泣きを入れたらもう1発』だ!」
621は狙いを定めて、完璧な角度で尿道ファックをまたキメる!キツい1発をもらったデカマラは今度こそ効いたみたいで亀頭からたまらず放電。苦しげに悶えて地面の中に逃げていった。でもまだ地面が揺れてオレの雄膣揺らしてくるし、デカマラ野郎はまだ諦めてないぜ!最後の勝負を挑んでくる敵に、イケメンがここでハイバワーテクを開発!
「よくやってくれた、戦友」
「EMLモジュール全点接続。エネルギータービン全開。出力80…90…」
「緊急弁全閉鎖、リミッター解除…!」
「100…110…115…レールキャノン最大出力!」
カーラのオモチャを弄りまくって、チャージバワーを120の限界まで引き上げて、デカマラワームを迎え撃つ作戦に出た!遠くに見えるオレンジ色の光は太陽みたいに光りまくって、エネルギーが出す轟音がオレの雄子宮にまで響いてる。こいつはトコトンまでやるぜ!って思った瞬間、デカマラが俺たちを襲うべく出現して
「これで決める…!」
イケメンのハイバワーキャノンに撃ち抜かれてぶっ飛び爆破!
やられたぜ!オレのハートまで蜂の巣にしたな!ここぞという時に決めてくれる激エロイケメンに感じまくり狂いまくり、白目剥いて吠えまくマクリスティ。「あとは任せたぞ、戦友…!」ってイケメンは621にバトンタッチする。最後のセリフまでイケメンだ。コイツはいったいどういうことだよ!ぶっ倒れた極太デカマラに全ACが殺到する。
「目標が物欲しそうな顔をしているぞ!望みのものを叩き込んでやれ!」
鬼教官からも発破が掛かり、キャリアとヤンキーとチャティが全速ダッシュ!
でも一番乗りしたのは、マネージャーに言われた通りに機動力も確保していた621だった。アサルトブーストからキックを喰らわせ、ダブルショットをぶっ込み、最後にソングバードを叩き込むと、デカマラ亀頭はついに炎の爆発を吐いてパーツを撒き散らして悶絶。断末魔のフル勃起状態になっていく。「やったか…!?」ってラスティからの砂嵐通信が入ると、鬼教官がそれを遮った。
「爆発するぞ!離れろ!」
警告聞いた全員が後退すると、極太デカマラも意識がぶっ飛び爆発射精。
勃起硬直したまま倒れて、ビクビクと痙攣したまま動かなくなった。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 19:26:43 ID:VHuKKD3I
「すっ、すっ…げーっ!流石はプロ級レイヴンだ!」
「やりましたね621さん!流石です!」
作戦成功に俺たちが歓喜するなか「マジかよ…野良犬野郎が、決めやがった…」「作戦成功ですか。及第点です。何も言うことはありません」なんてヤンキーもキャリアもブツクサ言ってる。素直に喜べねーのかよ!俺たちの621に手柄取られて悔しがってるのかな?「終わったようだな…爆発の余波は汚染を伴う。作戦領域から…」ってウォルターから作戦終了を告げられると、いきなり拓也のガタイから聴力が無くなって、視界に赤みが掛かっていく。
「ああ…コーラルが…また失われていく…」
マネージャーの声もウォルターの声も聞こえねーし、全てがスローモーションに見えるドラ効きまくりの時間の中、エアの呟きだけが頭に響いてくる。はじめてエアと会った日もこんな感じになったよな。それなら621も今頃コーラルトリップ効いてるのかなってガタイで分析。
「レイヴン、拓也」
「あなた方に…伝えておきたいことがあります」
そしたら畏まった空気でエアが語りかけてくるんで、オレも分析やめて聞き役になる。
「コーラルは…彼らは…私の同胞なのです」
「コーラルの織り成す潮流。私は…そこに生じたひとつの波形…」
「実体を持たぬ、ルビコニアン」
「これまで長い間…誰にも知覚されることはなかった」
「レイヴン…あなた方だけが…」
ってスゲー勿体つけて話すけど、オレも621もマネージャーも予想は付いてたんで、今はウォルターも見てるしで知らないフリを決め込むことに。そしたらウォルターに「621、戻って休め」って言われてトリップ感覚が終了。空から輸送機がいくつか飛んで来て、作戦上がりの俺たちを回収する。
「これから忙しくなる。よくやった」
ウリの後のねぎらいの言葉は効くぜ。
マネージャーもウォルター見習って、もっと気を利かせてくれよな。
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 19:28:03 ID:VHuKKD3I
ベイラムとアーキバス 投稿者:マネージャー
二大企業グループの一時共闘により戦況は覆り、惑星封鎖機構は保有戦力の過半を喪失。
星外への撤退を余儀なくされました。
決定打となったのはベイラム主導によるアイスワーム掃討作戦でしたが、アーキバスは封鎖機構の執行部隊との交戦を経て、強襲艦隊を初め主力兵器の多数鹵獲に成功したようです。
これは両社のパワーバランスをアーキバス優勢に傾け、企業陣営の消耗を見込んでいたルビコン解放戦線にとっても、大きな逆風となることでしょう。
惑星封鎖機構という共通の敵を失い、にわかに再燃した集積コーラル到達競争は、以前にも増して硝煙の匂いを漂わせはじめています。
拓也?これから各勢力から依頼が来て、指名が入ってくると思います。すぐ出れますか?
122
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 19:28:57 ID:VHuKKD3I
「ヤッス!」
極太デカマラマシーンを集団で掘り倒したあとの数日間で起こったことを、ウォルター不在の中マネージャーに説明される。企業がガン掘りガン掘られを頑張ってる間に、ウォルターはやることがあったらしく俺たちに休みをくれてから何処かに出かけて行ったんだ。だから俺たちはウリの緊張感から解放されて、初日から休日満喫しまくりダラダラしまくり、エアに「知ってた」って言いまくりの暇人状態に堕ちていく。
「…知っていたのですか?」
「………」
「…私の正体について察しがついていたのなら、もっと早くに、そう言ってくれていれば…」
「なんだか気落ちしてしまいました…はぁ…」
初日に全員でカミングアウトしたら、エアのヤツはそう言って半分安心、半分ガッカリのテンションになってて笑ったぜ。どうして気づいたって言われもしたけど、あのシチュエーションで出会ったら相手が普通なヤツじゃないことぐらい考えなくても分かるぜ!やっぱり嘘は嘘をついた本人にしか完璧に思えないんだな。エアはネットで嘘を書いても、すぐにバレるタイプだぜ。
今日はせっかくの休みなのにオールマインドからも全く応答無しで、ネットを見てもノーザークって泥棒がレッドガンの二番手に捕まって腹筋ボコボコにパンチ喰らった話くらいしか無くて、なんだか暇を持て余し気味。マネージャーはコーヒーを美味しくする研究に余念がないし、621はアリーナ遊びまくってガレージにパーツを搬入しまくってたけど、同じステッカーが何度も送られてくる嫌がらせにも逢ってて大変そうだったぜ。そしたら今日メッセージが一本届いた。送り主はあのウォルターだ。
「621、調子はどうだ」
「もう少し休息を与えたいところだが、企業はすでに動き出している。封鎖機構が片付いた今、あとはコーラル集積地点を目指すだけだ」
「洋上都市ザイレムで行った調査は覚えているか?得られた情報を友人が解析した結果、中央氷原には広大な地下施設があることが分かった」
「『ウォッチポイント・アルファ』…アイスワームが防衛していたのも、この施設の入口だったようだ」
「お前には、これに潜ってもらう」
ウォルターは用事を済ませたみたいで、ウリの仕事を入れてくる。良いぜ!ウォルターからの依頼ならシャワーも浴びずに行ってもよいぜ!ここしばらくは暇してたしそろそろガタイに負荷かけないとな!ウォルターは今回の仕事ではオペレーターもやってくれるんで、多分ガレージに合流すると思うぜ。でもここでエアから意味深な話が追加される。
「…レイヴン、ひとつ伝えておきたいことが」
「ウォルターの言う『友人』ですが…彼がそのような人物とやりとりを行った記録は存在していません」
「ウォルターは、本当の思惑を伏せている。そしてあなた方を使い…何かを為そうとしている」
「このルビコンで…」
さっきまでのノンビリした空気にホラー映画みたいな話がぶっ込まれてマジ狂い!じゃあ今まで用事で出かけてたとか、友人からの情報ってなんなんだよぉ!?って疑問ぶつけても「分かりません…自作自演の可能性も、捨てきれません」ってヤバ回答。マネージャーも「でもカーラさんとは見るからに関係がありそうでしたよ?他にもそういう人がいるんじゃないですか?」って援護してくれて、それには621もウンウン頷きまくって肯定してくれる。だけどエアはずっと悩んでるままでそれ以上は話してくれない。これからウリなのに変な話するんじゃねーよ!ウリの仕事は信頼が第一だぜ!
123
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 19:30:36 ID:VHuKKD3I
今日の投稿はここまで。
国内売り上げ70万本達成おめでとうございます。
124
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 20:37:46 ID:Pe3H2to.
スネイルにいいようにおだてられてて草
やっぱ企業は奴隷の使い方も一味違うな
125
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/11/03(金) 20:42:50 ID:0w6WWW5s
チャティと621ががちゃがちゃやってるの可愛い
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