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【AC6】コーラルで狂ったあと 投稿者:ビジター拓也
65
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/10/29(日) 22:51:50 ID:ciwn6.tw
検査の結果、拓也の頭の中には致死量寸前のコーラルがぶっ込まれていたことが判明。
幻聴はそのコーラルが時折脳神経に作用することによって起きる症状のひとつらしいぜ。しかも拓也は強化人間じゃないから、ナマ専用の手術マシーンが無いここだと手の施しようがないんだってさ!
でも拓也はクスリや各種ヤバモノに対しての抵抗力が強いらしいから大丈夫みたいだぜ。ルビコンに来る前も睡眠薬2種と筋弛緩剤仕込んだ気絶と、各種合ドラ仕込んでの覚醒絶頂を24時間中で繰り返しながらセックスしまくる激ヤバ交尾やりまくってたなってウォルターに言ったら
「………」
「…なるほど」
って言って納得してくれたんで、本当だぜ。細かい話は薬事法に触れるから言えないけど。
メディカルチェックでもセーフ判定が出たんで、俺は明日も621と一緒に仕事だ。
それで今日になって、今度のウリは坑道破壊工作。
この前の調整についてウォルターからの追及もねーし、拓也と621はいつものようにミッションに臨む。「621、仕事だ。ベイラムグループから依頼が入っている」ウォルターから回されてきたウリの説明は、レッドガンズの暑苦しいボーイスカウトだ。
「G13レイヴンに伝達!」
「これはベイラム同盟企業、大豊からの依頼だ。我が方はこのたび惑星封鎖機構に対して陽動作戦を展開することを決定した」
「作戦地点は中央氷原、エンゲブレト坑道。ここは老朽化したウォッチポイントのひとつでもあり、近く封鎖機構が修繕に入る予定だという」
「貴様には当該坑道へと侵入し、補修対象のセンシングデバイスを破壊してもらいたい。封鎖機構の注意を引き、近傍拠点から兵力を分散させる、これが狙いだ。」
「G13レイヴン!確実な遂行を期待する!」
当たり前みたいに俺の存在が無視されて、ウォルターもやや不服そうに「大豊はお前の価値をいまいち理解していないようだ。話を付けておこう」と言う。俺が無視されたことじゃねーのかよ!傷つくぜ!でも現場に輸送されてる途中でちゃんとテンション整えてるオレって、やっぱりウリのプロだよな。ガレージのデカ扉が開かれると、作戦が始まった。
坑道前の駐屯地に現着する621と拓也。「ミッション開始だ。地下坑道の最奥にある、旧型センシングデバイスを破壊しろ」ウォルターの指示がさっそく飛んで、621は坑道を進んでいく。拓也も後に続こうとしたけど、ここでウォルターからストップがかかる。
「待て拓也、お前は坑道前で物資を漁れ」
「お前のMTの修理に役立つものが見つかるかもしれん」
「ウッス!」
ウォルターに勧められて、拓也は坑道前でコンテナを漁ったり、MTから降りて仮設ガレージを歩き回ったりを開始。さっき俺にフォローを入れれなかったから気にしてくれてるのかな?ウォルターは気にしないフリして「古びた施設だが、最低限の戦力は配備されている。油断はするな、621」って621にいつものように作戦指示。
ウォルターからの通信を聴きながら、拓也はキャンプのレーションを食べたり、それっぽい工具を盗んだりしてるうちになんだかムラムラが始まって、ラスティとの出会いを逃してしまった悔しさを合わせた後悔オナニーを開始。Mの快楽に浸ろうとするとエアに「…拓也?それは緊張感に欠けた行動です。今はミッション遂行を優先してください。それと、私からの交信に誤って返事をしないよう、注意を」と釘を刺される。
毎日の密かなプレイもオンナに見られていると思うと、半分興奮、半分ガッカリの拓也だぜ。俺は激エロのモロホストなのに、エアには「見ないのがエチケット」って感じが全然無いし、いい性格してるぜ。プレイを中断させられてネムネムの顔でシラケ気味になり、ウォルターに言われた通りにMT修理に使えそうな機械やパーツを探していく俺。そしたら依頼仲介役のレッドくんから通信。
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