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暇潰し:ロール練習スレ 2ndエディション

1名無しの厨二能力者:2012/02/24(金) 01:22:30 ID:9dLCMPTg0
立てておく

42名無しの厨二能力者:2012/03/04(日) 00:12:30 ID:MRVoZiXw0
/さよか、おやすみ

43名無しの厨二能力者:2012/03/10(土) 15:02:38 ID:jPdBeGr60
誰か能力よこせよ……とびっきりのバケモンをな

44名無しの厨二能力者:2012/03/10(土) 15:09:26 ID:4aEeoVNwO
>>43

試しに自重抜きで暴れて見てくれ

【マガミ】or【滅びの神】

今日という日が今日というならば明日はなんと呼ぶのか。
いわんや世界が平等と言うならば全て等しく滅亡せよ。
それを不条理かつ理不尽を感じるならばそれがお前の本当の心なのかもしれず何も言うことはない。
つまりはどうでもいいということだ。

(訳:敵も味方も正義も悪も自身も相手もひっくるめて滅びを与える能力。
自身は信仰によって形作られた概念に近く、基本的に不老。
しかして不死ではなく、信仰によって存在しているが故に相手が「拒絶」の意志を以て攻撃すれば当たり前に攻撃が通る。
滅びの内容は具体的には防御ダウン・攻撃ダウン・攻撃アップ・金縛りなどなど。
因みに滅びによる全ての効果は自分にも相手にも例外なく食らう。
また、自身及びその能力は無効化能力の影響を一切受けない。
更に、信仰によって形作られた『剣』により攻撃が可能。
物理的なダメージもだが、相手の魔力を削る、精神に僅かな干渉を行うなどの追加効果もあり非常に強力。
但しこの『剣』も自身の一部な為攻撃によって砕かれれば大規模なダメージを受ける事になる。)

45【自分次第】>>:2012/03/10(土) 15:12:45 ID:4aEeoVNwO
そして俺はこれを使う

【自分次第】

“振動”と“液体”と“カマ”を扱う程度の能力。

それをどう解釈しどう使うかは“自分次第”。

46名無しの厨二能力者:2012/03/10(土) 15:14:44 ID:l8CNE6q60
では俺はこれで

【逃走本能】
逃げる時に限り、設定した対象の1.5倍の速さで走る事が出来る能力
逃げる事に関して疲れを感じる事はない
尚、何故か逃走時のGを受ける事は無い

47名無しの厨二能力者:2012/03/10(土) 15:18:49 ID:f6wxMUBE0
倉庫の奥底にあった
【女神魔剣】
人間になりたがり、力を捨てたとある女神の加護と魔力を封じられた大剣
所持者である邪神と契約し、それを使う力とそれを与えられた能力者
大剣には強力な魔力が籠り、大小様々な属性魔法を使いこなせる
能力者自体も、決められた1属性の魔法を使い、その魔法を具現した精霊のような生命体を召喚、使役できる
「魔法」そのものであるが故、攻撃力の高い魔法を操るが、3レスに一度魔力のチャージが必要
この具現体が殺害、もしくは破壊された場合、魔力が激減して思うように魔法が使えなくなるだろう
また、その元から使える属性以外の魔法は自分の周囲に魔法陣を具現させてからでないと発動できない故に隙がある
大剣本体にも属性を纏わせて攻撃することが可能であるが、纏わせている途中はその属性の魔法が使えない
この能力の欠点は、元から使える魔法以外の特殊攻撃は全て大剣の魔力によるものであること
加えて、身体能力に体力が追いつかず、すぐに息切れしてしまう故に長期戦は不利だろう
身体能力は邪神の加護により高い身体能力を持つが、大剣が自分以外の誰かの手に渡る、
または具現体が殺害(破壊)された場合は一般人並にもどってしまうだろう
また、「体力」だけはどんなに補助魔法をかけても人の領域を出ない

48【滅びの神】>>44:2012/03/10(土) 15:26:01 ID:jPdBeGr60
              ――今日という日が今日というならば明日はなんと呼ぶのか――
               ――いわんや世界が平等と言うならば全て等しく滅亡せよ――
――それを不条理かつ理不尽を感じるならばそれがお前の本当の心なのかもしれず何も言うことはない――
                    ――つまりはどうでもいいということだ――

【それが。それだけが。自分の存在価値にして誕生理由――神として生まれ、神として作られ、神として在った】
【だから、今更それに疑問を抱く様なことはない。それを否定すれば、即ち全ての否定となる】

――なーんて! 珍しく恰好付けた考えをしてみたけれど!

【ところで、ここにいる少年が「それ」である】

やっぱりさ、僕は僕なりに考えてる訳だよ。いや、誰に言ってるのか自分でも分からないけどさ

【普通の少年、と言った風だ。土曜日の昼に外で遊んでいる様な、普通の少年】

で、今回考えた結論が出たのさ! ふっふん、教えてあげよう

【しかし彼は、間違っても「普通の少年」ではない。そう、確か、「彼ら」には何と言われていたっけ――そうだ】

この街も滅ぼそう! このマガミくんはそう決意するのでしたぁーっ!

【少年は――滅びの神と、呼ばれていた】

/有難く頂くぜ……ククク

49倉庫に能力を入れても貰ってくれない ならば自ら使えばいい:2012/03/10(土) 15:30:18 ID:3ekVfK5U0
【螺旋回着】
この能力者は螺子を召喚して戦う事が出来る 大きさはやや過剰にしても良い
召喚と言っても自分の周囲にしか召喚出来ず 指向性を持たせて突撃させても威力はまずまずと言った所だろう
召喚のペースは1レス10本が関の山だ

しかしこの能力者は召喚した螺子であらゆる物体をくっつける事が出来る 指向性を持たせた螺子で刺せばそれでくっついた事になる
具体的にはドアを地面とくっつけてしまえばそう簡単に動く事は無いだろう
尚、この螺子でくっつける際に生物に対する痛みは存在しない
更に人体と物体を螺子でくっつけた際に手持ちのドライバーでしっかり取り付けるとその物体を自分の意思で動かせるようになる
例えばゲームのコントローラーと腕をくっつければコントローラーのボタンを押す事無く自分の意思で押した事にする事が出来ると言った感じだ

身体能力:優れてはいるがあくまで人並み
初期装備:螺子をしっかり取り付けるためのドライバー各種

50名無しの厨二能力者:2012/03/10(土) 15:32:40 ID:dvloSNWM0
何か倉庫見てたらつよそうな物見つけた
使ってみる

【夢の国 ディズニーランド】

鼠を媒介に【夢の国】を作り出す
この空間の中では攻撃は存在しない

またパレードを見ると【夢の国】で永久に過ごすこととなる

51【螺旋回着】 >>49:2012/03/10(土) 15:39:43 ID:3ekVfK5U0
【世界っていうのは極めて脆く】 【どうしようもないほどに矮小である】
【考え方の一つだ】 【自身を強大だと思わせぶりな発言によって自己を安定させる】
【要するに自分より弱いものを用意して自身の精神に安息を与える逃避手段の一つと言える】

【しかし考えて欲しい】
【人が世界を弱く見るなどと言う愚考その発想の時点で色々と履き違えている】

つまり、ワタクシが何を言いたいのかと申しますと
【世界を弱いと認め世界を滅ぼそうとする愚か者は】

その時点で螺子曲がっているんだよ
【男は言った】

52【自分次第】>>45:2012/03/10(土) 15:47:29 ID:4aEeoVNwO
…いや本当、今日も愉快だな…
【公園の騒ぎを噴水近くで見守る少年】
【そう、少年だ】
【例え果てしなくダウナーな顔が美少女にしか見えなくても、こだわりと言うより面倒だから切らなかったといった感じの長髪と全身を包むヴィクトリアン調のメイド服が異様な程にマッチしていようと、少年なのだ】
【因みに、少年の後ろには大柄なオカマが居るが少年は無視している】

53【滅びの神】>>44:2012/03/10(土) 15:53:11 ID:jPdBeGr60
>>51
僕は直球だよー? そういう小難しいっていうか、七面倒なことは考えてないな

【少年が世界を滅ぼすのは。少年が全てを滅ぼすのは。理由も無く理屈も無く、理性も無く理も無い】

ただ、滅ぼすから滅ぼす。それだけだよっ! どっこも曲がってない、ただそれだけを真っ直ぐに見てる

【にっこり笑って】

そんな訳だから、君も滅ぼす。悪く思わないでほしいな、だって人って死ぬ時は笑顔がいいんでしょ?

【近くにいる全ての対象。眺めているだけの>>52にも等しく、呪いを――滅びを振り掛ける】
【今回の滅びは「防御低下」。某RPGでいえば、ルカナンと言った所か】

54【女神魔剣】>>47:2012/03/10(土) 15:58:30 ID:f6wxMUBE0
【人は何故、力を欲すか】
【答えは簡単、自分と他の違いが欲しいから】
【力を持つ者が力の無い物を滅ぼすのも、それだからつまり】

【生きると言うことは、自分の意味を探すことであって】
【意味を見つけてしまえば、そこで死ぬ】
【定めでも何でもないが、そういう物なのであって】
【たとえ見つけたとしても本当の意味ではないかもしれない、しかしそれが分からない 分からないから、探すのだ】
【滅ぼすのも、また意味なのかもしれないけども】
【それを滅するのもまた、意味なのかもしれない】

……分からない

【パタン、と、そこまで読んでいた本を閉じるのは少女】
【小さく溜息をつけば、目を閉じる】

……綺麗事、みんな全部
滅び……狂い……愉快……
全てを包む光と闇の応酬に、流されているだけなのに……

【恐らく異能なのだろう、>>51-53を目視すれば】
【背中に背負われていた、巨大な剣を抜き取り】
【僅かに視線を向けた】

55【螺旋回着】 >>49:2012/03/10(土) 16:00:29 ID:3ekVfK5U0
>>53
【最初に感じたのは違和感】 【自身の能力の形とは違った不定形の何か】 【不可視の呪いにして滅び】

シンプルな活動理念は大好きです 人間の活動目標は単純であるほうが何かと楽だもの
好き勝手へ理屈捏ねて様々な方向に発展させる事も可能ですからね
【違和感を感じるのであれば即座に対応する これも人間の行動として相応しいものだ】

【空間に生まれる物体 住持の文様が刻まれその先には螺旋に尖り続けるバレーボール大の『螺子』】

【その数およそ8本】 【身体の周辺に漂っているそれを】

そーれっ☆
【一本だけ手にとって 一方右手ではドライバーを弄りながら】
【発言の割には全くの無表情で】 【放たれる】

56名無しの厨二能力者:2012/03/10(土) 16:07:03 ID:4aEeoVNwO
>>53

…やれやれ。
【自らの違和感、それに気付き】
【恐らくは少年の言う滅びの一環か、と思考、溜め息を一つついて背後の2m弱のオカマの向こう脛を蹴り飛ばして立ったまま寝ていた彼女?を叩き起こし】

…仕事を始めるぞ。
「あら、仕方ないわね…」
【少年が手を掲げれば、噴水の水が持ち上がり、三つの水の槍となり】
【オカマが妖艶に微笑み手を伸ばせば大鎌が召喚され】

57【滅びの神】>>44:2012/03/10(土) 16:11:20 ID:jPdBeGr60
>>54
【近くにいる少女にも、当然滅びは訪れる】
【しかし、少年はそちらへアクションを起こさない――どうでもいいからだ】

>>55
おお、螺子? いいよね、僕も最近のジャンプではあの漫画が好きだな
……そんなことはどうでもいいか。まあ、うん

【螺子は、少年の身体を――そのまま通り過ぎる】

君じゃあ駄目だ。少なくとも、今の君じゃあ駄目だ
僕は全てを滅ぼすけれど――君じゃあ、僕を滅ぼすことはできないな

【そう、薄く笑うと。男の方へと近づいていく】

>>56
ふふ。君たちもやるのかな? いいよ、かかってきて。どうせ、滅ぼされるだけだから

【絶対の自信。とか、そんな言葉で表現できる様なものではない】
【「スーパーマリオの1-1ステージで、最速タイムを狙っている」――そんな、もはや負ける可能性など無いかの様な態度】

やれやれ系主人公なんかじゃ、僕は滅ぼせないよ
……まあ、僕を滅ぼせる人なんていないだろうし、そう気に病まなくともいいさ

【どうでもいいが。意外とこの神、俗っぽい】

58【螺旋回着】 >>49:2012/03/10(土) 16:17:29 ID:3ekVfK5U0
>>57
・・・
【小さくだが男の無表情なそれがしかめっ面のそれに変わった】
【全く持って攻撃が届かない事に対する不可解さか】
【或いは漫画に出てくるキャラクターと近似扱いされてしまったからか】

わかりませんねー 実はゲル状? それとも幻? はたまた幽霊?
【通り過ぎるという現象に付いて思い当たる節をつらつらと上げていくが】
【男自身も理解している】 【『それ』では無いと言うことに】

でしたら・・・コイツでどうだ!
【応えると手元に持った螺子の先端が鋭利なそれ】 【長釘のように肥大化していき】
【近づく少年に向かって走り出す】

59【自分次第】>>45:2012/03/10(土) 16:24:18 ID:4aEeoVNwO
>>57

“やれやれ系主人公”?
何かを勘違いしてないかな…
「そうね、私達は…」
【パキン】
【分子の振動を大幅に抑えられ、水が見る間に凍り付き冷気を振り撒く氷の槍となり】
【対してオカマの鎌は強烈な振動を与えられ、猛烈な高温を発し】
「「ただの神殺しだ(よ)」」
【気負いなく言い放ち、無造作に槍を放ち、鎌を振る】
【彼等は、自らの性別に対し間違えられたと思っている人々】
【故に抱いている神に対する不信と拒絶の念は、当たれば少年を蝕む筈だ】

60【女神魔剣】>>47:2012/03/10(土) 16:30:24 ID:f6wxMUBE0
>>55>>56>>57
【防御低下。それは、あくまで防御力の低下に過ぎない】
【つまり、某大佐の言葉に言いかえれば「当たらなければどうということはない」ということで】
【また、注意を向けていないのならそれもまた意味の無い物となる故で】

……滅びを授けるものが滅ぼされたら……?
滅びは滅びに滅びを与えるの……?

【その目にあるのは、好奇心、ただ単純に、それだけで】
【大剣を地面に突き刺せば、それに手を重ねて気を集め】
【それと同時に、少女の両手首に魔法陣が現れて、回転し始める】
【右手の属性は闇、瞬間放たれたのは太く真っ黒な破壊光線で】
【左手の属性は空間、その破壊光線は突如現れた異空間へのゲートへと吸い込まれるように放たれた】

【刹那、3人の周囲に2つずつ星型のゲートが開き、そこから順に放たれた光線が向かい、もう一つのゲートへと消えるだろう】
【ただ時間差がある為、避けるのは容易いだろうが】

61【夢の国 ディズニーランド】 >>50:2012/03/10(土) 16:32:56 ID:dvloSNWM0
あはははっ、此所は何処だぁ

【一つの禍々しいしい者が現れた】
【夢の国にの支配者である】
【其れは、恐ろしいものである】

さぁ、パレードの始まりだよぉ
僕達のパレードを

【恐ろしい事を叫びながらダンスするように歩いている】

62【滅びの神】>>44:2012/03/10(土) 16:36:03 ID:jPdBeGr60
>>58
うっふふー! 当てたら賞金……って言いたい所だけれども。お金持ってないんだよね

【螺子を持って駆け、螺子で以て攻撃しようとしてくる男に】
【少年は、一切の防御行動を取らない】

ま、どうせ当たらないよ。答えも螺子も、当たらない

【確実な「拒絶」を以て攻撃しなければ、少年には何も届かない】
【そして――そちらの成否に関わらず、カウンター気味に剣を突き出してくるだろう】
【何も持っていない手に、突然生み出される剣。つまりそれは、不意打ちにして滅び】

>>59
――おっとぉ! 止めてほしいな、そーいうの!
あっつい夏も、さむぅい冬も、僕は嫌いなんだよね!

【即座に掛けた滅びは、「金縛り」――問答無用、動きを止める為の滅び】
【とはいえ、能力までは止まらない。遠隔で攻撃する術があれば、問題無く届くことだろう】
【ちなみに、剣の生成は金縛りの対象外。故に、>>58へのカウンターは問題無く作用するだろう】

…………それより僕の興味を引くのは……

【そちらを見るのは、間違いなく神で】
【次の台詞は、恐らくそちらまで届かない。自分への問いと言ってもいい】

どうして僕が何なのか、ばれたかだ――やっぱりオーラ的な何かが出てるのかな?

>>60
あはは! すっごい! なんとも直接的な破壊力! 流石の僕もびっくりだぁ!

【それでは駄目だ】
【好奇心――それは確かに、強い心。人が進む為に必要なものだろう――けれど、それでは神は殺せない】
【破壊光線すらも、少年を素通りする】

ちなみに、君の問いには「分からない」という答えが適切かな――それが確認される時には、君は滅びてるから

【そちらにも金縛りの効果は届く筈だ。近くの全てに、それは届く】

>>61
【そちらへはまだアクションを起こさない。一重に「どうでもいい」、それだけだ】

63【螺旋回着】 >>49:2012/03/10(土) 16:43:08 ID:3ekVfK5U0
>>60
【男が走り始めた時】 【その時には既にゲートが存在していた】
【即ちそれは ゲートから生まれる光線が出るよりも先に男が動いたと言うことで】

あっれー・・・動かなかったら死んでたパターンでしたかこいつは
【その光線は空を切るだけの形になって済んでいた】 【幸せ者だよまったく】

>>62
【一つ気付いてほしい 螺子とはどのようにして使う】
【あくまで物体と繋ぎとめる】 【即ち薙ぐ様な真似はしない】

どっせー!
【つまり腰だめにすえた螺子を突き刺すような刺突の形で】
【リーチの長さを生かして若干離れた距離から】
【両腕で持った螺子の頭の部分から手を離し】
【指向性を持って突撃させる】 【剣が届くか届かないか 踏み込めば届くだろうか】 【刹那のタイミングで】
【当然すり抜ける しかし】 【剣が生まれた】 【剣があるのだ】 【少年ではない存在があるのだ】 【これは好機だ】

64【自分次第】>>45:2012/03/10(土) 16:47:59 ID:4aEeoVNwO
>>60
>>62
【金縛り、そして破壊光線】
【最強にして最悪の組み合わせに対し、少年は一瞬で判断】
【飛ばしかけた氷の槍を大きな振動で崩し、噴水から更に水を汲み上げ、プリズムと化して光線を散らす】
【防御力の低下で多少の熱を喰らうも、致命傷ではなく、故に少年は】
──行け!
【ネットの海を漁り見つけた“神”へと、水の塊による拒絶の鎚を振り下ろす】

65【女神魔剣】>>47:2012/03/10(土) 16:57:11 ID:f6wxMUBE0
>>62>>63>>64
【その3回無尽に宙を舞った黒は、>>64の水で阻まれたらしい】
【無論そのくらいしてくれないと困る、まだ始まったばかりで、これはただの序章なのだから】
【所詮、威力は弱くしてあるのはただの力量測定か否か】

動けないなら……動かないだけでいいんだ

【ここで無理矢理動こうとするのは、愚の骨頂だろうと思う】
【しかもそれは自身までに及ぶらしく、これは好機だと考え】
【再び魔法陣を具現させれば、再び回転させると】
【雷のエネルギー体を、3人に3連ずつ、放つだろう】
【金縛りがそれを出来なくするまで強いのなら、そこまでだが】

66【滅びの神】>>44:2012/03/10(土) 17:15:52 ID:jPdBeGr60
>>63
【剣を形作るのは「信仰」――信仰とは不変なるもの】
【だからだろう。この剣に形状変化の能力は無い。あれば、それこそあの螺子の様に伸ばしていたものを】

残念。つってもまあ、そんなものだよね

【そして即座に、剣を仕舞う。理由は単純、大きくて重くて邪魔だからだ】
【あんなものを持って駆動するなど、どうかしている。持たなくていいならそっちの方がいいに決まっているのだ】

【そして、少年は次に>>64を向く】

>>64
行くのは――逝くのは、君だよ

【振り下ろされる鎚。しかし、少年はそれを拒絶する】
【拒絶されることを、拒絶する。滅ぼすことで、否定する】

それじゃあ早速、行動開始っ!

【「金縛り」解除、次に「駆動強化」の滅び――それを以て回避し、また即座に解除】
【そして、そちらへと走り出す。接近戦なら、こちらに分があると思ったのだろう】

>>65
【金縛りが及ぶのは、身体の動きのみ。能力をどうこうはできない】
【しかし。エネルギー体も、少年の身体を通り抜ける】

うーん。無駄じゃないかな? どこかの吸血鬼じゃないけれど、ギャングスターでもないけれど
無駄なことは止めたほうがいい、だって無駄だもん

【そして、攻撃に驚いて停止する様な真似もしない。それなりどころではなく場数を踏んではいるのだ】

67【螺旋回着】 >>49:2012/03/10(土) 17:20:54 ID:3ekVfK5U0
>>66
あ、あれー・・・
【何故微妙な距離で螺子を放ったのか】 【それは金縛りを受けたからだ】
【身体が動かなくなったのなら即座に行動を変更し 螺子を射出しようとしたらしい】

【しかし身体が動かない以上】 【>>65の雷は直撃】

おーおろー!
【寸前で金縛りが消える】 【たたらを踏んでいると】

ぎゃー!
【雷が直撃の形となって綺麗なとばっちりを受ける】

【身に着けた革のジャンパーから煙を上げながらも現状を確認する】
【ぶっちゃけて言うと今の彼はとばっちりで寿命がマッハである】

こーれーはー・・・ 逃げる!
【そのまま一目散に逃げようとする】
【しかし男の真髄の能力を披露したというわけではない】 【その言葉が真実かどうかも危うい】

68【自分次第】>>45:2012/03/10(土) 17:58:43 ID:4aEeoVNwO
>>65
【雷は然し、瞬時に張られた水の傘によりその方向を逸らされる】
【いい加減に煩わしくなって来たので>>65へと牽制の水槍を一本放ち】

>>66
【そこへ突っ込んで来た“神”、それに対しオカマが動く】
【岩すらバターのように切り裂く振動の鎌を、実直に小細工抜きで横に薙ぐ】
【そのガタイのいい肉体から放たれる一撃はそれだけで驚異だ】
【更に呼応して放たれる水槍】
【それはオカマを邪魔しないよう上空から落とされる】
とっとと果てろ、腐れ神。
「それじゃ意味が違ってきちゃうわぁ?」

69【滅びの神】>>44:2012/03/10(土) 18:01:45 ID:jPdBeGr60
/現行が立ったから中断ですな
/このぶつ切り感もまた暇潰しの醍醐味よ

70【女神魔剣】>>47:2012/03/10(土) 18:02:42 ID:f6wxMUBE0
/現行始まったので移動した方がよろしいかと

71名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 13:33:52 ID:xfWuu6Uk0
誰かいないのか

72名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 13:54:28 ID:tlZgsIWQ0
いると思ったのか

73名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 14:15:49 ID:ZpTrn/UE0
参加してえよぉ(´;ω;`)
参加できるかわからんけど能力krkr

74名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 14:25:34 ID:j5bKzJxA0
【浮銃演舞】
この能力者は武器を無限に製造する事ができる。
この能力者は武器を無限に製造出来る上、その武器を空中に浮遊させ、銃器なら任意で撃つ事が可能。
しかし、無限といっても、その空間に召喚出来る数は決まっており、最大で十個。
いくら火力が強かろうと、弱かろうと、小さかろうと最大十個まで。
この十個以外に一つだけ大きな武器を製造する事ができ、その武器にのり、浮遊移動できる。
製造した武器を自らが使用する事もできる。リロードは無しでガンガン撃てる。
身体能力は一般人より少し上を行くくらい。


Fateの映画見てたらやりたくなってきたぜ

75名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 14:41:36 ID:ZpTrn/UE0
能力探しに過去ログ漁りに行くか

76名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 15:46:50 ID:w7bb0hj.0
誰かいる?

77【浮銃演舞】>>74:2012/03/11(日) 15:52:33 ID:j5bKzJxA0
/おるでー

78名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 16:02:00 ID:hl0AqD/20
あらまあ

79名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 16:06:38 ID:0lzMNuJ.0
【jack the ripper】(ジャック・ザ・リッパー)
この能力者は、自分を中心に半径3mの範囲に、ナイフを出現させることができる。
ナイフは宙に浮いた状態で出現し、好きな方向に飛ばすことができる(ナイフの軌道を操作することはできない)。
飛ぶスピードは最大60kmくらいで、標的などに命中した後はしばらくすると消える。
もちろん、出現したナイフを手に持つことも可能。

出現させられるナイフの数は最大15本で、刃の長さは15cmくらい。
身体能力は高く、ナイフの扱いには長けている。

80【JACK THE RIPPER】>>79:2012/03/11(日) 16:08:45 ID:0lzMNuJ.0
/暫くしたら参加する(´・ω・` )

81【JACK THE RIPPER】>>79:2012/03/11(日) 16:46:45 ID:w7bb0hj.0
【赤い夕日に染まる街。その街に彼女は潜んでいた。】

・・・・・フフフ・・・

【一昔前、街を恐怖の渦に巻き込んだ現代の切り裂き魔。】

【フードを深く被り、なるべく殺気を出さない様に街角を歩く。】

82名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 18:13:47 ID:HS3wTk8w0
これって倉庫の能力でやるの?

83名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 18:15:39 ID:kMDet58I0
なんでも良いけど、現行立ってるしそちらに行く方が宜しいかと
規制されているなら、別ですが

84名無しの厨二能力者:2012/03/14(水) 00:17:29 ID:st4hm1rM0
ややややろうぜ

85【握魔紫煙】>>85 容姿>>85@公園:2012/03/15(木) 09:14:15 ID:YcFQn14s0
煙草の封を空け、慣れた様子で一本取り出す
ポケットから取り出したライターで火を着け、そのままライターと一本中身が減った煙草の包みをコートのポケットに突っ込む
そして火の着いた煙草を口にくわえ、吸い込み、白い煙を吐き出す
「……やっぱ不味い、コイツの何が良いのか未だにわかんねぇな」

そう言いながら男は上を向き、ベンチに座って空を仰ぎ見る
未だ寒いとは言え、空は青く、日は暖かい
春の気配も日に日に濃くなって来ている昼間
「……」フー

スーツを着た会社員は、仕事をサボっていた

【握魔紫煙】
力をつかさどる悪魔の思念体が詰まった
タバコをいくつか持っている
このタバコをすっている間
あらゆる物を力でねじ伏せるほどの力を得る
タバコはひとつにつき10レスたつとそれ以上すえなくなる

86【古代冒涜】>>86 @公園:2012/03/15(木) 09:48:07 ID:b4AvHSb60
>>85
【しっかり仕立てられた真っ黒なスーツを着て歩く細身の男が一人。】
【柔らかな日差し、この時間に散歩に出れば気持ちがいいだろう……】
【が、やはりこんな時間にのんびりと歩いているスーツの男というのは違和感がある。】

こんにちは、こんな時間にどうしたのです?

【優しい笑みを浮かべて、しれっとベンチに座る。】
【先ほどの発言、考えてみれば自分にも当てはまることである】

暖かくなってきましたねぇ……。
空が高いって、こんな日の事を言うんでしょうか?

【空を見ながら>>85に話しかけている】

失礼しました、私、こういう者で御座いまして――

【名刺を差し出す。】
【どうやら美術館の学芸員をやっているらしい。】



【古代冒涜】
この能力者は、恐竜の化石一体分(または小型恐竜三体分)の骨を操ることができる。また、恐竜の化石は竜の化石でもかまわない。

化石はそのままドラゴンゾンビのように使役してもいいし、バラバラにして念力で投げ飛ばしてもよい。
ドラゴンゾンビは強力だが化石が足りなくなると形成できなくなる。化石は強い衝撃で砕ける。

恐竜の種類や部位によって骨の形状が違うため、アバラを盾にしたり牙を弾丸にしたりと使い分けよう。

この能力はサイコキネシスではなく、恐竜の霊を絡めた霊能力の一種である。
なので僧侶や退魔師等の神聖な敵や、ドラゴンキラー的能力は大の苦手とする。

身体能力は中の上

初期装備は無し、化石で代用するべし

87【握魔紫煙】>>85 容姿>>85@公園:2012/03/15(木) 10:05:32 ID:1t6G5d6s0
>>86
んぁ?どうもしてねぇよ、暇に持て遊ばされてんのさ
【いきなり話しかけられ、隣に座られても、特に気にした風ではない
相変わらず、煙草の煙を空に吐き出し続ける】

さぁね、空が高いのは当たり前だろ?
高く感じるなら、そりぁアンタがいっつも低い所に居るからさ
【そう言いながら、名刺を受け取り眺める】

ホラな、美術館の天井はそこそこたけーけど、この空よりは低いだろ?
ケケケ、いっつも見てる俺には変わらねぇ空だよ…フー…
【さりげなく何時も会社をサボっている事を暴露する男
受け取った名刺をポケットに突っ込み、胸ポケットから自分の名刺を取り出す】

こう言う者だ、ヨロシクな
【名探偵:握魔紫煙】
【まともな会社員じゃなかった】

88【古代冒涜】>>86 @公園:2012/03/15(木) 10:21:40 ID:b4AvHSb60
//すまぬ、美術館じゃなくて博物館だったorz

>>87
そうかもしれませんね……。
しかし私も、ずっと閉じこもって仕事をしてるような真面目な人間ではないのですよ?

ただ、今日の空は格別です――いつもこんな空を見れるなんて、すばらしい生活ですね。

【彼の頭髪は元から癖のある黒髪を肩近くまで伸ばしたものだ】
【人によっては、博物館の仕事のしすぎで頭のネジが外れた人間みたいに見えるだろう】

【彼には>>87を咎めようなどという考えは毛頭ないようだ】

時に、暇ならば一度、私の働く博物館を見に来ませんか?
今日は休館日なのですが、私だけ別に用があるので今から……どうです?

ああ、お代なら取りませんよ?貸切みたいなものです。

【そういうと、バッグの中からチラシを取り出して見せた】
【大きく「人類発祥を揺るがす類人猿の化石を発掘!」とある】

私、実はこの企画を主任しています
一応一段落ついて、後は公開するだけという状態ですね……。

久しぶりの暇だったので、ブラブラしていたら偶然ここに着いたという訳です、ええ。

【饒舌に語る】

89【握魔紫煙】>>85 容姿>>85@公園:2012/03/15(木) 10:35:50 ID:kmcQ7l360
>>88
………へぇ
【名刺を見ても驚かない貴方に、やっと男は顔を向けた
細いキツネ目を少し開き、面白い奴に話し掛けられたと内心笑う】

まぁ、たまには良いかねぇ…博物館何て久々だぜ
それに客の居ない中なんて、楽しそうだ
【煙を吐き出しながら、歯を見せて笑う
差し出されたチラシを一瞥して、ベンチから立ち上がる】

どっちかってーと猿より恐竜が好きなんだがねぇ…ま、良いか
館内は禁煙かい?
【吸いきった煙草を携帯灰皿に押し込み早く行こうぜと貴方に催促する】

90【Interactive】:2012/03/18(日) 13:15:23 ID:Qa1OHtNM0
【 双方向的】or【Interactive】
貴方は10本もの大型車程の大きさの大剣を召喚、使役できる

あまりの重さに人外がやっと持てる程で常人が持てる訳が無いので、大剣は常に宙に浮いている
この大剣は貴方の両手の全ての指と腕に連動しており、任意で操る事も可能

例えば右手の小指を動かせば、召喚した時の一番最初に右にあった大剣が動かした様に動く
腕を縦に挙げれば任意の大剣は上に行き、下げれば下に行く
この様に、大剣は従順で、動く速度は貴方の腕、両手と同じ速度
結構な大きさなので、盾にする事もできるし、重さで押し潰す事もできる

身体能力は普通

誰かやろうぜ

91名無しの厨二能力者:2012/03/18(日) 14:03:42 ID:aenuSfdkO
上げねば誰も来ないさ

92名無しの厨二能力者:2012/03/19(月) 12:37:20 ID:iS2f1k4s0
上げても誰もこなかったというね

93名無しの厨二能力者:2012/03/19(月) 12:49:36 ID:EN2FrRxo0
後で…やろうか……

94名無しの厨二能力者:2012/03/19(月) 14:05:53 ID:dURnbBIY0
予約
【低位立方】
この能力者は、魔弾ローキュストを操る
ローキュストは、サイズも重量も弾性も見た目もバスケットボールと同じだが誰が何と言おうと魔弾である

ローキュストは炎の魔弾である
その熱は相当な物で、分厚い耐熱手袋をしてさえ鞠つきしていないと耐えられない
この魔弾、投げれば火球、回せば熱風竜巻、旋回させれば炎壁と、動きに応じて様々に炎の姿を変える
また、自分より上方にある物にぶつければ、その破片は隕石の如く過剰な威力を以て降り注ぐ
ある程度距離を取るかダンクで叩きつけるかでないと本人も危ない

よくあるご質問
Q.ボールを思いっきり投げたらおしまいじゃないですかー!やだー!
A.ボールが回収不能に陥った場合、弊社担当者が物陰から代わりをお渡しします
その際多少のお時間を頂戴するかもしれませんがご了承ください

身体能力:マイケルジョーダン
初期装備:耐熱手袋

95【双方向的】>>90:2012/03/20(火) 08:36:59 ID:KKh7E9Gs0
だれかやんねー?

96【撃天雷牙・麒麟】:2012/03/23(金) 17:24:43 ID:nah6qjSk0
やらない?

【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である

この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない

刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるたね危険だ

またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない

初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い

97名無しの厨二能力者:2012/03/24(土) 15:44:18 ID:gOK54tgI0
やらないか

98名無しの厨二能力者:2012/03/24(土) 16:07:12 ID:vNPrWWNk0
やったろやないかい
【WILD-BAW-4】
この能力者の武器は弓だ
弓矢としての能力は並だが、矢に四つの属性を添加することができる
四つの属性とは、火、氷、風、雷である
そう複雑なことはできず、飛行中と着弾時、周囲に属性を撒き散らすくらいだが
同じ属性を持った仲間と合体技を放てばえらいことができるかもしれない

また、相手が以上四つのうちどれかの攻撃をはなった場合
その属性を四つのうちどれかに変更することができる
ただし、威力は減衰するどころか強化される傾向すらある
また、あくまで属性変更であり、攻撃対象などまで変更できるものではない

身体能力:中の上

99【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 06:58:16 ID:u.Se3NcQ0
>>96をそのまま使う

誰かいませんかー!

100【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 12:48:16 ID:u.Se3NcQ0
あげあげ

101名無しの厨二能力者:2012/03/25(日) 12:52:14 ID:y.wJ1Ues0
うひひ

102【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 12:56:01 ID:u.Se3NcQ0
>>101
新作どうぞ

【穿海双刃・蒼鯨】
この能力者は「蒼鯨」という一族に伝わる武器を持っている
それは戦鋏という戦闘用に改造された鋏である

この鋏はこの能力者の家系の物しか扱えない

鋏からは常に蒼い魔力が纏っており、それを使い水の魔法を撃つことができる
またこの蒼い魔力には清めの力が籠っており人外系の相手には絶大な力を発揮するだろう

またそれを自分に纏えば、回復力が跳ね上がる
切断された身体の部位を再生したりは出来ないが剣が突き刺さった程度ならすぐに再生するだろう
この魔力を纏い続けると徐々に思考能力が落ちて行くので長時間は使えない

初期装備:戦鋏「蒼鯨」
身体能力はそこそこ高い

103名無しの厨二能力者:2012/03/25(日) 13:12:02 ID:y.wJ1Ues0
せ・・・せんかいそーじんそーげー?せ・・・せんばさみそーげー?

104【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 13:14:39 ID:u.Se3NcQ0
/読み方突っ込まれるとは思わなんだ
/せんかいそうじん・そうげい
/で

105【死者之戯】:2012/03/25(日) 13:50:19 ID:xDeWDO8k0
もしよければやりたいな、って

【死者之戯】
貴方は灰色の刀を一振り持つ

この刀はある神の遺骨を交えた鉄で出来ており、斬れ味は一般の物とは劣る物の、質量が無いと言って良い程に軽い
しかし、紙の様にゆっくりと落ちる訳でも無く、持っている者にとっては質量が無い程に軽く、普段は普通の斬れ味の悪い刀
異常な軽さにラグなどを気にする必要が無くなり、しかも身体能力が軍人で、刀の扱い方はプロ以上の貴方は身体能力とこの刀で能力者と対等に戦える

刀の質量の力を、無くす事により、冥界への道を開く事ができる
この道からは人間の骨の動死体達が何百体とも出てくる
この骨は倒されれば、倒された骨と融合し、大きくなり、強くなる
最終的には一体の、天にまで届く巨大な骨動死体が出来上がるだろう
巨大な骨動死体は機敏な動きと、身体能力を得る
巨大骨動死体以外の骨動死体は確定攻撃を食らうので注意
同時に動死体は光や聖なる物に非常に弱い
刀は残るが、質量の力は失う

貴方の身体能力は前述
一般骨動死体の身体能力は普通以下

106【撃天雷牙・麒麟】>>96 @ビル街:2012/03/25(日) 14:11:11 ID:u.Se3NcQ0
【ここはとある能力者の集う街】
【その中の一角、高層なビルが立ち並ぶ通称『ビル街』】
【様々な企業や組織がここに集まっていたりする】

【そしてとあるビル】
【そこでは一人の少女と一人の老人が向かい合っている】

やぁ、久しぶりだね!僕の事忘れた・・・訳はないよね?
『くっ・・・おめぇあん時の・・・』

【老人は高級そうなスーツを身に纏い高級そうな机と椅子に座り少女を睨みつける】
【対する少女は白い短パンに黒のパーカーという格好】
【ただしそのパーカーの背中には家紋のような物が刺繍されている】
【極めつけはその手にある物】
【七支刀という刀身から7本の枝が生えた異形の刀、そして毒のように黒い雷を纏っている】

『クソッタレ・・・俺の部下は!何をしてるんだ!』

部下?あぁあのお兄さん達ならちょっと寝て貰ってるよ
あの人達に用は無いからね、僕はあんただけ仕留めればそれでいい

【そしてその七支刀を老人へと向ける少女】
【老人も咄嗟に拳銃を構える】

へぇ・・・飛び道具?
その程度で僕が怯むとでも・・・?

【そして少女の七支刀が纏う雷が増して行く】

107【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 14:28:48 ID:xDeWDO8k0
>>106

【周りには昼の喧騒から隔絶されたそこがあり、そこには一つのビルがあった】
【正確には数多あるビルの中でも一つ、目立つ事もなく周りと同化しているビルで、その中には倒れ伏す男、中には女がいた】
【しかしその者達の消息は分からず、ただ寝ているかのようにも見えるが、共通している事があり、その者達の体は、骨と薄っぺらい皮だけ】
【異常な光景を見る者は、居たのだろうが気付かない、よほど急いでいたのか、それとも余裕をかまし過ぎていたのか】
【生きているのでは無くて死んでいる、そうもう既に死んでいる死者を再利用したそれは、異状な存在である事を自ら誇示している】
【それを統べる王は、今境地に立たされていた】

おめぇ、あん時の……

【高かった皮の黒椅子に座る老人は、白髪のオールバックを描きながら少女を見ていた】
【たぶん、この後自分は殺されるであろう】
【理由は分かっている。だが、今考えている余裕など一切に無い】
【ならば、いまは行動のみ】
【懐からあらかじめ用意していた拳銃を取り出し、少女へと標準を向ける】
【それは片手で行って少女からは見えないだろうが、机の下で刀の鞘を確認すると、いつでも抜けるようにと腰を低くする】
【あえて拳銃をおとりとして、拳銃にはしんがりとしてもらい、刀に気を惹かせない】
【戦闘とは手札の見せあいで、見せなかった分だけが、結局は数で決着がつく】
【残りを一気に出そうとでも思えば、それはただの戦闘の素人だ】
【老人は、その体でいくつもの戦場を駆け巡ってきた】
【超えた死線が違うのである】

んなもん解ってるさ……
こいよ、バーカ

108【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 14:41:07 ID:u.Se3NcQ0
>>107
【街で闊歩する組織と少女の激突】
【どう考えても真昼に起こる事件では無い】
【何かしら理由があるのだろう】
【少女は視界の隅で蠢く黒服達に目も向けず、ただひたすらに目の前の老人へと殺意を撒き散らす】

【手元の七支刀から撒き散らされている黒雷はボルテージがマックスと言ったところだろう】
【そしてそれを握る少女もまた・・・】

あぁっ・・・やっとここまで辿り着いた・・・
父上・・・母上・・・見ていてくれますか?僕はやり遂げます・・

【天を仰ぎボソボソと何かを呟く少女】
【かと思えば老人へと視界を戻し】

じゃあ・・・ここで終止符を打とう・・・

【七支刀を振るう】
【振るった軌跡は黒く、放たれた雷撃の槍は貴方へと一直線に突き進むだろう】

【この家系の人間しか扱えない妖刀・麒麟】
【その存在を知っていれば或いは・・・】

109【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 14:52:31 ID:xDeWDO8k0
>>108
【何やら呟く少女の眼の中に秘めたる炎は黒く、それを見透かす老人の眼はもう仄かに光を失っていた】
【黒い靄のような物がかかる眼が見る先には復讐が見え、それは過去に慟哭の歴史を持つのか】
【それを知る老人にとっては、そんな事は百も承知で、それより目の前に迫りくる黒い雷撃をどう対処するかで動いていた】
【簡単な行動を取れば良いのだ、椅子に潜り込む】
【だがそれをすれば金属を持つ自分に当たりに来るだろう刀も然りだ、ならば】

成長したかよ、あの時の少女さんよぉ……
俺に抗う力を得たのかァ……?
過去には無駄だった事をもう一度、俺が与えてやったせっかくの生を無駄にするたぁ、いい度胸だぜ

【本来ならば、雷など不可避と言っていい】
【しかし、老人にはその不可避の雷を幾度か避けてきた事があった】
【一発しか入っていない拳銃の引き金を引くと、雷を穿ち、少女の方へと弾丸が向かう】
【少しばかりか同じ雷を纏っているであろう弾丸はそれこそ雷のような速度】
【そして、二分割にされた雷を見れば、拳銃を放り捨て、刀を抜く】
【その速さは普通の居合で出来る速さでは無い、一瞬の出来事にして、はっきりと軌跡が見えた】
【二分割された雷は、同じ方向、鞘が左にあり、抜く方向は右に薙ぐ形となっていた】
【つまり、同じ方向へと、右にへと雷は受け流され、そして力を無駄にしてしまったのである】

いいぜぇ、強くなってるなぁ……
まだ、出るだろう……?

【老人は、颯爽と机に上り、跳躍すれば、少女とは5歩分の間合いに立つ】
【先ほどの弾丸をどう潜り抜けたかは知らないが、老人はいつでも攻撃ができるように腰を低く、少女の行動を待っていた】

110【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 15:13:01 ID:u.Se3NcQ0
>>109
【少女がまだ小さい時のおはなし】
【少女の家系は特殊な家系だった、それは麒麟という妖刀を自由に扱える、という物】
【麒麟はこの家系の物しか扱えない、しかしそれを宝物として狙う輩もいた】

【そして悲劇の夜】
【何者達かの襲撃を受けた少女の家系は少女以外全滅、残されたのは蔵に封印されていた麒麟、そして一枚のパーカーだった】

年を取ると記憶力も無くしてしまうの?
あの時、麒麟を扱えなかった僕がこうして麒麟を振るっている
無駄になんかしない・・・今までこの時のために麒麟を振るってきた

【老人の構える刀】
【忘れるはずもない、両親の息の根を止めた刀】
【そして老人の実力も知っている】

今はあんたと対等に渡り合える

【再び黒雷を纏った七支刀を構え相手を見据える】
【そして少女は駆け出す】

出るとも!喰らえ・・・

【駆けながら七支刀は地面を斬り裂き、そしてそのまま老人を斬り裂くため下から振り上げる】
【七支刀での斬撃、そして同時に放たれるのは黒雷の衝撃波】

111【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 15:34:50 ID:xDeWDO8k0
>>110
【あの時の襲撃は無意味に行ったのではない】
【確かに、両親を殺すまでには行く事は無かったのだろうが、だがそれまでに欲した者があったのだ】
【麒麟の血をひく者、これを排除しなければならないと老人の家系では言い伝えら得ていた】
【はるか昔の系譜では、麒麟の血は災厄として伝承に残り、世界を変えたという】
【パンドラの箱で絶望が蔓延ったのと同じ、麒麟の血はそれまでに強く存在してはならなかった】
【しかしそれまでに強い種族があるのなら、もちろん抗う側にもそれなりの脳があり】
【抗う術が欲しい人々は東洋からその人を迎えたのだ】
【絵にある伝承を読み取れば、麒麟を襲い、冥府へと返す死者の軍勢】
【骸それたちは、麒麟をむしり取るように冥府へといざなった、だが】
【麒麟は具現化し、刀、それも特殊な能力付きの凶悪な刀となってしまった。視点としては老人が正しいのかもしれないが】
【少女はそれを管理する家系で、老人は管理さえも許さない家系だとすれば、納得がいく】

はるか昔の事さ、お前の両親と俺の家系は仲が良かったが――
だが、結局のところ向かい合う者同士では話がつかなったよ、だからああなったのだが
そうだな、俺は確かにお前としては悪い事をしたのかもしれないが――私からすればそれは正しい事なんだ
すまない、これで謝罪の言葉は終わりだ、そして――
これからは、純粋な戦闘だ
俺はもう心残り無いから、絶対に今からはお前に対しての、あの事件に対しての謝罪は一切行わない
否、お前を殺して、俺が歴史を闇に葬る

【狭い距離で、彼女は初歩を刻むと、それは初歩とは思えない速さでここまでの間合いを詰めてきた】
【剣道であるなら相手の刀が届く間合いと自分の刀の間合いを考えて、得意な間合いを考えてアジャストするところを、いきなり乱された】
【という事は、今は完全に少女にこの戦場の主導権を握られた事になるが】
【取り戻す方法はある、それは、相手のすきを見破り、突き形成を逆転する事】
【それが普遍であり、一番の良い手だ】

雷は、やっぱり厄介だ、だが――
何年も考えてきた戦法を、ここで使ったら、絶対に勝てる――筈

【老人は自分が言っている事は曖昧だとは思うが、確かに言えることで】
【それは何年もこの少女が復讐を考えてここにくるだろうという予測をあらかじめ立てておき、戦法を考えてきた】
【言い伝えによれば、麒麟の雷は毒であるという言い伝えがあり、死かその毒は死者には通用しなかった】
【故に戦闘の勝利を収めたのだが、今この時点で死者の力を使えば、刀を上手く使う事はできなくなる】
【先ほどまで死者が動いていたのは、紐につらしてワイヤーで動かしていただけ】
【あたかも生活が行われているかのような見せかけであり、建前】
【ならば老人が刀を軽々と振り回すのも理解が出来る】

【老人は、左へと跳躍し、少女の激突を免れた、しかし】
【雷はこちらへと攻撃を行うためにと雷だけが突っ込んでくる、そうなると】
【やはり刀を上から振り下ろした軌跡が残れば、次の瞬間には上げた軌跡が残る】
【雷を、上へと受け流した】
【老人は疲労しているのか息を荒くしているのだが、まだ刀をしっかりと持てる余裕があり、攻撃を受け流す余裕もある】
【年を食っているだけで、まだまだ現役と言ったところか】

112【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 15:53:08 ID:u.Se3NcQ0
>>111
【麒麟、神聖なる空想上の生き物で雷を司る雷神トールが具現化した存在とも言われている】
【彼の国では武神が死を迎えた時に現れたとも言われてる、いうなれば厄災】

仲が良かった?戯言はやめてください
家系の話では無いんんですよ・・・小さい事に両親が居なくなる悲しみが・・・寂しさなどあんたには分からないでしょう

謝罪なんていらないッ!償え!あんたの死でこの復讐劇に幕を降ろす・・・

【厳格だがそこに優しさがあった父、慈愛を持って包んでくれた母】
【その二つを一度に失った少女の成れの果て、それは復讐に生きる羅刹】

【振り切った七支刀を肩に乗せ老人を睨みつける】

どうした?息が荒いよ?
あんたも老衰には敵わないということか?
・・・ふぅん・・・まだやれるもたいだね

【先ほどから雷は弾かれ決定打は出せない】
【老人の刀を振るう速度も異常だが、やはりそれ以上に経験による物もあるのだろう】

【七支刀に黒雷が戻り、すぐに最大値まで達した】

なら・・・これはどうする?

【少女が行ったのは七支刀を地面に突き刺すという行動】
【しかし七支刀から伝った黒雷は辺り一面へと広がって行くだろう】

113【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 16:11:07 ID:xDeWDO8k0
【復讐などと時代遅れにも程があるだろう、今は資本が生きる時代だというのに、と老人は呟いた】
【少女に聞こえればまた激昂させてしまうというのに、老人は余裕なのかギリギリなのか自分の立場をわきまえていない】
【分かっているとすれば、ほんとうに両親とは仲が良かったという事だけで、少女が知らないだけ】
【両親は言っていた、あの子に心配をかけたく無いし、それに気を負うかもしれない】
【そんな年齢でも無いというのに、お前等はバカではないのかと言えば、そんなもんさと麒麟家夫が微笑っていた】
【それまでに愛情を注がれた少女にこの事を言っても、復讐しか見えていないのだ】
【これは少女が悪い、ならば、知ることができなかった後悔にさえ気づかずに死ねばいい】

残念だなぁ、俺はちゃんと言ったからな
それに償ったさ、今ここで謝罪の言葉と後は――過去に
お前の両親の墓の前でだが、まぁあの時の雲は汚かったな
曇天さ、何を言っているかって?
解らなくて良いさ、俺の事情だ

【老人は、少女が剣を地にさすのを見た】
【刮目せよとでも言わんばかりに、それは起こった】
【地が、電気に割れたのだ】
【天にでもよけようとすれば、雷撃が自分に猶予を与えるまでもなく自分を穿つだろう】
【ならば、どう対処するか】

我が不死身の軍勢よ――
冥府の門を抉じ開けて、目覚めろよ
さぁ、暴れようぜ皆

【言うと、老人は地に、少女と同じようにすると、一帯の空間が紫の扉に覆われた】
【四方に大きな門が出来て、それは門に囲まれた部屋となる】
【これを行うことによって、自分の戦場を作り上げて、自由にアジャストできるような空間に仕立て上げたのだ】
【少女は、このくうかんをどう判断するか。ちなみに天へ逃げようとすれば、老人は死者を呼び出し突き落とすであろう】

【老人は、死者を自らの後ろにある門から一体、思い切りの速さで自らに突っ込ました】
【老人の体は死者にホールディングされ、そのまま雷撃を避けるように宙へと逃げた】
【雷撃を死者に当てると連鎖で老人に当たるだろうが、その時はもう一体を召喚してそれに交代する】
【そして、10匹、それは最初少女が殺したと錯覚した死体たちだ】
【少女の足もとに召喚して、そこに固定しようとする。つまり、地から手が出て少女の足を掴むだろう】

114【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 16:24:23 ID:u.Se3NcQ0
>>113
【両親と老人の仲など知らない少女はただただ我武者羅に猛々しく七支刀を振るうのだった】
【お互い両親を思っての行動なのだろう、しかし復讐という手段を選んだ少女は無知なままだった】
【この攻撃なら仕留める事が出来るだろうと】
【しかしそれはいとも簡単に破られた】

なっ・・・なにこれ・・・?

【見渡せばどの方向を見ても見える紫の門扉】
【こんな能力は見た事が無い】
【少女が知っている情報の中には無かった物】

ちぃっ・・・!ッ!?

【後ろへと飛び退こうとする少女】
【しかし地面から這い出た腕は少女の足首をガッチリと掴んでいる】

さっきの黒服?いや確かに無力化したはず・・・
どういうことなんだ!

【空中で何かによって固定されている老人へと怒鳴る】
【その間にも足首を掴んでいる何かを解こうと七支刀を振るう】

115【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 16:34:51 ID:xDeWDO8k0
>>114
【そうか、少女は伝記を読んでいないのか――読めなかったのだろうか】
【しかし、両親には聞いていなかったのだろうか、昔話程度に教えてあげれば良い物を】
【やはりあいつらは甘すぎるのだな、と老人は宙で思った】
【そろそろ目が回って気持ち悪くなってきたのだが、降りても大丈夫だろうか】
【油断はならないのでゲロ吐いても宙に居るつもりらしい】

俺が殺して、冥府に送った連中だ
否、元は俺の部下だったんだがなにより年でな
死んでも俺に使えるとかいってたから再利用したんだ。結構綺麗だろ?
そのなかでも、その二人は特にお気に入りでさ
わざわざ墓まで掘りに行ったんだ
まぁ骨だけだから良くわからんだけど、それお前の知ってる奴だわ
多分じゃなくて、確実に、な

【老人は、言った】
【その死体たち、骨たちは身こそ付いていないが、誰かわかるような雰囲気が身を、否骨を纏っている】
【その骨たちは、言わずとも少女には解るだろう】
【老人は、その二体だけを地に召喚し、少女の前に置いた】
【すると、骨は動き、少女の首を?ぐために、突進を試みる】
【他の骨たちは剣に薙がれ、粉々になってしまうが】

ほら、麒麟の者よ

あいさつは?

116【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 16:48:11 ID:u.Se3NcQ0
>>115
【ネクロマンサーというのだろうか】
【死体に魂を吹き込み操る事が出来るという術者がいると】
【この老人の話を聞く限りその類の能力ならば狙うの術者本人か】

可哀想に、死んでもなお自由を与えられないなんて・・・

【虚ろに辺りを徘徊する骸達を見ながら憐憫の表情を浮かべる少女】
【そんな表情も2体の骸を見れば一変】

そ・・・んな・・・
嘘だ・・・嘘だ・・・

【驚愕、憤怒、悲哀】
【色々な心境が入り混じった表情】
【間違えるはずもない、目の前の骸達は間違いなく】

父上・・・?母上・・・?

【墓を掘り起こされたという情報は入っていた】
【駆け付けた時にはすでに棺桶は無かった】

うわあああああああああああッッッ!!!

【全てを理解した少女】
【次の瞬間先までの黒雷が少女に降り注ぎ爆発を起こし、迫った骸も吹き飛ばすだろう】

【そしてそこに立っていたのは・・・】

【撃天雷牙】・・・解放・・・

【服は全て焼け全裸の少女の体に刻まれているのは黒い紋章】
【そして握る七支刀も漆黒に】

【そう、麒麟の真の力である】

117【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 17:04:55 ID:xDeWDO8k0
>>116
【少女は今どんな顔をしているのだろうか】
【そうだな、想像するとすれば、絶望に打ちひしがれた顔でもしているのだろうか】
【どちらにしろ、両親には見せれない顔であろう】
【否、その顔は両親を見てからそうなったのだから、それは叶わないだろうし、無理な願いだろう】
【少女が願っているのかも解らないが、しかし人に見せる顔ではないだろう】
【老人は、一旦安全となった地に降りると、刀を捨て、粉々になった骨を見る】

残念だ、一番最初に粉々にやったのは俺の親友の、息子さんだったな
あいつはかなり有望なやつだったのだが、俺のために身をささげるなんてむちゃを言いだして
もっと普通の世界に歩めばいい物を、残念だったな
二人目は、俺の娘の親だ
確か、中退で働き場所がない彼を、娘が見つけていったのだったか
うちで働かないか、と
我ながらに娘は優秀だよ、なんで俺の仕事知ってんのに誘うかなぁ……
三人目は俺の爺の側近だな
爺は麒麟家とは協議したらしくて、確か良い方向へとは進んだけど、小さすぎる一歩だったな
だから俺と両親とが話し合い出来て、それにお前と出会えた
四人目は俺が傭兵やってた時の友人だな
ある日いきなりここにきて俺を雇えと言いだして
あいつに恨みがある奴らがいきなり襲ってきてあのときはビビったな
五人目はそうだな、確か俺がその時の襲撃にあった時、腹に弾貰って医者に行った時の医者だな
こいつ、女なのに無茶してさ危ないから下がってろっつてんのに前線に出やがるんだ
馬鹿だろう、医者なのになんで銃もって前でてんだよばかじゃねぇの?
六人目は、ってきりがねぇな
どちらにしろ俺にとっては全員良いとも出会って良い戦友であって良い部下だった
それが、今ではこんな爺の言い成りさ

【すると、少女は雷を帯びて、全裸体となった】
【黒い紋章、麒麟家の紋章が浮かび上がったと思えば、目の前の両親ごと吹っ飛ばす】
【かくいう男は電撃を浴びずに、眩しすぎる光を遮るために、腕で隠す】
【これは凄い、と呟いた】
【老人は、死んだ――元より死んでいるが、骨たちを集め、骨の巨大とまではいかないが普通の人間よりは大きめの骨が出来上がった】
【それは少女を襲うために、跳躍し、拳を握りそれを少女の方へと振りかぶった】
【大きな衝撃が、地震の様に襲い、そして巨大な骨のハンマーが少女を襲うだろう】

118名無しの厨二能力者:2012/03/25(日) 17:18:31 ID:xDeWDO8k0
/ohー……飯食ってくる

119【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 17:20:18 ID:u.Se3NcQ0
>>117
【少女はーー笑っていた】
【いや笑っているように見えたのかもしれない、もしかすると泣いているのかもしれないし、怒っているのかもしれない】
【よく分からない表情の中一つだけ感情を表す物があるとすれば、その身体中に刻まれた紋章だろうか】

【目の前の骸が誰であろうと、何歳だろうと、男だろうが女だろうが今の少女にはそんなことは関係の無い事だ】
【要するに・・・】

全部壊せばいいのね

【呟いたのはそれだけ】
【次の瞬間降り注いだ巨人の骨の拳が少女を押し潰す】

【そして押し潰されたすぐ後に拳を砕く勢いで雷撃が放たれるだろう】
【残骸の中から現れた少女は七支刀を老人へと向ける】

何をしたところで父上と母上は戻らない
だから・・・あんたと決着をつけることで二人が報われるのなら、全力で行く

【目の前で蠢く両親の骸には目を向けない】
【既に両親と思っていないのか、無理矢理目を背けているのか】

【そして麒麟の一族を知る者ならこの状態が長く続かない事も知っているかもしれない】

120【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 17:20:55 ID:u.Se3NcQ0
>>118
/行ってらっしゃいまし

121【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 17:50:17 ID:xDeWDO8k0
>>119
【少女は、きっと悲しみに暮れて、今まで泣き続けてきたのだろう】
【そうでなければこれ程にまで強くはなって居ないだろうし、それに】
【これ程までに自分の信念を押し通す力を得ているということは】
【ーー辛くも、硬い決心を、自分では分かっていないがしていだのだな】
【老人は思う、本当は悪いとも思っているし、両親は殺すべきではなかった、と】
【事実何故墓を掘りに行ったか、それは彼女等に謝る為、自分なりの贖罪を見せようとした為だ】
【過去の抗争など、一切なかった様な中の良い関係を作りたかった、そう爺は言っていた】
【だが、争いの無い世界は存在しないし、麒麟を止めなければ人々が危うい】
【自分がやっている事は正義。そう、分かっているはずなのに】

なんで、こうなったんだろうな……
否、何もないさ……さぁ行こう
皆、力を貸してくれよ
こいつを、殺す為にさ

【老人は右手を掲げた】
【同時、巨大な骨達も砕かれ、そこから少女が現れた】
【笑っている、そう見えるのは錯覚かも知れないが、老人にはそう見えた】
【何故だろうか、分からないが、そんな事は考えても意味が無い】
【行動に移せ、そして壊せ、時代を、歴史を】
【忌々しい過去を今を吹き飛ばせば良い、だから】
【老人は出せるだけの骨を召喚し、片腕を失った骨に命ずる、全ての骨を食え、と】
【骨は骨を砕き、そして吸収すると、武者の様な、巨大な骨動死体となった】
【強度は硬く、生半可な攻撃は通用しないだろうし、動きも、老人を遥かに超える瞬発力を持つ】
【相手は10分とも持たない事を知っている、ならば】
【次の一撃に全てを込めよう、老人は巨大な骨動死体の頭に乗り、命ずる】

最後の命令だ
簡単な事さ、終わりじゃないぜ始まりさ
あいつを、止めろ

【言うと、骨動死体は拳を構えると、肩甲骨辺りを思いっきりに下げ】
【そして力を前に、拳は握ったまま、押す】
【空きだらけで、大きな動きの一撃】
【少女は、どう対応し、留めをさすか】

122【ブラックボックス】@街中:2012/03/25(日) 18:03:35 ID:mvW2JK3I0
【墨でも被ったのかと言わんばかりに、全身を真っ黒でコーディネートした女が一人、道を歩いている】
【真っ黒な、形状的には巫女服に近い服を着こなして、堂々と回りから浮いている】
【顔は長い黒髪で見えない、手は黒手袋で見えない、何もかもが真っ黒である】
【黒以外の色が有るとすれば、時折長い長い黒髪の隙間から見える白い肌位な物である】
【黒と言う目立たない色に包まれた彼女は、街を歩く誰よりも注目を集めていた】
【注目を集めている彼女は、小声でボソボソと独り言を呟いている】

早く…早くあの場所へ行かないと…
約束の時間はもう直ぐそこまで来てしまって居るわ…
早く…禁断の果実が腐り落ちてしまう前に…早く…早く…っ!!
(もう直ぐ見たいテレビの放送時間だから早く家に帰らなきゃ♪)

【厨二病を限界まで拗らせた彼女は、能力者の街を帰路へと急いでいた】

【ブラックボックス】
黒い箱を産み出す能力者
この能力者は大小様々な黒い箱を自由に産み出す事が出来る
空中や水中、はたまた中に人を閉じ込める事も出来る

が、それだけである

この黒い箱、段ボール製で特に中身は入っていない
誰にでも破壊できるし、燃えやすい、水でフニャッとなる
中に入ると以外と温かい位の取り柄しかない

123【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 18:06:32 ID:u.Se3NcQ0
>>121
【そうこうしているうちに徐々に刻印は少女の体を覆って行く】
【この刻印が全て覆い尽くす時には自分は負けだ】
【そこからは少しの力も使えないだろう】
【考えている時間も惜しい】

あんたと剣を交えて少しだけ分かった
あんたは正しい、僕の家系のような危険な物が存在していてはいけないということは分かる
でも僕達だって人間だ、両親が居なくなれば悲しいし涙も流す
そして手を下した人物に会えば復讐にだって駆られる

【麒麟からは今までとは比べ物にならない量も黒雷が迸り、そしてその時を待っている】
【次の邂逅が終わり倒れているのはどちらだろうか】

ここで終わらせる・・・全ての連鎖を
そして僕の憎しみの輪廻も・・・

【迫る必死の拳】
【ゆっくりと麒麟を横に構える】

今終わりますよ
父上・・・母上・・・

【そして駆け出す】
【一歩で地面に皹を入れ、二歩目で踏み込む】
【放たれる黒雷は嘶く麒麟を連想させる轟音を発し】

【そして全てが黒く覆われた・・・】

124名無しの厨二能力者:2012/03/25(日) 18:15:19 ID:9fUsybNw0
くれさい

125【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 18:26:52 ID:xDeWDO8k0
>>123
【男は、瞬間を見ていた】
【骨の巨大な拳に、皹が走ったと思えば、火花が散り、そして耐久が脆弱になり】
【砕け散ると思えば、皹は空へと向く物もあれば、地へ向かう物のある】
【骨は炭になり、黒い雨となれば、老人を包み込む】
【俺も死ねばこうなるのか、最後には燃やしてこうなるのではないのだろうか】
【否必ずこうなる事はわかっている、だが、まだ死んでいないのにこうなるのは見てはいけない物を見ている気分だ】
【これでもまだ75だし現役だ、と思っているつもりだ】

は、どうした?留めは刺さないのか?
刺すのなら早くしてくれ
早く皆に会いたいんだよ俺は……

【少女を一瞥して、笑う】
【微笑みにも見えるし、暖かさも見えるそれは、過去に見た少女を見る両親の目】
【懐かしい、あいつ等はあっちで何をやっているだろうか】
【先程の骨はただ魂が抜けた骸で、魂は冥府にいるままだ】
【大の字で目を伏せると、少女とどめを待つ】

なぁ、呪われてんだよ……麒麟と、俺達は
死者に呪われた、過去の鎖に繋がれて戯れてるだけ
残念だなぁ、おい
見ろよ、こんなに綺麗な空なのによ……

【巨大な骨動死体を召喚したときは見えなかったが、今空は日が暮れて、美しい】
【しかし、男が言うように、決められた場所で動いているにしかすぎない】
【寂しい、世界だと思う】
【男は、何故か目のはしに暖かさと痛みを感じると、頬を伝う何かに気づく】

なんで、泣いてんだろうなぁ……
ごめん、な

【謝らないと言った筈なのに、何故自分は謝っているのだろうか】
【男にはそれが理解できなかった】

126【ブラックボックス】>>122@街中:2012/03/25(日) 18:28:53 ID:4LT4.dWg0
ハァ…ハァ…管理を怠れば鈍る俗物、は…使い勝手が悪い…わね…ハァ…
まぁ、それを敢えて使ってる私も…フゥ…物好きなもの、ね…
(運動不足だから歩道橋の階段キツすぎワロタww)

【早歩きで息が上がった彼女は、歩道橋の階段を上っている
本当に登っているのか疑わしい程遅いが、疲れている彼女にとってはこの速度が限界である
30段と少しの階段の半ば、手すりに掴まって立っているのがやっとの思いである】

しかし急がなければいけないわ…、約束の刻は待ってはくれないの、だから…
こんな事なら…、飛翔の術位学んでおくべきだった、わね…
(早くしないとop始まっちゃう、こんな事ならリリカルな○は見とくんだった…)

127【撃天雷牙・麒麟】>>96:2012/03/25(日) 18:38:29 ID:u.Se3NcQ0
>>125
【視界が黒く染まって行き、体表を刻印が覆う直前】
【巨大な骸の拳は砕け、地上へと散乱して行く】
【勝敗は決したのだろうか】
【それを見る前に少女は倒れた】

どう・・・なった・・・?

【麒麟の解放は徐々に体を蝕んでいたらしく、立ち上がるのもギリギリ】
【麒麟を杖代わりに膝立ちになる少女】
【トドメをさそうにも体が自由に動かない】

今すぐ殺ってやりたいのに・・・体が動かないんだよ・・・

【やがて膝立ちも限界に至ったのか床へと倒れる少女】

麒麟だとか・・・そういうのは関係ない
僕は僕だし、あんたはあんた
ただ少し人と違うだけ、そうだろ?

だったら今から綺麗な空に近づけるようにやってみろって言う事だよ
これだから年寄りは・・・

【あぁなんだか眠たくなってきた】
【ぼんやりとする視界で最後に老人を見る】

・・・泣くなよ・・・大人のくせにさ・・・

【へへっと最後に笑った後、手から麒麟が離れそのまま意識が落ちた少女であった】

【これから自分がどうなるかも分からず】
【しかし、何か吹っ切れたようにも見えた】

/これで飯なんで締めちゃってくださいな!

128【ブラックボックス】>>122@街中:2012/03/25(日) 18:40:07 ID:n2FpKZ2g0
>>124
大帝国秘法図書館へ行きなさい
望むカルマを背負って、またこの地へ来ると良いわ
(能力倉庫から適当なのを持って来た方が良いと思われる)

129【死者之戯】>>105:2012/03/25(日) 18:56:07 ID:xDeWDO8k0
>>127
【今、時代の幕を閉じ、歴史を終えた】
【少なくとも、老人は最初の方しか動いていないし、体力は有り余っている】
【死者は、全員使い切り、全て粉々になってしまった】
【少なくとも今は部下が一人しかいない】
【老人は思い、そして発する】
【今の今まで影に隠れていた大人に女性は、壊れ掛けた壁から覗き込んでいた】
【ワンピース姿に白髪の女性は、笑いながら老人の事を見ていた】

おい娘よ、居るんだろ顔を見せろ馬鹿
お前のせいだぞばーかふざけやがって手伝えや殺すぞ
あー疲れた、そいつ全裸だから、なんか布か掛けてやってくれ
……あ?面倒?ふざけんなよお前が言い出したんだろうが
仲良くしたいってなぁ……超疲れた……あぁん?老いぼれの死にかけが無理すんなって?
お前……まぁ良い。早く布

【女性は眠る少女に適当なカーテンの布を被せ、老人の元へと歩み、しゃがんだ】
【老人は絡んだ痰を女性に掛けると女性は先程まで老人が使っていた刀を拾い】
【老人に向けると、それを落とした】

はん、俺を殺すのはまだはえぇよ
否、お前は殺せないだろう?
てかやめてください

あぁ?俺?俺は、そうだな寝る

【そして、男は夢の世界へと入った】
【正式には浅い眠りに入る事もなく、深い眠りに入ったので事実夢はみていない】
【同じ様に、少女の両親とこの老人の願いは、ただの夢ではなかった】
【きっと、この後は少女と老人は和解し、麒麟に対する処遇を改めるだろう】

長い、一日だった……
また、明日だ

【end】
/どうしよう……反省会スレ行こうかな……
/ありがとうございました!!

130名無しの厨二能力者:2012/03/25(日) 19:35:09 ID:u.Se3NcQ0
>>129
/お疲れさま!
/迷う前に行動!俺は先に行きましたけどね!
/それでは現行で

131名無しの厨二能力者:2012/03/26(月) 13:18:19 ID:YGYII9ZE0
試作品でも使って欲しいのでもいいからください

132名無しの厨二能力者:2012/03/26(月) 13:37:02 ID:CDXOiJ560
>>131へんなの
【銀河騎士】
あなたはその昔、銀河最強の戦士として謳われた剣士である
白い翼と魔剣「ラグランジュ」を持つ
この剣は持ち主と認めたあなたにとってのみとてつもなく軽く感じるだろう
振ることで衝撃波を放ったり、剣先からレーザーを放つことが可能
地面に思い切り突き刺すことで竜巻を発生させたりできる
また目の前に光の短剣を召喚でき、射出もできるが操作はできない
初期装備は魔剣と盾
身体能力はかなり高い

133名無しの厨二能力者:2012/03/26(月) 13:38:00 ID:ObKjZqcs0
俺にもなんかくださいな
できればサツバツ!な武器系能力が良いな

134【銀河騎士】>>132:2012/03/26(月) 13:40:44 ID:YGYII9ZE0
>>132
/ありがとうありがとう。

135名無しの厨二能力者:2012/03/26(月) 13:47:59 ID:Bw8Tm7G2O
>>133
/刀を

【夜黒牙】
この能力者は、刀身が黒く染まった日本刀【夜黒牙】を持っている。
この刀は、斬撃を飛ばすことができるほか、刀身が触れている(触れた)能力者の体力を吸い、所有者に還元することもできる。

また、この刀には邪悪な「何か」が潜んでおり、普段はなんともないが所有者が弱れば(肉体的、精神的)、その意識を乗っ取ろうとするだろう。
この「何か」は好戦的で、身体能力もかなりのもの。
もし乗っ取られたとしても、強い精神力をもっていれば打ち破ることができるかもしれない。
普段の身体能力もなかなか高い。

136【夜黒牙】>>135:2012/03/26(月) 13:49:32 ID:ObKjZqcs0
>>135
/アイエエエ!!俺はカタナブレードツルギに潜む邪悪存在のサツバツアトモスフィアを受けてしめやかに失禁!
/ありがとう

137名無しの厨二能力者:2012/03/26(月) 13:55:35 ID:CDXOiJ560
前から使いたいと思ってた
【駕竜填生】
紅い竜と契約した能力者。契約の代償として声を失っている。
一応は剣士だが腕は大したことない。
回復以外の様々な属性の魔法を行使する事も出来るが、大した威力は無い

腕を天に掲げる事で竜を呼び寄せられる。
竜の吐息は地を焦がし、羽撃きに依って暴風を生み出し
両手足の爪は鉄を容易く引き裂き、大きな口は人一人飲み込む位は訳無い。
後、勿論飛べる。付け加えると人語も喋る。

竜と能力者の命は契約に依ってリンクされているため、
竜が死ねば能力者も死ぬし、能力者が死ねば竜も死ぬ

能力者の身体能力は一介の剣士と同程度。
初期装備:両刃の剣

138名無しの厨二能力者:2012/03/27(火) 14:30:30 ID:qCmO2oAoO
/一応準備しておこうかな
/文章に自信は無いが

【昇越体技】or【rise】
この能力者は、見た目で分かるような規模や装備の能力は持たないが、能力の発動と同時に驚異的な身体能力を得る。
例として、凄まじい腕力や走力、高い動体視力や、それらに耐える頑丈な肉体など。
また、能力に対する耐性をもっており、無効化とまではいかないが、自身へのダメージが抑えられる。
耐性は物理攻撃には作用しないため、例えば火を纏った武器による攻撃を受けた際は、火によるダメージのみが軽減される。

ただし、発動には制限があり、最大で5レスの間しか使うことができず、次の発動まで2レス置かなければならない。
普段の身体能力も高めだが、一般人の域を出ない。

139名無しの厨二能力者:2012/03/27(火) 14:36:30 ID:DXAVQHjc0
/気にしなさんな
/俺も文章力は皆無である

【Sisters】
この能力者は昔悪き心を持った国王に国から追放された魔女の三姉妹の魂が多重人格として宿り、それぞれの能力を使うことができる
表に出れるには一人の人格

『長女』強力な雷の攻撃魔法を使い戦う
それを応用して、体に雷を纏わせ身体能力をあげることもできる
また一応回復魔法も使えるが切り傷が治る程度の効果しかない
身体能力は一般人

『次女』強力な炎の攻撃魔法を使い戦う
炎は攻撃だけで無く、空気を熱し蜃気楼を起こすこともできる
蜃気楼を起こしている間は攻撃魔法は使えない
また蜃気楼は一度使うと6レスの間使えない
体術をある程度使用することができる
身体能力は鍛えた軍人並

『三女』強力な風の攻撃魔法を使い戦う
風は攻撃だけで無く、自分の足元に固定することにより、宙を浮くことができる、浮いている間は攻撃魔法は使えない
ハンドガンの扱いに長けており、その腕は50m先の物を狙撃できる程度
身体能力は一般人よりちょっと上

初期装備でお好きなハンドガン2丁

それぞれの人格は会話することが可能
それぞれの性格や容姿は決めてください

140【昇越体技】>>138:2012/03/27(火) 14:38:40 ID:qCmO2oAoO
/またまたご冗談を…

141【Sisters】 >>139 E:ハンドガン @廃ビル:2012/03/27(火) 14:46:26 ID:DXAVQHjc0
/うわぁ・・・書いてたのが途中で消えた・・・
/書き直すから待ってください




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